たときは 直 ちに 人 事 課 に 届 け 出 なければならない 第 7 条 職 員 が 著 書 を 刊 行 し 若 しくは 学 術 論 文 等 を 発 表 したとき 又 は 本 学 を 経 由 せず 辞 令 若 しくは 学 位 を 受 け その 業 績 が 履 歴 上 に 関 係 あるときは その



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5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

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(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

(1) 採 用 ( 第 3 条 第 4 条 第 1 号 及 び 第 5 条 (ただし 第 2 項 第 2 号 は 準 用 しない ) (2) 退 職 ( 第 13 条 ただし 第 1 項 第 3 号 及 び 第 4 号 は 準 用 しない ) (3) 解 雇 ( 第 14 条 から 第 18 条 )

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

27-045人事規程270401

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2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

平 均 賃 金 を 支 払 わなければならない この 予 告 日 数 は 平 均 賃 金 を 支 払 った 日 数 分 短 縮 される( 労 基 法 20 条 ) 3 試 用 期 間 中 の 労 働 者 であっても 14 日 を 超 えて 雇 用 された 場 合 は 上 記 2の 予 告 の 手 続

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平成23年12月13日


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四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

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(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

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○00106 年俸制適用職員給与規則( 改正)

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該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

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職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 号 改 正 平 成 17 年 1 月 31 日 規 程 第 17-1 号 改 正 平 成 20 年 12 月 22 日 規 程 第 号 改 正 平 成 22 年 3 月 18 日 規 程

第 2 章 服 務 ( 服 務 ) 第 3 条 任 期 制 職 員 は 職 務 上 の 責 務 を 自 覚 し 機 構 の 目 的 達 成 のため 職 務 の 遂 行 に 当 たっては 規 律 を 遵 守 し 誠 実 に 職 務 に 専 念 しなければならない ( 任 期 制 職 員 の 倫 理 )

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子 育 てをサポート サポートする 休 暇 等 制 度 1 出 産 前 後 の 休 暇 休 暇 等 名 称 妊 娠 出 産 後 通 院 休 暇 ( 特 別 休 暇 ) 妊 娠 中 の 職 員 及 び 出 産 後 1 年 以 内 の 職 員 が 保 健 指 導 又 は 健 康 審 査 を 受 ける 場

(6) 31 年 以 上 の 期 間 については 1 年 につき100 分 の120 2 前 項 に 規 定 する 者 のうち 負 傷 若 しくは 病 気 ( 以 下 傷 病 という 傷 病 は 国 家 公 務 員 共 済 組 合 法 ( 昭 和 33 年 法 律 第 128 号 ) 第 81 条

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振 られた 日 をいう 以 下 同 じ )が 引 き 続 き24 日 を 超 えないようにしなければなら ない 3 任 命 権 者 は 4 時 間 の 勤 務 時 間 の 割 り 振 り 変 更 を 行 う 場 合 には 第 1 項 に 規 定 する 期 間 内 にある 勤 務 日 の 始 業 の

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後 にまで 及 んでおり(このような 外 部 研 究 資 金 を 以 下 契 約 理 由 研 究 という ) かつ その 者 が 退 職 後 も 引 き 続 き 研 究 代 表 者 となることを 研 究 所 が 認 める 場 合 とし 理 事 室 の 命 を 受 けて 発 議 書 ( 別 に 定 め

( 雇 用 契 約 期 間 ) 第 5 条 本 会 は 雇 用 契 約 の 締 結 に 当 たって 期 間 の 定 めをする 場 合 には 1 年 以 内 の 期 間 とし 契 約 時 に 本 人 の 希 望 等 を 考 慮 のうえ 各 人 別 に 決 定 する ただし 必 要 に 応 じて 健 康

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就業規則

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

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第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

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2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

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組合員・会員資格の得喪等について

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 1 職 員 給 与 費 の 状 況 ア 決 算 区 分 総 費 用 純 利 益 職 員 給 与 費 総 費 用 に 占 める ( 参 考 ) 職 員 給 与 費 比 率 22 年 度 の 総 費 用 に 占 A B B/A める 職 員 給 与

