試 験 地 受 験 番 号 氏 名 建 学 ( 前 ) 受 験 地 変 更 者 は 上 欄 のほか 亜 本 日 の 受 験 地 と 仮 受 験 番 号 を 記 入 してください 本 日 の 受 験 地 仮 受 験 番 号 仮 平 成 24 年 度 級 建 築 施 工 管 理 技 術 検 定 試 験 学 科 試 験 問 題 ( 午 前 の 部 ) 次 の 注 意 事 項 をよく 読 んでから 始 めてください 注 意 事 項 唖 ページ 数 は 亜 表 紙 を 入 れて 18 ページです 唖 試 験 時 間 は 亜 10 時 から 12 時 20 分 です 唖 問 題 の 解 答 の 仕 方 は 亜 下 記 によってください イ 唖 No 唖 1 No 唖 15 までの 15 問 題 のうちから 亜 12 問 題 を 選 択 し 亜 解 答 してください ロ 唖 No 唖 16 No 唖 20 までの 5 問 題 は 亜 全 問 題 を 解 答 してください ハ 唖 No 唖 21 No 唖 33 までの 13 問 題 のうちから 亜 ニ 唖 No 唖 34 No 唖 45 までの 12 問 題 のうちから 亜 5 問 題 を 選 択 し 亜 解 答 してください 5 問 題 を 選 択 し 亜 解 答 してください 唖 選 択 問 題 は 亜 解 答 数 が 指 定 数 を 超 えた 場 合 亜 減 点 となりますから 注 意 してください 唖 解 答 は 亜 別 の 解 答 用 紙 に 亜 HB の 黒 鉛 筆 か 黒 シャープペンシルで 記 入 してください それ 以 外 のボールペン 茜 サインペン 茜 色 鉛 筆 などを 使 用 した 場 合 は 亜 採 点 されません 唖 問 題 は 亜 四 肢 択 一 式 です 正 解 と 思 う 肢 の 番 号 を 次 の 例 にしたがって 塗 りつぶしてください マーク 例 塗 りつぶし 唖 マークを 訂 正 する 場 合 は 亜 消 しゴムできれいに 消 して 訂 正 してください 唖 解 答 用 紙 は 亜 雑 書 きしたり 亜 よごしたり 亜 折 り 曲 げたりしないでください 唖 この 問 題 用 紙 は 亜 計 算 等 に 使 用 しても 差 し 支 えありません 10 唖 この 問 題 用 紙 は 亜 午 前 の 部 の 試 験 終 了 時 まで 在 席 した 方 のうち 亜 希 望 者 は 持 ち 帰 ることができま す 途 中 退 席 者 や 希 望 しない 方 の 問 題 用 紙 は 亜 回 収 します A 1
問 題 番 号 No 阿 1 No 阿 15 までの 15 問 題 のうちから 亜 12 問 題 を 選 択 し 亜 解 答 してください No 唖 1 換 気 に 関 する 記 述 として 亜 最 も 不 適 当 なものはどれか 1 唖 在 室 者 の 呼 吸 による 必 要 換 気 量 は 亜 室 内 の 二 酸 化 炭 素 発 生 量 を 亜 室 内 の 許 容 二 酸 化 炭 素 濃 度 と 外 気 の 二 酸 化 炭 素 濃 度 の 差 で 除 して 求 める 2 唖 室 内 の 許 容 二 酸 化 炭 素 濃 度 は 亜 一 般 に 10,000 ppm( %)とする 3 唖 風 圧 力 による 換 気 量 は 亜 他 の 条 件 が 同 じであれば 亜 風 上 側 と 風 下 側 の 風 圧 係 数 の 差 の 平 方 根 に 比 例 する 4 唖 換 気 量 が 一 定 の 場 合 亜 室 容 積 が 大 きいほど 換 気 回 数 は 少 なくなる No 唖 2 北 緯 35 度 付 近 における 日 照 亜 日 射 及 び 日 影 に 関 する 記 述 として 亜 最 も 不 適 当 なものはど れか 1 唖 東 向 き 鉛 直 面 と 西 向 き 鉛 直 面 の 終 日 の 直 達 日 射 量 は 亜 季 節 にかかわらず 西 向 き 鉛 直 面 の 方 が 大 きい 2 唖 建 物 の 高 さが 同 じである 場 合 亜 東 西 に 幅 が 広 い 建 物 ほど 影 の 影 響 の 範 囲 が 大 きくなる 3 唖 同 じ 日 照 時 間 を 確 保 するためには 亜 緯 度 が 高 くなるほど 南 北 の 隣 棟 間 隔 を 大 きくとる 必 要 がある 4 唖 冬 至 における 南 向 き 鉛 直 面 の 終 日 の 直 達 日 射 量 は 亜 水 平 面 の 直 達 日 射 量 より 大 きい No 唖 3 音 に 関 する 記 述 として 亜 最 も 不 適 当 なものはどれか 1 唖 音 波 の 回 折 現 象 は 亜 障 害 物 がその 波 長 より 小 さいと 起 こりやすい 2 唖 マスキング 効 果 は 亜 マスキングする 音 とマスキングされる 音 の 周 波 数 が 近 いほど 大 きい 3 唖 室 内 の 向 かい 合 う 平 行 な 壁 の 吸 音 性 が 高 いと 亜 フラッターエコーが 発 生 しやすい 4 唖 無 指 向 性 の 点 音 源 からの 音 の 強 さは 亜 音 源 からの 距 離 の 乗 に 反 比 例 する A 2
