法 人 運 営 事 業 1. 役 員 会 等 運 営 事 業 (1) 理 事 会 の 開 催 第 1 回 理 事 会 平 成 26 年 5 月 29 日 ( 木 ) 出 席 理 事 12 名 第 2 回 理 事 会 平 成 26 年 6 月 19 日 ( 木 ) 出 席 理 事 10 名 第 3 回

平 成 26 年 度 事 業 報 告 平 成 26 年 度 は 昨 年 度 に 引 き 続 き 全 国 的 に 自 然 災 害 に 見 舞 われた 年 でした 南 陽 市 で は2 年 連 続 大 雨 による 水 害 が 発 生 し 南 陽 市 豪 雨 災 害 ボランティアセンターが 立 ちあげら れ 新 庄 市 社 協 では 率 先 して 職 員 を 派 遣 し 運 営 業 務 の 支 援 をいたしました 地 域 社 会 を 支 えあう 環 境 づくりの 基 盤 として 支 えあえる 人 づくり つながりづくり を 構 築 するため ボランティア 意 識 を 育 てる 取 り 組 みとして 昨 年 度 に 引 き 続 き 市 民 の 方 々を 対 象 とした 傾 聴 ボランティア 講 座 を 実 施 いたしました また 東 日 本 大 震 災 か ら4 年 が 経 過 し 人 々の 記 憶 の 中 から 被 害 の 痕 跡 が 薄 れつつある 中 仙 台 市 若 林 区 の 集 合 仮 設 住 宅 を 訪 れ ボランティア 交 流 会 を 実 施 し 現 地 住 民 の 方 々の 心 のケアとともに 地 域 の 新 たな 交 流 促 進 に 努 めました 新 庄 市 老 人 福 祉 センターまつりは 開 設 40 周 年 を 記 念 し くす 玉 割 りや 施 設 利 用 者 のア トラクションの 発 表 会 展 示 等 を 行 い 約 250 名 の 方 々にご 来 場 いただきました 26 年 度 は 文 化 教 室 を 新 たに2 教 室 増 やし 高 齢 者 の 方 々の 健 康 維 持 と 介 護 予 防 の 拠 点 とするべく センターの 利 用 者 拡 大 を 図 りました また センターの 危 機 管 理 体 制 を 確 立 するため 利 用 者 の 方 々を 含 めた 避 難 訓 練 を 実 施 いたしました もみの 木 訪 問 介 護 事 業 所 及 びもみの 木 介 護 支 援 事 業 所 においては 地 域 の 皆 様 が 安 心 し て 利 用 できるサービス 提 供 事 業 所 として 各 種 研 修 への 参 加 など 職 員 の 資 質 向 上 に 努 めな がら 利 用 者 の 立 場 に 立 ったサービスの 提 供 をしてきました 平 成 27 年 度 の 介 護 保 険 制 度 改 正 により 今 後 減 収 が 懸 念 されることから 利 用 者 の 具 体 的 なニーズ 把 握 に 努 め 満 足 度 の 高 い 多 様 なサービスの 提 供 体 制 について 検 討 実 施 してまいります 新 庄 市 地 域 包 括 支 援 センターでは 地 域 住 民 が 高 齢 になっても 住 み 続 けることのできる 住 まい 必 要 な 時 に 適 正 に 受 けることができる 医 療 介 護 できる 限 り 要 介 護 状 態 とならないための 予 防 生 活 が 維 持 できるための 多 様 な 生 活 支 援 サービス これ らのサービスが 一 体 的 に 提 供 できる 地 域 の 体 制 である 地 域 包 括 ケアシステム を 推 進 す るために 新 庄 市 と 共 に 個 別 地 域 ケア 会 議 毎 月 定 期 開 催 いたしました 地 域 住 民 の 方 々が 安 心 して 暮 らすことができる 新 庄 市 を 目 指 し 社 協 の 各 分 野 において その 役 割 と 使 命 を 認 識 しながら 職 員 一 丸 となり 事 業 に 取 り 組 んでまいりました その 事 業 内 容 については 所 轄 庁 による 事 業 所 の 指 導 及 び 監 査 を 受 検 し 適 正 であるとの 評 価 をい ただきました 介 護 保 険 制 度 の 改 正 により 厳 しさを 増 す 財 政 状 況 ではありますが この 状 況 を 契 機 に 新 庄 市 社 会 福 祉 協 議 会 は 地 域 福 祉 推 進 の 中 核 的 な 団 体 であるとの 自 覚 を 持 ち より 一 層 業 務 に 励 む 所 存 でございます 各 種 事 業 にご 支 援 ご 協 力 をいただきました 関 係 各 位 に 感 謝 申 し 上 げ 平 成 26 年 度 主 要 事 業 につきまして 次 のとおりご 報 告 いたします 1

法 人 運 営 事 業 1. 役 員 会 等 運 営 事 業 (1) 理 事 会 の 開 催 第 1 回 理 事 会 平 成 26 年 5 月 29 日 ( 木 ) 出 席 理 事 12 名 第 2 回 理 事 会 平 成 26 年 6 月 19 日 ( 木 ) 出 席 理 事 10 名 第 3 回 理 事 会 平 成 26 年 9 月 18 日 ( 木 ) 出 席 理 事 11 名 第 4 回 理 事 会 平 成 27 年 3 月 26 日 ( 木 ) 出 席 理 事 13 名 (2) 評 議 員 会 の 開 催 第 1 回 評 議 員 会 平 成 26 年 5 月 29 日 ( 木 ) 出 席 評 議 員 28 名 第 2 回 評 議 員 会 平 成 26 年 9 月 18 日 ( 木 ) 出 席 評 議 員 24 名 第 3 回 評 議 員 会 平 成 27 年 3 月 26 日 ( 木 ) 出 席 評 議 員 27 名 (3) 監 査 の 開 催 第 1 回 監 査 平 成 26 年 5 月 19 日 ( 月 ) 出 席 監 事 2 名 ( 平 成 25 年 度 分 ) 第 2 回 監 査 平 成 26 年 11 月 27 日 ( 木 ) 出 席 監 事 2 名 (4) 委 員 会 の 開 催 第 1 回 老 人 福 祉 センター 運 営 委 員 会 第 2 回 老 人 福 祉 センター 運 営 委 員 会 歳 末 たすけあい 配 分 委 員 会 新 庄 市 たすけあい 金 庫 新 庄 市 善 意 銀 行 運 営 委 員 会 表 彰 選 考 委 員 会 平 成 26 年 6 月 27 日 ( 金 ) 出 席 委 員 11 名 平 成 27 年 1 月 28 日 ( 水 ) 出 席 委 員 12 名 平 成 26 年 12 月 12 日 ( 金 ) 出 席 委 員 7 名 平 成 26 年 12 月 12 日 ( 金 ) 出 席 委 員 7 名 平 成 27 年 2 月 19 日 ( 木 ) 出 席 委 員 4 名 (5)その 他 市 定 例 監 査 平 成 26 年 6 月 30 日 ( 月 ) 市 監 査 委 員 会 計 訪 問 指 導 平 成 26 年 5 月 13 日 ( 火 ) 髙 山 税 理 士 平 成 26 年 9 月 16 日 ( 火 ) 髙 山 税 理 士 平 成 27 年 1 月 22 日 ( 木 ) 髙 山 税 理 士 もみの 木 訪 問 介 護 事 業 所 福 祉 サービス 利 用 援 助 事 業 児 童 デイサービス 事 業 所 実 地 指 導 平 成 26 年 8 月 5 日 ( 火 ) 最 上 総 合 支 庁 地 域 保 健 福 祉 課 に 係 る 訪 問 調 査 平 成 26 年 9 月 30 日 ( 火 ) 山 形 県 運 営 適 正 化 委 員 会 実 地 指 導 平 成 27 年 2 月 10 日 ( 火 ) 最 上 総 合 支 庁 子 ども 家 庭 支 援 課 社 会 福 祉 法 人 指 導 監 査 平 成 27 年 2 月 25 日 ( 水 ) 市 成 人 福 祉 課 2. 企 画 広 報 情 報 事 業 (1) 広 報 誌 社 協 だより の 発 行 第 25 号 平 成 26 年 7 月 発 行 全 戸 配 布 第 26 号 平 成 27 年 3 月 発 行 全 戸 配 布 ボランティア 活 動 の 紹 介 やサロンなどの 地 域 活 動 の 紹 介 を 行 い 市 民 の 地 域 福 祉 活 動 への 関 心 をより 高 めるとともに 各 種 情 報 の 提 供 を 行 うことができた 2