ア. 市 長 事 務 部 及 び 行 政 委 員 会 等 の 状 況 職 員 数 給 与 費 (A) 給 料 期 末 勤 勉 その 他 の 手 当 手 当 計 (B) 17,942 (9) 73,455,664 29,765,941 25,618, ,839,830 ( 注 )1. 職

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料

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2 職 員 は みだりに 欠 勤 し 遅 刻 し 又 は 早 退 してはならない 3 職 員 は みだりに 他 人 を 職 場 に 立 ち 入 らせてはならない 4 職 員 は 職 場 において 他 の 職 員 の 執 務 を 妨 げ その 他 秩 序 を 乱 す 言 動 をしてはな らない 5 職

3. 出 産 費 等 について (1) 文 部 科 学 省 共 済 組 合 員 またはその 被 扶 養 者 が 出 産 したとき 常 勤 職 員 のみ 出 産 費 1 件 420,000 円 ( 産 科 医 療 補 償 制 度 に 加 入 していない 医 療 機 関 で 出 産 のときは 390,0

ハ 1 週 間 の 所 定 労 働 日 数 が2 日 以 下 の 職 員 ( 育 児 休 業 の 申 出 等 ) 第 4 条 育 児 休 業 を 取 得 しようとする 職 員 は 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 期 間 の 初 日 ( 以 下 育 児 休 業 開 始 予 定 日 という )

2 特 別 給 人 事 委 員 会 の 勧 告 区 分 民 間 の 支 給 割 公 務 員 の 支 給 格 差 勧 告 年 間 支 給 数 合 A 数 B A-B ( 改 定 数 ) 年 度 ( 注 ) 民 間 の 支 給 割 合 は 民 間 事 業 所 で 支 払 われた 賞 与 等 の 特 別

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技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

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目 次 休 暇 関 係 Q1 妊 娠 中 健 康 診 査 を 受 けるための 休 暇 が 取 れるのですか? Q2 出 産 予 定 日 の 何 日 前 から 休 暇 が 取 れるのですか? Q3 出 産 後 何 日 まで 休 暇 が 取 れるのですか? Q4 妻 が 出 産 するのですが 休 暇 が

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適 一 覧 表 期 間 の 制 限 手 続 き 勤 務 時 間 適 の 可 否 = 適 = 適 外 = 期 間 により 判 断 するもの える 雇 見 込 みが 雇 保 険 労 災 保 険 1 週 間 の 所 定 時 間 教 育 研 究 事 業 を 行 う 官 公 署 が20 時 間 以 上 かつ

議案第   号

墨 田 区 利 用 調 整 基 準 ( 選 考 基 準 ) () 基 準 指 数 提 出 書 類 を 基 に 保 護 者 の 状 況 の 類 型 を 決 め その 内 容 を 以 下 の 表 にあてはめて 父 母 それぞれの 指 数 を 合 算 し 世 帯 の 基 準 指 数 とします 保 護 者

Transcription:

福 岡 大 学 就 業 規 則 昭 和 31 年 4 月 1 日 制 定 第 1 章 総 則 第 1 条 この 規 則 は 学 校 法 人 福 岡 大 学 寄 附 行 為 並 びに 労 働 基 準 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 49 号 ) 及 び 関 係 法 令 の 精 神 に 則 り 職 員 の 就 業 に 関 する 基 本 的 な 事 項 を 定 めたものであって これにより 真 に 民 主 的 な 就 業 の 条 件 を 確 立 し 本 学 の 建 学 精 神 に 基 づき 教 育 事 業 をより 高 度 に 達 成 することを 目 的 とする 第 2 条 職 員 の 身 分 及 び 職 分 は 別 に 定 める 職 制 による 第 2 章 服 務 第 1 節 服 務 第 3 条 職 員 は この 規 則 を 誠 実 に 守 り 本 学 の 使 命 を 達 成 するため 次 の 事 項 を 守 らな ければならない (1) すべて 職 員 は 職 務 に 忠 実 であること (2) 常 に 品 位 を 保 ち 大 学 の 名 誉 を 害 し 信 用 を 傷 つけるようなことをしないこと (3) 大 学 の 秘 密 事 項 を 他 に 洩 らさないこと (4) 許 可 なく 職 務 以 外 の 目 的 で 学 校 の 設 備 機 械 器 具 その 他 の 物 品 を 使 用 しないこと (5) 職 場 は 常 に 清 浄 に 保 つこと (6) 職 場 の 秩 序 を 乱 さないこと (7) 職 務 に 関 し 不 当 な 金 品 の 借 用 又 は 贈 与 の 利 益 を 受 けないこと (8) 勤 務 時 間 中 みだりに 職 場 を 離 れないこと 第 3 条 の2 職 員 は 健 全 な 職 場 環 境 を 確 保 するため ハラスメントをしないように 注 意 し なければならない 2 職 場 におけるハラスメント 防 止 に 関 する 規 程 は 別 に 定 める 第 4 条 職 員 は 定 刻 までに 業 務 が 開 始 できるように 出 勤 しなければならない 2 出 勤 管 理 については 別 に 定 める 第 5 条 新 任 者 は 着 任 の 日 から7 日 以 内 に 住 民 票 記 載 事 項 証 明 書 誓 約 書 その 他 学 長 が 指 示 する 書 類 を 人 事 課 に 提 出 しなければならない 第 6 条 職 員 が 婚 姻 改 姓 改 名 転 籍 転 居 等 を 行 ったとき 又 は 扶 養 親 族 に 異 動 が 生 じ

たときは 直 ちに 人 事 課 に 届 け 出 なければならない 第 7 条 職 員 が 著 書 を 刊 行 し 若 しくは 学 術 論 文 等 を 発 表 したとき 又 は 本 学 を 経 由 せず 辞 令 若 しくは 学 位 を 受 け その 業 績 が 履 歴 上 に 関 係 あるときは その 都 度 直 ちに 人 事 課 に 届 け 出 なければならない 第 8 条 職 員 は 災 害 その 他 緊 急 事 態 の 発 生 を 察 知 したときは 直 ちに 出 勤 しなければな らない 第 9 条 職 員 は 命 により 当 直 勤 務 をしなければならない 第 10 条 業 務 上 又 は 保 安 上 必 要 と 認 めたときは 常 直 のほか 日 直 又 は 夜 直 を 命 ずることが ある 第 11 条 業 務 上 出 張 を 命 ぜられたときは 正 当 な 理 由 なくこれを 拒 むことはできない 第 12 条 業 務 上 出 張 を 要 するときは 所 定 の 出 張 命 令 簿 により 学 長 の 承 認 を 得 なければな らない 第 13 条 出 張 した 者 は 帰 着 後 遅 滞 なく 文 書 をもって 所 属 長 を 経 て 学 長 に 報 告 しなければ ならない 第 14 条 職 員 が 業 務 の 都 合 上 他 に 配 置 換 えを 命 ぜられたときは 正 当 かつ 特 別 の 理 由 なく してこれを 拒 むことはできない 第 15 条 職 員 は 勤 務 に 関 してその 希 望 及 び 意 見 を 所 属 長 又 は 事 務 局 長 を 経 て 学 長 に 申 し 出 ることができる 第 2 節 勤 務 時 間 第 16 条 専 任 の 教 育 職 員 は 授 業 研 究 指 導 研 修 会 議 並 びに 教 務 補 導 及 び 厚 生 等 に 従 事 しなければならない ただし 研 修 を 自 宅 においてしようとする 者 は 学 長 の 承 認 を 得 なければならない 2 専 任 の 教 育 職 員 の 学 年 における1 週 間 の 基 準 授 業 時 間 数 及 び 最 高 授 業 時 間 数 は 次 のと おりとする 区 分 基 準 授 業 時 間 数 最 高 授 業 時 間 数 第 1 類 講 義 演 習 特 演 論 文 外 10 14

