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( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

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4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

新居浜市印鑑登録及び証明書発行保護事務取扱要領

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に 認 める 者 を 含 む 以 下 同 じ )であること (2) 町 税 を 滞 納 していない 者 であること ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 4 条 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は 補 助 事 業 者 が 行 う 町 内

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

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防府市知的障害者生活協力員紹介事業実施要綱

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( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

(8) 評 点 2012 年 改 訂 版 高 知 県 木 造 住 宅 耐 震 診 断 マニュアル( 平 成 27 年 6 月 発 行 ) に 基 づく 耐 震 診 断 による 上 部 構 造 評 点 のうち 最 小 の 値 又 は 2012 年 改 訂 版 高 知 県 木 造 住 宅 耐 震 診 断

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

(3) 下 水 道 接 続 のみとなる 配 管 工 事 (4) 浄 化 槽 設 備 の 工 事 (5) 解 体 工 事 (6) 市 等 の 他 の 補 助 制 度 ( 国 が 実 施 するエコポイント 制 度 を 除 く )を 利 用 する 工 事 (7) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 市 長

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱

神戸市重度障害者特別給付金支給要綱

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

Taro-27近代化要領本文

 

を 行 うこと 又 は 必 要 な 機 能 を 追 加 することをいう ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 3 条 補 助 金 の 交 付 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は, 次 条 に 規 定 するこの 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 者 ( 以

認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の

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Taro-事務処理要綱250820

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ

    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

定款

っては いずれか 一 方 の 事 業 を 補 助 金 の 交 付 の 対 象 とする 3 第 1 項 各 号 に 掲 げる 事 業 において 国 県 若 しくは 本 市 からの 補 償 金 の 交 付 又 は 損 害 保 険 契 約 によ る 損 害 てん 補 その 他 これに 類 するものを 受

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(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

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平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

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別記

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宿泊施設トイレ整備推進事業要綱

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

母 子 医 療 対 策 費 462 (313,289) 国 4,479 1 不 妊 治 療 助 成 事 業 8,600 不 妊 治 療 費 用 の 一 部 を 助 成 し 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 る 230, ,608 不 妊 治 療 費 の 増 加 による 増 額 分

無年金外国人高齢者福祉手当要綱

1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産

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接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

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(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

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(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,

Taro-契約条項(全部)

●幼児教育振興法案

Taro-iryouhoken

幕別町定住促進住宅建設費補助金交付要綱

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

住民税

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( 支 給 制 限 ) 第 4 条 市 長 は 前 条 の 規 定 にかかわらず 給 対 象 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 給 金 を 支 給 しないものとする (1) 年 額 405,696 円 以 上 の 公 的 年 金 等 を 受 給 しているとき (2) 生 活

キ 短 時 間 労 働 者 の 雇 用 管 理 の 改 善 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 5 年 法 律 第 76 号 ) ク 労 働 契 約 法 ( 平 成 19 年 法 律 第 128 号 ) ケ 健 康 保 険 法 ( 大 正 11 年 法 律 第 70 号 ) コ 厚 生 年 金 保

00本文

賦課の根拠となった法律及び条例(その2)

3 地 震 保 険 の 割 引 地 震 保 険 に 加 入 されている 場 合 耐 震 改 修 後 保 険 料 の 割 引 (10%)が 受 けられる 場 合 があ ります ご 加 入 の 保 険 会 社 にお 問 合 せになり 宅 耐 震 改 修 証 明 書 の 写 し あるいは 固 定 資 産


社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事

(15) 兵 庫 県 道 高 速 湾 岸 線 (16) 神 戸 市 道 高 速 道 路 2 号 線 (17) 兵 庫 県 道 高 速 北 神 戸 線 (18) 神 戸 市 道 高 速 道 路 北 神 戸 線 (19) 神 戸 市 道 高 速 道 路 湾 岸 線 のうち 上 り 線 については 神 戸

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2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

賦課の根拠となった法律及び条例(その2)

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

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災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について

目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5

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240709

定款  変更

空 き 家 を 売 却 した 場 合 の,000 万 円 控 除 特 例 の 創 設 被 相 続 人 が 住 んでいた 家 屋 及 びその 敷 地 を 相 続 があった 日 から 年 を 経 過 する 年 の 月 日 までに 耐 震 工 事 をしてから あるいは 家 を 除 却 し てから 売 却

Transcription:

東 京 都 医 療 施 設 近 代 化 施 設 整 備 費 補 助 金 交 付 要 綱 6 衛 医 対 第 1125 号 17 福 保 医 政 第 165 号 平 成 7 年 2 月 1 日 平 成 17 年 7 月 15 日 7 衛 医 対 第 1186 号 18 福 保 医 政 第 1050 号 平 成 7 年 10 月 25 日 平 成 18 年 12 月 15 日 8 衛 医 計 第 3 1 5 号 18 福 保 医 政 第 1494 号 平 成 8 年 7 月 1 5 日 平 成 1 9 年 3 月 1 日 9 衛 医 計 第 19 号 19 福 保 医 政 第 487 号 平 成 9 年 5 月 7 日 平 成 19 年 7 月 11 日 9 衛 医 計 第 9 13 号 21 福 保 医 政 第 952 号 平 成 1 0 年 2 月 3 日 平 成 21 年 11 月 6 日 10 衛 医 計 第 743 号 22 福 保 医 政 第 595 号 平 成 10 年 11 月 6 日 平 成 22 年 8 月 12 日 11 衛 医 計 第 1248 号 24 福 保 医 政 第 324 号 平 成 12 年 2 月 18 日 平 成 24 年 6 月 29 日 12 衛 医 計 第 888 号 25 福 保 医 政 第 449 号 平 成 12 年 11 月 10 日 平 成 25 年 6 月 18 日 13 衛 医 計 第 742 号 25 福 保 医 政 第 2012 号 平 成 13 年 10 月 10 日 平 成 26 年 8 月 15 日 14 健 医 政 第 579 号 27 福 保 医 政 第 911 号 平 成 14 年 9 月 24 日 平 成 27 年 8 月 26 日 15 健 医 政 第 655 号 平 成 1 5 年 9 月 1 日 16 福 保 医 政 第 421 号 平 成 16 年 11 月 18 日 16 福 保 医 政 第 1450 号 平 成 1 7 年 4 月 1 日 1

