波 板 標 準 施 工 資 料 施 工 資 料 対 応 品 種 鉄 板 小 波 幅 :655mm 鉄 板 小 波 幅 :1108mm 鉄 板 小 波 (フンカン 波 板 ) 鉄 板 小 波 ( 防 曇 波 板 ) 壁 材 用 鉄 板 小 波 大 日 本 プラスチックス 株 式 会 社 作 成 :2001 年 8 月 11 日 改 定 :2006 年 7 月 24 日
Contents 1. ダイプラポリカーボネート 波 板 について P. 1 2. ダイプラポリカーボネート 波 板 の 施 工 方 法 と 注 意 点 P. 2 2-1 波 板 の 裏 表 P. 2 2-2 切 断 方 法 P. 3 2-3 穴 あけ 方 法 P. 3 2-4 標 準 重 ね 代 P. 4 2-5 軒 先 の 出 幅 P. 5 2-6 母 屋 間 隔 P. 7 2-7 止 め 付 け 方 法 P. 8 2-8 クリーニング 方 法 P. 9 2-9 耐 薬 品 性 ( 注 :クレオソート 油 などの 木 材 用 防 腐 剤 ) P.10 2-10 使 用 可 能 な 作 物 および 不 向 きな 作 物 P.11 2-11 施 工 前 のポイント P.12 2-12 シーリング P.13 2-13 接 着 剤 P.14 3. 写 真 による 標 準 施 工 のポイント P.15 4. こんな 時 は... P.16 1
1. ダイプラポリカーボネート 波 板 について ダイプラのポリカーボネート 製 品 は 硬 質 板 の 中 でも 特 に 透 明 性 耐 候 性 耐 衝 撃 性 に 優 れ また 燃 えにくく 有 毒 ガスの 発 生 を 防 ぐなど 建 築 資 材 として 理 想 的 な 特 性 を 持 っています ~ 特 長 ~ 優 れた 耐 光 性 と 保 温 性 透 明 素 材 の 特 性 を 活 かして 常 に 安 定 した 光 線 量 の 透 過 を 維 持 します さらに 小 さな 熱 伝 導 率 で 熱 の 損 失 を 防 ぎ 保 温 性 に 優 れています 抜 群 の 耐 衝 撃 性 硬 質 板 の 中 でも 特 に 優 れた 耐 衝 撃 性 を 発 揮 するポリカーボネートを 素 材 と しているため ヒョウや 少 々の 落 下 物 の 衝 撃 時 にも 破 損 などの 影 響 を 受 けま せん 理 想 的 な 耐 候 性 波 板 表 面 の 特 殊 処 理 により 光 線 透 過 率 の 低 下 や 変 色 性 の 心 配 がありません 実 用 的 機 能 性 の 充 実 柔 軟 性 に 富 み かつ 優 れた 曲 げ 強 さを 持 っているので 穴 あけ 切 断 固 定 時 を 含 めて 強 度 的 に 安 定 した 美 しい 仕 上 りの 施 工 が 行 えます 2
2. ダイプラポリカーボネート 波 板 の 施 工 方 法 と 注 意 点 このたびは ダイプラのポリカーボネート 波 板 をご 利 用 頂 きまして ありが とうございます このポリカーボネート 波 板 は プラスチック 材 料 の 中 でも 最 高 レベルの 耐 衝 撃 性 と 高 い 透 明 性 耐 熱 性 および 耐 寒 性 を 兼 ね 備 えておりま す また 以 下 に 挙 げる 注 意 点 を 守 って 施 工 して 頂 くことで ダイプラポリカ ーボネート 波 板 は その 性 能 を 十 分 に 発 揮 してお 客 様 の 満 足 にお 答 え 致 します 尚 壁 材 として 波 板 を 使 用 される 場 合 も 本 施 工 資 料 に 基 づき 施 工 を 御 願 い 致 します 2-1. 