高 等 学 校 第 2 学 年 外 国 語 科 ( 英 語 ) 学 習 指 導 案 期 日 平 成 24 年 11 月 9 日 ( 金 ) 第 5 校 時 場 所 県 立 鹿 本 高 等 学 校 2 年 7 組 教 室 指 導 者 教 諭 内 田 貴 久 美 ALT Rochelle Odon 1 単 元 名 Lesson7 A Book That Changed Our Thinking (MAINSTREAM ENGLISH COURSEⅡ 増 進 堂 ) 2 単 元 について (1) 単 元 観 本 単 元 は Rachel Carson の 沈 黙 の 春 が 書 かれた 当 時 の 時 代 背 景 及 び 著 書 の 原 文 の 一 部 で 構 成 さ れてい 著 者 Rachel Carson は 一 時 期 作 家 を 目 指 していたこともあり メッセージの 伝 え 方 が 巧 みで あ 牧 歌 的 な 世 界 が 韻 を 踏 みながら 美 しく 描 写 され そして 没 落 していく 社 会 の 様 子 が 描 かれた 直 後 に 筆 者 の 真 意 が 語 られる というインパクトのある 内 容 は 生 徒 に 環 境 問 題 などの 社 会 問 題 について 考 えるきっかけを 与 えることができる 題 材 であ 化 学 薬 品 をテーマに 科 学 技 術 の 発 達 が 持 つ 光 と 影 の 両 面 を 考 察 する 機 会 とし 生 態 系 における 多 様 な 生 物 間 の 関 連 食 物 連 鎖 のしくみを 意 識 しながら 自 分 もその 共 生 の 一 部 であることを 知 ると 共 に そこから 現 代 社 会 や 自 分 の 毎 日 の 生 活 にまで 考 えを 深 め させたい また Rachel Carson の 良 質 な 原 文 は 英 文 を 読 む 意 欲 を 高 め さらに 美 文 でありながら 問 題 を 告 発 し 世 の 中 に 訴 えかける 文 章 の 力 強 さを 感 じ 取 りながら 読 み 進 めることが 期 待 できる 題 材 であ 取 り 扱 う 主 な 言 語 材 料 は 関 係 副 詞 の 非 制 限 用 法 分 詞 構 文 ( 受 動 態 ) 部 分 否 定 であり いずれも1 年 次 に 学 習 していこれらを 確 実 に 習 得 し 活 用 することで 本 文 内 容 を 的 確 に 読 み 取 り 本 単 元 の 内 容 について 英 語 でまとめたり 知 り 得 た 情 報 を 英 語 で 伝 えたりする 際 の 表 現 を 豊 かにすること ができ (2) 系 統 観 中 学 校 第 2 学 年 中 学 校 第 3 学 年 高 等 学 校 第 1 学 年 高 等 学 校 第 2 学 年 ( 本 時 ) 接 続 詞 (because, when, if 等 ) 関 係 代 名 詞 受 動 態 現 在 分 詞 の 後 置 修 飾 ( 英 語 Ⅰ) 関 係 代 名 詞 制 限 用 法 非 制 限 用 法 関 係 副 詞 制 限 用 法 非 制 限 用 法 分 詞 構 文 部 分 否 定 ( 英 語 Ⅱ) 関 係 副 詞 制 限 用 法 非 制 限 用 法 分 詞 構 文 部 分 否 定 (3) 生 徒 観 英 語 学 習 に 対 する 意 識 調 査 の 結 果 調 査 日 : 平 成 24 年 8 月 30 日 調 査 対 象 :41 人 単 位 :% ア あてはまる イ まあまああてはまる ウ あまりあてはまらない エ あてはまらない アンケート 項 目 ( 一 部 抜 粋 ) ア イ ウ エ 1 英 語 は 好 きな 教 科 であ 7.3 26.8 58.6 7.3 2 英 語 で 話 すこと は 好 きであ 4.9 20.0 65.3 9.8 3 英 語 で 書 くこと は 好 きであ 4.9 26.8 67.1 12.1 4 英 語 で 読 むこと は 好 きであ 9.7 48.8 31.7 9.8 5 英 語 で 聞 くこと は 好 きであ 2.5 29.3 51.2 17.0 6 英 語 の 学 習 は 大 切 であ 68.3 31.7 0 0 7 外 国 の 人 と 話 せるようになりたい 34.2 43.9 12.1 9.8 8 メールや 手 紙 が 英 語 で 書 けるようになりたい 31.7 31.7 26.8 9.8
