業 の 予 習 や 復 習 をしている 生 徒 の 割 合 が 少 ないなどの 課 題 が 残 った 今 後 は 生 徒 に 学 習 課 題 を 与 えるなど 生 徒 が 家 庭 学 習 に 取 り 組 みやすいような 工 夫 が 求 められる ア ンケートの 取 り 方 についても 質 問 が 多



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11年度事業報告1

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16 日本学生支援機構

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推 進 項 目 15 人 材 育 成 の 強 化 重 要 A 番 号 取 組 事 業 名 151 職 員 の 専 門 性 向 上 作 成 日 H 更 新 日 H 担 当 部 署 32 総 務 部 人 事 課 責 任 者 吉 田 克 夫 担 当 者 人 事 人 材 育 成 担

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3 体 制 整 備 等 (1) 全 ての 特 定 事 業 主 が 共 同 して 取 組 むものとする () 総 務 部 人 事 管 理 室 人 事 課 を 計 画 推 進 の 主 管 課 とし 全 ての 市 職 員 により 推 進 する (3) 実 施 状 況 を 把 握 し 計 画 期 間 中 で

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(5 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業 所 の 新 規 に 採 用 し た 全 て の 居 宅 介 護 従 業 者 に 対 し 熟 練 し た 居 宅 介 護 従 業 者 の 同 行 に よ る 研 修 を 実 施 し て い る こ と (6 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業

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2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

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2 各 分 掌 の 反 省 総 務 部 (1) 各 分 掌 学 年 間 の 連 絡 調 整 につとめ 各 種 行 事 の 円 滑 な 実 施 を 図 る (2) PTA 活 動 等 への 参 加 率 向 上 と 広 報 活 動 につとめ 学 校 家 庭 地 域 の 連 携 強 化 を 図 る (3) 全 職 員 の 共 通 理 解 と 連 携 を 深 める 職 員 会 議 の 運 営 に 努 める 2 主 な 具 体 的 実 践 事 項 (1) 総 務 部 会 を 定 期 的 に 開 催 し 連 絡 調 整 を 図 り 役 割 分 担 にもとづいた 組 織 的 な 取 り 組 みを 行 うことができた 総 務 部 の 業 務 内 容 の 進 行 状 況 が 見 えるようになった (2) 運 営 委 員 会 によって 準 備 等 調 整 を 図 ることができた (3) 運 動 部 文 化 部 の 大 会 記 録 を 記 録 にまとめた (4) 本 校 に 関 する 新 聞 記 事 を 記 録 にまとめた (5) 総 務 部 のロッカーを 整 理 し 保 存 資 料 の 明 確 化 につとめた (6) 同 窓 会 について 役 員 会 を4 月 総 会 を6 月 に 実 施 した (1) 奨 学 金 の 担 当 は 総 務 部 員 の 中 でも3 年 部 のメンバーが 担 当 することが 望 ましい (2) PTAの 意 識 改 革 を 行 わなければ 出 席 率 向 上 をはじめとする 課 題 解 決 は 難 しい (3) 地 区 PTAがなくなったことにより PTA 関 係 の 連 絡 連 携 を 密 にすることが 望 まれる 教 務 部 (1) 新 課 程 への 円 滑 な 移 行 を 図 る (2) わかる 授 業 基 礎 学 力 が 身 につく 授 業 の 実 践 について 研 究 する (3) 50 分 授 業 を 習 慣 化 する ベル 即 授 業 の 徹 底 を 図 る (1) 生 徒 が 希 望 進 路 を 達 成 できるため 各 類 型 コースに 最 適 な 教 育 課 程 を 編 成 した (2) 中 高 学 習 指 導 研 究 協 議 会 の 経 験 を 生 かし 思 考 力 判 断 力 表 現 力 の 育 成 を 目 指 し した 学 習 指 導 を 実 践 することができた また 各 先 生 方 が 中 学 校 の 研 究 授 業 を 参 観 す ることにより その 経 験 を 生 かした 授 業 改 善 を 行 うことができたのではないか (3) 授 業 アンケートをLHRの 時 間 にまとめて 実 施 することができた このことにより アンケートの 数 字 の 信 頼 性 が 従 来 よりも 増 したのではないか (4) アンケートの 中 で 授 業 に 対 する 教 員 の 姿 勢 や 授 業 の 進 め 方 についての 質 問 に 対 し ては ほとんどが 肯 定 的 な 回 答 になっている (5) 特 活 や 進 路 の 行 事 で 授 業 がつぶれた 際 には TLやLHRの 時 間 につぶれた 授 業 を 振 り 替 えるなど 授 業 時 数 の 確 保 に 努 めた (1) 授 業 アンケートの 中 で 授 業 に 対 する 生 徒 の 取 り 組 みを 訪 ねる 質 問 に 対 しては 授

