1 2
3 4HP http://www.iblv.rnu.tn/indexfr.php# 57Preregistration jpeg http://www.iblv.rnu.tn Preregistration 512 Preregistration RegistrationForm UniversityHallsRegistrationForm UniversityHalls http://www.iblv.rnu.tn/arab_iblv/iblv_ete_arabe_2010/info%20heb/inf%20heb%20ang.pdf EnrollmentForm 4cm3cm2 5 5 ARENA 5OSSMAOverseasStudentsSafetyManagementAssistance 13,800 7 ARENA ARENA 8 1011 4
4 2014NGO () 4 6OSSMA 1 3,800 8 1011 5 ARENA 6
20142013 JordanUniversityofScienceandTechnology () http://www.just.edu.jo/pages/default.aspx () TunisElManar University,Bourguiba InstituteofModernLanguages () http://www.iblv.rnu.tn/indexfr.php 20138897 7383 $400$250()1720 400 50190 40160()1520 (100) 10 20146 2014510 (5) () (Majed) (25) arena@un.tsukuba.ac.jp 7 8
9
アラビア 語 と 現 地 文 化 を 知 るための 短 期 研 修 プログラム 帰 国 報 告 会 国 際 総 合 学 類 4 年 小 玉 祥, 国 際 地 域 研 究 専 攻 1 年 大 伴 史 緒 留 学 概 要 期 間 :2013 年 7 月 3 日 ( 水 ) 8 月 3 日 ( 土 ) 場 所 :チュニス(チュニジア 首 都 ) チュニス エル マナール 大 学 付 属 ブルギバ 現 代 語 言 語 学 院 (ブルギバスクール) 参 加 者 : 国 際 総 合 学 類 4 年 小 玉 祥, 国 際 地 域 研 究 専 攻 1 年 大 伴 史 緒 内 容 :アラビア 語 夏 季 集 中 コース 学 校 生 活 スケジュール 月 金 08:00-13:10 アラビア 語 授 業 14:30-16:00 ワークショップ オプション 授 業 ( 任 意 ) 土 日 終 日 自 由 課 外 活 動 有 料 : 30 DT~, 1 DT(Tunisian Dinar) = 約 60 円 首 都 付 近 の 観 光 地 のガイドツアーや 週 末 を 利 用 した 国 内 旅 行 チュニジア アラブの 文 化 に 触 れるワークショップ オプション 授 業 があり 全 約 20 種 類 の 活 動 から 選 択 可 学 生 寮 学 生 寮 は 学 校 に 比 較 的 近 く 寮 費 も 安 いため 入 寮 する 学 生 が 多 い (100 ~ 380 DT) 学 校 が 紹 介 するホストファミリーの 家 で ホームステイも 可 能 シティブサイド チュニス 旧 市 街 にて ブルギバスクール アラビア 語 の 授 業 について アラビア 語 で 行 われる 9 段 階 のレベル 分 け クラス 分 け 試 験 と 個 人 の 希 望 によるクラス 決 定 1 クラス 10 人 程 度 の 学 生 各 クラス 担 当 教 員 が 2 人 ( 固 定 ) http-//www.embassyconsulates.com/tunisia/maps-of-tunisia 旧 市 街 から 眺 めたチュニス 市 内 学 校 の 寮 で 友 人 と 課 外 活 動 例 Diction (80 DT) 学 校 の 課 外 授 業 として 週 3 回 アラビア 語 の 詩 を 朗 読 暗 唱 修 了 式 での 発 表 チュニジアで 有 名 な 歌 の 暗 唱 は チュニジア 人 の 前 では 鉄 板 チュニジア 南 部 ツアー (300 DT) 学 校 主 催 の7 都 市 13ヶ 所 を 巡 る3 泊 4 日 バスツアー 南 部 主 要 観 光 地 をほぼ 網 羅 しており 遺 跡 砂 漠 オア シス 市 場 モスクなどを 観 光 4WDで 回 る 砂 漠 ツアー と 夜 の 砂 漠 キャンプは 別 世 界 の 体 験 諸 経 費 在 日 チュニジア 大 使 館 の 推 薦 により 授 業 料 ( 約 5 万 円, 800 DT)と 寮 費 ( 約 