< 企 画 書 > 社 会 の 課 題 解 決 へ 異 業 種 と 徹 底 討 論 社 会 イノベーション 研 究 会 2015 2015 年 1 月 主 催 : 日 経 BP 社 社 会 イノベーション 研 究 会 企 画 書 1
<< 趣 旨 >> 社 会 的 課 題 を 解 決 すればビジネスになるのか? スマートシティ プロジェクトが 世 界 各 地 で 行 われ 社 会 的 課 題 を 解 決 するためにビッグデータの 活 用 が 叫 ばれていますが 今 のところ 根 本 から 課 題 を 解 決 する 解 は 得 られていません 今 後 も 完 全 な 正 解 を 得 るこ とは 難 しいのが 実 態 です しかし 社 会 的 課 題 は 待 ってくれません 黙 って 見 ていると どんどん 進 行 していきます 少 しでも 進 行 を 食 い 止 めるために 完 全 な 解 決 策 はなくとも 課 題 に 正 面 から 向 き 合 い 継 続 して 対 処 していくことが 求 められています そうした 継 続 した 活 動 が いずれはビジネスにつながるのではないでしょうか 2012 年 にスタートしたスマートシティ サービス 研 究 会 は 2014 年 に 社 会 イノベーショ ン 研 究 会 に 名 前 を 変 えて 領 域 を 拡 大 して 活 動 して 来 ました そして 2015 年 は 取 り 上 げる 課 題 を 増 やし 対 象 企 業 を 拡 大 して 実 施 する 予 定 です 2014 年 にあった 高 齢 者 や IoT とい った 項 目 に 加 えて 新 しくロボットやオリンピックといった 内 容 の 分 科 会 を 実 施 します こ れにより 参 加 企 業 が 増 え シナジー 効 果 が 高 まることを 期 待 しています 各 分 科 会 で 生 活 の 質 を 向 上 する イノベーションのアイデアを 出 し 合 い それを 基 に 新 しいビジネスを 生 み 出 すための 議 論 を 重 ねます 潜 在 している 課 題 やニーズを 把 握 し 見 極 めて 解 決 策 を 考 える 業 界 の 常 識 や 規 制 を 覆 したり 従 来 とは 全 く 異 なる 考 え 方 や アプローチを 取 り 入 れたりすることも 重 要 です そのためには 様 々な 分 野 の 異 業 種 が 集 まり コラボレーションすることが 必 須 です しかし 企 業 が 独 自 に 外 部 とコラボレーションを 図 るのは 難 しく 時 には 自 治 体 を 巻 き 込 むことが 求 められます 社 会 を 変 えるイノベーションを 起 こす 一 員 になりたい そのために 異 業 種 と 議 論 したい そのようなニーズに 応 え 社 会 イノベーション 研 究 会 2015 を 開 催 します これまでの 研 究 会 の 成 果 2012 年 から 毎 年 社 会 的 課 題 を 解 決 するサービスに 主 眼 を 置 いた スマートシティ サービス 研 究 会 を 開 催 してきました 2012 年 は 8 月 から 11 月 にかけて 全 6 回 全 体 会 合 を 開 催 40 社 4 自 治 体 が 参 加 し 最 新 事 例 を 研 究 した 後 グループに 分 かれて 討 議 しました サービスのヒントを 共 有 2013 年 の 研 究 会 は 2 月 から 9 月 にかけて 全 8 回 全 体 会 合 を 開 催 しました 高 齢 者 対 策 スマートハウス スマートモビリティ エネルギー という 4 テーマの 分 科 会 を 設 け サービスを 検 討 しました 一 部 では 具 体 的 な 実 行 に 移 りました 2014 年 は 高 齢 化 社 会 スマートコミュニティ IoT というテーマに 分 かれ て 議 論 をしました それぞれが 独 自 の 方 向 性 を 持 って 動 き 出 しています 参 加 者 からは 異 口 同 音 に 異 業 種 の 方 の 意 見 が 聞 けて 非 常 に 参 考 になった とい う 喜 びの 声 が 寄 せられています 社 会 イノベーション 研 究 会 企 画 書 2
