先 輩 からのメッセージ( 平 成 23 年 度 ) 一 般 行 政 保 険 年 金 課 主 事 松 宮 由 佳 福 祉 課 主 事 荒 木 巧 市 民 課 主 事 佐 藤 ゆかり 教 育 総 務 課 主 事 伊 藤 崇 人 生 涯 学 習 課 主 事 松 井 寿 子 土 木 国 土 交 通 省 ( 北 陸 地 方 整 備 局 ) 技 官 酒 井 善 和
先 輩 からのメッセージ 氏 名 松 宮 由 佳 ( 平 成 21 年 採 用 ) 所 属 保 険 年 金 課 主 事 今 どのような 仕 事 をしていますか? 私 の 所 属 している 保 険 年 金 課 では 国 民 健 康 保 険 や 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 な どの 医 療 保 険 の 手 続 きや 老 後 の 支 え となる 国 民 年 金 の 手 続 きを 行 っていま す その 他 に 妊 産 婦 や 子 供 ひとり 親 家 庭 や 障 がいをお 持 ちの 方 などの 医 療 費 助 成 をしています 私 は 主 に 国 民 年 金 の 担 当 をしてい ますが 仕 事 内 容 は 年 金 の 加 入 喪 失 などの 資 格 に 関 することから 年 金 の 受 給 に 関 することまで 様 々です 仕 事 を 進 めてい く 中 で わからないことも 出 てきますので 先 輩 方 や 上 司 に 相 談 したり 年 金 事 務 所 に 確 認 をしたり 日 々 勉 強 を 続 けています 仕 事 でやりがいを 感 じるのはどんな 時 ですか? 国 民 年 金 は 直 接 皆 さんの 将 来 に 関 わることですので 疑 問 や 丌 安 に 感 じている 方 も 少 なくありません ですので 市 民 の 皆 さんが 相 談 に 来 られることもしばしばあります 相 談 に 来 られた 時 に 丌 安 そうな 表 情 をされていた 方 が すっきりとした 笑 顔 で 帰 られる ところを 見 ると とてもやりがいを 感 じますし 私 自 身 も 元 気 づけられます そして も っと 頑 張 ろうとやる 気 が 湧 いてきます 年 金 の 記 録 問 題 で 窓 口 に 相 談 に 来 られた 方 の 記 録 が 確 認 でき 喜 んでもらえたことで す 私 が 働 き 始 めた 頃 は 年 金 の 特 別 便 や 定 期 便 が 社 会 保 険 事 務 所 ( 現 在 の 年 金 事 務 所 )から 送 られ 始 めた 頃 で 記 録 が 抜 けていたり 納 めたはずの 部 分 が 未 納 となっていたりと 多 く の 方 が 相 談 に 来 られていました 市 役 所 では 確 認 できる 記 録 が 少 ないため 社 会 保 険 事 務 所 と 連 絡 をとりあい 市 役 所 の 記 録 や 紙 台 帳 と 社 会 保 険 事 務 所 の 記 録 を 比 較 することで 正 しく 確 認 できることがありま す 記 録 が 見 つかることで 市 民 の 方 にとても 喜 んでいただけた 事 が 今 でもいい 思 い 出 にな っています 私 は 市 役 所 に 入 ったとき 今 までの 人 生 で 接 する 機 会 のないことや 何 の 知 識 もないこ とを 一 から 勉 強 し 正 直 にいうとつらいこともたくさんありました しかし 新 しいことを 学 ぶことは 楽 しい 面 もありますし 同 期 や 先 輩 上 司 の 皆 さんと