6 千 円, 100 DT)が 免 除 された 語 学 研 修 後 二 者 とも 第 三 国 へ 渡 航 したため それらを 含 めた 経 費 を 記 してある 経 路 小 玉 東 京 ーイスタンブルーチュニス 往 復 大 伴 東 京 ーチュニス(カイロ 経 由 ) 往 復 & カイローテルアビブ 往 復 航 空 券 200,000 200,000 海 外 旅 行 保 険 21,000 45,000 チュニジア 約 1ヶ 月 間 の 滞 在 でかかった 費 用 授 業 料, 寮 費 免 除 免 除 課 外 活 動 33,000 9,000 食 費 20,000 10,000 通 信, 交 通 7,000 5,000 その 他 ( 娯 楽 等 ) 15,000 12,000 チュニジア 合 計 75,000 36,000 第 三 国 渡 航 先 トルコ イスラエル, パレスチナ 第 三 国 での 経 費 45,000 250,000 合 計 341,000 531,000 チュニジアで 学 ぶこと ブルギバスクールはチュニスの 中 心 に 位 置 し 多 種 多 様 な 国 から 学 生 が 集 まる 学 びの 場 として 申 し 分 ない そこにはチュニスの 開 かれ た 空 気 も 大 きく 寄 与 している チュニジア 人 は 真 面 目 で 陽 気 な 人 たちだ 彼 らとカフェやタクシーで 話 すことは 授 業 では 学 べないことを 得 ることが 出 来 る またチュニジアはこうした 環 境 とと もに 歴 史 的 な 遺 産 砂 漠 やオアシ スなどの 豊 かな 自 然 と 美 しい 地 中 海 の 海 産 物 に 恵 まれており アラビ ア 語 を 学 ぶには 最 適 な 国 だといえ る ( 小 玉 ) セントビンセントデポール 大 聖 堂 チュニジアでの 生 活 について 全 般 :アラブの 国 でありながら チュニスの 街 並 や 住 居 様 式 はヨーロッパに 似 た 印 象 を 受 けた 買 い 物 に 関 してはフランス のスーパーが 多 くあり 大 抵 のものが 入 手 でき 物 価 は 総 合 的 には 日 本 の3-5 分 の1 程 に 思 われた 首 都 付 近 は 公 共 交 通 が 発 達 して 便 利 で またタクシーも 安 い 夏 の 気 候 は 日 射 しは 厳 しいが 乾 燥 して 日 本 より 快 適 に 感 じられた チュニスに 筑 波 大 学 海 外 大 学 共 同 利 用 事 務 所 (BUTUJ)があるため 万 一 何 かあったときも 安 心 できる 人 々: 宗 教 については 世 俗 的 なイスラム 教 国 (スンニ 派 )と 言 われ 女 性 の 社 会 進 出 が 進 み 街 では 西 洋 的 な 服 装 の 人 が 多 く 見 られた 言 語 は 公 用 語 はアラビア 語 外 国 人 とはよくフランス 語 が 話 されるが 英 語 は 通 じない 場 合 も 多 かった ま た 親 日 的 な 人 が 多 いように 感 じられた 治 安 : 時 々デモがあったが 範 囲 は 限 られ 数 百 メートル 離 れた 場 所 では 平 穏 であった 旅 行 者 を 狙 ったスリなどの 軽 犯 罪 が 時 々あるらしい 日 中 はアジア 人 女 性 1 人 でも 出 歩 ける ( 大 伴 ) トズールの 街 中 サハラ 砂 漠 ブルギバスクールでの 語 学 研 修 後 イスラエル パレスチナ 問 題 に 関 す る 学 習 プログラムに 参 加 した 期 間 :2013 年 8 月 20 日 ( 火 ) 31 日 ( 土 ) 場 所 :イスラエル, パレスチナの 各 都 市 参 加 者 : 日 本 人 学 生 14 人 開 催 者 :ガリリ インスティテュート (イスラエル 北 部 の 国 際 マネージメント 研 修 機 関 ) ラマッラ 中 東 体 験 学 習 プログラムへの 参 加 大 伴 史 緒 日 本 人 学 生 を 対 象 としたプログラムで( 使 用 言 語 は 英 語 ) 講 義 やツ アーにより イスラエル パレスチナ 問 題 を 宗 教 的 政 治 的 または 社 会 的 側 面 から 体 験 的 に 学 習 するものであった 個 人 旅 行 ではなかなか 出 来 ないような 体 験 が 多 かった エルサレム ISRAE L http://www.southtravels.co m/middleeast/palestine/ma p 今 後 のプログラム 開 催 予 定 Winter Program 2013.12.29 2014.1.10 主 に 宗 教 に 焦 点 欧 米 など 他 国 の 学 生 も 参 加 Spring