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(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

給 与 所 得 者 の 場 合 年 金 所 得 者 の 場 合 その 他 の 所 得 者 の 場 合 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 か 1 年 間 の 年 金 額 を 確 かめて 前 年 中 の 年 間 総 所 得 金 額 めてください ください を 確 かめてください 計 算 のしか

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Q1 4 月 から 児 童 手 当 の 支 給 額 はどうなるのですか? Q2 児 童 手 当 には 所 得 制 限 が 設 けられるとのことですが 具 体 的 な 基 準 はどのよう になるのですか? Q3 4 月 以 降 児 童 手 当 を 受 け 取 るためには 手 続 きが 必 要 ですか?

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平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

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資料2 利用者負担(保育費用)

    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

日 雇 い 等 の 収 入 の 場 合 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分 所 得 額 証 勤 務 先 が 不 特 定 の 日 雇 いをしている 方 前 年 分 確 定 申 告 書 ( 控 ) 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分

1 支 給 認 定 新 制 度 では 幼 稚 園 ( 新 制 度 に 移 行 する 幼 稚 園 のことで 以 下 同 じ) を 利 用 する 場 合 には お 住 まいの 市 町 村 から 支 給 認 定 証 の 交 付 を 受 ける 必 要 があります 認 定 の 区 分 は 年 齢 や 保 育

障害福祉制度あらまし目次

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川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

Microsoft Word - y doc

次 世 代 育 成 支 援

F8 昨 年 の 世 帯 年 収 をお 知 らせください 万 円 未 満 万 円 ~400 万 円 万 円 ~700 万 円 万 円 ~200 万 円 万 ~500 万 円 万 円 以 上 万 円 ~300 万 円

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章

子ども・子育て支援新制度とは

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ニュースリリース

資 料 町 内 アンケート 調 査 結 果 概 要 1. 調 査 方 法 調 査 対 象 者 : 町 内 に 居 住 する 15 歳 以 上 の 男 女 抽 出 方 法 : 無 作 為 に 抽 出 配 布 回 収 方 法 : 郵 送 配 布 郵 送 回 収 実 施 期 間 : 平 成 2


納品労働者アンケート結果_0331納品版

Microsoft Word - 4 家計基準

Microsoft Word -

3 体 制 整 備 等 (1) 全 ての 特 定 事 業 主 が 共 同 して 取 組 むものとする () 総 務 部 人 事 管 理 室 人 事 課 を 計 画 推 進 の 主 管 課 とし 全 ての 市 職 員 により 推 進 する (3) 実 施 状 況 を 把 握 し 計 画 期 間 中 で

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2 任意継続組合員制度について

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

Microsoft Word - 資料2-2-5 妊婦

3 子 どもの 有 無 人 数 末 子 年 齢 子 どもの 有 無 については 子 どもありの 比 率 が 9 割 を 超 えている 子 どもの 人 数 については 2 人 が 最 も 多 く 次 いで 1 人 3 人 の 順 に 続 いている 末 子 年 齢 については 3 歳 ~6 歳 未 満


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平成16年度

目 次 休 暇 関 係 Q1 妊 娠 中 健 康 診 査 を 受 けるための 休 暇 が 取 れるのですか? Q2 出 産 予 定 日 の 何 日 前 から 休 暇 が 取 れるのですか? Q3 出 産 後 何 日 まで 休 暇 が 取 れるのですか? Q4 妻 が 出 産 するのですが 休 暇 が

給 与 所 得 控 除 所 得 税 の 簡 易 給 与 所 得 表 により 給 与 所 得 の 金 額 を 求 めますが 控 除 額 の 計 算 については 次 のとおりです 給 与 等 の 収 入 金 額 給 与 所 得 控 除 額 180 万 円 以 下 の 場 合 180 万 円 を 超 え

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1. 住 民 アンケート 調 査 1-1. 調 査 の 概 要 (1) 調 査 目 的 岡 垣 町 まち ひと しごと 創 生 総 合 戦 略 を 策 定 するための 基 礎 資 料 として 以 下 の 項 目 に 対 する 情 報 を 把 握 す るために 住 民 アンケートを 実 施 しました

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(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

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5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1

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墨 田 区 利 用 調 整 基 準 ( 選 考 基 準 ) () 基 準 指 数 提 出 書 類 を 基 に 保 護 者 の 状 況 の 類 型 を 決 め その 内 容 を 以 下 の 表 にあてはめて 父 母 それぞれの 指 数 を 合 算 し 世 帯 の 基 準 指 数 とします 保 護 者

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被扶養者あり+前納なし

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[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

●幼児教育振興法案

問 5-1 現 在 のおつとめの 状 況 をご 回 答 ください 1 正 規 の 職 員 2 パート アルバイト 3 派 遣 嘱 託 契 約 社 員 4 自 営 業 主 家 族 従 事 者 5 無 職 家 事 6 学 生 問 5-2 ( 問 5-1で1~4を 選 択 した 方 にうかがいます) 現

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子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 が 平 成 27 年 4 月 から 始 まりました これにより 保 育 所 を 利 用 する 際 の 手 続 きがこれまでと 変 わります 入 所 申 込 みにあたって 保 育 所 を 利 用 するには 保 育 所 は 保 育 を 必 要 とする 乳 児 幼

発 覚 理 由 違 反 態 様 在 日 期 間 違 反 期 間 婚 姻 期 間 夫 婦 間 の 子 刑 事 処 分 等 1 出 頭 申 告 不 法 残 留 約 13 年 9 月 約 9 年 11 月 約 1 年 10 月 2 出 頭 申 告 不 法 入 国 約 4 年 2 月 約 4 年 2 月 約

質 問 1 お 子 さま お 孫 さまの 教 育 資 金 準 備 に 不 安 を 感 じることはありますか?( 回 答 者 数 :6,221 名 ) ( 少 し) 不 安 を 感 じている 方 は 全 体 で 64.6% 世 代 別 に 見 ると 若 い 世 代 ほど 不 安 を 感 じている 方

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Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

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大 田 区 保 育 従 事 職 員 宿 舎 借 り 上 げ 支 援 事 業 Q&A 目 次 Ⅰ 補 助 事 業 全 般 について P3~P4 Ⅱ 補 助 対 象 施 設 について P5 Ⅲ 補 助 対 象 職 員 について P6~P10 Ⅳ 補 助 対 象 経 費 について P11~P13 2

 

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(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

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平成19年度

給 与 所 得 控 除 控 除 額 の 計 算 については 次 のとおりです 給 与 等 の 収 入 金 額 給 与 所 得 控 除 額 180 万 円 以 下 の 場 合 180 万 円 を 超 え 360 万 円 以 下 の 場 合 360 万 円 を 超 え 660 万 円 以 下 の 場 合

