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(2) 騒 音 振 動 の 防 止 対 策 工 場 事 業 場 の 規 制 基 準 工 場 事 業 場 の 騒 音 及 び 振 動 は 騒 音 規 制 法 振 動 規 制 法 及 び 静 岡 県 生 活 環 境 の 保 全 等 に 関 する 条 例 によって 規 制 されており 市 長 ( 平 成

(3) 騒 音 に 係 る 環 境 基 準 ア 一 般 地 域 の 環 境 基 準 ( 平 成 10 年 環 境 庁 告 示 64 号 )( 平 成 24 年 市 告 示 75 号 ) 時 間 の 区 分 昼 間 夜 間 地 域 の 区 分 (6 時 22 時 ) (22 時 翌 日 6 時 ) A

(2) 騒 音 規 制 法 による 規 制 基 準 1 特 定 工 場 等 において 発 生 する 騒 音 の 規 制 基 準 ( 弘 前 市 騒 音 規 制 地 域 図 参 照 ) 規 制 時 間 朝 6:00~8:00 昼 8:00~19:00 夕 19:00~21:00 夜 21:00~ 翌

(イ) 規 制 基 準 特 定 工 場 等 において 発 生 する 騒 音 の 規 制 に 関 する 基 準 時 間 の 区 分 の 区 分 午 前 8 時 午 後 6 時 朝 夕 午 前 6 時 午 前 8 時 午 後 6 時 午 後 9 時 夜 間 午 後 9 時 翌 日 午 前 6 時 第 種

2 特 定 工 場 等 において 発 生 する 騒 音 の 規 制 基 準 区 域 の 区 分 時 間 の 区 分 朝 昼 間 夕 夜 間 午 前 6 時 から 午 前 8 時 まで 午 前 8 時 から 午 後 8 時 まで 午 後 8 時 から 午 後 10 時 まで 午 後 10 時 から 翌

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5 騒 音 振 動 悪 臭 (1) 騒 音 1 騒 音 の 現 状 騒 音 は 工 場 や 建 設 工 事 商 店 飲 食 店 などの 生 産 営 業 活 動 をはじめ 自 動 車 などの 走 行 に より 発 生 します 騒 音 についての 苦 情 は 近 年 増 加 傾 向 にあり 平 成 26

計画書

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Ⅲ 大 気 汚 染

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第4章 騒音・振動

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面 的 評 価 * の 結 果 を 道 路 端 から50mの 範 囲 の 環 境 基 準 達 成 率 としてグラフにしました 調 査 した 道 路 全 体 で 環 境 基 準 達 成 率 は 昼 間 99.9% 夜 間 99.7%でした なお 環 境 基 準 達 成 率 とは 評 価 範 囲 内 の

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42 騒 音 の 環 境 基 準 について 3 騒 音 の 環 境 基 準 は があります 1 幹 線 道 路 沿 ( 道 路 端 から15 15m 未 満 ): 国 道 県 道 等 2 道 路 沿 道 路 端 から 約 50m( 交 通 騒 音 が 主 な 地 域 ) 3 その 他 立 野 地 区

高 第 3 種 17m 第 3 種 20m 第 3 種 30m 第 3 種 40m 第 3 種 30m 40m 建 築 物 の 各 部 分 の 高 さは 当 該 部 分 から 前 面 道 路 1 建 築 物 の 高 さは20メートル

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 三郷市市街化調整区域の整備及び保全の方針(案)

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入札公告 機動装備センター

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

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為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

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Microsoft Word - 都市計画法第34条第11号及び第12号

第 1 種 区 域 第 2 種 区 域 第 3 種 区 域 第 4 種 区 域 第 1 種 低 層 住 居 専 用 地 域 第 1 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 近 隣 商 業 地 域 工 業 地 域 第 2 種 低 層 住 居 専 用 地 域 第 2 種 中 高 層 住 居 専 用 地

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

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容 積 率 制 限 の 概 要 1 容 積 率 制 限 の 目 的 地 域 で 行 われる 各 種 の 社 会 経 済 活 動 の 総 量 を 誘 導 することにより 建 築 物 と 道 路 等 の 公 共 施 設 とのバランスを 確 保 することを 目 的 として 行 われており 市 街 地 環

