アレルギー 性 鼻 炎 定 義 Ⅰ 型 アレルギー 分 類 通 年 性 季 節 性 ( 花 粉 症 ) 歴 史 原 因 1960 年 後 半 からアレルギー 鼻 炎 の 増 加 ホルムアルデヒドなどの 新 建 築 剤 家 の 気 密 化 によるダニの 発 生 スギの 増 加 ディーゼル 粒 子 (D

アレルギー 性 鼻 炎 空 港 前 クリニック 耳 鼻 いんこう 科 川 﨑 克

アレルギー 性 鼻 炎 定 義 Ⅰ 型 アレルギー 分 類 通 年 性 季 節 性 ( 花 粉 症 ) 歴 史 原 因 1960 年 後 半 からアレルギー 鼻 炎 の 増 加 ホルムアルデヒドなどの 新 建 築 剤 家 の 気 密 化 によるダニの 発 生 スギの 増 加 ディーゼル 粒 子 (DEP)など 大 気 汚 染 (PM2.5を 含 む) ストレス 栄 養 過 多

アレルギー3 大 疾 患 アトピー 性 皮 膚 炎 気 管 支 喘 息 アレルギー 性 鼻 炎 ( 通 年 性 ) 5~6 歳 ころから 増 加 アレルギー 鼻 炎 有 病 率 通 年 性 約 20% 季 節 性 約 30% 全 体 約 40% 鼻 アレルギー 診 療 ガイドライン2013

アレルギー 鼻 炎 ( 季 節 性 ) 花 粉 症 10 歳 代 ころから 増 加 最 近 は5,6 歳 代 からみられる ( 空 港 前 クリニックデータ) スギ ヒノキ イネ 科 (オオアワガエリ カモガヤ) キク 科 (ヨモギ ブタクサ)

アレルギー 鼻 炎 ( 通 年 性 ) アレルギー 性 鼻 炎 5から6 歳 ころから 増 加 最 近 では1~2 歳 頃 で 発 症 の 報 告 も ( 千 葉 大 学 小 児 科 教 授 下 条 直 樹 先 生 ) ハウスダスト ダニ カビ 動 物 上 皮 など

アレルギー 性 鼻 炎 ( 花 粉 症 )の 発 症 の 機 序 抗 原 : 例 えば 花 粉,ダニ など リンパ 球 : 花 粉 などと 反 応 して 抗 体 を 作 る 細 胞 花 粉 ダニ 花 粉 ダニ( 抗 原 ) Th2リンパ 球 花 粉 ダニにさらされ 細 胞 反 応 抗 体 Bリンパ 球 抗 体 産 生 花 粉 粘 膜 型 肥 満 細 胞 再 び 花 粉 ダニに さらされる 化 学 物 質 放 出 ヒスタミン ロイコトリエン

アレルギー 性 鼻 炎 ( 花 粉 症 )の 症 状 の 機 序 花 粉 化 学 物 質 放 出 早 時 反 応 粘 膜 型 肥 満 細 胞 再 び 花 粉 ダニに さらされると ヒスタミン ロイコトリエン 知 覚 神 経 くしゃみ 花 粉 がなく ても 鼻 症 状 でやすい 腺 組 織 刺 激 鼻 汁 血 管 刺 激 ハレ 鼻 閉 発 作 繰 り 返 し 炎 症 細 胞 炎 症 性 粘 膜 の 腫 脹 鼻 閉 粘 膜 の 腫 脹 が 続 く 遅 延 反 応

アレルギー 性 鼻 炎 の 診 断 鼻 症 状 : 鼻 閉 鼻 汁 くしゃみ 検 査 1. 血 液 検 査 (AST) 皮 内 テスト 2. 鼻 汁 好 酸 球 の 検 査 3. 鼻 内 誘 発 検 査

Imuno CAP apid 検 査 時 間 20 分 8 項 目 検 査

Imuno CAP apid

Imuno CAP apid 手 技 実 際 1 3 2

Imuno CAP apid

例 10 Imuno CAP apid 検 査 陽 性 年 齢 20 例 2014 年 7 月 ~15 年 3 月 5 0 5 10 15 20 25 30 35 40 歳

AST 陽 性 患 者 割 合 229 例 2012 年 1 月 ~15 年 3 月 Imuno CAP apid 9 % Imuno CAP 91 %

ダニ 患 者 受 診 年 齢 ( 例 ) 30 25 AST 陽 性 2012 年 1 月 ~15 年 3 月 空 港 前 クリニック 耳 鼻 科 データ 男 性 女 性 20 15 10 5 0 0~4 5~9 10~19 20~29 30~39 40~49 50~59 60~69 70~79 ( 歳 )

