0901T00榛東村H27年9月定■目次



Similar documents
私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

Taro-01 議案概要.jtd

定款

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Microsoft Word - 目次.doc

定款  変更

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

<4D F736F F D D3188C091538AC7979D8B4B92F F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部

スライド 1

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

岡山県警察用航空機の運用等に関する訓令

Microsoft Word 第1章 定款.doc

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36


(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

18 国立高等専門学校機構

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案)

<4D F736F F F696E74202D208CE38AFA8D8297EE8ED288E397C390A CC8A AE98EBA8DEC90AC816A2E707074>

答申第585号

●幼児教育振興法案

4 松 山 市 暴 力 団 排 除 条 の 一 部 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 業 務 の 適 正 化 等 に 関 する 法 律 等 の 改 正 に 伴 い, 公 共 工 事 から 排 除 する 対 象 者 の 拡 大 等 を 図 るものです 第 30 号 H H28.1

<4D F736F F D208CF689768ED C8FE395FB978E8CEA8BA689EF814592E88ABC2E646F63>

Microsoft Word 役員選挙規程.doc

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

16 日本学生支援機構

Microsoft PowerPoint - 経営事項審査.ppt

Microsoft Word - 結果・異動プレス_ _clean.doc

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容

(4) 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 との 連 携 1 市 は 国 の 現 地 対 策 本 部 長 が 運 営 する 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 に 職 員 を 派 遣 するなど 同 協 議 会 と 必 要 な 連 携 を 図 る

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

<4D F736F F D C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B A4F8D91906C8DDE8A A>

●電力自由化推進法案

学校安全の推進に関する計画の取組事例

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

3 独 占 禁 止 法 違 反 事 件 の 概 要 (1) 価 格 カルテル 山 形 県 の 庄 内 地 区 に 所 在 する5 農 協 が, 特 定 主 食 用 米 の 販 売 手 数 料 について, 平 成 23 年 1 月 13 日 に 山 形 県 酒 田 市 所 在 の 全 国 農 業 協

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

目 次 高 山 市 連 結 財 務 諸 表 について 1 連 結 貸 借 対 照 表 2 連 結 行 政 コスト 計 算 書 4 連 結 純 資 産 変 動 計 算 書 6 連 結 資 金 収 支 計 算 書 7

Taro-29職員退職手当支給規程

 三郷市市街化調整区域の整備及び保全の方針(案)

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 (

●労働基準法等の一部を改正する法律案

Microsoft Word - 【事務連絡】居所情報の登録申請が間に合わなかった場合の取扱いの周知について.docx

公表表紙

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始

税制面での支援

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

<4D F736F F D E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A C98AD682B782E993C195CA915B C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6

スライド 1

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

別 添 1 女 性 国 家 公 務 員 の 登 用 状 況 資 料 1 指 定 職 に 占 める 女 性 の 割 合 は3.0%( 平 成 27 年 11 月 1 日 現 在 ) ( 前 年 9 月 1 日 現 在 から0.2ポイント 増 ) 本 省 課 室 長 相 当 職 以 上 に 占 める 女

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

財政再計算結果_色変更.indd

セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

回 答 Q3-1 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 質 問 : 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 土 地 の 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 答 : あなたの 土 地 は 過 去 の 評 価 替 えで 評 価 額 が

m07 北見工業大学 様式①

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料

Taro-条文.jtd

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる

Speed突破!Premium問題集 基本書サンプル

別紙3

Taro-事務処理要綱250820

第1章 総則

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

の 提 供 状 況 等 を 総 合 的 に 勘 案 し 土 地 及 び 家 屋 に 係 る 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 減 額 せずに 平 成 24 年 度 分 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 課 税 することが 適 当 と 市 町 村 長 が 認 め

2004年度第2回定期監査(学校)事情聴取事項

スライド 1


Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 大 規 模 地 震 対 策 特 別 措 置 法 第 6 条 の 規 定 に 基 づき 本 県 の 東 海 地 震 に 係 る 地 震 防 災 対 策 強 化 地 域 において 東 海 地 震

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

<6E32355F8D918DDB8BA697CD8BE28D C8EAE312E786C73>

< F2D D D837C815B B8EC08E7B97768D80>

(5) 事 業 者 等 自 転 車 及 び 自 動 車 の 製 造 輸 入 販 売 又 は 修 理 を 業 として 行 っている 者 及 びそ れらの 者 の 団 体 並 びにその 他 の 事 業 者 をいう (6) 所 有 者 等 自 動 車 の 所 有 権 占 有 権 若 しくは 使 用 権 を

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

固 定 資 産 税 について( 市 税 ) 1 固 定 資 産 税 の 概 要 固 定 資 産 税 とは その 年 の1 月 1 日 (これを 賦 課 期 日 といいます ) 現 在 で 土 地 家 屋 及 び 償 却 資 産 (これらを 固 定 資 産 といいます )を 所 有 している 人 が

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

<819A955D89BF92B28F BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378>

後 にまで 及 んでおり(このような 外 部 研 究 資 金 を 以 下 契 約 理 由 研 究 という ) かつ その 者 が 退 職 後 も 引 き 続 き 研 究 代 表 者 となることを 研 究 所 が 認 める 場 合 とし 理 事 室 の 命 を 受 けて 発 議 書 ( 別 に 定 め

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

Microsoft Word - 全国エリアマネジメントネットワーク規約.docx

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc

Transcription:

目 次 第 1 号 (9 月 1 日 ) 議 事 日 程 第 1 号 1 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 1 出 席 議 員 2 欠 席 議 員 2 説 明 のため 出 席 した 者 2 事 務 局 職 員 出 席 者 2 開 会 開 議 3 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 について 4 日 程 第 2 会 期 決 定 について 4 日 程 第 3 諸 般 の 報 告 について 4 村 長 挨 拶 並 びに 提 出 議 案 の 概 要 説 明 5 日 程 第 4 一 般 質 問 について 6 髙 田 清 一 君 6 松 岡 好 雄 君 22 柗 井 保 夫 君 37 日 程 第 5 承 認 第 3 号 専 決 処 分 の 承 認 について( 平 成 27 年 度 榛 東 村 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )) 52 日 程 第 6 議 案 第 65 号 工 事 請 負 契 約 について 65 日 程 第 7 請 願 陳 情 について 67 散 会 67 第 2 号 (9 月 2 日 ) 議 事 日 程 第 2 号 69 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 69 出 席 議 員 70 欠 席 議 員 70 説 明 のため 出 席 した 者 70 事 務 局 職 員 出 席 者 70 開 議 71 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 について 71

日 程 第 2 一 般 質 問 について 71 山 口 宗 一 君 71 南 千 晴 君 84 小 野 関 武 利 君 98 早 坂 通 君 109 日 程 第 3 認 定 第 1 号 平 成 26 年 度 榛 東 村 一 般 会 計 決 算 の 認 定 について 123 散 会 127 第 3 号 (9 月 10 日 ) 議 事 日 程 第 3 号 129 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 129 出 席 議 員 130 欠 席 議 員 130 説 明 のため 出 席 した 者 130 事 務 局 職 員 出 席 者 130 開 議 131 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 について 131 日 程 第 2 認 定 第 1 号 平 成 26 年 度 榛 東 村 一 般 会 計 決 算 の 認 定 について 131 日 程 第 3 議 案 第 49 号 榛 東 村 行 政 機 関 の 保 有 する 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 154 日 程 第 4 議 案 第 50 号 訴 訟 上 の 和 解 について 162 日 程 第 5 議 案 第 51 号 榛 東 村 手 数 料 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 164 日 程 第 6 議 案 第 52 号 榛 東 村 特 別 会 計 設 置 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 につ いて 166 日 程 第 7 議 案 第 53 号 榛 東 村 農 業 災 害 基 金 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 につ いて 173 日 程 第 8 議 案 第 54 号 榛 東 村 自 然 エネルギー 発 電 運 用 基 金 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 176 日 程 第 9 発 委 第 3 号 榛 東 村 議 会 会 議 規 則 の 一 部 を 改 正 する 規 則 について 197 日 程 第 10 発 委 第 4 号 榛 東 村 議 会 傍 聴 規 則 の 一 部 を 改 正 する 規 則 について 198 日 程 第 11 議 案 第 55 号 平 成 27 年 度 榛 東 村 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) 200 日 程 第 12 議 案 第 56 号 平 成 27 年 度 榛 東 村 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 206

日 程 第 13 議 案 第 57 号 平 成 27 年 度 榛 東 村 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 207 日 程 第 14 議 案 第 58 号 平 成 27 年 度 榛 東 村 介 護 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 209 日 程 第 15 議 案 第 59 号 平 成 27 年 度 榛 東 村 住 宅 新 築 資 金 等 貸 付 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 213 日 程 第 16 議 案 第 60 号 平 成 27 年 度 榛 東 村 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 215 日 程 第 17 議 案 第 61 号 平 成 27 年 度 榛 東 村 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 217 日 程 第 18 議 案 第 62 号 平 成 27 年 度 榛 東 村 学 校 給 食 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 219 日 程 第 19 議 案 第 63 号 平 成 27 年 度 榛 東 村 自 然 エネルギー 発 電 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 221 日 程 第 20 議 案 第 64 号 平 成 26 年 度 榛 東 村 上 水 道 事 業 会 計 の 利 益 処 分 につ いて 223 日 程 第 21 報 告 第 5 号 健 全 化 判 断 比 率 及 び 資 金 不 足 比 率 の 報 告 書 について 224 散 会 227 第 4 号 (9 月 16 日 ) 議 事 日 程 第 4 号 229 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 229 出 席 議 員 230 欠 席 議 員 230 説 明 のため 出 席 した 者 230 事 務 局 職 員 出 席 者 230 開 議 231 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 について 231 日 程 第 2 委 員 会 議 案 審 査 報 告 ( 予 算 決 算 特 別 委 員 長 報 告 ) 231 日 程 第 3 認 定 第 1 号 平 成 26 年 度 榛 東 村 一 般 会 計 決 算 の 認 定 について 232 日 程 第 4 認 定 第 2 号 平 成 26 年 度 榛 東 村 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 決 算 の 認 定 について 233 日 程 第 5 認 定 第 3 号 平 成 26 年 度 榛 東 村 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 決 算 の

認 定 について 237 日 程 第 6 認 定 第 4 号 平 成 26 年 度 榛 東 村 介 護 保 険 特 別 会 計 決 算 の 認 定 に ついて 240 日 程 第 7 認 定 第 5 号 平 成 26 年 度 榛 東 村 住 宅 新 築 資 金 等 貸 付 特 別 会 計 決 算 の 認 定 について 244 日 程 第 8 認 定 第 6 号 平 成 26 年 度 榛 東 村 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 決 算 の 認 定 について 247 日 程 第 9 認 定 第 7 号 平 成 26 年 度 榛 東 村 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 決 算 の 認 定 について 250 日 程 第 10 認 定 第 8 号 平 成 26 年 度 榛 東 村 学 校 給 食 事 業 特 別 会 計 決 算 の 認 定 について 253 日 程 第 11 認 定 第 9 号 平 成 26 年 度 榛 東 村 自 然 エネルギー 発 電 事 業 特 別 会 計 決 算 の 認 定 について 257 日 程 第 12 認 定 第 10 号 平 成 26 年 度 榛 東 村 上 水 道 事 業 会 計 決 算 の 認 定 につ いて 260 日 程 第 13 報 告 第 6 号 専 決 処 分 の 不 承 認 に 伴 う 措 置 について 265 日 程 第 14 請 願 陳 情 について 274 日 程 第 15 総 務 産 業 建 設 常 任 委 員 会 の 閉 会 中 の 継 続 調 査 について 275 日 程 第 16 文 教 厚 生 常 任 委 員 会 の 閉 会 中 の 継 続 調 査 について 275 日 程 第 17 議 会 運 営 委 員 会 の 閉 会 中 の 継 続 調 査 について 275 日 程 第 18 議 員 派 遣 について 275 日 程 の 追 加 276 追 加 日 程 第 1 議 員 の 辞 職 許 可 について 276 日 程 の 追 加 278 追 加 日 程 第 2 議 会 広 報 特 別 委 員 会 委 員 の 選 任 について 278 議 会 広 報 特 別 委 員 会 委 員 長 及 び 文 教 厚 生 常 任 委 員 会 副 委 員 長 の 選 任 について 278 追 加 日 程 第 3 議 会 運 営 委 員 会 委 員 の 選 任 について 279 議 長 挨 拶 280 閉 会 280

平 成 27 年 第 3 回 榛 東 村 議 会 定 例 会 会 議 録 第 1 号 9 月 1 日 ( 火 )

平 成 27 年 第 3 回 榛 東 村 議 会 定 例 会 会 議 録 第 1 号 平 成 27 年 9 月 1 日 ( 火 曜 日 ) 議 事 日 程 第 1 号 平 成 27 年 9 月 1 日 ( 火 曜 日 ) 午 前 9 時 開 議 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 について 日 程 第 2 会 期 決 定 について 日 程 第 3 諸 般 の 報 告 について 日 程 第 4 一 般 質 問 について 日 程 第 5 承 認 第 3 号 専 決 処 分 の 承 認 について 平 成 27 年 度 榛 東 村 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )について 日 程 第 6 議 案 第 65 号 工 事 請 負 契 約 について 日 程 第 7 請 願 陳 情 について 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 議 事 日 程 に 同 じ -1-