8 月 に 実 施 した 意 識 調 査 によると 英 語 学 習 に 対 して あまり 好 きではない または 好 きではない と 回 答 した 生 徒 が 全 体 の 約 66%であった その 理 由 としては 単 語 が 覚 えられないから 構 文 や 文 法 事 項 がたくさんあり 難 しいから 等 の 意 見 が 多 い さらに 4 技 能 ごとの 調 査 では 読 むこと に 関 して 好 き または まあまあ 好 き と 答 えた 生 徒 が 約 59%であるのに 対 して 他 の3 技 能 は それぞれ 約 30% 前 後 にとどまってい 実 際 に 外 国 の 人 と 話 したりメール 等 を 書 いたりする 力 をつけ たいと 考 えている 生 徒 は7 割 近 くに 達 していることを 考 えると 英 語 学 習 に 対 して 苦 手 感 はあるが 英 語 運 用 能 力 を 身 に 付 けたいと 考 えている 生 徒 は 多 いことが 分 か 校 内 の 定 期 テストでは 平 均 点 が 常 に 高 く 模 擬 試 験 等 の 結 果 では 本 クラスの 約 3/4が 学 年 上 位 に 位 置 していることからみても 総 合 的 に 学 力 が 非 常 に 高 いクラスであるといえ ペアやグループ 活 動 を 好 み 指 示 された 活 動 に 積 極 的 に 取 り 組 む また ペア 活 動 等 では 学 習 課 題 以 上 の 応 用 的 な 内 容 や 様 々な 場 面 を 自 分 たちで 設 定 し 楽 しみながら 取 り 組 む 姿 も 見 られ (4) 指 導 観 物 事 の 原 因 と 結 果 について 考 察 できる 題 材 であ 本 文 で 扱 われるのは 化 学 に 関 連 するものが 中 心 で あるが その 背 後 にある 社 会 情 勢 や 科 学 技 術 の 功 罪 など 複 雑 に 絡 みあう 原 因 と 結 果 について 考 えさ せたい 英 文 の 特 徴 の 一 つである 論 理 的 な 文 の 展 開 を 構 造 的 に 理 解 させながら 内 容 を 把 握 させたい 科 学 分 野 の 論 文 を 読 む 場 合 に 不 可 欠 な 物 事 の 因 果 関 係 を 読 み 解 く 力 を 身 に 付 けさせ 長 文 読 解 力 へとつなげ たい 本 教 科 の 既 習 事 項 だけでなく 他 教 科 で 学 んだことも 教 科 横 断 的 に 活 用 できるように 発 問 やワークシ ート 等 を 工 夫 しながら 言 語 活 動 に 取 り 組 ませたい 自 分 の 考 えや 思 いを 聞 き 手 や 読 み 手 を 意 識 しながら 発 信 する 言 語 使 用 場 面 を 設 け 文 法 事 項 を 実 際 に 活 用 してコミュニケーションを 図 るこの 活 動 を 通 して 授 業 を 実 際 のコミュニケーションの 場 と したい 本 文 を 教 科 書 に 載 っている 話 で 終 わらせず 身 近 な 話 題 として 理 解 させたい そのために 生 徒 の 家 族 祖 父 母 本 校 の 社 会 科 教 員 等 に 協 力 を 依 頼 し 当 時 の 実 体 験 や 社 会 事 象 を 聞 き 取 り 調 査 して 情 報 を 収 集 させ 言 語 活 動 の 材 料 にす Aプロジェクト 思 考 力 判 断 力 表 現 力 等 の 育 成 の 視 点 から 生 徒 自 身 の 生 活 や 体 験 他 教 科 での 既 習 事 項 等 を 関 連 させた 学 習 課 題 を 設 