Microsoft Word - 160329 健康づくり総合計画【確定】



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17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

●幼児教育振興法案

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就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学

05_現状把握指標一覧(H28.1.1時点)【 確定版】

( 新 ) 医 療 提 供 の 機 能 分 化 に 向 けたICT 医 療 連 携 導 入 支 援 事 業 費 事 業 の 目 的 医 療 政 策 課 予 算 額 58,011 千 円 医 療 分 野 において あじさいネットを 活 用 したICT したICT 導 入 により により 医 療 機 能


頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

Microsoft Word - 02第3期計画(元データ).doc

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子ども・子育て支援新制度とは

25 年 度 アクションプラン 補 助 制 度 目 標 定 住 人 口 :198 人 増 1 九 州 大 学 学 生 への 電 動 バイクレンタル 事 業 学 研 都 市 づくり 課 進 学 糸 島 市 内 に 居 住 する 九 州 大 学 の 学 生 に 民 間 業 者 と 連 携 し て 電 動

■認知症高齢者の状況

スライド 1


2 条 例 の 概 要 (1) 趣 旨 この 条 例 は 番 号 利 用 法 第 9 条 第 2 項 に 基 づく 個 人 番 号 の 利 用 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めます (2) 定 義 この 条 例 で 規 定 しようとする 用 語 の 意 義 は 次 のとおりです 1 個 人

(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な

住み慣れたこの町で最期まで 安心して暮らすために

守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学 校 づくりについて 2 第 4 東 小

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 現 況 ( 平 成 22 1 号 給 の 給 料 月 額 137,9 188,9 226,7 266,4 294,3 最 高 号 給 の 給 料 月 額 247,9 314,9 362,8 399,9 415,1 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制

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第 一 子 ども 子 育 て 支 援 の 意 義 に 関 する 事 項 子 どもの 最 善 の 利 益 が 実 現 される 社 会 を 目 指 すとの 考 え 方 を 基 本 とする 障 害 疾 病 虐 待 貧 困 など 社 会 的 な 支 援 の 必 要 性 が 高 い 子 どもやその 家 族 を

< F2D874491E682528FCD2091E DF C A2E>

目 次 Ⅰ 秋 田 市 の 各 種 相 談 窓 口 1 犯 罪 被 害 者 等 支 援 の 総 合 的 対 応 窓 口 1 2 経 済 的 支 援 に 関 する 相 談 (1) 高 額 療 養 費 の 支 給 1 (2) 医 療 費 の 一 部 負 担 金 の 徴 収 猶 予 および 免 除 1 (

学校安全の推進に関する計画の取組事例

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障害福祉制度あらまし目次

次 世 代 育 成 支 援


山 形 市 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 計 画 の 等 の 追 加 について [ 資 料 5] 母 子 健 康 手 帳 の 交 付 妊 娠 出 産 育 児 期 の 母 子 の 健 康 管 理 を 図 るため 母 子 健 康 手 帳 を 交 付 しま 健 康 課 妊 婦 健 康 診 査 事

目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5

Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 大 規 模 地 震 対 策 特 別 措 置 法 第 6 条 の 規 定 に 基 づき 本 県 の 東 海 地 震 に 係 る 地 震 防 災 対 策 強 化 地 域 において 東 海 地 震

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2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

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別 表 1 土 地 建 物 提 案 型 の 供 給 計 画 に 関 する 評 価 項 目 と 評 価 点 数 表 項 目 区 分 評 価 内 容 と 点 数 一 般 評 価 項 目 立 地 条 件 (1) 交 通 利 便 性 ( 徒 歩 =80m/1 分 ) 25 (2) 生 活 利 便

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

 

東久留米市訓令乙第   号

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

003-00個人の健康増進・疾病予防の推進のための所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

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目  次

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事

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セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

2 積 極 的 な 接 種 勧 奨 の 差 し 控 え 国 は 平 成 25 年 4 月 から 定 期 接 種 化 したが ワクチン 接 種 との 関 連 を 否 定 できない 持 続 的 な 痛 みなどの 症 状 が 接 種 後 に 見 られたことから 平 成 25 年 6 月 定 期 接 種 と

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(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

杉 並 区 個 人 番 号 の 利 用 及 び 特 定 個 人 情 報 の 提 供 に 関 する 条 例 の 改 正 案 について 行 政 手 続 における 特 定 の 個 人 を 識 別 するための 番 号 の 利 用 等 に 関 する 法 律 ( 以 下 法 という )では 地 方 公 共 団

