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第 1 章 総 則 第 1 編 共 通 編 第 1 章 総 則 第 1101 条 適 用 1. 設 計 業 務 等 共 通 仕 様 書 ( 以 下 共 通 仕 様 書 という )は 国 土 交 通 省 国 土 技 術 政 策 総 合 研 究 所 ( 港 湾 空 港 関 係 を 除 く )の 発 注 する 土 木 工 事 に 係 る 設 計 及 び 計 画 業 務 ( 国 土 技 術 政 策 総 合 研 究 所 における 研 究 を 目 的 に 委 託 する 設 計 調 査 検 討 実 験 開 発 業 務 等 )に 係 る 土 木 設 計 業 務 等 委 託 契 約 書 及 び 設 計 図 書 の 内 容 について 統 一 的 な 解 釈 及 び 運 用 を 図 るとともに その 他 の 必 要 な 事 項 を 定 め もって 契 約 の 適 正 な 履 行 の 確 保 を 図 るためのものである 2. 設 計 図 書 は 相 互 に 補 完 し 合 うものとし そのいずれかによって 定 められて いる 事 項 は 契 約 の 履 行 を 拘 束 するものとする 3. 特 記 仕 様 書 図 面 共 通 仕 様 書 又 は 指 示 や 協 議 等 の 間 に 相 違 がある 場 合 又 は 図 面 からの 読 み 取 りと 図 面 に 書 かれた 数 字 が 相 違 する 場 合 など 業 務 の 遂 行 に 支 障 が 生 じた 若 しくは 今 後 相 違 することが 想 定 される 場 合 受 注 者 は 調 査 職 員 に 確 認 して 指 示 を 受 けなければならない 4. 発 注 者 支 援 業 務 測 量 業 務 及 び 地 質 土 質 調 査 業 務 等 に 関 する 業 務 について は 別 に 定 める 各 共 通 仕 様 書 によるものとする 第 1102 条 用 語 の 定 義 共 通 仕 様 書 に 使 用 する 用 語 の 定 義 は 次 の 各 項 に 定 めるところによる 1. 発 注 者 とは 支 出 負 担 行 為 担 当 官 若 しくは 分 任 支 出 負 担 行 為 担 当 官 又 は 契 約 担 当 官 若 しくは 分 任 契 約 担 当 官 をいう 2. 受 注 者 とは 設 計 業 務 等 の 実 施 に 関 し 発 注 者 と 委 託 契 約 を 締 結 した 個 人 若 しくは 会 社 その 他 の 法 人 をいう 又 は 法 令 の 規 定 により 認 められたその 一 般 承 継 人 をいう 3. 調 査 職 員 とは 契 約 図 書 に 定 められた 範 囲 内 において 受 注 者 又 は 管 理 技 術 者 に 対 する 指 示 承 諾 又 は 協 議 等 の 職 務 を 行 う 者 で 契 約 書 第 8 条 第 1 項 に 規 定 する 者 であり 総 括 調 査 員 主 任 調 査 員 及 び 調 査 員 を 総 称 していう 4. 本 仕 様 で 規 定 されている 総 括 調 査 員 とは 総 括 調 査 業 務 を 担 当 し 主 に 受 注 者 に 対 する 指 示 承 諾 または 協 議 および 関 連 業 務 との 調 整 のうち 重 要 なも のの 処 理 を 行 う 者 をいう また 設 計 図 書 の 変 更 一 時 中 止 または 契 約 の 解 除 の 必 要 があると 認 める 場 合 における 契 約 担 当 官 等 ( 会 計 法 ( 平 成 18 年 6 月 7 日 改 正 法 律 第 53 号 第 29 条 の3 第 1 項 に 規 定 する 契 約 担 当 官 をいう )に 対 する 1-1

第 1 章 総 則 報 告 等 を 行 うとともに 主 任 調 査 員 および 調 査 員 の 指 揮 監 督 並 びに 調 査 業 務 の とりまとめを 行 う 者 をいう 5. 本 仕 様 で 規 定 されている 主 任 調 査 員 とは 主 任 調 査 業 務 を 担 当 し 主 に 受 注 者 に 対 する 指 示 承 諾 または 協 議 ( 重 要 なものおよび 軽 易 なものを 除 く)の 処 理 業 務 の 進 捗 状 況 の 確 認 設 計 図 書 の 記 載 内 容 と 履 行 内 容 との 照 合 その 他 契 約 の 履 行 状 況 の 調 査 で 重 要 なものの 処 理 関 連 業 務 との 調 整 ( 重 要 なものを 除 く)の 処 理 を 行 う 者 をいう また 設 計 図 書 の 変 更 一 時 中 止 または 契 約 の 解 除 の 必 要 があると 認 める 場 合 における 総 括 調 査 員 への 報 告 を 行 うとともに 調 査 員 の 指 揮 監 督 並 びに 主 任 調 査 業 務 および 一 般 調 査 業 務 のとりまとめを 行 う 者 をいう 6. 本 仕 様 で 規 定 されている 調 査 員 とは 一 般 調 査 業 務 を 担 当 し 主 に 受 注 者 に 対 する 指 示 承 諾 または 協 議 で 軽 易 なものの 処 理 業 務 の 進 捗 状 況 の 確 認 設 計 図 書 の 記 載 内 容 と 履 行 内 容 との 照 合 その 他 契 約 の 履 行 状 況 の 調 査 ( 重 要 な ものを 除 く)を 行 う 者 をいう また 設 計 図 書 の 変 更 一 時 中 止 または 契 約 の 解 除 の 必 要 があると 認 める 場 合 における 主 任 調 査 員 への 報 告 を 行 うとともに 一 般 調 査 業 務 のとりまとめを 行 う 者 をいう 7. 検 査 職 員 とは 設 計 業 務 等 の 完 了 検 査 及 び 指 定 部 分 に 係 る 検 査 にあたっ て 契 約 書 第 30 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 検 査 を 行 う 者 をいう 8. 管 理 技 術 者 とは 契 約 の 履 行 に 関 し 業 務 の 管 理 及 び 統 括 等 を 行 う 者 で 契 約 書 第 9 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 受 注 者 が 定 めた 者 をいう 9. 照 査 技 術 者 とは 成 果 物 の 内 容 について 技 術 上 の 照 査 を 行 う 者 で 契 約 書 第 10 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 受 注 者 が 定 めた 者 をいう 10. 担 当 技 術 者 とは 管 理 技 術 者 のもとで 業 務 を 担 当 する 者 で 受 注 者 が 定 めた 者 をいう 11. 同 等 の 能 力 と 経 験 を 有 する 技 術 者 とは 当 該 設 計 業 務 等 に 関 する 技 術 上 の 知 識 を 有 する 者 で 特 記 仕 様 書 で 規 定 する 者 又 は 発 注 者 が 承 諾 した 者 をいう 12. 契 約 図 書 とは 契 約 書 及 び 設 計 図 書 をいう 13. 契 約 書 とは 土 木 設 計 業 務 等 委 託 契 約 書 の 制 定 について ( 平 成 7 年 6 月 30 日 付 け 建 設 省 厚 契 発 第 26 号 ) 別 冊 土 木 設 計 業 務 等 委 託 契 約 書 をいう 14. 設 計 図 書 とは 仕 様 書 図 面 数 量 総 括 表 現 場 説 明 書 及 び 現 場 説 明 に 対 する 質 問 回 答 書 をいう 15. 仕 様 書 とは 共 通 仕 様 書 及 び 特 記 仕 様 書 (これらにおいて 明 記 されている 適 用 すべき 諸 基 準 を 含 む )を 総 称 していう 16. 共 通 仕 様 書 とは 各 設 計 業 務 等 に 共 通 する 技 術 上 の 指 示 事 項 等 を 定 める 図 書 をいう 17. 特 記 仕 様 書 とは 共 通 仕 様 書 を 補 足 し 当 該 設 計 業 務 等 の 実 施 に 関 する 明 細 又 は 特 別 な 事 項 を 定 める 図 書 をいう 1-2

第 1 章 総 則 18. 数 量 総 括 表 とは 設 計 業 務 等 に 関 する 工 種 設 計 数 量 および 規 格 を 示 した 書 類 をいう 19. 現 場 説 明 書 とは 設 計 業 務 等 の 入 札 等 に 参 加 する 者 に 対 して 発 注 者 が 当 該 設 計 業 務 等 の 契 約 条 件 を 説 明 するための 書 類 をいう 20. 質 問 回 答 書 とは 現 場 説 明 書 に 関 する 入 札 等 参 加 者 からの 質 問 書 に 対 して 発 注 者 が 回 答 する 書 面 をいう 21. 図 面 とは 入 札 等 に 際 して 発 注 者 が 交 付 した 図 面 及 び 発 注 者 から 変 更 又 は 追 加 された 図 面 及 び 図 面 のもとになる 計 算 書 等 をいう 22. 指 示 とは 調 査 職 員 が 受 注 者 に 対 し 設 計 業 務 等 の 遂 行 上 必 要 な 事 項 につ いて 書 面 をもって 示 し 実 施 させることをいう 23. 請 求 とは 発 注 者 又 は 受 注 者 が 契 約 内 容 の 履 行 あるいは 変 更 に 関 して 相 手 方 に 書 面 をもって 行 為 あるいは 同 意 を 求 めることをいう 24. 通 知 とは 発 注 者 若 しくは 調 査 職 員 が 受 注 者 に 対 し 又 は 受 注 者 が 発 注 者 若 しくは 調 査 職 員 に 対 し 設 計 業 務 等 に 関 する 事 項 について 書 面 をもって 知 らせることをいう 25. 報 告 とは 受 注 者 が 調 査 職 員 に 対 し 設 計 業 務 等 の 遂 行 に 係 わる 事 項 につ いて 書 面 をもって 知 らせることをいう 26. 申 出 とは 受 注 者 が 契 約 内 容 の 履 行 あるいは 変 更 に 関 し 発 注 者 に 対 して 書 面 をもって 同 意 を 求 めることをいう 27. 承 諾 とは 受 注 者 が 調 査 職 員 に 対 し 書 面 で 申 し 出 た 設 計 業 務 等 の 遂 行 上 必 要 な 事 項 について 調 査 職 員 が 書 面 により 業 務 上 の 行 為 に 同 意 することをい う 28. 質 問 とは 不 明 な 点 に 関 して 書 面 をもって 問 うことをいう 29. 回 答 とは 質 問 に 対 して 書 面 をもって 答 えることをいう 30. 協 議 とは 書 面 により 契 約 図 書 の 協 議 事 項 について 発 注 者 又 は 調 査 職 員 と 受 注 者 が 対 等 の 立 場 で 合 議 することをいう 31. 提 出 とは 受 注 者 が 調 査 職 員 に 対 し 設 計 業 務 等 に 係 わる 事 項 について 書 面 又 はその 他 の 資 料 を 説 明 し 差 し 出 すことをいう 32. 書 面 とは 手 書 き 印 刷 等 の 伝 達 物 をいい 発 行 年 月 日 を 記 録 し 署 名 又 は 捺 印 したものを 有 効 とする (1) 緊 急 を 要 する 場 合 は ファクシミリまたは 電 子 メールにより 伝 達 できる ものとするが 後 日 書 面 と 差 し 換 えるものとする (2) 電 子 納 品 を 行 う 場 合 は 別 途 調 査 職 員 と 協 議 するものとする 33. 照 査 とは 受 注 者 が 発 注 条 件 設 計 の 考 え 方 構 造 細 目 等 の 確 認 及 び 計 算 書 等 の 検 算 等 の 成 果 の 確 認 をすることをいう 34. 検 査 とは 契 約 図 書 に 基 づき 検 査 職 員 が 設 計 業 務 等 の 完 了 を 確 認 するこ とをいう 1-3

第 1 章 総 則 35. 打 合 せ とは 設 計 業 務 等 を 適 正 かつ 円 滑 に 実 施 するために 管 理 技 術 者 等 と 調 査 職 員 が 面 談 により 業 務 の 方 針 及 び 条 件 等 の 疑 義 を 正 すことをいう 36. 修 補 とは 発 注 者 が 検 査 時 に 受 注 者 の 負 担 に 帰 すべき 理 由 による 不 良 箇 所 を 発 見 した 場 合 に 受 注 者 が 行 うべき 訂 正 補 足 その 他 の 措 置 をいう 37. 協 力 者 とは 受 注 者 が 設 計 業 務 等 の 遂 行 にあたって 再 委 託 する 者 をいう 38. 使 用 人 等 とは 協 力 者 又 はその 代 理 人 若 しくはその 使 用 人 その 他 これに 準 ずるものをいう 39. 了 解 とは 契 約 図 書 に 基 づき 調 査 職 員 が 受 注 者 に 指 示 した 処 理 内 容 回 答 に 対 して 理 解 して 承 認 することをいう 40. 受 理 とは 契 約 図 書 に 基 づき 受 注 者 調 査 職 員 が 相 互 に 提 出 された 書 面 を 受 け 取 り 内 容 を 把 握 することをいう 第 1103 条 受 注 者 の 義 務 受 注 者 は 契 約 の 履 行 に 当 たって 業 務 等 の 意 図 及 び 目 的 を 十 分 理 解 したうえで 業 務 等 に 適 用 すべき 諸 基 準 に 適 合 し 所 定 の 成 果 を 満 足 するような 技 術 を 十 分 に 発 揮 しなければならない 第 1104 条 業 務 の 着 手 受 注 者 は 特 記 仕 様 書 に 定 めがある 場 合 を 除 き 契 約 締 結 後 15 日 ( 土 曜 日 日 曜 日 祝 日 等 ( 行 政 機 関 の 休 日 に 関 する 法 律 ( 昭 和 63 年 法 律 第 91 号 ) 第 1 条 に 規 定 する 行 政 機 関 の 休 日 ( 以 下 休 日 等 という ))を 除 く) 以 内 に 設 計 業 務 等 に 着 手 しなければならない この 場 合 において 着 手 とは 管 理 技 術 者 が 設 計 業 務 等 の 実 施 のため 調 査 職 員 との 打 合 せを 行 うことをいう 第 1105 条 設 計 図 書 の 支 給 及 び 点 検 1. 受 注 者 からの 要 求 があった 場 合 で 調 査 職 員 が 必 要 と 認 めたときは 受 注 者 に 図 面 の 原 図 若 しくは 電 子 データを 貸 与 する ただし 共 通 仕 様 書 各 種 基 準 参 考 図 書 等 市 販 されているものについては 受 注 者 の 負 担 において 備 えるもの とする 2. 受 注 者 は 設 計 図 書 の 内 容 を 十 分 点 検 し 疑 義 のある 場 合 は 調 査 職 員 に 書 面 により 報 告 し その 指 示 を 受 けなければならない 3. 調 査 職 員 は 必 要 と 認 めるときは 受 注 者 に 対 し 図 面 又 は 詳 細 図 面 等 を 追 加 支 給 するものとする 第 1106 条 調 査 職 員 1. 発 注 者 は 設 計 業 務 等 における 調 査 職 員 を 定 め 受 注 者 に 通 知 するものとす る 1-4

