JR東日本会社要覧

JR東日本概要 当社の営エリアは 関東 甲信越から東北までの広範な地域をカバーしています 営キ ロは 69 線区延べ 7,474.2km におよび 1 日に 1,710 万人のお客さまにご利用いただいています 会社概要 社 名 東日本旅客鉄道株式会社 East Japan Railway Company 概要 内容 旅客鉄道 貨物鉄道 旅客自動車運送 索道 旅行 倉庫 駐車場 広告 図書 雑誌の出版 金融 前払式支払手段の販売及びゴルフクラ ブ会員権 テニスクラブ等のスポーツ施 設利用権等の販売 電気通信 情報処理及び情報提供サービス 損害保険代理その他の保険媒介代理 自動車整備及び石油 ガス等の燃料 自動車用品の販売 旅行用品 飲食料品 酒類 医薬品 化 粧品 日用品雑貨等の小売 所在地 設 立 概 要 資本金 発行済株式の総数 上場証券取引所 東京証券取引所市場第一部 名古屋証券取引所市場第一部 社員数 旅館及び飲食店 一般土木 建築の設計 工監理及び工 設備工 電気供給 動 産 の 賃 貸 及 び イ ベ ン ト に 関 す る チ ケット販売 クリーニング 写真現像等 の取次 不動産の売買 賃貸 仲介 鑑定及び管 理 輸送用機械器具製造 精密機械器具及び一般産用機械器具製 造 看板 標識案内板等の製造 販売 遊園地 体育施設 文化施設 学習塾等 の教育施設 映画館等の経営 清涼飲料水 酒類の製造及び水産物の加 工 販売 骨 材 石 工 品 及 び コ ン ク リ ー ト 杭 ブ ロック等の製造 販売 上記のに附帯または関連する一切の その他上記の目的を達成するために必要な 各支社の営エリア駅数および営キロ数 支 社 名 駅 数 在来線 営キロ数 km 新幹線 合 計 東京支社 横浜支社 八王子支社 大宮支社 高崎支社 水戸支社 千葉支社 仙台支社 盛岡支社 秋田支社 新潟支社 長野支社 合 計 中小国 新青森 八戸 秋田 支社 盛岡 支社 エリア境界駅一覧 信濃境 小淵沢 毛呂 高麗川 武蔵高萩 高麗川 宮原 大宮 熊谷 大宮 思川 小山 小田林 小山 藤代 取手 東我孫子 我孫子 新松戸 新八柱 錦糸町 馬喰町 浅草橋 秋葉原 潮見 越中島 蒲田 川崎 西大井 武蔵小杉 稲田堤 矢野口 橋本 相原 西荻窪 吉祥寺 新座 北朝霞 大宮 上野 戸田公園 浮間舟渡 川口 赤羽 三郷 南流山 新潟 支社 仙台 支社 上越新幹線 直江津 南小谷 長野新幹線 長野 支社 塩尻 東北新幹線 新 幹 線 在 来 線 ＪＲ 他 社 線 エリア境界線 高崎 支社 県 辰野 甲府 大宮 支社 新宿 八王子 支社 東京 立川 上野 東京 品川 横浜 支社 1 田端 東京支社 池袋 新宿 本社 国府津 熱海 境 水戸 支社 橋本 ①新青森 津軽新城 ②大館 東大館 ③赤渕 田沢湖 ④ゆだ高原 黒沢 ⑤本吉 陸前小泉 ⑥油島 石越 ⑦一ノ関 くりこま高原 ⑧院内 及位 ⑨南野 余目 ⑩本楯 酒田 ⑪今泉 萩生 ⑫坂元 新地 ⑬いわき 赤井 ⑭安積永盛 磐城守山 ⑮豊原 白坂 ⑯那須塩原 新白河 ⑰喜多方 山都 ⑱田子倉 大白川 ⑲ 合 ⑳越後湯沢 上毛高原 森宮野原 足滝 妙高高原 黒姫 安中榛名 軽井沢 甲斐小泉 小淵沢 千葉 支社

株 式 の 状 況 発 行 可 能 株 式 総 数 1,600,000,000 株 発 行 済 株 式 の 総 数 395,000,000 株 株 主 数 244,797 名 (2014 年 3 月 31 日 現 在 ) 大 株 主 株 主 名 持 株 数 株 式 会 社 み ず ほ 銀 行 19,720,000 株 日 本 ト ラ ス テ ィ サ ー ビ ス 信 託 銀 行 株 式 会 社 信 託 口 15,584,500 日 本 マ ス タ ー ト ラ ス ト 信 託 銀 行 株 式 会 社 信 託 口 14,530,100 株 式 会 社 三 菱 東 京 U F J 銀 行 12,520,315 J R 東 日 本 社 員 持 株 会 11,524,100 株 式 会 社 三 井 住 友 銀 行 10,530,315 日 本 生 命 保 険 相 互 会 社 8,015,560 第 一 生 命 保 険 株 式 会 社 8,000,000 概 要 ザ チ ェ ー ス マ ン ハ ッ タ ン バ ン ク エ ヌ エ イ ロ ン ド ン エ ス エ ル オ ム ニ バ ス ア カ ウ ン ト 5,853,885 三 菱 U F J 信 託 銀 行 株 式 会 社 5,000,000 所 有 者 別 分 布 状 況 株 主 数 比 率 所 有 株 式 数 比 率 株 式 時 価 総 額 企 比 較 ( 百 万 米 ドル) 2014 年 3 月 期 (IAG ルフトハンザ ユニオン パシフィックおよびUPSは2013 年 12 月 期 FedExは2013 年 5 月 期 ) 1. 各 社 の 期 末 株 価 および 期 末 発 行 済 み 株 式 数 を 用 いて 算 出 したものです 2. 換 算 レートは2014 年 3 月 期 末 の 実 勢 レート(1 米 ドル=103 円 1 英 ポンド=1.66 米 ドル 1ユーロ=1.38 米 ドル)を 用 いています 3. 上 記 のレートで 米 ドルに 換 算 した 期 末 株 価 は JR 東 日 本 が73.84ドル IAGが6.68ドル ルフトハンザが21.22ドル ユニオ ン パシフィックが84.00ドル FedExが96.34ドル UPSが105.08ドル 全 日 本 空 輸 が2.17ドル 東 急 電 鉄 が6.13ドル 関 西 電 力 が10.28ドル NTTが54.55ドルでした

連 結 決 算 単 体 決 算 連 結 決 算 について JR 東 日 本 グループは 東 京 圏 を 含 む 本 州 の 東 半 分 のエリア を 中 心 として さまざまな を 展 開 しており 連 結 決 算 を 以 下 の4つのセグメントに 分 けています 財 務 諸 表 ( 1 ) 運 輸 JR 東 日 本 グループは 鉄 道 とモノレール 鉄 道 バス 車 両 製 造 を 展 開 しています 鉄 道 は 東 京 か ら 5 方 面 の 地 方 都 市 を 結 ぶ 新 幹 線 輸 送 関 東 圏 輸 送 都 市 間 地 域 輸 送 を 行 っています これらを 中 心 として 羽 田 空 港 へ アクセスするモノレール 鉄 道 や 各 駅 からの 路 線 バスや 高 速 バス 貸 切 バスなどの を 行 っています ( 3 ) ショッピング オフィス JR 東 日 本 グループでは 立 地 にあわせたさまざまなタイプ のショッピングセンターを 開 発 しています また 首 都 圏 を 中 心 として 複 合 型 オフィスビルを 展 開 しています ( 2 ) 駅 スペース 活 用 JR 東 日 本 グループでは 駅 構 内 や 駅 周 辺 列 車 内 など に お い て 駅 の 売 店 KIOSK コ ン ビ ニ エ ン ス ス ト ア NEWDAYS 車 内 販 売 をはじめ 小 売 飲 食 などのさまざ まな 店 舗 を 展 開 しています ( 4 ) その 他 JR 東 日 本 グループは その 他 にもホテル 広 告 情 報 サー ビス 清 掃 整 備 駅 務 運 営 クレジットカード 建 設 コンサルタント 設 備 保 守 など さまざまな を 展 開 しています 連 結 決 算 の 推 移 はこちら http://www.jreast.co.jp/investor/factsheet/pdf/factsheet_09.pdf 連 結 決 算 の 長 期 時 系 列 データはこちら http://www.jreast.co.jp/investor/historicaldata/csv/consolidated.csv 過 去 の 決 算 短 信 はこちら http://www.jreast.co.jp/investor/financial/index.html 単 体 決 算 について JR 東 日 本 単 体 の 営 収 益 は 大 きくは 鉄 道 に 関 わる 収 入 と 関 連 に 関 わる 収 入 に 分 かれています ( 1 ) 鉄 道 に 関 わる 収 入 1 運 輸 収 入 鉄 道 運 輸 収 入 新 幹 線 在 来 線 ( 関 東 圏 ) 及 び 在 来 線 (その 他 ) 荷 物 運 賃 収 入 2 その 他 の 鉄 道 収 入 運 輸 附 帯 収 入 鉄 道 用 地 を 貸 し 付 けた 際 の 貸 付 料 駅 構 内 で を 営 む 構 内 営 者 から 得 られる 構 内 営 料 広 告 料 などによる 収 入 鉄 道 線 路 使 用 料 収 入 JR 貨 物 から 受 け 取 る 線 路 使 用 料 による 収 入 運 輸 雑 収 旅 行 手 数 料 などによる 収 入 ( 2 ) 関 連 に 関 わる 収 入 鉄 道 とは 明 確 に 区 分 できる や 非 鉄 道 資 産 の 活 用 により 得 られる 収 入 で ショッピングセンターなどの を 営 むグループ 会 社 からの 不 動 産 賃 貸 料 分 譲 土 地 建 物 収 入 などにより 構 成 されています 単 体 決 算 の 推 移 はこちら http://www.jreast.co.jp/investor/factsheet/pdf/factsheet_09.pdf 単 体 決 算 の 長 期 時 系 列 データはこちら http://www.jreast.co.jp/investor/historicaldata/csv/non-consolidated.csv 鉄 道 輸 送 量 鉄 道 輸 送 量 の 推 移 はこちら http://www.jreast.co.jp/investor/factsheet/pdf/factsheet_09.pdf 鉄 道 輸 送 量 の 長 期 時 系 列 データはこちら http://www.jreast.co.jp/investor/historicaldata/csv/traffic.csv

財 務 比 較 企 比 較 営 収 益 ( 百 万 米 ドル) 当 期 純 利 益 ( 百 万 米 ドル) 営 活 動 によるキャッシュ フロー( 百 万 米 ドル) 財 務 比 較 自 己 資 本 当 期 純 利 益 率 (ROE)(%) 総 資 産 営 利 益 率 (ROA)(%) 2014 年 3 月 期 (IAG ルフトハンザ ユニオン パシフィックおよびUPSは2013 年 12 月 期 FedExは2013 年 5 月 期 ) 1. 各 社 のアニュアルレポートまたは 連 結 決 算 短 信 をもとに 作 成 しています 2. 換 算 レートは2014 年 3 月 期 末 の 実 勢 レート(1 米 ドル=103 円 1 英 ポンド=1.66 米 ドル 1ユーロ=1.38 米 ドル)を 用 いています 3. IAG(International Airlines Group)は 2011 年 1 月 に 英 国 航 空 とイベリア 航 空 が 経 営 統 合 して 設 立 された 航 空 会 社 です

JR 本 州 ₃ 社 の 財 務 比 較 ( 連 結 ) 営 収 益 (10 億 円 ) 当 期 純 利 益 (10 億 円 ) 財 務 比 較 営 活 動 によるキャッシュ フロー(10 億 円 ) 自 己 資 本 当 期 純 利 益 率 (ROE)(%) 総 資 産 営 利 益 率 (ROA)(%) ₁ 株 当 たり 当 期 純 利 益 ( 円 ) 1. このセクションのデータはJR 東 海 とJR 西 日 本 の 連 結 決 算 短 信 をもとに 計 算 したものです 2. 総 資 産 および 自 己 資 本 は 当 該 期 末 と 前 期 末 の 平 均 を 用 いています 3. 1 株 当 たり 情 報 は 普 通 株 式 の 期 中 平 均 株 式 数 をもとに 算 定 しています 4. 表 示 単 位 未 満 を 四 捨 五 入 しています 主 要 運 輸 各 社 の 連 結 セグメント 別 営 収 益 JR 東 日 本 JR 東 海 2012 年 10 月 1 日 を 効 力 発 生 日 として 普 通 株 式 1 株 を100 株 に 分 割 し 1 単 元 の 株 式 の 数 を100 株 とする 単 元 株 制 度 を 採 用 しています JR 西 日 本 出 典 : 各 社 決 算 短 信 (2014 年 3 月 期 )

設 備 投 資 2014 年 度 設 備 投 資 計 画 概 要 変 わらぬ 使 命 設 備 投 資 無 限 の 可 能 性 の 追 求 施 策 別 設 備 投 資 額 の 推 移 ( 単 体 )

安 全 グループ 安 全 計 画 2018 JR 東 日 本 では 会 社 発 足 以 来 安 全 を 経 営 の 最 重 要 課 題 と して 過 去 5 回 の 安 全 5ヵ 年 計 画 を 実 施 してまいりました この の 度 2014 年 した した した グループ 安 全 計 画 2018 ~ 一 人 ひとりが 力 を 伸 ばし チームワークで 創 る 安 全 ~ を 策 定 しました 鉄 道 に 携 わる 一 人 ひとりが 安 全 レベル の 向 上 に 取 り 組 み グループ 全 体 で 究 極 の 安 全 に 向 けて 挑 戦 してまいります グループ 安 全 計 画 2018では 8では にるは 部 内 原 因 による 故 は 完 封 する 等 の 目 指 す 方 向 を 明 確 にした 上 で 具 体 的 な 施 策 を 展 開 します また 着 実 な 技 術 の 継 承 故 の 恐 ろし さを 深 く 学 ぶ 取 組 み 等 安 全 を 担 う 人 材 育 成 を 推 進 し 安 全 マネジメント 体 制 のブラッシュアップを 目 指 します なお 5 な 5 年 間 の 安 全 にわるはをでい 関 投 資 額 約 1 兆 円 見 込 んでい ます 安 全 安 全 鉄 道 運 転 故 件 数 安 全 投 資 額 の 推 移 2011 年 度 は 東 日 本 大 震 災 の 影 響 により 投 資 額 が 一 時 的 に 減 少 しました

列 車 衝 突 故 防 止 デジタルATC ATS P ATS PsおよびATCの 設 置 線 区 (2014 年 3 月 31 日 現 在 ) 安 全 無 線 を 使 った 列 車 制 御 システム(ATACS) 列 車 自 らが 位 置 を 検 知 し 無 線 を 使 って 列 車 間 隔 を 制 御 す る ATACS を 仙 石 線 において 実 用 化 しました ATACSの 導 入 により 地 上 設 備 がスリム 化 されメンテナンスが 簡 素 化 さ れるとともに 設 備 数 が 減 ることで 安 定 性 が 向 上 することが 期 待 されます ATACSは 2011 年 10 月 に 仙 石 線 あおば 通 り 東 塩 釜 駅 間 に 導 入 し この 間 安 定 稼 動 しています また 2017 年 秋 に 埼 京 線 ( 池 袋 大 宮 間 )に 導 入 する 予 定 です

