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調査結果の概要

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

m07 北見工業大学 様式①

資料2-2 定時制課程・通信制課程高等学校の現状

一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 年 月 1 日 ) ( 単 位 : ) 1 級 級 級 級 5 級 級 1 号 給 の 給 料 月 額 15, 185,8,9 1,9 89,, 最 高 号 給 の 給 料 月 額,7 9, 5, 9,1,5, ( 注 ) 給 料 月 額 は

4 椿 小 学 校 における 受 入 体 制 (1) 週 当 たり 授 業 時 間 数 内 訳 平 成 24 年 度 学 年 在 籍 学 級 に おける 授 業 在 籍 学 級 における TTによる 授 業 国 際 学 級 における 取 り 出 し 指 導 県 費 国 際 化 県 事 業 学 校 県

Microsoft Word - 文書 3

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 135,600 円 185,800 円 222,900 円 261,900 円

Microsoft Word - 目次.doc

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2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 年 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 福 岡 県 技 能 労 務 職 歳 1,19,98 9,9 歳 8,

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料

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別紙3

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(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

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リクナビ派遣様_生活ラボニュース_リリースPDFフォーマット.PPT

公表表紙

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波佐見町の給与・定員管理等について

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 ( 単 位 : 円 ) 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 413,

Taro-H19退職金(修正版).jtd

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家 簿 記 入 者 就 業 者 別 集 結 果 ( 別 紙 1 小 参 照 ) A 夫 婦 のみの 世 帯 ( 片 働 き) では 妻 が 家 簿 記 入 者 で 夫 が 就 業 している 世 帯 が 最 も 多 く 197 世 帯 (98.5%)であった B 夫 婦 のみの 世 帯 ( 共 働 き

納品労働者アンケート結果_0331納品版

がん専門病院における薬剤師養成のあり方に関する調査研究

3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 般 行 政 職 区 分 牟 岐 町 徳 島 県 類 似 団 体 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 42.9 歳

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職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 () 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 年 月 日 現 在 ) 一 般 行 政 職 平 均 給 与 月 額 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額

表紙

別紙3

NEWS Release

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている.

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スライド 1

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

(5) 給 与 改 定 の 状 況 事 委 員 会 が 無 い た め 記 載 し て お り ま せ ん 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 ( 参 考 ) 区 分 民 間 給 与 A 公 務 員 給 与 B 較 差 A - B 勧 告 ( 改 定 率 ) 給 与 改 定 率 国 の 改


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ニュースリリース

平成20年12月30日

Microsoft Word - 様式(H22)[1].rtf

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章

結 果 の 要 約 2 NRCレポート 日 本 リサーチセンター(NRC)では 全 国 歳 男 1,200 を 対 象 に 訪 問 留 置 のオムニバス 調 査 (NOS)を 毎 月 定 期 的 に 実 施 して おります 対 象 者 の 数 は エリア 都 市 規 模 と 性 年 代

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

70 愛媛大学

16 日本学生支援機構

(3) 調 査 の 進 め 方 2 月 28 日 2 月 28 日 ~6 月 30 日 平 成 25 年 9 月 サウンディング 型 市 場 調 査 について 公 表 松 戸 市 から 基 本 的 な 土 地 情 報 サウンディングの 実 施 活 用 意 向 アイデアのある 民 間 事 業 者 と

Microsoft Word - Łsfi®”YŠ¬™Ê‰Æ.doc

(Microsoft Word - \220\340\226\276\217\221.doc)

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 例 ) ( 例 ) 15 (H2) (H2) (H24) (H24) (H25.4.1) (H25.4.1) (H24) (H24)

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大田市固定資産台帳整備業務(プロポーザル審査要項)

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額

1 総括

月 額 を100として 計 算 した 指 数 2 類 似 団 体 平 均 とは 人 口 規 模 産 業 構 造 が 類 似 している 団 体 のラスパイレス 指 数 を 単 純 平 均 し たものです 3 参 考 値 は 国 家 公 務 員 の 時 限 的 な(2 年 間 ) 給 与 改 定 臨 時

私 達 が 調 査 手 法 を 研 究 した 背 景 リクルートワークス 研 究 所 ワーキングパーソン 調 査 (2000 年 ~ 隔 年 実 施 ) 首 都 圏 在 住 の18~59 歳 で 働 く 個 人 6,500 人 ( )を 対 象 に 就 業 実 態 意 識 を 調 査 調 査 実 施

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 岐 阜 県 類 似 団 体 平 均 年 齢 平 均 給

2 県 公 立 高 校 の 合 格 者 は このように 決 まる (1) 選 抜 の 仕 組 み 選 抜 の 資 料 選 抜 の 資 料 は 主 に 下 記 の3つがあり 全 高 校 で 使 用 する 共 通 の ものと 高 校 ごとに 決 めるものとがあります 1 学 力 検 査 ( 国 語 数