賦課の根拠となった法律及び条例(その2)

Transcription:

資 料 2 1. 調 査 の 概 要 中 間 報 告 結 婚 子 育 てに 関 するアンケート 調 査 調 査 目 的 結 婚 子 育 てに 関 するアンケート 調 査 調 査 内 容 回 答 者 自 身 について 回 答 者 の 属 性 ( 性 別 年 齢 居 住 地 域 就 業 状 況 ) 世 帯 状 況 ( 世 帯 の 年 収 家 族 構 成 ) 結 婚 について 婚 姻 状 況 未 婚 者 の 結 婚 への 意 志 既 婚 者 の 初 婚 年 齢 出 会 いのきっかけ 結 婚 についての 考 え ( 必 要 世 帯 年 収 希 望 する 行 政 の 取 り 組 み 晩 婚 化 の 理 由 ) 子 育 てについて 理 想 と 実 際 の 子 どもの 数 と 理 由 子 育 て 費 用 について 子 育 て 支 援 制 度 について 希 望 する 支 援 施 策 結 婚 または 出 産 後 の 就 業 状 況 調 査 方 法 市 内 在 住 の 20 歳 以 上 40 歳 未 満 の 1,266 人 を 無 作 為 に 抽 出 調 査 票 を 郵 送 にて 配 布 郵 送 により 回 収 調 査 実 施 時 期 2015 年 6 月 8 日 ~ 6 月 26 日 回 収 票 422 通 ( 回 収 率 33.3%) 1

2. 調 査 票 配 布 した 調 査 票 を 以 下 に 示 す 2

3

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3-1. 調 査 の 結 果 ( 全 体 集 計 ) あなた 自 身 のことについて 問 1:あなた 自 身 のことについておたずねします (あてはまる 番 号 1 つに をおつけください) 回 答 者 の 属 性 性 別 (N=422) 男 性 36.3% 地 域 出 雲 地 域 63.0% (N=422) 自 営 業 ( 商 工 サービス 業 自 由 業 ) 3.1% 職 業 会 社 員 公 務 員 62.1% (N=419) 女 性 63.7% 20~24 歳 25~29 歳 30~34 歳 年 齢 12.6% 19.4% 25.6% 35~39 歳 42.4% (N=422) 多 伎 地 域 1.2% 佐 田 地 域 2.4% 湖 陵 地 域 1.9% 平 田 地 域 13.5% 大 社 地 域 5.0% 無 職 2.6% パート アルバイト 9.1% 17.4% 斐 川 地 域 13.0% 5.3% 自 営 業 ( 農 林 漁 業 ) 0.5% 主 婦 主 夫 ( 家 事 専 業 ) 回 答 者 の 属 性 ( 男 女 別 年 齢 構 成 比 ) 20~24 歳 25~29 歳 30~34 歳 35~39 歳 男 性 (N=153) 12.4% 20.9% 26.8% 39.9% 女 性 (N=269) 12.6% 18.6% 24.9% 43.9% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 〇 回 答 者 の 性 別 については 女 性 が 63.7%と 割 合 が 高 くなった 年 齢 については 30~34 歳 が 25.6% 35~39 歳 が 42.4%となり 30 歳 代 の 回 答 者 の 割 合 が 68.0%と 高 くなった 居 住 地 域 は 出 雲 地 域 が 63.0%となった 8

問 2: 現 在 の 世 帯 状 況 についておたずねします (あてはまる 番 号 1 つに をおつけください) 1 現 在 の 家 計 をともにする 世 帯 の 年 収 ( 税 込 )について 家 計 をともにする 世 帯 の 年 収 ( 税 込 ) 無 収 入 100 万 円 未 満 100~300 万 円 未 満 300~500 万 円 未 満 500~700 万 円 未 満 700~1000 万 円 未 満 1000 万 円 以 上 答 えたくない わからない 0.7% 1.2% 4.6% N=415 19.0% 28.7% 18.8% 11.8% 15.2% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 〇 家 計 をともにする 世 帯 の 年 収 は 300~500 万 円 未 満 が 28.7%と 最 も 高 くなった 2 世 帯 の 人 数 (あなた 本 人 を 含 む) 3 世 帯 の 構 成 をお 答 えください 世 帯 の 人 数 と 構 成 世 帯 の 人 数 (N=418) 世 帯 の 構 成 (N=413) 1 人 5.5% 単 身 7.0% 2 人 13.2% 10.4% 3 人 19.1% 4 人 24.9% 二 世 代 世 帯 ( 親 と 子 ) 53.5% 5 人 16.5% 24.5% 6 人 以 上 20.8% 一 世 代 世 帯 ( 夫 婦 だけ) 三 世 代 世 帯 ( 親 と 子 と 孫 ) 4.6% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 〇 世 帯 の 人 数 は 4 人 が 最 も 多 く 24.9% ついで 6 人 以 上 20.8%となった 〇 世 帯 の 構 成 については 二 世 代 世 帯 ( 親 と 子 ) が 53.5%と 最 も 多 くなった 9

3 世 帯 の 構 成 で 3 二 世 代 世 帯 ( 親 と 子 )と 4 三 世 代 世 帯 ( 親 と 子 と 孫 )を 選 択 された 方 子 どもまたは 孫 について 1 人 2 人 3 人 4 人 5 人 以 上 乳 幼 児 ( 在 宅 ) 61 保 育 所 幼 稚 園 認 定 子 ども 園 141 小 学 生 108 中 学 生 高 校 生 33 37 大 学 短 大 専 門 学 校 14 社 会 人 45 ( 世 帯 ) 10 0 50 100 150 〇 二 世 代 三 世 代 の 世 帯 の 子 どもまたは 孫 の 人 数 については 保 育 所 幼 稚 園 認 定 子 ども 園 の 子 どもまたは 孫 のいる 世 帯 が 141 世 帯 と 多 くなった 10

