新 年 のご 挨 拶 あけましておめでとうございます 謹 んで 新 年 のご 挨 拶 を 申 し 上 げます 本 年 が 良 い 一 年 になりますように 願 っています 当 院 では 昨 年 度 レスパイト 入 院 の 充 実 を 図 りました レスパイトには 小 休 止 という 訳 語 がついて



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5) 在 宅 医 療 提 供 体 制 の 検 討 退 院 に 関 わる 業 種 ごとに 部 会 を 立 ち 上 げ 在 宅 医 療 に 必 要 なことについて 検 討 していく またそれを 拠 点 整 備 事 業 委 員 会 が 統 括 し さらにそれを 拠 点 整 備 事 業 協 議 会 が 監

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給 与 所 得 控 除 控 除 額 の 計 算 については 次 のとおりです 給 与 等 の 収 入 金 額 給 与 所 得 控 除 額 180 万 円 以 下 の 場 合 180 万 円 を 超 え 360 万 円 以 下 の 場 合 360 万 円 を 超 え 660 万 円 以 下 の 場 合

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― 目次 ―

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接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

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第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

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(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

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スライド 1

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02【発出】280328福島県警察職員男女共同参画推進行動計画(公表版)

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空 き 家 を 売 却 した 場 合 の,000 万 円 控 除 特 例 の 創 設 被 相 続 人 が 住 んでいた 家 屋 及 びその 敷 地 を 相 続 があった 日 から 年 を 経 過 する 年 の 月 日 までに 耐 震 工 事 をしてから あるいは 家 を 除 却 し てから 売 却

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そ の 他 類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 広 島 市 城 山 北 城 南 域 包 括 支 援 センター 広 島 市 安 佐 南 区 川 内 B0 平 成 8 年 4 月 日 必 要 な 者

毎 月 の 給 与 等 ( )を 一 定 の 等 級 区 分 にあてはめた 標 準 月 額 の 上 限 が 現 行 の47 等 級 から50 等 級 に 改 正 されます ( 別 紙 健 康 保 険 料 額 表 参 照 ) なお 法 改 正 に 伴 い 標 準 月 額 が 改 定 される 方 につい

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保 険 料 は 個 人 ごとに 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 では 被 保 険 者 一 人 ひとりに 保 険 料 を 負 担 していただくことになります 新 たに75 歳 になられた 方 (65 歳 以 上 75 歳 未 満 で 一 定 以 上 の 障 害 があり 認 定 を 受 けた 方 を

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3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 43.7 歳 32, , ,321


[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

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技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

公表表紙

23 年 度 事 業 計 画 概 要 事 業 項 目 事 業 内 容 施 策 A. 各 種 制 度 改 変 への 対 応 (1) 老 人 福 祉 法 高 齢 者 住 まい 法 改 正 関 連 1 指 導 指 針 改 正 ( 老 福 法 ) 登 録 基 準 策 定 ( 住 まい 法 )への 対 応 2

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

給 与 所 得 控 除 所 得 税 の 簡 易 給 与 所 得 表 により 給 与 所 得 の 金 額 を 求 めますが 控 除 額 の 計 算 については 次 のとおりです 給 与 等 の 収 入 金 額 給 与 所 得 控 除 額 180 万 円 以 下 の 場 合 180 万 円 を 超 え

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預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

(5) 給 与 改 定 の 状 況 事 委 員 会 の 設 置 なし 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 民 間 給 与 公 務 員 給 与 較 差 勧 告 A B A-B ( 改 定 率 ) 給 与 改 定 率 ( 参 考 ) 国 の 改 定 率 24 年 度 円 円 円 円 ( ) 改

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税 市 民 税 県 民 税 家 屋 敷 課 税 の 申 告 書 の 提 出 豊 川 市 外 にお 住 まいで 1 月 1 日 現 在 で 市 内 に 事 務 所 事 業 所 または 家 屋 敷 を 有 する で 申 告 書 を 提 出 される 平 成 29 年 度 以 後 の 年 度 分 の 申 告