業 の 予 習 や 復 習 をしている 生 徒 の 割 合 が 少 ないなどの 課 題 が 残 った 今 後 は 生 徒 に 学 習 課 題 を 与 えるなど 生 徒 が 家 庭 学 習 に 取 り 組 みやすいような 工 夫 が 求 められる ア ンケートの 取 り 方 についても 質 問 が 多 すぎて 生 徒 が 飽 きてこないような 工 夫 が 求 め られる (2) 今 年 度 は 祝 祭 日 や 代 休 学 校 行 事 等 のために 月 曜 日 が10 日 以 上 つぶれてしまっ た 2 単 位 科 目 を 月 曜 日 に 設 けないなど 時 間 割 編 成 上 の 工 夫 が 必 要 である また 頻 繁 につぶれる 曜 日 は 振 り 替 えを 実 施 する 必 要 もある (3) より 一 層 の 授 業 改 善 を 進 めるため 研 修 部 や 授 業 研 修 班 との 連 携 を 密 にする 必 要 が ある 進 路 指 導 部 (1) 将 来 の 目 標 に 向 けて 働 く 意 義 や 正 しい 職 業 観 の 育 成 を 図 りながら 明 確 な 進 路 意 識 を 持 つ 生 徒 の 育 成 を 図 る (2) 生 徒 の 基 礎 学 力 の 向 上 を 図 るとともに 学 習 習 慣 を 身 につけさせ 生 徒 が 自 己 の 進 路 目 標 を 実 現 していく 力 を 育 成 する (3) 組 織 的 計 画 的 に3 年 間 を 見 通 した 進 路 指 導 を 行 うために キャリア 教 育 班 をはじ めとする 他 分 掌 や 保 護 者 との 連 携 を 促 進 し 指 導 体 制 の 強 化 を 図 る (1) 夏 季 冬 季 休 業 中 の 補 習 や 土 曜 活 用 外 部 講 師 による 公 務 員 や SPI セミナー 面 接 セミナーを 実 施 した また 各 学 年 と も 長 期 休 業 中 に3 教 科 を 中 心 とした 補 習 を 行 い 進 路 実 現 に 向 けての 確 かな 学 力 をつけ るように 取 り 組 んだ 加 えて 土 曜 休 日 や 長 期 休 業 中 を 利 用 し 各 学 年 部 とも 各 種 模 擬 試 験 や 進 路 ガイダンス 等 を 実 施 した (2) 勉 強 合 宿 昨 年 度 に 引 き 続 き 秋 田 市 のユースパルで2 泊 3 日 の 勉 強 合 宿 を 行 った 4 年 制 大 学 を 希 望 する2 3 年 の 生 徒 18 名 が 参 加 し 早 朝 から 遅 い 時 間 まで 長 時 間 にわたる 学 習 により 自 らの 限 界 に 挑 戦 し 切 磋 琢 磨 し 合 いながら 学 力 向 上 はもちろんのこと 諦 めない 強 い 精 神 力 を 身 につけることができたようだ (3) 進 路 別 PTA 3 年 部 と 連 携 を 図 り 進 路 別 PTAを2 回 実 施 した ( 就 職 ( 含 む 公 務 員 進 学 ) 保 護 者 もほぼ100% 出 席 し 進 路 についての 理 解 を 得 ることができた (4) 進 路 講 演 会 生 徒 だけではなく 保 護 者 にも 案 内 を 出 したが 参 加 者 は 少 なかった しかし 生 徒 たちにとっては 進 路 を 考 える 上 で よいきっかけとなったようだ (1) 地 元 の 事 業 所 との 連 携 は 上 手 くできており 就 職 率 向 上 につながっている また 県 外 企 業 訪 問 を2 回 に 分 けて 手 厚 くしているのは 効 果 がある (2) 3 年 生 から1 2 年 生 への 進 路 体 験 発 表 は 生 徒 たちの 生 の 声 を 聞 くことができる よい 機 会 となっている (3) 入 学 早 期 から 生 徒 の 意 識 を 高 めいかにして 学 力 を 伸 ばし 進 路 につなげていくかが

