3-20 科目の概要.indd



Similar documents
平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1


Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

公表表紙

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部

m07 北見工業大学 様式①

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容

Microsoft PowerPoint - 経営事項審査.ppt

<4D F736F F D E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A C98AD682B782E993C195CA915B C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

<4D F736F F D C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B A4F8D91906C8DDE8A A>

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始

<6D33335F976C8EAE CF6955C A2E786C73>

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都

●電力自由化推進法案

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

<4D F736F F D D3188C091538AC7979D8B4B92F F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

18 国立高等専門学校機構

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている


別紙3

弁護士報酬規定(抜粋)

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この


(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 H H H5.4.1 ( 参 考 値 ) 97.1 H H H H5.4.1 H H5.4.1 ( 参 考

国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案)

定款

16 日本学生支援機構

定 性 的 情 報 財 務 諸 表 等 1. 連 結 経 営 成 績 に 関 する 定 性 的 情 報 当 第 3 四 半 期 連 結 累 計 期 間 の 業 績 は 売 上 高 につきましては 前 年 同 四 半 期 累 計 期 間 比 15.1% 減 少 の 454 億 27 百 万 円 となり

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知)

< C8EAE81698B4C93FC8FE382CC97AF88D38E968D CA8E86816A2E786C73>

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 例 ) ( 例 ) 15 (H2) (H2) (H24) (H24) (H25.4.1) (H25.4.1) (H24) (H24)


平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

<4D F736F F D F93878CA797708F4390B3816A819A95CA8B4C976C8EAE91E682538B4C8DDA97E12E646F6378>

注 記 事 項 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 : 無 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 : 有 ( 注 ) 詳 細 は 添 付 資 料 4ページ 2.サマリー 情 報 (

平成16年度

第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 (

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 年 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 福 岡 県 技 能 労 務 職 歳 1,19,98 9,9 歳 8,

スライド 1

スライド 1

第2回 制度設計専門会合 事務局提出資料

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

定款  変更

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

答申第585号

●幼児教育振興法案

様式(補助金)

・モニター広告運営事業仕様書

<6E32355F8D918DDB8BA697CD8BE28D C8EAE312E786C73>

(Microsoft Word - \212\356\226{\225\373\220j _\217C\220\263\201j.doc)

<4D F736F F F696E74202D208CE38AFA8D8297EE8ED288E397C390A CC8A AE98EBA8DEC90AC816A2E707074>

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5>

(5) 給 与 改 定 の 状 況 事 委 員 会 の 設 置 なし 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 民 間 給 与 公 務 員 給 与 較 差 勧 告 A B A-B ( 改 定 率 ) 給 与 改 定 率 ( 参 考 ) 国 の 改 定 率 24 年 度 円 円 円 円 ( ) 改

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

学校安全の推進に関する計画の取組事例

1. 任 免 1-1 採 用 ( 試 験 採 用 ) 1 任 免 試 験 採 用 採 用 者 予 定 者 数 報 告 試 験 公 告 任 命 結 果 通 知 書 採 用 予 定 者 数 の 報 告 採 用 説 明 会 の 計 画 実 施 人 事 異 動 対 象 者

< DB8CAF97BF97A6955C2E786C73>

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

 

Taro13-公示.jtd

Speed突破!Premium問題集 基本書サンプル

区議会月報 平成19年4-5月

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか

別紙3

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

退職手当とは

Microsoft Word 行革PF法案-0概要

< EC8E F58B8B975E8CF6955C8CB48D652E786C73>

Microsoft Word - 目次.doc

( 注 )1 ラスパイレス 指 数 とは 全 地 方 公 共 団 体 の 一 般 行 政 職 の 給 料 月 額 を 一 の 基 準 で 比 較 するため の 職 員 数 ( 構 成 )を 用 いて 学 歴 や 経 験 年 数 の 差 による 影 響 を 補 正 し の 行 政 職 俸 給 表 (

< F31322D819B E93788B8B975E814592E888F58AC7979D>

PowerPoint プレゼンテーション

などは 別 の 事 業 所 とせず その 高 等 学 校 に 含 めて 調 査 した 5 調 査 事 項 単 独 事 業 所 調 査 票 全 産 業 共 通 事 項 ( 単 独 事 業 所 ) ア 名 称 及 び 電 話 番 号 イ 所 在 地 ウ 経 営 組 織 ( 協 同 組 合 においては 協

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

経 常 収 支 差 引 額 等 の 状 況 平 成 26 年 度 予 算 早 期 集 計 平 成 25 年 度 予 算 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 3,689 億 円 4,597 億 円 908 億 円 減 少 赤 字 組 合 数 1,114 組 合 1,180 組 合 66

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条

< CF6955C976C8EAE DE82C28E73816A2E786C73>

1 総括

                         庁議案件No

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

<4D F736F F D2091DE90458F8A93BE82C991CE82B782E98F5A96AF90C582CC93C195CA92A58EFB82CC8EE888F882AB B315D2E312E A2E646F63>

<817993FA967B8E E A E815B817A B F976C8EAE82502D322E786C73>

Transcription:

科 目 の 概 要

平成 6 年度 科目の概要 科目一覧 新課程 目次 学籍番号が3で始まる学生 頁 列が斜線となっている科目は平成 6 年度非開講となります 履修方法の は通信科目 S はスクーリング科目 E は演習科目をあらわしています 単位数の 印はスクーリング科目 演習科目をあらわします 区分 授業科目 単位 履修 履修 頁 必修 選択 年次 方法 基 現 人間 思想 生活 礎代 ラ 人間形成論 イ フ 人間と宗教 ビジネス英語Ⅰ 学 習 の 基 本 と ス キ ル 実用英語Ⅰ 履修 履修 必修 選択 年次 方法 頁 1 11 社会保障 ② S 9 1 1 公的扶助 ② S 50 13 社会環境 51 1 1 都市環境情報 5 S 15 地球環境情報 ② 1 S 53 1 16 自然環境情報 3 5 人文地理学概論 55 自然地理学概論 3 56 産業環境論 57 社会思想史 58 社会倫理 59 実用英語Ⅱ ② S 17 国際コミュニケーションⅠ 1 18 国際コミュニケーションⅡ 1 19 国際コミュニケーションⅢ 1 0 国際コミュニケーションⅣ 1 1 社 会 生 活 環 境 コンピュータ演習Ⅰ ④ 1 E 社会福祉総論 60 コンピュータ演習Ⅱ ④ E 3 障害福祉 3 61 3 E 老人福祉 ② S 6 1 5 児童福祉 63 1 6 国際情報 政治 ② 1 S 経営学 ④ 経済学入門 7 国際情報 経済 3 6 会計学 8 ボランティア論 1 65 簿記 1 9 レクリエーション理論 3 66 経済学 礎 単位 ② コンピュータ演習Ⅲ マ 授業科目 ビジネス英語Ⅱ 区分 レクリエーション実技Ⅰ ② 1 S 67 レクリエーション実技Ⅱ ② 1 S 68 生涯学習論 69 ライフ デザイン 70 心理学 1 71 カウンセリング ② 3 S 7 35 人間関係論 3 73 36 臨床心理学 7 37 情報科学論 1 75 情報社会と倫理 76 情報社会と職業 3 77 情報と施策 ② S 78 情報文化論 1 79 情報文化史 80 メディアの活用 ② 3 S 81 美容健康概論 1 8 サロンマネジメント概論 1 83 医学一般 8 アレルギーの科学 3 85 比較経営史 ② 1 S 経営数学 1 30 日本国憲法 31 法学概論 1 3 民法 商法 3 33 経営 経済法 3 社会学 1 簿記演習 ④ 1 S 財務管理システム 3 経営情報技術 教 育 と ラ イ フ デ ザ イ ン 38 経営管理論 ② 3 S 39 監査論 3 0 企業と広報 1 企業と OJ 企業コンサルティング 3 企業と情報法制 マーケティング 1 5 販売管理 6 人材開発 3 7 オフィススタディ 3 8 3 メ デ 情 報 健 康 ツ

区 分 授 業 科 目 単 位 必 修 選 択 履 修 履 修 年 次 方 法 頁 区 分 授 業 科 目 単 位 必 修 選 択 履 修 履 修 年 次 方 法 頁 国 際 社 会 と 歴 史 歴 史 文 化 概 論 1 地 誌 学 概 論 1 日 本 史 概 論 S 国 際 情 報 ( 概 説 ) 1 西 洋 史 ヨーロッパ 史 86 87 88 89 90 91 教 職 概 論 1 教 育 原 理 1 発 達 心 理 学 1 教 育 制 度 論 1 教 育 課 程 論 1 教 科 教 育 法 ( 商 業 )Ⅰ 11 115 116 117 118 119 ン情 ス報 基 サ 礎 イ エ 情 報 シ ス テ ム 基 礎 情 報 応 用 人 間 と 文 化 統 計 学 1 情 報 物 理 1 電 磁 気 学 情 報 システム 1 情 報 通 信 システム 情 報 通 信 S プログラミング 1 データベース マルチメディア 3 S マルチメディア 演 習 3 E ソフトウェア 演 習 3 E OA 機 器 1 ハードウェア 基 礎 コンピュータ 回 路 Ⅰ 3 コンピュータ 回 路 Ⅱ 3 コンピュータネットワーク 論 インターネット 工 学 3 オペレーションズリサーチ 3 人 工 知 能 システム 監 査 S 美 術 史 1 デザイン 3 S インテリア 3 食 の 文 化 史 9 93 9 95 96 97 98 99 100 101 10 103 10 105 106 107 108 109 110 111 11 113 教 職 課 程 教 科 教 育 法 ( 商 業 )Ⅱ 教 科 教 育 法 ( 社 会 ) 教 科 教 育 法 ( 社 会 地 理 歴 史 )Ⅰ 教 科 教 育 法 ( 社 会 地 理 歴 史 )Ⅱ 教 科 教 育 法 ( 社 会 地 理 歴 史 )Ⅲ 教 科 教 育 法 ( 社 会 公 民 )Ⅰ 教 科 教 育 法 ( 社 会 公 民 )Ⅱ 教 科 教 育 法 ( 社 会 公 民 )Ⅲ 教 科 教 育 法 ( 情 報 )Ⅰ 教 科 教 育 法 ( 情 報 )Ⅱ 道 徳 教 育 の 指 導 法 特 別 活 動 の 指 導 法 教 育 方 法 技 術 論 メディアと 教 育 1 生 徒 進 路 指 導 法 教 育 相 談 S 教 育 実 習 Ⅰ 1 3 S 教 育 実 習 Ⅱ 教 育 実 習 Ⅲ 教 職 実 践 演 習 ( 中 高 ) S 介 護 等 体 験 Ⅰ 1 3 119 10 11 1 1 11 13 13 1 1 15 16 17 18 19 130 131 131 131 13 133 介 護 等 体 験 Ⅱ 1 3 133 学 校 経 営 と 学 校 図 書 館 1 13 司 書 教 諭 課 程 図 書 館 情 報 資 源 概 論 情 報 資 源 組 織 論 3 学 習 指 導 と 学 校 図 書 館 読 書 と 豊 かな 人 間 1 135 136 137 138 メディアと 教 育 1 18 --

区分 司 書 課 程 学 芸 員 課 程 授業科目 単位 履修 履修 必修 選択 年次 方法 頁 生涯学習論 69 図書館概論 図書館制度 経営論 3 図書館情報技術論 図書館サービス概論 情報サービス論 情報サービス演習 図書館情報資源概論 情報資源組織論 区分 授業科目 単位 履修 履修 必修 選択 年次 方法 頁 生涯学習論 69 139 社会教育計画 3 158 10 ライフ デザイン 70 11 教育制度論 1 117 3 1 社会教育演習 ④ S 159 13 教育方法 技術論 17 ④ 3 S 1 社会福祉総論 60 135 図書館概論 139 3 136 図書館制度 経営論 3 10 社会倫理 59 博物館概論 1 150 博物館資料論 1 151 青少年活動論 3 160 オフィススタディ 3 情報文化論 1 79 情報文化史 80 ボランティア論 1 65 レクリエーション理論 3 66 情報資源組織演習 ④ S 15 図書館基礎特論 3 16 図書館サービス特論 3 17 図書館情報資源特論 3 18 図書 図書館史 1 19 図書館施設論 3 図書館総合演習 ② 3 S 図書館実習 1 生涯学習論 69 博物館概論 1 150 情報と施策 ② S 78 博物館資料論 1 151 社会保障 ② S 9 博物館経営論 15 公的扶助 ② S 50 博物館情報 メディア論 153 産業環境論 57 博物館資料保存論 3 15 企業と OJ 博物館展示論 3 155 人材開発 3 7 博物館教育論 156 社会福祉総論 60 博物館実習 ③ E 157 児童福祉 63 人間と宗教 13 障害福祉 3 61 地球環境情報 ② 1 S 53 老人福祉 ② S 6 心理学 1 71 社会学 1 35 医学一般 83 自然環境情報 3 5 人文地理学概論 55 自然地理学概論 3 56 歴史文化概論 1 86 日本史概論 ④ S 88 美術史 1 110 5 社 会 教 育 主 事 課 程 社 会 福 祉 主 事 課 程 8

旧課程 目次 学籍番号が1もしくはで始まる学生 区分 情 理 授業科目 単位 履修 履修 必修 選択 年次 方法 頁 区分 授業科目 単位 履修 履修 必修 選択 年次 方法 頁 情報科学論 1 75 経営学 1 5 経営情報技術 38 会計学 8 コンピュータ演習Ⅰ ④ 1 E 簿記 1 9 コンピュータ演習Ⅱ ④ E 3 簿記演習 ④ 1 S 36 コンピュータ演習Ⅲ ④ 3 E 情報システム 1 95 プログラミング 1 98 情報通信システム 96 ソフトウェア方法論 3 企業と法律 76 教育情報論 3 17 情報社会と倫理 76 教育方法 技術論 3 17 民法 商法 3 33 情報と文書 135 経営 経済法 3 データベースの活用 13 情報通信 ② S 96 OA 機器 1 10 情報通信機器 163 情報活用論 3 136 ドキュメント管理演習 ② S 165 情報サービス演習 ② 3 S 166 マルチメディア ② 3 ソフトウェア演習 ④ 3 E マルチメディア演習 ② 3 メディアの活用 ② 3 経済学基礎 6 統計学 1 9 社会思想史 58 比較経営史 ④ 1 経営管理論 ② 3 S 39 マーケティング 1 5 販売管理 6 企業と広報 1 101 監査論 3 0 E 100 財務管理システム 3 37 S 81 システム監査 ② S 108 オフィススタディ 3 8 人間関係論 3 73 企業と OJ 人材開発 3 7 生産情報システム ② 企業コンサルティング 3 企業と情報法制 企業と倫理 3 77 情報社会と職業 3 77 6 情 報 と 経 営