第 2 部 各 論 1 糖 尿 病 に 関 する 柏 市 の 現 状 及 び 健 康 課 題 糖 尿 病 に 関 する 柏 市 の 現 状 から, 柏 市 の 健 康 課 題 を 抽 出 します 柏 市 の 現 状 データ 疾 病 の 指 摘 状 況 再 掲 図 4 成 人 の 疾 病 の 指 摘

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「一時預かり事業の実態について」の一部改正について

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5 民 間 事 業 者 における 取 扱 いについて( 概 要 資 料 P.17~19) 6 法 人 番 号 について( 概 要 資 料 P.4) (3) 社 会 保 障 税 番 号 制 度 のスケジュールについて( 概 要 資 料 P.20) 1 平 成 27 年 10 月 から( 施 行 日 は

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社会資源について 

5) 在 宅 医 療 提 供 体 制 の 検 討 退 院 に 関 わる 業 種 ごとに 部 会 を 立 ち 上 げ 在 宅 医 療 に 必 要 なことについて 検 討 していく またそれを 拠 点 整 備 事 業 委 員 会 が 統 括 し さらにそれを 拠 点 整 備 事 業 協 議 会 が 監

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3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 43.7 歳 32, , ,321

基本指針骨子

延長保育料について

別紙3

3 薬 局 サービス 等 (1) 健 康 サポート 薬 局 である 旨 の 表 示 健 康 サポート 薬 局 である 旨 を 表 示 している 場 合 健 康 サポート 薬 局 とは かかりつけ 薬 剤 師 薬 局 としての 基 本 的 な 機 能 に 加 えて 積 極 的 な 健 康 サポート 機

税 市 民 税 県 民 税 家 屋 敷 課 税 の 申 告 書 の 提 出 豊 川 市 外 にお 住 まいで 1 月 1 日 現 在 で 市 内 に 事 務 所 事 業 所 または 家 屋 敷 を 有 する で 申 告 書 を 提 出 される 平 成 29 年 度 以 後 の 年 度 分 の 申 告

届 届 火 葬 費 補 助 金 町 内 に 住 所 を 有 するかたが 死 亡 ( 死 産 も 含 む)し 火 葬 の 許 可 を 受 け 火 葬 をした 場 合 に 申 請 により 火 葬 料 を 補 助 します なお 平 成 28 年 3 月 までに 許 可 された 分 の 申 請 は 従 前

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料

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(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

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東 京 電 力 ホールディングス 株 式 会 社 労 働 環 境 改 善 2016/9/29 在 分 野 名 括 り 5 内 容 これまで1ヶ 月 の 動 きと 今 後 1ヶ 月 の 予 定 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 備 考 員 の 確 保 状 況 と 地 元 雇 用 率 の 実

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全設健発第     号

1 資 料 編 我 が 国 の 人 口 の 推 移 厚 労 働 全 般 平 成 24 年 版 厚 労 働 白 書 5

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 135, , ,900 2

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Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

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子 ども 子 育 て 支 援 法 に 規 定 されている 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 計 画 内 容 区 分 記 載 事 項 本 審 議 会 部 会 A B 1 教 育 保 育 提 供 区 域 設 定 ( 地 理 的 条 件 人 口 交 通 事 情 社 会 的 条 件 施 設 整 備 状

子 育 てをサポート サポートする 休 暇 等 制 度 1 出 産 前 後 の 休 暇 休 暇 等 名 称 妊 娠 出 産 後 通 院 休 暇 ( 特 別 休 暇 ) 妊 娠 中 の 職 員 及 び 出 産 後 1 年 以 内 の 職 員 が 保 健 指 導 又 は 健 康 審 査 を 受 ける 場

表紙

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道 内 シ ル バ ー 人 材 セ ン タ ー の 現 状 に つ い て は 契 約 金 額 に お い て は 請 負 契 約 で は 減 少 し た も の の シ ル バ ー 派 遣 事 業 の 大 幅 な 伸 び に よ り 5 年 ぶ り に 前 年 実 績 を 上 回 っ た が 会

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資料2-2 定時制課程・通信制課程高等学校の現状

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

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Transcription:

基 本 目 標 2 すべての の 切 れ 目 ない 健 康 づくりを 支 援 します 基 本 目 標 2 すべての の 切 れ 目 ない 健 康 づくりを 支 援 します 基 本 的 な 考 え 方 母 保 健 は すべての どもが 健 やかに 成 長 していくうえでの 健 康 づくりの 出 発 点 であ り 次 世 代 を 担 う どもたちを 健 やかに 育 てるための 基 盤 なります 安 心 して どもを 産 み ゆりを 持 って 健 やかに 育 てるために 家 庭 や 地 域 の 環 境 づくりが 求 められます 妊 娠 出 産 育 児 期 における 母 保 健 対 策 の 充 実 に 取 り 組 み 切 れ 目 ない 妊 産 婦 乳 幼 児 への 保 健 対 策 を 展 開 します また 児 童 生 徒 自 らが 心 身 の 健 康 に 関 心 を 持 ち 健 康 の 維 持 向 上 に 取 り 組 めるようにします 現 状 満 11 週 以 内 の 妊 娠 の 届 出 は9 割 前 後 で 推 移 妊 娠 をしたきには 早 急 に 届 出 をするよう 啓 発 しており 毎 年 満 11 週 以 内 の 届 出 は9 割 前 後 で 推 移 しています 総 数 満 11 週 以 内 満 12 週 ~19 週 妊 娠 週 数 満 20 週 ~27 週 満 28 週 以 上 不 詳 平 成 23 年 度 2,341 2,096 205 26 13 1 平 成 24 年 度 2,395 2,152 190 18 12 23 平 成 25 年 度 2,522 2,301 172 14 7 28 平 成 26 年 度 2,821 2,567 221 20 8 5 資 料 墨 田 区 67

母 の 平 均 出 産 年 齢 は 国 の 平 均 よりも 高 く 都 の 平 均 より 低 い 区 の 母 の 平 均 出 産 年 齢 は おおむね31 歳 ~32 歳 で 推 移 しており 国 の 平 均 よりも 高 く 都 の 平 均 より 低 くなっています < 母 の 平 均 出 産 年 齢 ( 総 数 )> < 母 の 平 均 出 産 年 齢 ( 第 1 )> 国 東 京 都 墨 田 区 国 東 京 都 墨 田 区 ( 歳 ) ( 歳 ) 34.0 33.0 32.0 31.0 30.0 29.0 32.7 32.9 33.0 32.4 32.5 32.3 32.2 32.0 31.9 31.7 31.2 31.3 31.5 31.6 31.7 34.0 33.0 32.0 31.0 30.0 29.0 32.0 31.5 31.6 31.8 31.5 31.3 31.1 30.8 30.1 30.3 30.4 29.9 32.2 31.7 30.6 28.0 0.0 平 成 22 年 平 成 23 年 平 成 24 年 平 成 25 年 平 成 26 年 28.0 0.0 平 成 22 年 平 成 23 年 平 成 24 年 平 成 25 年 平 成 26 年 資 料 人 口 動 態 統 計 出 生 数 に 対 する 低 出 生 体 重 児 の 割 合 は 国 及 び 都 よりも 低 く 推 移 低 出 生 体 重 児 は 出 生 時 に 体 重 が2,500g 未 満 の 新 生 児 のこです 区 の 出 生 数 に 対 する 低 出 生 体 重 児 の 割 合 は 国 及 び 都 よりも 低 く 推 移 しています (%) 9.8 9.3 8.8 8.3 国 東 京 都 墨 田 区 9.6 9.6 9.6 9.6 9.4 9.5 9.3 9.4 9.2 9.2 8.6 8.5 9.5 8.8 9.2 7.8 0.0 平 成 22 年 度 平 成 23 年 度 平 成 24 年 度 平 成 25 年 度 平 成 26 年 度 資 料 墨 田 区 68

産 後 うつに 関 連 する 個 別 支 援 につながった 割 合 は7~8%で 推 移 産 後 うつ 状 態 を 評 価 するために 開 発 された 質 問 票 での 基 準 により 個 別 支 援 につながっ た 割 合 は7~8%で 推 移 しています (%) 10.0 8.0 7.2 8.0 6.5 7.6 7.1 6.0 4.0 2.0 0.0 平 成 22 年 度 平 成 23 年 度 平 成 24 年 度 平 成 25 年 度 平 成 26 年 度 1 歳 6か 月 健 康 診 査 の 受 診 率 が9 割 前 後 で 推 移 資 料 墨 田 区 乳 幼 児 健 康 診 査 の 受 診 率 は 3~4か 月 児 健 康 診 査 は95%~98%で 推 移 しています 平 成 23 年 度 には 3 歳 児 健 康 診 査 1 歳 6か 月 健 康 診 査 の 受 診 率 が 逆 転 し 1 歳 6か 月 健 康 診 査 の 受 診 率 は 9 割 前 後 で 推 移 しています 3~4か 月 児 健 診 1 歳 6か 月 児 健 診 3 歳 児 健 診 (%) 100 90 96.7 94.6 92.4 98.1 97.7 98.5 93.4 94.3 93.4 92.0 91.4 90.8 95.7 95.4 88.4 80 700 平 成 22 年 度 平 成 23 年 度 平 成 24 年 度 平 成 25 年 度 平 成 26 年 度 資 料 墨 田 区 69

