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Transcription:

平 成 26 年 度 保 育 所 事 業 報 告 子 どもたちが 心 身 共 に 健 やかに 育 つことを 願 い 石 見 さくら 会 3 保 育 所 では 豊 か な 心 と 元 気 なからだを 育 てよう というテーマに 基 づき 話 し 合 いや 研 修 を 重 ねながら 1 年 間 保 育 に 取 り 組 んできました また 7 年 ぶりに 見 直 しを 行 い 作 成 した 食 育 計 画 表 では 保 育 と 調 理 が 連 携 を 取 り 合 い 食 育 に 取 り 組 むことができ より 子 どもたちの 興 味 や 関 心 を 広 げることができたように 思 います また 保 護 者 と 信 頼 関 係 を 深 める 中 で 子 育 ての 相 談 や 助 言 を 行 い 発 達 上 の 課 題 に は 専 門 機 関 と 連 携 をとりながら 細 やかな 支 援 やサポートを 行 ってきました 特 別 保 育 事 業 としては いわみ 西 保 育 所 において 一 時 預 かり 事 業 延 長 保 育 事 業 体 調 不 良 児 保 育 事 業 障 がい 保 育 事 業 の 実 施 また 東 保 育 所 においては 石 見 子 育 て 支 援 センター 事 業 の 実 施 を 行 い 地 域 のニーズに 対 応 してきました その 中 で 親 子 コンサートや 人 形 劇 観 劇 などを 企 画 し 保 護 者 だけでなく 地 域 の 子 育 て 家 庭 に 子 育 ての 楽 しさを 実 感 し てもらうなど3 園 が 協 力 して 情 報 発 信 を 行 いました 社 会 情 勢 の 変 化 や 邑 南 町 の 子 育 て 施 策 により 0,1 歳 児 の 途 中 入 所 の 問 い 合 わせも 多 く 入 所 数 も 増 加 しています 1. 保 育 所 の 運 営 〇 園 児 の 入 所 状 況 4/1 在 籍 人 数 3/31 在 籍 人 数 途 中 入 所 人 数 職 員 数 (3 月 末 ) 備 考 いわみ 西 保 育 所 105 115 16 24 途 中 退 所 6 名 東 保 育 所 55 59 4 13 日 貫 保 育 所 7 9 4 4 途 中 退 所 2 名 合 計 167 183 24 41 〇 事 業 の 実 施 状 況 1 一 時 預 かり 保 育 事 業 月 利 用 延 べ 人 数 月 利 用 延 べ 人 数 4 月 17 10 月 25 5 月 12 11 月 0 6 月 30 12 月 1 7 月 27 1 月 1 8 月 16 2 月 3 9 月 24 3 月 17 合 計 延 べ 人 数 173 人 昨 年 度 延 べ 人 数 104 人 (69 人 増 )

2 延 長 保 育 事 業 (3 保 育 所 で 実 施 ) いわみ 西 保 育 所 7:15~19:30まで 東 保 育 所 7:15~18:45まで 日 貫 保 育 所 7:15~18:45まで 年 間 延 べ 利 用 数 いわみ 西 保 育 所 東 保 育 所 日 貫 保 育 所 219 人 39 人 12 人 月 平 均 18 人 月 平 均 3 人 月 平 均 1 人 3 その 他 の 取 り 組 み 土 曜 日 午 後 保 育 の 実 施 ( 午 後 6 時 まで) 年 間 延 べ 利 用 人 数 [ 年 間 土 曜 日 午 後 保 育 の 実 施 日 数 45 日 ] いわみ 西 保 育 所 東 保 育 所 日 貫 保 育 所 380 人 228 人 72 人 1 日 平 均 8.4 人 1 日 平 均 5.1 人 1 日 平 均 1.6 人 延 長 保 育 の 利 用 は 毎 日 ではありませんが 土 曜 日 午 後 保 育 はどの 園 でも 毎 週 のように 利 用 があります 保 護 者 の 就 労 形 態 が 多 様 化 したり 核 家 族 が 増 えていることで 延 長 保 育 や 土 曜 日 午 後 保 育 の 実 施 は 大 きな 役 割 を 果 たしているように 思 います 急 な 事 情 にも 対 応 できるようにしており 保 護 者 の 方 も 安 心 して 利 用 されています 〇 一 時 預 かり 事 業 体 調 不 良 児 保 育 事 業 子 育 て 支 援 事 業 は 別 紙 にて 報 告 2. 