第 1 章 総 則 2. 調 査 職 員 は 契 約 図 書 に 定 められた 事 項 の 範 囲 内 において 指 示 承 諾 協 議 等 の 職 務 を 行 うものとする 3. 契 約 書 の 規 定 に 基 づく 調 査 職 員 の 権 限 は 契 約 書 第 8 条 第 2 項 に 規 定 した 事 項 である 4. 調 査 職 員 がその 権 限 を 行 使 するときは 書 面 により 行 うものとする ただし 緊 急 を 要 する 場 合 調 査 職 員 が 受 注 者 に 対 し 口 頭 による 指 示 等 を 行 った 場 合 に は 受 注 者 はその 口 頭 による 指 示 等 に 従 うものとする なお 調 査 職 員 は その 口 頭 による 指 示 等 を 行 った 後 後 日 書 面 で 受 注 者 に 指 示 するものとする 第 1107 条 管 理 技 術 者 1. 受 注 者 は 設 計 業 務 等 における 管 理 技 術 者 を 定 め 発 注 者 に 通 知 するものと する 2. 管 理 技 術 者 は 契 約 図 書 等 に 基 づき 業 務 の 技 術 上 の 管 理 を 行 うものとする 3. 管 理 技 術 者 は 設 計 業 務 等 の 履 行 にあたり 技 術 士 ( 総 合 技 術 監 理 部 門 ( 業 務 に 該 当 する 選 択 科 目 ) 又 は 業 務 に 該 当 する 部 門 ) 国 土 交 通 省 登 録 技 術 者 資 格 ( 資 格 が 対 象 とする 区 分 ( 施 設 分 野 - 業 務 )は 特 記 仕 様 書 による) シビル コンサルティングマネージャ( 以 下 RCCM という ) 土 木 学 会 認 定 土 木 技 術 者 ( 特 別 上 級 土 木 技 術 者 上 級 土 木 技 術 者 又 は1 級 土 木 技 術 者 ) 等 の 業 務 内 容 に 応 じた 資 格 保 有 者 又 はこれと 同 等 の 能 力 と 経 験 を 有 する 技 術 者 であり 日 本 語 に 堪 能 ( 日 本 語 通 訳 が 確 保 できれば 可 )でなければならない 国 土 交 通 省 登 録 技 術 者 資 格 となっている 分 野 以 外 4. 管 理 技 術 者 に 委 任 できる 権 限 は 契 約 書 第 9 条 第 2 項 に 規 定 した 事 項 とする ただし 受 注 者 が 管 理 技 術 者 に 委 任 できる 権 限 を 制 限 する 場 合 は 発 注 者 に 書 面 をもって 報 告 しない 限 り 管 理 技 術 者 は 受 注 者 の 一 切 の 権 限 ( 契 約 書 第 9 条 第 2 項 の 規 定 により 行 使 できないとされた 権 限 を 除 く)を 有 するものとされ 発 注 者 及 び 調 査 職 員 は 管 理 技 術 者 に 対 して 指 示 等 を 行 えば 足 りるものとする 5. 管 理 技 術 者 は 調 査 職 員 が 指 示 する 関 連 のある 設 計 業 務 等 の 受 注 者 と 十 分 に 協 議 の 上 相 互 に 協 力 し 業 務 を 実 施 しなければならない 6. 管 理 技 術 者 は 照 査 結 果 の 確 認 を 行 わなければならない 第 1108 条 照 査 技 術 者 及 び 照 査 の 実 施 1. 受 注 者 は 業 務 の 実 施 にあたり 照 査 を 適 切 に 実 施 しなければならない 2. 設 計 図 書 に 照 査 技 術 者 の 配 置 の 定 めのある 場 合 は 下 記 に 示 す 内 容 によるも のとする (1) 受 注 者 は 設 計 業 務 等 における 照 査 技 術 者 を 定 め 発 注 者 に 通 知 するも のとする (2) 照 査 技 術 者 は 技 術 士 ( 総 合 技 術 監 理 部 門 ( 業 務 に 該 当 する 選 択 科 目 ) 1-5

第 1 章 総 則 又 は 業 務 に 該 当 する 部 門 ) RCCM( 業 務 に 該 当 する 登 録 技 術 部 門 ) 土 木 学 会 認 定 土 木 技 術 者 ( 特 別 上 級 土 木 技 術 者 上 級 土 木 技 術 者 又 は1 級 土 木 技 術 者 ) 等 の 業 務 内 容 に 応 じた 資 格 保 有 者 又 はこれと 同 等 の 能 力 と 経 験 を 有 する 技 術 者 でなければならない (3) 照 査 技 術 者 は 照 査 計 画 を 作 成 し 業 務 計 画 書 に 記 載 し 照 査 に 関 する 事 項 を 定 めなければならない (4) 照 査 技 術 者 は 設 計 図 書 に 定 める 又 は 調 査 職 員 の 指 示 する 業 務 の 節 目 毎 にその 成 果 の 確 認 を 行 うとともに 成 果 の 内 容 については 受 注 者 の 責 において 照 査 技 術 者 自 身 による 照 査 を 行 わなければならない (5) 照 査 技 術 者 は 特 記 仕 様 書 に 定 める 照 査 報 告 毎 における 照 査 結 果 の 照 査 報 告 書 及 び 報 告 完 了 時 における 全 体 の 照 査 報 告 書 をとりまとめ 照 査 技 術 者 の 責 において 署 名 捺 印 のうえ 管 理 技 術 者 に 提 出 するものとする 第 1109 条 担 当 技 術 者 1. 受 注 者 は 業 務 の 実 施 にあたって 担 当 技 術 者 を 定 める 場 合 は その 氏 名 その 他 必 要 な 事 項 を 調 査 職 員 に 提 出 するものとする ( 管 理 技 術 者 と 兼 務 するもの を 除 く) なお 担 当 技 術 者 が 複 数 にわたる 場 合 は 適 切 な 人 数 とし 8 名 までとする ただし 受 注 者 が 設 計 共 同 体 である 場 合 には 構 成 員 毎 に8 名 までとする 2. 担 当 技 術 者 は 設 計 図 書 等 に 基 づき 適 正 に 業 務 を 実 施 しなければならない 3. 担 当 技 術 者 は 照 査 技 術 者 を 兼 ねることはできない 第 1110 条 提 出 書 類 1. 受 注 者 は 発 注 者 が 指 定 した 様 式 により 契 約 締 結 後 に 関 係 書 類 を 調 査 職 員 を 経 て 発 注 者 に 遅 滞 なく 提 出 しなければならない ただし 業 務 委 託 料 ( 以 下 委 託 料 という )に 係 る 請 求 書 請 求 代 金 代 理 受 領 承 諾 書 遅 延 利 息 請 求 書 調 査 職 員 に 関 する 措 置 請 求 に 係 る 書 類 及 びその 他 現 場 説 明 の 際 に 指 定 し た 書 類 を 除 く 2. 受 注 者 が 発 注 者 に 提 出 する 書 類 で 様 式 が 定 められていないものは 受 注 者 に おいて 様 式 を 定 め 提 出 するものとする ただし 発 注 者 がその 様 式 を 指 示 し た 場 合 は これに 従 わなければならない 3. 受 注 者 は 契 約 時 又 は 変 更 時 において 契 約 金 額 が 100 万 円 以 上 の 業 務 につ いて 業 務 実 績 情 報 システム( 以 下 テクリス という )に 基 づき 受 注 変 更 完 了 時 に 業 務 実 績 情 報 として 登 録 のための 確 認 のお 願 い を 作 成 し 受 注 時 は 契 約 締 結 後 15 日 ( 休 日 等 を 除 く) 以 内 に 登 録 内 容 の 変 更 時 は 変 更 が あった 日 から 15 日 ( 休 日 等 を) 以 内 に 完 了 時 は 業 務 完 了 後 15 日 ( 休 日 等 を 除 く) 以 内 に 書 面 により 調 査 職 員 の 確 認 を 受 けたうえで 登 録 機 関 に 登 録 1-6

第 1 章 総 則 申 請 しなければならない なお 登 録 できる 技 術 者 は 業 務 計 画 書 に 示 した 技 術 者 とする( 担 当 技 術 者 の 登 録 は8 名 までとする) また 受 注 者 は 契 約 時 において 予 定 価 格 が1,000 万 円 を 超 える 競 争 入 札 に より 調 達 される 建 設 コンサルタント 業 務 において 調 査 基 準 価 格 を 下 回 る 金 額 で 落 札 した 場 合 テクリスに 業 務 実 績 情 報 を 登 録 する 際 は 業 務 名 称 の 先 頭 に 低 を 追 記 した 上 で 登 録 のための 確 認 のお 願 い を 作 成 し 調 査 職 員 の 確 認 を 受 けること 例 : 低 業 務 また 登 録 機 関 に 登 録 後 テクリスより 登 録 内 容 確 認 書 をダウンロード し 直 ちに 調 査 職 員 に 提 出 しなければならない なお 変 更 時 と 完 了 時 の 間 が 15 日 間 ( 休 日 等 を 除 く)に 満 たない 場 合 は 変 更 時 の 提 出 を 省 略 できるものと する 第 1111 条 打 合 せ 等 1. 設 計 業 務 等 を 適 正 かつ 円 滑 に 実 施 するため 管 理 技 術 者 と 調 査 職 員 は 常 に 密 接 な 連 絡 をとり 業 務 の 方 針 及 び 条 件 等 の 疑 義 を 正 すものとし その 内 容 につ いてはその 都 度 受 注 者 が 書 面 ( 打 合 せ 記 録 簿 )に 記 録 し 相 互 に 確 認 しなけれ ばならない なお 連 絡 は 積 極 的 に 電 子 メール 等 を 活 用 し 電 子 メールで 確 認 した 内 容 に ついては 必 要 に 応 じて 打 合 せ 記 録 簿 を 作 成 するものとする 2. 設 計 業 務 等 着 手 時 及 び 設 計 図 書 で 定 める 業 務 の 区 切 りにおいて 管 理 技 術 者 と 調 査 職 員 は 打 合 せを 行 うものとし その 結 果 について 受 注 者 が 打 合 せ 記 録 簿 に 記 録 し 相 互 に 確 認 しなければならない 3. 管 理 技 術 者 は 仕 様 書 に 定 めのない 事 項 について 疑 義 が 生 じた 場 合 は 速 や かに 調 査 職 員 と 協 議 するものとする 4. 打 合 せ( 対 面 )の 想 定 回 数 は 特 記 仕 様 書 又 は 数 量 総 括 表 による 第 1112 条 業 務 計 画 書 1. 受 注 者 は 契 約 締 結 後 14 日 ( 休 日 等 を 含 む) 以 内 に 業 務 計 画 書 を 作 成 し 調 査 職 員 に 提 出 しなければならない 2. 業 務 計 画 書 には 契 約 図 書 に 基 づき 下 記 事 項 を 記 載 するものとする (1) 業 務 概 要 (2) 実 施 方 針 (3) 業 務 工 程 (4) 業 務 組 織 計 画 (5) 打 合 せ 計 画 (6) 成 果 物 の 品 質 を 確 保 するための 計 画 (7) 成 果 物 の 内 容 部 数 (8) 使 用 する 主 な 図 書 及 び 基 準 (9) 連 絡 体 制 ( 緊 急 時 含 む) (10) 使 用 する 主 な 機 器 (11)その 他 1-7

第 1 章 総 則 なお 受 注 者 は 設 計 図 書 において 照 査 技 術 者 による 照 査 が 定 められている 場 合 は 照 査 計 画 について 記 載 するものとする 3. 受 注 者 は 業 務 計 画 書 の 重 要 な 内 容 を 変 更 する 場 合 は 理 由 を 明 確 にしたう え その 都 度 調 査 職 員 に 変 更 業 務 計 画 書 を 提 出 しなければならない 4. 調 査 職 員 が 指 示 した 事 項 については 受 注 者 は 更 に 詳 細 な 業 務 計 画 に 係 る 資 料 を 提 出 しなければならない 第 1113 条 資 料 の 貸 与 及 び 返 却 1. 調 査 職 員 は 設 計 図 書 に 定 める 図 書 及 びその 他 関 係 資 料 を 受 注 者 に 貸 与 す るものとする 2. 受 注 者 は 貸 与 された 図 面 及 び 関 係 資 料 等 の 必 要 がなくなった 場 合 は 直 ちに 調 査 職 員 に 返 却 するものとする 3. 受 注 者 は 貸 与 された 図 書 及 びその 他 関 係 資 料 を 丁 寧 に 扱 い 損 傷 してはな らない 万 一 損 傷 した 場 合 には 受 注 者 の 責 任 と 費 用 負 担 において 修 復 する ものとする 4. 受 注 者 は 設 計 図 書 に 定 める 守 秘 義 務 が 求 められる 資 料 については 複 写 して はならない 第 1114 条 関 係 官 公 庁 への 手 続 き 等 1. 受 注 者 は 設 計 業 務 等 の 実 施 に 当 たっては 発 注 者 が 行 う 関 係 官 公 庁 等 への 手 続 きの 際 に 協 力 しなければならない また 受 注 者 は 設 計 業 務 等 を 実 施 する ため 関 係 官 公 庁 等 に 対 する 諸 手 続 きが 必 要 な 場 合 は 速 やかに 行 うものとす る 2. 受 注 者 が 関 係 官 公 庁 等 から 交 渉 を 受 けたときは 遅 滞 なくその 旨 を 調 査 職 員 に 報 告 し 協 議 するものとする 第 1115 条 地 元 関 係 者 との 交 渉 等 1. 契 約 書 第 11 条 に 定 める 地 元 関 係 者 への 説 明 交 渉 等 は 発 注 者 又 は 調 査 職 員 が 行 うものとするが 調 査 職 員 の 指 示 がある 場 合 は 受 注 者 はこれに 協 力 する ものとする これらの 交 渉 に 当 たり 受 注 者 は 地 元 関 係 者 に 誠 意 をもって 接 し なければならない 2. 受 注 者 は 屋 外 で 行 う 設 計 業 務 等 の 実 施 に 当 たっては 地 元 関 係 者 からの 質 問 疑 義 に 関 する 説 明 等 を 求 められた 場 合 は 調 査 職 員 の 承 諾 を 得 てから 行 う ものとし 地 元 関 係 者 との 間 に 紛 争 が 生 じないように 努 めなければならない 3. 受 注 者 は 設 計 図 書 の 定 め あるいは 調 査 職 員 の 指 示 により 受 注 者 が 行 うべ き 地 元 関 係 者 への 説 明 交 渉 等 を 行 う 場 合 には 交 渉 等 の 内 容 を 書 面 で 随 時 調 査 職 員 に 報 告 し 指 示 があればそれに 従 うものとする 1-8