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区 分 後 退 距 離 要 件 説 明 要 件 道 路 側 隣 側 ( 緑 化 基 準 ) B 1 都 市 の 美 観 風 致 を 維 持 するための 樹 木 の 保 存 に 関 する 法 律 により 指 定 された 保 存 樹 木 または これに 準 ずる 樹 木 の 保 全 のために これらの

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加 古 川 市 市 街 化 調 整 区 域 における 地 区 計 画 制 度 の 運 用 基 準 ( 概 要 ) 第 1 章 総 則 運 用 基 準 の 目 的 地 区 計 画 制 度 の 運 用 により 良 好 な 居 住 環 境 の 維 持 及 び 育 成 を 目 的 とする ( 第 1 条 )

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(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

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て 位 置 付 けられているもので, 本 市 が 指 定 するものをいう ⒀ 防 火 対 策 次 のいずれかの 防 火 上 の 対 策 を 行 うことをいう ア 外 壁 で, 道 からの 延 焼 のおそれのある 部 分 ( 建 築 物 の 敷 地 が 接 する 道 に 面 する 当 該 建 築 物

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認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の

オ 環 境 基 準 の 達 成 状 況 の 地 域 としての 評 価 は 次 の 方 法 により 行 うものとする (ア) 道 路 に 面 する 地 域 以 外 の 地 域 については 原 則 として 一 定 の 地 域 ごとに 当 該 地 域 の 騒 音 を 代 表 すると 思 われる 地 点 を

既 存 建 築 物 の 建 替 市 街 化 調 整 区 域 で 許 可 を 不 要 とする 取 扱 いについて 既 存 建 築 物 の 建 替 は 以 下 の1)~3)をすべて 満 たしている 場 合 に 可 能 です 1) 建 替 前 の 建 築 物 ( 以 下 既 存 建 築 物 という )につ

工 事 名 沢 口 浄 配 水 場 建 設 工 事 ( 浄 水 管 理 棟 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 平 成 24 年 5 月 8 日 ( 火 ) 正 午 から 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 基 本 事 項 2のとおり

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(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

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2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

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積 載 せず かつ 燃 料 冷 却 水 及 び 潤 滑 油 の 全 量 を 搭 載 し 自 動 車 製 作 者 が 定 める 工 具 及 び 付 属 品 (スペアタイヤを 含 む )を 全 て 装 備 した 状 態 をいう この 場 合 に おいて 燃 料 の 全 量 を 搭 載 するとは 燃 料

目 次 頁 市 街 化 調 整 区 域 における 地 区 計 画 制 度 の 運 用 に 関 する 基 本 方 針 1 佐 世 保 都 市 計 画 市 街 化 調 整 区 域 における 地 区 計 画 制 度 の 運 用 基 準 2~14 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 ~ 第 8 条 ) 第

Transcription:

資 料 -18 山 形 空 港 航 空 機 騒 音 に 係 る 環 境 基 準 の 適 用 地 域 及 び 監 視 地 点 164

資 料 -19 庄 内 空 港 航 空 機 騒 音 に 係 る 環 境 基 準 の 適 用 地 域 165

資 料 -20 騒 音 に 係 る 環 境 基 準 ( 一 般 地 域 ) 地 域 の 類 型 基 準 値 AA A 及 びB C 50デシベル 以 下 55デシベル 以 下 60デシベル 以 下 40デシベル 以 下 45デシベル 以 下 50デシベル 以 下 1 時 間 の 区 分 は 昼 間 を 午 前 6 時 から 午 後 10 時 までの 間 とし 夜 間 を 午 後 10 時 から 午 前 6 時 までの 間 とする 2 AAを 当 てはめる 地 域 は 療 養 施 設 等 が 集 合 して 設 置 されるなど 特 に 静 穏 を 要 する 地 域 とする 3 Aを 当 てはめる 地 域 は 専 ら 住 居 の 用 に 供 される 地 域 とする 4 Bを 当 てはめる 地 域 は 主 として 住 居 の 用 に 供 される 地 域 とする 5 Cを 当 てはめる 地 域 は 相 当 数 の 住 居 と 併 せて 商 業 工 業 等 の 用 に 供 される 地 域 とする ( 道 路 に 面 する 地 域 ) 地 域 の 区 分 A 地 域 のうち2 車 線 以 上 の 車 線 を 有 する 道 路 に 面 する 地 域 基 準 値 60デシベル 以 下 55デシベル 以 下 B 地 域 のうち2 車 線 以 上 の 車 線 を 有 する 道 路 に 面 する 地 域 及 びC 地 域 のうち 車 線 を 有 する 道 路 に 面 する 地 域 65デシベル 以 下 60デシベル 以 下 ( 幹 線 交 通 を 担 う 道 路 に 近 接 する 空 間 における 特 例 ) 基 準 値 70 デ シ ベ ル 以 下 65 デ シ ベ ル 以 下 個 別 の 住 居 等 において 騒 音 の 影 響 を 受 けやすい 面 の 窓 を 主 として 閉 めた 生 活 が 営 まれていると 認 められるときは 屋 内 へ 透 過 する 騒 音 に 係 る 基 準 ( 昼 間 にあっては45デシベル 以 下 夜 間 にあっては40デシベル 以 下 ) によることができる 資 料 -21 航 空 機 騒 音 に 係 る 環 境 基 準 地 域 の 類 型 基 準 値 I 70 WECPNL 以 下 Ⅱ 75 WECPNL 以 下 Ⅰをあてはめる 地 域 は 専 ら 住 居 の 用 に 供 される 地 域 とし Ⅱをあてはめ る 地 域 はⅠ 以 外 の 地 域 であって 通 常 の 生 活 を 保 全 する 必 要 がある 地 域 と する 166

資 料 -22 特 定 工 場 等 において 発 生 する 騒 音 の 規 制 基 準 第 1 種 低 層 住 居 専 用 地 域 第 2 種 低 層 住 居 専 用 地 域 第 1 種 区 域 第 1 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 第 2 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 第 1 種 住 居 地 域 第 2 種 住 居 地 域 準 住 居 地 域 第 2 種 区 域 近 隣 商 業 地 域 商 業 地 域 第 3 種 区 域 準 工 業 地 域 特 別 工 業 地 区 第 4 種 区 域 工 業 地 域 測 定 場 所 は 特 定 工 場 等 の 敷 地 の 境 界 線 上 とする 時 間 の 区 分 ( 特 別 用 途 地 区 ( 地 場 産 業 としての 繊 維 工 業 その 他 の 工 業 の 利 便 の 増 進 を 図 るこ とを 目 的 とするものに 限 る 以 下 特 別 工 業 地 区 という )を 除 く ) 朝 昼 間 夕 夜 間 午 前 6 時 から 午 前 8 時 から 午 後 7 時 から 午 後 9 時 から 翌 日 午 前 8 時 まで 午 後 7 時 まで 午 後 9 時 まで の 午 前 6 時 まで 45デシベル 50デシベル 45デシベル 45デシベル 50デシベル 55デシベル 50デシベル 45デシベル 60デシベル 65デシベル 60デシベル 50デシベル 65デシベル 70デシベル 65デシベル 55デシベル 資 料 -23 特 定 工 場 において 発 生 する 振 動 の 規 制 基 準 第 1 種 区 域 時 間 の 区 分 第 1 種 低 層 住 居 専 用 地 域 第 2 種 低 層 住 居 専 用 地 域 第 1 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 第 2 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 第 1 種 住 居 地 域 第 2 種 住 居 地 域 準 住 居 地 域 ( 特 別 用 途 地 区 ( 地 場 産 業 としての 繊 維 工 業 その 他 の 工 業 の 利 便 の 増 進 を 図 るこ とを 目 的 とするものに 限 る 以 下 特 別 工 業 地 区 という )を 除 く ) 午 前 8 時 から 午 後 7 時 まで 午 後 7 時 から 午 前 8 時 まで 60デシベル 55デシベル 第 2 種 区 域 近 隣 商 業 地 域 商 業 地 域 準 工 業 地 域 特 別 工 業 地 区 工 業 地 域 65デシベル 測 定 場 所 は 特 定 工 場 等 の 敷 地 の 境 界 線 上 とする 資 料 : 県 文 化 環 境 部 環 境 保 護 課 60デシベル 167

資 料 -24 特 定 建 設 作 業 に 係 る 騒 音 の 規 制 基 準 規 制 項 目 基 準 値 作 業 禁 止 時 間 最 大 作 業 時 間 数 特 定 建 設 作 業 種 類 区 域 区 分 1 号 2 号 1 号 2 号 1 号 2 号 1 号 2 号 1 号 2 号 くい 打 くい 抜 機 等 作 業 騒 音 規 制 法 県 条 例 びょう 打 機 作 業 さく 岩 機 作 業 空 気 圧 縮 機 作 業 コンクリートプラント 等 作 業 バックホウ 作 業 トラクターショベル 作 業 ブルドーザー 作 業 試 すい 機 等 作 業 路 面 切 断 機 作 業 ディーゼル 機 関 等 作 業 85デシベル 1 基 準 値 ( 騒 音 の 大 きさ)は 特 定 建 設 作 業 の 場 所 の 敷 地 境 界 線 における 値 である 2 1 号 区 域 及 び2 号 区 域 とは それぞれ 次 のとおりである (1)1 号 区 域 イ (2)2 号 区 域 工 業 地 域 のうち 前 号 に 掲 げる 区 域 以 外 の 区 域 午 後 7 時 ~ 午 前 7 時 午 後 10 時 ~ 午 前 6 時 10 時 間 / 日 14 時 間 / 日 最 大 連 続 作 業 日 数 6 日 作 業 禁 止 日 日 曜 日 及 び 休 日 ア 第 1 種 低 層 住 居 専 用 地 域 第 2 種 低 層 住 居 専 用 地 域 第 1 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 第 2 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 第 1 種 住 居 地 域 第 2 種 住 居 地 域 準 住 居 地 域 近 隣 商 業 地 域 商 業 地 域 準 工 業 地 域 及 び 特 別 用 途 地 区 ( 地 場 産 業 としての 繊 維 工 業 その 他 の 工 業 の 利 便 の 増 進 を 図 ることを 目 的 とするものに 限 る ) 工 業 地 域 のうち 学 校 保 育 所 病 院 等 図 書 館 及 び 特 別 養 護 老 人 ホームの 敷 地 境 界 から80mまでの 区 域 資 料 -25 特 定 建 設 作 業 に 係 る 振 動 の 基 準 特 定 建 設 作 業 種 類 振 動 規 制 法 くい 打 くい 抜 機 等 作 業 鋼 球 作 業 舗 装 版 破 砕 機 作 業 ブレーカー 作 業 規 制 項 目 基 準 値 作 業 禁 止 時 間 最 大 作 業 時 間 数 最 大 連 続 作 業 作 業 日 数 禁 止 日 区 域 区 分 1 号 2 号 1 号 2 号 1 号 2 号 1 号 2 号 1 号 2 号 75デシベル 午 後 7 時 ~ 午 前 7 時 午 後 10 時 ~ 午 前 6 時 10 時 間 / 日 14 時 間 / 日 6 日 日 曜 日 及 び 休 日 1 基 準 値 ( 振 動 の 大 きさ)は 特 定 建 設 作 業 の 場 所 の 敷 地 境 界 線 における 値 である 2 区 域 及 び 区 分 は 資 料 -24と 同 様 である 168