列 車 の 運 行 管 理 システム PRCシステム 導 入 状 況 (2013 年 度 末 ) 在 来 線 システム 導 入 済 み 線 区 約 5,540km (うちATOS 約 1,180km) 中 央 線 ( 一 部 ) 山 手 線 京 浜 東 北 根 岸 線 総 武 ( 緩 行 ) 線 常 磐 線 武 蔵 野 線 埼 京 線 仙 石 線 八 高 線 白 新 線 信 越 線 羽 越 線 花 輪 線 など システム 導 入 計 画 中 線 区 ATOS 約 130km 青 梅 線 五 日 市 線 など 東 京 圏 輸 送 管 理 システム(ATOS) 導 入 計 画 (2013 年 度 末 ) 安 全 新 幹 線 総 合 システム(COSMOS) 東 北 上 越 新 幹 線 では1982 年 の 開 時 から 新 幹 線 運 転 管 理 システム コムトラック および 情 報 管 理 システム スミ ス を 導 入 し 運 行 管 理 情 報 伝 達 設 備 管 理 等 を 支 援 してき ました その 後 の 新 幹 線 輸 送 の 多 様 化 ( 列 車 本 数 の 大 幅 な 増 加 車 両 編 成 の 増 備 新 線 開 新 駅 設 置 高 速 化 在 来 線 への 直 通 分 割 併 合 運 転 )へ 対 応 するとともに 務 運 営 の 抜 本 的 な 改 革 省 力 化 の 推 進 お 客 さまへの 情 報 サービスの 充 実 を 基 本 コンセプトに 掲 げ 新 幹 線 にかかわるすべての 務 を 総 合 的 にシステム 化 した 新 幹 線 総 合 システム COSMOS (COmputerized Safety Maintenance and Operation systems of Shinkansen) を 開 発 し 1995 年 11 月 から 使 用 を 開 始 しました COSMOSでは 新 幹 線 にかかわる 務 を 7つのサブシステ ムを 統 合 することにより 構 成 し 計 画 から 当 日 の 実 施 そし て 実 績 までを 一 元 的 に 管 理 しています

ホームにおけるお 客 さまへの 安 全 対 策 ホームにおけるお 客 さまの 安 全 を 守 るため さまざまな 対 策 を 進 めています ホームドア ホームでのお 客 さまの 転 落 列 車 との 接 触 などの 故 防 止 対 策 として 山 手 線 へのホームドア 導 入 に 取 り 組 んでいま す 2010 年 度 から 設 置 を 開 始 し 2013 年 度 末 時 点 で11 駅 に 設 置 が 完 了 しました 今 後 2015 年 度 までに 大 規 模 改 良 予 定 駅 な どを 除 く23 駅 に 設 置 する 予 定 です また 山 手 線 以 外 の 駅 に ついては 目 の 不 自 由 なお 客 さまのご 利 用 が 多 い 駅 など 関 係 機 関 と 協 議 しながら 設 置 をめざしていきます このほか 1 日 あたりの 乗 降 人 員 が10 万 人 以 上 の 駅 について は ホーム 内 側 部 分 に 線 状 突 起 を 設 けてホームの 内 外 が 分 か るようにした 内 方 線 付 き 点 状 ブロックの 整 備 も 進 めています プラットホーム 故 0 運 動 近 年 は お 酒 に 酔 ったお 客 さまによる 故 が 多 くなってい ます これらの 故 を 防 ぐため ホーム 上 での 安 全 につい て お 客 さまにご 協 力 をお 願 いする プラットホーム 故 0 運 動 を 実 施 しています 2013 年 度 は 鉄 道 23 社 局 合 同 で 実 施 しました ホームドア 設 置 状 況 安 全 ホームドア( 恵 比 寿 駅 ホーム) ドア 挟 まり 防 止 キャンペーン 駆 け 込 み 乗 車 や ドアに 荷 物 や 傘 等 を 挟 むことの 危 険 性 を お 客 さまにお 知 らせするため ドア 挟 まり 防 止 キャンペー ン を 実 施 しました 列 車 非 常 停 止 警 報 装 置 ホーム 柱 に 設 置 してある 非 常 停 止 ボタン を 扱 うことによ り 運 転 士 車 掌 駅 社 員 に 危 険 を 知 らせます 車 両 間 の 転 落 防 止 用 幌 お 客 さまが 車 両 間 の 隙 間 から 転 落 することを 防 止 するため に 車 両 間 にゴム 製 幌 を 設 置 しています ホーム 検 知 装 置 列 車 の 最 前 部 と 最 後 部 にセンサーを 設 置 し どちらかのセ ンサーがホームを 検 知 していない 状 態 では 万 一 誤 扱 いが あってもドアが 開 かないようにし お 客 さまの 転 落 を 防 止 し ます 駅 ホーム コンコース 用 ITV 駅 のホームやコンコースにカメラを 設 置 し ホームにおける 安 全 性 向 上 や 駅 構 内 のセキュリティー 強 化 をはかっています 10

踏 切 の 安 全 対 策 当 社 では 踏 切 故 をなくすため さまざまな 施 策 を 実 施 し ています 今 後 もさらに 立 体 交 差 や 踏 切 統 廃 合 などによる 踏 切 の 廃 止 を 進 めるとともに 警 報 機 しゃ 断 機 の 設 置 障 害 物 検 知 装 置 の 設 置 オーバーハング 型 警 報 機 全 方 向 踏 切 警 報 灯 な どの 増 設 を 推 進 していきます その 他 にも 踏 切 故 防 止 に 関 するキャンペーンを 実 施 し 踏 切 を 通 行 するドライバーや 歩 行 者 に 対 し 故 防 止 に 協 力 していただけるよう 積 極 的 に 呼 びかけを 行 っています 踏 切 数 踏 切 障 害 故 件 数 年 度 1 種 3 種 4 種 合 計 1987 会 社 発 足 時 6,263 801 1,294 8,358 2009 6,409 221 528 7,158 2010 6,350 214 519 7,083 2011 6,360 210 503 7,073 安 全 2012 6,359 209 481 7,049 2013 6,365 209 463 7,037 1 種 踏 切 しゃ 断 機 が 設 置 されている 踏 切 3 種 踏 切 警 報 機 が 設 置 されている 踏 切 4 種 上 記 以 外 の 踏 切 会 社 発 足 時 は4 月 1 日 それ 以 外 は3 月 31 日 現 在 踏 切 しゃ 断 かん 折 損 件 数 自 動 車 などの 無 謀 運 転 によって 毎 年 数 多 くの 踏 切 しゃ 断 かんが 折 られています 障 害 物 検 知 装 置 障 害 物 検 知 装 置 は 踏 切 内 で 自 動 車 などが 立 ち 往 生 した 場 合 特 殊 信 号 の 発 光 により 異 常 を 列 車 に 知 らせるシステムで す いわば 踏 切 故 を 防 止 する 安 全 のゴールキーパーといえる ものであり 当 社 では 増 設 を 進 めています 11

障 害 物 検 知 装 置 の 例 ループコイル 方 式 踏 切 道 面 上 に 埋 め 込 んだループコイルで 踏 切 道 内 の 自 動 車 を 検 知 し 特 殊 信 号 発 光 機 などにより 列 車 に 対 し 停 止 信 号 を 表 示 します 光 方 式 一 定 時 間 光 軸 (レーザなど)をしゃ 断 することで 踏 切 道 内 の 自 動 車 などの 支 障 物 を 検 知 し 特 殊 信 号 発 光 機 などにより 列 車 に 対 し 停 止 信 号 を 表 示 します 安 全 三 次 元 レーザレーダ 式 レーザ 光 により 計 測 された 三 次 元 データをもとに あらかじめ 設 定 された 監 視 エリア の 障 害 物 を 検 出 し 特 殊 信 号 発 光 機 などにより 列 車 に 対 し 停 止 信 号 を 表 示 します オーバーハング 型 警 報 機 警 報 機 を 道 路 の 上 方 に 設 け 踏 切 の 存 在 を 目 立 ちやすくし ています 全 方 向 踏 切 警 報 灯 360 度 視 認 できる 警 報 灯 とすることで 踏 切 の 警 報 を 見 やすく しています 踏 切 故 0 運 動 踏 切 を 通 行 する 歩 行 者 やドライバーにご 協 力 をお 願 いする 踏 切 故 0 運 動 を 実 施 しています 12

防 災 対 策 防 災 情 報 システム 概 要 図 主 な 防 災 用 気 象 観 測 機 器 の 設 置 数 (2013 年 度 末 ) 新 幹 線 在 来 線 合 計 雨 量 計 設 置 台 数 29 522 551 水 位 計 設 置 台 数 0 547 547 地 震 計 設 置 台 数 127 197 324 風 速 計 設 置 台 数 158 781 939 安 全 地 震 観 測 体 制 新 幹 線 早 期 地 震 検 知 システム 新 幹 線 では 地 震 計 を 沿 線 海 岸 に 計 97カ 所 設 置 していま す 地 震 の 主 要 動 (S 波 )より 先 に 到 着 する 初 期 微 動 (P 波 )を 検 知 して より 早 く 列 車 を 停 止 させることができます さ さら 新 幹 線 地 震 計 に 首 都 直 下 地 震 および 内 陸 部 の 地 震 に 備 えて 地 震 計 を30 カ 所 増 設 することで 地 震 観 測 体 制 の 強 化 をはかっています 新 幹 線 地 震 計 の 設 置 箇 所 設 置 箇 所 線 区 等 別 設 置 数 沿 線 東 北 50 上 越 22 長 野 9 小 計 81 太 平 洋 側 9 海 岸 日 本 海 側 7 小 計 16 内 陸 30 合 計 127 2013 年 度 末 現 在 新 幹 線 脱 線 対 策 逸 脱 防 止 イド ガイドの 設 置 車 両 が 脱 線 した 場 合 に 車 両 がレールから 大 きく 逸 脱 するこ とを 接 着 絶 縁 継 目 (IJ)の 破 断 防 止 策 車 両 が 脱 線 した 場 合 に 車 両 の 部 材 が 接 着 絶 縁 継 目 部 に 当 たるときの 衝 撃 を 低 減 し 破 断 を 年 までに 度 までに までに 全 箇 所 の 設 置 が 完 了 現 行 改 良 13

阪 神 淡 路 大 震 災 による 緊 急 耐 震 補 強 対 策 (せん 断 破 壊 先 行 型 ) 1995 年 1 月 17 日 未 明 に 発 生 した 阪 神 淡 路 大 震 災 を 受 けて 1995 年 度 からラーメン 高 架 橋 柱 などの 緊 急 耐 震 補 強 工 に 着 緊 急 耐 震 補 強 対 策 手 し 新 幹 線 は1998 年 度 までに 在 来 線 は2000 年 度 までに 南 関 東 仙 台 地 域 等 エリア 内 の 補 強 対 策 を 完 了 しました 補 強 対 象 施 設 と 主 な 補 強 工 法 対 象 構 造 物 対 象 地 域 ラーメン 高 架 橋 等 柱 開 削 トンネル 中 柱 橋 りょうの 落 橋 防 止 工 南 関 東 地 域 仙 台 地 域 活 断 層 に 近 接 する 地 域 ( 新 幹 線 ) 補 強 対 象 施 設 造 鉄 ラ り 筋 ー の コ メ 柱 ン ン ク 高 リ 架 ー 橋 ト の 主 な 補 強 工 法 対 策 数 量 ラーメン 高 架 橋 等 柱 新 幹 線 約 3,100 本 在 来 線 約 7,300 本 開 削 トンネル 中 柱 在 来 線 約 100 本 橋 りょうの 落 橋 防 止 工 在 来 線 約 2,600 連 中 コ 開 柱 ン 削 ク ト リ ン ー ネ ト ル 造 の り 鉄 の 筋 落 橋 橋 り 防 ょ 止 う 工 の 安 全 三 陸 南 地 震 新 潟 県 中 越 地 震 による 耐 震 補 強 対 策 (せん 断 破 壊 先 行 型 ) ラーメン 高 架 橋 :ラーメンとはドイツ 語 で 結 合 構 造 の 意 柱 と 梁 (はり)を 一 体 として 結 合 した 構 造 で 全 体 に 力 をバランスよく 分 担 させる 構 造 をラーメン 構 造 といいます この 構 造 形 式 を 用 いた 橋 りょう 形 式 をラーメン 高 架 橋 と 称 します 2003 年 5 月 26 日 の 三 陸 南 地 震 以 降 緊 急 耐 震 補 強 対 策 の 対 象 地 域 ( 南 関 東 仙 台 地 域 等 ) 外 における 新 幹 線 ラーメン 高 架 橋 柱 を 中 心 に 2005 年 度 初 から 工 に 着 手 し 新 幹 線 は2007 年 度 在 来 線 は 他 の 工 等 と 関 係 する 一 部 を 除 き 2008 年 度 に 完 了 しました 対 象 構 造 物 対 策 数 量 新 幹 線 ラーメン 高 架 橋 ( 南 関 東 仙 台 等 エリア 外 ) 約 15,400 本 在 来 線 利 用 高 架 橋 ( 南 関 東 仙 台 エリア) 約 5,300 本 新 幹 線 橋 脚 約 2,340 基 在 来 線 橋 脚 ( 南 関 東 仙 台 エリア) 約 540 基 利 用 高 架 橋 : 高 架 下 が 建 物 等 に 利 用 されている 高 架 橋 耐 震 補 強 対 策 ( 曲 げ 破 壊 先 行 型 のうち 耐 震 性 の 低 い 柱 ) 地 震 時 のさらなる 安 全 性 向 上 をめざし 補 強 対 象 を 拡 大 し 2009 年 度 から 第 2 次 耐 震 補 強 対 策 として 曲 げ 破 壊 先 行 型 の 高 架 橋 柱 の 中 で 強 い 地 震 動 で 被 害 の 生 じるおそれのある 高 架 橋 柱 ( 曲 げ 破 壊 先 行 型 のうち 耐 震 性 の 低 い 柱 )の 補 強 に 着 手 し ており 他 の 工 等 と 関 係 する 一 部 を 除 き 2013 年 度 末 に 完 了 しました 対 象 構 造 物 対 象 線 区 高 架 下 を 店 舗 等 で 利 用 していないラーメン 高 架 橋 柱 ( 曲 げ 破 壊 先 行 型 のうち 耐 震 性 の 低 い 柱 ) 南 関 東 仙 台 エリアおよび 活 断 層 近 接 地 域 内 の 新 幹 線 お よび 在 来 線 (ピーク1 時 間 片 道 列 車 本 数 10 本 以 上 の 線 区 ) 対 策 数 量 12,200 本 ( 新 幹 線 約 6,700 本 在 来 線 約 5,500 本 ) 補 強 方 法 柱 に 鋼 板 を 巻 き 立 てる 補 強 ( 鋼 板 補 強 工 法 )など 首 都 直 下 地 震 対 策 等 今 後 発 生 が 予 想 される 首 都 直 下 地 震 に 備 え 盛 土 切 取 レンガアーチ 高 架 橋 電 化 柱 等 の 耐 震 補 強 駅 ホームの 天 井 壁 落 下 防 止 対 策 などに 着 手 するとともに これまでも 取 り 組 んできた 高 架 橋 柱 橋 脚 の 耐 震 補 強 を 前 倒 しします また 東 日 本 大 震 災 を 踏 まえ 乗 降 人 員 3,000 人 / 日 以 上 の 駅 舎 の 耐 震 補 強 や 今 回 の 地 震 で 大 きな 被 害 が 発 生 した 新 幹 線 電 化 柱 の 耐 震 補 強 に 着 手 しています 首 都 直 下 地 震 対 策 ( 南 関 東 エリア) 対 象 構 造 物 対 策 数 量 ラーメン 高 架 橋 ( 新 幹 線 在 来 線 ) 約 6,730 本 橋 脚 ( 新 幹 線 在 来 線 ) 約 1,770 基 電 化 柱 ( 新 幹 線 在 来 線 ) 約 1,150 本 駅 ホームの 天 井 約 290 駅 駅 ホームの 壁 約 40 駅 山 手 線 中 央 線 など9 線 区 の 対 策 : 盛 土 切 取 橋 台 背 面 盛 土 脱 線 防 止 ガード 無 筋 コンクリート 等 橋 脚 鉄 桁 落 橋 防 止 工 トンネル レンガアーチ 高 架 橋 210 本 の 調 査 を 含 む 14

