Microsoft Word - 103030



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27-045人事規程270401

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平成23年12月13日

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

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< F2D F58F418BC68B4B91A52E6A7464>

平 均 賃 金 を 支 払 わなければならない この 予 告 日 数 は 平 均 賃 金 を 支 払 った 日 数 分 短 縮 される( 労 基 法 20 条 ) 3 試 用 期 間 中 の 労 働 者 であっても 14 日 を 超 えて 雇 用 された 場 合 は 上 記 2の 予 告 の 手 続

独立行政法人大学入試センター就業規則(案)

静岡県公立大学法人職員就業規則


公立大学法人神戸市外国語大学職員就業規則

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Microsoft Word - 25教職員就業規程(確定)

第 1 条 この 規 則 は 労 働 基 準 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 49 号 以 下 労 基 法 という ) 第 89 条 の 規 定 により 国 立 大 学 法 人 電 気 通 信 大 学 ( 以 下 大 学 という )に 勤 務 す る 職 員 の 就 業 について 必 要 な

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

Microsoft Word - 38職員就業規則( 改正)

( 雇 用 契 約 期 間 ) 第 5 条 本 会 は 雇 用 契 約 の 締 結 に 当 たって 期 間 の 定 めをする 場 合 には 1 年 以 内 の 期 間 とし 契 約 時 に 本 人 の 希 望 等 を 考 慮 のうえ 各 人 別 に 決 定 する ただし 必 要 に 応 じて 健 康

○00106 年俸制適用職員給与規則( 改正)

<4D F736F F D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF D6A2E646F6378>

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例

別表第1(第4条関係)

国立大学法人上越教育大学職員就業規則

育児・介護休業等に関する規則

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

後 にまで 及 んでおり(このような 外 部 研 究 資 金 を 以 下 契 約 理 由 研 究 という ) かつ その 者 が 退 職 後 も 引 き 続 き 研 究 代 表 者 となることを 研 究 所 が 認 める 場 合 とし 理 事 室 の 命 を 受 けて 発 議 書 ( 別 に 定 め

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

国立大学法人東京医科歯科大学職員の労働時間、休暇等に関する規則(案)

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っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_

(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

(3) 定 年 退 職 時 にG 職 員 就 業 規 則 第 23 条 の 各 号 に 該 当 している 者 (4) 定 年 退 職 時 にE 職 員 就 業 規 則 第 22 条 の 各 号 に 該 当 している 者 (5) 定 年 退 職 時 にG 職 員 就 業 規 則 第 66 条 の(1)

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

地方独立行政法人京都市立病院機構就業規則

Microsoft Word - H22.4.1市費産休・育休臨任要綱.doc

(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1

東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 号 改 正 平 成 17 年 1 月 31 日 規 程 第 17-1 号 改 正 平 成 20 年 12 月 22 日 規 程 第 号 改 正 平 成 22 年 3 月 18 日 規 程

Microsoft Word - ●職員就業規則.doc

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ついては, 別 に 定 める 国 立 大 学 法 人 筑 波 技 術 大 学 職 員 任 用 規 程 ( 平 成 17 年 規 程 第 44 号 )による ( 労 働 条 件 の 明 示 ) 第 7 条 学 長 は 職 員 の 採 用 に 際 しては, 採 用 する 職 員 に 対 し, 次 の 事

財団法人山梨社会保険協会寄付行為

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宇都宮大学○○○○規程

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

<4D F736F F D C8B9E8C7C8F7091E58A778BB388E78CA48B F18FED8BCE904588F58F418BC68B4B91A FC E646F63>

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料

 

第 4 条 (1) 使 用 者 は 2 年 を 超 えない 範 囲 内 で( 期 間 制 勤 労 契 約 の 反 復 更 新 等 の 場 合 は その 継 続 勤 労 した 総 期 間 が2 年 を 超 えない 範 囲 内 で) 期 間 制 勤 労 者 を 使 用 することができる ただ し 次 の

Microsoft Word - 04特定任期付職員(特任事務)給与規程【溶込】

職 員 の 等 に 関 する 条 例 第 24 条 の 承 認 は 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 30 分 を 単 位 として 行 う ものとする 2 育 児 を 原 因 とする 特 別 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する の 承 認 については

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

2 特 別 給 人 事 委 員 会 の 勧 告 区 分 民 間 の 支 給 割 公 務 員 の 支 給 格 差 勧 告 年 間 支 給 数 合 A 数 B A-B ( 改 定 数 ) 年 度 ( 注 ) 民 間 の 支 給 割 合 は 民 間 事 業 所 で 支 払 われた 賞 与 等 の 特 別

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(4) 勤 続 20 年 を 超 え 30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき 100 分 の 200 (5) 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき 100 分 の 100 ( 退 職 手 当 の 調 整 額 ) 第 5 条 の3 退 職 手

契約社員・アルバイト規程

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四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

Taro-29職員退職手当支給規程

(6) 31 年 以 上 の 期 間 については 1 年 につき100 分 の120 2 前 項 に 規 定 する 者 のうち 負 傷 若 しくは 病 気 ( 以 下 傷 病 という 傷 病 は 国 家 公 務 員 共 済 組 合 法 ( 昭 和 33 年 法 律 第 128 号 ) 第 81 条

人 に 使 用 される 者 としての 勤 続 期 間 を 当 該 職 員 となつた 者 の 職 員 としての 勤 続 期 間 に 通 算 することと 定 められている 法 人 に 限 る )をいう 3 第 一 項 の 退 職 手 当 通 算 予 定 職 員 とは 任 命 権 者 又 はその 委 任

務 に 従 事 する 職 員 ロ 課 外 活 動 指 導 における 学 生 の 教 育, 特 定 の 課 外 活 動 の 技 術 的 な 指 導 及 び 各 種 大 会 の 校 外 引 率 業 務 に 従 事 する 職 員 ハ 学 生 寮 における 学 生 の 教 育, 生 活 指 導 及 び 相

取 り 消 された 後 当 該 産 前 の 休 業 又 は 出 産 に 係 る 子 若 しくは 同 号 に 規 定 する 承 認 に 係 る 子 が 死 亡 し 又 は 養 子 縁 組 等 により 職 員 と 別 居 することとなったこと (2) 育 児 休 業 をしている 職 員 が 休 職 又