No 唖 4 鉄 筋 コンクリート 造 建 築 物 の 構 造 計 画 に 関 する 記 述 として 亜 最 も 不 適 当 なものはどれか 1 唖 煙 突 等 の 屋 上 突 出 部 は 亜 剛 性 が 急 変 するため 大 きな 地 震 力 が 作 用 するので 亜 設 計 震 度 を 増 大 させて 計 画 する 2 唖 柱 は 亜 地 震 時 のぜい 性 破 壊 の 危 険 を 避 けるため 亜 軸 方 向 圧 縮 応 力 度 が 大 きくなるように 計 画 する 3 唖 地 震 時 の 応 力 集 中 による 変 形 茜 損 傷 を 避 けるため 亜 各 階 の 剛 性 に 大 きな 偏 りがないように 計 画 する 4 唖 腰 壁 亜 垂 れ 壁 亜 そで 壁 等 は 亜 柱 及 び 梁 の 剛 性 やじん 性 への 影 響 を 考 慮 して 計 画 する No 唖 5 鉄 筋 コンクリート 構 造 に 関 する 記 述 として 亜 最 も 不 適 当 なものはどれか 1 唖 大 梁 は 大 地 震 に 対 してね ば り で 抵 抗 させるため 亜 原 則 として 亜 両 端 での 曲 げ 降 伏 がせん 断 破 壊 に 先 行 するよう 設 計 される 2 唖 耐 震 壁 の 剛 性 評 価 に 当 たっては 亜 曲 げ 変 形 亜 せん 断 変 形 を 考 慮 するが 亜 回 転 変 形 は 考 慮 し ない 3 唖 一 般 に 梁 の 圧 縮 鉄 筋 は 亜 じん 性 の 確 保 やクリープによるた わ み の 防 止 に 有 効 である 4 唖 柱 の 引 張 鉄 筋 比 が 大 きくなると 亜 付 着 割 裂 破 壊 が 生 じやすくなる No 唖 6 鉄 骨 構 造 に 関 する 記 述 として 亜 最 も 不 適 当 なものはどれか 1 唖 溶 接 と 高 力 ボルトを 併 用 する 継 手 で 亜 溶 接 を 先 に 行 う 場 合 は 両 方 の 許 容 耐 力 を 加 算 して よい 2 唖 応 力 を 伝 達 させる 主 な 溶 接 継 目 の 形 式 は 亜 完 全 溶 込 み 溶 接 亜 部 分 溶 込 み 溶 接 亜 隅 肉 溶 接 と する 3 唖 引 張 材 の 接 合 を 高 力 ボルト 摩 擦 接 合 とする 場 合 は 亜 母 材 のボルト 孔 による 欠 損 を 考 慮 して 亜 引 張 応 力 度 を 計 算 する 4 唖 根 巻 き 柱 脚 は 亜 露 出 柱 脚 よりも 高 い 回 転 拘 束 をもつ 柱 脚 が 構 成 できる A 3
No 唖 7 直 接 基 礎 に 関 する 記 述 として 亜 最 も 不 適 当 なものはどれか 1 唖 基 礎 底 面 の 面 積 が 同 じであっても 亜 その 形 状 が 正 方 形 と 長 方 形 とでは 亜 地 盤 の 許 容 応 力 度 は 異 なる 2 唖 基 礎 梁 の 剛 性 を 大 きくすることにより 亜 基 礎 フーチングの 沈 下 を 平 均 化 できる 3 唖 建 物 に 水 平 力 が 作 用 する 場 合 は 亜 基 礎 の 滑 動 抵 抗 の 検 討 を 行 う 4 唖 圧 密 沈 下 の 許 容 値 は 亜 独 立 基 礎 の 方 がべた 基 礎 に 比 べて 大 きい No 唖 8 図 に 示 す 架 構 の C 点 及 び D 点 に 水 平 荷 重 が 作 用 する 場 合 の 記 述 として 亜 誤 っているもの はどれか 1 唖 支 点 A と 支 点 Bに 生 じる 鉛 直 方 向 の 反 力 の 大 きさは 4 knで 亜 向 きも 同 じである 2 唖 支 点 Bに 生 じる 水 平 方 向 の 反 力 の 大 きさは 3 knで 亜 向 きは 右 向 きである 3 唖 節 点 Eに 生 じる 曲 げモーメントの 大 きさは 亜 12 kn m である 4 唖 支 点 A から 節 点 D 間 に 生 じる 軸 方 向 力 の 大 きさは 亜 4 kn である A 4
No 唖 9 図 に 示 す 架 構 に 集 中 荷 重 が 作 用 したときの 曲 げモーメント 図 として 亜 正 しいものはど れか ただし 亜 曲 げモーメントは 亜 材 の 引 張 り 側 に 描 くものとする 1 唖 2 唖 3 唖 4 唖 A 5
No 唖 10 図 に 示 す 材 端 条 件 を 持 つ 長 柱 A 亜 B 及 び C が 中 心 圧 縮 力 を 受 けるときの 座 屈 長 さの 大 小 関 係 として 亜 正 しいものはどれか ただし 亜 柱 の 材 質 及 び 断 面 は 同 一 とし 亜 長 さは 等 しいものとする 1 唖 A>B>C 2 唖 A>C>B 3 唖 B>A>C 4 唖 C>B>A 一 端 固 定 他 端 自 由 A 両 端 ピン 水 平 移 動 拘 束 B 両 端 固 定 水 平 移 動 拘 束 C No 唖 11 セメントに 関 する 記 述 として 亜 最 も 不 適 当 なものはどれか 1 唖 ポルトランドセメントは 亜 セメントクリンカーに 凝 結 時 間 調 整 用 のせっこうを 