海 風 だより 北 九 州 津 屋 崎 病 院 広 報 誌 第 33 号 平 成 26 年 1 月 発 行 お めで と うご 新 年 明 け まし ざ いま て す 写 真 :つやざき 観 光 馬 車 オーロ 君 北 九 州 津 屋 崎 病 院 ( 特 定 医 ) 北 九 州 病 院 基 本 理 念 基 本 理 念 基 本 方 針 信 頼 協 調 貢 献 安 全 で 安 心 できる 療 養 サービスを 提 供 します 情 報 提 供 と 十 分 な 説 明 を 行 い 納 得 を 得 てサービスの 充 実 に 努 める 患 者 様 の 尊 厳 と 権 利 を 尊 重 します 医 療 事 故 防 止 抑 制 廃 止 及 び 感 染 予 防 対 策 に 力 を 入 れる 患 者 様 の 自 立 と 在 宅 療 養 を 支 援 します 地 域 保 健 医 療 福 祉 活 動 へ 貢 献 し 地 域 とのふれあいを 大 切 にする 地 域 の 皆 様 との 交 流 を 深 め 地 域 の 皆 様 に 医 療 職 としての 自 覚 を 持 ち 健 康 管 理 及 び 自 己 研 鑽 に 努 める 選 ばれる 病 院 を 目 指 します 健 全 な 経 営 基 盤 の 確 立 に 努 める
新 年 のご 挨 拶 あけましておめでとうございます 謹 んで 新 年 のご 挨 拶 を 申 し 上 げます 本 年 が 良 い 一 年 になりますように 願 っています 当 院 では 昨 年 度 レスパイト 入 院 の 充 実 を 図 りました レスパイトには 小 休 止 という 訳 語 がついています 常 時 医 療 介 護 が 必 要 な 患 者 さんを 在 宅 で 看 てある 介 護 者 に 介 護 上 の 小 休 止 の 時 間 を 提 供 するものです 溜 まった 社 会 的 雑 務 を 処 理 したり 気 分 的 ゆとりを 持 って 頂 くことを 目 的 と しています 本 来 は 神 経 難 病 の 患 者 さんが 対 象 ですが 当 院 では 少 し 対 象 疾 患 の 幅 を 広 げております ベッドや 送 迎 の 手 配 で ご 希 望 の 日 にレスパイト 入 院 をお 受 けするのが 困 難 な 場 合 も 生 じ 得 ますので ご 了 解 ご 協 力 お 願 いします 話 は 変 わりますが 2 年 程 前 から 津 屋 崎 干 潟 につがいのコブハクチョウが 飛 来 するように なったそうです 昨 年 11 月 には 5 羽 の 小 鳥 を 連 れて 7 羽 で 来 たと 聞 いたので 昼 休 みにさっそく 写 真 を 撮 りに 出 かけました 仲 睦 まじく 優 雅 な 水 鳥 達 は 心 和 む 光 景 です 親 鳥 が 年 老 いたら 自 然 界 ではどうなるのだろうかと 医 療 介 護 療 養 施 設 に 勤 務 する 者 として はつい 思 ってしまいます 津 屋 崎 病 院 に 入 院 して 良 かったと 思 って 頂 けるように 職 員 一 同 これまで 以 上 に 努 力 いたし ますので 宜 しくお 願 いします 北 九 州 津 屋 崎 病 院 院 長 池 田 東 吾 撮 影 池 田 院 長
