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( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

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毎 月 の 給 与 等 ( )を 一 定 の 等 級 区 分 にあてはめた 標 準 月 額 の 上 限 が 現 行 の47 等 級 から50 等 級 に 改 正 されます ( 別 紙 健 康 保 険 料 額 表 参 照 ) なお 法 改 正 に 伴 い 標 準 月 額 が 改 定 される 方 につい

老発第    第 号

①表紙

るよう 工 事 打 合 せ 簿 ( 様 式 2)により 受 注 者 に 求 めます 5-1 理 由 書 ( 様 式 3)が 提 出 され 特 別 の 事 情 を 有 すると 認 めた 場 合 は 社 会 保 険 等 の 加 入 が 確 認 できる 書 類 を 提 出 するよう 工 事 打 合 せ 簿

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平成21年9月29日

Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

(2) 協 会 加 入 月 の1カ 月 前 までに 様 式 1が 提 出 された 市 町 村 等 に 対 して 契 約 書 及 び 掛 金 請 求 書 を 送 付 します その 後 返 送 されてきた 様 式 2-2を 保 管 し 掛 金 の 納 入 を 確 認 します 第 2 章 契 約 更 新

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

重 度 障 害 者 等 包 括 支 援 の 控 除 対 象 額 等 の 算 出 方 法 について ( 別 添 1) ( 神 奈 川 県 保 健 福 祉 部 障 害 福 祉 課 ) 重 度 障 害 者 等 包 括 支 援 以 外 に 係 る 控 除 対 象 額 の 算 出 については 平 成 18 年

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土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

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目 次 事 例 法 別 5 法 別 5 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 誕 生 が 昭 和 9 年 月 以 降 の 者 3 法 別 5 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 特 例 措 置 対 象 者 法 別 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 特 例 措 置

係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

(1) 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 の 確 認 方 法 等 受 注 者 から 提 出 される 施 工 体 制 台 帳 及 び 添 付 書 類 により 確 認 を 行 います (2) 違 反 した 受 注 者 へのペナルティー 違 反 した 受 注 者 に 対 しては 下 記 のペ

( 月 額 で 支 給 されるもの) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 ( 1 2) 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 等 1 傷 病 手 当 金 出 産 手 当 金 又 は 休 業 手 当 金 ( 以 下 傷 病 手 当 金 等 という ) と 報 酬 との 調 整 につい

Q10 適 用 年 度 の 前 事 業 年 度 末 日 に 雇 用 者 がいない 場 合 には 雇 用 増 加 割 合 が 算 出 できないため 適 用 年 度 において 雇 用 促 進 税 制 の 適 用 を 受 けることはできな いのか Q11 新 設 法 人 や 新 たに 事 業 を 開 始

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2 1.ヒアリング 対 象 (1) 対 象 範 囲 分 類 年 金 医 療 保 険 雇 用 保 険 税 備 考 厚 生 年 金 の 資 格 喪 失 国 民 年 金 の 加 入 老 齢 給 付 裁 定 請 求 など 健 康 保 険 の 資 格 喪 失 国 民 健 康 保 険 の 加 入 健 康 保 険

柔 道 整 復 師 の 施 術 料 金 の 算 定 方 法 ( 平 成 22 年 6 月 1 日 改 正 ) 柔 道 整 復 師 の 施 術 に 係 る 費 用 の 額 は 次 に 定 める 額 により 算 定 するものとする 1 初 検 往 療 及 び 再 検 初 検 料 初 検 時 相 談 支

 

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スライド 1

H25要綱本文

4 記 載 要 領 事 業 所 整 理 記 号 欄 の 協 会 分 (または 政 管 分 ) は 厚 生 年 金 保 険 の 事 業 所 整 理 記 号 を 健 保 分 は 健 康 保 険 被 保 険 者 証 の 記 号 をそれぞれ 記 入 なお 厚 生 年 金 基 金 番 号 については 名 古

[Q20] 扶 養 控 除 等 申 告 書 が 提 出 された 際 に その 申 告 書 に 記 載 された 国 外 居 住 親 族 に 係 る 親 族 関 係 書 類 が 提 示 されず 事 後 に 提 示 された 場 合 いつから 扶 養 控 除 等 を 適 用 して 源 泉 徴 収 税 額 を