話 しをしたり 時 には 飲 みに 連 れて 行 っていただいたり 仕 事 以 外 でも 思 い 出 に 残 ること がたくさんあります 今 は 勉 強 や 試 験 で 大 変 だとは 思 いますが 新 職 員 の 皆 さんと 一 緒 に 仕 事 のできる 日 を 楽 しみにしていますので 頑 張 ってください! 上 司 からの 一 言 ( 保 険 年 金 課 副 参 事 年 金 医 療 係 長 本 間 修 ) 市 役 所 の 業 務 の 中 でも 市 民 の 方 々 にとって 比 較 的 身 近 な 業 務 を 担 当 し ていることから 市 役 所 でも 1.2 を 争 うほど 来 庁 者 が 多 く 来 庁 される 方 も 若 い 方 からお 年 寄 りまで 幅 広 い 年 代 の 方 がおいでになります 松 宮 さんが 担 当 している 国 民 年 金 業 務 についても 例 外 なく 年 金 記 録 問 題 等 の 影 響 もあり 年 金 に 丌 安 を 抱 える 方 が 多 数 相 談 にいらっしゃ います 松 宮 さんの 窓 口 デビュー は 2 年 前 の 5 月 の 連 休 直 前 からだったと 思 いますが 時 にはご 立 腹 され 相 談 にこられる 方 もいらっしゃる 中 で 持 ち 前 の おっとり した 性 格 からか 相 手 を 怒 らせず 上 手 に 対 忚 していると 感 心 しています 今 年 度 からは 新 しい 業 務 を 担 当 することになりますが より 効 率 的 に 事 務 を 進 めるた めに 前 例 にとらわれないという 意 識 を 持 って 仕 事 を 進 めてもらいたいと 思 っています そして シャルケの 内 田 篤 人 選 手 の 言 葉 を 引 用 すれば 市 役 所 も 1 つのチームです 今 後 も 松 宮 さんの 立 ち 振 る 舞 いや 言 葉 遣 いが 市 民 の 方 にとっての 市 役 所 全 体 への 印 象 となる ことを 意 識 し 市 民 の 方 々ひとりひとり 親 切 丁 寧 な 対 忚 をするよう 心 がけ 業 務 を 遂 行 して くれることを 期 待 しています 松 宮 さんのある 日! 8:00 8:25 8:30 12:00 13:00 17:15 出 勤 始 業 お 昼 終 業 メール 等 の 確 認 ラジオ 体 操 電 話 窓 口 対 忚 自 分 の 席 で 昼 食 請 求 書 等 の 確 認 事 務 処 理 進 達 事 務
先 輩 からのメッセージ 氏 名 荒 木 巧 ( 平 成 22 年 採 用 ) 所 属 福 祉 課 主 事 今 どのような 仕 事 をしていますか? 私 は 福 祉 課 の 中 でも 高 齢 者 のカテゴリー にあたる 高 齢 福 祉 係 に 所 属 しており 高 齢 福 祉 係 は 介 護 保 険 以 外 の 高 齢 者 に 関 するさ まざまなことを 行 っています 私 の 担 当 し ていることは 配 食 緊 急 通 報 軽 度 生 活 援 助 などの 各 種 サービスの 申 請 受 付 から 決 定 運 用 までの 業 務 のほか 災 害 時 要 援 護 者 名 簿 という 災 害 が 起 きたときに 自 力 で 避 難 することが 困 難 な 人 の 名 簿 作 成 などを 行 っています 福 祉 サービス それを 必 要 としている 人 とその 家 族 の 生 活 に 直 接 影 響 する ため 間 違 いがないようにすることは 勿 論 できるだけ 個 別 の 要 望 にも 忚 えられるよう 心 がけています 仕 事 でやりがいを 感 じるのはどんな 時 ですか? 高 齢 福 祉 係 の 業 務 は 直 接 市 民 と 関 わるよりも 地 域 包 拢 支 援 センターやケアマネージャ ーなどを 通 して 間 接 的 に 市 民 と 関 わることが 多 いのですが そういった 方 々を 通 してサー ビス 利 用 者 の 生 活 が 向 上 したと 聞 いたときはうれしくなります ひとりひとりの 生 活 を 支 えることしかできない 小 さな 仕 事 でも 市 民 の 福 祉 の 向 上 に 関 われたということに 幸 せを 感 じます 配 食 サービスは ひとり 暮 らしなどの 高 齢 者 向 けに 食 の 提 供 と 見 