■認知症高齢者の状況

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 現 況 ( 平 成 22 1 号 給 の 給 料 月 額 137,9 188,9 226,7 266,4 294,3 最 高 号 給 の 給 料 月 額 247,9 314,9 362,8 399,9 415,1 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制

Taro-給与公表(H25).jtd

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 2 年 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制 措 置 を 行 う 前 のものです ( 単 位 : ) 3 職 員 の 平 均 給 与 月

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 山 形 県 類 似 団 体 平 均 年 齢 41.4

平成22年度標茶町の給与・定員管理の公表

職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料 月 額 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 一 般 行 政 職 および 技 能 労 務 職 については 経 験 年 数 10 年 15 年 20 年 の 該 当 者 がいませんでした 3 一 般 行 政 職 の 級 別 職 員

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一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 3 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 級 3 級 4 級 5 級 6 級 単 位 : ( ) 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 137, 163,7 4,9 31,4 71, 33,3 359,7 最 高 号 給 の 給 料 月 額

スライド 1

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制 措 置 を 行 う 前 のものである ( 単 位 : ) 5 級 6 級 職 員 の

18 国立高等専門学校機構

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3 子 どもの 有 無 人 数 末 子 年 齢 子 どもの 有 無 については 子 どもありの 比 率 が 9 割 を 超 えている 子 どもの 人 数 については 2 人 が 最 も 多 く 次 いで 1 人 3 人 の 順 に 続 いている 末 子 年 齢 については 3 歳 ~6 歳 未 満

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

DAZZLE 時 間 のない 現 代 社 会 の 女 性 の 仕 事 やプライベートの 充 実 に 向 けて ファッションやコスメのトレンド カルチャーや 旅 など 厳 選 された 価 値 ある 情 報 をお 届 けするライフスタイル 誌 DAZZLE DAZZLE BP 47.2 DAZZLE D

23年度版 総社市様式外.xls

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 135, , , , , ,600

検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 簡 易 収 支 の 世 帯 からサンプリング 世 帯 名 作 成 事 務 の 廃 止 4 5 必 要 な 世 帯 数 の 確 保 が 可 能 か 簡 易 収 支 を 実 施 している 民 間 事 業 者 との 連 絡 等 に 伴 う 事 務 の 複 雑

問1.xls

Taro-01 議案概要.jtd

PowerPoint プレゼンテーション

Taro13-公示.jtd

ニュースリリース

Microsoft Word - 公表資料(H22).doc

( 注 )1 ラスパイレス 指 数 とは 全 地 方 公 共 団 体 の 一 般 行 政 職 の 給 料 月 額 を 一 の 基 準 で 比 較 するため の 職 員 数 ( 構 成 )を 用 いて 学 歴 や 経 験 年 数 の 差 による 影 響 を 補 正 し の 行 政 職 俸 給 表 (

(5) 給 与 改 定 の 状 況 事 委 員 会 の 設 置 なし 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 民 間 給 与 公 務 員 給 与 較 差 勧 告 A B A-B ( 改 定 率 ) 給 与 改 定 率 ( 参 考 ) 国 の 改 定 率 24 年 度 円 円 円 円 ( ) 改

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (5 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 区 類 団 府 分 似 体 平 均 年 齢

(5) 給 与 改 定 の 状 況 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 民 間 給 与 公 務 員 給 与 較 差 勧 告 A B A-B ( 改 定 率 ) 4 年 度 給 与 改 定 率 ( 参 考 ) 国 の 改 定 率 ( ) 改 定 なし 改 定 なし ( 注 ) 民 間 給 与 公

Transcription:

資 料 2-3 塾 生 保 護 者 に 関 する 実 態 調 査 結 果 ( 消 費 者 WEBアンケート 調 査 結 果 ) Ⅰ 調 査 実 施 要 領 1. 調 査 対 象 学 習 塾 に 通 う 小 中 学 生 の 子 供 を 持 つ 保 護 者 ( 約 2,000 人 ) 2. 調 査 方 法 インターネットモニターを 活 用 し 学 習 塾 に 通 う 生 徒 を 持 つ 保 護 者 を 予 め 抽 出 の 上 (ス クリーニング 調 査 ) インターネットアンケート 調 査 ( 本 調 査 )を 実 施 した スクリーニング 調 査 については 約 4 万 人 の 小 中 学 生 の 子 供 がいる 親 ( 父 母 ) を 条 件 として 抽 出 している なお スクリーニング 調 査 結 果 を 受 けて 集 団 指 導 と 個 別 指 導 の 形 態 をはじめ 地 域 性 や 世 帯 収 入 については 偏 りの 無 いよう 配 慮 し ランダムにサンプリングの 上 本 調 査 を 実 施 している 3. 調 査 期 間 スクリーニング 調 査 :2010 年 1 月 5 日 ~1 月 7 日 本 調 査 :2010 年 1 月 8 日 ~1 月 14 日 4.データサンプリング サンプル 数 2071 詳 細 については 次 ページの 1. 回 答 者 の 属 性 を 参 照 1

