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AC アダプタを 使 用 する 製 品 では 添 付 品 以 外 使 用 しないでください 精 密 機 器 において 静 電 気 は 厳 重 注 意 です 水 道 の 蛇 口 などに 前 もって 触 れてくたさい スピーカー ヘッドフォン 音 量 はゼロから 初 め 少 しずつ 適 正 な 量 まで 調 整 してください コンピューター 起 動 時 には スピーカー 音 量 がゼロであるように 調 整 しておいてください ヘッド フォンを 耳 にかけたままコンピューターを 起 動 しないでください 大 音 量 は 聴 覚 器 官 を 破 壊 します 騒 音 の 漏 洩 にも 留 意 してください 大 音 量 はヘッドフォン スピーカー その 他 のオーディオ 機 器 を 破 損 します 長 時 間 のオーディオ 聴 取 は 聴 覚 器 官 を 損 ないます 光 端 子 を 使 用 する 製 品 では レーザー 光 を 直 視 しないでください ケースやカバーのある 製 品 は ベンジン シンナー アルコール 等 で 拭 かないでください ホコリが 付 着 した 場 合 などは エアクリーナー 等 でやさしく 吹 き 飛 ばしてください 次 のような 場 所 での 使 用 や 保 管 はしないでください( 搬 送 時 も 含 む) 直 射 日 光 のあたる 場 所 海 岸 水 辺 トイレ 浴 室 台 所 などの 水 周 りの 場 所 高 温 になる 場 所 湿 気 やホコリの 多 い 場 所 温 度 差 の 激 しいところ 振 動 の 激 しいところ 衝 撃 の 加 わる 恐 れのある 場 所 強 い 磁 力 電 波 の 発 生 するモノに 近 い 場 所 漏 電 漏 水 の 危 険 のある 場 所 傾 いた 場 所 不 安 定 な 場 所 静 電 気 の 影 響 の 多 い 場 所 腐 食 性 ガスの 存 在 する 場 所 結 露 する 場 所 液 体 中 真 空 中 雨 天 降 雪 中 超 低 温 宇 宙 空 間 体 内 など 常 軌 を 逸 する 場 所 子 供 やペット その 他 誤 った 使 用 をする 恐 れのある 第 三 者 に 遭 遇 する 恐 れのある 場 所 その 他 一 般 的 に 精 密 機 器 にそぐわない 場 所 は 避 けてください 本 製 品 (ソフトウェアを 含 む)は 日 本 国 内 仕 様 です 本 製 品 を 日 本 国 外 で 使 用 された 場 合 サポートの 対 象 外 となります あらかじめ ご 了 承 ください 本 製 品 は 人 命 に 関 わる 設 備 高 度 な 信 頼 性 を 要 する 設 備 に 組 み 込 んで 使 用 することを 意 図 されておりません 損 害 が 生 じても 弊 社 及 び 代 理 店 販 売 店 では いかなる 責 任 も 負 いかね ます 2

大 切 なデータを 保 全 するために 新 しい 周 辺 機 器 の 接 続 新 しいソフトウェアのインストール ソフトウェアのアップデート ドライバ のインストール ドライバのアップデート 機 器 の 接 続 及 び 取 り 外 しの 際 には OS(オペレーティング システムが 起 動 しない データが 破 損 消 失 する 等 の 危 険 が 伴 います もしもの 時 に 備 えて データのバックアップ 他 のメディアへの 保 存 を 怠 らないでください 本 製 品 及 びソフトウェアの 使 用 に 際 して データの 破 損 損 失 が 起 こった 場 合 の 損 害 について 弊 社 及 び 代 理 店 販 売 店 は いかなる 責 任 も 負 いかねますので 予 めご 了 承 ください 本 書 の 内 容 は 予 告 なしに 変 更 することがあります 今 後 弊 社 WEBサイト 上 で 新 しい 情 報 が 追 加 されることがございます 定 期 的 にご 参 照 くだ さい 本 書 で 言 及 される 全 てのブランドまたは 製 品 名 は それぞれ 各 社 の 商 標 または 登 録 商 標 です 保 守 サービスのご 案 内 保 証 ( 修 理 サポート)サービス 規 定 ユーザー 登 録 していただいたお 客 様 のみ 修 理 サポートサービスをお 受 けいたします ( 弊 社 OnlineShop で 御 購 入 のお 客 様 は 自 動 登 録 されます) ユーザー 登 録 は 購 入 日 を 含 む 三 十 日 以 内 に 完 了 してください 三 十 日 を 経 過 した 場 合 には 修 理 サービスは 有 償 とさせていただきます 弊 社 発 行 の 保 証 書 販 売 店 発 行 のレシートのない 製 品 は 修 理 サポートサービスを 受 けられま せん シリアル 番 号 の 確 認 ができない 製 品 は 修 理 サポートを 受 けられません 保 証 期 間 を 経 過 した 製 品 は サポートサービスを 受 けられません 保 証 期 間 を 経 過 した 製 品 は 有 償 修 理 となります お 客 様 の 過 失 により 修 理 を 依 頼 される 時 は 有 償 修 理 となります 中 古 品 譲 渡 品 には 修 理 サポートサービスは 適 用 されません 修 理 について 保 証 期 間 内 に 正 常 なる 使 用 状 態 において 万 一 故 障 した 場 合 には 無 償 で 修 理 いたします 3

