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( 補 助 金 交 付 申 請 書 ) 第 5 条 規 則 第 3 条 第 1 項 の 補 助 金 等 交 付 申 請 書 の 様 式 は 別 記 第 1 号 様 式 に よるものとする ( 補 助 の 条 件 ) 第 6 条 補 助 金 の 交 付 の 目 的 を 達 成 するため 補 助 事 業 者 は 次 に 掲 げる 事 項 を 遵 守 しなければならない (1) 補 助 金 を 交 付 の 目 的 以 外 の 用 途 に 使 用 してはならないこと (2) 補 助 金 に 係 る 工 事 に 着 手 したときは 別 記 第 2 号 様 式 による 工 事 着 工 報 告 書 を 工 事 に 着 手 した 日 から5 日 以 内 に 知 事 に 提 出 しなければならな いこと (3) 補 助 事 業 の 内 容 ( 用 途 規 模 構 造 規 格 等 をいう )を 変 更 する 場 合 は 事 前 に 別 記 第 3 号 様 式 による 変 更 ( 中 止 廃 止 ) 承 認 申 請 書 を 提 出 し 知 事 の 承 認 を 受 けなければならないこと ただし 補 助 金 額 の20 パーセント 以 内 の 減 額 の 範 囲 内 で かつ 規 模 構 造 又 は 規 格 が 違 って も 同 等 の 機 能 を 果 たすと 認 められる 場 合 は この 限 りでない (4) 補 助 事 業 を 中 止 し 又 は 廃 止 する 場 合 は 事 前 に 別 記 第 3 号 様 式 によ る 変 更 ( 中 止 廃 止 ) 承 認 申 請 書 を 提 出 し 知 事 の 承 認 を 受 けなければ ならないこと (5) 補 助 事 業 が 予 定 の 期 間 内 に 完 了 しない 場 合 又 は 補 助 事 業 の 遂 行 が 困 難 となった 場 合 は 速 やかに 知 事 に 報 告 し その 指 示 を 受 けなければなら ないこと (6) 補 助 事 業 により 取 得 し 又 は 効 用 の 増 加 した 不 動 産 及 びその 従 物 につ いては 減 価 償 却 資 産 の 耐 用 年 数 等 に 関 する 省 令 ( 昭 和 40 年 大 蔵 省 令 第 15 号 )に 規 定 する 耐 用 年 数 を 経 過 するまで 知 事 の 承 認 を 受 けない で 補 助 金 の 交 付 の 目 的 に 反 して 使 用 し 譲 渡 し 交 換 し 貸 し 付 け 担 保 に 供 し 取 り 壊 し 又 は 廃 棄 してはならないこと (7) 前 号 の 規 定 により 知 事 の 承 認 を 受 けて 補 助 事 業 に 係 る 財 産 を 処 分 する ことにより 収 入 があった 場 合 は その 収 入 の 全 部 又 は 一 部 を 県 に 納 付 さ せることがあること (8) 補 助 事 業 により 取 得 し 又 は 効 用 の 増 加 した 財 産 については 補 助 事 業 の 完 了 後 においても 善 良 な 管 理 者 の 注 意 をもって 管 理 するとともに その 効 率 的 な 運 用 を 図 らなければならないこと (9) 補 助 事 業 に 係 る 収 入 及 び 支 出 を 明 らかにした 帳 簿 を 備 え 当 該 収 入 及 び 支 出 についての 証 拠 書 類 を 整 理 し 当 該 帳 簿 及 び 証 拠 書 類 を 補 助 事 業 の 完 了 の 日 ( 補 助 事 業 の 中 止 又 は 廃 止 の 承 認 を 受 けた 場 合 にあっては その 承 認 を 受 けた 日 )の 属 する 年 度 の 終 了 後 5 年 間 保 管 しておかなけれ ばならないこと (10) 補 助 事 業 を 行 うために 締 結 する 契 約 の 相 手 方 及 びその 関 係 者 から 寄 附