Ⅱ 調 査 結 果 1. 回 答 者 の 属 性 < 要 旨 > 回 答 者 の 性 別 はほぼ 均 等 であり 年 齢 は 40 代 が7 割 を 占 めている 居 住 地 は 関 東 地 方 が 45.9% 世 帯 年 収 は 500 万 ~1000 万 未 満 が 47.0%と 最 も 多 い 子 供 が 通 う 学 校 ( 国 公 立 別 )は 公 立 が 85.5% 私 立 が 11.1% 子 供 が 通 う 学 校 ( 小 中 別 )は 中 学 校 が 56.9% 小 学 校 が 43.1% 子 供 が 通 う 学 習 塾 の 規 模 は 大 手 塾 と 個 人 中 小 塾 でほぼ 均 等 である (1) 性 別 回 答 者 の 性 別 についてみると 男 性 が 53.0% 女 性 が 47.0%となった 女 性 47.0% 男 性 53.0% (2) 年 齢 回 答 者 の 年 齢 についてみると 40 才 ~47 才 が 37.6%と 最 も 多 く 次 いで 45 才 ~49 才 (33.5%) 35 才 ~39 才 (15.5%)となった 50 才 ~54 才 9.6% 55 才 以 上 2.2% 30 才 ~34 才 1.6% 35 才 ~39 才 15.5% 45 才 ~49 才 33.5% 40 才 ~44 才 37.6% 2

(3) 居 住 地 回 答 者 の 居 住 地 についてみると 関 東 地 方 が 45.9%と 最 も 多 く 次 いで 近 畿 地 方 (19.3%) 中 部 地 方 (16.1%)となった 九 州 地 方 5.1% 北 海 道 4.0% 四 国 地 方 1.6% 中 国 地 方 4.2% 近 畿 地 方 19.3% 東 北 地 方 3.7% 関 東 地 方 45.9% 中 部 地 方 16.1% (4) 世 帯 年 収 回 答 者 の 世 帯 年 収 についてみると 500 万 ~1000 万 未 満 が 47.0%と 最 も 多 く 次 いで 1000 万 以 上 (36.5%) 500 万 未 満 (16.6%)となった 500 万 未 満 16.6% 1000 万 以 上 36.5% 500 万 ~1000 万 未 満 47.0% (5) 職 業 回 答 者 の 職 業 についてみると 専 業 主 婦 が 22.7%と 最 も 多 く 次 いで 会 社 員 ( 事 務 系 ) (17.1%) 会 社 員 ( 技 術 系 ) (16.6%)となった パート アルバイト 14.1% その 他 2.0% 公 務 員 5.0% 経 営 者 役 員 5.4% 会 社 員 ( 事 務 系 ) 17.1% 専 業 主 婦 22.7% 自 由 業 1.4% 自 営 業 6.7% 会 社 員 (その 他 ) 9.0% 会 社 員 ( 技 術 系 ) 16.6% 3

(6) 子 供 が 通 う 学 校 ( 国 公 私 立 別 ) 回 答 者 の 子 供 が 通 う 学 校 ( 国 公 立 別 )についてみると 公 立 が 85.5%と 最 も 多 く 次 いで 私 立 (11.1%) 国 立 (3.4%)となった 私 立 11.1% 国 立 3.4% 公 立 85.5% (7) 子 供 が 通 う 学 校 ( 小 中 別 ) 回 答 者 の 子 供 が 通 う 学 校 ( 小 中 別 )についてみると 中 学 生 が 56.9% 小 学 生 が 43.1%となった 小 学 生 43.1% 中 学 生 56.9% (8) 子 供 が 通 う 学 習 塾 の 規 模 回 答 者 の 子 供 が 通 う 学 習 塾 の 規 模 についてみると 大 手 塾 が 53.5% 個 人 中 小 塾 が 46.5%となった 個 人 中 小 塾 46.5% 大 手 塾 53.5% 4