スギ 患 者 受 診 年 齢 ( 例 ) 20 18 AST 陽 性 2012 年 1 月 ~15 年 3 月 空 港 前 クリニック 耳 鼻 科 データ 男 性 女 性 16 14 12 10 8 6 4 2 0 0~4 5~9 10~19 20~29 30~39 40~49 50~59 60~69 70~79 80~ ( 歳 )

AST 陽 性 分 類 ( 重 複 あり) AST 陽 性 2012 年 1 月 ~15 年 3 月 ( 例 ) 空 港 前 クリニック 耳 鼻 科 データ 180 160 140 120 100 80 60 40 20 0 スギ ダニ HD イネ 雑 草 ハンノキ 動 物 ネコ イヌ カビ ( 例 )

治 療

アレルギーの 治 療 1. 抗 原 (ダニ 花 粉 など)を 避 ける 2. 薬 の 治 療 3. 減 感 作 療 法 ( 皮 内 注 射 舌 下 免 疫 療 法 ) 4. 手 術 治 療 (レーザーなど)

アレルギー 性 鼻 炎 の 治 療 ( 通 年 性 ) 重 症 度 軽 症 中 等 症 重 症 病 型 くしゃみ 鼻 漏 型 鼻 閉 型 または 鼻 閉 を 主 とする 充 全 型 くしゃみ 鼻 漏 型 鼻 閉 型 または 鼻 閉 を 主 とする 充 全 型 治 療 1. 第 2 世 代 抗 Hi 薬 2. 遊 離 抑 制 薬 3.Th2サイトカイン 阻 害 薬 1. 第 2 世 代 抗 Hi 薬 2. 遊 離 抑 制 薬 3. 鼻 噴 霧 用 ステロイト 薬 1. 抗 LTs 薬 2. 抗 PGD2 TXA2 薬 3.Th2サイトカイン 阻 害 薬 4. 鼻 噴 霧 用 ステロイト 薬 鼻 噴 霧 用 ステロイド 薬 + 第 2 世 代 抗 Hi 薬 鼻 噴 霧 用 ステロイド 薬 + 抗 LTs 薬 または 抗 PGD2 TXA2 薬 1,2,3のいずれか 1つ 1,2,3のいずれか1つ 必 要 に 応 じて1または 1または2に3を 併 用 する 1,2,3,4のいずれか1つ 必 要 に 応 じて 1または2に3を 併 用 する 特 異 的 免 疫 療 法 抗 原 除 去 回 避 必 要 に 応 じて 点 鼻 用 血 管 収 縮 薬 を 治 療 開 始 時 の1~2 週 間 に 限 て 使 用 する 鼻 閉 型 で 鼻 腔 形 態 異 常 を 伴 う 症 例 は 手 術 アレルギーガイドライン2013 より 抜 粋

アレルギー 性 鼻 炎 の 治 療 ( 花 粉 症 ) 重 症 度 初 期 治 療 軽 症 中 等 症 重 症 最 重 症 病 型 くしゃみ 鼻 漏 型 鼻 閉 型 または 鼻 閉 を 主 とする 充 全 型 くしゃみ 鼻 漏 型 鼻 閉 型 または 鼻 閉 を 主 とする 充 全 型 治 療 1. 第 2 世 代 抗 Hi 薬 2. 遊 離 抑 制 薬 3. 抗 LTs 薬 4. 抗 PGD2 TXA2 薬 5.Th2サイトカイン 阻 害 薬 くしゃみ 鼻 汁 型 には1,2 鼻 閉 型 または 鼻 閉 を 主 とする 充 全 型 には 3,4,5のいずれか1つ 1. 第 2 世 代 抗 Hi 薬 2. 鼻 噴 霧 用 ステロイド 薬 1と 点 眼 薬 で 治 療 を 開 始 し 必 要 に 応 じて2を 追 加 第 2 世 代 抗 Hi 薬 + 鼻 噴 霧 用 ステロイド 薬 点 眼 用 抗 ヒスタミン 薬 または 遊 離 抑 制 薬 抗 LTs 薬 + 鼻 噴 霧 用 ステロイド 薬 + 第 2 世 代 抗 Hi 薬 特 異 的 免 疫 療 法 抗 原 除 去 回 避 鼻 噴 霧 用 ステロイド 薬 + 第 2 世 代 抗 Hi 薬 鼻 噴 霧 用 ステロイド 薬 + 抗 LTs 薬 または 抗 PGD2 TXA2 薬 + 第 2 世 代 抗 Hi 薬 必 要 に 応 じて 点 鼻 用 血 管 収 縮 薬 を 治 療 開 始 時 の1 ~2 週 間 に 限 って 用 いる 鼻 閉 が 特 に 強 い 症 例 では 経 口 ステロイド 薬 4~7 日 間 処 方 で 治 療 開 始 するこ ともある 点 眼 用 抗 ヒスタミン 薬 遊 離 抑 制 薬 またはステロイド 薬 鼻 閉 型 で 鼻 腔 形 態 異 常 を 伴 う 症 例 は 手 術 アレルギーガイドライン2013 より 抜 粋