Program 2014.3.6-17 上 記 の 夏 季 プログラムと 同 様 日 本 の 学 生 のみを 対 象 こんな 国 にも 行 きました 小 玉 祥 トルコ 友 人 の 結 婚 式 にて チュニジアへの 乗 り 継 ぎをイスタンブルにしてトルコに 行 き ました トルコを 訪 れたのは 昔 留 学 していた 時 に 知 り 合 っ た 友 人 たちに 会 うため また 友 人 の 結 婚 式 に 参 加 するため でした トルコ 共 和 国 は 東 西 の 十 字 路 として 古 くはヒッタイトから ローマ オスマン 帝 国 へと 歴 史 が 続 く 土 地 にあり その 土 地 々々を 訪 れると 文 明 の 残 り 香 を 見 つけることができる 国 です 2 年 ぶりに 会 うトルコの 人 々は 懐 かしくもあり また 一 瞬 にして 時 間 の 隔 たりを 忘 れさせて くれるほど 自 然 に 溶 け 込 めるホスピタリティを 持 った 人 々でした 一 方 で 経 済 成 長 に 沸 くこの 国 では 2 年 間 というは 多 くのものを 変 えていました イスタン ブルでは 留 学 時 代 に 過 ごした 地 区 に 新 たなショッピングモールが 建 ち 新 たな 道 鉄 道 が 通 っており 地 方 でも 昔 ながらのカフェがあった 場 所 はチェ トルコ ブルーモスク ーンのレストランが 開 店 していました それは 自 分 が 知 る どこか 懐 かしいトルコへの 郷 愁 だったのかもしれません それでもトルコを 訪 れるたびに 新 たな 出 会 いや 発 見 があ り また 行 きたい と 思 えるトルコとの 出 会 いは 人 生 の 大 きな 財 産 となっているのかもしれません
ヨルダン アラビア 語 研 修 生 物 資 源 学 類 2 年 佐 藤 泉 水 比 較 文 化 学 類 2 年 田 中 留 学 概 要 期 間 : 8 月 10 日 8 月 23 日 場 所 : ヨルダン 科 学 技 術 大 学 参 加 者 : 生 物 資 源 学 類 2 年 佐 藤 史 織 泉 水 恵 比 較 文 化 学 類 2 年 田 中 愛 子 学 生 生 活 12 日 15 日 18 日 19 日 アラビア 語 研 修 8:45 14:00( 休 憩 1 時 間 ) 20 日 21 日 農 業 研 修 費 用 航 空 券 代 14 万 円 ( 往 復 ) 宿 舎 代 授 業 料 2 万 5 千 円 4 万 円 その 他 旅 行 費 10 万 円 合 計 支 出 額 アラビア 語 研 修 30 万 円 前 後 文 字 が 発 音 できるようにな った 簡 単 な 会 話 ができるように なった 現 地 での 生 活 について 大 学 の 研 修 中 は 現 地 のチューターの 学 生 2 人 と マジェット 先 生 とその 家 族 が 逐 一 面 倒 をみてくださいました 寮 の 中 では 自 炊 を 行 いました お 醤 油 と 砂 糖 が 手 に 入 ったので 和 食 も 作 るこ とが 出 来 ました イスラム 圏 なので 豚 肉 を 見 る 機 会 は 一 切 ありませんでし た また 自 分 たちの 年 齢 以 上 の 女 性 はほぼヒジャブ( 女 性 が 頭 に 巻 くスカ ーフ)を 巻 いていて 宗 教 を 重 んじる 習 慣 をあらためて 感 じました 研 修 終 了 後 一 緒 に 研 修 を 行 った 3 人 で 2 週 間 でヨルダンを 縦 断 しました シリアとの 国 境 のほど 近 くのイルビットから まず 死 海 の 近 くに 位 置 するマダバという 街 に 向 かいました モーゼの 終 焉 の 地 ネ ポ 山 遺 跡 また 世 界 七 不 思 議 の 死 海 に 行 くことが 出 来 ました 映 画 インディージョーンズ の 舞 台 になったペトラ 遺 跡 にも 向 かいました 2 日 券 で 55JOD(7700 円 )と 見 物 料 は 高 価 ではありま した しかし 紀 元 前 1000 年 以 上 前 の 人 の 手 で 作 られた 美 し い 装 飾 あふれた 遺 跡 群 に 終 止 興 奮 を 抑 えきれませんでした その 後 ワディラム 砂 漠 にて 原 住 民 の 生 活 を 体 験 させてもらいまし た 満 点 の 星 空 の 下 屋 外 で 就 寝 することができました 日 本 に いては 想 像 もつかないほどの 星 の 多 さに 大 変 感 動 しました そ の 後 世 界 有 数 のリゾート 地 でゆっくりと 過 ごし 首 都 アンマン に 帰 ってまいりました 地 域 によって 様 々な 特 色 が 見 られ とても 面 白 く 感 じました