守 りを 兼 ねて 実 施 してい る 事 業 です ある 日 配 食 サービスの 利 用 者 さんが 行 方 丌 明 になったことがあり 大 騒 ぎ になりました 市 で 知 り 得 る 連 絡 先 への 確 認 と 近 所 への 聞 き 取 りなどをしましたが 結 局 わかりませんでした 翌 日 になってその 利 用 者 さんは 旅 行 に 行 っていたことがわかり も しもの 出 来 事 にならなくてホッとしました 市 民 ひとりひとりを 大 切 にする 燕 市 なのです 公 務 員 という 仕 事 は 派 手 さはありませんが 市 民 に 必 要 とされている 仕 事 が 満 載 です 人 のためになることがしたい 人 地 元 が 好 きな 人 にとってはこの 上 ない 仕 事 だと 思 います 燕 を 愛 している 人 または 採 用 された 後 に 燕 を 愛 することができる 人 募 集 です! 上 司 からの 一 言 ( 福 祉 課 高 齢 福 祉 係 長 石 田 進 一 ) 高 齢 化 社 会 の 急 速 な 進 展 は 燕 市 においても 例 外 ではなく 高 齢 者 の 方 やその 家 族 からの ニーズは 多 様 化 しています
こうしたなか 荒 木 さんは 日 々 増 えていく 仕 事 を 着 実 にこなしているのはもちろんのこ と 燕 市 の 高 齢 者 福 祉 が 抱 える 問 題 について 常 に 問 題 意 識 を 持 って 取 り 組 んでおり よく 疑 問 や 課 題 を 投 げかけられて 日 々 こち らが 勉 強 をさせられている 毎 日 です これからも この 姿 勢 で 高 齢 者 福 祉 行 政 の 充 実 のみならず 燕 市 のさらなる 発 展 のた めに 活 躍 することを 期 待 しています 荒 木 さんのある 日! 6:00 8:00 8:30 12:00 13:00 17:15 19:00 23:00 起 床 出 勤 始 業 近 所 のラ 民 生 委 員 さ 終 業 帰 宅 就 寝 新 聞 を 読 電 話 窓 口 ーメン 屋 ん に 災 害 時 子 ど も む 対 忚 事 務 で 昼 食 要 援 護 者 名 と 癒 し 処 理 簿 の 調 査 の の 時 間 お 願 い 先 輩 からのメッセージ 氏 名 佐 藤 ゆかり( 平 成 22 年 度 採 用 ) 所 属 市 民 課 主 事 今 どのような 仕 事 をしていますか? 私 は 市 民 課 で 主 に 戸 籍 や 住 民 票 に 関 する 仕 事 をしています 窓 口 での 戸 籍 や 住 民 票 の 発 行 婚 姻 や 出 生 などの 戸 籍 の 届 出 の 受 理 住 所 異 動 に 関 する 届 出 等 直 接 市 民 の 方 と 接 する 機 会 の 多 い 仕 事 をしています その 他 外 国 の 方 に 関 する 事 務 や 臨 時 運 行 事 務 なども 市 民 課 の 仕 事 です 仕 事 でやりがいを 感 じるのはどんな 時 ですか? 戸 籍 や 住 民 票 に 関 する 仕 事 なので 転 入 転 出 などの 新 生 活 が 始 まる 方 や 婚 姻 離 婚 出 生 死 亡 のように 何 かしらの 節 目 を 迎 える 方 など 様 々な 方 が 窓 口 に 来 られます 窓 口 に 来 られる 方 はお 一 人 お 一 人 異 なった 事 情 をお 持 ちで 他 の 課 や 他 市 町 村 ともお 互 いに 連 絡 協 力 しなければ 難 しい 事 も 多 いです お 叱 りを 受 けることや 自 分 の 未 熟 さを 痛 感 することもありますが 手 続 きを 終 えた 方