課 題 である 国 公 立 大 学 へ 継 続 して 進 学 者 を 出 すことを 目 指 したい (4) 保 護 者 の 理 解 と 協 力 を 得 る 努 力 が 必 要 である 3 年 次 の 進 路 別 PTAには ほぼ 全 員 出 席 であるが それ 以 外 の 進 路 講 演 会 等 への 出 席 率 向 上 が 課 題 である (5) キャリア 教 育 推 進 班 との 連 携 を 上 手 く 進 めたい (6) 模 擬 試 験 の 活 用 の 仕 方 を 検 討 する 必 要 がある ( 事 前 事 後 指 導 ) 生 徒 指 導 部 (1) 基 本 的 生 活 習 慣 を 確 立 させ 礼 儀 正 しい 生 徒 を 育 てる (2) 社 会 的 規 範 意 識 の 育 成 を 図 り 問 題 行 動 の 未 然 防 止 に 努 める (3) 交 通 安 全 指 導 の 徹 底 を 図 り 交 通 事 故 防 止 に 努 める (1) 遅 刻 者 への 対 応 として 週 番 学 年 部 担 任 が 指 導 し 生 活 習 慣 の 確 立 に 努 めた (2) 職 員 室 の 入 退 室 時 や 会 話 を 通 して 礼 儀 正 しさの 育 成 に 努 めた (3) 交 通 安 全 講 話 を 実 技 指 導 も 取 り 入 れて2 回 実 施 した (4) 機 会 ある 毎 に 学 年 集 会 を 開 き 整 容 指 導 や 規 範 意 識 の 育 成 に 努 めた (1) 教 育 相 談 の 機 関 を 生 徒 指 導 に 組 み 入 れられないか 特 別 支 援 を 必 要 とする 生 徒 も 見 られ 個 別 支 援 が 必 要 である (2) マナー モラルの 指 導 をタイミングよく 指 導 し 併 せて 盗 難 予 防 等 危 機 管 理 意 識 を 高 めていかねばならない (3) いじめ 問 題 に 即 対 応 するため 学 年 部 生 徒 指 導 部 教 育 相 談 部 の 連 携 を 一 層 強 化 する 特 別 活 動 部 部 活 動 推 進 班 (1) 部 活 動 を 通 し 豊 かな 心 と 生 きる 力 を 養 い 心 身 ともに 健 全 な 生 徒 の 育 成 を 図 る (2) 部 活 動 の 推 進 強 化 を 図 るとともに 地 域 に 積 極 的 に 貢 献 する 生 徒 を 育 成 する (3) 羽 高 生 の 誇 りと 自 覚 を 持 ち 校 内 外 で 部 活 動 を 推 進 するよう 活 動 を 充 実 させる (1) 男 子 ハンドボール 部 が9 年 ぶりに 全 県 総 体 で 優 勝 し インターハイへの 出 場 を 果 た した 女 子 ハンドボール 部 は 東 北 大 会 への 出 場 を 果 たした (2) 吹 奏 楽 部 は 県 南 吹 奏 楽 コンクール 金 賞 で 9 年 ぶりの 全 県 吹 奏 楽 コンクール 出 場 を 果 たした (3) 郷 土 芸 能 部 は2 年 連 続 で 全 国 高 校 総 合 文 化 祭 出 場 を 果 たした (4) 陸 上 部 野 球 部 バドミントン 部 において 県 のテクニカルサポート 事 業 を 活 用 し 外 部 コーチが 導 入 され 活 性 化 が 図 られている