降 雨 防 災 対 策 降 雨 による 土 砂 崩 壊 災 害 から 線 路 の 安 全 を 守 るために 全 線 区 において 計 画 的 に 沿 線 斜 面 などの 防 災 対 策 を 行 っていま す その 中 でも 首 都 圏 エリア および 各 新 幹 線 ルートについ ては 集 中 的 な 対 策 を 行 い 運 転 中 止 や 速 度 規 制 によるダイ ヤの 乱 れを 減 らし 安 全 安 定 輸 送 を 確 保 していきます 東 京 100km 圏 降 雨 防 災 強 化 対 策 (2004 2008 年 )エリア 中 央 本 線 日 野 豊 田 間 切 取 のり 面 工 ( 吹 付 枠 工 ) 安 全 東 北 本 線 豊 原 白 坂 間 盛 土 のり 面 工 ( 吹 付 枠 工 ) 常 磐 線 大 津 港 勿 来 間 自 然 斜 面 防 護 工 ( 吹 付 枠 工 ) 防 風 柵 の 設 置 風 規 制 による 輸 送 影 響 を 緩 和 するために 以 下 の 区 間 に 防 風 柵 を 設 置 しています (2014 年 3 月 31 日 現 在 ) 線 区 区 間 設 置 位 置 使 用 開 始 1 東 海 道 本 線 根 府 川 構 内 両 側 1991 年 7 月 2 常 磐 線 夜 ノ 森 大 野 間 片 側 ( 西 側 ) 1996 年 2 月 3 川 越 線 指 扇 南 古 谷 間 片 側 ( 北 側 ) 1998 年 4 月 2009 年 6 月 延 長 4 羽 越 本 線 砂 越 北 余 目 間 片 側 ( 西 側 ) 2006 年 11 月 5 東 北 本 線 藤 田 貝 田 間 片 側 ( 西 側 ) 2006 年 11 月 6 東 北 本 線 栗 橋 古 河 間 両 側 2007 年 3 月 北 側 2007 年 6 月 南 側 7 常 磐 線 藤 代 佐 貫 間 両 側 2007 年 3 月 8 京 葉 線 葛 西 臨 海 公 園 舞 浜 間 片 側 ( 南 側 ) 2007 年 3 月 9 京 葉 線 市 川 塩 浜 二 俣 新 町 間 片 側 ( 南 側 ) 2007 年 3 月 10 京 葉 線 海 浜 幕 張 検 見 川 浜 間 片 側 ( 南 側 ) 2007 年 3 月 11 武 蔵 野 線 三 郷 南 流 山 間 両 側 12 京 葉 線 潮 見 新 木 場 間 両 側 13 京 葉 線 新 木 場 葛 西 臨 海 公 園 間 両 側 14 京 葉 線 二 俣 新 町 南 船 橋 間 片 側 ( 南 側 ) 15 武 蔵 野 線 南 越 谷 吉 川 間 橋 りょう 部 ( 両 側 ) 片 側 ( 北 側 ) 16 武 蔵 野 線 北 朝 霞 西 浦 和 間 両 側 2007 年 3 月 南 側 2009 年 6 月 北 側 2007 年 6 月 南 側 2012 年 10 月 北 側 新 設 南 側 延 長 2007 年 8 月 南 側 2012 年 10 月 北 側 新 設 南 側 延 長 2007 年 8 月 2012 年 10 月 延 長 2009 年 3 月 2010 年 2 月 2009 年 12 月 南 側 2010 年 8 月 北 側 17 羽 越 本 線 あつみ 温 泉 小 波 渡 間 片 側 ( 西 側 ) 2011 年 12 月 18 内 房 線 佐 貫 町 上 総 湊 間 片 側 ( 西 側 ) 2012 年 3 月 19 京 葉 線 新 習 志 野 海 浜 幕 張 間 片 側 ( 南 側 ) 2013 年 12 月 20 総 武 本 線 小 岩 市 川 間 片 側 ( 南 側 ) 2014 年 3 月 強 風 警 報 システム 風 速 計 で 実 際 に 観 測 した 風 速 に 加 え 予 測 最 大 風 速 が 規 制 値 を 超 えた 場 合 にも 運 転 規 制 を 行 うことにより これまで 以 上 に 安 全 性 が 確 保 できる 強 風 警 報 システムを 導 入 しています 導 入 箇 所 数 6 2005 年 12 月 25 日 時 点 2014 年 3 月 末 時 点 299 ( 在 来 線 全 運 転 規 制 区 間 ) 風 速 計 の 増 設 風 に 対 する 速 度 規 制 を 実 施 している 区 間 について 風 の 観 測 体 制 を 強 化 するために 風 速 計 を 増 設 しています 風 速 計 の 設 置 数 ( 風 規 制 箇 所 数 ) 2005 年 12 月 25 日 時 点 2014 年 3 月 末 時 点 在 来 線 228(221) 781(299) 新 幹 線 1891(88) 1581(97) 計 317(309) 939(396) 車 両 が 風 から 受 ける 力 をより 適 正 に 評 価 し 運 転 規 制 を 行 う 手 法 の 導 入 車 両 に 作 用 する 風 の 力 は 常 に 変 動 しており その 力 を 適 正 に 評 価 して より 的 確 な 運 転 規 制 を 行 い 安 全 性 を 高 めるため の 手 法 として 1 風 速 計 による より 適 切 な 風 観 測 の 方 法 2 線 路 の 状 況 や 車 体 形 状 等 を 加 味 した 風 に 対 する 車 両 の 耐 力 の 計 算 方 法 について 社 外 有 識 者 からのご 意 見 を 取 り 入 れつつ これま で 研 究 を 進 めてきました この 新 たな 手 法 を 以 下 の 区 間 に 導 入 しています (2014 年 3 月 31 日 現 在 ) 線 区 区 間 導 入 時 期 羽 越 本 線 小 波 渡 羽 前 水 沢 間 羽 前 水 沢 羽 前 大 山 間 2011 年 12 月 京 葉 線 新 習 志 野 海 浜 幕 張 間 千 葉 みなと 蘇 我 間 2012 年 3 月 越 後 赤 塚 内 野 間 2012 年 11 月 越 後 線 青 山 関 屋 間 2012 年 12 月 白 山 新 潟 間 野 辺 地 有 戸 間 有 戸 吹 越 間 大 湊 線 吹 越 陸 奥 横 浜 間 (2のみ) 有 畑 近 川 間 2013 年 11 月 赤 川 大 湊 間 15

サービス 品 質 サービス 品 質 について 当 社 では グループ 経 営 構 想 Ⅴ において 変 わらぬ 使 命 の 方 向 性 の 一 つに サービス 品 質 改 革 を 掲 げ サー ビス 品 質 の 改 革 を 改 めて 経 営 の 重 要 な 柱 と 位 置 づけました 目 標 として お 客 さまと 地 域 から 愛 される 企 グループにな るために 顧 客 満 足 度 鉄 道 界 No.1 をめざし 部 門 や 系 統 を 越 えたチームワークで サービス 品 質 を 改 革 しま す そのために 安 定 性 快 適 性 を 高 め 輸 送 品 質 に 磨 き をかけるとともに 安 心 してご 利 用 いただける 鉄 道 づくり を 推 進 し お 客 さまに 優 しい 鉄 道 サービスを 徹 底 的 に 追 求 します グ ル ー プ 展 開 鉄 道 輸 送 品 質 の 向 上 輸 送 障 害 の 発 生 状 況 いわゆる 輸 送 障 害 とは 車 両 や 設 備 の 故 障 災 害 などにより 列 車 の 運 休 や30 分 以 上 の 遅 延 を 生 じさせたものをいいます 2013 年 度 は 増 加 し 1,514 件 ( 対 前 年 +60 件 )となりました 輸 送 障 害 件 数 の 推 移 災 害 : 地 震 や 水 害 雪 害 などによるもの 部 外 原 因 : 線 路 内 立 入 りや 自 殺 など 当 社 の 原 因 によらないもの 部 内 原 因 : 係 員 や 車 両 設 備 の 故 障 など 当 社 の 原 因 によるもの 16

情 報 提 供 の 充 実 駅 車 内 での 列 車 運 行 情 報 の 提 供 輸 送 障 害 が 発 生 した 場 合 に お 客 さまがきっぷをお 買 い 求 めになる 前 にお 知 らせするため LED 式 の 電 光 掲 示 板 を 首 都 圏 主 要 線 区 の 駅 に 設 置 し 運 行 情 報 を 提 供 しています ま た 首 都 圏 のATOS 線 区 内 の 駅 では ホーム 上 など 改 札 内 の 電 光 掲 示 板 でも 運 行 情 報 を 表 示 しています 新 幹 線 の 車 内 のLED 式 電 光 掲 示 板 在 来 線 の 新 型 車 両 の 液 晶 ディスプレイ( 山 手 線 京 浜 東 北 線 中 央 快 速 線 など)や LED 式 電 光 掲 示 板 ( 東 海 道 線 宇 都 宮 線 高 崎 線 常 磐 線 な ど)でも 運 行 情 報 を 表 示 しています また 2007 年 2 月 より 地 図 式 表 示 で 運 行 情 報 を 表 示 するほ か 振 替 乗 車 路 線 についても 表 示 する 異 常 時 案 内 用 ディスプ レイを 首 都 圏 の 主 要 駅 の 改 札 に 設 置 しています(2014 年 3 月 31 日 現 在 186 駅 ) お 客 さまへの 列 車 運 行 情 報 提 供 の 経 緯 1999 年 9 月 ~ 携 帯 電 話 iモード J-sky EZweb 2000 年 4 月 ~ インターネットホームページ JR 東 日 本 駅 前 探 険 倶 楽 部 nifty 等 2001 年 11 月 ~ 固 定 電 話 Lモード J-web 2002 年 3 月 ~ 常 磐 快 速 線 LED (E231 系 ) 2002 年 4 月 ~ 山 手 線 LCD(E231 系 ) 中 央 線 改 札 外 LED( 中 央 線 28 駅 41 改 札 口 ) 2002 年 12 月 ~ 新 幹 線 車 内 LED 2003 年 3 月 山 手 線 埼 京 線 改 札 外 LED ( 山 手 線 27 駅 78 改 札 口 埼 京 線 18 駅 25 改 札 口 ) 京 浜 東 北 線 武 蔵 野 線 改 札 外 LED 2004 年 4 月 ~ ( 京 浜 東 北 線 29 駅 40 改 札 口 武 蔵 野 線 21 駅 23 改 札 口 ) 電 話 運 行 情 報 ( 首 都 圏 地 区 ) 文 字 の 音 声 化 2005 年 2 月 首 都 圏 主 要 線 区 改 札 外 LED(154 駅 ) 2007 年 2 月 異 常 時 案 内 用 ディスプレイ 2008 年 3 月 インターネットホームページの 多 言 語 化 ( 英 語 ハングル 繁 体 字 簡 体 字 ) 2013 年 6 月 スマートフォンアプリでの 運 行 情 報 プッシュ 通 知 サービス 2014 年 3 月 JR 東 日 本 アプリ 2014 年 7 月 異 常 時 案 内 用 ディスプレイの 機 能 改 修 ( 他 の 鉄 道 会 社 からの 振 替 乗 車 案 内 ) 鉄 道 E233 系 車 内 LCDによる 運 行 情 報 提 供 ( 京 浜 東 北 線 ) 異 常 時 案 内 用 ディスプレイ 改 札 外 異 常 時 情 報 LED ホームページ 等 による 列 車 運 行 情 報 の 提 供 お 客 さまが 駅 においでになる 前 に 情 報 をお 知 らせするため に インターネットのホームページや スマートフォン 等 へ JR 東 日 本 エリア 全 体 の 運 行 情 報 を 提 供 しています 安 心 快 適 な 駅 車 両 ホームページ 携 帯 電 話 での 遅 延 証 明 書 の 掲 載 列 車 が 遅 れた 場 合 それを 証 明 するために 駅 の 改 札 口 な どで 遅 延 証 明 書 を 発 行 していますが お 客 さまが 集 中 しお 待 たせすることがあります これを 軽 減 するため 2007 年 1 月 よ り 首 都 圏 の 主 な 線 区 については 朝 の 通 勤 通 学 時 間 帯 の 列 車 の 遅 延 証 明 書 をホームページでも 掲 載 しています バリアフリーの 推 進 ( 駅 における 取 組 み) エレベーター エスカレーターの 整 備 バリアフリー 新 法 ( 高 齢 者 障 害 者 等 の 移 動 等 の 円 滑 化 の 促 進 に 関 する 法 律 ) 対 象 駅 ( 乗 降 人 員 3, 000 人 / 日 以 上 ) 等 に 計 画 的 にエレベーター 等 の 整 備 を 行 っていきます なお 法 対 象 駅 のうち エレベーター 等 の 整 備 により 段 差 が 解 消 されている 駅 は2013 年 度 末 現 在 約 85%に 達 しています (2014 年 3 月 31 日 現 在 ) 目 の 不 自 由 なお 客 さまのために 視 覚 障 害 者 誘 導 用 ブロック(ホーム) 1,415 駅 誘 導 チャイム 500 駅 点 字 運 賃 表 760 駅 (2014 年 3 月 31 日 現 在 ) (2014 年 3 月 31 日 現 在 ) 項 目 設 置 数 エレベーター 503 駅 1,157 基 エスカレーター 368 駅 1,790 基 注 ): 設 置 されているすべての 駅 をカウントしています 駅 のサインシステム お 客 さまに 安 心 してスムーズにご 利 用 いただけるよう 主 要 駅 で 中 国 語 ハングルによる 案 内 も 一 部 併 記 するなど 駅 構 内 の 案 内 表 示 の 改 善 に 取 り 組 んでいきます お 身 体 の 不 自 由 なお 客 さまのために 駅 の 多 機 能 トイレ 改 札 口 拡 幅 ( 車 いす 用 通 路 ) スロープ( 段 差 解 消 ) 車 いす 用 階 段 昇 降 機 (エスカル 等 ) 改 善 前 500 駅 1,308 駅 308 駅 24 駅 改 善 後 17