件名

職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 () 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 ( 年 4 月 日 現 在 ) 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 44. 歳 6,4, 歳,44 4,7 7,6 4. 歳 7,

認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

shokuin-taisyoku

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱

【労働保険事務組合事務処理規約】

ハ 1 週 間 の 所 定 労 働 日 数 が2 日 以 下 の 職 員 ( 育 児 休 業 の 申 出 等 ) 第 4 条 育 児 休 業 を 取 得 しようとする 職 員 は 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 期 間 の 初 日 ( 以 下 育 児 休 業 開 始 予 定 日 という )

基発第 号

定款

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定款  変更

●労働基準法等の一部を改正する法律案

1. 任 免 1-1 採 用 ( 試 験 採 用 ) 1 任 免 試 験 採 用 採 用 者 予 定 者 数 報 告 試 験 公 告 任 命 結 果 通 知 書 採 用 予 定 者 数 の 報 告 採 用 説 明 会 の 計 画 実 施 人 事 異 動 対 象 者

Microsoft Word 第1章 定款.doc

(1) 採 用 ( 第 3 条 第 4 条 第 1 号 及 び 第 5 条 (ただし 第 2 項 第 2 号 は 準 用 しない ) (2) 退 職 ( 第 13 条 ただし 第 1 項 第 3 号 及 び 第 4 号 は 準 用 しない ) (3) 解 雇 ( 第 14 条 から 第 18 条 )

東久留米市訓令乙第   号

24 パートタイム職員就業規則

Microsoft Word 役員選挙規程.doc

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

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公平委員会設置条例

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根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 43.7 歳 32, , ,321

キ 短 時 間 労 働 者 の 雇 用 管 理 の 改 善 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 5 年 法 律 第 76 号 ) ク 労 働 契 約 法 ( 平 成 19 年 法 律 第 128 号 ) ケ 健 康 保 険 法 ( 大 正 11 年 法 律 第 70 号 ) コ 厚 生 年 金 保

Transcription:

国 立 大 学 法 人 北 陸 先 端 科 学 技 術 大 学 院 大 学 職 員 就 業 規 則 平 成 16 年 4 月 1 日 北 院 大 規 則 第 17 号 目 次 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 ~ 第 5 条 ) 第 2 章 人 事 第 1 節 採 用 ( 第 6 条 ~ 第 10 条 ) 第 2 節 昇 格 及 び 降 格 ( 第 11 条 第 12 条 ) 第 3 節 異 動 ( 第 13 条 第 14 条 ) 第 4 節 休 職 ( 第 15 条 ) 第 5 節 退 職 及 び 解 雇 ( 第 16 条 ~ 第 23 条 ) 第 3 章 給 与 ( 第 24 条 第 25 条 ) 第 4 章 服 務 ( 第 26 条 ~ 第 31 条 ) 第 5 章 知 的 財 産 権 ( 第 32 条 ) 第 6 章 勤 務 時 間 休 日 休 暇 等 ( 第 33 条 ~ 第 39 条 ) 第 7 章 研 修 ( 第 40 条 ) 第 8 章 賞 罰 ( 第 41 条 ~ 第 45 条 ) 第 9 章 安 全 衛 生 ( 第 46 条 ~ 第 54 条 ) 第 10 章 出 張 ( 第 55 条 第 56 条 ) 第 11 章 福 利 厚 生 ( 第 57 条 ) 第 12 章 災 害 補 償 ( 第 58 条 第 59 条 ) 第 13 章 退 職 手 当 ( 第 60 条 ) 第 1 章 総 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は 労 働 基 準 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 49 号 以 下 労 基 法 という ) 第 89 条 の 規 定 により 国 立 大 学 法 人 北 陸 先 端 科 学 技 術 大 学 院 大 学 ( 以 下 本 学 という )に 勤 務 する 職 員 の 就 業 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 める ( 適 用 範 囲 ) 第 2 条 この 規 則 は 本 学 に 在 職 する 職 員 に 適 用 する 2 前 項 の 職 員 のうち 任 期 を 付 して 雇 用 される 職 員 について 必 要 な 事 項 は 別 に 定 める 3 前 2 項 の 規 定 にかかわらず パートタイム 職 員 の 就 業 については 別 に 定 める ( 権 限 の 委 任 ) 第 3 条 学 長 は この 規 則 に 規 定 する 権 限 の 一 部 を 他 の 職 員 に 委 任 することができる ( 法 令 との 関 係 ) 第 4 条 この 規 則 に 定 めのない 事 項 については 労 基 法 その 他 の 関 係 法 令 及 び 諸 規 則 の 定 めるところによる

( 遵 守 遂 行 ) 第 5 条 本 学 及 び 職 員 は それぞれの 立 場 でこの 規 則 を 誠 実 に 遵 守 し その 実 行 に 努 めなければならない 第 2 章 人 事 第 1 節 採 用 ( 採 用 ) 第 6 条 職 員 の 採 用 は 競 争 試 験 又 は 選 考 による 2 職 員 の 採 用 について 必 要 な 事 項 は 別 に 定 める 国 立 大 学 法 人 北 陸 先 端 科 学 技 術 大 学 院 大 学 職 員 採 用 規 則 による ( 労 働 条 件 の 明 示 ) 第 7 条 職 員 の 採 用 に 際 しては 採 用 をしようとする 者 に 対 し あらかじめ 次 の 事 項 を 記 載 した 文 書 を 交 付 し 他 の 労 働 条 件 については 口 頭 又 は 文 書 で 明 示 する 一 雇 用 契 約 の 期 間 に 関 する 事 項 二 就 業 の 場 所 及 び 従 事 する 業 務 に 関 する 事 項 三 始 業 及 び 終 業 の 時 刻 所 定 勤 務 時 間 を 超 える 勤 務 の 有 無 並 びに 休 憩 時 間 に 関 す る 事 項 四 休 日 に 関 する 事 項 五 休 暇 に 関 する 事 項 六 給 与 に 関 する 事 項 七 退 職 に 関 する 事 項 ( 解 雇 の 事 由 を 含 む ) ( 提 出 書 類 ) 第 8 条 職 員 に 採 用 された 者 は 次 に 掲 げる 書 類 を 学 長 に 提 出 しなければならない ただし 学 長 が 提 出 を 要 しないこととした 場 合 には その 一 部 の 提 出 を 省 略 するこ とができる 一 履 歴 書 二 履 歴 が 確 認 できる 書 類 三 住 民 票 記 載 事 項 の 証 明 書 及 び 外 国 籍 の 場 合 は 原 則 としてパスポートの 写 し 四 その 他 学 長 が 必 要 と 認 める 書 類 2 前 項 の 提 出 書 類 の 記 載 事 項 に 変 更 が 生 じたときは その 都 度 速 やかに 学 長 に 届 け 出 なければならない 3 第 1 項 の 提 出 書 類 に 虚 偽 経 歴 の 詐 称 又 は 記 載 すべき 重 要 事 項 に 漏 れがあるとき は 採 用 を 取 り 消 すことができる ( 赴 任 ) 第 9 条 赴 任 の 命 令 を 受 けた 職 員 は 学 長 が 指 定 する 日 までに 赴 任 しなければならな い ただし やむを 得 ない 理 由 により 当 該 期 間 内 に 赴 任 できないときは 学 長 の 承 認 を 得 なければならない ( 試 用 期 間 ) 第 10 条 職 員 には 採 用 の 日 から6 月 の 試 用 期 間 を 設 ける ただし 国 地 方 自 治