のホッとした 表 情 や ありがとう の 一 言 が もっと 頑 張 ろうという 大 きな 糧 になります 私 は 窓 口 での 忚 対 の 他 に 郵 便 で 届 いた 戸 籍 等 の 請 求 の 処 理 事 務 をしています 事 前 に 郵 便 での 請 求 の 仕 方 を 電 話 で 聞 かれることも 多 いのですが 戸 籍 を 交 付 した 後 に も 内 容 に 関 して 何 度 も 電 話 を 通 して 相 談 を 受 けることがあります その 時 に 親 身 になっ てくれてありがとう とお 礼 を 言 ってくださる 方 や 燕 市 に 来 られた 際 に 窓 口 に 立 ち 寄 っ てくださった 方 もいました 声 や 手 紙 でのやり 取 りなので 必 要 な 情 報 をきちんと 伝 えられたか 丌 安 になりますし も ちろん 嬉 しいことばかりの 仕 事 ではありませんが ひとつひとつのこうした 関 わりがとて も 励 みになりました 市 役 所 の 仕 事 はその 課 係 によって 本 当 に 様 々で 全 く 新 しい 仕 事 を 覚 えなくてはいけ ません 早 く 仕 事 を 覚 えることや 大 きな 目 標 を 持 って 取 り 組 むことはとても 大 事 なこと ですが 自 分 ができることに 気 付 く ことも 大 切 です 今 頑 張 っている 勉 強 も 自 分 にできることのひとつです ひとつひとつの 積 み 重 ねがこれ からに 繋 がっていきます 一 緒 に 働 けることを 楽 しみにしています 頑 張 ってください 上 司 からの 一 言 ( 市 民 課 参 事 笠 原 修 ) 市 役 所 といえば 窓 口 と 言 われる 様 に 市 民 課 は 市 民 の 方 が 多 く 来 庁 される 部 署 です 窓 口 の 対 忚 によって 市 の 印 象 が 決 まりま す 市 民 の 要 望 を 的 確 に 把 握 し 適 切 な アドバイスを 必 要 とする 場 面 が 多 くあ ります 佐 藤 さんは 窓 口 で 住 民 票 など 証 明 書 の 発 行 転 入 転 出 の 住 民 異 動 出 生 死 亡 婚 姻 など 戸 籍 の 届 出 など 市 民 と 密 接 な 関 係 の 仕 事 を 担 当 しています 戸 籍 の 相 談 についても 相 手 を 理 解 し わかり 易 く 説 明 しているのが 周 囲 から 見 てよくわかります これからも 失 敗 を 恐 れず 市 役 所 の 顔 として ありがとうございます お 疲 れ 様 です を 忘 れないで 仕 事 に 励 んでください 佐 藤 さんのある 日! 5:40 7:50 8:30 12:00 または 13:00 から 13:00 17:15 起 床 出 勤 始 業 昼 休 み 終 業 始 業 前 の 準 備 窓 口 電 話 交 代 で 昼 の 窓 口 当 番 をして 窓 口 電 話 残 っ た 仕 事 を 対 忚 いることと 窓 口 の 状 況 次 対 忚 片 付 け て か ら 第 で 臨 機 忚 変 に 対 忚 します 帰 宅 します
先 輩 からのメッセージ 氏 名 伊 藤 崇 人 ( 平 成 22 年 採 用 ) 所 属 教 育 総 務 課 主 事 今 どのような 仕 事 をしていますか? 教 育 総 務 課 の 業 務 には 主 に 子 どもたちが 1 日 の 半 分 以 上 を 過 ごす 学 校 施 設 の 整 備 や 教 育 委 員 会 事 務 局 全 体 の 調 整 取 りまとめを 行 っています 燕 市 には 小 学 校 が 15 校 中 学 校 が 5 校 あ り 学 校 施 設 の 整 備 状 況 の 確 認 のため 外 に 出 ることもしばしばです 業 者 の 方 たちの 出 入 りも 多 く 学 校 と 業 者 との 調 整 役 も 担 って います また 教 育 予 算 の 配 分 調 整 も 行 って います 仕 事 でやりがいを 感 じるのはどんな 時 ですか? 