出 席 議 員 (14 名 ) 欠 席 議 員 (なし) 1 番 髙 田 清 一 君 2 番 清 水 健 一 君 3 番 柗 井 保 夫 君 4 番 小 山 久 利 君 5 番 山 口 宗 一 君 6 番 小 野 関 武 利 君 7 番 松 岡 稔 君 8 番 南 千 晴 君 9 番 松 岡 好 雄 君 10 番 栁 田 キミ 子 君 11 番 岩 田 好 雄 君 12 番 岸 昭 勝 君 13 番 早 坂 通 君 14 番 金 井 佐 則 君 説 明 のため 出 席 した 者 村 長 真 塩 卓 君 総 務 課 長 新 藤 彰 君 基 地 財 政 課 長 清 村 昌 一 君 住 民 生 活 課 長 山 本 正 子 君 税 務 課 長 岩 田 健 一 君 子 育 て 長 寿 支 援 課 長 青 木 繁 君 健 康 保 険 課 長 小 野 関 均 君 産 業 振 興 課 長 久 保 田 邦 夫 君 建 設 課 長 久 保 田 勘 作 君 上 下 水 道 課 長 補 佐 阿 久 澤 正 明 君 会 計 課 長 小 山 美 子 君 教 育 長 阿 佐 見 純 君 学 校 教 育 課 長 清 水 誠 治 君 代 表 監 査 委 員 岩 崎 唯 雄 君 事 務 局 職 員 出 席 者 生 涯 学 習 課 長 清 水 義 美 君 事 務 局 長 倉 持 直 美 書 記 津 久 井 久 美 -2-

開 会 開 議 午 前 9 時 開 会 開 議 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 皆 さん おはようございます 定 例 会 の 開 会 に 当 たりまして 一 言 ご 挨 拶 を 申 し 上 げます 本 日 ここに 平 成 27 年 第 3 回 定 例 会 が 招 集 されましたところ 議 員 各 位 には 極 めてご 多 用 の 折 ご 参 集 をいただき 開 会 できますことに 対 し 心 から 御 礼 を 申 し 上 げます この 夏 休 みには 毎 年 子 供 が 関 係 する 悲 しい 事 故 事 件 があります ことしの 夏 は 特 に 心 の 痛 む 出 来 事 として 大 阪 府 の 中 学 校 1 年 生 男 女 殺 害 事 件 があります 事 件 に 関 与 したとされる 男 は 逮 捕 され ましたが 供 述 は 曖 昧 であります 猟 奇 的 な 殺 害 事 件 の 全 容 解 明 はまだ 時 間 がかかりそうであります 一 方 で 事 件 発 生 直 後 から 気 になっていたのは 犠 牲 者 2 人 の 行 動 であります 周 囲 が 高 く 評 価 す る 男 女 がなぜ 危 険 度 の 高 い 深 夜 未 明 に 町 をさまよい 歩 いていたのか 謎 でございます 長 期 休 暇 の 自 由 さは 子 供 の 自 主 性 を 育 み 成 長 させたりもしますが 危 険 は 常 に 隣 り 合 わせであります 先 ごろ 発 表 されました 内 閣 府 の 調 査 では 18 歳 以 下 の 子 供 の 自 殺 が 最 も 多 かったのは 本 日 9 月 1 日 前 後 であるとのことであります 長 期 休 暇 に 伴 う 生 活 の 変 化 が 心 にも 影 響 を 及 ぼすことが 言 えると 思 います 夏 休 みが 終 わり 心 はより 落 ちつかなくなります 子 供 の 行 動 に 一 層 目 を 配 り 大 事 に 至 る 前 におせっかいな 一 声 かけるのも この 時 期 の 大 人 の 大 切 な 役 目 ではないでしょうか さて この5 月 執 行 部 が 新 体 制 になってから 見 解 意 見 の 相 違 があり 議 論 を 戦 わせています が 執 行 部 側 も 議 会 も 住 民 福 祉 の 推 進 を 目 指 し 安 全 で 安 心 な 住 みよいむらづくりをするのは 一 致 し ております ご 存 じのとおり 地 方 自 治 は 首 長 と 議 会 の 二 元 代 表 制 になっており 議 決 機 関 である 議 会 は 執 行 部 をチェックし 団 体 の 意 志 を 決 定 する 役 割 と 政 策 提 案 する 役 割 を 持 ちます ここで 留 意 すべきは 執 行 部 に 対 峙 するのは 議 員 ではなく 個 々の 議 員 で 構 成 する 議 会 であります 最 終 的 な 可 否 を 決 する 際 表 決 権 は 議 員 個 々にありますが さまざまな 議 論 を 経 てそれを 集 約 したも のが 議 会 の 意 志 として 決 定 をいたします つまり 議 会 は 多 様 な 意 見 を 前 提 に 議 論 を 重 ねて 合 意 形 成 していくことが 重 要 であります このため 議 員 に 求 められる 最 も 重 要 なことは 自 分 の 意 見 主 張 を 持 ち その 上 で 多 様 な 意 見 に 耳 を 傾 け 冷 静 に 議 論 し 是 々 非 々で 判 断 することになります これに は 今 まで 以 上 に 議 員 は 勉 強 し 研 修 を 積 み 重 ね 力 量 を 高 め レベルアップをしなくてはならないと 思 っております さて 本 日 から 始 まる 本 定 例 会 には 7 名 の 議 員 による 一 般 質 問 や 平 成 26 年 度 決 算 の 認 定 条 例 一 部 改 正 補 正 予 算 など 多 くの 重 要 議 案 等 が 提 案 されております 議 員 各 位 におかれましては 十 分 なご 審 議 をお 願 いいたします また 本 日 は 大 変 お 忙 しい 中 代 表 監 査 委 員 の 岩 崎 唯 雄 さんにご 出 席 をいただいております 岩 崎 代 表 監 査 委 員 におかれましては お 暑 い 中 連 日 決 算 の 審 査 に 当 たられ 大 変 お 疲 れさまでござい ました 決 算 等 審 査 意 見 書 につきましては 後 ほどご 報 告 をいただくことになりますが 予 算 が 適 正 -3-

かつ 有 効 に 使 われるよう 議 会 としても 監 視 機 能 を 強 化 してまいりたいと 考 えておりますので よろ しくお 願 いを 申 し 上 げます 8 月 末 からの 雨 の 日 が 多 く うっとうしい 日 々が 続 きますが 議 員 各 位 におかれましては 十 分 ご 自 愛 の 上 議 会 運 営 に 特 段 のご 協 力 を 賜 りますようお 願 いを 申 し 上 げて 開 会 のご 挨 拶 といたします なお 本 日 は 区 長 さんを 初 め 大 勢 皆 さんに 傍 聴 大 変 ご 苦 労 さまでございます 傍 聴 されます 皆 様 方 に 申 し 上 げますが 6 月 定 例 会 では 幾 つかの 禁 止 行 為 の 報 告 がありました 榛 東 村 議 会 傍 聴 人 心 得 をお 守 りの 上 静 粛 に 傍 聴 されますようお 願 いを 申 し 上 げます なお 議 長 の 命 令 に 従 わないときは 地 方 自 治 法 第 130 条 第 1 項 の 規 定 により 退 場 を 命 じますので 念 のため 申 し 上 げておきます それでは ただいまから 平 成 27 年 第 3 回 榛 東 村 議 会 定 例 会 を 開 会 いたします 出 席 議 員 の 確 認 を 行 います 議 員 は 全 員 出 席 であります よって 本 日 の 会 議 は 成 立 いたします 地 方 自 治 法 第 121 条 の 規 定 により 村 長 以 下 説 明 のための 管 理 職 と 岩 崎 代 表 監 査 委 員 の 出 席 を 求 め ておりますが 本 日 は 上 下 水 道 課 清 水 喜 代 志 課 長 が 病 気 のため 欠 席 との 届 け 出 がありました か わりに 上 下 水 道 課 阿 久 澤 課 長 補 佐 が 出 席 しております 直 ちに お 手 元 に 配 付 した 日 程 に 従 い 会 議 を 行 います 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 について 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 を 行 います 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 は 会 議 規 則 第 111 条 の 規 定 によって 議 長 において 指 名 を 行 います 9 番 松 岡 好 雄 君 11 番 岩 田 好 雄 君 を 本 日 の 会 議 録 署 名 議 員 に 指 名 いたします 日 程 第 2 会 期 決 定 について 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 日 程 第 2 会 期 決 定 の 件 を 議 題 といたします 第 3 回 定 例 会 の 会 期 は 本 日 1 日 から9 月 16 日 までの16 日 間 としたいと 思 いますが これにご 異 議 ございませんか 異 議 なし の 声 あり 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 異 議 なしと 認 めます したがって 今 定 例 会 の 会 期 は 本 日 1 日 より16 日 までの16 日 間 と 決 定 いたしました 日 程 第 3 諸 般 の 報 告 について 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 日 程 第 3 諸 般 の 報 告 を 行 います 本 定 例 会 に 提 出 され 受 理 した 議 案 17 件 承 認 1 件 認 定 10 件 報 告 2 件 発 委 2 件 陳 情 1 件 であ -4-

ります 次 に 代 表 監 査 委 員 例 月 現 金 出 納 検 査 の 結 果 に 関 する 報 告 書 が 提 出 されております その 写 しをお 手 元 に 配 付 しておりますので 後 ほどご 高 覧 をお 願 いいたします 村 長 挨 拶 並 びに 提 出 議 案 の 概 要 説 明 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) ここで 村 長 より 本 定 例 会 における 提 案 理 由 の 説 明 をしたいとの 申 し 出 があ りましたので これを 許 可 いたします 真 塩 村 長 村 長 真 塩 卓 君 登 壇 村 長 ( 真 塩 卓 君 ) おはようございます きょうは 大 勢 の 傍 聴 者 の 前 で 平 成 27 年 第 3 回 定 例 会 の 開 会 に 当 たりまして 一 言 ご 挨 拶 を 申 し 上 げます 議 員 各 位 におかれましては ご 多 忙 中 全 員 のご 出 席 を 賜 り ここに 榛 東 村 第 3 回 定 例 会 が 開 会 でき ますことに 厚 く 御 礼 申 し 上 げます 本 年 は 梅 雨 明 けから 猛 暑 となり 9 月 に 入 っても 暑 い 日 が 続 いております 特 に8 月 に 館 林 の 最 高 気 温 が 全 国 最 高 となる39.3 度 を 観 測 いたしました さらに 県 内 9 地 点 におきましても35 度 以 上 の 猛 暑 日 となったところでございます 振 り 返 りますと 県 内 各 地 で 史 上 最 大 の 観 測 値 を 記 録 した 歴 史 的 な 大 雪 から1 年 半 が 過 ぎました 昨 年 12 月 には 東 海 地 方 が 大 雪 に 見 舞 われるなど 同 様 な 降 雪 がいつどこであるか 予 想 ができない 状 況 にあります 日 ごろから 危 機 管 理 を 高 めておく 必 要 があると 思 います また 単 独 機 の 航 空 事 故 としては 過 去 に 類 のない 大 惨 事 となりました 乗 員 乗 客 520 名 が 亡 くなりま した 日 航 ジャンボ 機 の 墜 落 事 故 からことし8 月 12 日 で30 年 になりました 事 故 によりとうとい 命 を 落 とされました 大 勢 の 方 々に 対 し 改 めてご 冥 福 をお 祈 りいたします また 日 本 経 済 に 目 を 向 けますと さきの 内 閣 府 の 発 表 によりますと ことし4 月 から6 月 期 の 実 質 国 内 総 生 産 これについてはGDPが 前 期 比 の 年 率 換 算 1.6%の 減 少 となりました これは 個 人 消 費 や 輸 出 がふるわなかったことによるものと 分 析 しております また 日 本 の 借 金 は1,000 兆 円 を 超 えまして 深 刻 度 は 主 要 国 で 最 悪 の 状 況 となっております 子 供 や 孫 を 含 めた 次 の 世 代 へ 責 任 者 と して 楽 観 を 排 した 計 画 策 定 を 強 く 望 むものでございます 一 方 国 政 におきましては ことしは 終 戦 から70 年 を 迎 え 現 在 国 際 法 上 の 権 利 である 集 団 的 自 衛 権 行 使 の 解 除 を 柱 とする 安 全 保 障 関 連 法 の 議 論 が 最 終 局 面 を 迎 えております さらに 沖 縄 県 の 米 軍 普 天 間 飛 行 場 の 移 設 問 題 などは 多 くの 諸 問 題 が 山 積 みしているというように 思 っております この ほか 国 民 に 直 結 した 事 案 といたしましては 赤 ちゃんからお 年 寄 りまでの 国 民 一 人 一 人 に12 桁 の 番 号 を 割 り 当 て 国 や 自 治 体 が 各 種 の 個 人 情 報 を 効 率 的 に 管 理 できるマイナンバー 制 度 が 来 年 1 月 の 運 用 -5-

開 始 に 向 けての 準 備 が 進 められております また 選 挙 権 年 齢 を18 歳 以 上 に 引 き 下 げる 改 正 公 職 選 挙 法 が 公 布 されました これは1945 年 25 歳 以 上 から20 歳 以 上 に 引 き 下 げられて 以 来 70 年 ぶりの 改 正 となります 若 者 の 政 治 参 加 の 促 進 が 期 待 されております 県 政 におきましては 本 年 7 月 の 知 事 選 挙 で 大 澤 正 明 知 事 が3 選 をいたしました 7 月 10 日 に 開 か れました 県 議 会 第 2 回 臨 時 会 で 魅 力 あふれる 群 馬 を 実 現 するため 全 力 を 尽 くすと 3 期 目 に 向 けた 所 信 を 表 明 したところでございます 村 政 でございますけれども 建 設 課 関 係 では1 号 計 画 道 路 改 良 舗 装 工 事 山 子 田 地 区 の 地 籍 調 査 事 業 が また 産 業 振 興 課 関 係 ではふるさと 公 園 活 性 化 事 業 教 育 委 員 会 関 係 では 南 小 学 校 講 堂 整 備 事 業 及 び 南 部 コミュニティセンター 改 修 工 事 などの 主 要 事 業 が 順 調 に 推 移 しているところでございます いずれにいたしましても 本 定 例 会 で 審 議 いただきます 平 成 26 年 度 決 算 を 踏 まえ 福 祉 や 医 療 制 度 の 充 実 などソフト 面 を 重 視 いたしまして 国 や 県 のすき 間 を 埋 めるような 施 策 を 打 ち 出 すとともに 効 率 とスピード 感 のある 行 政 運 営 を 進 めてまいりたいと 思 っております なお 各 会 計 の 平 成 26 年 度 決 算 におきましては 長 期 間 にわたりまして 審 査 をいただいてきました 先 ほど 議 長 さんからも 話 がありましたとおり 監 査 委 員 さんに 対 しまして この 場 をおかりいたしま して 厚 く 御 礼 を 申 し 上 げたいと 思 います ありがとうございました さて 本 定 例 会 には 専 決 処 分 承 認 1 件 報 告 事 項 1 件 条 例 改 正 等 6 件 平 成 27 年 度 各 会 計 補 正 予 算 それらが10 件 平 成 26 年 度 の 各 会 計 決 算 認 定 10 件 などをご 提 案 申 し 上 げております よろしく ご 審 議 の 上 ご 議 決 賜 りますよう 申 し 上 げまして 提 案 理 由 の 説 明 とさせていただきます よろしくお 願 いいたします 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 真 塩 村 長 より 提 案 理 由 の 説 明 が 終 わりました 日 程 第 4 一 般 質 問 について 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 日 程 第 4 一 般 質 問 を 行 います 一 般 質 問 は 榛 東 村 議 会 会 議 規 則 第 58 条 の 規 定 において 行 います 質 問 の 順 序 は 届 け 出 順 といたし 質 問 時 間 は 答 弁 を 含 め50 分 以 内 といたします なお 答 弁 者 にお 願 いを 申 し 上 げます 時 間 に 制 約 がございますので 質 問 に 対 しては 簡 潔 明 瞭 な ご 答 弁 をお 願 いいたします 質 問 順 位 1 番 髙 田 清 一 君 の 質 問 を 許 可 いたします 髙 田 清 一 君 1 番 髙 田 清 一 君 登 壇 1 番 ( 髙 田 清 一 君 ) 皆 さん おはようございます 1 番 髙 田 清 一 でございます 本 日 は 初 の 一 般 質 問 ということで 村 民 の 皆 様 の 密 接 なる 問 題 を 取 り 上 げて 幾 つか 質 問 をさせ ていただきたいと 思 います -6-