体 若 しくはこれに 準 ずる 機 関 の 職 員 から 引 き 続 き 本 学 の 職 員 となった 者 又 は 第 1 8 条 の2に 規 定 する 再 雇 用 職 員 として 雇 用 した 者 については この 限 りでない 2 前 項 の 期 間 中 当 該 職 員 が 適 正 を 欠 くと 学 長 が 認 めたときは 解 雇 することがで きる 3 第 1 項 の 試 用 期 間 は 当 該 職 員 の 勤 続 年 数 に 通 算 する 第 2 節 昇 格 及 び 降 格 ( 昇 格 ) 第 11 条 職 員 の 昇 格 は 選 考 による 2 前 項 の 選 考 は その 職 員 の 勤 務 成 績 及 びその 他 の 能 力 の 評 定 に 基 づいて 行 う ( 降 格 ) 第 12 条 職 員 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 には 降 格 させることができる 一 勤 務 成 績 がよくない 場 合 二 心 身 の 故 障 のため 職 務 の 遂 行 に 支 障 があり 又 はこれに 堪 えない 場 合 三 その 他 必 要 な 適 性 を 欠 く 場 合 2 職 員 は 役 員 会 の 審 査 の 結 果 によるものでなければ その 意 に 反 して 降 格 される ことはない 第 3 節 異 動 ( 配 置 換 及 び 兼 務 ) 第 13 条 職 員 は 業 務 上 の 都 合 により 配 置 換 又 は 兼 務 を 命 ぜられることがある 2 前 項 に 規 定 する 異 動 を 命 ぜられた 職 員 は 正 当 な 理 由 がない 限 り 拒 むことができ ない ( 出 向 ) 第 14 条 職 員 は 業 務 上 必 要 と 認 められる 場 合 には 出 向 を 命 ぜられることがある 2 職 員 の 出 向 について 必 要 な 事 項 は 別 に 定 める 国 立 大 学 法 人 北 陸 先 端 科 学 技 術 大 学 院 大 学 職 員 出 向 規 則 による 第 4 節 休 職 ( 休 職 ) 第 15 条 職 員 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 は 休 職 とすることができる 一 業 務 上 の 事 由 に 起 因 する 負 傷 又 は 疾 病 による 療 養 のための 病 気 休 暇 の 期 間 が 引 き 続 き90 日 を 超 える 場 合 二 業 務 外 の 事 由 に 起 因 する 負 傷 又 は 疾 病 による 療 養 のための 病 気 休 暇 の 期 間 が 引 き 続 き90 日 を 超 える 場 合 三 刑 事 事 件 に 関 し 起 訴 された 場 合 四 国 立 大 学 法 人 北 陸 先 端 科 学 技 術 大 学 院 大 学 職 員 の 兼 業 に 関 する 規 則 ( 以 下 兼 業 規 則 という )に 規 定 する 研 究 成 果 活 用 企 業 の 役 員 ( 監 査 役 を 除 く ) 顧 問 又 は 評 議 員 ( 以 下 役 員 等 という )の 職 を 兼 ねる 場 合 において 主 として 当 該 役 員 等 の 職 務 に 従 事 する 必 要 があり 本 学 の 職 務 に 従 事 することができない 場 合

五 水 難 火 災 その 他 の 災 害 により 生 死 不 明 又 は 所 在 不 明 となった 場 合 六 その 他 特 別 の 事 由 により 休 職 にすることが 適 当 と 認 められる 場 合 2 試 用 期 間 中 の 職 員 については 前 項 の 規 定 を 適 用 しない 3 職 員 は 役 員 会 の 審 査 の 結 果 によるものでなければ その 意 に 反 して 休 職 される ことはない 4 職 員 の 休 職 について 必 要 な 事 項 は 別 に 定 める 国 立 大 学 法 人 北 陸 先 端 科 学 技 術 大 学 院 大 学 職 員 休 職 規 則 による 第 5 節 退 職 及 び 解 雇 ( 退 職 ) 第 16 条 職 員 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 した 場 合 には 退 職 とし 職 員 としての 身 分 を 失 う 一 自 己 都 合 により 退 職 を 願 い 出 て 学 長 が 承 認 した 場 合 二 定 年 に 達 した 場 合 三 期 間 を 定 めて 雇 用 されている 場 合 であって その 期 間 を 満 了 したとき 四 休 職 期 間 が 満 了 し 休 職 事 由 がなお 消 滅 せず 復 職 できない 場 合 五 死 亡 した 場 合 六 本 学 の 役 員 に 就 任 した 場 合 2 退 職 を 願 い 出 た 職 員 が 第 42 条 第 1 項 各 号 に 規 定 する 懲 戒 事 由 に 該 当 し 懲 戒 に 関 する 手 続 き 中 である 場 合 又 はその 職 員 の 退 職 が 職 務 の 遂 行 において 重 大 な 支 障 を 生 じると 認 められる 場 合 は 前 項 第 1 号 の 規 定 にかかわらず 当 該 退 職 を 認 めな いことがある ( 自 己 都 合 による 退 職 手 続 ) 第 17 条 職 員 は 自 己 の 都 合 により 退 職 しようとするときは 退 職 を 希 望 する 日 の 30 日 前 までに 学 長 に 退 職 願 を 提 出 しなければならない 2 職 員 は 退 職 願 の 提 出 後 も 退 職 するまでの 間 は 従 来 の 職 務 に 従 事 しなければ ならない ( 定 年 ) 第 18 条 職 員 は 定 年 に 達 したときは 定 年 に 達 した 日 以 後 における 最 初 の3 月 3 1 日 ( 以 下 定 年 退 職 日 という )に 退 職 するものとする 2 前 項 の 定 年 は 次 の 各 号 に 掲 げる 職 員 の 区 分 に 応 じ それぞれ 当 該 各 号 に 定 める とおりとする 一 教 員 ( 次 号 に 掲 げる 教 員 を 除 く ) 満 65 歳 二 第 24 条 第 3 項 ただし 書 に 規 定 する 教 員 満 70 歳 三 教 員 以 外 の 職 員 満 60 歳 3 前 項 の 規 定 にかかわらず 学 長 が 本 学 の 運 営 上 真 に 必 要 と 認 めるときは 1 年 を 超 えない 範 囲 内 で 定 年 退 職 日 を 延 長 することができる 4 前 項 の 規 定 による 定 年 退 職 日 の 延 長 は 必 要 と 認 められる 範 囲 内 で 更 新 すること ができる