区分 情 報 と 人 間 情 報 と 社 会 情 報 と 文 化 単位 履修 履修 必修 選択 年次 方法 授業科目 頁 区分 授業科目 単位 履修 履修 必修 選択 年次 方法 頁 人間 思想 生活 1 11 経営数学Ⅰ 1 30 人間形成論 1 1 経営数学Ⅱ 175 人間と宗教 13 情報物理 1 93 心理学 1 71 電磁気学 9 発達心理学 116 ハードウェア基礎 カウンセリング ② 3 S 7 教育相談 ② 3 S 130 社会倫理 59 障害福祉 3 61 老人福祉 ④ S 167 児童福祉 63 医学一般 8 レクリエーション理論 3 レクリエーション実技Ⅰ ② 1 S レクリエーション実技Ⅱ ② 1 臨床心理学 アレルギーの科学 学校カウンセリング 情 報 と 工 学 シ ス テ ム コンピュータ回路Ⅰ 3 103 コンピュータ回路Ⅱ 3 10 情報工学 3 科学計測 電気通信法規 コンピュータネットワーク論 105 オペレーションズリサーチ 3 107 66 人工知能 108 67 インターネット工学 3 106 S 68 地球環境情報 ④ 1 S 53 7 自然環境情報 3 5 3 85 地域環境情報 5 ② 3 S 168 産業と環境 57 日本国憲法 31 社会 教育 制度 3 117 法学概論 1 3 国際情報 概説 1 89 社会学 1 35 国際情報 歴史 176 社会保障 公的扶助 ④ S 169 国際情報 経済 3 6 社会教育計画 3 158 国際情報 政治 ④ 1 生涯学習論 69 国際情報 文化 177 社会教育演習 ④ S 159 地域情報 日本 ④ S 88 情報と政策 ④ S 116 地域情報 アジア 青少年活動論 3 160 地域情報 欧米Ⅰ 1 178 ボランティア論 1 65 地域情報 欧米Ⅱ 3 179 社会福祉総論 60 地域情報 欧米Ⅲ 180 社会環境 51 地域情報 欧米Ⅳ 91 総合演習 ④ 3 S 170 地誌学概論 1 87 教職実践演習 中 高 ② 国際情報 西洋史 90 情報文化論 1 79 人文地理学概論 55 情報文化史 80 教育制度論 117 美術史 1 110 自然地理学概論 3 56 デザイン 3 ビジネス英語Ⅰ 1 1 インテリア 3 11 ビジネス英語Ⅱ 181 食の文化史 113 ビジネス英語Ⅲ ④ 3 S 18 マンガ文化史 実用英語Ⅰ 1 16 図書館情報Ⅰ 実用英語Ⅱ 183 171 図書館情報Ⅱ 3 17 博物館情報Ⅰ 概論 資料 3 173 博物館情報Ⅱ 経営 情報 3 17 美容健康概論 1 8 サロンマネジメント概論 1 83 7 情 報 と 環 境 エ リ ア コ ミ ニ ケ ン 実用英語Ⅲ ④ 3 S 18 英語コミュニケーションⅠ 1 185 英語コミュニケーションⅡ 18 186 英語コミュニケーションⅢ ④ 3 S 187 国際コミュニケーションⅠ 1 19 国際コミュニケーションⅡ 1 1 海外事情 ④ 3

区 分 授 業 科 目 単 位 必 修 選 択 履 修 履 修 年 次 方 法 頁 区 分 授 業 科 目 単 位 必 修 選 択 履 修 履 修 年 次 方 法 頁 発 達 と 教 育 11 図 書 館 概 論 139 教 職 概 論 11 図 書 館 制 度 経 営 論 3 10 ライブラリーと 教 育 137 図 書 館 情 報 技 術 論 11 子 どもの 文 化 ライブラリー 13 図 書 館 サービス 概 論 3 1 ライフ デザイン 70 情 報 サービス 論 13 教 科 教 育 法 ( 商 業 )Ⅰ 119 情 報 サービス 演 習 3 S 166 教 職 科 目 教 科 教 育 法 ( 商 業 )Ⅱ 教 科 教 育 法 ( 社 会 地 理 歴 史 )Ⅰ 教 科 教 育 法 ( 社 会 公 民 )Ⅰ 教 科 教 育 法 ( 社 会 地 理 歴 史 )Ⅱ 教 科 教 育 法 ( 社 会 地 理 歴 史 )Ⅲ 教 科 教 育 法 ( 社 会 公 民 )Ⅱ 教 科 教 育 法 ( 社 会 公 民 )Ⅲ 教 育 実 習 Ⅰ 1 3 S 教 育 実 習 Ⅱ 教 育 実 習 Ⅲ 介 護 実 習 Ⅰ 1 3 介 護 実 習 Ⅱ 1 3 メディアと 教 育 教 科 教 育 法 ( 情 報 )Ⅰ 119 11 11 1 1 13 13 131 131 131 133 133 18 1 司 書 科 目 学 芸 員 科 目 図 書 館 情 報 資 源 概 論 情 報 資 源 組 織 論 3 情 報 資 源 組 織 演 習 S 図 書 館 基 礎 特 論 3 図 書 館 サービス 特 論 1 図 書 館 情 報 資 源 特 論 1 図 書 図 書 館 史 1 図 書 館 施 設 論 3 図 書 館 総 合 演 習 3 図 書 館 実 習 1 博 物 館 概 論 1 博 物 館 資 料 論 1 博 物 館 経 営 論 博 物 館 情 報 メディア 論 博 物 館 資 料 保 存 論 3 博 物 館 展 示 論 3 博 物 館 教 育 論 135 136 15 16 17 18 19 150 151 15 153 15 155 156 教 科 教 育 法 ( 情 報 )Ⅱ 1 博 物 館 実 習 3 E 157 道 徳 教 育 の 指 導 法 1 15 教 育 概 論 115 生 徒 進 路 指 導 法 19 特 別 活 動 の 指 導 法 3 16-8-

新 課 程 科 目 の 概 要

科 目 名 人 間 思 想 生 活 1 年 次 単 位 担 当 者 名 佐 藤 東 洋 麿 授 業 形 態 通 信 科 目 () 人 間 の 特 徴 のひとつは 自 分 とは 何 か 自 分 はなぜ 生 きているのかを 問 い 続 けるところにありま す 思 想 は その 問 いへの 答 えを 得 るための 有 効 なヒントを 与 えてくれます この 科 目 では ルソー 人 間 不 平 等 起 源 論 社 会 契 約 論 ( 小 林 井 上 訳 中 公 クラシックス)を とし ジャン=ジャック ルソー(171-1778)の 思 想 と 生 活 を 学 びながら 民 主 主 義 の 源 流 を 考 え 現 代 の 世 界 でまだルソーの 理 想 が 実 現 されていない 状 況 を 見 たいと 思 います なおル ソーは 1750 年 に 懸 賞 論 文 に 応 募 した 学 問 芸 術 論 の 当 選 によって 思 想 界 にデビューしたフラン スの 思 想 家 文 学 者 です (1) の 序 論 から 人 間 は 本 来 お 互 いに 平 等 である とするルソーの 考 えを 学 びま しょう 現 代 ではよく 言 われることですが 人 間 の 歴 史 が 始 まって 以 来 貴 族 と 平 民 とか 王 様 と 奴 隷 とか 階 級 身 分 があるのが 当 然 という 考 え 方 のほうがだんぜん 強 かったのです () の 本 論 から ルソーは 命 令 を 下 す 人 のほうが 服 従 する 人 よりも 価 値 があるの か 身 体 や 精 神 の 力 知 恵 または 美 徳 が 権 力 や に 比 例 して 同 じ 個 人 にあると 常 に 言 えるのかど うか を 考 えようとします (3)さらにルソーは あわれみは 自 然 の 感 情 であり その 感 情 が 自 己 愛 の 活 動 をやわらげ 種 全 体 の 相 互 保 存 に 協 力 するものであることを 確 認 します () 第 二 部 は 有 名 な 言 葉 ある 土 地 に 囲 いをして<これはおれのものだ>と 言 うことを 思 いつき 人 々がそれを 信 じるほど 単 純 なのを 見 いだした 最 初 の 人 間 が 政 治 社 会 の 真 の 創 立 者 であった で 始 まります なんと 辛 辣 な 奥 底 に 深 い 怒 りをひめた 言 葉 でしょう 現 代 ではどうなっている でしょうか ここは 国 有 地 ここは 県 の 市 の ここは 私 有 地...と 登 記 され 厳 密 にその 所 有 権 者 が 決 まっています どのことを 誰 も 疑 いません つまりルソーに 言 わせれば 私 たちは 政 治 社 会 の 中 で 暮 らしているのです (5)その 決 まり 方 があまりにも 不 平 等 だと 多 くの 人 々が 思 うときに< 改 革 >や< 革 命 >がおこりま す むろん 物 質 的 な の 不 平 等 だけが 原 因 ではありませんが 1789 年 のフランス 大 革 命 1911 年 の 中 国 ( 清 )の 辛 亥 革 命 1917 年 のロシア 革 命 などは 圧 倒 的 に 多 くの 国 民 が 飢 餓 に 苦 し みそれぞれの 王 朝 では 華 美 を 誇 っていました ルソーが 人 々はみな 平 等 なのだと 思 い 平 和 な 社 会 を 願 っていたことを 私 たちは 想 起 します 各 テスト 各 レポートはすべて000 字 程 度 の 記 述 となります いずれも 論 旨 の 一 貫 性 全 体 の 構 成 課 題 の 理 解 の 度 合 い 参 考 資 料 の 有 効 活 用 ( 下 記 その 他 を 参 照 )などをみて 評 価 しま す なおレポートには 講 評 を 付 記 しますから 参 考 にして 下 さい ルソー 人 間 不 平 等 起 源 論 社 会 契 約 論 小 林 井 上 訳 中 央 公 論 新 社 005 年 ISBN:97811600790 サブテキストのほか 参 考 書 としては フランス 的 思 考 ( 石 井 洋 二 郎 中 公 新 書 010 年 出 版 ) や 発 見 術 としての 学 問 ( 塩 川 徹 也 岩 波 書 店 010 年 出 版 )なども 余 裕 があれば 目 をとおしてく ださい レポート 作 成 の 際 は 必 ず 参 考 文 献 やウェブサイトの URLなど 出 典 を 明 記 して 下 さい これが 無 いと 盗 用 剽 窃 とみなされ 重 大 なマナー 違 反 となります -11-- -

科 目 名 人 間 形 成 論 1 年 次 単 位 担 当 者 名 横 田 雅 史 授 業 形 態 通 信 科 目 () 人 間 は 生 まれながらにして 人 間 の 形 をしているが 身 体 的 精 神 的 に 自 らを 人 間 へと 形 成 しつつ 生 きる 生 物 でもある また 人 は 人 に 出 会 って 人 になるとも 言 われており 出 会 い 方 も 重 要 な 因 子 である 特 に 乳 幼 児 期 からの 家 族 関 係 や 学 校 教 育 などの 人 間 に 関 わる 様 々な 因 子 とその 影 響 について 理 解 し 科 学 するこ とを 目 標 とする 具 体 的 には 発 達 発 育 に 応 じた 適 切 な 対 応 や 障 害 のある 児 者 の 心 理 等 についても 考 慮 し 心 理 学 史 学 民 族 学 文 化 人 類 学 社 会 学 教 育 学 などをふまえ 実 際 のかかわりにおいてはカウンセ リングマインドのある 対 応 について 考 察 したい 1 人 間 (ヒト)の 生 物 学 的 特 徴 を 明 らかにし 人 間 形 成 の 基 礎 を 考 える 人 間 の 成 長 発 達 に 必 要 な 因 子 とその 関 連 について 考 える 3 様 々な 文 化 社 会 体 制 の 中 での 人 間 形 成 の 問 題 を 考 える 現 代 は 大 人 になりにくい 時 代 だといわれているが 現 代 社 会 の 特 徴 と 成 長 発 達 の 関 連 につ いて 考 える 5 家 族 関 係 地 域 社 会 との 関 係 等 と 成 長 発 達 の 望 ましい 関 係 を 考 える 6 学 校 教 育 の 影 響 について 考 える 7 障 害 のある 人 の 心 理 と 関 わり 方 を 考 える レポートおよび 試 験 の 結 果 を 総 合 的 に 評 価 する 人 間 形 成 論 1,300 円 本 学 岡 田 渥 美 編 人 間 形 成 論 玉 川 大 学 出 版 部 ( 大 西 正 倫 大 人 になる ということ) 1996 年 関 連 科 目 社 会 倫 理 発 達 心 理 学 -1-- -

科 目 名 人 間 と 宗 教 年 次 単 位 担 当 者 名 山 本 康 雄 授 業 形 態 通 信 科 目 () 本 講 義 では 宗 教 とは 一 体 何 なのか 宗 教 をなぜ 学 ぶのかという 問 いに 答 えていきたい 人 間 自 ら の いのち の 意 味 を 追 求 し 自 覚 することを 究 極 の 目 的 とするものが 宗 教 である すなわち 多 く の 先 人 たちが 一 人 ひとりに 賦 与 された 生 命 の 意 義 と 価 値 をどう 捉 えたのかを 追 及 することで グローバル 化 した 複 雑 な 現 代 社 会 に 生 きる 私 たちが 自 己 の 確 立 を 図 るために 学 ぶべき 大 切 なものが 宗 教 である 各 宗 教 の 持 つ 特 性 について 概 括 した 上 で 世 界 に 存 在 する 諸 宗 教 を 相 対 的 にいくつかの 範 疇 に 分 け る 試 みの 中 で まず 自 然 宗 教 と 創 唱 宗 教 および 一 神 教 と 多 神 教 について 学 び 次 に 世 界 宗 教 の 代 表 的 なユダヤ 教 キリスト 教 イスラム 教 などの 一 神 教 を 取 り 上 げる 次 に 一 番 身 近 な 仏 教 を 考 えてみたい 釈 尊 の 説 いた 教 えは 八 万 四 千 の 法 門 といった 多 くの 教 えが あるが 仏 教 の 教 義 を 学 ぶのではなく 身 近 な 生 活 の 中 の 仏 教 の 存 在 を 主 として 考 えてみたい 日 本 の 仏 教 は 様 々な 形 で 生 活 ( 言 葉 や 習 慣 ) の 中 に 浸 透 しているが 私 達 は 気 付 かないで 過 ごしている 特 に 日 本 仏 教 は 中 国 で 儒 教 や 道 教 の 影 響 を 強 く 受 けた 中 国 仏 教 として 伝 来 され 更 に 日 本 独 自 の 神 道 思 想 や 自 然 宗 教 と 融 和 して 複 合 的 な 日 本 人 の 宗 教 観 を 形 成 した 歴 史 的 背 景 を 踏 まえて 学 んでいきたい 最 後 に 現 代 社 会 における 日 本 人 にとって 宗 教 とは という 問 題 を 考 察 したい 日 本 人 は 宗 教 心 の 大 切 さ は 理 解 しているが あなたの 宗 教 は と 聞 かれても 答 えられないケースが 多 い 特 に 大 震 災 以 後 日 本 人 の 礼 儀 正 しさや 他 への 思 いやりの 善 行 が 海 外 で 報 道 されたが 潜 在 的 には 仏 教 的 な 利 他 精 神 が 生 かされていると 考 える 自 分 さえよければ 良 いという 社 会 的 な 風 潮 ( 自 利 利 己 ) に 対 して 自 分 よりも 他 人 や 社 会 への 思 いやりや 社 会 が 利 するという 精 神 構 造 ( 利 他 精 神 ) に 繋 がって いる 特 定 の 信 仰 心 を 持 たない 特 性 はどこから 来 ているのかという 問 題 を 考 えてみたい Ⅰ 宗 教 とは (1) 宗 教 とは 何 か 宗 教 と 人 間 について () 自 然 宗 教 と 創 唱 宗 教 および 一 神 教 と 多 神 教 の 相 違 (3) 宗 教 の 特 質 : Ⅱ 世 界 の 宗 教 について (1) 一 神 教 :イスラム 教 ユダヤ 教 キリスト 教 の 概 観 関 係 性 と 歴 史 的 背 景 () 仏 教 : 釈 迦 の 生 涯 と 仏 教 の 教 義 苦 悩 と 解 脱 大 乗 仏 教 と 上 座 部 仏 教 の 違 い Ⅲ 日 本 の 宗 教 について (1) 自 然 宗 教 と 神 道 の 関 係 () 日 本 仏 教 の 特 殊 性 :1インド 仏 教 と 中 国 仏 教 儒 教 道 教 の 影 響 3 自 然 宗 教 と 神 道 の 影 響 (3) 日 本 人 の 宗 教 観 : 日 本 人 はなぜ 無 宗 教 だ と 自 認 するか その 背 景 Ⅳ 宗 教 の 現 代 的 使 命 レポートおよび 試 験 の 結 果 を 総 合 的 に 評 価 する 最 低 限 でも は 必 ず 読 了 した 上 でレポートを 作 成 すること 知 識 や 学 問 としての 宗 教 では なく 常 に 宗 教 とは 何 かという 目 線 で 考 え 自 分 の 考 えを 記 述 していただきたい 岸 本 英 夫 著 世 界 の 宗 教 ( 原 書 房 )ISBN:9785609000 サブテキスト 人 間 と 宗 教 ひろさちや 著 なぜ 人 間 には 宗 教 が 必 要 なのか ( 講 談 社 ) 阿 満 利 磨 著 日 本 人 はなぜ 無 宗 教 なのか (ちくま 新 書 ) 保 坂 幸 博 著 日 本 の 自 然 崇 拝 西 洋 のアミニズム ( 新 評 論 ) その 他 の 参 考 書 は 適 宜 指 示 する 関 連 科 目 国 際 情 報 ( 歴 史 ) 社 会 倫 理 -13-

