へ 勤 務 しての3 年 間 目 標 による 看 護 管 理 を 実 践 して H28.3.22 村 田 副 院 長 兼 総 括 退 職 記 念 講 演 会 後 に 平 成 25 年 4 月 1 日 に 故 小 山 田 恵 先 生 に 平 成 26 年 に 病 院 を 新 築 移 転 するが 建 物 が 新 しくなっても 中 で 働 く 人 の 意 識 が 変 らなければ 病 院 を 建 てる 意 味 が 半 減 する 病 院 の 中 で 一 番 人 数 が 多 い 看 護 科 職 員 の 意 識 を 変 え 看 護 の 質 を 上 げて 欲 しい と 依 頼 され 西 和 賀 町 国 民 健 康 保 険 沢 内 病 院 に 着 任 して 早 い もので3 年 が 過 ぎました 今 年 の3 月 31 日 をもちま して 無 事 を 退 職 します 平 成 26 年 10 月 14 日 新 築 移 転 をしまして 病 院 名 も あたらしくなり 私 にとっても 区 切 りの 良 い 10 病 院 目 での 退 職 になります 私 が 着 任 に 当 たって 大 切 に 取 組 んだことは まず 組 織 づくりです でも それ 以 上 に 大 事 にしたこと は 人 材 育 成 です 看 護 科 運 営 も 看 護 ケアの 実 践 も 人 が 行 うことです 人 を 育 てることが 強 いては 組 織 づくりにつながり 看 護 の 質 の 向 上 につながるこ とだと 信 じて 実 践 してきましたので 取 り 組 みの 一 部 を 紹 介 します 組 織 づくりとして 取 組 んだことは まず 組 織 図 を 明 確 にし 各 部 署 に 責 任 を 持 たせるよう 権 限 委 譲 を 行 い 目 標 による 管 理 を 行 いました そのために は 人 の 確 保 が 重 要 でした 22 名 で 外 来 病 棟 透 析 訪 問 看 護 を 行 っていましたので せめて 病 棟 18 名 を 配 置 できるようにしたいと 考 え 看 護 学 校 訪 問 県 内 研 修 等 での 情 報 交 換 に 努 め27 人 までふ やすことができました( 表 1) つぎに 人 材 育 成 でした 目 標 による 管 理 を 取 り 入 れ 個 人 が 目 標 を 設 定 して 目 標 達 成 に 向 け 実 践 し たことです 委 員 会 活 動 部 署 活 動 それが 看 護 科 活 動 の 評 価 につながるように 連 携 して 行 いました ( 図 1) そして 1 人 年 2 回 院 外 研 修 に 参 加 すること をノルマに 新 しい 知 識 の 吸 収 に 力 を 入 れました 2 年 目 からは 看 護 補 助 者 やクラーク にも 看 護 科 チームとして 力 を 発 揮 して 欲 しいと 説 明 し 看 護 師 と 同 じように 目 標 を 決 め 研 修 会 や 研 究 にも 取 組 んでもらいました( 表 2)( 表 3) 副 院 長 兼 総 括 看 護 師 長 村 田 純 子 業 務 改 善 としては 診 療 材 料 等 の 定 数 管 理 を 導 入 しました 着 任 当 時 は 大 学 ノートに 記 載 し 倉 庫 から 持 ってくるというという 仕 組 みで 誰 が 管 理 しているのだろうと 驚 きました 平 成 25 年 11 月 に 定 数 管 理 を 導 入 平 成 27 年 2 月 SPDシステ ムを 丸 木 医 科 器 械 株 式 会 社 の 協 力 を 得 て 導 入 しま した まだ 1 年 目 ですのでコスト 面 での 評 価 は 不 十 分 ですが これから 分 析 を 行 い 適 切 に 管 理 し ていきたいと 考 えています 平 成 26 年 10 月 1 日 に 副 院 長 の 辞 令 をいただ きました 岩 手 県 の 公 立 病 院 では 初 めての 事 です 副 院 長 としての1 年 半 の 活 動 は 日 常 活 動 の 延 長 が 基 本 であると 考 えています つまり 1 過 去 があり 現 在 がある そして 未 来 へ 2ひとつ 一 つ 1 日 1 日 の 積 み 重 ねが 