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勉 手 当 ( 期 末 特 別 手 当 を 含 む ) 支 給 定 日 ごとにそれぞれ 積 立 額 を 指 定 し, 次 に 掲 げ る 日 のいずれか 一 つを 選 んで, 継 続 的 に 預 入 等 を 行 うものとする ただし,6 月 期 及 び12 月 期 期 末 勤 勉 手 当 支 給 定

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

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定款

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Microsoft Word - 01_H20年末調整通知.doc

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事務連絡

大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ

【労働保険事務組合事務処理規約】


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目 次 第 1 契 約 に 係 る 報 告 等 Ⅰ 概 要 1 Ⅱ 契 約 内 容 入 退 所 ( 受 給 者 証 記 載 事 項 ) 報 告 書 1 Ⅲ 障 害 児 支 援 受 給 者 証 の 事 業 者 記 入 欄 1 第 2 障 害 児 通 所 給 付 費 入 所 給 付 費 等 Ⅰ 障 害

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スライド 1

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

Ⅰ 年 金 制 度 昭 和 37 年 12 月 1 日 に 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 法 が 施 行 され 恩 給 から 年 金 へ 昭 和 61 年 4 月 から 20 歳 以 上 60 歳 未 満 のすべての 国 民 が 国 民 年 金 に 加 入 厚 生 年 金 基 金 職 域

(3) (1) 又 は(2)に 係 る 修 正 申 告 の 場 合 は 修 正 中 間 又 は 修 正 確 定 10 法 人 税 法 の 規 定 によ 次 に 掲 げる 法 人 税 の 申 告 書 を 提 出 する 法 人 の 区 分 ごとに それ (1) 連 結 法 人 又 は 連 結 法 って

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資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国

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4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

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Taro-官報原稿(佐賀病院)


Transcription:

事 務 連 絡 平 成 23 年 3 月 3 日 地 方 厚 生 ( 支 ) 局 医 療 課 都 道 府 県 民 生 主 管 部 ( 局 ) 国 民 健 康 保 険 主 管 課 ( 部 ) 都 道 府 県 後 期 高 齢 者 医 療 主 管 部 ( 局 ) 後 期 高 齢 者 医 療 主 管 課 ( 部 ) 御 中 厚 生 労 働 省 保 険 局 医 療 課 柔 道 整 復 施 術 療 養 費 に 係 る 疑 義 解 釈 資 料 の 送 付 について(その2) 柔 道 整 復 師 の 施 術 に 係 る 療 養 費 については 柔 道 整 復 師 の 施 術 に 係 る 療 養 費 について ( 平 成 22 年 5 月 24 日 保 発 0524 第 2 号 ) 等 により 実 施 しているところであ るが 今 般 その 取 扱 い 等 に 係 る 疑 義 解 釈 資 料 を 別 添 のとおり 取 りまとめたので 参 考 までに 送 付 いたします

別 添 申 請 書 様 式 の 変 更 関 係 一 般 的 事 項 ( 問 1) 新 様 式 については これを 統 一 様 式 とするとのことだが どの 程 度 の 変 更 ができるのか ( 答 ) 今 回 の 新 様 式 の 統 一 化 は 柔 道 整 復 施 術 療 養 費 の 審 査 の 効 率 化 及 び 適 正 支 給 の 迅 速 化 等 を 目 的 としたものであり 氏 名 生 年 月 日 住 所 等 それぞ れ 記 入 欄 の 位 置 関 係 の 固 定 を 基 本 としたところ なお 枠 外 の 余 白 の 範 囲 内 で 記 入 欄 の 幅 を 調 整 するなど 適 宜 微 調 整 は 差 し 支 えない ( 問 2) 施 術 日 記 載 欄 については カレンダーの 数 字 に を 印 字 する 場 合 ズレが 生 じることがあるので プレ 印 刷 ではなくカレンダーと を 同 時 に 印 刷 することとしても 良 いか ( 答 ) 施 術 日 が 下 記 例 示 のように 印 字 されていれば 差 し 支 えない ( 例 ) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ( 問 3) 受 取 代 理 人 欄 の 年 月 日 は 印 字 で 良 いか また 当 該 委 任 欄 の 住 所 についても 印 字 で 良 いか ( 答 ) これまでどおり 印 字 でも 差 し 支 えない ( 問 4) 新 様 式 に 使 用 する 紙 及 び 枠 線 等 の 色 の 指 定 はあるのか ( 答 ) 特 に 指 定 はしていない