保 育 の 内 容 (1) 保 育 所 保 育 指 針 に 基 づき 各 保 育 所 ごとに 保 育 課 程 を 作 成 し 子 どもたちが 十 分 あそびきれ 様 々な 経 験 ができるように 環 境 の 工 夫 をした (2) 日 本 の 伝 統 文 化 である 茶 道 や 神 楽 を 保 育 に 取 り 入 れ 地 域 の 講 師 を 招 き 人 を 思 いやる 気 持 ちや 自 主 性 や 積 極 性 を 育 て 心 の 成 長 を 促 した (3) 食 育 にも 力 を 入 れ 保 育 所 の 畑 での 菜 園 活 動 を 通 して 目 の 前 で 収 穫 した 野 菜 をその 場 ですぐに 食 べるなどの 体 験 を 通 して 命 の 大 切 さを 学 び 感 謝 の 心 を 育 てた

(4) 地 域 の 様 々な 年 齢 層 との 交 流 を 深 め( 老 人 会 婦 人 会 神 楽 団 小 中 学 生 高 校 生 など) 地 域 の 方 々の 中 で 支 えられていることを 実 感 し 人 に 対 する 愛 情 と 信 頼 感 を 持 ち 道 徳 性 の 芽 生 えを 培 った (5) 健 康 管 理 と 安 全 対 策 < 健 康 管 理 > 健 康 診 断 (6 月 2 月 ) 歯 科 検 診 (5 月 11 月 ) 4 歳 以 上 児 フッ 素 洗 口 ( 毎 日 実 施 ) 身 長 体 重 測 定 ( 毎 月 ) < 安 全 対 策 > 火 災 地 震 土 砂 災 害 の 避 難 訓 練 ( 毎 月 ) 消 火 訓 練 不 審 者 侵 入 に 対 する 訓 練 防 火 パレード(11 月 ) 消 防 署 地 域 の 消 防 団 との 連 携 3. 重 点 課 題 の 取 り 組 み 状 況 (1) 職 員 の 資 質 向 上 を 生 かす 取 り 組 み 島 根 県 保 育 協 議 会 島 根 県 社 会 福 祉 協 議 会 邑 智 郡 保 育 研 究 会 邑 南 町 保 育 研 究 会 石 見 保 育 研 究 会 主 催 の 研 修 に 積 極 的 に 参 加 し 職 員 会 議 や 復 命 書 など により 全 職 員 で 共 有 した < 研 修 の 主 な 内 容 > 保 育 実 技 研 修 保 育 所 職 員 研 修 調 理 担 当 者 研 修 所 長 ( 主 任 ) 研 修 初 級 中 堅 保 育 士 研 修 中 国 地 区 保 育 研 究 会 (2) 保 育 環 境 の 充 実 子 どもたちの 保 育 環 境 について 園 内 研 修 リーダー 会 などで 研 修 しあうと 共 に 郡 内 の 保 育 所 の 公 開 保 育 に 全 職 員 が 参 加 し 他 の 保 育 所 の 保 育 環 境 につい て 研 修 し 自 分 の 保 育 に 生 かす 努 力 をした (3) 食 育 への 取 り 組 み 平 成 25 年 度 に 食 育 計 画 表 を 見 直 し 今 年 度 はその 食 育 計 画 表 に 基 づき 保 育 士 と 調 理 師 が 連 携 を 取 りながら 食 育 に 力 を 入 れてきた 毎 月 1 回 の 年 齢 別 の 話 し 合 いや 調 理 担 当 者 部 会 で 検 討 や 情 報 交 換 を 行 い 食 育 に 生 かせるように した 各 保 育 所 では クラスごとにクッキング 体 験 を 意 図 的 に 取 り 入 れ 季 節 を 感 じるような おいしい 体 験 を 積 み 重 ねた 野 山 で 採 ってきた 旬 のものを 味 わったり 梅 干 し 作 りなど 昔 ながらの 食 の 体 験 も 大 事 に 取 り 組 んだ 調 理 室