(5) 特 別 活 動 通 信 を 数 回 発 行 し 各 部 活 動 での 上 位 大 会 に 向 けた 抱 負 などを 掲 載 し た (6) 5 回 目 となる 秋 の 芸 術 祭 が10 月 20 日 岩 手 県 北 上 翔 南 高 等 学 校 鬼 剣 舞 部 を 迎 えて 実 施 した 本 校 文 化 部 の 活 動 を 発 表 する 良 い 機 会 になっている (1) 今 年 結 果 を 残 した 部 活 動 で 2 年 生 の 部 員 不 足 となっている 部 員 生 徒 の 確 保 を 引 き 続 きお 願 いしたい (2) 他 校 では 各 部 活 動 の 活 動 紹 介 が 生 徒 会 報 で 作 られる 生 徒 の 活 動 する 場 面 を 作 る ためにも 生 徒 会 報 としていきたい (3) 今 年 度 結 成 した 応 援 団 を 引 き 継 いでいけるようにする (4) 来 年 度 新 たに 芸 術 鑑 賞 や 植 樹 などを 特 別 活 動 部 で 行 うことになったので 計 画 を 進 めたい 保 健 教 育 相 談 部 (1) 健 康 に 対 する 意 識 を 高 め 自 分 で 健 康 管 理 をしようとする 意 識 を 育 てる (2) 環 境 整 備 美 化 に 努 め 安 全 で 衛 生 的 な 生 活 ができるように 努 める (3) 特 別 な 配 慮 を 必 要 とする 生 徒 に 対 し 心 身 両 面 において 学 校 生 活 の 支 援 に 努 める (1) 保 健 講 話 の 実 施 (1 年 薬 物 乱 用 防 止 2 年 性 3 年 歯 の 健 康 DV) 職 員 研 修 の 実 施 (AED 講 習 会 ) 健 康 診 断 結 果 の 配 付 し 事 後 指 導 ( 通 院 保 護 者 理 解 )に 生 かしている (2) 清 掃 点 検 の 実 施 ( 保 健 委 員 会 と 連 携 点 検 カード 配 付 ) 通 学 路 敷 地 内 清 掃 の 環 境 美 化 運 動 を 実 施 した (3) スクールカウンセラーの 活 用 及 び 通 信 の 発 行 特 別 支 援 に 関 する 研 修 への 参 加 を 促 進 した 5 月 と10 月 のQUアンケートと 面 接 旬 間 を 有 効 に 活 用 した 養 護 教 諭 を 中 心 とした 日 常 的 な 相 談 活 動 の 充 実 を 図 った 担 任 学 年 部 との 情 報 の 共 有 を 進 めた (1) 心 身 の 健 康 上 特 別 な 配 慮 を 必 要 とする 生 徒 に 対 する 支 援 がスムーズに 行 われるよう な 体 制 の 整 備 を 行 う 特 別 支 援 委 員 会 との 関 係 性 をより 明 確 化 する 学 年 部 との 連 携 を 強 化 する ( 情 報 を 共 有 できるシステムの 確 立 ) 教 育 巡 回 相 談 を 実 施 していく ( 今 年 度 は 実 施 なし ) (2) AED 講 習 会 について 2 年 生 全 員 を 対 象 に 普 通 救 命 講 習 Ⅰを 職 員 を 対 象 に 普 通 救 命 講 習 Ⅱを 実 施 する (3) クラスの 人 数 にばらつきがあるため 清 掃 箇 所 の 適 正 な 分 担 を 検 討 する