アレルギーの 治 療 1. 抗 原 (ダニ 花 粉 など)を 避 ける 2. 薬 の 治 療 3. 減 感 作 療 法 ( 皮 内 注 射 舌 下 免 疫 療 法 ) 4. 手 術 治 療 (レーザーなど)

アレルギーの 治 療 ( 抗 原 回 避 ) ダニ HDの 場 合 まめに 家 の 掃 除 ダニとり 用 の 掃 除 機 布 団 をまめに 干 す 花 粉 など 花 粉 用 メガネ マスク 帽 子 を 使 用 する 付 着 した 服 の 花 粉 をはらう 洗 濯 に 注 意 雨 上 がりの 晴 れ 晴 れ 高 温 風 の 強 い 日 に 外 出 を 控 える 新 聞 テレビ インターネットの 花 粉 情 報 みる

アレルギーの 治 療 ( 抗 原 回 避 )

アレルギーの 治 療 ( 薬 物 療 法 ) 基 本 治 療 抗 アレルギー 薬 ステロイド 点 鼻 薬 鼻 閉 が 強 い 場 合 粘 膜 の 腫 脹 をとる 点 鼻 薬 花 粉 症 では 症 状 がでる 前 から 内 服 開 始 ( 初 期 治 療 ) 遅 くとも 花 粉 がピークになる 前 から 治 療

アレルギー 性 鼻 炎 の 治 療 ( 内 服 薬 ) 第 2 世 代 抗 ヒスタミン 薬 アレグラ クラリチン タリオン ザイザル アレロック ザジテン エバステル ダレン (レミカット) セルテクト アレジオン ゼスラン (ニポラジン) アゼプチン ジルテック TXA2 拮 抗 薬 LTs 拮 抗 薬 遊 離 抑 制 薬 バイナス オノン キプレス(シングレア) ケミカルメディエーター 遊 離 抑 制 薬 リザベン サイトカイン 阻 害 薬 IPD アレギサール (ペミラストン)

アレルギー 性 鼻 炎 の 治 療 ( 局 所 薬 ) 第 2 世 代 抗 ヒスタミン 薬 ザジテン リボスチン ステロイド 局 所 分 解 小 遊 離 抑 制 薬 インタール 血 管 収 縮 薬 ソルファ トーク プリビナ ナシビン ナーベル アルデシン リノコート (ベクロメタゾン) フルナーゼ (フルチカゾンプロピオン 酸 ) エリザス アラミスト(フルチカゾンフランカルボン 酸 ) (デキサメタゾン) ナゾネックス(モメタゾンフランカルボン 酸 ) エリザス に 関 しては 局 所 分 解 度 不 明 大

抗 ヒスタミン 薬 脳 内 ヒスタミンH1 受 容 体 占 拠 率 ザジテン ポララミン アゼプチン ジルテック アレロック エバステル アレジオン アレグラ 1mg 2mg 1mg 10mg 5mg 10mg 20mg 120mg 75 % 50 % 沈 静 性 20 % 軽 度 沈 静 性 タリオン 10mg 15 % 非 沈 静 性 13 % 10 % クラリチン 10mg 7 % 3 % ザイザル 5mg 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 % 谷 内 一 彦 ほか: 小 児 科 48 1435 2007 医 事 新 報 4547 57-59 2011を 参 考

アレルギーの 治 療 ( 減 感 作 療 法 ) 減 感 作 療 法 抗 原 のエキス 皮 下 注 射 により 症 状 が 出 ないように 体 を 慣 らしていく 平 成 26 年 10 月 から 内 服 薬 によ る 舌 下 免 疫 療 法 が 開 始 された (スギのみ) 通 年 性 季 節 性 ハウスダスト スギ 欠 点 : 通 院 が 大 変 最 低 3~5 年 できれば 一 生 継 続 アナフィラキシーショックをまれに 起 こす