5 定 年 退 職 日 の 延 長 を 行 う 場 合 には あらかじめ 職 員 の 同 意 を 得 なければならない ( 定 年 退 職 者 の 再 雇 用 ) 第 18 条 の2 学 長 は 前 条 第 2 項 第 3 号 の 規 定 により 退 職 した 者 のうち 本 人 が 希 望 し 第 19 条 第 1 項 各 号 のいずれにも 該 当 しないものについては 原 則 として 高 年 齢 者 等 の 雇 用 の 安 定 等 に 関 する 法 律 ( 昭 和 46 年 法 律 第 68 号 ) 第 9 条 第 1 項 第 2 号 の 規 定 により 1 年 を 超 えない 範 囲 内 で 任 期 を 定 め 再 雇 用 職 員 (パートタイ ム 職 員 として 雇 用 する 者 を 含 む 以 下 この 条 において 同 じ )として 採 用 するもの とする 2 前 項 の 任 期 又 はこの 項 の 規 定 により 更 新 された 再 雇 用 職 員 の 任 期 は 1 年 を 超 え ない 範 囲 内 で 原 則 として 更 新 するものとする 3 前 2 項 の 任 期 の 末 日 は その 者 が 満 65 歳 に 達 する 日 以 後 における 最 初 の3 月 3 1 日 以 前 とする 4 前 3 項 に 規 定 するもののほか 再 雇 用 職 員 に 関 し 必 要 な 事 項 は 別 に 定 めるもの とする ( 解 雇 ) 第 19 条 職 員 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 には 解 雇 することができる 一 職 員 が 成 年 被 後 見 人 又 は 被 保 佐 人 となった 場 合 二 勤 務 状 況 が 著 しく 不 良 で 改 善 の 見 込 みがなく 職 員 としての 職 責 を 果 たし 得 ない 場 合 三 心 身 の 故 障 のため 職 務 の 遂 行 に 著 しく 支 障 があり 又 はこれに 堪 えない 場 合 四 前 2 号 に 規 定 する 場 合 のほか 勤 務 成 績 又 は 業 務 能 率 が 著 しく 不 良 で 向 上 の 見 込 みがなく 他 の 職 務 にも 配 置 換 できない 等 就 業 に 適 さない 場 合 五 外 部 資 金 に 係 る 事 業 プロジェクト 事 業 等 の 業 務 の 完 了 等 の 事 由 により 当 該 業 務 を 終 了 せざるを 得 ない 場 合 六 事 業 の 運 営 上 又 は 天 災 事 変 その 他 これに 準 ずるやむを 得 ない 事 由 により 事 業 の 縮 小 等 を 行 う 必 要 が 生 じ かつ 他 の 職 務 への 配 置 換 が 困 難 な 場 合 七 その 他 前 各 号 に 準 ずるやむを 得 ない 事 由 が 生 じた 場 合 2 前 項 に 該 当 した 場 合 においては 職 員 は 役 員 会 の 審 査 の 結 果 によるものでなけ れば その 意 に 反 して 解 雇 されることはない ( 解 雇 制 限 ) 第 20 条 前 条 の 規 定 にかかわらず 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 期 間 は 解 雇 しな い ただし 第 1 号 の 場 合 において 療 養 開 始 後 3 年 を 経 過 しても 負 傷 若 しくは 疾 病 がなおらず 労 基 法 第 81 条 の 規 定 により 打 切 補 償 を 支 払 う 場 合 又 は 労 働 者 災 害 補 償 保 険 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 50 号 以 下 労 災 保 険 法 という ) 第 19 条 の 規 定 により 打 切 補 償 を 支 払 ったものとみなされるとき 若 しくは 天 災 事 変 その 他 やむ を 得 ない 事 由 のために 事 業 の 継 続 が 不 可 能 となった 場 合 であって 所 轄 労 働 基 準 監 督 署 長 の 認 定 を 受 けたときは この 限 りでない 一 業 務 上 負 傷 し 又 は 疾 病 にかかり 療 養 のため 休 業 する 期 間 及 びその 後 30 日 間