専 門 用 語 も 多 くわからないことばかりですが 会 議 にも 出 席 して いろいろな 経 験 をし た 分 だけ 幅 広 い 知 識 を 身 に 付 けられるので 非 常 にやりがいを 感 じて 仕 事 をしています 苦 労 したのは 学 校 施 設 の 修 繕 工 事 等 の 予 算 執 行 の 際 金 額 の 間 違 いや 添 付 書 類 の 誤 り で 職 場 の 先 輩 方 にとても 迷 惑 をかけたことです 日 々 勉 強 することで 周 りに 迷 惑 をかけ ないのはもちろんですが 市 民 の 皆 さんにスムーズな 対 忚 を 心 掛 けていきたいです 新 しく 竣 工 した 学 校 に 立 ち 会 えたことです 竣 工 式 見 学 会 を 行 い 私 自 身 が 通 っていた 学 校 でもありましたので とても 感 慨 深 い 気 持 ちになりました 学 校 は 地 震 災 害 等 に 強 く 子 ども 達 にとっても 安 全 安 心 な 造 りにな っており 子 どもの 頃 の 私 には 想 像 のできないくらい 考 えられた 造 りで ただただ 驚 くば かりでした これからは 私 もその 一 員 として 燕 市 の 教 育 行 政 の 仕 事 をしていくのだと 思 い 身 の 引 き 締 まる 気 持 ちになりました 市 役 所 の 仕 事 は 様 々な 分 野 があり 燕 市 の 行 政 に 幅 広 く 関 わりながら 業 務 を 行 うことが できます 違 う 部 署 に 異 動 するたびに 新 しいことを 学 び 市 役 所 内 外 の 様 々な 部 署 様 々 な 方 々と 関 わることにより 視 野 を 広 げることのできる やりがいのある 仕 事 だと 思 いま す 温 かくやさしい 先 輩 方 もたくさんいて 一 緒 に 仕 事 ができる 日 を 楽 しみにしています!!
上 司 からの 一 言 ( 教 育 総 務 課 副 参 事 施 設 管 理 係 長 永 井 均 ) 燕 市 の 未 来 を 担 う 子 どもたちの 育 成 を 目 指 し 教 育 委 員 会 5 課 において 様 々な 取 組 を 行 っています 伊 藤 君 には 教 育 総 務 課 の 総 務 係 と 施 設 管 理 係 の 両 方 の 係 の 仕 事 をお 願 いしています 施 設 管 理 係 では 学 校 改 築 大 規 模 改 造 等 今 までに 経 験 したことのない 分 野 の 仕 事 が 多 く 戸 惑 いが 感 じられますが 学 校 改 築 に 関 わるチャンスは 数 少 ないことです 学 校 の 耐 震 化 省 エネ 計 画 によるエコスクールづく り 等 経 済 面 では 厳 しい 問 題 も 多 くあります 子 どもたちの 安 全 安 心 な 活 動 の 場 の 確 保 の ため 一 生 懸 命 頑 張 ってください 総 務 係 の 仕 事 はいろいろの 分 野 での 雑 務 も 多 く 多 課 との 調 整 等 突 然 の 仕 事 もあり ます でも どんな 事 にも 積 極 的 に 取 り 組 む 姿 勢 はとても 素 晴 らしいと 思 います 目 の 前 の 仕 事 を 一 つ 一 つ 丁 寧 に 一 生 懸 命 頑 張 ってく ださい これからも 今 の 積 極 性 前 向 きな 姿 勢 で 市 民 の 立 場 を 考 えた 丁 寧 な 仕 事 をお 願 いし ます 伊 藤 さんのある 日! 6:00 8:00 8:30 9:00 12:00 13:30 17:15 23:00 起 床 出 勤 始 業 電 話 対 忚 昼 食 学 校 施 設 の 修 業 務 終 了 就 寝 執 務 室 の 清 掃 朝 礼 事 務 処 理 今 日 はラーメ 繕 状 況 確 認 ン 先 輩 からのメッセージ 氏 名 松 井 寿 子 ( 平 成 22 年 度 採 用 ) 所 属 生 涯 学 習 課 主 事 今 どのような 仕 事 をしていますか? 生 涯 学 習 課 の 事 業 の 中 でも 主 に 青 少 年 を 対 象 とする 子 ども 体 験 活 動 家 庭 教 育 青 少 年 健 全 育 成 などに 関 わっていま す また 公 民 館 施 設 等 の 日 常 的 な 管 理 業 務 を 行 っています 子 ども 体 験 活 動 や 成 人 式 文 化 展 講 演 会 など 平 日 以 外 に 行 われる 事 業 も 多 く 土 日 に 勤 務 するこ ともあります
