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2012 年 度 環 境 活 動 レポート (2012 年 4 月 ~2013 年 3 月 ) 株 式 会 社 地 研 発 行 日 :2013 年 5 月 8 日

目 次 1. 組 織 の 概 要 P. 1 2. 対 象 範 囲 レポートの 対 象 期 間 及 び 発 行 日 P. 2 3. 環 境 方 針 P. 3 4. 環 境 管 理 組 織 体 制 P. 4 5. 環 境 目 標 P. 5 6. 環 境 活 動 計 画 P. 6 7. 環 境 目 標 の 実 績 P. 7 8. 環 境 活 動 計 画 の 取 組 結 果 とその 評 価 P. 9 9. 次 年 度 の 環 境 活 動 計 画 の 取 組 内 容 P. 10 10. 環 境 関 連 法 規 等 の 状 況 及 び 評 価 の 結 果 並 びに 違 反 訴 訟 等 の 有 無 P. 11 11. 代 表 者 による 評 価 と 見 直 しの 結 果 P. 12

1. 組 織 の 概 要 (1) 事 業 所 名 及 び 代 表 者 名 株 式 会 社 地 研 代 表 取 締 役 社 長 森 直 樹 (2) 所 在 地 本 社 : 780-0974 高 知 県 高 知 市 円 行 寺 25 番 地 (3) 環 境 管 理 責 任 者 氏 名 及 び 担 当 者 連 絡 先 環 境 管 理 責 任 者 専 務 取 締 役 吉 本 和 男 E-mail: k-yoshi@kcb-net.ne. EA21 委 員 長 事 業 部 技 術 課 長 補 佐 山 中 仁 人 連 絡 先 TEL;088-822-1535 E-mail: chiken@kcb-net.ne.jp Fax;088-822-1548 (4) 事 業 内 容 ( 認 証 登 録 の 範 囲 ) 建 設 コンサルタント 業 : 国 土 交 通 大 臣 第 8753 号 地 質 調 査 業 : 国 土 交 通 大 臣 第 1328 号 測 量 業 : 国 土 交 通 大 臣 第 16041 号 建 設 業 : 高 知 県 知 事 許 可 ( 特 -23)とび 土 工 事 業 さく 井 事 業 土 木 工 事 業 (5) 事 業 の 規 模 設 立 年 月 日 昭 和 45 年 1 月 31 日 資 本 金 25,000 千 円 活 動 規 模 単 位 2009 年 2010 年 2011 年 2012 年 売 上 高 百 万 円 347 343 381 420 従 業 員 人 21 20 21 24 床 面 積 m 2 516.0 516.0 516.0 516.0 ( 社 屋 ) ( m2 ) 342.9 342.9 342.9 342.9 ( 倉 庫 ) ( m2 ) 173.1 173.1 173.1 173.1 従 業 員 は 4 月 1 日 現 在 (6) 会 計 年 度 10 月 ~ 9 月

2. 対 象 範 囲 ( 認 証 登 録 範 囲 ) レポートの 対 象 期 間 及 び 発 行 日 (1) 対 象 範 囲 株 式 会 社 地 研 全 社 (2) レポートの 対 象 期 間 2012 年 4 月 ~2013 年 3 月 (3) 発 行 日 2013 年 5 月 8 日 (4) 次 回 発 行 予 定 日 2014 年 5 月 予 定 (5) 作 成 責 任 者 環 境 管 理 責 任 者 吉 本 和 男

3. 環 境 方 針 環 境 方 針 平 成 24 年 4 月 1 日 株 式 会 社 地 研 代 表 取 締 役 森 直 樹