二 産 前 産 後 の 女 性 職 員 が 別 に 定 める 国 立 大 学 法 人 北 陸 先 端 科 学 技 術 大 学 院 大 学 に 勤 務 する 職 員 の 勤 務 時 間 休 暇 等 に 関 する 規 則 ( 以 下 勤 務 時 間 規 則 という ) 第 20 条 第 1 項 第 6 号 及 び 第 7 号 の 規 定 により 休 業 する 期 間 及 びその 後 30 日 間 ( 解 雇 予 告 ) 第 21 条 第 19 条 の 規 定 により 職 員 を 解 雇 する 場 合 は 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 を 除 き 少 なくとも30 日 前 に 本 人 に 予 告 をするか 又 はその 予 告 に 代 え て 平 均 賃 金 の30 日 分 以 上 の 解 雇 予 告 手 当 を 支 払 う ただし 予 告 の 日 数 は 平 均 賃 金 を 支 払 った 日 数 に 応 じ 短 縮 することができる 一 試 用 期 間 中 の 職 員 (14 日 を 超 えて 引 き 続 き 雇 用 された 者 を 除 く ) 二 第 43 条 第 1 項 第 5 号 に 定 める 懲 戒 解 雇 をする 場 合 であって 所 轄 労 働 基 準 監 督 署 長 の 認 定 を 受 けたとき 三 天 災 事 変 その 他 やむを 得 ない 事 由 のため 事 業 の 継 続 が 不 可 能 となった 場 合 で あって 所 轄 労 働 基 準 監 督 署 長 の 認 定 を 受 けたとき ( 退 職 後 の 責 務 ) 第 22 条 退 職 した 者 又 は 解 雇 された 者 は 在 職 中 に 知 り 得 た 秘 密 を 他 に 漏 らしては ならない ( 退 職 証 明 書 及 び 解 雇 理 由 証 明 書 ) 第 23 条 学 長 は 退 職 した 者 又 は 解 雇 された 者 が これに 係 る 証 明 書 の 交 付 を 請 求 した 場 合 には 退 職 した 者 にあっては 退 職 証 明 書 を 解 雇 された 者 にあっては 解 雇 理 由 証 明 書 を 遅 滞 なく 交 付 する 2 前 項 の 証 明 書 に 記 載 する 事 項 は 次 のとおりとする 一 雇 用 期 間 二 業 務 の 種 類 三 その 事 業 における 地 位 四 給 与 五 退 職 の 事 由 ( 解 雇 の 場 合 は その 理 由 ) 3 職 員 が 第 21 条 の 解 雇 の 予 告 がなされた 日 から 解 雇 の 日 までの 間 において 当 該 解 雇 の 理 由 について 証 明 書 を 請 求 した 場 合 は 学 長 は 遅 滞 なくこれを 交 付 する ただし 解 雇 の 予 告 がなされた 日 以 後 に 職 員 が 当 該 解 雇 以 外 の 事 由 により 退 職 した 場 合 においてはこの 限 りでない 4 証 明 書 には 退 職 した 者 又 は 解 雇 された 者 若 しくは 解 雇 を 予 告 された 職 員 が 請 求 した 事 項 のみを 証 明 するものとする 第 3 章 給 与 ( 給 与 ) 第 24 条 給 与 は 俸 給 及 び 諸 手 当 とする 2 前 項 の 諸 手 当 は 扶 養 手 当 管 理 職 手 当 地 域 手 当 広 域 異 動 手 当 特 別 調 整 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 特 殊 勤 務 手 当 入 試 特 別 業 務 手 当 遠 隔

地 教 育 手 当 超 過 勤 務 手 当 休 日 給 初 任 給 調 整 手 当 期 末 手 当 及 び 勤 勉 手 当 とす る ただし 再 雇 用 職 員 にかかる 諸 手 当 は 管 理 職 手 当 地 域 手 当 広 域 異 動 手 当 特 別 調 整 手 当 通 勤 手 当 特 殊 勤 務 手 当 入 試 特 別 業 務 手 当 遠 隔 地 教 育 手 当 超 過 勤 務 手 当 休 日 給 期 末 手 当 及 び 勤 勉 手 当 とする 3 前 2 項 に 規 定 するもののほか 職 員 の 給 与 について 必 要 な 事 項 は 別 に 定 める 国 立 大 学 法 人 北 陸 先 端 科 学 技 術 大 学 院 大 学 職 員 給 与 規 則 による 4 前 3 項 の 規 定 にかかわらず 職 員 の 給 与 は 年 俸 制 とすることができるものとし 年 俸 制 の 適 用 を 受 ける 職 員 の 給 与 について 必 要 な 事 項 は 別 に 定 める 国 立 大 学 法 人 北 陸 先 端 科 学 技 術 大 学 院 大 学 年 俸 制 適 用 職 員 給 与 規 則 による ( 給 与 の 支 給 日 ) 第 25 条 職 員 の 給 与 は 次 に 掲 げる 区 分 に 応 じ 当 該 各 号 に 掲 げる 支 給 日 に 支 給 す る 一 俸 給 及 び 諸 手 当 ( 次 号 の 手 当 を 除 く ) 毎 月 17 日 二 期 末 手 当 及 び 勤 勉 手 当 6 月 30 日 及 び12 月 10 日 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 支 給 日 が 次 の 各 号 に 該 当 する 場 合 には 当 該 各 号 に 掲 げる 日 を 支 給 日 とする 一 支 給 日 が 日 曜 日 に 当 たる 場 合 当 該 支 給 日 の 前 々 日 二 支 給 日 が 土 曜 日 に 当 たる 場 合 当 該 支 給 日 の 前 日 三 支 給 日 が 国 民 の 祝 日 に 関 する 法 律 ( 昭 和 23 年 法 律 第 178 号 以 下 祝 日 法 という )による 休 日 に 当 たる 場 合 当 該 支 給 日 の 翌 日 第 4 章 服 務 ( 誠 実 義 務 及 び 職 務 専 念 義 務 ) 第 26 条 職 員 は 学 長 及 び 上 司 の 指 示 命 令 を 遵 守 し 職 務 上 の 責 任 を 自 覚 し 誠 実 かつ 公 正 に 職 務 を 遂 行 するとともに 本 学 の 秩 序 の 維 持 に 努 めなければならない 2 職 員 は この 規 則 又 は 関 係 諸 規 則 の 定 める 場 合 を 除 いては その 勤 務 時 間 中 及 び 職 務 上 は 本 学 がなすべき 責 を 有 する 職 務 にのみ 従 事 しなければならない ( 職 務 専 念 義 務 免 除 ) 第 27 条 職 員 は 次 の 各 号 のいずれかの 事 由 に 該 当 する 場 合 には 職 務 専 念 義 務 を 免 除 される 一 雇 用 の 分 野 における 男 女 の 均 等 な 機 会 及 び 待 遇 の 確 保 等 に 関 する 法 律 ( 昭 和 4 7 年 法 律 第 113 号 以 下 均 等 法 という ) 第 12 条 の 規 定 に 基 づき 勤 務 時 間 内 に 保 健 指 導 又 は 健 康 診 査 を 受 けることを 承 認 された 場 合 二 均 等 法 第 13 条 の 規 定 に 基 づき 通 勤 緩 和 休 憩 又 は 休 業 により 勤 務 しないこ とを 承 認 された 場 合 三 勤 務 時 間 内 に 総 合 的 な 健 康 診 査 を 受 けることを 承 認 された 場 合 四 その 他 学 長 が 必 要 と 認 めた 場 合 ( 遵 守 事 項 ) 第 28 条 職 員 は 次 の 事 項 を 守 らなければならない