どもの 麻 しん 風 しん 予 防 接 種 定 期 接 種 率 は 高 水 準 を 推 移 どもの 麻 しん 風 しんの 定 期 接 種 の 接 種 率 は 1 期 (6か 月 から) 2 期 ( 小 学 校 入 学 の 前 年 )もに 高 水 準 で 推 移 しています なお 国 は 接 種 率 の 目 標 値 を95% 以 上 定 めて います 接 種 率 は その 年 度 の 対 象 者 数 を 接 種 者 数 で 除 しているため 転 居 等 により 接 種 者 数 が 対 象 者 数 を 超 えるこがある 平 日 夜 間 救 急 休 日 応 急 診 療 の 認 知 度 は 横 ばいで 推 移 資 料 墨 田 区 すみだ 平 日 夜 間 救 急 こどもクリニック 墨 田 区 休 日 応 急 診 療 の 認 知 度 について は 平 成 26 年 で どちらも 知 っていた は62.9% おおむね 横 ばいで 推 移 してい ます n 平 成 21 年 (108) 平 成 26 年 (105) たど ち ら も 知 っ て い いニッ 救 た 急 す ク こみ どだ はも平 知 っ ク日 リ夜 て 間 回 答 者 は0 歳 ~ 小 学 生 までの どもの 墨 田 区 東 京 都 全 国 1 期 2 期 1 期 2 期 1 期 2 期 平 成 22 年 度 95.9 85.5 94.5 90.1 95.6 92.2 平 成 23 年 度 96.1 93.3 96.0 89.7 95.3 92.8 平 成 24 年 度 91.2 87.5 98.0 91.8 97.5 93.7 平 成 25 年 度 100.2 90.7 95.9 89.7 94.2 94.7 平 成 26 年 度 96.8 94.2 96.0 89.8 96.4 93.3 た診 療 墨 田 は区 知 っ 休 日 て応 い急 64.8 3.7 10.2 20.4 62.9 12.4 19.0 2.9 2.9 資 料 健 康 に 関 する 区 民 アンケート 調 査 中 学 生 の 保 健 センターでこころや 体 の 健 康 に 関 する 相 談 ができるこの 認 知 度 は 約 4 割 中 学 生 にたずねた 保 健 センターでこころや 体 の 健 康 に 関 する 相 談 ができるこの 認 知 度 は37.6%なっており 特 に 男 性 での 認 知 度 が 低 い 状 況 にあります かっ ど ち たら も 知 ら な 無 回 答 0.9 (%) は い い い え n 平 成 26 年 (319) 37.6 62.4 (%) 男 性 (154) 31.8 68.2 女 性 (154) 41.6 58.4 資 料 健 康 に 関 する 区 民 アンケート 調 査 70

課 題 妊 娠 出 産 の 時 期 は 母 体 の 変 化 等 もあり 出 産 や 育 児 への 不 安 や 悩 みをかかえが ちです 区 の 母 の 平 均 出 産 年 齢 は 高 くなる 傾 向 にあり 個 々のケースに 適 切 に 対 応 した 支 援 も 必 要 になってきています 妊 娠 や 出 産 の 経 過 や 健 康 管 理 についての 正 しい 情 報 を 伝 え 不 安 があるきには 抱 え 込 まずに 妊 娠 期 から 相 談 できる 体 制 を 強 化 していくこが 必 要 です 新 生 児 期 や 乳 幼 児 期 は 母 は 慣 れない 育 てに 戸 惑 いや 不 安 を 強 く 感 じやすい 時 期 です 訪 問 や 健 診 等 を 通 じて 母 の 身 体 的 精 神 的 社 会 的 状 況 等 を 確 認 しなが ら どもの 個 性 や 発 達 段 階 に 合 わせた 相 談 やアドバイスを 行 い 母 や 家 族 を 支 援 するこが 大 切 です また 孤 立 するこなく 地 域 で 楽 しく 育 てできるよう がふれあうこの できる 多 様 な 機 会 を 作 り 出 していくこが 必 要 です 区 の 予 防 接 種 率 は 高 水 準 で 推 移 していますが 適 切 な 時 期 に 予 防 接 種 が 受 けられる よう 情 報 提 供 が 必 要 です どもが 自 分 の 体 について 正 しく 理 解 し 適 切 な 生 活 習 慣 を 形 成 していくこが 重 要 です 地 域 や 家 庭 連 携 して たばこ アルコール 薬 物 の 危 険 性 の 普 及 啓 発 を 図 る 必 要 があります どもは 成 長 発 達 の 過 程 において 医 療 等 が 必 要 なるこも 多 いため 身 近 な 場 所 に 医 療 機 関 や 相 談 場 所 があり その 存 在 を 知 っているこが 大 切 です 区 では 平 日 夜 間 救 急 休 日 応 急 診 療 所 を 設 置 していますが 区 が 実 施 している 区 民 アンケートでも 平 日 夜 間 救 急 休 日 応 急 診 療 の 認 知 度 は どちらも 知 っていた は6 2.9%で どちらも 知 らなかった が19.0%であり 周 知 が 十 分 ではないこ から さらなる 周 知 の 徹 底 を 図 る 必 要 があります 71

