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4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

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Outline EDIの 現 状 (P2~) 今 利 用 しているEDIが 使 えなくなる 流 通 BMS 以 外 の 方 法 はない 守 らなければ 効 果 は 薄 まる 流 通 BMS 導 入 パターンの 選 び 方 (P6~) 企 業 タイプに 合 わせた 流 通 BMS 導 入 パターン 選 定 企 業 タイプに 合 わせた 流 通 BMSおすすめタイプ( 自 社 導 入 型 編 ) 企 業 タイプに 合 わせた 流 通 BMSおすすめタイプ(サービス 利 用 型 編 ) 現 状 に 合 わせたサービス 選 択 のポイント こんなシステムベンダーに 注 意 (P11~) 自 社 に 合 ったシステムベンダー 選 びの 要 件 導 入 パターンごとの 概 算 費 用 (P14~) 自 社 導 入 型 サービス 利 用 型 見 積 もり 確 認 ポイント 導 入 の 流 れとポイント(P18~) 大 まかな 導 入 への 流 れ 取 引 先 説 明 会 におけるポイント 取 引 先 拡 大 のためのポイント 1

EDIの 現 状 EDIにおいて 標 準 EDIである 流 通 BMSが 拡 がっていますが まだまだJCA 手 順 等 のレガシー 手 順 を 利 用 されている 企 業 は 少 なくありません そのような 中 そのレガシー 手 順 のEDIが 使 えなくなる 日 が 迫 って います 以 降 でその 内 容 と 取 り 組 みにあたって 注 意 する 点 を 幾 つかを 紹 介 します 2

今 利 用 しているEDIが 使 えなくなる? ~ NTT 東 西 の 公 衆 回 線 網 からIP 網 への 移 行 について~ 公 衆 回 線 網 の 廃 止 はNTT 東 西 の 交 換 機 の 寿 命 であり 機 器 の 更 新 は 避 けられない! NTTの 移 行 スケジュール 2010 年 NTT 東 西 が 公 衆 回 線 網 を 廃 止 しIP 網 へ 移 行 すると 発 表 2015 年 大 手 企 業 を 中 心 にIP 網 へ の 移 行 説 明 を 本 格 的 に 開 始 2020 年 度 後 半 INS 終 了 公 衆 回 線 網 (PSTNコア ネットワーク)からIP 網 へ の 切 り 替 え 開 始 発 注 ができない! 商 品 がとどかない! 欠 品 大 量 発 生! 今 利 用 しているEDI(JCA 手 順 全 銀 手 順 全 銀 TCP/IP 手 順 )が 2021 年 3 月 には 利 用 できなくなる 可 能 性 が 高 い 流 通 BMSへの 更 新 は 遅 くても2019 年 までに 完 了 しておいてください! 3

流 通 BMS 以 外 の 方 法 はない! ~ Web-EDIについて~ 流 通 BMS 以 外 の 方 法 はありません! Web-EDIは 小 口 零 細 取 引 先 向 けの 方 法 であり これだけの 提 供 はダメです 初 期 投 資 Web-EDI ( 一 部 製 品 を 除 き 専 用 ソフトは 不 要 だが 付 加 する 機 能 により 値 段 に 幅 がある) データ 仕 様 ( 小 売 個 別 仕 様 のため 取 引 先 に 負 荷 がかかる 一 部 取 引 先 は 断 ってくる 可 能 性 もある) データの 自 動 連 携 卸 メーカーにおけるWeb-EDIと 流 通 BMSの 比 較 (できない 場 合 が 多 く 実 現 のために 機 能 を 追 加 する 必 要 などがある) 流 通 BMS ( 流 通 BMS 用 ソフトが 必 要 だが 機 能 としてはある 程 度 揃 っている) ( 標 準 仕 様 のため 取 引 先 の 負 荷 は 軽 減 される) (EDIとして 自 動 連 携 を 前 提 とした 設 計 ) ( 流 通 BMS 協 議 会 パンフレットより 一 部 加 筆 ) 定 常 的 に 取 引 する 企 業 は 流 通 BMSを 望 んでいます 流 通 BMSの 選 択 肢 も 必 ず 提 供 してください! 現 在 のEDIのトレンドは 流 通 BMS( 大 手 取 引 先 向 け)+Web-EDI( 零 細 取 引 先 向 け) のセット 4