(2)ホームページの 運 営 ホームページへの 掲 載 掲 載 情 報 の 充 実 迅 速 をこころがけ 社 協 の 行 事 や 報 告 などの 更 新 に 努 め 鮮 度 の 高 い 情 報 の 提 供 を 行 うことができた また 写 真 を 多 く 掲 載 することにより 目 を 引 く 工 夫 を 凝 らすことができた 3. 事 務 局 運 営 事 業 関 係 機 関 及 び 団 体 との 連 携 1 行 政 との 連 携 新 庄 市 で 策 定 した 地 域 福 祉 計 画 と 社 会 福 祉 協 議 会 が 策 定 した 地 域 福 祉 活 動 計 画 との 整 合 性 を 図 り 連 携 協 力 をいただきながら 地 域 福 祉 を 推 進 してまい りました 社 会 福 祉 協 議 会 事 業 の 情 報 の 共 有 に 努 め 市 の 広 報 誌 等 に 掲 載 協 力 をいただきま した 社 会 福 祉 協 議 会 運 営 費 老 人 福 祉 センター 運 営 費 修 繕 費 への 補 助 をいただきま した 地 域 包 括 支 援 センター 運 営 事 業 高 齢 者 在 宅 生 活 支 援 事 業 要 介 護 認 定 調 査 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 地 域 活 動 組 織 育 成 支 援 事 業 福 祉 バス 運 行 管 理 事 業 敬 老 会 支 援 事 業 を 委 託 事 業 として 実 施 しました 2 区 長 協 議 会 との 連 携 社 会 福 祉 協 議 会 の 協 力 員 として 広 報 誌 の 配 布 会 費 共 同 募 金 の 徴 収 等 幅 広 く ご 協 力 をいただきました 3 民 生 委 員 児 童 委 員 協 議 会 との 連 携 社 協 の 各 種 事 業 を 進 めるうえで ニーズの 把 握 や 情 報 提 供 にご 協 力 いただきました 生 活 福 祉 資 金 をはじめとする 貸 付 事 業 では 生 活 困 窮 者 世 帯 の 更 生 を 図 るため 指 導 や 意 見 をいただきました 歳 末 たすけあい 募 金 の 配 分 実 施 では 対 象 世 帯 の 調 査 及 び 配 布 のご 協 力 をいただきました 新 庄 市 民 生 委 員 全 体 研 修 会 へ 参 加 し 社 協 の 事 業 説 明 等 の 情 報 提 供 を 行 いました 4 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 連 携 生 活 福 祉 資 金 貸 付 事 業 福 祉 サービス 利 用 援 助 事 業 を 委 託 事 業 として 実 施 しました 関 連 事 業 を 進 める 上 で 指 導 意 見 をいただきました 5 関 係 諸 団 体 との 連 携 各 婦 人 会 老 人 クラブ 連 合 会 身 体 障 害 者 福 祉 協 会 戦 没 者 遺 族 会 更 生 保 護 女 性 会 やその 他 の 関 係 諸 団 体 と 共 同 募 金 活 動 ワナゲ 大 会 等 各 事 業 において 連 携 とご 協 力 をいただきました 各 機 関 団 体 のご 協 力 により 円 滑 な 社 協 事 業 の 運 営 が 図 られた 3

4. 会 費 会 費 の 納 入 に 理 解 を 求 めるとともに 納 入 の 便 宜 を 図 るため 金 融 機 関 ( 新 庄 信 用 金 庫 新 庄 市 農 協 新 庄 もがみ 農 協 )での 振 込 を 促 進 しました また 6 月 中 旬 の6 日 間 の 期 間 市 役 所 内 で 行 う 各 種 会 費 等 の 集 中 受 付 に 同 席 し 社 協 窓 口 を 設 け 納 入 の 簡 便 化 に 努 めました 平 成 26 年 度 実 績 額 前 年 度 実 績 額 前 年 度 比 較 対 前 年 比 振 込 利 用 件 数 8,260,700 円 8,314,800 円 54,100 円 99.35% 25 件 集 中 受 付 期 間 6 月 11 日 ~18 日 ( 土 日 2 日 間 除 く) 社 協 会 費 納 付 地 区 数 150 町 内 ( 課 題 等 ) 会 費 の 納 入 率 が 低 下 傾 向 にあり 社 協 事 業 への 理 解 協 力 を 求 める 為 行 事 開 催 度 に 参 加 者 に 対 して 事 業 周 知 を 行 うことを 継 続 する 地 域 福 祉 活 動 推 進 事 業 1. 連 絡 調 整 育 成 指 導 事 業 下 記 の 団 体 との 協 働 を 図 り その 活 動 を 援 助 するため 負 担 金 等 の 助 成 をしました 事 業 実 施 福 祉 団 体 内 容 等 金 額 ( 円 ) 新 庄 市 身 体 障 害 者 福 祉 協 会 障 がい 者 スポーツ 振 興 への 助 成 28,000 新 庄 市 手 をつなぐ 育 成 会 レクリエーション 大 会 参 加 等 事 業 への 支 援 36,000 社 会 を 明 るくする 会 少 年 犯 罪 非 行 の 防 止 更 生 援 助 への 支 援 28,000 新 庄 市 戦 没 者 遺 族 会 戦 没 者 遺 族 者 活 動 事 業 への 支 援 ( 市 補 助 金 218,000 円 ) 218,000 新 庄 市 民 生 委 員 児 童 委 員 協 議 会 調 査 協 力 費 の 交 付 56,000 新 庄 市 更 生 保 護 女 性 会 青 少 年 非 行 防 止 等 事 業 への 助 成 43,000 各 団 体 においての 事 業 の 推 進 を 図 った 2. 社 会 福 祉 協 議 会 表 彰 等 事 業 (1) 社 会 福 祉 協 議 会 表 彰 平 成 27 年 3 月 4 日 ( 水 ) 社 会 福 祉 協 議 会 会 長 室 社 会 福 祉 事 業 に 多 大 な 貢 献 のあった 個 人 に 対 し その 功 を 称 え 表 彰 を 行 いました No. 会 長 表 彰 ( 永 年 勤 続 ) 1 更 生 保 護 女 性 会 役 員 木 村 博 子 2 新 寿 会 職 員 土 田 浩 司 3 身 体 障 害 者 福 祉 協 会 役 員 齋 藤 昇 4 身 体 障 害 者 福 祉 協 会 役 員 矢 口 眞 澄 4 人 顕 彰 により 更 なる 研 鑽 貢 献 が 期 待 できる ( 敬 称 略 ) 4