(1) 安 心 安 全 な 妊 娠 出 産 を 支 援 します めざす 姿 妊 産 婦 が 安 心 して 妊 娠 時 期 を 過 ごし どもを 産 み 育 てるこができる 環 境 の 整 備 が 大 切 です 妊 娠 出 産 に 関 して 安 心 して どもを 産 み 健 やかに どもを 育 てるための 情 報 を 充 実 させ 支 援 を 必 要 する 人 にはサポートできる 体 制 を 整 えます 区 が 取 り 組 む 主 な 施 策 の 項 目 施 策 の 項 目 内 容 担 当 部 署 59 出 産 育 て 応 援 妊 娠 期 から 育 て 期 にわたるまでの 育 て 世 帯 へ 事 業 の 実 施 の 切 れ 目 ない 支 援 を 行 うため ゆりかご すみだ 事 保 健 計 画 課 新 規 事 業 業 して 専 門 職 による 妊 婦 への 面 接 等 を 実 施 し 支 育 て 支 援 援 を 要 する 家 庭 については 支 援 プランの 作 成 関 総 合 セ ン タ 係 機 関 連 携 した 支 援 を 行 います ー 60 健 康 手 帳 ( 母 母 だけでなく 父 も 育 児 にかかわるこ 妊 健 康 手 帳 ) 娠 出 産 の 知 識 を 得 るこを 目 的 して 健 康 保 健 計 画 課 への 支 援 冊 の 手 帳 ( 母 健 康 手 帳 )を 配 布 します 併 せて 妊 娠 育 て 支 援 配 布 健 康 診 査 受 診 票 など 妊 娠 期 間 中 から 出 産 に 至 るまで 総 合 セ ン タ 必 要 な 関 係 書 類 を 入 れた 母 の 保 健 バッグ を ー 配 布 します 61 育 て 支 援 ガイ 育 て 中 の 保 護 者 や 出 産 準 備 の 人 向 けに 区 の 育 て 支 援 課 ドブックの 配 布 育 て 支 援 に 関 する 制 度 や 事 業 及 び 育 児 等 の 参 考 な る 内 容 をわかりやすくマップ 等 を 交 えて 紹 介 した 育 て 支 援 ガイドブックを 配 布 します 62 すみだ 育 てア 妊 娠 から 出 産 育 て 期 にわたるまでの 育 て 世 育 て 支 援 プリの 配 信 運 用 帯 への 切 れ 目 のない 支 援 を 行 うため 区 の 育 て 支 課 新 規 事 業 援 情 報 を 効 率 的 に 提 供 する すみだ 育 てアプリ 育 て 支 援 の 配 信 運 用 を 行 います 総 合 セ ン タ ー 63 妊 婦 健 康 診 査 の 妊 婦 の 健 康 の 保 持 増 進 疾 病 の 早 期 発 見 のために 保 健 計 画 課 実 施 妊 娠 期 間 中 に 医 療 機 関 で 妊 婦 健 康 診 査 を 実 施 しま す 64 出 産 準 備 クラス 妊 娠 出 産 育 児 に 関 する 知 識 習 得 や 参 加 者 の 交 の 実 施 流 を 図 り 地 域 での 孤 立 化 を 防 止 します 父 の 育 拡 充 事 業 児 参 加 を 推 進 し パパのための 育 児 学 級 を 拡 充 しま す 65 母 性 保 護 家 族 出 産 準 備 クラス 新 生 児 訪 問 未 熟 児 訪 問 乳 児 計 画 の 充 実 健 康 診 査 育 児 学 級 を 通 して 母 体 の 回 復 や 適 切 な 避 妊 方 法 の 知 識 を 普 及 し 母 性 の 健 康 を 守 ります 妊 婦 健 康 診 査 妊 婦 訪 問 指 導 においては 健 康 診 査 の 結 果 に 基 づいて 生 活 指 導 を 行 うもに 母 保 健 の 向 上 を 図 ります 72