アレルギーの 治 療 ( 舌 下 免 疫 療 法 ) 平 成 26 年 10 月 から 内 服 薬 による 舌 下 免 疫 療 法 が 開 始 された (スギのみ) 適 応 12 歳 以 上 で 検 査 を 行 い スギ 花 粉 症 と 診 断 された 方 治 療 法 舌 下 に 内 服 薬 を 滴 下 する 2 分 間 保 持 してから 内 服 する 2 週 間 に 一 度 受 診 してもらい 状 態 の 確 認 を 行 う 最 低 3~5 年 できれば 一 生 継 続 欠 点 アナフィラキシーショックをまれに 起 こす

アレルギーの 治 療 ( 舌 下 免 疫 療 法 ) 適 応 外 12 歳 未 満 慎 重 に 治 療 を 検 討 気 管 支 喘 息 の 方 高 齢 の 方 妊 婦 の 方 授 乳 している 方 抜 歯 後 や 口 腔 内 の 手 術 後 口 腔 内 に 炎 症 や 傷 がある 方 重 症 の 心 疾 患 肺 疾 患 高 血 圧 症 のある 方 全 身 性 ステロイド 薬 を 受 けている 方 スギ 以 外 のアレルゲンに 対 しても 反 応 性 の 高 い 方 他 に 治 療 に 注 意 を 要 する 薬 を 使 用 中 の 方

用 法 用 量 1. 増 量 期 (1~2 週 目 ) 2. 維 持 期 (3 週 目 以 降 数 年 間 ) 1 日 1 回 舌 下 に 滴 下 し 2 分 間 保 持 後 飲 み 込 む 5 分 間 は うがい 飲 食 を 控 える 1 日 1 回 舌 下 に 滴 下 し 2 分 間 保 持 後 飲 み 込 む 5 分 間 は うがい 飲 食 を 控 える 1 週 目 増 量 期 2 週 目 増 量 期 シダトレン スギ 花 粉 舌 下 液 200JAU/mL シダトレン スギ 花 粉 舌 下 液 2,000JAU/mL 1 日 目 0.2mL 1 日 目 0.2mL 2 日 目 0.2mL 2 日 目 0.2mL 3 日 目 0.4mL 3 日 目 0.4mL 4 日 目 0.4mL 4 日 目 0.4mL 5 日 目 0.6mL 5 日 目 0.6mL 6 日 目 0.8mL 6 日 目 0.8mL 7 日 目 1mL 7 日 目 1mL 2,000JAU/mLパックの 全 量 (1mL)

アレルギーの 治 療 ( 手 術 療 法 ) 神 経 切 断 術 分 泌 神 経 の 切 断 で 鼻 汁 粘 膜 のはれの 減 少 を 目 的 とする 下 鼻 甲 介 粘 膜 切 除 術 焼 灼 術 機 械 的 に 粘 膜 を 焼 いたり 切 除 したりして 粘 膜 のはれ 鼻 汁 の 減 少 を 目 的 とする

アルゴンプラズマによる 手 術

花 粉 症 について

花 粉 の 飛 散 時 期 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 月 スギ イネ 科 キク 科

1.スギ 花 粉

スギ 花 粉 飛 散 開 始 1cm 2 あたり2 日 連 続 で1 個 以 上 飛 散 した 初 日 新 潟 市 では2 月 下 旬 から3 月 上 旬 に 飛 散 開 始 スギ 花 粉 飛 散 量 の 予 測 ( 多 いのは) 前 年 夏 の 気 温 が 高 く 天 候 がよい

2013から2015 年 スギの 雄 花 芽 同 一 のスギの 木 で 確 認 2013 年 2 月 27 日 2014 年 1 月 22 日 2015 年 2 月 22 日

スギ 花 粉 飛 散 開 始 日 ( 新 潟 市 ) 2005 年 3 月 10 日 2006 年 3 月 4 日 2007 年 2 月 13 日 2008 年 2 月 29 日 2009 年 2 月 13 日 2010 年 3 月 4 日 2011 年 2 月 23 日 2012 年 3 月 14 日 2013 年 2 月 28 日 ( 当 院 3 月 6 日 ) 2014 年 3 月 12 日 ( 当 院 3 月 17 日 ) 2015 年 2 月 21 日 ( 当 院 3 月 2 日 ) NPO 花 粉 情 報 協 会