資 料 -26 飲 食 店 営 業 等 に 係 る 騒 音 の 基 準 第 1 種 区 域 第 2 種 区 域 第 1 種 低 層 住 居 専 用 地 域 第 2 種 低 層 住 居 専 用 地 域 第 1 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 第 2 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 第 1 種 住 居 地 域 第 2 種 住 居 地 域 準 住 居 地 域 ( 特 別 用 途 地 区 ( 地 場 産 業 としての 繊 維 工 業 その 他 の 工 業 の 利 便 の 増 進 を 図 ることを 目 的 とするものに 限 る 以 下 特 別 工 業 地 区 という )を 除 く ) 音 量 基 準 午 後 10 時 から 午 前 6 時 まで 45デシベル 音 響 機 器 の 使 用 制 限 午 後 11 時 から 午 前 6 時 まで カラオケ 装 置 ジュークボックス (ただし 当 該 音 響 機 器 から 発 する 音 が 外 部 に 漏 れな い 措 置 を 講 じた 場 合 はこの 限 りでな い ) 第 3 種 区 域 第 4 種 区 域 近 隣 商 業 地 域 商 業 地 域 準 工 業 地 域 特 別 工 業 地 区 工 業 地 域 55デシベル 1 食 品 衛 生 法 施 行 令 第 35 条 第 1 項 に 規 定 する 飲 食 店 営 業 のうち 設 備 を 設 けて 客 に 飲 食 させる 営 業 又 は 同 条 第 2 項 に 規 定 する 喫 茶 店 営 業 を 営 む 者 が 対 象 2 測 定 場 所 は 営 業 所 の 敷 地 の 境 界 線 上 とする 資 料 -27 拡 声 機 の 使 用 に 係 る 騒 音 の 基 準 拡 声 機 の 使 用 方 法 航 空 機 による 商 業 宣 伝 放 送 店 頭 街 頭 自 動 車 等 に 設 置 するなどし て 使 用 する 商 業 宣 伝 放 送 規 制 の 内 容 禁 1 指 定 地 域 のうち 病 院 等 施 設 の 敷 地 の 周 囲 50mの 区 域 において 禁 止 2 指 定 地 域 のうち 1 以 外 の 区 域 においては 次 の 基 準 を 遵 守 すること (1) 午 後 7 時 から 午 前 8 時 までの 間 においては 使 用 しないこと (2) に 応 じ 次 の 表 に 定 める 基 準 を 超 えないものであること 住 居 系 区 域 商 工 業 系 区 域 55デシベル 70デシベル 止 1 住 居 系 区 域 : 第 1 種 低 層 住 居 専 用 地 域 第 2 種 低 層 住 居 専 用 地 域 第 1 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 第 2 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 第 1 種 住 居 地 域 第 2 種 住 居 地 域 準 住 居 地 域 ( 特 別 用 途 地 区 ( 地 場 産 業 としての 繊 維 工 業 その 他 の 工 業 の 利 便 の 向 上 を 図 ることを 目 的 とするものに 限 る 以 下 特 別 工 業 地 区 という )を 除 く ) 商 工 業 系 区 域 : 近 隣 商 業 地 域 商 業 地 域 準 工 業 地 域 特 別 工 業 地 区 及 び 工 業 地 域 2 測 定 場 所 : 拡 声 機 から5mの 位 置 169

資 料 -28 自 動 車 騒 音 に 係 る 要 請 限 度 時 間 の 区 分 a 区 域 及 びb 区 域 のうち 一 車 線 を 有 する 道 路 に 面 する 区 域 a 区 域 のうち 二 車 線 以 上 の 車 線 を 有 する 道 路 に 面 する 区 域 b 区 域 のうち 二 車 線 以 上 の 車 線 を 有 する 道 路 に 面 する 区 域 及 びc 区 域 のうち 車 線 を 有 する 道 路 に 面 する 区 域 午 前 6 時 から 午 後 10 時 まで 65デシベル 70デシベル 75デシベル 午 後 10 時 から 午 前 6 時 まで 55デシベル 65デシベル 70デシベル ( 幹 線 交 通 を 担 う 道 路 に 近 接 する 区 域 に 係 る 限 度 の 特 例 ) 表 に 掲 げる 区 域 のうち 幹 線 交 通 を 担 う 道 路 に 近 接 する 区 域 ( 二 車 線 以 下 の 車 線 を 有 する 道 路 の 場 合 は 道 路 の 敷 地 の 境 界 線 から15m 二 車 線 を 超 える 車 線 を 有 する 道 路 の 場 合 は 道 路 の 敷 地 の 境 界 線 から20mまでの 範 囲 をいう )に 係 る 限 度 は 前 条 の 規 定 にかかわら ず 昼 間 においては75デシベル 夜 間 においては70デシベルとする 1 a 区 域 b 区 域 c 区 域 はそれぞれ 資 料 -22の 第 1 種 区 域 第 2 種 区 域 並 びに 第 3 種 及 び 第 4 種 区 域 に 該 当 する 2 測 定 場 所 は 道 路 に 接 して 住 居 病 院 学 校 等 の 用 に 供 されている 建 築 物 が 存 している 場 合 は 道 路 の 敷 地 境 界 において 行 い 道 路 から 住 居 等 が 離 れている 場 合 には 住 居 等 に 到 達 する 騒 音 の 大 きさを 測 定 できる 地 点 とする 資 料 -29 道 路 交 通 振 動 に 係 る 要 請 限 度 第 1 種 低 層 住 居 専 用 地 域 第 2 種 低 層 住 居 専 用 地 域 第 1 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 第 2 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 第 1 種 区 域 第 1 種 住 居 地 域 第 2 種 住 居 地 域 準 住 居 地 域 時 間 の 区 分 午 前 8 時 から 午 後 7 時 まで 65デシベル 午 後 7 時 から 午 前 8 時 まで 60デシベル ( 特 別 用 途 地 区 ( 地 場 産 業 としての 繊 維 工 業 その 他 の 工 業 の 利 便 の 増 進 を 図 ることを 目 的 とするものに 限 る 以 下 特 別 工 業 地 区 という )を 除 く ) 近 隣 商 業 地 域 商 業 地 域 第 2 種 区 域 準 工 業 地 域 70デシベル 65デシベル 特 別 工 業 地 区 工 業 地 域 170