女 性 男 性 結 婚 について 問 3:あなたの 現 在 の 婚 姻 状 況 についておたずねします(あてはまる 番 号 1 つに をおつけください) 現 在 の 婚 姻 状 況 結 婚 している 結 婚 したことはあるが 現 在 は 結 婚 していない( 死 別 または 離 別 ) 結 婚 したことはない N=411 67.2% 4.4% 28.5% 〇 回 答 者 の 現 在 の 婚 姻 状 況 については 結 婚 している 人 が 67.2%となった 現 在 の 婚 姻 状 況 ( 男 女 年 齢 別 ) 結 婚 している 結 婚 したことはあるが 現 在 は 結 婚 していない( 死 別 または 離 別 ) 結 婚 したことはない 0.0% 0.0% 20~24 歳 (N=19) 100.0% 0.0% 25~29 歳 (N=31) 41.9% 58.1% 2.6% 30~34 歳 (N=39) 64.1% 33.3% 0.0% 35~39 歳 (N=60) 78.3% 21.7% 20~24 歳 (N=33) 18.2% 81.8% 0.0% 2.0% 25~29 歳 (N=50) 74.0% 24.0% 30~34 歳 (N=64) 82.8% 4.7% 12.5% 35~39 歳 (N=115) 82.6% 11.3% 6.1% 〇 性 別 年 令 別 の 婚 姻 状 況 について 見 ると 男 性 20~24 歳 では 結 婚 したことはない 人 が 100%となった 女 性 20~24 歳 では 18.2%の 人 が 結 婚 している 〇 女 性 35~39 歳 では 結 婚 したことがあるが 現 在 は 結 婚 していない( 死 別 または 離 別 ) 人 が 11.3%と 他 の 属 性 に 比 べて 高 くなった 11

女 性 男 性 問 4: 現 在 未 婚 の 方 におうかがいします( 問 3 で 2 3 と 回 答 した 方 ) 1 結 婚 したいと 思 いますか? 未 婚 者 への 結 婚 への 意 向 すぐにでも 結 婚 したい 2~3 年 以 内 に 結 婚 したい いずれは 結 婚 したい 結 婚 するつもりはない N=131 16.8% 17.6% 50.4% 15.3% 〇 未 婚 者 の 結 婚 への 意 向 は 結 婚 したい 人 (すぐにでも 結 婚 したい 2~3 年 以 内 に 結 婚 したい いずれは 結 婚 したい のいずれかを 選 択 )が 84.8%となった 未 婚 者 の 結 婚 への 意 向 ( 男 女 年 齢 別 ) すぐにでも 結 婚 したい 2~3 年 以 内 に 結 婚 したい いずれは 結 婚 したい 結 婚 するつもりはない 20~24 歳 (N=19) 10.5% 26.3% 47.4% 15.8% 25~29 歳 (N=31) 17.6% 23.5% 41.2% 17.6% 30~34 歳 (N=39) 35~39 歳 (N=60) 15.4% 30.8% 23.1% 0.0% 38.5% 53.8% 23.1% 15.4% 20~24 歳 (N=33) 7.4% 22.2% 63.0% 7.4% 25~29 歳 (N=50) 23.1% 15.4% 53.8% 7.7% 30~34 歳 (N=64) 27.3% 9.1% 54.5% 9.1% 35~39 歳 (N=115) 16.7% 11.1% 44.4% 27.8% 〇 性 別 年 令 別 に 見 ると 男 性 35~39 歳 で すぐにでも 結 婚 したい 人 が 30.8%と 他 属 性 に 比 べて 高 くなった 〇 また 女 性 35~39 歳 で 結 婚 するつもりはない 人 が 27.8%と 他 属 性 に 比 べて 高 くな った 12

女 性 男 性 2 婚 活 イベントに 参 加 したことはありますか? 参 加 したことがある 婚 活 イベント 参 加 の 有 無 参 加 したことはない N=130 15.4% 84.6% 〇 未 婚 者 の 婚 活 イベントへの 参 加 については 15.4%が 参 加 したことがある と 答 えた 婚 活 イベント 参 加 の 有 無 ( 男 女 年 齢 別 ) 参 加 したことがある 参 加 したことはない 20~24 歳 (N=19) 0.0% 100.0% 25~29 歳 (N=31) 5.6% 94.4% 30~34 歳 (N=39) 41.7% 58.3% 35~39 歳 (N=60) 46.2% 53.8% 0.0% 20~24 歳 (N=33) 100.0% 25~29 歳 (N=50) 15.4% 84.6% 30~34 歳 (N=64) 30.0% 70.0% 35~39 歳 (N=115) 15.8% 84.2% 〇 性 別 年 令 別 に 見 ると 男 女 ともに 20~24 歳 の 婚 活 イベントへの 参 加 は 0%となった 〇 また 30 歳 以 上 男 性 で 参 加 したことがある 人 の 割 合 が 高 くなっている 13

問 5: 結 婚 したい 方 ( 問 41で 1 2 3 と 回 答 した 方 )におうかがいします 1 結 婚 したいが 結 婚 していない 理 由 は 何 ですか?(あてはまるものすべて 選 択 ) 結 婚 したいが 結 婚 していない 理 由 ( 複 数 選 択 ) 適 当 な 相 手 にめぐり 合 わないから 55.9% 結 婚 資 金 結 婚 後 の 生 活 資 金 が 足 りないから 27.9% 異 性 とうまくつきあえないから 19.8% もうしばらく 仕 事 にうちこみたいから 仕 事 が 忙 しすぎるから ( 仕 事 との 両 立 が 難 しいから) 13.5% 19.8% 18.0% (N=111) 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% ( 男 女 別 ) 結 婚 したいが 結 婚 していない 理 由 ( 複 数 選 択 ) 適 当 な 相 手 にめぐり 合 わないから 56.9% 55.0% 結 婚 資 金 結 婚 後 の 生 活 資 金 が 足 りないから 異 性 とうまくつきあえないから もうしばらく 仕 事 にうちこみたいから 23.3% 19.6% 20.0% 19.6% 20.0% 33.3% 仕 事 が 忙 しすぎるから ( 仕 事 との 両 立 が 難 しいから) 15.7% 11.7% 男 性 (N=51) 11.8% 23.3% 女 性 (N=60) 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% ( 年 齢 別 ) 結 婚 したいが 結 婚 していない 理 由 ( 複 数 選 択 ) 適 当 な 相 手 にめぐり 合 わないから 43.9% 46.2% 70.0% 75.0% 結 婚 資 金 結 婚 後 の 生 活 資 金 が 足 りないから 16.7% 24.4% 34.6% 40.0% 異 性 とうまくつきあえないから 9.8% 10.0% 30.8% 33.3% もうしばらく 仕 事 にうちこみたいから 4.2% 15.0% 24.4% 30.8% 仕 事 が 忙 しすぎるから ( 仕 事 との 両 立 が 難 しいから) 7.3% 10.0% 11.5% 5.0% 19.2% 20.8% 24.4% 25.0% 20~24 歳 (N=41) 25~29 歳 (N=26) 30~34 歳 (N=20) 35~39 歳 (N=24) 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 14