( 問 5) 保 険 種 別 欄 の 空 白 部 分 は 何 かに 使 用 するのか ( 答 ) 1~6 以 外 の 制 度 で 今 回 の 新 様 式 を 使 用 する 場 合 例 えば 自 衛 官 等 の 給 付 などの 場 合 は 空 欄 に 自 と 記 載 するなどしてご 活 用 いただきたい ( 問 6) 保 険 種 別 欄 等 を 付 けるものは 直 接 印 字 してもよいか ( 答 ) 保 険 者 等 への 申 請 の 段 階 で 下 記 例 示 のように 今 回 の 新 様 式 の 形 式 に なっていれば 直 接 印 字 する 方 法 でも 差 し 支 えない ( 例 ) 印 字 前 印 字 後 本 家 区 分 本 家 区 分 2. 本 人 8. 高 一 4. 六 歳 6. 家 族 0. 高 7 ( 問 7) 支 払 機 関 欄 は 前 もって 特 定 の 金 融 機 関 名 等 を 申 請 書 に 直 接 印 刷 し てあってもよいか ( 答 ) 印 刷 でも 差 し 支 えないが 下 記 例 示 のように 記 載 欄 に 沿 って 記 載 され たい ( 例 ) 金 融 機 関 銀 行 本 店 金 庫 支 店 農 協 本 支 所 ( 問 8) 新 様 式 の 欄 外 は 自 由 に 使 用 してよいか ( 答 ) 施 術 者 団 体 名 保 険 者 名 及 び 整 理 番 号 等 の 記 載 など 軽 微 な 活 用 は 差 し 支 えないが できる 限 り 控 えていただきたい

( 問 9) 従 来 の 様 式 を 取 り 繕 って 使 用 できる 期 間 は 平 成 23 年 6 月 の 施 術 分 までと 考 えてよいか ( 答 ) そのとおり ( 問 10) 平 成 23 年 7 月 の 施 術 分 からは 今 回 の 新 様 式 のみ 使 用 し 従 来 の 様 式 は 使 用 できないと 考 えてよいか ( 答 ) そのとおり ( 問 11) 施 術 管 理 者 が 施 術 団 体 の 長 等 に 療 養 費 の 受 領 を 委 任 する 際 の 委 任 の 記 載 例 が 示 されているが 委 任 する 場 合 と 委 任 しない 場 合 があり 2 種 類 の 様 式 でなく 今 回 の 新 様 式 1 種 類 のみで 対 応 できる 方 法 はない か ( 答 ) 下 記 記 載 例 のように 記 載 されたい ( 記 載 例 ) 施 術 証 明 欄 上 記 ことを 証 明 します また 療 養 費 の 受 領 を 会 長 ( 市 町 番 号 )に 1. 委 任 します 2. 委 任 しません 該 当 部 分 に を 付 ける 受 取 代 理 人 の 欄 ( 問 12) 施 術 管 理 者 が 施 術 団 体 の 長 等 に 療 養 費 の 受 領 を 委 任 する 際 の 委 任 の 記 載 例 が 示 されているが 団 体 の 長 の 氏 名 や 住 所 は 省 略 してもよいか ( 答 ) 任 意 団 体 である 場 合 は 患 者 及 び 保 険 者 等 が 療 養 費 の 受 領 を 委 任 した 相 手 方 である 団 体 の 所 在 を 明 らかにする 必 要 があるため 省 略 はできない

( 問 13) 施 術 部 位 数 が3 部 位 以 上 の 場 合 等 で 一 部 の 部 位 に 係 る 負 傷 が 先 に 治 癒 したことにより 逓 減 率 が 変 更 になった 場 合 変 更 後 の 逓 減 率 に 応 じた 所 定 の 記 載 欄 が 不 足 する 場 合 があるが どのように 記 載 したらよ いか ( 答 ) 摘 要 欄 に 下 記 記 載 例 のように 記 載 されたい また 合 計 欄 には 当 該 金 額 を 合 計 した 金 額 を 記 載 されたい ( 記 載 例 ) 摘 要 ** 年 ** 月 ** 日 逓 減 該 当 500 10= 5,000 75 10= 750 0.7 = 4,235 30 10= 300 公 費 負 担 医 療 分 等 の 申 請 関 係 ( 問 14) 公 費 負 担 医 療 分 等 ( 地 方 単 独 事 業 等 を 含 む 以 下 同 じ )の 申 請 に ついても 今 回 の 新 様 式 を 使 用 しなければならないのか ( 答 ) 今 回 の 新 様 式 については 柔 道 整 復 施 術 療 養 費 の 審 査 の 効 率 化 及 び 適 正 支 給 の 迅 速 化 等 に 資 するため 健 康 保 険 国 民 健 康 保 険 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 に 係 る 申 請 の 際 に 使 用 する 様 式 を 統 一 的 にしたものであって 公 費 負 担 医 療 分 等 の 申 請 については 地 域 によりその 取 扱 いが 異 なるため 今 回 の 新 様 式 の 使 用 を 限 定 していない 公 費 負 担 医 療 分 等 の 申 請 については 当 該 申 請 窓 口 に 使 用 の 適 否 を 確 認 するなど 対 応 願 いたい なお 公 費 負 担 医 療 分 等 の 申 請 も 併 せて 国 民 健 康 保 険 団 体 連 合 会 ( 以 下 国 保 連 合 会 という )に 申 請 ( 送 付 )する 場 合 などで 請 求 金 額 等 の 記 載 欄 等 が 不 足 する 場 合 には その 対 応 等 について 国 保 連 合 会 に 確 認 いた だきたい