4. 環 境 管 理 組 織 体 制 総 括 責 任 者 代 表 取 締 役 環 境 管 理 責 任 者 EA21 委 員 会 委 員 長 山 中 仁 人 委 員 ( 山 本 亮 輔 岡 本 悟 小 松 恭 信 明 神 賢 杉 原 弘 記 ) JHS 事 業 部 事 業 部 営 業 部 総 務 部 環 境 経 営 システム 役 割 責 任 権 限 表 責 任 権 限 統 括 責 任 者 環 境 方 針 の 決 定 環 境 管 理 責 任 者 の 任 命 環 境 経 営 システムの 実 施 に 必 要 な 資 源 を 準 備 環 境 経 営 システム 全 体 の 評 価 と 見 直 し 環 境 管 理 責 任 者 環 境 経 営 システムを 構 築 し 運 用 管 理 を 行 なう 環 境 関 連 法 規 等 の 取 りまとめ 表 を 承 認 環 境 目 標 の 達 成 状 況 より 必 要 な 場 合 は 是 正 処 置 を 行 なう 環 境 関 連 外 部 コミュニケーションの 窓 口 EA21 委 員 会 環 境 目 標 活 動 計 画 書 の 原 案 作 成 環 境 目 標 達 成 に 向 けた 取 り 組 みの 推 進 を 図 る 管 理 責 任 者 の 業 務 を 補 佐 する 関 連 文 書 の 記 録 管 理 を 行 なう 従 業 員 への 教 育 訓 練 の 実 施 全 従 業 員 データ 収 集 と 数 値 を 記 録 し 委 員 長 に 提 出 する 委 員 会 からの 周 知 を 受 け 自 主 的 積 極 的 に 環 境 活 動 へ 参 加

4. 環 境 管 理 組 織 体 制 統 括 責 任 者 取 締 役 社 長 環 境 管 理 責 任 者 EA21 委 員 会 JHS 事 業 部 事 業 部 営 業 部 総 務 部 環 境 経 営 システム 役 割 責 任 権 限 表 責 任 権 限 統 括 責 任 者 環 境 方 針 の 決 定 環 境 管 理 責 任 者 の 任 命 環 境 経 営 システムの 実 施 に 必 要 な 資 源 を 準 備 環 境 経 営 システム 全 体 の 評 価 と 見 直 し 環 境 管 理 責 任 者 環 境 経 営 システムを 構 築 し 運 用 管 理 を 行 なう 環 境 関 連 法 規 等 の 取 りまとめ 表 を 承 認 環 境 目 標 の 達 成 状 況 より 必 要 な 場 合 は 是 正 処 置 を 行 なう 環 境 関 連 外 部 コミュニケーションの 窓 口 EA21 委 員 会 環 境 目 標 活 動 計 画 書 の 原 案 作 成 環 境 目 標 達 成 に 向 けた 取 り 組 みの 推 進 を 図 る 管 理 責 任 者 の 業 務 を 補 佐 する 関 連 文 書 の 記 録 管 理 を 行 なう 従 業 員 への 教 育 訓 練 の 実 施 全 従 業 員 データ 収 集 と 数 値 を 記 録 し 委 員 長 に 提 出 する 委 員 会 からの 周 知 を 受 け 自 主 的 積 極 的 に 環 境 活 動 へ 参 加

5. 環 境 目 標 (1) 単 年 度 目 標 項 目 単 位 基 準 年 度 H21.4~H22.3 24 年 度 目 標 H23.4~H24.3 基 準 年 度 比 電 灯 使 用 量 kwh 31,673 30,089 低 電 圧 使 用 量 kwh 11,350 10,782 ガソリン 使 用 量 33,252 32,254 軽 油 使 用 量 2,961 2,902 灯 油 使 用 量 157 157 LPG 使 用 量 11 8 CO2 排 出 量 kg-co 2 101,657 98,362 水 道 水 使 用 量 334 267 産 業 廃 棄 物 排 出 量 kg 1,950 1,755 一 般 廃 棄 物 排 出 量 ( 紙 資 源 リサイクル 量 ) kg 525 650 グリーン 購 入 % 2 品 目 / 年 5 品 目 / 年 環 境 配 慮 設 計 件 1 1 環 境 負 荷 の 少 ない 工 事 ( 元 請 1000 万 円 以 上 ) 件 1 95% 95% 97% 98% 100% 70% 97% 80% 90% 124% 100% (2) 中 長 期 目 標 項 目 単 位 H21 年 度 実 績 ( 基 準 年 ) 24 年 度 目 標 25 年 度 目 標 26 年 度 目 標 27 年 度 目 標 電 灯 使 用 量 kwh 31,673 30,089 30,900 低 電 圧 使 用 量 kwh 11,350 10,782 11,000 ガソリン 使 用 量 33,252 32,254 27,750 軽 油 使 用 量 7,984 2,902 3,000 灯 油 使 用 量 157 157 