の 回 答 内 容 性 別 理 由 男 性 学 生 なので 男 性 最 近 の 女 性 の 礼 儀 作 法 言 葉 づかい 服 装 がなっていな い 出 雲 市 の 人 とは 結 婚 したくない 男 性 学 生 だから 男 性 まだ 大 学 生 で 社 会 からの 目 を 考 えて それにある 程 度 収 入 ないと 妻 に 見 限 られてしまうのでしょう 男 性 パーティーがイマイチがおおいい 女 性 今 年 結 婚 予 定 女 性 シングルマザーで 子 どもがいる 女 性 まだ 学 生 なので 女 性 数 カ 月 後 に 結 婚 する 女 性 育 児 が 今 は 大 切 だから 女 性 結 婚 が 決 まっている 女 性 交 際 相 手 にその 気 がない 女 性 実 家 が 快 適 なので 女 性 結 婚 適 齢 期 だと 思 えないから 女 性 結 婚 願 望 がない 今 のところ 女 性 大 学 生 だから 女 性 学 生 のため 女 性 準 備 中 (お 付 き 合 い 中 ) 女 性 まだ 学 生 だから 〇 未 婚 者 の 結 婚 していない 理 由 としては 適 当 な 相 手 にめぐりあわないから が 55.9%と 最 も 高 くなった 〇 の 回 答 内 容 については 学 生 だから 結 婚 予 定 あり が 多 く 挙 げられた 〇 男 女 別 の 集 計 では 結 婚 資 金 結 婚 後 の 生 活 資 金 が 足 りないから が 男 性 33.3% 女 性 23.3% と 男 性 の 方 が 10 ポイント 高 くなっている 〇 年 齢 別 の 集 計 では 30 歳 以 降 で 適 当 な 相 手 にめぐりあわないから の 回 答 率 が 高 くなった 2 結 婚 生 活 を 送 っていく 上 で 不 安 に 思 っていることは 何 ですか?(あてはまるものすべて 選 択 ) 結 婚 生 活 での 不 安 ( 複 数 選 択 ) 配 偶 者 とうまくやっていけるかどうか 配 偶 者 の 親 族 とのつきあい 仕 事 と 家 庭 の 両 立 40.0% 39.0% 45.7% 出 産 子 育 て 25.7% 子 どもが 授 かるかどうか 配 偶 者 や 自 分 の 親 の 介 護 15.2% 15.2% 経 済 的 に 十 分 な 生 活 ができるかどうか 57.1% 4.8% (N=105) 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 15

( 男 女 別 ) 結 婚 生 活 での 不 安 ( 複 数 選 択 ) 配 偶 者 とうまくやっていけるかどうか 配 偶 者 の 親 族 とのつきあい 仕 事 と 家 庭 の 両 立 出 産 子 育 て 子 どもが 授 かるかどうか 配 偶 者 や 自 分 の 親 の 介 護 経 済 的 に 十 分 な 生 活 ができるかどうか 29.8% 23.4% 34.0% 17.0% 32.2% 14.9% 15.3% 4.3% 23.7% 6.4% 3.4% 47.5% 50.8% 54.2% 男 性 (N=47) 女 性 (N=59) 61.7% 52.5% 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% ( 年 齢 別 ) 結 婚 生 活 での 不 安 ( 複 数 選 択 ) 配 偶 者 とうまくやっていけるかどうか 25.6% 23.8% 54.2% 58.3% 配 偶 者 の 親 族 とのつきあい 33.3% 33.3% 38.1% 50.0% 仕 事 と 家 庭 の 両 立 出 産 子 育 て 子 どもが 授 かるかどうか 配 偶 者 や 自 分 の 親 の 介 護 20.8% 15.4% 29.2% 20.8% 10.3% 16.7% 23.8% 12.5% 15.4% 12.5% 19.0% 12.5% 53.8% 50.0% 47.6% 42.9% 20~24 歳 (N=39) 25~29 歳 (N=24) 30~34 歳 (N=21) 35~39 歳 (N=24) 経 済 的 に 十 分 な 生 活 ができるかどうか 51.3% 50.0% 61.9% 62.5% 5.1% 0.0% 0.0% 12.5% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% の 回 答 内 容 性 別 理 由 男 性 まだ 若 いから 女 性 子 どもとの 関 係 女 性 他 人 と 一 緒 に 暮 せない 〇 結 婚 生 活 で 不 安 に 思 っていることは 経 済 的 に 十 分 な 生 活 ができるかどうか が 57.1%と 最 も 高 く ついで 仕 事 と 家 庭 の 両 立 が 45.7%となった 男 女 別 の 集 計 では 男 性 では 経 済 的 に 十 分 な 生 活 ができるかどうか が 61.7%で 最 も 高 く 女 性 では 仕 事 と 家 庭 の 両 立 が 54.2%で 最 も 高 くなった 16

問 6: 結 婚 するつもりはない 方 ( 問 41で 4 と 回 答 した 方 )へおうかがいします あなたが 結 婚 したくない 理 由 は 何 ですか?(あてはまるものすべてを 選 択 ) 結 婚 したくない 理 由 ( 複 数 選 択 ) 自 由 や 気 楽 さを 失 いたくないから 27.8% 必 要 性 を 感 じないから 55.6% 子 どもが 欲 しくないから 11.1% 27.8% (N=18) 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% の 回 答 内 容 性 別 理 由 男 性 経 済 的 不 安 子 育 ての 不 安 男 性 収 入 がないからできない 男 性 就 活 中 でそれどころではない 男 性 お 金 女 性 結 婚 して 夫 が 借 金 したから 子 供 は 順 調 に 育 っているし 女 性 子 育 てで 手 いっぱいです 女 性 亡 くなった 主 人 がまだ 好 きなため 女 性 向 かないと 思 う 〇 結 婚 するつもりはない 人 の 理 由 は 必 要 性 を 感 じないから が 55.6%と 最 も 高 くなった 問 7: 現 在 結 婚 している 方 ( 問 3 で 1 と 回 答 した 方 )におうかがいします 1あなたは 何 歳 で 結 婚 しましたか?( 再 婚 していらっしゃる 場 合 は 初 婚 時 の 年 齢 ) 19 歳 以 下 2.4% 20~21 歳 7.3% 結 婚 ( 初 婚 時 )の 年 齢 34~35 歳 2.4% 32~33 歳 4.2% 36~37 歳 1.7% 38~39 歳 0.3% N=287 22~23 歳 14.6% 24~25 歳 24.0% 26~27 歳 18.1% 28~29 歳 15.7% 30~31 歳 9.4% 19 歳 以 下 1.1% 20~21 歳 22~23 歳 ( 男 女 別 ) 結 婚 ( 初 婚 時 )の 年 齢 24~25 歳 26~27 歳 28~29 歳 34~35 歳 32~33 歳 0.0% 30~31 歳 0.0% 男 性 6.7% 5.6% 21.1% 21.1% 20.0% 14.4% 6.7% 3.3% 3.0% 36~37 歳 2.5% 2.0% 女 性 7.6% 18.7% 25.3% 16.7% 13.6% 7.1% 3.0% 38~39 歳 0.5% 17