2. 子 供 が 通 う 学 習 塾 の 実 態 とニーズ < 要 旨 > 塾 に 通 わせる 理 由 は 受 験 のため が 65.1% 学 校 の 補 習 のため が 51.1% 塾 に 通 う 頻 度 は 週 2~3 日 が 73.1%と 最 も 多 い 現 在 の 指 導 形 態 を 選 んだ 理 由 は 集 団 指 導 では 他 の 塾 生 の 存 在 が 刺 激 になるから が 47.6% 次 いで 子 供 の 性 格 にあっているから (29.4%) 費 用 が 安 いから (26.9%) 個 別 指 導 では 自 分 のペースで 学 べるから が 56.5% 次 いで きめ 細 かく 対 応 してくれるから (53.3%) 子 供 の 性 格 にあっているから (44.9%) 担 任 の 有 無 は 集 団 個 別 指 導 ともに 特 定 の 担 任 講 師 が 決 まっている が 約 8 割 利 用 している 教 材 は 集 団 個 別 指 導 ともに 塾 のテキスト が9 割 以 上 学 習 塾 の 選 択 基 準 として 重 要 なものは 集 団 指 導 では 講 師 の 教 え 方 がうまい が 74.5% 次 いで 講 師 が 熱 心 (64.2%) きめ 細 かい 指 導 (60.9%) 個 別 指 導 で も 講 師 の 教 え 方 がうまい が 77.0% 次 いで きめ 細 かい 指 導 (66.7%) 講 師 が 熱 心 (61.5%)となった 集 団 指 導 の 講 師 に 求 めたい 能 力 資 質 として 最 も 重 要 と 思 われることは 授 業 の わかりやすさ が 69.3%と 最 も 多 く 2 番 目 に 重 要 と 3 番 目 に 重 要 を 合 計 し た 割 合 では 授 業 のわかりやすさ 塾 生 の 理 解 度 の 把 握 が6 割 以 上 を 占 めている 個 別 指 導 の 講 師 に 求 めたい 能 力 資 質 として 最 も 重 要 なものも 授 業 のわかりや すさ が 66.9%と 最 も 多 い 2 番 目 に 重 要 と 3 番 目 に 重 要 を 合 計 した 割 合 で は 授 業 のわかりやすさ 塾 生 の 理 解 度 の 把 握 が7 割 以 上 を 占 めている 集 団 指 導 に 比 べて 塾 生 とのコミュニケーション( 意 思 疎 通 や 会 話 ) が1 割 程 度 多 くなっ ている (1) 塾 に 通 わせる 理 由 塾 に 通 わせる 理 由 についてみると 全 体 では 受 験 のため が 65.1% 学 校 の 補 習 のた め が 51.1%であった 集 団 指 導 では 受 験 のため が 71.1% 学 校 の 補 習 のため が 41.0%であった 個 人 指 導 では 受 験 のため が 59.1% 学 校 の 補 習 のため が 61.1%であった 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 受 験 のため 59.1% 65.1% 71.1% 学 校 の 補 習 のため 41.0% 51.1% 61.1% その 他 5.4% 6.8% 4.1% 合 計 (n=1034) 集 団 指 導 (n=1037) 個 別 指 導 5

(2) 塾 に 通 う 頻 度 塾 に 通 う 頻 度 についてみると 全 体 では 週 2~3 日 が 73.1%と 最 も 多 く 次 いで 週 1 日 (16.1%) ほぼ 毎 日 (10.1%)となった 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% (n=1034) (n=1037) 合 計 集 団 指 導 個 別 指 導 10.1% 13.4% 6.8% 73.1% 77.9% 68.2% 0.1% 16.1% 0.5% 0.2% 8.1% 0.3% 0.1% 24.1% 0.8% ほぼ 毎 日 週 2~3 日 週 1 日 月 に2~3 日 それ 以 下 (3) 指 導 形 態 を 選 んだ 理 由 現 在 の 指 導 形 態 を 選 んだ 理 由 についてみると 集 団 指 導 では 他 の 塾 生 の 存 在 が 刺 激 に なるから が 47.6%と 最 も 多 く 次 いで 子 供 の 性 格 にあっているから (29.4%) 費 用 が 安 いから (26.9%)となった 個 別 指 導 では 自 分 のペースで 学 べるから が 56.5%と 最 も 多 く 次 いで きめ 細 かく 対 応 してくれるから (53.3%) 子 供 の 性 格 にあっているから (44.9%)となった 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 他 の 塾 生 の 存 在 が 刺 激 になるから 費 用 が 安 いから 友 達 がいるから きめ 細 かく 対 応 して 欲 しいから 自 分 のペースで 学 べるから 学 校 のスピードや 内 容 に 合 わせられるから 子 供 の 性 格 にあっているから みんなと 一 緒 に 学 ばせたいから 曜 日 や 時 間 が 子 供 にあっているから 曜 日 や 時 間 が 自 由 に 選 べるから 指 導 の 進 度 について 行 けないから 質 問 がしやすいから 学 習 に 集 中 できるから 子 供 が 望 む 講 師 がいるから その 他 1.3% 0.9% 3.7% 3.2% 6.4% 7.4% 5.6% 5.0% 6.3% 10.0% 9.8% 9.8% 8.2% 9.3% 7.0% 13.8% 12.7% 12.0% 15.3% 20.3% 19.0% 17.3% 18.4% 19.9% 24.1% 15.7% 13.9% 18.0% 16.2% 20.3% 23.5% 26.9% 26.9% 25.3% 24.9% 29.4% 34.3% 33.3% 32.8% 30.9% 37.2% 44.9% 47.6% 53.3% 合 計 (n=1034) 集 団 指 導 (n=1037) 個 別 指 導 56.5% 6

