( 新 入 生 :8 月 11 月 選 抜 大 学 院 ) 平 成 28 年 度 社 会 人 教 育 支 援 授 業 料 免 除 ( 前 期 分 )の 申 請 について 下 記 の 申 請 資 格 に 該 当 する 場 合, 申 請 に 基 づき, 選 考 の 上, 授 業 料 の 全 額 又 は 一 部 を 免 除 し ます 授 業 料 免 除 の 申 請 受 付 は, 前 期 と 後 期 に 区 分 して 行 い, 各 期 毎 の 申 請 に 対 して 免 除 の 審 査 を 行 います 今 回 は 前 期 分 のみの 申 請 であり, 後 期 分 については,7 月 下 旬 に 掲 示 によりお 知 ら せします 記 1 申 請 資 格 平 成 28 年 度 Hyokyo 嬉 望 奨 学 金, 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金, その 他 の 奨 学 金 受 給 予 定 者 も 申 請 可 能 研 究 生 聴 講 生 は 対 象 外 授 業 料 免 除 申 請 資 格 修 士 課 程 専 門 職 学 位 課 程 (1) 学 校 教 育 研 究 科 ( 修 士 専 門 職 学 位 課 程 )に 入 学 する 社 会 人 等 学 生 のう ち, 経 済 的 理 由 により 授 業 料 の 納 付 が 困 難 であり,かつ, 学 業 優 秀 と 認 め られる 者 * 社 会 人 等 学 生 とは, 下 記 のいずれかに 該 当 する 者 です 1 現 に 職 を 有 する 者 22 年 以 上 の 社 会 人 経 験 ( 家 事, 家 業 従 事 を 含 む )を 有 する 者 3 大 学 ( 大 学 院 を 含 む )を 卒 業 ( 修 了 )して2 年 以 上 経 過 した 者 3 退 職 者 又 は 休 職 者 2 提 出 期 限 : 平 成 28 年 3 月 15 日 ( 火 ) 必 着 ( 土 日, 休 日 を 除 く) 3 提 出 書 類 : 授 業 料 免 除 希 望 者 は, 下 記 の 書 類 を 整 え, 学 生 支 援 課 に 提 出 してください 提 出 書 類 留 意 事 項 1 授 業 料 免 除 申 請 書 様 式 1 ペン 又 はボールペンで 記 入 して 下 さい 2 家 庭 状 況 調 書 様 式 2 入 学 する4 月 1 日 現 在 ( 予 定 )の 状 況 を 記 入 し て 下 さい 3 市 区 町 村 長 発 行 の 最 新 分 の 所 得 証 明 生 計 を 一 にする 世 帯 全 員 分 を 提 出 して 下 さい 書 ( 所 得 のない 者 は 非 課 税 証 明 書 も 可 ) 4 授 業 料 免 除 提 出 書 類 チェック 表 様 式 3 ( 就 学 者 を 除 く ただし 大 学 院 生 は 必 要 ) 提 出 に 必 要 な 書 類 をチェックし, 申 請 書 と 一 緒 5 経 歴 に 関 する 申 立 書 様 式 15 に 提 出 して 下 さい 自 身 の 経 歴 を 記 入 し 提 出 して 下 さい 6 その 他 の 証 明 書 類 ( 収 入 特 別 控 除 6 その 他 の 証 明 書 類 を 参 照 し, 必 要 書 類 を 等 の 必 要 書 類 ) 提 出 して 下 さい 7 結 果 通 知 用 封 筒 1 通 長 形 3 号 封 筒 に 結 果 通 知 先 の 住 所 氏 名 を 明 記 し,82 円 切 手 を 貼 付 ( 学 生 寄 宿 舎 宛 は 切 手 不 要 ) 平 成 28 年 4 月 現 在 の 状 況 を 記 入 してください 申 請 理 由 は, 詳 しく 記 入 してください 入 学 料 免 除 又 は 徴 収 猶 予 の 申 請 書 類 を 提 出 している 場 合 は, 重 複 する 書 類 (2~6)は 省 略 可 能 です ( 授 業 料 免 除 申 請 書 と 返 信 用 封 筒 のみ 提 出 して 下 さい ) 4 決 定 時 期 等 (1) 申 請 書 類 に 不 備 がある 場 合 の 受 理 や 申 請 期 限 を 過 ぎての 