私 も 村 民 の 皆 様 に 皆 さんの 声 を 届 けますとか それから 村 民 と 村 政 のパイプ 役 ということをモッ トーに 訴 えてまいりました 5 月 以 降 大 分 村 民 の 皆 様 からいろんなご 意 見 なりご 要 望 をいただきま した きょうはその 中 から 幾 つか 重 要 なポイントを 取 り 上 げて 質 問 させていただきたいと 思 います 以 降 自 席 に 戻 りまして 質 問 を 続 けさせていただきたいと 思 います よろしくお 願 いいたします 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 1 番 1 番 髙 田 清 一 君 発 言 1 番 ( 髙 田 清 一 君 ) 最 初 に これは 今 世 間 をにぎわしている 寝 屋 川 の 事 件 でも 防 犯 カメラ 等 々が 非 常 に 役 立 っているということもあります ましてや 村 長 も 公 約 でも 掲 げているということで もあります よって 防 犯 カメラにつきましては 設 置 費 用 とか それから 個 人 情 報 の 問 題 等 々あり ますので 今 回 は 防 犯 灯 を 中 心 として 質 問 を 幾 つかさせていただきたいというふうに 思 っております まず 村 長 も 公 約 で 掲 げている 中 で この 防 犯 灯 設 置 に 対 してどのような 対 策 を 講 じているか ど う 考 えているか これをまず 村 長 にお 伺 いしたいと 思 います 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 村 長 村 長 真 塩 卓 君 発 言 村 長 ( 真 塩 卓 君 ) 髙 田 議 員 の 質 問 でございますけれども 確 かに 私 も 選 挙 公 約 の 中 に 防 犯 灯 の 増 設 を 公 約 と 掲 げさせてもらいました これにつきましては これまでの 設 置 方 針 を 抜 本 的 に 見 直 す 必 要 があるかなというように 考 えてお ります これはいろいろな 個 数 の 問 題 とか またいろいろな 問 題 で これらについて 見 直 しをし 私 の 公 約 でもありますんで どうかこの4 年 間 に100% 入 れるかどうかわかりませんけれども なるた けこれらを 増 設 して 子 供 たちを 守 る そして 何 といってもお 年 寄 りも 今 は 高 齢 化 社 会 に 大 分 突 入 をしている 状 況 の 中 で 今 まで 徘 徊 等 でいろいろいなくなることもあります それらも 含 めてなるた け 早 く これについても 公 約 どおり 皆 さんとともにやっていきたいというふうに 考 えております 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 1 番 1 番 髙 田 清 一 君 発 言 1 番 ( 髙 田 清 一 君 ) 公 約 どおりということでありますと 村 長 が 一 応 任 期 中 を 目 安 にこれにつ いては 対 策 を 講 じるという 解 釈 でよろしいんでしょうか 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 村 長 村 長 真 塩 卓 君 発 言 村 長 ( 真 塩 卓 君 ) これにつきましては 今 年 度 については 各 区 にとりあえずの 割 り 当 てをし プラスアルファとしてやったんですけれども これでは 本 当 に 間 に 合 わないということは 私 自 身 も 思 っております そういう 中 において 任 期 中 にできればやりたい これは 私 だけのあれじゃなく こ こへきょうおいでの 区 長 さん 初 め 警 察 の 方 々 学 校 関 係 者 また あるいは 老 人 会 等 も 含 めて 相 談 し ながら なるたけ 早 く 任 期 中 にやりたいと 考 えております -7-

議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 1 番 1 番 髙 田 清 一 君 発 言 1 番 ( 髙 田 清 一 君 ) 私 も ただ 単 に 防 犯 灯 をふやしたほうがいいだろうということでは 何 か 軽 い といいますか 重 みがないような 気 がしまして 私 なりに 村 内 をくまなく 見 させていただきました これは 街 灯 という 意 味 ではなくて 防 犯 灯 という 意 味 からしますと 人 家 がなくても 必 要 だろうという ところについては 必 要 という 認 識 をしまして 後 で 説 明 するんでありますが この 中 に 設 置 場 所 し たほうがいいだろうという 場 所 をチェックさせてもらいました その 結 果 これは 多 い 少 ないの 議 論 はいろいろあろうかと 思 うんですが 私 の 見 た 限 り 村 内 で265カ 所 これは 防 犯 灯 をつけたほう がいいだろうという 場 所 がございました 私 も 区 長 経 験 からしますと これは1 年 に1 区 1 灯 的 な 予 算 の 組 み 方 プラスアルファ 的 な 個 数 ぐ らいですので これを265 個 をですね 多 い 区 では23 基 必 要 だろうという 区 もございました これを 1 区 1 年 1 灯 の 割 合 でいきますと 大 体 15 年 から20 年 かかってしまうと これでは 到 底 必 要 な 設 置 と いうことで 今 村 長 おっしゃるように 任 期 中 の 設 置 では 到 底 間 に 合 わないということになろうかと も 思 うわけですけれども これに 対 しては 村 長 先 ほどのご 意 見 に 対 してどのように 考 えているか お 願 いをいたします 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 村 長 村 長 真 塩 卓 君 発 言 村 長 ( 真 塩 卓 君 ) 今 までの 予 算 化 等 において 区 長 さん 等 にも 話 して 毎 年 1 区 当 たり1 灯 と いうような 予 算 化 をしておりました それにどうしても 必 要 なところについて プラスアルファをし ていたところでございます これらを 抜 本 的 に 見 直 す 必 要 があるのかな そして 我 々も 含 めて こ の 場 所 等 を 検 討 していきたいと 1つだけ 問 題 があるのは 田 んぼとかそういうところにおいて やることによって 青 枯 れ 青 立 ち というんですか そして 実 にならないというような 話 が 前 々からございました これらを 含 めて 地 権 者 の 皆 さんとも 相 談 しながら 箇 所 を 決 めていかなければなりませんので 特 に 区 長 さん 等 にその 辺 も 確 認 しながらやっていく 必 要 があるというように 考 えています これを 時 間 を 早 めたいというように 考 えています 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 1 番 1 番 髙 田 清 一 君 発 言 1 番 ( 髙 田 清 一 君 ) 私 も 区 長 のときに 2 年 間 で2 基 しかつかなかったんですね そういうこと からしますと これは 今 ここにお 集 まりの 傍 聴 席 におられます 区 長 さんについても 必 要 であっても 出 しても 多 分 認 められないだろうということからして 多 分 遠 慮 している 区 長 さんもおられるんでは ないかというふうな 気 はしております それで ちなみに 総 務 課 のほうに 教 わって 調 べていただきました 大 体 1 基 を 設 置 するのに3 万 -8-

2,000 円 プラス 東 京 電 力 へ 申 請 ということで8,000 円 ということですので 1 基 を 設 置 するのに 約 4 万 かかると 電 気 代 についても1 灯 4,200 円 年 間 かかると 私 が 先 ほど265と 申 しましたんですが これ は200 灯 としても これを 全 部 設 置 するとなると 約 800 万 電 気 代 も84 万 ふえるということになってし まいます このようなことからして ただ 単 にふやせ ふやせということでは 物 は 済 まないと 思 います 私 な りに 例 えばの 話 でご 提 案 を 申 し 上 げたいというふうに 思 うんですが 参 考 にしていただければと 思 います 先 ほど 村 長 は 任 期 と 申 されたんですが 3 年 ないしまたは5 年 計 画 で 長 期 計 画 的 な 計 画 をもって 何 年 度 は 何 灯 やるよ 何 年 度 は 何 灯 やるよということで 具 体 的 に 進 めないと なかなかこれは 話 で 終 わってしまう 可 能 性 もありますので そこら 辺 の 具 体 的 な 計 画 を 立 てていただければというふうに 思 います また ある 意 味 考 え 方 によっては 区 民 とか 区 の 大 きさ これに 準 じた 形 での 設 置 の 割 り 当 ても 考 えてもよろしいんではないかという 感 じはしました というのは 小 さい 区 と 大 きい 区 があります ので 一 律 に1 区 1 灯 という 考 え 方 じゃなくて 少 し 汎 用 性 融 通 性 を 持 たせた 考 えでもよろしいか なというふうに 思 います それから これまた 新 興 住 宅 ですね 私 が 回 った 感 じでは 新 興 住 宅 でやっぱり 必 要 だろうという 場 所 も 結 構 ございましたので 新 興 住 宅 を 優 先 的 に 設 置 するという 考 え 方 もよろしいかなというふう に 思 います それから 区 長 さんとですね 要 求 が 出 ましたら 区 長 さんと 関 連 区 長 さん または 議 員 さんも 含 めて 巡 回 して こちらが 優 先 だろうということで 優 先 順 位 をつけてもよろしいかなというふうに 思 います それから これは 甘 い 考 え 方 かもしれませんけれども 企 業 からの 献 金 を 要 請 するとか それから 個 人 としての 募 金 を 考 えてみるとか それからある 意 味 自 衛 隊 さんも 私 の 家 の 前 なんか 随 分 通 るん ですが 自 衛 隊 さんの 通 るところについては 自 衛 隊 に 協 力 をお 願 いするとか いろんな 考 え 方 なり 秘 策 なりあろうとも 思 いますので 一 概 にお 金 を 使 うということではなくて いろんな 策 を 講 じた 中 で 対 策 を 立 てていくべきではないかというんですが これの 考 え 方 についてはどうでしょうか 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 村 長 村 長 真 塩 卓 君 発 言 村 長 ( 真 塩 卓 君 ) 髙 田 議 員 がおっしゃるとおり 各 界 各 層 の 意 見 等 も 聞 きながらやっていかな ければならないというふうに 思 っています さらにその 設 置 の 財 源 とかそういうものについても こ れは 考 えていく 必 要 がある あるいは 何 でもかんでも 県 国 の 補 助 金 を100%ということじゃなく これについては もちろん 補 助 金 のものは 研 究 を 絶 対 しなければなりません しかし これについて も 村 民 の 安 心 安 全 のためにも 早 急 にやらなければならないというように 考 えております -9-

また 先 ほど 議 員 がおっしゃったとおり これは 私 のことで 言 って 悪 いんですけれども 12 年 前 に 私 も 当 選 させてもらったとき 民 間 の 人 からの 寄 附 を 仰 いで たしか50 灯 をやらせてもらいました そういうところで 実 際 実 現 をしているというところでございます 今 後 についてもそのようなことも 仰 ぐ 必 要 があるのかな 早 めるためにもそれらを 考 えてこれから やっていきたい そして 抜 本 的 に 見 直 しを 本 当 に1 区 1 灯 じゃなく 見 直 しをして 安 全 安 心 なむらづくりをしていくという 考 えでおります 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 1 番 1 番 髙 田 清 一 君 発 言 1 番 ( 髙 田 清 一 君 ) これは 要 望 も 含 めてお 伝 えしておきたいんですが 水 銀 条 約 というのが2013 年 に 国 で 決 まったと 2013 年 に 決 まったときに 水 銀 条 約 イコールこれは 水 俣 病 が 発 端 で 出 た 条 約 で すので 水 俣 条 約 とも 言 うという 話 を 聞 きました これは2020 年 には 水 銀 を 使 っている 蛍 光 灯 等 が 全 て 製 造 販 売 が 中 止 になるという 話 でございます そうしますと LEDに 新 たに 設 置 する 場 所 につい てはやっておるんですが これを 加 速 しないとまずいだろうと 今 先 ほど 村 長 が 言 いましたように 任 期 中 といいますと その 任 期 中 のタイミングと 水 銀 の 話 ともろもろ 兼 ね 合 わせますと タイミング 的 にもここ3 年 4 年 の 中 に ぜひとも 防 犯 灯 に 対 しての 対 策 取 り 組 みを 加 速 していただいて 対 応 をとっていただければということを 要 望 して この 防 犯 灯 に 関 しては 終 わりにしたいというふうに 思 います 引 き 続 き 教 育 長 にお 願 いをいたします まず 教 育 長 も 今 年 度 2 期 目 を 迎 えるに 当 たって 非 常 に 今 までの 実 績 等 々については 私 どもも 教 育 長 の 実 績 等 々は 評 価 しているわけですが 新 たに2 期 目 を 迎 えるに 当 たって 教 育 長 の 教 育 に 対 する 考 え 方 を 簡 単 に 説 明 いただければというふうに 思 います 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 阿 佐 見 純 教 育 長 教 育 長 阿 佐 見 純 君 発 言 教 育 長 ( 阿 佐 見 純 君 ) 2 期 目 を 迎 えるに 当 たっての 私 の 教 育 に 対 する 考 え 方 ということでござ いますけれども 1つは その 一 番 基 盤 となる 部 分 には やはり 子 供 たちの 成 長 に 大 きくかかわるの が 教 員 であると 義 務 教 育 では9 年 間 ということでございますので まず 教 員 自 身 の 教 育 のプロとし ての 指 導 力 と それから 人 間 性 これを 磨 いていくことが 重 要 なことであると まずそのように 考 え ております そのために 毎 年 4 月 の 段 階 で 村 内 全 部 の 教 職 員 臨 時 も 集 めまして 研 修 を 設 けて 私 のほうからの 話 として どういう 先 生 であってほしいかと そのことは 申 し 上 げてございます 1つは 子 供 といえども 一 人 一 人 が 人 間 として 尊 重 される 大 切 にされる 人 権 感 覚 という 言 葉 に 置 きかえてもいいかなと 思 いますけれども そういう 教 員 であるべきことが1 番 それから 子 供 た ちを 指 導 するに 当 たって よさを 見 抜 いて そのよさを 伸 ばすことができる 教 員 であること やはり 悪 いことは 目 につくんですけれども いろいろ 子 供 は 個 性 が 違 いますので よさを 見 つけて 伸 ばすと -10-