書 講 読 専 門 科 目 の 外 国 語 等 第 2 類 外 国 語 体 育 実 技 等 13 21 第 3 類 実 験 実 習 等 16 28 3 前 項 の 規 定 にかかわらず 学 長 が 特 に 必 要 と 認 めたときは 最 高 授 業 時 間 数 を 第 1 類 に あっては2 時 間 第 2 類 にあっては3 時 間 第 3 類 にあっては4 時 間 それぞれ 延 長 すること ができる 第 16 条 の2 在 外 研 究 員 海 外 研 修 員 及 び 国 内 研 修 員 を 命 ぜられた 者 が 出 張 期 間 中 の 授 業 を 実 施 しない 場 合 には 当 該 研 究 員 の 基 準 授 業 時 間 数 及 び 最 高 授 業 時 間 数 は 前 条 第 2 項 第 3 項 及 び 給 与 規 程 第 32 条 の 規 定 にかかわらず 実 施 した 期 間 ( 前 期 又 は 後 期 )におけ る 時 間 数 をもってする 2 前 項 の 研 究 員 の 出 張 期 間 中 代 講 にかかる 授 業 時 間 数 ( 前 期 又 は 後 期 )は 当 該 代 講 者 の 授 業 時 間 数 に 上 積 することとし 学 年 に 通 算 しない 第 17 条 事 務 職 員 教 育 技 術 職 員 及 び 労 務 職 員 の1 週 間 における 所 定 実 労 働 時 間 数 は 40 時 間 とする 2 通 常 勤 務 者 の 勤 務 時 間 及 び 休 憩 時 間 は 次 のとおりとする (1) A 勤 務 始 業 時 刻 午 前 8 時 50 分 休 憩 時 間 午 前 11 時 45 分 ~ 午 後 0 時 30 分 ( 土 曜 日 は 除 く ) 終 業 時 刻 午 後 4 時 50 分 ( 土 曜 日 は 午 後 0 時 35 分 ) (2) B 勤 務 始 業 時 刻 午 後 1 時 20 分 ( 土 曜 日 は 午 後 5 時 35 分 ) 休 憩 時 間 午 後 6 時 ~ 午 後 6 時 45 分 ( 土 曜 日 は 除 く ) 終 業 時 刻 午 後 9 時 20 分 3 前 項 の 規 定 にかかわらず 業 務 の 都 合 により 第 1 項 に 定 める 実 労 働 時 間 を 超 えない 範 囲 において 勤 務 時 間 及 び 休 憩 時 間 を 変 更 することがある 第 3 節 休 日 及 び 休 暇 第 18 条 職 員 の 休 日 は 次 のとおりとする (1) 日 曜 日

(2) 国 民 の 祝 日 に 関 する 法 律 ( 昭 和 23 年 法 律 第 178 号 )に 規 定 する 休 日 (3) 年 末 年 始 の 休 日 (12 月 28 日 から 翌 年 1 月 4 日 まで) (4) 盆 休 (8 月 13 日 から8 月 15 日 まで ただし 左 記 期 間 中 日 曜 日 があるときは8 月 16 日 ま で) (5) その 他 学 長 の 定 める 休 日 第 18 条 の2 業 務 の 都 合 でやむを 得 ない 場 合 には 休 日 を 他 の 日 と 振 り 替 えることがある 2 前 項 により 休 日 を 振 り 替 えるときは その 翌 日 ( 出 張 中 の 者 については 帰 着 翌 日 )から 原 則 として1 週 間 以 内 の 特 定 の 勤 務 日 をあらかじめ 休 日 に 指 定 するものとする 第 19 条 事 務 職 員 教 育 技 術 職 員 及 び 労 務 職 員 は 事 業 に 支 障 のない 時 1 年 間 (4 月 1 日 か ら 翌 年 3 月 31 日 まで)を 通 じて 次 の 区 分 により 年 次 有 給 休 暇 を 受 けることができる 在 職 5 年 以 上 の 者 20 日 在 職 4 年 以 上 5 年 未 満 の 者 19 日 在 職 3 年 以 上 4 年 未 満 の 者 18 日 在 職 2 年 以 上 3 年 未 満 の 者 17 日 在 職 1 年 以 上 2 年 未 満 の 者 16 日 在 職 9 月 以 上 1 年 未 満 の 者 15 日 在 職 6 月 以 上 9 月 未 満 の 者 10 日 在 職 3 月 以 上 6 月 未 満 の 者 5 日 在 職 3 月 未 満 の 者 なし 第 20 条 職 員 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 するときは 届 出 によって 特 別 休 暇 を 受 けることがで きる (1) 本 人 の 婚 姻 7 日 (2) 妻 の 出 産 3 日 (3) 忌 引 ア 配 偶 者 10 日 ( 血 族 ) ( 姻 族 ) イ 父 母 7 日 3 日 ウ 子 5 日 1 日 エ 祖 父 母 兄 弟 姉 妹 3 日 1 日 オ 伯 叔 父 母 孫 1 日 1 日 生 計 を 一 にする 姻 族 の 場 合 は 血 族 に 準 ずる 葬 祭 のため 遠 隔 地 に 赴 く 必 要 のある 場 合 は 実 際 に 要 した 往 復 日 数 を 加 算 すること