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定 員 現 員 1 1 氏 名 職 業 任 期 柏 原 雅 史 広 福 寺 住 職 H2.4.1 ~ H 親 族 等 特 殊 関 係 者 の の 親 資 格 親 族 他 の 社 会 族 社 会 福 祉 地 域 の 福 地 域 の 代 施 設 長 利 用 者 の 施 設 整 備 又 は

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通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら) 作 成 交 付 主 な 記 載 事 項 全 国 ( 外 国 人 含 む)に 郵 送 で 配 布 希 望 者 に 交

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Transcription:

海 風 だより 北 九 州 津 屋 崎 病 院 広 報 誌 第 33 号 平 成 26 年 1 月 発 行 お めで と うご 新 年 明 け まし ざ いま て す 写 真 :つやざき 観 光 馬 車 オーロ 君 北 九 州 津 屋 崎 病 院 ( 特 定 医 ) 北 九 州 病 院 基 本 理 念 基 本 理 念 基 本 方 針 信 頼 協 調 貢 献 安 全 で 安 心 できる 療 養 サービスを 提 供 します 情 報 提 供 と 十 分 な 説 明 を 行 い 納 得 を 得 てサービスの 充 実 に 努 める 患 者 様 の 尊 厳 と 権 利 を 尊 重 します 医 療 事 故 防 止 抑 制 廃 止 及 び 感 染 予 防 対 策 に 力 を 入 れる 患 者 様 の 自 立 と 在 宅 療 養 を 支 援 します 地 域 保 健 医 療 福 祉 活 動 へ 貢 献 し 地 域 とのふれあいを 大 切 にする 地 域 の 皆 様 との 交 流 を 深 め 地 域 の 皆 様 に 医 療 職 としての 自 覚 を 持 ち 健 康 管 理 及 び 自 己 研 鑽 に 努 める 選 ばれる 病 院 を 目 指 します 健 全 な 経 営 基 盤 の 確 立 に 努 める

新 年 のご 挨 拶 あけましておめでとうございます 謹 んで 新 年 のご 挨 拶 を 申 し 上 げます 本 年 が 良 い 一 年 になりますように 願 っています 当 院 では 昨 年 度 レスパイト 入 院 の 充 実 を 図 りました レスパイトには 小 休 止 という 訳 語 がついています 常 時 医 療 介 護 が 必 要 な 患 者 さんを 在 宅 で 看 てある 介 護 者 に 介 護 上 の 小 休 止 の 時 間 を 提 供 するものです 溜 まった 社 会 的 雑 務 を 処 理 したり 気 分 的 ゆとりを 持 って 頂 くことを 目 的 と しています 本 来 は 神 経 難 病 の 患 者 さんが 対 象 ですが 当 院 では 少 し 対 象 疾 患 の 幅 を 広 げております ベッドや 送 迎 の 手 配 で ご 希 望 の 日 にレスパイト 入 院 をお 受 けするのが 困 難 な 場 合 も 生 じ 得 ますので ご 了 解 ご 協 力 お 願 いします 話 は 変 わりますが 2 年 程 前 から 津 屋 崎 干 潟 につがいのコブハクチョウが 飛 来 するように なったそうです 昨 年 11 月 には 5 羽 の 小 鳥 を 連 れて 7 羽 で 来 たと 聞 いたので 昼 休 みにさっそく 写 真 を 撮 りに 出 かけました 仲 睦 まじく 優 雅 な 水 鳥 達 は 心 和 む 光 景 です 親 鳥 が 年 老 いたら 自 然 界 ではどうなるのだろうかと 医 療 介 護 療 養 施 設 に 勤 務 する 者 として はつい 思 ってしまいます 津 屋 崎 病 院 に 入 院 して 良 かったと 思 って 頂 けるように 職 員 一 同 これまで 以 上 に 努 力 いたし ますので 宜 しくお 願 いします 北 九 州 津 屋 崎 病 院 院 長 池 田 東 吾 撮 影 池 田 院 長