金 等 の 資 金 提 供 を 受 けてはならないこと ただし 共 同 募 金 会 に 対 して なされた 指 定 寄 附 金 を 除 く (11) 補 助 事 業 を 行 うために 建 設 工 事 の 完 成 を 目 的 として 締 結 するいかなる 契 約 においても 契 約 の 相 手 方 が 当 該 工 事 を 一 括 して 第 三 者 に 請 け 負 わ せることを 承 諾 してはならないこと (12) 補 助 事 業 を 行 うために 締 結 する 契 約 については 一 般 競 争 入 札 に 付 す る 等 県 が 行 う 契 約 手 続 の 取 扱 いに 準 拠 しなければならないこと (13) 補 助 金 の 対 象 経 費 と 重 複 して 他 の 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けてはならない こと (14) 病 床 過 剰 地 域 において 補 助 事 業 者 が 新 築 建 替 えを 行 う 場 合 は 整 備 区 域 の 病 棟 の 病 床 数 を10パーセント 以 上 削 減 し そのまま 病 院 全 体 の 医 療 法 ( 昭 和 23 年 法 律 第 205 号 )の 規 定 による 許 可 病 床 数 を 削 減 すること (15) 高 知 県 産 材 利 用 推 進 方 針 に 基 づき 県 産 材 を 活 用 した 施 設 の 木 造 及 び 木 質 化 並 びに 備 品 等 の 木 質 化 に 努 めるものとすること (16) 補 助 事 業 の 実 施 に 当 たっては 別 表 第 3に 掲 げるいずれかに 該 当 する と 認 められるものを 契 約 の 相 手 方 としないこと 等 の 暴 力 団 等 の 排 除 に 係 る 県 の 取 扱 いに 準 じて 行 わなければならないこと (17) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 補 助 事 業 を 遂 行 するために 必 要 があると 知 事 が 認 めて 指 示 した 事 項 ( 補 助 金 の 交 付 の 決 定 ) 第 7 条 知 事 は 規 則 第 3 条 の 規 定 による 補 助 金 の 交 付 の 申 請 が 適 当 であると 認 めたときは 補 助 金 の 交 付 を 決 定 し 当 該 補 助 事 業 者 に 通 知 するものとす る ただし 当 該 申 請 をしたものが 別 表 第 3に 掲 げるいずれかに 該 当 すると 認 めるときを 除 く ( 実 績 報 告 ) 第 8 条 規 則 第 11 条 第 1 項 の 補 助 事 業 等 実 績 報 告 書 の 様 式 は 別 記 第 4 号 様 式 によるものとし 補 助 事 業 の 完 了 の 日 若 しくは 廃 止 の 承 認 を 受 けた 日 から 30 日 を 経 過 した 日 又 は 当 該 年 度 の3 月 31 日 のいずれか 早 い 日 までに 知 事 に 提 出 しなければならない ただし これにより 難 い 場 合 は 翌 年 度 の4 月 15 日 までに 提 出 しなければならないものとし この 場 合 において 補 助 事 業 が 翌 年 度 にわたるときは 翌 年 度 の4 月 10 日 までに 別 記 第 5 号 様 式 によ る 年 度 終 了 実 績 報 告 書 を 知 事 に 提 出 しなければならない 2 補 助 事 業 の 完 了 後 に 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 の 申 告 により 補 助 金 に 係 る 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 に 係 る 仕 入 控 除 税 額 ( 補 助 対 象 経 費 に 含 まれる 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 相 当 額 のうち 消 費 税 法 ( 昭 和 63 年 法 律 第 108 号 )の 規 定 により 仕 入 れに 係 る 消 費 税 額 として 控 除 することができる 部 分 の 金 額 及 び 当 該 金 額 に 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 )の 規 定 による 地 方 消 費 税 の 税 率 を 乗 じ

