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経 常 収 支 差 引 額 等 の 状 況 平 成 26 年 度 予 算 早 期 集 計 平 成 25 年 度 予 算 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 3,689 億 円 4,597 億 円 908 億 円 減 少 赤 字 組 合 数 1,114 組 合 1,180 組 合 66

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完 成 工 事 高 ( 直 近 2 期 平 均 ) 10~30 億 円 未 満, 5~10 億 円 未 満, 1 30 億 円 以 上, 1%, 3 回 答 企 業 の 完 成 工 事 高 別 の 割 合 をみると 左 の 円 グラフの とおりとなっている 1~5 億 円 未 満, 4 年 齢 構

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1. 本 市 の 保 育 所 運 営 費 と 保 育 料 の 現 状 2 (1) 前 回 (5/29 5/29) 児 童 福 祉 専 門 分 科 会 資 料 国 基 準 に 対 する 本 市 の 保 育 料 階 層 区 分 別 軽 減 率 国 基 準 に 対 する 本 市 の 保 育 料 階 層 区

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目 次 事 務 手 引 き 住 民 税 特 別 徴 収 の 義 務 個 人 住 民 税 について 1 特 別 徴 収 事 務 の 手 引 き 特 別 徴 収 義 務 者 の 指 定 2 特 別 徴 収 税 額 決 定 通 知 書 の 送 付 特 別 徴 収 税 額 の 決 定 通 知 書 ( 特 別

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公表表紙

Microsoft Word - H27概要版

Transcription:

香 西 地 区 コミュニティ 協 議 会 香 西 地 区 コミュニティ 協 議 会 の 平 成 26 年 度 ゆめづくり 推 進 事 業 についてご 報 告 いたします テーマは ええとこ 探 そう わがふるさと 香 西 サブテーマは 歴 史 と 文 化 のまち Kasai-go! です 中 世 時 代 では 上 笠 居 は 鬼 無 ; 中 笠 居 は 香 西 ; 下 笠 居 は 伝 統 が 残 る 下 笠 居 この3つの 地 域 の 総 称 で 笠 居 郷 と 呼 ばれ 将 来 的 に 郷 というくくりも 見 据 えて 願 いを 込 めました ポイントは コミュニティ 協 議 会 オリジナルなホームページを 作 成 します 歴 史 を 継 承 し, 今 を 伝 える 香 西 の 歴 史 を 様 々な 面 から 未 来 へ 子 どもたちへ 残 し 伝 える 情 報 を 盛 り 込 みます 広 い 範 囲 の 人 たち( 各 種 団 体 にゆかりのある 人 )と 話 し 合 いながら 一 緒 に まちづくりを 発 展 させるため の 情 報 を 取 り 入 れます 取 り 組 んだこと ホームページのタイトル 募 集 自 治 会 に 協 力 を 依 頼 し 募 集 要 項 を 全 戸 配 布 香 西 小 学 校 に 協 力 を 依 頼 し 自 治 会 員 以 外 の 方 にも 応 募 できるよう 配 慮 する ホームページのタイトル 総 選 挙 応 募 のあった 中 から13 点 をプロジェクトチームで 選 出 し 選 んでもらえるタイトルの 総 選 挙 を 実 施 発 見! きらっと 香 西 に 決 定 ホームページ 作 成 のボランティア 募 集 小 学 生 の 豆 記 者 ( 取 材 活 動 を 実 施 ; 歩 こうふるさとの 道 防 災 訓 練 ) Weekly 香 西 香 西 に 住 む 有 名 人 に 豆 記 者 がインタビューを 実 施 しました ( 第 1 回 のインタビューは 大 山 県 議 会 議 員 大 橋 市 議 会 議 員 濱 野 年 宏 先 生 ) 活 動 紹 介 各 種 団 体 の 活 動 内 容 をホームページに 掲 載 する 取 材 協 力 のお 願 い 写 真 撮 影 や 取 材 活 動 などで 地 域 の 方 に 応 援 を 依 頼 して 協 力 してもらう 香 西 の 団 体 紹 介 各 種 団 体 に 記 事 を 依 頼