加 え 亜 粉 砕 してつくられる 2 唖 セメントは 亜 時 間 の 経 過 とともに 水 和 反 応 が 進 行 し 亜 強 度 が 発 現 していく 水 硬 性 材 料 で ある 3 唖 セメント 粒 子 の 細 かさは 亜 比 表 面 積 (ブレーン 値 )で 示 され 亜 その 値 が 小 さいほど 亜 凝 結 や 強 度 発 現 は 早 くなる 4 唖 セメントの 貯 蔵 期 間 が 長 いと 亜 空 気 中 の 水 分 や 二 酸 化 炭 素 を 吸 収 し 亜 風 化 による 品 質 劣 化 を 起 こしやすい No 唖 12 鋼 材 に 関 する 記 述 として 亜 最 も 不 適 当 なものはどれか 1 唖 SN 鋼 の B 種 及 び C 種 は 亜 炭 素 当 量 の 上 限 を 規 定 して 溶 接 性 を 改 善 した 鋼 材 である 2 唖 TMCP 鋼 は 亜 熱 加 工 制 御 により 製 造 された 亜 高 じん 性 で 溶 接 性 に 優 れた 鋼 材 である 3 唖 SM 鋼 は 亜 モリブデン 等 の 元 素 を 添 加 することで 耐 火 性 を 高 めた 鋼 材 である 4 唖 低 降 伏 点 鋼 は 亜 添 加 元 素 を 極 力 低 減 した 純 鉄 に 近 い 鋼 で 亜 強 度 を 低 くし 亜 延 性 を 高 めた 鋼 材 である A 6
No 唖 13 日 本 工 業 規 格 (JIS)に 規 定 される 屋 根 に 用 いられる 材 料 に 関 する 記 述 として 亜 最 も 不 適 当 なものはどれか 1 唖 粘 土 がわらの 形 状 による 区 分 は 亜 J 形 粘 土 がわら 亜 S 形 粘 土 がわら 亜 F 形 粘 土 がわらである 2 唖 プレスセメントがわらの 種 類 は 亜 形 状 及 び 塗 装 の 有 無 によって 区 分 されている 3 唖 住 宅 屋 根 用 化 粧 スレートの 吸 水 率 の 上 限 は 亜 平 形 屋 根 用 スレート 亜 波 形 屋 根 用 スレートと も 同 じである 4 唖 繊 維 強 化 セメント 板 のスレート( 波 板 )の 曲 げ 破 壊 荷 重 の 下 限 は 亜 小 波 板 より 大 波 板 の 方 が 小 さい No 唖 14 塗 膜 防 水 材 料 に 関 する 記 述 として 亜 最 も 不 適 当 なものはどれか 1 唖 屋 根 用 ウレタンゴム 系 防 水 材 は 亜 引 張 強 さ 亜 伸 び 率 亜 抗 張 積 などの 特 性 によって 亜 高 伸 長 形 ( 旧 類 )と 高 強 度 形 に 区 分 される 2 唖 成 分 形 のウレタンゴム 系 防 水 材 は 亜 乾 燥 硬 化 によりゴム 弾 性 のある 塗 膜 を 形 成 する 3 唖 成 分 形 のウレタンゴム 系 防 水 材 は 亜 施 工 直 前 に 主 剤 亜 硬 化 剤 の 成 分 に 亜 必 要 によって 硬 化 促 進 剤 亜 充 填 材 などを 混 合 して 使 用 する 4 唖 塗 付 けタイプゴムアスファルト 系 防 水 材 は 亜 ゴムアスファルトエマルションだけで 乾 燥 造 膜 するものと 亜 硬 化 剤 を 用 いて 反 応 硬 化 させるものがある No 唖 15 日 本 工 業 規 格 (JIS)に 規 定 されるボード 類 に 関 する 記 述 として 亜 最 も 不 適 当 なものはど れか 1 唖 けい 酸 カルシウム 板 は 亜 断 熱 性 亜 耐 火 性 に 優 れ 亜 タイプ は 内 装 用 として 亜 タイプ は 耐 火 被 覆 用 として 使 用 される 2 唖 パーティクルボードは 亜 木 片 などの 木 質 原 料 及 びセメントを 用 いて 圧 縮 成 形 した 板 で 亜 下 地 材 亜 造 作 材 などに 使 用 される 3 唖 構 造 用 せっこうボードは 亜 強 化 せっこうボードの 性 能 を 満 たした 上 で 亜 くぎ 側 面 抵 抗 を 強 化 したもので 亜 耐 力 壁 用 の 面 材 などに 使 用 される 4 唖 インシュレーションボードは 亜 主 に 木 材 などの 植 物 繊 維 を 成 形 した 繊 維 板 の 一 種 で 亜 用 途 による 区 分 により 畳 床 用 亜 断 熱 用 亜 外 壁 下 地 用 として 使 用 される A 7