〇 結 婚 している 方 の 初 婚 時 の 年 齢 は 24~25 歳 が 24.0%と 最 も 高 くなった 〇 20 歳 代 で 結 婚 している 人 は 全 体 の 79.7%となった 2 現 在 の 配 偶 者 と 出 会 ったきっかけは 何 ですか? N=268 学 生 時 代 (クラス サークル 等 ) 17.9% 職 場 の 同 僚 17.5% 現 在 の 配 偶 者 と 出 会 ったきっかけ 友 人 の 紹 介 26.9% コンパ 合 コン 趣 味 のつながり 仕 事 の 関 係 者 10.8% 5.6% 8.6% 婚 活 パーティ1.1% お 見 合 い0.0% 親 や 親 せきの 紹 介 1.5% 知 人 の 紹 介 9.7% 会 員 制 の 結 婚 紹 介 所 0.4% 4.5% インターネット 1.9% 〇 現 在 の 配 偶 者 と 出 会 ったきっかけは 友 人 の 紹 介 が 26.9%と 最 も 高 く ついで 学 生 時 代 (クラス サークル 等 ) 17.9%となった 〇 では 資 格 の 学 校 地 元 のイベント 友 人 の 結 婚 式 が 挙 げられた 問 8:すべての 方 におうかがいします 1 結 婚 生 活 を 営 むために 必 要 だと 思 う 世 帯 の 年 収 ( 税 込 )を 教 えてください 200~300 万 円 未 満 300~ 100 万 円 未 満 400 万 円 未 満 0.2% N=415 3.6% 13.7% 結 婚 生 活 を 営 むために 必 要 だと 思 う 世 帯 の 年 収 400~500 万 円 未 満 21.9% 500~600 万 円 未 満 24.6% 700~800 万 円 未 満 600~700 万 円 未 満 800 万 円 以 上 わからない 12.3% 5.5% 7.0% 10.6% 100~200 万 円 未 満 0.5% 100~200 ( 男 女 別 ) 結 婚 生 活 を 営 むために 必 要 だと 思 う 世 帯 の 年 収 万 円 未 満 100 万 円 0.7% 300~400 万 円 未 満 700~800 万 円 未 満 0.7% わからない 未 満 200~300 800 万 円 以 上 0.0% 万 円 未 満 600~700 万 円 未 満 男 性 (N=150) 4.7% 12.0% 400~500 万 円 未 満 26.0% 500~600 万 円 未 満 28.0% 10.7% 8.0% 9.3% 0.4% 0.4% 女 性 (N=265) 3.0% 14.7% 19.6% 22.6% 13.2% 8.3% 6.4% 11.3% 18

〇 結 婚 生 活 を 営 むために 必 用 な 世 帯 の 年 収 については 500~600 万 円 未 満 が 24.6%と 最 も 高 く ついで 400~500 万 円 未 満 21.9%となった 〇 男 女 別 の 集 計 を 見 ると 600 万 円 以 上 必 要 と 答 えた 人 の 割 合 は 男 性 28.7% 女 性 39.2%と 女 性 の 方 が 10 ポイント 程 度 高 くなった 2 結 婚 を 希 望 する 人 に 対 して 行 政 に 行 ってほしい 取 り 組 みは 何 ですか?(あてはまるものすべて を 選 択 ) 結 婚 希 望 者 に 対 して 行 政 に 行 ってほしい 取 り 組 み ( 複 数 選 択 ) 出 会 いの 場 の 提 供 31.8% 交 際 のノウハウを 学 ぶセミナーの 開 催 ボランティアで 結 婚 をお 世 話 してくれる 人 の 輩 出 養 成 2.7% 6.7% 安 定 した 雇 用 機 会 の 提 供 夫 婦 が 共 に 働 き 続 けられるような 職 場 環 境 の 充 実 49.0% 60.8% 若 者 の 結 婚 意 識 の 醸 成 12.8% 子 育 て 支 援 事 業 の 充 実 結 婚 や 住 宅 に 関 する 資 金 貸 与 や 補 助 支 援 長 時 間 労 働 の 是 正 等 による ワーク ライフ バランスの 推 進 37.7% 46.3% 65.0% 1.5% (N=406) 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% ( 男 女 別 ) 結 婚 希 望 者 に 対 して 行 政 に 行 ってほしい 取 り 組 み ( 複 数 選 択 ) 出 会 いの 場 の 提 供 交 際 のノウハウを 学 ぶセミナーの 開 催 ボランティアで 結 婚 をお 世 話 してくれる 人 の 輩 出 養 成 安 定 した 雇 用 機 会 の 提 供 夫 婦 が 共 に 働 き 続 けられるような 職 場 環 境 の 充 実 若 者 の 結 婚 意 識 の 醸 成 子 育 て 支 援 事 業 の 充 実 結 婚 や 住 宅 に 関 する 資 金 貸 与 や 補 助 支 援 長 時 間 労 働 の 是 正 等 による ワーク ライフ バランスの 推 進 3.4% 2.3% 8.2% 5.7% 15.8% 11.1% 2.7% 0.8% 35.6% 29.9% 男 性 (N=146) 女 性 (N=261) 48.6% 49.4% 53.4% 65.1% 56.8% 69.7% 48.6% 45.2% 39.0% 36.8% 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 19