研 修 図 書 部 授 業 研 修 班 (1) 校 内 研 修 の 体 系 化 と 内 容 の 充 実 校 外 研 修 への 参 加 促 進 (2) 地 元 小 中 学 校 と 共 同 で 授 業 研 究 会 を 実 施 する( 授 業 研 修 斑 との 連 携 ) (3) 朝 読 書 の 徹 底 と 図 書 室 の 管 理 と 活 用 を 促 進 する (1) 授 業 研 修 会 を 年 2 回 実 施 1 1 回 目 : 英 数 国 3 教 科 で 実 施 し 指 導 主 事 を 招 聘 し 教 科 指 導 力 の 向 上 を 図 った 2 2 回 目 : 英 数 国 理 を 公 開 授 業 として 実 施 する (2) 町 内 3 中 学 校 の3 年 生 を 対 象 に 学 力 向 上 対 策 講 座 を3 回 行 った (8 月 10 月 11 月 ) 1 校 外 授 業 参 観 への 積 極 的 な 参 加 を 推 進 した ( 中 学 校 4 校 のべ18 名 参 加 高 等 学 校 8 校 のべ12 名 参 加 ) 2 秋 田 県 総 合 教 育 センター 基 本 研 修 講 座 を 活 用 した 3 秋 田 県 総 合 教 育 センターより 講 師 を 招 聘 し 職 員 全 員 が 参 加 し 面 談 スキル 向 上 のために というテーマで 研 修 を 行 った (1) 校 内 研 修 の 体 系 化 と 内 容 の 充 実 と 校 外 研 修 への 参 加 促 進 は 次 年 度 も 継 続 して 行 って いきたい (2) 授 業 研 究 会 に 関 しては 準 備 を 計 画 的 に 行 い 実 施 したい (3) 地 元 3 中 学 校 の 生 徒 に 対 する 特 別 講 座 は 参 加 者 の 反 応 が 良 好 で 次 年 度 も 継 続 し て 実 施 したい (4) 図 書 室 の 管 理 と 活 用 については 担 当 者 の 割 り 当 てが 次 年 度 の 課 題 である 情 報 視 聴 覚 広 報 発 信 班 (1) 校 内 ネットワーク 環 境 の 整 備 と 改 善 を 図 る (2) 広 報 発 信 班 や 広 報 委 員 と 連 携 し 学 校 HPの 内 容 の 充 実 を 図 る (3) 視 聴 覚 機 器 の 維 持 管 理 活 用 を 促 進 する (1) 業 務 系 共 有 フォルダに 容 量 の 大 きなデータを 長 期 にわたって 放 置 しないように 注 意 喚 起 を 行 う (2) PCの 不 具 合 を 確 認 し 対 応 を 図 る (3) 部 活 動 の 大 会 結 果 や 校 内 行 事 の 感 想 を 適 時 にHPで 公 開 する (4) HPの 部 活 動 紹 介 に 今 年 度 の 大 会 結 果 を 掲 載 する (5) 毎 月 スクールカレンダーの 作 成 を 行 う