(2) 敬 老 祝 い 品 の 贈 呈 長 寿 の 方 々に 会 長 の 祝 詞 を 添 え 祝 い 品 の 贈 呈 を 行 いました 白 寿 対 象 者 9 人 ( 男 1 人 女 8 人 ) 米 寿 対 象 者 265 人 ( 男 93 人 女 172 人 ) 祝 い 品 の 贈 呈 により 長 寿 の 方 への 尊 敬 感 謝 の 想 いを 示 した (3) 第 64 回 山 形 県 県 民 福 祉 大 会 社 会 福 祉 の 分 野 で 顕 著 な 御 功 績 があった 方 に 対 し その 功 を 称 え 山 形 県 及 び 山 形 県 社 会 福 祉 協 議 会 から 表 彰 状 が 贈 られました 平 成 26 年 10 月 22 日 ( 水 ) 河 北 町 総 合 交 流 センター サハト 紅 花 民 生 委 員 児 童 委 員 功 労 者 小 田 島 和 人 一 般 社 会 福 祉 事 業 関 係 功 労 者 黒 坂 弓 子 ( 身 体 障 害 者 福 祉 協 会 役 員 ) 荒 川 みき ( 新 庄 市 社 会 福 祉 協 議 会 職 員 ) ( 敬 称 略 ) 3. 生 活 福 祉 資 金 貸 付 事 業 ( 県 社 会 福 祉 協 議 会 委 託 事 業 ) 低 所 得 者 世 帯 等 の 経 済 的 自 立 と 生 活 意 欲 の 助 長 を 図 るため 貸 付 を 実 施 しました 平 成 26 年 度 貸 付 内 訳 資 金 種 類 件 数 貸 付 金 額 総 合 支 援 資 金 生 活 支 援 費 0 件 0 円 一 時 生 活 再 建 費 0 件 0 円 福 祉 資 金 福 祉 費 5 件 2,323,000 円 緊 急 小 口 資 金 6 件 451,000 円 教 育 支 援 資 金 3 件 5,150,000 円 合 計 14 件 7,924,000 円 慢 性 的 な 低 所 得 状 況 にある 世 帯 からの 相 談 が 増 加 している 特 に 母 子 世 帯 からの 生 活 費 や 教 育 費 の 相 談 が 顕 著 であった 福 祉 行 政 ハローワーク 民 生 児 童 委 員 など 関 係 機 関 と 連 携 を 密 にして 包 括 的 に 支 援 することができた 滞 納 者 に 対 しては 早 期 に 対 応 し 世 帯 の 状 況 に 即 した 相 談 援 助 指 導 を 行 った 4. 心 配 ごと 相 談 事 業 弁 護 士 相 談 新 庄 ひまわり 基 金 法 律 事 務 所 石 垣 徹 郎 弁 護 士 (12 月 まで) 神 永 夕 貴 弁 護 士 (1 月 から) 毎 月 第 3 週 木 曜 日 ( 午 後 1 時 30 分 ~ 午 後 4 時 ) 一 般 相 談 ( 社 協 職 員 対 応 ) 平 日 ( 午 前 8 時 30 分 ~ 午 後 5 時 15 分 ) 相 談 内 容 弁 護 士 相 談 相 談 内 容 一 般 相 談 借 金 多 重 債 務 9 件 生 計 167 件 5

離 婚 11 件 高 齢 者 介 護 40 件 遺 言 相 続 11 件 障 がい( 児 ) 者 10 件 近 隣 トラブル 0 件 ボランティア 25 件 財 産 不 動 産 8 件 そ の 他 21 件 高 齢 障 がい 1 件 労 働 3 件 消 費 者 1 件 苦 情 2 件 そ の 他 7 件 合 計 53 件 合 計 263 件 弁 護 士 相 談 は 法 的 な 対 応 を 要 する 問 題 の 解 決 に 向 けての 方 向 性 を 示 し 適 切 なアドバ イスを 行 っていただいた 一 般 相 談 は 生 活 困 窮 に 関 する 相 談 が 多 く 福 祉 行 政 関 係 事 業 所 民 生 委 員 山 形 県 社 協 などの 関 係 機 関 と 連 携 して 迅 速 かつ 包 括 的 な 支 援 を 行 うこ とができた 5. 福 祉 サービス 利 用 援 助 事 業 ( 県 社 会 福 祉 協 議 会 委 託 事 業 ) 判 断 能 力 の 低 下 により 福 祉 サービス 利 用 の 手 続 きや 金 銭 管 理 等 が 困 難 な 方 につき 手 続 き 支 払 等 の 代 行 支 援 を 行 いました 最 上 管 内 利 用 件 数 38 件 ( 前 年 度 30 件 ) 内 新 規 契 約 締 結 件 数 16 件 解 約 件 数 5 件 平 成 26 年 度 相 談 件 数 177 件 最 上 管 内 利 用 件 数 内 訳 新 庄 金 山 最 上 鮭 川 戸 沢 舟 形 大 蔵 件 数 24 3 7 0 1 3 0 生 活 上 の 多 問 題 を 抱 える 困 難 ケースが 増 加 している 福 祉 行 政 地 域 包 括 支 援 センター 障 害 者 相 談 支 援 センター 福 祉 関 係 事 業 所 等 との 連 携 が 密 に 図 られた 効 果 的 な 支 援 が 行 わ れた 26 年 4 月 からは 真 室 川 町 社 協 が 新 たに 基 幹 的 社 協 となった 6. 福 祉 バス 管 理 事 業 市 の 委 託 を 受 け 福 祉 バスの 運 行 管 理 を 行 いました 利 用 団 体 件 数 社 協 事 業 件 数 老 人 ク ラ ブ 15 障 が い 者 団 体 等 16 民 生 委 員 児 童 委 員 8 地 域 活 動 組 織 育 成 支 援 事 業 福 祉 関 係 団 体 18 ( 地 域 ふれあいサロン 事 業 ) 12 高 齢 者 団 体 (スポーツ) 5 行 政 2 そ の 他 2 合 計 66 合 計 12 6