の 前 には 季 節 ごとに 食 育 に 関 してのわかりやすい 掲 示 を 行 い 子 どもたちの 食 に 対 する 関 心 をより 高 めることができた (4)テーマ 豊 かな 心 と 元 気 なからだを 育 てよう への 取 り 組 み 豊 かな 心 作 りへの 取 り 組 み 保 育 所 にある 絵 本 だけでなく 毎 月 送 られてくる 県 立 図 書 館 の 絵 本 など 色 々 な 分 野 の 絵 本 や 紙 芝 居 を 通 して 子 どもたちの 年 齢 や 興 味 に 配 慮 しながら 保 育 の 中 で 機 会 をみつけては 積 極 的 に 読 み 聞 かせを 行 った 子 どもたちがより 絵 本 に 親 しむことができるよう 絵 本 コーナーなどの 環 境 を 整 えたりしながら 絵 本 を 通 しての 子 どもたちの 心 育 てに 力 を 入 れた 元 気 なからだ 作 りへの 取 り 組 み 今 年 度 は 子 どもの 体 力 作 りにも 重 点 を 置 き 運 動 あそび 戸 外 あそび また 恵 まれた 自 然 の 中 での 活 動 などを 積 極 的 に 保 育 に 取 り 入 れた 特 に 運 動 あそび については 運 動 指 導 士 から 運 動 あそびの 基 本 を 学 び 保 育 に 生 かせた

平 成 26 年 度 子 育 て 支 援 センター 事 業 報 告 1. 子 育 て 親 子 の 交 流 の 場 の 提 供 ( 支 援 センター 各 保 育 所 開 放 日 出 前 サロン( 西 保 )) 支 援 センター いわみ 西 保 育 所 東 保 育 所 開 放 日 日 貫 保 育 所 開 放 日 いわみ 西 保 育 所 月 すくすく 親 子 サロン わくわくデー ピヨピヨデー 出 前 サロン 4 97 人 6 人 8 人 2 人 5 92 人 10 人 12 人 2 人 12 人 6 110 人 14 人 8 人 0 7 115 人 お 休 み 10 人 2 人 10 人 8 133 人 2 人 中 止 0 4 人 9 96 人 14 人 16 人 2 人 10 104 人 14 人 20 人 0 10 人 11 92 人 12 人 2 人 0 12 人 12 78 人 お 休 み 14 人 2 人 1 105 人 中 止 中 止 0 8 人 2 104 人 8 人 11 人 2 人 10 人 3 123 人 10 人 13 人 0 計 (603)1249 人 (45) 90 人 (56)114 人 (6)12 人 (33) 66 人 2. 子 育 て 支 援 に 関 する 講 座 等 月 アートデー クッキングデー わらべうた ママの 心 こころころ 3B 体 操 親 子 レク 4 お 休 み 20 人 12 人 6 人 8 人 5 お 休 み 12 人 12 人 6 お 休 み 18 人 14 人 6 人 10 人 7 12 人 8 人 10 人 6 人 8 14 人 5 人 お 休 み お 休 み 4 人 9 6 人 8 人 10 人 8 人 10 14 人 14 人 8 人 15 人 4 人 11 12 人 8 人 14 人 12 10 人 こぐま 合 同 20 人 6 人 4 人 1 10 人 4 人 9 人 9 人 2 11 人 10 人 7 人 7 人 25 人 3 17 人 こぐま 合 同 9 人 15 人 19 人 12 人 計 (53) 106 人 (43) 87 人 (58) 119 人 (50)104 人 (24)49 人 (17)37 人 3. 