OECD パブリック フォーラム- 国 連 防 災 会 議 リスク ガバナンスとレジリエントな 都 市 Agenda 2015 年 3 月 16 日 ( 月 ) 仙 台 仙 台 市 民 会 館, 9:30-11:30
受 付 は9:00から 開 始 します 場 所 : 仙 台 市 民 会 館 小 ホール ( 仙 台 市 青 葉 区 桜 ヶ 丘 公 園 4-1 ) 下 記 地 図 参 照 入 場 : 先 着 500 名 まで( 無 料 ) 主 催 :OECD( 経 済 協 力 開 発 機 構 ) 後 援 : 国 土 交 通 省 外 務 省 仙 台 市 民 会 館 位 置 図
開 催 趣 旨 政 府 は 市 民 の 生 命 や 財 産 を 守 り 治 安 を 保 持 し また 基 幹 インフラや 健 全 な 市 場 を 維 持 す るために 重 要 な 役 割 を 果 たします 重 大 リスクのマネジメントは この20 年 間 にわたり 基 幹 インフラが 互 いに 連 結 しあい 経 済 的 な 相 互 依 存 が 高 まるにつれ ますます 困 難 になってき ています このため 責 任 主 体 が 誰 であり リスク 管 理 者 が 誰 であるのかは 必 ずしも 明 らか ではありません 重 大 リスクを 効 果 的 にマネジメントすることは 国 にとって 主 軸 となる 戦 略 的 投 資 であり 将 来 にわたる 競 争 力 を 強 化 し 持 続 可 能 な 経 済 の 成 長 を 遂 げるために 必 要 です 重 大 リスクに 対 するレジリエンスを 高 めるためには リスクの 特 定 評 価 から 予 防 や 緩 和 準 備 対 応 社 会 的 財 政 的 回 復 復 興 そして 政 策 改 革 にいたるリスク 管 理 能 力 の 全 サイクル において 投 資 を 必 要 としています 国 同 士 や 民 間 セクター 等 の 主 要 関 係 者 とこれらの 段 階 のガバナンスにおいて 協 力 関 係 を 構 築 することすることは 重 要 です これによって 相 互 理 解 の ための 基 盤 を 構 築 し 重 大 リスクのガバナンスやマネジメントを 絶 えず 向 上 させていくことが できます 国 際 的 な 協 力 を 通 じて リスク ガバナンスやマネジメントの 優 良 な 政 策 の 経 験 から 導 かれ る 教 訓 を 導 き 出 すことができます OECD 重 大 リスクのガバナンスに 関 する 理 事 会 勧 告 は 各 国 の 取 り 組 みを 比 較 し すべてのレベルの 政 府 における 優 良 事 例 を 特 定 する 枠 組 みを 提 供 して います OECDのハイレベル リスクフォーラムは 特 定 された 優 良 事 例 を 踏 まえ 政 策 の 手 引 きをOECD 加 盟 国 非 加 盟 国 に 幅 広 く 提 案 することを 目 的 としています 都 市 は 人 口 と 経 済 活 動 が 高 度 に 集 積 していることから リスクに 多 くさらされています 既 成 市 街 地 における 複 雑 な 都 市 システムは 基 幹 インフラのネットワークが 遮 断 された 場 合 そ の 影 響 はグローバルサプライチェーンを 通 じて 世 界 規 模 に 拡 大 します また 自 然 環 境 もおび やかされ 政 府 に 対 する 信 頼 も 失 われます その 一 方 で 都 市 は 総 合 的 な 行 政 能 力 自 らの 人 的 経 済 的 資 源 についての 理 解 市 民 社 会 や 民 間 セクターとの 連 携 の 経 験 を 活 用 することに より リスク ガバナンスやマネジメントの 能 力 を 高 めることができます 都 市 が 自 らの 能 力 を 理 解 し 他 都 市 の 優 良 事 例 から 学 ぶことは 自 然 災 害 等 の 事 象 に 対 し 経 済 社 会 環 境 制 度 面 でのレジリエンスの 高 い 都 市 が 実 現 するために 不 可 欠 です OECD 重 大 リスクのガバナンスに 関 する 理 事 会 勧 告 (2014 年 5 月 採 択 ) http://www.oecd.org/gov/risk/critical-risks-recommendation-japanese.pdf