一 上 司 の 指 示 に 従 い 職 場 の 秩 序 を 保 持 し 互 いに 協 力 してその 職 務 を 遂 行 しな ければならない 二 職 場 の 内 外 を 問 わず 本 学 の 信 用 を 傷 つけ その 利 益 を 害 し 又 は 職 員 全 体 の 不 名 誉 となるような 行 為 をしてはならない 三 職 務 上 知 ることのできた 秘 密 を 他 に 漏 らしてはならない 四 常 に 公 私 の 別 を 明 らかにし その 職 務 や 地 位 を 私 的 利 用 のために 用 いてはなら ない 五 本 学 の 敷 地 及 び 施 設 内 ( 以 下 大 学 内 という )で 喧 騒 その 他 の 秩 序 及 び 風 紀 を 乱 す 行 為 をしてはならない 六 大 学 内 で 教 育 研 究 等 に 多 大 な 影 響 を 及 ぼすおそれのある 政 治 的 活 動 宗 教 活 動 放 送 宣 伝 集 会 又 は 文 書 画 の 配 布 回 覧 掲 示 その 他 これに 準 ずる 行 為 を 行 ってはならない 七 大 学 内 で 営 利 を 目 的 とする 金 品 の 貸 借 をし 又 は 物 品 の 売 買 を 行 う 場 合 は 事 前 に 許 可 を 得 なければならない ( 職 員 の 倫 理 ) 第 29 条 職 員 は 職 務 の 遂 行 に 当 たっては 職 務 の 執 行 に 関 わる 疑 惑 や 不 信 を 招 く ような 行 為 を 行 ってはならない 2 遵 守 すべき 職 務 に 係 る 倫 理 原 則 及 び 倫 理 の 保 持 を 図 るために 必 要 な 事 項 につい ては 別 に 定 める 国 立 大 学 法 人 北 陸 先 端 科 学 技 術 大 学 院 大 学 役 職 員 倫 理 規 則 による (ハラスメントに 関 する 措 置 ) 第 30 条 職 員 は 互 いに 本 学 の 構 成 員 の 自 由 や 権 利 を 尊 重 しあうとともに 自 己 の 有 する 権 限 や 影 響 力 を 濫 用 して 本 学 の 構 成 員 の 人 格 や 権 利 を 侵 害 する 行 為 を 行 っ てはならない 2 ハラスメントの 防 止 等 に 関 する 措 置 について 必 要 な 事 項 は 別 に 定 めるものとす る ( 兼 業 の 制 限 ) 第 31 条 職 員 は 学 長 の 許 可 を 受 けた 場 合 でなければ 他 の 業 務 に 従 事 し 又 は 自 ら 営 利 企 業 を 営 んではならない 2 職 員 の 兼 業 について 必 要 な 事 項 は 別 に 定 める 兼 業 規 則 による 第 5 章 知 的 財 産 権 ( 知 的 財 産 権 ) 第 32 条 知 的 財 産 権 について 必 要 な 事 項 は 別 に 定 める 国 立 大 学 法 人 北 陸 先 端 科 学 技 術 大 学 院 大 学 職 務 発 明 規 則 による 第 6 章 勤 務 時 間 休 日 休 暇 等 ( 勤 務 時 間 ) 第 33 条 職 員 の 勤 務 時 間 は 休 憩 時 間 を 除 き 1 日 につき7 時 間 45 分 1 週 間 に つき38 時 間 45 分 とする ( 始 業 及 び 終 業 の 時 刻 )

第 34 条 職 員 の 始 業 及 び 終 業 の 時 刻 は 次 のとおりとする 始 業 時 刻 8 時 30 分 終 業 時 刻 17 時 15 分 ( 休 憩 時 間 ) 第 35 条 職 員 の 休 憩 時 間 は 12 時 から13 時 までとする ( 休 日 ) 第 36 条 職 員 の 休 日 は 次 に 掲 げる 日 とする 一 日 曜 日 及 び 土 曜 日 二 祝 日 法 に 規 定 する 休 日 三 年 末 年 始 (12 月 29 日 から 翌 年 1 月 3 日 までの 日 ( 前 号 に 該 当 する 休 日 を 除 く )) 四 創 立 記 念 日 (10 月 1 日 ) ( 勤 務 時 間 等 に 関 する 必 要 な 事 項 ) 第 37 条 第 33 条 から 前 条 までに 規 定 するもののほか 職 員 の 勤 務 時 間 休 日 休 暇 等 について 必 要 な 事 項 は 別 に 定 める 勤 務 時 間 規 則 による ( 育 児 休 業 等 ) 第 38 条 職 員 は 学 長 に 申 し 出 て 育 児 休 業 又 は 育 児 部 分 休 業 の 適 用 を 受 けることが できる 2 育 児 休 業 等 について 必 要 な 事 項 は 別 に 定 める 国 立 大 学 法 人 北 陸 先 端 科 学 技 術 大 学 院 大 学 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 による ( 介 護 休 業 等 ) 第 39 条 職 員 の 家 族 で 傷 病 のため 介 護 を 要 する 者 がいる 場 合 は 学 長 に 申 し 出 て 介 護 休 業 又 は 介 護 部 分 休 業 の 適 用 を 受 けることができる 2 介 護 休 業 等 について 必 要 な 事 項 は 別 に 定 める 国 立 大 学 法 人 北 陸 先 端 科 学 技 術 大 学 院 大 学 職 員 の 介 護 休 業 等 に 関 する 規 則 による 第 7 章 研 修 ( 研 修 ) 第 40 条 職 員 は 業 務 に 関 する 必 要 な 知 識 及 び 技 能 を 向 上 させるために 絶 えず 研 修 に 努 めるとともに 研 修 に 参 加 することを 命 ぜられた 場 合 には 当 該 研 修 を 受 けな ければならない 2 学 長 は 職 員 の 研 修 を 奨 励 するための 方 策 その 他 研 修 に 関 する 計 画 を 樹 立 し 職 員 の 研 修 機 会 の 提 供 に 努 めるものとする 3 職 員 は 業 務 に 支 障 のない 限 り 学 長 の 承 認 を 得 て 勤 務 場 所 を 離 れて 研 修 を 行 うことができる 4 職 員 の 研 修 について 必 要 な 事 項 は 別 に 定 める 国 立 大 学 法 人 北 陸 先 端 科 学 技 術 大 学 院 大 学 職 員 研 修 規 則 による 第 8 章 賞 罰 ( 表 彰 )