より 多 くの 福 祉 関 係 団 体 が 安 全 に 利 用 できるように 運 営 要 綱 に 基 づき 実 施 した 7. 援 護 事 業 災 害 被 災 者 交 通 遺 児 への 支 援 小 学 生 から 高 校 生 までの 交 通 遺 児 に 激 励 金 を 支 給 しました 今 年 度 は 災 害 見 舞 金 の 支 給 に 該 当 する 災 害 はありませんでした 対 象 世 帯 金 額 ( 円 ) 災 害 見 舞 金 0 0 交 通 遺 児 激 励 金 3(3 人 ) 105,000 交 通 遺 児 激 励 金 については 行 政 に 協 力 を 仰 ぎ 対 象 者 を 把 握 し 激 励 の 意 を 表 すること ができた 児 童 福 祉 活 動 推 進 事 業 1. 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 ( 学 童 保 育 所 ) 市 の 委 託 を 受 け 市 内 3ヶ 所 の 学 童 保 育 所 を 運 営 しました 利 用 児 童 数 ( 人 ) 施 設 対 象 学 区 職 員 数 年 間 開 所 日 数 年 間 利 用 者 数 年 度 当 初 年 度 末 1 日 あたり 利 用 人 数 中 央 新 庄 沼 田 3 人 288 日 8,136 49 38 28 日 新 日 新 4 人 287 日 12,933 58 57 45 北 辰 北 辰 泉 田 2 人 288 日 5,010 28 27 17 学 校 と 家 庭 との 連 携 を 密 にし 児 童 一 人 ひとりの 理 解 を 心 がけ 指 導 に 役 立 てた 日 新 放 課 後 児 童 クラブが 日 新 小 学 校 の 近 くに 移 転 したことにより 利 用 者 数 が 増 え 保 護 者 が 安 心 して 児 童 を 預 けられる 環 境 を 整 備 することができた ( 課 題 等 ) 中 央 学 童 保 育 所 の 通 所 児 童 のより 安 全 性 利 便 性 を 確 保 するため 学 童 保 育 所 の 立 地 につ いて 関 係 機 関 と 協 議 する 2. 児 童 デイサービス 事 業 (もみの 木 教 室 ) 心 身 に 障 がいのある 就 学 前 の 児 童 に 遊 びを 通 して 個 々に 応 じた 療 育 を 行 いました 職 員 数 3 名 ( 非 常 勤 職 員 含 む) 実 施 場 所 中 央 学 童 保 育 所 ( 毎 週 月 水 金 曜 日 の 午 前 8 時 半 から12 時 ) 利 用 者 8 名 の 児 童 及 びその 保 護 者 ( 新 庄 市 及 び 最 上 郡 内 居 住 者 ) 個 々の 持 つ 障 害 の 状 況 や 各 自 のペースに 合 わせたきめ 細 やかな 指 導 を 心 掛 けアットホーム な 雰 囲 気 の 中 での 保 育 なので 子 供 達 も 安 心 感 を 持 って 成 長 できた また 上 山 療 育 センター や 身 近 な 最 上 学 園 新 庄 養 護 学 校 との 交 流 を 深 め 繋 がりを 持 ったことにより 大 きな 集 団 への 参 加 にも 慣 れることが 出 来 た さらに 卒 業 生 の 保 護 者 と 在 所 児 の 保 護 者 との 交 流 の 場 を 多 く 7

設 け 情 報 交 換 や 悩 みを 互 いに 話 し 合 うことで 保 護 者 の 心 のケアに 繋 がった 3. 児 童 遊 び 場 整 備 事 業 地 域 で 管 理 している 児 童 遊 園 の 遊 具 整 備 に 助 成 しました 申 請 地 区 数 総 事 業 費 ( 円 ) 地 元 負 担 金 ( 円 ) 交 付 金 額 ( 円 ) 遊 具 の 修 繕 5 地 区 487,080 265,444 221,636 野 中 二 枚 橋 仁 田 山 昭 和 三 角 沢 263,927-263,927 原 材 料 支 給 16 地 区 横 根 山 野 中 二 枚 橋 萩 野 往 還 東 升 形 下 二 市 野 々 あたご 中 山 角 沢 昭 和 三 小 月 野 赤 坂 大 谷 地 清 水 玉 の 木 地 域 ごとの 事 情 を 考 慮 しながら 効 果 的 弾 力 的 に 対 応 し 子 ども 達 が 安 全 に 遊 べるよう 遊 び 場 の 保 全 に 協 力 できた 4. 福 祉 教 育 の 推 進 ボランティア 活 動 を 体 験 することで 青 少 年 期 のボランティア 意 識 の 向 上 を 目 指 したもの です 除 雪 体 験 学 校 名 実 施 日 活 動 者 ( 生 徒 ) 活 動 者 ( 教 師 ) 新 庄 コアカレッジ 平 成 27 年 1 月 13 日 ( 火 ) 4 名 1 名 新 庄 南 高 校 平 成 27 年 1 月 18 日 ( 日 ) 19 名 1 名 新 庄 北 高 校 平 成 27 年 2 月 7 日 ( 土 ) 32 名 2 名 山 形 県 立 農 業 大 学 校 平 成 27 年 2 月 12 日 ( 木 ) 30 名 2 名 新 庄 神 室 産 業 高 校 平 成 27 年 2 月 14 日 ( 土 ) 36 名 4 名 新 庄 中 学 校 JRC 委 員 会 平 成 27 年 2 月 26 日 ( 木 ) 18 名 2 名 傾 聴 体 験 新 庄 コ ア カ レ ッ ジ : 実 施 日 平 成 26 年 7 月 8 日 9 月 9 日 10 月 14 日 場 所 新 庄 薬 師 園 活 動 者 生 徒 3 名 教 師 2 名 学 童 保 育 所 保 育 体 験 山 形 県 教 育 委 員 会 発 行 の YYボランティビューロー を 通 じて 夏 休 み 冬 休 み 期 間 等 のボランティア 体 験 を 募 集 した 実 施 日 平 成 26 年 7 月 29 日 ~31 日 日 新 放 課 後 児 童 クラブ 高 校 生 1 名 平 成 26 年 8 月 12 日 中 央 学 童 保 育 所 高 校 生 2 名 平 成 26 年 12 月 27 日 平 成 27 年 1 月 17 日 日 新 放 課 後 児 童 クラブ 中 学 生 4 名 生 徒 が 高 齢 者 等 支 援 が 必 要 な 方 に 対 して 地 域 で 支 えあう 大 切 さを 学 んだ また 関 わる 学 校 が 増 え 今 後 の 地 域 福 祉 活 動 への 協 力 体 制 が 構 築 された 8