バリアフリーの 推 進 ( 車 両 における 取 組 み) ご 高 齢 のお 客 さまやお 身 体 の 不 自 由 なお 客 さま 乳 幼 児 を お 連 れのお 客 さま 妊 娠 しているお 客 さまなどのための 優 先 席 を 普 通 列 車 の 各 車 両 に 設 置 しています また 2006 年 12 月 に 導 入 した 新 型 車 両 (E233 系 )では 床 や 吊 り 手 の 色 を 変 えるなど 優 先 席 をわかりやすくするとと もに 荷 棚 吊 り 手 の 高 さを5 cm 低 くしています サービス 介 助 士 お 客 さまに 安 心 して 鉄 道 をご 利 用 いただくことをめざし サービス 介 助 士 2 級 資 格 の 取 得 を 進 めています サービス 介 助 士 2 級 資 格 の 取 得 者 数 の 推 移 声 かけ サポート 運 動 安 全 かつ 安 心 して 駅 等 の 当 社 施 設 をご 利 用 いただくために お 身 体 の 不 自 由 なお 客 さまやご 高 齢 のお 客 さまなど 配 慮 の 必 要 なお 客 さまを 含 むお 困 りになっているすべ てのお 客 さまに 社 員 がお 声 かけする 運 動 を 実 施 しています 当 社 社 員 のほかに JR 東 日 本 グループ 各 社 へも 運 動 の 輪 を 広 げて います エスカレーターの 安 全 対 策 エスカレーターで 歩 行 用 に 片 側 をあけ る 習 慣 は 片 側 をあけて 乗 ることのでき ないお 客 さまにとって 危 険 な 故 につな がる 場 合 もありますので みんなが 安 心 してエスカレーターを 利 用 できるよう み んなで 手 すりにつかまろう 等 の 呼 びか けを 実 施 しています サービスマネージャー 駅 構 内 を 巡 回 し ご 高 齢 のお 客 さまや 不 慣 れなお 客 さまの お 手 伝 いや 異 常 時 における 情 報 提 供 さまざまなご 案 内 務 など きめ 細 やかなサービスを 行 う サービスマネー ジャー の 人 員 を 増 やしています 2014 年 4 月 1 日 現 在 で50 駅 に 配 置 しています サービスマネージャー 配 置 駅 (50 駅 ) (2014 年 4 月 1 日 現 在 ) 東 京 有 楽 町 新 橋 浜 松 町 秋 葉 原 品 川 蒲 田 恵 比 寿 渋 谷 新 宿 高 田 馬 場 中 野 池 袋 上 野 日 暮 里 北 千 住 松 戸 柏 川 崎 横 浜 大 船 小 田 原 吉 祥 寺 三 鷹 国 分 寺 立 川 八 王 子 甲 府 大 宮 熊 谷 高 崎 水 戸 西 船 橋 千 葉 舞 浜 空 港 第 2ビル 成 田 空 港 郡 山 福 島 仙 台 山 形 盛 岡 新 青 森 秋 田 新 潟 長 岡 越 後 湯 沢 長 野 松 本 上 田 女 性 専 用 車 女 性 専 用 車 導 入 の 経 緯 2001 年 7 月 埼 京 線 深 夜 時 間 帯 に 導 入 2005 年 4 月 埼 京 線 朝 通 勤 時 間 帯 に 拡 大 2005 年 9 月 中 央 快 速 線 朝 通 勤 時 間 帯 に 導 入 2006 年 5 月 常 磐 線 各 駅 停 車 朝 通 勤 時 間 帯 に 導 入 2006 年 11 月 総 武 線 各 駅 停 車 朝 通 勤 時 間 帯 に 導 入 2010 年 4 月 京 浜 東 北 根 岸 線 朝 通 勤 時 間 帯 に 導 入 総 合 案 内 カウンター ベビーカーキャンペーン ベビーカーをご 利 用 のお 客 さまに 安 全 に 駅 や 列 車 をご 利 用 いただくため ベビー カーキャンペーンを 実 施 しています 改 札 口 の 役 割 を きっぷの 確 認 精 算 を 行 う 窓 口 から ご 案 内 主 体 の 窓 口 へと 重 点 を 移 し お 客 さまのご 案 内 を 総 合 的 に 行 う 総 合 案 内 カウンターの 整 備 を 進 めており 2014 年 4 月 1 日 現 在 では8カ 所 に 設 置 されています 首 都 圏 の 駅 における 受 動 喫 煙 防 止 と 列 車 全 面 禁 煙 当 社 では 社 会 における 禁 煙 志 向 の 高 まりやお 客 さまのご 意 見 を 受 け 受 動 喫 煙 の 防 止 に 取 り 組 んできました 駅 につ いては 2009 年 4 月 および10 月 に 首 都 圏 の 一 定 エリアの 駅 に おいてホーム 上 の 喫 煙 所 の 撤 去 を 行 い 駅 構 内 の 全 面 禁 煙 を 実 施 しました また お 客 さまからの 実 施 駅 拡 大 の 要 望 を 受 け 2011 年 6 月 1 日 から 駅 の 全 面 禁 煙 を 実 施 するエリアを 拡 大 しました 施 策 の 経 緯 1987 年 7 月 原 宿 駅 目 白 駅 東 京 駅 地 下 ホーム 上 野 駅 地 下 ホームを 初 めて 終 日 禁 煙 に 1992 年 8 月 山 手 線 各 駅 で 分 煙 化 を 実 施 1993 年 3 月 東 京 近 郊 区 間 およびその 他 の 主 要 駅 への 分 煙 化 拡 大 全 駅 において 分 煙 化 を 実 施 1997 年 3 月 分 煙 機 器 等 を 設 置 していないグリーン 車 における 半 室 禁 煙 を 解 消 普 通 列 車 を 全 車 禁 煙 化 2000 年 12 月 灰 皿 のないデッキでの 禁 煙 を 明 確 化 2001 年 12 月 グリーン 車 を 原 則 禁 煙 化 2003 年 5 月 山 手 線 内 6 駅 で 時 間 帯 禁 煙 を 実 施 2004 年 3 月 ホーム 喫 煙 所 の 集 約 を 実 施 首 都 圏 エリアで 禁 煙 タイムを 実 施 新 幹 線 在 来 線 特 急 の 喫 煙 車 を 自 由 席 指 定 席 各 1 両 として ほかの 車 両 を 禁 煙 化 2005 年 12 月 長 野 新 幹 線 あさま 成 田 エクスプレス 房 総 特 急 を 全 面 禁 煙 化 2007 年 3 月 新 幹 線 特 急 を 全 面 禁 煙 化 2009 年 4 月 首 都 圏 の 一 定 エリア 内 の 駅 を 全 面 禁 煙 化 2009 年 6 月 会 社 間 を 直 通 する 一 部 の 列 車 を 全 面 禁 煙 化 2009 年 10 月 首 都 圏 の 駅 の 全 面 禁 煙 実 施 エリアを 拡 大 2011 年 6 月 首 都 圏 の 駅 の 全 面 禁 煙 実 施 エリアを 拡 大 2011 年 10 月 新 潟 駅 から 新 津 駅 豊 栄 駅 内 野 駅 間 の 駅 を 全 面 禁 煙 化 2012 年 3 月 寝 台 特 急 カシオペア 北 斗 星 の 食 堂 車 を 終 日 禁 煙 化 鉄 道 18

お 客 さまの 声 を 原 点 に 改 善 お 客 さまの 声 の 収 集 お 客 さまの 声 をもとにしたサービス 品 質 向 上 の 流 れ 当 社 におけるサービス 品 質 向 上 の 原 点 は お 客 さまの 声 です お 客 さまからいただいたご 意 見 は まずご 意 見 を いただいた 箇 所 で 改 善 可 否 を 検 討 し 改 善 を 実 施 しています 箇 所 単 独 での 改 善 が 困 難 な 場 合 は 上 部 機 関 で 改 善 策 を 検 討 します ひとつひとつ 改 善 しお 客 さまのニーズに 応 えること により サービス 品 質 の 向 上 につなげています 鉄 道 2014 年 10 月 より 運 用 開 始 2013 年 度 に 寄 せられたお 客 さまの 声 お 客 さまの 声 の 項 目 別 の 内 訳 (565,426 件 ) 注 ): 項 目 別 件 数 は 1 件 の 声 に 対 して 項 目 を 複 数 登 録 できることから 延 べ 件 数 となり 総 件 数 と 異 なります お 客 さまの 声 の 件 数 の 推 移 (2001 年 度 ) SQ ネットワーク お 客 さまの 声 を 原 点 に チームワークで 迅 速 にサービス 品 質 を 向 上 することを 目 的 として 輸 送 サービスに 深 く 関 わ るグループ 会 社 等 と 当 社 で SQ(Service Quality)ネット ワーク として 連 携 をはかっています 駅 などの 第 一 線 職 場 支 社 本 社 でグループ 会 社 を 交 えた 会 議 を 開 催 し お 客 さまの 声 の 共 有 化 と 部 門 や 会 社 を 超 えたチームワークによる 問 題 の 解 決 と 改 善 をはかり JR 東 日 本 グループ 全 体 でお 客 さ ま 満 足 の 向 上 をめざしています 19

サービス 品 質 よくするプロジェクト 沿 線 モニター 調 査 等 お 客 さまとの 双 方 向 コミュニケー ションを 拡 大 することで 潜 在 的 なニーズを 把 握 し 迅 速 な サービス 品 質 の 改 善 と 情 報 発 信 を 行 うプロジェクトです 2013 年 3 月 の 武 蔵 野 線 と 埼 京 線 から 開 始 し 線 区 別 の 情 報 発 信 から 全 社 的 な 情 報 発 信 まで サービス 品 質 向 上 に 関 するさ まざまな 情 報 発 信 を 行 っています お 客 さまの 声 を 伺 う 体 制 当 社 では 現 場 第 一 線 社 員 を 通 じたお 客 さまの 声 の 収 集 のほ か インターネットや 電 話 などさまざまなツールを 活 用 して 日 々ご 意 見 ご 要 望 収 集 に 努 めています こうしたお 客 さま ホームページからのご 意 見 ご 要 望 の 受 付 当 社 ホームページに 投 稿 されたお 客 さまのご 意 見 ご 要 望 は 関 係 箇 所 に 届 けられ サービス 品 質 向 上 のために 活 用 され ています 電 話 によるお 問 い 合 わせ JR 東 日 本 お 問 い 合 わせセンター JR 東 日 本 お 問 い 合 わせセンター では 列 車 時 刻 運 賃 料 金 お 忘 れ 物 などのさまざまなお 問 い 合 わせに 電 話 で お 答 えしています の 声 は 速 やかに 会 社 全 体 で 共 有 分 析 され 一 つひとつの 改 善 につながっています JR 東 日 本 ご 意 見 承 りセンター お 客 さまからのご 意 見 ご 要 望 を 承 る 電 話 窓 口 として 2010 年 6 月 から 設 置 しています 弊 社 に 関 するご 意 見 ご 要 望 050-2016-1651 (9:00 18:00 年 末 年 始 を 除 く) JR East InfoLine( 通 称 :インフォライン) 海 外 からのお 客 さま 向 けに 英 語 韓 国 語 中 国 語 で 列 車 時 刻 運 賃 料 金 きっぷの 購 入 方 法 お 忘 れ 物 などを 電 話 で 案 内 しています 鉄 道 列 車 時 刻 運 賃 料 金 空 席 情 報 案 内 050-2016-1600(6:00 24:00) お 忘 れ 物 についてのお 問 い 合 わせ 050-2016-1601(6:00 24:00) 外 国 語 ( 英 語 韓 国 語 中 国 語 )での お 問 い 合 わせ (JRイーストインフォライン) 050-2016- 1603 (10:00 18:00 年 末 年 始 を 除 く) お 客 さま 視 点 で 自 ら 考 え 自 ら 行 動 する 文 化 の 創 造 接 遇 サービス 向 上 の 取 組 み お 客 さまの 状 況 にあわせ お 客 さまの 視 点 で 社 員 が 自 ら 考 え 接 遇 を 行 うことをめざした 接 遇 サービス 向 上 の 取 組 み を 実 施 しています お 客 さまとの 双 方 向 コミュニケーションを 通 じてお 客 さま に 一 歩 近 づき JR 東 日 本 グループが 一 体 となって 接 遇 サービ スの 向 上 をはかります 取 組 みの 一 環 として 全 系 統 の 管 理 者 に 対 し 部 門 を 超 えたチームワークのサービス 品 質 とマネジ メント 能 力 の 向 上 を 目 的 とした 研 修 を 実 施 したり 各 駅 等 に おいて 接 遇 サービス 向 上 の 取 組 みを 実 践 するための 勉 強 会 を 定 期 的 に 実 施 するなど さまざまな 角 度 から 接 遇 サービスの 向 上 をめざしています 併 せて 社 内 情 報 誌 を 活 用 し 社 員 の 意 識 向 上 をはかっています サービス 品 質 シンポジウム サービス 品 質 研 究 会 の 開 催 JR 東 日 本 グループ 全 体 で 組 織 横 断 的 にお 客 さま 満 足 向 上 をめざす 風 土 を 醸 成 するため サービス 品 質 シンポジ ウム を 開 催 しています トップから 第 一 線 社 員 までグ ループ 一 丸 となってサービス 品 質 の 向 上 に 向 けて 議 論 を 深 めています また お 客 さまのご 期 待 を 実 現 するために 現 場 第 一 線 社 員 管 理 者 支 社 本 社 が 議 論 する サービス 品 質 研 究 会 を 開 催 しています 部 門 を 越 えたチームワークの 取 組 み 例 などが 発 表 され サービス 品 質 向 上 に 向 けた 取 組 み 例 の 共 有 化 と 社 員 のサービス 品 質 に 対 する 意 識 の 向 上 をはかってい ます サービス 品 質 シンポジウムのテーマ 回 数 年 テーマ 第 14 回 2005 年 お 客 さまのご 期 待 を 実 現 するために 私 たちは 挑 戦 します トップから 現 場 第 一 線 までグループの 全 員 が 一 丸 となって 取 り 組 む 第 15 回 2006 年 すべてはお 客 さまへつながる 第 16 回 2007 年 チームワークで 取 組 むサービスの 品 質 の 向 上 第 17 回 2008 年 さすが と 評 価 されるサービスレベルにチームワークで 挑 む 第 18 回 2009 年 みんなで 考 え みんなで 実 践 する お 客 さま 満 足 の 向 上 選 ばれるグループを 目 指 して 第 19 回 2010 年 お 客 さま 満 足 向 上 に 挑 戦 する 文 化 を 創 る サービス 品 質 向 上 のためお 客 さまに 一 歩 近 づく 第 20 回 2011 年 サービス 品 質 改 革 元 年 輸 送 品 質 の 向 上 とお 客 さまの 声 に 基 づく 改 善 に 挑 み 続 ける 第 21 回 2012 年 サービス 品 質 改 革 の 実 現 に 向 けて 一 体 感 のチームワーク で 具 体 的 に 実 践 する 第 22 回 2013 年 サービス 品 質 よくするプロジェクト 沿 線 別 にサービス 品 質 をみがく 第 23 回 2014 年 JR 東 日 本 グループ 一 体 となって 顧 客 満 足 度 鉄 道 界 NO.1 を 達 成 する Brushing up our Service Quality Acquiring No.1 customer satisfaction in the railway industry 20