第 1 目 的 この 要 綱 は 都 内 の 医 療 資 源 の 効 率 的 な 再 編 及 び 地 域 医 療 の 確 保 に 配 慮 しつつ 病 院 におけ る 患 者 の 療 養 環 境 医 療 従 事 者 の 職 場 環 境 衛 生 環 境 等 の 改 善 及 びへき 地 や 都 市 部 の 診 療 所 の 円 滑 な 承 継 のための 整 備 を 促 進 し もって 医 療 施 設 の 経 営 の 確 保 を 図 ることを 目 的 とする 第 2 補 助 対 象 1 補 助 対 象 者 この 補 助 金 の 補 助 対 象 者 は 次 に 掲 げる(1)から(6)までの 条 件 に 適 合 する 日 本 赤 十 字 社 全 国 厚 生 農 業 協 同 組 合 連 合 会 社 会 福 祉 法 人 健 康 保 険 組 合 及 びその 連 合 会 その 他 知 事 が 適 当 と 認 める 者 (ただし 地 方 公 共 団 体 及 び 地 方 独 立 行 政 法 人 を 除 く )とする なお 交 付 の 対 象 となるのは 都 で 策 定 する 地 域 医 療 構 想 に 基 づいた( 予 定 も 含 む) 施 設 整 備 を 対 象 とする ただし 精 神 病 棟 結 核 病 棟 及 び 無 床 診 療 所 の 整 備 は 必 ずしも 地 域 医 療 構 想 に 基 づいたものである 必 要 はない また 医 療 施 設 近 代 化 施 設 整 備 事 業 により 整 備 する 区 域 は 補 助 金 の 返 還 義 務 が 生 じる 期 間 内 は 地 域 医 療 介 護 総 合 確 保 基 金 を 活 用 した 施 設 整 備 を 実 施 することができない (1) 病 院 ( 後 記 (2) 又 は(6)に 該 当 する 病 院 は 除 く ) ( 絶 対 条 件 ) 建 物 の 老 朽 化 等 による 建 替 等 のための 整 備 事 業 において 次 のアからケまでをすべて 満 たすこと ただし 前 年 度 以 前 より 継 続 して 医 療 施 設 近 代 化 施 設 整 備 事 業 の 補 助 を 受 けて いる 者 については カのうち 整 備 完 了 後 に 付 される 条 件 を 除 き 医 療 施 設 近 代 化 施 設 整 備 事 業 の 補 助 を 最 初 に 受 けた 年 度 の 絶 対 条 件 を 適 用 する ア 建 替 整 備 ( 改 築 及 び 移 転 新 築 )を 伴 う 場 合 は 整 備 区 域 は 築 後 おおむね30 年 以 上 経 過 又 は 激 甚 災 害 に 対 処 するための 特 別 の 財 政 援 助 等 に 関 する 法 律 ( 昭 和 37 年 法 律 第 1 50 号 ) 第 2 条 第 1 項 の 規 定 により 指 定 された 激 甚 災 害 に 係 る 地 震 により 被 災 している こと イ 整 備 後 の 整 備 区 域 の 病 棟 の1 床 ごとの 病 室 面 積 を6.4 平 方 メートル 以 上 ( 改 修 の 場 合 は5.8 平 方 メートル 以 上 ) かつ 1 床 当 たりの 病 棟 面 積 を18 平 方 メートル 以 上 ( 改 修 の 場 合 は16 平 方 メートル 以 上 ) 確 保 すること ウ 直 近 の 医 療 監 視 時 における 医 師 及 び 看 護 師 の 現 員 の 職 員 数 の 標 準 に 対 する 比 率 が 原 則 として いずれか 一 方 が 医 療 法 上 の 標 準 を 満 たしており かつ 他 方 が80パーセン ト 以 上 であること エ 精 神 科 病 院 にあっては 精 神 保 健 及 び 精 神 障 害 者 福 祉 に 関 する 法 律 ( 昭 和 25 年 法 律 第 123 号 以 下 精 神 保 健 福 祉 法 という ) 第 18 条 に 基 づく 常 勤 の 精 神 保 健 指 定 医 が2 名 以 上 配 置 されている 病 院 であること ただし 病 床 数 が100 床 未 満 の 病 院 にあ っては 常 勤 の 精 神 保 健 指 定 医 が1 名 以 上 配 置 されている 病 院 であること オ 次 の(ア)から(ノ)までのうち いずれかに 該 当 する 病 院 であること ただし 整 備 区 域 の 病 棟 の 病 床 数 を20パーセント 以 上 削 減 する 場 合 にはこの 限 りでない (ア) 平 成 13 年 5 月 16 日 付 医 政 発 第 529 号 医 政 局 長 通 知 へき 地 保 健 医 療 対 策 事 業 に ついて に 基 づくへき 地 医 療 拠 点 病 院 (イ) 昭 和 52 年 7 月 6 日 付 医 発 第 692 号 厚 生 省 医 務 局 長 通 知 救 急 医 療 対 策 の 整 備 事 業 2

について に 基 づく 次 の 病 院 1 病 院 群 輪 番 制 等 に 参 加 している 病 院 2 共 同 利 用 型 病 院 3 救 命 救 急 センター 又 は 救 命 救 急 センターを 設 置 している 病 院 (ウ) 平 成 10 年 6 月 11 日 付 健 政 発 第 728 号 厚 生 省 健 康 政 策 局 長 通 知 地 域 医 療 研 修 施 設 の 整 備 について に 基 づく 地 域 医 療 研 修 施 設 (エ) 昭 和 55 年 11 月 4 日 付 医 発 第 1105 号 厚 生 省 医 務 局 長 通 知 腎 移 植 施 設 の 整 備 事 業 について に 基 づく 腎 移 植 施 設 (オ) 昭 和 57 年 1 月 22 日 付 医 発 第 85 号 厚 生 省 医 務 局 長 通 知 老 人 デイケア 施 設 の 整 備 事 業 について に 基 づく 老 人 デイケア 施 設 (カ) 昭 和 59 年 10 月 25 日 付 健 政 発 第 263 号 厚 生 省 健 康 政 策 局 長 通 知 共 同 利 用 施 設 及 び 地 域 医 療 研 修 センターの 整 備 について に 基 づく 共 同 利 用 施 設 (キ) 平 成 7 年 4 月 3 日 児 発 第 379 号 厚 生 省 児 童 家 庭 局 長 通 知 母 子 医 療 施 設 整 備 事 業 の 実 施 について に 基 づく 周 産 期 医 療 施 設 (ク) 平 成 6 年 6 月 23 日 付 健 政 発 第 495 号 厚 生 省 健 康 政 策 局 長 通 知 研 修 医 のための 研 修 施 設 整 備 事 業 の 整 備 について に 基 づく 研 修 医 のための 研 修 施 設 を 整 備 する 病 院 (ケ) 指 定 訪 問 看 護 を 担 当 する 病 院 (コ) 老 人 介 護 支 援 センター 実 施 病 院 (サ) 平 成 18 年 厚 生 労 働 省 告 示 第 93 号 基 本 診 療 料 の 施 設 基 準 等 に 基 づく 緩 和 ケア 病 棟 届 出 施 設 (シ) 外 来 患 者 の 院 外 処 方 せん 率 が30パーセントを 超 える 病 院 (ス) 精 神 保 健 福 祉 法 第 19 条 の8に 基 づく 指 定 病 院 (セ) 平 成 18 年 厚 生 労 働 省 告 示 第 94 号 特 掲 診 療 料 の 施 設 基 準 等 に 定 める 基 準 を 満 た す 精 神 科 作 業 療 法 精 神 科 ショート ケア 精 神 科 デイ ケア 精 神 科 ナイト ケア 又 は 重 度 認 知 症 患 者 デイ ケアを 実 施 している 精 神 科 病 院 (ソ) 障 害 者 の 日 常 生 活 及 び 社 会 生 活 を 総 合 的 に 支 援 するための 法 律 ( 平 成 17 年 法 律 第 1 23 号 以 下 障 害 者 総 合 支 援 法 という) 第 5 条 第 15 項 に 規 定 する 共 同 生 活 援 助 を 実 施 している 精 神 科 病 院 (タ) 昭 和 57 年 4 月 16 日 付 衛 発 第 360 号 厚 生 省 公 衆 衛 生 局 長 通 知 精 神 障 害 者 社 会 復 帰 適 応 訓 練 事 業 の 実 施 について に 基 づく 精 神 障 害 者 社 会 適 応 訓 練 事 業 を 実 施 している 精 神 科 病 院 (チ) 平 成 12 年 3 月 31 日 付 障 第 251 号 大 臣 官 房 障 害 保 健 福 祉 部 長 通 知 保 健 所 及 び 市 町 村 における 精 神 保 健 福 祉 業 務 について に 基 づき 実 施 される 地 域 精 神 保 健 活 動 に 協 力 支 援 している 精 神 科 病 院 (ツ) 障 害 者 総 合 支 援 法 第 5 条 第 7 項 に 規 定 する 生 活 介 護 を 実 施 している 精 神 科 病 院 (テ) 障 害 者 総 合 支 援 法 第 5 条 第 12 項 に 規 定 する 自 立 訓 練 を 実 施 している 精 神 科 病 院 (ト) 障 害 者 総 合 支 援 法 第 5 条 第 13 項 に 規 定 する 就 労 移 行 支 援 を 実 施 している 精 神 科 病 院 (ナ) 障 害 者 総 合 支 援 法 第 5 条 第 14 項 に 規 定 する 就 労 継 続 支 援 を 実 施 している 精 神 科 病 院 (ニ) 障 害 者 総 合 支 援 法 第 5 条 第 16 項 に 規 定 する 相 談 支 援 を 実 施 している 精 神 科 病 院 (ヌ) 障 害 者 総 合 支 援 法 第 5 条 第 25 項 に 規 定 する 地 域 活 動 支 援 センターを 運 営 している 精 3

