週間情報(2836号)



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Transcription:

週 間 情 報 2836 発 行 日 平 成 28 年 9 月 20 日 発 行 所 全 国 消 防 長 会 一 般 財 団 法 人 全 国 消 防 協 会 担 当 企 画 部 企 画 課 電 話 03(3234)1321 消 防 本 部 の 動 き 行 事 救 急 フェアを 開 催 ~ 愉 快 なマスコットキャラクター 達 を 一 日 救 急 隊 長 に 任 命 ~ 泉 州 南 消 防 組 合 泉 州 南 広 域 消 防 本 部 ( 大 阪 ) 泉 州 南 消 防 組 合 泉 州 南 広 域 消 防 本 部 では 救 急 医 療 週 間 に 先 立 ち 平 成 28 年 9 月 3 日 ( 土 ) イオンモール 日 根 野 において 救 急 フェアを 開 催 しました この 救 急 フェアでは 泉 州 南 消 防 組 合 のマスコットキャラクター 消 し 玉 くん 及 び 当 消 防 組 合 を 構 成 する3 市 3 町 のマスコットキャラクター 達 が 大 集 合 し 消 防 長 から 一 日 救 急 隊 長 の 委 嘱 を 受 けました 当 日 は 救 急 に 関 連 した クイズ 大 会 や 心 肺 蘇 生 法 実 技 体 験 血 圧 測 定 や 救 急 医 療 相 談 さらには 子 ども 達 が 救 助 服 等 を 着 てマスコットキャラクターたちとの 写 真 撮 影 会 など 各 種 コー ナーを 設 けて 応 急 手 当 及 び 救 急 車 の 適 正 利 用 についてのPRを 行 いました また 会 場 には 住 宅 用 火 災 警 報 器 普 及 啓 発 コーナーを 開 設 し 設 置 後 の 維 持 管 理 等 の 相 談 窓 口 並 びに 住 宅 用 火 災 警 報 器 の 更 なる 設 置 普 及 を 呼 び 掛 けました フェアの 様 子 1

一 宮 市 救 急 フェアを 開 催 一 宮 市 消 防 本 部 ( 愛 知 ) 一 宮 市 消 防 本 部 では 平 成 28 年 9 月 3 日 ( 土 ) イオンモール 木 曽 川 において 一 宮 市 救 急 フ ェアを 開 催 しました このイベントは 救 急 医 療 週 間 の 行 事 の 一 環 として 応 急 手 当 体 験 や 救 急 車 の 適 正 利 用 の 普 及 啓 発 を 行 い 救 急 業 務 及 び 応 急 手 当 の 重 要 性 について 市 民 の 方 に 理 解 と 認 識 を 深 めてもらうこと を 目 的 として 開 催 しました 当 日 は 一 宮 市 のマスコットキャラクター いちみん による 救 急 クイズ 応 急 手 当 体 験 救 急 隊 員 体 験 ぬりえ 救 急 活 動 実 演 消 防 音 楽 隊 ミニコンサートなどを 行 い 多 くの 市 民 の 方 に 参 加 していただきました また ボランティアとして 応 急 手 当 普 及 員 の 方 に 各 コーナーを 担 当 していただきました 救 急 隊 員 体 験 の 様 子 救 急 クイズの 様 子 救 急 フェアを 開 催 ~ 北 京 オリンピック 陸 上 女 子 日 本 代 表 選 手 を 一 日 救 急 隊 長 に 任 命 ~ 加 古 川 市 消 防 本 部 ( 兵 庫 ) 加 古 川 市 消 防 本 部 では 平 成 28 年 9 月 4 日 ( 日 ) 応 急 手 当 に 対 する 市 民 の 理 解 を 深 めるとと もに 救 急 車 の 適 正 利 用 を 呼 び 掛 けるため 加 古 川 総 合 保 健 センターにおいて 救 急 フェアを 開 催 しました 当 日 は 北 京 オリンピック 陸 上 女 子 日 本 代 表 の 小 林 祐 梨 子 さんを 一 日 救 急 隊 長 に 迎 え 女 性 職 員 とのトークショーや 心 肺 蘇 生 法 のデモンストレーションが 実 施 されました 多 くの 市 民 が 来 場 し 胸 骨 圧 迫 AED 異 物 除 去 法 止 血 法 等 の 応 急 処 置 の 実 技 や119 番 通 報 体 験 など 救 急 について 楽 しく 学 び 体 験 しました 小 林 さんは 今 回 救 命 に 対 する 知 識 をたくさん 学 びました まだまだ 知 っているようで 知 ら ないことが 多 かったです と 話 していました フェアの 様 子 一 日 救 急 隊 長 の 小 林 祐 梨 子 さん 2