て 得 た 金 額 の 合 計 額 に 補 助 率 を 乗 じて 得 た 金 額 をいう 次 項 において 同 じ ) が 確 定 した 場 合 は その 金 額 を 別 記 第 6 号 様 式 により 速 やかに 知 事 に 報 告 し なければならない ただし 補 助 事 業 者 が 全 国 的 に 事 業 を 展 開 する 組 織 の 一 支 部 一 支 社 一 支 所 等 であって 自 ら 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 の 申 告 を 行 わ ず 本 部 本 社 本 所 等 で 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 の 申 告 を 行 っている 場 合 は 本 部 本 社 本 所 等 の 課 税 売 上 割 合 等 の 申 告 内 容 に 基 づき 報 告 しなければな らない 3 知 事 は 前 項 の 報 告 があったときは 当 該 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 に 係 る 仕 入 控 除 税 額 の 全 部 又 は 一 部 を 県 に 納 付 させることができる ( 補 助 金 の 返 還 等 ) 第 9 条 知 事 は 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 すると 認 めたときは 補 助 金 の 交 付 の 決 定 を 取 り 消 し 又 は 既 に 交 付 した 補 助 金 の 一 部 若 しくは 全 部 を 返 還 さ せることができる (1) 補 助 事 業 が 完 成 しないとき (2) 支 出 額 が 予 算 に 比 べて 著 しく 減 少 したとき (3) 補 助 事 業 者 が 別 表 第 3に 掲 げるいずれかに 該 当 すると 認 めたとき (4) 補 助 事 業 者 がこの 要 綱 の 規 定 に 違 反 したとき ( 情 報 の 開 示 ) 第 10 条 補 助 事 業 又 は 補 助 事 業 者 に 関 して 高 知 県 情 報 公 開 条 例 ( 平 成 2 年 高 知 県 条 例 第 1 号 )に 基 づく 開 示 請 求 があった 場 合 は 同 条 例 第 6 条 第 1 項 の 規 定 による 非 開 示 項 目 以 外 の 項 目 は 原 則 として 開 示 するものとする (グリーン 購 入 ) 第 11 条 補 助 事 業 者 は 補 助 事 業 の 実 施 において 物 品 等 を 調 達 する 場 合 は 県 が 定 める 高 知 県 グリーン 購 入 基 本 方 針 に 基 づき 環 境 物 品 等 の 調 達 に 努 め るものとする 附 則 1 この 要 綱 は 平 成 24 年 月 日 から 施 行 し 同 年 4 月 1 日 から 適 用 する 2 この 要 綱 は 平 成 26 年 5 月 31 日 限 り その 効 力 を 失 う ただし この 要 綱 に 基 づき 交 付 された 補 助 金 については 第 6 条 第 5 号 から 第 9 号 まで 第 8 条 第 2 項 及 び 第 3 項 第 9 条 並 びに 第 10 条 の 規 定 は 同 日 以 降 もなお その 効 力 を 有 する

別 表 第 1( 第 4 条 関 係 ) 1 区 分 2 補 助 基 準 額 3 補 助 対 象 経 費 4 補 助 率 医 療 施 設 近 代 化 施 設 次 により 算 定 された 額 の 合 計 額 とする 医 療 施 設 の 患 者 の 療 養 環 境 医 療 従 事 者 の 職 場 100 分 の 33 環 境 衛 生 環 境 の 改 善 及 び 患 者 サービスの 向 上 等 につながる 次 の 部 門 の 新 築 増 改 築 及 び 改 修 に 要 する 工 事 費 又 は 工 事 請 負 費 1 病 院 ( 改 修 により 療 養 病 床 を 整 備 する 病 院 を 除 く ) ア 及 びイに 掲 げる 基 準 面 積 (ア+ イ)に 別 表 第 2に 定 める 単 価 を 乗 じた 額 とウにより 算 定 された 額 との 合 