議 事 次 第 (2015 年 3 月 16 日 ( 月 )) 9:30 9:40 開 会 ロルフ アルター OECD 公 共 ガバナンス 地 域 開 発 局 長 9:40 10:30 Session 1: 複 雑 なリスクに 対 するマネジメントに 向 けた 優 れたガバナンス 目 的 と 主 な 議 題 本 セッションは 優 れたガバナンスの 実 績 を 積 み 重 ねることが 複 雑 なリスク のマネジメントを 強 化 することにとっていかに 重 要 であるのかを 議 論 する 政 府 はリスク 削 減 のための 社 会 全 体 としての 取 り 組 み をどのように 効 果 的 に 推 進 することができるか 今 後 20 年 先 に 直 面 するであろうリスクは 現 在 のリ スクとどのように 異 なると 政 府 は 分 析 しているか この 分 析 は 長 期 的 な 公 共 投 資 の 戦 略 に 対 し どのような 示 唆 を 与 えるか 議 長 ロルフ アルター OECD 公 共 ガバナンス 地 域 開 発 局 長 スピーカー ( 予 定 ) パトリシア ブラン フランス エコロジー 持 続 可 能 な 成 長 エ ネルギー 省 リスク 防 止 総 局 長 廣 木 謙 三 国 土 交 通 省 水 管 理 国 土 保 全 局 水 資 源 計 画 課 長 サマンサ チャードオーストラリア 司 法 省 危 機 管 理 政 策 担 当 長 官 補 佐 官 岩 田 泰 東 アジア アセアン 経 済 研 究 センター(ERIA)ジェネラル マ ネジャー
10:30 11:20 Session 2: よりよいリスク ガバナンスを 通 じた 都 市 のレジリエンス 強 化 目 的 と 主 な 議 題 減 災 やミティゲーションは 地 方 レベルでの 取 り 組 みが 重 要 になる 本 セッ ションでは 都 市 がよいリスク ガバナンスを 通 じていかにレジリエンスを 高 めることができるかを 議 論 する 重 大 リスクに 対 し 都 市 は 何 をすべきか 都 市 は どのように 民 間 セクター 市 民 社 会 学 界 等 の 取 り 組 みを 連 携 させ レ ジリエントで 暮 らしやすい 社 会 を 強 化 できるか 都 市 は 危 機 に 直 面 した 際 ど のようにリスクを 伝 達 し リーダーシップを 発 揮 できるか 議 長 石 井 喜 三 郎 国 土 交 通 省 国 土 交 通 審 議 官 スピーカー ( 予 定 ) 久 元 喜 造 神 戸 市 長 レジ テポ セーヌ 河 川 管 理 機 構 総 局 長 フランス パリ スパチャイ タンティコム バンコク 都 知 事 アドバイザー タイ ダン ルイス UN-HABITAT 都 市 のリスクとレジリエンスに 関 するプロ グラム 長 マイケル ヴェルコビッツ 100 Resilient Cities pioneered by Rockefeller Foundation 合 場 直 人 三 菱 地 所 株 式 会 社 代 表 取 締 役 11:20 11:30 閉 会 ロルフ アルター OECD 公 共 ガバナンス 地 域 開 発 局 長
議 長 のご 紹 介 : ロルフ アルター OECD 公 共 ガバナンス 地 域 開 発 局 長 ロルフ アルターは 経 済 開 発 協 力 機 構 (OECD)において 公 共 ガバナンス 地 域 開 発 局 長 を 務 め る アルターの 率 いる 150 人 のスタッフは 市 民 の 暮 らしやすさや 経 済 の 競 争 性 を 高 めるため の 公 共 部 門 の 政 策 改 革 を 目 指 す 重 点 分 野 は 組 織 改 革 リスク マネジメント 公 共 部 門 の イノベーション 透 明 性 高 潔 さ 成 果 主 義 の 予 算 制 度 規 制 改 革 都 市 地 域 の 経 済 等 ロ ルフ アルターのリーダーシップの 下 OECD ハイレベル リスクフォーラムが 設 立 され 政 策 決 定 者 や 民 間 公 共 部 門 のトップが 社 会 経 済 に 対 する 大 規 模 なショックに 対 する 備 えを 改 善 し 連 携 する 場 となっている 前 職 はアンヘル グリア 事 務 総 長 の 官 房 長 OECD 着 任 以 前 は 国 際 金 融 基 金 (IMF)エコノミスト ドイツ 財 務 省 に 1981 年 より 勤 務 世 界 経 済 フォーラム のグローバル アジェンダ 委 員 会 委 員 ゲッティンゲン 大 学 にて 博 士 号 を 取 得 し ドイツと 米 国 にても 卒 業 後 勤 務 経 験 がある 石 井 喜 三 郎 国 土 交 通 省 国 土 交 通 審 議 官 ( 国 土 社 会 資 本 整 備 北 海 道 開 発 担 当 ) 石 井 喜 三 郎 は 国 土 交 通 省 において 国 土 交 通 審 議 官 ( 国 土 社 会 資 本 整 備 北 海 道 開 発 担 当 ) を 務 める 1979 年 東 京 大 学 法 学 部 を 卒 業 後 当 時 の 建 設 省 に 入 省 し 住 宅 政 策 課 長 都 市 計 画 課 長 まちづくり 推 進 課 長 都 市 再 生 機 構 理 事 内 閣 審 議 官 (TPP 対 策 担 当 ) 等 の 要 職 を 経 て 前 職 となる 都 市 局 長 に 2013 年 に 就 任 した この 間 日 本 の 住 宅 ローンの 証 券 化 スキーム の 創 設 景 観 法 の 策 定 等 に 携 わる 都 市 局 長 在 任 中 は コンパクトシティの 取 組 を 推 進 する 都 市 再 生 特 別 措 置 法 の 改 正 や 東 日 本 大 震 災 の 被 災 地 における 防 災 集 団 移 転 促 進 事 業 等 の 復 興 ま ちづくり 支 援 の 責 任 者 であった 石 井 はオックスフォード 大 学 への 留 学 経 験 がある また 2007 年 から 2009 年 の 間 東 京 大 学 公 共 政 策 大 学 院 客 員 教 授 を 務 めた
スピーカーのご 紹 介 : 合 場 直 人 三 菱 地 所 代 表 取 締 役 専 務 執 行 役 員 合 場 直 人 は 1977 年 小 樽 商 科 大 学 卒 業 後 三 菱 地 所 に 入 社 し 都 心 部 のビル 開 発 都 市 開 発 案 件 を 数 多 く 手 掛 けてきた 現 在 は ビル 開 発 グループを 所 管 する 専 務 執 行 役 員 を 務 める 1993 年 に 竣 工 した 横 浜 ランドマークタワーはじめ 1997 年 より 丸 の 内 再 構 築 に 関 わるなかで 2002 年 竣 工 の 丸 の 内 ビルディングほか 10 棟 以 上 の 大 規 模 建 替 えプロジェクトを 推 進 した この 間 丸 の 内 再 構 築 に 取 り 組 む 一 般 社 団 法 人 大 手 町 丸 の 内 有 楽 町 地 区 まちづくり 協 議 会 の 理 事 長 並 びに 東 京 都 千 代 田 区 と 共 に 設 立 した 官 民 協 議 組 織 大 丸 有 まちづくり 懇 談 会 の 副 座 長 を 務 める パトリシア ブラン エコロジー 持 続 可 能 な 成 長 エネルギー 省 リスク 防 止 総 局 長 フランス パトリシア ブランは フランス エコロジー 持 続 可 能 な 成 長 エネルギー 省 リスク 防 止 総 局 長 を 2012 年 より 勤 める 産 業 やリスクのマネジメントの 豊 富 な 経 験 に 基 づき ブランはフランス 政 府 において 環 境 産 業 リスク マネジメント 政 策 の 分 野 で 要 職 を 経 る エコロジー 持 続 可 能 な 成 長 エネルギー 省 においては 公 害 廃 棄 物 化 学 物 質 関 係 の 規 制 地 域 レベルでの 産 業 政 策 等 の 分 野 に 積 極 的 に 取 り 組 み EU との 連 携 も 担 当 している 現 職 では 重 大 リスクに 関 する 関 係 省 庁 の 政 策 を 取 りまとめる 立 場 にもある