ができる (4) 公 民 としての 権 利 又 は 義 務 を 行 使 する 場 合 その 都 度 必 要 と 認 められる 時 間 (5) 天 災 地 変 交 通 機 関 の 事 故 その 他 不 可 抗 力 と 認 められる 事 由 により 出 勤 不 可 能 と 認 められる 場 合 その 都 度 必 要 と 認 められる 日 又 は 時 間 (6) 業 務 上 の 負 傷 又 は 疾 病 医 師 が 必 要 と 認 める 期 間 (7) 女 子 職 員 の 生 理 就 業 が 著 しく 困 難 な 日 (8) 女 子 職 員 の 出 産 ア 産 前 6 週 間 ( 多 胎 妊 娠 の 場 合 にあっては14 週 間 ) イ 産 後 8 週 間 ( 産 後 6 週 間 を 経 過 し 本 人 が 就 業 を 申 し 出 た 場 合 において 医 師 が 支 障 が ないと 認 めた 業 務 に 就 く 期 間 を 除 く ) (9) 女 子 職 員 が 生 後 満 1 年 に 達 しない 生 児 を 保 育 するとき 1 日 2 回 それぞれ30 分 第 4 節 時 間 外 勤 務 及 び 休 日 勤 務 第 21 条 業 務 の 都 合 により 職 員 を 第 17 条 及 び 第 18 条 の 規 定 にかかわらず 時 間 外 勤 務 又 は 休 日 勤 務 をさせることがある 2 前 項 の 場 合 労 働 基 準 法 で 定 める 時 間 を 超 えるときは 同 法 に 定 める 手 続 を 経 て 行 う 第 22 条 満 18 歳 未 満 の 職 員 には 時 間 外 勤 務 及 び 休 日 勤 務 を 命 じない 第 5 節 出 退 勤 外 出 欠 勤 及 び 私 事 旅 行 等 第 23 条 職 員 は 出 退 勤 の 時 間 を 厳 守 しなければならない 第 24 条 遅 刻 した 場 合 は 所 属 長 に 届 け 出 たうえ 直 ちに 勤 務 につかなければならない 2 早 退 及 び 私 用 外 出 その 他 勤 務 時 間 中 に 勤 務 場 所 を 離 れるときは 所 属 長 に 届 け 出 てそ の 許 可 を 得 なければならない 第 25 条 病 気 その 他 やむを 得 ない 理 由 により 欠 勤 休 講 欠 勤 し 又 は 休 暇 を 受 けようとす る 者 は 所 定 の 手 続 をもって 所 属 長 に 届 け 出 なければならない 2 やむを 得 ない 事 由 により 前 項 の 届 出 をなし 得 ないときは 事 後 遅 滞 なくこれを 行 わな ければならない 3 病 気 欠 勤 が1 週 間 以 上 に 及 ぶときは 第 1 項 の 届 出 のほか 医 師 の 診 断 書 を 提 出 しなけ ればならない 第 25 条 の2 妊 娠 中 及 び 出 産 後 1 年 以 内 における 母 性 健 康 管 理 の 措 置 については 別 に 定 め る