第 1 章 総 則 4. 受 注 者 は 設 計 業 務 等 の 実 施 中 に 発 注 者 が 地 元 協 議 等 を 行 い その 結 果 を 設 計 条 件 として 業 務 を 実 施 する 場 合 には 設 計 図 書 に 定 めるところにより 地 元 協 議 等 に 立 会 するとともに 説 明 資 料 及 び 記 録 の 作 成 を 行 うものとする 5. 受 注 者 は 前 項 の 地 元 協 議 により 既 に 作 成 した 成 果 の 内 容 を 変 更 する 必 要 を 生 じた 場 合 には 指 示 に 基 づいて 変 更 するものとする なお 変 更 に 要 する 期 間 及 び 経 費 は 発 注 者 と 協 議 のうえ 定 めるものとする 第 1116 条 土 地 への 立 ち 入 り 等 1. 受 注 者 は 屋 外 で 行 う 設 計 業 務 等 を 実 施 するため 国 有 地 公 有 地 又 は 私 有 地 に 立 ち 入 る 場 合 は 契 約 書 第 12 条 の 定 めに 従 って 調 査 職 員 及 び 関 係 者 と 十 分 な 協 調 を 保 ち 設 計 業 務 等 が 円 滑 に 進 捗 するように 努 めなければならない なお やむを 得 ない 理 由 により 現 地 への 立 ち 入 りが 不 可 能 となった 場 合 には 直 ちに 調 査 職 員 に 報 告 し 指 示 を 受 けなければならない 2. 受 注 者 は 設 計 業 務 等 実 施 のため 植 物 伐 採 垣 柵 等 の 除 去 又 は 土 地 もしく は 工 作 物 を 一 時 使 用 する 時 は あらかじめ 調 査 職 員 に 報 告 するものとし 報 告 を 受 けた 調 査 職 員 は 当 該 土 地 所 有 者 及 び 占 有 者 の 許 可 を 得 るものとする なお 第 三 者 の 土 地 への 立 ち 入 りについて 当 該 土 地 占 有 者 の 許 可 は 発 注 者 が 得 るものとするが 調 査 職 員 の 指 示 がある 場 合 は 受 注 者 はこれに 協 力 し なければならない 3. 受 注 者 は 前 項 の 場 合 において 生 じた 損 失 のため 必 要 となる 経 費 の 負 担 につ いては 設 計 図 書 に 示 す 外 は 調 査 職 員 と 協 議 により 定 めるものとする 4. 受 注 者 は 第 三 者 の 土 地 への 立 ち 入 りに 当 たっては あらかじめ 身 分 証 明 書 交 付 願 を 発 注 者 に 提 出 し 身 分 証 明 書 の 交 付 を 受 け 現 地 立 ち 入 りに 際 しては これを 常 に 携 帯 しなければならない なお 受 注 者 は 立 ち 入 り 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 身 分 証 明 書 を 発 注 者 に 返 却 しなければならない 第 1117 条 成 果 物 の 提 出 1. 受 注 者 は 設 計 業 務 等 が 完 了 したときは 設 計 図 書 に 示 す 成 果 物 ( 設 計 図 書 で 照 査 技 術 者 による 照 査 が 定 められた 場 合 は 照 査 報 告 書 を 含 む )を 業 務 完 了 報 告 書 とともに 提 出 し 検 査 を 受 けるものとする 2. 受 注 者 は 設 計 図 書 に 定 めがある 場 合 又 は 調 査 職 員 の 指 示 する 場 合 で 同 意 した 場 合 は 履 行 期 間 途 中 においても 成 果 物 の 部 分 引 き 渡 しを 行 うものとす る 3. 受 注 者 は 成 果 物 において 使 用 する 計 量 単 位 は 国 際 単 位 系 (SI)とする 4. 受 注 者 は 土 木 設 計 業 務 等 の 電 子 納 品 要 領 ( 案 )( 国 土 交 通 省 平 成 20 年 5 月 )( 以 下 要 領 という に 準 じて 作 成 した 電 子 データにより 成 果 物 を 1-9

第 1 章 総 則 提 出 するものとする 要 領 で 特 に 記 載 が 無 い 項 目 については 調 査 職 員 と 協 議 のうえ 決 定 する ものとする なお 電 子 納 品 に 対 応 するための 措 置 については 電 子 納 品 運 用 ガイドライ ン( 案 ) 業 務 編 ( 国 土 交 通 省 平 成 21 年 6 月 ) に 準 ずるものとする 第 1118 条 関 連 法 令 及 び 条 例 の 遵 守 受 注 者 は 設 計 業 務 等 の 実 施 に 当 たっては 関 連 する 関 係 諸 法 令 及 び 条 例 等 を 遵 守 しなければならない 第 1119 条 検 査 1. 受 注 者 は 契 約 書 第 30 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 業 務 完 了 報 告 書 を 発 注 者 に 提 出 する 際 には 契 約 図 書 により 義 務 付 けられた 資 料 の 整 備 がすべて 完 了 し 調 査 職 員 に 提 出 していなければならない 2. 発 注 者 は 設 計 業 務 等 の 検 査 に 先 立 って 受 注 者 に 対 して 書 面 をもって 検 査 日 を 通 知 するものとする この 場 合 において 受 注 者 は 検 査 に 必 要 な 書 類 及 び 資 料 等 を 整 備 するとともに 屋 外 で 行 う 検 査 においては 必 要 な 人 員 及 び 機 材 を 準 備 し 提 供 しなければならない この 場 合 検 査 に 要 する 費 用 は 受 注 者 の 負 担 とする 3. 検 査 職 員 は 調 査 職 員 及 び 管 理 技 術 者 の 立 会 の 上 次 の 各 号 に 掲 げる 検 査 を 行 うものとする (1) 設 計 業 務 等 成 果 物 の 検 査 (2) 設 計 業 務 等 管 理 状 況 の 検 査 設 計 業 務 等 の 状 況 について 書 類 記 録 及 び 写 真 等 により 検 査 を 行 う なお 電 子 納 品 の 検 査 時 の 対 応 については 電 子 納 品 運 用 ガイドライン ( 案 ) 業 務 編 ( 国 土 交 通 省 平 成 21 年 6 月 ) に 準 ずるものとする 第 1120 条 修 補 1. 受 注 者 は 修 補 は 速 やかに 行 わなければならない 2. 検 査 職 員 は 修 補 の 必 要 があると 認 めた 場 合 には 受 注 者 に 対 して 期 限 を 定 めて 修 補 を 請 求 することができるものとする 3. 検 査 職 員 が 修 補 の 請 求 をした 場 合 において 修 補 の 完 了 の 確 認 は 検 査 職 員 が 指 定 する 方 法 に 従 うものとする 4. 検 査 職 員 が 請 求 した 期 間 内 に 修 補 が 完 了 しなかった 場 合 には 発 注 者 は 契 約 書 第 30 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 検 査 の 結 果 を 受 注 者 に 通 知 するものとする 第 1121 条 条 件 変 更 等 1-10

第 1 章 総 則 1. 契 約 書 第 17 条 第 1 項 第 5 号 に 規 定 する 予 期 することのできない 特 別 な 状 態 とは 契 約 書 第 28 条 第 1 項 に 規 定 する 天 災 その 他 の 不 可 抗 力 による 場 合 のほか 発 注 者 と 受 注 者 が 協 議 し 当 該 規 定 に 適 合 すると 判 断 した 場 合 とする 2. 調 査 職 員 が 受 注 者 に 対 して 契 約 書 第 17 条 第 18 条 及 び 第 20 条 の 規 定 に 基 づく 設 計 図 書 の 変 更 又 は 訂 正 の 指 示 を 行 う 場 合 は 指 示 書 によるものとする 第 1122 条 契 約 変 更 1. 発 注 者 は 次 の 各 号 に 掲 げる 場 合 において 設 計 業 務 等 委 託 契 約 の 変 更 を 行 うものとする (1) 業 務 内 容 の 変 更 により 業 務 委 託 料 に 変 更 を 生 じる 場 合 (2) 履 行 期 間 の 変 更 を 行 う 場 合 (3) 調 査 職 員 と 受 注 者 が 協 議 し 設 計 業 務 等 施 行 上 必 要 があると 認 められる 場 合 (4) 契 約 書 第 29 条 の 規 定 に 基 づき 委 託 料 の 変 更 に 代 える 設 計 図 書 の 変 更 を 行 った 場 合 2. 発 注 者 は 前 項 の 場 合 において 変 更 する 契 約 図 書 を 次 の 各 号 に 基 づき 作 成 するものとする (1) 第 1121 条 の 規 定 に 基 づき 調 査 職 員 が 受 注 者 に 指 示 した 事 項 (2) 設 計 業 務 等 の 一 時 中 止 に 伴 う 増 加 費 用 及 び 履 行 期 間 の 変 更 等 決 定 済 の 事 項 (3)その 他 発 注 者 又 は 調 査 職 員 と 受 注 者 との 協 議 で 決 定 された 事 項 第 1123 条 履 行 期 間 の 変 更 1. 発 注 者 は 受 注 者 に 対 して 設 計 業 務 等 の 変 更 の 指 示 を 行 う 場 合 において 履 行 期 間 変 更 協 議 の 対 象 であるか 否 かを 合 わせて 事 前 に 通 知 しなければならない 2. 発 注 者 は 履 行 期 間 変 更 協 議 の 対 象 であると 確 認 された 事 項 及 び 設 計 業 務 等 の 一 時 中 止 を 指 示 した 事 項 であっても 残 履 行 期 間 及 び 残 業 務 量 等 から 履 行 期 間 の 変 更 が 必 要 でないと 判 断 した 場 合 は 履 行 期 間 の 変 更 を 行 わない 旨 の 協 議 に 代 えることができるものとする 3. 受 注 者 は 契 約 書 第 21 条 の 規 定 に 基 づき 履 行 期 間 の 延 長 が 必 要 と 判 断 した 場 合 には 履 行 期 間 の 延 長 理 由 必 要 とする 延 長 日 数 の 算 定 根 拠 変 更 工 程 表 その 他 必 要 な 資 料 を 発 注 者 に 提 出 しなければならない 4. 契 約 書 第 22 条 の 規 定 に 基 づき 発 注 者 の 請 求 により 履 行 期 限 を 短 縮 した 場 合 には 受 注 者 は 速 やかに 業 務 工 程 表 を 修 正 し 提 出 しなければならない 第 1124 条 一 時 中 止 1. 契 約 書 第 19 条 第 1 項 の 規 定 により 次 の 各 号 に 該 当 する 場 合 において 発 注 1-11

第 1 章 総 則 者 は 受 注 者 に 書 面 をもって 通 知 し 必 要 と 認 める 期 間 設 計 業 務 等 の 全 部 又 は 一 部 を 一 時 中 止 させるものとする なお 暴 風 豪 雨 洪 水 高 潮 地 震 地 すべり 落 盤 火 災 騒 乱 暴 動 その 他 自 然 的 又 は 人 為 的 な 事 象 ( 以 下 天 災 等 という )による 設 計 業 務 等 の 中 断 については 第 1133 条 臨 機 の 措 置 により 受 注 者 は 適 切 に 対 応 しなけ ればならない (1) 第 三 者 の 土 地 への 立 ち 入 り 許 可 が 得 られない 場 合 (2) 関 連 する 他 の 業 務 等 の 進 捗 が 遅 れたため 設 計 業 務 等 の 続 行 を 不 適 当 と 認 めた 場 合 (3) 環 境 問 題 等 の 発 生 により 設 計 業 務 等 の 続 行 が 不 適 当 又 は 不 可 能 となった 場 合 (4) 天 災 等 により 設 計 業 務 等 の 対 象 箇 所 の 状 態 が 変 動 した 場 合 (5) 第 三 者 及 びその 財 産 受 注 者 使 用 人 等 並 びに 調 査 職 員 の 安 全 確 保 のた め 必 要 があると 認 めた 場 合 (6) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 発 注 者 が 必 要 と 認 めた 場 合 2. 発 注 者 は 受 注 者 が 契 約 図 書 に 違 反 し 又 は 調 査 職 員 の 指 示 に 従 わない 場 合 等 調 査 職 員 が 必 要 と 認 めた 場 合 には 設 計 業 務 等 の 全 部 又 は 一 部 の 一 時 中 止 をさせることができるものとする 3. 前 2 項 の 場 合 において 受 注 者 は 屋 外 で 行 う 設 計 業 務 等 の 現 場 の 保 全 につい ては 調 査 職 員 の 指 示 に 従 わなければならない 第 1125 条 発 注 者 の 賠 償 責 任 発 注 者 は 以 下 の 各 号 に 該 当 する 場 合 損 害 の 賠 償 を 行 わなければならない (1) 契 約 書 第 26 条 に 規 定 する 一 般 的 損 害 契 約 書 第 27 条 に 規 定 する 第 三 者 に 及 ぼした 損 害 について 発 注 者 の 責 に 帰 すべき 損 害 とされた 場 合 (2) 発 注 者 が 契 約 に 違 反 し その 違 反 により 契 約 の 履 行 が 不 可 能 となった 場 合 第 1126 条 受 注 者 の 賠 償 責 任 受 注 者 は 以 下 の 各 号 に 該 当 する 場 合 損 害 の 賠 償 を 行 わなければならない (1) 契 約 書 第 26 条 に 規 定 する 一 般 的 損 害 契 約 書 第 27 条 に 規 定 する 第 三 者 に 及 ぼした 損 害 について 受 注 者 の 責 に 帰 すべき 損 害 とされた 場 合 (2) 契 約 書 第 35 条 に 規 定 する 瑕 疵 責 任 に 係 る 損 害 (3) 受 注 者 の 責 により 損 害 が 生 じた 場 合 第 1127 条 部 分 使 用 1. 発 注 者 は 次 の 各 号 に 掲 げる 場 合 において 契 約 書 第 32 条 の 規 定 に 基 づき 1-12