〇 結 婚 を 希 望 する 人 に 対 して 行 政 に 行 ってほしい 取 り 組 みは 子 育 て 支 援 事 業 の 充 実 が 65.0%で 最 も 高 く ついで 夫 婦 が 共 に 働 き 続 けられるような 職 場 環 境 の 充 実 〇 男 女 別 の 集 計 で 見 ても 子 育 て 支 援 事 業 の 充 実 が 男 女 ともに 最 も 高 くなった 3 晩 婚 化 が 進 み 結 婚 しない 人 が 増 えている 理 由 は 何 だと 思 いますか ( は3つまで) 晩 婚 化 結 婚 しない 人 が 増 えている 理 由 (3つまで 選 択 ) 結 婚 相 手 に 要 求 する 条 件 が 厳 しくなった 16.4% 独 身 生 活 の 方 が 気 楽 52.4% 本 人 も 周 囲 も 結 婚 ( 又 は 結 婚 適 齢 期 )にこだわらなくなった 25.1% お 見 合 いなど 結 婚 の 仲 立 ちが 減 った 成 人 しても 親 離 れ( 又 は 親 の 子 離 れ) しない 傾 向 が 強 まってきた 異 性 とつきあうことが 苦 手 な 若 者 が 増 えてきた 9.5% 15.4% 16.4% 異 性 と 出 会 う 機 会 が 少 なくなった 仕 事 のためには 独 身 の 方 が 都 合 がよい 仕 事 を 持 つ 女 性 が 増 えて 女 性 の 経 済 力 が 向 上 した 女 性 が 結 婚 後 も 働 き 続 けることに 対 し まわりの 理 解 が 得 にくい 家 事 子 育 てに 対 する 負 担 感 拘 束 感 が 大 きい 子 どもの 数 が 少 なくなり 後 継 ぎ 問 題 などが 結 婚 相 手 の 範 囲 を 狭 めている 低 収 入 就 労 の 不 安 定 のため 経 済 的 自 立 が 困 難 である 13.7% 13.7% 10.0% 5.9% 3.1% 27.5% 24.9% 32.7% よくわからない 1.9% (N=422) 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 〇 晩 婚 化 が 進 み 結 婚 しない 人 が 増 えている 理 由 は 独 身 生 活 の 方 が 気 楽 が 52.4%と 最 も 高 く ついで 低 収 入 就 労 の 不 安 定 のため 経 済 的 自 立 が 困 難 である 32.7%となった 20

子 育 てについて 問 9:すべての 方 におうかがいします あなたにとって 理 想 的 な 子 どもの 数 は 何 人 ですか? また 実 際 に 予 定 しているお 子 さんは 現 在 いるお 子 さんを 含 めて 何 人 ですか? 1 理 想 の 子 どもの 数 2 実 際 に 予 定 している 子 どもの 数 理 想 の 子 どもの 数 (N=413) 実 際 に 予 定 している 子 どもの 数 (N=393) 1.2% 0.7% 7.1% 4.1% 子 どもの 理 想 人 数 と 実 際 の 予 定 人 数 0 人 1 人 2 人 3 人 4 人 5 人 以 上 わからない 34.6% 43.3% 53.8% 23.9% 〇 理 想 の 子 どもの 数 は 3 人 が 53.8%と 最 も 高 く ついで 2 人 34.6%となった 実 際 に 予 定 している 子 どもの 数 は 2 人 が 43.3% ついで 3 人 23.9%となった 2.8% 3.6% 17.3% 1.5% 2.4% 3.6% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 理 想 と 実 際 の 子 どもの 数 の 差 理 想 より2 人 少 ない, 4.8% 理 想 より3 人 以 上 少 ない, 7.5% N=413 理 想 と 実 際 の 予 定 が 同 人 数, 40.9% 理 想 より1 人 少 ない, 29.3% 理 想 より 多 い, 17.4% 〇 理 想 の 子 どもの 数 と 実 際 の 予 定 の 数 の 差 (2 実 際 に 予 定 している 子 どもの 数 -1 理 想 の 子 ども の 数 )は 理 想 と 実 際 の 予 定 が 同 人 数 の 世 帯 が 40.9%と 最 も 高 く ついで 理 想 より 1 人 少 ない 29.3%となった 21

問 10: 問 9 で 実 際 に 予 定 しているお 子 さんの 数 が 理 想 的 なお 子 さんの 数 より 少 ない 方 のみ お 答 えください 実 際 に 予 定 しているお 子 さんの 数 が 理 想 的 なお 子 さんの 数 よりも 少 ないのはなぜで すか ( は3つまで) 子 どもの 数 が 理 想 の 数 よりも 少 ない 理 由 (3つまで 選 択 ) 育 児 の 精 神 的 肉 体 的 負 担 が 大 きいから 33.7% 子 育 てのための 経 済 的 負 担 が 大 きいから 58.7% 子 育 てと 仕 事 の 両 立 がむずかしいから 35.5% 自 分 たちの 生 活 を 楽 しみたいと 考 えているから 7.6% 子 どもがあまり 好 きではないから 0.6% 家 が 狭 いから 定 年 退 職 までに 子 どもが 成 人 することが 望 ましいから 不 妊 や 健 康 上 の 理 由 から 7.0% 9.3% 8.7% 18.0% (N=172) 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 〇 実 際 に 予 定 しているお 子 さんの 数 が 理 想 的 なお 子 さんの 数 よりも 少 ない 理 由 については 子 育 てのための 経 済 的 負 担 が 大 きいから が 58.7%で 最 も 高 くなった 問 11~12 はお 子 さんがいる 方 のみお 答 えください (お 子 さんがいない 方 は 問 13 へお 進 みく ださい ) 問 11: 子 育 て 費 用 の 中 で 特 に 負 担 と 感 じるのは 次 のうちどれですか ( は 2 つまで) 子 育 て 費 用 の 中 で 特 に 負 担 と 感 じるもの (2つまで 選 択 ) 妊 娠 出 産 時 の 費 用 5.3% 就 学 前 の 保 育 にかかる 費 用 20.6% 小 中 の 教 育 費 2.6% 高 校 の 教 育 費 6.9% 大 学 などの 高 等 教 育 費 28.2% 塾 や 習 い 事 にかかる 費 用 医 療 にかかる 費 用 11.5% 13.4% 食 費 被 服 費 等 の 日 常 生 活 にかかる 費 用 18.7% 住 宅 にかかる 費 用 1.2% 6.9% (N=418) 0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 〇 子 育 て 費 用 で 特 に 負 担 を 感 じるものについては 大 学 などの 高 等 教 育 費 が 28.2%で 最 も 高 く ついで 就 学 前 の 保 育 にかかる 費 用 20.6%となった 22