次 のような 場 合 には 保 証 期 間 内 でも 有 償 修 理 とさせていただきます 1) 取 り 扱 い 上 の 誤 り 不 当 な 改 造 や 修 理 による 故 障 及 び 破 損 2) お 買 い 上 げ 後 の 衝 突 落 下 あるいは 移 送 による 故 障 及 び 破 損 3) 火 災 異 常 電 圧 天 災 などによる 故 障 及 び 破 損 4) 保 証 書 の 提 示 のない 場 合 5) 購 入 店 レシートのない 場 合 6) 保 証 書 の 未 記 入 または 字 句 の 訂 正 のある 場 合 7) ユーザー 登 録 の 確 認 のとれない 場 合 8) 海 外 でご 使 用 された 場 合 修 理 依 頼 方 法 弊 社 修 理 サービスを 受 ける 権 利 を 有 するお 客 様 が 修 理 を 希 望 される 場 合 下 記 の 手 順 に 従 って 弊 社 修 理 サービスをお 受 けください 1. なんか 変 だ! 故 障 かな? 2. まず 製 品 マニュアルのサポート 関 連 箇 所 を 参 照 してください 3. インターネットで 弊 社 サポート 関 連 記 事 (http://www.egosys.co.jp)を 参 照 してください 4. Eメール(support@egosys.co.jp)または FAX(03-5291-6790)にて 必 要 事 項 をご 確 認 の 上 問 い 合 わせください 5. 弊 社 サポート 電 話 (03-3205-6256)に 必 要 事 項 をご 確 認 の 上 問 い 合 わせください 6. 弊 社 サポートに 電 話 をいただいた 結 果 弊 社 サポート 担 当 者 が お 客 様 の 製 品 に 対 し 要 修 理 と 判 断 させていただいた 場 合 担 当 者 の 指 示 に 従 って 修 理 サービスをお 受 けください お 客 様 が 故 障 と 判 断 された 場 合 でも 弊 社 サポートにご 相 談 いただくことで 容 易 に 解 決 されるケースも 多 々ございます 販 売 店 に 返 品 修 理 のご 依 頼 をされる 前 に 必 ず 弊 社 にトラブルのご 報 告 をくださいませ 修 理 サポートをご 依 頼 される 場 合 の 事 前 確 認 事 項 修 理 サポートのご 相 談 をいただく 場 合 弊 社 サポート 担 当 者 が お 客 様 に 尋 ねさせていただく 確 認 事 項 がございます 事 前 にご 自 分 のデータを 分 かる 範 囲 で お 手 元 に 揃 え ておいてください 4