(1) HP 更 新 の 際 に 関 係 した 生 徒 の 活 動 や 感 想 をもっと 掲 載 していきたい 特 別 活 動 や 広 報 委 員 会 との 連 携 が 必 要 である (2) HPの 掲 載 内 容 について 結 果 報 告 が 主 であるが 予 定 や 呼 びかけを 行 うような 内 容 の 記 事 掲 載 も 検 討 したい キャリア 教 育 班 (1) 進 路 に 関 わる 事 業 を 通 じ 学 ぶことや 働 くことの 大 切 さを 伝 え 将 来 を 見 通 した 進 路 目 標 の 設 定 と 進 路 意 識 の 高 揚 を 図 る (2) 進 路 目 標 の 達 成 に 向 け 基 礎 学 力 を 身 につけさせ 採 用 試 験 や 入 学 試 験 に 対 応 する 力 や 他 への 競 争 力 を 養 わせる (3) 3 年 間 を 見 通 したキャリア 教 育 の 計 画 を 設 定 する (1) 各 種 の 講 話 講 演 会 やガイダンス セミナーの 開 催 進 路 ガイダンス 進 路 講 演 会 生 きる 力 講 話 公 務 員 セミナー 面 接 セミナー 食 育 セミナー 勉 強 合 宿 職 場 見 学 SPIセミナー 大 学 短 期 大 学 専 門 学 校 見 学 インターンシップ 及 び 事 前 のマナー 講 習 会 (2) 放 課 後 や 土 曜 休 日 を 活 用 した 補 習 授 業 各 種 模 擬 試 験 学 習 の 仕 方 講 座 補 習 英 語 検 定 二 次 試 験 対 策 模 擬 試 験 対 策 等 模 擬 試 験 スタディーサポート 進 研 模 試 学 力 診 断 テスト 公 務 員 模 試 サテラインゼミ 小 論 文 講 座 (3) 各 種 検 定 試 験 英 語 検 定 6 月 (3 年 生 )10 月 (1 2 年 生 ) 漢 字 検 定 6 月 (3 年 生 ) 1 月 (1 2 年 生 ) (1) 3 年 間 を 見 通 したキャリア 教 育 の 全 体 計 画 をもとに 全 教 育 活 動 を 通 したキャリア 教 育 をこころがけた (2) 一 年 生 の 進 路 に 対 する 指 導 を 早 い 段 階 から 具 体 的 に 行 ってほしいという 保 護 者 の 要 望 があった 事 業 の 内 容 を 見 直 し 生 徒 に 早 期 に 進 路 目 標 を 設 定 させたい (3) 秋 田 県 のキャリアノート Akita De Dream については うまく 活 用 することがで きなかった 活 用 の 工 夫 を 図 るとともに 来 年 度 は 羽 後 高 校 版 のキャリアノートの 作 成 を 検 討 したい (4) 生 きる 力 は 生 徒 が 書 籍 ネット 広 報 誌 などを 調 べて 考 えて 文 章 図 表 で まとめていく 作 業 を 何 度 もじっくり 時 間 をかけて 身 につけるものである 自 分 で 設 定 したテーマ トピックについて 調 べ 研 究 し レポートにまとめる 情 報 の 授 業 とリ ンクさせてパワーポイント 等 で 発 表 する 機 会 を 次 年 度 設 定 したい