受 付 はできません (2) 免 除 の 審 査 結 果 は,7 月 中 旬 ~ 下 旬 に 決 定 される 予 定 です ( 申 請 時 に 提 出 された 結 果 通 知 用 封 筒 にて 郵 送 します ) (3) 申 請 書 類 を 受 理 された 者 は, 審 査 結 果 が 出 るまでの 間, 授 業 料 の 納 付 を 猶 予 します (4) 納 付 した 授 業 料 は 返 還 できませんので, 申 請 書 類 を 受 理 された 者 は, 審 査 結 果 が 出 るまで の 間, 授 業 料 を 納 付 しないでください (5) 授 業 料 の 免 除 が 必 要 と 認 めた 者 については, 納 付 すべき 半 期 分 授 業 料 の 全 額 又 は 一 部 (4 分 の3 又 は 半 額 )を 免 除 します (6) 授 業 料 免 除 の 審 査 の 結 果, 不 許 可 又 は 一 部 免 除 となった 者 は, 速 やかに 納 付 すべき 授 業 料 を 納 付 しなければなりません 5 申 請 書 類 の 提 出 先 (1) 提 出 先 担 当 窓 口 ( 取 扱 時 間 : 平 日 の9 時 ~12 時,13 時 ~17 時 ) 673-1494 兵 庫 県 加 東 市 下 久 米 942-1 兵 庫 教 育 大 学 学 生 支 援 課 学 生 支 援 チーム 電 話 :0795-44-2050 (2) 郵 送 による 場 合 は, 封 筒 に 授 業 料 免 除 申 請 書 類 在 中 と 朱 書 してください 持 参 による 場 合 は, 担 当 窓 口 に 電 話 予 約 してください
6.その 他 の 証 明 書 類 (1) 該 当 者 のみ 提 出 する 書 類 区 分 必 要 な 証 明 書 類 発 行 機 関 等 修 士 専 門 職 学 位 課 程 学 生 ( 留 学 生 を 除 く ) 学 生 生 活 報 告 書 ( 様 式 14) 私 費 外 国 人 留 学 生 外 国 人 登 録 証 明 書 の 写 し 私 費 外 国 人 留 学 生 生 活 報 告 書 ( 様 式 6) 経 済 状 況 に 係 る 申 立 書 ( 様 式 7) 社 会 人 経 験 者 経 歴 に 関 する 申 立 書 ( 様 式 15) 下 記 の 項 目 に 該 当 する 人 は 提 出 して 下 さい 1 現 に 職 を 有 する 者 2 2 年 以 上 の 社 会 人 経 験 ( 家 事, 家 業 従 事 を 含 む ) を 有 する 者 3 大 学 ( 大 学 院 を 含 む )を 卒 業 ( 修 了 )して2 年 以 上 経 過 した 者 4 退 職 者 5 休 職 者 現 職 教 員 ( 休 業 制 度 利 用 者 ) 給 与 等 の 支 給 を 受 けないことを 証 明 する 書 類 ( 辞 令 の 写 等 ) 勤 務 先 (2) 本 人 の 収 入, 成 績 等 により 提 出 する 書 類 区 分 必 要 な 証 明 書 類 発 行 機 関 等 本 人 ( 配 偶 者 を 含 む)の ア ル バ イ ト 市 区 町 村 長 発 行 の 最 新 分 の 所 得 証 明 書 上 記 書 類 を 提 出 する 場 合 は, 別 途, 平 成 27 年 分 給 与 所 得 の 源 泉 徴 収 票 ( 写 )を, 平 成 28 年 3 月 15 日 ( 火 ) までに 提 出 してください 給 与 支 払 ( 見 込 ) 証 明 書 ( 様 式 8) 又 は 直 近 3 ヶ 月 分 の 給 与 明 細 ( 源 泉 徴 収 票 は 勤 務 先 ) ア ル バ イ ト 先 独 立 生 計 者 独 立 生 計 申 立 書 ( 様 式 13) 世 帯 全 員 の 住 民 票 健 康 保 険 証 ( 写 )( 本 人 ( 配 偶 者 を 含 む )が 被 保 険 者 であるもの) 父 母 の 源 泉 徴 収 票 ( 写 ) 又 は 確 定 申 告 書 ( 写 ) 等, 所 得 税 法 上, 父 母 等 の 扶 養 親 族 でない 証 明 書