第 1 章 総 則 受 注 者 に 対 して 部 分 使 用 を 請 求 することができるものとする (1) 別 途 設 計 業 務 等 の 使 用 に 供 する 必 要 がある 場 合 (2)その 他 特 に 必 要 と 認 められた 場 合 2. 受 注 者 は 部 分 使 用 に 同 意 した 場 合 は 部 分 使 用 同 意 書 を 発 注 者 に 提 出 する ものとする 第 1128 条 再 委 託 1. 契 約 書 第 6 条 第 1 項 に 規 定 する 主 たる 部 分 とは 次 の 各 号 に 掲 げるもの をいい 受 注 者 は これを 再 委 託 することはできない (1) 設 計 業 務 等 における 総 合 的 企 画 業 務 遂 行 管 理 手 法 の 決 定 及 び 技 術 的 判 断 等 (2) 解 析 業 務 における 手 法 の 決 定 及 び 技 術 的 判 断 2. 契 約 書 第 6 条 第 3 項 ただし 書 きに 規 定 する 軽 微 な 部 分 は コピー 印 刷 製 本 及 び 資 料 の 収 集 単 純 な 集 計 とする 3. 受 注 者 は 第 1 項 及 び 第 2 項 に 規 定 する 業 務 以 外 の 再 委 託 にあたっては 発 注 者 の 承 諾 を 得 なければならない 4. 会 計 法 第 29 条 の 3 第 4 項 の 規 定 に 基 づき 契 約 の 性 質 又 は 目 的 が 競 争 を 許 さな いとして 随 意 契 約 により 契 約 を 締 結 した 業 務 においては 発 注 者 は 前 項 に 規 定 する 承 諾 の 申 請 があったときは 原 則 として 業 務 委 託 料 の3 分 の1 以 内 で 申 請 がなされた 場 合 に 限 り 承 諾 を 行 うものとする ただし 業 務 の 性 質 上 こ れを 超 えることがやむを 得 ないと 発 注 者 が 認 めたときは この 限 りではない 5. 受 注 者 は 設 計 業 務 等 を 再 委 託 に 付 する 場 合 書 面 により 協 力 者 との 契 約 関 係 を 明 確 にしておくとともに 協 力 者 に 対 し 適 切 な 指 導 管 理 のもとに 設 計 業 務 等 を 実 施 しなければならない なお 協 力 者 は 国 土 交 通 省 国 土 技 術 政 策 総 合 研 究 所 の 建 設 コンサルタント 業 務 等 指 名 競 争 参 加 資 格 者 である 場 合 は 国 土 交 通 省 国 土 技 術 政 策 総 合 研 究 所 の 指 名 停 止 期 間 中 であってはならない 第 1129 条 成 果 物 の 使 用 等 1. 受 注 者 は 契 約 書 第 5 条 第 5 項 の 定 めに 従 い 発 注 者 の 承 諾 を 得 て 単 独 で 又 は 他 の 者 と 共 同 で 成 果 物 を 発 表 することができる 2. 受 注 者 は 著 作 権 特 許 権 その 他 第 三 者 の 権 利 の 対 象 となっている 設 計 方 法 等 の 使 用 に 関 し 設 計 図 書 に 明 示 がなく その 費 用 負 担 を 契 約 書 第 7 条 に 基 づ き 発 注 者 に 求 める 場 合 には 第 三 者 と 補 償 条 件 の 交 渉 を 行 う 前 に 発 注 者 の 承 諾 を 受 けなければならない 第 1130 条 守 秘 義 務 1-13

第 1 章 総 則 1. 受 注 者 は 契 約 書 第 1 条 第 5 項 の 規 定 により 業 務 の 実 施 過 程 で 知 り 得 た 秘 密 を 第 三 者 に 漏 らしてはならない 2. 受 注 者 は 当 該 業 務 の 結 果 ( 業 務 処 理 の 過 程 において 得 られた 記 録 等 を 含 む )を 第 三 者 に 閲 覧 させ 複 写 させ 又 は 譲 渡 してはならない ただし あらか じめ 発 注 者 の 書 面 による 承 諾 を 得 たときはこの 限 りではない 3. 受 注 者 は 本 業 務 に 関 して 発 注 者 から 貸 与 された 情 報 その 他 知 り 得 た 情 報 を 第 1112 条 に 示 す 業 務 計 画 書 の 業 務 組 織 計 画 に 記 載 される 者 以 外 には 秘 密 とし また 当 該 業 務 の 遂 行 以 外 の 目 的 に 使 用 してはならない 4. 受 注 者 は 当 該 業 務 に 関 して 発 注 者 から 貸 与 された 情 報 その 他 知 り 得 た 情 報 を 当 該 業 務 の 終 了 後 においても 第 三 者 に 漏 らしてはならない 5. 取 り 扱 う 情 報 は アクセス 制 限 パスワード 管 理 等 により 適 切 に 管 理 すると ともに 当 該 業 務 のみに 使 用 し 他 の 目 的 には 使 用 しないこと また 発 注 者 の 許 可 なく 複 製 転 送 等 しないこと 6. 受 注 者 は 当 該 業 務 完 了 時 に 業 務 の 実 施 に 必 要 な 貸 与 資 料 ( 書 面 電 子 媒 体 )について 発 注 者 への 返 却 若 しくは 消 去 又 は 破 棄 を 確 実 に 行 うこと 7. 受 注 者 は 当 該 業 務 の 遂 行 において 貸 与 された 発 注 者 の 情 報 の 外 部 への 漏 洩 若 しくは 目 的 外 利 用 が 認 められ 又 そのおそれがある 場 合 には これを 速 やかに 発 注 者 に 報 告 するものとする 第 1131 条 個 人 情 報 の 取 扱 い 1. 基 本 的 事 項 受 注 者 は 個 人 情 報 の 保 護 の 重 要 性 を 認 識 し この 契 約 による 事 務 を 処 理 す るための 個 人 情 報 の 取 扱 いに 当 たっては 個 人 の 権 利 利 益 を 侵 害 することのな いよう 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 法 律 ( 平 成 15 年 5 月 30 日 法 律 第 57 号 ) 行 政 機 関 の 保 有 する 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 法 律 ( 平 成 15 年 5 月 30 日 法 律 第 58 号 ) 等 関 係 法 令 に 基 づき 個 人 情 報 の 漏 えい 滅 失 改 ざん 又 はき 損 の 防 止 そ の 他 の 個 人 情 報 の 適 切 な 管 理 のために 必 要 な 措 置 を 講 じなければならない 2. 秘 密 の 保 持 受 注 者 は この 契 約 による 事 務 に 関 して 知 り 得 た 個 人 情 報 の 内 容 をみだりに 第 三 者 に 知 らせ 又 は 不 当 な 目 的 に 使 用 してはならない この 契 約 が 終 了 し 又 は 解 除 された 後 においても 同 様 とする 3. 取 得 の 制 限 受 注 者 は この 契 約 による 事 務 を 処 理 するために 個 人 情 報 を 取 得 するときは あらかじめ 本 人 に 対 し その 利 用 目 的 を 明 示 しなければならない また 当 該 利 用 目 的 の 達 成 に 必 要 な 範 囲 内 で 適 正 かつ 公 正 な 手 段 で 個 人 情 報 を 取 得 し なければならない 1-14

第 1 章 総 則 4. 利 用 及 び 提 供 の 制 限 受 注 者 は 発 注 者 の 指 示 又 は 承 諾 があるときを 除 き この 契 約 による 事 務 を 処 理 するための 利 用 目 的 以 外 の 目 的 のために 個 人 情 報 を 自 ら 利 用 し 又 は 提 供 してはならない 5. 複 写 等 の 禁 止 受 注 者 は 発 注 者 の 指 示 又 は 承 諾 があるときを 除 き この 契 約 による 事 務 を 処 理 するために 発 注 者 から 提 供 を 受 けた 個 人 情 報 が 記 録 された 資 料 等 を 複 写 し 又 は 複 製 してはならない 6. 再 委 託 の 禁 止 受 注 者 は 発 注 者 の 指 示 又 は 承 諾 があるときを 除 き この 契 約 による 事 務 を 処 理 するための 個 人 情 報 については 自 ら 取 り 扱 うものとし 第 三 者 にその 取 り 扱 いを 伴 う 事 務 を 再 委 託 してはならない 7. 事 案 発 生 時 における 報 告 受 注 者 は 個 人 情 報 の 漏 えい 等 の 事 案 が 発 生 し 又 は 発 生 するおそれがある ことを 知 ったときは 速 やかに 発 注 者 に 報 告 し 適 切 な 措 置 を 講 じなければな らない なお 発 注 者 の 指 示 があった 場 合 はこれに 従 うものとする また 契 約 が 終 了 し 又 は 解 除 された 後 においても 同 様 とする 8. 資 料 等 の 返 却 等 受 注 者 は この 契 約 による 事 務 を 処 理 するために 発 注 者 から 貸 与 され 又 は 受 注 者 が 収 集 し 若 しくは 作 成 した 個 人 情 報 が 記 録 された 資 料 等 を この 契 約 の 終 了 後 又 は 解 除 後 速 やかに 発 注 者 に 返 却 し 又 は 引 き 渡 さなければならない ただし 発 注 者 が 廃 棄 又 は 消 去 など 別 の 方 法 を 指 示 したときは 当 該 指 示 に 従 うものとする 9. 管 理 の 確 認 等 発 注 者 は 受 注 者 における 個 人 情 報 の 管 理 の 状 況 について 適 時 確 認 すること ができる また 発 注 者 は 必 要 と 認 めるときは 受 注 者 に 対 し 個 人 情 報 の 取 り 扱 い 状 況 について 報 告 を 求 め 又 は 検 査 することができる 10. 管 理 体 制 の 整 備 受 注 者 は この 契 約 による 事 務 に 係 る 個 人 情 報 の 管 理 に 関 する 責 任 者 を 特 定 するなど 管 理 体 制 を 定 め 第 1112 条 で 示 す 業 務 計 画 書 に 記 載 するものとする 11. 従 事 者 への 周 知 受 注 者 は 従 事 者 に 対 し 在 職 中 及 び 退 職 後 においてもこの 契 約 による 事 務 に 関 して 知 り 得 た 個 人 情 報 の 内 容 をみだりに 第 三 者 に 知 らせ 又 は 不 当 な 目 的 に 使 用 してはならないことなど 個 人 情 報 の 保 護 に 関 して 必 要 な 事 項 を 周 知 し なければならない 第 1132 条 安 全 等 の 確 保 1-15

第 1 章 総 則 1. 受 注 者 は 屋 外 ( 実 験 棟 内 等 の 執 務 室 以 外 の 場 所 を 含 む )で 行 う 設 計 業 務 等 の 実 施 に 際 しては 設 計 業 務 等 関 係 者 だけでなく 付 近 住 民 通 行 者 通 行 車 両 等 の 第 三 者 の 安 全 確 保 に 努 めなければならない 2. 受 注 者 は 特 記 仕 様 書 に 定 めがある 場 合 には 所 轄 警 察 署 道 路 管 理 者 鉄 道 事 業 者 河 川 管 理 者 労 働 基 準 監 督 署 等 の 関 係 者 及 び 関 係 機 関 と 緊 密 な 連 絡 を 取 り 設 計 業 務 等 実 施 中 の 安 全 を 確 保 しなければならない 3. 受 注 者 は 屋 外 で 行 う 設 計 業 務 等 の 実 施 に 当 たり 事 故 が 発 生 しないよう 使 用 人 等 に 安 全 教 育 の 徹 底 を 図 り 指 導 監 督 に 努 めなければならない 4. 受 注 者 は 屋 外 で 行 う 設 計 業 務 等 の 実 施 にあたっては 安 全 の 確 保 に 努 めると ともに 労 働 安 全 衛 生 法 等 関 係 法 令 に 基 づく 措 置 を 講 じておくものとする 5. 受 注 者 は 屋 外 で 行 う 設 計 業 務 等 の 実 施 にあたり 災 害 予 防 のため 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 を 厳 守 しなければならない (1) 屋 外 で 行 う 設 計 業 務 等 に 伴 い 伐 採 した 立 木 等 を 焼 却 する 場 合 には 関 係 法 令 を 遵 守 するとともに 関 係 官 公 署 の 指 導 に 従 い 必 要 な 措 置 を 講 じなけれ ばならない (2) 受 注 者 は 喫 煙 等 の 場 所 を 指 定 し 指 定 場 所 以 外 での 火 気 の 使 用 を 禁 止 しなければならない (3) 受 注 者 は ガソリン 塗 料 等 の 可 燃 物 を 使 用 する 必 要 がある 場 合 には 周 辺 に 火 気 の 使 用 を 禁 止 する 旨 の 標 示 を 行 い 周 辺 の 整 理 に 努 めなければな らない 6. 受 注 者 は 爆 発 物 等 の 危 険 物 を 使 用 する 必 要 がある 場 合 には 関 係 法 令 を 遵 守 するとともに 関 係 官 公 署 の 指 導 に 従 い 爆 発 等 の 防 止 の 措 置 を 講 じなけれ ばならない 7. 受 注 者 は 屋 外 で 行 う 設 計 業 務 等 の 実 施 にあたっては 豪 雨 豪 雪 出 水 地 震 落 雷 等 の 自 然 災 害 に 対 して 常 に 被 害 を 最 小 限 にくい 止 めるための 防 災 体 制 を 確 立 しておかなければならない 災 害 発 生 時 においては 第 三 者 及 び 使 用 人 等 の 安 全 確 保 に 努 めなければならない 8. 受 注 者 は 屋 外 で 行 う 設 計 業 務 等 実 施 中 に 事 故 等 が 発 生 した 場 合 は 直 ちに 調 査 職 員 に 報 告 するとともに 調 査 職 員 が 指 示 する 様 式 により 事 故 報 告 書 を 速 やかに 調 査 職 員 に 提 出 し 調 査 職 員 から 指 示 がある 場 合 にはその 指 示 に 従 わな ければならない 第 1133 条 臨 機 の 措 置 1. 受 注 者 は 災 害 防 止 等 のため 必 要 があると 認 めるときは 臨 機 の 措 置 をとら なければならない また 受 注 者 は 措 置 をとった 場 合 には その 内 容 をすみ やかに 調 査 職 員 に 報 告 しなければならない 2. 調 査 職 員 は 天 災 等 に 伴 い 成 果 物 の 品 質 および 履 行 期 間 の 遵 守 に 重 大 な 影 響 1-16