これが2つ 目 でございます それから3つ 目 として 創 意 工 夫 する 教 員 であってほしい これは 子 供 たちというのは 昔 の 子 供 たちといろいろ 変 わっております 社 会 の 情 勢 も 変 わっている ベテラン の 先 生 については 昔 のやり 方 でやっては 対 応 できないということがありますので 工 夫 をしてもら わなければ 困 ると そういうことが3 番 目 4 番 目 として 榛 東 村 を 愛 する 教 員 であってほしいと そのことをまず 基 盤 として 私 は 考 えております 以 上 です 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 1 番 1 番 髙 田 清 一 君 発 言 1 番 ( 髙 田 清 一 君 ) 先 ほど 議 長 のお 話 の 中 でも いろいろ 生 徒 の 自 殺 等 々の 問 題 を 取 り 上 げてご 挨 拶 いただいたんですが 岩 手 の 矢 巾 中 学 校 の 自 殺 の 問 題 もございました このようなことに 対 して 教 育 長 はどのような 認 識 をしておられるでしょうか 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 教 育 長 教 育 長 阿 佐 見 純 君 発 言 教 育 長 ( 阿 佐 見 純 君 ) 岩 手 県 の 矢 巾 中 学 校 のお 子 さんの 自 殺 については 新 聞 報 道 等 でしか 判 断 できない 状 況 にございます その 範 囲 でまずはお 答 えしたいと 思 うんですけれども まず 子 供 が みずから 命 を 絶 つと このことに 対 してはまことに 心 の 痛 む 出 来 事 で 心 からご 冥 福 を 申 し 上 げたい と そのように 考 えております 新 聞 報 道 等 によりますと 本 村 でも 生 活 ノート 的 なことは 毎 日 活 用 しているわけですけれども そ のお 子 さんと 担 任 とのやりとりがちょっと 考 えられない 部 分 があると 友 達 に 殴 られたとか 死 にたい とか そういう 等 が 新 聞 に 出 されていますけれども それに 対 する 担 任 のコメントがちょっと 違 うの ではないかなと いい 先 生 だったという 評 価 もあるんですけれども その 辺 が 疑 問 に 思 うことが1つ それと いじめの 対 応 につきましては 学 校 では 組 織 として 対 応 するということが これは 常 識 でご ざいますので 例 えば 管 理 職 であるとかいじめに 関 する 組 織 もございますので そういうことでも 話 し 合 われたのかと 何 か これは 私 的 な 感 想 ですけれども 担 任 1 人 が 抱 え 込 んでいたのかなという ふうな 疑 問 が 残 ることはございます いじめにつきましては また 沼 田 のほうでもありましたけれども これはまだはっきりしておりま せんけれども これはどこの 学 校 でもどの 子 にも 起 きるんだという 認 識 が 必 要 だろうと それと 今 後 の 動 向 を 見 ながら その 事 例 等 を 参 考 にするというと 非 常 に 申 しわけないんですけれども 対 応 を もう 一 度 きちっと 初 心 に 戻 って 考 えていきたいと 考 えております 以 上 です 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 1 番 1 番 髙 田 清 一 君 発 言 1 番 ( 髙 田 清 一 君 ) 非 常 に 教 育 長 及 びまた 教 育 委 員 会 の 皆 さんも 前 向 きに 取 り 組 んでいるという -11-

のは ビデオ 視 聴 等 々も 含 めて 非 常 によくやられているということは 認 識 をしております ただ 先 ほどから 言 葉 が 時 たま 出 てくるんですが いじめという 言 葉 がよく 出 てくるんですけれど も 本 当 にいじめという 定 義 は 何 ぞやということで 簡 単 に 教 育 長 からお 伺 いできればと 思 います 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 教 育 長 教 育 長 阿 佐 見 純 君 発 言 教 育 長 ( 阿 佐 見 純 君 ) いじめの 定 義 というのは 非 常 に 難 しいかなというふうに 考 えています 最 初 のころは 本 人 がいじめと 感 じたらいじめだということでスタートしたんですが どうもそこだ とふぐあいが 出 てくると ということで 一 般 的 には 一 方 的 にですね 心 理 的 それから 身 体 的 に 攻 撃 を 継 続 的 に 加 えていくと そして 相 手 が 苦 痛 を 感 じているものというふうに 定 義 されています が この 対 応 で 大 事 なことは やはりいじめであるか 否 かと それを 判 断 するときには いじめられ た 子 供 のほうの 立 場 に 立 って 考 えていくことが 重 要 であると 考 えています 以 上 です 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 1 番 1 番 髙 田 清 一 君 発 言 1 番 ( 髙 田 清 一 君 ) ありがとうございます ここにも 新 聞 の 切 り 抜 きを 持 ってきたんですが 非 常 に 夏 休 み 明 けの 先 ほど 議 長 がおっしゃった んですが 夏 休 み 明 けの9 月 1 日 が 多 いとか それから 沼 田 のほうでは8 月 25 日 の 登 校 日 に 自 殺 らし きことが 起 きているとか いろんなことが 起 きているわけでございますけれども それと 同 時 に 不 登 校 の 問 題 も これも 新 聞 に 載 っていました 群 馬 県 でいいますと 小 学 校 で349 人 中 学 校 で1,445 人 ということで 昨 年 に 比 べますと 非 常 に 不 登 校 もふえているということだそうでございます そうしますと 当 村 内 における 教 育 委 員 会 として 不 登 校 に 対 する 実 情 をどのような 形 で 把 握 して どのような 形 の 対 策 を 立 てているというのがありましたら 簡 単 にお 願 いいたします 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 教 育 長 教 育 長 阿 佐 見 純 君 発 言 教 育 長 ( 阿 佐 見 純 君 ) 不 登 校 の 問 題 でございますけれども 確 かに 昨 年 度 より 県 全 体 としては ふえていると ところが 本 村 では 小 学 校 では0.1% 中 学 校 では1% 人 数 でいいますと 中 学 校 が 不 登 校 傾 向 が3 名 小 学 校 2 名 5 名 ということでございますので これは 平 成 23 年 度 ぐらいから 激 減 していると 本 村 については これはいい 傾 向 かなと その 裏 には やはり 不 登 校 については 教 員 がきちっと 研 修 をしなければならないと そういう 機 会 を 数 多 く 持 ちました やっぱり 子 供 たち が 休 むということに 対 して 敏 感 な 教 員 でなければならないということで その 成 果 も 一 つあるのかな 手 前 みそですけれども そのようなことを 考 えておりますけれども 不 登 校 につきましては 対 策 と して まずそういう 不 登 校 のお 子 さんを 生 まないような 学 級 学 校 をつくることが 一 番 ということで その 辺 についても 研 修 を 通 して 各 学 校 が 実 践 しているところです -12-

やはり 自 分 のクラスの 中 に 居 場 所 があるとか 自 己 有 用 感 があるとか そういうことが 大 事 だなと 不 登 校 が 起 こった 場 合 につきましては いじめと 同 じですけれども 担 任 1 人 で 抱 え 込 まないと 必 ず 対 策 委 員 会 がございますので そういう 組 織 で 対 応 すると あわせて 校 内 だけではこれは 今 は 不 登 校 は 対 応 できませんので 県 の 教 育 事 務 所 等 に 相 談 員 であるとかスーパーバイザーだとかいらっ しゃるので すぐ 派 遣 をしていただくと それから 小 学 校 中 学 校 は 今 スクールカウンセラーが 全 て 配 置 されておりますので スクールカウンセラーのお 力 もかりながら 組 織 として 対 応 していくと いうことでございます ただ 問 題 については その 不 登 校 傾 向 のお 子 さんの 性 格 といいますか 家 庭 環 境 といいますか 気 質 といいますか その 辺 の 部 分 で 今 発 達 障 害 を 抱 えているお 子 さんが 多 いもんですから そう いうお 子 さんが 不 登 校 にかかったときは 今 度 は 医 療 機 関 の 応 援 も 得 なければならないということで もう 不 登 校 に 関 しては 今 の 時 代 は 学 校 だけでは 解 決 できない いろんな 関 係 機 関 と 連 携 をとりなが ら 対 応 に 当 たっていると そういう 方 法 が 今 のところは 考 えられます 以 上 です 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 1 番 1 番 髙 田 清 一 君 発 言 1 番 ( 髙 田 清 一 君 ) ありがとうございました 私 も 昭 和 の 最 終 年 度 のPTAの 役 員 をさせていただいた 中 で 私 自 体 の 悩 みでもあったんですが 学 業 と 部 活 の 兼 ね 合 いといいますか 非 常 にこれはまた 難 しい 問 題 でもあろうかと 思 うんですが そ のころとはもう 27 年 たっておりますので 時 代 は 変 わっておるわけですけれども これについては 教 育 長 はどのような 考 えを 持 っているか ポイントでお 答 えいただきます 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 教 育 長 教 育 長 阿 佐 見 純 君 発 言 教 育 長 ( 阿 佐 見 純 君 ) 部 活 動 の 問 題 でございますけれども 部 活 動 というのは 中 学 校 の 教 育 課 程 にはありません 教 育 課 程 外 の 活 動 指 導 ということでございます 私 は 中 学 生 にとっては この 部 活 動 というのは 技 術 の 習 得 はもちろんあるんですが それ 以 外 に 部 活 動 を 通 して 例 えば 仲 間 意 識 であるとか 思 いやりであるとか 規 範 意 識 であるとか 等 人 間 として 社 会 に 出 たときに 必 要 な 資 質 や 能 力 を 育 てる 大 事 な 場 で 私 はこの 活 動 はまず 大 きく 認 めたいと そのように 考 えております ただ 髙 田 議 員 さんがおっしゃるように 学 業 と 部 活 の 両 立 というのはなかなか 難 しい 場 面 がござ いますけれども 現 在 これは 日 本 中 で 教 員 の 多 忙 感 というのが いろいろどうしたらいいんだろう ということで 話 が 出 ていますけれども 教 育 委 員 会 としても お 盆 の 週 は 完 全 休 業 日 にして 中 学 校 の 部 活 を 休 みにするとかですね ICT 関 係 で 先 生 方 の 業 務 を 軽 減 するような 校 務 支 援 システムを 導 入 したり そういう 努 力 をしております 現 在 榛 東 中 学 校 を 見 ますと 先 生 方 は 確 かに 大 変 ですけれども 休 みもありませんけれども よ -13-

くやっていると 認 めているところでございます 以 上 です 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 1 番 1 番 髙 田 清 一 君 発 言 1 番 ( 髙 田 清 一 君 ) 最 後 に 幾 つか 要 望 を 申 し 上 げて 教 育 関 係 は 終 わりにしたいというふうに 思 います なかなかこれも 難 しい 問 題 と 思 うんですが 指 導 の 中 で いいものはいい 悪 いものは 悪 いと 先 生 が 毅 然 たる 態 度 で 生 徒 に 対 する 教 育 指 導 を 行 っていく めり 張 りのある 指 導 が 必 要 だろうというこ とと それから 教 師 一 丸 となって 1 人 で 教 師 が 抱 え 込 むんではなくて 教 師 一 丸 となって 情 報 の 共 有 化 及 びチームでの 取 り 組 み 姿 勢 これも 考 えていく 必 要 があろうかと 思 います プラスPTA 及 び 父 兄 地 元 との 意 見 交 換 整 合 連 携 これも 非 常 に 重 要 かなというふうに 思 いますので ここら 辺 も 心 がけて 教 育 行 政 を 行 っていただければというふうに 思 います よろしくお 願 いをいたします じゃ これで 教 育 関 係 は 終 わりにしまして 次 に 移 らせていただきます 住 民 生 活 課 のほうにお 願 いいたします きょうお 集 まりの 区 長 さんも 私 も4 年 間 資 源 ごみということで 資 源 ごみの 立 ち 会 いをやってき たわけですが まず 資 源 ごみの そこで 集 めている この 目 的 これをお 願 いいたします 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 山 本 住 民 生 活 課 長 住 民 生 活 課 長 山 本 正 子 君 発 言 住 民 生 活 課 長 ( 山 本 正 子 君 ) お 世 話 になります 質 問 の 資 源 ごみを 集 める 目 的 ということなんですが 容 器 包 装 に 係 る 分 別 収 集 及 び 再 商 品 化 の 促 進 等 にかかる 法 律 俗 に 容 器 包 装 リサイクル 法 と 言 われていますが この 法 律 により 資 源 ごみを 分 別 収 集 することになっています 各 区 で 分 別 収 集 された 瓶 とペットボトルは 渋 川 広 域 清 掃 センター 内 の リサイクルセンターに 搬 入 され 業 者 に 売 却 され 収 益 は 清 掃 センターの 運 営 費 に 充 てられています 資 源 ごみの 分 別 処 理 は 清 掃 センターで 処 理 する 一 般 ごみの 量 を 減 少 させる 効 果 があり 村 が 支 払 う 広 域 負 担 金 を 減 少 させる 効 果 があります 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 1 番 1 番 髙 田 清 一 君 発 言 1 番 ( 髙 田 清 一 君 ) ちょっと 回 答 が 抽 象 的 でわかりにくいんですが ちなみに 成 果 説 明 書 という のを 見 させていただきましたら あそこのストックハウスのところの 効 果 金 額 のところは34 万 5,348 円 ということで 具 体 的 な 金 額 としての 数 値 は 出 ているんですが 例 えば 資 源 ごみを 収 集 した じゃ ペットボトルがどのような 中 で 幾 ら どうなったよとか 効 果 金 額 はどうだとか または 広 域 の 負 担 金 がそのことによって 幾 ら 減 ったよとか 例 えばですよ そういう 具 体 的 な 目 標 がないと 区 長 さん も 代 理 さんも 一 生 懸 命 毎 月 立 ち 会 ってやっても 何 のためにどうやっているのかわからない なおか -14-