科 目 名 ビジネス 英 語 Ⅰ 1 年 次 単 位 担 当 者 名 山 本 康 雄 授 業 形 態 通 信 科 目 () ビジネス 英 語 Ⅰでは 将 来 国 際 的 なビジネス シーンにおいて 必 要 となる 基 本 的 なコミュニケー ション 能 力 の 向 上 のみならず 日 本 と 海 外 とのビジネス 環 境 の 違 いや 考 え 方 の 違 いなども 英 語 を 通 じ て 学 んで 頂 きたいと 思 います 激 しく 流 動 するワールドビジネスでのなじみの 深 い 有 名 企 業 の 光 と 影 を 追 求 することで 実 業 にお ける 成 功 も 失 敗 も 学 んでおくことは グローバル 化 する 社 会 での 知 識 情 報 としても 有 用 だと 思 いま す 経 済 ビジネスに 関 する 英 文 記 事 に 接 する 機 会 も 多 くなりますので 英 語 はもはや 標 準 装 備 して おかなければなりません Chapter1:SONY (ソニー) Chapter:GUCCI:A Family Story (グッチ: 一 族 の 物 語 ) Chapter3:SAM WALON:Founder of the WAL-MAR Empire (サム ウォルトンウォルマート 創 設 者 ) Chapter:IKEA (イケア) Chapter5:ANDREW CARNEGIE (アンドリュー カーネギー) Chapter6:ANIA RODDIC:he Business of Bettering he World ( 世 界 をよくするビジネス:アニタ ロディック) Chapter7:GOOGLE Power! (グーグルの 力 ) Chapter8:AMAZON:More han Just a Bookseller ( 書 店 を 超 えたアマゾン) Chapter9:AZIM PREMJI:he Billionaire of BANGALORE (バンガロールの 億 万 長 者 :アジム プレムジ) Chapter10:SKYPE:Let s alk! ( 話 そう!スカイプ) レポート 課 題 ( 自 力 で 回 答 を 作 成 し 自 分 の 意 見 を 述 べることが 必 要 です ) Bottom Line Business Stories Andrew E. Bennett 嶋 林 昭 治 Sean A. White 著 成 美 堂 ISBN:978791950836 01 年 3 月 30 日 第 刷 発 行 サブテキスト ビジネス 英 語 Ⅰ テキストは 全 章 から 成 りますが 時 間 を 考 慮 してその 中 から 前 半 の 10 章 を 選 んでいます -1-- -

科 目 名 ビジネス 英 語 Ⅱ 年 次 単 位 担 当 者 名 山 本 康 雄 授 業 形 態 スクーリング 科 目 (S) ビジネス 英 語 Ⅰで 習 得 したビジネス 英 語 の 知 識 の 上 に さらに 発 展 的 な 英 語 力 の 運 用 を 目 指 しま す 将 来 国 際 的 なビジネス シーンにおいて 必 要 となる 基 本 的 なコミュニケーション 能 力 の 向 上 のみ ならず 日 本 と 海 外 との 社 会 環 境 やビジネス 環 境 の 違 いや 考 え 方 の 違 いなども 英 語 を 通 じて 学 んでい ただきたいと 思 います g 臨 んでください Chapter1:What is Business? Chapter:Effect of Climate on International Business Chapter3:Shopping Internationally Anytime Chapter:Company Management Structure Chapter5:Cultural Differences in Business Chapter6:Men s and Women s Roles Chapter7:World News Makes Countries Borderless Chapter8:Filing or Piling Chapter9:How to Read Graphs and ables Chapter10:Signs:A Means of Business Communication 講 義 後 に 行 う 小 テストの 解 答 状 況 およびその 内 容 60% 教 室 で 確 認 できる 習 熟 度 0% 平 常 点 0% を 総 合 して 評 価 します ISBN:97879193085 青 木 雅 幸 著 [ 監 修 ]Peter Williams 成 美 堂 011 年 月 7 日 第 刷 発 行 テキストは 全 5 章 から 成 りますが その 中 から 前 半 の 10 章 を 選 んでいますので 予 習 の 目 安 にして ください -15-

科 目 名 実 用 英 語 Ⅰ 1 年 次 単 位 担 当 者 名 山 本 康 雄 授 業 形 態 通 信 科 目 () 実 用 英 語 Ⅰでは 実 社 会 ですぐに 使 える 実 用 的 な 英 語 を 学 ぶ 人 のための 入 門 的 課 目 として 基 礎 的 な 知 識 を 身 につけることを 目 指 します 英 語 を 学 ぶこと 英 語 に 親 しむこと 論 理 的 に 考 える 癖 をつ けることなどで 英 語 という 武 器 をより 日 常 的 な 能 力 にしていきたいと 思 います 皆 さんが 日 常 的 に 接 する 様 々な 事 象 について 英 語 で 学 ぶことは 日 本 人 の 通 常 の 発 想 とは 異 なる 別 の 視 点 から 物 事 を 考 えることにも 繋 がります 本 書 を 学 習 するトピックは 文 化 生 活 化 学 政 治 経 済 の 分 野 に 分 かれていますが 実 用 英 語 Ⅰ では Chapter1 ~ 3 のうち Unit1 ~ 1 から つずつテーマを 選 んで 学 習 します これから 社 会 に 出 ていく 人 も すでに 社 会 人 として 第 一 線 で 活 躍 されている 方 も 英 語 を 学 ぶという 受 動 的 な 態 度 では なく 自 分 の 立 場 で 自 分 の 意 見 を 主 張 する 態 度 を 身 につけて 自 己 発 信 型 のコミュニケーション 能 力 も 磨 いていただきたいと 願 っています Chapter 1 Unit 1:Sleepless in Japan ( 寝 不 足 大 国 ニッポン) Unit :A New World aste ( 新 しい 世 界 の 味 旨 み ) Unit 3:-hour Child-care Centers ( 時 間 保 育 センター) Unit :Gamification ( ゲーミフィケーション =ゲームを 社 会 に 応 用 する) Chapter Unit 5:Women in the Workforce ( 働 く 女 性 たちのために) Unit 6:he Future of Food ( 食 糧 問 題 ) Unit 7:Multiple Passports and the Meaning of Citizen ( 複 数 のパスポート) Unit 8:Hiring alented Employees and Motivating the Rest ( 外 資 系 企 業 の 人 事 採 用 法 ) Chapter 3 Unit 9:Japanese Singles,Young and Old ( 日 本 の 独 身 者 たち) Unit 10:Medical Anthropology on Wheels ( 医 療 人 類 学 ) Unit 11:America s History extbooks (アメリカの 歴 史 教 科 書 事 情 ) Unit 1:Why are Cars One Color in Korea and another in Japan? ( 世 界 の 車 は 何 色?) レポート 課 題 ( 自 力 で 回 答 を 作 成 し 自 分 の 意 見 を 述 べることが 必 要 です ) Front Page of he Future James M. Vardaman 著 三 修 社 ISBN:97838333C108 初 版 :013 年 月 0 日 発 行 サブテキスト 実 用 英 語 Ⅰ テキストは 全 章 から 成 りますが その 中 から 上 記 の1 章 を 選 んでいます -16-- -

科 目 名 実 用 英 語 Ⅱ 年 次 単 位 担 当 者 名 山 本 康 雄 授 業 形 態 スクーリング 科 目 (S) 実 用 英 語 Ⅰに 関 連 して 英 語 の 読 む 書 く 聞 く 話 す 力 を 総 合 的 に 応 用 発 展 させ 実 生 活 で 活 躍 できる 英 語 力 を 身 につけることを 目 標 とします 具 体 的 には 実 際 に 日 常 生 活 で 必 要 な 役 立 つ 英 語 例 えば 欧 米 人 が 話 す 英 語 を 聞 き 取 る 力 自 分 から 話 してみる 会 話 力 英 語 情 報 の 内 容 を 素 早 く 読 み 取 る 力 電 子 メールや Faxの 英 文 メッセージを 書 く 力 などを 目 指 します また 日 常 生 活 の 中 でよく 使 うはずなのに あまりなじみのない 単 語 がたくさんあります 語 彙 を 豊 かにすることはあなたの 生 涯 を 通 じてとても 大 切 なことです さらに 英 語 表 現 によるコミュニケー ション 力 の 向 上 には 臆 せずに 自 ら 英 語 で 話 そうとする 意 欲 が 求 められます 様 々な 国 の 文 化 や 社 会 生 活 身 の 回 りに 起 こる 環 境 問 題 や 社 会 問 題 などをテキストから 英 文 情 報 を 素 早 く 読 み 取 る 力 を 養 い ます g Passag Unit 1:Billionaires ( 億 万 長 者 ) Unit :Andre Agassi ( 伝 説 のテニスプレイヤー) Unit 3:Video Jockeys (ビデオ ジョッキー) Unit :Coffee Culture (スターバックス) Unit 5:Around the World ( 世 界 一 周 ) Unit 6:he Puffer Fish (フグの 毒 にご 注 意 ) Unit 7:Getting Married (いろいろな 結 婚 ) Unit 8:Say It with Flowers ( 花 言 葉 ) Unit 9:Bollywood ( 映 画 の 都 ボリウッド) Unit10:he Nobel Prize (ノーベル 賞 ) 講 義 後 に 行 う 小 テストの 解 答 状 況 およびその 内 容 60% 教 室 で 確 認 できる 習 熟 度 0% 平 常 点 0% を 総 合 して 評 価 します ISBN:9787919055 Casey Malarcher 森 田 彰 原 田 慎 一 著 成 美 堂 010 年 3 月 5 日 第 10 刷 発 行 テキストは 全 0 章 から 成 りますが その 中 から 前 半 の 10 章 を 選 んでいますので 予 習 の 目 安 にして ください -17-

科 目 名 国 際 コミュニケーションⅠ 1 年 次 単 位 担 当 者 名 陶 山 宣 明 授 業 形 態 通 信 科 目 () オーラル 面 を 中 心 に 英 語 力 を 鍛 えることによって 国 際 コミュニケーション 能 力 を 高 めることを 狙 い とします 英 語 を 読 んだり 書 いたりする 訓 練 に 加 えて このコースでは 重 心 を 聞 く 話 すに 移 して 苦 手 意 識 の 克 服 をめざしたい 1 章 アメリカの 仏 教 徒 章 珊 瑚 礁 3 章 ドラマー 賞 フードスタイリスト 5 章 楽 器 6 章 ファベルジェ 7 章 蜜 蜂 8 章 音 楽 家 ミッシェル ブランチ 9 章 プラスチック 製 廃 品 10 章 ピンボール 11 章 クイズ 番 組 1 賞 雨 林 13 章 PRS ギター 1 章 女 子 サッカー 15 章 ビデオゲーム レポートと 試 験 の 結 果 で 総 合 的 に 評 価 します English Mosaic - Special English form VOA Video -, John S. Lander, Asahi Press ISBN 978--55-1556-5 教 科 書 は 様 々なテーマを 高 みから 論 じていますが サブテキストはくだけた 会 話 形 式 の 英 語 を 扱 います 通 年 コースですから ペース 配 分 をよく 考 えて 下 さい 前 期 の 試 験 範 囲 は 教 科 書 1 章 から8 章 までと し 後 期 の 試 験 範 囲 は 第 9 章 から 第 15 章 までとします サブテキストについても 前 期 が 前 半 部 後 期 が 後 半 部 を 対 象 とします -18-- -

科 目 名 国 際 コミュニケーションⅡ( 学 籍 番 号 が 3 で 始 まる 学 生 ) 国 際 コミュニケーションⅠ( 学 籍 番 号 が 1 もしくは で 始 まる 学 生 ) 1 年 次 単 位 担 当 者 名 隠 岐 由 紀 子 授 業 形 態 通 信 科 目 () コミュニケーション 時 代 のフランス 語 学 習 は なによりもまずフランスに 出 かけていった 時 すこ しでもいいからすぐにフランス 語 を 使 えるようにすることをめざします そのため 本 授 業 では 旅 の 途 中 で 実 際 に 出 くわすことの 多 い 場 面 をとりあげ それぞれの 場 で 必 要 な 表 現 や 単 語 を 学 びつつ フ ランス 語 の 仕 組 みの 基 本 を 身 につけられるように 工 夫 した 教 材 やさしく 学 ぶ 旅 のフランス 語 ( 第 三 書 房 刊 CD つき)を 用 います 教 科 書 には 頁 ごとに CD マークとトラック 番 号 が 示 されています CD をよく 聞 いて 少 しでもフランス 語 の 音 に 慣 れるよう 発 音 しながら 学 習 を 進 めてください パリ 案 内 ホテル 両 替 道 案 内 ショッピング 列 車 レストラン 旅 のたより レポートおよび 試 験 の 結 果 を 総 合 的 に 評 価 する やさしく 学 ぶ 旅 のフランス 語 改 訂 版 第 三 書 房 中 村 敦 子 ISBN:9788086176-19-