マイケル ヴェルコヴィッツ プレジデント 100 Resilient Cities, pioneered by the Rockefeller Foundation マイケル ヴェルコヴィッツは ロックフェラー 財 団 に 2013 年 8 月 から 参 画 し 100 Resilient Cities Centennial Challenge の 管 理 運 営 に 携 わる 前 職 は ドイツ 銀 行 にてオペレーショナル リスク マネジメント(ORM)のグローバル 副 代 表 を 務 め 企 業 のオペレーショナル リスクに 関 する 資 本 計 画 を 担 当 し 筆 頭 責 任 者 として 銀 行 グループ 内 での 多 くの ORM に 関 する 取 組 みを 統 括 同 銀 行 で は コーポレートセキュリティ 事 業 継 続 (CSBC) ORM 担 当 執 行 役 員 も 務 め 予 算 オペレーショ ン 同 銀 行 グループの 主 要 6 分 野 に 関 する 国 際 連 携 等 の 分 野 で 活 躍 インテリジェンス 保 護 のため の 銀 行 代 表 も 務 め 同 銀 行 や 職 員 業 務 過 程 及 び 情 報 に 関 するセキュリティや 脅 威 の 検 証 分 析 を 担 当 サマンサ チャード 危 機 管 理 政 策 局 長 官 補 佐 官 司 法 省 オーストラリア サマンサ チャードは オーストラリア 危 機 管 理 政 策 局 長 官 補 佐 官 同 局 は 司 法 大 臣 や 長 官 に 対 し 危 機 管 理 についての 政 策 アドバイスを 提 供 し 災 害 レジリエンス 国 家 戦 略 の 実 施 を 調 整 警 察 危 機 管 理 諮 問 委 員 会 や 国 家 緊 急 マネジメント 委 員 会 の 事 務 局 機 能 を 担 う 前 職 では 連 邦 政 府 にて 国 家 セキュリティ 政 策 社 会 政 策 等 担 当 の 要 職 を 歴 任 司 法 省 入 省 前 は オーストラリア 犯 罪 委 員 会 の 国 家 マネジャー 戦 略 的 政 策 ステークホールダーエンゲージメント 等 を 担 当 し 犯 罪 インテリジェンスや 組 織 的 犯 罪 の 分 野 で 活 躍
廣 木 謙 三 国 土 交 通 省 水 管 理 国 土 保 全 局 水 資 源 計 画 課 長 廣 木 謙 三 は 日 本 国 内 外 で 水 衛 生 総 合 的 水 資 源 管 理 更 に 水 と 災 害 の 問 題 について 30 年 以 上 の 経 験 を 有 する 1982 年 東 京 大 学 卒 業 後 建 設 省 入 省 第 3 回 世 界 水 フォーラム 副 事 務 局 長 (2000-2003)を 務 める 国 連 水 と 衛 生 に 関 する 事 務 総 長 諮 問 委 員 会 (UNSGAB) 事 務 局 長 (2005-2008) 内 閣 府 政 策 統 括 官 付 参 事 官 ( 社 会 基 盤 及 びフロンティア 担 当 )(2009-2011) 水 災 害 リスクマネジメントセ ンター(UNESCO-ICHARM) 国 際 水 防 災 研 究 監 (2011-2014) 世 界 水 パートナーシップ(GWP)のステアリ ング 委 員 会 の 委 員 (2009-2014) 副 議 長 (2011-2014) 等 を 歴 任 現 在 は UNSGAB の 委 員 であり OECD ハイレベル リスクフォーラムにビューロとして 積 極 的 に 活 躍 し OECD 重 大 リスクのガバナン スに 関 する 理 事 会 勧 告 にも 貢 献 する 久 元 喜 造 神 戸 市 長 日 本 久 元 喜 造 は 1954 年 神 戸 市 生 まれ 1976 年 東 京 大 学 法 学 部 を 卒 業 後 当 時 の 自 治 省 に 入 省 した 自 治 省 及 び 消 防 庁 で 地 方 自 治 地 域 の 活 性 化 防 災 火 災 予 防 などの 分 野 を 