就 任 と 新 年 のご 挨 拶 明 けましておめでとうございます 新 年 の 幕 開 けとともに 事 務 部 長 に 就 任 いたしました 今 までは 事 務 副 部 長 として 主 に 人 事 総 務 関 係 の 狭 い 視 野 での 仕 事 に 従 事 していましたの で このたびの 事 務 部 長 という 幅 広 い 視 野 が 必 要 な 重 責 を 担 うことになり 身 の 引 き 締 まる 思 いです さて 世 の 中 は 昨 年 からのアベノミクス 効 果 や 東 京 オリンピック 開 催 決 定 等 明 るいニュー スがある 一 方 で 本 年 は 4 月 に 消 費 税 率 が 8%に 引 き 上 げられます 特 に 今 年 は 医 療 業 界 において2 年 に1 度 の 診 療 報 酬 改 定 の 年 であります 厳 しい 財 政 事 情 を 反 映 して 当 然 厳 しい 結 果 になるものと 予 想 しております このような 傾 向 は 今 後 も 続 くのではないかと 思 います 当 院 としましてはこの 現 状 を 乗 り 越 えていくためにも 医 療 の 質 とサービスの 向 上 は 基 より 地 域 の 皆 様 とのふれあいや 地 域 の 医 療 機 関 施 設 在 宅 医 療 行 政 等 との 連 携 の 強 化 を 図 り 地 域 から 信 頼 され 選 ばれる 病 院 となることが 何 よりも 大 切 と 考 えております 誠 に 微 力 ですが 今 後 一 層 の 努 力 を 致 す 所 存 でいますので 何 卒 ご 指 導 ご 鞭 撻 をいただ きますようよろしくお 願 いします 事 務 部 長 村 瀬 睦 登 新 年 のご 挨 拶 明 けましておめでとうございます 昨 年 は 慣 れない 私 が 4 月 から 看 護 部 長 室 に 入 りまして 患 者 様 御 家 族 の 皆 様 職 員 の 方 々に 支 えられて 新 しい 年 を 無 事 に 迎 える 事 が 出 来 ました 看 護 部 スタッフが 一 致 団 結 し 大 きな 事 故 もなく 過 ごせた 事 は 先 生 方 や 他 職 種 の 皆 様 に 応 援 と 協 力 して 頂 いたお 蔭 と 感 謝 しております 昨 年 はたくさんの 職 員 から 看 護 師 さんを 紹 介 して 頂 き 看 護 師 確 保 が 出 来 ました 今 後 看 護 部 は 暖 かく 優 しい 職 場 作 りを 目 指 してチームワークをモット 一 に 進 んで 行 きたいと 思 います 今 年 こそはたくさん 患 者 様 に 入 院 して 頂 き どんな 患 者 様 でもお 引 き 受 け 出 来 るように 頑 張 って 参 ります 今 年 の 干 支 午 年 飛 躍 の 年 となるようこの 一 年 駆 け 抜 けていきた いと 思 います どうぞ 宜 しくお 願 い 致 します 看 護 副 部 長 堺 京 子
福 津 市 2012 年 に 福 津 市 に 福 津 市 女 性 消 防 班 が 発 足 され 当 院 の 職 員 稲 永 恵 子 さんが 自 ら 応 募 し 活 動 しているという 事 で 今 回 ご 紹 介 させていただきます 女 性 消 防 隊 の 主 な 活 動 内 容 は 定 期 的 に 消 防 署 員 の 指 導 の 下 火 災 を 想 定 した 消 火 の 一 連 の 手 順 などを 実 践 し 地 域 の 防 災 訓 練 などに 参 加 をしているそうです 今 年 の 9 月 には 第 一 回 福 岡 県 女 性 消 防 操 法 大 会 が 県 消 防 学 校 で 行 われ 県 内 11 の 女 性 消 防 隊 が 集 まり 火 災 消 火 を 想 定 した 基 本 的 な 一 連 の 手 順 の 速 さや 正 確 さを 競 いました 大 会 では 大 きなミスもなく ベストタイムを 計 測 したそうです 普 段 は 家 事 育 児 仕 事 をこなしながら その 合 間 に 練 習 や 意 見 交 換 を 行 っていると 聞 き 同 じ 女 性 として 本 当 に 尊 敬 します 今 は 女 性 もたくましい 時 代 になってきていますが またさらに 女 性 のパワーが 世 の 中 を 元 気 良 くしてくれる 事 を 期 待 したいですね! 