(3) 収 入 に 関 するもの( 同 一 生 計 者 全 員 分 の 該 当 するものを 提 出 ) 区 分 必 要 な 証 明 書 類 発 行 機 関 等 給 与 所 得 と し て 区 分 さ れ る も 給 料 賃 金 役 員 報 酬 専 従 者 給 与 年 金 恩 給 ( 個 人 企 業 遺 族 年 金 を 含 む) 平 成 27 年 以 前 から 継 続 して 職 に 就 いている 場 合 市 区 町 村 長 発 行 の 最 新 分 の 所 得 証 明 書 上 記 書 類 を 提 出 する 場 合 は, 別 途, 平 成 27 年 分 給 与 所 得 の 源 泉 徴 収 票 ( 写 )を, 平 成 28 年 3 月 15 日 ( 火 ) までに 提 出 してください 平 成 27 年 1 月 以 降 に 就 職 転 職 した 場 合 給 与 支 払 ( 見 込 ) 証 明 書 直 近 3 ヶ 月 分 の 給 与 明 細 どちらか 一 つ 平 成 27 年 1 月 1 日 以 降 に 退 職 した 場 合 退 職 の 事 実 がわかる 証 明 書 退 職 ( 予 定 ) 証 明 書 退 職 金 支 給 ( 予 定 ) 証 明 書 退 職 金 無 支 給 証 明 書 どちらか 一 つ どちらか 一 つ ( 雇 用 保 険 受 給 資 格 者 証, 退 職 金 源 泉 徴 収 票 ( 写 ) 等 退 職 日, 支 払 日 等 が 記 載 されたものでも 可 ) 最 新 の 年 金 振 込 通 知 書 ( 写 ) ( 改 定 通 知 書 の 方 がより 最 新 の 場 合 は, 年 金 改 定 通 知 書 ( 写 )) ( 源 泉 徴 収 票 は 勤 務 先 ) 勤 務 先 勤 務 先 ( 職 業 安 定 所, 勤 務 先 等 ) 日 本 年 金 機 構 保 険 会 社 等 失 業 給 付 金 受 給 者 雇 用 保 険 受 給 資 格 者 証 ( 写 )( 第 1 面 ~ 第 4 面 ) 職 業 安 定 所 の こども 手 当 児 童 扶 養 手 当 等 受 給 者 支 給 通 知 書, 手 当 証 書, 認 定 通 知 書 等 ( 写 ) 生 活 扶 助 料 生 活 保 護 決 定 ( 変 更 ) 通 知 書 ( 写 ) 都 道 府 県 又 は 市 区 町 村 給 与 所 得 以 外 の 所 得 と し て 区 分 さ れ る も の 商 業 工 業 自 営 業 農 業 林 業 漁 業 外 交 員 不 動 産 利 子 配 当 等 臨 時 所 得 退 職 金 保 険 金 資 産 譲 渡 所 得 等 ( 入 学 料 免 除 申 請 は 入 学 前 1 年 以 内, 授 業 料 免 除 申 請 は 基 準 日 6 ケ 月 以 内 ) 最 新 の 所 得 税 確 定 申 告 書 と 収 支 明 細 書 ( 写 ) 平 成 26 年 分 の 上 記 書 類 を 提 出 する 場 合 は, 別 途, 平 成 27 年 分 の 上 記 書 類 を, 平 成 28 年 3 月 15 日 ( 火 ) までに 提 出 してください 最 新 の 市 県 民 税 申 告 書 ( 写 ) 平 成 26 年 分 の 上 記 書 類 を 提 出 する 場 合 は, 別 途, 平 成 27 年 分 の 上 記 書 類 を, 平 成 28 年 3 月 15 日 ( 火 ) までに 提 出 してください (どちらか 一 つで, 各 提 出 先 受 付 印 のあるものが 望 ましい) 退 職 金 支 給 ( 予 定 ) 証 明 書 退 職 金 無 支 給 証 明 書 支 払 金 額 及 び 支 払 年 月 日 が 記 載 された 書 類 ( 写 ) ( 確 定 申 告 をしている 場 合 は, 最 新 の 所 得 税 確 定 申 告 書 と 収 支 明 細 書 ( 写 )を 併 せて 提 出 して 下 さい) 税 務 署 勤 務 先 保 険 会 社 税 務 署 市 町 村 役 場 無 職 者 無 職 ( 無 収 入 )の 申 立 書 ( 様 式 9) (18 歳 ~60 歳 の 家 族 で, 就 学, 就 労 していない 場 合 ) 18 歳 に 満 たないもので 就 学 していない 場 合 は 提 出 して 下 さい