計 額 とする 1 病 院 ( 改 修 により 療 養 病 床 を 整 備 する 病 院 を 除 く ) ア 病 棟 整 備 (ア) 1 床 ごとの 病 室 面 積 を6.4 平 方 メートル 以 上 かつ1 床 当 たり の 病 棟 面 積 を18 平 方 メートル 以 上 確 保 する 場 合 25m 2 整 備 後 の 整 備 区 域 の 病 床 数 (イ) 1 床 ごとの 病 室 面 積 を5.8 平 方 メートル 以 上 かつ1 床 当 たり の 病 棟 面 積 を16 平 方 メートル 以 上 確 保 する 場 合 22m 2 整 備 後 の 整 備 区 域 の 病 床 数 ア 病 棟 ( 病 室 診 察 室 処 置 室 記 録 室 患 者 食 堂 談 話 室 機 能 訓 練 室 浴 室 寝 具 倉 庫 バルコニー 廊 下 便 所 暖 冷 房 附 属 設 備 等 ) イ 平 成 5 年 12 月 15 日 付 け 健 政 発 第 786 号 厚 生 省 健 康 政 策 局 長 通 知 の 別 紙 医 療 施 設 近 代 化 施 設 整 備 事 業 実 施 要 綱 の3の (1)の 加 算 条 件 のうち10に 該 当 す る 場 合 イ 次 に 掲 げる 整 備 のう ち 厚 生 労 働 大 臣 が 認 める 部 門 (ア) 患 者 療 養 環 境 改 善 整 備 (イ) 医 療 従 事 者 職 場 環 境

(ア) 整 備 区 域 の 病 床 数 を20パ ーセント 以 上 削 減 する 場 合 25m 2 整 備 後 の 整 備 区 域 の 病 床 数 (イ) 整 備 区 域 の 病 床 数 を20パ ーセント 未 満 削 減 する 場 合 15m 2 整 備 後 の 整 備 区 域 の 病 床 数 改 善 整 備 (ウ) 衛 生 環 境 改 善 整 備 (エ) 業 務 の 高 度 情 報 処 理 化 及 び 快 適 環 境 の 整 備 (オ) 乳 幼 児 を 抱 える 母 親 の 通 院 等 のための 環 境 整 備 ウ 平 成 5 年 12 月 15 日 付 け 健 政 発 第 786 号 厚 生 省 健 康 政 策 局 長 通 知 の 別 紙 医 療 施 設 近 代 化 施 設 整 備 事 業 実 施 要 綱 の3の (1)の 加 算 条 件 のうち11に 該 当 す る 場 合 電 子 カルテシステムを 整 備 する 場 合 1 床 当 たり 588,000 円 整 備 後 の 整 備 区 域 の 病 床 数 ウ 電 子 カルテシステム の 整 備 2 改 修 により 療 養 病 床 を 整 備 する 病 院 1 床 当 たり 2,935,000 円 整 備 後 の 療 養 病 床 の 病 床 数 (1,2の 病 院 の 整 備 事 業 におい て 整 備 区 域 の 整 備 後 の 病 床 数 は 1 病 院 150 床 ( 公 的 団 体 及 び 持 分 のない 法 人 は 300 床 )を 限 度 と する ) 2 改 修 により 療 養 病 床 を 整 備 する 病 院 ( 病 室 診 察 室 処 置 室 記 録 室 患 者 食 堂 談 話 室 浴 室 寝 具 倉 庫 バ ルコニー 廊 下 便 所 暖 冷 房 附 属 設 備 等 ) 3 結 核 病 棟 改 修 等 整 備 事 業 ア 及 びイに 掲 げる 基 準 面 積 (ア+ イ)に 別 表 第 2に 定 める 単 価 を 乗 じた 額 とする ア 病 棟 整 備 (ア) 1 床 ごとの 病 室 面 積 を 6.4 平 方 メートル 以 上 かつ1 床 当 た りの 病 棟 面 積 を18 平 方 メート 3 結 核 病 棟 改 修 等 整 備 事 業 ( 病 室 診 察 室 処 置 室 記 録 室 患 者 食 堂 談 話 室 浴 室 寝 具 倉 庫 バ ルコニー 廊 下 便 所 暖 冷 房 附 属 設 備 等 )