波 板 の 表 裏 波 板 の 片 面 に 貼 付 けてあるラベルには ラベルを 貼 っている 面 は 裏 面 です 太 陽 光 線 に 当 てないで 下 さい と 表 示 してあります また ハウス 用 のポリカーボネート 波 板 製 品 本 体 の 側 面 には ポリカーボネート 波 板 この 面 はウラです と 黒 字 で 印 字 してあります 図 1.ダイプラポリカーボネート 波 板 ラベル この 裏 面 を 内 側 にして 表 面 を 太 陽 側 に 向 けて 施 工 して 下 さい 表 面 には 耐 候 性 を 大 幅 に 良 くする 耐 候 処 理 をしてありますので 必 ず 表 面 を 外 側 に 向 けてくだ さい 裏 側 を 太 陽 側 に 向 けますと 変 色 致 します 3
2-2. 切 断 丸 鋸 ( 金 切 鋸 ) ジグソー 波 板 鋏 等 をご 使 用 下 さい 丸 鋸 などの 電 動 工 具 を 使 用 する 場 合 刃 形 の 小 さいチップソーあるいはダイ ヤモンドホイールを 使 用 し 切 断 時 の 振 動 を 避 けてください また 切 断 時 は 切 ってしまいますと 波 板 の 表 裏 が 分 からなくなることがあ りますので 切 断 前 に 表 裏 に 印 を 付 けておく 様 注 意 して 下 さい 2-3. 穴 あけ ハンドドリル 電 動 ドリルで 行 ってください (キリは 使 用 しないで 下 さい ) 波 板 施 工 後 の 長 さ 方 向 の 波 打 ちは 次 のような 条 件 が 重 なると 発 生 します 1 施 工 時 に 波 板 に 下 穴 をあけなかった 場 合 2 施 工 後 気 温 上 昇 が 激 しい 場 合 ( 冬 場 の 施 工 で 夏 場 変 形 ) 3 母 屋 間 隔 が 広 すぎる 場 合 波 打 を 回 避 するためには ボルト 径 より 1~2mm 大 きな 下 穴 をあけて 下 さい タッピングビス 使 用 時 であっても 波 板 を 直 接 留 めずに 事 前 に 穴 をあけて 下 さ い 写 真 : 波 打 ちした 施 工 例 4
2-4. 標 準 重 ね 代 ダイプラポリカーボネート 波 板 の 施 工 では 重 ね 部 からの 雨 漏 り 防 止 のため に 表 1,2に 示 す 重 ね 代 を 取 って 下 さい 表 1 流 れ 方 向 の 重 ね 代 勾 配 2.5/10 3/10 4/10 5/10 重 ね 代 (mm) 180 150 120 100 a =a/b b 表 2 幅 方 向 の 重 ね 代 波 板 ピッチ(mm) 32 63 76 130 重 ね 代 ( 山 数 ) 2.5 山 以 上 1.5 山 以 上 重 ね 代 (2.5 山 ) 写 真 : 重 ね 代 3.5 山 での 施 工 例 5
2-5. 軒 先 の 出 幅 軒 先 の 出 幅 は 風 の 吹 き 上 げや 滑 雪 により 波 板 が 破 損 しないように 100mm 以 内 として 下 さい ただし 多 雪 地 域 や 海 岸 沿 いなどの 強 風 地 域 では 50mm 以 内 とし 必 要 に 応 じ 押 さえ 縁 を 使 用 して 下 さい 押 さえ 縁 軒 先 図 2. 軒 先 の 出 幅 と 押 さえ 縁 写 真 : 出 幅 はそろえる(100mm 以 下 ) 6
2-6. 母 屋 間 隔 ダイプラポリカーボネート 波 板 (32 波 鉄 板 小 波 )を 温 室 等 に 施 工 する 際 の 母 屋 間 隔 は 通 常 450~550mm が 標 準 的 です しかし 強 風 地 域 や 積 雪 の 多 い 地 域 または 公 共 及 び 一 般 住 宅 施 設 関 係 の 用 途 では 以 下 の 設 計 強 度 を 参 考 に して 母 屋 間 隔 を 小 さくして 下 さい 10000 設 計 荷 重 (N/m 2 ) 端 末 4 山 毎 ボルト 止 め 端 末 