定 し 一 文 単 位 での 発 話 ではなく 聞 き 手 や 読 み 手 を 意 識 したまとまりのある 情 報 を 発 信 する 言 語 活 動 に 取 り 組 む さらに 自 分 の 考 えや 調 べたことをまとめるだけでなく お 互 いの 英 文 を 批 評 し 合 い 改 善 していく 学 習 活 動 を 通 して 思 考 をさらに 深 める 授 業 を 展 開 す 3 単 元 の 目 標 と 評 価 規 準 ( 参 考 : 国 立 教 育 政 策 研 究 所 作 成 評 価 規 準 の 設 定 例 ) 単 元 の 目 標 本 文 の 内 容 を 理 解 することができ 関 係 副 詞 の 非 制 限 用 法 分 詞 構 文 ( 受 動 態 ) 部 分 否 定 を 用 いた 文 の 形 意 味 用 法 を 理 解 することができ 科 学 技 術 の 発 達 が 持 つ 光 と 影 の 両 面 を 考 察 しながら 自 分 の 考 えや 新 しく 知 ったり 考 えたりしたことを 書 くことができ コミュニケーション への 関 心 意 欲 態 度 外 国 語 表 現 の 能 力 外 国 語 理 解 の 能 力 言 語 や 文 化 についての 知 識 理 解 1 読 むこと の 言 語 活 動 に 積 極 的 に 取 り 組 んでい 2 書 くこと の 言 語 活 動 に 積 極 的 に 取 り 組 んでい 1 本 文 内 容 や 調 べたり 聞 いたりして 獲 得 した 情 報 を つながりのある 文 章 で 書 くことができ 2これからの 自 己 の 在 り 方 について 書 き 発 表 することができ 1 1960 年 代 のアメリカに 関 する 本 文 内 容 を 正 しく 読 み 取 ることができ 1 関 係 副 詞 の 非 制 限 用 法 分 詞 構 文 ( 受 動 態 ) 部 分 否 定 の 文 構 造 意 味 用 法 を 理 解 することができ
4 指 導 評 価 の 計 画 (6 時 間 取 扱 い 本 時 5/6) 次 時 学 習 活 動 指 導 上 の 留 意 点 プロジェクトの 視 点 から 1 1 2 2 3 4 関 係 副 詞 の 非 制 限 用 法 分 詞 構 文 部 分 否 定 の 文 構 造 意 味 用 法 を 理 解 し 練 習 問 題 に 取 り 組 む Part1の 内 容 を 読 み 取 り 関 係 副 詞 の 非 制 限 用 法 受 動 態 の 分 詞 構 文 の 本 文 中 での 使 われ 方 を 理 解 す Part2の 内 容 を 読 み 取 り 日 本 の 当 時 の 社 会 事 象 を Rachel Carsonに 伝 える 手 紙 の 一 部 を 英 文 で 書 く Part3の 内 容 を 読 み 取 り 関 係 副 詞 の 非 制 限 用 法 と 制 限 用 法 の 違 いに 留 意 させ 接 続 詞 を 用 いた 文 と 分 詞 構 文 との 共 通 部 分 と 相 違 部 分 を 理 解 させ 部 分 否 定 を 全 否 定 と 対 比 させ ながら 理 解 させ Part1では 衝 撃 的 な 例 を 挙 げることで 論 述 のインパクト を 強 めていることを 理 解 させ 時 代 背 景 を 考 慮 し 著 者 の 立 場 から 沈 黙 の 春 を 出 版 した 意 味 合 いを 考 えさせ 読 み 手 に 内 容 が 明 確 に 伝 わる 文 章 にするために お 互 いの 英 文 を 批 評 し 合 い リライトさせ 他 教 科 の 既 習 事 項 や 自 らの 評 価 基 準 ( 評 価 方 法 ) 知 識 理 解 1(ノート) 関 係 副 詞 の 非 制 限 用 法 分 詞 構 文 ( 受 動 態 ) 部 分 否 定 を 用 い た 文 の 形 意 味 用 法 を 理 解 す ることができ 本 文 内 容 を 理 解 し 質 問 に 答 えることができ 知 識 理 解 1(ノート) 関 係 副 詞 の 非 制 