<< 研 究 会 の 目 的 >> 研 究 会 の 目 的 は よりよい 未 来 の 社 会 を 実 現 するための 課 題 について 理 解 し その 解 決 策 を 模 索 することです そのために 最 新 の 知 見 経 験 を 知 る 必 要 があります 例 えば 高 齢 者 支 援 サービスを 実 現 するには 高 齢 者 の ペイン( 痛 み) を 明 確 に 理 解 する 必 要 があり ます また 異 業 種 の 連 携 を 進 めるに 当 たっては 同 様 の 問 題 意 識 を 持 った 企 業 と 知 り 合 い 具 体 的 にテーマを 絞 り 込 んで 議 論 することが 重 要 になります 最 新 の 知 見 経 験 を 知 る 異 業 種 とのネットワークをつくる 社 会 の 課 題 を 理 解 し 課 題 解 決 について 議 論 する 課 題 解 決 の 具 体 的 な 活 動 内 容 を 検 討 する << 活 動 の 概 要 >> 社 会 イノベーションに 向 けた 取 り 組 みとして 以 下 の 7 つのテーマで 分 科 会 を 立 ち 上 げ それぞれ 独 立 して 活 動 を 進 めます 参 加 者 の 方 々には テーマを 選 んでいただきます 1 ICT を 活 用 した 高 齢 者 支 援 サービス 2 オリンピック パラリンピックを 想 定 したサービス 3 人 に 寄 り 添 うロボットを 活 用 したサービス 4 農 産 物 のブランド 化 をサポートするサービス 5 新 しい 生 活 スタイルを 目 指 すスマートコミュニティ 6 Internet of Things と 地 方 創 生 7 新 しいワークスタイルを 踏 まえたサービス 上 記 の 目 的 に 向 けて 研 究 会 は 参 加 メンバー 全 員 が 集 まる 全 体 会 合 と それぞれ 選 択 し たテーマに 分 かれて 分 科 会 を 開 催 します 分 科 会 は 講 演 会 と 議 論 で 構 成 します すべての 分 科 会 について 議 事 録 を 作 成 し メンバー 全 員 で 情 報 を 共 有 します 講 演 会 自 治 体 や 企 業 による 講 演 調 査 報 告 など 議 論 課 題 解 決 のアイデアや 提 供 するサービスについての 議 論 の 場 人 脈 構 築 参 加 企 業 によるプレゼンテーションと 他 メンバーとの 意 見 交 換 (イノベ ーションにおける 役 割 ) 名 刺 交 換 会 懇 親 会 名 簿 配 布 情 報 共 有 各 分 科 会 の 議 事 録 各 分 科 会 のゴールは テーマや 状 況 に 合 わせて 決 めますが 基 本 方 針 は サービスコン セプトや 新 たな 社 会 のコンセプトを 練 り その 先 のビジネス 展 開 のステップを 議 論 するこ とです 分 科 会 の 最 後 には 次 期 以 降 にどのような 展 開 が 考 えられるかを 結 論 とし これ 社 会 イノベーション 研 究 会 企 画 書 3
までの 活 動 報 告 と 一 緒 に 発 表 します 研 究 会 の 開 催 頻 度 は 月 に 1 回 とし 各 分 科 会 が 同 時 並 行 で 議 論 を 進 めます 議 論 を 進 め る 上 で 必 要 な 講 演 があればセッティングします 第 6 回 分 科 会 の 後 に 各 分 科 会 による 最 終 報 告 会 を 行 い 分 科 会 間 の 交 流 を 行 います 研 究 会 の 活 動 は 会 員 各 社 が 能 動 的 に 研 究 活 動 することを 基 本 とします そのために 会 員 のなかからリーダー サブリーダーを 募 り 研 究 会 の 方 向 性 やゴールの 設 定 運 営 の 方 法 などを 参 加 企 業 とともに 決 め 運 営 していきます 日 経 BP クリーンテック 研 究 所 のメ ンバーは その 活 動 をサポートします << 日 程 >> 申 し 込 み 締 め 切 り 2015 年 3 月 20 日 ( 木 ) オリエンテーション 2015 年 3 月 27 日 ( 金 ) 第 1 回 分 科 会 2015 年 4 月 中 旬 ~ 下 旬 第 2 回 分 科 会 2015 年 5 月 中 旬 ~ 下 旬 第 3 回 分 科 会 2015 年 6 月 中 旬 ~ 下 旬 第 4 回 分 科 会 2015 年 7 月 中 旬 ~ 下 旬 第 5 回 分 科 会 2015 年 8 月 中 旬 ~ 下 旬 第 6 回 分 科 会 & 最 終 報 告 会 2015 年 9 月 中 旬 ~ 下 旬 報 告 書 納 品 2015 年 10 月 末 << 研 究 会 全 体 概 要 >> 期 間 2015 年 3 月 ~2015 年 9 月 費 用 1 社 60 万 円 ( 税 込 み) (2014 年 の 社 会 イノベーション 研 究 会 の 参 加 企 業 は40 万 円 ( 税 込 み)) 参 加 者 1 社 2 名 まで 最 少 開 催 社 数 :20 社 3 人 目 の 参 加 もオプション(30 万 円 ( 税 込 み))で 可 能 です ただし1 分 科 会 1 名 での 参 加 となります 分 科 会 の 日 程 が 重 ならない 場 合 は 1 人 で 複 数 の 分 科 会 を 掛 け 持 ち 可 能 です ただし 分 科 会 の 数 を 参 加 人 数 としてカウントして 費 用 をお 支 払 いただきます 成 果 物 各 回 の 資 料 議 事 録 最 終 報 告 書 出 席 者 討 議 がありますので 同 じ 方 に 毎 回 ご 出 席 いただけますようお 願 いします 会 場 東 京 神 田 駅 周 辺 << 分 科 会 への 参 加 ルール >> 前 述 した 通 り 下 記 の 7 つのテーマで 分 科 会 を 行 います ICT を 活 用 した 高 齢 者 支 援 サービス オリンピック パラリンピックを 想 定 したサービス 社 会 イノベーション 研 究 会 企 画 書 4