3 山 毎 ボルト 止 め 安 全 率 K=1.5 1000 450 500 550 母 屋 スパン(mm) 図 3 32 波 の 設 計 荷 重 と 母 屋 スパン 風 速 (m/s) h= 5m 100 90 80 70 60 50 c=1.5 積 雪 深 h= 2.0 10m (m) 3.0 90 1.5 2.5 80 70 60 50 40 0 勾 配 2.0 1.5 1.0 乾 雪 0.5 1.0 0.5 濡 雪 10000 設 計 荷 重 (N/m 2 ) 76 波 63 波 130 波 1000 500 550 600 650 700 母 屋 スパン(mm) 図 4 32~130 波 の 設 計 荷 重 と 母 屋 スパン 風 速 (m/s) h= 5m 100 90 80 70 60 50 c=1.5 h= 10m 90 80 70 60 50 40 0 勾 配 積 雪 深 (m) 3.0 2.5 2.0 1.5 1.0 乾 雪 0.5 2.0 1.5 1.0 0.5 濡 雪 7
2-7. 止 め 付 け 重 ねの 下 側 になる 場 合 を 除 き 波 板 の 両 側 の 山 は 必 ず 止 めてください 18 山 6 山 6 山 6 山 下 がり 6 655mm 幅 製 品 6 30 山 6 山 6 山 6 山 6 山 6 山 6 6 6 1105mm 幅 製 品 図 5. 中 間 部 :6 山 ごと 18 山 3 山 3 山 3 山 3 山 3 山 3 山 端 を 止 める 655mm 幅 製 品 30 山 3 山 3 山 3 山 3 山 3 山 3 山 3 山 3 山 3 山 3 山 1105mm 幅 製 品 図 6. 末 端 部 ( 天 窓 下 軒 桁 縦 重 ね 部 等 ): 3 山 ご と 32 波 鉄 板 小 波 屋 根 の 棟 けらば 軒 部 分 においては 屋 根 面 の 長 さの 10% に 相 当 する 範 囲 ( 最 大 3m まで)は 局 部 風 圧 を 考 慮 して 3~4 山 おきに 止 め 付 け て 下 さい 中 間 部 は 4~6 山 おきに 止 め 付 けて 下 さい ただし 台 風 通 過 地 域 や 海 岸 沿 いなどの 強 風 地 域 では 中 間 部 においても 末 端 部 と 同 じピッチで 止 め 付 けて 下 さい L l l L L l L =L 1/10 l =l 1/10 または 3m のいずれか 小 さい 値 8
図 7. 局 部 風 圧 を 考 慮 する 部 分 強 く 止 め 付 けすぎると 波 板 が 変 形 することがあります 波 板 の 山 がつぶれな い 程 度 に 止 め 付 けて 下 さい 2-8. クリーニング ポリカーボネート 波 板 の 表 面 が 汚 れた 場 合 は ぬるま 湯 の 中 性 洗 剤 (200 倍 程 度 に 薄 めた 液 )を 浸 した 柔 らかい 布 で 軽 くふき 取 った 後 水 洗 いして 下 さい 乾 拭 きは 擦 り 傷 がつきますのでご 遠 慮 下 さい ペンキや 油 汚 れ 等 の 場 合 は アルコール 灯 油 等 で 拭 き 取 り その 後 中 性 洗 剤 で 洗 って 水 洗 して 下 さい アルカリ 性 クリーナー 強 酸 性 クリーナー シンナー ベンジンは 使 用 しな いで 下 さい 9