現 状 めざす 数 値 目 標 指 標 現 状 値 平 成 37 年 度 目 標 値 出 典 妊 娠 11 週 以 下 での 妊 娠 の 届 出 率 91.2% 増 加 5 妊 娠 中 の 喫 煙 率 1.6% 0% 7 妊 娠 中 の 飲 酒 率 2.0% 0% 7 出 産 準 備 クラス 育 児 学 級 の 利 用 率 38.2% 60% 6 *5 墨 田 区 の 福 祉 保 健 *6 墨 田 区 次 世 代 育 成 支 援 行 動 計 画 策 定 のための 調 査 報 告 書 ( 平 成 25 年 ) *7 保 健 所 統 計 ( 平 成 26 年 度 ) パパのための 出 産 準 備 クラスの 様 73

(2) どもの 健 やかな 発 育 発 達 を 支 援 します めざす 姿 どもを 安 心 して 育 てるためには 家 庭 地 域 学 校 等 が 連 携 し 地 域 ぐるみでの 育 て 支 援 が 大 切 です 地 域 全 体 で の 健 やかな 成 長 を 見 守 り 虐 待 の 早 期 発 見 に 取 り 組 みます 区 が 取 り 組 む 主 な 施 策 の 項 目 施 策 の 項 目 内 容 担 当 部 署 66 新 生 児 訪 問 指 導 (こんにちは 赤 ちゃん 訪 問 事 業 ) の 推 進 拡 充 事 業 妊 産 婦 及 び 新 生 児 の 健 康 の 保 持 増 進 を 図 るため 訪 問 指 導 を 行 います また 乳 幼 児 及 び 養 育 者 に 対 して 発 育 発 達 栄 養 生 活 環 境 等 の 育 児 指 導 を 行 い 育 児 不 安 の 解 消 や 虐 待 の 未 然 防 止 早 期 発 見 に 努 めます 67 虐 待 防 止 に 向 け た 啓 発 活 動 の 推 進 68 要 保 護 児 童 対 策 地 域 協 議 会 の 実 施 69 乳 幼 児 健 康 診 査 の 実 施 地 域 で 虐 待 を 防 止 するための 区 民 向 け 啓 発 パン フレット 及 び 保 育 園 幼 稚 園 学 校 児 童 館 医 療 機 関 等 関 係 機 関 向 けの 虐 待 防 止 マニュアルを 作 成 配 布 します 関 係 機 関 協 力 して 虐 待 防 止 に 対 する 啓 発 活 動 や 地 域 に 密 着 した 総 合 的 な 支 援 対 策 を 行 います 各 種 健 康 診 査 を 実 施 し 乳 幼 児 の 成 長 発 達 を 支 援 します 疾 病 等 の 早 期 発 見 治 療 等 について 助 言 し ます 70 育 児 相 談 の 実 施 育 児 はさまざまな 時 期 に 不 安 や 悩 みが 出 現 しま す 地 域 で 安 心 して 育 てをし どもが 健 やかに 育 つこができるよう 育 てに 関 する 相 談 や 支 援 を 行 います 71 育 児 学 級 の 実 施 乳 児 を 持 つ 母 を 対 象 に 離 乳 食 や 育 児 について の 知 識 の 普 及 を 図 り 育 児 不 安 の 解 消 や 母 同 士 の 交 流 情 報 交 換 の 場 して 育 児 学 級 を 実 施 します 72 療 育 事 業 療 育 相 談 の 充 実 73 発 達 障 害 対 策 の 推 進 新 規 事 業 74 乳 幼 児 育 て 相 談 の 充 実 75 地 域 育 て 支 援 拠 点 事 業 心 身 に 障 害 又 は 発 達 の 遅 れやその 心 配 がある 児 童 に 対 して 適 切 な 療 育 を 行 うこで 障 害 の 治 癒 又 は 軽 減 を 図 ります 発 達 障 害 対 策 してパンフレット 等 を 作 成 し 庁 内 関 係 課 関 係 機 関 の 連 携 を 進 めていきます 保 育 園 等 の 身 近 な 機 関 において 育 てに 関 する 様 々な 悩 みや 不 安 の 解 消 を 図 ります 地 域 の 育 て 家 庭 支 援 のために 育 てひろば ( 両 国 文 花 ) 児 童 館 等 で ども 同 士 同 士 の 交 流 や 仲 間 づくりの 促 進 育 児 講 座 等 の 啓 発 活 動 育 てに 関 する 相 談 を 行 います 育 て 支 援 総 合 センター 育 て 支 援 総 合 センター 保 健 予 防 課 障 害 者 福 祉 課 〇 保 健 計 画 課 育 て 支 援 総 合 センター ども 課 育 て 支 援 総 合 センター ども 課 74