第 1 章 総 則 があると 認 められるときは 受 注 者 に 対 して 臨 機 の 措 置 をとることを 請 求 する ことができるものとする 第 1134 条 履 行 報 告 受 注 者 は 契 約 書 第 14 条 の 規 定 に 基 づき 履 行 状 況 報 告 を 作 成 し 調 査 職 員 に 提 出 しなければならない 第 1135 条 屋 外 で 作 業 を 行 う 時 期 及 び 時 間 の 変 更 1. 受 注 者 は 設 計 図 書 に 屋 外 で 作 業 を 行 う 期 日 及 び 時 間 が 定 められている 場 合 でその 時 間 を 変 更 する 必 要 がある 場 合 は あらかじめ 調 査 職 員 と 協 議 するもの とする 2. 受 注 者 は 設 計 図 書 に 屋 外 で 作 業 を 行 う 期 日 及 び 時 間 が 定 められていない 場 合 で 休 日 等 又 は 夜 間 に 作 業 を 行 う 場 合 は 事 前 に 理 由 を 付 した 書 面 によって 調 査 職 員 に 提 出 しなければならない 第 1136 条 コスト 調 査 予 算 決 算 及 び 会 計 令 第 85 条 の 基 準 に 基 づく 価 格 を 下 回 る 価 格 で 契 約 した 場 合 にお いては 受 注 者 は 下 記 の 事 項 に 協 力 しなければならない 1. 受 注 者 は 業 務 コスト 調 査 に 係 わる 調 査 票 等 の 作 成 を 行 い 業 務 完 了 日 の 翌 日 から 起 算 して 90 日 以 内 に 発 注 者 に 提 出 するものとする なお 調 査 票 等 につ いては 別 途 調 査 職 員 から 指 示 するものとする 2. 受 注 者 は 提 出 された 調 査 票 等 の 内 容 を 確 認 するために 調 査 職 員 がヒアリン グ 調 査 を 実 施 する 場 合 当 該 調 査 に 応 じるものとする 第 1137 条 行 政 情 報 流 出 防 止 対 策 の 強 化 1. 受 注 者 は 本 業 務 の 履 行 に 関 する 全 ての 行 政 情 報 について 適 切 な 流 出 防 止 対 策 をとらなければならない 2. 受 注 者 は 以 下 の 業 務 における 行 政 情 報 流 出 防 止 対 策 の 基 本 的 事 項 を 遵 守 し なければならない ( 関 係 法 令 等 の 遵 守 ) 行 政 情 報 の 取 り 扱 いについては 関 係 法 令 を 遵 守 するほか 本 規 定 及 び 発 注 者 の 指 示 する 事 項 を 遵 守 するものとする ( 行 政 情 報 の 目 的 外 使 用 の 禁 止 ) 受 注 者 は 発 注 者 の 許 可 無 く 本 業 務 の 履 行 に 関 して 取 り 扱 う 行 政 情 報 を 本 業 務 の 目 的 以 外 に 使 用 してはならない ( 社 員 等 に 対 する 指 導 ) 1-17

第 1 章 総 則 1) 受 注 者 は 受 注 者 の 社 員 短 時 間 特 別 社 員 特 別 臨 時 作 業 員 臨 時 雇 い 嘱 託 及 び 派 遣 労 働 者 並 びに 取 締 役 相 談 役 及 び 顧 問 その 他 全 ての 従 業 員 ( 以 下 社 員 等 という )に 対 し 行 政 情 報 の 流 出 防 止 対 策 について 周 知 徹 底 を 図 るものとする 2) 受 注 者 は 社 員 等 の 退 職 後 においても 行 政 情 報 の 流 出 防 止 対 策 を 徹 底 させるものとする 3) 受 注 者 は 発 注 者 が 再 委 託 を 認 めた 業 務 について 再 委 託 をする 場 合 には 再 委 託 先 業 者 に 対 し 本 規 定 に 準 じた 行 政 情 報 の 流 出 防 止 対 策 に 関 する 確 認 指 導 を 行 うこと ( 契 約 終 了 時 等 における 行 政 情 報 の 返 却 ) 受 注 者 は 本 業 務 の 履 行 に 関 し 発 注 者 から 提 供 を 受 けた 行 政 情 報 ( 発 注 者 の 許 可 を 得 て 複 製 した 行 政 情 報 を 含 む 以 下 同 じ )については 本 業 務 の 実 施 完 了 後 又 は 本 業 務 の 実 施 途 中 において 発 注 者 から 返 還 を 求 められた 場 合 速 やかに 直 接 発 注 者 に 返 却 するものとする 本 業 務 の 実 施 において 付 加 変 更 作 成 した 行 政 情 報 についても 同 様 とする ( 電 子 情 報 の 管 理 体 制 の 確 保 ) 1) 受 注 者 は 電 子 情 報 を 適 正 に 管 理 し かつ 責 務 を 負 う 者 ( 以 下 情 報 管 理 責 任 者 という )を 選 任 及 び 配 置 し 第 1112 条 で 示 す 業 務 計 画 書 に 記 載 するものとする 2) 受 注 者 は 次 の 事 項 に 関 する 電 子 情 報 の 管 理 体 制 を 確 保 しなければな らない イ 本 業 務 で 使 用 するパソコン 等 のハード 及 びソフトに 関 するセキ ュリティ 対 策 ロ 電 子 情 報 の 保 存 等 に 関 するセキュリティ 対 策 ハ 電 子 情 報 を 移 送 する 際 のセキュリティ 対 策 ( 電 子 情 報 の 取 り 扱 いに 関 するセキュリティの 確 保 ) 受 注 者 は 本 業 務 の 実 施 に 際 し 情 報 流 出 の 原 因 につながる 以 下 の 行 為 をしてはならない イ 情 報 管 理 責 任 者 が 使 用 することを 認 めたパソコン 以 外 の 使 用 ロ セキュリティ 対 策 の 施 されていないパソコンの 使 用 ハ セキュリティ 対 策 を 施 さない 形 式 での 重 要 情 報 の 保 存 ニ セキュリティ 機 能 のない 電 磁 的 記 録 媒 体 を 使 用 した 重 要 情 報 の 移 送 ホ 情 報 管 理 責 任 者 の 許 可 を 得 ない 重 要 情 報 の 移 送 ( 事 故 の 発 生 時 の 措 置 ) 1) 受 注 者 は 本 業 務 の 履 行 に 関 して 取 り 扱 う 行 政 情 報 について 何 らか の 事 由 により 情 報 流 出 事 故 にあった 場 合 には 速 やかに 発 注 者 に 届 け 1-18

第 1 章 総 則 出 るものとする 2)この 場 合 において 速 やかに 事 故 の 原 因 を 明 確 にし セキュリテ ィ 上 の 補 完 措 置 をとり 事 故 の 再 発 防 止 の 措 置 を 講 ずるものとする 3. 発 注 者 は 受 注 者 の 行 政 情 報 の 管 理 体 制 等 について 必 要 に 応 じ 報 告 を 求 め 検 査 確 認 を 行 う 場 合 がある 第 1138 条 暴 力 団 員 等 による 不 当 介 入 を 受 けた 場 合 の 措 置 1. 受 注 者 は 暴 力 団 員 等 による 不 当 介 入 を 受 けた 場 合 は 断 固 としてこれを 拒 否 すること また 不 当 介 入 を 受 けた 時 点 で 速 やかに 警 察 に 通 報 を 行 うととも に 捜 査 上 必 要 な 協 力 を 行 うこと 下 請 負 人 等 が 不 当 介 入 を 受 けたことを 認 知 した 場 合 も 同 様 とする 2.1.により 警 察 に 通 報 又 は 捜 査 上 必 要 な 協 力 を 行 った 場 合 には 速 やかにそ の 内 容 を 記 載 した 書 面 により 発 注 者 に 報 告 すること 3.1. 及 び2.の 行 為 を 怠 ったことが 確 認 された 場 合 は 指 名 停 止 等 の 措 置 を 講 じることがある 4. 暴 力 団 員 等 による 不 当 介 入 を 受 けたことにより 工 程 に 遅 れが 生 じる 等 の 被 害 が 生 じた 場 合 は 発 注 者 と 協 議 しなければならない 1-19

第 2 章 設 計 業 務 等 一 般 第 2 章 設 計 業 務 等 一 般 第 1201 条 使 用 する 技 術 基 準 等 受 注 者 は 業 務 の 実 施 にあたって 最 新 の 技 術 基 準 及 び 参 考 図 書 並 びに 特 記 仕 様 書 に 基 づいて 行 うものとする なお 使 用 にあたっては 事 前 に 調 査 職 員 の 承 諾 を 得 なければならない 第 1202 条 現 地 踏 査 1. 受 注 者 は 設 計 業 務 等 の 実 施 にあたり 必 要 に 応 じて 現 地 踏 査 を 行 い 設 計 等 に 必 要 な 現 地 の 状 況 を 把 握 するものとする 2. 受 注 者 は 発 注 者 と 合 同 で 現 地 踏 査 を 実 施 する 場 合 は 実 施 後 に 確 認 した 事 項 について 整 理 し 提 出 しなければならない なお 適 用 及 び 実 施 回 数 は 特 記 仕 様 書 又 は 数 量 総 括 表 による 第 1203 条 設 計 業 務 等 の 種 類 国 土 技 術 政 策 総 合 研 究 所 における 研 究 を 目 的 に 委 託 する 設 計 調 査 検 討 実 験 開 発 業 務 等 をいい 業 務 の 内 容 に 応 じて 調 査 業 務 計 画 業 務 設 計 業 務 に 大 別 し あるいはこれらの 業 務 を 組 み 合 わせて 本 共 通 仕 様 書 の 適 用 を 図 るものとする 第 1204 条 調 査 業 務 の 内 容 調 査 業 務 とは 第 1202 条 の 現 地 踏 査 文 献 等 の 資 料 収 集 現 地 における 観 測 測 定 等 の 内 で 特 記 仕 様 書 に 示 された 項 目 を 調 査 し その 結 果 の 取 りまとめを 行 うこ とをいう なお 同 一 の 業 務 として この 調 査 結 果 を 基 にして 解 析 及 び 検 討 を 行 うことにつ いても これを 調 査 業 務 とする 第 1205 条 計 画 業 務 の 内 容 計 画 業 務 とは 第 1113 条 に 定 める 貸 与 資 料 及 び 第 1201 条 に 定 める 技 術 基 準 等 及 び 設 計 図 書 等 を 用 いて 解 析 検 討 を 行 い 各 種 計 画 の 立 案 を 行 うことをいう なお 同 一 の 業 務 として 解 析 検 討 を 行 うための 資 料 収 集 等 を 行 うことについて も これを 計 画 業 務 とする 第 1206 条 設 計 業 務 の 内 容 1. 設 計 業 務 とは 第 1113 条 に 定 める 貸 与 資 料 及 び 第 1201 条 に 定 める 技 術 基 準 等 及 び 設 計 図 書 等 を 用 いて 原 則 として 概 略 設 計 予 備 設 計 又 は 詳 細 設 計 を 行 1-20

第 2 章 設 計 業 務 等 一 般 うことをいう 2. 概 略 設 計 とは 地 形 図 地 質 資 料 現 地 踏 査 結 果 文 献 及 び 設 計 条 件 等 に 基 づき 目 的 構 造 物 の 比 較 案 または 最 適 案 を 提 案 し 各 種 施 設 物 の 基 礎 的 諸 元 を 設 定 するものをいう 3. 予 備 設 計 とは 空 中 写 真 図 又 は 実 測 図 地 質 資 料 現 地 踏 査 結 果 文 献 概 略 設 計 等 の 成 果 物 及 び 設 計 条 件 に 基 づき 目 的 構 造 物 の 比 較 案 について 技 術 的 社 会 的 経 済 的 な 側 面 からの 評 価 検 討 を 加 え 最 適 案 を 選 定 した 上 で 平 面 図 縦 横 断 面 図 構 造 物 等 の 一 般 図 計 画 概 要 書 概 略 数 量 計 算 書 概 算 工 事 費 等 を 作 成 するものをいう なお 同 一 の 業 務 として 目 的 構 造 物 の 比 較 案 を 提 案 することについてもこれ を 予 備 設 計 とする 4. 詳 細 設 計 とは 実 測 平 面 図 ( 空 中 写 真 図 を 含 む) 縦 横 断 面 図 予 備 設 計 等 の 成 果 物 地 質 資 料 現 地 踏 査 結 果 及 び 設 計 条 件 等 に 基 づき 工 事 発 注 に 必 要 な 平 面 図 縦 横 断 面 図 構 造 物 等 の 詳 細 設 計 図 設 計 計 算 書 工 種 別 数 量 計 算 書 施 工 計 画 書 等 を 作 成 するものをいう 第 1207 条 調 査 業 務 の 条 件 1. 受 注 者 は 業 務 の 着 手 にあたり 第 1113 条 に 定 める 貸 与 資 料 第 1201 条 に 定 める 技 術 基 準 等 及 び 設 計 図 書 を 基 に 調 査 条 件 を 確 認 する 受 注 者 は これらの 図 書 等 に 示 されていない 調 査 条 件 を 設 定 する 必 要 がある 場 合 は 事 前 に 調 査 職 員 の 指 示 または 承 諾 を 受 けなければならない 2. 受 注 者 は 現 地 踏 査 あるいは 資 料 収 集 を 実 施 する 場 合 に 第 1113 条 に 定 める 貸 与 資 料 等 及 び 設 計 図 書 に 示 す 調 査 事 項 と 照 合 して 現 地 踏 査 による 調 査 対 象 項 目 あるいは 資 料 収 集 対 象 項 目 を 整 理 し 調 査 職 員 の 承 諾 を 得 るものとする 3. 受 注 者 は 本 条 2 項 に 基 づき 作 業 した 結 果 と 第 1113 条 の 貸 与 資 料 と 相 違 す る 事 項 が 生 じた 場 合 に 調 査 対 象 項 目 あるいは 資 料 収 集 対 象 項 目 を 調 査 職 員 と 協 議 するものとする 4. 受 注 者 は 設 計 図 書 及 び 第 1201 条 に 定 める 技 術 基 準 等 に 示 された 以 外 の 解 析 方 法 等 を 用 いる 場 合 に 使 用 する 理 論 公 式 等 について その 理 由 を 付 して 調 査 職 員 の 承 諾 を 得 るものとする 第 1208 条 計 画 業 務 の 条 件 1. 受 注 者 は 業 務 の 着 手 にあたり 第 1113 条 に 定 める 貸 与 資 料 第 1201 条 に 定 める 技 術 基 準 等 及 び 設 計 図 書 を 基 に 計 画 条 件 を 確 認 する 受 注 者 は これらの 図 書 等 に 示 されていない 計 画 条 件 を 設 定 する 必 要 がある 場 合 は 事 前 に 調 査 職 員 の 指 示 または 承 諾 を 受 けなければならない 2. 受 注 者 は 現 地 踏 査 あるいは 資 料 収 集 を 実 施 する 場 合 に 第 1113 条 に 定 める 1-21