2-9. 耐 薬 品 性 ポリカーボネート 波 板 は オイル 有 機 溶 剤 農 薬 等 の 薬 品 に 影 響 を 受 けやす く 白 化 クラック 割 れを 起 こすことがありますので 十 分 に 注 意 してくださ い 表 4.ポリカーボネートの 耐 薬 品 性 現 象 該 当 する 薬 品 類 クラック クレージングを ガソリン 各 種 シンナー 類 四 塩 化 炭 素 メチルエチル 起 こすもの ケトン アセトン キシレン ベンゼン ジオキサン ( 物 性 を 劣 化 させるもの) 酢 酸 メチル 酢 酸 エチル トリクロロエチレン 二 硫 化 炭 素 クレゾール テレピン 油 クロロホルム ホルマリン アンモニア 苛 性 ソーダ 苛 性 カリ 石 灰 白 化 黄 変 等 変 色 するもの 硝 酸 過 酸 化 水 素 塩 素 メチレンクロライド エチレンクロライド トルエン 鉄 骨 等 の 塗 料 には 油 性 のペイントやシンナーの 使 用 を 避 け 必 ず 水 性 ペイン トを 使 用 して 下 さい 油 剤 乳 剤 等 の 農 薬 散 布 時 には ポリカーボネート 波 板 に 直 接 かからないよ うに 散 布 して 下 さい 防 腐 剤 (クレオソート 油 等 )を 塗 布 した 木 材 を 使 用 する 場 合 は 十 分 に 乾 燥 し て 下 さい 写 真 :クレオソート 油 によって 腐 食 したポリカーボネート 波 板 10
2-10. 使 用 可 能 な 作 物 および 不 向 きな 作 物 ダイプラポリカーボネート 波 板 は 400nm 以 下 の 近 紫 外 線 域 の 光 線 は 透 過 しま せん 以 下 に 使 用 可 能 な 作 物 と 一 部 使 用 が 可 能 な 作 物 の 一 覧 を 示 します 使 用 可 能 な 作 物 野 菜 類 メロン スイカ トマト キュウリ ピーマン インゲン シシトウ ミツバ コマツナ ネギ アオシソ 葉 茎 菜 類 レタス セロリー ニラ フキ シュンギク ホウレンソウ ハクサイ カイワレ クレソン セリ 花 弁 類 キク カーネーション シクラメン チューリップ ラン オモト 観 音 竹 その 他 観 葉 植 物 根 菜 類 ダイコン ニンジン カブ ショウガ その 他 ミカン 水 稲 ( 育 苗 ) シイタケ 推 肥 熱 成 舎 また 400nm 以 下 の 近 紫 外 線 が 育 成 に 必 要 な 作 物 でも 屋 根 面 に 近 紫 外 線 を 透 過 する 材 料 を 使 用 し 十 分 に 太 陽 光 線 を 取 り 入 れさえすれば ポリカーボネー ト 波 板 をハウスの 妻 面 側 面 に 用 いたハウス 仕 様 にすることによって 使 用 可 能 となります 一 部 に 使 用 可 能 な 作 物 ナス イチゴ キキョウ 類 ( 紫 系 統 ) プリムラ キクの 一 部 ( 徒 長 で 茎 がささえられないものがあります) 高 級 メロン 11
2-11. 施 工 前 のポイント 運 搬 作 業 風 景 1 トラックからの 積 みおろし 2 積 み 置 きはサイズ 別 種 類 別 に 並 べる 3 クレーンで 施 工 面 へ 移 動 4 施 工 前 の 準 備 完 了 12
2-12. シーリング 施 工 時 の 取 り 付 け 隙 間 納 め 部 分 の 処 理 には 以 下 のものを 使 用 して 下 さい 1 シーリング 材 アルコールタイプのシーリング 剤 を 使 用 して 下 さい シリコーンシーランド 8050 セメダイン トスシール380 アルコール GE 東 芝 シリコーン シーランド72 アルコール 信 越 化 学 工 業 ( 株 ) SE960 アルコール 東 レダウコーニング( 株 ) 他 のシーリング 剤 を 使 用 されますと 密 着 性 耐 食 性 に 問 題 が 生 じる 場 合 が ありますので 他 の 銘 柄 は 使 用 しないようにして 下 さい 2パッキン タイトフレームのナット ルーフボルトそれぞれに 使 用 されているパッキン は フェルト 地 に 石 油 分 留 残 のピッチが 含 浸 されており 耐 食 性 密 着 性 に 問 題 が 生 じる 場 合 があります これは ポリカーボネート 波 板 の 白 化 クラック 割 れ 等 の 原 因 となり 以 下 のように 使 用 できるものとできないものがあります ので ご 注 意 下 さい 表 5.パッキンの 種 類 区 分 種 類 使 用 できるもの EPDM クロロプレンゴム 天 然 ゴム EP ゴム ウレタンゴム 使 用 できないもの ブチルゴム ニトリルゴム スチレン ゴム 13