訓 練 演 習 解 体 予 定 建 物 を 使 用 した 消 防 訓 練 を 実 施 ささやま 篠 山 市 消 防 本 部 ( 兵 庫 ) 篠 山 市 消 防 本 部 では 平 成 28 年 8 月 9 日 ( 火 )から12 日 ( 金 )までの4 日 間 解 体 予 定 で ある 旧 兵 庫 医 科 大 学 篠 山 病 院 を 使 用 し 全 署 員 を 対 象 に 震 災 対 策 救 助 ドア 等 破 壊 放 水 及 び 救 助 想 定 訓 練 を 実 施 しました この 訓 練 では 実 際 の 防 火 対 象 物 を 使 用 したことで より 実 災 害 に 近 い 状 況 下 での 訓 練 となり 訓 練 資 材 等 の 関 係 から 通 常 の 訓 練 では 実 施 困 難 なブリーチングも 経 験 でき 現 場 対 応 能 力 の 向 上 を 図 ることができました 訓 練 の 様 子 国 際 消 防 救 助 隊 合 同 訓 練 を 実 施 湖 南 広 域 消 防 局 ( 滋 賀 ) 湖 南 広 域 消 防 局 では 平 成 28 年 8 月 26 日 ( 金 ) 北 消 防 署 出 張 所 の 震 災 救 助 訓 練 施 設 を 活 用 して 大 津 市 消 防 局 と 合 同 で 地 震 災 害 による 海 外 派 遣 を 想 定 したブラインド 型 の 長 時 間 救 助 活 動 訓 練 を 実 施 しました この 訓 練 は 都 市 型 捜 索 救 助 技 術 の 向 上 と 併 せて 隊 員 間 の 連 携 強 化 並 びに 隊 員 の 肉 体 面 及 び 精 神 面 の 強 化 を 図 ることを 目 的 とし 建 物 倒 壊 により4 名 の 要 救 助 者 が 発 生 したとの 想 定 のもと 2 小 隊 が 連 携 し 都 市 型 捜 索 救 助 技 術 を 駆 使 した 救 出 活 動 を 行 うことにより 互 いに 技 術 交 流 を 図 ることができました 今 後 も 合 同 訓 練 を 継 続 し 更 なる 連 携 強 化 に 努 めていきます 訓 練 の 様 子 3

消 防 団 と 合 同 で 統 一 的 活 動 標 示 を 活 用 した 検 索 救 助 訓 練 を 実 施 二 宮 町 消 防 本 部 ( 神 奈 川 ) 二 宮 町 消 防 本 部 では 平 成 28 年 8 月 28 日 ( 日 ) 二 宮 町 総 合 防 災 訓 練 において 要 救 助 者 検 索 救 助 訓 練 を 実 施 しました 震 度 6 強 の 地 震 により 町 内 各 地 区 で 複 数 の 住 宅 や 建 物 が 倒 壊 したという 想 定 のもと 建 物 内 に 取 り 残 された 要 救 助 者 の 検 索 と 救 助 を 行 うとともに 当 消 防 本 部 及 び 消 防 団 では 初 めての 統 一 的 活 動 標 示 (マーキングシステム)を 活 用 した 訓 練 となりました 訓 練 では 倒 壊 危 険 の 低 い 建 物 については 内 部 検 索 及 び 負 傷 者 の 搬 出 を 消 防 団 員 が 実 施 倒 壊 危 険 の 高 い 建 物 については 消 防 団 による 情 報 収 集 と 消 防 署 救 助 隊 および 消 防 隊 による 内 部 検 索 救 助 を 行 うことにより 消 防 署 と 消 防 団 が 連 携 した 活 動 をすることができました 訓 練 の 様 子 部 隊 運 用 野 営 合 同 訓 練 を 実 施 小 樽 市 消 防 本 部 ( 北 海 道 ) しりべし 小 樽 市 消 防 本 部 を 含 む 後 志 4 消 防 本 部 では 平 成 28 年 9 月 1 日 ( 木 ) 及 び2 日 ( 金 ) 小 樽 市 市 民 消 防 防 災 研 修 センターにおいて 北 海 道 広 域 消 防 相 互 応 援 協 定 運 用 マニュアルに 基 づく 部 隊 運 用 野 営 訓 練 を 実 施 しました 訓 練 には 4 消 