車 両 2014 年 3 月 末 現 在 東 北 上 越 長 野 新 幹 線 用 電 車 1,336 両 をはじめ あわせて13,348 両 の 車 両 を 保 有 しています その 車 種 形 式 は 多 岐 にわたり 40カ 所 の 運 転 区 所 などにそれぞれ 配 置 しています 車 両 数 車 種 (2014 年 3 月 31 日 現 在 ) 両 数 電 車 新 幹 線 1,336 在 来 線 10,926 小 計 12,262 気 動 車 513 電 気 機 関 車 47 ディーゼル 機 関 車 43 蒸 気 機 関 車 4 鉄 道 客 車 130 貨 車 349 合 計 13,348 注 ): E995 形 試 験 電 車 1 両 209 系 試 験 電 車 6 両 を 除 きます 鉄 道 車 両 製 造 の 展 開 旧 新 津 車 両 製 作 所 の 概 要 ( 現 総 合 車 両 製 作 所 新 津 所 ) 総 合 車 両 製 作 所 横 浜 所 の 概 要 概 要 車 種 別 車 両 製 造 実 績 近 年 の 主 な 車 両 製 造 実 績 社 員 数 約 330 名 敷 地 面 積 約 150,000m2 建 物 面 積 約 49,500m2 ISO9001 1998 年 3 月 取 得 ISO14001 1999 年 2 月 取 得 (2014 年 3 月 31 日 現 在 ) 209 系 595 両 E217 系 266 両 E231 系 1,538 両 E531 系 176 両 E233 系 1,718 両 JR 東 日 本 向 け E233 系 E3 系 E721 系 E7 系 E259 系 キハE130 系 E655 系 キハE200 形 E657 系 HB-E300 系 新 車 納 入 先 公 民 鉄 東 京 急 行 電 鉄 京 成 電 鉄 京 浜 急 行 電 鉄 東 京 都 交 通 局 小 田 急 電 鉄 南 海 電 気 鉄 道 京 王 電 鉄 相 模 鉄 道 合 計 4,293 両 注 ): 社 外 向 け 車 両 71 両 を 含 みます 近 年 の 車 両 製 造 両 数 の 推 移 近 年 の 車 両 製 造 両 数 の 推 移 21

主 な 新 型 車 両 の 導 入 線 区 JR 発 足 後 に 導 入 された 新 型 車 両 の 使 用 状 況 ( 新 幹 線 特 急 車 両 ) (2014 年 3 月 31 日 現 在 ) 形 式 列 車 名 主 な 運 転 線 区 と 区 間 両 数 251 系 スーパービュー 踊 り 子 東 海 道 本 線 ( 東 京 池 袋 新 宿 伊 豆 急 下 田 ) 40 651 系 スワローあかぎ あかぎ 草 津 等 高 崎 上 越 ( 上 野 前 橋 万 座 鹿 沢 口 ) 95 E653 系 いなほ 等 白 新 羽 越 ( 新 湯 秋 田 ) 72 253 系 日 光 きぬかわ 山 手 東 北 東 武 ( 新 宿 東 武 日 光 鬼 怒 川 温 泉 ) 12 E259 系 成 田 エクスプレス 総 武 本 線 成 田 線 ( 大 船 横 浜 大 宮 高 尾 池 袋 新 宿 成 田 空 港 ) 132 E751 系 つがる 奥 羽 本 線 ( 秋 田 青 森 ) 18 255 系 ビューさざなみ 内 房 線 ( 東 京 君 津 館 山 ) ビューわかしお 外 房 線 ( 東 京 上 総 一 ノ 宮 安 房 鴨 川 ) 45 特 急 ( 電 車 ) あずさ 中 央 本 線 ( 千 葉 東 京 新 宿 松 本 南 小 谷 ) かいじ 中 央 本 線 ( 東 京 新 宿 甲 府 竜 王 ) 154 さざなみ 内 房 線 ( 東 京 君 津 館 山 ) E257 系 わかしお 外 房 線 ( 東 京 上 総 一 ノ 宮 安 房 鴨 川 ) 95 しおさい 総 武 本 線 ( 東 京 成 東 銚 子 ) あやめ 総 武 本 線 成 田 線 ( 東 京 成 田 佐 原 ) E351 系 スーパーあずさ 中 央 本 線 ( 新 宿 松 本 ) 60 鉄 道 E657 系 スーパーひたち フレッシュひたち 常 磐 線 ( 上 野 いわき) 160 E655 系 和 (なごみ) 5 特 急 ( 客 車 ) E26 系 カシオペア 東 北 本 線 ( 上 野 札 幌 ) 12 E2 はやて とき あさま ほか 東 北 上 越 長 野 新 幹 線 ( 東 京 盛 岡 新 潟 長 野 ) 482 E3 やまびこ つばさ ほか 東 北 山 形 新 幹 線 ( 東 京 盛 岡 新 庄 ) 154 新 幹 線 E4 Maxとき Maxたにがわ 上 越 新 幹 線 ( 東 京 越 後 湯 沢 新 潟 ) 192 E5 はやぶさ はやて ほか 東 北 新 幹 線 ( 東 京 仙 台 新 青 森 ) 280 E6 こまち ほか 東 北 秋 田 新 幹 線 ( 東 京 秋 田 ) 161 E7 あさま 長 野 新 幹 線 ( 東 京 長 野 ) 60 22

JR 発 足 後 に 導 入 された 新 型 車 両 の 使 用 状 況 ( 首 都 圏 ) (2014 年 3 月 31 日 現 在 ) 鉄 道 首 都 圏 形 式 主 な 運 転 線 区 と 区 間 車 両 の 特 徴 両 数 E231 系 山 手 線 ( 大 崎 大 崎 ) 拡 幅 車 572 E233 系 京 浜 東 北 線 根 岸 線 ( 大 宮 大 船 ) 拡 幅 車 830 215 系 東 海 道 線 ( 東 京 小 田 原 )ほか 2 階 建 てグリーン 車 拡 幅 車 40 E217 系 横 須 賀 総 武 快 速 線 ( 久 里 浜 千 葉 ) 成 田 線 ( 千 葉 成 田 空 港 ) 2 階 建 てグリーン 車 拡 幅 車 745 東 海 道 線 ( 東 京 熱 海 )ほか E233 系 東 海 道 線 ( 東 京 熱 海 )ほか 2 階 建 てグリーン 車 拡 幅 車 240 209 系 南 武 線 ( 川 崎 立 川 ) 24 E231 系 中 央 総 武 緩 行 線 ( 三 鷹 千 葉 ) 6 扉 車 拡 幅 車 470 209 系 中 央 総 武 緩 行 線 ( 三 鷹 千 葉 ) 拡 幅 車 130 E231 系 中 央 総 武 緩 行 線 ( 三 鷹 津 田 沼 ) 東 京 メトロ 東 西 線 ( 中 野 西 船 橋 ) 地 下 鉄 東 西 線 乗 り 入 れ 用 70 E231 系 宇 都 宮 線 高 崎 線 湘 南 新 宿 ライン 東 海 道 線 ( 小 田 原 上 野 黒 磯 前 橋 )ほか 2 階 建 てグリーン 車 拡 幅 車 1,255 209 系 川 越 八 高 線 ( 川 越 八 王 子 ) 24 209 系 常 磐 緩 行 線 ( 綾 瀬 取 手 ) 地 下 鉄 千 代 田 線 20 E233 系 東 京 メトロ 千 代 田 線 ( 綾 瀬 代 々 木 上 原 ) 乗 り 入 れ 用 180 E231 系 常 磐 快 速 線 ( 上 野 取 手 ) 成 田 線 ( 我 孫 子 成 田 ) 拡 幅 車 265 E233 系 中 央 快 速 線 ( 東 京 高 尾 )ほか 青 梅 線 ( 立 川 奥 多 摩 ) 拡 幅 車 688 五 日 市 線 ( 拝 島 武 蔵 五 日 市 ) E233 系 京 葉 線 ( 東 京 蘇 我 )ほか 拡 幅 車 240 E501 系 常 磐 線 ( 土 浦 いわき) 水 戸 線 ( 小 山 友 部 ) 交 直 流 60 E531 系 常 磐 線 ( 上 野 水 戸 高 萩 ) 交 直 流 拡 幅 車 310 E233 系 高 崎 線 ( 上 野 高 崎 )ほか 拡 幅 車 250 209 系 総 武 本 線 成 田 線 内 外 房 線 ほか( 千 葉 銚 子 佐 倉 松 岸 千 葉 安 房 鴨 川 ) 324 E233 系 川 越 埼 京 線 りんかい 線 ( 川 越 大 崎 新 木 場 ) 310 2014.3.31 投 入 完 了 E233 系 横 浜 線 ( 東 神 奈 川 八 王 子 ほか) 104 2014.3.31 投 入 完 了 訓 練 車 5 両 を 含 む JR 発 足 後 に 導 入 された 新 型 電 車 新 型 気 動 車 の 使 用 状 況 ( 地 方 ローカル 線 ) 新 型 電 車 投 入 状 況 (2014 年 3 月 31 日 現 在 ) 新 型 気 動 車 投 入 状 況 (2014 年 3 月 31 日 現 在 ) 主 な 運 転 線 区 と 区 間 形 式 両 数 東 北 本 線 一 ノ 関 盛 岡 30 黒 磯 一 ノ 関 常 磐 線 いわき 仙 台 76 仙 山 線 仙 台 作 並 奥 羽 本 線 米 沢 青 森 701 系 羽 越 本 線 鶴 岡 秋 田 116 津 軽 線 青 森 蟹 田 田 沢 湖 線 盛 岡 大 曲 20 奥 羽 本 線 福 島 新 庄 24 東 北 本 線 黒 磯 石 越 719 系 仙 山 線 仙 台 山 形 84 羽 越 本 線 新 発 田 村 上 白 新 線 新 潟 新 発 田 信 越 本 線 長 岡 新 潟 E127 系 26 越 後 線 吉 田 新 潟 大 糸 線 松 本 南 小 谷 24 東 北 本 線 黒 磯 一 ノ 関 仙 山 線 仙 台 山 形 E721 系 92 常 磐 線 原 ノ 町 仙 台 烏 山 線 宇 都 宮 烏 山 EV-E301 系 2 主 な 運 転 線 区 と 区 間 形 式 両 数 大 湊 八 戸 線 野 辺 地 大 湊 7 釜 石 山 田 線 花 巻 宮 古 17 キハ100 系 大 船 渡 線 一 ノ 関 盛 23 北 上 線 北 上 横 手 左 沢 線 山 形 左 沢 キハ100 系 (ロング) 13 釜 石 山 田 線 花 巻 宮 古 花 輪 線 盛 岡 大 館 42 磐 越 東 線 い わ き 郡 山 19 小 海 線 小 淵 沢 小 諸 18 八 高 線 高 麗 川 高 崎 21 磐 越 西 線 会 津 若 松 新 潟 羽 越 本 線 新 津 酒 田 キハ110 系 22 飯 山 線 長 野 長 岡 18 陸 羽 東 線 小 牛 田 新 庄 陸 羽 西 線 新 庄 酒 田 40 気 仙 沼 線 小 牛 田 気 仙 沼 八 戸 線 八 戸 久 慈 3 水 郡 線 水 戸 郡 山 キハE130 系 39 小 海 線 小 淵 沢 小 諸 キハE200 形 3 米 坂 線 米 沢 坂 町 キハE120 系 8 大 湊 線 等 新 青 森 大 湊 4 五 能 線 等 秋 田 青 森 HB-E300 系 4 大 糸 線 等 長 野 南 小 谷 2 久 留 里 線 木 更 津 上 総 亀 山 キハE130 系 10 23