高 齢 者 福 祉 活 動 推 進 事 業 1. 高 齢 者 健 康 対 策 振 興 事 業 第 23 回 会 長 杯 ワナゲ 大 会 を 実 施 しました ( 新 庄 市 体 育 館 ) 平 成 26 年 10 月 24 日 ( 金 ) 参 加 者 総 数 356 人 : 参 加 チーム 数 54チーム 団 体 の 部 優 勝 新 松 会 Aチーム 準 優 勝 上 茶 屋 町 茶 遊 会 第 3 位 下 田 町 知 足 会 Aチーム 個 人 の 部 男 子 女 子 大 木 貞 夫 ( 下 田 町 知 足 会 Aチーム) 佐 藤 満 ( 下 田 町 知 足 会 Aチーム) 鶴 巻 亮 一 ( 昭 和 年 金 友 の 会 Bチーム) 矢 作 昌 子 ( 新 松 会 Aチーム) 佐 藤 賀 志 子 ( 新 松 会 Aチーム) 高 橋 良 史 子 ( 上 茶 屋 町 茶 遊 会 ) ( 敬 称 略 ) 事 業 が 定 着 し, 高 齢 者 の 健 康 増 進 と 運 動 能 力 の 開 発 仲 間 づくりに 貢 献 することができた 2. 愛 のひと 声 運 動 事 業 一 人 暮 らし 高 齢 者 世 帯 などに 乳 酸 飲 料 を 配 達 し ひと 声 かけることで 安 否 確 認 を 行 いました 配 達 日 毎 週 月 水 金 曜 日 利 用 者 31 名 延 回 数 3,366 回 ( 平 成 27 年 3 月 31 日 現 在 ) 外 出 の 機 会 や 地 域 との 交 流 が 少 ない 一 人 暮 らし 高 齢 者 の 安 否 確 認 として 大 いに 機 能 した ヤクルト 配 達 員 やケアマネジャーと 連 携 し 見 守 りを 行 うことができた 3. 給 食 サービス 事 業 市 内 4 業 者 の 協 力 により 一 人 暮 らし 高 齢 者 世 帯 等 へ 月 2 回 弁 当 配 達 を 行 いました 配 達 日 毎 月 第 2 第 4 金 曜 日 利 用 者 数 19 名 配 食 数 529 食 ( 平 成 27 年 3 月 31 日 現 在 ) 配 達 業 者 新 庄 給 食 センター ツルアメ おくやまストアー 惣 菜 のおおいし(6 月 末 まで) 月 2 回 の 配 達 ではあるが 高 齢 者 の 食 への 楽 しみや 見 守 りが 図 られた 4. 敬 老 会 支 援 事 業 ( 市 委 託 事 業 ) 市 の 委 託 を 受 け 敬 老 会 開 催 地 区 について 開 催 費 用 の 一 部 を 助 成 しました 開 催 地 区 15 地 区 参 加 者 855 人 補 助 金 額 670,890 円 助 成 対 象 経 費 を 整 理 し 助 成 することにより 敬 老 会 の 内 容 の 充 実 が 図 られた 5. 高 齢 者 世 帯 等 除 雪 支 援 事 業 自 宅 を 訪 問 し 高 齢 者 等 の 除 雪 に 対 する 相 談 に 応 じ 適 切 なサービスに 繋 ぎました 9

企 業 個 人 学 生 等 の 協 力 により 高 齢 者 世 帯 の 自 宅 の 除 雪 を 実 施 しました 対 象 世 帯 16 世 帯 ( 実 施 回 数 20 回 ) 参 加 者 延 べ245 人 協 力 企 業 学 校 柿 崎 工 務 所 郵 便 局 長 会 最 上 北 部 会 東 北 電 力 新 庄 営 業 所 最 上 広 域 市 町 村 圏 事 務 組 合 消 防 本 部 山 形 県 立 農 業 大 学 校 新 庄 北 高 校 新 庄 南 高 校 新 庄 神 室 産 業 高 校 新 庄 コアカレッジ 新 庄 中 学 校 JRC 委 員 会 ( 順 不 同 敬 称 略 ) 外 個 人 3 名 他 から 作 業 的 金 銭 的 支 援 が 受 けられない 高 齢 者 世 帯 等 の 除 雪 に 対 する 不 安 が 解 消 され た 26 年 度 は 降 雪 量 が 少 なく 実 施 回 数 が 昨 年 度 より 減 ったが 参 加 団 体 が 増 え ネッ トワークがより 広 まった 6. 地 域 活 動 組 織 育 成 支 援 事 業 ( 地 域 ふれあいサロン 事 業 ) 市 の 委 託 を 受 け 介 護 予 防 を 中 心 とした 地 域 の 高 齢 者 の 自 主 的 な 活 動 を 支 援 しました サロン 活 動 を 活 性 化 するため 他 地 区 のサロンの 方 々との 意 見 を 交 換 する 場 として 地 域 ふれあいサロン 交 流 会 を 実 施 しました 日 時 : 平 成 26 年 12 月 2 日 ( 火 )9 時 30 分 ~12 時 00 分 場 所 :わくわく 新 庄 参 加 人 数 :42 名 内 容 :レクリエーション 情 報 交 換 認 知 症 について 学 びを 深 めよう! 無 理 なくできる! ロコモ 予 防 体 操 をやってみよう! 講 師 沓 沢 保 代 氏 ( 健 康 運 動 指 導 士 ) サロン 活 動 の 実 施 状 況 開 催 地 区 実 施 回 数 ( 回 ) 参 加 人 数 ( 人 ) 1 本 合 海 地 区 23 205 2 老 人 福 祉 センター 21 398 3 仁 田 山 地 区 10 101 4 下 金 沢 地 区 9 110 5 新 松 本 地 区 9 80 6 泉 田 地 区 12 194 7 金 沢 新 町 地 区 24 240 8 本 宮 一 区 18 240 9 野 際 地 区 13 82 10 泉 田 桜 通 り 東 10 106 11 西 町 地 区 12 71 12 あ た ご 地 区 9 73 13 松 枝 地 区 10 115 10

14 東 山 地 区 9 133 15 八 向 地 区 11 181 16 千 門 町 地 区 15 252 17 上 西 山 地 区 11 115 18 円 満 寺 地 区 9 86 19 下 仲 町 地 区 6 69 20 若 葉 中 央 12 137 合 計 253 2,988 交 流 会 を 開 催 し お 互 いの 地 域 の 情 報 を 共 有 し 住 みよい 地 域 づくりを 推 進 することが できた ボランティア 活 動 推 進 事 業 ボランティアセンターとして 情 報 提 供 や 活 動 場 所 との 調 整 を 行 いました ボランティア 活 動 保 険 の 加 入 業 務 を 行 い ボランティア 団 体 の 把 握 に 努 めました ボランティアに 関 する 研 修 会 を 実 施 し ボランティアの 育 成 を 行 いました 7.9 南 陽 市 豪 雨 災 害 ボランティアセンターに 職 員 を 派 遣 しました 日 時 : 平 成 26 年 7 月 13 日 ( 日 )~15 日 ( 火 ) 職 員 1 名 派 遣 7 月 19 日 ( 土 )~21 日 ( 月 ) 職 員 1 名 派 遣 7 月 23 日 ( 水 )~24 日 ( 木 ) 職 員 1 名 派 遣 7 月 30 日 ( 水 )~31 日 ( 木 ) 職 員 1 名 派 遣 場 所 : 南 陽 市 赤 湯 体 育 館 (ボランティアセンター 設 置 場 所 ) (1) 仙 台 市 若 林 区 集 合 仮 設 住 宅 におけるボランティア 交 流 会 開 催 日 時 : 平 成 26 年 9 月 19 日 ( 金 )8 時 ~17 時 30 分 場 所 : 宮 城 県 仙 台 市 若 林 区 日 辺 ニッペリア 参 加 人 数 :21 名 一 般 市 民 のご 協 力 のもと 芋 煮 を 振 る 舞 い ワナゲ 大 会 を 開 催 し 交 流 を 図 った (2) 傾 聴 ボランティア 講 座 開 催 日 時 : 平 成 27 年 3 月 12 日 ( 木 )14 時 ~16 時 場 所 : 最 上 広 域 交 流 センターゆめりあ2 階 会 議 室 テ ー マ: 相 手 を 笑 顔 にする 傾 聴 技 術 講 師 :Present Time 代 表 塩 野 貴 美 氏 参 加 人 数 : 33 名 地 域 の 高 齢 者 単 身 世 帯 や 福 祉 施 設 等 において 話 を 聴 いて 欲 しい 方 の お 話 し 相 手 と なり こころのケアや 孤 独 感 の 解 消 を 支 援 する 傾 聴 ボランティアを 養 成 することを 目 的 とし 開 催 した (3)ボランティア 団 体 個 人 学 生 ボランティアとの 協 働 理 美 容 ボランティア チョキボラ の 利 用 支 援 ボランティアとの 連 携 傾 聴 ボランティア: 新 庄 薬 師 園 神 室 荘 のご 協 力 により 話 をする 機 会 の 少 ない 方 を 対 象 に 傾 聴 を 実 施 した 11

