朝日学情ナビからのオープニング講演



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(1) 3 8 (2) (3) 3 (1) ( ) 3 8

第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

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安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 が 平 成 25 年 10 月 30 日 に 決 定 した 安 芸 太 田

Ⅰ 元 請 負 人 を 社 会 保 険 等 加 入 建 設 業 者 に 限 定 平 成 28 年 10 月 1 日 以 降 に 入 札 公 告 指 名 通 知 随 意 契 約 のための 見 積 依 頼 を 行 う 工 事 から 以 下 に 定 める 届 出 の 義 務 ( 以 下 届 出 義 務 と

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任意整理について | 多重債務Q&A | 公益財団法人 日本クレジットカウンセリング協会

47 高 校 講 座 モ オ モ 圏 比 較 危 述 覚 普 第 章 : 活


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Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ

( 新 ) 医 療 提 供 の 機 能 分 化 に 向 けたICT 医 療 連 携 導 入 支 援 事 業 費 事 業 の 目 的 医 療 政 策 課 予 算 額 58,011 千 円 医 療 分 野 において あじさいネットを 活 用 したICT したICT 導 入 により により 医 療 機 能

企 業 の 採 用 予 定 数 採 用 予 定 数 は 増 やす と 回 答 した 企 業 が 減 らす と 回 答 した 企 業 を3 年 連 続 上 回 り 採 用 は 増 加 傾 向 にある 特 に 非 上 場 非 製 造 において 採 用 数 を 増 やす と 回 答 する 割 合 が 大

2 出 願 資 格 審 査 前 記 1の 出 願 資 格 (5) 又 は(6) により 出 願 を 希 望 する 者 には, 出 願 に 先 立 ち 出 願 資 格 審 査 を 行 いますので, 次 の 書 類 を 以 下 の 期 間 に 岡 山 大 学 大 学 院 自 然 科 学 研 究 科 等

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

(1) 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 の 確 認 方 法 等 受 注 者 から 提 出 される 施 工 体 制 台 帳 及 び 添 付 書 類 により 確 認 を 行 います (2) 違 反 した 受 注 者 へのペナルティー 違 反 した 受 注 者 に 対 しては 下 記 のペ

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

競 争 参 加 資 格 審 査 等 事 務 取 扱 要 領 ( 抜 粋 ) ( 有 資 格 者 としない 者 ) 第 6 条 契 約 事 務 責 任 者 は 契 約 を 締 結 する 能 力 を 有 しない 者 破 産 者 で 復 権 を 得 ない 者 及 び 暴 力 団 等 の 反 社 会 的 勢

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検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 簡 易 収 支 の 世 帯 からサンプリング 世 帯 名 作 成 事 務 の 廃 止 4 5 必 要 な 世 帯 数 の 確 保 が 可 能 か 簡 易 収 支 を 実 施 している 民 間 事 業 者 との 連 絡 等 に 伴 う 事 務 の 複 雑

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

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弁護士報酬規定(抜粋)

本 第 1 号 様 式 ( 第 5 条 関 係 ) ふりがな 氏 名 出 生 順 第 3 4 ( ) 子 性 別 男 女 在 学 校 岐 阜 県 子 育 て 支 援 奨 学 金 貸 与 申 請 書 高 等 学 校 ( 全 日 制 定 時 制 ) 高 等 専 門 学 校 科 学 年 ( 平 成 年 月

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提 出 書 類 ア 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 の 非 課 税 適 用 確 認 申 告 書 ( 積 立 終 了 から2ヶ 月 以 内 に 提 出 厳 守 ) 記 入 例 参 照 イ 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 者 の 退 職 等 申 告 書 記 入 例 参 照 年 金 財 形 提 出 書 類

発 覚 理 由 違 反 態 様 在 日 期 間 違 反 期 間 婚 姻 期 間 夫 婦 間 の 子 刑 事 処 分 等 1 出 頭 申 告 不 法 残 留 約 13 年 9 月 約 9 年 11 月 約 1 年 10 月 2 出 頭 申 告 不 法 入 国 約 4 年 2 月 約 4 年 2 月 約