(4) 担 任 の 有 無 担 任 の 有 無 についてみると 全 体 集 団 指 導 個 別 指 導 ともに 特 定 の 担 任 講 師 が 決 ま っている が 約 8 割 を 占 めており 次 いで 特 定 の 担 任 は 決 まっていない (それぞれ 17.1% 15.8% 18.4%) わからない (それぞれ 5.7% 6.9% 4.6%)となった 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 合 計 77.2% 17.1% 5.7% (n=1034) 集 団 指 導 77.4% 15.8% 6.9% (n=1037) 個 別 指 導 77.0% 18.4% 4.6% 特 定 の 担 任 講 師 が 決 まっている 特 定 の 担 任 講 師 は 決 まっていない わからない 無 回 答 (5) 利 用 している 教 材 利 用 している 教 材 についてみると 全 体 集 団 指 導 個 別 指 導 ともに 塾 のテキスト が9 割 以 上 を 占 めている 次 いで 学 校 の 教 科 書 教 材 (それぞれ 25.4% 13.9% 36.7%) となった また 集 団 指 導 では 映 像 教 材 (5.4%)が 個 人 指 導 では 自 らが 持 ち 込 む 問 題 集 など (15.8%)が 続 いている 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 120.0% 塾 のテキスト 94.4% 97.8% 91.1% 学 校 の 教 科 書 教 材 13.9% 25.4% 36.7% 映 像 教 材 自 らが 持 ち 込 む 問 題 集 など 4.4% 5.4% 3.5% 9.8% 3.7% 15.8% 合 計 (n=1034) 集 団 指 導 (n=1037) 個 別 指 導 その 他 1.9% 0.8% 3.1% 7

(6) 塾 の 選 択 基 準 1 集 団 指 導 集 団 指 導 における 塾 の 選 択 基 準 についてみると 家 から 近 い 講 師 の 教 え 方 がうまい 教 材 (テキスト)がしっかりしている 費 用 が 適 切 講 師 が 熱 心 きめ 細 かい 指 導 がいずれも5 割 を 超 えており 重 要 である と やや 重 要 である を 合 計 した 割 合 は そ れぞれ9 割 以 上 を 占 めている 0% 20% 40% 60% 80% 100% 家 から 近 い 50.6% 42.8% 4.4% 1.8% 講 師 の 教 え 方 がうまい 74.5% 23.0% 2.3% 教 材 (テキスト)がしっかりしている 58.4% 36.3% 5.0% 費 用 が 適 切 53.6% 38.6% 7.1% 0.7% 講 師 が 熱 心 64.2% 31.5% 4.1% きめ 細 かい 指 導 60.9% 33.6% 5.3% 講 師 の 性 格 38.3% 43.3% 17.7% 0.7% 結 果 を 丁 寧 に 知 らせてくれる 39.1% 48.0% 11.8% 1.0% 入 試 情 報 が 豊 富 43.0% 35.5% 18.4% 2.5% 近 所 での 評 判 がよい 31.8% 45.6% 19.7% 2.3% 兄 姉 が 通 っている(いた) 7.4% 19.1% 44.6% 16.2% 12.7% 友 達 も 通 っている 5.2% 24.7% 39.4% 18.2% 12.6% 合 格 実 績 が 高 い 34.0% 37.6% 22.1% 4.4% 1.7% 大 手 塾 である 10.4% 27.6% 42.0% 13.3% 6.7% 個 人 塾 である1.0% 5.8% 56.9% 24.1% 12.3% 経 験 豊 富 な 講 師 が 揃 っている 33.8% 45.5% 17.2% 2.3% 1.2% 自 習 室 等 の 設 備 が 充 実 している 16.5% 37.5% 34.6% 8.6% 2.7% その 他 2.2% 1.9% 45.6% 1.1% 12.9% 重 要 である やや 重 要 である どちらでもない/あてはまらない あまり 重 要 でない 重 要 でない 8