親 子 交 流 や 子 育 てサークル 等 の 地 域 支 援 交 流 子 育 てサークルこぐまクラブ (67)138 人 月 1 回 瑞 穂 支 援 センターとの 合 同 交 流 会 ( 親 子 でおやつ 作 り) (3) 6 人 6 月 実 施 ( 香 木 の 森 ) (11)22 人 10 月 実 施 稲 積 家 での 地 域 の 方 との 交 流 (22)44 人 5 11 月 実 施 対 象 児 4 月 当 初 58 名 3 月 末 現 在 42 名 保 育 所 途 中 入 所 17 名 転 出 6 名 すべての 活 動 においての 利 用 者 数 延 べ 1134 組 2329 名 1 日 平 均 5 組 10 人

4. 子 育 て 等 に 関 する 相 談 ( 83 件 ) 入 所 一 時 保 育 について 子 どもの 発 育 病 気 生 活 について 予 防 接 種 離 乳 食 歯 について 5. 子 育 て 関 連 情 報 の 提 供 毎 月 のすくすくだより 予 定 表 支 援 センターの 案 内 送 付 他 機 関 からの 依 頼 等 送 付 無 線 放 送 のお 願 い( 各 保 育 所 開 放 日 行 事 等 ) さくら 会 広 報 誌 への 掲 載 民 生 委 員 へ 機 関 紙 配 布 年 賀 状 送 付 1 歳 おめでとう 葉 書 の 送 付 6. 関 係 機 関 との 連 携 協 力 による 支 援 乳 幼 児 健 診 4 歳 児 健 診 参 加 保 健 師 による 指 導 と 相 談 (ベビーマッサージ 予 防 接 種 の 話 等 ) 栄 養 士 による 離 乳 食 指 導 と 相 談 歯 科 衛 生 士 による 歯 科 指 導 邑 南 町 福 祉 調 整 会 議 出 席 わくわくフェスタプロジェクト 会 議 参 加 協 力 日 本 一 の 子 育 て 村 推 進 本 部 福 祉 部 会 出 席 7.26 年 度 を 終 えて 今 年 度 から 支 援 センターを 閉 める 日 を 少 なくし 開 所 を 心 がけてみた 場 所 が 変 わって 出 かけにくい 方 は 利 用 しやすいとの 声 もあり これからも 安 心 して 利 用 して 頂 けるよう 続 けていきたいと 思 う 毎 月 のたより 予 定 表 は 今 現 在 希 望 された 方 のみ 送 っているが 里 帰 りや 転 入 の 方 など 支 援 センターからも 情 報 を 得 て1 組 でも 多 く 利 用 してもらえるよう 心 がけていきたい 入 所 や 一 時 保 育 の 相 談 が 多 いので 確 実 な 情 報 が 伝 えられるよう 各 保 育 所 との 情 報 交 換 情 報 共 有 の 重 要 さを 感 じた

平 成 26 年 度 一 時 保 育 事 業 報 告 1. 利 用 状 況 (H27 3 月 31 日 現 在 ) 月 項 目 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 計 昨 年 利 用 日 数 13 9 13 17 10 15 15 0 1 1 3 11 108 84 延 べ 人 数 16 12 30 27 17 35 25 0 1 1 3 14 184 104 利 用 者 数 5 5 3 4 3 5 4 0 1 1 2 7 40 43 * 利 用 者 数 ~ 利 用 された 保 護 者 の 数 を 記 入 しています 2. 利 用 理 由 母 親 の 出 産 ( 里 帰 り 出 産 を 含 む) 母 親 の 通 院 小 学 校 の 参 観 日 祖 父 母 の 都 合 ( 仕 事 畑 作 業 など) 自 動 車 教 習 学 校 からの 依 頼 など 3. 