人 に 寄 り 添 うロボットを 活 用 したサービス 農 産 物 のブランド 化 をサポートするサービス 新 しい 生 活 スタイルを 目 指 すスマートコミュニティ Internet of Things と 地 方 創 生 新 しいワークスタイルを 踏 まえたサービス メンバーは いずれかのテーマの 分 科 会 を 選 んでいただきます 各 分 科 会 は 1 社 1 名 の 参 加 です 1 社 2 名 までの 参 加 が 可 能 なので 分 科 会 も 2 テーマまで 参 加 可 能 です 3 テー マに 参 加 したい 企 業 は オプションで 参 加 可 能 です 参 加 人 数 が 5 名 以 下 のテーマは 分 科 会 を 実 施 しません その 場 合 は 他 のテーマに 変 更 していただくことになります あらかじめご 了 承 ください << 各 分 科 会 の 活 動 内 容 ( 案 ) >> 各 分 科 会 の 活 動 内 容 は 参 加 メンバーで 話 し 合 って 決 めていただきますが 参 加 する 上 で 活 動 概 要 がイメージできるように ここでは 7 つのテーマの 活 動 案 を 記 します ICT を 活 用 した 高 齢 者 支 援 サービス ICT を 駆 使 して 高 齢 者 の 生 活 を 支 援 するサービスを 検 討 します オンデマンド 交 通 在 宅 ショッピングなどのほか デジタルホスピタルのような スマート 施 設 を 使 ったサー ビスが 考 えられます 高 齢 者 やその 家 族 が 対 価 を 支 払 う 場 合 社 会 保 障 の 一 環 として 自 治 体 が 払 う 場 合 などビジネスが 成 立 する 条 件 を 明 確 にし サービスのコンセプトを 考 えます 第 1 回 分 科 会 高 齢 化 社 会 における 課 題 / 自 治 体 による 現 状 説 明 第 2 回 分 科 会 高 齢 者 が 暮 らしやすい 街 の 要 素 第 3 回 分 科 会 医 食 住 で 考 える 高 齢 化 社 会 第 4 回 分 科 会 生 き 生 きした 第 二 の 人 生 をサポート 第 5 回 分 科 会 ビジネスモデルの 検 討 ( 主 体 パートナー マネーフローなど) 第 6 回 分 科 会 ビジネス 化 に 向 けた 課 題 医 療 流 通 住 宅 交 通 情 報 通 信 金 融 広 告 メディアなど 健 康 交 通 生 活 支 援 少 子 化 / 人 口 減 少 ほか オリンピック パラリンピックを 想 定 したサービス オリンピック パラリンピックをきっかけに 生 まれる 新 しいサービスを 検 討 します 旅 行 者 に 向 けた 通 訳 旅 行 ガイド レストラン 宿 泊 施 設 でのサービスを 議 論 します 閉 社 会 イノベーション 研 究 会 企 画 書 5
会 とともに 不 要 になるサービスではなく その 先 も 求 められるサービスを 考 えます 第 1 回 分 科 会 想 定 される 旅 行 者 のニーズ/ 課 題 第 2 回 分 科 会 オリンピック パラリンピックで 終 わらないサービス 第 3 回 分 科 会 東 京 にとどまらず 地 方 に 拡 大 する 工 夫 第 4 回 分 科 会 ビッグデータの 利 活 用 と 日 本 を 売 り 込 むポイント 第 5 回 分 科 会 ビジネスモデルの 検 討 ( 主 体 パートナー マネーフローなど) 第 6 回 分 科 会 ビジネス 化 に 向 けた 課 題 IT 公 共 交 通 自 動 車 自 治 体 金 融 広 告 メディアなど 観 光 交 通 宿 泊 通 訳 ガイドブック SNS 地 図 流 通 広 告 ほか 人 に 寄 り 添 うロボットを 活 用 したサービス 無 人 飛 行 機 ドローンやソフトバンクのペッパーなど 新 しいタイプのロボットを 見 かける 機 会 が 増 えました ロボットの 利 用 シーンが 増 えることを 前 提 に これから 生 まれる 新 し いサービスや 既 存 のサービスをロボットが 代 替 するケースなどを 検 討 します また ロ ボットを 活 用 するために 整 備 しなければならない 法 制 度 などの 環 境 面 も 議 論 します 第 1 回 分 科 会 ロボット 技 術 の 現 状 と 進 化 のスピード 第 2 回 分 科 会 ドローンの 活 用 シーン 第 3 回 分 科 会 介 護 にロボットを 活 用 第 4 回 分 科 会 ロボットを 取 