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為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な

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工 事 名 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 5 月 24 日 ( 火

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34 県 立 鶴 岡 工 業 高 等 校 ( 全 日 制 ) 工 業 科 ( 機 械 科 電 気 電 子 科 情 報 通 信 科 建 築 科 環 境 化 科 ) 次 のいずれかに 該 当 する 1 文 化 的 活 動 や 体 育 的 活 動 において 地 区 大 会 を 経 て 県 大 会 に 出

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奨学事業戦略部個人情報ファイル簿

1.はじめに わが 国 での 急 速 な 少 子 化 の 進 行 等 を 踏 まえ 次 代 の 社 会 を 担 う 子 どもが 健 やかに 生 まれ 育 成 される 環 境 の 整 備 を 目 的 とした 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 が 平 成 15 年 7 月 に 制 定 され

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

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2 その 年 中 の 特 定 支 出 の 額 ( 前 払 をした 特 定 支 出 ) 問 資 格 取 得 費 に 該 当 する 専 門 学 校 (2 年 制 )の 授 業 料 等 の 支 出 をしましたが この 特 定 支 出 については その 支 出 した 年 分 の 特 定 支 出 の 額 の

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平成16年度

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第 一 子 ども 子 育 て 支 援 の 意 義 に 関 する 事 項 子 どもの 最 善 の 利 益 が 実 現 される 社 会 を 目 指 すとの 考 え 方 を 基 本 とする 障 害 疾 病 虐 待 貧 困 など 社 会 的 な 支 援 の 必 要 性 が 高 い 子 どもやその 家 族 を

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(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

Transcription:

今 どきの 就 活 親 はどうする? 3 大 NGと 親 にしかできないこと 青 山 学 院 大 学 保 護 者 対 象 就 職 説 明 会 編 集 長 朝 日 新 聞 社 教 育 総 合 本 部 ディレクター 木 之 本 敬 介

今 どきの 就 活 ES(エントリーシート)の 功 罪 各 社 独 自 の 設 問 で 志 望 度 測 る 書 類 でふるいに 3 大 テーマ1 志 望 動 機 2 自 己 PR 3 学 生 時 代 に 打 ち 込 んだこと 多 項 目 大 量 の 文 字 数 (1 項 目 200~400 字 ) 1 人 数 十 通 書 くだけで 大 仕 事! 1991 年 にソニーが 学 校 名 不 問 の 採 用 を 導 入 した 際 応 募 用 紙 をこう 呼 んだのが 始 ま りとされ その 後 急 速 に 広 まった

今 どきの 就 活 就 職 情 報 サイト WEBエントリーの 功 罪 就 職 情 報 サイト (リクナビ マイナビ あさがくナビなど) 平 等 公 平 = 全 就 活 生 が 企 業 情 報 を 簡 単 に 入 手 情 報 の 洪 水 に 溺 れる 学 生 も 企 業 にWEBエントリー 気 軽 にエントリー 1 人 50~100 社 ES 提 出 は1 人 20~30 社 ESに 忙 殺 人 気 企 業 に 数 万 人 殺 到 丁 寧 な 選 考 不 可 能 学 歴 フィルター で 選 別 する 企 業 も 書 類 選 考 適 性 検 査 でばっさり たくさん 受 けてたくさん 落 ちるのが 今 の 就 活!

4 今 どきの 就 活 ある 大 手 メーカーの 選 考 の 流 れ WEBエントリー( 就 活 ナビや 企 業 の 採 用 HP) エントリーシート 提 出 +SPIなど 適 性 検 査 書 類 選 考 通 過 60000 名 30000 名 10000 名 1 次 面 接 通 過 (グループディスカッションも) 5000 名 2 次 ~ 最 終 面 接 通 過 500 名 内 々 定 ~ 内 定! 採 用 予 定 数 450 名 500 名