250 LPG 使 用 量 11 8 8 CO2 排 出 量 kg-co 2 101,657 98,362 88,784 水 道 水 使 用 量 m3 334 267 260 産 業 廃 棄 物 排 出 量 kg 1,950 1,755 1700 一 般 廃 棄 物 排 出 量 ( 紙 資 源 リサイクル 量 ) kg 525 650 740 グリーン 購 入 % 2 品 目 / 年 5 品 目 / 年 95% 環 境 配 慮 設 計 件 1 1 1 環 境 負 荷 の 少 ない 工 事 件 1 1 ( 元 請 1000 万 円 以 上 ) CO2 排 出 量 の 削 減 を 目 指 す 25 年 目 標 と 同 じ (なお 目 標 設 定 に 当 たっては 前 年 度 の 実 績 も 踏 まえて 検 討 する)

6. 環 境 活 動 計 画 期 間 : 平 成 24 年 4 月 1 日 ~ 平 成 25 年 3 月 31 日 項 目 活 動 内 容 担 当 者 CO2 排 出 量 の 削 減 電 気 量 使 用 量 の 削 減 ( 電 気 低 電 圧 ) 燃 料 使 用 量 の 削 減 (ガソリン 軽 油 灯 油 LPG) 1. 昼 食 時 及 び 不 使 用 部 屋 消 灯 2. 室 内 温 度 の 適 正 化 ( 冷 房 28 暖 房 20 ) 1. 室 内 温 度 の 適 正 化 ( 暖 房 20 ) 2.エコ 安 全 ドライブの 推 進 (ステッカー 表 示 ) 小 松 山 中 恭 信 仁 人 水 使 用 量 の 削 減 1. 節 水 表 示 を 行 う 2. 節 水 コマ 明 神 賢 産 業 廃 棄 物 排 出 量 削 減 1. 再 利 用 可 能 はリサイクル 化 2. 個 人 の 出 すゴミは 持 ち 帰 る 岡 本 悟 一 般 廃 棄 物 排 出 量 削 減 ( 紙 資 源 リサイクルの 促 進 ) 1. 不 要 原 紙 の 再 利 用 ( 適 正 なリサイクル) 2. 両 面 印 刷 コヒ ーの 周 知 3.FAXの 電 子 化 を 周 知 山 中 仁 人 グリーン 購 入 1.エコ リサイクル 製 品 の 優 先 購 入 小 笠 原 夏 子 環 境 配 慮 設 計 1. 調 査 設 計 業 務 は 環 境 に 配 慮 した 提 案 を 行 う 山 本 亮 輔 環 境 負 荷 の 少 ない 工 事 1. 工 事 用 看 板 に 木 製 を 活 用 する 2. 低 騒 音 排 ガス 規 制 機 械 の 使 用 現 場 代 理 人 地 域 貢 献 活 動 1.ロードボランティアによる 地 域 の 清 掃 ワークショップ 委 員 会 2. 秋 のおもてなし 一 斉 清 掃 山 中 仁 人 3. 現 場 周 辺 の 道 路 等 の 清 掃 現 場 代 理 人

7. 環 境 目 標 の 実 績 (1) 本 年 度 実 績 項 目 単 位 基 準 年 度 H21.4~H22.3 24 年 度 目 標 H23.4~H24.3 24 年 度 実 績 H23.4~H24.3 達 成 率 (%) 評 価 電 灯 使 用 量 kwh 31,673 30,089 30,910 102.7% 低 電 圧 使 用 量 kwh 11,350 10,782 11,500 106.7% ガソリン 使 用 量 33,252 32,254 27,750 86.0% 軽 油 使 用 量 2,961 2,902 3,337 115.0% 灯 油 使 用 量 157 157 270 172.0% LPG 使 用 量 11 8 12 155.8% CO2 排 出 量 kg-co 2 101,657 98,362 89,923 91.4% 水 道 水 使 用 量 334 267 259 97.0% 産 業 廃 棄 物 排 出 量 kg 1,950 1,755 1,020 58.1% 一 般 廃 棄 物 排 出 量 ( 紙 資 源 リサイクル kg 525 650 755 116.2% 量 ) 電 力 のCO2 排 出 係 数 は 0.378kg-CO2/kwh を 使 用 (2)グリーン 購 入 1. 文 具 類 は ほぼ100%エコ 商 品 又 はリサイクル 製 品 を 購 入 した 2.