り 巻 く 環 境 の 整 備 第 5 回 分 科 会 ビジネスモデルの 検 討 ( 主 体 パートナー マネーフローなど) 第 6 回 分 科 会 ビジネス 化 に 向 けた 課 題 エレクトロニクス 半 導 体 自 動 車 流 通 交 通 情 報 通 信 など 物 流 自 動 走 行 センシング 介 護 交 通 ほか 農 産 物 のブランド 化 をサポートするサービス 農 業 の 6 次 産 業 化 が 促 進 されていますが 実 際 にはすべての 農 家 が 6 次 産 業 化 を 実 現 で きるわけではありません 農 家 は 農 作 物 を 生 産 するプロであり 食 品 加 工 や 販 売 のプロで はないからです 日 本 の 農 家 が 生 き 残 るためには ブランド 化 を 避 けることはできません 安 全 安 心 で 味 がよく 品 質 に 優 れることが 必 要 です そして それを 保 証 する 仕 組 み が 必 要 になります この 分 科 会 では 農 産 物 および 農 家 産 地 のブランド 化 をサポートす 社 会 イノベーション 研 究 会 企 画 書 6
るサービスを 検 討 します 第 1 回 分 科 会 農 業 のいろは/ 農 家 が 抱 える 課 題 第 2 回 分 科 会 品 質 の 追 求 とトレーサビリティの 課 題 第 3 回 分 科 会 農 地 バンクの 活 用 や 企 業 参 入 の 支 援 第 4 回 分 科 会 農 業 ツーリズムや 体 験 農 業 などサービスの 多 角 化 第 5 回 分 科 会 ビジネスモデルの 検 討 ( 主 体 パートナー マネーフローなど) 第 6 回 分 科 会 ビジネス 化 に 向 けた 課 題 情 報 通 信 エレクトロニクス 半 導 体 物 流 農 業 機 械 観 光 業 など 食 健 康 農 地 6 次 産 業 農 家 レストラン 観 光 ほか 新 しい 生 活 スタイルを 目 指 すスマートコミュニティ 土 地 開 発 は すでに 建 築 物 を 売 る 時 代 ではなく その 空 間 を 売 る 時 代 に 変 わりました 住 宅 を 購 入 する 場 合 も 風 雨 をしのぐためだけの 住 宅 ではなく そこでの 生 活 を 含 めて 空 間 を 購 入 しています そのため 土 地 開 発 や 住 宅 販 売 では 新 しい 生 活 スタイルを 実 現 し て それをアピールしなければなりません そこに 付 随 するサービスも 新 しい 生 活 スタ イルに 沿 ったものを 提 供 する 必 要 があります 本 分 科 会 では 新 しい 生 活 スタイルを 実 現 するスマートコミュニティにふさわしいサービスを 検 討 します 第 1 回 分 科 会 住 宅 地 に 求 められる 機 能 第 2 回 分 科 会 共 働 き 世 代 をターゲットにした 新 しい 生 活 スタイルの 創 造 第 3 回 分 科 会 医 食 住 で 考 えるスマートコミュニティ 第 4 回 分 科 会 健 康 で 躍 動 するコミュニティサービス 第 5 回 分 科 会 ビジネスモデルの 検 討 ( 主 体 パートナー マネーフローなど) 第 6 回 分 科 会 ビジネス 化 に 向 けた 課 題 住 宅 医 療 流 通 交 通 情 報 通 信 自 動 車 SNS 保 険 など 家 庭 共 働 き 子 育 て 健 康 交 通 少 子 化 / 人 口 減 少 ほか Internet of Things と 地 方 創 生 世 界 的 に 急 速 に 市 場 が 拡 大 しつつあり 第 3 次 産 業 革 命 をもたらすとさえ 言 われる Internet of Things(IoT) 適 用 領 域 は ア イ デ ア 次 第 で ま だ ま だ 広 が り ま す で は 日 本 に おいて 大 きな 社 会 課 題 となっている 人 口 減 少 と 最 近 のキーワードである 地 方 創 生 に IoT 社 会 イノベーション 研 究 会 企 画 書 7
はどのように 生 かせるでしょうか 人 口 減 少 を 食 い 止 め 人 口 増 と 地 方 の 活 性 化 を 実 現 す る--- もちろん ビジネスとして 成 立 しなければ 持 続 性 はありません IoT に 基 づく 地 方 創 生 の 施 策 について 検 討 します 第 1 回 分 科 会 地 方 創 生 に 求 められるものを 探 る--- 課 題 議 論 の 観 点 抽 出 第 2 回 分 科 会 地 方 に しごと を 作 る( 以 下 すべて IoT 活 用 が 前 提 ) 第 3 回 分 科 会 地 方 を はたらきやすく する 第 4 回 分 科 会 地 方 を 住 みやすく する 第 5 回 分 科 会 年 配 者 子 供 が 幸 せになれる 街 をつくる 第 6 回 分 科 会 ビジネスモデルの 検 討 と 課 題 整 理 --- 