( 問 15) これまで 公 費 負 担 医 療 分 等 の 申 請 書 と 国 民 健 康 保 険 分 の 申 請 書 を それぞれの 申 請 窓 口 に 分 けて 申 請 していたが 今 回 の 新 様 式 1 枚 で 申 請 ができるのか ( 答 ) 分 けて 申 請 していた 場 合 は これまでどおり 分 けて 申 請 していただくこ とになる ( 問 16) これまで 公 費 負 担 医 療 分 等 も 併 せて 申 請 書 1 枚 で 国 保 連 合 会 に 申 請 ( 送 付 )していたが 今 回 の 新 様 式 も1 枚 で 申 請 することができる のか ( 答 ) 今 回 の 新 様 式 を 使 用 して これまでどおり1 枚 で 申 請 可 能 であるか 国 保 連 合 会 に 確 認 されたい なお 申 請 の 際 請 求 金 額 等 の 記 載 欄 等 が 不 足 す る 場 合 の 対 応 等 についても 国 保 連 合 会 に 確 認 いただきたい 複 数 月 の 申 請 関 係 ( 問 17) 受 領 委 任 の 取 扱 規 程 第 4 章 23(2)より ~ただし 月 単 位 で 作 成 することが 困 難 な 場 合 には 一 の 申 請 書 において 各 月 の 施 術 内 容 が 分 かるように 作 成 すること とあるが これに 該 当 する 場 合 今 回 の 新 様 式 により 申 請 は 可 能 か ( 答 ) これまでどおり 申 請 可 能 である この 場 合 の 申 請 書 への 記 載 方 法 につい ては 下 記 記 載 例 を 参 照 願 いたい ( 記 載 例 ) 摘 要 ( 内 訳 ) 合 計 3 5 0 0 0 1 月 10 回 14,000 円 一 部 負 担 金 3 割 2 月 10 回 14,000 円 請 求 金 額 2 4 5 0 0 3 月 5 回 7,000 円 円 円 円 円

( 問 18) 1 申 請 書 で 複 数 月 の 申 請 がある 場 合 で 平 成 23 年 7 月 以 降 も 引 き 続 き 施 術 を 行 う 場 合 今 回 の 新 様 式 はどのように 取 り 扱 ったらよいか ( 答 ) 例 えば 平 成 23 年 5 月 以 降 引 き 続 き6,7 月 の 施 術 分 がある 場 合 など 7 月 の 施 術 分 が 含 まれる 場 合 は 今 回 の 新 様 式 を 使 用 されたい ( 問 19) 1 申 請 書 で 複 数 月 の 申 請 がある 場 合 施 術 日 欄 はどのように 記 載 す るのか ( 答 ) 施 術 日 の 記 載 方 法 については 最 後 の 施 術 月 分 について 今 回 の 新 様 式 の 所 定 の 欄 に 記 載 することとし その 他 の 施 術 月 の 施 術 日 については 欄 外 の 下 方 に 下 記 例 示 のように 同 様 の 記 載 欄 を 設 け 記 載 されたい なお さらに 書 ききれない 場 合 は 別 紙 に 同 様 の 記 載 をして 申 請 書 に 添 付 されたい ( 例 ) 1 月 分 施 術 日 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 2 月 分 施 術 日 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 その 他 療 養 費 支 給 申 請 書 等 の 記 載 関 係 ( 問 20) 3 部 位 目 を 所 定 料 金 の100 分 の70に 相 当 する 金 額 により 算 定 する こととなる 場 合 は すべての 負 傷 名 にかかる 具 体 的 な 負 傷 の 原 因 を 申 請 書 の 負 傷 の 原 因 欄 に 記 載 することになったが 施 術 が 継 続 する 場 合 毎 月 同 様 に 記 載 しなければならないか また 具 体 的 な 負 傷 の 原 因 はどの 程 度 まで 記 載 が 必 要 か ( 答 ) 負 傷 の 原 因 は 保 険 者 等 での 確 認 が 容 易 になるよう 申 請 書 ごとに 記 載 をされたい また 具 体 的 な 負 傷 の 原 因 は どこで どうして どうなったか 等 負 傷 等 に 至 った 状 況 がわかるよう 次 の 記 載 例 を 参 考 にされたい