(4) 特 別 控 除 に 関 するもの 区 分 必 要 な 証 明 書 類 発 行 機 関 等 高 校 生 以 上 の 就 学 者 ( 本 人 を 除 く ) 在 学 及 び 授 業 料 免 除 状 況 証 明 書 ( 様 式 11) ( 国 立 大 学 以 外 は, 在 籍 学 校 の 定 める 在 学 証 明 書 でも 可 ) 現 在 受 験 中 の 方 は, 決 定 次 第 合 格 通 知 のコピーを 送 付 して 下 さい ( 送 付 がない 場 合 は 控 除 対 象 としま せん ) 在 学 校 母 子 父 子 世 帯 母 子 父 子 世 帯 申 立 書 ( 様 式 12) 世 帯 全 員 の 住 民 票 ( 住 民 票 については ) 障 害 者 身 体 障 害 者 手 帳 等 ( 写 ) 長 期 療 養 者 長 期 療 養 者 に 係 る 支 出 状 況 報 告 書 ( 様 式 10) 医 師 の 診 断 書 ( 病 名 療 養 の 期 間 (6ヶ 月 以 上 )が 明 記 されたもの) 医 療 費 の 領 収 書 ( 写 ), 納 付 金 等 の 証 明 書 ( 最 近 6 ヶ 月 分 ) 医 療 機 関 薬 局 主 たる 家 計 支 持 者 別 居 居 住 費, 光 熱 水 費 の 領 収 書 ( 最 近 6 ヶ 月 分 ) 火 災 風 水 害 盗 難 の 被 害 を 受 けた 世 帯 ( 申 請 日 前 年 の 1 月 以 降 ) 罹 災 証 明 書 最 低 限 の 資 材 購 入 費, 修 理 費 の 領 収 書 ( 写 ) 損 害 保 険 金 等 支 払 証 明 書 損 害 控 除 に 係 る 確 定 申 告 書 ( 写 ) 消 防 署 保 険 会 社 学 資 負 担 者 の 死 亡 死 亡 診 断 書 ( 写 ) 又 は 埋 葬 許 可 書 ( 写 ) 生 命 保 険 金, 退 職 金, 遺 族 年 金 等 の 支 払 金 額 を 明 ら かにする 書 類 保 険 会 社 等
学 力 基 準 兵 庫 教 育 大 学 授 業 料 等 の 免 除 及 び 徴 収 猶 予 の 選 考 基 準 以 下 の 基 準 に 該 当 する 場 合, 学 力 基 準 の 適 格 者 となります 学 部 区 分 免 除 対 象 者 1 年 次 入 学 試 験 の 合 格 をもって 適 格 とみなす 2 年 次 前 年 度 までの 修 得 単 位 数 が 標 準 修 得 単 位 数 (34 単 位 ) 以 上,かつ GPA が 2.5 以 上 の 者 3 年 次 前 年 度 までの 修 得 単 位 数 が 標 準 修 得 単 位 数 (68 単 位 ) 以 上,かつ GPA が 2.5 以 上 の 者 4 年 次 前 年 度 までの 修 得 単 位 数 が 標 準 修 得 単 位 数 (102 単 位 ) 以 上,かつ GPA が 2.5 以 上 の 者 GPA= (S の 単 位 数 4)+(A の 単 位 数 3)+(B の 単 位 数 2)+(C の 単 位 数 1) +(F の 単 位 数 0) 履 修 登 録 した 単 位 数 の 総 和 大 学 院 修 士 課 程 区 分 免 除 対 象 者 1 年 次 入 学 試 験 の 合 格 をもって 適 格 とみなす 2 年 次 以 上 3 年 次 ( 長 期 履 修 生 ) 前 年 度 までの 修 得 単 位 数 が 標 準 修 得 単 位 数 (16 単 位 ) 以 上,かつ 成 績 評 価 の 平 均 が 2.5 以 上 の 者 長 期 履 修 生 については, 前 年 度 までの 修 得 単 位 数 が 標 準 修 得 単 位 数 (11 単 位 ) 以 上,かつ 成 績 評 価 の 平 均 が 2.5 以 上 の 者 前 年 度 までの 修 得 単 位 数 が 標 準 修 得 単 位 数 (22 単 位 ) 以 上,かつ 成 績 評 価 の 平 均 が 2.5 以 上 の 者 大 学 院 専 門 職 学 位 課 程 区 分 免 除 対 象 者 1 年 次 入 学 試 験 の 合 格 をもって 適 格 とみなす 2 年 次 前 年 度 までの 修 得 