防 本 部 から 車 両 4 台 隊 員 16 名 が 参 加 し 北 海 道 北 西 沖 を 震 源 とするマグニ チュード7.9の 地 震 による 被 害 を 想 定 した 部 隊 運 用 訓 練 (ブラインド 型 ) 及 び 野 営 訓 練 を 実 施 し 各 消 防 本 部 間 の 連 携 やエアーテント 設 営 の 手 順 などの 確 認 を 行 いました 当 市 消 防 本 部 では 今 後 も 実 践 的 な 訓 練 を 継 続 的 に 実 施 することで 連 携 強 化 と 情 報 共 有 を 図 り 効 果 的 な 応 受 援 体 制 を 確 立 します 訓 練 の 様 子 4

公 共 交 通 機 関 でのテロ 災 害 を 想 定 した 関 係 機 関 との 連 携 訓 練 を 実 施 東 京 消 防 庁 ( 東 京 ) 東 京 消 防 庁 石 神 井 消 防 署 では 平 成 28 年 9 月 5 日 ( 月 ) 西 武 バス 上 石 神 井 営 業 所 において 消 防 相 互 応 援 協 定 を 締 結 している 朝 霞 地 区 一 部 事 務 組 合 埼 玉 県 南 西 部 消 防 本 部 と 連 携 し 多 数 の 傷 病 者 が 発 生 するテロ 災 害 を 想 定 した 救 助 救 急 訓 練 を 実 施 しました 埼 玉 県 和 光 市 に 隣 接 した 当 署 管 内 において 何 者 かが 仕 掛 けた 時 限 爆 弾 により 路 線 バスが 爆 破 され 対 向 車 線 の 車 両 と 衝 突 乗 客 や 運 転 手 が 負 傷 するとともに 衝 突 した 対 向 車 両 が 歩 行 者 を 巻 き 込 み 多 数 の 傷 病 者 が 発 生 した との 想 定 のもと 消 防 隊 や 石 神 井 消 防 団 災 害 時 支 援 ボランテ ィア 西 武 バス 上 石 神 井 営 業 所 練 馬 区 救 急 業 務 連 絡 協 議 会 による 救 助 活 動 等 のほか 消 防 相 互 応 援 協 定 に 基 づく 特 別 応 援 により 埼 玉 県 南 西 部 消 防 本 部 から 和 光 消 防 署 の 消 防 車 両 が 出 場 し 当 署 の 消 防 隊 と 連 携 した 活 動 を 実 施 しました この 訓 練 は 東 京 2020オリンピック パラリンピック 競 技 大 会 を 控 え 不 特 定 多 数 の 観 客 等 が 利 用 する 公 共 交 通 機 関 のテロ 災 害 を 想 定 しており 西 武 バス の 関 係 者 35 名 が 訓 練 会 場 を 訪 れ 熱 心 に 見 学 していました 見 学 者 からは 4 年 後 に 迫 った 東 京 オリンピック パラリンピ ックを 見 据 え テロ 災 害 に 対 してバス 会 社 として 何 ができるか 何 をしなければいけないのかを 検 証 し 不 測 の 事 態 に 備 えたい との 声 が 聞 かれました 研 修 等 訓 練 の 様 子 平 成 28 年 度 救 急 最 前 線 研 修 を 開 催 岐 阜 県 消 防 長 会 岐 阜 県 消 防 長 会 では 平 成 28 年 8 月 19 日 ( 金 ) こくふ 交 流 センター( 高 山 市 )において 高 山 市 消 防 本 部 の 協 力 のもと 平 成 28 年 度 救 急 最 前 線 研 修 を 開 催 し 岐 阜 県 下 消 防 職 員 等 353 人 が 参 加 しました 研 修 は 防 衛 医 科 大 学 校 救 急 部 兼 防 衛 医 学 研 究 センター 外 傷 研 究 部 門 准 教 授 である 秋 冨 慎 司 氏 を 講 師 として 招 き 実 際 の 大 規 模 災 害 の 課 題 と 対 策 と 題 し 講 演 いただきました 福 知 山 線 の 脱 線 事 故 や 東 日 本 大 震 災 の 現 場 で 活 動 された 経 験 をもとに 大 規 模 災 害 時 におけ る 消 防 機 関 と 医 療 機 関 との 連 携 の 必 要 性 や 情 報 共 有 の 重 要 性 などについて 約 2 時 間 の 講 演 をい ただきました 研 修 会 の 様 子 5