つ 村 の 村 民 も 目 的 意 識 を 持 たずしてただ 漠 然 と 出 してくれというような 話 では なかなかそれも 統 制 統 一 できないだろうということからしますと もうちょっと 具 体 的 な 目 的 をお 答 えいただければ と 思 います 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 山 本 課 長 住 民 生 活 課 長 山 本 正 子 君 発 言 住 民 生 活 課 長 ( 山 本 正 子 君 ) 収 集 されたごみの 量 との 関 係 なんですけれども 資 源 ごみで 分 別 収 集 された 量 は 清 掃 センターで 榛 東 村 で 出 たものなんですけれども 平 成 24 年 度 2 万 7,200キログラ ム 平 成 25 年 度 7,400キログラム 平 成 26 年 度 2 万 6,700キログラム ストックハウスでは 平 成 24 年 度 3 万 7,594キログラム 平 成 25 年 度 4 万 7,706キログラム 平 成 26 年 度 5 万 3,433キログラム 子 供 会 等 の 廃 品 回 収 では 平 成 24 年 度 19 万 1,028キログラム 平 成 25 年 度 18 万 2,422キログラム 平 成 26 年 度 17 万 1,513キログラムとなりました また 平 成 26 年 度 の 合 計 で25 万 1,646キログラムを 一 般 ごみで 処 理 した 場 合 広 域 の 村 の 負 担 金 額 は400 万 程 度 ふえることになっております すみません それとストックハウスの 収 量 なんですけれども 平 成 26 年 度 につきましては 髙 田 議 員 さんも 見 ていらっしゃるので 傍 聴 の 方 はわからないと 思 うんですけれども ストックハウスの 実 績 は26 年 度 で 先 ほども 言 いましたが 5 万 3,433キログラム 金 額 にしまして34 万 6,398 円 平 成 25 年 度 4 万 7,706キログラムにおいて 金 額 は30 万 1,810 円 平 成 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 山 本 課 長 もう 少 し 簡 潔 にお 答 えください 住 民 生 活 課 長 山 本 正 子 君 発 言 住 民 生 活 課 長 ( 山 本 正 子 君 ) すみません ということで そういったことで 分 別 収 集 されることによって 村 の 広 域 負 担 が 確 実 に 減 っている ことは 事 実 です よろしくお 願 いします 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 1 番 1 番 髙 田 清 一 君 発 言 1 番 ( 髙 田 清 一 君 ) すみません 時 間 の 関 係 もありますので この 問 題 をいつまでもやっており ますと 時 間 がなくなってしまいますので 簡 潔 に 最 後 のお 願 いだけしておきたいんですが 要 は 何 が 言 いたいかといいますと せっかく 資 源 ごみと 命 名 して 銘 打 って 村 民 の 皆 さんにも 収 集 に 協 力 してくれということを 言 っているわけですから 何 らかのツールを 使 って これは 何 のためにやって いるんだよと これをやったらどれだけの 成 果 があったよ 効 果 があったよ 例 えば 村 の 財 政 のどれ だけ 寄 与 しているよとか 何 か 村 民 に 訴 えるものを 行 動 として 知 らしめるべきだろうと それと そ れをやることによって 村 民 にも 今 でも 大 分 不 燃 物 で 出 しているんですね 通 常 分 別 廃 棄 のものを ですね 分 別 のものを それを 一 層 村 民 の 意 識 を 高 める 必 要 性 もあることからして その 行 動 は 必 要 かというふうに 思 います それからもう 一 つだけお 願 いしたいのは 都 市 部 に 行 きますと アルミ 缶 とか 新 聞 紙 がお 金 になる -15-

ので 取 りっこしているぐらいなのに 村 内 アルミ 缶 が 余 り 重 きを 置 かれていないと ちなみにうち らの 地 区 を 言 いますと 集 めておいて とっておいて 子 供 会 に 出 すようにしているんですが これ もできるもんであれば 村 の 財 政 に 寄 与 するんであれば アルミ 缶 も 今 のものにプラスアルファでや るのも 一 つの 考 え 方 かなというふうに 思 いますので そこら 辺 も 考 えていただければというふうに 思 います これについては 時 間 の 関 係 がありますので これで 住 民 生 活 は 終 わりにさせていただきたいと 思 います 次 に 防 災 の 関 係 で 少 しお 話 をさせていただきたいと 思 います きょうは9 月 1 日 ということで 防 災 の 日 ということでもあります 各 所 防 災 訓 練 をやったり 何 だ りしているわけなんですけれども また 前 回 大 雪 による 非 常 に 大 きな 被 害 をこうむったわけですけ れども このことをもとに 榛 東 村 地 域 防 災 計 画 を 見 直 ししているわけなんですが この 見 直 した 結 果 のポイントのみ 教 えていただければと 思 います 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 新 藤 総 務 課 長 総 務 課 長 新 藤 彰 君 発 言 総 務 課 長 ( 新 藤 彰 君 ) それでは 髙 田 議 員 さんのご 質 問 でございますけれども 防 災 計 画 とい うことで 配 付 が 若 干 おくれて 県 との 調 整 が 時 間 がかかったということで おくれて 大 変 申 しわけ ございませんでした 申 し 上 げますと 地 域 防 災 計 画 の ページでいいますと51ページ 149ページに 雪 害 に 関 する 規 定 を 盛 り 込 ませていただきました その 中 で 関 連 して 今 回 の 地 域 防 災 計 画 の 中 で 大 きく 分 けて3 点 ほどの 追 加 をしております 1つについては 避 難 行 動 の 要 支 援 者 それから 指 定 避 難 所 指 定 緊 急 避 難 場 所 安 否 情 報 等 の 大 規 模 災 害 における 県 域 を 越 えた 避 難 避 難 者 の 受 け 入 れについてと それ から 県 外 の 原 子 力 施 設 の 関 係 の 事 故 について そして3 番 目 といたしまして 髙 田 議 員 さんがお 話 が ありました 雪 害 の 要 望 活 動 対 策 についてということを 具 体 的 にここに 付 記 させていただきました 以 上 でございます 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 1 番 1 番 髙 田 清 一 君 発 言 1 番 ( 髙 田 清 一 君 ) これも2 週 間 ぐらい 前 ですかね 総 務 課 のほうからいただいたんですが こ れはホームページの 差 しかえはいつやる 予 定 になっているんですか 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 総 務 課 長 総 務 課 長 新 藤 彰 君 発 言 総 務 課 長 ( 新 藤 彰 君 ) これについては 皆 さんのところへお 配 りはしてあるんですけれども できるだけ 速 やかに 議 会 終 了 後 行 いたいと 考 えております 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 1 番 -16-

1 番 髙 田 清 一 君 発 言 1 番 ( 髙 田 清 一 君 ) けさ 見 てきてもまだ 直 っていなかったんで こういうものはいろんな 人 がい ろんな 形 で 見 るもんですから 早 急 に 対 応 アップすべきだというふうに 思 います もう 一 つお 願 いをしたいのは これは じゃ ホームページをアップしたからということだけでは なくして 村 民 の 皆 様 にどう 説 明 するというのかな どう 変 わりましたよというものを 伝 える 何 かツ ールは 考 えているんですか 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 総 務 課 長 総 務 課 長 新 藤 彰 君 発 言 総 務 課 長 ( 新 藤 彰 君 ) こちらについては もちろんホームページもそうですけれども しんと う 広 報 等 を 活 用 しながら できるだけ 早 くお 伝 えしていきたいというふうに 考 えております 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 1 番 1 番 髙 田 清 一 君 発 言 1 番 ( 髙 田 清 一 君 ) これは 災 害 が 起 こってからでは 遅 いことですので これは 事 前 の 要 望 措 置 を 含 めて 予 防 対 策 を 含 めて 早 急 な 対 策 を 立 つようにお 願 いいたします もう 一 つ 確 認 させていただきたいんですが 協 定 書 なんですけれども 協 定 書 を 見 ますと 大 体 17 年 18 年 21 年 22 年 一 番 古 いのが 平 成 元 年 なんですね 協 定 を 取 り 交 わしている 人 村 長 もずっ と 前 の 人 とか 市 長 等 々も えらいもう20 年 30 年 前 の 人 とかのものが 協 定 書 を 取 り 交 わしてそのまま 載 っているわけです これは 通 常 はですね 変 更 なき 場 合 はそのまま それが 最 新 版 なんだよという 考 え 方 もあろうかというふうに 思 うんですが もしそうであれば これは 変 更 なき 場 合 は この 協 定 書 がこのまま 通 用 するというか 継 続 されるよという 一 文 を 追 加 するとか 何 かをしておかないと こ れは 単 純 に 見 直 していないみたいな 捉 え 方 もされるおそれもありますので そこら 辺 もひとつご 考 慮 いただければというふうに 思 うんですが どうでしょう 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 総 務 課 長 総 務 課 長 新 藤 彰 君 発 言 総 務 課 長 ( 新 藤 彰 君 ) 髙 田 議 員 さんご 指 摘 のように 現 在 榛 東 村 では7 関 係 団 体 との 協 定 を 結 んでおります 防 災 協 定 の 中 で その 中 で 県 も 入 っているわけなんですけれども ご 指 摘 のように 期 限 というか 期 日 だけは 入 っていますけれども そのあとの 継 続 例 えば1カ 月 前 にそういった やめるとかやるとかということが 調 整 がなければ 継 続 するというような 文 言 は 入 っておりませんけ れども 基 本 的 にこれは 有 効 でございます ただし これからいろいろ 防 災 協 定 とかがあるとすれば その 中 には 議 員 ご 指 摘 のように 期 限 を 区 切 って あるいは 運 用 の 情 報 も 盛 り 込 んでいきたいというふ うに 考 えております 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 1 番 1 番 髙 田 清 一 君 発 言 -17-

1 番 ( 髙 田 清 一 君 ) そこら 辺 を 早 急 な 対 策 を 立 てていただくということでお 願 いをして 次 の 問 題 なんですが 私 も ここに 傍 聴 に 来 られている 区 長 さんもそうでしょうけれども 非 常 に 困 ったの が 大 雪 のときに 行 政 側 の 情 報 の 一 元 化 それから 情 報 発 信 の 一 本 化 ということに 非 常 に 疑 問 に 私 も 感 じたわけです というのは 執 行 のほうで 情 報 を 発 信 するのは 各 課 単 位 ぐらいで 縦 割 り 行 政 の 悪 さかなと 思 うんですが 情 報 の 発 信 は 各 課 単 位 なんですね 建 設 課 さんから 区 長 に 来 たり 住 民 生 活 課 総 務 課 から 区 長 に 来 たりということで いろんな 情 報 いろんなものが 来 るんですが 受 けるほ うは 区 長 1 人 なんですね ということからしたら これは 起 きたときの 体 制 のためにそこら 辺 の 組 織 づくりというのをしてほしいんですが 情 報 収 集 の 一 元 化 これは 役 場 として 災 害 対 策 本 部 を 設 置 したら おのずとその 関 連 各 課 からメンバーを 集 めて それに 伴 っての 対 策 本 部 としての 情 報 の 収 集 と 情 報 の 発 信 というものを 心 がけていかないと 受 け 側 が 非 常 に 混 乱 するということがあると 思 うん で そこら 辺 を 考 えていただければというふうに 思 うんですが どうでしょうか 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 総 務 課 長 総 務 課 長 新 藤 彰 君 発 言 総 務 課 長 ( 新 藤 彰 君 ) これもですね 防 災 計 画 の 中 にも 盛 り 込 んであるんですけれども 大 規 模 災 害 が 発 生 いたしますと 村 長 と 所 属 長 から 成 る 災 害 対 策 本 部 を 設 置 するということになっており ます それによって 議 員 がご 指 摘 のように 情 報 の 集 約 それから 指 示 系 統 の 一 元 化 を 行 うということ でございます 具 体 的 には 村 長 は 災 害 が 発 生 し または 発 生 するおそれがある 場 合 には 防 災 計 画 にある 災 害 対 策 本 部 の 設 置 基 準 に 基 づきまして 榛 東 村 災 害 対 策 本 部 を 設 置 するということでござ います この 本 文 に 基 づきまして 庁 内 の 課 長 を 中 心 に 総 務 班 住 民 対 策 班 それから 生 活 対 策 班 教 育 班 消 防 班 と 組 織 いたしまして 情 報 収 集 するとともに この 情 報 が 一 本 的 に 本 部 に 吸 い 上 げて 集 まるというような 体 制 を 現 在 組 んでいるというものでございます 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 1 番 1 番 髙 田 清 一 君 発 言 1 番 ( 髙 田 清 一 君 ) もう 一 つ じゃ 次 の 問 題 に 移 らせてもらいたいんですが 私 は 受 け 側 とし て 感 じたのが 非 常 に 行 政 側 と 社 協 との 連 携 といいますか これが 非 常 に 連 携 がとれていないという 感 じを 受 けました 社 協 は 例 えば 大 雪 なんかですと ひとり 暮 らしということを 中 心 とした 動 きな んでしょうけれども 行 政 側 はそういう 基 点 で 考 えていないもんですから そういう 意 味 では 社 協 のやっていることと 行 政 側 のやっていることに 何 か 不 一 致 というんですかね 整 合 性 がとれていない ような 気 がしましたので もしもそのようなことがあるんであれば 早 急 な 対 策 を 立 てることによっ て お 互 いが 連 携 をとってよりよい 防 災 対 策 が 講 じられればというふうに 思 いますので お 願 いをし たいと 思 います もう 一 つお 願 いしたのは 災 害 が 起 きたり 大 雪 がなった 場 合 に 建 設 協 会 の 皆 さんにお 願 いをし て 担 当 区 割 りというのも 私 も 見 せてもらったんですが 区 割 りに 基 づいての 雪 の 除 雪 作 業 というこ -18-