就 任 と 新 年 のご 挨 拶 明 けましておめでとうございます 新 年 の 幕 開 けとともに 事 務 部 長 に 就 任 いたしました 今 までは 事 務 副 部 長 として 主 に 人 事 総 務 関 係 の 狭 い 視 野 での 仕 事 に 従 事 していましたの で このたびの 事 務 部 長 という 幅 広 い 視 野 が 必 要 な 重 責 を 担 うことになり 身 の 引 き 締 まる 思 いです さて 世 の 中 は 昨 年 からのアベノミクス 効 果 や 東 京 オリンピック 開 催 決 定 等 明 るいニュー スがある 一 方 で 本 年 は 4 月 に 消 費 税 率 が 8%に 引 き 上 げられます 特 に 今 年 は 医 療 業 界 において2 年 に1 度 の 診 療 報 酬 改 定 の 年 であります 厳 しい 財 政 事 情 を 反 映 して 当 然 厳 しい 結 果 になるものと 予 想 しております このような 傾 向 は 今 後 も 続 くのではないかと 思 います 当 院 としましてはこの 現 状 を 乗 り 越 えていくためにも 医 療 の 質 とサービスの 向 上 は 基 より 地 域 の 皆 様 とのふれあいや 地 域 の 医 療 機 関 施 設 在 宅 医 療 行 政 等 との 連 携 の 強 化 を 図 り 地 域 から 信 頼 され 選 ばれる 病 院 となることが 何 よりも 大 切 と 考 えております 誠 に 微 力 ですが 今 後 一 層 の 努 力 を 致 す 所 存 でいますので 何 卒 ご 指 導 ご 鞭 撻 をいただ きますようよろしくお 願 いします 事 務 部 長 村 瀬 睦 登 新 年 のご 挨 拶 明 けましておめでとうございます 昨 年 は 慣 れない 私 が 4 月 から 看 護 部 長 室 に 入 りまして 患 者 様 御 家 族 の 皆 様 職 員 の 方 々に 支 えられて 新 しい 年 を 無 事 に 迎 える 事 が 出 来 ました 看 護 部 スタッフが 一 致 団 結 し 大 きな 事 故 もなく 過 ごせた 事 は 先 生 方 や 他 職 種 の 皆 様 に 応 援 と 協 力 して 頂 いたお 蔭 と 感 謝 しております 昨 年 はたくさんの 職 員 から 看 護 師 さんを 紹 介 して 頂 き 看 護 師 確 保 が 出 来 ました 今 後 看 護 部 は 暖 かく 優 しい 職 場 作 りを 目 指 してチームワークをモット 一 に 進 んで 行 きたいと 思 います 今 年 こそはたくさん 患 者 様 に 入 院 して 頂 き どんな 患 者 様 でもお 引 き 受 け 出 来 るように 頑 張 って 参 ります 今 年 の 干 支 午 年 飛 躍 の 年 となるようこの 一 年 駆 け 抜 けていきた いと 思 います どうぞ 宜 しくお 願 い 致 します 看 護 副 部 長 堺 京 子

福 津 市 2012 年 に 福 津 市 に 福 津 市 女 性 消 防 班 が 発 足 され 当 院 の 職 員 稲 永 恵 子 さんが 自 ら 応 募 し 活 動 しているという 事 で 今 回 ご 紹 介 させていただきます 女 性 消 防 隊 の 主 な 活 動 内 容 は 定 期 的 に 消 防 署 員 の 指 導 の 下 火 災 を 想 定 した 消 火 の 一 連 の 手 順 などを 実 践 し 地 域 の 防 災 訓 練 などに 参 加 をしているそうです 今 年 の 9 月 には 第 一 回 福 岡 県 女 性 消 防 操 法 大 会 が 県 消 防 学 校 で 行 われ 県 内 11 の 女 性 消 防 隊 が 集 まり 火 災 消 火 を 想 定 した 基 本 的 な 一 連 の 手 順 の 速 さや 正 確 さを 競 いました 大 会 では 大 きなミスもなく ベストタイムを 計 測 したそうです 普 段 は 家 事 育 児 仕 事 をこなしながら その 合 間 に 練 習 や 意 見 交 換 を 行 っていると 聞 き 同 じ 女 性 として 本 当 に 尊 敬 します 今 は 女 性 もたくましい 時 代 になってきていますが またさらに 女 性 のパワーが 世 の 中 を 元 気 良 くしてくれる 事 を 期 待 したいですね! 後 列 中 央 小 山 市 長 番 号 1が 稲 永 さんです 先 日 ご 入 院 中 の 患 者 さまのお 孫 さんがご 結 婚 される との 事 でおばあちゃんに 一 目 見 てもらうためにウエディ グドレスで 来 院 されました 近 い 目 線 で 見 たいとご 本 人 がおっしゃられ がんばって ベッドから 起 き 上 がり お 孫 さんが 近 くに 寄 ると 涙 がとま らず 写 真 はすべてうれし 涙 のお 顔 になってしまいました 職 員 もその 場 面 に 立 会 いお 嫁 さん の 美 しさに 皆 見 惚 れていました とても 素 敵 なひと 時 でした どうぞ お 幸 せに