資 料 -30 特 定 悪 臭 物 質 のにおいと 発 生 源 特 定 悪 臭 物 質 に お い の 特 徴 主 要 発 生 源 1 アンモニア し 尿 のようなにおい 畜 産 事 業 場 化 製 場 し 尿 処 理 場 等 2 メチルメルカプタン 腐 ったたまねぎのようなにおい パルプ 製 造 工 業 化 製 場 し 尿 処 理 場 等 3 硫 化 水 素 腐 った 卵 のようなにおい 畜 産 事 業 場 パルプ 製 造 工 場 し 尿 処 理 場 等 4 硫 化 メチル 腐 ったキャベツのようなにおい パルプ 製 造 工 業 化 製 場 し 尿 処 理 場 等 5 二 硫 化 メチル 腐 ったキャベツのようなにおい パルプ 製 造 工 業 化 製 場 し 尿 処 理 場 等 6 トリメチルアミン 腐 った 魚 のようなにおい 畜 産 事 業 場 化 製 場 水 産 缶 詰 製 造 工 場 等 7 アセトアルデヒド 刺 激 的 な 青 ぐさいにおい 化 学 工 場 魚 腸 骨 処 理 場 たばこ 製 造 工 場 等 8 プロピオンアルデヒド 刺 激 的 な 甘 酸 っぱい 焦 げたにおい 焼 き 付 け 塗 装 工 程 を 有 する 事 業 場 等 9 ノルマルブチルアルデヒド 刺 激 的 な 甘 酸 っぱい 焦 げたにおい 焼 き 付 け 塗 装 工 程 を 有 する 事 業 場 等 10 イソブチルアルデヒド 刺 激 的 な 甘 酸 っぱい 焦 げたにおい 焼 き 付 け 塗 装 工 程 を 有 する 事 業 場 等 11 ノルマルバレルアルデヒド むせるような 甘 酸 っぱい 焦 げたにおい 焼 き 付 け 塗 装 工 程 を 有 する 事 業 場 等 12 イソバレルアルデヒド むせるような 甘 酸 っぱい 焦 げたにおい 焼 き 付 け 塗 装 工 程 を 有 する 事 業 場 等 13 イソブタノール 刺 激 的 な 発 酵 したにおい 塗 装 工 程 を 有 する 事 業 場 等 14 酢 酸 エチル 刺 激 的 なシンナーのようなにおい 塗 装 工 程 又 は 印 刷 工 程 を 有 する 事 業 場 等 15 メチルイソブチルケトン 刺 激 的 なシンナーのようなにおい 塗 装 工 程 又 は 印 刷 工 程 を 有 する 事 業 場 等 16 トルエン ガソリンのようなにおい 塗 装 工 程 又 は 印 刷 工 程 を 有 する 事 業 場 等 17 スチレン 都 市 ガスのようなにおい 化 学 工 場 FRP 製 品 製 造 工 場 等 18 キシレン ガソリンのようなにおい 塗 装 工 程 又 は 印 刷 工 程 を 有 する 事 業 場 等 19 プロピオン 酸 刺 激 的 な 酸 っぱいにおい 油 脂 製 造 工 場 染 色 工 場 等 20 ノルマル 酪 酸 汗 くさいにおい 畜 産 事 業 場 化 製 場 でん 粉 工 場 等 21 ノルマル 吉 草 酸 むれたくつ 下 のにおい 畜 産 事 業 場 化 製 場 でん 粉 工 場 等 22 イソ 吉 草 酸 むれたくつ 下 のにおい 畜 産 事 業 場 化 製 場 でん 粉 工 場 等 171