1. お 客 様 のお 名 前 /ご 住 所 / 電 話 番 号 /Eメールアドレス 2. 製 品 名 /シリアル 番 号 / 販 売 店 / 購 入 日 3. 製 品 のドライバソフトウェアの 種 類 /バージョン 4. OS(オペレーティングシステム)の 種 類 バージョン 5. コンピューターのメーカー 名 型 番 またはショップブランドか 自 作 か? 6. マザーボードのメーカー 名 型 番 7. チップセットのメーカー 名 型 番 8. CPUのメーカー 名 型 番 9. メモリの 種 類 容 量 10. グラフィックカードのメーカー 名 型 番 11. オンボードのサウンドチップの 有 無 12. 他 のコンピューター 周 辺 機 器 の 有 無 13. ご 使 用 のソフトウェア(プレーヤー/シーケンサー/WAVE エディター) 14. ご 使 用 のソフトウェアのバージョン 15. ケーブルの 種 類 接 続 方 法 16. ミキサー/アンプ/スピーカー/MD/DAT/MTRなどの 外 部 機 器 17. コンピューターのパワーサプライの 電 源 容 量 5

USB 機 器 の 接 続 方 法 ( 御 購 入 機 種 が USB デバイスの 方 のみ 御 参 照 ください) USB 機 器 の 接 続 を 始 める 前 に まずご 自 分 のコンピュータ(またはマザーボード) 添 付 のマニュアル を 開 き USB 機 器 の 接 続 に 関 する 箇 所 の 説 明 を 御 参 照 ください マザーボードの 種 類 によっては 初 期 出 荷 段 階 で BIOS により USB ポートの 使 用 を 不 可 (Disable)に 設 定 してある 機 種 がございます そのままの 状 態 では USB 機 器 を 使 用 することができ ません 初 めて USB 機 器 をご 使 用 になるお 客 様 は 御 確 認 ください なお BIOS の 設 定 変 更 方 法 は 機 種 により 異 なります ( 例 :OS 起 動 時 に DEL キーを 押 す または F2キーを 押 す または Ctrl キーと Alt キーと Esc キーを 同 時 に 押 す などなど )BIOS 設 定 変 更 は 危 険 を 伴 います 必 ずコンピュータの 説 明 書 等 を 参 照 し 必 要 なデータはバックアップしてから 行 ってください (WINDOWS 機 器 の 場 合 のみ) 一 般 的 に USB 機 器 の 接 続 は OS を 起 動 したままで 可 能 です しかしながら 今 回 は 接 続 手 順 を ひとつひとつ 確 認 しながら 行 う 為 いったんコンピュータの 電 源 を 落 としてから 接 続 作 業 を 確 認 し ていきたいと 思 います 01.コンピュータをシャットダウン( 終 了 )してください 02.コンピュータの USB ポートを 見 つけてください USB ポートは 下 図 のような 形 状 です コンピ ュータの 後 面 または 機 種 によっては 前 面 ノートパソコンによっては 側 面 にある 場 合 もございます <コンピュータの USB ポート> 03.USB オーディオデバイスのプラグ (Series A plug type)をコンピュータ 側 の USB ポートにしっか り おくまで 差 し 込 みます USB series A plug 04.( 注 :U24 のみ)USB オーディオデバイスのプラグ (Series B plug type)を USB デバイス 側 のポー トにしっかり おくまで 差 し 込 みます 6

USB series A plug 05.USB 機 器 は 同 時 に 複 数 使 用 することが 可 能 です しかし 初 期 動 作 チェック 段 階 では USB オーディオデバイスが コンピュータ 側 から 十 分 な 安 定 した 電 源 の 供 給 を 受 けられる 状 態 にしてく ださい 他 の USB 機 器 は USB ポートから 一 旦 外 してください 06.コンピュータを 再 起 動 します 自 動 的 にドライバーのインストールが 開 始 されます (WINDOWS98SE/ME の 場 合 は 一 部 手 動 による 操 作 が 必 要 となります さらに 98SE の 場 合 OS の インストール CD-ROM が 必 要 となる 時 がございます) 弊 社 USB 接 続 オーディオデバイス( 周 辺 機 器 )は USB ケーブルを 通 して コンピュータから 電 源 の 供 給 を 受 けます よって 他 に 電 源 アダプ タなどを 必 要 としません 07.ASIO ドライバー 対 応 機 器 の 場 合 は 別 途 ASIO 対 応 ドライバーを 手 動 でインストールする 必 要 がございます 添 付 書 類 の ドライバーインストレーションガイド を 参 照 ください 7