主 体 と 機 会 と exit ルール 不 動 産 住 宅 商 社 流 通 医 療 農 業 情 報 通 信 自 動 車 金 融 など 交 通 位 置 情 報 防 災 住 宅 医 療 食 ほか 新 しいワークスタイルを 踏 まえたサービス テレワーク( 在 宅 勤 務 ) フリーアドレス クラウドソーシング スマートデバイス 活 用 いま 場 所 や 時 間 にとらわれない 新 しいワークスタイルを 取 り 入 れる 企 業 が 増 え ています 社 員 にとって 働 き 方 の 選 択 肢 が 広 がるしくみを 導 入 することで 生 産 性 向 上 女 性 活 用 離 職 率 対 策 コスト 削 減 などの 様 々な 経 営 課 題 を 解 決 しようと 模 索 しているの です 今 後 は テレワーク 向 けの ICT 環 境 提 供 サービス ワーキングマザー 向 けのシェアオフ ィスといった 多 様 なサービス 展 開 が 考 えられます 自 治 体 にとっても 地 域 活 性 化 や I ター ン U ターン 促 進 へつなげられる 可 能 性 があります 一 方 で そこには 人 事 管 理 や 評 価 コミュニケーションの 確 保 導 入 コストといった 課 題 もあります この 分 科 会 では 新 しい サービス ワークプレイスの 可 能 性 と 課 題 を 整 理 し 新 しいビジネスモデルを 検 討 してい きます 第 1 回 分 科 会 ワークスタイル 変 革 の 最 新 情 報 の 整 理 第 2 回 分 科 会 経 営 者 が 語 るワークスタイルとオフィス( 注 目 オフィス 見 学 会 ) 第 3 回 分 科 会 時 間 と 場 所 が 流 動 化 する 時 代 のオフィスのあり 方 ( 識 者 による 講 演 ほか) 第 4 回 分 科 会 スタートアップ 企 業 海 外 企 業 のワークスタイル/プレイスの 可 能 性 第 5 回 分 科 会 未 来 のワークスタイル 像 と 新 ビジネスモデルの 検 討 第 6 回 分 科 会 ビジネスモデルの 検 討 と 課 題 整 理 社 会 イノベーション 研 究 会 企 画 書 8
不 動 産 流 通 設 計 建 設 情 報 通 信 ドキュメント オフィス IT 地 方 自 治 体 など 少 子 化 / 高 齢 化 住 宅 介 護 流 通 オフィス 都 市 開 発 ほか 対 象 業 種 は あくまでも 代 表 例 です 記 載 した 業 種 以 外 でもご 参 加 いただけます << 権 利 関 係 >> 本 研 究 会 では 会 員 メンバー 間 で 情 報 は 共 有 されることを 前 提 にしています 議 論 を 進 めるに 当 たり また 最 終 報 告 書 をまとめるに 当 たり 秘 密 情 報 は 持 ち 込 まないようにお 願 いします なお 討 議 した 内 容 を 具 体 的 に 展 開 する 場 合 は 別 途 秘 密 保 持 契 約 などの 契 約 書 を 交 わす 予 定 です << 配 布 物 成 果 物 >> 議 事 録 分 科 会 ごとにメール 配 信 /PDF ダウンロード 方 式 最 終 報 告 書 2015 年 10 月 納 品 目 次 案 1. 研 究 会 の 概 要 2. 各 分 科 会 の 活 動 内 容 3. 各 分 科 会 の 最 終 発 表 内 容 4. 今 後 の 課 題 と 提 言 << 体 制 >> 本 研 究 会 の 事 務 局 は 日 経 BP クリーンテック 研 究 所 が 担 当 します 議 事 録 や 報 告 書 などの 実 務 はすべて 弊 所 にて 行 いますので メンバーの 方 々に 割 り 振 ることはございません 議 事 録 や 報 告 書 をまとめるに 当 たり 事 前 事 後 にご 意 見 をお 伺 いする 場 合 がございます 責 任 者 日 経 BP クリーンテック 研 究 所 所 長 望 月 洋 介 メンバー 同 主 席 研 究 員 藤 堂 安 人 同 マネージャー 主 席 研 究 員 神 保 重 紀 同 上 席 研 究 員 河 井 保 博 同 主 任 研 究 員 菊 池 珠 夫 同 主 任 研 究 員 金 子 憲 治 同 主 任 研 究 員 中 西 清 隆 << お 問 い 合 わせ 先 >> ホームページ 記 載 のお 問 い 合 わせフォーム( http://nkbp.jp/cti9 )からご 連 絡 ください 社 会 イノベーション 研 究 会 企 画 書 9