仕 事 でやりがいを 感 じるのはどんな 時 ですか? 事 業 の 準 備 段 階 では 参 加 者 が 多 く 集 まるように チラシやポスターなどのPRを 工 夫 したり また 満 足 してもらえる 内 容 を 提 供 できるように 打 ち 合 わせを 入 念 に 行 います そして 参 加 した 方 々の 楽 しそうな 様 子 や 熱 心 に 学 んでいる 姿 を 見 たときは とてもう れしく 実 施 してよかったと 感 じます 子 どもたちと 1 泊 2 日 のキャンプやバス 旅 行 などに 行 ったことです 一 人 ひとりの 様 子 や 体 調 など 様 々なことに 気 をつけながらの 活 動 は 大 変 ですが 子 どもたちの 生 き 生 きと している 姿 や 笑 顔 を 見 ることができ 私 にとってもいい 経 験 になりました 市 民 の 方 々の 生 活 に 直 接 関 わる 仕 事 を 通 して 役 に 立 つことができる 喜 びは 市 の 職 員 な らではのものと 思 います これからの 燕 市 のために 皆 さんのこれまでの 経 験 や 知 識 をぜ ひ 生 かしてください 一 緒 に 仕 事 ができることを 楽 しみにしています 上 司 からの 一 言 ( 生 涯 学 習 課 副 参 事 鈴 木 彰 ) 健 康 で 豊 かな 生 活 を 営 むことや 仕 事 に 役 立 つ 知 識 や 技 術 を 身 につけたり 生 きがいのある 充 実 した 人 生 にするた めに 自 分 の 意 思 に 基 づくことを 基 本 として 自 分 に 適 した 手 段 や 方 法 を 選 んで 生 涯 を 通 じて 行 う 学 習 活 動 が 生 涯 学 習 です 燕 市 における 生 涯 学 習 の 活 動 の 拠 点 となる 総 合 文 化 センターで 子 供 から 高 齢 者 へ 幅 広 い 年 齢 層 を 対 象 に 情 報 及 び 学 習 機 会 を 提 供 していく 重 要 な 仕 事 を 生 涯 学 習 課 で 行 っています 松 井 さんは 大 学 及 び 大 学 院 では 美 術 学 部 で 絵 画 を 学 び 教 員 免 許 も 取 得 して 一 年 間 中 学 校 で 非 常 勤 講 師 として 学 校 教 育 に 携 わってきました 生 涯 教 育 の 現 場 では こ のような 経 験 も 生 かして 子 供 たちは 元 より 老 若 男 女 に 対 して 解 りやすい 言 葉 で 優 しく 接 しています また いつも 明 るい 笑 顔 で 職 場 内 の 雰 囲 気 も 良 く 生 き 生 きと 仕 事 をこなしていま す 今 後 は 行 政 職 員 としていろんな 部 署 を 経 験 して 行 くと 思 いますが 笑 顔 を 絶 やさず に 前 に 進 んで 行 けるよう 願 っています そして 松 井 さんの 専 門 分 野 である 絵 画 を 中 心 とした 美 術 関 係 の 仕 事 にも 携 わり 燕 市 の 芸 術 文 化 発 展 に 一 役 を 担 って 頂 ければと 思 います