限 用 法 分 詞 構 文 ( 受 動 態 ) 部 分 否 定 を 用 い た 文 の 形 意 味 用 法 を 理 解 す ることができ 本 文 内 容 の 理 解 し 質 問 を 作 ったり 質 問 に 答 えたりする ことができ 表 現 の 能 力 1( 観 察 ワークシ ート) 1960 年 代 の 日 本 の 社 会 事 象 とそ 思 いや 思 考 を 促 す 複 数 の 要 素 れに 対 する 自 分 の 考 えを 伝 える を 関 連 付 け 読 み 手 を 意 識 して 4 文 程 度 の 文 章 を 作 成 すること まとまりのある 英 文 を 書 く ができ 部 分 否 定 を 用 いて 表 現 してあ る 内 容 に 特 に 留 意 して 内 容 を 読 み 取 らせ 本 文 内 容 を 理 解 し 質 問 を 作 ったり 質 問 に 答 えたりする ことができ コミュニケーションへの 関 心 意 欲 態 度 1( 観 察 ) 必 要 に 応 じて 辞 書 などを 活 用 し て 意 欲 的 に 読 んでい
( 5 本 時 ) 3 5 ( 本 時 ) 6 Part4の 内 容 を 読 み 取 り Part2からの 本 文 の 流 れを 意 日 本 の 現 代 の 社 会 事 象 を Rachel Carsonに 伝 える 手 識 しながら 沈 黙 の 春 が 人 々 に 伝 えたメッセージに 留 意 さ 本 文 内 容 を 理 解 し 質 問 を 作 せて 筆 者 が 何 を 人 々に 確 信 さ ったり 質 問 に 答 えたりする 紙 の 一 部 を 英 文 で 書 く せたかを 読 み 取 らせ ことができ 読 み 手 に 内 容 が 明 確 に 伝 わる 外 国 語 表 現 の 能 力 1( 観 察 ワ 文 章 にするために お 互 いの 英 ーク 文 を 批 評 し 合 い リライトさせ 現 代 の 日 本 の 環 境 問 題 とそれに 対 する 自 分 の 考 えを 伝 える4 文 他 教 科 の 既 習 事 項 や 自 らの程 度 の 文 章 を 作 成 することがで 思 いや 思 考 を 促 す 複 数 の 要 素 き を 関 連 付 け 読 み 手 を 意 識 して まとまりのある 英 文 を 書 く 本 文 全 体 の 概 要 を 把 握 す Rachel Carsonへの 手 紙 を 完 成 させ 単 元 全 体 を 振 り 返 り インパ クトを 与 える 内 容 構 成 になっ ていることに 留 意 させ 他 教 科 の 既 習 事 項 や 自 らの 思 いや 思 考 を 促 す 複 数 の 要 素 を 関 連 付 け 読 み 手 を 意 識 して まとまりのある 英 文 を 書 く 外 国 語 表 現 の 能 力 2(ワークシ ート) 過 去 や 現 在 の 環 境 問 題 を 考 察 し た 上 で これからの 自 己 の 在 り 方 について 書 き 発 表 すること ができ コミュニケーションへの 関 心 意 欲 態 度 2( 観 察 ) 読 み 手 が 理 解 しやすくなるよう に 書 いたり 書 き 直 したりして い 5 本 時 の 学 習 (1) 目 標 沈 黙 の 春 が 伝 えるメッセージを 読 み 取 り 現 代 の 日 本 の 環 境 問 題 を 伝 える 文 章 を 書 くことができ (2) 評 価 基 準 外 国 語 理 解 の 能 力 1 (ワーク (B 基 準 ) 本 文 内 容 の 理 解 し 質 問 を 作 ったり 質 問 に 答 えたりすることができ (A 基 準 ) 本 文 内 容 を 正 確 に 理 解 し 重 要 箇 所 について 質 問 を 作 ったり 質 問 に 答 えたりすることが でき 外 国 語 表 現 の 能 力 2 (ワーク (B 基 準 ) 現 代 の 日 本 の 環 境 問 題 とそれに 対 する 自 分 の 考 えを 伝 える4 文 程 度 の 文 章 を 作 成 すること ができ (A 基 準 ) 現 代 の 日 本 の 環 境 問 題 を 客 観 的 に 分 析 し 自 分 の 考 えをより 明 確 に 伝 える5 文 程 度 の 文 章 を 作 成 することができ