第 2 章 設 計 業 務 等 一 般 貸 与 資 料 等 及 び 設 計 図 書 に 示 す 計 画 事 項 と 照 合 して 現 地 踏 査 による 調 査 対 象 項 目 あるいは 資 料 収 集 対 象 項 目 を 整 理 し 調 査 職 員 の 承 諾 を 得 るものとする 3. 受 注 者 は 本 条 2 項 に 基 づき 作 業 を 行 った 結 果 と 第 1113 条 の 貸 与 資 料 と 相 違 する 事 項 が 生 じた 場 合 に 調 査 対 象 項 目 あるいは 資 料 収 集 対 象 項 目 を 調 査 職 員 と 協 議 するものとする 4. 受 注 者 は 設 計 図 書 及 び 第 1201 条 に 定 める 技 術 基 準 等 に 示 された 以 外 の 解 析 方 法 等 を 用 いる 場 合 に 使 用 する 理 論 公 式 等 について その 理 由 を 付 して 調 査 職 員 の 承 諾 を 得 るものとする 第 1209 条 設 計 業 務 の 条 件 1. 受 注 者 は 業 務 の 着 手 にあたり 第 1113 条 に 定 める 貸 与 資 料 第 1201 条 に 定 める 技 術 基 準 等 及 び 設 計 図 書 を 基 に 設 計 条 件 を 設 定 し 調 査 職 員 の 承 諾 を 得 るものとする また 受 注 者 は これらの 図 書 等 に 示 されていない 設 計 条 件 を 設 定 する 必 要 がある 場 合 は 事 前 に 調 査 職 員 の 指 示 または 承 諾 を 受 けなければ ならない 2. 受 注 者 は 現 地 踏 査 あるいは 資 料 収 集 を 実 施 する 場 合 に 第 1113 条 に 定 める 貸 与 資 料 等 及 び 設 計 図 書 に 示 す 設 計 事 項 と 照 合 して 現 地 踏 査 による 調 査 対 象 項 目 あるいは 資 料 収 集 対 象 項 目 を 整 理 し 調 査 職 員 の 承 諾 を 得 るものとする 3. 受 注 者 は 本 条 2 項 において 第 1113 条 の 貸 与 資 料 と 相 違 する 事 項 が 生 じた 場 合 に 調 査 対 象 項 目 あるいは 資 料 収 集 対 象 項 目 を 調 査 職 員 と 協 議 するものと する 4. 受 注 者 は 設 計 図 書 及 び 第 1201 条 に 定 める 技 術 基 準 等 に 示 された 以 外 の 解 析 方 法 等 を 用 いる 場 合 に 使 用 する 理 論 公 式 等 について その 理 由 を 付 して 調 査 職 員 の 承 諾 を 得 るものとする 5. 受 注 者 は 設 計 に 当 たって 特 許 工 法 等 特 殊 な 工 法 を 使 用 する 場 合 には 調 査 職 員 の 承 諾 を 得 るものとする 6. 設 計 に 採 用 する 材 料 製 品 は 原 則 としてJIS JASの 規 格 品 及 びこれと 同 等 品 以 上 とするものとする 7. 設 計 において 土 木 構 造 物 標 準 設 計 図 集 ( 建 設 省 ( 国 土 交 通 省 ))に 集 録 さ れている 構 造 物 については 発 注 者 は 採 用 構 造 物 名 の 呼 び 名 を 設 計 図 書 に 明 示 し 受 注 者 はこれを 遵 守 するものとする なお これらに 定 められた 数 量 計 算 は 単 位 当 たり 数 量 をもととして 行 うものとする 8. 受 注 者 は 設 計 計 算 書 の 計 算 に 使 用 した 理 論 公 式 の 引 用 文 献 等 並 びにそ の 計 算 過 程 を 明 記 するものとする 9. 受 注 者 は 設 計 にあたって 建 設 副 産 物 の 発 生 抑 制 再 利 用 の 促 進 等 の 視 点 を 取 り 入 れた 設 計 を 行 うものとする 1-22

第 2 章 設 計 業 務 等 一 般 また 建 設 副 産 物 の 検 討 成 果 として リサイクル 計 画 書 を 作 成 するものとす る 10. 電 子 計 算 機 によって 設 計 計 算 を 行 う 場 合 は プログラムと 使 用 機 種 について 事 前 に 調 査 職 員 と 協 議 するものとする 11. 受 注 者 は 概 略 設 計 又 は 予 備 設 計 を 行 った 結 果 後 段 階 の 設 計 において 一 層 のコスト 縮 減 の 検 討 の 余 地 が 残 されている 場 合 は 最 適 案 として 選 定 された1 ケースについてコスト 縮 減 の 観 点 より 形 状 構 造 使 用 材 料 施 工 方 法 等 に ついて 後 設 計 時 に 検 討 すべきコスト 縮 減 提 案 を 行 うものとする この 提 案 は 概 略 設 計 又 は 予 備 設 計 を 実 施 した 受 注 者 がその 設 計 を 通 じて 得 た 着 目 点 留 意 事 項 等 (コスト 縮 減 の 観 点 から 後 設 計 時 に 一 層 の 検 討 を 行 うべき 事 項 )について 後 設 計 を 実 施 する 技 術 者 に 情 報 を 適 切 に 引 き 継 ぐためのもの であり 本 提 案 のために 新 たな 計 算 等 の 作 業 を 行 う 必 要 はない 12. 受 注 者 は 概 略 設 計 又 は 予 備 設 計 における 比 較 案 の 提 案 もしくは 概 略 設 計 における 比 較 案 を 予 備 設 計 において 評 価 検 討 する 場 合 には 新 技 術 情 報 提 供 システム(NETIS) 等 を 利 用 し 有 用 な 新 技 術 新 工 法 を 積 極 的 に 活 用 するための 検 討 を 行 うものとする また 受 注 者 は 詳 細 設 計 における 工 法 等 の 選 定 においては 新 技 術 情 報 提 供 システム(NETIS) 等 を 利 用 し 有 用 な 新 技 術 新 工 法 を 積 極 的 に 活 用 するための 検 討 を 行 い 調 査 職 員 と 協 議 のうえ 採 用 する 工 法 等 を 決 定 した 後 に 設 計 を 行 うものとする 第 1210 条 調 査 業 務 及 び 計 画 業 務 の 成 果 1. 調 査 業 務 及 び 計 画 業 務 の 成 果 は 特 記 仕 様 書 に 定 めのない 限 り 第 2 編 以 降 の 各 調 査 業 務 及 び 計 画 業 務 の 内 容 を 定 めた 各 章 の 該 当 条 文 に 定 めたものとする 2. 受 注 者 は 業 務 報 告 書 の 作 成 にあたって その 検 討 解 析 結 果 等 を 特 記 仕 様 書 に 定 められた 調 査 計 画 項 目 に 対 応 させて その 検 討 解 析 等 の 過 程 と 共 に とりまとめるものとする 3. 受 注 者 は 現 地 踏 査 を 実 施 した 場 合 には 現 地 の 状 況 を 示 す 写 真 と 共 にその 結 果 をとりまとめることとする 4. 受 注 者 は 検 討 解 析 に 使 用 した 理 論 公 式 の 引 用 文 献 等 並 びにその 計 算 過 程 を 明 記 するものとする 5. 受 注 者 は 成 果 物 の 作 成 にあたって 成 果 物 一 覧 表 又 は 特 記 仕 様 書 によるも のとする 第 1211 条 設 計 業 務 の 成 果 成 果 の 内 容 については 次 の 各 号 についてとりまとめるものとする (1) 設 計 業 務 成 果 概 要 書 1-23

第 2 章 設 計 業 務 等 一 般 設 計 業 務 成 果 概 要 書 は 設 計 業 務 の 条 件 特 に 考 慮 した 事 項 コントロ ールポイント 検 討 内 容 施 工 性 経 済 性 耐 久 性 維 持 管 理 に 関 するこ と 美 観 環 境 等 の 要 件 を 的 確 に 解 説 し 取 りまとめるものとする (2) 設 計 計 算 書 等 計 算 項 目 は この 共 通 仕 様 書 及 び 特 記 仕 様 書 によるものとする (3) 設 計 図 面 設 計 図 面 は 特 記 仕 様 書 に 示 す 方 法 により 作 成 するものとする (4) 数 量 計 算 書 数 量 計 算 書 は 土 木 工 事 数 量 算 出 要 領 ( 案 ) ( 国 土 交 通 省 平 成 25 年 度 版 )により 行 うものとし 算 出 した 結 果 は 土 木 工 事 数 量 算 出 要 領 数 量 集 計 表 ( 案 ) ( 国 土 交 通 省 平 成 25 年 度 版 )に 基 づき 工 種 別 区 間 別 に 取 りまとめるものとする ただし 概 略 設 計 及 び 予 備 設 計 については 特 記 仕 様 書 に 定 めのある 場 合 を 除 き 一 般 図 等 に 基 づいて 概 略 数 量 を 算 出 するものとする (5) 概 算 工 事 費 概 算 工 事 費 は 調 査 職 員 と 協 議 した 単 価 と 前 号 ただし 書 きに 従 って 算 出 した 概 略 数 量 をもとに 算 定 するものとする (6) 施 工 計 画 書 1) 施 工 計 画 書 は 工 事 施 工 に 当 たって 必 要 な 次 の 事 項 の 基 本 的 内 容 を 記 載 するものとする (イ) 計 画 工 程 表 (ロ) 使 用 機 械 (ハ) 施 工 方 法 (ニ) 施 工 管 理 (ホ) 仮 設 備 計 画 (ヘ) 特 記 事 項 その 他 2) 特 殊 な 構 造 あるいは 特 殊 な 工 法 を 採 用 したときは 施 工 上 留 意 すべき 点 を 特 記 事 項 として 記 載 するものとする (7) 現 地 踏 査 結 果 受 注 者 は 現 地 踏 査 を 実 施 した 場 合 には 現 地 の 状 況 を 示 す 写 真 と 共 に その 結 果 をとりまとめることとする 第 1212 条 環 境 配 慮 の 条 件 1. 受 注 者 は 循 環 型 社 会 形 成 推 進 基 本 法 ( 平 成 12 年 6 月 法 律 第 110 号 )に 基 づき エコマテリアル( 自 然 素 材 リサイクル 資 材 等 )の 使 用 をはじめ 現 場 発 生 材 の 積 極 的 な 利 活 用 を 検 討 し 調 査 職 員 と 協 議 のうえ 設 計 に 反 映 させる ものとする 2. 受 注 者 は 国 等 による 環 境 物 品 等 の 調 達 の 推 進 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 12 年 5 月 法 律 第 100 号 以 下 グリーン 購 入 法 という )に 基 づき 物 品 使 用 の 検 討 にあたっては 環 境 への 負 荷 が 少 ない 環 境 物 品 等 の 採 用 を 推 進 するものと する また グリーン 購 入 法 第 6 条 の 規 定 による 国 土 交 通 省 の 環 境 物 品 等 の 1-24

第 2 章 設 計 業 務 等 一 般 調 達 の 推 進 を 図 るための 方 針 に 基 づき 特 定 調 達 品 目 の 調 達 に 係 る 設 計 を 行 う 場 合 には 事 業 ごとの 特 性 を 踏 まえ 必 要 とされる 強 度 や 耐 久 性 機 能 の 確 保 コスト 等 に 留 意 しつつ 原 則 として 判 断 の 基 準 を 満 たすものが 調 達 され るように 設 計 するものとする 3. 受 注 者 は 建 設 工 事 に 係 る 資 材 の 再 資 源 化 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 12 年 5 月 法 律 第 104 号 )に 基 づき 再 生 資 源 の 十 分 な 利 用 及 び 廃 棄 物 の 減 量 を 図 るな ど 適 切 な 設 計 を 行 うものとする 第 1213 条 維 持 管 理 への 配 慮 1. 受 注 者 は 各 技 術 基 準 に 基 づき 維 持 管 理 の 方 法 容 易 さ 等 を 考 慮 し 設 計 を 行 うものとする 1-25

主 要 技 術 基 準 及 び 参 考 図 書 ( 参 考 ) 主 要 技 術 基 準 及 び 参 考 図 書 H27.3 現 在 名 称 編 集 又 は 発 行 所 名 発 行 年 月 1 共 通 1 国 土 交 通 省 制 定 土 木 構 造 物 標 準 設 計 全 日 本 建 設 技 術 協 会 - 2 土 木 製 図 基 準 [2009 年 改 訂 版 ] 土 木 学 会 H21.2 3 水 理 公 式 集 平 成 11 年 版 土 木 学 会 H11.11 4 JIS ハンドブック 日 本 規 格 協 会 最 新 版 5 土 木 工 事 安 全 施 工 技 術 指 針 - 平 成 21 年 改 訂 版 - 全 日 本 建 設 技 術 協 会 H22.4 6 土 木 工 事 安 全 施 工 技 術 指 針 の 解 説 - 平 成 13 年 改 訂 版 - 全 日 本 建 設 技 術 協 会 H13.12 7 建 設 工 事 公 衆 災 害 防 止 対 策 要 綱 の 解 説 ( 土 木 工 事 編 ) 国 土 開 発 技 術 研 究 センタ H5.2 ー 8 建 設 機 械 施 工 安 全 技 術 指 針 国 土 交 通 省 H17.3 9 移 動 式 クレーン 杭 打 機 等 の 支 持 地 盤 養 生 マニュアル 日 本 建 設 機 械 化 協 会 H12.3 10 土 木 工 事 共 通 仕 様 書 国 土 交 通 省 H27.3 11 地 盤 調 査 の 方 法 と 解 説 地 盤 工 学 会 H16.6 12 地 盤 材 料 試 験 の 方 法 と 解 説 (2 分 冊 ) 地 盤 工 学 会 H21.11 13 地 質 土 質 調 査 成 果 電 子 納 品 要 領 ( 案 ) 国 土 交 通 省 H20.12 14 公 共 測 量 作 業 規 程 の 準 則 国 土 交 通 省 H25.3 15 公 共 測 量 作 業 規 定 の 準 則 解 説 と 運 用 日 本 測 量 協 会 H24.10 16 公 共 測 量 作 業 規 定 の 準 則 解 説 と 運 用 ( 平 成 25 年 日 本 測 量 協 会 H26.7 改 正 追 補 版 ) 17 測 量 成 果 電 子 納 品 要 領 ( 案 ) 国 土 交 通 省 H20.12 18 測 地 成 果 2000 導 入 に 伴 う 公 共 測 量 成 果 座 標 変 換 マニ 国 土 地 理 院 H19.11 ュアル 19 基 本 水 準 点 の 2000 年 度 平 均 成 果 改 訂 に 伴 う 公 共 水 準 国 土 地 理 院 H13.5 点 成 果 改 訂 マニュアル( 案 ) 20 公 共 測 量 成 果 改 定 マニュアル 国 土 地 理 院 H26.5 21 電 子 納 品 運 用 ガイドライン( 案 ) 業 務 編 国 土 交 通 省 H21.6 22 電 子 納 品 運 用 ガイドライン( 案 ) 測 量 編 国 土 交 通 省 H21.6 23 電 子 納 品 運 用 ガイドライン( 案 ) 地 質 土 質 調 査 編 国 土 交 通 省 H22.8 24 2012 年 制 定 コンクリート 標 準 示 方 書 設 計 編 土 木 学 会 H25.3 25 2007 年 制 定 舗 装 標 準 示 方 書 土 木 学 会 H19.3 26 2013 年 制 定 コンクリート 標 準 示 方 書 ダムコンクリ 土 木 学 会 H25.10 ート 編 1-26