エコ 製 品 であるコピー 複 合 機 3 台 を 導 入 した (3) 環 境 配 慮 設 計 1. 設 計 業 務 に 環 境 に 配 慮 した 提 案 (2 件 )をした 業 務 名 : 初 月 301 号 線 法 面 調 査 設 計 委 託 業 務 1 環 境 配 慮 型 の 受 圧 板 を 採 用 した 2 運 搬 時 のCO2 削 減 を 目 的 に 軽 量 タイプの 受 圧 板 を 採 用 した 3 緑 化 型 の 受 圧 板 を 採 用 した 業 務 名 : 道 改 ( 特 定 ) 第 07-102-6 号 県 道 土 佐 伊 野 線 地 質 調 査 及 び 法 面 詳 細 設 計 委 託 業 務 材 料 運 搬 時 のCO2 削 減 を 目 的 に 製 造 元 が 地 元 の 受 圧 板 を 採 用 した (4) 環 境 負 荷 の 少 ない 工 事 実 績 1.1,000 万 円 以 上 の 工 事 を1 件 受 注 し 木 製 看 板 の 設 置 低 騒 音 排 ガス 規 制 機 械 ( 発 電 機 コン プレッサー)の 使 用 業 務 名 : 地 すべり 第 7-2 号 谷 ノ 内 地 区 地 すべり 対 策 工 事 (5) 地 域 貢 献 活 動 1.ロードボランティア6 回 実 施 2. 高 知 県 おもてなし 課 主 催 の 秋 のおもてなし 一 斉 清 掃 に4 名 参 加 3. 現 場 周 辺 の 道 路 等 の 清 掃 実 施 業 務 名 : 地 すべり 第 7-2 号 谷 ノ 内 地 区 地 すべり 対 策 工 事 (6)その 他 金 属 類 リサイクル 量 650kg

(5) 受 注 件 数 に 対 する 環 境 実 績 1 受 注 件 数 の 推 移 ( 件 ) 項 目 H21 H22 H23 H24 A 調 査 41 40 47 52 H21は 基 準 年 度 B 調 査 80 125 103 118 C 調 査 27 32 23 33 D 調 査 108 187 212 255 E 工 事 11 8 8 4 合 計 267 392 393 462 2 受 注 1 件 当 たりの 使 用 量 及 びCO2 排 出 量 年 度 売 上 高 電 灯 低 電 圧 ガソリン 受 注 件 数 ( 単 位 百 万 ) 合 計 使 用 量 合 計 使 用 量 合 計 使 用 量 H21 347 267 31,673 118.7 11,350 42.5 33,252 124.6 H22 343 392 31,047 79.2 11,929 30.4 25,357 64.7 H23 382 393 30,025 76.4 11,327 28.8 32,769 83.4 H24 420 462 30,910 66.9 11,500 24.9 27,750 60.1 年 度 軽 油 灯 油 CO2 排 出 量 合 計 使 用 量 合 計 使 用 量 合 計 排 出 量 備 考 H21 2,961 11.1 157 0.6 101,657 380.9 基 準 年 度 H22 3,378 8.6 441 1.1 98,234 250.5 H23 2,741 7.0 362 0.9 99,603 253.5 ガソリン 車 へ2 台 変 更 H24 3,337 7.2 270 0.6 89,922 194.8 400 350 300 250 200 150 100 50 0 1 件 当 たりCO2 排 出 量 H21 H22 H23 H24 1 件 当 たりCO2 排 出 量 1 件 当 たり 使 用 量 140.0 120.0 100.0 80.0 60.0 40.0 20.0 電 灯 使 用 量 低 電 圧 使 用 量 ガソリン 使 用 量 軽 油 使 用 量 0.0 H21 H22 H23 H24 23 年 度 は ディーゼル 車 2 台 をガソリン 車 に 変 更 したため ガソリンは 増 加 し 軽 油 は 減 少