結 果 につながる 3 評 価 は 他 人 が 決 めるものである 4 役 ( 肩 書 き)に 責 任 を 持 つこと その 覚 悟 が 大 切 である 51 人 では 何 も 出 来 ないが みんなの 協 力 支 えがあって 頑 張 ることができる ということを 強 く 感 じて 業 務 を してきました 看 護 のことは 総 括 看 護 師 長 として 多 部 門 との 関 わりは 副 院 長 の 肩 書 きを 利 用 して 話 をできたことはメリットと 考 えます これらのことは 主 な 取 組 みですが 故 小 山 田 先 生 から 託 された 看 護 の 質 を 上 げる という 私 の 役 割 を 果 たしただろうかと 不 安 になります 時 々 患 者 さんや 地 域 の 方 から 病 院 も 変 わったよ 看 護 師 さんたちも 笑 顔 が 良 くなり 声 をかけや すくなった と 話 してくださる 方 も 増 えました これも 故 深 澤 晟 雄 氏 の 精 神 を 受 け 継 ぎ 病 院 を 守 ろう という 地 域 住 民 のお 力 また 病 院 職 員 の 頑 張 りによるものと 感 謝 しております 国 の 医 療 政 策 や 福 祉 政 策 が 厳 しくなり 西 和 賀 は 少 子 高 齢 人 口 減 近 い 将 来 は 消 滅 地 域 とまで 言 われる 町 ですが そこで 暮 らす 人 々は 地 産 地 消 結 の 精 神 が 脈 々と 受 け 継 がれていると 確 信 し ています 住 民 の 多 数 はその 精 神 を 心 のよりどこ ろに 生 活 しています このような 町 病 院 で 勤 務 できたことを 誇 りに 思 います ますますの 西 和 賀 町 さわうち 病 院 の 発 展 を 心 からお 祈 りいたして 私 の 任 務 を 終 りたいと 思 い ます
表 1 看 護 科 職 員 の 推 移 4 月 1 日 現 在 25 年 度 26 年 度 27 年 度 図 1 25 年 と 27 年 差 看 護 師 22 24 27 5 看 護 補 助 者 4 4 8 4 クラーク 2 2 3 1 合 計 28 30 38 10 表 2 平 成 25 年 度 平 成 26 年 度 平 成 27 年 度 平 成 27 年 度 は1 月 までの 数 研 修 参 加 状 況 4 月 1 日 付 人 数 出 張 自 費 看 護 師 22 61 53 助 手 4 0 7 合 計 26 61 60 4 月 1 日 付 人 数 出 張 自 費 看 護 師 23 57 138 助 手 クラーク 8 4 20 合 計 31 61 158 4 月 1 日 付 人 数 出 張 自 費 看 護 師 26 57 75 助 手 クラーク 11 9 18 合 計 37 66 93 表 3 年 度 発 表 件 数 院 外 場 所 主 催 等 発 表 者 院 内 2 看 護 師 平 成 25 県 立 中 部 病 院 県 立 中 部 病 院 5S 活 動 発 表 会 看 護 師 年 度 院 外 2 銀 河 ホール 西 和 賀 町 医 療 介 護 福 祉 研 究 発 表 会 看 護 師 院 内 5 平 成 26 年 度 院 外 5 院 内 8 平 成 27 年 度 院 外 9 県 立 中 部 病 院 県 立 中 部 病 院 5S 活 動 発 表 会 看 護 師 国 保 会 館 地 域 医 療 研 究 会 秋 季 集 会 看 護 師 国 保 会 館 地 域 医 療 研 究 会 秋 季 集 会 看 護 補 助 者 銀 河 ホール 西 和 賀 町 医 療 介 護 福 祉 研 究 発 表 会 看 護 師 岩 手 県 民 会 館 岩 手 県 看 護 研 究 学 会 看 護 師 沢 内 バーディン 地 域 医 療 現 地 研 究 会 看 護 師 アイーナ 固 定 チームナーシング 研 究 会 東 北 地 方 会 看 護 師 県 立 中 部 病 院 県 立 中 部 病 院 5S 活 動 発 表 会 看 護 補 助 者 大 宮 ソニックシティ 全 国 国 保 地 域 医 療 学 会 看 護 補 助 者 銀 河 ホール 西 和 賀 町 医 療 介 護 福 祉 研 究 発 表 会 看 護 師 県 立 中 部 病 院 県 立 中 部 病 院 5S 活 動 発 表 会 看 護 師 国 保 会 館 地 域 医 療 研 究 会 秋 季 集 会 看 護 師 函 館 全 国 自 治 体 病 院 学 会 看 護 師 県 立 中 央 病 院 看 護 科 看 護 研 究 等 発 表 実 績 岩 手 県 医 療 福 祉 連 携 実 務 者 ネットワーク 協 議 会 情 報 交 換 会 看 護 師