担 当 するほか 青 森 県 企 画 課 長 京 都 府 財 政 課 長 札 幌 市 財 政 局 長 など 自 治 体 でも 勤 務 1995 年 内 閣 官 房 内 閣 審 議 官 1997 年 以 降 地 域 振 興 の 調 整 地 方 自 治 体 の 財 政 の 調 査 健 全 化 地 方 自 治 制 度 の 企 画 立 案 を 担 当 する 課 長 などを 経 て 2005 年 総 務 省 大 臣 官 房 審 議 官 2006 年 同 選 挙 部 長 2008 年 同 自 治 行 政 局 長 等 の 要 職 を 歴 任 した 2012 年 11 月 神 戸 市 副 市 長 に 就 任 2013 年 6 月 神 戸 市 副 市 長 を 辞 職 し 同 年 10 月 に 執 行 された 神 戸 市 長 選 で 当 選 2013 年 11 月 に 第 16 代 神 戸 市 長 に 就 任 した
岩 田 泰 ジェネラル マネジャー 東 アジア アセアン 経 済 研 究 センター(ERIA) 岩 田 泰 は 東 アジア アセアン 経 済 研 究 センター(ERIA)のジェネラル マネジャー ERIA は 2007 年 11 月 第 3 回 東 アジアサミットにて 16 加 盟 国 の 主 導 により 設 立 された 国 際 機 関 ASEAN や 東 アジ アに 対 し 調 査 分 析 や 政 策 提 言 を 提 供 することを 目 的 とする 岩 田 は 調 査 を 監 督 し ERIA の 活 動 を (i) 経 済 統 合 の 深 化 (ii) 開 発 格 差 の 縮 小 (iii) 持 続 可 能 な 成 長 の 達 成 の 分 野 に 取 りまとめる 災 害 マネ ジメントは 主 要 な 研 究 課 題 の 一 つ このほか 東 南 東 アジア 地 域 の 政 策 立 案 者 とも 連 携 し 経 済 高 級 実 務 者 会 合 (SEOM) 等 にて 活 躍 前 職 は 通 商 産 業 省 ( 現 在 の 経 済 産 業 省 )にて 1991 年 より 勤 務 これまでに 台 北 ヤンゴン 上 海 等 でも 勤 務 ダン ルイス UN-HABITAT 都 市 のリスクとレジリエンスに 関 するプログラム 長 ダン ルイスは カナダ 国 籍 エンジニア UN-HABITAT にて 都 市 のリスクとレジリエンスに 関 する プログラム 長 を 務 め 都 市 のリスク 削 減 や 災 害 マネジメント 災 害 後 の 復 興 紛 争 調 整 都 市 の 安 全 やセキュリティ 等 に 関 するプログラムの 戦 略 的 企 画 立 案 を 主 導 し 監 督 する 都 市 のレジリエン ス プロファイリングプログラムを 2012 年 に 創 設 同 プログラムは 自 然 災 害 や 人 災 のレジリエ ンスに 関 する 計 測 標 準 を 提 供 することを 目 的 とする 現 在 は 紛 争 や 自 然 災 害 の 影 響 を 受 けた 国 に おける 運 営 プログラムを 任 され 人 道 的 緊 急 支 援 パートナー 災 害 マネジメントに 関 する 機 関 ド ナー 国 際 援 助 連 携 機 関 等 との 機 関 連 携 のためのリエゾンとして 活 躍 前 職 はコソヴォやソマリア にて UN-Habitat 技 術 主 幹 アドバイザー
スパチャイ タンティコム バンコク 都 知 事 アドバイザー タイ スパチャイ タンティコムは 構 造 基 礎 工 学 の 分 野 において 長 期 にわたる 経 験 を 有 する 工 学 エンジニアである プロジェクトマネジメントや 建 設 マネジメントの 経 験 も 有 する 20 年 以 上 にわたり 低 層 高 層 建 築 物 やケーブルつり 橋 排 水 トンネル 等 の 土 木 事 業 等 100 以 上 の プロジェクトに 携 わる タンティコムの 提 案 による 排 水 トンネルのコンセプトがバンコク 都 庁 に 受 け 入 れられた 功 績 は 特 筆 に 価 する プロジェクト 開 発 の 上 級 責 任 者 としてタイ 国 内 