施 策 の 項 目 内 容 担 当 部 署 76 家 庭 地 域 の 教 育 力 の 充 実 育 てに 関 する 意 識 の 向 上 を 図 り 心 身 もに 健 康 な どもの 育 成 を 促 すため 又 はこれに 準 じる もの(= 等 )が 家 庭 でどのように どもを 育 てて いくかについて 等 自 身 が 学 習 する 機 会 を 設 け 家 庭 教 育 の 振 興 を 図 ります 生 涯 学 習 課 77 養 育 支 援 訪 問 事 業 の 充 実 78 小 児 予 防 接 種 の 充 実 79 事 故 防 止 のため の 啓 発 活 動 の 推 進 現 状 めざす 数 値 目 標 新 生 児 訪 問 指 導 の 実 施 結 果 や 母 保 健 事 業 等 の 連 携 のも 特 に 養 育 支 援 を 必 要 する 家 庭 や 家 族 の 状 況 など 様 々な 原 因 で どもの 養 育 が 困 難 になっている 家 庭 を 訪 問 し 抱 えている 問 題 の 解 決 軽 減 を 図 ります 定 期 予 防 接 種 の 個 別 勧 奨 の 実 施 公 費 負 担 を し 接 種 率 を 上 げ 感 染 症 の 予 防 を 図 ります 予 防 接 種 のスケジュールを 管 理 するサービス 予 防 接 種 ナビ の 利 用 を 推 進 します どもの 事 故 防 止 対 策 の 推 進 のため 相 談 体 制 を 整 備 します 乳 幼 児 健 康 診 査 パネル 展 示 パンフ レット 配 布 講 演 会 の 開 催 等 を 通 じて SIDS( 乳 幼 児 突 然 死 症 候 群 )を 含 め 事 故 に 関 する 知 識 の 普 及 啓 発 活 動 を 推 進 します 育 て 支 援 総 合 センター 保 健 予 防 課 指 標 現 状 値 平 成 37 年 度 目 標 値 出 典 こんにちは 赤 ちゃん( 生 後 120 日 以 内 の 乳 児 訪 問 ) 率 88.4% 98% 7 健 康 維 持 健 診 等 の 母 保 健 サービスが 充 実 している 思 う 割 合 67.6% 75% 6 てもそう 思 う まあそう 思 う 心 身 もに 調 が 良 い 母 の 割 合 1 歳 6か 月 児 の 母 70.1% 増 加 8 *6 墨 田 区 次 世 代 育 成 支 援 行 動 計 画 策 定 のための 調 査 報 告 書 ( 平 成 25 年 ) *7 保 健 所 統 計 ( 平 成 26 年 度 ) *8 1 歳 6か 月 健 診 アンケート( 平 成 26 年 ) こんにちは 赤 ちゃん 訪 問 事 業 のポスター 75

(3) どもの 保 健 医 療 体 制 を 充 実 します めざす 姿 どもの 健 康 づくりを 進 めていくためには 訪 問 指 導 育 て 相 談 健 康 診 査 等 のさ らなる 充 実 を 図 り 疾 病 等 の 早 期 発 見 早 期 対 応 を 図 る 必 要 があります また どものかかりつけ 医 を 持 つこの 啓 発 もに どものきからのアレル ギー 対 策 小 児 初 期 救 急 平 日 夜 間 診 療 事 業 すみだ 平 日 夜 間 救 急 こどもクリニック の 周 知 を 推 進 します 区 が 取 り 組 む 主 な 施 策 の 項 目 施 策 の 項 目 内 容 担 当 部 署 80 周 産 期 保 健 医 療 周 産 期 医 療 機 関 区 が 連 携 をして 育 児 支 援 や 虐 ネットワークシ ステムの 強 化 81 小 児 初 期 救 急 平 日 夜 間 診 療 事 業 の 充 実 82 母 医 療 給 付 の 実 施 83 アレルギー 対 策 の 推 進 84 アレルギーに 配 慮 した 給 食 の 提 供 の 実 施 85 アレルギー 健 診 の 実 施 新 規 事 業 86 小 児 慢 性 疾 患 児 日 常 生 活 用 具 給 付 事 業 の 充 実 現 状 めざす 数 値 目 標 待 の 発 生 予 防 等 を 効 果 的 に 推 進 します すみだ 平 日 夜 間 救 急 こどもクリニック を 開 設 し 平 日 夜 間 における 小 児 の 初 期 救 急 医 療 体 制 を 確 保 します 妊 娠 高 血 圧 症 候 群 未 熟 児 養 育 医 療 自 立 支 援 医 療 ( 育 成 医 療 ) 療 育 給 付 小 児 慢 性 疾 患 小 児 精 神 障 害 者 等 各 種 医 療 給 付 の 申 請 の 窓 口 なり 対 象 者 を 把 握 し 医 療 給 付 等 の 支 援 を 行 います 関 係 機 関 連 携 をし 室 内 環 境 の 相 談 指 導 体 制 室 内 環 境 の 改 善 方 法 の 助 言 指 導 講 演 会 等 を 実 施 す る 等 アレルギー 対 策 を 総 合 的 に 実 施 します アレルギーを 持 つ どもに 対 しては 除 去 食 を 基 本 して 提 供 します 乳 幼 児 健 康 診 査 受 診 者 よりスクリーニングし ア レルギー 疾 患 に 対 する 知 識 や 予 防 法 を 指 導 するこ により アレルギー 疾 患 の 予 防 症 状 悪 化 防 止 を 図 ります 慢 性 疾 患 にかかっている 児 童 に 対 して 日 常 生 活 用 具 を 給 付 するこにより 日 常 生 活 の 便 宜 性 を 図 ります 保 健 計 画 課 保 健 計 画 課 保 健 計 画 課 生 活 衛 生 課 学 務 課 ども 課 保 健 計 画 課 指 標 現 状 値 平 成 37 年 度 目 標 値 出 典 すみだ 平 日 夜 間 救 急 こどもクリニック 墨 田 6~19 歳 の どもが 80% 1 区 休 日 応 急 診 療 所 どちらも 知 っている 割 合 いる 人 62.9.% どものかかりつけ 医 を 持 つ 割 合 6~19 歳 の どもが いる 人 80.0.% 90% 1 *1 健 康 に 関 する 区 民 アンケート 調 査 ( 平 成 26 年 度 ) 76