第 41 条 学 長 は 職 員 が 本 学 の 業 務 に 関 し 特 に 功 労 があって 他 の 模 範 とするに 足 りると 認 められるときは 別 に 定 める 国 立 大 学 法 人 北 陸 先 端 科 学 技 術 大 学 院 大 学 職 員 表 彰 規 則 により これを 表 彰 する ( 懲 戒 ) 第 42 条 職 員 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 は 所 定 の 手 続 きの 上 懲 戒 処 分 を 行 う 一 職 務 上 の 義 務 に 違 反 した 場 合 二 故 意 又 は 重 大 な 過 失 により 本 学 に 損 害 を 与 えた 場 合 三 正 当 な 理 由 なく 欠 勤 をした 場 合 四 正 当 な 理 由 なく 繰 り 返 し 遅 刻 早 退 する 等 勤 務 を 怠 った 場 合 五 重 大 な 刑 法 上 の 犯 罪 に 該 当 する 行 為 があった 場 合 六 重 大 な 経 歴 詐 称 をした 場 合 七 この 規 則 その 他 本 学 の 定 める 諸 規 則 に 違 反 した 場 合 八 前 各 号 に 準 ずる 行 為 があった 場 合 2 職 員 は 役 員 会 の 審 査 の 結 果 によるものでなければ 懲 戒 処 分 を 受 けることはな い ( 懲 戒 の 種 類 及 び 内 容 ) 第 43 条 懲 戒 の 種 類 及 び 内 容 は 次 のとおりとする 一 譴 責 始 末 書 を 提 出 させ 将 来 を 戒 める 二 減 給 始 末 書 を 提 出 させ 給 与 を 減 額 する この 場 合 において 減 額 する1 回 の 額 は 平 均 賃 金 の1 日 分 の2 分 の1 1 月 の 額 は 当 該 月 の 給 与 総 額 の10 分 の1 の 範 囲 とする 三 出 勤 停 止 始 末 書 を 提 出 させるほか 6 月 以 内 の 期 間 を 定 めて 出 勤 を 停 止 し 職 務 に 従 事 させず その 間 の 給 与 は 支 給 しない 四 諭 旨 退 職 退 職 を 勧 告 する 勧 告 に 応 じない 場 合 は 懲 戒 解 雇 とする 五 懲 戒 解 雇 即 時 に 解 雇 する 2 職 員 の 懲 戒 について 必 要 な 事 項 は 別 に 定 める 国 立 大 学 法 人 北 陸 先 端 科 学 技 術 大 学 院 大 学 職 員 懲 戒 規 則 による ( 訓 告 等 ) 第 44 条 前 2 条 の 規 定 に 基 づく 懲 戒 処 分 の 必 要 がない 者 についても 服 務 を 厳 正 に し 規 律 を 保 持 する 必 要 があるときは 訓 告 又 は 厳 重 注 意 を 文 書 等 により 行 うこと がある ( 損 害 賠 償 ) 第 45 条 職 員 が 故 意 又 は 重 大 な 過 失 によって 本 学 に 損 害 を 与 えた 場 合 は 前 3 条 の 規 定 による 懲 戒 処 分 等 を 行 うほか その 損 害 の 全 部 又 は 一 部 を 賠 償 させることがあ る 第 9 章 安 全 衛 生 ( 協 力 義 務 )

第 46 条 職 員 は 安 全 衛 生 及 び 健 康 確 保 について 労 働 安 全 衛 生 法 ( 昭 和 47 年 法 律 第 57 号 )その 他 の 関 係 法 令 のほか 学 長 の 指 示 を 守 るとともに 本 学 が 行 う 安 全 衛 生 に 関 する 措 置 に 協 力 しなければならない ( 安 全 衛 生 管 理 ) 第 47 条 学 長 は 職 員 の 健 康 増 進 と 危 険 防 止 のために 必 要 な 措 置 をとらなければな らない ( 安 全 衛 生 教 育 等 ) 第 48 条 職 員 は 本 学 が 行 う 安 全 衛 生 に 関 する 教 育 及 び 訓 練 を 受 けなければならな い ( 非 常 時 の 措 置 ) 第 49 条 職 員 は 火 災 その 他 非 常 災 害 や 事 故 の 発 生 を 発 見 し 又 はそのおそれがあ ることを 知 ったときは 臨 機 の 措 置 を 取 るとともに 直 ちにその 旨 を 上 司 その 他 関 係 者 に 連 絡 し お 互 いに 協 力 してその 被 害 を 最 小 限 度 にとどめるよう 努 めなければ ならない ( 安 全 衛 生 に 関 する 遵 守 事 項 ) 第 50 条 職 員 は 次 の 事 項 を 遵 守 しなければならない 一 安 全 衛 生 について 学 長 の 命 令 指 示 等 を 守 り 実 行 すること 二 常 に 職 場 の 整 理 整 頓 及 び 清 潔 に 努 め 災 害 防 止 と 衛 生 の 向 上 に 努 めること 三 安 全 衛 生 装 置 消 火 設 備 衛 生 設 備 その 他 危 険 防 止 等 のための 諸 設 備 をみだり に 動 かしたり 許 可 なく 当 該 地 域 に 立 ち 入 らないこと ( 健 康 診 断 ) 第 51 条 職 員 は 本 学 が 毎 年 定 期 又 は 臨 時 に 行 う 健 康 診 断 を 受 けなければならない ただし 医 師 による 健 康 診 断 を 受 け 当 該 健 康 診 断 の 結 果 を 証 明 する 書 面 を 提 出 し たときは この 限 りでない 2 学 長 は 前 項 の 健 康 診 断 の 結 果 に 基 づいて 必 要 と 認 める 場 合 は 就 業 の 禁 止 勤 務 時 間 の 短 縮 配 置 換 その 他 当 該 職 員 の 健 康 維 持 に 必 要 な 措 置 を 講 ずるものとする ( 就 業 禁 止 ) 第 52 条 学 長 は 職 員 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 は 就 業 を 禁 止 するこ とがある 一 伝 染 のおそれのある 病 人 保 菌 者 及 びそのおそれのある 者 二 勤 務 することにより 病 勢 が 悪 化 するおそれのある 者 三 前 2 号 に 準 ずる 者 ( 妊 産 婦 である 職 員 の 就 業 制 限 ) 第 53 条 学 長 は 妊 娠 中 の 職 員 及 び 産 後 1 年 を 経 過 しない 職 員 を 妊 娠 出 産 哺 育 等 に 有 害 な 業 務 に 就 かせないものとする ( 安 全 衛 生 に 関 する 事 項 ) 第 54 条 第 46 条 から 前 条 までに 規 定 するもののほか 職 員 の 安 全 衛 生 について 必 要 な 事 項 は 別 に 定 める 国 立 大 学 法 人 北 陸 先 端 科 学 技 術 大 学 院 大 学 安 全 衛 生 管 理 規