8. 環 境 活 動 計 画 の 取 組 結 果 とその 評 価 期 間 : 平 成 24 年 4 月 1 日 ~ 平 成 25 年 3 月 31 日 7. 環 境 目 標 の 実 績 を 参 照 願 います (1)CO2 排 出 量 の 削 減 CO2の 排 出 量 は 目 標 値 に 対 して8.6% 削 減 されているが 項 目 別 に 見 るとガソリン 使 用 量 以 外 は 未 達 成 の 状 況 にある しかし 基 準 年 度 と 比 較 すると 全 体 に 削 減 傾 向 が 見 られる 又 受 注 件 数 の 増 加 に 伴 い 年 別 の 受 注 件 数 1 件 当 たりの 排 出 量 及 び 使 用 量 を 算 出 した 結 果 基 準 年 度 の 50% 削 減 となっている 1. 電 灯 低 電 圧 について 本 年 度 は 電 灯 低 電 圧 ともに 目 標 値 を 前 後 する 形 で 推 移 しているが 最 終 てきには 3~7% 目 標 値 をオーバーし 未 達 成 の 結 果 となった 要 因 としては 平 成 24 年 4 月 及 び 平 成 25 年 の 冬 場 の 気 温 が 低 く エアコンの 使 用 時 間 が 多 かったことや インフルエンザ 対 策 のための 加 湿 器 を 常 備 したこと 2Fで 使 用 していたファンヒータが1 台 から2 台 に 増 やしたことが 考 えられる 来 年 度 は これまで 通 りの 節 電 に 加 え 不 要 電 灯 の 消 灯 エアコンの 温 度 管 理 2Fフ ライント 有 効 利 用 パソコンの 昼 休 み 時 電 源 切 り 休 前 日 の 勤 務 終 了 時 にはパソコンコンセントを 抜 くな どの 活 動 をさらに 徹 底 するよう 努 める 2.ガソリン 軽 油 灯 油 LPGについて ガソリン 以 外 の 項 目 については すべて 目 標 値 に 対 し 未 達 成 の 結 果 となった 中 で 特 に 灯 油 LPGについては 50~70%と 目 標 値 を 大 きく 上 回 る 結 果 となった 要 因 として 平 成 24 年 4 月 及 び 平 成 25 年 の 冬 場 の 気 温 が 低 く 2Fで 使 用 していたファンヒータが1 台 から2 台 になったこと 湯 沸 し 器 を 頻 度 に 使 用 したことが 考 えられる これらの 要 因 については 気 象 条 件 に 左 右 さ れるため 特 に 問 題 ないと 思 われるが 今 後 環 境 に 配 慮 した 機 器 使 用 に 努 める 必 要 がある (2) 水 道 水 の 使 用 量 目 標 値 に 対 して3%の 削 減 となった 基 準 年 度 以 降 に 節 水 コマを 設 置 し EA21の 実 施 により 節 水 の 意 識 が 高 まり 基 準 年 度 より20% 以 上 の 削 減 となる 今 後 も 節 水 を 継 続 的 に 実 施 する (3) 産 業 廃 棄 物 の 削 減 受 注 工 事 量 により 産 業 廃 棄 物 は 大 きく 変 動 するが 建 設 系 廃 棄 物 マニフェストにより 適 切 に 処 理 している 本 年 度 は 目 標 値 の58%の 排 出 量 であった 再 利 用 リサイクル 化 に 関 しては 金 属 類 650kgをリサイクルをした (4) 一 般 廃 棄 物 排 出 量 削 減 ( 紙 資 源 リサイクル 量 ) 目 標 値 の16% 増 と 紙 資 源 リサイクル 量 は 従 業 員 の 意 識 の 高 まりと 共 に 年 々 増 加 している (5)グリーン 購 入 事 務 機 (コピー 複 合 機 3 台 ) 及 び 文 具 類 は ほぼ 全 品 をエコ 商 品 及 びリサイクル 製 品 を 購 入 した (6) 環 境 配 慮 設 計 設 計 業 務 に 環 境 に 配 慮 した 提 案 (2 件 )をした 業 務 名 : 初 月 301 号 線 法 面 調 査 設 計 委 託 業 務 業 務 名 : 道 改 ( 特 定 ) 第 07-102-6 号 県 道 土 佐 伊 野 線 地 質 調 査 及 び 法 面 詳 細 設 計 委 託 業 務 (7) 環 境 負 荷 の 少 ない 工 事 実 績 1,000 万 円 以 上 の 工 事 を1 件 受 注 し 木 製 看 板 の 設 置 低 騒 音 排 ガス 規 制 機 械 ( 発 電 機 コンプ レッサー)の 使 用 した 業 務 名 : 地 すべり 第 7-2 号 谷 ノ 内 地 区 地 すべり 対 策 工 事 (8) 環 境 活 動 等 環 境 活 動 等 は 計 画 通 り 実 施 した しかし 毎 月 のEA21 委 員 会 の 開 催 及 び 月 1 回 の 朝 礼 での 報 告 を 怠 っため 次 年 度 は 毎 月 の 朝 礼 等 でEA21の 状 況 報 告 を 行 う