問 題 番 号 No 阿 16 No 阿 20 までの 5 問 題 は 亜 全 問 題 を 解 答 してください No 唖 16 屋 外 排 水 設 備 に 関 する 記 述 として 亜 最 も 不 適 当 なものはどれか 1 唖 排 水 管 を 給 水 管 と 平 行 にして 埋 設 する 場 合 は 亜 原 則 として 両 配 管 の 間 隔 を 500 mm 以 上 と し 亜 排 水 管 は 給 水 管 の 下 方 に 埋 設 する 2 唖 遠 心 力 鉄 筋 コンクリート 管 の 排 水 管 は 亜 一 般 に 亜 埋 設 は 下 流 部 より 上 流 部 に 向 けて 行 い 亜 勾 配 は 1 以 上 とする 100 3 唖 管 きょの 排 水 方 向 や 管 径 が 変 化 する 箇 所 及 び 管 きょの 合 流 箇 所 には 亜 ます 又 はマンホール を 設 ける 4 唖 雨 水 用 排 水 ます 及 びマンホールの 底 部 には 亜 排 水 管 等 に 泥 が 詰 まらないように 深 さ50mm 以 上 の 泥 だめを 設 ける No 唖 17 植 栽 に 関 する 記 述 として 亜 最 も 不 適 当 なものはどれか 1 唖 樹 高 は 亜 樹 木 の 樹 冠 の 頂 端 から 根 鉢 の 上 端 までの 垂 直 高 をいう 2 唖 枝 張 りは 亜 樹 木 の 四 方 面 に 伸 長 した 枝 の 幅 をいい 亜 測 定 方 向 により 長 短 がある 場 合 は 亜 最 長 と 最 短 の 平 均 値 とする 3 唖 幹 周 は 亜 樹 木 の 幹 の 周 長 をいい 亜 根 鉢 の 上 端 より 0.5mの 位 置 を 測 定 する 4 唖 樹 木 の 幹 が 本 以 上 の 場 合 の 幹 周 は 亜 各 々の 幹 の 周 長 の 総 和 の 70 % とする No 唖 18 電 気 設 備 に 関 する 記 述 として 亜 最 も 不 適 当 なものはどれか 1 唖 低 圧 屋 内 配 線 の 使 用 電 圧 が 300 V を 超 える 場 合 亜 金 属 製 の 電 線 接 続 箱 には 接 地 工 事 を 施 す 2 唖 バスダクトは 亜 電 流 の 容 量 の 大 きい 幹 線 に 使 用 される 3 唖 合 成 樹 脂 管 内 亜 金 属 管 内 及 び 可 とう 電 線 管 内 では 亜 電 線 に 接 続 点 を 設 けてはならない 4 唖 大 型 の 動 力 機 器 が 多 数 使 用 される 場 合 の 電 気 方 式 には 亜 単 相 線 式 100/200 V が 用 いら れる A 8
No 唖 19 給 水 設 備 の 給 水 方 式 に 関 する 記 述 として 亜 最 も 不 適 当 なものはどれか 1 唖 ポンプ 直 送 方 式 は 亜 水 道 引 込 み 管 に 増 圧 ポンプを 接 続 して 亜 各 所 に 給 水 する 方 式 である 2 唖 圧 力 水 槽 方 式 は 亜 受 水 槽 の 水 をポンプで 圧 力 水 槽 に 送 水 し 亜 圧 力 水 槽 内 の 空 気 を 圧 縮 茜 加 圧 して 亜 その 圧 力 によって 各 所 に 給 水 する 方 式 である 3 唖 高 置 水 槽 方 式 は 亜 受 水 槽 の 水 をポンプで 建 物 高 所 の 高 置 水 槽 に 揚 水 し 亜 この 水 槽 からは 重 力 によって 各 所 に 給 水 する 方 式 である 4 唖 水 道 直 結 直 圧 方 式 は 亜 上 水 道 の 配 水 管 から 引 き 込 み 亜 直 接 各 所 に 給 水 する 方 式 である No 唖 20 数 量 積 算 に 関 する 記 述 として 亜 公 共 建 築 数 量 積 算 基 準 ( 国 土 交 通 省 制 定 ) 上 亜 誤 って いるものはどれか 1 唖 根 切 り 又 は 埋 戻 しの 土 砂 量 は 地 山 数 量 とし 亜 掘 削 による 増 加 亜 締 固 めによる 減 少 は 考 慮 し ない 2 唖 鉄 骨 鉄 筋 コンクリート 造 におけるコンクリートの 数 量 は 亜 コンクリート 中 の 鉄 骨 と 鉄 筋 の 体 積 分 を 差 し 引 いたものとする 3 唖 圧 接 継 手 による 鉄 筋 の 長 さの 変 化 はないものとする 4 唖 ボルト 類 のための 孔 明 け 亜 開 先 加 工 亜 スカラップ 等 による 鋼 材 の 欠 除 は 亜 原 則 としてない ものとする A 9
問 題 番 号 No 阿 21 No 阿 33 までの 13 問 題 のうちから 亜 5 問 題 を 選 択 し 亜 解 答 してください No 唖 21 乗 入 れ 構 台 に 関 する 記 述 として 亜 最 も 不 適 当 なものはどれか 1 唖 車 の 走 行 を 車 線 とするため 亜 乗 入 れ 構 台 の 幅 を 6 m とした 2 唖 構 造 計 算 で 地 震 力 を 震 度 法 により 静 的 水 平 力 として 計 算 するため 亜 水 平 震 度 を 0.1 とした 3 唖 乗 入 れ 構 台 の 高 さは 亜 大 引 下 端 を 階 スラブ 上 端 より 30 cm 上 になるようにした 1 4 唖 道 路 から 構 台 までの 乗 込 みスロープの 勾 配 は 亜 8 とした No 唖 22 土 工 事 に 関 する 記 述 として 亜 最 も 不 適 当 なものはどれか 1 唖 床 付 け 地 盤 が 凍 結 したので 亜 凍 結 した 部 分 は 良 質 土 と 置 換 した 2 唖 ボイリングの 発 生 防 止 のため 亜 止 水 性 の 山 留 め 壁 の 根 入 れを 深 くし 亜 動 水 勾 配 を 減 らした 3 唖 ヒービングの 発 生 防 止 のため 亜 ウェルポイントで 掘 削 場 内 外 の 地 下 水 位 