チーム 編 成 チームリーダー コミュニティ 協 議 会 会 長 70 代 サブチームリーダー 元 香 西 婦 人 会 長 80 代 顧 問 高 松 市 議 会 議 員 70 代 制 作 編 集 部 長 香 西 おやじの 会 前 会 長 WEB プログラマー 50 代 副 部 長 元 T 社 :テレビの SE 30 代 総 務 企 画 部 長 香 西 おやじの 会 元 会 長 50 代 副 部 長 香 西 体 育 協 会 副 会 長 60 代 事 務 局 香 西 コミュニティセンター 主 任 40 代 コミュニティ 協 議 会 事 務 局 員 40 代 取 材 部 長 スホ ーツ 指 導 員 50 代 副 部 長 前 婦 人 会 長 60 代 副 部 長 福 寿 会 会 計 60 代 ( 豆 記 者 ) 小 学 生 希 望 者 10 代 行 政 担 当 部 長 香 西 地 区 コミュニティ 協 議 会 事 務 局 長 50 代 副 部 長 高 松 市 香 西 出 張 所 所 長 協 働 推 進 員 60 代 ゆめづくり 推 進 事 業 で オリジナルホームページを 作 成 することの 周 知 と まめ 記 者 のボランティア 募 集 記 者 の 取 材 には 腕 章 をつけて 活 動 することを 全 戸 配 布 で 周 知 しました (キャラクター) 香 西 小 学 校 の 児 童 が 作 成 した 香 西 のキャラクターです お 地 蔵 さんが 多 いまち 香 西 を まいり まな ぶ まもる と 称 して お 寺 や 神 社 にお 参 りし 地 域 の 学 者 後 藤 芝 山 のように 学 び 勝 賀 山 の 詰 の 城 やむ きむきの 町 並 みで 城 主 を 守 るというような 意 味 が 込 められていると 考 えています 芝 山 には 天 狗 岩 という 大 きな 岩 があります 伝 承 によれば 白 峰 と 八 栗 を 行 き 来 する 天 狗 が 通 る 道 筋 で 天 狗 が 腰 かけて 休 んだところとされています その 天 狗 をイメージした しばてん もキャラクターの 一 つです 単 位 自 治 会 長 には 取 材 協 力 の 依 頼 を 4 回 お 願 いしました 香 西 の 伝 えて 行 きたい 建 物 場 所 カル タ 民 話 昔 話 歴 史 行 事 等 のカテゴリに 分 けられていること その 中 でも 建 物 や 場 所 について 単 位 自 治 会 でのご 協 力 を 依 頼 しました ホームページのタイトルは ながーく 使 わせていただくことを 周 知 して 募 集 をしました また まめ 記 者 のボランティアの 募 集 も 併 せて 行 いました プロジェクトチームで 選 抜 された13 点 の 中 から 地 域 の 皆 様 のご 意 見 により 総 選 挙 を 実 施 することに なりました 小 学 校 の 児 童 は 担 任 の 先 生 に 提 出 その 他 は FAXまたは 直 接 持 参 をお 願 いしました

課 情 報 発 信 で 地 域 をもりあげたい 香 西 に 住 んでいても 各 種 団 体 の 活 動 などは あまり 知 られていないことがあります 横 のつながりを より 賢 固 なものとすること さらに 住 民 サービス 上 コミュニティ 協 議 会 の 担 っている 役 割 を 大 勢 の 住 民 に 知 らせることで 地 域 の 活 性 化 に 役 立 てたいと 考 えました 記 事 では 自 治 会 の 協 力 をいただけたこと たくさんの 方 の 関 心 を 集 められたこと 写 真 や 映 像 ではプロジェクトチーム 以 外 の 方 の 地 域 の 方 の 協 力 が 得 られたこと 講 座 ( 郷 土 史 紙 芝 居 書 道 )や 同 好 会 活 動 ( 朗 読 教 室 )で 協 力 をいただけたこと お 声 を かけて 気 安 く 応 じてくれ 協 力 していただいたこと 小 学 生 の 協 力 も 得 られ 撮 影 が 和 やかになったこと 地 域 の 先 輩 の 昔 のお 話 が 聞 けたこと アンケートや 募 集 に 協 力 していただいたこと 本 当 にたくさんの 方 々 に 協 力 していただきました プロではないプロジェクトチームでしたが 作 成 する 過 程 で 20 回 を 超 える 会 議 や 打 ち 合 わせを 行 い やっとの 思 いで 作 成 までにこぎつけることができました デザインや 内 容 もプロ には 到 底 かないませんが 人 の 協 力 の 輪 がこのホームページの 内 面 に 溢 れ 出 ています 課 題 むきむきのまち 自 治 会 の 高 齢 化 とボランティアが 1 人 何 役 もこなしている( 過 重 負 担?) 価 値 観 の 多 様 化 による 個 人 主 義 が 横 行 高 齢 者 と 若 者 が 協 力 するシステムづくり 産 業 の 創 出 と 雇 用 の 確 保 にぎわいと 高 齢 者 のやりがいを 確 保 むきむきのまちと 観 光 協 会 の 看 板 にも 紹 介 されている そこは 攻 めにくい 丁 字 路 が 城 下 町 の 特 長 を 表 しています 中 世 は 高 松 の 中 心 地 域 で 商 業 や 漁 業 に 農 業 窯 業 砂 鉄 も 採 れていたということです 元 気 な 時 代 は 様 々な 産 業 が 成 立 する 香 西 だけに 限 った 話 ではありませんが 自 治 会 員 の 高 齢 化 の 波 で ボランティアをする 人 は 何 役 もこ なしている( 過 重 負 担 ) 一 つ 一 つの 役 の 負 担 軽 減 を 考 える 個 人 経 営 の 商 店 街 に 集 客 能 力 が 少 なくなる 雇 用 も 少 なくなる ドリームアイランド 香 西 への 企 業 誘 致 労 働 力 人 口 の 減 少 雇 用 創 出 がなければ 若 者 は 地 域 外 に 流 出 する 公 共 交 通 機 関 の 便 数 の 削 減 自 家 用 車 利 用 する 産 業 が 縮 小 し 利 用 者 の 減 少 負 の 連 鎖 待 ち 時 間 が 多 くなる 支 店 経 済 効 果 の 衰 退 少 子 高 齢 化 三 世 代 で 住 む 住 宅 が 少 なくなり その 結 果 若 い 人 は 若 い 人 高 齢 者 は 高 齢 者 と 核 家 族 のような 関 係 ができている 自 治 会 だけに 頼 らない 個 人 のネットワークもできている 価 値 観 の 多 様 化 による 個 人 主 義 人 口 の 減 少 と 自 治 会 加 入 率 の 低 下 * 空 き 家 コミュニティ 活 動 空 き 家 の 管 理 とコミュニティ 活 動 の 活 性 化 高 齢 者 はでかける 機 会 が 減 る 空 き 家 にでかけて 触 れ 合 い 活 動 を 行 う 若 者 はでかける 機 会 が 多 い 若 者 があつまる 空 き 家 でコミュニティ 活 動 の 基 盤 整 備