一 時 事 業 保 育 の 状 況 担 当 職 員 が 不 在 受 け 入 れ 人 数 が 複 数 の 場 合 該 当 クラスの 先 生 に 協 力 をしてもらっているが 怪 我 や 事 故 がないように 細 心 の 注 意 をはらって 配 慮 してもらっている (パートの 先 生 を 依 頼 することもある) 今 年 度 は 里 帰 り 出 産 が 多 く 多 い 日 は 一 日 5 人 母 親 同 士 が 口 コミで 利 用 してごらん よかっ たよ とか 祖 父 母 同 士 で あそこに 預 けてみんさい など 利 用 者 同 士 で 情 報 を 共 有 し 合 い 利 用 する 方 が 多 く 見 られた 子 どもの 様 子 ~ 面 談 面 談 も 定 着 してきて 実 際 に 保 育 所 に 足 を 運 んできていただき 面 談 することができ し っかり 様 子 を 聴 くことができて 子 どもへの 対 応 に 活 用 できた 面 談 を 通 して 健 康 状 態 や 生 活 の 様 子 食 物 アレルギー 好 き 嫌 い 離 乳 食 の 状 況 など が 詳 しく 分 かり 調 理 の 先 生 にも 協 力 していただき 子 どもにあった 食 事 の 提 供 生 活 が できた その 他 ( 利 用 者 の 声 ) 写 真 の 効 果 ~ 初 めて 利 用 された 方 などに 子 どもの 遊 んでいる 姿 や 生 活 している 様 子 を 写 真 に 撮 り プレゼント 今 年 も 里 帰 り 出 産 での 利 用 が 多 くいわみ 西 保 育 所 自 体 の 内 容 や 流 れを 知 らないので 写 真 を 通 し 保 育 所 の 良 さをアピールすることができた 利 用 者 からは 自

然 と 触 れ 合 いしっかり 遊 べていいですね よく 遊 ぶので 食 事 量 が 増 えました 都 会 では 得 られない 体 験 をさせてもらいました などの 声 を 頂 いた 同 じ 学 年 のクラスに 入 るのでよく 利 用 される 子 どもは 顔 見 知 りとなり すんなり 生 活 に 入 れることができる 預 けられる 母 親 も 安 心 される どの 先 生 からも 声 をかけて 下 さり 嬉 しいです 職 員 の 皆 さんが 知 っていて 下 さるん ですね 安 心 です など 園 全 体 での 受 け 入 れ 態 勢 も 利 用 者 の 安 心 材 料 の 一 つ 家 では 見 られない 子 どもの 様 子 に 嬉 しくなった ( 手 紙 や 写 真 などを 通 して) 課 題 いずれ 保 育 所 に 入 所 をさせるがそのための 練 習 として 一 時 保 育 を 利 用 したいという 声 もある 長 期 に 渡 って 利 用 されるとき( 里 帰 り)の 利 用 日 数 の 最 長 が 決 まっている 新 生 児 を 世 話 する 母 親 や 仕 事 に 出 られる 祖 父 母 の 方 々はもう 少 し 利 用 可 能 な 日 数 を 増 やして ほしいという 声 もある 現 在 一 日 乳 児 の 場 合 2300 円 幼 児 1500 円 の 利 用 料 だが この 中 には 食 事 代 おやつ 代 が 含 まれている 食 事 を 食 べなくてもこの 利 用 料 なので 食 事 代 を 別 に 計 算 した 方 がいいのでは? (この 利 用 料 は 邑 南 町 全 体 で 一 緒 なので 瑞 穂 との 兼 ね 合 いもある) 一 年 を 振 り 返 って 今 年 度 は 利 用 が 集 中 する 時 期 があり 各 クラスの 先 生 方 に 多 くの 協 力 を 頂 いた 行 事 の 月 だったり 新 入 所 児 が 入 ったりするときと 重 なると 大 変 なこともあったと 思 われるが 職 員 の 協 力 のもとに 一 年 を 終 わることが 出 来 た 邑 南 町 は 子 育 て 支 援 センターと 一 時 保 育 事 業 を 行 っている 場 所 が 違 うので 地 域 の 子 どもたちの 情 報 交 換 やセンターとの 連 携 は 本 当 に 大 切 だと 思 う 子 育 て 支 援 法 の 改 正 でも 地 域 の 子 育 て 支 援 がセンターや 一 時 保 育 に 大 きな 働 きであることが 言 われている ので 利 用 される 親 子 のよきパートナ の 場 所 となれるようにと 思 う