第 26 条 職 員 が 旅 行 その 他 により3 日 以 上 任 地 又 は 居 住 地 を 離 れるときは その 事 由 日 時 及 び 行 先 その 他 必 要 事 項 を 記 載 した 書 面 を 事 前 に 提 出 して 学 長 の 承 認 を 受 けなけれ ばならない 第 6 節 兼 職 第 27 条 職 員 は 学 外 の 業 務 に 従 事 してはならない ただし 勤 務 にさしつかえなく か つ 学 長 の 許 可 する 場 合 はこの 限 りでない ( 基 準 としては 週 4 時 間 とする ) 第 3 章 休 職 育 児 休 業 介 護 休 業 退 職 及 び 解 雇 第 1 節 休 職 育 児 休 業 及 び 介 護 休 業 第 28 条 職 員 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 するときは 休 職 を 命 ずることがある (1) 正 当 な 理 由 なくして 欠 勤 引 続 き1カ 月 に 及 んだとき この 場 合 の 休 職 期 間 は その 都 度 定 める (2) 心 身 の 故 障 のため 引 続 き 長 期 の 休 養 を 要 するとき この 場 合 の 休 職 期 間 は 2カ 年 以 内 とする ただし 結 核 性 疾 患 による 場 合 は その 期 間 を 更 に1カ 年 延 長 することが できる 第 2 号 の 休 職 を 命 ずるまでの 欠 勤 期 間 は 次 の 区 分 による 在 職 3 年 未 満 の 者 1カ 月 以 上 3カ 月 以 内 在 職 5 年 未 満 の 者 3カ 月 以 上 5カ 月 以 内 在 職 5 年 以 上 の 者 5カ 月 以 上 10カ 月 以 内 (3) 刑 事 事 件 により 起 訴 されたとき この 場 合 の 休 職 期 間 は 判 決 の 確 定 するまでとす る ただし 2カ 年 を 超 えることができない (4) 本 務 遂 行 上 支 障 を 生 ずると 認 められる 公 職 に 就 任 したとき この 場 合 の 休 職 期 間 は 当 該 公 職 在 任 中 とする (5) その 他 学 長 が 必 要 と 認 めたとき この 場 合 の 休 職 期 間 は その 都 度 定 める 第 28 条 の2 育 児 休 業 介 護 休 業 子 の 看 護 休 暇 等 に 関 する 規 程 は 別 に 定 める 第 2 節 退 職 及 び 解 雇 第 29 条 職 員 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 するときは 退 職 とする (1) 定 年 に 達 したとき (2) 退 職 を 願 い 出 て 承 認 されたとき (3) 雇 用 期 間 の 定 めある 場 合 は その 期 間 が 満 了 したとき (4) 休 職 期 間 が 満 了 し 復 職 を 命 ぜられないとき (5) 死 亡 したとき (6) その 他 退 職 が 妥 当 と 認 められたとき

第 30 条 職 員 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 するときは 解 雇 する (1) 懲 戒 解 雇 に 付 せられたとき (2) 身 体 又 は 精 神 の 衰 弱 その 他 により 勤 務 に 堪 えられないと 認 められたとき (3) 職 務 に 適 しないと 認 められたとき (4) 本 務 遂 行 上 支 障 を 生 ずると 認 められる 職 務 に 就 任 したとき (5) やむを 得 ない 業 務 上 の 都 合 によるとき (6) 天 災 地 変 その 他 のやむを 得 ない 理 由 により 事 業 の 継 続 ができなくなったとき 第 31 条 職 員 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 期 間 中 は 解 雇 することができない (1) 業 務 上 負 傷 し 又 は 疾 病 にかかり 療 養 のために 休 業 する 期 間 及 びその 後 30 日 間 (2) 産 前 産 後 の 女 子 職 員 が 第 20 条 第 8 号 の 規 定 により 休 暇 を 受 ける 期 間 及 びその 後 30 日 間 2 前 項 第 1 号 に 該 当 する 場 合 において 療 養 開 始 後 3 年 を 経 過 しても 傷 病 が 癒 らない 場 合 にあっては 平 均 賃 金 の1,200 日 分 の 打 切 補 償 を 行 い 退 職 させることができる 第 32 条 職 員 が 退 職 しようとするときは その1カ 月 以 前 に 退 職 願 を 提 出 しなければなら ない 第 33 条 職 員 の 定 年 に 関 する 規 程 は 別 に 定 める 第 4 章 給 与 及 び 退 職 金 第 34 条 給 与 については 別 に 定 める 給 与 規 程 による 第 35 条 から 第 38 条 まで 削 除 第 39 条 職 員 が 出 張 を 命 ぜられたときは 別 に 定 める 旅 費 規 程 により 旅 費 を 支 給 する 第 40 条 職 員 が 退 職 するとき 又 は 解 雇 されたときは 別 に 定 める 退 職 金 規 程 により 退 職 金 を 支 給 する 第 5 章 安 全 保 健 衛 生 及 び 災 害 補 償 第 41 条 職 員 は 春 季 及 び 秋 季 に 行 われる 定 期 健 康 診 断 を 受 けなければならない 2 前 項 のほか 必 要 に 応 じて 臨 時 に 健 康 診 断 又 は 予 防 注 射 若 しくは 予 防 接 種 を 行 うこと がある 3 健 康 診 断 の 結 果 に 基 づいて 適 当 な 療 養 その 他 の 処 置 を 指 示 することがある