後 列 中 央 小 山 市 長 番 号 1が 稲 永 さんです 先 日 ご 入 院 中 の 患 者 さまのお 孫 さんがご 結 婚 される との 事 でおばあちゃんに 一 目 見 てもらうためにウエディ グドレスで 来 院 されました 近 い 目 線 で 見 たいとご 本 人 がおっしゃられ がんばって ベッドから 起 き 上 がり お 孫 さんが 近 くに 寄 ると 涙 がとま らず 写 真 はすべてうれし 涙 のお 顔 になってしまいました 職 員 もその 場 面 に 立 会 いお 嫁 さん の 美 しさに 皆 見 惚 れていました とても 素 敵 なひと 時 でした どうぞ お 幸 せに
私 たちは 患 者 さまやご 家 族 が 安 心 して 治 療 を 受 けて いただくために 気 軽 に 声 をかけていただける 様 な 親 し みやすい 連 携 室 を 目 指 してします 地 域 医 療 連 携 室 には1 医 療 相 談 と 地 域 のさまざまな2 医 療 福 祉 機 関 との 窓 口 的 役 割 があります 1 医 療 相 談 たとえば どんな 病 院 なの ( 病 院 見 学 ) 入 院 の 申 し 込 みをしたい ( 入 院 申 込 手 続 ) 医 療 費 の 支 払 いが 心 配 ( 高 額 医 療 費 申 請 等 社 会 福 祉 制 度 ) 退 院 後 の 生 活 が 心 配 ( 地 域 医 療 連 携 ) など 医 療 相 談 員 ( 医 療 ソーシャルワーカー)が 患 者 さまやご 家 族 の 立 場 で 不 安 相 談 に 応 じています 2 医 療 福 祉 機 関 との 窓 口 入 院 転 院 相 談 患 者 さまやご 家 族 の 入 院 転 院 時 の 不 安 を 少 しでも 軽 減 する 為 迅 速 かつ 適 切 な 連 携 を 心 が けています 当 院 では 入 院 転 院 時 は 送 迎 用 の 医 事 車 をご 用 意 しています 連 携 室 で 医 事 車 の 手 配 時 間 調 整 も 行 っています 退 院 後 の 生 活 相 談 退 院 後 に 地 域 の 中 で 安 心 した 生 活 ができるように 患 者 さまやご 家 族 の 意 向 を 伺 い 状 況 状 態 にあった 地 域 の 医 療 福 祉 施 設 や 在 宅 医 療 とのきめ 細 やかな 連 携 を 行 っています 介 護 支 援 当 院 では 介 護 支 援 専 門 員 が 介 護 療 養 病 棟 の 患 者 さまのケアプランの 作 成 介 護 認 定 の 代 行 申 請 認 定 調 査 を 行 っています また 入 院 中 の 患 者 さまやご 家 族 のご 相 談 に 応 じています 担 当 看 護 師 長 松 尾 受 付 日 月 曜 日 ~ 金 曜 日 医 療 ソーシャルワーカー 西 野 中 司 受 付 時 間 9:00~17:00 主 任 介 護 支 援 専 門 員 ( 看 護 師 ) 井 内 * 相 談 は 無 料 です スタッフのほんの 一 面 をご 紹 介 5 病 棟 看 護 師 主 任 の 松 井 美 紀 さん!! プロフィール : 昭 和 秘 年 3 月 27 日 生 趣 味 特 技 : 旅 行 ( 特 にディズニーと 京 都 が 好 き ) スキー( 特 別 上 手 ではないですが ) * 少 し 大 人 っぽい 事 を 言 うようになり 頼 もしい 一 面 を 見 せるようになった 長 男 無 口 ですが 明 るく 元 気 一 杯 の 長 女 ( 犬 のあやめ)を 家 族 に 支 えられながら 育 て ています 病 院 でも 血 の 繋 がってない 妹 達 色 々な 方 に 支 えられ 秘 年 目 を 迎 えます こんなに 長 く 勤 めら れたのは 皆 さんのお 陰!! 不 器 用 な 私 ですが どうぞ これからもよろしくお 願 いします 次 は3 病 棟 看 護 師 石 橋 千 早 さんお 願 いします ある 方 から 一 言 一 見 大 人 な 雰 囲 気 の 松 井 主 任 ですが 実 は 嵐 が 大 好 きで 夢 の 国 に 行 くのを 楽 しみ にしている かわいい 一 面 も 持 っています 5 病 棟 介 護 福 祉 士 中 野 圭 深