平 成 26 年 度 体 調 不 良 児 保 育 事 業 の 経 過 報 告 H27.3 月 末 現 在 雪 矢 順 子 服 部 佳 子 1. 体 調 不 良 児 保 育 とは 保 育 中 の 園 児 の 状 態 を 観 察 し 異 常 の 早 期 発 見 に 努 め 当 日 の 保 育 持 続 に 支 障 がある 場 合 は 担 任 を 通 じて 保 護 者 に 連 絡 します また 迎 えができない 場 合 は 体 調 不 良 児 室 にて 預 かります 今 年 度 の 利 用 状 況 ( 体 調 不 良 児 室 の 利 用 状 況 ) 乳 児 幼 児 2 6 延 人 担 任 より 保 護 者 に 連 絡 を 入 れて 早 いお 迎 えの 場 合 には 各 クラスにて 待 ちます 2. 一 日 の 業 務 内 容 朝 9 時 より 各 クラスを 巡 回 し 園 児 一 人 ひとりの 体 調 観 察 を 行 う 登 所 前 の 検 温 の 有 無 を 確 認 し 記 録 のない 園 児 は 検 温 し 記 録 する 各 担 任 より 登 所 前 の 様 子 を 聞 き 取 る 病 欠 や 都 合 欠 の 人 数 を 把 握 し 全 クラスの 状 況 を 所 長 に 報 告 する 巡 回 以 外 の 時 間 帯 は 0~1 歳 児 の 保 育 補 助 を 行 う 3. 園 児 全 体 の 健 康 管 理 衛 生 管 理 の 実 態 1) 健 康 診 断 年 2 回 2) 歯 科 検 診 年 2 回 3) 検 便 年 1 回 4) 医 薬 品 の 管 理 月 1 回 ( 使 用 期 限 の 確 認 及 び 補 充 ) 5) 身 体 検 査 月 1 回 4. 感 染 症 について

4. 感 染 症 について 保 育 所 は 乳 幼 児 が 集 団 で 長 時 間 生 活 を 共 にする 場 であるため 感 染 症 の 集 団 発 生 や 流 行 を 出 来 るだけ 防 ぐことを 目 的 に 医 師 及 び 保 護 者 による 意 見 書 の 提 出 をお 願 いしている 医 師 記 入 による 意 見 書 病 名 麻 疹 インフルエンザ 風 疹 水 痘 流 行 性 耳 下 腺 炎 結 核 咽 頭 結 膜 炎 流 行 性 角 結 膜 炎 百 日 咳 腸 管 出 血 性 大 腸 感 染 症 合 計 保 護 者 による 登 園 届 件 数 病 名 溶 連 菌 感 染 症 件 数 18 9 マイコプラズマ 肺 炎 マイコプラズマ 気 管 支 炎 手 足 口 病 22 6 5 1 伝 染 性 紅 斑 ウィルス 性 胃 腸 炎 (ロタ ノロ アデノ) 25 2 ヘルパンギーナ 10 8 RSウィルス 感 染 症 帯 状 疱 疹 突 発 性 発 疹 17 1 4 20 合 計 108 5. 看 護 記 録 に 基 づく 発 生 状 況 項 目 発 熱 頭 痛 嘔 吐 腹 痛 下 痢 膝 股 関 節 痛 耳 下 腺 痛 倦 怠 感 結 膜 炎 月 4 11 1 5 15 1 1 3 6 14 1 1 7 12 1 8 9 1 1 1 9 10 1 1 10 8 1 1 1 9 11 7 1 1 12 20 4 4 1 1 14 2 28 5 1 3 1 1 1 合 計 149 5 15 2 13 2 1 6 1