社 会 イノベーション 研 究 会 2015 参 加 規 約 本 規 約 は 株 式 会 社 日 経 BP( 以 下 当 社 という)が 実 施 する 社 会 イノベーション 研 究 会 2015 ( 以 下 本 研 究 会 という)の 参 加 に 関 し 適 用 するものとします 第 1 条 ( 目 的 ) 1. 本 研 究 会 は 本 研 究 会 参 加 者 ( 第 3 条 に 定 義 )に 対 して 当 社 が 別 途 定 める 報 告 書 を 提 供 するこ とを 目 的 とします 2. 本 研 究 会 の 趣 旨 目 的 スケジュール 本 研 究 会 利 用 料 報 告 書 の 記 載 内 容 及 びその 他 の 必 要 な 事 項 は 別 途 当 社 が 定 めるものとします 第 2 条 ( 体 制 ) 本 研 究 会 の 事 務 局 は 東 京 都 港 区 白 金 一 丁 目 17 番 3 号 株 式 会 社 日 経 BP に 設 置 し これが 本 研 究 会 の 企 画 運 営 を 行 うものとします 第 3 条 ( 本 研 究 会 参 加 者 ) 1. 本 研 究 会 参 加 者 とは 本 規 約 を 承 認 のうえ 所 定 の 様 式 により 参 加 の 手 続 きをし 当 社 が 参 加 を 承 諾 した 法 人 を 言 います なお 法 人 とは 団 体 を 含 むものとします 2. 当 社 及 び 本 研 究 会 参 加 者 は 本 研 究 会 参 加 者 について 本 研 究 会 に 参 加 している 事 実 を 公 開 できるものとします 第 4 条 ( 本 研 究 会 利 用 料 ) 1. 本 研 究 会 利 用 料 は 参 加 申 込 日 にかかわらず 参 加 区 分 に 応 じて 申 込 書 記 載 の 通 りとし 本 研 究 会 参 加 者 は 当 社 が 別 途 指 定 する 期 日 までに 当 社 の 指 定 する 銀 行 口 座 に 振 り 込 むことにより 支 払 うも のとします 2. 当 社 は いったん 支 払 いを 受 けた 本 研 究 会 利 用 料 を 返 還 しないものとします 第 5 条 ( 本 研 究 会 の 対 象 期 間 ) 本 研 究 会 の 対 象 期 間 は 第 3 条 1 項 に 基 づく 登 録 承 認 日 から 2015 年 9 月 30 日 までとします 第 6 条 ( 著 作 権 ) 1. 本 研 究 会 参 加 者 が 自 己 の 属 する 法 人 に 既 に 存 在 する 著 作 物 又 は 第 三 者 が 著 作 権 を 有 する 著 作 物 を 本 研 究 会 の 中 で 公 開 公 表 する 場 合 当 社 はその 著 作 物 を 当 該 法 人 団 体 等 又 は 当 該 第 三 者 の 著 作 物 を 対 価 の 支 払 いなく 報 告 書 に 利 用 ( 報 告 書 に 掲 載 し 配 布 すること 公 衆 送 信 することを 含 むがこれらに 限 らない)できるものとします 但 し 本 研 究 会 参 加 者 は 前 述 の 当 社 による 利 用 に 先 だっ て 予 め 当 該 法 人 又 は 当 該 第 三 者 から 必 要 な 許 諾 を 得 るものとします なお 必 要 な 許 諾 が 得 られな い 場 合 本 研 究 会 参 加 者 は 当 該 著 作 物 を 本 研 究 会 で 公 開 する 前 までに 又 は 公 開 後 速 やかに 当 社 に 通 知 したうえで その 取 扱 を 協 議 するものとします 2. 本 研 究 会 参 加 者 が 研 究 会 で 発 言 討 議 した 著 作 物 を 公 表 展 示 貸 与 上 映 公 衆 送 信 又 は 公 に 口 述 する 場 合 は 事 前 に 当 社 の 書 面 による 承 諾 を 得 るものとします 3. 当 社 は 報 告 書 の 要 約 版 を 作 成 することがあります この 場 合 本 研 究 会 参 加 者 は 要 約 版 を 使 途 の 制 限 なく 利 用 することができます 4. 本 研 究 会 参 加 者 が 報 告 書 の 全 部 又 は 一 部 を 転 載 等 により 利 用 することを 希 望 した 場 合 予 め 当 社 の 定 める 手 続 に 従 って 申 請 し 承 諾 を 受 けることにより 利 用 できるものとします 5. 当 社 は 報 告 書 を 有 償 での 販 売 等 自 己 の 事 業 の 用 に 供 することができるものとし 本 研 究 会 参 加 者 はこれを 承 諾 します 第 7 条 ( 知 的 財 産 権 等 ) 本 研 究 会 の 実 施 に 際 して 新 たに 生 じた 発 明 考 案 意 匠 アイディア ノウハウ 等 ( 以 下 発 明 等 と いう)に 係 る 権 利 (これらを 受 ける 権 利 を 含 み 著 作 権 は 除 く 以 下 知 的 財 産 権 等 という)の 取 扱 は 次 に 定 めるとおりとします (1) 発 明 等 に 係 る 知 的 財 産 権 等 は 原 則 として 当 該 発 明 等 を 創 作 した 者 に 帰 属 します 他 の 本 研 究 会 参 加 者 が 当 該 知 的 財 産 権 の 利 用 を 求 めた 場 合 利 用 の 許 諾 実 施 料 及 び 利 用 実 施 の 方 法 等 につい