内 容 USB 機 器 の 接 続 方 法 ( 御 購 入 機 種 が USB デバイスの 方 のみ 御 参 照 ください) 6 1. XP MIDI Mate 9 仕 様 9 2. XP MIDI Mate 詳 細 10 3. 必 要 システム 環 境 11 1) PC 11 Intel Pentium III CPU または 同 等 の AMD CPU 11 2) MAC 11 4. インストール 12 1) ハードウェアの 接 続 12 2) ドライバーインストール 14 5.アプリケーションの 設 定 18 1) Windows 18 Cubase SX 18 Logic 19 Giga Studio 20 Reason 21 Sonar 22 2) MAC 22 Cubase SX 23 Nuendo 25 Logic 26 Reason 27 5. Windows 上 での 既 知 の 問 題 28 8

1. XP MIDI Mate Audiotrak XP MIDI Mate をご 購 入 いただき まことに 有 難 うございます The XP MIDI Mate は 1in 1out, 16 チャンネルの MIDI 入 出 力 を 装 備 した Windows MAC コン ピュータ 用 USBMIDI インターフェイスです Windows XP MAC OS X に 適 応 化 されて 設 計 されており さらに 専 用 ドライバーにより Windows2000,ME,98SE も 完 全 にサポートします XP MIDI Mate は お 求 め 安 い 価 格 で 完 璧 な MIDI タイミングパフォーマンスを 提 供 するでしょう USB は より 簡 単 なプラグ&プレイによる 簡 単 な 接 続 を 提 供 します XP MIDI Mate を 接 続 してその 簡 単 なインストールとパフォーマンスをお 試 し 下 さい 仕 様 - 1 In 1 Out MIDI (16 MIDI チャンネル) - 完 全 な MIDI タイミング - Windows Mac コンピュータの USB ポートに 簡 単 接 続 - MIDI アクティビティインジケーター - USB バスパワー 対 応 : 外 部 からの 電 源 供 給 が 不 要 - 完 全 なプラグ&プレイインストール: 別 途 のドライバーインストール IRQ IO アドレス DMA チ ャンネルの 設 定 が 不 要 - ノイズを 軽 減 するケーブル 一 体 型 - 携 帯 に 便 利 な 超 小 型 の 本 体 サイズ ((75mm (W) x 15mm (D) x 30mm (H)mm) - Windows XP 2000/2003 ME 98SE MAC OS X 10.x 以 降 をサポート 9

2. XP MIDI Mate 詳細 1) USB 端子 コンピュータの USB 端子に接続します 2) MIDI IN 端子 ケーブル MIDI 機器からの出力端子に接続します 3) MIDI OUT 端子 ケーブル : MIDI 機器の入力端子に接続します 10

3. 必 要 システム 環 境 1) PC OS : Windows XP 2000 ME 2003 (Windows XP 2003 では OS 標 準 ドライバーでも 動 作 致 しますがその 場 合 制 限 される 機 能 がありま す ) Intel Pentium III CPU または 同 等 の AMD CPU Intel series チップセット または VIA チップセットのマザーボード UDMA66/100 7200rpm ハードディスクドライブ 256MB 以 上 のメインメモリー 2) MAC OS : MAC OS 10.1 またはそれ 以 降 の OS Macintosh G3 またはそれ 以 上 (オリジナルの l PowerBook G3 を 除 く) 使 用 可 能 な USB ポート1 個 256MB 以 上 のメインメモリー * 注 意 1. USB ハブを 使 用 して 同 時 に 多 数 の USB 製 品 を 使 用 することは 推 奨 致 しません データ 損 失 の 原 因 となる 可 能 性 があります 2. 幾 つかの 旧 型 のマザーボード 使 用 の 際 OHCI (open host controller interface) が 問 題 を 起 こ す 可 能 性 があります 3. 最 新 の 情 報 アップデートを 確 認 するために 時 折 当 社 HP http://www.egosys.co.jp/esi/を ご 参 照 下 さい 11