6. 処 置 室 で 対 応 した 件 数 7. 服 薬 依 頼 書 提 出 状 況 打 撲 6 眼 に 異 物 2 擦 過 創 裂 傷 12 眼 の 充 血 3 異 物 刺 傷 5 発 疹 9 爪 指 のけが 処 置 3 蕁 麻 疹 5 靴 ずれ 処 置 1 とびひ 処 置 4 転 倒 1 虫 刺 され 後 の 処 置 5 腰 背 部 痛 1 熱 傷 後 の 処 置 2 顔 色 不 良 1 水 いぼ 処 置 1 耳 に 異 物 1 水 疱 処 置 1 鼻 出 血 20 合 計 83 項 目 抗 痙 攣 剤 座 月 内 服 薬 点 眼 薬 軟 膏 薬 4 20 1 3 2 5 31 3 6 62 1 3 1 7 23 1 8 26 7 9 38 1 1 10 27 1 11 51 12 50 1 29 1 1 2 52 2 1 3 35 合 計 444 4 21 5 8. 一 年 間 を 振 り 返 って 今 年 度 は 感 染 症 の 集 団 発 生 もなくてよい 傾 向 でした しかし 一 年 間 を 通 してみると 様 々な 感 染 症 が 発 生 しています 今 後 も 家 庭 における 規 則 正 しい 睡 眠 と 十 分 な 栄 養 で 感 染 症 の 予 防 とその 対 策 を していただき 健 康 管 理 健 康 増 進 に 目 を 向 けて 保 育 所 生 活 が 楽 しいものであるように 願 いたいです 緊 急 時 の 医 療 的 ケア 実 施 申 請 書 が 今 年 度 は5 名 ありました 保 育 所 での 発 熱 発 作 は 起 こらず 使 用 しませんでした

平 成 26 年 度 保 育 所 職 員 研 修 報 告 月 日 内 容 研 修 地 いわみ 西 保 育 所 東 保 育 所 日 貫 保 育 所 〇 邑 智 郡 保 育 研 究 会 主 催 4 月 19 日 ( 土 ) 邑 智 郡 保 育 研 究 会 総 会 矢 上 交 流 センター 勤 務 以 外 全 職 員 勤 務 以 外 全 職 員 勤 務 以 外 全 職 員 5 月 29 日 ( 木 ) 調 理 研 修 会 クロスポート 市 木 中 村 小 笠 原 三 宅 6 月 3 日 ( 火 ) 所 長 研 修 会 美 郷 町 青 山 月 森 山 本 6 月 17 日 ( 火 ) 主 任 保 育 士 研 修 会 美 郷 町 松 本 宮 本 月 森 紀 7 月 26 日 ( 土 ) 実 技 講 習 会 矢 上 改 善 センター 平 岡 下 橋 幸 田 才 光 片 桐 大 江 8 月 23 日 ( 土 ) 邑 智 郡 保 育 研 究 大 会 田 所 公 民 館 勤 務 以 外 全 職 員 勤 務 以 外 全 職 員 勤 務 以 外 全 職 員 10 月 25 日 ( 土 ) 郡 職 員 研 修 会 クロスポート 市 木 寺 脇 野 町 山 根 日 野 山 川 中 〇 島 根 県 社 会 福 祉 協 議 会 主 催 7 月 22 日 23 日 保 育 士 現 任 研 修 ( 新 任 コース) 浜 田 市 8 月 22 日 ( 金 ) 保 育 所 指 導 的 職 員 研 修 浜 田 市 月 森 10 月 3 日 4 日 子 育 て 支 援 センター 担 当 者 研 修 浜 田 市 山 根 千 鶴 日 野 山 10 月 20 日 21 日 乳 児 保 育 推 進 研 修 浜 田 市 平 岡 岸 本 12 月 4 日 5 日 障 がい 児 保 育 推 進 研 修 浜 田 市 山 﨑 〇 島 根 県 保 育 協 議 会 主 催 6 月 4 日 ( 水 ) 県 保 協 総 会 松 江 市 青 山 月 森 山 本 6 月 28 日 ( 土 ) 県 職 員 研 修 大 田 市 大 屋 雪 矢 服 部 服 部 7 月 12 日 ( 土 ) 保 育 者 のつどい 江 津 市 上 田 み 竹 元 上 田 千 川 中 7 月 17 日 18 日 中 国 地 区 保 育 研 究 大 会 広 島 市 瀧 桐 宮 本 8 月 26 日 ( 火 ) 保 育 者 スキルアップ 研 修 出 雲 市 山 﨑 橋 本 岡 田 8 月 30 日 ( 土 ) 児 童 福 祉 施 設 調 理 担 当 者 研 修 出 雲 市 中 村 上 田 三 宅 11 月 8 日 ( 土 ) 島 根 県 保 育 研 究 大 会 雲 南 市 松 本 日 野 服 部 片 桐 11 月 20 日 ( 木 ) 保 育 所 長 研 修 会 益 田 市 青 山 月 森 山 本