資 料 -31 特 定 悪 臭 物 質 の 規 制 基 準 1 工 場 等 の 敷 地 の 境 界 線 の 地 表 における 規 制 基 準 ( 大 気 中 の 濃 度 の 許 容 限 度 ) 特 定 悪 臭 物 質 A 区 域 B 区 域 C 区 域 1 アンモニア (ppm) 1 2 5 2 メチルメルカプタン (ppm) 0.002 0.004 0.01 3 硫 化 水 素 (ppm) 0.02 0.06 0.2 4 硫 化 メチル (ppm) 0.01 0.05 0.2 5 二 硫 化 メチル (ppm) 0.009 0.03 0.1 6 トリメチルアミン (ppm) 0.005 0.02 0.07 7 アセトアルデヒド (ppm) 0.05 0.1 0.5 8 プロピオンアルデヒド (ppm) 0.05 0.1 0.5 9 ノルマルブチルアルデヒド (ppm) 0.009 0.03 0.08 10 イソブチルアルデヒド (ppm) 0.02 0.07 0.2 11 ノルマルバレルアルデヒド (ppm) 0.009 0.02 0.05 12 イソバレルアルデヒド (ppm) 0.003 0.006 0.01 13 イソブタノール (ppm) 0.9 4 20 14 酢 酸 エチル (ppm) 3 7 20 15 メチルイソブチルケトン (ppm) 1 3 6 16 トルエン (ppm) 10 30 60 17 スチレン (ppm) 0.4 0.8 2 18 キシレン (ppm) 1 2 5 19 プロピオン 酸 (ppm) 0.03 0.07 0.2 20 ノルマル 酪 酸 (ppm) 0.001 0.002 0.006 21 ノルマル 吉 草 酸 (ppm) 0.0009 0.002 0.004 22 イソ 吉 草 酸 (ppm) 0.001 0.004 0.01 2 工 場 等 の 煙 突 その 他 の 気 体 排 出 施 設 の 排 出 口 における 規 制 基 準 1の 規 制 基 準 の 値 を 基 礎 として 悪 臭 防 止 法 施 行 規 則 ( 昭 和 47 年 総 理 府 令 第 39 号 ) 第 3 条 に 規 定 する 方 法 により 算 出 して 得 た 流 量 を 許 容 限 度 とする(メチルメルカプタン 硫 化 メチル 二 硫 化 メチル アセトアルデヒド ス チレン プロピオン 酸 ノルマル 酪 酸 ノルマル 吉 草 酸 及 びイソ 吉 草 酸 を 除 く ) 3 排 出 水 に 含 まれる 特 定 悪 臭 物 質 の 工 場 等 の 敷 地 外 における 規 制 基 準 ( 排 出 水 中 の 濃 度 の 許 容 限 度 ) 1 2 3 4 特 定 悪 臭 物 質 メチルメルカプタン (mg/l) 硫 化 水 素 (mg/l) 硫 化 メチル (mg/l) 二 硫 化 メチル (mg/l) 事 業 場 から 敷 地 外 に 排 出 される 排 出 水 の 量 0.001 立 方 メートル 毎 秒 以 下 の 場 合 0.001 立 方 メートル 毎 秒 を 超 え 0.1 立 方 メートル 毎 秒 以 下 の 場 合 A 区 域 B 区 域 C 区 域 0.03 0.06 0.2 0.007 0.01 0.03 0.1 立 方 メートル 毎 秒 を 超 える 場 合 0.002 0.003 0.01 0.001 立 方 メートル 毎 秒 以 下 の 場 合 0.1 0.3 1 0.001 立 方 メートル 毎 秒 を 超 え 0.1 立 方 メートル 毎 秒 以 下 の 場 合 0.1 立 方 メートル 毎 秒 を 超 える 場 合 0.001 立 方 メートル 毎 秒 以 下 の 場 合 0.001 立 方 メートル 毎 秒 を 超 え 0.1 立 方 メートル 毎 秒 以 下 の 場 合 0.02 0.07 0.2 0.005 0.02 0.05 0.3 2 6 0.07 0.3 1 0.1 立 方 メートル 毎 秒 を 超 える 場 合 0.01 0.07 0.3 0.001 立 方 メートル 毎 秒 以 下 の 場 合 0.6 2 6 0.001 立 方 メートル 毎 秒 を 超 え 0.1 立 方 メートル 毎 秒 以 下 の 場 合 0.1 0.4 1 0.1 立 方 メートル 毎 秒 を 超 える 場 合 0.03 0.09 0.3 は 次 のとおりである A 区 域 : 都 市 計 画 法 に 基 づく 第 1 種 低 層 住 居 専 用 地 域 第 2 種 低 層 住 居 専 用 地 域 第 1 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 第 2 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 第 1 種 住 居 地 域 第 2 種 住 居 地 域 及 び 準 住 居 地 域 ( 特 別 用 途 地 区 ( 地 場 産 業 としての 繊 維 工 業 その 他 の 工 業 の 利 便 の 増 進 を 図 ることを 目 的 とするものに 限 る 以 下 特 別 工 業 地 区 という )を 除 く ) B 区 域 : 都 市 計 画 法 に 基 づく 近 隣 商 業 地 域 商 業 地 域 準 工 業 地 域 及 び 特 別 工 業 地 区 C 区 域 : 都 市 計 画 法 に 基 づく 工 業 地 域 並 びにその 他 の 地 域 172