私 たちは 患 者 さまやご 家 族 が 安 心 して 治 療 を 受 けて いただくために 気 軽 に 声 をかけていただける 様 な 親 し みやすい 連 携 室 を 目 指 してします 地 域 医 療 連 携 室 には1 医 療 相 談 と 地 域 のさまざまな2 医 療 福 祉 機 関 との 窓 口 的 役 割 があります 1 医 療 相 談 たとえば どんな 病 院 なの ( 病 院 見 学 ) 入 院 の 申 し 込 みをしたい ( 入 院 申 込 手 続 ) 医 療 費 の 支 払 いが 心 配 ( 高 額 医 療 費 申 請 等 社 会 福 祉 制 度 ) 退 院 後 の 生 活 が 心 配 ( 地 域 医 療 連 携 ) など 医 療 相 談 員 ( 医 療 ソーシャルワーカー)が 患 者 さまやご 家 族 の 立 場 で 不 安 相 談 に 応 じています 2 医 療 福 祉 機 関 との 窓 口 入 院 転 院 相 談 患 者 さまやご 家 族 の 入 院 転 院 時 の 不 安 を 少 しでも 軽 減 する 為 迅 速 かつ 適 切 な 連 携 を 心 が けています 当 院 では 入 院 転 院 時 は 送 迎 用 の 医 事 車 をご 用 意 しています 連 携 室 で 医 事 車 の 手 配 時 間 調 整 も 行 っています 退 院 後 の 生 活 相 談 退 院 後 に 地 域 の 中 で 安 心 した 生 活 ができるように 患 者 さまやご 家 族 の 意 向 を 伺 い 状 況 状 態 にあった 地 域 の 医 療 福 祉 施 設 や 在 宅 医 療 とのきめ 細 やかな 連 携 を 行 っています 介 護 支 援 当 院 では 介 護 支 援 専 門 員 が 介 護 療 養 病 棟 の 患 者 さまのケアプランの 作 成 介 護 認 定 の 代 行 申 請 認 定 調 査 を 行 っています また 入 院 中 の 患 者 さまやご 家 族 のご 相 談 に 応 じています 担 当 看 護 師 長 松 尾 受 付 日 月 曜 日 ~ 金 曜 日 医 療 ソーシャルワーカー 西 野 中 司 受 付 時 間 9:00~17:00 主 任 介 護 支 援 専 門 員 ( 看 護 師 ) 井 内 * 相 談 は 無 料 です スタッフのほんの 一 面 をご 紹 介 5 病 棟 看 護 師 主 任 の 松 井 美 紀 さん!! プロフィール : 昭 和 秘 年 3 月 27 日 生 趣 味 特 技 : 旅 行 ( 特 にディズニーと 京 都 が 好 き ) スキー( 特 別 上 手 ではないですが ) * 少 し 大 人 っぽい 事 を 言 うようになり 頼 もしい 一 面 を 見 せるようになった 長 男 無 口 ですが 明 るく 元 気 一 杯 の 長 女 ( 犬 のあやめ)を 家 族 に 支 えられながら 育 て ています 病 院 でも 血 の 繋 がってない 妹 達 色 々な 方 に 支 えられ 秘 年 目 を 迎 えます こんなに 長 く 勤 めら れたのは 皆 さんのお 陰!! 不 器 用 な 私 ですが どうぞ これからもよろしくお 願 いします 次 は3 病 棟 看 護 師 石 橋 千 早 さんお 願 いします ある 方 から 一 言 一 見 大 人 な 雰 囲 気 の 松 井 主 任 ですが 実 は 嵐 が 大 好 きで 夢 の 国 に 行 くのを 楽 しみ にしている かわいい 一 面 も 持 っています 5 病 棟 介 護 福 祉 士 中 野 圭 深