単 位 数 が 標 準 修 得 単 位 数 (25 単 位 ) 以 上,かつ 成 績 評 価 の 平 均 が 2.5 以 上 の 者 長 期 履 修 学 生 については, 前 年 度 までの 修 得 単 位 数 が 標 準 修 得 単 位 数 (17 単 位 ) 以 上,かつ 成 績 評 価 の 平 均 が 2.5 以 上 の 者 小 学 校 教 員 養 成 特 別 コース 学 生 については, 前 年 度 までの 修 得 単 位 数 が 標 準 修 得 単 位 数 (33 単 位 ) 以 上,かつ 成 績 評 価 の 平 均 が 2.5 以 上 の 者 3 年 次 長 期 履 修 学 生 については, 前 年 度 までの 修 得 単 位 数 が 標 準 修 得 単 位 数 (34 単 位 ) 以 上,かつ 成 績 評 価 の 平 均 が 2.5 以 上 の 者 小 学 校 教 員 養 成 特 別 コース 学 生 については, 前 年 度 までの 修 得 単 位 数 が 標 準 修 得 単 位 数 (66 単 位 ) 以 上,かつ 成 績 評 価 の 平 均 が 2.5 以 上 の 者 成 績 評 価 の 平 均 = (S の 単 位 数 4)+(A の 単 位 数 3)+(B の 単 位 数 2)+(C の 単 位 数 1) 修 得 単 位 数
上 記 の 標 準 修 得 単 位 数 又 は 成 績 ( 学 部 は GPA, 大 学 院 は 成 績 評 価 の 平 均 )が 基 準 に 満 た ない 者 又 は 修 業 年 限 を 超 える 者 で, 障 害, 疾 病, 留 学 等 特 別 な 事 由 があると 認 められるも のについては, 指 導 教 員 等 の 推 薦 に 基 づき,その 事 由, 期 間 等 を 考 慮 した 年 次 により, 学 業 成 績 を 認 定 することができる 該 当 者 は 学 生 支 援 課 に 申 し 出 て 下 さい 家 計 基 準 申 請 の 基 準 日 ( 前 期 分 :4 月 1 日 現 在, 後 期 分 :10 月 1 日 現 在 )の 状 況 により, 以 下 の 計 算 方 法 で 家 計 評 価 額 (*1) がゼロ 円 以 下 になれば 適 格 者 となり, 半 額 免 除 が 許 可 されます また, 家 計 基 準 の 低 い 順 に 順 位 付 けを 行 い, 低 い 方 から 予 算 の 範 囲 内 で 全 額 免 除 が 許 可 さ れます ただし, 適 格 者 多 数 の 場 合 はこの 限 りではありません 家 計 評 価 額 の 計 算 方 法 総 所 得 金 額 (*2) - 特 別 控 除 額 - 収 入 基 準 額 (*1) = 家 計 評 価 額 (1 給 与 所 得 +2その 他 の 所 得 ) ( 別 表 2 参 照 ) ( 別 表 1 参 照 ) 総 所 得 金 額 の 計 算 方 法 本 人 及 び 父 母 又 はこれに 代 わって 家 計 を 支 える 方 と 同 一 生 計 内 の 方 の1 年 間 の 総 所 得 金 額 を 算 出 します 本 人 が 独 立 生 計 者 (*3) の 場 合 は, 本 人 配 偶 者 収 入 を 含 めて1 年 間 の 総 所 得 金 額 を 算 出 します 1 給 与 所 得 俸 給, 給 料, 賃 金, 歳 費, 年 金, 恩 給, 賞 与 及 びこれらの 性 質 を 有 する 給 与 等 ( 扶 助 料, 傷 病 手 当 金 を 含 む)の 場 合 は, 収 入 金 額 ( 税 込, 千 円 未 満 は 切 り 捨 てます )か ら, 次 の 計 算 式 によって 得 られた 金 額 を 控 除 したものが 給 与 所 得 となります 収 入 金 額 ( 税 込 ) 控 除 額 104 万 円 以 下 収 入 金 額 と 同 額 104 万 円 を 超 え 200 万 円 まで 収 入 金 額 0.2+83 万 円 200 万 円 を 超 え 653 万 円 まで 収 入 金 額 0.3+62 万 円 653 万 円 を 超 えるもの 258 万 円