科 目 名 国 際 コミュニケーションⅢ 1 年 次 単 位 担 当 者 名 山 地 良 造 授 業 形 態 通 信 科 目 () この 科 目 では 基 礎 的 なドイツ 語 の 学 習 を 通 して ドイツ 語 に 親 しむことを 目 的 とする また ド イツ 語 の 学 習 が ドイツ 文 化 という 異 文 化 を 理 解 する 一 助 となることも 目 指 したい 科 目 のレベルは 高 すぎず 低 すぎずを 心 掛 けるが しっかり 教 科 書 とサブテキストを 併 用 していけ ば 理 解 度 もおのずと 高 まるはずである 以 下 の 文 法 事 項 を 教 科 書 およびサブテキストに 従 って 学 んでいく 動 詞 の 現 在 人 称 変 化 名 詞 と 冠 詞 人 称 代 名 詞 冠 詞 類 定 形 の 位 置 前 置 詞 話 法 の 助 動 詞 動 詞 の 三 基 本 形 現 在 完 了 形 分 離 動 詞 形 容 詞 再 帰 動 詞 es の 用 法 関 係 代 名 詞 受 動 接 続 法 分 詞 zu 不 定 詞 レポートおよび 科 目 修 得 試 験 の 結 果 を 総 合 的 に 評 価 する ドイツ 語 ルネサンス ( 本 郷 健 治 他 著 ) 三 修 社 ISBN918--38-173- C108 本 科 目 の サブテキスト 独 和 辞 典 (3000 ~ 000 円 クラスの 和 独 付 きのもの) ドイツ 語 の 学 習 の 折 々に 英 文 法 との 比 較 対 照 を 心 掛 けると 独 文 法 の 理 解 が 早 まると 思 います -0-- -

科 目 名 国 際 コミュニケーションⅣ( 学 籍 番 号 が 3 で 始 まる 学 生 ) 国 際 コミュニケーションⅡ( 学 籍 番 号 が 1 もしくは で 始 まる 学 生 ) 1 年 次 単 位 担 当 者 名 呉 俐 里 授 業 形 態 通 信 科 目 () 本 科 目 の 目 的 は 現 在 中 華 人 民 共 和 国 で 使 用 されている 標 準 語 を 学 ぶことです 中 国 語 は 北 京 で 話 されている 言 語 を 基 礎 として 形 成 され 中 国 大 陸 台 湾 東 南 アジアなどでも 広 く 使 われています 中 国 大 陸 では 1950 年 以 降 の 文 字 改 革 の 中 で 公 式 の 略 字 である 簡 体 字 が 定 められ またピンイン( 発 音 を 表 すローマ 字 )が 用 いられるようになりました ですから 本 科 目 では はじめにピンイン 文 字 で 発 音 を 学 び 漢 字 は 簡 体 字 を 使 います 発 音 の 部 分 では 中 国 語 特 有 の 高 低 アクセントである 声 と 母 音 子 音 を 覚 えます 本 文 には 基 本 となる 文 法 基 礎 的 単 語 とそれらを 用 いた 基 本 文 型 会 話 練 習 がありますのでテープをよく 聞 き 自 分 でもくりかえし 発 音 してしっかりと 身 につけてください また 本 文 の 中 には 中 国 の 様 子 を 紹 介 する 数 編 のコラムがありますが これらもできる 限 り 読 ん でいただいて 現 在 の 中 国 を 発 見 できれば 最 幸 です 発 音 篇 ( 声 調 母 音 子 音 ) 本 文 篇 ( 本 文 語 句 の 説 明 ポイント エクササイズ) 短 文 篇 ( 第 1 篇 から 第 篇 ) コラム レポートおよび 試 験 の 結 果 を 総 合 的 に 評 価 する 中 国 ひと くに ことば 守 屋 宏 則 朝 日 出 版 社 ISBN:97855505 はじめての 中 国 語 講 談 社 新 書 相 原 茂 著 中 国 語 はじめの 一 歩 ちくま 文 庫 木 村 秀 樹 著 中 国 台 湾 香 港 PHP 新 書 中 島 嶺 雄 著 -1-

科 目 名 コンピュータ 演 習 Ⅰ 1 年 次 単 位 担 当 者 名 塩 森 継 紀 授 業 形 態 スクーリング 科 目 (E) インターネットに 代 表 される 今 日 の 情 報 通 信 社 会 では 情 報 の 収 集 分 析 整 理 能 力 が 要 求 され 情 報 を 共 有 したコラボレーションが 当 たり 前 のように 行 われています このため 情 報 を 扱 うために 必 要 な 知 識 や 能 力 を 養 わなければなりません 本 授 業 では 情 報 分 野 の 基 本 的 なスキルであるコン ピュータの 操 作 電 子 メール Web による 情 報 検 索 や 文 献 検 索 情 報 倫 理 セキュリティ ファイ ルシステム ワープロ 表 計 算 プレゼンテーションの 基 礎 またそれらを 安 全 に 利 用 していくため の 知 識 を 身 につけ 当 たり 前 のようにコンピュータを 活 用 できるようになることを 目 標 とし 実 際 に コンピュータを 利 用 しながら 実 体 験 をもとに 学 習 します 1.コンピュータの 基 本 操 作 Windows の 起 動 と 終 了 マウスの 操 作 タッチタイピングの 練 習.インターネットと WWW Internet Explorer の 起 動 と 終 了 Web ページの 閲 覧 検 索 サイトの 利 用 ドメインと URL ネチケット 著 作 権 3.Microsoft Office Word(ローマ 字 入 力 漢 字 変 換 IME パッド 文 章 の 入 力 移 動 とコピー 配 置 文 字 サイズ 文 字 の 修 飾 表 の 作 成 と 編 集 ) Excel(データ 入 力 の 基 礎 ワークシートの 編 集 関 数 の 利 用 グラフの 作 成 ピボットテーブ ルの 活 用 ) PowerPoint(プレゼンテーションの 作 成 文 字 修 飾 グラフの 活 用 スライドショーと 資 料 作 成 ) 各 章 の 課 題 を 毎 時 間 出 します また 受 講 者 の 経 験 により 講 義 内 容 は 変 わる 場 合 があります 課 題 の 提 出 状 況 及 び 内 容 60% 教 室 で 確 認 できる 習 熟 度 0% 平 常 点 0%で 評 価 します 30 時 間 でマスター Windows8 対 応 Office013 実 教 出 版 株 式 会 社 ISBN 978--07-3363-6 必 要 に 応 じ 教 室 にて 紙 媒 体 あるいは 電 子 媒 体 (manaba 等 利 用 )で 配 付 します コンピュータの 授 業 は 運 動 学 習 であり 積 み 重 ねが 大 切 です 技 能 不 足 を 感 じた 学 生 は その 日 の 授 業 内 容 の 反 復 練 習 をして 下 さい --

科 目 名 コンピュータ 演 習 Ⅱ 年 次 単 位 担 当 者 名 照 屋 健 作 市 川 毅 授 業 形 態 スクーリング 科 目 (E) アプリケーションプログラムとして Microsoft Office シリーズの Excel と Access を 用 いつつ 主 と してデータベースに 関 わる 知 識 技 術 を 学 びます 単 にソフトウェアの 使 い 方 を 学 ぶというのではな く データベースとは 何 かという 本 質 的 な 部 分 をきちんと 理 解 し そのデータベースを 扱 うためにそ れぞれのソフトウェアではどのような 操 作 を 行 うのか という 観 点 から 学 習 してもらいます 前 半 [パート 1]では Microsoft Excel のもつデータベース 処 理 に 関 わる 様 々な 関 数 やマクロ 機 能 を 中 心 に 学 びます 後 半 [パート ]では パーソナルコンピュータの 世 界 でデータベース 処 理 ソフトウェアのデファ クトスタンダードとなっているMicrosoft Accessについての 基 本 操 作 を 学 びつつ データベースの 本 質 についての 理 解 を 深 めます 加 えて VBA を 用 いた 簡 単 なアプリケーションの 作 成 方 法 を 紹 介 し ます 授 業 構 成 [パート1]Excel 編 1.データの 検 索 と 置 換 並 べ 替 えとフィルター.Web クエリ データの Import と Export CSV ファイル 3.ピボットテーブル. 集 計 統 計 に 関 わる 組 込 関 数 5.Excelのマクロ 機 能 [パート]Access 編 6.データベースの 概 念 と 利 用 分 野 ExcelとAccess Import Export Link 7.テーブル 設 計 とデータ 入 力 (テーブル レコード フィールド データ 型 ) 8.クエリの 種 類 と 操 作 方 法 クエリとSQL 9.フォームとレポートの 使 い 方 とその 活 用 10.マクロと VBA 授 業 方 法 各 回 の 授 業 は 原 則 として (1) 例 題 を 用 いた 具 体 的 解 説 () 前 項 の 内 容 理 解 を 踏 まえた 応 用 練 習 の 部 構 成 で 行 います 課 題 の 提 出 や 資 料 等 の 配 付 は Web ベースの 授 業 支 援 サーバ(manaba) を 利 用 します 課 題 の 提 出 状 況 及 びその 内 容 50% 教 室 で 確 認 できる 習 熟 度 0% 平 常 点 30%を 総 合 して 評 価 します 授 業 の 際 に 資 料 を 配 付 します また 参 考 となる 資 料 のURLを 紹 介 します 配 付 資 料 およびWeb 上 の 参 考 資 料 (ドキュメント) 等 を 利 用 します 容 量 が1GB 以 上 の USBメモリーを 持 参 してください 関 連 科 目 コンピュータ 演 習 Ⅰ コンピュータ 演 習 Ⅲ -3-

科 目 名 コンピュータ 演 習 Ⅲ 3 年 次 単 位 担 当 者 名 横 川 壽 彦 市 川 毅 授 業 形 態 スクーリング 科 目 (E) コンピュータ 演 習 Ⅱ に 引 き 続 き 実 習 を 通 してデータ 処 理 技 術 や 情 報 システムについての 理 解 を 深 めます この 演 習 では C 言 語 によるプログラム 作 成 演 習 によってプログラミングの 基 本 を 学 び ます C 言 語 の 文 法 を 学 ぶとともにプログラム 言 語 に 含 まれる 基 本 要 素 を 理 解 します 実 際 に 自 で プログラムを 作 成 し 実 行 することにより コンピュータ 処 理 の 特 性 を 体 感 し データの 扱 い 方 プロ グラムの 流 れの 組 み 立 て 方 計 算 のアルゴリズムなどを 学 習 します また プログラミングの 実 際 を 踏 まえて プログラムの 開 発 手 法 とそのツールについて 学 習 します 1)プログラミングとは )プログラム 実 行 までの 流 れ 3) 実 習 環 境 と 操 作 )C 言 語 の 基 本 項 目 5) 簡 単 なCプログラミング 6) 構 造 化 プログラミングの え 方 7) 基 本 制 御 構 造 と 制 御 文 8) 配 列 と 文 字 列 9)ポインタ ) 関 数 ) 構 造 体 )ファイル 処 理 ) 合 プログラミング )システム 設 計 と 開 発 )プログラミング ツール 課 題 の 提 出 状 況 およびその 内 容 50% 教 室 で 確 認 できる 習 熟 度 0% 平 常 点 30%を 総 合 して 評 価 しま す 用 テキスト 授 業 の 際 に 資 料 を 配 布 します 用 教 材 容 量 が1GB 以 上 のUSBメモリーを 持 参 してください 講 義 概 要 は 前 年 度 実 績 です 変 更 になる 場 合 がありますのでご 注 意 ください - - --

科 目 名 経 営 学 1 年 次 単 位 担 当 者 名 柴 山 信 二 朗 授 業 形 態 通 信 科 目 () この 科 目 の 役 割 は 経 営 に 関 する 数 多 い 専 門 科 目 の 学 習 の 基 礎 教 育 です 経 営 学 について 正 しいイ メージを 確 立 すること 経 営 学 に 関 する 深 い 勉 強 に 必 要 な 予 備 知 識 を 養 うことがこの 科 目 の 目 的 で す 経 営 学 は 実 践 的 な 学 問 です 内 容 を 正 しくうけとめ 正 しく 評 価 し 正 しく 活 用 することが 大 切 です この 科 目 では 次 のような 問 題 を 中 心 に 勉 強 することになります 1. 経 営 学 はどのような 学 問 か それはどのように 役 立 つのか そして その 発 展 進 歩 を 支 えるもの をどのように 考 えるのか. 経 営 学 の 特 に 重 要 な 専 門 用 語 には どのようなものがあるのか それらは どのような 意 味 を 持 つのか 3. 経 営 学 にはどのような 研 究 分 野 があるのか そして それぞれの 分 野 における 研 究 課 題 にはどの ようなものがあるのか. 経 営 学 の 考 え 方 には どのような 立 場 があるのか 第 1 章 第 章 第 3 章 第 章 第 5 章 第 6 章 第 7 章 企 業 の 成 長 戦 略 経 営 管 理 論 企 業 の 競 争 戦 略 企 業 の 組 織 構 造 企 業 の 組 織 形 態 企 業 の 組 織 文 化 企 業 のインセンティブ システム 企 業 のリーダーシップ レポートおよび 試 験 の 結 果 を 総 合 的 に 評 価 する 坂 下 昭 宣 経 営 学 への 招 待 白 桃 書 房 ISBN:978561151685 伊 丹 敬 之 加 護 野 忠 男 ゼミナール 経 営 学 入 門 日 本 経 済 新 聞 社 土 屋 守 章 二 村 敏 子 現 在 経 営 学 説 の 系 譜 - 変 転 する 理 論 の 科 学 性 と 実 践 性 - 有 斐 閣 -5-- -

経 済 学 入 門 ( 学 籍 番 号 が3で 始 まる 学 生 ) 科 目 名 1 年 次 単 位 経 済 学 基 礎 ( 学 籍 番 号 が1もしくはで 始 まる 学 生 ) 担 当 者 名 柴 山 信 二 朗 授 業 形 態 通 信 科 目 () 自 動 車 の 国 内 販 売 台 数 が 減 少 した 為 替 レートが 円 高 =ドル 安 に 推 移 している など 我 々は 新 聞 やテレビを 通 じて 毎 日 のように 経 済 現 象 に 関 するニュースを 見 聞 きしています ここで 経 済 現 象 とはモノやサービスの 生 産 換 取 引 消 費 に 関 する 様 々な 現 象 を 指 しますが このような 経 済 現 象 がなぜ どのように 生 じるのかを 明 らかにし そこに 何 らかの 問 題 がある 場 合 には 有 効 な 政 策 につい て 検 討 する 学 問 が 経 済 学 です 経 済 学 にはミクロ 経 済 学 とマクロ 経 済 学 という つの 主 柱 となる 理 論 が 存 在 します 大 まかに 分 類 すると 前 者 は 家 計 の 消 費 行 動 や 企 業 の 生 産 行 動 と 市 場 を 通 じたモノやサービスの 取 引 などに 主 眼 を 置 いており 後 者 は 経 済 を 全 体 的 に 捉 え 一 国 の 経 済 活 動 の 水 準 の 決 定 とその 変 化 などを 分 析 対 象 と しています そこで 本 科 目 では 現 実 の 経 済 現 象 の 事 例 を 用 いながら ミクロ 経 済 学 とマクロ 経 済 学 に 関 する 基 礎 的 な 知 識 を 解 説 していきます もちろん 現 実 の 経 済 現 象 は 様 々な 要 因 が 絡 み 合 う 中 で 生 じているため 非 常 に 複 雑 なのですが 経 済 学 の 知 識 を 身 に 付 けることで これらの 現 象 とその 問 題 点 に 対 する 理 解 もより 深 まるでしょう 第 1 章 経 済 学 とはどのような 学 問 か 第 章 需 要 と 供 給 第 3 章 経 済 学 の 歴 史 第 章 マクロ 経 済 学 の 見 方 第 5 章 市 場 の 効 率 性 第 6 章 政 府 の 役 割 第 7 章 戦 後 の 日 本 経 済 第 8 章 持 続 可 能 な 社 会 - 経 済 と 環 境 の 両 立 - *テキストは1 章 からなっています レポートおよび 試 験 の 結 果 を 総 合 的 に 評 価 する 佐 和 隆 光 佐 和 教 授 はじめての 経 済 講 義 日 本 経 済 新 聞 出 版 社 ISBN:9785335378 飯 田 泰 之 経 済 学 思 の 技 術 論 理 経 済 理 論 データをってえる ダイヤモンド 社 伊 藤 元 重 はじめての 経 済 学 [ 上 下 ] 日 経 文 庫 -6-