9. 次 年 度 の 環 境 活 動 計 画 の 取 組 内 容 期 間 : 平 成 25 年 4 月 1 日 ~ 平 成 26 年 3 月 31 日 項 目 活 動 内 容 担 当 者 CO2 排 出 量 の 削 減 水 使 用 量 の 削 減 電 気 量 使 用 量 の 削 減 ( 電 気 低 電 圧 ) 燃 料 使 用 量 の 削 減 (ガソリン 軽 油 灯 油 LPG) 1. 昼 食 時 及 び 不 使 用 部 屋 消 灯 2. 室 内 温 度 の 適 正 化 ( 冷 房 28 暖 房 20 ) 3. 夏 場 は 社 屋 南 側 のブラインドをしめる 4. 休 日 前 にはパソコンのコンセントを 抜 く 1. 室 内 温 度 の 適 正 化 ( 暖 房 20 ) 2.エコ 安 全 ドライブの 推 進 (ステッカー 表 示 ) 3. 車 両 の 買 い 替 え 時 は 低 燃 費 車 の 導 入 を 検 討 する 1. 節 水 表 示 を 行 う 2. 節 水 コマ 小 松 恭 信 山 中 仁 人 明 神 賢 産 業 廃 棄 物 削 減 1. 再 利 用 可 能 はリサイクル 化 2. 個 人 の 出 すゴミは 持 ち 帰 る 岡 本 悟 紙 資 源 リサイクルの 促 進 1. 不 要 原 紙 の 再 利 用 ( 適 正 なリサイクル) 2. 両 面 印 刷 コヒ ーの 周 知 3.FAXの 電 子 化 を 周 知 山 中 仁 人 グリーン 購 入 1.エコ リサイクル 製 品 の 優 先 購 入 小 笠 原 夏 子 環 境 配 慮 設 計 環 境 負 荷 の 少 ない 工 事 地 域 貢 献 活 動 1. 調 査 設 計 業 務 は 環 境 に 配 慮 した 提 案 を 行 う 1. 工 事 用 看 板 に 木 製 を 活 用 する 2. 低 騒 音 排 ガス 規 制 機 械 の 使 用 3. 施 工 計 画 書 にEA21に 関 する 項 目 の 明 記 山 本 亮 輔 現 場 代 理 人 1.ロードボランティアによる 地 域 の 清 掃 ワークショップ 委 員 会 2. 秋 のおもてなし 一 斉 清 掃 山 中 仁 人 3. 現 場 周 辺 の 道 路 等 の 清 掃 現 場 代 理 人

10. 環 境 関 連 法 規 等 の 状 況 の 確 認 及 び 評 価 の 結 果 並 びに 違 反 訴 訟 等 の 有 無 (1) 当 社 の 事 業 に 該 当 する 環 境 関 連 法 規 等 の 状 況 騒 音 規 制 法 法 規 名 適 用 条 項 具 体 的 内 容 状 況 事 業 者 の 責 務 第 3 条 事 業 活 動 に 伴 って 生 じた 廃 棄 物 を 自 らの 責 任 に おいて 適 正 に 処 理 産 廃 の 処 理 及 び 清 掃 に 関 する 法 律 第 12 条 産 業 廃 棄 物 の 事 業 者 の 処 理 産 業 廃 棄 物 の 委 託 契 約 第 12 条 の 三 産 業 廃 棄 物 管 理 票 (マニフェスト)の 交 付 第 13 条 の 三 7 項 第 14 条 マニフェスト 交 付 状 況 報 告 書 の 作 成 及 び 高 知 県 知 事 及 び 高 知 市 長 への 提 出 特 定 建 設 作 業 の 実 施 の 届 出 ( 建 設 作 業 開 始 7 日 前 までに 市 町 村 長 に 届 出 ) 振 動 規 制 法 第 14 条 特 定 建 設 作 業 の 実 施 の 届 出 ( 建 設 作 業 開 始 7 日 前 までに 市 町 村 長 に 届 出 ) 資 源 の 有 効 な 利 用 の 促 進 に 関 する 法 律 (リサイクル 法 ) 第 4 条 土 砂 コンクリート 塊 アスファルト コンクリート 塊 木 材 