4. インストール 1) ハードウェアの 接 続 USB 機 器 の 接 続 方 法 ( 御 購 入 機 種 が USB デバイスの 方 のみ 御 参 照 ください) USB 機 器 の 接 続 を 始 める 前 に まずご 自 分 のコンピュータ(またはマザーボード) 添 付 のマニュアル を 開 き USB 機 器 の 接 続 に 関 する 箇 所 の 説 明 を 御 参 照 ください マザーボードの 種 類 によっては 初 期 出 荷 段 階 で BIOS により USB ポートの 使 用 を 不 可 (Disable)に 設 定 してある 機 種 がございます そのままの 状 態 では USB 機 器 を 使 用 することができ ません 初 めて USB 機 器 をご 使 用 になるお 客 様 は 御 確 認 ください なお BIOS の 設 定 変 更 方 法 は 機 種 により 異 なります ( 例 :OS 起 動 時 に DEL キーを 押 す または F2キーを 押 す または Ctrl キーと Alt キーと Esc キーを 同 時 に 押 す などなど )BIOS 設 定 変 更 は 危 険 を 伴 います 必 ずコンピュータの 説 明 書 等 を 参 照 し 必 要 なデータはバックアップしてから 行 ってください (WINDOWS 機 器 の 場 合 のみ) 一 般 的 に USB 機 器 の 接 続 は OS を 起 動 したままで 可 能 です しかしながら 今 回 は 接 続 手 順 を ひとつひとつ 確 認 しながら 行 う 為 いったんコンピュータの 電 源 を 落 としてから 接 続 作 業 を 確 認 し ていきたいと 思 います 01.コンピュータをシャットダウン( 終 了 )してください 02.コンピュータの USB ポートを 見 つけてください USB ポートは 下 図 のような 形 状 です コンピ ュータの 後 面 または 機 種 によっては 前 面 ノートパソコンによっては 側 面 にある 場 合 もございます <コンピュータの USB ポート> 03.USB オーディオデバイスのプラグ (Series A plug type)をコンピュータ 側 の USB ポートにしっか り おくまで 差 し 込 みます USB series A plug 12

04.( 注 :U24 のみ)USB オーディオデバイスのプラグ (Series B plug type)を USB デバイス 側 のポー トにしっかり おくまで 差 し 込 みます USB series A plug 05.USB 機 器 は 同 時 に 複 数 使 用 することが 可 能 です しかし 初 期 動 作 チェック 段 階 では USB オーディオデバイスが コンピュータ 側 から 十 分 な 安 定 した 電 源 の 供 給 を 受 けられる 状 態 にしてく ださい 他 の USB 機 器 は USB ポートから 一 旦 外 してください 06.コンピュータを 再 起 動 します 自 動 的 にドライバーのインストールが 開 始 されます (WINDOWS98SE/ME の 場 合 は 一 部 手 動 による 操 作 が 必 要 となります さらに 98SE の 場 合 OS の インストール CD-ROM が 必 要 となる 時 がございます) 弊 社 USB 接 続 オーディオデバイス( 周 辺 機 器 )は USB ケーブルを 通 して コンピュータから 電 源 の 供 給 を 受 けます よって 他 に 電 源 アダプ タなどを 必 要 としません 07.ASIO ドライバー 対 応 機 器 の 場 合 は 別 途 ASIO 対 応 ドライバーを 手 動 でインストールする 必 要 がございます 添 付 書 類 の ドライバーインストレーションガイド を 参 照 ください 13

2) ドライバーインストール EgoSystems USB MIDI ドライバー β0.9.1.3 インストール このドライバーは Audiotrak XP MIDI Mate ESI RoMI/O M4U M8U で 共 通 のドライバーになりま す 全 てのインストール 説 明 は ESI RoMI/O を 使 用 して 行 っていますが 他 のデバイスにおいても 共 通 の 手 順 となりますのでご 了 承 下 さい 1.Windows XP/2003 USB デバイスをコンピュータの USB 端 子 に 接 続 した 後 Romio.exe(XP MIDI Mate.exe, M4U.exe )を 実 行 して 下 さい 2.Windows 2000/ME インストールを 行 なう 前 に USB 端 子 に 接 続 を 行 わないで 下 さい インストールの 完 了 後 USB 端 子 に 接 続 を 行 ないます 1 exe ファイルをクリックし インストールを 開 始 します Next をクリックして 次 に 進 んでください 2 ライセンスの 確 認 を 行 い Next をクリックして 下 さい 14