科 目 名 経 済 学 年 次 単 位 担 当 者 名 柴 山 信 二 朗 授 業 形 態 通 信 科 目 () 日 常 生 活 で 使 用 する 製 品 がどのような 流 れを 経 て 我 々の 手 元 に 届 くのかを 理 解 するための 基 礎 力 を 養 うことを 目 的 とします ハンバーガーや 餃 子 また 自 動 車 やテレビ 等 は 世 界 の 何 処 かで 作 られ や がて 我 々の 手 元 に 届 き 消 費 されます 一 つの 国 の 中 で 全 てのものを 作 りだすことは 非 効 率 的 であ り もはや 一 国 のみでは 生 きてはいけないのが 現 状 です 製 品 の 流 れには 様 々な 国 際 的 な 取 り 決 めが 作 用 しており その 背 景 には 論 理 的 なメカニズムが 存 在 しています グローバルな 社 会 における 相 互 依 存 社 会 について 学 び 知 ることを 狙 いとします 第 1 章 国 際 貿 易 のメカニズム 第 章 貿 易 理 論 第 3 章 間 接 投 資 第 章 直 接 投 資 第 5 章 関 税 制 度 第 6 章 非 関 税 制 度 第 7 章 経 済 統 合 *テキストは 10 章 からなっています レポートおよび 試 験 の 結 果 を 総 合 的 に 評 価 する 浦 田 秀 次 郎 国 際 経 済 学 入 門 日 経 文 庫 ISBN:97853111953 小 峰 隆 夫 貿 易 の 知 識 日 経 文 庫 ISBN:9785311639-7-- -

科 目 名 会 計 学 年 次 単 位 担 当 者 名 近 江 正 幸 授 業 形 態 通 信 科 目 ( この 科 目 では 企 業 が 表 する 財 務 諸 表 ( 貸 借 対 照 表 損 益 計 算 書 キャッシュフロー 計 算 書 )を 理 解 し 有 効 に 利 用 できる 知 識 の 修 得 を 目 指 します 内 容 は 大 きく けて 三 つに かれます 第 1 編 は 財 務 諸 表 の 意 味 を 理 解 してもらいます 第 編 は 財 務 諸 表 の 作 り 方 の 復 習 です 簿 記 の 科 目 を 履 修 していない 学 生 忘 れてしまった 学 生 も 無 理 なく 会 計 学 を 勉 強 しやすいようにする 工 夫 です 簿 記 に 自 信 のある 学 生 は この 編 をスキップしてくださ い 第 3 編 は 財 務 諸 表 の 有 効 利 用 について 勉 強 します この 科 目 を 履 修 すると 財 務 諸 表 を 読 むことで 企 業 の 現 状 と 課 題 を 簡 潔 に 把 握 する 能 力 を 身 につ けることができます [ 第 1 編 ] 1 論 貸 借 対 照 表 の 読 み 方 3 損 益 計 算 書 の 読 み 方 [ 第 編 ] 1 財 務 諸 表 の 作 り 方 の 基 礎 演 習 による 簿 記 技 術 の 復 習 [ 第 3 編 ] 1 キャッシュフロー 計 算 書 の 作 り 方 と 利 用 法 貸 借 対 照 表 の 利 用 法 3. 損 益 計 算 書 の 利 用 法 レポートおよび 試 験 の 結 果 を 合 的 に 評 価 する 用 テキスト ガイダンス 企 業 会 計 入 門 山 浦 廣 本 ( 編 白 桃 書 房 用 教 材 関 連 科 目 簿 記 簿 記 演 習 監 査 論 -8-- -

科 目 名 簿 記 1 年 次 単 位 数 担 当 者 名 河 端 一 郎 授 業 形 態 通 信 科 目 () 簿 記 とは 企 業 や 商 店 などの 日 々の 経 済 活 動 を 記 録 し 1 年 間 の 経 済 活 動 を 財 務 諸 表 と 呼 ばれる 報 告 書 にまとめて 利 害 関 係 者 に 報 告 する 一 連 の 事 務 処 理 の 技 術 をいいます 本 講 義 では 日 商 簿 記 検 定 3 級 程 度 の 実 力 養 成 を 目 指 します 簿 記 は 決 して 難 しくはありませんが 練 習 問 題 を 繰 り 返 し 解 いて 複 式 簿 記 独 特 の 考 え 方 や 処 理 の 仕 方 に 慣 れることが 必 要 です 一 度 理 解 し ても それで 安 心 して 放 置 すればまたわからなくなります 逆 に なぜそのように 処 理 するのか 最 初 は 理 解 できない 場 合 でも 同 じ 練 習 問 題 を 繰 り 返 し 解 くうちに 納 得 できるということは 誰 しも 経 験 しています くどいようですが 繰 り 返 し 練 習 問 題 を 解 いて いわば 体 で 覚 える ことが 簿 記 習 得 の 秘 訣 です 1. 簿 記 の 基 礎 複 式 簿 記 の 考 え 方 5つの 要 素 簿 記 一 巡 の 流 れ. 仕 訳 (しわけ) 各 種 取 引 に 応 じた 仕 訳 3. 帳 簿 各 種 帳 簿 伝 票 制 度. 決 算 試 算 表 精 算 表 財 務 諸 表 帳 簿 の 締 切 り 決 算 整 理 事 項 レポートおよび 科 目 修 得 試 験 の 結 果 を 総 合 的 に 評 価 します サクッと 受 かる 日 商 3 級 商 業 簿 記 テキスト 改 定 五 版 福 島 美 千 代 ( 著 )ネットスクール 出 版 ISBN 978--7810-1315- 関 連 科 目 簿 記 会 計 学 経 営 学 -9-

科 目 名 経 営 数 学 ( 学 籍 番 号 が 3 で 始 まる 学 生 ) 経 営 数 学 Ⅰ( 学 籍 番 号 が 1 もしくは で 始 まる 学 生 ) 1 年 次 単 位 担 当 者 名 市 川 文 男 授 業 形 態 通 信 科 目 () 経 営 情 報 学 を 学 ぶ 学 生 に 必 要 な 数 学 おもに 微 分 積 分 を 学 習 します 経 営 に 関 する 問 題 を 理 解 し 定 式 化 することのできる 基 礎 力 と 解 析 力 を 身 につけるのがこの 科 目 のねらいです 基 本 的 な 事 項 からはじ め 応 用 面 まで 実 際 に 具 体 的 な 場 面 で 数 学 が 巾 広 く 使 え 応 用 できるよう 基 礎 学 力 をつけます (1) 極 限 と 連 続 性 () 基 本 的 な 初 等 関 数 (3) 微 分 の 定 義 と 性 質 () 合 成 関 数 逆 関 数 の 微 分 法 (5) 平 均 値 の 定 理 微 分 の 応 用 (6)テーラー 展 開 (7) 不 定 積 分 (8) 置 換 積 分 と 部 分 積 分 (9) 定 積 分 (10)いろいろな 積 分 の 計 算 (11) 微 分 方 程 式 (1) 変 数 関 数 の 例 とそのグラフ (13) 変 数 関 数 の 偏 微 分 (1) 変 数 関 数 の 重 積 分 (15) 累 次 積 分 レポートおよび 試 験 の 結 果 を 総 合 的 に 評 価 する 数 学 概 論 田 代 嘉 宏 著 裳 華 房 ISBN:978785310783 微 分 積 分 30 講 志 賀 浩 二 著 朝 倉 書 店 関 連 科 目 経 営 数 学 Ⅱ 統 計 学 -30-

科 目 名 日 本 国 憲 法 年 次 単 位 担 当 者 名 杉 田 秀 一 授 業 形 態 通 信 科 目 () 日 本 国 憲 法 は わが 国 のあり 方 を 定 めた 基 本 法 であり 統 治 の 仕 組 みや 国 民 の 権 利 義 務 が 規 定 さ れています 日 本 国 憲 法 を 学 び どのような 社 会 の 実 現 が 目 指 されているのか そのために 私 たちは 何 をしなければならないのかを えることは 日 本 国 民 にとって 大 切 なことです 日 本 国 憲 法 の 基 本 原 理 は 国 民 主 権 平 和 主 義 基 本 的 人 権 の 尊 重 です 本 科 目 では まず 憲 法 とは 何 かを 察 したうえで 大 日 本 帝 国 憲 法 ( 明 治 憲 法 )と 比 較 しながら 日 本 国 憲 法 の 特 色 を 学 び 続 いて 三 つの 基 本 原 理 が 憲 法 の 条 文 にどのように 具 体 化 されているのかをみていきます 1. 憲 法 とは 何 か. 明 治 憲 法 の 特 質 3. 日 本 国 憲 法 の 成 立. 憲 法 の 法 源 と 解 釈 5. 国 民 主 権 6. 平 和 国 家 7. 基 本 的 人 権 の 保 障 8. 権 力 立 9. 憲 法 の 保 障. 国 法 の 形 式 レポート( 回 )と 科 目 修 得 試 験 で 合 的 に 評 価 します 用 テキスト 用 教 材 伊 藤 正 巳 憲 法 入 門 [ 第 版 補 訂 版 ] ( 有 閣 双 書 ) ISBN : サブテキスト( 日 本 国 憲 法 ) 参 書 初 宿 正 典 高 橋 正 俊 米 沢 広 一 棟 居 快 行 いちばんやさしい 憲 法 入 門 ( 有 閣 アルマ 叢 書 )ISBN : 部 信 喜 著 高 橋 和 之 補 訂 憲 法 [ 第 5 版 ] ( 岩 波 書 店 ) ISBN : レポートを 作 成 する 際 ネットで 文 献 検 索 をする 場 合 には 出 典 を 確 認 するようにして 下 さい また 引 用 は 括 弧 で 囲 んで 下 さい -31-

科 目 名 法 学 概 論 1 年 次 単 位 担 当 者 名 飯 田 純 子 授 業 形 態 通 信 科 目 () 人 は 生 まれたときから 家 族 集 団 の 中 でその 一 員 として 生 活 しており 人 の 社 会 生 活 は 集 団 的 な 生 活 です そこにはおのずからルールが 存 在 しており 法 のみならず 道 徳 宗 教 慣 習 など 私 たちが 社 会 生 活 をおくる 上 で 守 るべきルールすなわち 社 会 規 範 によって 保 たれています 法 は 他 の 社 会 規 範 と 異 なって 法 に 反 した 場 合 には 刑 罰 を 科 されたり 損 害 賠 償 を 請 求 されたり して 国 家 の 公 権 力 によって 法 が 予 定 する 秩 序 の 回 復 がはかられます しかし 法 は 決 して 難 しい ものでも こわいものでもありません 法 を 知 ることによってむしろ 法 は 自 分 を 守 ってくれるのです 本 科 目 では まず 法 とは 何 かを 理 解 した 上 で 私 たちの 身 近 な 民 法 会 社 法 刑 法 などにふれて 日 本 国 憲 法 がめざす 基 本 原 理 等 を 学 びます 1. 社 会 生 活 と 法 - 社 会 規 範 とは 何 か? 法 規 範 の 構 造. 法 と 道 徳 - 法 と 道 徳 との 関 係 3. 法 の 存 在 形 式 と 目 的 - 法 源 法 の 分 類 について 法 の 理 念. 法 の 種 類 と 体 系 - 法 は 種 々の 基 準 によって 分 類 されています 憲 法 の 最 高 法 規 性 5. 法 の 適 用 と 解 釈 - 法 の 適 用 は 裁 判 において 最 も 明 確 に 示 されます 法 の 解 釈 の 分 類 6. 家 族 と 法 - 婚 姻 離 婚 親 子 7. 出 生 死 亡 と 法 - 民 法 3 条 1 項 の 意 味 権 利 能 力 相 続 の 意 義 相 続 人 と 相 続 分 8. 契 約 と 法 - 契 約 自 由 の 原 則 とその 修 正 9. 消 費 生 活 と 法 - 消 費 者 問 題 と 民 法 消 費 者 契 約 法 PL 法 等 10. 会 社 と 法 - 企 業 活 動 と 法 改 正 された 会 社 法 はどのようなものか 11. 職 場 と 法 - 労 働 法 労 働 契 約 労 働 条 件 は 何 によって 決 まるのか? 1. 不 法 行 為 と 損 害 賠 償 - 不 法 行 為 と 過 失 責 任 の 原 則 その 修 正 不 法 行 為 責 任 と 救 済 13. 犯 罪 と 法 - 刑 法 とは? 罪 刑 法 定 主 義 刑 事 手 続 きの 基 礎 少 年 法 1. 紛 争 と 法 的 解 釈 - 社 会 生 活 の 紛 争 と 裁 判 所 15. 人 権 と 統 治 - 憲 法 とは 何 か? 日 本 国 憲 法 の 制 定 法 の 下 の 平 等 国 民 主 権 三 権 分 立 レポートおよび 試 験 の 結 果 を 総 合 的 に 評 価 する 谷 口 貴 都 松 原 哲 編 著 者 基 礎 からわかる 法 学 成 文 堂 ISBN978--793-089-8C303 ( 参 考 書 ) 齊 藤 信 宰 編 著 現 代 社 会 における 法 学 入 門 成 文 堂 ISBN978--793-08-9C303 中 川 淳 著 法 学 講 義 [ 第 版 ]- 基 礎 へのアプローチ 世 界 思 想 社 ISBN978--7907-1-8 トピックからはじめる 法 学 編 集 委 員 会 編 トピックからはじめる 法 学 成 文 堂 ISBN978--793-093-5C303 テキスト 等 に 出 てきた 条 文 は 常 に 六 法 全 書 で 確 認 することを 心 がけて 下 さい -3-- -