さわうち 病 院 歯 科 の 取 り 組 み 紹 介 歯 科 医 長 内 記 恵 外 来 で 診 察 できない 患 者 さんはベッドサイド で 診 ることもあります 歯 科 衛 生 士 と 病 棟 看 護 師 が 一 緒 に 入 院 患 者 さん の 口 腔 診 査 を 行 なっています 病 棟 から 歯 科 外 来 に 移 動 して 診 察 します さわうち 病 院 歯 科 では H19 年 度 から 入 院 患 者 さんの 口 腔 診 査 を 行 っていますが 徐 々 に 実 施 人 数 も 増 え H26 年 度 は 新 入 院 者 数 の 47% H27 年 度 4 月 ~9 月 は57%に 行 ない ました 口 腔 診 査 の 主 な 対 象 は 口 腔 清 掃 介 助 を 受 けている 人 口 から 食 べられていない 人 普 通 食 を 食 べられていない 人 です 入 院 患 者 さんの 口 腔 診 査 を 行 なっている 理 由 は 1 身 体 の 回 復 には 栄 養 管 理 が 必 須 ですが 栄 養 摂 取 の 方 法 として 口 から 食 べる( 経 口 摂 取 )のが 一 番 良 く 歯 や 入 れ 歯 口 腔 粘 膜 な どの 口 腔 内 に 問 題 があると 経 口 摂 取 が 十 分 に 出 来 なくなるから 2 口 の 汚 れ( 細 菌 )が 全 身 状 態 に 悪 影 響 を 及 ぼすから 3 全 身 状 態 が 不 良 になると 口 腔 環 境 が 悪 化 し う 蝕 歯 周 病 入 れ 歯 の 不 適 合 口 腔 粘 膜 疾 患 口 腔 乾 燥 など 口 腔 の 問 題 がおこ りやすいから 以 上 3 点 です 病 棟 での 口 腔 診 査 を 通 じて 口 腔 の 問 題 を 早 医 科 歯 科 連 携 を 密 にしています く 発 見 し 口 腔 状 態 の 改 善 栄 養 状 態 の 改 善 身 体 の 回 復 につなげることを 目 指 しています H27 年 1 月 末 からは 歯 科 衛 生 士 と 病 棟 看 護 師 が 一 緒 に 入 院 患 者 さんの 口 腔 診 査 を 行 なっており 口 腔 ケアの 改 善 や 義 歯 使 用 の 適 正 化 につなげています その 際 歯 科 医 師 への 相 談 の 必 要 有 と 判 断 されれば 歯 科 医 師 が 診 察 し 入 院 中 に 歯 科 治 療 を 行 なう 場 合 もあり ます 歯 科 治 療 の 途 中 で 退 院 される 場 合 や 退 院 後 も 経 過 を 見 る 必 要 がある 場 合 かかりつけ 歯 科 がさわうち 病 院 以 外 であれば かかりつ け 歯 科 医 の 先 生 に 情 報 提 供 し 引 きつぎをお 願 いしています また 口 腔 管 理 が 継 続 される よう 退 院 先 の 施 設 や 家 族 の 方 へ 情 報 提 供 を したり 口 腔 ケア 指 導 を 行 なうこともありま す 要 介 護 の 方 については 地 域 包 括 センター 社 協 医 療 施 設 介 護 施 設 行 政 等 様 々な ところの 連 携 がとても 大 切 だと 感 じています これからも 宜 しくお 願 いします