神 科 病 院 (ネ) 障 害 者 総 合 支 援 法 第 5 条 第 26 項 に 規 定 する 福 祉 ホームを 運 営 している 精 神 科 病 院 (ノ) 東 京 都 地 域 医 療 対 策 協 議 会 における 議 論 を 踏 まえて 決 定 した 医 師 派 遣 等 ( 国 が 派 遣 の 決 定 を 行 うものを 含 む )を 実 施 する 病 院 カ オに 掲 げる(ア)から(ノ)までのうち いずれかに 該 当 する 病 院 については 整 備 区 域 の 病 棟 の 病 床 数 を10パーセント 以 上 削 減 し そのまま 病 院 全 体 の 医 療 法 の 許 可 病 床 数 を 削 減 すること ただし 東 京 都 保 健 医 療 計 画 上 の 病 床 非 過 剰 地 域 においては 病 床 削 減 を 必 要 としないが 増 床 を 伴 う 整 備 計 画 でないこと なお オ 及 び 上 記 規 定 の 適 用 に 当 たっては 医 療 法 第 30 条 の4 第 7 項 若 しくは 第 8 項 に 基 づいて 特 例 的 に 許 可 される 病 床 又 はこれに 準 じるものと 東 京 都 医 療 審 議 会 の 意 見 を 聴 いたうえで 知 事 が 判 断 した 病 床 ( 以 下 特 例 病 床 等 という )の 数 の 増 加 分 を 整 備 後 の 整 備 区 域 の 病 床 数 から 除 くことができるものとする この 場 合 において 特 例 病 床 等 の 数 の 増 加 分 については 補 助 の 対 象 とならないものとする また 上 記 のように 整 備 計 画 で 病 床 数 を 削 減 すること 又 は 増 床 を 伴 わないことに 加 え て 整 備 完 了 後 においても 増 床 ( 特 例 病 床 等 に 係 る 増 床 を 除 く )しないこと キ 整 備 後 の 病 棟 には 患 者 食 堂 又 は 談 話 室 を 整 備 するとともに スロープを 設 置 する 等 高 齢 者 及 び 身 体 障 害 者 に 配 慮 した 整 備 をすること ク 整 備 区 域 の 病 棟 は 最 低 20 床 以 上 の 病 棟 とすること ケ 精 神 科 病 院 及 び 精 神 病 棟 にあっては 整 備 後 の 整 備 区 域 の 病 棟 には 畳 部 屋 6 床 を 超 える 病 室 及 び 原 則 として 鉄 格 子 を 設 けないこと ( 加 算 条 件 ) コ 病 棟 のほか 患 者 サービスの 向 上 等 を 図 るため 次 の 事 業 を 併 せて 整 備 する 場 合 は 補 助 対 象 基 準 面 積 の 加 算 をする (ア) 患 者 の 療 養 環 境 改 善 の 整 備 (イ) 医 療 従 事 者 の 職 場 環 境 改 善 の 整 備 (ウ) 衛 生 環 境 改 善 の 整 備 (エ) 業 務 の 高 度 情 報 処 理 化 及 び 快 適 環 境 の 整 備 (オ) 乳 幼 児 を 抱 える 母 親 の 通 院 等 のための 環 境 の 整 備 ( 授 乳 室 託 児 室 等 ) サ 医 療 機 関 の 情 報 化 の 推 進 を 図 るため 電 子 カルテシステムを 併 せて 整 備 する 場 合 は 次 の 条 件 を 満 たす 場 合 に 限 り 補 助 対 象 基 準 額 の 加 算 をする (ア) 原 則 として 建 替 整 備 であること (イ) 高 度 医 療 情 報 普 及 推 進 事 業 ( 厚 生 労 働 省 委 託 事 業 )により 管 理 されている 標 準 マス ター( 病 名 手 術 処 置 名 医 薬 品 臨 床 検 査 医 療 材 料 症 状 所 見 画 像 検 査 看 護 用 語 歯 科 分 野 ) 及 び 厚 生 労 働 省 標 準 規 格 のうち 該 当 するものを 使 用 することと し 必 要 に 応 じて 厚 生 労 働 省 が 行 う 調 査 に 協 力 すること (ウ) 診 療 情 報 管 理 や 診 療 情 報 提 供 等 を 行 う 体 制 が 整 備 されていること (エ) 近 隣 の 医 療 機 関 から 診 療 情 報 の 共 有 化 等 の 申 出 があった 場 合 には 協 力 すること (オ) 審 査 支 払 機 関 に 対 し 電 子 情 報 処 理 組 織 又 は 光 ディスク 等 を 用 いたレセプトの 電 子 的 請 求 をすること (2) 改 修 ( 一 部 増 築 を 含 む)により 療 養 病 床 を 整 備 する 病 院 (ただし 整 備 区 域 において 一 4

般 病 床 から 療 養 病 床 に 転 換 する 病 院 及 び(6)に 該 当 する 病 院 は 除 く ) 次 のアからエまでをすべて 満 たすこと ア 改 修 ( 一 部 増 築 を 含 む)により 整 備 する 病 棟 の1 床 ごとの 病 室 面 積 を6.4 平 方 メー トル 以 上 かつ 1 床 当 たりの 病 棟 面 積 を18 平 方 メートル 以 上 確 保 すること イ 機 能 訓 練 室 患 者 食 堂 談 話 室 及 び 浴 室 を 必 ず 設 置 すること ウ 整 備 区 域 の 病 棟 の 病 床 数 を10パーセント 以 上 削 減 し そのまま 病 院 全 体 の 医 療 法 の 許 可 病 床 数 を 削 減 すること ただし 東 京 都 保 健 医 療 計 画 上 の 病 床 非 過 剰 地 域 に 所 在 する 病 院 については 病 床 削 減 を 必 要 としないが 増 床 を 伴 う 整 備 計 画 でないこと なお 上 記 のように 整 備 計 画 で 病 床 数 を 削 減 すること 又 は 増 床 を 伴 わないことに 加 え て 整 備 完 了 後 においても 増 床 しないこと エ 療 養 病 床 の 整 備 は 最 低 20 床 以 上 の 病 棟 とすること (3) 結 核 病 棟 改 修 等 整 備 事 業 次 のアからオまでをすべて 満 たすこと ただし 加 算 条 件 に 規 定 する 整 備 のみを 行 う 場 合 においても 補 助 対 象 事 業 とする ア 感 染 症 の 予 防 及 び 感 染 症 の 患 者 に 対 する 医 療 に 関 する 法 律 ( 平 成 10 年 法 律 第 114 号 ) 第 38 条 の 規 定 に 基 づく 感 染 症 指 定 医 療 機 関 ( 結 核 病 棟 を 有 するものに 限 る) であること イ 建 替 整 備 ( 改 築 及 び 移 転 新 築 )を 伴 う 場 合 は 整 備 区 域 は 築 後 おおむね30 年 以 上 経 過 していること ウ 整 備 後 の 整 備 区 域 の 病 棟 の1 床 ごとの 病 室 面 積 を6.4 平 方 メートル 以 上 ( 改 修 の 場 合 は5.8 平 方 メートル 以 上 ) かつ 1 床 当 たりの 病 棟 面 積 を18 平 方 メートル 以 上 ( 改 修 の 場 合 は16 平 方 メートル 以 上 ) 確 保 すること エ 直 近 の 医 療 監 視 時 における 医 師 及 び 看 護 師 の 現 員 の 職 員 数 の 標 準 に 対 する 比 率 が 原 則 として いずれか 一 方 が 医 療 法 上 の 標 準 を 満 たしており かつ 他 方 が80パーセ ント 以 上 であること オ 整 備 区 域 の 病 棟 の 病 床 数 を10パーセント 以 上 削 減 し そのまま 病 院 全 体 の 医 療 法 上 の 許 可 病 床 数 を 削 減 すること ただし 結 核 病 棟 においては 東 京 都 保 健 医 療 計 画 上 病 床 非 過 剰 地 域 に 所 在 する 病 院 又 は 都 内 の 他 の 病 院 で 同 規 模 の 削 減 が 可 能 な 場 合 につ いては 整 備 を 行 う 病 院 における 病 床 削 減 は 必 要 としないが 増 床 を 伴 う 整 備 計 画 で ないこと なお 上 記 のように 整 備 計 画 で 病 床 数 を 削 減 すること 又 は 増 床 を 伴 わないことに 加 え て 整 備 完 了 後 においても 増 床 しないこと ( 加 算 条 件 ) カ 陰 圧 化 等 空 調 整 備 を 併 せて 行 う 場 合 は 補 助 対 象 基 準 面 積 の 加 算 をする (4) 診 療 所 ((5) 又 は(6)に 該 当 する 診 療 所 は 除 く ) 次 のアからオまでをすべて 満 たすこと ア 以 下 のいずれかの 地 域 に 所 在 し かつ 事 業 実 施 年 度 の 前 年 度 当 該 年 度 又 は 翌 年 度 の 承 継 に 伴 う 施 設 整 備 であること 1 山 村 振 興 法 ( 昭 和 40 年 法 律 第 64 号 ) 第 7 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 指 定 地 域 2 過 疎 地 域 自 立 促 進 特 別 措 置 法 ( 平 成 12 年 法 律 第 15 号 ) 第 2 条 第 1 項 に 規 定 す 5