科 目 名 民 法 商 法 3 年 次 単 位 担 当 者 名 飯 田 純 子 授 業 形 態 通 信 科 目 () 私 たちが 日 常 生 活 を 送 るうえで 意 識 すると 否 とにかかわらず 最 も 密 接 に 関 わっている 法 律 が 民 法 と 商 法 会 社 法 です 民 法 は 私 たちの 日 常 で 起 こる 私 人 間 のさまざまな 事 柄 について 整 理 して 規 定 した 法 律 です 近 代 市 民 社 会 の 基 本 となる 法 です 財 産 の 移 転 契 約 や 婚 姻 親 子 相 続 などについて 書 かれています 商 法 は 民 法 の 特 別 法 と 言 われています したがって 商 事 に 関 しては まず 商 法 が 適 用 され 商 法 に 規 定 のない 事 項 について 民 法 が 適 用 されます 平 成 17 年 の 商 法 大 改 正 によって 会 社 に 関 する 法 律 が 会 社 法 に 生 まれ 変 わり 平 成 18 年 5 月 1 日 から 施 行 されています 本 科 目 では 民 法 商 法 および 会 社 法 の 基 本 的 な 考 え 方 や 概 念 を 学 びます 民 法 1. 民 法 とは 何 か- 民 法 は 日 常 生 活 においてどのように 関 わってくるのか? 法 の 分 類 において 民 法 の 位 置 づけはどのようなものか? 民 法 の 原 則 について. 民 法 典 - 民 法 典 の 沿 革 構 成 3. 民 法 上 の 権 利 の 主 体 - 自 然 人 と 法 人. 法 律 行 為 - 法 律 行 為 自 由 の 原 則 5. 代 理 - 代 理 の 意 義 無 権 代 理 表 見 代 理 6. 時 効 - 時 効 の 意 義 効 力 7. 物 権 とはどのようなものか 8. 所 有 権 - 所 有 権 をめぐる 諸 問 題 所 有 権 の 制 限 9. 契 約 - 契 約 にはどのようなものがあるか 契 約 自 由 の 原 則 信 義 誠 実 の 原 則 10. 不 法 行 為 - 不 法 行 為 と 債 務 不 履 行 交 通 事 故 公 害 11. 家 族 と 法 - 婚 姻 離 婚 親 子 1. 相 続 - 相 続 の 意 義 相 続 人 と 相 続 分 限 定 承 認 相 続 放 棄 遺 言 商 法 1. 商 法 とは 何 か- 商 法 とはどのような 法 か?. 会 社 法 - 平 成 17 年 の 改 正 によってどのように 改 正 されたのか? 取 締 役 の 責 任 等 3. 手 形 小 切 手 法 - 小 切 手 約 束 手 形 為 替 手 形 とは 何 か? レポートおよび 試 験 の 結 果 を 総 合 的 に 評 価 する 川 井 健 著 はじめて 学 ぶ 民 法 - 所 有 契 約 不 法 行 為 家 族 - 有 斐 閣 ISBN978--61-13615-1 近 藤 光 男 編 現 代 商 法 入 門 [ 第 8 版 ] 有 斐 閣 アルマ ISBN978--61-1383-0 ( 参 考 書 ) 中 川 淳 貝 田 守 編 はじめての 民 法 - 法 律 文 化 社 ISBN-589-0878-6 藤 村 和 夫 著 民 法 を 学 ぼう 法 学 書 院 ISBN978--587-0380-5 松 嶋 泰 監 修 著 わかりやすい 民 商 法 金 融 財 政 事 情 研 究 会 ISBN978--3-10993-1 佐 藤 孝 幸 著 ただいま 授 業 中 会 社 法 がよくわかる 講 座 かんき 出 版 ISBN978--761-6337-9C003 テキスト 等 に 出 てきた 条 文 は 常 に 六 法 全 書 で 確 認 するように 心 がけて 下 さい 身 近 なところから 法 律 を 正 しく 知 って 下 さい -33-- -

科 目 名 経 営 経 済 法 年 次 単 位 担 当 者 名 須 藤 繁 授 業 形 態 通 信 科 目 () 我 が 国 のように 自 由 経 済 体 制 を 採 る 国 では 数 多 くの 企 業 が 日 々 商 品 やサービスを 生 産 し 消 費 者 との 間 で 取 引 を 行 っている 消 費 者 と 生 産 者 を 結 びつける 場 は 市 場 と 呼 ばれ この 市 場 が 健 全 に 機 能 することで 自 由 経 済 社 会 における 経 済 運 営 の 秩 序 が 保 たれている ところが 企 業 が 互 いに 本 来 の 競 争 を 避 けて 取 引 価 格 を 吊 り 上 げるカルテルなどを 結 ぶと 市 場 は 正 常 に 機 能 しなくなってしま う このような 阻 害 要 因 を 取 り 除 き 市 場 が 健 全 に 機 能 するための 施 策 を 定 めた 法 律 が 独 占 禁 止 法 で ある 独 占 禁 止 法 は 経 済 法 の 代 表 的 法 律 であるが 本 講 義 では 独 占 禁 止 法 の 基 本 理 念 を 押 さえた 後 消 費 者 保 護 法 景 品 表 示 法 独 禁 法 の 域 外 適 用 など 国 際 経 済 法 に 関 する 様 々な 視 点 を 学 習 する は 現 在 経 済 法 総 論 ( 第 1 章 ) 独 占 禁 止 法 の 仕 組 みと 基 本 概 念 ( 第 章 ) 現 代 経 済 法 の 課 題 ( 第 3 章 ) 国 際 経 済 法 の 現 状 ( 第 章 )から 構 成 されている 本 科 目 においては 各 章 の 中 の 最 も 重 要 と 考 えられる 節 を 選 択 して 集 中 的 に 学 習 する 即 ち 第 1 章 では 経 済 法 の 概 念 と 経 済 法 の 性 格 第 章 では 独 禁 法 の 体 系 競 争 制 限 行 為 の 規 制 の 概 要 構 造 規 制 公 正 競 争 阻 害 行 為 の 規 制 第 3 章 では 消 費 者 法 の 現 状 と 課 題 域 外 適 用 法 理 の 現 状 と 課 題 第 章 では 国 際 経 済 法 の 定 義 国 際 経 済 法 の 体 系 世 界 貿 易 機 関 を 重 点 的 に 学 習 する 学 習 用 サブテキストには 各 章 ごとに 要 点 箇 条 書 き 学 習 にあたっての 留 意 事 項 理 解 度 チェッ クリスト を 設 けた また 教 材 の 各 章 の 書 き 出 しに 各 章 の 全 般 的 な 解 説 を 付 した 同 解 説 に 含 ま れる 要 点 から 学 習 の 視 点 を 定 め 学 習 を 効 率 的 に 進 めることが 重 要 である レポートおよび 試 験 の 結 果 を 総 合 的 に 評 価 する 丹 宗 暁 信 厚 谷 襄 児 編 新 現 代 経 済 法 入 門 ( 第 3 版 ) (006 年 ) 法 律 文 化 社 ISBN-589-0916- 学 習 用 サブテキスト 及 び 公 正 取 引 委 員 会 (http://www.jftc.go.jp) 消 費 者 庁 (http://www.caa. go.jp)のホームページでダウンロード 可 能 なプレスリリース 等 を 参 考 文 献 として 活 用 する [ 関 連 科 目 ] 法 学 概 論 民 法 商 法 経 営 学 -3-- -

科 目 名 社 会 学 1 年 次 単 位 担 当 者 名 泉 田 渡 授 業 形 態 通 信 科 目 () 社 会 が 変 動 しているという 予 感 は 人 類 の 長 い 歴 史 において 幾 度 か 繰 り 返 し 表 明 されてきた こ のような 変 動 への 予 感 の 背 後 にあるものは その 社 会 を 支 えてきた 既 存 の 制 度 や 価 値 の 枯 渇 ないし 崩 壊 の 露 呈 に 他 ならないだろう そうした 状 況 においてこそ 人 間 と 社 会 とに 関 する 深 刻 な 問 題 提 起 が なされるのであり 社 会 学 をまなぶ 意 義 は まず 第 一 に この 点 を 理 解 することにあるといっても 過 言 ではない この 科 目 では 以 上 の 視 点 に 立 って 現 代 社 会 の 構 造 と 機 能 ならびに 変 容 のメカニズム を 解 明 していく 社 会 学 は 近 代 社 会 の 形 成 の 過 程 で 成 立 し その 展 開 とともに 自 らをも 彫 琢 してきた のであって 社 会 学 の 趨 勢 は 近 代 社 会 の 軌 跡 と 密 接 な 関 連 性 をもっている したがって 社 会 学 は 近 代 社 会 現 代 社 会 の 自 己 認 識 の 科 学 であるといわれ 社 会 学 の 課 題 とは 常 に 自 己 の 生 きている 時 代 と 社 会 の 個 性 的 独 自 性 を 了 解 することにあるとされている 言 うまでもなく 自 分 たちの 生 きている 時 代 と 社 会 を 理 解 することは 自 分 たち 自 身 を 理 解 することであり ひいては 自 分 自 身 を 理 解 すること でもある 第 1 章 第 章 第 3 章 第 章 第 5 章 現 代 社 会 の 諸 相 現 代 社 会 の 経 済 現 代 社 会 の 政 治 現 代 社 会 の 文 化 現 代 社 会 の 諸 問 題 レポートおよび 試 験 の 結 果 を 総 合 的 に 評 価 する 泉 田 渡 編 現 代 社 会 学 の 視 座 人 間 の 科 学 新 社 ISBN:9788600501 ( 初 学 者 向 け) 教 養 講 座 社 会 学 ( 新 版 ) 有 斐 閣 現 代 社 会 学 入 門 ( 第 版 ) 有 斐 閣 (アドバンス 学 習 ) 岩 波 講 座 現 代 社 会 学 ( 全 7 巻 ) 岩 波 書 店 日 本 人 と 社 会 変 動 人 間 の 科 学 社 日 本 人 と 国 際 化 人 間 の 科 学 社 日 本 人 と 高 齢 化 人 間 の 科 学 社 関 連 科 目 社 会 環 境 -35-- -

科 目 名 簿 記 演 習 1 年 次 単 位 担 当 者 名 河 端 一 郎 授 業 形 態 スクーリング 科 目 (S) 簿 記 の 基 本 をしっかりと 理 解 し 練 習 問 題 を 解 くことを 通 して 理 解 を 確 実 にしていきます 簿 記 の 習 得 のためには 予 習 復 習 を 通 して 繰 り 返 し 学 び 複 式 簿 記 独 特 の 考 え 方 や 処 理 の 仕 方 に 慣 れること が 必 要 です この 慣 れなくしては 頭 でメカニズムを 理 解 するだけでは なかなか 実 力 が 身 に 付 きま せん 予 習 をスムーズに 行 うために 独 りでも 学 びやすいと 思 われるやさしいテキストを 選 定 しました 簿 記 の 学 習 でもう 一 つ 念 頭 に 置 いていただきたいのは 出 てくる 用 語 を 正 しく 確 実 に 覚 えることが 非 常 に 重 要 だということです そういう 意 味 では 簿 記 は 算 数 より 国 語 に 近 いといえるかもしれません 日 商 簿 記 検 定 3 級 程 度 の 実 力 の 養 成 を 目 指 します ぜひ 資 格 試 験 にチャレンジしてください 1. 複 式 簿 記 の 基 本 的 な 考 え 方 ( 仕 訳 借 方 貸 方 伝 票 収 益 費 用 資 産 負 債 純 資 産 など). 集 計 手 続 ( 転 記 試 算 表 精 算 表 損 益 計 算 書 貸 借 対 照 表 ) 3. 各 種 の 取 引 を 簿 記 的 にとらえる 勘 定 科 目 ごとの 特 徴 をつかむ. 債 権 債 務 5. 固 定 資 産 減 価 償 却 6. 費 用 収 益 にかかわる 決 算 処 理 7. 簿 記 全 体 の 流 れ( 総 まとめ) 最 終 日 に 行 うテストを 70% 授 業 中 に 確 認 できる 習 熟 度 を 30% 反 映 して 総 合 評 価 します サクッと 受 かる 日 商 3 級 商 業 簿 記 テキスト 改 定 五 版 福 島 美 千 代 ( 著 )ネットスクール 出 版 ISBN 978--7810-1315- 必 要 に 応 じてプリントを 配 布 します 授 業 には 必 ず 電 卓 を 持 参 してください -36-

科 目 名 財 務 管 理 システム 3 年 次 単 位 担 当 者 名 江 田 仁 授 業 形 態 通 信 科 目 ( 企 業 は 経 営 資 源 である ヒト モノ カネ を 調 達 し それらをうまく 使 い 付 加 価 値 を 生 み 利 益 を 出 しています その 中 であらゆる 活 動 を 支 える カネ ( 資 金 )の 働 きを 経 営 の 視 点 で 管 理 するのが 財 務 管 理 であり 企 業 の 規 模 業 種 が 異 なろうとも 基 本 的 な 知 識 や 手 法 は 共 通 です まずは 財 務 管 理 の 基 礎 である 財 務 諸 表 財 務 分 析 財 務 計 画 利 益 管 理 資 本 の 調 達 運 用 な どを 学 び 資 金 に 関 する 基 本 的 な 知 識 をしっかり 身 に 付 けて 貰 うことを 狙 いとしています 近 年 経 済 のグローバル 化 や 金 融 のボーダーレス 化 は 当 然 のものとなり 財 務 業 務 に 関 しても 国 際 化 と 無 縁 ではいられません リーマンショック 多 くの 国 の 財 政 逼 迫 為 替 動 向 など 日 々の 暮 らしに まで 影 響 を 及 ぼす 事 象 には 財 務 管 理 の 視 点 からも 関 心 を 払 わねばなりません 本 科 目 で 基 礎 を 学 ぶ ことにより その 延 長 で 新 聞 報 道 に 目 を 向 け 理 解 を 深 めて 貰 いたい それは ビジネスパーソンの 教 養 を 高 める 実 学 そのものです 第 1 章 企 業 の 財 務 第 章 財 務 諸 表 第 3 章 財 務 分 析 第 章 財 務 計 画 (1) 第 5 章 財 務 計 画 () 第 6 章 資 本 の 運 用 第 7 章 資 本 コストと 資 本 構 成 第 8 章 運 転 資 産 第 9 章 資 本 調 達 第 10 章 ポートフォリオ 理 論 と 資 本 市 場 第 11 章 国 際 財 務 レポートおよび 試 験 の 結 果 を 総 合 的 に 評 価 する 用 テキスト 村 松 司 叙 著 財 務 管 理 入 門 - 三 訂 版 - 同 文 館 ISBN:9533085 用 教 材 関 連 科 目 経 営 学 会 計 学 簿 記 演 習 簿 記 -37-