2 個 別 指 導 個 別 指 導 における 塾 の 選 択 基 準 についてみると 家 から 近 い 講 師 の 教 え 方 がうまい 費 用 が 適 切 講 師 が 熱 心 きめ 細 かい 指 導 がいずれも5 割 を 超 えており 重 要 であ る と やや 重 要 である を 合 計 した 割 合 は それぞれ9 割 以 上 を 占 めている なお 集 団 指 導 に 比 べて 合 格 実 績 が 高 い の 重 要 度 が 低 くなっている 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 家 から 近 い 55.6% 38.3% 3.8% 2.0% 講 師 の 教 え 方 がうまい 77.0% 21.7% 1.3% 教 材 (テキスト)がしっかりしている 45.4% 42.4% 10.8% 1.1% 費 用 が 適 切 52.2% 39.1% 7.9% 0.8% 講 師 が 熱 心 61.5% 34.4% 4.0% 0.1% きめ 細 かい 指 導 66.7% 30.1% 3.1% 0.1% 講 師 の 性 格 43.4% 44.3% 11.2% 1.1% 結 果 を 丁 寧 に 知 らせてくれる 36.4% 49.7% 12.7% 1.2% 入 試 情 報 が 豊 富 29.2% 41.3% 22.6% 5.5% 1.4% 近 所 での 評 判 がよい 24.7% 44.0% 27.0% 3.7% 兄 姉 が 通 っている(いた) 6.6% 14.9% 42.1% 17.6% 18.7% 友 達 も 通 っている 4.3% 16.5% 39.0% 20.7% 19.5% 合 格 実 績 が 高 い 17.8% 32.9% 35.2% 9.3% 4.8% 大 手 塾 である 3.3% 12.7% 44.6% 23.3% 16.0% 個 人 塾 である 5.1% 15.7% 52.7% 16.2% 10.3% 経 験 豊 富 な 講 師 が 揃 っている 23.0% 45.8% 25.3% 4.1% 1.8% 自 習 室 などの 設 備 が 充 実 している 12.0% 34.2% 41.4% 8.3% 4.1% その 他 2.3% 1.2% 42.7% 2.5% 12.0% 重 要 である やや 重 要 である どちらでもない/あてはまらない あまり 重 要 でない 重 要 でない 9

3 集 団 個 別 の 比 較 ( 重 要 と 回 答 した 割 合 ) 集 団 個 別 の 比 較 ( 重 要 と 回 答 した 割 合 )についてみると 集 団 指 導 では 講 師 の 教 え 方 がうまい が 74.5%と 最 も 多 く 次 いで 講 師 が 熱 心 (64.2%) きめ 細 かい 指 導 (60.9%)となった 個 別 指 導 では 講 師 の 教 え 方 がうまい が 77.0%と 最 も 多 く 次 いで きめ 細 かい 指 導 (66.7%) 講 師 が 熱 心 (61.5%)となった 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 90.0% 家 から 近 い 講 師 の 教 え 方 がうまい 教 材 (テキスト)がしっかりしている 費 用 が 適 切 講 師 が 熱 心 きめ 細 かい 指 導 講 師 の 性 格 結 果 を 丁 寧 に 知 らせてくれる 入 試 情 報 が 豊 富 近 所 での 評 判 がよい 兄 姉 が 通 っている(いた) 友 達 も 通 っている 合 格 実 績 が 高 い 大 手 塾 である 個 人 塾 である 経 験 豊 富 な 講 師 が 揃 っている 自 習 室 等 の 設 備 が 充 実 している その 他 53.1% 50.6% 55.6% 51.9% 58.4% 45.4% 52.9% 53.6% 52.2% 62.9% 64.2% 61.5% 63.8% 60.9% 66.7% 40.8% 38.3% 43.4% 37.7% 39.1% 36.4% 36.1% 43.0% 29.2% 28.2% 31.8% 24.7% 7.0% 7.4% 6.6% 4.8% 5.2% 4.3% 25.9% 34.0% 17.8% 6.9% 10.4% 3.3% 3.0% 1.0% 5.1% 28.4% 33.8% 23.0% 14.2% 16.5% 12.0% 2.3% 2.2% 2.3% 合 計 (n=1034) 集 団 指 導 (n=1037) 個 別 指 導 75.8% 74.5% 77.0% 10