問 12:あなたは 下 表 の 子 育 て 支 援 制 度 等 を 知 っていますか また 利 用 したことはありますか (1 ~3 のあてはまる 番 号 に をつけてください)その 後 に 今 後 利 用 したい 子 育 て 支 援 制 度 があ れば これまでの 利 用 の 有 無 にかかわらず 利 用 したい 制 度 に をつけてください 子 育 て 支 援 制 度 への 認 知 と 利 用 について a 保 育 所 ( 通 常 保 育 ) (N=256) b 延 長 保 育 (N=250) c 一 時 保 育 (N=247) 利 用 したことがある 利 用 したことはない 知 らない 64.1% 36.8% 38.1% 60.0% 58.7% 33.2% 2.7% 3.2% 3.2% d 休 日 保 育 (N=250) e 幼 稚 園 (N=252) 13.2% 36.1% 75.2% 61.1% 11.6% 2.8% f 預 かり 保 育 (N=246) 19.5% 66.3% 14.2% g 認 定 こども 園 (N=249) 8.0% 70.3% 21.7% h 保 育 所 利 用 (N=245) i 幼 稚 園 利 用 (N=240) 6.9% 5.0% 71.0% 72.5% 22.0% 22.5% j 認 可 外 保 育 所 (N=251) 7.6% 77.7% 14.7% k 子 育 て 支 援 センター (N=256) 49.2% 41.4% 9.4% l ファミリー サポート センター (N=254) 16.5% 64.2% 19.3% m 病 児 病 後 児 保 育 (N=252) n 子 育 て 短 期 支 援 事 業 (N=252) o 放 課 後 児 童 クラブ( 学 童 クラブ) (N=254) p 放 課 後 子 ども 教 室 (N=254) 11.1% 0.4% 22.8% 1.2% 44.4% 56.3% 76.2% 73.6% 55.2% 42.5% 12.7% 3.5% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 子 育 て 支 援 制 度 への 認 知 と 利 用 については 〇 利 用 したことがある 人 が 最 も 多 かったものは 保 育 所 ( 通 常 保 育 ) で 64.1% ついで 子 育 て 支 援 センター 49.2%となった 〇 知 らない 人 が 最 も 多 かったものは 子 育 て 短 期 支 援 事 業 で 55.2% ついで 放 課 後 子 ど も 教 室 42.5%となった 23

今 後 利 用 したい 制 度 a 保 育 所 ( 通 常 保 育 ) 65 b 延 長 保 育 52 c 一 時 保 育 d 休 日 保 育 e 幼 稚 園 38 40 41 f 預 かり 保 育 32 g 認 定 こども 園 9 h 保 育 所 利 用 i 幼 稚 園 利 用 11 13 j 認 可 外 保 育 所 8 k 子 育 て 支 援 センター 45 l ファミリー サポート センター 31 m 病 児 病 後 児 保 育 45 n 子 育 て 短 期 支 援 事 業 10 o 放 課 後 児 童 クラブ( 学 童 クラブ) 80 p 放 課 後 子 ども 教 室 ( 世 帯 ) 43 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 〇 今 後 利 用 したい 制 度 については 放 課 後 児 童 クラブ( 学 童 クラブ) が 最 も 多 く 挙 げられた 24

問 13:すべての 方 におうかがいします 子 育 て 支 援 少 子 化 対 策 を 進 めるうえで 今 後 出 雲 市 に 充 実 してほしい 施 策 はどういうものですか?( は 3 つまで) 今 後 出 雲 市 に 充 実 してほしい 施 策 (3つまで 選 択 ) 妊 娠 出 産 不 妊 治 療 等 にかかる 経 済 的 支 援 を 充 実 する 妊 産 婦 への 支 援 や 不 妊 治 療 をしやすい 職 場 づくりを 進 める 乳 幼 児 医 療 費 や 保 育 料 の 負 担 軽 減 など 経 済 的 支 援 を 充 実 する 延 長 保 育 や 一 時 保 育 などの 各 種 保 育 サービスの 充 実 を 進 める 希 望 するすべての 乳 幼 児 が 保 育 所 等 に 入 ることのでき る 対 策 を 進 める 放 課 後 児 童 クラブや 放 課 後 子 ども 教 室 の 拡 充 など 小 学 生 の 放 課 後 対 策 等 を 進 める 学 校 教 育 を 充 実 する 12.8% 19.0% 22.5% 10.4% 37.3% 38.5% 50.4% 奨 学 金 制 度 の 充 実 など 教 育 費 に 対 する 支 援 を 充 実 する 子 どもを 産 み 育 てようと 思 える 経 済 基 盤 を 作 るための 就 労 支 援 を 充 実 する 子 育 てと 仕 事 が 両 立 できる 職 場 づくりなど ワーク ライフ バランスの 考 えを 普 及 させる 16.3% 30.1% 43.5% 子 育 てに 関 する 相 談 体 制 を 充 実 する 4.9% 2.2% (N=405) 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 〇 子 育 て 支 援 少 子 化 対 策 を 進 めるうえで 今 後 出 雲 市 に 充 実 してほしい 施 策 について 乳 幼 児 医 療 費 や 保 育 料 の 負 担 軽 減 など 経 済 的 支 援 を 充 実 する が 50.4%で 最 も 高 く ついで 子 育 てと 仕 事 が 両 立 できる 職 場 づくりなど ワーク ライフ バランスの 考 えを 普 及 させる 43.5% となった 25

問 14:すべての 方 におうかがいします 出 産 や 育 児 と 職 業 生 活 を 両 立 しやすくするために どのよう なことが 必 要 と 思 われますか ( は2つまで) 出 産 育 児 と 職 業 生 活 の 両 立 のために 必 要 なこと (2つまで 選 択 ) 産 前 産 後 休 業 の 充 実 25.9% 育 児 休 業 制 度 の 普 及 や 充 実 短 時 間 勤 務 フレックスタイム 所 定 労 働 時 間 を 超 え て 労 働 させないなどの 勤 務 時 間 に 関 する 制 度 の 充 実 出 産 育 児 後 の 職 場 復 帰 や 再 就 職 を 容 易 にするため の 支 援 の 充 実 延 長 保 育 や 一 時 保 育 などの 各 種 保 育 サービスや 相 談 窓 口 の 充 実 配 偶 者 や 祖 父 母 など 家 族 の 理 解 23.8% 27.7% 24.9% 43.1% 54.1% 2.3% (N=390) 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 〇 出 産 や 育 児 と 職 業 生 活 を 両 立 しやすくするために 必 要 なことについては 短 時 間 勤 務 フレッ クスタイム 所 定 労 働 時 間 を 超 えて 労 働 させないなどの 勤 務 時 間 に 関 する 制 度 の 充 実 が 54.1%で 最 も 高 く ついで 出 産 育 児 後 の 職 場 復 帰 や 再 就 職 を 容 易 にするための 支 援 の 充 実 43.1%となった 問 15~18 はお 子 さんがいる 方 のみお 答 えください (お 子 さんがいない 方 は 問 19 へお 進 みく ださい ) 問 15: 結 婚 や ご 自 身 または 配 偶 者 の 出 産 を 機 に 仕 事 をやめた( 退 職 した) 経 験 がありますか (1つ 選 択 ) 結 婚 や 出 産 を 機 に 仕 事 をやめた( 退 職 した) 経 験 仕 事 をやめたことはない( 現 在 も 続 けている) 第 1 子 出 産 を 機 に 仕 事 をやめた 今 まで 仕 事 をしたことがない 結 婚 を 機 に 仕 事 をやめた 第 2 子 以 降 の 出 産 を 機 に 仕 事 をやめた 0.4% 3.5% N=254 52.4% 13.0% 22.4% 8.3% 〇 結 婚 や 自 身 または 配 偶 者 の 出 産 を 機 に 仕 事 をやめた( 退 職 した) 経 験 については 13.0%の 人 が 結 婚 を 機 に 仕 事 をやめた ことがあり 出 産 を 機 に 仕 事 をやめた 人 については 第 一 子 出 産 を 機 に 仕 事 をやめた 人 が 22.4% 第 二 子 以 降 の 出 産 を 機 に 仕 事 をやめた 人 が 8.3%となった 〇 の 回 答 では 妊 活 のために 仕 事 をやめた 等 が 挙 げられた 26