とが 行 われているわけですけれども この 前 みたいな 大 きな 大 雪 ですと これじゃとてもとてもそれ では 間 に 合 わないといったときに 民 間 を 含 めた 形 でこれを 連 携 をとる また 対 策 をとる あらかじ め 準 備 をしておくということが 必 要 だと 思 うんですが これに 対 してはどうでしょう 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 総 務 課 長 総 務 課 長 新 藤 彰 君 発 言 総 務 課 長 ( 新 藤 彰 君 ) これは 何 百 年 というか その1 回 にあった 先 ほどあった 雪 の 関 係 な んですけれども 実 際 反 省 材 料 といたしまして どうにもならないような 状 況 で 経 験 したことのな いような 状 況 に 追 い 込 まれてしまったということでございます そんな 中 で きょう 区 長 さんが 見 え ていますけれども 非 常 に 区 長 さんにはお 願 いをして 区 を 挙 げて 地 域 の 防 災 組 織 というんですかね 地 域 コミュニティというので 機 能 していただきまして 除 雪 に 当 たっていただいたということで 非 常 に 助 かった 面 もあります そういったことで やはり 地 域 の 区 長 さんを 中 心 に あるいは 行 政 を 中 心 に もう 一 度 再 度 この 防 災 大 雪 等 あった 場 合 についての 対 応 の 見 直 しを あるいは 等 を 行 っていきたいというふうに 考 えております 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 1 番 1 番 髙 田 清 一 君 発 言 1 番 ( 髙 田 清 一 君 ) 今 後 このようなことが この 前 みたいなことがないことを 祈 るわけですけれ ども あったときのあたふたしないように 事 前 の 準 備 をお 互 い 協 力 して 立 てていければというふうに 思 います 最 後 に 総 務 課 さんのほうには 幾 つかお 願 いだけをして 時 間 の 関 係 もありますので 終 わりにし たいと 思 うんですが 先 ほど 申 しましたように 情 報 収 集 指 示 伝 達 判 断 支 援 体 制 ですね 資 金 援 助 全 てにおいて 機 敏 な 対 応 をお 互 い 心 がけて 対 処 したいと 思 いますので これをご 協 力 をお 願 いし たいと 思 います それから できればのお 願 いなんですが 村 主 導 で 防 災 避 難 訓 練 というものを 計 画 していただけれ ばと 思 います 自 主 防 災 組 織 としての 避 難 訓 練 等 々は この 中 の 防 災 計 画 にあるんですが なかなか 地 区 において じゃ どのようにしたらいいのかどうなのかということで 考 えながら おざなりにな ったりやられていないところもあろうかと 思 いますので 村 主 導 で 少 しそこら 辺 のところのトレーニ ングを 立 ててもらえればありがたいというふうに 思 います それから 災 害 時 の 要 援 護 者 災 害 が 起 きたときに 例 のマップでですね 社 協 民 生 委 員 さんの 皆 さんも 中 心 でマップをつくってやっているわけですけれども 援 護 者 名 簿 というものを 行 政 として もしっかり 把 握 して 対 応 をとる 必 要 があろうと 思 いますので そこら 辺 もメンテをかけていただきた いというお 願 いです それからもう 一 つ 防 災 無 線 の 関 係 なんですが 防 災 無 線 も これも 連 絡 をしますと じゃ 説 明 -19-

しますよと 来 ていただけるんですね だけれども これは 知 らないからといったばかりの 人 じゃなく て 全 体 が 知 らしめていないとまずい 問 題 ですので 定 期 的 な 研 修 防 災 無 線 に 対 する 研 修 を 計 画 し ていただければというふうに 思 います それともう 一 つお 願 いしたいのは 防 災 無 線 がかぶってしまう 場 所 があると かぶって 聞 こえにく い または 聞 こえないという 場 所 があるという 話 を 聞 いておりますので きょう 区 長 さんも 来 ており ますので そのような 場 所 があったら 教 えてもらうのか または 調 査 するのか 何 か 手 だてをしてい ただければという 要 望 をして 総 務 課 のほうは 終 わりにしたいと 思 います ありがとうございました 時 間 もなくなってきましたので 最 後 の 簡 単 にお 願 いしたいと 思 います これは 福 祉 になるのかどこになるのかわからないんですが 私 は 山 子 田 在 住 ですので 非 常 に 密 接 に 関 係 あるんですが 山 子 田 の 今 までAコープ 私 もAコープにはよく 買 い 物 に 行 くわけですけれ ども Aコープが 今 度 は 吉 岡 のほうにできてしまったよということで 多 分 大 丈 夫 という 話 は うわ さだか 本 当 だかよくわからないんですが 聞 こえてはくるんですが 今 後 何 か 行 政 側 として このA コープの 存 続 等 々についての 考 え 方 なり 情 報 がありましたら 教 えていただきたいと 思 います 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 総 務 課 長 総 務 課 長 新 藤 彰 君 発 言 総 務 課 長 ( 新 藤 彰 君 ) これは 産 業 振 興 課 で 久 保 田 課 長 のほうの 範 疇 なんです 私 が 去 年 産 業 振 興 課 長 をやったときにフレッセイの 関 係 でいろいろございまして そのときに 幹 部 の 方 に 直 接 確 認 したときには このAコープの 移 転 については 当 初 からそういう 話 は 一 切 なかったという 話 をお 聞 きしております その 後 フレッセイができて どういう 形 で 情 勢 も 動 いていますけれども そう いったことで 私 が 去 年 の 段 階 で 確 認 した 段 階 では 非 常 に 数 億 単 位 の 黒 字 も 出 ているんで このま ま 存 続 していきたいという 話 をお 聞 きしております 以 上 です 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 1 番 1 番 髙 田 清 一 君 発 言 1 番 ( 髙 田 清 一 君 ) このごろ 空 き 家 対 策 も 含 めて 高 齢 者 対 策 も 含 めて 非 常 に 高 齢 者 が 買 い 物 等 々 困 っていると 手 押 し 車 みたいなものを 押 してAコープに 買 い 物 に 来 ているご 老 人 を 見 るわけで すけれども そういう 人 たちのことも 配 慮 して 近 くに 買 い 物 ぐらいは 行 ける 場 所 を 存 続 させるとい うか これも 非 常 に 年 寄 りに 対 する 愛 のある 対 策 だと 思 いますので 何 かのチャンスがありましたら そこら 辺 も 心 がけて 対 応 していただければと 思 います それと それに 絡 めて お 年 寄 りの 通 院 とか 買 い 物 これはある 一 部 福 祉 タクシーという 話 も 聞 いたんですが 通 院 とか それから 買 い 物 に 対 する これは 行 政 に 質 問 することでもあろうかどうか わかりませんが これについては 何 か 考 えて もしも 福 祉 タクシー 等 々も 含 めて 対 応 策 がありました ら 教 えてください -20-

議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 子 育 て 長 寿 支 援 課 長 子 育 て 長 寿 支 援 課 長 青 木 繁 君 発 言 子 育 て 長 寿 支 援 課 長 ( 青 木 繁 君 ) 買 い 物 通 院 に 対 しましては 過 去 にデマンドバスという ものを 試 行 して その 結 果 から 福 祉 利 用 補 助 券 という 制 度 を 行 いまして 現 在 に 至 っているわけです けれども 現 在 はその 利 用 者 数 は 着 実 にふえてきております その 成 果 等 は 資 料 等 でごらんいただけ ればと 思 いますが 今 現 在 で 対 応 できる 策 通 院 買 い 物 に 対 してできる 策 は その 福 祉 タクシー 利 用 補 助 券 を 活 用 していただくという 対 策 となっております 以 上 です 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 1 番 1 番 髙 田 清 一 君 発 言 1 番 ( 髙 田 清 一 君 ) ありがとうございました 最 後 の 質 問 にさせていただきます 高 齢 者 という 話 を 出 しましたので 高 齢 者 に 関 係 することをもう 一 つなんですが 介 護 保 険 法 が 施 行 規 則 改 正 になりました 介 護 保 険 料 が3 月 定 例 会 でも 承 認 され 660 円 値 上 げということで 承 認 さ れたわけですけれども これをランクで 見 ますと 県 内 で35 市 町 村 中 7 番 目 に 高 くて 県 平 均 よりも 534 円 高 いという これは 結 果 ですよね 結 果 なんですけれども これは 国 保 値 下 げも 村 長 は 公 約 で 掲 げているわけですが これも 介 護 保 険 料 も 含 めて ここら 辺 についてはどのように 考 えているかを 教 えていただければと 思 います 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 小 野 関 健 康 保 険 課 長 健 康 保 険 課 長 小 野 関 均 君 発 言 健 康 保 険 課 長 ( 小 野 関 均 君 ) 介 護 保 険 料 の 算 定 には 給 付 費 が 大 きな 割 合 を 占 めているわけで ございまして 要 介 護 認 定 者 のサービス 利 用 料 が 重 要 なポイントになっているわけでございます 保 険 料 が 高 いということは 給 付 費 が 大 きな 支 出 をしているということでございますが 村 では 介 護 保 険 にならないように 要 介 護 状 態 の 軽 減 悪 化 を 防 止 するため 予 防 事 業 を 一 生 懸 命 やっております ただ これがなかなか 予 防 事 業 が 成 果 を 上 げているかというと そこははっきり 数 字 は 見 えませんが 予 防 事 業 をして 介 護 になる 前 の 段 階 で 元 気 な 生 活 を 送 っていただけるような 努 力 をしまして 介 護 給 付 費 の 抑 制 を 図 り 給 付 費 が 抑 制 されれば 保 険 料 も 上 げなくて 済 むという 循 環 的 な 状 況 になってい ると 思 います 以 上 です 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 1 番 1 番 髙 田 清 一 君 発 言 1 番 ( 髙 田 清 一 君 ) ありがとうございました 今 後 行 政 の 中 の 非 常 に 大 きな 問 題 というふうに 思 いますので お 互 いを 前 向 きに 対 処 する 動 きを -21-

していきたいというふうに 思 います きょうは 初 の 一 般 質 問 ということで 拙 い 質 問 をさせていただきました 非 常 に 執 行 側 の 皆 さん にもご 迷 惑 をおかけしたと 思 うんですが 今 後 また 新 たに 問 題 勉 強 して また 取 り 組 んでいきたい と よりよいむらづくりを 目 指 して 今 後 も 取 り 組 んでいきたいと 思 います 本 日 はありがとうござい ました 終 わります 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 以 上 で1 番 髙 田 清 一 君 の 一 般 質 問 が 終 了 いたしました ここで10 分 間 の 休 憩 をとります 再 開 を10 時 15 分 より 行 います 午 前 10 時 5 分 休 憩 午 前 10 時 15 分 再 開 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 会 議 を 再 開 いたします 質 問 順 位 2 番 松 岡 好 雄 君 の 質 問 を 許 可 いたします 9 番 松 岡 好 雄 君 9 番 松 岡 好 雄 君 登 壇 9 番 ( 松 岡 好 雄 君 ) 皆 さん おはようございます 松 岡 です 6 月 9 日 の 第 2 回 定 例 会 の 一 般 質 問 自 分 の 病 気 のため 皆 さんに 村 民 の 皆 様 に 本 当 にご 迷 惑 を おかけしたことは 本 当 にまことに 申 しわけありませんでした きょうは 通 告 のとおり 村 長 の 政 治 姿 勢 についてから8 番 目 5 年 先 10 年 先 まで 自 席 に 戻 って 質 問 いたしますので よろしくお 願 い いたします 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 9 番 9 番 松 岡 好 雄 君 発 言 9 番 ( 松 岡 好 雄 君 ) 9 番 松 岡 です では 一 般 質 問 を 始 めます まず 第 1に 村 長 の 政 治 姿 勢 について 項 目 を3 点 に 分 けて 質 問 いたします 1 点 目 就 任 後 3カ 月 経 過 の 総 括 と 成 果 ということで 就 任 後 たった5 日 で 人 事 異 動 を 内 示 し 地 域 経 済 循 環 型 のふるさと 納 税 制 度 を 始 めて7カ 月 地 域 創 生 事 業 を 始 めて5カ 月 地 域 創 生 自 然 エネ ルギー 推 進 室 を 廃 止 して 何 の 成 果 が 上 がったのか 実 績 を 具 体 的 に 説 明 してください 村 長 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 真 塩 村 長 村 長 真 塩 卓 君 発 言 村 長 ( 真 塩 卓 君 ) これについては 事 業 そのものは 続 けております あの 人 事 異 動 これは 行 政 改 革 の 一 環 として ふるさと 納 税 あるいは 地 方 創 生 あと 自 然 エネルギー これについては 今 ま でのそのふさわしい 課 に 移 動 をしたところでございます この 移 動 によって 職 員 の 異 動 もあったとい -22-