( 負 傷 の 原 因 の 記 載 例 ) 1. 私 用 で 自 転 車 に 乗 って 買 い 物 に 行 く 途 中 縁 石 に 乗 り 上 げ 転 倒 して 負 傷 2. 自 宅 で 階 段 を 踏 み 外 し 転 落 して 負 傷 3. 学 校 でサッカーの 部 活 中 ボールを 強 くキックしたときに 捻 り 負 傷 など ( 問 21) 施 術 録 は 誰 が 記 載 するのか 施 術 管 理 者 や 勤 務 する 柔 道 整 復 師 が 記 載 することでよいか ( 答 ) そのとおり 所 見 や 施 術 経 過 等 施 術 に 係 るものは 実 際 に 施 術 を 行 った 柔 道 整 復 師 が 記 載 するものであり 例 えば 複 数 の 柔 道 整 復 師 が 施 術 にあた る 場 合 は 署 名 等 を 行 って 施 術 をした 柔 道 整 復 師 がわかるようにしてお く 必 要 がある 施 術 所 の 廃 止 開 設 関 係 ( 問 22) 移 転 は 伴 わないが 施 術 管 理 者 が 交 代 したため 交 代 後 2,3 日 経 過 してから 届 出 をしたが 実 際 に 交 代 した 日 に 遡 って 受 領 委 任 の 取 扱 いはできないか ( 答 ) 施 術 管 理 者 が 交 代 する 場 合 は 受 領 委 任 の 取 扱 いを 新 たに 開 始 する 新 設 の 扱 いと 同 様 に 地 方 厚 生 ( 支 ) 局 又 は 都 府 県 事 務 所 の 受 理 した 日 が 受 領 委 任 の 取 扱 いの 開 始 日 となるので すみやかに 提 出 するよう 努 められたい ( 問 23) 施 術 管 理 者 でない 施 術 所 の 開 設 者 が 交 代 する 場 合 受 領 委 任 の 取 扱 いに 係 る 手 続 きは 様 式 第 4 号 での 変 更 手 続 きのみでよいか ( 答 ) 様 式 第 4 号 での 変 更 手 続 きのみで 差 し 支 えない なお 様 式 第 4 号 には 開 設 者 が 選 任 したことを 証 する 書 類 ( 柔 道 整 復 師 の 施 術 に 係 る 療 養 費 に ついて ( 平 成 22 年 5 月 24 日 保 発 0524 第 2 号 厚 生 労 働 省 保 険 局 長 通 知 ) の 別 添 1 別 紙 第 1 章 5 及 び 別 添 2 第 1 章 5 参 照 ) 及 び 開 設 者 の 変 更 等 が 確 認 できる 書 類 を 添 付 されたい