( 計 算 例 ) 給 与 収 入 が 104 万 円 の 場 合 104 万 円 -104 万 円 =0 給 与 収 入 が 150 万 円 の 場 合 150 万 円 -(150 万 円 0.2+83 万 円 )=37 万 円 給 与 収 入 が 400 万 円 の 場 合 400 万 円 -(400 万 円 0.3+62 万 円 )=218 万 円 給 与 収 入 が 750 万 円 の 場 合 750 万 円 -258 万 円 =492 万 円 ( 注 意 点 ) 1. 父 母 が 共 働 きなどで 複 数 の 給 与 収 入 者 がいる 場 合 は, 各 人 ごとに 上 記 の 控 除 計 算 をしたあと, 合 算 してください 2. 同 一 人 に 2 つ 以 上 の 収 入 源 があって,いずれも 給 与 収 入 の 場 合 は, 収 入 金 額 を 合 算 したあと, 千 円 未 満 は 切 り 捨 てて 所 得 金 額 を 算 定 します また, 給 与 収 入 とその 他 の 所 得 がある 場 合,その 他 の 所 得 は 下 記 2を 参 照 の 上 算 定 してください 3. 独 立 生 計 者 とは 次 の1から4 全 てを 満 たす 者 である 1 所 得 税 法 上, 父 母 等 の 扶 養 親 族 でない 者 2 父 母 等 と 別 居 している 者 3 本 人 ( 配 偶 者 を 含 む )に 収 入 があり,その 収 入 について 所 得 申 告 がなされ, 所 得 証 明 書 が 発 行 される 者 4 本 人 ( 配 偶 者 を 含 む )が 健 康 保 険 等 の 被 保 険 者 であること なお, 国 民 健 康 保 険 の 場 合 は 世 帯 主 であること 2その 他 の 所 得 営 業 所 得, 農 業 所 得, 不 動 産 所 得, 株 式 の 売 買 による 所 得, 山 林 所 得, 前 年 度 受 給 分 奨 学 金 ( 給 付 奨 学 金 のみ)などが 該 当 します 確 定 申 告 書 の 所 得 金 額 の 千 円 未 満 を 切 り 捨 てた 額 を 算 入 します ( 所 得 が 2 つ 以 上 あ る 場 合 は 合 算 します 給 与 所 得 に 関 しては 給 与 収 入 額 を 上 記 計 算 方 法 にて 計 算 後 合 算 します )ただし,マイナスの 場 合 は 0 として 扱 います なお, 奨 学 金 については, 当 該 年 度 1 年 間 に 受 給 する 額 を 収 入 金 額 に 算 入 します また, 退 職 金 や 保 険 金 などの 臨 時 的 な 所 得 は, 入 学 料 免 除 においては 入 学 前 の 1 年 間, 授 業 料 免 除 においては 申 請 の 基 準 日 ( 前 期 分 :4 月 1 日 現 在, 後 期 分 :10 月 1 日 現 在 ) 前 6 ヶ 月 の 間 に 受 けたものを 算 入 します ( 備 考 ) 申 請 の 前 年 1 月 1 日 以 降 に 就 職, 転 職, 開 業 等 した 方 に 関 しては, 年 収 を 推 算 する 必 要 があります
家 計 基 準 適 格 者 ( 半 額 基 準 )となるモデルケース 学 部 学 生 で 2 人 世 帯, 母 子 家 庭 で 本 人 自 宅 通 学 の 場 合 給 与 所 得 者 の 場 合 : 給 与 収 入 578 万 円 その 他 所 得 者 の 場 合 :342 342.6 万 円 計 算 式 給 与 所 得 ( 給 与 収 入 - ( 給 与 収 入 控 除 額 計 算 )) - 自 宅 通 学 控 除 - 母 子 控 除 - 収 入 基 準 額 = 家 計 評 価 額 342.6 万 円 (=578 万 円 -(578 万 円 0.3+62 万 円 )) -28 万 円 -49 万 円 -266 万 円 = -0.4 万 円 総 所 得 金 額 特 別 控 除 額 学 部 学 生 で 4 人 世 帯, 本 人 自 宅 外 通 学 公 立 高 校 生 自 宅 通 学 1 人 がいる 場 合 給 与 所 得 者 の 場 合 : 給 与 収 入 : 父 430 