男 女 別 結 婚 出 産 を 機 に 仕 事 をやめた( 退 職 した) 経 験 仕 事 をやめたことはない( 現 在 も 続 けている) 結 婚 を 機 に 仕 事 をやめた 第 1 子 出 産 を 機 に 仕 事 をやめた 第 2 子 以 降 の 出 産 を 機 に 仕 事 をやめた 今 まで 仕 事 をしたことがない 0.0% 1.4% 1.4% 2.7% 男 性 (N=73) 84.9% 9.6% 0.6% 3.9% 女 性 (N=180) 39.4% 17.8% 27.8% 10.6% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 〇 男 女 別 の 集 計 では 仕 事 をやめたことはない 人 は 男 性 が 84.9%に 対 し 女 性 は 39.4%となっ ており 男 女 間 で 大 きな 差 異 が 見 られた 問 16: 結 婚 出 産 を 機 に 仕 事 をやめた 方 ( 問 15 で 2 3 4 と 回 答 した 方 )のみお 答 えください あなたは なぜ 仕 事 をやめましたか (1 つ 選 択 ) 家 事 ( 子 育 て)に 専 念 したかった 仕 事 をやめた 理 由 経 済 的 に 働 く 必 配 偶 者 や 家 族 が 退 職 を 望 んだ 要 がなくなった 2.7% 0.0% 職 場 において 働 き 続 けやす い 環 境 が 整 っていなかった 仕 事 と 家 事 ( 子 育 て) の 両 立 が 困 難 だった 保 育 サービスが 整 っていなかった N=113 26.5% 30.1% 15.9% 5.3% 19.5% 0% 20% 40% 60% 80% 100% の 回 答 内 容 性 別 理 由 男 性 婿 養 子 に 入 ることになり 職 場 に 通 えなくなったから 男 性 仕 事 をやめる 様 に 言 われた 女 性 遠 方 へ 引 っ 越 しのため 女 性 県 外 から 出 雲 市 へ 引 っ 越 ししたため 女 性 県 外 で 働 いていた 女 性 やめてほしいと 言 われた 女 性 職 場 の 雇 用 者 の 方 針 に 従 って 女 性 不 妊 治 療 に 専 念 するため 女 性 転 居 のため 女 性 転 居 のため 女 性 保 育 園 に 入 れなかった 女 性 県 外 に 引 越 すことになった 為 女 性 体 調 が 悪 かったため 女 性 県 外 から 嫁 いだ 為 女 性 育 休 の 制 度 が 取 れず 仕 事 の 採 用 期 間 が 満 了 したため 女 性 結 婚 にともない 県 外 に 引 越 ししなくてはならなかったから 女 性 市 外 一 に 引 っ 越 したから 女 性 配 偶 者 の 転 勤 がかさなった 女 性 職 場 結 婚 だったため 女 性 結 婚 で 県 外 に 出 ることになったため 女 性 正 社 員 で 勤 務 していたが 出 産 し 復 帰 後 強 制 的 にパートにさせられた 女 性 介 護 の 仕 事 だったため 力 仕 事 は 妊 娠 の 時 はきつかった 27

〇 結 婚 出 産 を 機 に 仕 事 をやめた 人 の 理 由 については 職 場 において 働 き 続 けやすい 環 境 が 整 っ ていなかった が 30.1%で 最 も 多 く ついで 家 事 ( 子 育 て)に 専 念 したかった が 26.5% となった 〇 については 転 居 に 関 する 理 由 が 多 く 挙 がった 問 17: 結 婚 出 産 を 機 に 仕 事 をやめた 方 ( 問 16 で 5 6 と 回 答 した 方 )のみお 答 えください 仕 事 と 家 庭 の 両 立 を 支 援 する 保 育 サービスや 環 境 が 整 っていたら 仕 事 を 続 けましたか (1 つ 選 択 ) 退 職 と 仕 事 と 家 庭 の 両 立 支 援 のサービスや 環 境 との 関 係 保 育 サービスが 確 実 に 利 用 できる 見 込 みがあれば 仕 事 を 続 けた 職 場 において 働 き 続 けやすい 環 境 が 整 っていれば 仕 事 を 続 けた 保 育 サービスと 職 場 の 両 立 支 援 環 境 がどちらも 整 っていれば 仕 事 を 続 けた 配 偶 者 や 家 族 の 理 解 が 得 られていれば 仕 事 を 続 けた いずれにしても 仕 事 をやめた( 離 職 した) 5.2% N=58 8.6% 34.5% 22.4% 5.2% 24.1% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 〇 退 職 と 仕 事 と 家 庭 の 両 立 支 援 のサービスや 環 境 との 関 係 については 職 場 において 働 き 続 けや すい 環 境 が 整 っていれば 仕 事 を 続 けた が 34.5%で 最 も 高 く ついで いずれにしても 仕 事 をやめた( 離 職 した) 24.1%となった 〇 については 育 休 が 取 れるなら 仕 事 を 続 けた が 挙 げられた 問 18: 結 婚 出 産 を 機 に 仕 事 をやめた 方 ( 問 15 で 2 3 4 と 回 答 した 方 )のみお 答 えください 今 後 働 きたいという 希 望 はありますか 今 後 の 働 き 方 の 希 望 子 育 てや 家 事 などに 専 念 したい( 働 く 予 定 はない) 1 年 より 先 に 働 きたい すぐにでも または1 年 以 内 に 働 きたい N=64 12.5% 32.8% 54.7% 〇 今 後 の 働 き 方 の 希 望 については すぐにでも または 一 年 以 内 に 働 きたい が 54.7%で 最 も 高 くなった 〇 また 欄 外 に すでに 働 いている と 記 入 していた 人 が 15 人 あった 28