危 険 物 機 器 ( 防 爆 ) 研 修 会 を 開 催 姫 路 市 消 防 局 ( 兵 庫 ) 姫 路 市 消 防 局 では 平 成 28 年 8 月 30 日 ( 火 ) 厚 生 労 働 省 の 通 達 ( 平 成 27 年 8 月 31 日 基 発 0831 第 2 号 )により 爆 発 の 危 険 のある 場 所 で 使 用 する 電 気 機 械 器 具 に 関 する 工 場 電 気 設 備 防 爆 指 針 ( 国 際 整 合 技 術 指 針 )2015が 新 たな 基 準 として 採 用 されたことに 伴 い 危 険 物 施 設 に 設 置 される 防 爆 機 器 についての 研 修 会 を 開 催 しました 研 修 会 では 本 市 職 員 及 び 近 隣 消 防 本 部 の 担 当 者 42 名 が 参 加 し 防 爆 機 器 製 造 メーカーの 設 計 者 を 講 師 に 招 いて 実 際 の 機 器 を 手 に 取 りながら 施 工 方 法 指 針 の 主 な 改 正 点 等 を 学 びました 本 研 修 会 を 受 講 することで 各 担 当 者 が 共 通 した 認 識 を 持 つことができたとともに 新 指 針 の 理 解 を 深 めることができました 消 防 とは 違 った 知 見 から 講 義 いただき 大 変 貴 重 な 機 会 となりました そ の 他 研 修 の 様 子 採 用 試 験 で 学 力 テストを 廃 止 に し い ぶ り 西 胆 振 消 防 組 合 消 防 本 部 ( 北 海 道 ) 西 胆 振 消 防 組 合 消 防 本 部 では 平 成 29 年 4 月 採 用 の 職 員 採 用 試 験 について 学 力 テストを 行 わず 適 性 検 査 と 面 接 を 主 とする 人 物 重 視 を 方 針 とした 募 集 を 行 ったところ 採 用 予 定 2 名 に 対 し 例 年 を 大 きく 上 回 る104 名 の 応 募 がありました 今 回 の 試 験 は 今 後 予 想 される 定 年 退 職 者 の 増 加 と 職 員 定 数 の 削 減 女 性 活 躍 推 進 法 に 基 づく 女 性 吏 員 の 採 用 などを 視 野 に 入 れ 従 来 とは 異 なる 採 用 試 験 方 法 が 必 要 である との 考 えによる ものです また 新 卒 既 卒 に 限 らず 優 秀 な 資 質 を 持 った 人 物 を 採 用 したいとの 思 いから 受 験 対 象 年 齢 の 拡 大 も 行 いました 一 次 選 考 は エントリーシート と 最 終 学 歴 校 の 成 績 証 明 書 による 判 定 で 応 募 者 全 員 を 合 格 とし 去 る9 月 4 日 に 行 われた 二 次 選 考 ( 適 性 検 査 作 文 試 験 )では 辞 退 欠 席 者 11 名 を 除 く 93 名 ( 男 性 82 名 女 性 11 名 )が 緊 張 した 面 持 ちで 試 験 に 取 り 組 んでいました 試 験 後 のアンケートでは 人 物 重 視 の 試 験 は 既 卒 者 にはありがたい 女 性 消 防 士 への 希 望 が 持 て た など 好 意 的 な 意 見 が 多 く 聞 かれました 二 次 選 考 の 結 果 は9 月 中 にとりまとめ 合 格 者 は11 月 に 行 われる 最 終 選 考 ( 面 接 試 験 )に 臨 む 予 定 です 試 験 会 場 の 様 子 6

通 知 等 国 等 の 動 き 予 防 技 術 検 定 の 検 定 科 目 の 出 題 範 囲 について(9 月 5 日 事 務 連 絡 ) 予 防 課 より 各 都 道 府 県 消 防 防 災 主 管 課 東 京 消 防 庁 各 指 定 都 市 消 防 本 部 あてに 次 のと おり 事 務 連 絡 されましたのでお 知 らせします 予 防 技 術 検 定 の 検 定 科 目 の 出 題 範 囲 ( 根 拠 条 文 等 )については 予 防 技 術 検 定 の 検 定 科 目 の 範 囲 について ( 平 成 18 年 8 月 14 日 付 け 事 務 連 絡 以 下 平 成 18 年 事 務 連 絡 という )により 示 しているところですが 近 年 の 法 令 改 正 等 を 踏 まえ 当 該 出 題 範 囲 を 別 添 ( 省 略 )のとおり 改 正 しましたのでお 知 らせします 今 年 度 