3 インストール 場 所 を 指 定 し Nextをクリックします 4 認 証 画 面 が 表 示 された 場 合 には 続 行 をクリックして 下 さい 5 インストールが 完 了 しました OK をクリックし インストールアプリケーションを 終 了 させ 再 起 動 を 行 って 下 さい (Windows 2000, ME の 場 合 にはここで RoMI/O を USB 端 子 に 接 続 します 15

Windowsでの 標 準 MIDI 再 生 デバイスとしてRoMI/Oに 接 続 したMIDI 機 器 を 使 用 する 場 合 には 再 起 動 後 マイコンピュータ>コントロールパネル>サウンドとオーディオデバイスへ 移 動 し オ ーディオタブ 上 で MIDI 音 楽 の 再 生 デバイスに RoMI/O MIDIを 指 定 して 下 さい 16

Mac OS X 10.2 (Jaguar) またはそれ 以 降 の OS でご 使 用 の 場 合 は laterapplications/utilities フ ォルダー 内 の Audio MIDI Setup application を 使 用 することで M4U が 正 しく 認 識 されているかどう か 確 認 することが 可 能 です Audio MIDI Setup アプリケーションを 起 動 し Audio MIDI Setup ウィンドウ 上 の MIDIDevice タブを クリックして 下 さい M4U が 正 常 に 認 識 されている 場 合 ESI-M4U アイコンがウィンドウに 表 示 さ れます 17

Windows でご 使 用 の 場 合 は ドライバーインストール 終 了 後 デバイスマネージャーに 移 動 し サ ウンドとビデオ ゲームコントローラー を 選 択 USB Audio Device をダブルクリックし ESI-XP MIDI MATE が 選 択 されているかどうかご 確 認 下 さい 18

Mac OS X 10.2 (Jaguar) またはそれ 以 降 の OS でご 使 用 の 場 合 は laterapplications/utilities フ ォルダー 内 の Audio MIDI Setup application を 使 用 することで XP MIDI MATE が 正 しく 認 識 され ているかどうか 確 認 することが 可 能 です Audio MIDI Setup アプリケーションを 起 動 し Audio MIDI Setup ウィンドウ 上 の MIDIDevice タブを クリックして 下 さい XP MIDI MATE が 正 常 に 認 識 されている 場 合 ESI-XP MIDI MATE アイコン がウィンドウに 表 示 されます 19

5.アプリケーションの 設 定 * この 章 では 幾 つかの 代 表 的 なソフトウェアについて 基 本 的 な 設 定 を 解 説 させて 頂 きます さら に 詳 細 の 情 報 についてお 知 りになりたい 場 合 はご 使 用 のソフトウェアのマニュアルをご 参 照 下 さい 1) Windows Cubase SX Input output に USB Audio Device を 設 定 して 下 さい 下 スクリーンショットの 赤 で 囲 んだ 部 分 で 設 定 を 行 うことが 可 能 です 20

Logic Arrange ウィンドウ 内 の instrument parameter box で MIDI track で 使 用 するポートを 選 択 します さらにパフォーマンスを 高 めるために Synchronisation > MIDI に 移 動 し Transmit MIDI clock のチェックを 外 してください 21

Giga Studio GigaStudio の 起 動 後 imput output を USB Audio Device に 設 定 して 下 さい スクリーンショット 赤 枠 内 で 設 定 を 行 います 22

Reason Edit Preference MIDI へ 移 動 し USB AudioDevice に 設 定 を 行 います Sonar Sonar の 起 動 後 Option>MIDIdevice に 移 動 し USBAudioDeviceを 設 定 します 23

2) MAC XP MIDI MATE が 問 題 無 く Mac OS X によって 認 識 されているのであれば CoreMIDI をサポート する 全 てのアプリケーションで 正 常 に 動 作 します 以 下 に 幾 つかの 主 要 なアプリケーションでの 設 定 方 法 を 簡 単 に 解 説 させて 頂 きます Cubase SX スクリーンショット 赤 枠 内 のタブをクリックし Inspetor Midi セクションタブをクリックして 下 さい MIDI 入 力 ポートを 選 択 します ( 全 て 選 択 も 可 能 ) 24