代 表 車 両 の 主 要 諸 元 愛 称 はやて やまびこ あさま なすの とき たにがわ 形 式 E2 系 投 入 1997 年 3 月 最 高 速 度 275km/h 両 数 482 両 特 徴 軽 量 低 騒 音 の 高 速 走 行 用 車 両 として 開 発 最 高 速 度 275km/hで 運 転 し 到 達 時 間 を 短 縮 サービス 設 備 フルリクライニング シート 車 内 情 報 表 示 装 置 FM TV 音 声 車 内 輻 射 車 いす 対 応 腰 掛 け 車 いす 対 応 トイレ 多 目 的 室 女 性 専 用 トイレ 荷 物 スペース 愛 称 はやて つばさ やまびこ なすの 形 式 E3 系 投 入 1997 年 3 月 最 高 速 度 275km/h 両 数 154 両 特 徴 新 幹 線 区 間 と 在 来 線 区 間 を 直 通 運 転 でき る 高 速 車 両 新 幹 線 区 間 では 最 高 速 度 275 km/hで 運 転 し 到 達 時 間 を 短 縮 サービス 設 備 フルリクライニング シート 車 内 情 報 表 示 装 置 車 いす 対 応 腰 掛 け 車 いす 対 応 トイ レ 多 目 的 室 FM TV 音 声 車 内 輻 射 愛 称 Maxとき Maxたにがわ 形 式 E4 系 投 入 1997 年 12 月 最 高 速 度 240km/h 両 数 192 両 特 徴 オール2 階 建 て 構 造 により 座 席 数 を 最 大 限 確 保 し 着 席 サービスを 向 上 2 本 を 連 結 した16 両 編 成 では 高 速 列 車 として 世 界 最 大 の 定 員 数 1 634 人 サービス 設 備 フルリクライニング シート 車 内 情 報 表 示 装 置 FM TV 音 声 車 内 輻 射 車 いす 対 応 腰 掛 け 車 いす 対 応 トイレ 多 目 的 室 売 店 女 性 専 用 トイレ 車 いす 昇 降 装 置 愛 称 はやぶさ はやて やまびこ なすの 形 式 E5 系 投 入 2011 年 3 月 最 高 速 度 320km/h 両 数 280 両 特 徴 国 内 最 高 速 となる320km/hでの 営 運 転 性 能 を 有 する 車 両 として 開 発 サービス 設 備 可 動 枕 つきフルリクライニング シート フルカラー 車 内 情 報 表 示 装 置 FM TV 音 声 車 内 輻 射 改 良 型 ハンドル 形 車 いす 対 応 トイレ 多 目 的 室 女 性 専 用 トイレ 洗 面 所 防 犯 カメラ 鉄 道 愛 称 こまち 形 式 E6 系 投 入 2013 年 3 月 最 高 速 度 320km/h 両 数 161 両 特 徴 新 幹 線 区 間 と 在 来 線 区 間 を 直 通 運 転 でき る 高 速 車 両 新 幹 線 区 間 で は 最 高 速 度 320km/hで 運 転 し 到 達 時 間 を 短 縮 サービス 設 備 可 動 枕 つきフルリクライニング シート フルカラー 車 内 情 報 表 示 装 置 FM TV 音 声 車 内 輻 射 改 良 型 ハンドル 形 いす 対 応 ト イレ 多 目 的 室 洗 面 所 防 犯 カメラ 愛 称 あさま 形 式 E7 系 投 入 2014 年 3 月 最 高 速 度 260km/h 両 数 60 両 特 徴 北 陸 新 幹 線 開 に 向 けて 開 発 北 陸 新 幹 線 区 間 の 30 勾 配 や 電 源 周 波 数 50HZ/60HZ 両 方 に 対 応 サービス 設 備 可 動 枕 つきフルリクライニング シート フルカラー 車 内 情 報 表 示 装 置 F M T V 音 声 車 内 輻 射 改 良 型 ハンドル 形 車 いす 対 応 トイレ 多 目 的 室 女 性 専 用 トイレ 洗 面 所 防 犯 カメラ 全 座 席 コンセント 全 LED 照 明 愛 称 カシオペア 形 式 E26 系 投 入 1999 年 7 月 最 高 速 度 110km/h 両 数 12 両 特 徴 新 しい 旅 の 提 案 として 個 室 食 堂 車 ラウ ンジ 等 の 設 備 を 整 え 快 適 空 間 を 実 現 した 寝 台 列 車 オール2 階 建 て 車 両 オール2 人 用 個 室 全 室 にトイレ 洗 面 台 設 置 サービス 設 備 TV(ビデオ BS 放 送 ) 文 字 ニュース 放 送 BGM 放 送 トイレ 洗 面 台 車 いす 対 応 個 室 共 用 シャワールーム ミニロ ビー 自 動 販 売 機 食 堂 車 ラウンジ(イ ンターフォン クローク シャワールーム は 一 部 車 両 に 設 置 ) 愛 称 あずさ かいじ わかしお さざなみ しおさい あやめ 形 式 E257 系 投 入 2001 年 12 月 最 高 速 度 130km/h 両 数 249 両 特 徴 アルミ 車 体 大 きな 窓 明 るい 車 内 で 快 適 性 を 追 求 空 調 装 置 を 床 下 に 搭 載 して 車 内 騒 音 低 減 や 低 重 心 化 をはかり 通 年 最 適 な 全 自 動 空 調 制 御 を 実 施 列 車 情 報 管 理 装 置 (TIMS)の 導 入 で 主 な 装 置 との 機 能 性 向 上 サービス 設 備 フルリクライニング シート 車 内 情 報 表 示 装 置 自 動 放 送 装 置 ( 和 英 文 ) 車 いす 対 応 腰 掛 け 車 いす 対 応 トイレ 多 目 的 室 ドア 開 閉 音 声 装 置 24

(2014 年 3 月 31 日 現 在 ) 鉄 道 愛 称 成 田 エクスプレス 形 式 E259 系 投 入 2009 年 10 月 最 高 速 度 130km/h 両 数 132 両 特 徴 1991 年 にデビューした 253 系 で 築 いて きた 空 港 特 急 の 代 名 詞 N'EX のブラン ドイメージをベースに ユニバーサルデザ インを 採 用 し 快 適 性 セキュリティーを ブラッシュアップ エクステリアデザイン は 赤 白 黒 をベースカラーとした253 系 のブランドを 継 承 インテリアデザイン は 日 本 の 伝 統 紋 様 である 市 松 紋 様 をデザ インキーワードとしている サービス 設 備 可 動 枕 つきフルリクライニング シート 座 席 コンセント 車 いす 対 応 腰 掛 け 車 い す 対 応 トイレ 多 目 的 室 AED 4カ 国 語 ( 日 英 中 韓 ) 対 応 大 型 液 晶 案 内 装 置 ダイ ヤルロック 式 の 錠 を 備 えた 荷 物 置 場 防 犯 カメラ 車 内 インターネット 形 式 E233 系 投 入 2006 年 12 月 最 高 速 度 120km/h 両 数 2,842 両 特 徴 E231 系 の 技 術 を 踏 襲 し 主 要 機 器 を 二 重 系 化 し 信 頼 性 を 向 上 女 性 専 用 車 や 優 先 席 部 分 の 荷 棚 吊 り 手 高 さの 低 減 優 先 席 エ リアの 明 確 化 等 のユニバーサルデザインの 採 用 空 気 清 浄 機 の 設 置 液 晶 画 面 やフル カラーLEDによる 情 報 案 内 の 充 実 など ア ンケートやインタビューに 基 づくお 客 さま ニーズを 反 映 したデザイン サービス 設 備 ラジオ 放 送 車 内 輻 射 車 内 情 報 表 示 装 置 車 いすスペース 車 いす 対 応 トイレ( 近 郊 タイプ) 愛 称 スーパーひたち フレッシュひたち 形 式 E657 系 投 入 2012 年 3 月 最 高 速 度 130km/h 両 数 160 両 特 徴 E259 系 の 基 本 構 造 や 新 しい 技 術 サービ スを 取 り 入 れ 快 適 な 車 内 環 境 ビジネス ユースへの 対 応 安 心 してご 利 用 いただけ る 車 内 設 備 をコンセプトとした 特 急 形 交 直 流 電 車 エクステリアおよびインテリアデ ザインには 偕 楽 園 の 梅 など 沿 線 にちなんだ 配 色 柄 を 採 用 サービス 設 備 可 動 枕 つきフルリクライニング シート 座 席 コンセント 車 いす 対 応 腰 掛 け 車 い す 対 応 トイレ 多 目 的 室 AED フルカ ラー 大 型 LED 車 内 案 内 表 示 器 防 犯 カメ ラ 車 内 インターネット 形 式 E531 系 投 入 2005 年 7 月 最 高 速 度 130km/h 両 数 310 両 特 徴 E231 系 の 交 直 流 版 の 近 郊 形 電 車 通 勤 近 郊 タイプでは 初 の130km/h 運 転 を 実 施 客 室 床 面 とホームの 段 差 縮 小 をはかるなどさ らなるバリアフリー 化 を 実 現 サービス 設 備 ラジオ 放 送 車 内 輻 射 車 内 情 報 表 示 装 置 車 いすスペース 車 いす 対 応 トイレ 形 式 E231 系 投 入 2000 年 3 月 最 高 速 度 120km/h 両 数 2,632 両 ( 訓 練 車 5 両 含 む) 特 徴 通 勤 近 郊 タイプの 基 本 仕 様 を 統 一 し 幅 広 車 体 による 混 雑 緩 和 をはかり 列 車 情 報 管 理 装 置 (TIMS)の 導 入 により 配 線 の 大 幅 削 減 全 自 動 制 御 による 空 調 の 最 適 化 出 区 点 検 の 自 動 化 等 のメンテナンスフリー 化 を 実 現 サービス 設 備 ラジオ 放 送 車 内 輻 射 車 内 情 報 表 示 装 置 車 いすスペース 車 いす 対 応 トイレ( 近 郊 タイプ) 形 式 E721 系 投 入 2007 年 2 月 最 高 速 度 120km/h 両 数 92 両 特 徴 低 床 化 により 客 室 床 面 を 地 方 線 区 の 低 い ホームにあわせ ステップのない 出 入 口 と しバリアフリー 化 を 実 現 幅 広 車 体 を 採 用 し 車 内 はセミクロスシートで 仙 台 空 港 ア クセス 用 車 両 には 荷 物 スペースを 設 置 サービス 設 備 駅 名 表 示 器 車 いすスペース 車 いす 対 応 トイレ 形 式 キハE200 形 投 入 2007 年 7 月 最 高 速 度 100km/h 両 数 3 両 特 徴 発 電 用 ディーゼルエンジンで 発 電 した 電 気 と 蓄 電 池 に 充 電 した 電 気 を 効 果 的 に 利 用 し て 走 行 する 世 界 初 の 営 運 転 を 行 うハイ ブリッド 車 両 燃 料 消 費 量 のほか 窒 素 酸 化 物 と 粒 子 状 物 質 の 排 出 量 を 低 減 するとと もに 駅 停 車 時 はアイドリングストップに よりエンジン 騒 音 を 抑 制 サービス 設 備 駅 名 表 示 器 車 いすスペース 車 いす 対 応 トイレ 形 式 HB-E300 系 投 入 2010 年 10 月 最 高 速 度 100km/h 両 数 10 両 特 徴 ディーゼルハイブリッドシステムを 搭 載 し たリゾートトレイン 主 に 津 軽 大 湊 線 を 走 行 する 盛 岡 編 成 五 能 線 を 走 行 する 秋 田 編 成 信 越 地 区 を 走 行 する 長 野 編 成 があ り それぞれ 走 行 地 域 の 特 徴 を 表 す 外 観 デ ザイン 環 境 に 優 しく 観 光 地 沿 線 走 行 に 相 応 しい 車 内 設 備 サービス 設 備 フルリクライニング シート 半 個 室 ( 秋 田 編 成 ) 展 望 室 イベントスペース 駅 名 表 示 器 液 晶 案 内 表 示 器 前 面 眺 望 カ メラ イベント 用 カメラ 車 いす 対 応 腰 掛 け 車 いす 対 応 トイレ 洗 面 台 25

輸 送 ダイヤ 改 正 における 主 な 施 策 改 正 日 新 幹 線 在 来 線 2009. 3. 14( 土 )( 平 成 21 年 ) 2010. 3. 13( 土 )( 平 成 22 年 ) 2010. 12. 4( 土 )( 平 成 22 年 ) 夕 時 間 帯 の 仙 台 行 はやて 新 設 大 宮 ~ 越 後 湯 沢 間 DS-ATC 化 による とき たにがわ あさま 到 達 時 分 短 縮 越 後 湯 沢 ~ 新 潟 間 DS-ATC 化 による とき 到 達 時 分 短 縮 東 北 新 幹 線 八 戸 ~ 新 青 森 間 開 はやぶさ E5 系 運 転 開 始 (2011.3.5 ~) 300km/h 運 転 開 始 はくたか 増 発 (2009.6 ) 湘 南 新 宿 ライン 等 で 夜 間 帯 増 発 寝 台 特 急 はやぶさ 富 士 廃 止 ムーンライトながら ムーンライトえちご 臨 時 列 車 化 成 田 エクスプレス の 増 発 新 型 車 両 (E259 系 ) 投 入 寝 台 特 急 北 陸 急 行 能 登 臨 時 列 車 化 新 青 森 からの 新 たな 特 急 体 系 を 構 築 ( スーパー 白 鳥 白 鳥 つがる ) 武 蔵 野 線 から 大 宮 直 通 列 車 しもうさ 号 むさしの 号 の 新 設 水 上 臨 時 列 車 化 おはようとちぎ ホームタウンと ちぎ 廃 止 2011. 3. 12( 土 )( 平 成 23 年 ) 南 武 線 データイムの 快 速 列 車 新 設 夜 間 帯 増 発 2012. 3. 17( 土 )( 平 成 24 年 ) 2012. 9. 29( 土 )( 平 成 24 年 ) 2013. 3. 16( 土 )( 平 成 25 年 ) 東 北 新 幹 線 E5 系 追 加 投 入 山 形 新 幹 線 つばさ 到 達 時 分 短 縮 山 形 新 幹 線 つばさ 到 着 時 分 短 縮 東 北 新 幹 線 E5 系 追 加 投 入 上 越 新 幹 線 輸 送 力 増 強 東 北 新 幹 線 はやぶさ 国 内 最 高 速 320km/h 運 転 開 始 秋 田 新 幹 線 スーパーこまち デビュー ( 新 型 車 両 E6 系 を 使 用 した 300km/h 運 転 開 始 ) スーパーひたち フレッシュひたち に 新 型 車 両 (E657 系 ) 投 入 寝 台 特 急 日 本 海 きたぐに 廃 止 スーパーひたち フレッシュひたち を E657 系 に 統 一 フレッシュひたち 通 勤 時 間 帯 に 増 発 湘 南 新 宿 ライン 浦 和 駅 停 車 武 蔵 野 線 平 日 データイム 12 分 10 分 間 隔 鉄 道 2014. 3. 15( 土 )( 平 成 26 年 ) 秋 田 新 幹 線 こまち 320km/h 運 転 開 始 長 野 新 幹 線 E7 系 運 転 開 始 新 たな 通 勤 着 席 サービス スワローサービス を 開 始 常 磐 緩 行 線 データイム 12 分 10 分 間 隔 寝 台 特 急 あけぼの 廃 止 1 日 当 たりの 列 車 キロの 推 移 (ダイヤ 改 正 時 ) ( 単 位 : 千 キロ) 年 月 日 1987.4.1 2010.12.4 2011.3.12 2012.3.17 2013.3.16 2014.3.15 新 幹 線 55.2 101.1 104.5 104.6 104.6 104.6 在 来 線 563.1 607.3 607.9 594.7 597.1 594.2 ( 首 都 圏 : 普 通 列 車 のみ) 342.4 419.7 419.6 417.1 418.3 417.6 合 計 618.3 708.4 712.4 699.3 701.8 698.8 列 車 キロ: 本 線 上 を 営 運 転 した 列 車 の 走 行 キロで 駅 や 区 所 構 内 の 入 換 は 含 まない 1 日 当 たりの 車 両 キロの 推 移 (ダイヤ 改 正 時 ) ( 単 位 : 万 キロ) 年 月 日 1987.4.1 2010.12.4 2011.3.12 2012.3.17 2013.3.16 2014.3.15 新 幹 線 66.2 119.5 122.8 122.8 125.8 117.2 在 来 線 423.4 504.8 505.1 497.5 499.6 492.3 ( 首 都 圏 : 普 通 列 車 のみ) 298.1 408.8 409.2 407.7 409.4 408.7 合 計 489.7 624.3 627.9 620.3 625.4 609.5 関 東 大 手 民 鉄 8 社 平 均 ( 年 度 計 ) 26.5 車 両 キロ: 列 車 キロに 編 成 両 数 を 掛 けた 値 1 日 当 たりの 列 車 本 数 (ダイヤ 改 正 時 ) ( 単 位 : 本 ) 年 月 日 1986. 11.1 ( 国 鉄 ) 1988. 3.13 (JR 発 足 初 ) 2010. 12.4 2011. 3.12 2012. 3.17 2013. 3.16 2014. 3.15 新 幹 線 159 200 322 328 327 327 328 在 来 線 10,257 10,975 12,377 12,404 12,430 12,457 12,445 合 計 10,416 11,175 12,699 12,732 12,757 12,784 12,773 注 1): 旅 客 列 車 のみ(ただし 回 送 を 除 く) 注 2): 定 期 列 車 + 季 節 列 車 26