科 目 名 経 営 情 報 技 術 年 次 単 位 担 当 者 名 伊 藤 憲 治 授 業 形 態 通 信 科 目 () 今 日 の 企 業 組 織 体 の 経 営 は 情 報 技 術 の 進 歩 発 展 の 影 響 を 受 けて 変 化 してきました その 相 互 用 の 高 まりで 経 営 と 情 報 技 術 はコンピュータをベースにして 統 合 が 進 み 経 営 情 報 システムとして 結 実 しています この 科 目 では 現 在 も 産 業 の 情 報 化 と 情 報 の 産 業 化 を 背 景 として クラウドコンピューティン グの 下 にソーシャルメディアをも 取 り 込 みながら 進 展 を 続 ける 経 営 情 報 システムを 構 築 に 必 要 な 要 素 技 術 と 問 題 点 を 企 業 変 革 の 視 点 に 立 って 体 系 的 に 学 びたいと 思 います 第 1 章 第 章 第 3 章 第 章 第 5 章 第 6 章 第 7 章 第 8 章 第 9 章 第 10 章 経 営 情 報 技 術 の 変 遷 組 織 と 情 報 システム 問 題 解 決 の 道 具 としてのコンピュータシステム エンドユーザシステム 組 織 情 報 システム 情 報 システムの 開 発 と 導 入 意 思 決 定 支 援 システムとエキスパートシステム インターネット 情 報 セキュリティ クラウドサービスとユビキタスネット レポート 課 題 および 試 験 の 結 果 により 評 価 経 営 情 報 システム[ 改 訂 第 3 版 ] 島 田 達 巳 高 原 康 彦 日 科 技 連 出 版 社 ISBN : 978-8171911 ( 参 考 書 ) 企 業 情 報 システムアーキテクチャ 南 波 幸 雄 翔 泳 社 ISBN : 978-798116853 -38-

科 目 名 経 営 管 理 論 3 年 次 単 位 担 当 者 名 山 本 康 雄 授 業 形 態 スクーリング 科 目 (S) 企 業 での 実 体 験 をベースとして 実 学 に 基 づいた 経 営 管 理 論 を 展 開 していきたい 本 講 座 では 経 営 学 の 詳 細 に 亘 る 管 理 論 の 展 開 ではなく 組 織 を 形 成 し 活 動 するヒトや 集 団 に 主 眼 を 置 いて 学 んでいきます 企 業 などの 経 営 組 織 が 目 標 実 現 に 向 けて 様 々な 外 的 環 境 を 克 服 するためには 多 様 な 戦 略 戦 術 を 構 築 していきますが それを 確 実 に 実 行 させるためには 内 的 環 境 の 整 備 社 内 組 織 の 有 機 的 なヒトという 経 営 資 源 をいかに 有 効 に 運 用 管 理 できるかが 重 要 となります この 内 部 環 境 の 整 備 に 不 可 欠 な 組 織 管 理 の 観 点 から 組 織 や 集 団 活 動 の 中 で 直 接 関 わり 合 いの 強 い 個 人 と 組 織 に 焦 点 を 当 て 組 織 内 での 個 人 のキャリアステージ( 成 長 過 程 ) と 照 らしながら 組 織 管 理 の 重 要 性 を 理 解 していきます その 観 点 から 教 科 書 も 一 人 の 個 人 が 企 業 組 織 に 入 り 経 営 トップ に 就 くまでの 各 ステージで 持 つ 疑 問 や 悩 みに 応 える 形 で 組 織 内 で 変 化 する 個 人 の 立 場 や 役 割 が 企 業 経 営 とどのように 関 わっていくかを 学 んでいきます 企 業 が 求 める 人 間 像 に 対 し 個 人 の 持 つ 価 値 観 は 個 々に 異 なり 働 くという 価 値 や 意 味 も 様 々です 組 織 集 団 の 目 標 達 成 に 向 けて ひとつの 方 向 に 仕 向 けて 成 果 を 上 げることが 求 められる 人 の 立 場 に 立 った 分 析 が 必 要 なのです つまり ヒトを 使 う 側 とヒトに 使 われる 側 の 両 面 から 人 間 の 思 考 や 行 動 を 考 えながら 経 営 管 理 の 実 際 を 見 ていきます この 講 座 では 管 理 かされる 個 人 の 目 線 からも 経 営 管 理 の 在 り 方 を 眺 めていきます 本 講 座 の 目 的 は 経 営 管 理 論 に 関 する 知 識 の 習 得 も 重 要 ですが 学 術 的 な 理 論 の 習 得 よりも 学 習 を 通 して 現 実 の 企 業 組 織 の 様 々な 事 象 を 十 分 理 解 していただくことにあります 企 業 という 組 織 の 在 り 方 ( 組 織 論 ) を 知 り 意 思 決 定 論 やリーダーシップ 論 多 種 多 様 の 関 係 間 で 生 ずるコンフリクトや 動 機 付 けなど 日 常 的 な 問 題 をクローズアップして 論 じていきながら あなた 自 身 が 直 面 している 諸 問 題 に 解 決 の 糸 口 を 求 めていこうと 考 えています 1 キャリアを 考 える ( 個 人 の 欲 求 と 会 社 の 目 的 ) 入 社 する ( 組 織 社 会 化 と 組 織 文 化 ) 3 会 社 と 仕 事 に 慣 れる ( モティベーションと 規 則 の 関 係 ) 人 事 異 動 ( 会 社 内 でのキャリア 開 発 ) 5 部 下 を 持 つ ( リーダーシップ ) 6 部 内 をまとめる ( 集 団 のダイナミズム) 7 トラブル 発 生 ( コンフリクト マネジメント ) 8 あこがれの 経 営 企 画 室 へ ( 組 織 デザイン ) 9 部 長 たちの 奮 闘 ( 環 境 のマネジメント ) 10 事 業 を 背 負 う ( 組 織 変 革 とトップの 役 割 ) 11 ついに 社 長 就 任 ( 経 営 理 念 とビジネスシステム ) 1 ビジネスのさらに 先 に ( 経 営 のできること ) 講 義 内 で 提 示 される 課 題 の 提 出 状 況 及 びその 内 容 :60% 教 室 で 確 認 できる 習 熟 度 :0% 平 常 点 : 0%を 総 合 して 評 価 します キャリアで 語 る 経 営 組 織 稲 葉 祐 之 井 上 竜 彦 鈴 木 竜 太 山 下 勝 共 著 有 斐 閣 アルマ 010 年 ISBN:9786113939 ゼミナール 経 営 学 入 門 伊 丹 敬 之 加 護 野 忠 男 日 本 経 済 新 聞 社 003 年 ISBN:531305X わかる! 経 営 のしくみ [ 新 版 ] ダイヤモンド 社 + 栗 原 昇 編 著 ダイヤモンド 社 01 年 ISBN:9787801901 組 織 デザイン 沼 上 幹 日 経 文 庫 00 年 ISBN:9785311039C13 経 営 組 織 鈴 木 壽 宏 日 経 文 庫 1999 年 ISBN:5310537C13 関 連 科 目 経 営 学 -39-

科 目 名 監 査 論 3 年 次 単 位 担 当 者 名 近 江 正 幸 授 業 形 態 通 信 科 目 ( 簿 記 や 会 計 学 で 勉 強 した 財 務 諸 表 ( 貸 借 対 照 表 損 益 計 算 書 キャッシュフロー 計 算 書 等 )は 企 業 を 取 り 巻 く 利 害 関 係 者 に 開 される もし この 財 務 諸 表 が 企 業 の 真 実 の 姿 をあらわしていなか ったならば 利 害 関 係 者 は 不 測 の 損 害 を 受 けることになる そこで 現 代 社 会 では 財 務 諸 表 を 第 三 者 である 認 会 計 士 または 監 査 法 人 に 検 査 評 価 させ その 結 果 を 監 査 報 告 書 として 一 般 に 表 させる 財 務 諸 表 監 査 制 度 を 導 入 した この 科 目 では この 財 務 諸 表 監 査 を 中 心 に 勉 強 する なお 監 査 には 財 務 諸 表 監 査 以 外 にもたくさんの 種 類 がある そこで ここでも 監 査 役 監 査 制 度 と 内 部 監 査 についても 勉 強 する 1 財 務 諸 表 監 査 とは 何 か 監 査 基 準 3 財 務 諸 表 監 査 の 実 施 主 体 監 査 実 施 論 1) 監 査 の 実 施 ) 監 査 計 画 3) 監 査 証 拠 ) 監 査 手 続 と 監 査 技 術 5) リスク アプローチ 6) 内 部 統 制 5 監 査 報 告 書 6 連 結 財 務 諸 表 監 査 中 間 財 務 諸 表 監 査 7 その 他 の 監 査 制 度 ( 監 査 役 監 査 内 部 監 査 ) レポートおよび 試 験 の 結 果 を 合 的 に 評 価 する 用 テキスト 八 田 進 ニ 編 著 監 査 論 を 学 ぶ 同 文 館 出 版 ISBN : 用 教 材 関 連 科 目 簿 記 簿 記 演 習 会 計 学 -0-- -

科 目 名 企 業 と 広 報 年 次 単 位 担 当 者 名 山 本 康 雄 授 業 形 態 通 信 科 目 () わが 国 にも 国 際 標 準 化 したコンプライアンスやコーポレート ガバナンスという 概 念 が 定 着 してき たが 最 近 の 企 業 の 社 会 不 祥 事 には 未 だこれらの 概 念 が 十 分 に 活 かされていない 現 実 がある 情 報 開 示 についても 形 式 的 に 適 時 開 示 をすれば 足 りるものではない その 内 容 が 問 題 であり 企 業 倫 理 に 見 合 った 説 明 責 任 を 果 たし ありのままの 姿 を 等 身 大 で 社 会 に 公 表 していくことが 企 業 の 社 会 的 責 任 (CSR) として 強 く 求 められている コンプライアンスを 法 令 遵 守 と 翻 訳 したことに 問 題 がある 本 来 企 業 は 広 く 社 会 の 要 望 に 従 い 法 令 以 外 にも 社 会 的 な 規 範 や 倫 理 に 応 えていくことが コンプライアンスの 真 意 である 従 って 法 令 が 許 しても 俺 の 良 心 が 許 さない と 言 うぐらいの 厳 しい 倫 理 観 を 持 った 経 営 者 が 強 く 求 められ る また 平 時 のリーダーと 戦 時 ( 危 機 対 応 時 ) のリーダーでは 求 められるものが 根 本 的 に 異 なるこ とを 意 識 すべきである 経 営 トップは 常 に 最 大 の 広 報 マンと 言 われる 所 以 はここにもある 長 年 広 報 部 門 に 携 わってきた 経 験 から このような 気 概 を 持 った 経 営 者 の 下 での 広 報 部 門 は トッ プとの 意 思 疎 通 がスムーズに 進 むので 戦 略 的 な 積 極 広 報 活 動 を 展 開 しやすい しかし 内 部 告 発 や 情 報 流 布 を 恐 れ 悪 い 情 報 を 隠 蔽 したがる 経 営 感 覚 の 経 営 者 の 下 では 守 りの 姿 勢 消 極 的 な 広 報 活 動 しか 展 開 できない つまり 広 報 活 動 以 前 の 本 質 的 な 経 営 体 質 上 の 問 題 である 広 報 部 門 の 大 切 なことは 対 外 的 に 情 報 を 開 示 し その 概 要 を 丁 寧 に 説 明 していくだけではない 大 きな 耳 を 持 って 社 会 から 企 業 がどのように 見 られているかを 意 識 して 広 く 情 報 を 聞 き 取 ることで ある 特 に 悪 いネガティブ 情 報 その 企 業 本 体 や 経 営 者 や 自 社 製 品 サービスなど 本 来 聞 きたく ない 情 報 を 広 聴 する 機 能 が 広 報 部 門 の 重 要 な 役 割 である その 情 報 が 迅 速 にトップまで 上 がり トップが 的 確 に 判 断 できる 体 制 の 構 築 信 頼 関 係 の 醸 成 が 必 須 である 社 会 的 不 祥 事 による 不 誠 実 な 対 応 は 社 会 からの 信 頼 を 喪 失 し イメージダウンとなり 確 実 に 企 業 価 値 を 失 ってしまう 中 でも 広 報 対 応 の 悪 さ( 不 手 際 さ 下 手 さ)は 事 故 や 事 件 の 内 容 よりもガバ ナンスの 効 いていない 企 業 体 質 を 批 判 され 最 悪 の 場 合 は 業 績 悪 化 や 倒 産 に 至 るケースもある すな わち 広 報 対 応 の 不 味 さが 二 次 災 害 的 なクライシスとして 企 業 を 苦 しめる 想 定 外 という 言 葉 が 取 り 沙 汰 されたが 想 定 の 範 囲 をどこまで 広 げてリスク 管 理 を 練 っておくかは 企 業 独 自 の 経 営 判 断 であ るはずだ 序 章 経 営 と 広 報 第 1 章 広 報 PR 実 務 の 枠 組 み 第 章 ステークホルダーへの 対 応 第 3 章 メディアの 役 割 と 力 第 章 法 律 規 制 第 5 章 戦 略 あるべき 姿 第 6 章 テーマ 領 域 第 7 章 報 道 機 関 向 けの 広 報 手 段 第 8 章 危 機 管 理 ノウハウ 第 9 章 インターネットの 活 用 第 10 章 手 法 とツール 第 11 章 各 種 法 人 等 の 広 報 展 開 レポートおよび 試 験 の 結 果 を 総 合 的 に 評 価 する 戦 略 広 報 ( 電 通 )ISBN:978885531880 サブテキスト 企 業 と 広 報 クライシスコミュニケーションが 見 る 見 るわかる 東 京 商 工 会 議 所 ( サンマーク 出 版 ) 関 連 科 目 マーケティング -1-

科 目 名 企 業 とOJ 年 次 単 位 担 当 者 名 鈴 木 泰 夫 授 業 形 態 通 信 科 目 () 従 来 わが 国 の 人 材 育 成 は OJ(OntheJobrainingの 略 )が 中 心 的 役 割 を 果 たしてきました OJとは 職 場 のリーダー( 上 司 )がメンバー( 部 下 )に 対 して 仕 事 を 通 して 職 場 生 活 や 仕 事 に 必 要 な 知 識 技 能 態 度 を 身 につけ 発 揮 させるために 行 う 指 導 育 成 努 力 のことをいいます 技 術 革 新 が 進 展 し 企 業 をとりまく 環 境 が 大 きく 変 化 する 中 で 職 務 が 必 要 とする 専 門 的 知 識 技 術 が 高 度 化 多 様 化 しています 企 業 が 実 施 する 教 育 訓 練 も OJ 中 心 から 仕 事 を 離 れ 時 間 と 場 所 を 定 めて 必 要 な 勉 強 に 専 念 する 集 合 研 修 のような of-j (O fhejobraining)のウエイトを 高 める 必 要 があるといわれています しかし 現 実 には 事 務 系 でも 技 術 系 でも 高 度 な 技 術 ほど 職 場 の 仕 事 を 通 して 学 ぶ OJへの 依 存 が 強 いという 研 究 結 果 も 出 ています この 科 目 では これからのわが 国 の 企 業 が 必 要 とする 人 材 を 育 てるために OJが 果 たすべき 役 割 について 考 え また OJの 進 め 方 の 基 本 的 考 え 方 を 具 体 的 に 学 習 しようとするものです 第 1 章 第 章 第 3 章 第 章 第 5 章 第 6 章 第 7 章 企 業 と 能 力 開 発 OJの 進 め 方 リーダーに 求 められる 基 本 姿 勢 人 材 育 成 の 構 想 方 針 づくり OJの 目 標 管 理 的 進 め 方 日 常 活 動 としての 機 会 指 導 OJの 効 果 の 把 握 レポートおよび 試 験 の 結 果 を 総 合 的 に 評 価 する 田 中 武 著 職 場 が 変 わる OJ 日 本 経 営 者 団 体 連 盟 広 報 部 中 原 淳 金 井 壽 宏 著 リフレクティブ マネージャー ( 光 文 社 新 書 ) ISBN:97881859500 関 連 科 目 人 材 開 発 --- -