MIDI 出 力 ポートを 選 択 します. 25

Nuendo トラックリストエリア 内 で MIDI トラックで 使 用 するポートを 選 択 します 26

Logic Arrange ウィンドウ 内 の instrument parameter box で MIDItrack で 使 用 するポートを 選 択 します Reason 27

Preferences ウィンドウを 開 き MIDIpage で MIDI 入 力 用 ポートを 設 定 して 下 さい 5. Windows 上 での 既 知 の 問 題 28

- これらの 問 題 は Windows デフォルトの USB オーディオドライバーにおける MIDI での 問 題 です 問 題 が 生 じる 場 合 には Windows 標 準 ドライバーでは 無 く 付 属 CD 内 の Ego Systems MIDI イン ターフェィス 専 用 ドライバーを 使 用 して 下 さい 以 下 の 問 題 点 は 修 正 されています 1.XP MIDI MATE がコンピュータから 取 り 外 されたとき デバイスマネージャ 上 のドライバーが 約 5 分 間 残 ったままになり その 後 見 えなくなります 貴 方 のシステムから USB MIDI ドライバーを 完 全 に 削 除 するには XP MIDI MATE を 取 り 外 し てから 約 5 分 が 必 要 になります そして XP MIDI MATE を 再 接 続 したい 場 合 は5 分 間 待 ってから 再 接 続 する 必 要 があります 2.System Exclusive data の 送 受 信 (SEND/RECEIVE)での 問 題 1) Send: 通 常 の 処 理 や 1kb 等 小 さいデータの 転 送 では 問 題 が 起 こりません しかし 貴 方 のシーケンサープログラムの 出 力 バッファサイズがダンピング SYSEX data より 大 きいサイズを 転 送 するような 場 合 は データを 転 送 に 失 敗 することがあります 2) Receive: それぞれのアプリケーションデータのデータ 処 理 方 法 により SYSEX データの 受 信 に 失 敗 します Cakewalk や MIDIOX では 問 題 がありません これはこれらのアプリケーションが 先 にバッファリングを 行 い その 後 データを 表 示 するからで す しかし 貴 方 がご 使 用 のアプリケーションが 上 記 の 物 ではない 場 合 ドライバーまたはアプリケ ーションが SYSEX データを 変 換 する 時 問 題 が 発 生 します - 対 処 方 法 : Cakewalk か MIDIOX(フリーウェア)を 使 い 貴 方 が 送 受 信 したい System exclusive data より 大 きなバッファサイズにして 下 さい 29

1) MIDIOX (フリーウェア) * www.midiox.com で 最 新 バージョンの MIDIOX をダウンロードすることが 出 来 ます MIDIOX を 起 動 した 後 View ->Configre を 選 択 します 下 記 の 図 を 参 照 し 適 切 な 入 出 力 するバッファサイズを 設 定 して 下 さい ( 送 受 信 した いデータよりも 大 きなサイズを 選 びます ) * 図 の 数 値 は 参 照 例 です 実 際 に 設 定 する 数 字 とは 違 います * 入 力 バッファサイズに 関 しては 気 にする 必 要 が 無 い 場 合 もあります 30

2) Cakewalk Sonar アプリケーションとして Cakewalk または Sonar を 使 用 する 場 合 アプリケーションがインス トールされたフォルダへ 移 動 して 下 さい (C-> Program files -> Cakewalk) TSSEQ.INI フ ァイルを 見 つけて 開 きます 下 記 の 図 を 参 照 して SyxSendPacketsize=n と 入 力 しセーブして 下 さい 下 図 の 2048 は 参 考 例 で 実 際 の 数 値 ではありません n のサイズは 送 受 信 するデータより 大 きな 数 字 を 選 択 し 入 力 します Cakewalk または Sonar を 再 起 動 します 詳 細 をお 知 りになりたい 場 合 は Cakewalk または Sonar のマニュアルの Sysx パートをご 参 照 下 さい 当 マニュアルの 一 部 は 絶 えず 更 新 されています どうか 最 新 の 更 新 情 報 を 当 社 HP 上 で 確 認 して 下 さい http://www.egosys.co.jp/audiotrak/ 31