輸 送 人 キロ 輸 送 人 員 の 推 移 ( 単 位 : 億 人 キロ 百 万 人 ) 輸 送 人 キ ロ 輸 送 人 員 年 度 1987 2009 2010 2011 2012 2013 新 定 期 1 16 16 16 16 17 幹 線 定 期 外 120 164 159 167 184 191 合 計 121 181 176 184 201 208 在 定 期 586 720 720 714 716 728 来 線 定 期 外 336 367 358 351 366 373 合 計 923 1,088 1,078 1,066 1,082 1,102 合 計 1,044 1,269 1,255 1,250 1,283 1,311 新 幹 線 49 88 86 87 94 98 在 来 線 5,062 6,051 6,018 6,000 6,091 6,201 合 計 5,068 6,088 6,055 6,038 6,134 6,246 注 1): 新 幹 線 と 在 来 線 とを 乗 り 継 ぐ 場 合 があるので 輸 送 人 員 の 合 計 値 は 新 幹 線 在 来 線 の 単 純 合 計 値 とは 一 致 しません 注 2): 表 示 単 位 未 満 は 切 り 捨 てです 運 輸 収 入 の 推 移 ( 単 位 : 億 円 ) 鉄 道 新 幹 線 在 来 線 年 度 1987 2009 2010 2011 2012 2013 定 期 15 227 227 224 227 228 定 期 外 3,102 4,167 4,088 4,172 4,693 4,843 合 計 3,118 4,395 4,315 4,396 4,920 5,071 定 期 3,957 4,689 4,683 4,601 4,646 4,579 定 期 外 6,940 7,322 7,091 6,954 7,248 7,313 合 計 10,898 12,011 11,775 11,556 11,894 11,892 小 計 14,016 16,406 16,091 15,952 16,814 16,964 荷 物 運 賃 5 2 0 0 0 0 合 計 14,022 16,408 16,092 15,953 16,815 16,965 注 1): 表 示 単 位 未 満 は 切 り 捨 てです 新 幹 線 の 概 要 (2014 年 3 月 31 日 現 在 ) 東 北 新 幹 線 上 越 新 幹 線 長 野 新 幹 線 ( 北 陸 新 幹 線 ) 山 形 新 幹 線 秋 田 新 幹 線 大 宮 開 1982 年 6 月 23 日 大 宮 開 1982 年 11 月 15 日 上 野 開 1985 年 3 月 14 日 東 京 開 1991 年 6 月 20 日 1992 年 7 月 1 日 開 日 1997 年 10 月 1 日 1997 年 3 月 22 日 八 戸 開 2002 年 12 月 1 日 新 庄 開 1999 年 12 月 4 日 新 青 森 開 2010 年 12 月 4 日 営 キロ 東 京 新 青 森 713.7キロ 大 宮 新 潟 303.6キロ 高 崎 長 野 117.4キロ ( 東 京 新 潟 333.9キロ) ( 東 京 長 野 222.4キロ) 東 京 新 庄 421.4キロ 東 京 秋 田 662.6キロ 駅 数 23 駅 9 駅 ( 大 宮 含 まず) 5 駅 ( 高 崎 含 まず) 10 駅 ( 在 来 区 間 ) 5 駅 ( 在 来 区 間 ) 最 高 速 度 320km/h 240km/h 260km/h 275km/h (130km/h 福 島 新 庄 ) 320km/h (130km/h 盛 岡 秋 田 ) 運 転 本 数 177 本 / 日 95 本 / 日 56 本 / 日 33 本 / 日 32 本 / 日 列 車 キロ 7.4 万 キロ/ 日 ( 東 京 新 青 森 ) 2.5 万 キロ/ 日 ( 大 宮 新 潟 ) 0.6 万 キロ/ 日 ( 高 崎 長 野 ) 1.2 万 キロ/ 日 ( 東 京 新 庄 ) 1.9 万 キロ/ 日 ( 東 京 秋 田 ) 運 転 時 間 ( 最 速 達 : 下 り) 東 京 新 青 森 2 時 間 59 分 (はやぶさ) 東 京 仙 台 1 時 間 31 分 (はやぶさ) 東 京 新 潟 1 時 間 37 分 (とき) 東 京 長 野 1 時 間 24 分 (あさま) 東 京 新 庄 3 時 間 11 分 (つばさ) 東 京 山 形 2 時 間 26 分 (つばさ) 東 京 秋 田 3 時 間 37 分 (スーパーこまち) 東 北 上 越 長 野 新 幹 線 の 列 車 本 数 と 座 席 数 (1 日 当 たり) 主 要 区 間 新 幹 線 および 特 急 列 車 輸 送 量 (2013 年 度 下 り1 日 当 たり) JR 発 足 時 にくらべ 列 車 の 増 発 やオール2 階 建 て 新 幹 線 Max の 投 入 などにより 座 席 数 は 東 北 新 幹 線 で 約 2.0 倍 上 越 新 幹 線 で 約 1.8 倍 となっています 列 車 本 数 提 供 座 席 数 27

主 要 都 市 までの 所 要 時 間 (2014.3: 下 り 最 速 達 列 車 ) 線 区 区 間 列 車 名 東 北 新 幹 線 上 越 新 幹 線 東 京 新 青 森 ( 青 森 ) 東 京 秋 田 東 京 盛 岡 東 京 仙 台 東 京 山 形 東 京 新 庄 東 京 新 潟 東 京 酒 田 東 京 富 山 東 京 金 沢 はやぶさ やまびこ はつかり こまち やまびこ たざわ はやぶさ やまびこ はやぶさ やまびこ つばさ やまびこ つばさ つばさ やまびこ つばさ とき あさひ とき いなほ あさひ いなほ とき はくたか あさひ 北 越 とき はくたか あさひ 北 越 長 野 新 幹 線 東 京 長 野 あさま 常 磐 線 中 央 線 東 海 道 線 上 野 水 戸 新 宿 松 本 東 京 伊 東 スーパーひたち ひたち スーパーあずさ あずさ スーパービュー 踊 り 子 踊 り 子 内 房 線 東 京 館 山 さざなみ 外 房 線 東 京 安 房 鴨 川 わかしお 鉄 道 主 な 特 急 列 車 の 最 高 速 度 表 定 速 度 ( 下 り 最 速 達 列 車 基 準 ) 新 幹 線 (2014 年 3 月 31 日 現 在 ) 在 来 線 (2014 年 3 月 31 日 現 在 ) 列 車 名 線 名 区 間 最 高 速 度 表 定 速 度 列 車 名 線 名 区 間 最 高 速 度 表 定 速 度 はやぶさ 東 北 新 幹 線 東 京 新 青 森 320 226 スーパー 常 磐 線 上 野 水 戸 130 109 ひたち とき 上 越 新 幹 線 東 京 新 潟 240 186 スーパー 長 野 新 幹 線 中 央 線 新 宿 松 本 130 93 あさま 東 京 長 野 260 161 あずさ ( 北 陸 新 幹 線 ) つばさ 山 形 新 幹 線 東 京 新 庄 275(130) 127 こまち 秋 田 新 幹 線 東 京 秋 田 320(130) 172 注 ): つばさ こまち の 最 高 速 度 欄 の( ) 内 は 在 来 線 部 分 を 表 しています ( 単 位 :km/h) 成 田 エクス プレス はくたか 総 武 成 田 線 東 京 成 田 空 港 130 90 上 越 (ほくほ く) 信 越 線 注 1): 線 名 区 間 欄 の( )は 他 会 社 線 であることを 示 しています 注 2): 表 定 速 度 は 目 的 地 までの 所 要 時 間 に 対 する 速 度 です 表 定 速 度 = ( 距 離 km ) 60 ( 所 要 時 間 分 ) 越 後 湯 沢 ( 金 沢 ) 160 103 ( 単 位 :km/h) 28

首 都 圏 主 要 線 区 の 輸 送 状 況 (ピーク1 時 間 ) (2013 年 度 ) 線 区 区 間 輸 送 力 運 転 時 隔 輸 送 量 ( 人 ) 乗 車 効 率 (%) 東 海 道 線 川 崎 品 川 13 両 19 本 35,036 3'00" 64,200 183 横 須 賀 線 武 蔵 小 杉 西 大 井 13 両 10 本 18,640 6'00" 36,000 193 ( 人 ) 鉄 道 外 回 り 上 野 御 徒 町 11 両 24 本 39,072 2'20" 78,930 202 山 手 線 内 回 り 新 大 久 保 新 宿 11 両 23 本 37,444 2'30" 63,140 169 快 速 中 野 新 宿 10 両 30 本 44,400 2'00" 86,310 194 中 央 線 緩 行 代 々 木 千 駄 ケ 谷 10 両 23 本 34,040 2'30" 31,130 91 宇 都 宮 線 土 呂 大 宮 13 両 14 本 25,816 4'30" 43,250 168 高 崎 線 宮 原 大 宮 13 両 14 本 27,660 4'30" 48,100 174 南 行 上 野 御 徒 町 10 両 26 本 38,480 2'20" 76,930 200 京 浜 東 北 線 北 行 大 井 町 品 川 10 両 26 本 38,480 2'20" 70,570 183 中 電 松 戸 北 千 住 13 両 10 本 18,040 31,080 172 3'00" 常 磐 線 快 速 松 戸 北 千 住 15 両 9 本 19,980 33,350 167 緩 行 亀 有 綾 瀬 10 両 24 本 33,600 2'30" 55,140 164 快 速 新 小 岩 錦 糸 町 13 両 19 本 35,416 3'00" 63,130 178 総 武 線 緩 行 錦 糸 町 両 国 10 両 26 本 38,480 2'20" 76,760 199 南 武 線 武 蔵 中 原 武 蔵 小 杉 6 両 25 本 21,000 2'20" 40,650 194 武 蔵 野 線 東 浦 和 南 浦 和 8 両 15 本 16,800 4'30" 30,830 184 横 浜 線 小 机 新 横 浜 8 両 19 本 21,280 3'00" 38,860 183 根 岸 線 新 杉 田 磯 子 10 両 13 本 19,240 4'30" 32,230 168 五 日 市 線 東 秋 留 拝 島 6 両 5 本 4,440 12'00" 6,600 149 青 梅 線 西 立 川 立 川 6 両 3 本 10 両 13 本 21,904 3'30" 31,220 143 埼 京 線 板 橋 池 袋 10 両 19 本 27,720 3'00" 52,620 190 京 葉 線 葛 西 臨 海 公 園 新 木 場 8 両 7 本 10 両 15 本 30,040 3'00" 51,480 171 首 都 圏 主 要 線 区 平 均 177 運 転 時 隔 =ピーク1 時 間 の 主 な 運 転 間 隔 首 都 圏 の 朝 通 勤 ピーク 時 の 混 雑 率 推 移 首 都 圏 の 通 勤 ライナー 運 転 線 区 (2014 年 3 月 31 日 現 在 ) 本 数 線 名 愛 称 名 区 間 1987.4 現 行 運 転 開 始 日 湘 南 ラ イ ナ ー 東 京 ( 品 川 ) 小 田 原 ( 平 塚 ) 6 16 1986.11. 1 東 海 道 線 お は よ う ラ イ ナ ー 新 宿 小 田 原 新 宿 0 3 2002.12. 1 ホームライナー 小 田 原 新 宿 小 田 原 0 2 2002.12. 1 総 武 線 ホームライナー 千 葉 東 京 ( 新 宿 ) 千 葉 0 4 1985. 3.14 横 須 賀 線 お は よ う ラ イ ナ ー ホームライナー 東 京 0 1 1990. 3.10 東 京 0 1 1990. 3.10 中 央 線 中 央 ラ イ ナ ー 東 京 ( 新 宿 ) 高 尾 ( 八 王 子 ) 0 7 2001.12. 1 青 梅 線 青 梅 ラ イ ナ ー 東 京 青 梅 0 4 2001.12. 1 注 1): 湘 南 ライナー 中 央 ライナーおよび 青 梅 ライナーは 朝 と 夜 運 行 便 があります 注 2): 湘 南 新 宿 ライナーは 2002.12.1におはようライナー 新 宿 ホームライナー 小 田 原 に 愛 称 名 を 変 更 しました 注 3): おはよう(ホーム)ライナー 高 尾 おはよう(ホーム)ライナー 青 梅 は 2001.12.1に 中 央 ライナー 青 梅 ライ ナーに 愛 称 名 を 変 更 しました 注 4):1987.4 当 時 宇 都 宮 線 ( 東 北 線 )はホームライナー 大 宮 5 本 総 武 線 はホームライナー 津 田 沼 5 本 を 運 転 してい ました 29

首 都 圏 時 間 距 離 帯 別 線 路 網 図 鉄 道 注 1) : ( ) 内 は 東 京 品 川 新 宿 池 袋 上 野 までの 営 キロを 示 します 注 2) : 時 間 は 朝 通 勤 時 間 帯 の 最 速 達 列 車 の 到 達 時 間 ( 定 期 券 利 用 可 能 な 特 急 通 勤 ライナー 東 北 上 越 長 野 新 幹 線 を 含 む) 30

他 交 通 機 関 との 比 較 2013 年 度 ( 東 京 発 着 )JR 対 航 空 機 の 輸 送 実 績 JR は 東 京 横 浜 八 王 子 大 宮 各 支 社 内 発 着 の 実 績 ( 局 ブロック 表 より 集 計 ) 航 空 機 は 羽 田 発 着 の 実 績 JR 航 空 機 ともに 上 下 計 シェアは JR: 航 空 機 ( ) 内 は 2011 年 度 の 数 値 前 年 比 87 年 比 の 単 位 は% 鉄 道 国 内 鉄 道 におけるシェア 営 キロ 輸 送 人 員 輸 送 人 キロ 営 キロ km % JR 東 日 本 7,512.6 27.2 JR 東 海 1,970.8 7.1 JR 西 日 本 5,012.7 18.1 その 他 JR 5,628.0 20.4 私 鉄 等 7,518.7 27.2 合 計 27,642.8 100.0 輸 送 人 員 百 万 人 % JR 東 日 本 6,038 26.6 JR 東 海 515 2.3 JR 西 日 本 1,798 7.9 その 他 JR 483 2.1 私 鉄 等 13,868 61.1 合 計 22,706 100.0 輸 送 人 キロ 百 万 人 キロ % JR 東 日 本 125,064 31.7 JR 東 海 53,255 13.5 JR 西 日 本 54,118 13.7 その 他 JR 14,504 3.7 私 鉄 等 147,885 37.5 合 計 394,827 100.0 車 両 キロ 旅 客 運 輸 収 入 車 両 キロ 百 万 キロ % JR 東 日 本 2,209 26.7 JR 東 海 1,122 13.6 JR 西 日 本 1,320 15.9 その 他 JR 436 5.3 私 鉄 等 3,191 38.5 合 計 8,279 100.0 旅 客 運 輸 収 入 10 億 円 % JR 東 日 本 1,595 26.9 JR 東 海 1,108 18.7 JR 西 日 本 758 12.8 その 他 JR 231 3.9 私 鉄 等 2,229 37.6 合 計 5,922 100.0 2012 年 3 月 期 または3 月 期 末 注 1): 営 キロは 貨 物 専 用 線 を 含 みません 注 2): 車 両 キロは 機 関 車 貨 車 を 含 みません 注 3): 東 京 モノレールは 私 鉄 等 に 含 まれます 注 4): 端 数 処 理 の 関 係 上 合 計 値 が 合 わない 場 合 があります 出 典 : 国 土 交 通 省 平 成 23 年 度 鉄 道 統 計 年 報 31