うところでございますので よろしくお 願 いをしたいと 思 います さらに 成 果 これはそのとおりを 引 き 継 いでおりますので これは 順 調 に 推 移 をしているというと ころでございますので ご 理 解 を 願 いたいというふうに 思 います 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 9 番 9 番 松 岡 好 雄 君 発 言 9 番 ( 松 岡 好 雄 君 ) では もう 一 度 言 います 前 自 然 エネルギー 推 進 室 を 潰 して 担 当 課 長 を 左 遷 したと 給 食 センターに それで 成 果 は 本 当 に 上 がるんでしょうか 村 長 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 村 長 村 長 真 塩 卓 君 発 言 村 長 ( 真 塩 卓 君 ) 左 遷 したということは 当 たりません 先 ほど 言 ったように その 仕 事 が 違 う ところへ 移 ったと それに 伴 って 異 動 を 伴 うと これからも 行 政 改 革 というものは 順 次 進 めていかな くてはならない そういう 中 でございますので 左 遷 とは 私 は 考 えておりません 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 9 番 9 番 松 岡 好 雄 君 発 言 9 番 ( 松 岡 好 雄 君 ) 教 育 長 これは 担 当 課 長 自 然 エネルギーの 担 当 課 長 を 外 して 給 食 センター に 命 令 したのは 教 育 長 ですか 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 暫 時 休 憩 いたします 午 前 10 時 18 分 休 憩 午 前 10 時 18 分 再 開 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 教 育 長 教 育 長 阿 佐 見 純 君 発 言 教 育 長 ( 阿 佐 見 純 君 ) 松 岡 議 員 さんのほうから 私 にその 件 については 通 告 がなかったので お 答 えできません 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 9 番 9 番 松 岡 好 雄 君 発 言 9 番 ( 松 岡 好 雄 君 ) 答 えられなければ 村 長 今 の 質 問 を 村 長 にお 答 え 願 います 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 村 長 村 長 真 塩 卓 君 発 言 村 長 ( 真 塩 卓 君 ) 私 も 同 じです 通 告 はありませんので 今 どのようなことを 聞 かれるかわ かりませんので これからも 通 告 をお 願 いいたします 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 9 番 松 岡 好 雄 議 員 -23-

9 番 松 岡 好 雄 君 発 言 9 番 ( 松 岡 好 雄 君 ) 要 するに 就 任 後 3カ 月 の 総 括 と 成 果 ということで 質 問 しているんだから 答 えるべきだと 思 う これ 何 で 担 当 課 長 を 給 食 の 担 当 課 長 を 答 弁 席 に 置 かないんかなと それを 聞 い ているわけです 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 松 岡 議 員 どなたに 聞 くんですか 9 番 松 岡 好 雄 君 発 言 9 番 ( 松 岡 好 雄 君 ) 村 長 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 村 長 村 長 真 塩 卓 君 発 言 村 長 ( 真 塩 卓 君 ) 通 告 等 に 基 づいて これはどうしてもセンター 長 が 必 要 とあれば これは 呼 ぶこともございます この 通 告 に 基 づいて 私 たちは これは 必 要 ないということで 議 長 のほうか らそれなりのアクションというものは 私 のところにはありますけれども 私 のほうで 判 断 して 誰 々が 出 席 ということでやらせてもらっています 休 憩 動 議 の 声 あり 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 暫 時 休 憩 します 午 前 10 時 20 分 休 憩 午 前 10 時 24 分 再 開 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 会 議 を 再 開 いたします 9 番 9 番 松 岡 好 雄 君 発 言 9 番 ( 松 岡 好 雄 君 ) 次 に 移 ります 新 聞 報 道 の 総 括 ということで 村 長 にお 答 え 願 います 6 月 12 日 の 朝 日 新 聞 への 発 言 は 何 を 根 拠 に 行 ったか 現 在 はどうなっているのか 村 の 名 誉 の 毀 損 信 用 の 失 墜 に 当 たらないか 村 民 並 びに 村 政 功 労 者 である 前 村 長 らに 新 聞 紙 上 を 通 じて 謝 ることはあ りますか 村 長 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 村 長 村 長 真 塩 卓 君 発 言 村 長 ( 真 塩 卓 君 ) 新 聞 報 道 については 大 きくは2つになされているかと 思 います そういう 中 において 旧 榛 名 カントリークラブ 跡 地 の 建 築 物 の 関 係 についてが 出 ておりました これについては 前 橋 土 木 事 務 所 の 指 導 を 仰 ぎながら 建 築 基 準 法 に 適 合 する 建 物 であるということが 認 められません そのような 指 導 がございまして これについては 撤 去 するか あるいはこれについて 逆 に 正 規 な 建 物 にするか これを 指 導 されまして これについての 今 現 在 いろいろ 考 えた 中 で その 指 導 に 従 って -24-

正 しい 建 築 確 認 をとるというところで 今 やっております また 今 あと 白 子 のりでしたかね あれは 新 聞 報 道 されたのは 松 岡 議 員 いいですか 白 子 のりの 関 係 ですか 9 番 松 岡 好 雄 君 発 言 9 番 ( 松 岡 好 雄 君 ) そうじゃないよ 旧 榛 名 カントリー 跡 地 の 今 村 長 それを 言 ったんじゃな いですか 村 長 真 塩 卓 君 発 言 村 長 ( 真 塩 卓 君 ) じゃ それでいいですね はい そういうことでございます 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 9 番 9 番 松 岡 好 雄 君 発 言 9 番 ( 松 岡 好 雄 君 ) 議 長 暫 時 休 憩 を 入 れてください ちょっと 書 類 を 今 出 します 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 暫 時 休 憩 午 前 10 時 26 分 休 憩 午 前 10 時 26 分 再 開 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 会 議 を 再 開 いたします 9 番 9 番 松 岡 好 雄 君 発 言 9 番 ( 松 岡 好 雄 君 ) 村 長 が 言 っているのはあれですかね 平 成 22 年 6 月 11 日 県 土 木 整 備 部 長 倉 嶋 敬 明 さんですか この 資 料 があるんですけれども これは 別 に 問 題 ないと 書 いてあるんだけれども 村 長 違 いますか 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 暫 時 休 憩 いたします 午 前 10 時 27 分 休 憩 午 前 10 時 28 分 再 開 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 会 議 を 再 開 いたします 村 長 村 長 真 塩 卓 君 発 言 村 長 ( 真 塩 卓 君 ) 22 年 6 月 11 日 の 件 については 砕 石 骨 材 の スラグの 問 題 ですね これは 私 は 新 聞 には 出 ていないと 思 うんですけれども 新 聞 に 出 したつもりはないんで 発 表 したつもりは ないんですけれども このスラグについては ちょっと 調 べさせてください 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 9 番 -25-

9 番 村 岡 好 雄 君 発 言 9 番 ( 松 岡 好 雄 君 ) それは じゃ 事 後 答 えていただきますことにして 次 3 番 目 事 業 の 中 心 方 針 は 議 会 軽 視 かということで 質 問 します 地 域 創 生 型 交 付 金 事 業 の 目 玉 であるSOILオリンピックの 中 止 村 長 は6 月 22 日 18 時 より ふれ あい 館 で 村 政 報 告 会 の 中 で SOILオリンピックはやらないと 発 言 しました だけれども この 間 村 長 に 行 き 会 ったときに 聞 いたら 俺 はそんなことは 言 っていなかったと そういうこともあります ので 村 長 はっきりお 答 えください 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 村 長 村 長 真 塩 卓 君 発 言 村 長 ( 真 塩 卓 君 ) 6 月 等 において これは 議 会 ですか この 前 も 話 しましたけれども 私 は 村 政 報 告 をたしか6 月 22 日 にやらせてもらいました その 前 は 一 番 初 め 挨 拶 があるように 6 月 の 議 会 というのはその 前 にやっておりまして そのときは 松 岡 議 員 は 出 席 していないときですね あの ときの 質 問 が 後 で 質 問 するのが 時 系 列 に 私 にも いつあの 質 問 はした 後 にですか 22 日 にそれは しないと 言 ったんだけれども どういうんかと その 時 も 私 は 話 をしましたけれども 松 岡 議 員 はそ のときいなかったでしょうと 違 うでしょうという 話 もさせてもらったところは 自 分 でもご 存 じだ と 思 います そして そのときも 申 し 上 げましたけれども いろいろな 人 に 聞 きましたけれども 私 もそれをいろいろな 事 業 について 中 止 を 含 めて あるいは 継 続 も 含 めて 検 証 していくということを 言 ったことであって 何 をどういうことをすると 言 った 覚 えはありません 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 9 番 9 番 松 岡 好 雄 君 発 言 9 番 ( 松 岡 好 雄 君 ) それでは 違 う 角 度 からもう 一 つ 質 問 します 地 球 屋 さんに5 月 28 日 付 で150 万 支 払 うことになっていましたが なぜ 支 払 いをしないのですか 村 長 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 清 村 基 地 財 政 課 長 基 地 財 政 課 長 清 村 昌 一 君 発 言 基 地 財 政 課 長 ( 清 村 昌 一 君 ) お 答 えいたします あの 倉 庫 の 購 入 事 業 につきましては 単 費 の 事 業 となってございますが この 後 ご 質 問 もあろうか と 思 いますけれども 地 方 創 生 事 業 につきまして 見 直 しといいましょうか 変 更 するもの 等 ございま して その 関 連 で 執 行 留 保 させていただいているというところでございます 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 9 番 9 番 松 岡 好 雄 君 発 言 9 番 ( 松 岡 好 雄 君 ) 基 地 財 政 課 長 今 の 答 えなっていないよ これは150 万 を5 月 28 日 付 で 村 が 払 うと 言 ったのに 何 で 払 わないのかと 質 問 しているんですよ それに 答 えていないでしょう も -26-

う1 回 お 願 いします 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 清 村 課 長 基 地 財 政 課 長 清 村 昌 一 君 発 言 基 地 財 政 課 長 ( 清 村 昌 一 君 ) 先 ほどと 繰 り 返 しになってしまいますけれども 事 業 の 変 更 とい うのが 想 定 されるということがございまして その 検 証 といいましょうか 新 たな 事 業 が 決 定 するま での 間 支 払 いを 留 保 させていただいたというところでございます 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 9 番 9 番 松 岡 好 雄 君 発 言 9 番 ( 松 岡 好 雄 君 ) それでは SOILオリンピックの 参 加 者 の 宿 泊 先 になっているしおざわ 民 宿 ですが 6 月 下 旬 にSOILオリンピック 中 止 と 宿 泊 のキャンセルを 担 当 課 長 清 村 課 長 ですか 2 人 で 行 って 断 った 理 由 は 何 ですか 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 清 村 課 長 基 地 財 政 課 長 清 村 昌 一 君 発 言 基 地 財 政 課 長 ( 清 村 昌 一 君 ) 地 方 創 生 事 業 につきまして 大 きく 分 けまして 消 費 喚 起 型 と それと 先 行 型 という2 類 型 ございまして 土 壌 オリンピックの 関 係 につきましては 先 行 型 というこ とで 実 施 をする 予 定 としていたところでございますが こちらにつきましては 村 長 のほうから 見 直 し の 指 示 もございまして まち ひと しごと 創 生 法 の 趣 旨 であります 少 子 化 対 策 の 事 業 に 振 りかえる ということに 伴 いまして 土 壌 オリンピックにつきましては 当 初 から 協 力 をしていただいておりま した 大 学 のほうの 主 催 で 継 続 して 実 施 をするということになりまして そちらのオリンピックにつき ましては 村 のほうとしては 協 賛 という 立 場 でかかわらせていただくということになってございます 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 9 番 9 番 松 岡 好 雄 君 発 言 9 番 ( 松 岡 好 雄 君 ) 同 じく6 月 下 旬 同 事 業 の100% 交 付 金 が 出 て 購 入 予 定 の 精 米 機 の 倉 庫 の 所 有 者 が 売 るのをごねているので 買 えないので 中 止 にすると 分 析 研 究 開 発 者 に 担 当 課 長 らが 訪 問 し て 発 言 したと 2 名 行 ったね この 発 言 は 虚 偽 じゃないんかい お 答 え 願 います 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 清 村 課 長 基 地 財 政 課 長 清 村 昌 一 君 発 言 基 地 財 政 課 長 ( 清 村 昌 一 君 ) そのような 発 言 をした 事 実 はございません 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 9 番 9 番 松 岡 好 雄 君 発 言 9 番 ( 松 岡 好 雄 君 ) それじゃ あれですか 名 前 を 言 えば 簡 単 なんだけれども 差 しさわりがあ ると 思 って 言 わなかったんだけれども 分 析 研 究 開 発 者 というのはわかるね 誰 を 指 しているか そこへ だけれども 担 当 課 長 が 中 止 だと 言 いに 行 ったわけですか まだ 決 まってもしないのに も -27-

う 勝 手 に 決 めてしまったんですか 村 で 議 会 には 諮 らなかったんですか 俺 は6 月 議 会 に 病 気 のた めに 休 んだんで わかんないから 質 問 しているんです 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 清 村 課 長 基 地 財 政 課 長 清 村 昌 一 君 発 言 基 地 財 政 課 長 ( 清 村 昌 一 君 ) 中 止 といいましょうか 事 業 変 更 するという 方 針 が 村 として 決 定 いたしましたので その 説 明 にお 伺 いをさせていただいたところでございます 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 9 番 9 番 松 岡 好 雄 君 発 言 9 番 ( 松 岡 好 雄 君 ) だから 中 止 と 言 ったんだろう この 事 業 はね 地 域 創 生 事 業 として 交 付 金 事 業 であり 地 域 創 生 室 と 担 当 の 内 閣 府 の 職 員 特 に3 月 4 日 にお 会 いした 小 泉 政 務 官 などにご 指 導 いただきながら 作 成 した 事 業 計 画 そんな 簡 単 に 変 えて もいいんですか 村 長 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 村 長 村 長 真 塩 卓 君 発 言 村 長 ( 真 塩 卓 君 ) 私 も5 月 18 日 に 就 任 させてもらいまして いろいろなものを 精 査 させてもら ったところでございます これについては 国 のほうとも 相 談 しなければなりませんので それを 相 談 し 先 ほど 課 長 のほうから 話 があったとおり この 内 容 について こういうことにやりたいという ことで 国 のほうもそれに 賛 同 してくれて 過 日 その 報 告 があり そのように 変 えてくださいという ことでございました そういう 中 で 私 がやったのは 特 に 台 湾 へ 行 って 宣 伝 活 動 をしてくる これに ついても 少 なくともその 効 果 が この 地 方 創 生 榛 東 のためにこれはなるかどうか それらを 精 査 させてもらい これを 違 うものに 振 りかえたと そして 国 のほうも 了 解 を 得 たというところでござい ます 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 9 番 9 番 松 岡 好 雄 君 発 言 9 番 ( 松 岡 好 雄 君 ) 次 に 担 当 課 長 基 地 財 政 課 長 として 村 長 へSOILオリンピックをや らないと 榛 東 村 の 地 域 創 生 に 大 きな 損 失 になるんじゃないかと どうして 進 言 できなかったの こ れはあなたの 怠 慢 じゃないんか 基 地 財 政 課 長 の お 答 えください 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 清 村 課 長 基 地 財 政 課 長 清 村 昌 一 君 発 言 基 地 財 政 課 長 ( 清 村 昌 一 君 ) そのオリンピックに 関 しましては 中 止 ではなくて 主 催 者 がかわ るということで 継 続 して 実 施 はされます 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 9 番 9 番 松 岡 好 雄 君 発 言 -28-