を 低 下 させた 4 唖 根 切 り 底 面 下 に 被 圧 帯 水 層 があり 亜 盤 ぶくれの 発 生 が 予 測 されたので 亜 ディープウェル 工 法 で 地 下 水 位 を 低 下 させた No 唖 23 山 留 め 工 事 における 水 平 切 梁 工 法 に 関 する 記 述 として 亜 最 も 不 適 当 なものはどれか 1 唖 集 中 切 梁 とする 方 法 は 亜 根 切 り 及 び 躯 体 の 施 工 能 率 の 向 上 に 効 果 がある 2 唖 井 形 に 組 む 格 子 状 切 梁 方 式 は 亜 一 般 に 掘 削 平 面 が 整 形 な 場 合 に 適 している 3 唖 鋼 製 切 梁 では 亜 温 度 応 力 による 軸 力 変 化 について 検 討 する 必 要 がある 4 唖 切 梁 にプレロードを 導 入 するときは 亜 切 梁 交 差 部 の 締 付 けボルトを 締 め 付 けた 状 態 で 行 う A 10
No 唖 24 場 所 打 ちコンクリート 杭 地 業 に 関 する 記 述 として 亜 最 も 不 適 当 なものはどれか 1 唖 リバース 工 法 における 次 スライム 処 理 は 亜 一 般 にトレミー 管 とサクションポンプを 連 結 し 亜 スライムを 吸 い 上 げる 2 唖 オールケーシング 工 法 において 亜 スライム 量 が 多 い 場 合 の 次 スライム 処 理 は 亜 エアリフト による 方 法 や 水 中 ポンプによる 方 法 で 行 う 3 唖 鉄 筋 かごの 主 筋 と 帯 筋 は 亜 原 則 として 鉄 線 結 束 で 結 合 する 4 唖 アースドリル 工 法 における 鉄 筋 かごのスペーサーは 亜 D 10 以 上 の 鉄 筋 を 用 いる No 唖 25 鉄 筋 の 加 工 及 び 組 立 てに 関 する 記 述 として 亜 最 も 不 適 当 なものはどれか ただし 亜 d は 異 形 鉄 筋 の 呼 び 名 の 数 値 とする 1 唖 先 端 部 に 腰 壁 や 垂 れ 壁 の 付 かない 片 持 ちスラブの 上 端 筋 の 先 端 は 亜 90 フックとし 亜 余 長 を4d 以 上 とした 2 唖 D 25 の 異 形 鉄 筋 を 用 いる 梁 主 筋 をL 字 に 加 工 する 際 は 亜 一 辺 の 加 工 寸 法 の 許 容 差 を 哀 15 mm とした 3 唖 同 径 の 異 形 鉄 筋 相 互 のあき 寸 法 は 亜 1.5 d 亜 粗 骨 材 最 大 寸 法 の1.25 倍 亜 25 mm のうち 最 も 大 きい 数 値 とした 4 唖 SD 390 亜 D 32 の 異 形 鉄 筋 を 90 曲 げとする 際 は 亜 折 曲 げ 内 法 直 径 を3d 以 上 とした No 唖 26 鉄 筋 の 重 ね 継 手 に 関 する 記 述 として 亜 最 も 不 適 当 なものはどれか 1 唖 大 梁 端 部 の 下 端 筋 の 重 ね 継 手 中 心 位 置 は 亜 梁 端 から 梁 せい 分 の 長 さの 範 囲 内 には 設 けない 方 がよい 2 唖 梁 の 主 筋 を 重 ね 継 手 とする 場 合 亜 隣 り 合 う 鉄 筋 の 継 手 中 心 位 置 は 亜 重 ね 継 手 長 さの 1.0 倍 ずらす 3 唖 径 の 異 なる 鉄 筋 を 重 ね 継 手 とする 場 合 亜 重 ね 継 手 長 さは 亜 細 い 方 の 径 により 算 定 する 4 唖 梁 主 筋 の 重 ね 継 手 は 亜 水 平 重 ね 亜 上 下 重 ねのいずれでもよい A 11
No 唖 27 型 枠 支 保 工 に 関 する 記 述 として 亜 最 も 不 適 当 なものはどれか 1 唖 支 柱 として 用 いるパイプサポートの 高 さが 3.5mを 超 える 場 合 亜 水 平 つなぎを 設 ける 位 置 は 亜 高 さ 2.5 m 以 内 ごととする 2 唖 支 柱 として 鋼 管 枠 を 使 用 する 場 合 亜 水 平 つなぎを 設 ける 位 置 は 亜 最 上 層 及 び 層 以 内 ごと とする 3 唖 支 柱 として 用 いる 鋼 材 の 許 容 曲 げ 応 力 の 値 は 亜 その 鋼 材 の 降 伏 強 さの 値 又 は 引 張 強 さの 値 の 3 4 の 値 のうち 亜 いずれか 小 さい 値 の 2 3 の 値 以 下 とする 4 唖 支 柱 として 鋼 管 枠 を 使 用 する 場 合 亜 枠 当 たりの 許 容 荷 重 は 亜 荷 重 の 受 け 方 により 異 なる No 唖 28 コンクリートの 打 込 みに 関 する 記 述 として 亜 最 も 不 適 当 なものはどれか 1 唖 水 平 打 継 ぎ 部 分 は 亜 十 分 に 散 水 して 湿 潤 状 態 とし 亜 残 っている 水 は 取 り 除 いた 2 唖 外 気 温 が20 の 場 合 亜 コンクリートの 練 混 ぜ 開 始 から 打 込 み 終 了 までの 時 間 を 120 分 以 内 とした 3 唖 梁 及 びスラブの 鉛 直 打 継 ぎ 部 は 亜 