松 井 さんのある 日! 8:00 8:30 12:00 13:00 17:15 18:00 出 勤 始 業 施 設 の 貸 館 業 務 前 日 昼 食 庁 舎 連 絡 週 末 にある 終 業 帰 宅 の 利 用 状 況 の 集 計 事 業 や 講 事 業 の 準 備 や 打 ち 合 わ 座 の 参 加 申 込 の 受 付 など せ 事 務 処 理 など 先 輩 からのメッセージ 氏 名 酒 井 善 和 ( 平 成 20 年 採 用 土 木 課 技 師 ) 現 所 属 国 土 交 通 省 北 陸 地 方 整 備 局 長 岡 国 道 事 務 所 交 通 対 策 課 技 官 (H23.4.1 付 出 向 ) 昨 年 までどのような 仕 事 をしていましたか? 私 が 昨 年 まで 所 属 していた 土 木 課 建 設 係 では 地 域 からの 工 事 の 要 望 や 構 造 に 支 障 をき たしている 道 路 側 溝 や 舗 装 等 に 関 する 土 木 工 事 を 行 っていました 問 題 のある 箇 所 について どのような 方 法 で 施 工 すれば 問 題 を 解 決 できるのか 考 え 設 計 積 算 を 行 います そして 関 係 者 関 係 機 関 受 注 業 者 と 打 合 せ 協 議 を 行 いながら 施 工 し より 良 い 道 路 環 境 整 備 のため 日 々 業 務 に 取 り 組 んでいました 今 はどのような 仕 事 をしていますか? 現 在 は 燕 市 より 出 向 で 長 岡 国 道 事 務 所 交 通 対 策 課 に 所 属 しています 交 通 安 全 と 交 通 事 故 の 対 策 を 二 本 の 柱 として 歩 道 の 新 設 拡 幅 交 差 点 改 良 防 護 柵 や 区 画 線 設 置 等 といったように 歩 行 者 や 交 通 車 両 の 安 全 性 の 向 上 や 事 故 を 防 ぐための 対 策 の 計 画 実 施 評 価 を 行 っています 歩 道 整 備 交 差 点 改 良 の 工 事 では 該 当 地 域 の 関 係 者 ( 区 長 地 域 住 民 小 学 校 等 ) への 工 事 内 容 等 の 説 明 会 を 開 催 することが 多 く また 北 は 燕 市 南 は 湯 沢 町 まで 広 範 囲 の 管 轄 なので かなり 忙 しい 職 場 ですが 新 たな 環 境 で 多 くの 事 を 学 びながら 日 々 業 務 に 取 り 組 んでいます
仕 事 でやりがいを 感 じるのはどんな 時 でしたか? 実 施 した 工 事 が 即 安 全 に 結 びつくものなので 地 元 関 係 者 の 方 に ありがとう 安 全 に なってよかったよ という 言 葉 をもらうと とてもうれしく 思 いますし 自 分 の 経 験 や 知 識 によってはもっと 良 くなる 可 能 性 があるものなので 次 はもっと 頑 張 ろう もっといい ものを! と とてもやりがいを 感 じます 昨 年 度 橋 長 31mの PC 橋 梁 の 架 設 道 路 改 良 工 事 をしたことです 道 も 橋 も 何 も 無 い 状 況 から 地 域 や 関 係 機 関 多 くの 方 々に 協 力 していただきながら 新 しいものをつくりあ げていくのは 大 変 ですが 道 路 が 開 通 して 実 際 に 自 動 車 が 走 行 したり 歩 道 を 歩 行 者 が 歩 いているのをみると 自 然 と 笑 顔 になります また 昨 年 は 大 雪 で 多 くの 方 々から 力 を 貸 してもらいながらの 大 変 な 作 業 であったこと もあり 印 象 強 い 思 い 出 です 私 は 民 間 で3 年 間 工 事 現 場 の 代 理 人 の 経 験 があります 燕 市 に 採 用 になった 当 初 は 期 待 より 丌 安 な 事 の 方 が 多 かったです 皆 さんもなれない 職 場 で 大 変 と 思 いますが その 中 で 仕 事 の 楽 しみを 見 つけていって 下 さい 酒 井 さんのある 日! 6:30 8:00 8:30 12:00 13:00 17:15 23:30 起 床 出 勤 始 業 昼 食 工 事 書 類 作 成 終 業 就 寝 工 事 打 合 協 議 軽 く 運 動 納 期 の 迫 った 仕 事 の 処 理 後 帰 宅