平 成 27 年 度 岩 手 県 地 域 医 療 研 究 会 秋 季 大 会 で 受 賞 主 任 看 護 師 米 澤 恵 利 香 病 院 を 代 表 して 発 表 しました 努 力 賞 を 受 賞 しました 会 場 の 様 子 昨 年 11 月 国 保 診 療 施 設 保 険 センター 等 の 施 設 関 係 者 が 集 い 第 58 回 岩 手 県 地 域 医 療 研 究 会 秋 季 集 会 が 開 催 されました この 研 究 会 は 関 係 者 が 集 団 的 に 相 互 研 究 を 重 ね その 機 能 を 高 めることにより 地 域 住 民 の 健 康 の 保 持 増 進 に 寄 与 することを 目 的 に 行 なわ れているものです 治 療 や 予 防 に 関 する 事 運 営 管 理 や 保 健 活 動 介 護 保 険 に 関 する 事 な ど22 題 の 研 究 発 表 がありました 当 院 からは 1 日 人 間 ドッグにおける 食 塩 摂 取 状 況 の 分 析 と 題 して 管 理 栄 養 士 の 菊 池 涼 子 と 他 部 署 との 連 携 から 見 えてきた 服 薬 管 理 困 難 者 への 対 応 を 考 える と 題 して 地 域 包 括 支 援 セ ンター 副 所 長 の 廣 田 里 美 が 発 表 しました そ して 私 は 人 工 呼 吸 器 長 期 療 養 患 者 の 外 出 支 援 と 題 して 当 院 に 今 年 で5 年 入 院 して いる 患 者 さんの 外 出 までの 取 り 組 みを 発 表 し ました 高 齢 化 が 進 む 西 和 賀 町 において 人 工 呼 吸 器 装 着 など 医 療 依 存 の 高 い 患 者 の 在 宅 療 養 は 訪 問 看 護 による24 時 間 のバックアップ は 訪 問 看 護 による24 時 間 のバックアップ 宅 人 工 呼 吸 器 患 者 の 外 出 の 様 子 体 制 がないことから 困 難 な 状 況 で 長 期 の 入 院 生 活 を 余 儀 なくされています そんな 中 家 族 から もう 一 度 自 宅 を 見 せてあげたい と いう 思 いを 聞 き その 思 いに 寄 り 添 った 支 援 ができないかと 考 えました 安 全 な 自 宅 外 出 をするという 目 標 を 達 成 する 為 に 院 内 の 多 職 種 を 巻 き 込 み KJ 法 により 課 題 を 明 確 化 しました そのことにより 具 体 的 な 取 り 組 み 方 がはっきりし 一 人 ひとりが 役 割 意 識 を 持 って 行 動 することができ 最 終 的 に 患 者 家 族 に 不 安 を 与 えることなく 無 事 に 外 出 を 終 え ることができました この 取 り 組 みから 家 族 の 喜 びと 満 足 感 さらにはスタッフの 達 成 感 という 相 乗 効 果 がうまれ 組 織 的 なエンパワー メントが 達 成 されました この 発 表 が 研 究 会 で 評 価 され 努 力 賞 を 頂 く ことができました これを 励 みに 今 後 も 地 域 住 民 の 思 いに 寄 り 添 った 看 護 が 提 供 できる よう 努 めていきたいと 思 います
雪 あかりINにしわが2016 総 括 看 護 師 長 補 佐 菊 池 たみ 子 職 員 による 穴 掘 り 隊 作 業 終 了 後 の 集 合 写 真 病 院 正 面 みんなのあかり 西 和 賀 さわうち 病 院 の 作 品 2 月 6 日 に 西 和 賀 町 の 雪 の 祭 典 である 雪 あかりINにしわが2016 の 行 事 があ り 事 前 にワークステーションや 盛 岡 医 療 福 祉 専 門 学 校 生 教 職 員 国 際 ボランティ アグループナイスの 方 と 打 ち 合 わせを 行 い 地 域 の 方 の 応 援 を 得 て 西 和 賀 さわうち 病 院 も 参 加 致 しました 昨 年 の 年 末 には 雪 が 少 なく 心 配 したのですが 年 が 明 けてから 少 しずつ 積 雪 が 見 られ ほっとしていました 生 活 するには 雪 は 少 ないほうが 良 いのですが こと 雪 あかりとなるとやはり 雪 があ っての 雪 あかりですので 終 わるまで 解 けないでほしいと 願 っていました 丁 度 良 い 雪 山 ができ さわうち 病 院 は 病 院 側 のエリアを 担 当 し 入 院 患 者 さんにも 見 ていた だこうと 上 のほうに 穴 を 掘 り 応 援 隊 の 子 供 たちの 明 るい 声 に 元 気 をもらいながら 作 業 を 進 めました 今 