万 円, 母 365 万 円 その 他 所 得 者 の 場 合 :43 433 万 円 計 算 式 給 与 所 得 ( 給 与 収 入 - ( 給 与 収 入 控 除 額 計 算 )) - 自 宅 外 通 学 控 除 - 就 学 者 控 除 - 収 入 基 準 額 = 家 計 評 価 額 239 万 円 (=430 万 円 -(430 万 円 0.3+62 万 円 )) -72 万 円 -28 万 円 -334 万 円 = -1 万 円 + 194 万 円 (=365 万 円 -(365 万 円 0.3+62 万 円 )) 総 所 得 金 額 特 別 控 除 額 自 宅 通 学 者 とは, 父 母 等 と 同 居 し 通 学 している 者, 自 宅 外 通 学 者 とはそれ 以 外 の 者 です また, 給 与 所 得 者 の 収 入 金 額 は 税 込 です 収 入 基 準 額 は 別 表 1, 特 別 控 除 額 は 別 表 2を 参 照 してください
別 表 1 収 入 基 準 額 ( 本 人 及 び 父 母 又 はこれに 代 わって 家 計 を 支 える 者 と 生 計 を 同 一 にする 者 の 世 帯 人 数 になります ) 授 業 料 免 除 ( 半 額 ) 学 部 大 学 院 修 士 課 程 専 門 職 学 位 課 程 大 学 院 博 士 課 程 世 帯 人 数 1 人 1,670,000 円 1,820,000 円 2,540,000 円 2 人 2,660,000 円 2,900,000 円 4,040,000 円 3 人 3,060,000 円 3,340,000 円 4,670,000 円 4 人 3,340,000 円 3,640,000 円 5,070,000 円 5 人 3,600,000 円 3,930,000 円 5,480,000 円 6 人 3,780,000 円 4,120,000 円 5,740,000 円 7 人 3,950,000 円 4,320,000 円 6,020,000 円 (+1 人 ) (+170,000 円 ) (+200,000 円 ) (+280,000 円 ) 授 業 料 免 除 (4 分 の3) ) ) 学 部 大 学 院 修 士 課 程 専 門 職 学 位 課 程 大 学 院 博 士 課 程 世 帯 人 数 1 人 1,275,000 円 1,390,000 円 1,930,000 円 2 人 1,830,000 円 2,210,000 円 3,080,000 円 3 人 2,340,000 円 2,555,000 円 3,560,000 円 4 人 2,545,000 円 2,780,000 円 3,865,000 円 5 人 2,745,000 円 3,005,000 円 4,180,000 円 6 人 2,885,000 円 3,145,000 円 4,380,000 円 7 人 3,010,000 円 3,290,000 円 4,585,000 円 (+1 人 ) (+125,000 円 ) (+145,000 円 ) (+205,000 円 ) 授 業 料 免 除 ( 全 額 ) 学 部 大 学 院 修 士 課 程 専 門 職 学 位 課 程 大 学 院 博 士 課 程 世 帯 人 数 1 人 880,000 円 960,000 円 1,320,000 円 2 人 1,400,000 円 1,520,000 円 2,120,000 円 3 人 1,620,000 円 1,770,000 円 2,450,000 円 4 人 1,750,000 円 1,920,000 円 2,660,000 円 5 人 1,890,000 円 2,080,000 円 2,880,000 円 6 人 1,990,000 円 2,170,000 円 3,020,000 円 7 人 2,070,000 円 2,260,000 円 3,150,000 円 (+1 人 ) (+80,000 円 ) (+90,000 円 ) (+130,000 円 ) ( 備 考 ) 世 帯 人 数 が7 人 を 超 える 場 合 は,1 人 増 すごとに(+1 人 ) 円 をそれぞれ 世 帯 人 数 7 人 の 収 入 基 準 額 に 加 算 する