ル 以 上 確 保 する 場 合 25m 2 整 備 後 の 整 備 区 域 の 病 床 数 (イ) 1 床 ごとの 病 室 面 積 を5.8 平 方 メートル 以 上 かつ1 床 当 たり の 病 棟 面 積 を16 平 方 メートル 以 上 確 保 する 場 合 22m 2 整 備 後 の 整 備 区 域 の 病 床 数 イ 陰 圧 化 等 空 調 整 備 を 併 せて 行 う 場 合 15m 2 整 備 後 の 整 備 区 域 の 病 床 数 4 診 療 所 ア 承 継 に 伴 う 診 療 所 次 に 掲 げる 基 準 面 積 に 別 表 第 2 に 定 める 単 価 を 乗 じた 額 とする 無 床 の 場 合 160 平 方 メートル 有 床 の 場 合 5 床 以 下 の 場 合 240 平 方 メートル 6 床 以 上 の 場 合 760 平 方 メートル イ 改 修 により 療 養 病 床 を 整 備 する 病 院 1 床 当 たり 2,935,000 円 整 備 後 の 療 養 病 床 の 病 床 数 4 診 療 所 ( 診 察 室 処 置 室 薬 剤 室 エックス 線 室 暗 室 待 合 室 看 護 師 詰 所 玄 関 廊 下 便 所 暖 冷 房 附 属 設 備 救 急 患 者 搬 入 口 スロープ 療 養 指 導 室 等 ) ただし 改 修 等 により 療 養 病 床 を 整 備 する 診 療 所 に あっては 次 のとおりとす る ( 病 室 診 察 室 処 置 室 記 録 室 患 者 食 堂 談 話 室 機 能 訓 練 室 浴 室 寝 具 倉 庫 バルコニー 廊 下 便 所 暖 冷 房 附 属 設 備 等 ) 外 来 部 門 を 除 く 5 療 養 病 床 療 養 環 境 改 善 事 業 (1) 及 び(2)に 掲 げる 基 準 面 積 ((1)+(2))に 別 表 第 2に 定 める 単 価 を 乗 じた 額 と(3)により 算 出 5 療 養 病 床 療 養 環 境 改 善 事 業 ( 機 能 訓 練 室 患 者 食 堂 浴 室 附 属 設 備 等 )

された 額 との 合 計 額 とする (1) 機 能 訓 練 室 1 施 設 当 たり 40 平 方 メートル (2) 患 者 食 堂 療 養 病 床 1 床 当 たり 1 平 方 メートル (3) 浴 室 浴 室 1 箇 所 当 たり 8,581,000 円 ただし 特 に 知 事 が 必 要 であると 認 める 場 合 は 17,162,000 円 とす る 6 介 護 老 人 保 健 施 設 及 び 診 療 所 病 院 又 は 有 床 診 療 所 の 病 床 を 廃 止 (この 場 合 は 診 療 所 の 併 設 が 必 要 ) 又 は 削 減 し 当 該 患 者 を 介 護 老 人 保 健 施 設 から 在 宅 に 至 るま での 診 療 計 画 に 基 づき 入 所 させる ための 介 護 老 人 保 健 施 設 及 び 診 療 所 を 整 備 する 場 合 ア 介 護 老 人 保 健 施 設 整 備 する 介 護 老 人 保 健 施 設 の 入 所 定 員 数 ( 削 減 した 病 院 又 は 有 床 診 療 所 の 病 床 数 を 上 限 とする) 1 床 当 たり 単 価 (1 床 当 たり 単 価 ) 新 築 3,031,000 円 改 築 3,637,000 円 改 修 1,516,000 円 イ 病 院 又 は 有 床 診 療 所 を 廃 止 し 介 護 老 人 保 健 施 設 に 併 設 する 診 療 所 を 整 備 する 場 合 次 に 掲 げる 基 準 面 積 に 別 表 第 2 に 定 める 単 価 を 乗 じた 額 とする 基 準 面 積 6 介 護 老 人 保 健 施 設 及 び 診 療 所 ア 介 護 老 人 保 健 施 設 整 備 に 必 要 な 工 事 費 又 は 工 事 請 負 費 及 び 工 事 事 務 費 (6の 交 付 金 の 対 象 除 外 )にかかわらず 工 事 施 工 のため 直 接 必 要 な 事 務 に 要 する 費 用 ( 旅 費 消 耗 品 費 通 信 運 搬 費 印 刷 製 本 費 設 計 監 督 料 等 )をいい その 額 は 工 事 費 又 は 工 事 請 負 費 の 2.6パーセント 相 当 する 額 を 限 度 額 とする ) ただし 別 の 負 担 ( 補 助 金 等 において 別 途 補 助 対 象 とする 費 用 を 除 き 工