(4) 思 春 期 青 年 期 の 健 康 づくりを 進 めます めざす 姿 どもたちの 正 しい 生 活 習 慣 の 確 立 心 身 の 機 能 の 発 達 心 の 健 康 教 育 はても 重 要 です 正 しい 知 識 を 持 ち 健 全 な 生 活 習 慣 を 身 に 付 け 健 康 的 な 生 活 が 送 れるよう 地 域 や 学 校 保 健 連 携 して 事 業 を 進 めます また 学 童 期 思 春 期 青 年 期 に 不 安 や 悩 みを 抱 え 込 まないように 支 援 します 区 が 取 り 組 む 主 な 施 策 の 項 目 施 策 の 項 目 内 容 担 当 部 署 87 小 児 期 からの 生 生 活 習 慣 病 について 小 児 期 からの 予 防 が 必 要 で 学 務 課 活 習 慣 病 予 防 の 普 及 啓 発 あるこを 学 校 保 健 会 学 校 保 健 委 員 会 等 を 通 じ て 普 及 啓 発 します 88 性 教 育 の 実 施 小 学 校 中 学 校 において 児 童 生 徒 の 人 格 形 成 指 導 室 をめざす 人 間 教 育 の 一 環 して 人 間 の 性 を 人 格 の 基 本 的 な 部 分 して 生 理 的 側 面 心 理 的 側 面 及 び 社 会 的 側 面 等 から 総 合 的 にらえた 性 教 育 の 指 導 を 行 います 89 エイズ 性 感 染 症 エイズ 性 感 染 症 の 正 しい 知 識 の 普 及 啓 発 を 図 る 保 健 予 防 課 予 防 に 対 する 知 識 の 普 及 ため 地 域 でのPR 活 動 や 冊 の 配 布 等 を 実 施 しま す 90 思 春 期 相 談 の 充 実 保 健 センター 学 校 や 関 係 機 関 連 携 し 不 登 校 ひきこもり 等 の 思 春 期 特 有 の 相 談 の 充 実 を 図 りま す 現 状 めざす 数 値 目 標 指 標 現 状 値 平 成 37 年 度 目 標 値 出 典 保 健 センターで こころや 体 の 健 康 に 関 する 相 談 ができるこの 認 知 度 中 学 生 37.6% 50% 1 自 分 の 健 康 への 関 心 度 中 学 生 38.9% 60% 1 *1 健 康 に 関 する 区 民 アンケート 調 査 ( 平 成 26 年 度 ) レッドリボン レッドリボン は エイズへの 理 解 支 援 の 象 徴 して 使 わ れています エイズ 予 防 財 団 では HIV 感 染 症 エイズの 予 防 まん 延 の 防 止 エイズの 流 行 に 影 響 を 受 けている 人 々の 人 権 の 尊 重 偏 見 差 別 の 解 消 いう 社 会 全 体 が 目 指 すべき 目 標 を 実 現 するため に レッドリボンの 普 及 推 進 に 努 めています 77