スギ 花 粉

個 /cm 2 500 400 300 2014 年 スギ 飛 散 数 3 月 17 日 飛 散 開 始 3 月 29 日 最 大 飛 散 空 港 前 クリニックデータ は 飛 散 50 個 /cm2 以 上 200 100 0 1 6 11 16 21 26 3 8 13 18 23 28 2 7 12 17 22 27 2 7 12 17 22 27 2 月 3 月 4 月 5 月

個 /cm 2 500 400 2015 年 スギ 飛 散 数 2 月 20 日 初 観 測 3 月 2 日 飛 散 開 始 3 月 18 日 最 大 飛 散 353.7 4 月 30 日 飛 散 飛 散 終 了 空 港 前 クリニックデータ 4 月 30 日 まで 300 200 100 0 1 6 11 16 21 26 3 8 13 18 23 28 2 7 12 17 22 27 2 7 12 17 22 27 2 月 3 月 4 月 5 月

1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 スギ 花 粉 飛 散 状 況 ( 新 潟 市 ) 個 /cm 2 10000 9000 8000 ( 新 潟 県 保 健 環 境 科 学 研 究 所 データ) ( 新 潟 県 吉 田 病 院 データ 参 考 値 ) ( 空 港 前 クリニックデータ) 7000 6000 5000 4000 3000 2000 1000 3265 2571 2257 686 0

2015 年 スギ 花 粉 受 診 数 2 月 20 日 初 観 測 3 月 2 日 飛 散 開 始 3 月 18 日 最 大 飛 散 ( 空 港 前 クリニックデータ) 4 月 30 日 まで ( 例 ) 40 は 飛 散 100 個 /cm2 以 上 30 20 10 0 2/1 10 20 3/1 10 20 4/1 10 20 30 ( 日 )

スギ 花 粉 患 者 2012~15 年 受 診 年 齢 ( 例 ) 空 港 前 クリニック 耳 鼻 科 データ 160 男 性 女 性 140 120 100 80 60 40 20 0 0~4 5~9 10~19 20~29 30~39 40~49 50~59 60~69 70~79 80~ ( 歳 )

2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 スギ 花 粉 患 者 2012~15 年 受 診 数 例 500 空 港 前 クリニック 耳 鼻 科 データ 4 月 30 日 まで 450 400 350 335 300 250 200 150 100 50 127 270 178 0 年

2.イネ 科 花 粉

イネ 科 花 粉 カモガヤ オオアワカ エリ 画 像 集 から

個 /cm 2 20 2014 年 イネ 科 花 粉 飛 散 ( 空 港 前 クリニックデータ) (10 月 31 日 までデータ) 15 10 5 月 24 日 イネ 科 最 大 飛 散 9 月 26 日 イネ 科 最 大 飛 散 5 0 1 11 21 1 11 21 31 10 20 30 10 20 30 9 19 29 8 18 28 8 18 28 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月

3.ブタクサ 花 粉

ブタクサ 花 粉

個 /cm 2 10 2014 年 ブタクサ 花 粉 飛 散 ( 空 港 前 クリニック) (10 月 31 日 までの データ) 8 月 30 日 ブタクサ 最 大 飛 散 5 0 8 月 1 6 11 16 21 26 31 5 10 15 20 25 30 5 10 15 20 25 30 9 月 10 月

4.ヨモギ 花 粉

ヨモギ 花 粉

個 /cm 2 10 2014 年 ヨモギ 花 粉 飛 散 9 月 20 日 ヨモギ 最 大 飛 散 ( 空 港 前 クリニックデータ) (10 月 31 日 までの データ) 5 0 1 6 11 16 21 26 31 5 10 15 20 25 30 5 10 15 20 25 30 8 月 9 月 10 月

5.2014 年 の 花 粉 飛 散 および 患 者 の 傾 向 のまとめ

( 例 ) 15 2014 年 花 粉 患 者 受 診 数 まとめ 3 月 17 日 スギ 最 大 飛 散 8 月 30 日 ブタクサ 最 大 飛 散 ( 空 港 前 クリニックデータ) (10 月 31 日 までのデータ) 10 5 月 24 日 イネ 科 最 大 飛 散 9 月 20 日 ヨモギ 最 大 飛 散 9 月 26 日 イネ 科 最 大 飛 散 5 0 0 10 20 2 12 22 1 11 21 1 11 21 31 10 20 30 10 20 30 9 19 29 8 18 28 8 18 28 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 ( 月 )

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