高 齢 者 の 転 倒 は 骨 折 の 原 因 となり 日 常 的 な 活 動 低 下 を 招 くのみならず 要 介 護 や 死 亡 の 主 要 な 原 因 の 1 つとなっています 自 宅 で 生 活 されている 高 齢 者 の 転 倒 率 は 年 間 で おおよそ 10~20%となっています そのため 転 倒 を 予 防 することの 重 要 性 は 増 して きています そこで 転 倒 の 原 因 や 予 防 方 法 について 説 明 していきます 転 倒 とは 自 分 の 意 思 からではなく 地 面 またはより 低 い 場 所 に 膝 や 手 などが 接 触 することと されています 階 段 や 台 自 転 車 からの 転 落 も 転 倒 に 含 まれます 転 倒 により 生 じる 障 害 第 1 位 骨 折 第 2 位 打 撲 第 3 位 切 傷 擦 過 傷 転 倒 の 原 因 環 境 的 なもの 床 滑 りやすい 床 敷 物 ( 例 = 風 呂 場 ) 障 害 物 通 り 道 の 障 害 物 照 明 暗 い 照 明 戸 口 階 段 戸 口 の 踏 み 段 段 差 の 大 きい 階 段 履 物 不 適 当 な 履 物 滑 りやすい 履 物 ( 例 =スリッパ サンダル) ( 転 倒 の 4 割 はつまづくことで 生 じているといわれています) など 身 体 的 なもの 身 体 バランスの 低 下 筋 力 の 低 下 持 久 力 の 低 下 柔 軟 性 の 低 下 不 良 姿 勢 の 保 持 感 覚 の 鈍 麻 など 転 倒 を 防 ぐための 3 大 要 素 筋 力 の 増 強 パワーアップ スピード 向 上 持 久 力 向 上 柔 軟 性 の 獲 得 筋 肉 関 節 の 柔 らかさの 改 善 良 姿 勢 の 獲 得 衝 撃 の 吸 収 身 体 バランスの 向 上 重 心 の 保 持 ここでは 3 大 要 素 の1つである 筋 力 増 強 の 方 法 について 説 明 します
筋 力 増 強 トレーニング 椅 子 を 使 って 足 の 筋 肉 を 鍛 えましょう! ~9 月 ~12 月 に 入 職 した 新 しい 仲 間 を 紹 介 します~ 1 名 前 2 職 種 3 趣 味 4 自 己 PR 1 長 谷 川 里 江 2 准 看 護 師 3 家 の 掃 除 1 日 ボーとしている こと 4 初 心 忘 れず 自 己 研 鑽 に 努 めて 看 護 介 護 を 行 って いきたいと 思 っています 1 花 田 雄 貴 2 作 業 療 法 士 3 釣 り 音 楽 4 精 一 杯 頑 張 りたい と 思 います よろしくお 願 いします 1 中 村 朱 美 2 准 看 護 師 3 音 楽 鑑 賞 ドライブ 411 年 ブランクあり の 出 戻 りですがよろしくお 願 いしま す 1 安 井 小 葉 2 栄 養 士 3テレビ スポーツ 観 戦 4 新 しい 職 場 で 色 々な 経 験 をしたいです 1 中 司 弥 月 2 医 療 ソーシャル ワーカー 3 買 い 物 カラオケ 4 総 合 病 院 から 転 勤 になりまし た 療 養 型 は 初 めてですが 初 心 忘 れず 頑 張 ります 1 伊 規 須 恭 子 2 栄 養 科 事 務 3ドライブ パン 作 り 4ブランクが 長 くあ りますが 頑 張 りますので よろしく お 願 いします