守 らなければ 効 果 は 薄 まる! ~ 標 準 に 沿 わない 利 用 について~ 標 準 は 守 ってこそ 最 大 限 の 効 果 を 発 揮 します! 安 易 にやってしまうのは 絶 対 にダメです 流 通 BMS 利 用 目 的 適 正 な 利 潤 確 保 消 費 者 利 益 の 最 大 化 利 益 の 最 大 化 = 適 品 を 的 確 な 情 報 と 適 正 な 価 格 で 提 供 できる しかし 実 現 性 が 薄 まる! 標 準 に 沿 わない 部 分 は 個 に 依 存 しリスクにもなる! 誤 解 間 違 い 手 抜 きの 突 貫 工 事 が 一 部 見 受 けられるように 標 準 に 沿 わない 利 用 に 製 配 販 システムベンダー 四 位 一 体 で 流 通 BMSの 意 義 と 内 容 を 正 しく 理 解 して 正 しく 取 り 組 んでください! 5

流 通 BMS 導 入 パターンの 選 び 方 流 通 BMSには 大 きく2つの 導 入 パターンがあり それぞれにメリット デメリットが 存 在 します 自 社 がどの 導 入 パターンにあっているのか 以 降 を 参 考 に 確 認 してください 6

企 業 タイプに 合 わせた 流 通 BMS 導 入 パターン 選 定 流 通 BMSの2つのパターン 流 通 BMSには 大 きく2つの 導 入 パターンがあります 皆 様 はどのパターンですか? 取 引 先 とのシステムに 関 するやり 取 りを 自 分 たちである 程 度 対 応 し たい! IT 戦 略 を 考 えて フレ キシブルな 仕 組 みを 組 んでおきたい! そんなあなたは 自 社 導 入 型 自 社 シ ス テ ム EDIサーバー 流 通 BMS ソフト 取 引 先 P8へ どっち? 導 入 の 初 期 投 資 をあまり かけたくない 現 在 の 基 幹 システムに 大 きな 変 更 はかけたくない 取 引 先 の 対 応 もお 任 せし たい! そんなあなたは サ ー ビ ス 利 用 型 自 社 シ ス テ ム EDI サーバー 流 通 BMS サービス 利 用 取 引 先 P9へ 7

企 業 タイプに 合 わせた 流 通 BMSおすすめタイプ( 自 社 導 入 型 編 ) 自 社 導 入 型 編 現 状 発 注 運 用 自 社 システム おすすめ 流 通 BMSタイプ JCAを 自 社 運 用 自 社 でシステム 変 更 ができる インターネットにかかわるセキュリ ティが 完 備 できる できる! 自 社 導 入 型 難 しい システムベンダーにご 相 談 するか サービス 利 用 型 をご 検 討 ください 自 社 導 入 型 の 場 合 流 通 BMS 導 入 手 順 に 従 い 業 務 の 設 計 開 発 からセキュリティ 対 策 運 用 設 計 移 行 計 画 へと 準 備 を 進 めていきますが 基 本 的 には 自 社 の 責 任 で 行 う 必 要 があります メリット 即 時 性 の 高 いデータ 交 換 が 可 能 取 引 先 様 運 用 も 全 て 自 社 に 情 報 を 持 つことができる デメリット 全 てを 自 社 で 段 取 りすることが 必 要 ある 程 度 のシステムノウハウが 必 要 8

企 業 タイプに 合 わせた 流 通 BMSおすすめタイプ(サービス 利 用 型 編 ) サービス 利 用 型 編 現 状 発 注 運 用 自 社 システム おすすめ 流 通 BMSタイプ VAN 会 社 を 利 用 している 基 幹 システムのレイアウトをEDI 側 に 合 わせる 事 ができる 初 期 投 資 (イニシャル)をあまり かけたくない サービス 利 用 汎 用 型 もしくは 現 在 はJCAを 自 社 運 用 している が 流 通 BMSでは 外 部 サービス クラウドなどを 利 用 したい 自 社 運 用 になるべく 合 せたい 導 入 運 用 業 務 をアウトソーシン グしたい 基 幹 システムのレイアウトは 現 状 を 保 持 したい サービス 利 用 自 社 専 用 型 メリット 初 期 投 資 が 少 ない 取 引 先 にも 接 続 事 例 があり 双 方 安 心 できる 既 にあるサービスの 利 用 で 稼 働 までの 時 間 が 短 い デメリット データがサービス 事 業 者 からバッチ 処 理 で 届 く レイアウト 変 更 時 にサービス 事 業 者 に 追 加 費 用 が 発 生 する 場 合 が ある 9