る 地 域 3 離 島 振 興 法 ( 昭 和 28 年 法 律 第 72 号 ) 第 2 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 指 定 地 域 4 小 笠 原 諸 島 振 興 開 発 特 別 措 置 法 ( 昭 和 44 年 法 律 第 79 号 ) 第 4 条 第 1 項 に 規 定 する 地 域 イ 救 急 患 者 の 搬 入 口 を 整 備 すること ウ 高 齢 者 身 体 障 害 者 等 に 配 慮 したスロープの 整 備 をすること エ 療 養 指 導 室 の 整 備 をすること オ 小 児 科 を 標 ぼうするものについては 乳 幼 児 を 抱 える 母 親 の 通 院 等 のための 環 境 整 備 ( 授 乳 室 託 児 室 等 )をすること (5) 改 修 等 ( 新 規 開 設 を 除 く)により 療 養 病 床 を 整 備 する 診 療 所 (ただし 整 備 区 域 におい て 一 般 病 床 から 療 養 病 床 に 転 換 する 診 療 所 及 び(6)に 該 当 する 診 療 所 は 除 く ) 次 のアからオまでをすべて 満 たすこと ア 東 京 都 保 健 医 療 計 画 上 の 病 床 非 過 剰 地 域 に 所 在 する 診 療 所 であり 当 該 整 備 計 画 は 非 過 剰 病 床 数 の 範 囲 内 であること イ 整 備 区 域 の 病 床 数 は 医 療 法 施 行 規 則 等 の 一 部 を 改 正 する 省 令 ( 平 成 10 年 厚 生 省 令 第 35 号 ( 以 下 平 成 10 年 改 正 省 令 という ))の 施 行 の 際 現 に 医 療 法 第 7 条 第 1 項 の 開 設 の 許 可 を 受 けている 診 療 所 又 は 第 8 条 の 届 出 を 行 っている 診 療 所 の 病 床 数 の 範 囲 内 であること なお 増 床 を 伴 う 整 備 計 画 でないこととし 整 備 完 了 後 においても 増 床 しないこと ウ 建 替 整 備 ( 改 築 及 び 移 転 新 築 )の 場 合 は 築 後 おおむね30 年 以 上 経 過 しているこ と なお 移 転 新 築 の 場 合 は 同 一 医 療 圏 内 での 整 備 計 画 であること エ 改 修 等 により 整 備 する 療 養 病 床 の1 床 ごとの 病 室 面 積 を6.4 平 方 メートル 以 上 確 保 し かつ 以 下 のいずれかを 満 たすものであること (ア) 1 床 当 たりの 病 棟 面 積 を18 平 方 メートル 以 上 確 保 すること (イ) 1 床 当 たりの 病 室 面 積 を8 平 方 メートル 以 上 確 保 すること オ 機 能 訓 練 室 患 者 食 堂 談 話 室 及 び 浴 室 を 必 ず 設 置 すること ( 談 話 室 は 患 者 食 堂 と 兼 用 でも 可 とする ) (6) 療 養 病 床 療 養 環 境 改 善 事 業 病 院 診 療 所 における 療 養 病 床 の 療 養 環 境 改 善 のための 整 備 事 業 において 次 のアか らウまでをすべて 満 たすこと ア 療 養 病 床 に 必 要 な 機 能 訓 練 室 患 者 食 堂 及 び 浴 室 の 全 部 又 は 一 部 の 整 備 事 業 であるこ と イ 病 室 の 整 備 が 伴 わない 整 備 計 画 であること ただし アの 整 備 にあたり 既 存 病 床 を 転 用 する 場 合 はこの 限 りでない ウ 整 備 後 は 医 療 法 及 び 医 療 法 施 行 規 則 本 則 に 定 める 療 養 病 床 の 構 造 設 備 の 基 準 を 満 た すこと なお 廊 下 幅 に 限 り 医 療 法 施 行 規 則 等 の 一 部 を 改 正 する 省 令 ( 平 成 5 年 厚 生 省 令 第 3 号 ) 平 成 10 年 改 正 省 令 及 び 医 療 法 施 行 規 則 等 の 一 部 を 改 正 す る 省 令 ( 平 成 13 年 厚 生 労 働 省 令 第 8 号 ) に 定 める 経 過 措 置 の 基 準 を 適 用 しても 差 し 支 えないものとすること 6

2 補 助 対 象 経 費 医 療 施 設 の 患 者 の 療 養 環 境 医 療 従 事 者 の 職 場 環 境 衛 生 環 境 等 の 改 善 及 び 療 養 病 床 の 整 備 に 要 する 工 事 費 又 は 工 事 請 負 費 ただし 次 に 掲 げる 費 用 については 除 く (1) 土 地 の 取 得 又 は 整 地 に 要 する 費 用 (2) 門 柵 塀 及 び 造 園 工 事 並 びに 通 路 敷 設 に 要 する 費 用 (3) 設 計 その 他 工 事 に 伴 う 事 務 に 要 する 費 用 (4) 既 存 建 物 の 買 収 に 要 する 費 用 (5) その 他 整 備 費 として 適 当 と 認 められない 費 用 第 3 補 助 金 の 交 付 この 補 助 金 の 交 付 額 は 次 により 算 出 された 額 を 都 の 予 算 の 範 囲 内 で 交 付 するものとする ただし 算 出 された 額 に1,000 円 未 満 の 端 数 が 生 じた 場 合 には これを 切 り 捨 てるものと する (1) 次 の 表 の 第 1 欄 に 定 める 基 準 額 と 第 2 欄 に 定 める 対 象 経 費 の 実 支 出 額 とを 施 設 ごとに 比 較 して 少 ない 方 の 額 を 選 定 する (2) (1)により 選 定 された 額 と 総 事 業 費 から 寄 附 金 その 他 の 収 入 額 を 控 除 した 額 とを 施 設 ごと に 比 較 して 少 ない 方 の 額 を 選 定 する (3) (2)により 選 定 された 額 に 第 3 欄 に 定 める 補 助 率 を 乗 じて 得 た 額 と (2)により 選 定 された 額 に3 分 の1を 乗 じて 得 た 額 に5 億 円 を 加 えた 額 とを 施 設 ごとに 比 較 して 少 ない 方 の 額 の 合 計 額 を 交 付 額 とする 1 基 準 額 2 対 象 経 費 3 補 助 率 次 により 算 定 された 額 の 合 計 額 とする ただし 前 年 度 以 前 から 医 療 施 設 近 代 化 施 設 整 備 事 業 の 補 助 を 受 けている 者 については 医 療 施 設 近 代 化 施 設 整 備 事 業 の 補 助 を 最 初 に 受 けた 年 度 の 交 付 要 綱 に 定 め る 基 準 面 積 及 び 単 価 を 適 用 する 医 療 施 設 の 患 者 の 療 養 環 境 医 療 従 事 者 の 職 場 環 境 衛 生 環 境 の 改 善 及 び 患 者 サ ービスの 向 上 等 につながる 次 の 部 門 の 新 築 増 改 築 及 び 改 修 に 要 する 工 事 費 又 は 工 事 請 負 費 次 に 掲 げる 事 項 ごとに 定 める 補 助 率 とする 1 病 院 (2 又 は6に 該 当 する 病 院 は 除 く ) (1) 及 び(2)に 掲 げる 基 準 面 積 (=(1)+(2))に 別 表 に 定 める 単 価 を 乗 じた 額 と (3)により 算 出 された 額 との 合 計 額 とする (1) 病 棟 整 備 ア 整 備 区 域 の 病 棟 の1 床 ご 1 病 院 (2 又 は6に 該 当 す る 病 院 は 除 く ) (1) 病 棟 病 室 診 察 室 処 置 室 記 録 室 患 者 食 堂 談 話 室 機 能 訓 7 1 病 院 (2 又 は6に 該 当 する 病 院 は 除 く ) (1) 休 日 全 夜 間 診 療 事 業 実 施 要 綱 ( 平 成 11 年 3 月 19 日 付 10 衛 医 救 第 1029 号 )に 掲 げる 東 京 都 指 定 二 次 救 急 医 療 機 関 で かつ 建 築 基 準 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第