主 要 技 術 基 準 及 び 参 考 図 書 名 称 編 集 又 は 発 行 所 名 発 行 年 月 27 2013 年 制 定 コンクリート 標 準 示 方 書 土 木 学 会 規 土 木 学 会 H25.11 準 および 関 連 規 準 + JIS 規 格 集 28 2013 年 制 定 コンクリート 標 準 示 方 書 維 持 管 理 編 土 木 学 会 H25.10 29 2012 年 制 定 コンクリート 標 準 示 方 書 施 工 編 土 木 学 会 H25.3 30 2012 年 制 定 コンクリート 標 準 示 方 書 基 本 原 則 編 土 木 学 会 H25.3 31 土 木 設 計 業 務 等 の 電 子 納 品 要 領 ( 案 ) 国 土 交 通 省 H20.5 32 CAD 製 図 基 準 ( 案 ) 国 土 交 通 省 H20.5 33 CAD 製 図 基 準 に 関 する 運 用 ガイドライン( 案 ) 国 土 交 通 省 H21.6 34 デジタル 写 真 管 理 情 報 基 準 ( 案 ) 国 土 交 通 省 H20.5 35 ボーリング 柱 状 図 作 成 要 領 ( 案 ) 解 説 書 ( 改 訂 版 ) 日 本 建 設 情 報 総 合 センタ H11.5 ー 36 コンクリートライブラリー66 号 土 木 学 会 H3.4 プレストレストコンクリート 工 法 設 計 施 工 指 針 37 2006 年 制 定 トンネル 標 準 示 方 書 山 岳 工 法 同 解 説 土 木 学 会 H18.7 38 2006 年 制 定 トンネル 標 準 示 方 書 シールド 工 法 同 解 土 木 学 会 H18.7 説 39 2006 年 制 定 トンネル 標 準 示 方 書 開 削 工 法 同 解 説 土 木 学 会 H18.7 40 地 中 送 電 用 深 部 立 坑 洞 道 の 調 査 設 計 施 工 計 測 日 本 トンネル 技 術 協 会 S57.3 指 針 41 地 中 構 造 物 の 建 設 に 伴 う 近 接 施 工 指 針 ( 改 訂 版 ) 日 本 トンネル 技 術 協 会 H11.2 42 日 本 下 水 道 協 会 規 格 (JSWAS) 日 本 下 水 道 協 会 H13.7 シールド 工 事 用 標 準 セグメント(A-3,4) 43 除 雪 防 雪 ハンドブック( 除 雪 編 ) ( 防 雪 編 ) 日 本 建 設 機 械 化 協 会 H16.12 44 軟 岩 評 価 - 調 査 設 計 施 工 への 適 用 土 木 学 会 H4.11 45 グラウンドアンカー 設 計 施 工 基 準 同 解 説 (JGS4101 地 盤 工 学 会 H24.5-2012) 46 グラウンドアンカー 施 工 のための 手 引 書 日 本 アンカー 協 会 H15.5 47 ジェットグラウト 工 法 技 術 資 料 日 本 ジェットグラウト 協 H23.9 会 48 ジェットグラウト 工 法 ( 積 算 資 料 ) 日 本 ジェットグラウト 協 H23.9 49 大 深 度 土 留 め 設 計 施 工 指 針 ( 案 ) 先 端 建 設 技 術 センター H6.10 会 50 土 木 研 究 所 資 料 大 規 模 地 下 構 造 物 の 耐 震 設 計 法 ガイ 建 設 省 土 木 研 究 所 H4.3 ドライン 51 薬 液 注 入 工 法 の 設 計 施 工 指 針 日 本 グラウト 協 会 平 成 元.6 1-27

主 要 技 術 基 準 及 び 参 考 図 書 名 称 編 集 又 は 発 行 所 名 発 行 年 月 52 薬 液 注 入 工 法 設 計 資 料 日 本 グラウト 協 会 毎 年 発 行 53 薬 液 注 入 工 法 積 算 資 料 日 本 グラウト 協 会 毎 年 発 行 54 近 接 基 礎 設 計 施 工 要 領 ( 案 ) 建 設 省 土 木 研 究 所 S58.6 55 煙 熱 感 知 連 動 機 構 装 置 等 の 設 置 及 び 維 持 に 関 する 日 本 火 災 報 知 器 工 業 会 H19.7 運 用 指 針 56 高 圧 受 電 設 備 規 程 日 本 電 気 協 会 H26.5 57 防 災 設 備 に 関 する 指 針 - 電 源 と 配 線 及 び 非 常 用 の 照 明 装 日 本 電 設 工 業 協 会 H16.9 置 - 2004 年 版 58 昇 降 機 設 計 施 工 上 の 指 導 指 針 日 本 建 築 設 備 H7.8 昇 降 機 センター 59 日 本 建 設 機 械 要 覧 2013 年 版 日 本 建 設 機 械 化 協 会 H25.3 60 建 設 工 事 に 伴 う 騒 音 振 動 対 策 ハンドブック( 第 3 版 ) 日 本 建 設 機 械 化 協 会 H13.2 61 建 設 発 生 土 利 用 技 術 マニュアル 第 4 班 土 木 研 究 センター H25.11 62 [ 新 訂 ] 建 設 副 産 物 適 正 処 理 推 進 要 綱 の 解 説 建 設 副 産 物 リサイクル H14.11 広 報 推 進 会 議 63 災 害 復 旧 工 事 の 設 計 要 領 全 国 防 災 協 会 毎 年 発 行 64 製 品 仕 様 による 数 値 地 形 図 データ 作 成 ガイドライン 改 国 土 地 理 院 H20.3 訂 版 ( 案 ) 65 基 盤 地 図 情 報 原 型 データベース 地 理 空 間 データ 製 品 仕 国 土 地 理 院 H21.10 様 書 ( 案 ) 数 値 地 形 図 編 第 2.1 版 66 地 すべり 観 測 便 覧 斜 面 防 災 対 策 技 術 協 会 H24.5 67 地 すべり 対 策 技 術 設 計 実 施 要 領 H19 年 度 版 斜 面 防 災 対 策 技 術 協 会 H19.11 68 猛 禽 類 保 護 の 進 め 方 ( 特 にイヌワシ クマタカ オオタ 日 本 鳥 類 保 護 連 盟 H15.7 カについて) 69 環 境 大 気 常 時 監 視 マニュアル 第 6 版 環 境 省 水 大 気 環 境 局 H22.3 70 騒 音 に 係 わる 環 境 基 準 の 評 価 マニュアルⅠ. 基 本 評 価 環 境 庁 H11.6 編 71 騒 音 に 係 わる 環 境 基 準 の 評 価 マニュアルⅡ. 地 域 評 価 環 境 庁 H12.4 編 ( 道 路 に 面 する 地 域 ) 72 面 的 評 価 支 援 システム 操 作 マニュアル( 本 編 ) Ver.3. 環 境 省 水 大 気 環 境 局 H23.10 0 73 改 訂 解 説 工 作 物 設 置 許 可 基 準 国 土 技 術 研 究 センター H10.11 74 地 理 空 間 データ 製 品 仕 様 書 作 成 マニュアル 国 土 地 理 院 H26.4 75 基 準 点 測 量 製 品 仕 様 書 等 サンプル 国 土 地 理 院 H26.4 1-28

主 要 技 術 基 準 及 び 参 考 図 書 名 称 編 集 又 は 発 行 所 名 発 行 年 月 76 水 準 測 量 製 品 仕 様 書 等 サンプル 国 土 地 理 院 H26.4 77 数 値 地 形 図 製 品 仕 様 書 等 サンプル 国 土 地 理 院 H26.4 78 撮 影 ( 標 定 点 の 設 置 撮 影 同 時 調 整 ) 製 品 仕 様 書 国 土 地 理 院 H26.4 ( 案 ) 79 写 真 地 図 作 成 製 品 仕 様 書 等 サンプル 国 土 地 理 院 H26.4 80 航 空 レーザ 測 量 製 品 仕 様 書 等 サンプル 国 土 地 理 院 H26.4 81 応 用 測 量 製 品 仕 様 書 等 サンプル 国 土 地 理 院 H26.4 82 土 木 工 事 数 量 算 出 要 領 ( 案 ) 国 土 交 通 省 H25 83 土 木 工 事 数 量 算 出 要 領 数 量 集 計 表 様 式 ( 案 ) 国 土 交 通 省 H25 84 移 動 計 測 車 両 による 測 量 システムを 用 いる 数 値 地 形 図 国 土 地 理 院 H24.5 データ 作 成 マニュアル( 案 ) 85 GNSS 測 量 による 標 高 の 測 量 マニュアル 国 土 地 理 院 H26.4 86 電 子 基 準 点 のみを 既 知 点 とした 基 準 点 測 量 マニュアル 国 土 地 理 院 H26.4 87 公 共 測 量 におけるセミ ダイナミック 補 正 マニュアル 国 土 地 理 院 H25.6 88 公 共 事 業 の 構 想 段 階 における 計 画 策 定 プロセスガイド 国 土 交 通 省 H20.4 ライン 89 国 土 交 通 省 所 管 公 共 事 業 における 景 観 検 討 の 基 本 方 針 国 土 交 通 省 H21.4 ( 案 ) 2 河 川 海 岸 砂 防 ダム 関 係 1 建 設 省 所 管 ダム 事 業 環 境 影 響 評 価 技 術 指 針 建 設 省 S60.9 2 ダム 事 業 における 環 境 影 響 評 価 の 考 え 方 ダム 水 源 地 環 境 整 備 セン H12.12 ター 3 放 水 路 事 業 における 環 境 影 響 評 価 の 考 え 方 リバーフロント 整 備 セン H13.6 ター 4 改 訂 河 川 計 画 業 務 ガイドライン 日 本 河 川 協 会 H2.4 5 河 川 砂 防 技 術 基 準 調 査 編 国 土 交 通 省 H26.4 6 国 土 交 通 省 河 川 砂 防 技 術 基 準 同 解 説 計 画 編 国 土 交 通 省 H17.11 7 改 訂 新 版 建 設 省 河 川 砂 防 技 術 基 準 ( 案 ) 設 計 編 (Ⅰ 日 本 河 川 協 会 H9.10 Ⅱ) 8 国 土 交 通 省 河 川 砂 防 技 術 基 準 維 持 管 理 編 ( 河 川 編 ) 国 土 交 通 省 H27.3 9 国 土 交 通 省 河 川 砂 防 技 術 基 準 維 持 管 理 編 (ダム 編 ) 国 土 交 通 省 H27.3 10 改 訂 解 説 河 川 管 理 施 設 等 構 造 令 日 本 河 川 協 会 H12.1 11 増 補 改 訂 ( 一 部 修 正 ) 版 防 災 調 節 池 等 技 術 基 準 ( 案 ) 日 本 河 川 協 会 H19.9 解 説 と 設 計 実 例 12 流 域 貯 留 施 設 等 技 術 指 針 ( 案 ) - 増 補 改 訂 版 - 雨 水 貯 留 浸 透 技 術 協 会 H19.4 1-29

主 要 技 術 基 準 及 び 参 考 図 書 名 称 編 集 又 は 発 行 所 名 発 行 年 月 13 港 湾 の 施 設 の 技 術 上 の 基 準 同 解 説 日 本 港 湾 協 会 H19.9 14 数 字 でみる 港 湾 2014 日 本 港 湾 協 会 H26.7 15 水 門 鉄 管 技 術 基 準 第 5 回 改 訂 版 ( 水 門 扉 編 )- 付 解 説 - 第 5 回 改 訂 版 ( 水 圧 鉄 管 鉄 鋼 構 造 物 溶 接 接 合 電 力 土 木 技 術 協 会 H19.9 H19.6 H22.4 編 )- 付 解 説 - FRP(M) 水 圧 管 編 16 柔 構 造 樋 門 設 計 の 手 引 き 国 土 開 発 技 術 研 究 センタ H10.12 17 河 川 土 工 マニュアル 国 土 技 術 研 究 センター H21.4 18 ダム 堰 施 設 技 術 基 準 ( 案 ) 国 土 交 通 省 H27.3 ー 19 ダム 堰 施 設 技 術 基 準 ( 案 ) ( 基 準 解 説 編 マニュア ル 編 ) ダム 堰 施 設 技 術 協 会 H26.9 (H23.7 ) 20 水 門 樋 門 ゲート 設 計 要 領 ( 案 ) ダム 堰 施 設 技 術 協 会 H13.12 21 鋼 製 起 状 ゲート 設 計 要 領 ( 案 ) ダム 堰 施 設 技 術 協 会 H11.10 22 ゲート 用 開 閉 装 置 ( 機 械 式 ) 設 計 要 領 ( 案 ) ダム 堰 施 設 技 術 協 会 H12.8 23 ゲート 用 開 閉 装 置 ( 油 圧 式 ) 設 計 要 領 ( 案 ) ダム 堰 施 設 技 術 協 会 H12.6 24 揚 排 水 ポンプ 設 備 技 術 基 準 国 土 交 通 省 H26.3 25 揚 排 水 ポンプ 設 備 技 術 基 準 ( 案 ) 同 解 説 河 川 ポンプ 施 設 技 術 協 会 H27.2 26 海 岸 保 全 施 設 の 技 術 上 の 基 準 同 解 説 ( 複 製 版 ) 全 国 海 岸 協 会 H16.6 27 海 岸 便 覧 全 国 海 岸 協 会 H14.3 28 ( 第 2 次 改 訂 )ダム 設 計 基 準 日 本 大 ダム 会 議 S53.8 29 仮 締 切 堤 設 置 基 準 ( 案 ) 国 土 交 通 省 河 川 局 治 水 課 H26.12 30 鋼 矢 板 二 重 式 仮 締 切 設 計 マニュアル 国 土 技 術 研 究 センター H13.5 31 堤 防 余 盛 基 準 について 建 設 省 河 川 局 治 水 課 S44.1 32 ダム 基 礎 地 質 調 査 基 準 日 本 大 ダム 会 議 S51.3 33 ダム 構 造 物 管 理 基 準 改 訂 日 本 大 ダム 会 議 S61.11 34 水 管 橋 設 計 基 準 日 本 水 道 鋼 管 協 会 H11.6 35 河 川 事 業 関 係 例 規 集 日 本 河 川 協 会 毎 年 発 行 36 平 成 18 年 度 版 河 川 水 辺 の 国 勢 調 査 基 本 調 査 マニュアル 河 川 版 37 平 成 18 年 度 版 河 川 水 辺 の 国 勢 調 査 基 本 調 査 マニュアル ダム 湖 版 国 土 交 通 省 水 管 理 国 土 保 全 局 河 川 環 境 課 国 土 交 通 省 水 管 理 国 土 保 全 局 河 川 環 境 課 H24.3 H24.3 38 河 川 関 係 法 令 例 規 集 ( 加 除 式 ) 第 1 法 規 - 1-30