( 問 24) 日 曜 日 や 休 日 から 受 領 委 任 の 取 扱 いを 開 始 できないか ( 答 ) 受 領 委 任 の 取 扱 いの 開 始 日 は 地 方 厚 生 ( 支 ) 局 又 は 都 府 県 事 務 所 が 受 理 した 日 を 原 則 としているが 土 日 曜 日 又 は 休 日 ( 以 下 休 日 等 とい う )に 開 始 を 希 望 する 施 術 所 もあることから 地 方 厚 生 ( 支 ) 局 又 は 都 府 県 事 務 所 に 事 前 に 休 日 等 に 開 始 したい 旨 の 申 し 出 ( 様 式 第 1 号 2 号 2 号 の2 及 び 選 任 届 を 提 出 その 際 様 式 第 2 号 の 備 考 欄 に 月 日 開 設 希 望 と 希 望 日 を 付 記 することとする )があり 当 該 休 日 等 明 けの 翌 開 庁 日 に 改 めて 手 続 きが 行 われた 場 合 には 希 望 のあった 当 該 休 日 等 を 受 領 委 任 の 開 始 日 として 差 し 支 えない ( 問 25) 保 健 所 によっては 施 術 所 の 所 在 地 変 更 ( 移 転 を 伴 わない 場 合 を 除 く )を 変 更 届 けで 取 り 扱 うところがあるが その 場 合 受 領 委 任 の 取 扱 いは 様 式 第 4 号 での 変 更 手 続 きのみでよいか ( 答 ) 所 在 地 変 更 の 場 合 は 廃 止 新 設 の 手 続 きが 必 要 となる なお 地 番 の 変 更 等 移 転 を 伴 わない 場 合 は 様 式 第 4 号 での 変 更 手 続 き で 差 し 支 えない 領 収 証 明 細 書 関 係 ( 問 26) 領 収 証 及 び 明 細 書 の 様 式 は 厚 生 労 働 省 保 険 局 医 療 課 長 通 知 で 示 さ れたものと 同 じ 様 式 でなければならないか ( 答 ) 通 知 で 示 した 様 式 は 標 準 様 式 であり 同 等 の 内 容 が 示 された 様 式 であれ ば 差 し 支 えない ( 問 27) 領 収 証 の 押 印 は 必 要 か ( 答 ) 施 術 管 理 者 又 は 開 設 者 等 の 施 術 所 の 責 任 を 負 う 者 の 記 名 押 印 が 必 要 で ある

算 定 基 準 関 係 ( 問 28) 両 側 の 肩 関 節 の 捻 挫 と 同 時 に 生 じた 背 部 打 撲 に 対 する 施 術 料 はそれ ぞれ 算 定 可 能 か また 一 側 の 肩 関 節 の 捻 挫 と 同 時 に 生 じた 背 部 打 撲 に 対 する 施 術 料 はそれぞれ 算 定 可 能 か ( 答 ) 柔 道 整 復 師 の 施 術 に 係 る 算 定 基 準 の 実 施 上 の 留 意 事 項 ( 平 成 9 年 4 月 1 7 日 保 険 発 第 57 号 医 療 課 長 通 知 )の 第 5の4(1)イでは 左 右 の 肩 関 節 捻 挫 と 同 時 に 負 傷 した 頸 部 捻 挫 又 は 背 部 打 撲 に 対 する 施 術 料 は 左 右 の 肩 関 節 捻 挫 に 対 する 所 定 料 金 のみにより 算 定 すること とされている が 両 側 の 肩 関 節 の 捻 挫 と 同 時 に 生 じた 背 部 ( 下 部 に 限 る)の 打 撲 につい ては 第 5の4(1)カ4 算 定 可 能 な 部 位 の 負 傷 例 ( 脱 臼 打 撲 捻 挫 挫 傷 の 場 合 ) の4によりそれぞれ 算 定 可 能 である また 一 側 の 肩 関 節 の 捻 挫 と 同 時 に 生 じた 背 部 打 撲 については 第 5の4(1)カ4 算 定 可 能 な 部 位 の 負 傷 例 ( 脱 臼 打 撲 捻 挫 挫 傷 の 場 合 ) の2によりそれ ぞれ 算 定 可 能 としているが 同 側 の 背 部 打 撲 ( 上 部 )については 算 定 でき ない ( 問 29) 柔 道 整 復 師 の 施 術 に 係 る 算 定 基 準 の 実 施 上 の 留 意 事 項 ( 平 成 9 年 4 月 17 日 保 険 発 第 57 号 医 療 課 長 通 知 以 下 留 意 事 項 通 知 と いう )の 第 5の4(1) 近 接 部 位 の 算 定 方 法 ア~オでは 同 時 に 生 じ た 負 傷 についての 算 定 方 法 が 示 されているが 同 時 ではなく それ ぞれ 別 に 負 傷 した 場 合 には 同 時 に 負 傷 した 場 合 と 区 別 してそれぞれ 算 定 してもよいか ( 答 ) 留 意 事 項 通 知 第 5の4(1)オなお 書 に 記 載 されているとおり 施 術 期 間 中 に 発 生 した 同 一 部 位 又 は 近 接 部 位 の 負 傷 に 係 る 施 術 料 は それぞ れ 別 に 負 傷 した 場 合 であっても 同 時 に 生 じた 負 傷 の 場 合 と 同 様 の 取 扱 いと することとされており 区 別 してそれぞれ 算 定 することはできない