1 年 部 (1) 高 校 生 としての 基 本 的 な 生 活 習 慣 を 早 く 確 立 させる (2) 将 来 の 進 路 を 模 索 させ その 実 現 に 向 けた 学 習 方 法 の 確 立 と 学 習 内 容 の 充 実 を 図 る (3) 諸 行 事 に 積 極 的 に 参 加 し 集 団 としての 団 結 力 を 高 めるとともに 生 徒 個 人 の 自 主 性 と 個 性 の 伸 長 を 図 る (1) 高 校 生 としての 基 本 的 な 生 活 習 慣 を 早 く 確 立 させる 1 朝 読 書 の 徹 底 登 校 時 から 学 習 に 向 かう 切 り 替 えの 時 間 として 落 ち 着 いた 学 習 環 境 づくりを 徹 底 させた 2 挨 拶 の 励 行 登 校 下 校 時 のみならず 来 校 者 への 相 手 に 向 き 合 っての 挨 拶 が ができるように 昼 休 みの 巡 回 指 導 等 でも 指 導 を 行 った 3 整 容 面 の 徹 底 頭 髪 制 服 の 着 こなし 等 爽 やかな 整 容 を 心 がけるように 学 年 集 会 等 でも 随 時 指 導 を 行 った (2) 将 来 の 進 路 を 模 索 させ その 実 現 に 向 けた 学 習 方 法 の 確 立 と 学 習 内 容 の 充 実 を 図 る 1 進 路 講 演 会 職 場 訪 問 大 学 短 大 専 門 学 校 訪 問 等 で 事 前 学 習 も 含 め 自 己 の の 適 性 を 考 えさせ 早 めの 進 路 決 定 が 出 来 るよう 実 施 をした 2 家 庭 学 習 は 学 年 プラス2 時 間 を 目 標 に 指 導 を 行 ってきた 3 日 頃 の 授 業 の 大 切 さを 常 に 指 導 し 切 り 替 え 集 中 が 自 主 的 に 出 来 るよう 指 導 を を 行 った 4 夏 季 冬 季 休 業 中 の 補 習 や 模 擬 試 験 等 を 行 い 進 路 に 向 けての 意 志 向 上 を 図 った (3) 諸 行 事 に 積 極 的 に 参 加 し 集 団 としての 団 結 力 を 高 めるとともに 生 徒 個 人 の 自 主 性 と 個 性 の 伸 長 を 図 る (4) 体 育 的 行 事 や 羽 高 祭 等 を 通 じて クラスや 学 年 としての 団 結 力 を 高 めることができ た また 植 樹 体 験 でも 地 元 への 愛 着 や 将 来 の 自 分 を 考 えさせる 良 い 機 会 となった (1) 基 本 的 生 活 習 慣 を 確 立 させるために 指 導 は 行 ってきているが 自 ら 考 えて 判 断 でき るよう 指 導 を 継 続 していきたい (2) 部 活 動 に 所 属 している 生 徒 も 多 いため 仲 間 との 絆 を 深 め 目 標 達 成 に 向 け 取 り 組 むことの 大 切 さも 実 感 している 生 徒 も 多 いようである (3) 諸 行 事 についても 積 極 的 に 参 加 し 成 果 も 得 られたと 思 う 次 年 度 は 中 堅 学 年 とし て 本 校 を 牽 引 していく 気 持 ちを 持 ち 取 り 組 むことが 出 来 るよう 指 導 していきたい (4) 自 己 の 進 路 を 早 く 決 め その 準 備 期 間 を 多 く 取 り 3 年 次 に 向 け 取 り 組 んでいきた い 2 年 部 (1) 中 堅 学 年 としての 自 覚 と 責 任 を 持 ち 相 手 を 思 いやる 心 を 持 ち けじめある 行 動 が とれる 生 徒 の 育 成 に 努 める