以 降 の 予 防 技 術 検 定 を 受 検 する 者 は 別 添 ( 省 略 ) 資 料 の 出 題 範 囲 に 示 す 事 項 を 中 心 に 知 識 及 び 技 術 の 修 得 に 努 めることが 望 ましいので 各 都 道 府 県 消 防 防 災 主 管 課 におかれましては 貴 都 道 府 県 内 の 各 市 町 村 等 ( 消 防 の 事 務 を 処 理 する 一 部 事 務 組 合 等 を 含 む )に 対 し この 旨 周 知 していただきますようお 願 いします なお 今 回 の 出 題 範 囲 の 改 正 は 平 成 18 年 事 務 連 絡 における 出 題 範 囲 ( 根 拠 条 文 等 )の 中 で 当 該 事 務 連 絡 の 発 出 以 降 に 法 令 改 正 が 行 われた 条 文 等 の 内 容 を 反 映 させたものであることを 申 し 添 えます ( 以 下 省 略 ) 全 文 は 消 防 庁 ホームページ (http://www.fdma.go.jp/concern/law/tuchi2809/pdf/280905_jimurenraku.pdf)に 掲 載 され ています 報 道 発 表 問 い 合 わせ 先 予 防 課 設 備 係 担 当 : 田 中 坂 井 平 成 28 年 8 月 の 熱 中 症 による 救 急 搬 送 状 況 (9 月 13 日 消 防 庁 ) 熱 中 症 による 救 急 搬 送 人 員 数 について 平 成 28 年 8 月 の 確 定 値 を 取 りまとめましたので その 概 要 を 公 表 します ( 以 下 省 略 ) 全 文 は 消 防 庁 ホームページ (http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/h28/09/280913_houdou_1.pdf)に 掲 載 されて います 問 い 合 わせ 先 救 急 企 画 室 担 当 : 森 川 勝 森 足 立 消 防 機 関 と 原 子 力 事 業 者 との 消 防 活 動 に 関 する 連 携 強 化 のあり 方 検 討 会 の 開 催 (9 月 14 日 消 防 庁 ) 原 子 力 施 設 における 通 常 の 火 災 等 の 発 生 時 に 消 防 機 関 がより 安 全 かつ 的 確 に 消 防 活 動 を 行 え るよう 消 防 機 関 と 原 子 力 事 業 者 のより 円 滑 な 連 携 のあり 方 について 検 討 するため 消 防 機 関 と 原 子 力 事 業 者 との 消 防 活 動 に 関 する 連 携 強 化 のあり 方 検 討 会 を 開 催 することとしましたのでお 知 らせします 1 背 景 目 的 福 島 第 一 原 発 事 故 を 契 機 に 原 子 力 施 設 に 係 る 安 全 規 制 が 強 化 され 消 防 庁 ではこれまでに 原 子 力 施 設 等 における 消 防 活 動 対 策 マニュアル 等 の 見 直 しを 行 ったところです 7

これらの 見 直 し 内 容 を 踏 まえて 原 子 力 施 設 における 火 災 等 ( )の 発 生 時 に 消 防 機 関 がより 安 全 かつ 的 確 に 消 防 活 動 を 行 えるよう 消 防 機 関 と 原 子 力 事 業 者 の 火 災 訓 練 などの 連 携 の 現 状 について 調 査 検 討 し 今 後 の 両 者 のより 円 滑 な 連 携 のあり 方 について 検 討 するための 検 討 会 を 開 催 することといたしました 原 子 力 災 害 対 策 特 別 措 置 法 の 適 用 を 受 けない 火 災 等 をいう 2 主 な 調 査 検 討 項 目 ⑴ 連 携 体 制 に 関 する 現 況 及 び 原 子 炉 等 規 制 法 等 に 基 づく 火 災 防 護 対 策 調 査 ⑵ 連 携 強 化 のあり 方 の 検 討 3 スケジュール 平 成 28 年 9 月 21 日 ( 水 )に 第 1 回 検 討 会 を 開 催 する 予 定 です 4 検 討 会 委 員 別 紙 ( 省 略 ) 委 員 名 簿 のとおり 全 文 は 消 防 庁 ホームページ (http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/h28/09/280914_houdou_1.pdf)に 