現 状 に 合 わせたサービス 選 択 のポイント 現 状 に 合 わせたサービス 選 択 のポイント 1 まずは 自 社 で 構 築 できるノウハウや 人 員 コストがあるかどうか 検 討 する 2 自 社 の 運 用 を 加 味 し 自 社 導 入 型 かサービス 利 用 型 を 選 定 する (システムベン ダーに 相 談 ) 3 基 幹 システムサポート 先 にも 相 談 し 現 基 幹 システムのカスタマイズ 費 用 を 算 出 する 4 サービス 利 用 の 場 合 はサービス 提 供 事 業 者 に 取 引 先 に 対 してどこまでの 導 入 支 援 運 用 支 援 をするか 確 認 する 5 稼 働 後 の 運 用 や 将 来 的 なバージョンアップについても 確 認 の 上 システムベン ダーを 選 択 する 現 状 の 運 用 やシステム 環 境 が 複 数 ある 場 合 部 門 や 業 態 毎 の 切 り 分 けが 必 要 となります が 現 在 では 多 くのシステムベンダーが 事 例 を 持 っており その 状 況 に 合 わせた 最 適 な 流 通 BMSの 提 案 ができるようになっています 以 降 の 内 容 も 参 考 にして システムベンダー に 確 認 してください 10

こんなシステムベンダー に 注 意! 流 通 BMSを 導 入 するに 当 たって 大 切 なことの 一 つにシステムベンダー 選 びがあります その 注 意 点 を 以 降 に 解 説 します 11

自 社 に 合 ったシステムベンダー 選 びの 要 件 流 通 BMSありきの 提 案 をする 企 業 を 選 択 しましょう まずEDI 導 入 検 討 にあたり システムベンダーの 提 案 で 以 下 の 提 案 企 業 には 気 を 付 けましょう JCA 手 順 がまだ 存 在 することを 前 提 に JCA 手 順 やWeb-EDIの 提 案 を 行 う 流 通 BMSの 通 信 手 順 であるJX 手 順 ebms (AS2)の 手 順 選 択 ができない 提 案 を 行 う ( 例 :JX 手 順 のみ Web-EDIのみ 等 ) 基 幹 システムを 入 替 しないと 流 通 BMS 導 入 はできないような 提 案 を 行 う 小 売 業 側 のみのシステムサービスしか 提 供 (もしくはサポート)できない 企 業 ( 取 引 先 側 サービスは 持 っていない もしくはサポートしない) JCA 手 順 はまだ 残 ります Web-EDIのみで 十 分 でしょう 基 幹 システム 入 替 が 先 です! 12

自 社 に 合 ったシステムベンダー 選 びの 要 件 標 準 外 の 導 入 方 法 や 運 用 方 法 を 勧 めてこない 企 業 を 選 択 しましょう EDI 自 体 の 提 案 以 外 でも 導 入 方 法 や 運 用 方 法 で 以 下 のような 内 容 を 進 めてくる 企 業 には 気 を 付 けましょう 標 準 メッセージ 種 があるにも 関 わらず 個 別 メッセージとして 標 準 外 な 固 定 長 CSVデータの 交 換 提 案 を 行 う 企 業 取 引 先 の 稼 動 後 運 用 サポートの 体 制 を 取 らないような 企 業 (メールのみサポート 受 付 可 能 等 ) 初 期 コストは 安 いが 導 入 後 費 用 が 大 きくなるような 提 案 を 行 う 企 業 基 幹 システムをサポートする 別 のシステムベンダーとの 打 合 せのレスポンスが 遅 い 企 業 システムベンダー 主 導 で 小 売 業 から 取 引 先 へのオンライン 手 数 料 を 営 業 外 収 益 増 として 提 案 の 主 軸 にしてくる 企 業 他 社 システムベンダーの 提 案 に 合 わせて 小 売 業 からの 依 頼 があれば 何 でもする という 企 業 JCA 手 順 標 準 外 儲 け 話 サポート 13