別 表 2 特 別 控 除 額 ( 本 人 及 び 父 母 又 はこれに 代 わって 家 計 を 支 える 者 と 生 計 を 同 一 にする 者 について 控 除 できます ) A. 本 人 を 対 象 とする 控 除 自 宅 通 学 者 280,000 円 自 宅 外 通 学 者 720,000 円 ( 備 考 ) 独 立 生 計 者 と 留 学 生 は, 原 則 として 自 宅 通 学 者 となります B. 世 帯 を 対 象 とする 控 除 1. 母 子 父 子 世 帯 1 2. 就 学 者 のいる 世 帯 ( 就 学 者 一 人 につき) 2 490,000 円 就 学 区 分 自 宅 通 学 自 宅 外 通 学 小 学 校 の 児 童 80,000 円 中 学 校 及 び 中 等 教 育 学 校 の 前 期 課 程 の 生 徒 160,000 円 高 等 学 校 及 び 中 等 教 育 学 校 の 後 期 課 程 の 生 徒 国 公 立 280,000 円 470,000 円 私 立 410,000 円 600,000 円 高 等 専 門 学 校 生 国 公 立 360,000 円 550,000 円 私 立 600,000 円 800,000 円 大 学 生 ( 大 学 院 生 含 む) 国 公 立 590,000 円 1,020,000 円 私 立 1,010,000 円 1,440,000 円 専 修 学 校 生 徒 高 等 課 程 国 公 立 170,000 円 270,000 円 私 立 370,000 円 460,000 円 専 門 課 程 国 公 立 220,000 円 620,000 円 私 立 720,000 円 1,120,000 円 3. 障 害 者 のいる 世 帯 3 4. 長 期 療 養 者 のいる 世 帯 4 5. 主 たる 家 計 支 持 者 が 別 居 している 世 帯 5 6. 火 災, 風 水 害, 盗 難 等 の 被 害 を 受 けた 世 帯 6 7. 父 母 以 外 で 生 計 が 同 一 の 者 が 収 入 を 得 ている 世 帯 7 860,000 円 実 費 最 高 710,000 円 一 人 につき 実 費 または 確 定 申 告 書 の 雑 損 控 除 一 人 につき 最 高 380,000 円 ( 備 考 ) 1 同 一 世 帯 に 18 歳 以 上 の 者 ( 就 学 者 は 除 く)がいる 場 合 は 控 除 できないなど, 母 子 父 子 世 帯 については 定 義 があります 2 各 種 学 校 ( 予 備 校, 職 業 訓 練 校 等 ), 研 究 生, 聴 講 生, 科 目 等 履 修 生 などは 就 学 者 控 除 の 対 象 になりません 3 障 害 者 の 他 に 要 介 護 認 定 ( 要 支 援 認 定 は 除 く)を 受 けている 者 も 控 除 対 象 となる 場 合 があります 4 申 請 時 現 在 において 6 ケ 月 以 上 にわたる 期 間 治 療 中 の 者 は, 医 師 の 診 断 書, 医 療 費 等 の 領 収 書 の 写 ( 最 近 6 ケ 月 分 )を 提 出 が 必 要 また, 申 請 どおりに 控 除 されない 場 合 があります 5 主 たる 家 計 支 持 者 が 勤 務 の 都 合 により 別 居 している 場 合 は, 居 住 費, 光 熱 水 費 の 実 費 のみ 控 除 されます 最 高 710,000 円 ま での 控 除 を 受 けられます 6 罹 災 については, 提 出 した 書 類 どおりに 控 除 されない 場 合 があります 7 世 帯 内 に 父 母 以 外 で 生 計 が 同 一 の 者 が 収 入 を 得 ている 場 合 は, 総 合 所 得 金 額 に 合 算 します この 場 合 は 最 高 380,000 円 の 控 除 ( 給 与 収 入 は 給 与 所 得 計 算 後 の 金 額 から 控 除 します )を 受 けられますが,380,000 円 に 満 たない 場 合 は 控 除 額 はその 金 額 になります