2-13. 接 着 剤 ポリカーボネート 波 板 の 接 着 法 として 溶 剤 接 着 と 接 着 剤 接 着 があります 1 溶 剤 接 着 溶 剤 接 着 はポリカーボネート 波 板 同 士 を 接 着 する 方 法 としては 最 も 簡 単 で 有 効 なものです エチレンクロライド 単 独 またはポリカーボネート 波 板 を 数 % 溶 かした 溶 液 で 接 着 できます このポリカーボネート 波 板 を 溶 かした 溶 液 を 用 い る 方 法 は 接 着 面 が 相 当 に 粗 い 場 合 に 有 効 です 2 接 着 剤 による 接 着 ポリカーボネート 波 板 に 適 した 接 着 剤 としては コニシ サイレックスクリ ヤーが 有 効 です( 市 販 品 ;ホームセンター 等 で 購 入 可 能 ) 接 着 する 際 は 片 面 に 均 一 に 塗 布 して 貼 り 合 わせて 下 さい 14
3. 写 真 による 標 準 施 工 のポイント 長 尺 の 波 板 は 丸 めて 持 つと 運 びやすい 施 工 中 は 母 屋 の 上 を 移 動 重 ね 代 は 2.5 山 か 3.5 山 で 調 節 母 屋 が 弱 い 場 合 上 に 乗 って 作 業 すると 体 重 で 母 屋 がたわむため 完 成 時 に 波 板 全 体 がゆがむことがあります 固 定 しよう とする 母 屋 にはあまり 体 重 を 掛 けない ように 注 意 して 施 工 して 下 さい 15
4. こんな 時 は... 以 下 に ポリカーボネート 波 板 と 塩 ビ 波 板 に 関 する 問 題 事 例 を 紹 介 します これらの 詳 細 については それぞれ 波 板 設 計 資 料 にもされておりますので そ ちらの 方 も 参 照 して 下 さい ポリカーボネート 波 板 に 関 する 問 題 事 例 問 題 事 例 その 予 防 策 ビス 穴 からの 雨 漏 り パッキン 付 き 傘 釘 を 使 用 する コーキング 処 理 強 風 時 に 風 にあおられ 重 ね 部 から 雨 重 ね 代 を 3 山 半 取 る 漏 りが 発 生 コーキング 処 理 夏 場 に 重 ね 部 が 開 き 雨 漏 りが 発 生 施 工 時 にビス 形 +2mm で 下 穴 をあける 夏 場 に 波 板 がギシギシと 音 を 立 てる 施 工 時 にビス 形 +2mm で 下 穴 をあける 薬 品 によるひび 割 れ 塗 装 防 腐 剤 農 薬 等 に 注 意 する 結 露 により 洗 濯 物 が 濡 れる 屋 根 勾 配 を 大 きくとる ノードロップポリカーボネート 波 板 を 使 用 する 換 気 をする 裏 表 間 違 いによる 早 期 変 色 切 断 時 の 裏 表 表 示 を 徹 底 する 塩 ビ 波 板 に 関 する 問 題 事 例 問 題 事 例 ビス 穴 からの 雨 漏 り 冬 場 の 釘 打 ち 施 工 時 に 波 板 が 割 れる 結 露 により 洗 濯 物 が 濡 れる 現 場 保 管 時 または 運 送 中 の 蓄 熱 による 波 伸 び その 予 防 策 パッキン 付 き 傘 釘 を 使 用 する コーキング 処 理 下 穴 を 開 ける 屋 根 勾 配 を 大 きくとる 換 気 をする 60 以 下 の 場 所 に 保 管 する 16