(8) 講 師 の 評 価 感 想 1 集 団 指 導 集 団 指 導 における 講 師 の 評 価 感 想 についてみると 授 業 のわかりやすさ 授 業 の 運 営 能 力 ( 規 律 の 維 持 など) 塾 生 の 理 解 度 の 把 握 塾 生 とのコミュニケーション( 意 思 疎 通 や 会 話 ) 講 師 自 身 の 身 だしなみ あいさつ 担 当 科 目 の 学 力 カリキュラムの 構 築 力 において 約 8 割 が 高 いレベル( 高 いレベルだと 思 う + やや 高 いレベルだと 思 う ) だと 評 価 している また 授 業 の 事 前 準 備 研 究 塾 生 の 進 路 指 導 ( 志 望 校 選 択 の 助 言 や 見 直 し) 塾 生 へのしつけや 学 習 の 習 慣 づけ チューターなど 塾 内 の 他 職 員 との 協 力 連 携 において 3 割 前 後 が 低 いレベル( 低 いレベルだと 思 う + やや 低 いレベルだと 思 う )だと 評 価 している 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 授 業 のわかりやすさ 17.0% 66.7% 6.0% 9.9% 授 業 の 運 営 能 力 19.7% 63.5% 7.4% 0.6% 8.7% 理 解 度 の 把 握 15.3% 66.9% 8.3% 0.4% 9.1% 事 前 準 備 研 究 14.5% 56.3% 11.6% 0.5% 17.1% コミュニケーション 17.7% 60.0% 11.6% 0.7% 10.1% 保 護 者 との 連 携 15.3% 58.4% 16.2% 2.3% 7.7% 進 路 指 導 15.3% 54.5% 15.0% 1.7% 13.4% しつけや 学 習 の 習 慣 づけ 11.4% 53.5% 19.3% 2.0% 13.7% 他 職 員 との 協 力 連 携 8.4% 39.7% 21.0% 2.2% 28.6% 勤 怠 状 況 25.7% 46.2% 5.8% 0.3% 22.0% 身 だしなみ あいさつ 25.8% 50.9% 7.0% 0.6% 15.8% 担 当 科 目 の 学 力 20.9% 56.0% 5.8% 0.3% 17.0% カリキュラムの 構 築 力 20.6% 55.9% 6.9% 0.4% 16.2% 高 いレベルだと 思 う やや 高 いレベルだと 思 う やや 低 いレベルだと 思 う 低 いレベルだと 思 う わからない 11

2 個 別 指 導 個 別 指 導 における 講 師 の 評 価 感 想 についてみると 授 業 のわかりやすさ 塾 生 の 理 解 度 の 把 握 塾 生 とのコミュニケーション( 意 思 疎 通 や 会 話 ) 塾 生 の 保 護 者 との 連 携 ( 学 習 生 活 状 況 の 把 握 報 告 ) 講 師 自 身 の 身 だしなみ あいさつ において 約 7 割 が 高 いレベル( 高 いレベルだと 思 う + やや 高 いレベルだと 思 う )だと 評 価 している また 授 業 の 事 前 準 備 研 究 塾 生 の 進 路 指 導 ( 志 望 校 選 択 の 助 言 や 見 直 し) 塾 生 へのしつけや 学 習 の 習 慣 づけ チューターなど 塾 内 の 他 職 員 との 協 力 連 携 カリキュ ラムの 構 築 力 において 約 4 割 が 低 いレベル( 低 いレベルだと 思 う + やや 低 いレベ ルだと 思 う )だと 評 価 している 集 団 指 導 に 比 べると 評 価 基 準 が 厳 しくなっている 様 子 が 窺 える 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 授 業 のわかりやすさ 12.8% 65.3% 9.3% 0.1% 12.5% 授 業 の 運 営 能 力 10.5% 57.3% 14.5% 1.4% 16.4% 理 解 度 の 把 握 12.7% 60.7% 12.7% 0.5% 13.4% 事 前 準 備 研 究 9.6% 50.0% 16.4% 1.2% 22.9% コミュニケーション 22.2% 57.8% 10.0% 0.7% 9.4% 保 護 者 との 連 携 16.0% 52.9% 18.6% 2.8% 9.6% 進 路 指 導 9.7% 47.3% 18.6% 2.2% 22.2% しつけや 学 習 の 習 慣 づけ 8.3% 44.8% 23.2% 3.7% 20.0% 他 職 員 との 協 力 連 携 5.4% 31.3% 22.1% 3.7% 37.5% 勤 怠 状 況 23.4% 44.0% 7.5% 1.3% 23.8% 身 だしなみ あいさつ 21.6% 47.7% 8.0% 1.4% 21.2% 担 当 科 目 の 学 力 16.1% 50.0% 9.0% 0.7% 24.2% カリキュラムの 構 築 力 10.8% 49.4% 13.7% 1.0% 25.2% 高 いレベルだと 思 う やや 高 いレベルだと 思 う やや 低 いレベルだと 思 う 低 いレベルだと 思 う わからない 12

(9) 最 も 重 要 1 集 団 指 導 集 団 指 導 の 講 師 に 求 めたい 能 力 資 質 として 最 も 重 要 と 思 われることについてみると 授 業 のわかりやすさ が 69.3%と 最 も 多 く 2 番 目 に 重 要 と 3 番 目 に 重 要 を 合 計 した 割 合 では 授 業 のわかりやすさ 塾 生 の 理 解 度 の 把 握 が6 割 以 上 を 占 めている 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 90.0% 100.0% 授 業 のわかりやすさ 69.3% 13.4% 4.8% 授 業 の 運 営 能 力 3.5% 6.6% 5.9% 理 解 度 の 把 握 12.3% 35.6% 14.4% 0.8% 事 前 準 備 研 究 2.3% 4.0% コミュニケーション 5.1% 0.8% 保 護 者 との 連 携 2.8% 進 路 指 導 2.3% 5.6% 14.9% 10.2% 12.8% 18.2% しつけや 学 習 の 習 慣 づけ 1.5% 4.8% 9.1% 他 職 員 との 協 力 連 携 0.7% 1.0% 勤 怠 状 況 1.7% 0.9% 身 だしなみ あいさつ 1.6% 1.7% 担 当 科 目 の 学 力 5.5% 5.0% 1.9% カリキュラムの 構 築 力 4.4% 8.2% 最 も 重 要 2 番 目 に 重 要 3 番 目 に 重 要 13