患 者 さまの 権 利 と 義 務 * 患 者 さまには よりよい 診 療 を 受 けていただくために 次 の 権 利 と 義 務 があります 選 べる 権 利 いつでも 必 要 かつ 十 分 な 医 療 を 受 ける 為 に 医 療 機 関 を 選 択 する 権 利 があります 決 める 権 利 守 る 義 務 十 分 な 情 報 や 説 明 を 受 け 理 解 した 上 で 提 案 された 診 療 計 画 などを 自 らの 意 思 で 決 める 権 利 があ ります しかし それらの 内 容 に 関 する 指 示 は 守 っていただく 義 務 があります 知 る 権 利 伝 える 義 務 病 名 診 療 計 画 検 査 手 術 薬 について 及 び 必 要 な 費 用 など 納 得 できるまで 説 明 を 受 け る 権 利 があります 同 時 に 私 たちに 正 確 で 十 分 な 情 報 を 伝 えていただく 義 務 があります また セカンドオピニオンを 求 める 権 利 があります プライバシー 保 護 に 関 する 権 利 個 人 の 秘 密 や 医 療 に 関 する 個 人 情 報 が 守 られ 私 的 な 事 をみだらに 干 渉 されない 権 利 があります 参 加 する 権 利 協 力 する 義 務 より 良 い 医 療 を 受 けられるように 医 療 内 容 や 病 院 の 運 営 につき 苦 情 や 意 見 を 述 べ ま た 医 療 従 事 者 と 協 力 し 積 極 的 に 医 療 に 参 加 する 権 利 と 他 の 患 者 さまや 医 療 従 事 者 に 支 障 を 与 えないよう 配 慮 していた だく 義 務 があります 医 療 安 全 管 理 者 等 に 相 談 及 び 支 援 を 受 けることができます 患 者 相 談 窓 口 へお 尋 ねください 内 科 呼 吸 器 科 リハビリテーション 科 診 療 受 付 時 間 / 午 前 8 時 30 分 ~11 時 午 後 1 時 ~4 時 診 療 時 間 / 午 前 9 時 ~12 時 午 後 1 時 ~5 時 心 療 内 科 ( 青 春 期 内 科 ) 診 療 受 付 時 間 / 月 木 曜 日 午 前 8 時 30 分 ~10 時 30 分 午 後 13 時 ~14 時 水 曜 日 午 前 8 時 30 分 ~10 時 30 分 午 後 休 診 診 療 時 間 / 月 木 曜 日 午 前 9 時 ~ 午 後 1 時 ~ 水 曜 日 午 前 9 時 ~ 午 後 休 診 入 院 病 床 数 236 床 一 般 病 棟 ( 障 害 者 施 設 ):55 床 医 療 療 養 病 棟 :91 床 介 護 療 養 病 棟 :90 床 入 院 患 者 様 への 面 会 時 間 午 前 11 時 ~ 午 後 9 時 面 会 の 際 は ナースステーションにお 申 し 出 ください 編 集 後 記 明 けましておめでとうございます 昨 年 も 発 行 にあたり 患 者 さま ご 家 族 の 方 職 員 の 皆 様 に ご 協 力 いただき 誠 にありがとうございました 本 年 も 何 卒 よろしくお 願 いいたします 発 行 : 特 定 医 療 法 人 北 九 州 病 院 北 九 州 津 屋 崎 病 院 広 報 委 員 会 811-3307 福 岡 県 福 津 市 渡 1693 番 地 TEL 0940-52-0034 FAX 0940-52-2779 ホームページアドレス http://www.kitakyu-hp.or.jp/contents/kitahos_tuyazaki.htm 広 報 委 員 一 同