との 病 室 面 積 を6.4m2 以 上 かつ1 床 当 たりの 病 棟 面 積 を18m2 以 上 確 保 する 場 合 25m2 整 備 後 の 整 備 区 域 の 病 床 数 イ 整 備 区 域 の 病 棟 の1 床 ご との 病 室 面 積 を5.8m2 以 上 かつ1 床 当 たりの 病 棟 面 積 を16m2 以 上 確 保 する 場 合 22m2 整 備 後 の 整 備 区 域 の 病 床 数 (2) 第 2の 規 定 による 加 算 条 件 のうちコに 該 当 する 場 合 ア 整 備 区 域 の 整 備 後 の 病 床 数 を20% 以 上 削 減 する 場 合 25m2 整 備 後 の 整 備 区 域 の 病 床 数 イ 整 備 区 域 の 整 備 後 の 病 床 数 を20% 未 満 削 減 する 場 合 15m2 整 備 後 の 整 備 区 域 の 病 床 数 (3) 第 2の 規 定 による 加 算 条 件 の うちサに 該 当 する 場 合 電 子 カルテシステムを 整 備 す る 場 合 1 床 当 たり605 千 円 整 備 後 の 整 備 区 域 の 病 床 数 練 室 浴 室 寝 具 倉 庫 バルコニー 廊 下 便 所 暖 冷 房 附 属 設 備 等 (2) 次 に 掲 げる 整 備 のう ち 知 事 が 認 める 部 門 ア 患 者 の 療 養 環 境 改 善 整 備 イ 医 療 従 事 者 の 職 場 環 境 改 善 整 備 ウ 衛 生 環 境 改 善 整 備 エ 業 務 の 高 度 情 報 処 理 化 及 び 快 適 環 境 の 整 備 オ 乳 幼 児 を 抱 える 母 親 の 通 院 等 のための 環 境 整 備 (3) 電 子 カルテシステムの 整 備 201 号 )における 新 耐 震 基 準 ( 昭 和 56 年 6 月 1 日 施 行 ) 導 入 以 前 に 建 築 された 未 耐 震 ( 未 耐 震 と 証 明 された 建 物 及 び 耐 震 診 断 の 結 果 Is 値 が0.6 未 満 の 建 物 )の 病 棟 等 の 建 替 整 備 を 行 う 場 合 0.66 (2) (1)に 該 当 しない 場 合 ア 病 院 全 体 の 医 療 法 の 許 可 病 床 数 が 200 床 以 上 の 病 院 又 は 東 京 都 保 健 医 療 計 画 上 の 病 床 非 過 剰 地 域 の 病 院 において 医 療 法 の 許 可 病 床 数 を 削 減 する 場 合 ( 精 神 科 病 院 精 神 病 棟 及 び 介 護 保 険 適 用 の 療 養 病 床 への 転 換 整 備 を 除 く ) 0.41 イ 学 校 法 人 が 開 設 する 病 院 の 場 合 0.41 ウ ア 及 びイ 両 方 に 該 当 する 場 合 0.37 エ ア 及 びイに 該 当 しない 場 合 0.5 8

2 改 修 により 療 養 病 床 を 整 備 す る 病 院 (ただし 整 備 区 域 におい て 一 般 病 床 から 療 養 病 床 に 転 換 する 病 院 及 び6に 該 当 する 病 院 は 除 く ) 1 床 当 たり3,214 千 円 整 備 後 の 療 養 病 床 の 病 床 数 2 改 修 により 療 養 病 床 を 整 備 する 病 院 (ただし 整 備 区 域 において 一 般 病 床 から 療 養 病 床 に 転 換 する 病 院 及 び6に 該 当 する 病 院 は 除 く ) 病 室 診 察 室 処 置 室 記 録 室 患 者 食 堂 談 話 室 機 能 訓 練 室 浴 室 寝 具 倉 庫 バルコ ニー 廊 下 便 所 暖 冷 房 附 属 設 備 等 2 改 修 により 療 養 病 床 を 整 備 する 病 院 (ただし 整 備 区 域 において 一 般 病 床 から 療 養 病 床 に 転 換 す る 病 院 及 び6に 該 当 する 病 院 は 除 く ) (1) 病 院 全 体 の 医 療 法 の 許 可 病 床 数 が200 床 以 上 の 病 院 又 は 東 京 都 保 健 医 療 計 画 上 の 病 床 非 過 剰 地 域 の 病 院 において 医 療 法 の 許 可 病 床 数 を 削 減 する 場 合 0.41 (2) 学 校 法 人 が 開 設 す る 病 院 の 場 合 0.41 (3) (1) 及 び(2) 両 方 に 該 当 する 場 合 0.37 (4) (1) 又 は(2)に 該 当 し ない 場 合 0.5 3 結 核 病 棟 改 修 等 整 備 事 業 (1) 及 び(2)に 掲 げる 基 準 面 積 (= (1)+(2))に 別 表 に 定 める 単 価 を 乗 じた 額 とする (1) 病 棟 整 備 ア 整 備 区 域 の 病 棟 の1 床 ご との 病 室 面 積 を6.4m2 以 上 かつ1 床 当 たりの 病 棟 面 積 を18m2 以 上 確 保 する 場 合 25m2 整 備 後 の 整 備 区 域 の 病 床 数 イ 整 備 区 域 の 病 棟 の1 床 ご との 病 室 面 積 を5.8m2 以 上 かつ1 床 当 たりの 病 棟 面 3 結 核 病 棟 改 修 等 整 備 事 業 病 室 診 察 室 処 置 室 記 録 室 患 者 食 堂 談 話 室 浴 室 寝 具 倉 庫 バルコニー 廊 下 便 所 暖 冷 房 附 属 設 備 等 9 3 結 核 病 棟 改 修 等 整 備 事 業 0.5