9 番 ( 松 岡 好 雄 君 ) 詭 弁 だとは 思 うけれども 本 当 は 榛 東 村 でやればね 11 月 5 日 にやれば 世 界 の 真 塩 村 長 になったんだよ これは これをほかに 譲 るということは 真 塩 村 長 世 界 一 じゃなく なってしまうんだよ そこをよくわきまえて 俺 が 反 対 しているわけじゃないんだ これは じゃ 次 に 移 ります 道 路 整 備 について 延 伸 道 路 の 早 期 実 現 についてということで 私 は 議 員 としてライフワークでもあり 平 成 17 年 の 初 当 選 から 一 貫 して 質 問 しています 関 越 道 から 延 伸 道 ですが 渋 高 バイパスから 役 場 まで 延 伸 道 につ いて 質 問 を 求 めます 駒 寄 インターから 渋 高 バイパスまでは 大 型 車 が 通 行 できるように 吉 岡 の 道 路 行 政 は 進 んでいるが その 先 から 榛 東 役 場 まで 約 3キロ 2.5キロかもしれませんが それについて 村 長 簡 潔 に 平 成 何 年 までに 役 場 まで 持 ってきてくれるかお 答 え 願 います 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 村 長 村 長 真 塩 卓 君 発 言 村 長 ( 真 塩 卓 君 ) 詳 しくは 担 当 課 長 のほうから 話 をさせますけれども これについての 推 進 に ついては 7 月 31 日 に 期 成 同 盟 会 がありまして その 期 成 同 盟 会 の 中 で 期 成 同 盟 会 として これは 県 国 へ 強 い 要 望 書 を 出 させてもらいました これに 沿 って 行 動 をやっていきたい 詳 しくは 担 当 課 長 のほうから 説 明 します 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 久 保 田 建 設 課 長 建 設 課 長 久 保 田 勘 作 君 発 言 建 設 課 長 ( 久 保 田 勘 作 君 ) 上 毛 大 橋 の 延 伸 道 路 の 関 係 ですけれども 平 成 27 年 度 は 今 年 度 は3 期 工 区 の 県 道 高 崎 渋 川 線 から 高 渋 バイパスまでの 榛 東 村 分 760メートルを 測 量 調 査 設 計 中 でござい ます 高 渋 バイパス 以 降 につきましても 駒 寄 スマートインターへのアクセス 及 び 県 央 域 への 主 要 幹 線 であり 引 き 続 き 国 県 へ 要 望 し 県 事 業 による 早 期 実 現 を 計 画 しております 以 上 です 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 9 番 9 番 松 岡 好 雄 君 発 言 9 番 ( 松 岡 好 雄 君 ) この 質 問 はこれで 終 わりにしたいと 思 いますけれども これは 何 でかという と 平 成 29 年 までに 榛 東 役 場 まで 来 るという 情 報 を 得 ているので この 質 問 は 以 後 割 愛 させていただ きます 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 松 岡 君 9 番 松 岡 好 雄 君 発 言 9 番 ( 松 岡 好 雄 君 ) 地 域 創 生 について 地 域 創 生 についての 交 付 金 事 業 への 取 り 組 みということで 自 然 エネルギー 推 進 室 が 手 がけた 内 閣 府 直 属 の 地 域 再 生 計 画 採 択 になり 六 百 数 十 万 円 の 金 額 が100%の 補 助 で 計 画 を 作 成 するんだと 思 -29-

うが これらは5 億 円 を 上 限 として3カ 年 計 画 で2 分 の1ですか 補 助 が 出 る その 事 業 について まず4 月 に 区 長 会 において 調 査 した 空 き 家 の 数 は 幾 つか お 願 いします 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 基 地 財 政 課 長 基 地 財 政 課 長 清 村 昌 一 君 発 言 基 地 財 政 課 長 ( 清 村 昌 一 君 ) お 答 えいたします 昨 年 度 各 区 長 さんにお 願 いをいたしまして 調 査 をした 結 果 村 内 にある 空 き 家 は102 戸 でござい ます 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 9 番 9 番 松 岡 好 雄 君 発 言 9 番 ( 松 岡 好 雄 君 ) それらの 改 修 費 を 国 庫 補 助 金 で 出 せる 計 画 となるのか さらに その 空 き 家 へ 人 口 減 少 対 策 として 人 を 呼 び 込 む 政 策 はあるのか ただ 直 すだけでなく 建 設 業 だけがもうかって また 空 き 家 になるんではまずいと その 政 策 は 何 か 人 はふやせるのか お 答 えください 基 地 財 政 課 長 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 村 長 村 長 真 塩 卓 君 発 言 村 長 ( 真 塩 卓 君 ) これについては 松 岡 議 員 通 告 は 全 くないし 違 うほうで 次 の 人 たち 等 が いっぱいこの 空 き 家 対 策 についてやりますんで できればその 前 に 通 告 してくれた 人 の 前 にやると いうのはちょっと 悪 いと 思 うんで 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 9 番 9 番 松 岡 好 雄 君 発 言 9 番 ( 松 岡 好 雄 君 ) 通 告 があるないと 言 ったって 地 域 創 生 について 質 問 しているんだから こ の 中 に 範 囲 内 に 入 っているんじゃないんですか これは じゃ 次 に2 番 地 域 総 合 戦 略 の 進 捗 状 況 について 基 地 財 政 課 長 先 行 型 4 事 業 消 費 型 5 事 業 について 内 容 と 進 捗 状 況 について 説 明 願 います 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 基 地 財 政 課 長 基 地 財 政 課 長 清 村 昌 一 君 発 言 基 地 財 政 課 長 ( 清 村 昌 一 君 ) お 答 えいたします 先 ほども 一 部 お 答 えをさせていただいたところでございますけれども 初 めに 地 域 消 費 喚 起 生 活 支 援 型 の 事 業 につきましては 当 初 プレミアムつき 商 品 券 発 行 事 業 それから 電 動 自 転 車 購 入 券 発 行 事 業 など4 事 業 が 予 定 されていたところでございます プレミアム 商 品 券 につきましては ご 案 内 のとおり 既 に 完 売 となっておりまして 電 動 自 転 車 の 購 入 券 につきましては 9 月 10 日 から 販 売 を 開 始 いたします これ 以 外 に 名 物 商 品 券 それから 旅 行 券 というものも 発 行 するということで 計 画 をさ れていたわけでございますが こちらにつきましては40% あるいは50%という 高 いプレミアム 率 の -30-

受 益 者 ですね 券 の 購 入 者 の 圧 倒 的 多 数 が 村 外 者 と 見 込 まれるため プレミアムつき 商 品 券 の 発 行 事 業 へ 振 りかえることといたしました 7 月 でしたか 発 行 したプレミアム 商 品 券 の 第 2 弾 という 形 で 10 月 からの 発 行 を 予 定 しております また 地 方 創 生 先 行 型 の 事 業 につきましては 同 じく4 事 業 あったわけですけれども 地 方 創 生 総 合 戦 略 策 定 事 業 につきましては 当 然 のことながら 現 在 も 継 続 して 実 施 をしております また 観 光 定 住 促 進 事 業 についても 継 続 実 施 する 予 定 としているところでございます その 他 の2 事 業 につきましては 先 ほどもお 答 えいたしましたが まち ひと しごと 創 生 法 の 趣 旨 に 基 づき 村 の 人 口 減 少 対 策 を 重 視 した 事 業 への 振 りかえを 行 うこととしたところでございます 具 体 的 には B 型 肝 炎 やロタウイルス 等 の 予 防 接 種 の 費 用 の 助 成 を 行 う 事 業 それから 一 般 不 妊 治 療 不 育 治 療 等 の 一 部 を 助 成 する 事 業 それから 通 学 路 のパトロールを 強 化 するとともに 防 犯 カメラを 設 置 し 子 供 の 見 守 りを 行 うほか 異 世 代 間 交 流 等 を 中 心 とした 放 課 後 子 ども 教 室 を 開 催 するということ で 変 更 をいたします いずれの 事 業 につきましても 内 閣 府 との 協 議 は 調 い 変 更 の 承 認 を 得 て 実 施 する 予 定 となってございます 当 初 計 画 されておりました 台 湾 へのトップセールス 事 業 につきましては その 事 業 効 果 が 疑 問 であ るため 中 止 し また 土 壌 オリンピックにつきましては 先 ほど 説 明 いたしましたが 中 止 ということ ではなく 尚 美 学 園 大 学 の 主 催 により 実 施 をされます 村 は 協 賛 という 形 でかかわらせていただくと いうことになってございます 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 9 番 9 番 松 岡 好 雄 君 発 言 9 番 ( 松 岡 好 雄 君 ) 次 に 移 ります 村 の 現 状 と 将 来 像 の 認 識 ということで 村 長 にお 伺 いします 具 体 的 にデータを 用 いて 榛 東 村 の 現 状 から 村 長 の 認 識 を 説 明 してください 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 村 長 村 長 真 塩 卓 君 発 言 村 長 ( 真 塩 卓 君 ) 総 合 戦 略 の 進 捗 状 況 とかそういうものについては 先 ほど 詳 しく 課 長 のほう から その 一 部 を 説 明 させてもらいました その 総 合 戦 略 については 今 後 目 指 すべき 将 来 の 方 向 と 人 口 の 将 来 展 望 これについては 人 口 ビジョンということで 今 後 5カ 年 間 の 実 施 計 画 となる 総 合 戦 略 を 策 定 することとなっております 現 在 人 口 ビジョンについてはほぼ 完 成 いたしまして 総 合 戦 略 の 策 定 に 取 りかかるところでござ います これは 短 くやったほうがいいですか ちょっと 今 までできているものについて 説 明 を 申 し 上 げさせ てもらいますんで ちょっと 時 間 がかかるかと 思 いますよ 短 めにお 願 いしますよ の 声 あり -31-

村 長 ( 真 塩 卓 君 ) それでは 短 くやらせてもらいます 人 口 ビジョンについては 将 来 人 口 これからの2060 年 に 向 けてやると 榛 東 は1 万 604 人 と 予 測 が 出 ております 今 はたしか1 万 四 千 六 百 数 十 人 だと 思 いますけれども そのような 推 計 が 出 ており ます また 高 齢 化 というんですか 65 歳 以 上 の 人 口 は 今 現 在 23.5% これが39.8%に 上 がるであ ろうと 逆 にゼロ 歳 から14 歳 人 口 は 今 現 在 1,938 名 おりますけれども これは935 名 に 減 るんじゃな いかという 予 測 が 出 ております このような 人 口 構 成 の 変 化 をなるたけこれを 人 口 減 少 を 防 ぐということは 何 といっても 出 生 率 を 上 げることが 一 番 の 課 題 じゃないかなということで 先 ほど 申 し 上 げましたけれども 地 方 創 生 の 中 の 先 行 型 とかそういうのを 利 用 して 子 育 て あるいは 妊 産 婦 の 治 療 とかそういうもの あるいは 子 供 を 育 てるなら 榛 東 村 というように そのような 施 策 に 取 りかえてやらせてもらうということをきょ う 出 したところでございます 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 9 番 9 番 松 岡 好 雄 君 発 言 9 番 ( 松 岡 好 雄 君 ) 村 長 の 発 言 を 今 聞 きまして 大 体 村 長 の 考 えはわかりました やっぱり 人 口 をふやすには 道 路 の 整 備 が 肝 心 だと 大 澤 知 事 も 言 っています 企 業 も 来 なければ 道 がよくならな ければ 人 口 もふえないと そういうことだと 思 います 次 に 移 ります 自 主 財 源 確 保 について 時 間 が 迫 ってきているので はしょって 行 います 農 家 の 米 野 菜 肉 卵 のブランド 化 の 継 続 は 可 能 かということで 米 でも 野 菜 でも 急 にブラン ド 化 はできない 勝 手 にすぐ 売 るだけでは 全 国 の 人 は 認 めてくれないと 思 うが 自 然 エネルギー 推 進 室 が 行 っていたようなブランド 化 は 進 めているのか 約 束 どおり30キロ 1 等 米 は8,500 円 2 等 米 は8,000 円 買 って 少 しでも 収 益 を 上 げることが 大 事 だと 思 うが 産 業 振 興 課 長 お 答 えください 議 長 ( 金 井 佐 則 君 ) 久 保 田 産 業 振 興 課 長 産 業 振 興 課 長 久 保 田 邦 夫 君 発 言 産 業 振 興 課 長 ( 久 保 田 邦 夫 君 ) それでは 農 家 の 米 野 菜 肉 卵 のブランド 化 に 関 する 現 状 と 今 後 の 展 望 について 説 明 いたします 現 在 の 村 内 の 農 業 者 の 状 況 でございますけれども 農 業 者 の 高 齢 化 や 担 い 手 不 足 に 加 えまして 農 業 資 材 の 高 騰 などから 離 農 や 廃 業 が 増 加 傾 向 にございます こうした 厳 しい 状 況 ではございますが 米 の 作 付 につきましてはほぼ 横 ばいという 状 態 で 推 移 してございます 野 菜 につきましても 村 の 恵 まれました 気 候 と 肥 沃 な 土 壌 を 生 かしながら 多 種 多 品 目 の 園 芸 作 物 が 栽 培 されておりますが 個 々の 生 産 性 が 低 く ブランド 力 を 持 った 特 産 品 までには 至 らないというのが 現 状 でございます しかし 平 成 20 年 度 から3 年 間 におきまして 下 仁 田 ネギに 着 目 して 生 産 者 や 関 係 団 体 との 意 見 -32-