今 どきの 就 活 (まとめ) 親 の 時 代 今 どき 大 学 生 は4 人 に1 人 大 学 全 入 で2 人 に1 人 ( 卒 業 生 37 万 人 56 万 人 1.5 倍 に) バブル 大 量 採 用 ( 売 り 手 市 場 ) 正 社 員 当 たり 前 簡 単 な 履 歴 書 情 報 誌 ハガキ 春 か 夏 の3カ 月 間 厳 選 採 用 ~ 採 用 増 ( 買 い 手 市 場 ~ 売 り 手 市 場 ) 正 社 員 採 用 は7 割 個 別 ES 膨 大 な 文 字 数 WEBで 大 量 エントリー たくさん 落 ちる! 3 年 生 の 夏 ~1 年 間 だから 売 り 手 市 場 なのに 誰 もが 不 安!

就 活 最 新 事 情 6 月 選 考 開 始 実 態 は 1~2 月 IT ベンチャー 外 資 系 など 一 部 企 業 が 選 考 ~ 春 までに 内 々 定 3 月 1 日 大 手 のプレエントリー 会 社 説 明 会 開 始 4~5 月 ES 提 出 事 実 上 の 面 接 6~7 月 大 手 が 一 斉 に 面 接 ~ 内 々 定 7~9 月 中 小 の 選 考 ~ 内 々 定 10 月 1 日 大 手 も 中 小 も 内 定 式

就 活 最 新 事 情 (まとめ) 経 団 連 指 針 は 3 月 ~ 企 業 広 報 6 月 ~ 面 接 の 短 期 決 戦 だが 多 くの 企 業 が4~5 月 に 事 実 上 の 面 接 内 々 定 も 3 年 夏 のインターンシップで 事 実 上 スタート 就 活 は 長 期 化 秋 冬 インターンも 増 複 数 内 定 と 内 定 ゼロの 二 極 化 加 速 早 め のスタートが 肝 心! ソー 活 は 時 代 の 流 れ 就 活 にスマホは 必 携 リクダイ(ダイレクトリクルーティング)に 注 目 オワハラ( 就 活 終 われハラスメント) 気 にしない オヤカク( 親 に 確 認 )する 企 業 も

親 の 就 活 3 大 NG ある 採 用 担 当 部 長 の 経 験 うちの 子 はとてもいい 子 なんですよ どうして 内 定 の 連 絡 が 来 ないんですか? 締 切 日 に 親 がESを 持 ち 込 み 親 から 切 々と 訴 える 手 紙 が 親 が 会 社 と 直 接 接 触 基 本 的 にNG! 自 立 できていない 甘 やかされて 育 った と 判 断 される 3 大 NG 1 過 保 護

親 の 就 活 3 大 NG 3 大 NG 2 過 干 渉 今 日 はどこの 面 接? どうだった? そん な 聞 いたことない 会 社 やめなさい (CMを 見 て)この 会 社 受 けたら? 公 務 員 になり なさい 営 業 向 いてないんじゃない? 細 かなチェック 露 骨 な 関 心 価 値 観 の 押 し つけ 時 代 錯 誤 のアドバイス 無 神 経 なひと 言 に 子 どもは 傷 つき 悩 む 本 人 が 納 得 せず 親 の 意 向 で 就 職 すると 仕 事 がしんどいとき 踏 ん 張 れず 若 年 離 職 に!

親 の 就 活 3 大 NG もっと 悪 いのは 3 無 関 心 一 部 の 優 秀 な 学 生 は 放 っておいても 決 まるが 今 の 就 活 は 多 くの 学 生 にとって1 人 で 乗 り 切 る には 過 酷 興 味 も 示 さず 好 きにしたら は 禁 句 じゃあ どうすればいい? 大 いに 関 心 を 持 ち 今 どきの 就 活 を 知 る 陰 でサポートし 困 っているようなら 話 を 聞 く 頼 まれれば 積 極 的 に 助 言 を