梁 及 びスラブの 端 部 に 設 けた 4 唖 コンクリート 層 の 打 込 み 厚 さは 亜 コンクリート 内 部 振 動 機 ( 棒 形 振 動 機 )の 長 さを 考 慮 して 60 cm 以 下 とした No 唖 29 コンクリートの 養 生 に 関 する 記 述 として 亜 最 も 不 適 当 なものはどれか 1 唖 連 続 的 に 散 水 を 行 って 水 分 を 供 給 する 方 法 による 湿 潤 養 生 は 亜 コンクリートの 凝 結 が 終 了 した 後 に 行 う 2 唖 コンクリート 打 込 み 後 の 温 度 を 2 を 下 らないように 養 生 しなければならないと 定 められ ている 期 間 は 亜 コンクリート 打 込 み 後 日 間 である 3 唖 湿 潤 養 生 の 期 間 は 亜 早 強 ポルトランドセメントを 用 いたコンクリートの 場 合 は 亜 普 通 ポル トランドセメントを 用 いた 場 合 より 短 くすることができる 4 唖 打 込 み 後 のコンクリートが 透 水 性 の 小 さいせき 板 で 保 護 されている 場 合 は 亜 湿 潤 養 生 と 考 えてもよい A 12
No 唖 30 高 力 ボルト 接 合 に 関 する 記 述 として 亜 最 も 不 適 当 なものはどれか 1 唖 呼 び 径 が M 20 のトルシア 形 高 力 ボルトの 長 さは 亜 締 付 け 長 さに 20 mm を 加 えた 値 を 標 準 とした 2 唖 高 力 ボルトの 接 合 部 で 肌 すきが1mmを 超 えたので 亜 フィラープレートを 入 れた 3 唖 座 金 は 亜 面 取 りがしてある 方 を 表 にして 使 用 した 4 唖 次 締 め 及 び 本 締 めは 亜 ボルト 群 ごとに 継 手 の 中 央 部 より 周 辺 部 に 向 かって 締 め 付 けた No 唖 31 鉄 骨 の 建 方 に 関 する 記 述 として 亜 最 も 不 適 当 なものはどれか 1 唖 建 方 精 度 の 測 定 に 当 たっては 亜 日 照 による 温 度 の 影 響 を 考 慮 する 2 唖 梁 のフランジを 溶 接 接 合 亜 ウェブをボルトの 配 列 が 列 の 高 力 ボルト 接 合 とする 混 用 接 合 の 仮 ボルトは 亜 ボルト 群 に 対 して 1 3 程 度 かつ 本 以 上 締 め 付 ける 3 唖 梁 の 高 力 ボルト 接 合 では 亜 梁 の 上 フランジのスプライスプレートをあらかじめは ね 出 して おき 亜 建 方 を 容 易 にする 4 唖 トラスなど 重 心 の 求 めにくい 部 材 には 亜 危 険 防 止 のため 重 心 位 置 を 明 示 する No 唖 32 クレーンに 関 する 記 述 として 亜 最 も 不 適 当 なものはどれか 1 唖 クレーンによる 作 業 は 亜 10 分 間 の 平 均 風 速 が10m/s 以 上 の 場 合 は 中 止 する 2 唖 建 方 クレーンの 旋 回 範 囲 に 66,000 V の 送 電 線 がある 場 合 亜 送 電 線 に 対 して 安 全 な 離 隔 距 離 を1.2 m 確 保 する 3 唖 クレーンで 重 量 物 をつり 上 げる 場 合 亜 地 切 り 後 に 一 旦 停 止 して 機 械 の 安 定 や 荷 崩 れの 有 無 を 確 認 する 4 唖 トラッククレーンを 使 用 する 場 合 亜 走 行 時 の 車 輪 圧 と 作 業 時 におけるアウトリガー 反 力 に ついて 亜 その 支 持 地 盤 の 強 度 を 検 討 する A 13
No 唖 33 鉄 筋 コンクリート 造 の 耐 震 改 修 工 事 に 関 する 記 述 として 亜 最 も 不 適 当 なものはどれか 1 唖 鉄 筋 コンクリート 壁 の 増 設 工 事 において 亜 既 存 梁 下 と 増 設 壁 上 部 とのすき 間 のグラウト 材 の 注 入 は 亜 予 定 した 部 分 を 中 断 することなく 回 で 行 った 2 唖 鉄 筋 コンクリート 壁 の 増 設 工 事 において 亜 注 入 するグラウト 材 の 練 上 り 時 の 温 度 は 亜 練 り 混 ぜる 水 の 温 度 を 管 理 し 亜 10 35 の 範 囲 となるようにした 3 唖 柱 の 溶 接 金 網 巻 き 工 法 において 亜 溶 接 金 網 は 分 割 して 建 て 込 み 亜 金 網 相 互 の 接 合 は 重 ね 継 手 とした 4 唖 柱 の 連 続 繊 維 補 強 工 法 において 亜 躯 体 表 面 を 平 滑 にするための 下 地 処 理 を 行 い 亜 隅 角 部 は 直 角 のままとした A 14