主 要 技 術 基 準 及 び 参 考 図 書 名 称 編 集 又 は 発 行 所 名 発 行 年 月 39 護 岸 の 力 学 設 計 法 改 訂 国 土 技 術 研 究 センター H19.11 40 海 岸 保 全 施 設 構 造 例 集 全 国 海 岸 協 会 S57.3 41 漁 港 漁 場 の 施 設 の 設 計 の 手 引 2003 年 版 ( 上 下 巻 ) 全 国 漁 港 漁 場 協 会 H15.10 42 ジャケット 式 鋼 製 護 岸 設 計 指 針 ( 案 ) 日 本 港 湾 協 会 S52.3 43 砂 防 関 係 法 令 例 規 集 全 国 治 水 砂 防 協 会 毎 年 発 行 44 砂 防 指 定 地 実 務 ハンドブック 全 国 治 水 砂 防 協 会 H13.2 45 河 川 における 樹 木 管 理 の 手 引 き リバーフロント 整 備 セン H11.9 ター 46 都 市 河 川 計 画 の 手 引 き( 洪 水 防 御 計 画 編 ) 国 土 開 発 技 術 研 究 センタ H5.6 ー 47 河 川 構 造 物 設 計 業 務 ガイドライン ( 護 岸 設 計 業 務 ) 国 土 開 発 技 術 研 究 センタ H5.10 48 河 川 構 造 物 設 計 業 務 ガイドライン ( 樋 門 樋 管 設 計 業 務 ) 49 河 川 構 造 物 設 計 業 務 ガイドライン ( 堰 床 止 め 設 計 業 務 ) ー 国 土 開 発 技 術 研 究 センタ ー 国 土 開 発 技 術 研 究 センタ ー H8.11 H8.11 50 土 木 構 造 物 設 計 マニュアル( 案 ) - 樋 門 編 - 全 日 本 建 設 技 術 協 会 H14.1 51 床 止 めの 構 造 設 計 手 引 き 国 土 開 発 技 術 研 究 センタ H10.12 ー 52 海 岸 保 全 計 画 の 手 引 き 全 国 海 岸 協 会 H6.3 53 緩 傾 斜 堤 の 設 計 の 手 引 き 改 訂 版 全 国 海 岸 協 会 H18.1 54 人 工 リーフの 設 計 の 手 引 き 全 国 海 岸 協 会 H16.3 55 治 水 経 済 調 査 マニュアル( 案 ) 国 土 交 通 省 河 川 局 H17.4 56 港 湾 調 査 指 針 ( 改 訂 ) 日 本 港 湾 協 会 S62.6 57 面 的 な 海 岸 防 護 方 式 の 計 画 設 計 マニュアル 日 本 港 湾 協 会 H3.3 58 ビーチ 計 画 設 計 マニュアル( 改 訂 版 ) 日 本 マリーナビーチ 協 会 H17.10 59 港 湾 環 境 整 備 施 設 技 術 マニュアル 沿 岸 開 発 技 術 研 究 センタ H3.3 ー 60 農 地 防 災 事 業 便 覧 平 成 10 年 度 版 農 地 防 災 事 業 研 究 会 H11.1 61 漁 港 計 画 の 手 引 平 成 4 年 度 改 訂 版 全 国 漁 港 協 会 H4.11 62 漁 港 海 岸 事 業 設 計 の 手 引 平 成 8 年 度 版 全 国 漁 港 協 会 H8.9 63 水 と 緑 の 渓 流 づくり 調 査 建 設 省 河 川 局 砂 防 部 H3.8 64 渓 流 環 境 整 備 計 画 策 定 マニュアル( 案 ) 建 設 省 河 川 局 砂 防 部 H6.9 65 砂 防 における 自 然 環 境 調 査 マニュアル( 案 ) 建 設 省 河 川 局 砂 防 部 H3.1 66 改 訂 版 砂 防 設 計 公 式 集 (マニュアル) 全 国 治 水 砂 防 協 会 S59.10 1-31

主 要 技 術 基 準 及 び 参 考 図 書 名 称 編 集 又 は 発 行 所 名 発 行 年 月 67 ダム 貯 水 池 水 質 調 査 要 領 国 土 交 通 省 水 管 理 国 土 H27.3 保 全 局 河 川 環 境 課 68 グラウチング 技 術 指 針 同 解 説 国 土 技 術 研 究 センター H15.7 69 鋼 製 砂 防 構 造 物 設 計 便 覧 ( 平 成 21 年 版 ) 砂 防 地 すべり 技 術 セン H21.9 70 土 石 流 危 険 渓 流 および 土 石 流 危 険 区 域 調 査 要 領 ( 案 ) 建 設 省 河 川 局 砂 防 部 H11.4 71 新 版 地 すべり 鋼 管 杭 設 計 要 領 斜 面 防 災 対 策 技 術 協 会 H20.5 ター 72 新 斜 面 崩 壊 防 止 工 事 の 設 計 と 実 例 急 傾 斜 地 崩 壊 防 全 国 治 水 砂 防 協 会 H19.9 止 工 事 技 術 指 針 73 ダム 事 業 の 手 引 き( 平 成 元 年 度 版 ) ダム 技 術 センター H 元.4 74 フィルダムの 耐 震 設 計 指 針 ( 案 ) 国 土 開 発 技 術 研 究 センタ H3.6 ー 75 多 目 的 ダムの 建 設 ダム 技 術 センター H17.6 76 改 訂 3 版 コンクリートダムの 細 部 技 術 ダム 技 術 センター H22.7 77 ルジオンテスト 技 術 指 針 同 解 説 国 土 技 術 研 究 センター H18.7 78 発 電 用 水 力 設 備 の 技 術 基 準 と 官 庁 手 続 き( 平 成 23 年 改 電 力 土 木 技 術 協 会 H23.3 訂 版 ) 79 ダムの 地 質 調 査 土 木 学 会 S62.6 80 ダムの 岩 盤 掘 削 土 木 学 会 H4.4 81 原 位 置 岩 盤 試 験 法 の 指 針 - 平 板 載 荷 試 験 法 -せん 断 試 験 土 木 学 会 H12.12 法 - 孔 内 載 荷 試 験 法 - 82 軟 岩 の 調 査 試 験 の 指 針 ( 案 )~1991 年 版 ~ 土 木 学 会 H3.11 83 河 川 定 期 縦 横 断 データ 作 成 ガイドライン 国 土 交 通 省 河 川 局 H20.5 84 河 川 景 観 の 形 成 と 保 全 の 考 え 方 国 土 交 通 省 河 川 局 H18.10 85 河 川 の 景 観 形 成 に 資 する 石 積 み 構 造 物 の 整 備 に 関 する 資 料 国 土 交 通 省 河 川 局 河 川 環 境 課 H18.8 86 砂 防 関 係 事 業 における 景 観 形 成 ガイドライン 国 土 交 通 省 砂 防 部 H19.2 87 海 岸 景 観 形 成 ガイドライン 国 土 交 通 省 河 川 局 港 湾 H18.1 局 農 林 水 産 省 農 村 振 興 局 水 産 庁 88 美 しい 山 河 を 守 る 災 害 復 旧 基 本 方 針 国 土 交 通 省 H26.3 89 河 川 水 辺 総 括 資 料 作 成 調 査 の 手 引 き( 案 ) リバーフロント 整 備 セン H13.8 ター 90 河 川 水 辺 の 国 勢 調 査 マニュアル( 案 )( 河 川 空 間 利 用 実 国 土 交 通 省 H16.3 態 調 査 編 ) 1-32

主 要 技 術 基 準 及 び 参 考 図 書 名 称 編 集 又 は 発 行 所 名 発 行 年 月 91 ダム 湖 利 用 実 態 調 査 調 査 マニュアル( 案 ) 建 設 省 河 川 局 - 92 試 験 湛 水 実 施 要 領 ( 案 ) 国 土 交 通 省 H11.10 93 台 形 CSG ダム 設 計 施 工 品 質 管 理 技 術 資 料 ダム 技 術 センター H24.6 94 改 訂 版 巡 航 RCD 工 法 施 工 技 術 資 料 ダム 技 術 センター H24.2 95 貯 水 池 周 辺 の 地 すべり 調 査 と 対 策 に 関 する 技 術 指 針 国 土 交 通 省 H21.7 ( 案 ) 96 活 断 層 地 形 要 素 判 読 マニュアル ( 独 ) 土 木 研 究 所 材 料 地 H18.3 盤 研 究 グループ( 地 質 ) 他 97 正 常 流 量 検 討 の 手 引 き( 案 ) 国 土 交 通 省 H19.9 98 洪 水 予 測 システムチェックリスト( 案 ) 国 土 技 術 政 策 総 合 研 究 所 H22.5 99 浸 水 想 定 区 域 図 作 成 マニュアル( 改 訂 版 ) 国 土 交 通 省 H26.3 100 浸 水 想 定 区 域 図 データ 電 子 化 ガイドライン 国 土 交 通 省 H26.1 101 砂 防 基 本 計 画 策 定 指 針 ( 土 石 流 流 木 対 策 編 ) 解 説 国 土 技 術 政 策 総 合 研 究 所 H19.3 102 土 石 流 流 木 対 策 設 計 技 術 指 針 解 説 国 土 技 術 政 策 総 合 研 究 所 H19.3 103 多 自 然 川 づくりポイントブックⅢ 中 小 河 川 に 関 する 河 道 計 画 の 技 術 基 準 ; 解 説 リバーフロント 整 備 セン ター H23.10 104 洪 水 ハザードマップ 作 成 の 手 引 き( 改 定 版 ) 国 土 交 通 省 H25.3 105 リアルタイム 浸 水 予 測 シミュレーションの 手 引 き( 案 ) 国 土 交 通 省 H17.6 106 中 小 河 川 浸 水 想 定 区 域 図 作 成 の 手 引 き 国 土 交 通 省 H17.6 107 河 道 計 画 検 討 の 手 引 き 国 土 技 術 研 究 センター H14.2 108 海 岸 施 設 設 計 便 覧 2000 年 版 土 木 学 会 H12.1 109 自 然 共 生 型 海 岸 づくりの 進 め 方 全 国 海 岸 協 会 H15.3 110 海 岸 事 業 の 費 用 便 益 分 析 指 針 改 訂 版 農 林 水 産 省 農 村 振 興 局 H16.6 農 林 水 産 省 水 産 庁 国 土 交 通 省 河 川 局 国 土 交 通 省 港 湾 局 111 津 波 浸 水 想 定 の 設 定 の 手 引 き Ver.2.00 国 土 交 通 省 水 管 理 国 土 H24.10 保 全 局 海 岸 室 国 土 交 通 省 国 土 技 術 政 策 総 合 研 究 所 河 川 研 究 部 海 岸 研 究 室 112 津 波 の 河 川 遡 上 解 析 の 手 引 き( 案 ) 国 土 技 術 研 究 センター H19.5 113 津 波 高 潮 対 策 における 水 門 陸 閘 等 管 理 システムガ イドライン(Ver2.0) 農 林 水 産 省 農 村 振 興 局 農 林 水 産 省 水 産 庁 国 土 交 通 省 河 川 局 国 土 交 通 H25.4 1-33

主 要 技 術 基 準 及 び 参 考 図 書 名 称 編 集 又 は 発 行 所 名 発 行 年 月 省 港 湾 局 114 海 岸 における 水 防 警 報 の 手 引 き( 案 ) 国 土 交 通 省 河 川 局 防 災 課 H22.3 海 岸 室 115 海 岸 漂 着 危 険 物 対 応 ガイドライン 農 林 水 産 省 農 村 振 興 局 H21.6 農 林 水 産 省 水 産 庁 国 土 交 通 省 河 川 局 国 土 交 通 省 港 湾 116 海 岸 保 全 施 設 維 持 管 理 マニュアル 農 林 水 産 省 農 村 振 興 局 防 H26.3 災 課 農 林 水 産 省 水 産 庁 防 災 漁 村 課 国 土 交 通 省 水 管 理 国 土 保 全 局 海 岸 室 国 土 交 通 省 港 湾 局 海 岸 防 災 課 117 砂 防 事 業 の 費 用 便 益 分 析 マニュアル( 案 ) 国 土 交 通 省 水 管 理 国 土 保 H24.3 全 局 砂 防 部 118 土 石 流 対 策 事 業 の 費 用 便 益 分 析 マニュアル( 案 ) 国 土 交 通 省 水 管 理 国 土 保 H24.3 全 局 砂 防 部 119 地 すべり 対 策 事 業 の 費 用 便 益 分 析 マニュアル( 案 ) 国 土 交 通 省 水 管 理 国 土 保 H24.3 120 急 傾 斜 地 崩 壊 対 策 事 業 の 費 用 便 益 分 析 マニュアル( 案 ) H24.3 全 局 砂 防 部 国 土 交 通 省 水 管 理 国 土 保 全 局 砂 防 部 H24.3 121 砂 防 関 係 施 設 の 長 寿 命 化 計 画 策 定 ガイドライン( 案 ) 国 土 交 通 省 水 管 理 国 土 保 H26.6 122 都 道 府 県 と 気 象 庁 が 共 同 して 土 砂 災 害 警 戒 情 報 を 作 成 発 表 するための 手 引 き 123 国 土 交 通 省 河 川 局 砂 防 部 と 気 象 庁 予 報 部 の 連 携 による 土 砂 災 害 警 戒 基 準 雨 量 の 設 定 手 法 ( 案 ) 124 土 砂 災 害 ハザードマップ 作 成 のための 指 針 と 解 説 ( 案 ) 全 局 砂 防 部 国 土 交 通 省 河 川 局 砂 防 部 気 象 庁 予 報 部 国 土 交 通 省 河 川 局 砂 防 部 気 象 庁 予 報 部 国 土 交 通 省 国 土 技 術 政 策 総 合 研 究 所 国 土 交 通 省 河 川 局 砂 防 部 砂 防 計 画 課 国 土 交 通 省 国 土 技 術 政 策 総 合 研 究 所 危 機 管 理 技 術 研 究 セ ンター H17.6 H17.6 H17.7 125 土 砂 災 害 警 戒 避 難 ガイドライン 国 土 交 通 省 河 川 局 砂 防 部 H19.4 1-34