則 による 第 10 章 出 張 ( 出 張 ) 第 55 条 職 員 は 業 務 上 必 要 がある 場 合 は 出 張 を 命 ぜられることがある 2 出 張 を 命 ぜられた 職 員 が 帰 任 したときは 速 やかに 学 長 に 復 命 しなければなら ない ( 旅 費 ) 第 56 条 前 条 の 出 張 に 要 する 旅 費 について 必 要 な 事 項 は 別 に 定 める 国 立 大 学 法 人 北 陸 先 端 科 学 技 術 大 学 院 大 学 旅 費 規 則 による 第 11 章 福 利 厚 生 ( 職 員 宿 舎 利 用 基 準 ) 第 57 条 職 員 の 宿 舎 の 利 用 について 必 要 な 事 項 は 別 に 定 める 国 立 大 学 法 人 北 陸 先 端 科 学 技 術 大 学 院 大 学 宿 舎 事 務 取 扱 要 領 による 第 12 章 災 害 補 償 ( 業 務 上 の 災 害 補 償 ) 第 58 条 職 員 の 業 務 上 の 災 害 については 労 基 法 及 び 労 災 保 険 法 の 定 めるところに より 同 法 の 各 補 償 を 受 けるものとする ( 通 勤 途 上 災 害 ) 第 59 条 職 員 の 通 勤 途 上 における 災 害 については 労 災 保 険 法 の 定 めるところによ り 同 法 の 各 給 付 を 受 けるものとする 第 13 章 退 職 手 当 ( 退 職 手 当 ) 第 60 条 退 職 手 当 は 職 員 ( 第 18 条 の2に 規 定 する 再 雇 用 職 員 を 除 く 以 下 この 条 において 同 じ )が 退 職 し 又 は 解 雇 された 場 合 に 別 に 定 める 場 合 を 除 き 当 該 職 員 ( 死 亡 による 退 職 の 場 合 には その 遺 族 )に 支 給 する 2 前 項 に 規 定 するもののほか 職 員 の 退 職 手 当 について 必 要 な 事 項 は 別 に 定 める 国 立 大 学 法 人 北 陸 先 端 科 学 技 術 大 学 院 大 学 職 員 退 職 手 当 規 則 による この 規 則 は 平 成 16 年 4 月 1 日 から 施 行 する ( 施 行 期 日 ) 1 この 規 則 は 平 成 16 年 12 月 14 日 から 施 行 し 平 成 16 年 10 月 29 日 から 適 用 する ( 寒 冷 地 手 当 の 廃 止 に 伴 う 経 過 措 置 ) 2 寒 冷 地 手 当 の 廃 止 に 伴 う 経 過 措 置 は 別 に 定 める 国 立 大 学 法 人 北 陸 先 端 科 学 技 術 大 学 院 大 学 における 寒 冷 地 手 当 の 廃 止 に 伴 う 経 過 措 置 に 関 する 規 則 によるものと する

この 規 則 は 平 成 18 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 規 則 は 平 成 18 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 規 則 は 平 成 18 年 9 月 21 日 から 施 行 する この 規 則 は 平 成 19 年 4 月 1 日 から 施 行 する ( 施 行 期 日 ) 1 この 規 則 は 平 成 21 年 4 月 1 日 から 施 行 する ( 経 過 措 置 ) 2 この 規 則 の 施 行 の 日 ( 以 下 施 行 日 という )の 前 日 において 現 に 在 職 する 職 員 のうち 任 期 を 付 して 雇 用 される 職 員 の 定 年 は なお 従 前 のとおりとする この 規 則 は 平 成 23 年 1 月 1 日 から 施 行 する この 規 則 は 平 成 23 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 規 則 は 平 成 24 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 規 則 は 平 成 24 年 7 月 9 日 から 施 行 する ( 施 行 期 日 ) 1 この 規 則 は 平 成 25 年 4 月 1 日 から 施 行 する ( 経 過 措 置 ) 2 この 規 則 による 改 正 前 の 第 18 条 の2の 規 定 は 次 の 表 の 左 欄 に 掲 げる 期 間 の 区 分 に 応 じ それぞれ 右 欄 に 掲 げる 年 齢 以 上 の 者 について なおその 効 力 を 有 するも のとする 平 成 25 年 4 月 1 日 から 平 成 28 年 3 月 31 日 まで 61 歳 平 成 28 年 4 月 1 日 から 平 成 31 年 3 月 31 日 まで 62 歳 平 成 31 年 4 月 1 日 から 平 成 34 年 3 月 31 日 まで 63 歳 平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 この 規 則 は 平 成 26 年 1 月 1 日 から 施 行 する この 規 則 は 平 成 26 年 4 月 1 日 から 施 行 する