(2) インターンシップ 等 の 進 路 活 動 を 通 して 進 路 意 識 を 高 め 目 標 達 成 のために 継 続 的 計 画 的 な 学 習 を 推 進 させる また 資 格 取 得 に 力 を 入 れ 学 力 向 上 に 努 める (3) 修 学 旅 行 や 学 校 行 事 を 通 して 社 会 性 協 調 性 等 の 涵 養 を 図 る (1) LHRやTLの 時 間 を 活 用 して 他 者 への 思 いやりを 持 った いじめ 等 の 無 い 望 まし い 学 級 集 団 の 育 成 に 努 める 1 時 間 厳 守 期 限 までの 課 題 提 出 きちんとした 整 容 などの 基 本 的 な 生 活 態 度 を 生 徒 が 自 主 的 にできるよう 支 援 する 2 個 人 面 談 を 随 時 実 施 するとともに 職 員 間 の 意 思 疎 通 を 図 ることによって 個 々の 生 徒 の 共 通 理 解 に 努 める (2) 進 路 目 標 を 具 体 的 に 明 確 に 設 定 させ その 実 現 に 向 けて 努 力 させる 1 土 曜 補 習 長 期 休 業 中 の 補 習 模 擬 試 験 小 論 文 模 試 や 公 務 員 セミナーを 積 極 的 に 受 ける 2 外 部 講 師 によるマナー 講 習 会 を 通 して 挨 拶 電 話 応 対 敬 語 等 について 充 分 に 事 前 指 導 し インターンシップで 活 用 する 3 英 検 漢 検 などの 資 格 取 得 に 真 剣 に 取 り 組 むようにする 4 3 学 期 に 全 員 を 対 象 に 四 者 面 談 ( 本 人 保 護 者 担 任 主 任 または 副 主 任 )を 実 施 し 進 路 に 対 する 意 識 を 高 める (3) 修 学 旅 行 の 事 前 事 後 指 導 を 徹 底 する 1 計 画 的 な 事 前 学 習 調 査 等 によって 見 学 箇 所 となる 名 所 旧 跡 文 化 遺 産 等 をより 深 く 理 解 できるように 工 夫 する 2 旅 行 後 にアンケートを 実 施 し 結 果 を 集 計 分 析 し 成 果 反 省 改 善 点 等 を 次 年 度 の 修 学 旅 行 につなげる (1) 生 徒 のけじめある 態 度 の 育 成 について 学 年 部 職 員 間 で 常 に 意 思 疎 通 を 図 って 進 め てきた 次 年 度 も 引 き 続 き 連 携 を 図 っていきたい (2) 進 路 指 導 に 関 しては 職 場 開 拓 や 進 学 補 習 をはじめ 生 徒 の 学 力 を 伸 ばす 工 夫 手 立 て 指 導 のバランスをとりながら 個 々の 生 徒 の 進 路 目 標 実 現 に 向 けて 努 力 し したい (1) 希 望 進 路 の 実 現 (2) 学 校 行 事 の 充 実 (3) 社 会 人 の 常 識 を 身 につける 3 年 部 (1) 進 路 指 導 の 取 り 組 みについて 1 2 年 次 から3 年 次 にかけて 保 護 者 面 談 を 複 数 回 実 施 した 2 進 路 別 学 年 PTAの 実 施 ( 進 路 指 導 部 ) 3 面 接 練 習 の 徹 底 指 導

入 退 室 挨 拶 所 作 自 己 PR 志 望 理 由 など 校 外 の 講 師 を 招 いての 面 接 対 策 4 公 立 大 学 や 医 療 看 護 系 の 希 望 者 への 個 別 指 導 (2) 学 校 行 事 の 充 実 について 1 運 動 会 羽 高 祭 クラス 対 抗 などにおいて 生 徒 への 事 前 準 備 協 力 作 業 を 徹 底 し た 作 業 を 通 じ 最 高 学 年 として 学 校 行 事 の 充 実 に 向 けて 取 り 組 んだ (3) 社 会 人 の 常 識 を 身 につける 1 外 部 講 師 によるセミナーの 実 施 ( 社 会 人 マナー 講 座 租 税 教 室 など) 2 整 容 指 導 時 に 担 任 学 年 部 が 社 会 人 としての 常 識 を 含 めた 指 導 をした (1)1 県 立 看 護 大 の 生 徒 に 対 して 特 別 指 導 と 管 理 職 も 含 めた 集 団 面 接 の 指 導 はよかっ た 生 徒 の 受 験 意 識 の 高 揚 が 合 格 へつながったと 思 う 2 就 職 希 望 者 に 対 して 外 部 講 師 による 面 接 指 導 は 就 職 受 験 に 向 かうきっかけの1つ になっていたと 思 う 面 接 指 導 にも 役 立 てることができた 3 個 別 指 導 は 羽 高 生 にとってかなり 効 果 的 だと 考 える もっと 早 い 時 期 から 取 り 組 めば 生 徒 の 伸 びを 更 に 期 待 できると 思 う 4 公 務 員 対 策 については 知 能 分 野 について 対 策 できたが 知 識 分 野 はなかなか 伸 びなかった 関 連 教 科 の 先 生 方 へ 講 義 や 添 削 指 導 をしていく 必 要 があると 思 った 5 本 人 の 希 望 と 適 性 のをどのように 埋 めていくか 課 題 である (2)1 外 部 講 師 による 社 会 人 マナー 講 座 は 良 いと 思 う 2 最 低 限 のことはできたが 早 い 時 期 から 丁 寧 に 取 り 組 む 必 要 がある