資 料 -32 臭 気 指 数 の 規 制 基 準 1 工 場 等 の 敷 地 の 境 界 線 の 地 表 における 規 制 基 準 ( 大 気 中 の 許 容 限 度 ) A 区 域 B 区 域 C 区 域 臭 気 指 数 12 15 19 は 次 のとおりである A 区 域 : 都 市 計 画 法 に 基 づく 第 1 種 低 層 住 居 専 用 地 域 第 2 種 低 層 住 居 専 用 地 域 第 1 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 第 2 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 第 1 種 住 居 地 域 第 2 種 住 居 地 域 及 び 準 住 居 地 域 ( 特 別 用 途 地 区 ( 地 場 産 業 としての 繊 維 工 業 その 他 の 工 業 の 利 便 の 増 進 を 図 ることを 目 的 とするものに 限 る 以 下 特 別 工 業 地 区 という )を 除 く ) B 区 域 : 都 市 計 画 法 に 基 づく 近 隣 商 業 地 域 商 業 地 域 準 工 業 地 域 及 び 特 別 工 業 地 区 C 区 域 : 都 市 計 画 法 に 基 づく 工 業 地 域 並 びにその 他 の 地 域 2 工 場 等 の 煙 突 その 他 の 気 体 排 出 施 設 の 排 出 口 における 規 制 基 準 1の 規 制 基 準 の 値 を 基 礎 として 悪 臭 防 止 法 施 行 規 則 第 6 条 の2に 規 定 する 方 法 により 算 出 した 臭 気 排 出 強 度 又 は 臭 気 指 数 とする 3 排 出 水 に 含 まれる 特 定 悪 臭 物 質 の 工 場 等 の 敷 地 外 における 規 制 基 準 ( 排 出 水 中 の 濃 度 の 許 容 限 度 ) 1の 規 制 基 準 の 値 を 基 礎 として 悪 臭 防 止 法 施 行 規 則 第 6 条 の3に 規 定 する 方 法 により 算 出 した 臭 気 指 数 とする 173