科 目 名 企 業 コンサルティング 年 次 単 位 担 当 者 名 泉 孝 明 授 業 形 態 通 信 科 目 () 現 在 グローバル 社 会 にふさわしい 価 値 づくりが 日 本 企 業 に 求 められています 企 業 は 人 材 能 力 の 育 成 に 努 めなければいけませんが 社 員 ( 社 会 人 ) 一 人 ひとりもグローバル 視 点 に 立 って 自 己 責 任 で 能 力 開 発 を 進 めていく 必 要 があります その 基 礎 能 力 の 一 つとして 経 済 や 経 営 の 現 象 を 客 観 的 かつ 論 理 的 に 分 析 し 理 論 と 経 験 を 活 用 しながら 企 業 ( 自 社 )に 実 現 可 能 な 戦 略 とプロセスを 提 案 するコンサ ルティング 能 力 があります この 科 目 では 企 業 の 直 面 する 経 営 課 題 を 分 析 解 決 し 組 織 の 業 績 を 改 善 向 上 させていく 方 策 に ついて 学 びながら 企 業 コンサルティング 能 力 を 養 うことを 目 的 とします Ⅰ. 価 値 づくりとコンサルティング 能 力 (1) 企 業 成 長 の 条 件 () 価 値 づくりに 向 けたイノベーション マーケティング 人 材 能 力 (3) 価 値 づくり 能 力 と 中 小 企 業 診 断 士 Ⅱ.コンサルティングの 基 礎 知 識 (1) 中 小 企 業 の 現 状 と 中 小 企 業 政 策 () 企 業 経 営 管 理 ( 経 営 戦 略 ) (3) 企 業 経 営 管 理 ( 組 織 論 ) () 企 業 経 営 管 理 (マーケティング) (5) 運 営 管 理 ( 生 産 管 理 ) (6) 運 営 管 理 ( 店 舗 販 売 管 理 ) (7) 財 務 会 計 (8) 経 営 情 報 システム (9) 経 営 法 務 レポート 及 び 試 験 の 結 果 を 総 合 的 に 評 価 します 太 田 一 樹 福 田 尚 好 編 著 コンサルティングの 基 礎 同 友 館 (013) ISBN 978--96-0975-0 [ 参 考 書 ] 太 田 一 樹 福 田 尚 好 編 著 コンサルティングの 作 法 同 友 館 (013) ISBN 978--96-05008- 指 尾 成 俊 編 著 中 小 企 業 診 断 士 成 美 堂 出 版 (013) ISBN 978--15-169- [ 関 連 科 目 ] 経 営 学 マーケティング -3-

科 目 名 企 業 と 情 報 法 制 年 次 単 位 担 当 者 名 杉 田 秀 一 授 業 形 態 通 信 科 目 () 現 在 さまざまな 分 野 で 情 報 化 が 急 激 に 進 展 し 社 会 を 変 革 しています 企 業 をとりまく 環 境 もお おきく 変 わり 新 しいチャンスとともにこれまで 直 面 したことのない 法 的 問 題 が 次 々と 生 じています 情 報 に 関 わる 社 会 的 トラブル( 紛 争 争 い もめごと 苦 情 )にどのようなものがあるか?それにた いしてどのような 法 制 度 が 用 意 されているのか( 作 られようとしているのか)?その 法 制 度 にどのよ うな 問 題 点 があるのか? これらの 問 題 の 検 討 を 通 じて 高 度 情 報 化 社 会 を 生 きてのこり さらに 発 展 するための 基 礎 知 識 を 得 るとともに 法 制 度 の 面 から 企 業 と 情 報 の 問 題 への 認 識 を 深 めることが この 授 業 のねらいです 情 報 法 という 分 野 は 法 学 の 中 でも 新 しい 学 問 領 域 ですが 憲 法 民 法 商 法 などの 各 法 律 分 野 の 応 用 という 面 を 持 ちますので それらの 学 習 が 望 まれます またこの 領 域 の 法 制 度 の 根 幹 そのもの がいままさに 現 在 進 行 形 で 整 備 されている 最 中 ですので 受 講 者 は 最 新 の 情 報 を 集 めるように 努 める 必 要 があります 1. 情 報 に 関 わる 基 本 的 人 権.プライバシーと 個 人 情 報 保 護 3. 情 報 公 開. 知 的 財 産 権 5. 電 子 商 取 引 6.コンピュータ 犯 罪 7. 準 拠 法 試 験 の 結 果 を 基 礎 に 総 合 的 に 評 価 します 6 割 以 上 の 得 点 を 合 格 とします ( 教 科 書 ) 藤 井 俊 夫 情 報 社 会 と 法 成 文 堂 ISBN:97879303716 ( 参 考 書 ) 高 橋 和 之 松 井 茂 記 編 インターネットと 法 ( 第 四 版 ) 有 斐 閣 ISBN: 978-61130630 宇 賀 克 也 長 谷 部 恭 男 編 情 報 法 有 斐 閣 ISBN: 978-6115537 松 井 茂 記 他 編 現 代 の 法 10 情 報 と 法 岩 波 書 店 ISBN: 978-000107709 テキスト 等 に 出 てきた 主 要 な 法 律 の 条 文 はひとつひとつ できるだけ 頻 繁 に 小 型 六 法 などで 確 認 して ください 六 法 に 掲 載 されていない 法 はインターネットなどを 活 用 して 確 認 --

科 目 名 マーケティング 1 年 次 単 位 担 当 者 名 宮 越 雅 明 授 業 形 態 通 信 科 目 () マーケティングとは 現 代 産 業 社 会 において モノやサービスを 効 率 よく 消 費 者 にとどけるための 活 動 です 戦 後 日 本 の 驚 異 的 な 経 済 発 展 は 活 発 なマーケティング 活 動 の 成 功 の 成 果 ともいえるでしょう しかし 1990 年 代 以 降 世 界 的 な 環 境 破 壊 懸 念 の 急 速 な 高 まりの 中 で 1 世 紀 の 企 業 活 動 には 文 明 の 発 展 と 環 境 保 護 を 調 和 させ 新 たなマーケティング 活 動 が 要 請 されています この 科 目 ではこれまでのマーケティング 理 論 を 学 ぶだけでなく 新 しい 未 来 のマーケティングの 在 り 方 を 考 える 生 きた 実 学 を 目 指 します 第 Ⅰ 章 第 Ⅱ 章 第 Ⅲ 章 第 Ⅳ 章 第 Ⅴ 章 マーケティング マネジメント 事 業 組 織 のマネジメント 市 場 の 論 理 市 場 と 事 業 のダイナミックス 市 場 資 源 構 築 のマネジメント レポートおよび 試 験 の 結 果 を 総 合 的 に 評 価 する ゼミナール マーケティング 入 門 石 井 淳 蔵 日 本 経 済 新 聞 社 ISBN978531379-5-

科 目 名 販 売 管 理 年 次 単 位 担 当 者 名 須 藤 繁 授 業 形 態 通 信 科 目 () 近 年 マーケティング ( 市 場 分 析 市 場 創 造 活 動 )の 考 え 方 が 浸 透 するに 及 んで 従 来 の 企 業 内 の 各 部 門 ( 販 売 製 造 財 務 人 事 )の 独 立 性 が 崩 れ 販 売 部 門 は 全 体 的 な 方 向 付 けを 行 う 中 核 的 な 部 門 に 位 置 づけられている 販 売 管 理 は 物 流 管 理 在 庫 管 理 と 統 合 的 に 取 り 組 まれることにより 企 業 活 動 の 合 理 的 展 開 に 貢 献 する 販 売 活 動 は 生 産 輸 送 活 動 と 並 ぶ 企 業 活 動 の 根 幹 である 販 売 活 動 は 今 日 マーケティ ングの 中 心 であり 市 場 分 析 と 市 場 創 造 戦 略 のツールである 本 科 目 では 販 売 管 理 をマーケティン グの 視 点 から 位 置 づけて 講 義 を 進 める 講 義 では まず 販 売 管 理 の 概 念 の 変 遷 を 押 さえた 上 で 販 売 ( 販 売 管 理 )は マーケティング(マー ケティング 管 理 )の 一 部 を 構 成 するとの 考 え 方 から マーケティングの 主 要 要 素 を 学 ぶこととする 具 体 的 には 1 章 (マーケティングとは) 章 ( 市 場 のつかみ 方 ) 3 章 ( 製 品 管 理 の 方 法 ) 章 ( 価 格 の 設 定 方 法 ) 5 章 (チャネルの 構 築 方 法 ) 6 章 (コミュ 二 ケーションの 実 施 方 法 )という 章 立 てで マーケティングの 主 要 素 を 理 解 することを 目 的 とする 学 習 用 サブテキストには 各 章 ごとに 要 点 箇 条 書 き 学 習 にあたっての 留 意 事 項 理 解 度 チェッ クリスト を 設 けた また 教 材 の 各 章 の 書 き 出 しに 各 章 の 全 般 的 な 解 説 を 付 した 同 解 説 に 含 ま れる 要 点 から 学 習 の 視 点 を 定 め 学 習 を 効 率 的 に 進 めることが 重 要 である レポートおよび 試 験 の 結 果 を 総 合 的 に 評 価 する 相 原 修 著 マーケティング 入 門 (013 年 ) 日 本 経 済 新 聞 出 版 社 ISBN978-53-1181-9 野 口 智 雄 著 マーケティングの 基 本 (013 年 ) 日 本 経 済 新 聞 出 版 社 ISBN978-53-11916 - 学 習 用 サブテキスト [ 関 連 科 目 ] 経 営 学 経 営 管 理 -6-

科 目 名 人 材 開 発 3 年 次 単 位 担 当 者 名 生 駒 実 授 業 形 態 通 信 科 目 () 人 財 開 発 は 経 営 学 の 一 分 野 として 位 置 付 けられています 企 業 を 経 営 するため には 資 源 ( 材 料 )が 必 要 になりますが それらがよく 言 われる ヒト( 人 人 材 従 業 員 社 員 労 働 者 雇 用 者 など) モノ( 原 材 料 ) カネ( 資 金 )です 経 営 学 はこれらを 活 用 することにより 効 率 的 な 企 業 経 営 を 行 うための 諸 理 論 を 学 ぶ 学 問 です 三 つの 資 源 の 中 でヒトは 企 業 経 営 に 際 し 最 初 に 必 要 となるもので 後 の 二 つの 資 源 はヒトによっ て 有 効 に 管 理 されて 初 めて 企 業 に 力 を 与 えてくれます しかしながら ヒトは 生 きて 考 え 活 動 し 悩 み 成 長 していきますから 企 業 はその 特 質 をしっかりと 理 解 した 上 で 活 用 する 必 要 があります そこで 本 人 材 開 発 ではこの 重 要 な 企 業 資 源 であるヒト をどのように 管 理 していけば 十 分 に 力 を 発 揮 してくれ 企 業 に 貢 献 してくれるかを 学 んでいきます 1:ヒトと 企 業 A)ヒトという 経 営 資 源 の 特 質 B) 企 業 のシステム C) 日 米 企 業 の 人 的 管 理 の 相 違 :ヒトのモデル( 人 間 モデル)の 変 遷 経 済 人 モデル 社 会 人 モデル 自 己 実 現 モデル 3: 組 織 分 業 調 整, : 人 材 フロー 採 用 異 動 人 材 フローのパターン( 日 本 と 欧 米 比 較 ) 人 材 育 成 人 材 開 発 訓 練 評 価 格 付 け 報 酬 安 全 衛 生 管 理 労 働 組 合 雇 用 調 整 企 業 からの 退 出 働 く 多 様 化 働 くという 意 味 ( 時 間 と 場 所 ) 日 本 の 労 働 問 題 の 現 状 レポートおよび 試 験 の 結 果 を 総 合 的 に 評 価 する 人 材 開 発 ( 本 学 ) 1,500 円 労 働 者 派 遣 法 の 改 正 に 関 する 新 聞 記 事 情 報 に 目 を 通 しておいてください -7-

科 目 名 オフィススタディ 3 年 次 単 位 担 当 者 名 鈴 木 泰 夫 授 業 形 態 通 信 科 目 () いかなる 業 種 業 容 の 企 業 であっても 或 いはいかなる 分 野 の 行 政 機 関 であっても 日 本 に 於 けるオ フィスワークの 遂 行 に 役 立 つ 知 識 と 心 がまえを 講 師 自 身 の0 年 にわたるビジネスマンとしてのオフ ィスワークの 体 験 を 基 に 実 践 的 に 講 述 する と 同 時 に 現 在 の 日 本 のオフィスに 普 遍 的 である 横 並 び 集 団 主 義 に 埋 没 することなく 自 己 実 現 の 道 を 歩 む 手 引 きをする 1) オフィスワークはいかに 評 価 されるか その 具 体 的 なメカニズムと 上 司 によって 加 味 される 心 理 的 要 素 の 重 要 性 部 下 同 僚 との 親 和 関 係 と 評 価 のからみ ) 仕 事 が 出 来 る 人 というのはコミュニケーション 上 手 な 人 簡 潔 適 確 な 話 し 言 葉 箇 条 書 による 文 書 伝 達 発 言 のタイミング 相 手 の 話 の 聞 き 方 の 大 要 素 の 重 要 性 3) 出 過 ぎず 埋 没 せずバランスをとる 概 して 自 己 顕 示 の 強 すぎる 人 を 嫌 うのが 日 本 のオフィス 風 土 だが さりとて 発 言 すべき 時 に 発 言 せねば 無 能 と 見 なされる ) 集 団 主 義 の 中 で 自 立 の 精 神 を 保 ち 続 ける 協 調 的 態 度 は いかなるオフィスでも 第 一 番 目 に 要 求 される 徳 目 だが 協 調 を 重 視 するあまり 自 己 を 押 し 殺 し 自 立 精 神 を 失 ってはならない 職 場 の 中 で 常 に 自 己 実 現 を 心 がけねば 良 い 仕 事 は 出 来 ない 5) オフィス 内 部 にオフィス 外 部 の 社 会 の 空 気 を 導 入 する 日 本 人 は 一 旦 オフィスのメンバーになると オフィス 内 部 が 孤 立 した 世 界 になってそこに 閉 じ こもってしまう 傾 向 がある これは 極 めて 危 険 である レポートおよび 試 験 の 結 果 を 総 合 的 に 評 価 する 会 社 はこれからどうなるのか 岩 井 克 人 平 凡 社 ISBN:9785889778 仕 事 術 森 清 著 岩 波 新 書 市 場 主 義 の 終 焉 佐 和 隆 光 著 岩 波 新 書 知 識 経 営 のすすめ 野 中 郁 次 郎 紺 野 登 著 ちくま 新 書 組 織 戦 略 の 考 え 方 沼 上 幹 著 ちくま 新 書 関 連 科 目 人 間 関 係 論 人 材 開 発 -8-- 7 -