内 定 者 親 にされて 嫌 だったこと 1 自 分 のイメージや 好 みで 私 はあまり 興 味 のない 業 界 会 社 を 何 度 も 強 く 勧 めてき たこと ( 女 子 ) 母 親 の 就 活 と 自 分 の 就 活 を 比 較 されたこ と 説 明 会 や 選 考 があった 日 に その 会 社 はどうだったとか 私 が 就 活 していたと きはこうだったというように 母 親 が 就 活 していた 時 期 の 会 社 の 印 象 や 就 活 の 仕 方 などをよく 比 較 された 親 切 で 言 ってく れていたかもしれないが あまり 良 い 心 地 はしなかった ( 男 子 )

内 定 者 親 にされて 嫌 だったこと 2 会 社 の 中 身 を 知 らないで ブランドイメージだ けで 会 社 を 勧 められたこと 私 は 気 になる 会 社 は 全 て 説 明 会 に 参 加 し 自 分 の 目 で 働 きたい 会 社 をしっかりと 見 ていた しかし 親 は 会 社 の 雰 囲 気 を 知 らないため どうしても 名 前 だけ で 会 社 を 判 断 していたように 思 う ( 女 子 ) あなたは 何 もとりえのない 子 なんだから( 親 族 のように) 地 元 公 務 員 になってほしい 自 分 の 願 望 を 押 し 付 けてるだけだし ネガティブ にしか 捉 えていないことが 悲 しくなった 就 活 の 話 をしている 際 何 度 も 言 われた ( 男 子 )

親 にしかできないこと 就 活 を 機 に 親 子 対 話 を! 就 活 は 親 子 対 話 のよい 機 会 まずは 就 活 に どう 関 わってほしいか 話 し 合 って 普 段 しづらい 親 の 仕 事 を 子 どもに 話 す 新 聞 テレビのニュースで 語 り 合 う( 面 接 対 策 ) コミュニケーションの 基 本 は 親 子 の 会 話 知 り 合 いの 会 社 員 を 子 どもに 紹 介 する 長 所 を 伝 える 自 己 分 析 ESに 役 立 つ 頼 まれれば 面 接 の 練 習 相 手 やESチェックも 親 こそ 知 ってるわが 子 の 良 さ!

内 定 者 親 に 感 謝 1 陰 で 応 援 ああしなさい こうしなさいという 干 渉 はせず 陰 ながら 応 援 してくれた やりたいことを 尊 重 してくれたおかげで 最 後 まで 自 分 のペースで 就 職 活 動 ができた ( 男 子 ) 就 活 中 に 帰 省 した 根 掘 り 葉 掘 り 聞 かれると 思 っていたら 全 くと 言 っていいほど 就 活 の 話 は 出 て 来 なかった 腫 れ 物 を 触 らぬように していた 様 子 ではなく むしろ 関 心 が 無 さそうに 映 った 就 活 が 終 わってからその 理 由 を 聞 くと 関 心 がないわけはない でも プレッシャーにならないよ うに そうしていた と 母 は 答 えた いつもは 何 にでも 首 を 突 っ 込 みたがる 母 で 疎 ましく 思 うときもあったが 無 関 心 を 装 ってくれたおかげで 両 親 からのプレッシャーを 感 じることはなかった ( 男 子 )

内 定 者 親 に 感 謝 2 相 談 に 乗 る どんな 話 にも 耳 を 傾 けてくれ 相 談 に 乗 ってくれた 就 活 で 何 度 も 迷 うことがあった そんなとき 身 近 で 自 分 のこと を 分 かってくれている 親 に 相 談 することで 悩 みがスッキリ したことが 多 々ありました ( 女 子 ) 就 活 に 挫 折 し 恥 ずかしくて 誰 にも 相 談 できず 両 親 に 相 談 した 甘 ったれるな と 叱 られるかと 思 えば 私 の 話 を 否 定 もせず 聞 いてくれた 企 業 にフラれ 続 け 自 己 否 定 された 感 覚 の 中 両 親 の 受 容 的 な 姿 勢 は とても 心 強 かった 普 段 は 厳 しい 両 親 特 に 父 親 がこのときばかり は1 回 も 私 を 否 定 することを 言 わなかったことが 意 外 で 驚 いたが まだ 社 会 から 捨 てられていない という 安 堵 感 と 自 信 も 生 まれた ( 男 子 )