等 の 減 量 化 及 びリサイクル 建 設 工 事 に 係 る 資 材 の 再 資 源 化 に 関 する 法 律 ( 建 設 リサイクル 法 ) 第 5 条 建 設 資 材 廃 棄 物 の 発 生 抑 制 分 別 解 体 等 及 び 建 設 資 材 廃 棄 物 の 再 資 源 化 費 用 の 低 減 努 力 建 設 資 材 廃 棄 物 の 再 資 源 化 により 得 られた 建 設 資 材 を 使 用 する 努 力 水 質 汚 濁 防 止 法 第 12 条 事 業 所 排 出 口 における 排 水 基 準 に 適 しない 排 出 水 の 排 出 制 限 第 14 条 排 出 水 の 汚 染 状 態 の 測 定 等 浄 化 槽 法 第 7 条 第 8 条 法 定 点 検 保 守 点 検 事 業 者 の 責 務 事 業 者 は 基 本 理 念 にのっとり その 事 業 活 動 を 行 うにあたっては これに 伴 って 生 ずる 公 害 を 防 止 し 廃 棄 物 を 適 正 に 処 理 し 及 び 自 然 環 境 を 適 正 に 保 全 するために 必 要 な 処 置 を 講 ずるとともに 環 高 知 市 環 境 基 本 条 例 第 5 条 境 の 保 全 上 の 支 障 を 防 止 するため 事 業 活 動 に 伴 う 環 境 への 負 荷 の 低 減 に 努 めなければならない 前 項 に 定 めるもののほか 事 業 者 は 基 本 理 念 にのっとり その 事 業 活 動 に 関 し 地 域 社 会 の 一 員 として 地 域 の 環 境 の 保 全 及 び 創 造 に 自 ら 積 極 的 に 努 めるとともに 市 が 実 施 する 環 境 の 保 全 及 び 創 造 に 関 する 施 策 に 協 力 する 責 務 を 有 する 高 知 市 廃 棄 物 の 減 量 及 び 適 正 処 理 等 に 関 する 条 例 高 知 県 環 境 基 本 条 例 第 4 条 第 6 条 (2) 環 境 関 連 法 規 等 の 違 反 訴 訟 等 の 有 無 事 業 者 は その 事 業 活 動 に 伴 って 生 じた 廃 棄 物 を 自 らの 責 任 において 適 正 に 処 理 しなければならな い 事 業 者 の 責 務 事 業 者 は 基 本 理 念 にのっとり その 事 業 活 動 を 行 う に 当 たっては これに 伴 って 生 ずる 公 害 を 防 止 し 又 は 自 然 環 境 を 適 正 に 保 全 するため 必 要 な 処 置 を 講 ずる 責 務 を 有 する 平 成 24 年 4 月 1 日 ~ 平 成 25 年 3 月 31 日 までに 環 境 関 連 法 規 等 の 違 反 訴 訟 及 び 外 部 からの 苦 情 要 望 等 はありませんでした

11. 代 表 者 による 全 体 の 評 価 と 見 直 しの 結 果 環 境 管 理 責 任 者 の 報 告 及 び 改 善 への 提 案 代 表 者 による 見 直 し 報 告 日 ; 平 成 25 年 4 月 24 日 変 更 の 必 要 性 の 有 無 指 示 事 項 [ 取 り 組 み 状 況 の 評 価 結 果 ] [ 環 境 方 針 ] 1 環 境 関 連 法 規 制 等 の 順 守 状 況 ( 環 境 関 連 法 規 等 順 守 記 録 による 変 更 の 必 要 性 : 有 無 順 守 1. 環 境 方 針 は 毎 年 更 新 する 2 問 題 点 の 是 正 処 置 及 び 予 防 処 置 の 状 況 特 になし 3 前 回 までの 代 表 者 の 指 示 事 項 への 対 応 特 になし [ 目 標 活 動 計 画 ] < 改 善 への 提 案 > 変 更 の 必 要 性 : 有 無 EA21 委 員 会 を 毎 月 開 催 する 朝 礼 でエコ 委 員 長 が 毎 月 の 報 告 を 行 い 全 社 員 に 周 知 する 1. 計 画 未 達 成 の 分 野 は 原 因 を 詳 細 に 解 明 したうえで 次 年 度 計 画 を 立 案 する [ 目 標 環 境 活 動 計 画 の 達 成 状 況 ] 2. エコ 運 転 だけの 削 減 では 限 界 があるので 長 期 的 なエコカー ( 詳 細 は7. 