160 平 方 メートル 事 費 又 は 工 事 請 負 費 に は これと 同 等 と 認 めら れる 委 託 費 及 び 分 担 金 及 び 適 当 と 認 められる 購 入 費 等 を 含 む ) イ 診 療 所 ( 診 察 室 処 置 室 薬 剤 室 エックス 線 室 暗 室 待 合 室 看 護 師 詰 所 玄 関 廊 下 便 所 暖 冷 房 附 属 設 備 救 急 患 者 搬 入 口 スロープ 療 養 指 導 室 等 ) ( 注 ) 建 築 面 積 が 基 準 面 積 を 下 回 るときは 当 該 建 築 面 積 を 基 準 面 積 とする

別 表 第 2( 第 4 条 関 係 ) 1 平 方 メートル 当 たりの 単 価 表 鉄 筋 コンクリート ブロック 木 造 病 院 151,900 円 132,600 円 診 療 所 ( 一 般 ) 126,000 円 109,800 円 126,000 円 診 療 所 ( 離 島 ) 134,900 円 117,900 円 134,900 円 ( 注 ) 建 築 単 価 が 基 準 単 価 を 下 回 るときは 当 該 建 築 単 価 を 基 準 単 価 とする

別 表 第 3( 第 6 条 第 7 条 第 9 条 関 係 ) 1 暴 力 団 ( 高 知 県 暴 力 団 排 除 条 例 ( 平 成 22 年 高 知 県 条 例 第 36 号 以 下 暴 排 条 例 という ) 第 2 条 第 1 号 に 規 定 する 暴 力 団 をいう 以 下 同 じ ) 又 は 暴 力 団 員 等 ( 暴 排 条 例 第 2 条 第 3 号 に 規 定 する 暴 力 団 員 等 をいう 以 下 同 じ ) であるとき 2 暴 排 条 例 第 18 条 又 は 第 19 条 の 規 定 に 違 反 した 事 実 があるとき 3 その 役 員 ( 業 務 を 執 行 する 社 員 取 締 役 執 行 役 又 はこれらに 準 ずる 者 を いい 相 談 役 顧 問 その 他 いかなる 名 称 を 有 する 者 であるかを 問 わず 法 人 に 対 し 業 務 を 執 行 する 社 員 取 締 役 執 行 役 又 はこれらに 準 ずる 者 と 同 等 以 上 の 支 配 力 を 有 するものと 認 められる 者 を 含 み 法 人 以 外 の 団 体 にあって は 代 表 者 理 事 その 他 これらと 同 等 の 責 任 を 有 する 者 をいう 以 下 同 じ ) が 暴 力 団 員 等 であるとき 4 暴 力 団 員 等 がその 事 業 活 動 を 支 配 しているとき 5 暴 力 団 員 等 をその 業 務 に 従 事 させ 又 はその 業 務 の 補 助 者 として 使 用 して いるとき 6 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 等 がその 経 営 又 は 運 営 に 実 質 的 に 関 与 しているとき 7 いかなる 名 義 をもってするかを 問 わず 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 等 に 対 して 金 銭 物 品 その 他 財 産 上 の 利 益 を 与 え 又 は 便 宜 を 供 与 する 等 直 接 的 又 は 積 極 的 に 暴 力 団 の 維 持 又 は 運 営 に 協 力 し 又 は 関 与 したとき 8 業 務 に 関 し 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 等 が 経 営 又 は 運 営 に 実 質 的 に 関 与 してい ると 認 められる 者 であることを 知 りながら これを 利 用 したとき 9 その 役 員 が 自 己 その 属 する 法 人 その 他 の 団 体 若 しくは 第 三 者 の 利 益 を 図 り 又 は 第 三 者 に 損 害 を 加 えることを 目 的 として 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 等 を 利 用 したとき 10 その 役 員 が 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 等 と 社 会 的 に 非 難 されるべき 関 係 を 有 し ているとき