実 施 回 数 9 回 対 象 者 43 名 ボランティア8 名 大 工 ボランティア: 新 庄 建 築 大 工 組 合 のご 協 力 により 低 所 得 高 齢 者 7 世 帯 の 軽 微 な 家 屋 の 修 繕 を 実 施 した (4) 最 北 地 域 ボランティアの 輪 連 絡 会 議 26 年 度 の 当 番 社 協 として 交 流 研 修 会 を 開 催 しました 開 催 日 時 : 平 成 26 年 9 月 5 日 ( 金 )10 時 ~15 時 30 分 場 所 : 新 庄 市 民 プラザ3 階 第 5 6 研 修 室 参 加 人 数 : 最 北 地 域 のボランティア 及 び 社 協 職 員 計 40 名 ( 東 根 市 村 山 市 大 石 田 町 最 上 町 戸 沢 村 金 山 町 舟 形 町 真 室 川 町 新 庄 市 ) 内 容 1 情 報 交 換 進 行 : 山 形 県 社 会 福 祉 協 議 会 渡 邊 陽 氏 2 炊 き 出 し: 災 害 時 に 役 立 つ 調 理 法 を 学 ぼう 講 師 : 新 庄 市 本 宮 一 区 赤 十 字 奉 仕 団 様 3 交 流 昼 食 会 4 音 楽 療 法 : リフレッシュして 頑 張 ろう! 講 師 : 秋 野 病 院 音 楽 療 法 士 松 原 理 恵 氏 鈴 木 正 博 氏 最 北 地 域 のボランティア 同 志 の 交 流 を 図 り お 互 いのボランティア 活 動 を 知 り 今 後 の 活 動 意 欲 の 向 上 に 努 めた 老 人 福 祉 センター 事 業 1. 老 人 福 祉 センター 施 設 管 理 事 業 高 齢 者 のふれあい 生 きがいづくりの 場 として より 多 くの 方 々にご 利 用 いただけるよう 運 営 に 努 めました 利 用 者 の 方 々が 非 常 時 において 速 やかに 行 動 し 避 難 できるよう 最 上 広 域 消 防 本 部 の 職 員 の 指 導 のもと 避 難 訓 練 を 実 施 しました 実 施 日 : 平 成 26 年 6 月 25 日 ( 水 )13 時 30 分 ~14 時 参 加 者 : 老 人 福 祉 センター 利 用 者 35 名 内 容 :1サイレンにより 利 用 者 の 誘 導 を 行 い 全 員 外 へ 避 難 する 2 放 水 車 で 放 水 実 演 並 びに 講 評 3 消 火 器 による 初 期 消 火 の 実 演 及 び 講 評 (1) 老 人 福 祉 センター 利 用 状 況 平 成 26 年 度 前 年 度 対 前 年 比 (%) 開 館 日 数 302 日 302 日 100.00 利 用 者 延 べ 人 数 11,589 人 11,394 人 101.71 内 団 体 利 用 者 数 11,469 人 11,273 人 101.74 団 体 数 1,460 団 体 1,411 団 体 103.47 1 日 の 平 均 利 用 者 数 38.4 人 37.7 人 101.86 12

(2) 教 室 別 利 用 状 況 ( 社 協 主 催 事 業 ) 文 化 教 室 種 類 平 成 26 年 度 ( 人 ) 前 年 度 ( 人 ) 対 前 年 比 (%) 介 護 予 防 体 操 教 室 601 354 169.77 筆 ペ ン 教 室 191 173 110.40 太 極 拳 教 室 101 生 け 花 教 室 98 手 づ く り 教 室 149 合 計 1,039 628 165.45 (3)カラオケルーム 利 用 状 況 平 成 26 年 度 前 年 度 対 前 年 比 (%) 利 用 件 数 336 件 334 件 100.60 利 用 人 数 1,672 人 1,520 人 110.00 2. 老 人 福 祉 センター 施 設 整 備 事 業 玄 関 屋 根 防 水 シート 交 換 塗 装 648,000 円 ( 新 庄 鈴 木 柴 田 組 ) トイレタイル 復 旧 修 繕 205,200 円 ( 新 庄 鈴 木 柴 田 組 ) 老 人 福 祉 センターの 安 全 性 及 び 利 便 性 を 考 慮 し 修 繕 を 行 った 貸 付 事 業 1. 新 庄 市 たすけあい 金 庫 事 業 低 所 得 者 に 自 立 支 援 として 50,000 円 を 限 度 として 貸 付 を 行 う 事 業 です 平 成 26 年 度 前 年 度 対 前 年 比 (%) 件 数 0 件 0 件 0 現 貸 出 金 額 0 円 0 円 0 年 件 数 0 件 0 件 0 度 未 償 還 金 額 0 円 0 円 0 全 件 数 3 件 8 件 37.50 未 償 還 体 金 額 59,000 円 234,000 円 25.21 緊 急 に 生 活 費 を 要 する 相 談 が 多 いため 善 意 銀 行 貸 付 の 利 用 に 移 行 している その 他 は 生 活 福 祉 資 金 ( 緊 急 小 口 資 金 )で 対 応 しており 前 年 度 に 引 き 続 き 貸 出 するケースがなかった 返 済 不 能 ケースについては 運 営 委 員 会 を 開 催 し 償 還 免 除 を 行 った 参 考 貸 付 年 度 別 未 償 還 件 数 年 度 H9 H15 H22 合 計 件 数 1 1 1 3 償 還 免 除 件 数 :4 件 金 額 :170,000 円 13