幼 稚 園 や 小 学 校 の 時 のアルバムや 資 料 を 探 し 出 してもら い 自 己 分 析 に 使 った その 上 で 自 分 が 何 をしたのか? その 時 どう 思 ったか? を 教 えてもらった 小 さな 頃 も 今 につながる 様 々なルーツがある と 気 付 いた ( 男 子 ) 内 定 者 親 に 感 謝 3ESや 面 接 父 の 業 界 を 受 けた 疑 問 やトレンドを 聞 きESの 志 望 動 機 や 面 接 に 使 った 面 接 前 は この 会 社 でこんなサービスを 提 供 したい という 話 を 父 と 議 論 した 父 は 面 接 官 をしたこ とがあり 採 用 者 目 線 で 客 観 的 にESの 良 し 悪 しを 判 断 し てくれ 書 類 で 落 とされることはほとんどなかった ( 男 子 ) 何 度 もESを 見 直 したつもりだったが どうしても 気 づかな い 書 き 間 違 いや 言 葉 使 いなどを 最 終 的 にチェックしても らった 自 信 を 持 って 面 接 に 挑 むことが 出 来 た ( 女 子 )

内 定 者 親 に 感 謝 4お 財 布! スーツや 靴 など 必 要 なものは 買 ってくれたこと 交 通 費 だけでもお 金 がかなり 消 えました ( 男 子 ) 就 活 はお 金 がかかる とは 聞 いていたが 実 際 に 始 める と 驚 くほどかかった 関 東 圏 だが 東 京 まで 片 道 1300 円 のところに 住 んでいる 私 にとって 交 通 費 は 地 味 に 痛 い 出 費 交 通 費 がなくなって 就 活 が 続 けられなくなるので は? という 不 安 もあったが 両 親 は 就 活 は 遊 びではな いから という 理 由 で 援 助 してくれた 今 思 うと 相 当 な 額 を 負 担 してもらった 甘 えだ と 思 われるだろうが 両 親 からの 経 済 的 援 助 により 就 活 に 意 識 を 注 ぐことができ たのは 紛 れも 無 い 事 実 だった ( 男 子 )

3 大 NG+ 親 にしかできないこと(まとめ) 3 大 NGは 1 過 保 護 2 過 干 渉 3 無 関 心 大 いに 関 心 今 の 就 活 を 知 り 陰 でサポート 露 骨 な 関 心 示 さず 価 値 観 押 しつけず 最 後 は 本 人 の 考 えを 尊 重 して 家 庭 で 会 話 を コミュニケーション 力 養 って 相 談 されたら 積 極 的 に 助 言 面 接 練 習 も 親 の 仕 事 を 話 し 子 どもの 長 所 を 伝 える 金 銭 的 な 援 助 もお 忘 れなく!

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子 供 の 一 番 の 味 方 であることを 伝 えてくださ い 応 援 してくれている 人 がいると 思 うと そ れだけで 自 信 につながります ( 女 子 ) 内 定 者 から 親 御 さんへのメッセージ 気 持 ちよく 就 活 できる 環 境 づくり を 心 配 し てくれているとは 感 じましたが 求 められたら 助 ける スタンスでした 変 にプレッシャーを 感 じず 良 い 結 果 につながりました ( 男 子 ) 四 つのお 願 い 1 あからさまな 興 味 関 心 を 見 せないでください 2 兄 弟 と 比 較 しないでください 3 子 どもの 人 格 を 否 定 しないでください 4 遠 くから 見 守 っていてください ( 男 子 )

ご 清 聴 ありがとうございました! 厳 しい 就 活 親 子 で 乗 り 切 りましょう! 新 聞 ネタに 親 子 対 話 も ぜひ! 就 活 ニュースペーパーby 朝 日 新 聞 には 読 みやすいスマホ 版 も! QRコードを 読 み 取 って ブックマークしておいてください!