環 境 目 標 の 実 績 参 照 ) 導 入 計 画 を 検 討 してほしい 目 標 値 活 動 計 画 目 標 項 目 達 成 状 況 実 施 状 況 3. 電 気 使 用 については チェック 機 能 を 明 確 にする 必 要 がある コメント ( 目 標 値 に 対 するコメント 活 動 計 画 に 対 するコメント) 電 力 の 使 用 量 2Fの 温 度 管 理 が 不 十 分 今 後 は 温 度 管 理 を 徹 底 する ガソリン 使 用 量 車 の 入 替 効 果 があった 軽 油 使 用 量 JHSの 県 外 業 務 増 加 の 為 灯 油 使 用 量 2Fのファンヒータ1 台 追 加 された 今 後 は 室 内 温 度 の 管 理 を 徹 底 し 使 用 頻 度 を 削 減 する LPG 使 用 量 今 後 の 引 き 続 き 節 約 する CO2 排 出 量 目 標 を 上 方 修 正 する 水 道 水 使 用 量 今 後 も 節 水 に 努 める 産 業 廃 棄 物 排 出 量 工 事 量 により 増 減 が 大 きい 現 状 維 持 紙 資 源 リサイクル 量 目 標 を 上 方 修 正 する < 改 善 への 提 案 > [その 他 ] 1 電 気 使 用 量 は 冬 場 の 気 温 が 下 がったため 使 用 頻 度 が 増 え3~7%のオーバーと 変 更 の 必 要 性 : 有 無 なったが 使 用 料 は 気 象 条 件 に 左 右 されるため 目 標 値 は 下 方 修 正 をする 2ガソリン 使 用 量 は 車 の 入 替 効 果 で 達 成 した 25 年 度 は 本 年 度 実 績 を 目 標 にする 1. 4 項 の 役 割 責 任 権 限 表 を 再 確 認 して 特 に 委 員 だけの 活 動 3 軽 油 使 用 量 は JHSの 県 外 業 務 が 増 えたため 未 達 成 であった 25 年 度 は 改 善 の にならないよう 全 員 で 取 り 組 むしくみを 完 成 させること 見 込 みがある 為 24 年 度 使 用 量 の10% 減 の3,000 とする 4CO2 排 出 量 は 計 画 の8.6% 減 と 達 成 したが ガソリン 使 用 量 の 削 減 の 効 果 である 25 年 度 は 本 年 度 実 績 の10% 削 減 を 目 標 にする 尚 CO2 排 出 量 を 受 注 件 数 で 比 較 した CO2 排 出 関 連 の1 件 当 たり 使 用 量 は 基 準 年 度 から 半 減 している (7. 環 境 目 標 の 実 績 参 照 ) 5 水 道 水 使 用 量 及 び 産 業 廃 棄 物 排 出 量 は 目 標 を 達 成 しているため 本 年 度 の 目 標 [ 総 括 ] 値 は 若 干 下 方 修 正 する 6 紙 資 源 リサイクル 量 は 年 々 増 加 している 業 務 量 の 増 加 に 伴 うところもあるが 全 1. 今 年 度 は 活 動 が 低 迷 した 感 があるが 次 年 度 は 委 員 会 組 織 従 業 員 の 分 別 意 識 の 向 上 が 寄 与 している 本 年 度 の 目 標 値 は 若 干 下 方 修 正 する も 再 編 されたため 目 標 達 成 に 向 けて 再 出 発 してほしい 7グリーン 購 入 では 事 務 機 (コピー 複 合 機 3 台 ) 及 び 文 具 類 は ほぼ 全 品 をエコ 商 品 及 びリサイクル 製 品 を 購 入 した 8 環 境 配 慮 設 計 では 環 境 に 配 慮 した 受 圧 板 を2 業 務 で 採 用 した 9 1,000 万 円 以 上 の 工 事 を1 件 受 注 し 木 製 看 板 の 設 置 低 騒 音 排 ガス 規 制 機 械 ( 発 電 機 コンプレッサー)の 使 用 した [ 周 囲 の 変 化 の 状 況 ] 1 外 部 コミュニケーション 記 録 より 苦 情 なし 2 環 境 関 連 法 規 制 等 の 動 向 他 平 成 25 年 1 月 23 日 改 正 < 改 善 への 提 案 > 特 になし 代 表 者 が 自 ら 得 た 情 報 特 になし