2 個 別 指 導 個 別 指 導 の 講 師 に 求 めたい 能 力 資 質 として 最 も 重 要 と 思 われることについてみると 授 業 のわかりやすさ が 66.9%と 最 も 多 く 2 番 目 に 重 要 と 3 番 目 に 重 要 を 合 計 した 割 合 では 授 業 のわかりやすさ 塾 生 の 理 解 度 の 把 握 が7 割 以 上 を 占 めている 集 団 指 導 に 比 べて 塾 生 とのコミュニケーション( 意 思 疎 通 や 会 話 ) 1 割 程 度 多 くなっ ている 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 90.0% 100.0% 授 業 のわかりやすさ 66.9% 13.8% 6.8% 1.4% 授 業 の 運 営 能 力 4.6% 3.5% 理 解 度 の 把 握 16.6% 0.8% 事 前 準 備 研 究 3.0% 3.8% コミュニケーション 7.5% 16.7% 1.0% 保 護 者 との 連 携 3.1% 9.3% 39.5% 22.1% 14.8% 進 路 指 導 0.6% 5.1% しつけや 学 習 の 習 慣 づけ 2.0% 4.9% 9.2% 8.9% 他 職 員 との 協 力 連 携 1.3% 0.8% 勤 怠 状 況 2.2% 0.6% 身 だしなみ あいさつ 1.5% 担 当 科 目 の 学 力 2.1% 4.1% 6.4% 0.7% カリキュラムの 構 築 力 1.9% 6.6% 最 も 重 要 2 番 目 に 重 要 3 番 目 に 重 要 14

3. 学 習 塾 講 師 検 定 試 験 制 度 について < 要 旨 > 検 定 試 験 の 認 知 度 は 知 らなかった が8 割 を 超 えており 存 在 を 聞 いたことがあ る が 約 1 割 となっている 内 容 や 概 要 を 知 っている 保 護 者 は 5.9%である 集 団 指 導 1 級 で 与 えるべきメリットは 協 会 公 認 で 学 校 などに 派 遣 される が 23.4%と 最 も 多 く 次 いで 協 会 や 行 政 のホームページなどで 取 得 者 名 を 公 開 する (18.2%) 協 会 や 行 政 のホームページなどで 塾 の 取 得 者 数 ( 取 得 割 合 ) 等 を 公 開 する (15.3%) 塾 講 師 の 賃 金 処 遇 向 上 の 目 安 とする (14.6%) (1) 検 定 試 験 の 認 知 度 検 定 試 験 の 認 知 度 についてみると 知 らなかった が8 割 を 超 えており 存 在 を 聞 い たことがある が 約 1 割 となっている 制 度 の 内 容 まで 知 って いる 1.4% おおよその 概 要 は 知 っ ている 4.5% 存 在 を 聞 いたことはあ る 12.0% 知 らなかった 82.1% (2) 集 団 指 導 1 級 で 与 えるべきメリット 集 団 指 導 1 級 で 与 えるべきメリットについてみると 協 会 公 認 で 学 校 などに 派 遣 され る が 23.4%と 最 も 多 く 次 いで 協 会 や 行 政 のホームページなどで 取 得 者 名 を 公 開 す る (18.2%) 協 会 や 行 政 のホームページなどで 塾 の 取 得 者 数 等 を 公 開 する( 希 望 塾 の み) (15.3%) 塾 講 師 の 賃 金 処 遇 向 上 の 目 安 とする (14.6%)となった 塾 講 師 の 賃 金 処 遇 向 上 の 目 安 とする 14.6% その 他 5.3% 協 会 公 認 で 学 校 など に 派 遣 される 23.4% 協 会 公 認 で 他 塾 のト レーナーになれる 8.0% 新 聞 や 雑 誌 などで 各 塾 の 取 得 者 数 ( 取 得 割 合 ) 等 を 公 開 する( 希 望 塾 のみ) 8.6% 新 聞 や 雑 誌 などで 取 得 者 名 を 公 開 する( 希 望 者 のみ) 6.6% 協 会 や 行 政 のHPで 各 塾 の 取 得 者 数 ( 取 得 割 合 ) 等 を 公 開 する ( 希 望 塾 のみ) 15.3% 協 会 や 行 政 のHPで 取 得 者 名 を 公 開 する ( 希 望 者 のみ) 18.2% 15