導 入 パターンごとの 概 算 費 用 ( 参 考 ) 対 象 はEDI 部 分 であり あくまで 参 考 値 としての 紹 介 とはなりますが 導 入 パターン 別 ( 自 社 導 入 型 サービス 利 用 型 )に 流 通 BMS 導 入 の 概 算 費 用 を 紹 介 します また 見 積 もりをもらった 際 の 確 認 ポイントを 参 考 として 紹 介 します 14

自 社 導 入 型 (システム 構 成 例 および 費 用 例 ) 小 売 お 取 引 先 様 基 幹 システム EDIサーバー インターネット (お 取 引 先 ) FTP 他 F/W 流 通 BMS (お 取 引 先 ) (お 取 引 先 ) (お 取 引 先 ) 対 象 範 囲 本 番 機 バックアップ 機 (コールドスタンバイ) 概 算 費 用 例 初 期 費 用 約 1 千 万 円 概 算 費 用 例 には ハードウェア ソフトウェア 導 入 費 用 が 含 まれています 年 間 保 守 費 用 約 100 万 円 概 算 費 用 例 は 対 象 範 囲 の 部 分 固 定 長 XMLデータ 変 換 マッピング 作 成 する 場 合 は 別 途 費 用 が 必 要 ハードウェアの 費 用 も 含 まれているが クラウドの 利 用 などでハードウェア 自 体 の 費 用 を 抑 えることもできる 小 売 のシステム 状 況 や 目 的 各 システムベンダーの ビジネスモデルにより 費 用 は 大 きく 異 なる 15

サービス 利 用 型 (システム 構 成 例 および 費 用 例 ) 小 売 取 引 先 様 基 幹 システム FTP 他 EDIサービス センター XMLデータ 集 配 信 流 通 BMS フォーマット VPN 網 等 ( 閉 域 網 等 ) クラウド 環 境 等 利 用 流 通 BMS IP- VPN 拠 点 拠 点 拠 点 対 象 範 囲 概 算 費 用 例 初 期 費 用 約 10 万 円 / 取 引 先 概 算 費 用 例 には サービス 提 供 に 必 要 となるハードウェア ソフトウェア 導 入 費 用 が 含 まれています 月 額 利 用 料 金 約 1 万 円 ~/ 取 引 先 概 算 費 用 例 は 対 象 範 囲 の 部 分 初 期 費 用 および 月 額 利 用 料 金 は 1 取 引 先 あたりの 料 金 小 売 とEDIサーヒ スセンター 間 の 接 続 方 法 は 別 途 相 談 固 定 長 XMLデータ 変 換 マッピング 作 成 をサービス 側 で 対 応 する 場 合 別 途 費 用 が 必 要 本 番 稼 働 後 のメッセージ 種 の 追 加 は 別 途 費 用 が 発 生 小 売 のシステム 状 況 や 目 的 各 システムベンダーの ビジネスモデルにより 費 用 は 大 きく 異 なる 16

見 積 もり 確 認 ポイント システムベンダーからの 提 案 に 対 して 余 分 なもしくは 足 りない 部 分 がないか また 保 守 やサポートが 充 分 かを 確 認 する 必 要 があります 以 下 を 参 考 に その 内 容 が 含 まれているかどうか 確 認 してください それぞれの 導 入 パターンに 合 った 提 案 範 囲 かどうか 協 定 シート 記 入 対 応 支 援 通 信 パラメータ 設 定 支 援 社 内 ネットワーク 環 境 設 定 の 考 慮 導 入 スケジュールや 取 引 先 とのテストスケジュールの 考 慮 今 回 の 参 考 費 用 には 含 まれておりませんが この 他 にも 基 幹 システムに 取 引 先 か ら 送 られてきたデータを 取 り 込 む または 取 引 先 へデータを 送 るために 変 換 が 必 要 になる 場 合 もあります これらも 明 記 されているか 確 認 することもポイントとなり ます 17