積 を16m2 以 上 確 保 する 場 合 22m2 整 備 後 の 整 備 区 域 の 病 床 数 (2) 陰 圧 化 等 空 調 整 備 を 併 せて 行 う 場 合 15m2 整 備 後 の 整 備 区 域 の 病 床 数 4 診 療 所 (5 又 は6に 該 当 する 診 療 所 は 除 く ) 次 に 掲 げる 基 準 面 積 に 別 表 に 定 める 単 価 を 乗 じた 額 とする (1) 無 床 の 場 合 160m2 (2) 有 床 の 場 合 ア 5 床 以 下 の 場 合 240m2 イ 6 床 以 上 の 場 合 760m2 4 診 療 所 (5 又 は6に 該 当 する 診 療 所 は 除 く ) 診 察 室 処 置 室 薬 剤 室 エックス 線 室 暗 室 待 合 室 看 護 師 詰 め 所 玄 関 廊 下 便 所 暖 冷 房 附 属 設 備 救 急 患 者 搬 入 口 スロ ープ 療 養 指 導 室 等 4 診 療 所 (5 又 は6に 該 当 する 診 療 所 は 除 く ) (1) 休 日 全 夜 間 診 療 事 業 実 施 要 綱 ( 平 成 11 年 3 月 19 日 付 10 衛 医 救 第 1029 号 )に 掲 げる 東 京 都 指 定 二 次 救 急 医 療 機 関 で かつ 建 築 基 準 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 201 号 )における 新 耐 震 基 準 ( 昭 和 56 年 6 月 1 日 施 行 ) 導 入 以 前 に 建 築 された 未 耐 震 ( 未 耐 震 と 証 明 された 建 物 及 び 耐 震 診 断 の 結 果 Is 値 が0.6 未 満 の 建 物 )の 病 棟 等 の 建 替 整 備 を 行 う 場 合 0.66 (2) (1)に 該 当 しない 場 合 0.5 5 改 修 等 により 療 養 病 床 を 整 備 する 診 療 所 (ただし 整 備 区 域 に おいて 一 般 病 床 から 療 養 病 床 に 転 換 する 診 療 所 及 び6に 該 当 す る 診 療 所 は 除 く ) 1 床 当 たり3,214 千 円 整 備 後 の 療 養 病 床 の 病 床 数 5 改 修 等 により 療 養 病 床 を 整 備 する 診 療 所 (ただ し 整 備 区 域 において 一 般 病 床 から 療 養 病 床 に 転 換 する 診 療 所 及 び6に 該 当 する 診 療 所 は 除 く ) 病 室 診 察 室 処 置 室 記 録 室 患 者 食 堂 談 話 室 機 能 訓 練 室 浴 10 5 改 修 等 により 療 養 病 床 を 整 備 する 診 療 所 (ただ し 整 備 区 域 において 一 般 病 床 から 療 養 病 床 に 転 換 する 診 療 所 及 び6に 該 当 する 診 療 所 は 除 く ) 0.5

室 寝 具 倉 庫 バルコ ニー 廊 下 便 所 暖 冷 房 附 属 設 備 等 ( 外 来 部 門 を 除 く ) 6 療 養 病 床 療 養 環 境 改 善 事 業 (1) 及 び(2)に 掲 げる 基 準 面 積 (=(1)+(2))に 別 表 に 定 める 単 価 を 乗 じた 額 と(3)により 算 出 され た 額 との 合 計 額 とする (1) 機 能 訓 練 室 1 施 設 当 たり 40m2 6 療 養 病 床 療 養 環 境 改 善 事 業 機 能 訓 練 室 患 者 食 堂 浴 室 附 属 設 備 等 6 療 養 病 床 療 養 環 境 改 善 事 業 0.5 (2) 患 者 食 堂 療 養 病 床 1 床 当 たり 1m2 (3) 浴 室 浴 室 1か 所 当 たり 9,396 千 円 ただし 特 に 知 事 が 必 要 と 認 める 場 合 は18,792 千 円 とする ただし 1 又 は2に 該 当 する 病 院 の 整 備 事 業 において 整 備 区 域 の 整 備 後 の 病 床 数 は1 病 院 150 床 ( 公 的 団 体 及 び 持 分 のない 法 人 は30 0 床 )を 限 度 とする ( 注 ) 建 築 面 積 が 基 準 面 積 を 下 回 るときは 当 該 建 築 面 積 を 基 準 面 積 とする ( 別 表 )1 平 方 メートル 当 たりの 単 価 表 診 療 所 区 分 鉄 筋 コンクリート ブロック 木 造 病 院 184,000 円 160,500 円 一 般 地 区 138,000 円 120,100 円 138,000 円 離 島 地 区 147,700 円 129,000 円 147,700 円 ( 注 )1 上 記 基 準 単 価 は 新 築 増 改 築 及 び 改 修 における 補 助 金 算 出 の 限 度 となる 単 価 であり 11

建 築 単 価 が 基 準 単 価 を 下 回 るときは 当 該 建 築 単 価 を 基 準 単 価 とする 2 既 存 建 物 を 買 収 する 場 合 の 買 収 費 の 単 価 及 び 費 用 については 別 途 知 事 に 協 議 して 得 た 額 とする 3 離 島 地 区 とは 離 島 振 興 法 第 2 条 第 1 項 小 笠 原 諸 島 振 興 開 発 特 別 措 置 法 第 2 条 の 規 定 に 基 づく 指 定 地 域 に 該 当 する 地 域 とする 第 4 補 助 金 の 交 付 の 申 請 この 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 ( 以 下 申 請 者 という )は 毎 年 度 6 月 30 日 まで に 別 記 第 1 号 様 式 による 交 付 申 請 書 を 知 事 に2 部 提 出 しなければならない ただし 必 要 によ っては 知 事 があらかじめ 定 める 日 までに 申 請 することができる 第 5 補 助 金 の 交 付 の 決 定 知 事 は 第 4の 規 定 による 補 助 金 の 交 付 申 請 があったときは 交 付 申 請 書 及 び 関 係 書 類 の 審 査 並 びに 必 要 に 応 じての 現 地 調 査 等 を 行 い 適 当 と 認 めたときは 第 8に 掲 げる 事 項 を 条 件 に 補 助 金 の 交 付 決 定 をするものとし その 決 定 の 内 容 を 申 請 者 に 通 知 するものとする 第 6 変 更 申 請 手 続 申 請 者 は この 補 助 金 の 交 付 の 決 定 後 の 事 情 の 変 更 により 申 請 の 内 容 を 変 更 して 追 加 交 付 申 請 等 を 行 う 場 合 には 第 4に 定 める 規 定 に 従 い 毎 年 度 1 月 20 日 までに 変 更 の 申 請 を 行 うも のとする ただし 必 要 によっては 知 事 があらかじめ 定 める 日 までに 申 請 することができる 第 7 申 請 の 撤 回 申 請 者 は この 交 付 の 決 定 の 内 容 又 はこれに 付 けた 条 件 に 異 議 があるときは この 交 付 決 定 の 通 知 受 領 後 14 日 以 内 に 申 請 の 撤 回 をすることができる 第 8 交 付 の 条 件 この 補 助 金 の 交 付 決 定 には 次 の 条 件 を 付 けるものとする 1 工 事 契 約 補 助 事 業 に 係 る 契 約 については 福 祉 保 健 局 医 療 政 策 部 医 療 施 設 等 施 設 設 備 整 備 費 等 補 助 金 に 係 る 契 約 手 続 基 準 ( 平 成 17 年 4 月 1 日 付 16 福 保 医 政 第 1450 号 )によることと する 2 事 情 変 更 による 決 定 の 取 消 し 等 (1) 知 事 は 補 助 金 の 交 付 の 決 定 をした 場 合 において その 後 の 事 情 の 変 更 により 特 別 の 必 要 が 生 じたときは 補 助 金 の 交 付 の 決 定 の 全 部 若 しくは 一 部 を 取 り 消 し 又 はその 決 定 内 容 若 しくはこれに 付 けた 条 件 を 変 更 することがある ただし 補 助 事 業 のうち 既 に 経 過 した 期 間 に 係 る 部 分 については この 限 りではない (2) (1)の 規 定 により 補 助 金 の 交 付 の 決 定 を 取 り 消 すことがある 場 合 は 天 災 地 変 その 他 補 助 金 の 交 付 決 定 後 生 じた 事 情 の 変 更 により 補 助 事 業 の 全 部 又 は 一 部 を 継 続 する 必 要 がなく なったと 認 める 場 合 に 限 るものとする 12