駅 営 駅 駅 を 快 適 な 空 間 として お 客 さまに 気 持 ちよくご 利 用 いた だくために さまざまな 改 善 を 行 っています 自 動 改 札 の 導 入 駅 数 (2014 年 4 月 1 日 現 在 ) 駅 数 1,678 駅 ( 貨 物 駅 5 含 む) 自 動 改 札 導 入 のあゆみ 1990. 4 首 都 圏 に 新 型 の 在 来 線 自 動 改 札 システムを 導 入 1991. 3 ストアードフェアシステム(イオカード 直 接 投 入 可 能 )を 採 用 1997. 10 新 幹 線 自 動 改 札 システムを 導 入 開 始 2001. 11 首 都 圏 在 来 線 にICカード(Suica) 出 改 札 システムを 導 入 2002. 12 仙 台 エリアに 在 来 線 自 動 改 札 システムを 導 入 2003. 10 首 都 圏 新 幹 線 および 仙 台 エリアにICカード(Suica) 出 改 札 シ ステムを 導 入 2004. 4 地 方 拠 点 駅 に 在 来 線 自 動 改 札 システムを 導 入 開 始 2004. 11 新 潟 エリアに 在 来 線 自 動 改 札 システムを 導 入 2006. 1 新 潟 エリアにICカード(Suica) 出 改 札 システムを 導 入 活 性 化 駅 一 覧 駅 名 線 区 名 竣 工 年 月 合 築 施 設 穂 高 大 糸 線 1988. 1 アートギャラリー 八 積 外 房 線 1988. 9 公 民 館 図 書 館 大 白 川 只 見 線 1988. 12 総 合 観 光 案 内 所 レストラン 院 内 奥 羽 本 線 1989. 3 郷 土 資 料 館 コミュニティホール ほ っ と ゆ だ 北 上 線 1989. 3 温 泉 会 館 コンビニエンスストア ゆ だ 高 原 北 上 線 1990. 3 公 民 館 船 岡 東 北 本 線 1990. 8 コミュニティプラザ ギャラリー 刈 和 野 奥 羽 本 線 1990. 10 コミュニティセンター 商 工 会 館 上 小 川 水 郡 線 1990. 12 集 会 所 図 書 館 越 後 片 貝 米 坂 線 1991. 2 ふるさと 会 館 福 生 青 梅 線 1991. 3 ギャラリー 岩 沢 北 上 線 1991. 3 集 会 所 塩 川 磐 越 西 線 1991. 3 コミュニティホール 集 会 室 神 俣 磐 越 東 線 1991. 5 観 光 案 内 所 コミュニティルーム 鳴 子 温 泉 陸 羽 東 線 1991. 12 円 形 劇 場 観 光 案 内 センター 下 野 宮 水 郡 線 1992. 2 集 会 施 設 須 賀 川 東 北 本 線 1992. 3 観 光 物 産 館 木 造 五 能 線 1992. 5 コミュニティプラザ 観 光 案 内 所 天 童 奥 羽 本 線 1992. 9 観 光 物 産 館 高 畠 奥 羽 本 線 1992. 10 公 衆 浴 場 かみのやま 温 泉 奥 羽 本 線 1992. 10 コミュニティプラザ 上 野 尻 磐 越 西 線 1992. 12 農 協 舟 形 奥 羽 本 線 1993. 3 物 産 館 診 療 所 水 郷 成 田 線 1993. 5 コミュニティセンター 布 佐 成 田 線 1993. 7 集 会 施 設 赤 湯 奥 羽 本 線 1993. 8 観 光 物 産 センター 山 方 宿 水 郡 線 1993. 9 集 会 所 図 書 館 磐 城 塙 水 郡 線 1993. 10 図 書 館 物 産 コーナー 米 沢 奥 羽 本 線 1993. 11 観 光 案 内 センター 物 産 展 示 コーナー 桑 川 羽 越 本 線 1993. 11 観 光 物 産 センター ギャラリー レストラン 東 海 常 磐 線 1993. 12 多 目 的 ホール ギャラリー 戸 狩 野 沢 温 泉 飯 山 線 1993. 12 観 光 案 内 所 三 春 磐 越 東 線 1994. 3 イベントスペース 物 産 館 西 金 水 郡 線 1995. 2 集 会 所 富 浦 内 房 線 1995. 3 コミュニティ 施 設 津 南 飯 山 線 1995. 3 温 泉 コミュニティセンター 大 谷 海 岸 気 仙 沼 線 1995. 10 物 産 館 アクアリウム 鹿 渡 奥 羽 本 線 1995. 10 観 光 物 産 情 報 館 ミニシアター 矢 吹 東 北 本 線 1995. 10 コミュニティプラザ 和 田 浦 内 房 線 1995. 12 ギャラリー 羽 前 椿 米 坂 線 1995. 12 農 協 八 幡 宿 内 房 線 1995. 12 ギャラリー 野 蒜 仙 石 線 1996. 3 インフォメーションセンター 玉 川 村 水 郡 線 1996. 3 町 務 室 多 目 的 ホール 相 野 々 北 上 線 1996. 6 コミュニティ 施 設 野 木 沢 水 郡 線 1996. 9 農 協 津 軽 二 股 津 軽 線 1996. 12 観 光 情 報 センター 岩 井 内 房 線 1997. 3 展 示 室 自 動 改 札 導 入 状 況 在 来 線 (2014 年 3 月 31 日 現 在 ) 自 動 改 札 導 入 駅 数 521 駅 690 改 札 口 自 動 改 札 通 路 数 4,012 通 路 自 動 精 算 機 台 数 938 台 新 幹 線 自 動 改 札 導 入 駅 数 自 動 改 札 通 路 数 自 動 精 算 機 台 数 41 駅 66 改 札 口 254 通 路 17 台 駅 名 線 区 名 竣 工 年 月 合 築 施 設 (2014 年 3 月 31 日 現 在 ) 田 沢 湖 田 沢 湖 線 1997. 3 観 光 情 報 センター 雫 石 田 沢 湖 線 1997. 3 観 光 案 内 センター 図 書 館 角 館 田 沢 湖 線 1997. 3 物 産 展 示 磯 原 常 磐 線 1997. 8 市 出 張 所 コミュニティホール 佐 久 平 長 野 新 幹 線 1997. 9 観 光 案 内 所 物 産 店 飯 岡 総 武 本 線 1997. 10 イベントホール 大 曲 奥 羽 本 線 1997. 12 インフォメーションホール 常 陸 鴻 巣 水 郡 線 1998. 3 集 会 室 オープンギャラリー 金 浦 羽 越 本 線 1998. 3 コミュニティホール 図 書 館 双 葉 常 磐 線 1998. 8 コミュニティホール アートギャラリー 下 総 神 崎 成 田 線 1998. 10 展 示 室 陸 奥 鶴 田 五 能 線 1999. 2 コミュニティプラザ 展 示 場 さくらんぼ 東 根 奥 羽 本 線 1999. 12 図 書 館 観 光 案 内 情 報 サービス 物 産 展 示 村 山 奥 羽 本 線 1999. 12 市 民 ホール 企 画 展 示 ギャラリー 観 光 案 内 大 石 田 奥 羽 本 線 1999. 12 店 舗 (そば 屋 ) 企 画 展 示 ギャラリー 新 庄 奥 羽 本 線 1999. 12 映 画 館 体 験 館 コミュニティホール レストラン 会 議 室 摺 沢 大 船 渡 線 2000. 3 多 目 的 ホール 大 釜 田 沢 湖 線 2000. 3 集 会 所 羽 後 岩 谷 羽 越 本 線 2000. 3 コミュニティホール 務 室 飯 倉 総 武 本 線 2000. 12 コミュニティ 施 設 仁 賀 保 羽 越 本 線 2001. 6 多 目 的 ホール 観 光 センター 北 常 盤 奥 羽 本 線 2001. 12 コミュニティホール 展 示 室 寒 河 江 左 沢 線 2002. 2 展 望 コーナー 左 沢 左 沢 線 2002. 2 交 流 センター 七 日 町 只 見 線 2002. 7 店 舗 ( 喫 茶 店 ) 物 産 コーナー 南 三 原 内 房 線 2003. 2 多 目 的 ホール 旅 客 トイレ 和 田 奥 羽 本 線 2003. 2 ふれあい 交 流 室 観 光 情 報 ホール 売 店 古 里 青 梅 線 2003. 2 コミュニティセンター 羽 後 境 奥 羽 本 線 2004. 2 公 衆 トイレ 森 宮 野 原 飯 山 線 2004. 3 交 流 室 展 示 室 金 ケ 崎 東 北 本 線 2005. 2 観 光 情 報 ホール 農 協 売 店 滑 河 成 田 線 2005. 2 多 目 的 ホール 八 街 総 武 本 線 2005. 3 コミュニティスペース 西 若 松 只 見 線 2005. 11 展 示 ホール 奥 多 摩 青 梅 線 2006. 4 ギャラリー 店 舗 (そば 屋 ) 前 沢 東 北 本 線 2006. 5 店 舗 ( 喫 茶 店 ) 千 倉 内 房 線 2007. 8 観 光 案 内 所 待 合 室 会 議 室 遊 佐 羽 越 本 線 2008. 2 複 合 交 通 センター 観 光 案 内 所 多 目 的 交 流 研 修 室 神 宮 寺 奥 羽 本 線 2008. 7 交 流 センター 羽 後 長 野 田 沢 湖 線 2009. 3 市 民 交 流 センター 旅 客 通 路 旅 客 多 機 能 トイレ 浪 岡 奥 羽 本 線 2010. 3 地 域 交 流 センター 多 目 的 ホール 佐 原 成 田 線 2011. 3 観 光 交 流 センター 旅 客 トイレ 常 陸 太 田 水 郡 線 2011. 7 観 光 案 内 所 旅 客 トイレ 待 合 所 用 土 八 高 線 2012. 11 コミュニティホール 後 三 年 奧 羽 線 2013. 1 展 示 コーナー 藤 崎 五 能 線 2013. 11 展 示 コーナー 上 菅 谷 水 郡 線 2014. 3 情 報 発 信 スペース 鉄 道 32

駅 名 改 称 一 覧 期 日 線 名 旧 駅 名 新 駅 名 記 東 北 本 線 二 枚 橋 花 巻 空 港 (2014 年 3 月 31 日 現 在 ) 期 日 線 名 旧 駅 名 新 駅 名 記 1994. 3. 12 鹿 島 線 北 鹿 島 鹿 島 サッカースタジアム 1988. 3. 13 花 輪 線 岩 手 松 尾 龍 ケ 森 松 尾 八 幡 平 安 比 高 原 1994. 12. 3 常 磐 線 平 いわき 山 田 線 浪 板 浪 板 海 岸 仙 山 線 面 白 山 面 白 山 高 原 1990. 3. 10 総 武 本 線 越 中 島 越 中 島 貨 物 貨 物 駅 1995. 12. 1 花 輪 線 陸 中 花 輪 湯 瀬 鹿 角 花 輪 湯 瀬 温 泉 鉄 道 日 光 線 下 野 大 沢 下 野 大 沢 (しもずけおおさわ) (しもつけおおさわ) 1990. 12. 1 烏 山 線 下 野 花 岡 下 野 花 岡 (しもずけはなおか) (しもつけはなおか) 糠 ノ 目 高 畠 奥 羽 本 線 1991. 3. 16 大 鰐 大 鰐 温 泉 津 軽 線 三 厩 (みうまや) 三 厩 (みんまや) 陸 中 大 石 ゆだ 錦 秋 湖 1991. 6. 20 北 上 線 陸 中 川 尻 ほっとゆだ 岩 手 湯 田 ゆだ 高 原 長 野 原 長 野 原 草 津 口 1991. 12. 1 吾 妻 線 川 原 湯 川 原 湯 温 泉 1992. 3. 14 京 葉 線 千 葉 港 千 葉 みなと 上 ノ 山 かみのやま 温 泉 1992. 7. 1 奥 羽 本 線 北 上 ノ 山 茂 吉 記 念 館 前 石 和 石 和 温 泉 1997. 3. 22 陸 羽 東 線 奥 羽 本 線 1999. 12. 4 陸 羽 東 線 気 仙 沼 線 大 谷 大 谷 海 岸 上 岩 出 山 西 大 崎 西 岩 出 山 上 野 目 川 渡 川 渡 温 泉 東 鳴 子 鳴 子 御 殿 湯 鳴 子 鳴 子 温 泉 中 山 平 中 山 平 温 泉 蟹 沢 さくらんぼ 東 根 楯 岡 村 山 羽 前 向 町 最 上 羽 前 赤 倉 赤 倉 温 泉 瀬 見 瀬 見 温 泉 2000. 12. 2 五 能 線 陸 奥 黒 崎 白 神 岳 登 山 口 2002. 12. 1 八 戸 線 種 差 種 差 海 岸 2004. 3. 13 常 磐 線 川 尻 十 王 1993. 4. 1 中 央 本 線 勝 沼 初 鹿 野 別 田 勝 沼 ぶどう 郷 甲 斐 大 和 春 日 居 町 新 駅 の 設 置 新 駅 設 置 の 状 況 年 度 駅 名 駅 数 1987 古 淵 青 山 2 1988 玉 戸 大 和 逢 隈 東 照 宮 美 里 新 木 場 葛 西 臨 海 公 園 舞 浜 新 浦 安 市 川 塩 浜 二 俣 新 町 北 上 尾 12 1989 万 石 浦 くりこま 高 原 八 丁 堀 越 中 島 潮 見 5 1990 ガーラ 湯 沢 葛 岡 さつき 野 成 田 空 港 4 1991 小 野 上 温 泉 1 1992 空 港 第 2ビル 1 1995 井 川 さくら 有 備 館 2 1997 八 王 子 みなみ 野 今 井 佐 久 平 あきた 白 神 安 中 榛 名 軽 井 沢 上 田 上 越 国 際 スキー 場 前 ひたち 野 う 11 しく 紫 波 中 央 東 松 戸 1998 前 橋 大 島 1 (2014 年 3 月 31 日 現 在 ) 年 度 駅 名 駅 数 1999 あおば 通 1 2000 さいたま 新 都 心 1 2001 国 府 多 賀 城 岩 城 みなと ウェスパ 椿 山 3 2002 いわて 沼 宮 内 二 戸 2 2003 本 庄 早 稲 田 小 鶴 新 田 2 2004 高 崎 問 屋 町 内 野 西 が 丘 2 2006 東 北 福 祉 大 前 太 子 堂 平 田 3 2007 越 谷 レイクタウン 1 2008 西 府 西 大 宮 2 2010 七 戸 十 和 田 1 2011 吉 川 美 南 1 33