問 題 番 号 No 阿 34 No 阿 45 までの 12 問 題 のうちから 亜 5 問 題 を 選 択 し 亜 解 答 してください No 唖 34 改 質 アスファルトシート 防 水 工 事 (トーチ 工 法 )に 関 する 記 述 として 亜 最 も 不 適 当 なも のはどれか 1 唖 防 水 下 地 がプレキャストコンクリート 部 材 の 接 合 目 地 部 には 亜 あらかじめ 亜 部 材 の 両 側 に 100 mm ずつ 張 り 掛 けられる 幅 の 増 張 り 用 シートを 用 いて 絶 縁 増 張 りを 行 った 2 唖 露 出 防 水 用 改 質 アスファルトシートの 重 ね 部 は 亜 砂 面 をあぶり 亜 砂 を 沈 めて 重 ね 合 わせた 3 唖 防 水 層 の 下 地 は 亜 入 隅 部 は R 面 とし 亜 出 隅 部 は 直 角 とした 4 唖 改 質 アスファルトシート 相 互 の 重 ね 幅 は 亜 長 手 亜 幅 方 向 とも 100 mm となるように 張 り 重 ねた No 唖 35 シーリング 工 事 に 関 する 記 述 として 亜 最 も 不 適 当 なものはどれか 1 唖 シリコーン 系 シーリング 材 を 充 填 する 場 合 のボンドブレーカーは 亜 シリコーンテープと した 2 唖 ワーキングジョイントに 装 填 する 丸 形 のバックアップ 材 は 亜 目 地 幅 より 20 % 大 きい 直 径 のものとした 3 唖 プライマーの 塗 布 及 びシーリング 材 の 充 填 時 に 亜 被 着 体 が5 以 下 になるおそれが 生 じた ので 亜 作 業 を 中 止 した 4 唖 シーリング 材 の 打 継 ぎ 箇 所 は 亜 目 地 の 交 差 部 及 びコーナー 部 を 避 け 亜 そぎ 継 ぎとした No 唖 36 壁 のタイル 張 り 工 事 に 関 する 記 述 として 亜 最 も 不 適 当 なものはどれか 1 唖 改 良 圧 着 張 りでは 亜 張 付 けモルタルを 下 地 面 側 に 5 mm 程 度 亜 タイル 裏 面 に3mm 程 度 の 厚 さで 塗 り 亜 たたき 押 えを 行 い 張 り 付 けた 2 唖 マスク 張 りでは 亜 張 付 けモルタルを 塗 り 付 けたタイルは 亜 塗 り 付 けてから 20 分 を 限 度 に 張 り 付 けた 3 唖 タイル 張 り 面 の 伸 縮 調 整 目 地 は 亜 縦 目 地 を3m 内 外 亜 横 目 地 を 4 m 内 外 ごとに 設 けた 4 唖 モザイクタイル 張 りのたたき 押 えは 亜 タイル 目 地 に 盛 り 上 がった 張 付 けモルタルの 水 分 で 目 地 部 の 紙 が 湿 るまで 行 った A 15
No 唖 37 心 木 なし 瓦 棒 葺 に 関 する 記 述 として 亜 最 も 不 適 当 なものはどれか 1 唖 軒 先 と 平 行 に 張 り 付 ける 下 葺 きアスファルトルーフィングは 亜 流 れ 方 向 の 重 ね 幅 を 100 mm とし 亜 ステープル 釘 での 仮 止 め 間 隔 は 300 mm 程 度 とした 2 唖 通 し 吊 子 の 鉄 骨 母 屋 への 取 付 けは 亜 平 座 金 を 付 けたドリリングタッピンねじで 亜 下 葺 亜 野 地 板 を 貫 通 させ 母 屋 に 固 定 した 3 唖 キャップは 亜 溝 板 と 通 し 吊 子 になじみよくはめ 込 み 亜 均 一 かつ 十 分 にはぜ 締 めを 行 った 4 唖 水 上 部 分 と 壁 との 取 合 い 部 に 設 ける 雨 押 えは 亜 壁 際 立 上 がりを 45 mm とした No 唖 38 軽 量 鉄 骨 天 井 下 地 工 事 に 関 する 記 述 として 亜 最 も 不 適 当 なものはどれか 1 唖 屋 内 の 天 井 のふところが 1,500 mm 以 上 ある 吊 りボルトは 亜 径 が6mmの 丸 鋼 を 用 いて 振 れ 止 め 補 強 を 行 った 2 唖 下 り 壁 による 天 井 の 段 違 い 部 分 は 亜 2,700 mm 程 度 の 間 隔 で 斜 め 補 強 を 行 った 3 唖 照 明 器 具 の 開 口 のために 亜 野 縁 及 び 野 縁 受 けを 切 断 したので 亜 それぞれ 同 材 で 補 強 した 4 唖 野 縁 受 け 用 のハンガーは 亜 吊 りボルトにナット 個 を 用 いて 挟 み 込 んで 固 定 した No 唖 39 コンクリート 壁 の 現 場 調 合 のセメントモルタル 塗 りに 関 する 記 述 として 亜 最 も 不 適 当 な ものはどれか 1 唖 下 塗 りは 亜 吸 水 調 整 材 を 塗 布 後 時 間 以 上 おいた 後 に 亜 乾 燥 を 確 認 してから 行 った 2 唖 モルタルの 収 縮 によるひび 割 れを 防 ぐため 亜 できるだけ 粒 径 の 小 さい 骨 材 を 用 いた 3 唖 中 塗 り 用 のモルタルは 亜 セメントと 砂 の 調 合 ( 容 積 比 )を : とした 4 唖 総 塗 り 厚 が35mmを 超 えるので 亜 アンカーピンを 打 ち 込 んで 金 網 を 取 り 付 け 亜 補 修 塗 りを 行 った A 16