掲 載 されて います 問 い 合 わせ 先 救 急 企 画 室 担 当 : 森 川 勝 森 足 立 自 主 防 災 組 織 等 の 充 実 強 化 方 策 に 関 する 検 討 会 の 発 足 (9 月 16 日 消 防 庁 ) 自 主 防 災 組 織 等 の 活 動 の 活 性 化 を 図 るための 支 援 方 策 について 検 討 することを 目 的 として 自 主 防 災 組 織 等 の 充 実 強 化 方 策 に 関 する 検 討 会 を 設 置 することとしましたのでお 知 らせ します 1 目 的 今 後 発 生 が 懸 念 される 大 規 模 広 域 災 害 に 対 応 するためには 行 政 による 公 助 はもとより 住 民 一 人 一 人 が 自 発 的 に 行 う 防 災 活 動 である 自 助 や 地 域 の 防 災 力 向 上 のための 自 主 防 災 組 織 をはじめとした 地 域 の 各 防 災 組 織 が 連 携 して 行 う 防 災 活 動 である 共 助 なくしては 災 害 に 対 処 することは 困 難 です このような 認 識 の 下 平 成 25 年 に 成 立 した 消 防 団 を 中 核 とした 地 域 防 災 力 の 充 実 強 化 に 関 す る 法 律 では 住 民 の 防 災 に 関 する 意 識 を 高 め 自 発 的 な 防 災 活 動 への 参 加 を 促 進 するととも に 自 主 防 災 組 織 等 の 活 動 を 活 性 化 することが 求 められています このため 自 主 防 災 組 織 等 の 活 動 の 活 性 化 を 図 るための 支 援 方 策 について 検 討 することを 目 的 と して 自 主 防 災 組 織 等 の 充 実 強 化 方 策 に 関 する 検 討 会 を 設 置 します 2 検 討 事 項 ⑴ 自 主 防 災 組 織 等 に 対 する 支 援 方 策 ⑵ 自 主 防 災 組 織 の 手 引 の 改 訂 ⑶ その 他 地 域 防 災 力 の 充 実 強 化 に 関 し 必 要 なこと 3 スケジュール 第 1 回 の 検 討 会 を 平 成 28 年 9 月 23 日 ( 金 )に 開 催 する 予 定 です 4 委 員 別 紙 ( 省 略 )の 通 り 全 文 は 消 防 庁 ホームページ (http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/h28/09/280916_houdou_1.pdf)に 掲 載 されて います 問 い 合 わせ 先 国 民 保 護 防 災 部 地 域 防 災 室 住 民 防 災 係 担 当 : 小 此 木 山 野 荒 木 8

情 報 提 供 2017 年 度 全 国 統 一 防 火 標 語 の 募 集 について 消 防 庁 予 防 課 消 防 庁 では 家 庭 や 職 場 地 域 における 防 火 意 識 の 高 揚 を 図 ることを 目 的 として 9 月 16 日 ( 金 ) から 一 般 社 団 法 人 日 本 損 害 保 険 協 会 と 共 催 で 2017 年 度 の 全 国 統 一 防 火 標 語 を 募 集 しています 入 選 作 品 は 消 防 庁 の 後 援 により 同 協 会 が 制 作 する 約 20 万 枚 の 防 火 ポスターに 採 用 し 当 該 ポ スターは 全 国 の 消 防 署 をはじめとする 公 共 機 関 等 に 掲 示 されるほか 防 火 意 識 の 啓 発 PR 等 に 活 用 されます 1966 年 度 の 募 集 から 数 えて 今 回 で 52 回 目 を 迎 えます 毎 年 多 数 の 応 募 があり 2016 年 度 の 募 集 では 全 国 から 17,409 点 の 作 品 が 寄 せられました 消 防 庁 の 統 計 によると 2015 年 中 の 火 災 発 生 件 数 は 39,111 件 ( 前 年 比 4,630 件 ) 総 死 者 数 は 1,563 人 ( 前 年 比 115 人 )と 前 年 と 比 べて 減 少 したものの 依 然 として 多 くの 被 害 犠 牲 者 が 出 ています また 火 災 発 生 件 