2. 新 庄 市 善 意 銀 行 事 業 30,000 円 を 限 度 に 生 活 困 窮 者 世 帯 に 貸 付 を 行 いました 平 成 26 年 度 前 年 度 対 前 年 比 (%) 現 年 度 全 体 払 出 貸 出 未 償 還 未 償 還 件 数 0 件 0 件 0 金 額 0 円 0 円 0 件 数 34 件 28 件 121.43 金 額 694,000 円 601,500 円 115.38 件 数 13 件 13 件 100.00 金 額 225,000 円 259,000 円 86.87 件 数 45 件 52 件 86.54 金 額 793,500 円 1,013,500 円 78.29 一 時 的 な 支 出 や 生 活 費 が 不 足 し 急 を 要 するケースに 迅 速 かつ 柔 軟 に 対 応 した 滞 納 者 に ついては 電 話 や 訪 問 による 償 還 指 導 を 行 った 返 済 不 能 ケースについては 運 営 委 員 会 を 開 催 し 償 還 免 除 を 行 った 参 考 貸 付 年 度 別 未 償 還 件 数 年 度 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 合 計 件 数 2 8 12 2 4 4 13 45 償 還 免 除 件 数 :7 件 金 額 :191,000 円 共 同 募 金 事 業 山 形 県 共 同 募 金 会 新 庄 市 支 会 と 連 携 し 区 長 をはじめ 多 くの 市 民 団 体 等 のご 協 力 を 得 て 募 金 活 動 を 推 進 しました 1. 赤 い 羽 根 共 同 募 金 募 金 内 訳 平 成 26 年 度 ( 円 ) 前 年 度 ( 円 ) 対 前 年 比 (%) 戸 別 募 金 ( 町 内 ) 4,199,400 4,106,500 102.26 企 業 募 金 ( 会 社 商 店 538 個 人 5) 1,811,449 1,843,022 98.29 街 頭 募 金 (11 団 体 ) 141,434 169,828 83.28 学 校 募 金 ( 市 内 18 校 ) 195,241 163,957 119.08 職 場 募 金 (13 事 業 所 ) 44,630 40,365 110.57 篤 志 募 金 ( 市 民 有 志 等 ) 169,672 126,679 133.94 合 計 6,561,826 6,450,351 101.73 企 業 募 金 にご 協 力 いただきました 会 社 商 店 については 平 成 27 年 3 月 発 行 の 社 協 だより 第 26 号 に 掲 載 しております 14

配 分 内 容 配 分 先 すぎのこハウス たんぽぽ 作 業 所 新 庄 幼 稚 園 ジュニアクラブ スマイル さくらはうす なかよし 放 課 後 学 童 クラブ 配 分 事 業 老 人 福 祉 センター 運 営 事 業 愛 のひと 声 運 動 事 業 給 食 サービス 事 業 高 齢 者 世 帯 除 雪 支 援 事 業 福 祉 団 体 への 支 援 児 童 遊 び 場 整 備 事 業 表 彰 事 業 ( 高 齢 者 祝 品 贈 呈 含 む) 心 配 ごと 相 談 事 業 援 護 事 業 ボランティア 活 動 推 進 事 業 ワナゲ 大 会 の 開 催 広 報 誌 の 発 行 ホームペー ジの 運 営 等 募 金 の 配 分 金 を 福 祉 施 設 の 整 備 や 地 域 福 祉 事 業 に 活 用 し 地 域 への 還 元 を 図 った 参 考 街 頭 募 金 協 力 団 体 学 校 募 金 協 力 校 職 場 募 金 ( 募 金 協 力 募 金 箱 設 置 協 力 ) 篤 志 募 金 2. 歳 末 たすけあい 募 金 (1) 募 金 活 動 募 金 内 訳 日 新 学 区 婦 人 会 沼 田 学 区 婦 人 会 新 庄 市 更 生 保 護 女 性 会 山 形 県 社 会 福 祉 士 会 最 上 支 部 新 庄 市 身 体 障 害 者 福 祉 協 会 新 庄 市 交 通 安 全 母 の 会 日 新 中 学 校 新 庄 中 学 校 明 倫 中 学 校 日 新 放 課 後 児 童 クラブ 中 央 学 童 保 育 所 新 庄 小 学 校 沼 田 小 学 校 日 新 小 学 校 北 辰 小 学 校 萩 野 小 学 校 泉 田 小 学 校 本 合 海 小 学 校 昭 和 小 学 校 萩 野 中 学 校 日 新 中 学 校 新 庄 中 学 校 明 倫 中 学 校 八 向 中 学 校 新 庄 北 高 等 学 校 ( 全 日 制 定 時 制 ) 新 庄 東 高 等 学 校 新 庄 南 高 等 学 校 新 庄 神 室 産 業 高 等 学 校 新 庄 養 護 学 校 新 庄 市 役 所 新 庄 警 察 署 特 別 養 護 老 人 ホーム 新 寿 荘 新 庄 商 工 会 議 所 最 上 広 域 市 町 村 圏 事 務 組 合 最 上 地 区 広 域 連 合 最 上 広 域 消 防 本 部 ( 財 ) 新 庄 市 体 育 協 会 最 上 総 合 支 庁 売 店 県 立 新 庄 病 院 売 店 友 愛 園 新 庄 市 老 人 福 祉 センター 新 庄 市 社 会 福 祉 協 議 会 阿 部 次 郎 門 脇 茂 小 関 俊 也 鈴 木 幹 男 小 野 雅 央 石 山 宣 助 新 庄 市 職 員 労 働 組 合 健 康 福 祉 まつり 会 場 老 人 福 祉 センターまつり 会 場 ふるさとサポート 募 金 1 件 新 庄 市 社 会 福 祉 協 議 会 親 睦 会 外 匿 名 5 名 ( 順 不 同 敬 称 略 ) 平 成 26 年 度 ( 円 ) 前 年 度 ( 円 ) 対 前 年 比 (%) 戸 別 募 金 ( 町 内 ) 2,095,700 2,049,500 102.25 篤 志 募 金 ( 市 民 有 志 等 ) 23,880 10,593 225.43 合 計 2,119,580 2,060,093 102.89 篤 志 募 金 協 力 : 松 本 友 和 会 大 手 幼 稚 園 (2) 歳 末 たすけあい 運 動 ( 順 不 同 敬 称 略 ) 共 同 募 金 運 動 の 一 環 として 市 民 の 皆 様 からお 預 かりした 歳 末 たすけあい 募 金 について 新 たな 年 を 迎 える 時 期 に 支 援 を 必 要 とする 人 達 が 安 心 して 暮 らせるよう 配 分 委 員 会 を 開 催 し 効 果 的 に 配 分 しました 配 分 内 訳 世 帯 区 分 対 象 世 帯 数 ( 世 帯 ) 配 分 金 額 ( 円 ) 準 生 活 保 護 世 帯 2 50,000 寝 たきり 高 齢 者 介 護 世 帯 1 25,000 独 り 暮 ら し 高 齢 者 世 帯 27 675,000 高 齢 者 夫 婦 世 帯 3 75,000 15