(3) (1)の 規 定 による 補 助 金 の 交 付 の 決 定 の 取 消 しにより 特 別 に 必 要 となった 事 務 又 は 事 業 に 対 して 補 助 事 業 に 係 る 残 務 整 理 に 要 する 経 費 及 び 補 助 事 業 を 行 うため 締 結 した 契 約 の 解 除 により 必 要 となった 賠 償 金 の 支 払 いに 要 する 経 費 に 係 る 補 助 金 を 交 付 する (4) (3)の 規 定 による 補 助 金 交 付 額 の 当 該 経 費 に 対 する 割 合 その 他 その 交 付 については (1) の 規 定 による 取 消 しに 係 る 補 助 事 業 についての 補 助 金 に 準 ずるものとする 3 承 認 事 項 補 助 金 の 交 付 決 定 を 受 けた 者 ( 以 下 補 助 事 業 者 という )は 補 助 事 業 が 次 の 一 に 該 当 する 場 合 は あらかじめその 理 由 及 びその 他 必 要 事 項 を 記 載 した 書 面 を 知 事 に 提 出 し 承 認 を 受 けなければならない ただし (1) 及 び(2)に 掲 げる 事 項 のうち 軽 微 なものについては この 限 りではない (1) 補 助 事 業 に 要 する 経 費 の 配 分 を 変 更 しようとするとき (2) 補 助 事 業 の 内 容 を 変 更 しようとするとき (3) 補 助 事 業 を 中 止 し 又 は 廃 止 しようとするとき 4 事 故 報 告 (1) 補 助 事 業 者 は 補 助 事 業 が 予 定 の 期 間 内 に 完 了 しない 場 合 又 はその 遂 行 が 困 難 となった 場 合 は 速 やかにその 理 由 その 他 必 要 事 項 を 書 面 により 知 事 に 報 告 しなければならない (2) (1)の 報 告 に 基 づき 必 要 な 指 示 を 与 えられた 場 合 は 補 助 事 業 者 は 直 ちにその 指 示 に 従 わなければならない 5 状 況 報 告 (1) 知 事 は 補 助 事 業 の 円 滑 適 正 な 執 行 を 図 るため 必 要 と 認 めるときは 補 助 事 業 の 実 施 状 況 経 理 状 況 及 びその 他 必 要 な 事 項 について 報 告 を 徴 し 又 は 検 査 を 行 うことがある (2) 補 助 事 業 者 は 毎 年 度 12 月 末 日 現 在 の 補 助 事 業 の 遂 行 状 況 を 翌 月 15 日 までに 別 記 第 2 号 様 式 により 知 事 に 報 告 しなければならない 6 遂 行 命 令 等 (1) 知 事 は 補 助 事 業 者 が 提 出 する 報 告 書 及 び 地 方 自 治 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 67 号 ) 第 2 21 条 第 2 項 の 規 定 による 調 査 等 により 補 助 事 業 が 交 付 の 決 定 の 内 容 及 びこれに 付 けた 条 件 に 従 って 当 該 補 助 事 業 を 遂 行 されていないと 認 めるときは 補 助 事 業 者 に 対 し これ らに 従 って 当 該 補 助 事 業 を 遂 行 するよう 命 ずる (2) 補 助 事 業 者 が(1)の 命 令 に 違 反 したときは 知 事 は 補 助 事 業 者 に 対 し 当 該 補 助 事 業 の 一 時 停 止 を 命 ずることができる (3) (2)の 一 時 停 止 を 命 ずる 場 合 において 補 助 事 業 者 が 補 助 金 の 交 付 の 決 定 の 内 容 及 びこれ に 付 けた 条 件 に 適 合 させるための 措 置 を 指 定 する 期 日 までにとらないときは 知 事 は 11の 規 定 により 当 該 補 助 金 の 交 付 の 決 定 の 全 部 又 は 一 部 を 取 り 消 すことができる 7 調 書 の 作 成 補 助 事 業 者 は 事 業 に 係 る 収 入 及 び 支 出 を 明 らかにした 帳 簿 を 備 え 当 該 収 入 及 び 支 出 に ついて 証 拠 書 類 を 整 理 し かつ 当 該 帳 簿 及 び 証 拠 書 類 を 事 業 完 了 後 5 年 間 保 管 しておかなけ ればならない 8 実 績 報 告 (1) 補 助 事 業 者 は 補 助 事 業 が 完 了 したとき 又 は 東 京 都 の 会 計 年 度 が 終 了 したときは 別 記 第 3 号 様 式 による 事 業 実 績 報 告 書 を 指 定 する 期 日 までに 知 事 に2 部 提 出 しなければなら 13

ない (2) 補 助 事 業 者 は 補 助 事 業 完 了 後 に 消 費 税 の 申 告 により 補 助 金 に 係 る 消 費 税 仕 入 控 除 税 額 が 確 定 した 場 合 は 別 記 第 4 号 様 式 により 速 やかに 知 事 に 報 告 しなければならない なお 補 助 事 業 者 が 全 国 的 に 事 業 を 展 開 する 組 織 の 一 支 部 ( 又 は 一 支 社 一 支 所 等 )で あって 自 ら 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 の 申 告 を 行 わず 本 部 ( 又 は 本 社 本 所 等 )で 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 の 申 告 を 行 っている 場 合 は 本 部 の 課 税 売 上 割 合 等 の 申 告 内 容 に 基 づき 報 告 を 行 うこと また 知 事 に 報 告 があった 場 合 には 当 該 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 に 係 る 仕 入 控 除 税 額 の 全 部 又 は 一 部 を 都 に 納 付 させることがある 9 補 助 金 額 の 確 定 等 知 事 は 8の 規 定 による 事 業 実 績 の 報 告 があったときは 事 業 実 績 報 告 書 の 審 査 及 び 現 地 調 査 等 を 行 い 補 助 事 業 の 成 果 が 補 助 金 の 交 付 の 決 定 の 内 容 及 びこれに 付 けた 条 件 に 適 合 す ると 認 めるときは 交 付 すべき 補 助 金 の 額 を 確 定 し 補 助 事 業 者 に 通 知 するものとする 10 是 正 のための 措 置 知 事 は 9の 規 定 による 調 査 等 の 結 果 補 助 事 業 の 成 果 が 補 助 金 の 交 付 の 決 定 の 内 容 及 び これに 付 けた 条 件 に 適 合 しないと 認 めるときは これに 適 合 させるための 措 置 をとるべきこ とを 命 ずるものとする 11 決 定 の 取 消 し (1) 知 事 は 補 助 事 業 者 が 次 の 一 に 該 当 するときは 補 助 金 の 交 付 の 決 定 の 全 部 又 は 一 部 を 取 り 消 すものとする ア 偽 り その 他 不 正 の 手 段 により 補 助 金 の 交 付 を 受 けたとき イ 補 助 金 を 他 の 用 途 に 使 用 したとき ウ 補 助 金 の 交 付 の 決 定 の 内 容 又 はこれに 付 けた 条 件 その 他 法 令 若 しくはこの 要 綱 によ る 指 示 に 違 反 したとき (2) (1)の 規 定 は 9の 規 定 により 交 付 すべき 補 助 金 の 額 の 確 定 があった 場 合 においても 適 用 する 12 補 助 金 の 返 還 (1) 知 事 が11の(1)の 規 定 によりこの 交 付 の 決 定 の 全 部 又 は 一 部 を 取 り 消 した 場 合 において 補 助 事 業 者 が 補 助 事 業 の 当 該 取 消 しに 係 る 部 分 に 関 し 既 に 補 助 金 を 受 領 している 場 合 に は 指 定 する 期 日 までに 取 り 消 された 金 額 を 返 還 しなければならない (2) (1)の 規 定 は 9の 規 定 により 交 付 すべき 補 助 金 の 額 が 確 定 した 場 合 において 既 にその 額 を 超 える 補 助 金 を 受 領 している 場 合 においても 適 用 する 13 違 約 加 算 金 及 び 延 滞 金 (1) 11の 規 定 により 知 事 が 補 助 金 の 交 付 の 決 定 の 全 部 又 は 一 部 の 取 消 しをした 場 合 におい て 補 助 金 の 返 還 を 命 じたときは 補 助 事 業 者 はその 命 令 に 係 る 補 助 金 の 受 領 の 日 から 納 付 の 日 までの 日 数 に 応 じ 当 該 補 助 金 の 額 (その 一 部 を 返 納 した 場 合 におけるその 後 の 期 間 については 既 納 付 額 を 控 除 した 額 )につき 年 10.95パーセントの 割 合 で 計 算 した 違 約 加 算 金 (100 円 未 満 の 場 合 を 除 く )を 納 付 しなければならない (2) 知 事 が 補 助 事 業 者 に 対 し 補 助 金 の 返 還 を 命 じた 場 合 において 補 助 事 業 者 がこれを 納 期 日 までに 納 付 しなかったときは 納 期 日 の 翌 日 から 納 付 の 日 までの 日 数 に 応 じ その 未 14