(3) 展 開 過 程 学 習 活 動 学 習 形 態 主 な 発 問 指 示 等 指 導 上 の 留 意 点 及 び 評 価 ABCプロジェクトの 視 点 導 入 10 分 展 開 35 分 整 理 5 分 1 ウォーミングアップ (1) Affirmative or Listen to your partner s opinions and Negative ペア make some comments on them. (2) 新 出 語 句 や 重 要 表 現 Answer in English の 意 味 や 用 法 をQ&Aで or Japanese. 確 認 す 一 斉 2 内 容 理 解 (1) 生 徒 自 身 が 作 成 した Q&Aで お 互 いに 本 文 の 内 容 について 確 認 をす (2) 教 師 によるQ&Aを 行 い 同 じところを 設 問 できていたかを 確 認 す 個 人 (3) Chorus Reading 3 現 代 の 日 本 の 環 境 問 題 と 自 分 の 考 えを 伝 え る 文 章 を 書 き 発 表 す (1) 用 意 してきた 文 を パートナーに 伝 え 互 いにコメントし 合 う ペア (2) グループで 英 文 を 発 批 判 ではなく 改 善 のた 表 し 合 い 文 章 表 現 や めの 批 評 を 心 がけましょ 接 続 詞 の 使 い 方 等 に 関 う する 批 評 やアドバイス 改 善 の 視 点 を 基 に アド をす グループ バイスし 合 いましょう (3) アドバイスを 基 に 英 文 をリライトす ペア (4) クラス 全 体 に 発 表 す 個 人 全 体 4 本 時 の 学 習 内 容 を 確 認 し 次 時 につなげ パート4 全 体 でどのよ うなことを 書 いてあるか 意 識 して 重 要 な 点 を 確 認 ペア しましょう Q&Aと 同 じところを 設 問 していたらチェック 欄 に 丸 をつけましょう 英 文 をペアでお 互 いに 紹 介 し 相 手 はそれにコメ ントをしましょう 改 善 の 視 点 1 興 味 を 持 って 読 める 文 章 になっているか 2スペルミスや 文 法 的 な 間 違 いはないか 3ディスコースマーカ ーを 適 切 に 用 いた ま とまりのある 文 章 にな っているか 元 気 よく 挨 拶 し 意 欲 的 に 授 業 に 取 り 組 める 雰 囲 気 をつく 全 員 が 集 中 できるようにテンポ よく 質 問 す B: 本 文 内 容 の 理 解 し 質 問 を 作 ったり 質 問 に 答 えたりする ことができ B 基 準 に 達 しない 生 徒 への 手 立 て 協 同 で 活 動 に 取 り 組 ませたり 個 別 に 支 援 したりす 意 味 を 考 えながら 音 読 させ ALTが 自 分 の 考 えを 紹 介 し 生 徒 に 参 照 させ 評 価 : 表 現 の 能 力 (ワークシー ト) B: 現 代 の 日 本 の 環 境 問 題 とそ れに 対 する 自 分 の 考 えを 伝 える 4 文 程 度 の 文 章 を 作 成 すること ができ B 基 準 に 達 しない 生 徒 への 手 立 て 例 文 を 示 すなど 個 別 に 支 援 す 他 教 科 の 既 習 事 項 や 自 らの 思 い や 思 考 を 促 す 複 数 の 要 素 を 関 連 付 け 読 み 手 を 意 識 してまとまりの ある 英 文 を 書 く 必 要 に 応 じて 辞 書 等 を 活 用 して 英 文 を 書 かせ クラスメートからのアドバイ スを 生 かしながら 内 容 が 的 確 に 伝 わるようにつながりを 意 識 して 書 かせ 備 考 単 語 集 ワーク シート ワーク シート