年 のテーマは さわうちの 春 夏 秋 冬 とし 職 員 一 体 となり 切 り 絵 にラミネート 加 工 をし ローソクの 明 かりで 影 絵 となるように 工 夫 しました ローソクは 200 本 準 備 プラスチックのコップには 色 とりどりのセロファンを 貼 りました 17 時 の 点 灯 時 には ゆらゆらとローソクの 灯 がきらめき 幻 想 的 な 景 色 となりま した また その 日 は 冷 え 込 みが 強 く 空 にはキラキラと 美 しい 星 の 輝 きの 助 けもあり 美 しさが 一 段 と 増 して 見 えました 入 院 中 の 患 者 さん 達 からは とってもきれいだよ ここが 一 番 きれいだよ 等 と 声 をかけていただきました 今 年 もオールさわうち 病 院 クルーの 飛 躍 の 年 となって ほしいと 祈 りながら 感 動 的 な 時 間 を 過 ごすことができました
さわうち 病 院 リハビリテーション 科 からのお 知 らせ 平 成 28 年 度 4 月 1 日 は 診 療 報 酬 が 改 定 されます 以 下 に のリハ ビリテーションが 大 きく 変 化 する 点 について この 場 をお 借 りしてお 知 らせいたします 1 医 療 保 険 でのリハビリテーションが 大 きく 制 限 されます:これは 厚 生 労 働 省 の 指 針 に よるものです 外 来 リハビリテーション 患 者 様 には 個 別 に 紙 面 等 でご 説 明 しております 2 介 護 保 険 でのリハビリテーション 利 用 時 間 を 拡 大 します: 火 木 金 曜 日 の 通 所 リハ ビリテーションを 予 定 しております 医 療 保 険 改 定 確 定 後 に 詳 細 については 改 めてお 知 らせさせていただきます ご 理 解 ご 協 力 のほど よろしくお 願 い 申 し 上 げます さわうち 病 院 外 来 からのお 知 らせ 堀 内 医 師 の 皮 膚 科 外 来 は 終 了 になります 堀 内 医 師 の 皮 膚 科 診 療 は 都 合 により3 月 25 日 ( 金 )をもって 終 了 させていただきます 4 月 以 降 の 皮 膚 科 は 北 村 院 長 が 担 当 しますので 看 護 師 にご 相 談 ください 神 経 内 科 外 来 を 開 始 いたします 4 月 より 月 曜 日 午 後 に 神 経 内 科 外 来 を 開 始 します 看 護 師 にご 相 談 ください 編 集 後 記 日 本 のチベットいわれる 豪 雪 地 帯 の 西 和 賀 地 域 も 今 年 は 暖 冬 の 影 響 で 雪 が 少 なく 冬 が 短 く 感 じられました 少 ない 雪 の 影 響 で しょうか 今 年 度 は 西 和 賀 町 外 の 患 者 さんが たくさん 当 院 に 入 院 されました 北 上 市 盛 岡 市 横 手 市 など 町 外 の 患 者 さんの 支 援 に も 医 療 福 祉 連 携 室 で 関 わりました 町 外 の 患 者 さんから 入 院 先 に 選 んでいただき 大 変 うれしく 思 います さてこの 度 さわうち 病 院 医 療 福 祉 連 携 室 に 直 通 のFAXを 導 入 いたしました これま でより 早 い 連 携 業 務 が 可 能 になりました 今 まで 以 上 の 密 接 な 連 携 をお 願 いいたします FAX:0197-85-3133( 直 通 ) 医 療 福 祉 連 携 室 高 橋 豊 宏 H28.3/15 今 年 度 最 後 の 医 療 福 祉 連 携 会 議 の 様 子 医 療 福 祉 連 携 室 発 足 後 1 度 も 休 まず 毎 月 第 3 火 曜 日 に 開 催 できました 来 年 度 も 患 者 さんの 紹 介 をお 願 いします 医 療 福 祉 連 携 室 担 当 村 田 純 子 髙 橋 豊 宏 029-5612 岩 手 県 和 賀 郡 西 和 賀 町 沢 内 字 大 野 13-3-12 TEL:0197-85-3131 FAX:0197-85-3133( 直 通 ) E-mail:murata7135@town.nishiwaga.lg.jp