高 齢 者 の 転 倒 は 骨 折 の 原 因 となり 日 常 的 な 活 動 低 下 を 招 くのみならず 要 介 護 や 死 亡 の 主 要 な 原 因 の 1 つとなっています 自 宅 で 生 活 されている 高 齢 者 の 転 倒 率 は 年 間 で おおよそ 10~20%となっています そのため 転 倒 を 予 防 することの 重 要 性 は 増 して きています そこで 転 倒 の 原 因 や 予 防 方 法 について 説 明 していきます 転 倒 とは 自 分 の 意 思 からではなく 地 面 またはより 低 い 場 所 に 膝 や 手 などが 接 触 することと されています 階 段 や 台 自 転 車 からの 転 落 も 転 倒 に 含 まれます 転 倒 により 生 じる 障 害 第 1 位 骨 折 第 2 位 打 撲 第 3 位 切 傷 擦 過 傷 転 倒 の 原 因 環 境 的 なもの 床 滑 りやすい 床 敷 物 ( 例 = 風 呂 場 ) 障 害 物 通 り 道 の 障 害 物 照 明 暗 い 照 明 戸 口 階 段 戸 口 の 踏 み 段 段 差 の 大 きい 階 段 履 物 不 適 当 な 履 物 滑 りやすい 履 物 ( 例 =スリッパ サンダル) ( 転 倒 の 4 割 はつまづくことで 生 じているといわれています) など 身 体 的 なもの 身 体 バランスの 低 下 筋 力 の 低 下 持 久 力 の 低 下 柔 軟 性 の 低 下 不 良 姿 勢 の 保 持 感 覚 の 鈍 麻 など 転 倒 を 防 ぐための 3 大 要 素 筋 力 の 増 強 パワーアップ スピード 向 上 持 久 力 向 上 柔 軟 性 の 獲 得 筋 肉 関 節 の 柔 らかさの 改 善 良 姿 勢 の 獲 得 衝 撃 の 吸 収 身 体 バランスの 向 上 重 心 の 保 持 ここでは 3 大 要 素 の1つである 筋 力 増 強 の 方 法 について 説 明 します

筋 力 増 強 トレーニング 椅 子 を 使 って 足 の 筋 肉 を 鍛 えましょう! ~9 月 ~12 月 に 入 職 した 新 しい 仲 間 を 紹 介 します~ 1 名 前 2 職 種 3 趣 味 4 自 己 PR 1 長 谷 川 里 江 2 准 看 護 師 3 家 の 掃 除 1 日 ボーとしている こと 4 初 心 忘 れず 自 己 研 鑽 に 努 めて 看 護 介 護 を 行 って いきたいと 思 っています 1 花 田 雄 貴 2 作 業 療 法 士 3 釣 り 音 楽 4 精 一 杯 頑 張 りたい と 思 います よろしくお 願 いします 1 中 村 朱 美 2 准 看 護 師 3 音 楽 鑑 賞 ドライブ 411 年 ブランクあり の 出 戻 りですがよろしくお 願 いしま す 1 安 井 小 葉 2 栄 養 士 3テレビ スポーツ 観 戦 4 新 しい 職 場 で 色 々な 経 験 をしたいです 1 中 司 弥 月 2 医 療 ソーシャル ワーカー 3 買 い 物 カラオケ 4 総 合 病 院 から 転 勤 になりまし た 療 養 型 は 初 めてですが 初 心 忘 れず 頑 張 ります 1 伊 規 須 恭 子 2 栄 養 科 事 務 3ドライブ パン 作 り 4ブランクが 長 くあ りますが 頑 張 りますので よろしく お 願 いします