納 付 額 につき 年 10.95パーセントの 割 合 で 計 算 した 延 滞 金 (100 円 未 満 の 場 合 を 除 く )を 納 付 しなければならない 14 違 約 加 算 金 の 計 算 (1) 補 助 金 が2 回 以 上 に 分 けて 交 付 されている 場 合 における13の(1)の 規 定 の 適 用 について は 返 還 を 命 じた 額 に 相 当 する 補 助 金 は 最 後 の 受 領 の 日 に 受 領 したものとし 当 該 返 還 を 命 じた 額 がその 日 に 受 領 した 額 を 超 えるときは 当 該 返 還 を 命 ぜられた 額 に 達 するまで 順 次 さかのぼりそれぞれの 受 領 の 日 において 受 領 したものとする (2) 知 事 が13の(1)の 規 定 により 加 算 金 の 納 付 を 命 じた 場 合 において 補 助 事 業 者 の 納 付 し た 金 額 が 返 還 を 命 じた 補 助 金 の 額 に 達 するまではその 納 付 額 は まず 当 該 返 還 を 命 じた 補 助 金 の 額 に 充 てるものとする 15 延 滞 金 の 計 算 知 事 が13の(2)の 規 定 により 延 滞 金 の 納 付 を 命 じた 場 合 において 補 助 事 業 者 が 返 還 を 命 じられた 補 助 金 の 未 納 額 の 一 部 を 納 付 したときは 当 該 納 付 の 日 の 翌 日 以 後 の 期 間 に 係 る 延 滞 金 の 計 算 の 基 礎 となるべき 未 納 付 額 は その 納 付 額 を 控 除 した 額 によるものとする 16 維 持 管 理 補 助 事 業 者 は 補 助 事 業 により 取 得 し 又 は 効 用 を 増 加 した 不 動 産 及 びその 従 物 ( 以 下 財 産 という )については 事 業 終 了 後 においても 善 良 な 管 理 者 の 注 意 をもって 管 理 するとと もに その 効 率 的 な 運 営 を 図 らなければならない 17 財 産 の 処 分 (1) 補 助 事 業 者 は 補 助 事 業 により 取 得 し 又 は 効 用 を 増 加 した 財 産 については (2)に 定 め る 期 間 を 経 過 するまで 知 事 の 承 認 を 受 けないで 補 助 金 の 交 付 の 目 的 に 反 して 使 用 し 譲 渡 し 交 換 し 貸 し 付 け 又 は 担 保 に 供 してはならない (2) (1)による 財 産 の 処 分 の 制 限 期 間 は 地 方 公 営 企 業 法 施 行 規 則 ( 昭 和 27 年 総 理 府 令 第 7 3 号 ) 及 び 減 価 償 却 資 産 の 耐 用 年 数 等 に 関 する 省 令 ( 昭 和 40 年 大 蔵 省 令 第 15 号 )で 定 める 耐 用 年 数 とする (3) 知 事 の 承 認 を 受 けて 財 産 を 処 分 することにより 収 入 があった 場 合 には その 収 入 の 全 部 又 は 一 部 を 納 付 させることがある 18 他 の 補 助 金 等 の 交 付 この 補 助 事 業 にかかる 補 助 金 の 交 付 と 対 象 経 費 を 重 複 して 他 の 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けては ならない 第 9 その 他 1 特 別 の 事 情 により 第 3 第 4 第 6 第 8の5 及 び 第 8の8に 定 める 算 定 方 法 及 び 手 続 によることができない 場 合 には あらかじめ 知 事 の 承 認 を 受 けてその 定 めるところによるも のとする 2 ここに 定 めるもののほか この 補 助 金 の 交 付 については 東 京 都 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 37 年 東 京 都 規 則 第 141 号 )の 定 めるところによるものとする この 要 綱 は 平 成 7 年 2 月 1 日 から 施 行 し 平 成 6 年 4 月 1 日 から 適 用 する 15

この 要 綱 は 平 成 7 年 10 月 25 日 から 施 行 し 平 成 7 年 4 月 1 日 から 適 用 する この 要 綱 は 平 成 8 年 7 月 15 日 から 施 行 し 平 成 8 年 4 月 1 日 から 適 用 する この 要 綱 は 平 成 9 年 5 月 7 日 から 施 行 し 平 成 9 年 4 月 1 日 から 適 用 する この 要 綱 は 平 成 10 年 2 月 3 日 から 施 行 し 平 成 9 年 4 月 1 日 から 適 用 する この 要 綱 は 平 成 10 年 11 月 6 日 から 施 行 し 平 成 10 年 4 月 1 日 から 適 用 する この 要 綱 は 平 成 12 年 2 月 18 日 から 施 行 し 平 成 11 年 4 月 1 日 から 適 用 する この 要 綱 は 平 成 12 年 11 月 10 日 から 施 行 し 平 成 12 年 4 月 1 日 から 適 用 する この 要 綱 は 平 成 13 年 10 月 10 日 から 施 行 し 平 成 13 年 4 月 1 日 から 適 用 する この 要 綱 は 平 成 14 年 9 月 24 日 から 施 行 し 平 成 14 年 4 月 1 日 から 適 用 する この 要 綱 は 平 成 15 年 9 月 1 日 から 施 行 し 平 成 15 年 4 月 1 日 から 適 用 する この 要 綱 は 平 成 16 年 11 月 18 日 から 施 行 し 平 成 16 年 4 月 1 日 から 適 用 する この 要 綱 は 平 成 17 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 要 綱 は 平 成 17 年 7 月 15 日 から 施 行 し 平 成 17 年 4 月 1 日 から 適 用 する この 要 綱 は 平 成 18 年 12 月 15 日 から 施 行 し 平 成 18 年 4 月 1 日 から 適 用 する ただし この 要 綱 中 精 神 科 病 院 とある 文 言 は 平 成 18 年 12 月 22 日 までは 精 神 病 院 と 読 み 替 える この 要 綱 は 平 成 19 年 3 月 1 日 から 施 行 し 平 成 18 年 12 月 23 日 から 適 用 する この 要 綱 は 平 成 19 年 7 月 11 日 から 施 行 し 平 成 19 年 4 月 1 日 から 適 用 する この 要 綱 は 平 成 21 年 11 月 6 日 から 施 行 し 平 成 21 年 4 月 1 日 から 適 用 する この 要 綱 は 平 成 22 年 8 月 12 日 から 施 行 し 平 成 22 年 4 月 1 日 から 適 用 する この 要 綱 は 平 成 24 年 6 月 29 日 から 施 行 し 平 成 24 年 4 月 1 日 から 適 用 する 16

この 要 綱 は 平 成 25 年 6 月 18 日 から 施 行 し 平 成 25 年 4 月 1 日 から 適 用 する この 要 綱 は 平 成 26 年 8 月 15 日 から 施 行 し 平 成 26 年 4 月 1 日 から 適 用 する この 要 綱 は 平 成 27 年 8 月 26 日 から 施 行 し 平 成 27 年 4 月 9 日 から 適 用 する 17