数 を 出 火 原 因 別 にみると たばこ こんろ たき 火 などの 火 の 不 始 末 など 日 常 生 活 での 不 注 意 が 招 いた 火 災 が 上 位 を 占 めています 火 災 の 恐 ろしさ 防 火 の 大 切 さ 防 火 のポイントや 手 法 などを 簡 潔 に 表 現 した 斬 新 な 作 品 をお 待 ちしています 募 集 期 間 2016 年 9 月 16 日 ( 金 )から 11 月 30 日 ( 水 ) 応 募 方 法 パソコン スマートフォン( 一 般 社 団 法 人 日 本 損 害 保 険 協 会 ホームページ)から 応 募 応 募 先 URL:http://www.boukahyougo.jp 発 表 2017 年 3 月 下 旬 に 一 般 社 団 法 人 日 本 損 害 保 険 協 会 ホー ムページで 入 選 佳 作 作 品 および 入 選 佳 作 入 賞 者 を 発 表 詳 細 は 募 集 要 項 (http://www.boukahyougo.jp)をご 覧 下 さい 2016 年 度 防 火 ポスターモデル 平 祐 奈 さん 9

住 警 器 の 定 期 交 換 促 進 用 チラシの 更 新 について 10 年 たったら とりカエル (クイズ 懸 賞 付 き) 一 般 社 団 法 人 日 本 火 災 報 知 機 工 業 会 一 般 社 団 法 人 日 本 火 災 報 知 機 工 業 会 では 平 成 26 年 度 より 10 年 たったら とりカエル のチラシ 及 びDVDを 作 成 して 住 警 器 の 交 換 促 進 を 啓 発 してきました 今 年 度 は より 多 くの 方 に 住 警 器 の 交 換 を 認 識 していただくため とりカエル 専 用 WEB に てクイズ 懸 賞 を 行 います 今 回 作 成 したチラシは 専 用 WEB へリンクするQRコードの 表 示 及 びマンガにより 住 警 器 の 交 換 の 必 要 性 を 説 明 して 分 かり 易 い 啓 発 を 行 います 9 月 下 旬 には 全 国 の 各 消 防 本 部 に 配 布 する 予 定 ですので 普 及 啓 発 にご 活 用 いただければ 幸 いです < 表 面 > < 中 面 > < 裏 面 > 担 当 窓 口 一 般 社 団 法 人 日 本 火 災 報 知 機 工 業 会 技 術 部 澤 宏 03(3831)4318 Fax 03(3831)4365 10

改 訂 5 版 応 急 手 当 講 習 テキスト( 救 急 車 がくるまでに) の 追 加 配 付 について 一 般 財 団 法 人 救 急 振 興 財 団 当 財 団 では JRC 蘇 生 ガイドライン2015 及 び 救 急 蘇 生 法 の 指 針 2015( 市 民 用 ) の 内 容 並 びに 応 急 手 当 の 普 及 啓 発 活 動 の 推 進 に 関 する 実 施 要 綱 ( 平 成 5 年 3 月 30 日 付 け 消 防 救 第 41 号 ) の 改 正 内 容 等 を 踏 まえながら 応 急 手 当 講 習 テキスト を 改 訂 し 本 年 6 月 に 全 国 の 消 防 本 部 ( 局 )へ 配 付 いたしました 今 回 一 般 財 団 法 人 日 本 宝 くじ 協 会 の 助 成 を 受 けて 各 消 防 本 部 ( 局 )へ 追 加 配 付 いたしまし たので 普 通 救 命 講 習 等 の 住 民 に 対 する 応 急 手 当 の 普 及 啓 発 活 動 に 活 用 してください 問 合 せ 先 企 画 調 査 課 担 当 : 森 石 井 電 話 :042-675-9931 FAX:042-675-9050 E-mail:kikaku-info@fasd.or.jp 消 防 庁 各 課 室 の 直 通 電 話 番 号 は(http://www.fdma.go.jp/neuter/about/tel.html)に 掲 載 さ れています 週 間 情 報 では 各 本 部 の 身 近 な 情 報 を 掲 載 していますので 情 報 をお 寄 せ 下 さい 週 間 情 報 への 投 稿 は 企 画 課 へ! TEL 03-3234-1321 FAX 03-3234-1847 E-mail : weekly@fcaj.gr.jp 11