No 唖 40 自 動 扉 に 関 する 記 述 として 亜 最 も 不 適 当 なものはどれか 1 唖 スライディングドアなので 亜 開 速 度 亜 閉 速 度 とも 500 mm/s に 設 定 した 2 唖 取 付 け 及 び 調 整 完 了 後 亜 ドアを 手 で 100 N 以 下 の 力 で 開 けられるか 確 認 した 3 唖 押 しボタンスイッチ 式 のスライディングドアには 亜 安 全 性 を 考 慮 して 亜 補 助 センサーを 設 置 した 4 唖 車 いす 使 用 者 用 の 押 しボタンスイッチは 亜 ドアより 90 cm 後 退 した 位 置 で 亜 床 より 110 cm の 高 さに 設 置 した No 唖 41 塗 装 工 事 の 素 地 ごしらえに 関 する 記 述 として 亜 最 も 不 適 当 なものはどれか 1 唖 けい 酸 カルシウム 板 の 吸 込 止 めとして 亜 反 応 形 合 成 樹 脂 ワニスを 全 面 に 塗 布 した 2 唖 亜 鉛 めっき 鋼 面 は 亜 付 着 性 を 向 上 させるためエッチングプライマーを 塗 布 した 3 唖 透 明 塗 料 塗 りの 木 部 の 素 地 面 で 亜 仕 上 げに 支 障 のおそれがある 甚 だしい 変 色 は 亜 漂 白 剤 を 用 いて 修 正 した 4 唖 鉄 鋼 面 に 付 着 した 溶 接 のスパッタは 亜 りん 酸 塩 溶 液 により 取 り 除 いた No 唖 42 合 成 樹 脂 塗 床 に 関 する 記 述 として 亜 最 も 不 適 当 なものはどれか 1 唖 コンクリート 下 地 表 面 のぜい 弱 層 は 亜 研 磨 機 などで 削 り 取 る 2 唖 下 地 調 整 に 用 いる 樹 脂 パテは 亜 塗 床 材 と 同 質 の 樹 脂 とセメントなどを 混 合 したものとする 3 唖 プライマーは 亜 下 地 の 吸 込 みが 激 しく 塗 膜 とならない 部 分 には 亜 先 に 塗 ったプライマーの 硬 化 前 に 再 塗 布 する 4 唖 エポキシ 樹 脂 モルタル 塗 床 で 防 滑 仕 上 げに 使 用 する 砂 は 亜 最 終 仕 上 げの 一 つ 前 の 工 程 と 同 時 に 均 一 に 散 布 する A 17
No 唖 43 壁 のせっこうボード 張 りに 関 する 記 述 として 亜 最 も 不 適 当 なものはどれか 1 唖 軽 量 鉄 骨 下 地 にボードを 直 接 張 り 付 ける 場 合 亜 ドリリングタッピンねじは 亜 下 地 の 裏 面 に 10 mm 以 上 の 余 長 の 得 られる 長 さのものを 用 いる 2 唖 テーパーボードの 継 目 処 理 で 亜 グラスメッシュのジョイントテープを 用 いる 場 合 亜 ジョイ ントコンパウンドの 下 塗 りを 省 略 できる 3 唖 せっこう 系 接 着 材 による 直 張 り 工 法 の 接 着 材 の 盛 上 げ 高 さは 亜 接 着 するボードの 仕 上 がり 面 までの 高 さとする 4 唖 せっこうボードを 曲 率 の 小 さな 下 地 に 張 る 場 合 は 亜 ボードの 片 面 の 紙 に 切 れ 目 を 入 れて 曲 面 にする No 唖 44 ALC パネル 工 事 の 間 仕 切 壁 フットプレート 構 法 に 関 する 記 述 として 亜 最 も 不 適 当 なも のはどれか 1 唖 パネルは 亜 パネル 上 部 の 間 仕 切 チャンネルへのか か り し ろ を 20 mm 確 保 して 取 り 付 けた 2 唖 パネルは 亜 パネル 上 部 と 間 仕 切 チャンネルの 溝 底 との 間 に 20 mm のすき 間 を 設 けて 取 り 付 けた 3 唖 出 隅 茜 入 隅 のパネル 取 合 い 部 には 亜 20 mm の 伸 縮 目 地 を 設 けた 4 唖 耐 火 性 能 が 要 求 される 伸 縮 目 地 には 亜 モルタルを 充 填 した No 唖 45 鉄 筋 コンクリート 造 建 物 の 外 壁 仕 上 げの 改 修 工 事 に 関 する 記 述 として 亜 最 も 不 適 当 なも のはどれか 1 唖 タイル 張 り 外 壁 において 亜 漏 水 がなく 亜 浮 きも 見 られず 亜 単 にタイル 表 面 のひび 割 れ 幅 が 0.3 mm だったので 亜 美 観 上 該 当 タイルをはつって 除 去 し 亜 タイル 部 分 張 替 え 工 法 で 改 修 した 2 唖 タイル 張 り 外 壁 において 亜 箇 所 当 たりの 下 地 モルタルと 下 地 コンクリートとの 浮 き 面 積 が0.2m 2 だったので 亜 アンカーピンニング 部 分 エポキシ 樹 脂 注 入 工 法 で 改 修 した 3 唖 コンクリート 打 放 し 仕 上 げの 外 壁 において 亜 コンクリート 表 面 に 生 じた 幅 が 0.3mmの 挙 動 のおそれのあるひび 割 れは 亜 硬 質 形 エポキシ 樹 脂 を 用 いた 樹 脂 注 入 工 法 で 改 修 した 4 唖 コンクリート 打 放 し 仕 上 げの 外 壁 において 亜 コンクリート 表 面 のはく 落 が 比 較 的 浅 い 欠 損 部 分 は 亜 ポリマーセメントモルタルを 充 填 し 亜 全 面 を 複 層 仕 上 塗 材 塗 りで 改 修 した A 18