ては 当 事 者 間 で 協 議 して 定 めるものとします (2) 発 明 等 が 共 同 の 創 作 にかかる 場 合 は 創 作 者 間 での 共 有 とし 特 段 の 合 意 がない 限 りその 持 分 は 均 等 とします 出 願 費 用 は 共 有 者 の 各 持 分 に 応 じ 負 担 するものとし その 他 手 続 についてはその 都 度 共 有 者 間 で 協 議 して 定 めます また 知 的 財 産 権 等 につき 第 三 者 に 対 し 通 常 実 施 権 を 許 諾 し 持 分 を 譲 渡 もしくは 質 権 等 を 設 定 しようとするときは その 都 度 他 の 共 有 者 の 書 面 による 事 前 の 承 諾 を 得 なければなりません 第 8 条 ( 秘 密 保 持 義 務 ) 1. 秘 密 情 報 とは 本 研 究 会 の 対 象 期 間 の 前 後 を 問 わず 本 研 究 会 を 通 じて 当 社 又 は 本 研 究 会 参 加 者 ( 以 下 開 示 者 という)から 他 の 当 事 者 ( 以 下 被 開 示 者 という)に 対 して 秘 密 と 指 定 のうえ 開 示 される 一 切 の 情 報 をいいます 2. 前 項 の 秘 密 情 報 には 次 の 各 号 の 一 に 該 当 するものを 含 まないものとします (1) 開 示 されたとき 既 に 公 知 であったもの (2) 開 示 後 被 開 示 者 の 責 に 帰 せざる 事 由 により 公 知 になったことを 証 明 したもの (3) 開 示 されたときに 被 開 示 者 が 既 に 知 っていたことを 証 明 したもの( 被 開 示 者 が 独 自 に 開 発 したもの 第 三 者 から 秘 密 保 持 義 務 を 負 うことなく 適 法 に 入 手 したもの 等 ) (4) 開 示 後 被 開 示 者 が 第 三 者 から 秘 密 保 持 義 務 を 負 うことなく 適 法 に 入 手 したことを 証 明 したもの (5) 法 令 規 則 裁 判 所 の 決 定 命 令 及 び 正 当 な 権 限 を 有 する 公 的 機 関 の 命 令 等 に 基 づき 開 示 を 要 求 されたもの(ただし 開 示 にあたり 事 前 に 開 示 者 への 通 知 を 要 する) 3. 被 開 示 者 は 開 示 者 の 事 前 の 書 面 による 承 諾 なしに 秘 密 情 報 を 第 三 者 に 開 示 又 は 漏 えいしない ものとします 4. 前 項 の 定 めにかかわらず 本 研 究 会 参 加 者 は 報 告 書 に 本 研 究 会 参 加 者 が 本 研 究 会 にて 開 示 した 秘 密 情 報 を 掲 載 することを 予 め 承 諾 するものとし 承 諾 できない 場 合 は 当 該 秘 密 情 報 を 開 示 前 に 又 は 開 示 後 速 やかに 当 社 へ 通 知 し その 取 扱 を 協 議 するものとします 5. 被 開 示 者 は 本 研 究 会 の 対 象 期 間 満 了 又 は 終 了 の 後 ただちに 秘 密 情 報 ( 複 製 を 含 む 但 し 前 項 の 報 告 書 を 除 く)に 関 する 全 ての 資 料 を 開 示 者 の 指 示 により 返 却 消 去 又 は 廃 棄 するものとしま す 6. 本 条 の 規 定 は 本 研 究 会 の 対 象 期 間 満 了 及 び 終 了 後 も 有 効 とします 第 9 条 ( 参 加 者 の 義 務 ) 本 研 究 会 参 加 者 は 本 研 究 会 に 参 加 している 事 実 を 悪 用 する 等 当 社 又 は 他 の 参 加 者 の 名 誉 信 用 を 傷 付 けるような 行 為 を 行 ってはいけません 万 が 一 このような 行 為 により 当 社 又 は 他 の 参 加 者 に 損 害 が 生 じた 場 合 当 社 は 一 切 の 責 任 を 負 いません 第 10 条 ( 損 害 賠 償 責 任 ) 1. 本 研 究 会 の 実 施 に 関 し 本 研 究 会 参 加 者 が 他 の 本 研 究 会 参 加 者 又 は 当 社 の 責 めに 帰 すべき 事 由 により 損 害 を 受 けた 場 合 損 害 を 与 えた 本 研 究 会 参 加 者 又 は 当 社 は 損 害 を 受 けた 本 研 究 会 参 加 者 に 対 しその 損 害 を 賠 償 するものとします 2. 本 研 究 会 の 実 施 に 関 し 当 社 が 本 研 究 会 参 加 者 の 責 めに 帰 すべき 事 由 により 損 害 を 受 けた 場 合 損 害 を 与 えた 本 研 究 会 参 加 者 は 当 社 に 対 しその 損 害 を 賠 償 するものとします 3. 本 規 約 に 関 連 し 生 じた 損 害 賠 償 額 は 当 該 損 害 を 与 えた 者 と 受 けた 者 当 事 者 間 の 協 議 により 定 め ます 第 11 条 ( 第 三 者 への 損 害 賠 償 責 任 ) 1. 