在 宅 心 身 障 がい 者 ( 児 ) 世 帯 10 250,000 母 子 父 子 世 帯 5 125,000 そ の 他 困 窮 世 帯 5 125,000 合 計 53 1,325,000 配 分 額 現 金 25,000 円 53 世 帯 =1,325,000 円 白 米 :600Kg (60 袋 ) 地 域 福 祉 活 動 費 として731,580 円 共 同 募 金 会 新 庄 市 支 会 事 務 費 として63,000 円 配 分 金 は 民 生 委 員 児 童 委 員 の 協 力 を 得 て 効 率 的 に 調 査 配 分 することができた 白 米 は 谷 地 小 屋 の 太 田 進 氏 からご 寄 付 としていただいた 在 宅 介 護 等 支 援 事 業 1. 介 護 支 援 事 業 (もみの 木 介 護 支 援 事 業 所 ) 介 護 支 援 専 門 員 5 名 利 用 者 の 相 談 に 応 じ 他 事 業 所 との 連 携 を 図 りながら 効 果 的 なケアプランの 作 成 と 利 用 者 の 利 便 性 向 上 に 努 めました 平 成 26 年 度 前 年 度 対 前 年 比 (%) 介 護 支 援 事 業 要 介 護 認 定 調 査 介 護 予 防 ケアプラン 件 数 1,787 件 1,691 件 105.68 収 入 26,368,080 円 25,108,500 円 105.02 件 数 169 件 146 件 115.75 収 入 544,080 円 456,750 円 119.12 件 数 394 件 355 件 110.99 収 入 1,518,788 円 1,357,596 円 111.87 合 計 件 数 2,350 件 2,192 件 107.21 収 入 28,430,948 円 26,922,846 円 105.60 ( 課 題 等 ) 有 料 老 人 ホームが 多 くなり 利 用 者 は 在 宅 離 れの 傾 向 にある 今 後 は 更 に 特 定 事 業 所 とし ての 機 能 充 実 を 図 り 複 合 的 な 生 活 課 題 を 抱 える 困 難 ケースへ 積 極 的 に 対 応 して 利 用 者 の 維 持 拡 大 に 努 める 2. 訪 問 介 護 事 業 (もみの 木 訪 問 介 護 事 業 所 ) 介 護 福 祉 士 11 名 介 護 職 員 初 任 者 研 修 終 了 19 名 利 用 者 の 状 況 の 把 握 を 徹 底 し 関 係 機 関 との 連 絡 を 密 にすることに 努 めました 訪 問 介 護 事 業 高 齢 者 在 宅 生 活 支 援 事 業 平 成 26 年 度 前 年 度 対 前 年 比 (%) 件 数 1,159 件 1,257 件 92.20 収 入 55,057,779 円 58,679,194 円 93.83 件 数 24 件 13 件 184.62 収 入 447,000 円 165,000 円 270.91 16

障 害 者 自 立 支 援 事 業 独 自 サー ビス 事 業 合 ( 課 題 等 ) 計 件 数 145 件 147 件 98.64 収 入 7,555,930 円 6,347,390 円 119.04 件 数 142 件 166 件 85.54 収 入 1,412,300 円 1,429,700 円 98.78 件 数 1,470 件 1,583 件 92.86 収 入 64,473,009 円 66,621,284 円 96.78 平 成 27 年 4 月 から 利 用 料 金 の 改 正 があり 利 用 者 の 方 にご 負 担 をかけることとなります 専 門 的 知 識 を 持 ち より 充 実 した 支 援 内 容 の 提 供 を 心 掛 ける 必 要 があります 訪 問 介 護 員 の 減 少 と 職 員 の 平 均 年 齢 の 上 昇 については 今 後 も 事 業 所 内 の 環 境 強 化 と 育 成 研 修 への 出 席 を 充 実 させ 職 員 の 意 識 向 上 を 図 り 事 業 所 全 体 のレベルアップに 繋 げ 訪 問 介 護 員 の 募 集 を 継 続 していく 必 要 があります 今 後 地 域 支 援 事 業 に 移 行 した 場 合 介 護 予 防 利 用 者 の 減 少 を 踏 まえた 対 策 が 必 要 となります 新 庄 市 地 域 包 括 支 援 センター 事 業 1. 地 域 包 括 支 援 センター 事 業 主 任 介 護 支 援 専 門 員 2 名 保 健 師 2 名 相 談 事 業 社 会 福 祉 士 2 名 事 務 補 助 員 1 名 平 成 26 年 度 前 年 度 対 前 年 比 (%) 総 合 相 談 6,182 件 5,888 件 104.99 内 介 護 相 談 3,476 件 3,143 件 110.59 当 会 が 新 庄 市 より 地 域 支 援 事 業 包 括 的 支 援 事 業 を 受 託 し 設 置 している 地 域 包 括 支 援 セ ンターは 地 域 住 民 の 心 身 の 健 康 の 保 持 及 び 生 活 の 安 定 のために 必 要 な 援 助 を 行 うことによ り その 保 健 医 療 の 向 上 及 び 福 祉 の 増 進 を 包 括 的 に 支 援 する 施 設 として 位 置 づけられてい ます 年 々 地 域 住 民 や 民 生 委 員 の 方 々の 地 域 包 括 支 援 センターに 寄 せる 介 護 に 関 する 相 談 が 増 加 しています 地 域 の 高 齢 化 が 進 むと 認 知 症 の 方 の 一 人 暮 らしや 病 気 によって 起 こ る 後 遺 症 の 身 体 障 がいなどが 家 での 生 活 に 支 障 をきたすなど 生 活 課 題 が 増 加 することが 予 測 されます 2025 年 には 団 塊 の 世 代 が 全 て75 歳 になるため 医 療 ニーズや 介 護 ニーズ が 膨 大 になることが 見 込 まれています そのため 地 域 包 括 支 援 センターでは 新 庄 市 と 共 にこれまで 住 まい 医 療 介 護 予 防 生 活 支 援 のサービスが 一 体 的 に 提 供 される 地 域 の 体 制 である 地 域 包 括 ケアシステム の 構 築 を 推 進 するために 地 域 ケア 会 議 を 月 1 回 定 期 開 催 してまいりました 27 年 1 月 からは 理 学 療 法 士 作 業 療 法 士 薬 剤 師 管 理 栄 養 士 言 語 聴 覚 士 主 任 介 護 支 援 専 門 員 などを 助 言 者 として 参 集 し 多 職 種 協 働 によって 介 護 予 防 支 援 ケースの 自 立 を 阻 害 する 要 因 など 様 々な 課 題 を 分 析 し 高 齢 者 が 安 心 して 元 気 に 地 域 で 暮 らすことを 目 指 した 自 立 支 援 型 地 域 ケア 会 議 を 開 催 しております また 26 年 度 はケアマネジャーの 資 質 向 上 を 目 的 とした 介 護 支 援 専 門 員 資 質 向 上 連 絡 会 を 定 期 開 催 し 市 内 28ヶ 所 のケアマネジャーの 事 業 所 から 毎 回 40 名 前 後 の 参 加 をいただき 検 討 会 や 専 門 職 からの 講 話 などを 通 して 日 々のケアマネジメント 業 務 のスキルアップに 繋 がり ました そしてこの 会 議 を 通 してケアマネジャーや 関 係 機 関 との 連 携 も 強 まり ネットワーク 構 築 が 推 進 されています 17

2. 介 護 予 防 支 援 事 業 (もみの 木 介 護 予 防 支 援 事 業 所 ) 介 護 予 防 ケアマネジメント 平 成 26 年 度 前 年 度 対 前 年 比 (%) 総 件 数 3,614 件 3,283 件 110.08 内 センター 作 成 分 1,187 件 1,212 件 97.94 委 託 件 数 2,427 件 2,071 件 117.19 収 入 金 額 15,437,340 円 14,055,040 円 109.83 新 庄 市 における 高 齢 化 率 の 上 昇 に 伴 い 要 支 援 認 定 者 が 増 加 する 中 介 護 予 防 プラン 策 定 件 数 も 年 々 増 加 し 1ヶ 月 平 均 300 件 余 りとなっています そのうち3 分 の2を 居 宅 介 護 支 援 事 業 所 へ 委 託 し 対 象 者 の 自 立 支 援 に 資 するケアプランが 適 正 に 作 成 されるよう プランの 確 認 を 行 っています 18