第 42 条 伝 染 性 の 疾 病 及 び 精 神 病 にかかった 者 その 他 本 学 の 指 示 する 医 師 が 健 康 上 勤 務 不 適 当 と 認 めた 者 に 対 しては 就 業 をさせない 第 43 条 職 員 は 同 居 家 族 又 は 同 居 人 が 法 定 伝 染 病 にかかり 若 しくはその 疑 いがある 場 合 は 直 ちに 所 属 長 を 経 て 学 長 に 届 け 出 なければならない 第 44 条 火 災 その 他 災 害 の 発 生 を 発 見 し 又 は 予 見 した 場 合 は 応 急 の 処 置 を 講 ずるとと もに 直 ちに 関 係 各 方 面 と 連 絡 をとり 被 害 防 止 に 努 めなければならない 第 45 条 災 害 補 償 については 労 働 基 準 法 第 8 章 の 定 めるところによる 第 6 章 表 彰 及 び 懲 戒 第 46 条 職 員 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 するときは これを 表 彰 する (1) 学 術 上 有 益 な 発 明 発 見 又 は 優 秀 な 考 案 改 良 等 により 学 会 あるいは 本 学 の 運 営 に 著 しく 貢 献 したと 認 められたとき (2) 人 物 技 能 勤 務 成 績 ともに 優 秀 にして 他 の 模 範 と 認 められたとき (3) 非 常 災 害 時 における 人 命 救 助 財 産 保 全 等 に 対 する 献 身 的 行 為 又 は 災 害 防 止 に 対 す る 顕 著 な 功 績 のあったとき (4) 永 年 勤 続 し その 勤 務 成 績 優 秀 と 認 められたとき (5) その 他 本 学 の 運 営 上 特 別 の 功 績 又 は 善 行 のあったとき 2 表 彰 は 表 彰 状 を 授 与 し そのほか 副 賞 として 賞 品 又 は 賞 金 を 贈 る 第 46 条 の2 表 彰 は 大 学 協 議 会 の 議 を 経 て 学 校 法 人 福 岡 大 学 がこれを 行 う 第 47 条 職 員 がこの 規 則 のほか 本 学 の 諸 規 程 に 違 反 したとき 又 は 職 務 上 の 義 務 を 怠 った ときは 次 項 によりこれを 懲 戒 する 2 懲 戒 の 理 由 種 類 及 び 内 容 については 別 に 定 める 3 懲 戒 に 該 当 する 疑 いがある 場 合 は これの 確 定 するまで 学 長 は 一 定 期 間 登 学 を 停 止 することができる 第 48 条 懲 戒 は 懲 戒 委 員 会 の 答 申 に 基 づき 大 学 協 議 会 の 議 を 経 て 学 校 法 人 福 岡 大 学 がこれを 行 う ただし 懲 戒 解 雇 の 場 合 は 理 事 会 の 議 を 経 るものとする 2 懲 戒 委 員 会 及 び 懲 戒 の 手 続 については 別 に 定 める 附 則

この 規 則 は 平 成 22 年 4 月 1 日 から 施 行 する