導 入 の 流 れとポイント 具 体 的 に 導 入 するフェーズにおいては 流 通 BMS 協 議 会 にて 無 料 で 公 開 されているガイドライン 等 を 参 考 にシステムベンダーと 調 整 して 進 めていただくこととなります ここでは その 導 入 におけるおおまかな 流 れと 幾 つかのポイントを 紹 介 します 18

大 まかな 導 入 への 流 れ システムベンダーが 決 まった 後 の 導 入 の 流 れは 以 下 となります 1 流 通 BMS XMLスキーマの 準 備 2マッピングシートの 構 築 基 幹 システムとのメッセージ 確 認 3システム 設 計 主 要 取 引 先 との 事 前 確 認 4システム 構 築 ネットワーク 環 境 構 築 主 要 取 引 先 とのテスト 5 全 取 引 先 様 へのご 案 内 ( 取 引 先 説 明 会 ) 6 各 取 引 先 様 との 運 用 調 整 協 定 シート 等 の 取 り 交 わし 7 各 取 引 先 様 のテスト 本 部 テストデータ 作 成 8 本 番 運 用 開 始 9 取 引 先 フォロー 拡 大 支 援 導 入 に 関 する 詳 細 は 流 通 BMSの 導 入 ガイドラインに 記 載 されています 19

取 引 先 説 明 会 におけるポイント 取 引 先 説 明 会 を 実 施 するにあたり 押 さえておくポイントを 紹 介 します チェーン 本 部 主 導 で 取 引 先 説 明 会 を 開 催 する 必 要 があります 実 際 の 段 取 りはシステムベンダーが 行 う 場 合 もあります 説 明 会 までにシステム 仕 様 や 取 引 先 様 へのマッピングシートを 完 成 しておく 必 要 があります 説 明 会 時 には 各 取 引 先 の 状 況 等 は 分 からないため 各 社 毎 のフォローが 必 要 です 取 引 先 毎 の 基 幹 システムの 状 況 稼 働 スケジュール 等 説 明 会 で 各 取 引 先 の 現 状 アンケートを 実 施 し 把 握 する 事 が 必 要 です 説 明 会 以 降 の 各 取 引 先 のフォロー 申 込 までの 対 応 が 最 も 重 要 です 20

取 引 先 拡 大 のためのポイント 本 番 稼 働 後 に 重 要 となるのは 取 引 先 の 申 込 みサポートや 対 応 フォローです 実 際 に 行 われている 例 を 以 下 に 紹 介 します 対 応 例 電 話 により 説 明 会 参 加 の 御 礼 と 説 明 内 容 の 理 解 度 をヒアリング そして 訪 問 説 明 アポイントをいただき 各 社 訪 問 流 通 BMSが 将 来 的 にも 取 引 先 様 にメリットがあることを 改 めて 個 別 に 説 明 < 環 境 面 での 考 慮 > 1 初 期 導 入 にあたってのPC 初 心 者 でもわかりやすい 提 案 2 現 在 使 用 中 のPC 環 境 調 査 3 接 続 テスト <システム 面 での 考 慮 > 1 取 引 先 の 基 幹 システムと 連 携 を 取 るため 基 幹 システムサポート 会 社 と 直 接 打 合 せができる 体 制 を 調 整 する 2 現 行 JCA 手 順 から 流 通 BMS 移 行 時 の 運 用 変 更 点 の 説 明 ( 帳 票 伝 票 レス 等 ) 3GLNコード 取 得 方 法 や 協 定 シート 手 配 証 明 書 取 得 に 関 する 説 明 上 記 含 めたサポートが 出 来 るシステムベンダーをお 勧 めします 21

情 報 提 供 流 通 BMSについては 流 通 BMS 協 議 会 より 様 々な 情 報 を 提 供 しています 以 下 ホームページをご 覧 ください http://www.dsri.jp/ryutsu-bms/ もしくは 流 通 BMS 協 議 会 検 索 流 通 BMS 標 準 仕 様 に 関 する ガイドラインなど 流 通 BMSロゴ 許 諾 製 品 一 覧 標 準 仕 様 に 関 する 問 い 合 わせ 22

http://www.jacds.gr.jp/