まとめ この ゆめづくり 推 進 事 業 で 多 くの 方 々と 対 話 をし どのようなホームページにするのか 話 し 合 ったこ とが 大 きな 収 穫 でした 中 には 体 調 不 でリタイヤする 方 も 出 ました 後 任 者 の 選 定 で 地 域 の 高 齢 者 や 若 者 が 協 力 してくれる 体 制 が 整 えられ 危 機 的 状 況 は 回 避 できました また 10 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代 80 代 90 代 の 年 代 が 協 力 してくれました 20 代 がいないのが 少 し 残 念 ですが 幅 広 い 年 代 の 協 力 が 得 られました そのお 蔭 で 支 えられたホームページは 年 代 を 循 環 させていきます 今 後 の 運 用 次 第 では 香 西 には 大 きな 一 つの 和 が 生 まれていきこの 郷 土 に 一 層 の 誇 りと 愛 着 が 湧 き 上 がって くることでしょう コミュニティ 協 議 会 の 各 種 団 体 の 長 も 一 部 を 除 き 高 齢 化 しています ボランティア 活 動 も 一 般 の 方 に とっては 時 代 の 経 済 的 な 背 景 から 積 極 的 に 関 われないのが 現 状 です しかし この 機 会 を 逆 にチャンス ととらえて 若 者 と 高 齢 者 が 支 え 合 い 地 域 の 活 性 化 に 繋 げていければ 互 いに 不 足 している 部 分 を 補 う ことができます 若 者 には 時 間 がありませんが 高 齢 者 には 時 間 があります 高 齢 者 には 若 さとパワー はありませんが 時 代 を 生 き 抜 いてきた 経 験 があります また 自 治 会 加 入 者 には 地 域 の 班 の 繋 がりはありますが 未 加 入 者 は 繋 がりが 少 なくなっています 未 加 入 者 には 自 由 はありますが 自 治 会 加 入 者 には 地 域 貢 献 できる 喜 びがあります 無 いものに 目 を 向 けても 始 まりません 時 間 若 さとパワー 経 験 繋 がり 自 由 地 域 貢 献 できる 体 制 を 資 源 と 捉 え 地 域 コミュニティの 活 性 化 の 一 助 に このホームページが 役 立 つことを 願 うばかりです そして わ を 中 心 に 据 え 地 域 住 民 が 和 やかに 話 をしながら 世 代 で 循 環 する 社 会 を 作 り 地 域 の 住 民 の 仲 間 の 輪 を 広 げて 行 きたいです 感 想 よいことばかり 報 告 しました しかし 道 のりは 険 しかったです 制 作 編 集 部 長 は 途 中 体 調 不 良 で 続 け られなくなりました 後 任 は 中 々 すぐに 見 つかりませんでした プロジェクト 会 でその 事 を 報 告 すると 手 伝 ってくれる 人 の 推 薦 をしてくれました こうして 人 の 広 がりと 信 頼 協 力 繋 がりができました これこそ が ホームページを 作 製 するための 話 し 合 いができ 広 がりが 生 まれ さらにもっと 大 きなコミュニティ 協 議 会 の 輪 になることが 予 想 されます これこそが 人 をベースにしたまちづくりに 貢 献 していくことに 繋 がる と 確 信 しております 発 見! きらっと 香 西 はこれからです 日 本 中 あるいは 世 界 や 宇 宙 に 向 け ても 情 報 の 発 信 が 行 われることとなり 楽 しさで 夢 は 大 きく 広 がっていきます