最 大 の 不 動 産 デベロッパーにおいて 数 年 間 の 勤 務 経 験 もある スパチャイ タンティコムは バンコク 都 知 事 アドバイザーに 二 期 にわたり 政 治 任 用 された 土 木 工 学 分 野 に 秀 でた 幅 広 い 経 験 と 専 門 性 の 蓄 積 を 認 め 都 知 事 はインフラ 開 発 環 境 分 野 を 担 務 として 認 めた また 都 知 事 の 名 代 として 気 候 変 動 持 続 可 能 な 成 長 グリーン 成 長 フューチャーシティ レジリエントな 都 市 に 関 する 国 際 会 議 に 数 多 く 出 席 する 連 絡 先 : tantikom.supachai@gmail.com レジ テポ セーヌ 河 川 管 理 機 構 総 局 長 フランス パリ レジ テポは 水 や 河 川 マネジメントについて30 年 以 上 の 経 験 を 有 する 応 用 地 質 学 分 野 の 土 木 技 術 士 であり 都 市 土 地 利 用 計 画 に 関 する 研 究 を 監 督 2009 年 より 現 職 で パリ 地 域 における 洪 水 防 御 や 低 水 管 理 を 行 う 前 職 は 12 年 にわたりロワール 河 川 法 人 ( 河 川 区 域 全 域 のコミューンや 地 方 政 府 を 統 合 した 河 川 機 構 )を 務 める 1980 年 代 は ロワール 川 におけるダム 建 設 の 紛 争 解 決 に 取 組 み ロワール 計 画 (ロワール 川 の 総 合 的 マスタープラン)を 主 導 1995-2004, 2011-2012 年 に 国 内 の 河 川 区 域 を 担 当 する 公 共 部 門 間 で 知 識 や 経 験 の 共 有 を 図 ることを 目 指 すAFEPTBの 代 表 を 務 める
OECD( 経 済 協 力 開 発 機 構 )のご 紹 介 OECD( 経 済 開 発 協 力 機 構 )は, 世 界 各 国 における 経 済 や 人 々の 暮 らしやすさを 工 向 上 させるための 政 策 を 促 進 する 国 際 機 関 です 34カ 国 の 加 盟 国 から 構 成 され 事 務 局 はパリにあります 委 員 会 活 動 は 様 々な 分 野 で 活 躍 する 政 府 等 の 専 門 家 によって 行 われています OECDは 政 府 が 連 携 して 経 験 を 共 有 し 共 通 の 課 題 に 対 する 解 決 策 を 見 出 すためのフォーラムを 提 供 しています OECDは 政 府 と 協 力 し 経 済 社 会 環 境 の 変 革 をもたらす 要 因 を 追 求 しています また 生 産 性 や 貿 易 投 資 の 世 界 的 な 潮 流 を 計 測 しています www.oecd.org OECD 公 共 ガバナンス 地 域 開 発 局 のご 紹 介 新 たな 経 済 社 会 財 政 的 な 制 約 下 において 政 府 や 関 係 機 関 が 公 共 政 策 の 企 画 立 案 力 を 強 化 でき るよう 政 策 手 法 データ 専 門 知 識 優 良 事 例 等 を 国 際 的 に 収 集 する 先 導 的 機 関 として 活 動 して います 特 に 以 下 の 点 を 目 指 しています 経 済 的 社 会 的 な 暮 らしやすさを 向 上 させるために 公 共 部 門 やガバナンスが 重 要 な 役 割 を 果 たすこと 政 府 の 戦 略 的 能 力 を 開 拓 すること 国 の 役 割 や 政 策 手 法 の 選 択 を 見 直 すこと 公 共 サービスの 企 画 提 供 の 効 率 性 透 明 性 を 向 上 させ イノベーション 信 頼 市 民 参 加 を 重 視 すること バランスのとれた 包 括 的 な 成 長 によって 都 市 や 地 域 が 国 のパフォーマンスを 最 大 化 さ せる 可 能 性 を 高 める www.oecd.org/governance/risk www.oecd.org/regional
www.oecd.org/governance/risk