本 研 究 会 の 実 施 に 関 し 当 社 が 違 法 行 為 又 は 第 三 者 の 権 利 を 侵 害 したことにより 第 三 者 に 損 害 を 発 生 させた 場 合 当 社 の 責 に 帰 すべき 事 由 により 生 じたものについては 当 社 がその 責 任 において 解 決 します 2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 当 社 の 違 法 行 為 又 は 第 三 者 の 権 利 の 侵 害 が 本 研 究 会 参 加 者 の 指 示 を 原 因 として 生 じた 場 合 又 は 本 研 究 会 参 加 者 が 権 利 侵 害 の 事 実 を 知 りながらこれを 当 社 に 告 げず に 看 過 した 場 合 等 本 研 究 会 参 加 者 の 責 に 帰 すべき 事 由 により 発 生 した 場 合 は 当 該 本 研 究 会 参 加 者 がその 責 任 において 一 切 を 処 理 するものとします 第 12 条 ( 当 社 の 責 任 範 囲 ) 1. 当 社 は 本 研 究 会 を 実 施 するにつき 本 規 約 及 び 強 行 法 規 に 定 める 以 外 に 何 らの 責 任 を 負 わな いものとします 2. 本 研 究 会 の 実 施 に 付 随 して 当 社 から 本 研 究 会 参 加 者 へ 提 供 された 報 告 書 資 料 新 規 著 作 物 及 び 助 言 等 ( 以 下 総 称 して 資 料 等 という)は 提 供 時 点 で 入 手 可 能 な 情 報 及 び 経 済 市 場 又 はそ の 他 の 状 況 に 基 づくものであり 提 供 後 の 状 況 の 変 化 によってそれらの 結 果 が 影 響 を 受 ける 可 能 性 があり 当 社 は 当 該 結 果 の 内 容 如 何 にかかわらず 資 料 等 を 修 正 変 更 ないし 補 足 する 義 務 を 負 わ ないものとします また 当 社 は 本 研 究 会 参 加 者 が 資 料 等 を 利 用 した 結 果 について 法 的 な 義 務 及 び 責 任 を 負 わないものとします 3. 当 社 は 天 災 騒 乱 等 の 不 可 抗 力 その 他 当 社 の 支 配 の 及 ばない 事 由 により 本 研 究 会 の 全 部 又 は 一 部 の 履 行 遅 延 又 は 履 行 不 能 が 生 じた 場 合 これにつき 債 務 不 履 行 の 責 を 負 わないものとします 第 13 条 ( 利 用 の 終 了 ) 1. 本 研 究 会 参 加 者 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 場 合 当 該 参 加 者 は 直 ちに 本 研 究 会 の 利 用 を 終 了 したものとみなされます (1) 本 規 約 に 違 反 したとき (2) 重 大 な 財 務 状 況 の 悪 化 が 認 められる 相 当 の 事 情 が 生 じたとき (3) 本 研 究 会 参 加 者 その 役 員 従 業 員 親 会 社 子 会 社 関 連 会 社 が 暴 力 団 等 反 社 会 的 勢 力 と 関 係 があることが 判 明 したとき (4) 当 社 に 届 出 た 情 報 の 全 部 又 は 一 部 が 真 実 と 異 なることが 判 明 したとき 又 は 表 明 した 事 実 の 重 要 部 分 が 真 実 と 異 なることが 判 明 したとき (5)その 他 本 研 究 会 の 実 施 にあたって 重 大 な 支 障 が 生 じると 認 められたとき 2. 当 社 は 当 社 の 責 に 帰 さない 事 由 により 本 研 究 会 の 実 施 が 事 実 上 困 難 になった 場 合 事 務 局 を 通 じて 本 研 究 会 参 加 者 に 通 知 することをもって 本 研 究 会 を 終 了 することができるものとします 第 14 条 ( 本 規 約 の 変 更 ) 当 社 は 本 規 約 を 適 宜 変 更 できるものとします 本 規 約 を 変 更 したときは 当 社 は 事 務 局 を 通 じて すみやかに 会 員 に 対 し 当 該 変 更 を 通 知 します 第 15 条 ( 管 轄 裁 判 所 ) 本 規 約 に 関 する 紛 争 の 解 決 は 東 京 地 方 裁 判 所 又 は 東 京 簡 易 裁 判 所 を 第 一 審 の 専 属 的 合 意 管 轄 裁 判 所 とします 第 16 条 ( 疑 義 の 解 決 ) 本 規 約 に 定 めのない 事 項 又 は 疑 義 を 生 じた 事 項 については その 都 度 本 研 究 会 参 加 者 と 当 社 の 間 で 協 議 し 誠 意 をもって 解 決 するものとします 付 則 2015 年 3 月 10 日 発 効