患 者 さまの 権 利 と 義 務 * 患 者 さまには よりよい 診 療 を 受 けていただくために 次 の 権 利 と 義 務 があります 選 べる 権 利 いつでも 必 要 かつ 十 分 な 医 療 を 受 ける 為 に 医 療 機 関 を 選 択 する 権 利 があります 決 める 権 利 守 る 義 務 十 分 な 情 報 や 説 明 を 受 け 理 解 した 上 で 提 案 された 診 療 計 画 などを 自 らの 意 思 で 決 める 権 利 があ ります しかし それらの 内 容 に 関 する 指 示 は 守 っていただく 義 務 があります 知 る 権 利 伝 える 義 務 病 名 診 療 計 画 検 査 手 術 薬 について 及 び 必 要 な 費 用 など 納 得 できるまで 説 明 を 受 け る 権 利 があります 同 時 に 私 たちに 正 確 で 十 分 な 情 報 を 伝 えていただく 義 務 があります また セカンドオピニオンを 求 める 権 利 があります プライバシー 保 護 に 関 する 権 利 個 人 の 秘 密 や 医 療 に 関 する 個 人 情 報 が 守 られ 私 的 な 事 をみだらに 干 渉 されない 権 利 があります 参 加 する 権 利 協 力 する 義 務 より 良 い 医 療 を 受 けられるように 医 療 内 容 や 病 院 の 運 営 につき 苦 情 や 意 見 を 述 べ ま た 医 療 従 事 者 と 協 力 し 積 極 的 に 医 療 に 参 加 する 権 利 と 他 の 患 者 さまや 医 療 従 事 者 に 支 障 を 与 えないよう 配 慮 していた だく 義 務 があります 医 療 安 全 管 理 者 等 に 相 談 及 び 支 援 を 受 けることができます 患 者 相 談 窓 口 へお 尋 ねください 内 科 呼 吸 器 科 リハビリテーション 科 診 療 受 付 時 間 / 午 前 8 時 30 分 ~11 時 午 後 1 時 ~4 時 診 療 時 間 / 午 前 9 時 ~12 時 午 後 1 時 ~5 時 心 療 内 科 ( 青 春 期 内 科 ) 診 療 受 付 時 間 / 月 木 曜 日 午 前 8 時 30 分 ~10 時 30 分 午 後 13 時 ~14 時 水 曜 日 午 前 8 時 30 分 ~10 時 30 分 午 後 休 診 診 療 時 間 / 月 木 曜 日 午 前 9 時 ~ 午 後 1 時 ~ 水 曜 日 午 前 9 時 ~ 午 後 休 診 入 院 病 床 数 236 床 一 般 病 棟 ( 障 害 者 施 設 ):55 床 医 療 療 養 病 棟 :91 床 介 護 療 養 病 棟 :90 床 入 院 患 者 様 への 面 会 時 間 午 前 11 時 ~ 午 後 9 時 面 会 の 際 は ナースステーションにお 申 し 出 ください 編 集 後 記 明 けましておめでとうございます 昨 年 も 発 行 にあたり 患 者 さま ご 家 族 の 方 職 員 の 皆 様 に ご 協 力 いただき 誠 にありがとうございました 本 年 も 何 卒 よろしくお 願 いいたします 発 行 : 特 定 医 療 法 人 北 九 州 病 院 北 九 州 津 屋 崎 病 院 広 報 委 員 会 811-3307 福 岡 県 福 津 市 渡 1693 番 地 TEL 0940-52-0034 FAX 0940-52-2779 ホームページアドレス http://www.kitakyu-hp.or.jp/contents/kitahos_tuyazaki.htm 広 報 委 員 一 同