Microsoft PowerPoint - 財務レポート(平成26事業年度)



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目 次 貸 借 対 照 表 1 損 益 計 算 書 2 キャッシュ フロー 計 算 書 3 利 益 の 処 分 に 関 する 書 類 4 国 立 大 学 法 人 等 業 務 実 施 コスト 計 算 書 5 注 記 事 項 6 附 属 明 細 書 別 紙

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平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について



経 常 収 支 差 引 額 の 状 況 平 成 22 年 度 平 成 21 年 度 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 4,154 億 円 5,234 億 円 1,080 億 円 改 善 赤 字 組 合 の 赤 字 総 額 4,836 億 円 5,636 億 円 800 億 円 減

m07 北見工業大学 様式①

定 性 的 情 報 財 務 諸 表 等 1. 連 結 経 営 成 績 に 関 する 定 性 的 情 報 当 第 3 四 半 期 連 結 累 計 期 間 の 業 績 は 売 上 高 につきましては 前 年 同 四 半 期 累 計 期 間 比 15.1% 減 少 の 454 億 27 百 万 円 となり

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

公表表紙

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Microsoft Word )40期決算公開用.doc

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2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有


平 成 24 年 4 月 1 日 から 平 成 25 年 3 月 31 日 まで 公 益 目 的 事 業 科 目 公 1 公 2 公 3 公 4 法 人 会 計 合 計 共 通 小 計 苦 情 相 談 解 決 研 修 情 報 提 供 保 証 宅 建 取 引 健 全 育 成 Ⅰ. 一 般 正 味 財

情 報 通 信 機 器 等 に 係 る 繰 越 税 額 控 除 限 度 超 過 額 の 計 算 上 控 除 される 金 額 に 関 する 明 細 書 ( 付 表 ) 政 党 等 寄 附 金 特 別 控 除 額 の 計 算 明 細 書 国 庫 補 助 金 等 の 総 収 入 金 額 不 算 入 に 関

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

1. 決 算 の 概 要 法 人 全 体 として 2,459 億 円 の 当 期 総 利 益 を 計 上 し 末 をもって 繰 越 欠 損 金 を 解 消 しています ( : 当 期 総 利 益 2,092 億 円 ) 中 期 計 画 における 収 支 改 善 項 目 に 関 して ( : 繰 越

目 次 高 山 市 連 結 財 務 諸 表 について 1 連 結 貸 借 対 照 表 2 連 結 行 政 コスト 計 算 書 4 連 結 純 資 産 変 動 計 算 書 6 連 結 資 金 収 支 計 算 書 7


4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 新 規 社 ( 社 名 ) 除 外 社 ( 社 名 ) (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の

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16 日本学生支援機構

Microsoft PowerPoint - 基金制度

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2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

<4D F736F F D E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A C98AD682B782E993C195CA915B C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ

損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一

連 結 損 益 計 算 書 売 上 高 及 びその 他 の 営 業 収 入 営 業 費 用 売 上 原 価 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 研 究 開 発 費 営 業 費 用 合 計 営 業 利 益 営 業 外 収 益 ( 費 用 ) 受 取 利 息 支 払 利 息 営 業 外 収 益 (

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

添 付 資 料 の 目 次 1.サマリー 情 報 (その 他 )に 関 する 事 項... 2 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動... 2 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用.

6-1 第 6 章 ストック オプション 会 計 設 例 1 基 本 的 処 理 Check! 1. 費 用 の 計 上 ( 1 年 度 ) 2. 費 用 の 計 上 ( 2 年 度 )- 権 利 不 確 定 による 失 効 見 積 数 の 変 動 - 3. 費 用 の 計 上 ( 3 年 度 )-

18 国立高等専門学校機構

貸 借 対 照 表 内 訳 表 212 年 3 月 31 日 現 在 公 益 財 団 法 人 神 奈 川 県 公 園 協 会 科 目 公 益 目 的 事 業 会 計 収 益 事 業 等 会 計 法 人 会 計 内 部 取 引 消 去 合 計 Ⅰ 資 産 の 部 1. 流 動 資 産 現 金 預 金


連結計算書

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( 特 定 業 務 勘 定 ) (2) 法 令 に 基 づく 引 当 等 の 明 細 当 期 増 加 額 当 期 減 少 額 摘 要 特 定 業 務 特 別 準 備 5,402,791,850 5,402,791,850 ( 注 ) 5,402,791,850 5,402,791,850 ( 注 )

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

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1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産

 

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

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損 益 計 算 書 ( 平 成 25 年 10 月 1 日 から 平 成 26 年 9 月 30 日 まで) ( 単 位 : 千 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 304,971 営 業 費 用 566,243 営 業 総 損 失 261,271 営 業 外 収 益 受 取 利 息 3,545

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Microsoft Word - H20中小会計指針新旧対照表 doc

第316回取締役会議案

注 記 事 項 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 : 無 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 : 有 ( 注 ) 詳 細 は 添 付 資 料 4ページ 2.サマリー 情 報 (

70 愛媛大学

経 常 収 支 差 引 額 等 の 状 況 平 成 26 年 度 予 算 早 期 集 計 平 成 25 年 度 予 算 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 3,689 億 円 4,597 億 円 908 億 円 減 少 赤 字 組 合 数 1,114 組 合 1,180 組 合 66

(2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 該 当 事 項 はありません (3) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 作 成 に 係 る 会 計 処 理 の 原 則 手 続 表 示 方 法 等 の 変 更 当

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

国立大学法人会計基準等検討会議(第2回)議事録・配付資料 [資料3(後半)]

Taro-01 議案概要.jtd

科 売 上 原 価 売 上 総 利 益 損 益 計 算 書 ( 自 平 成 26 年 4 月 1 日 至 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 目 売 上 高 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 営 業 利 益 営 業 外 収 益 受 取 保 険 金 受 取 支 援 金 補 助 金 収 入 保

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土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

ア 改 正 法 の 施 行 日 以 後 に 設 立 された 医 療 法 人 (ただし 改 正 法 の 施 行 日 以 後 に 設 立 の 申 請 を 行 った 医 療 法 人 に 限 る ) 又 は 改 正 法 の 施 行 日 前 に 設 立 された 医 療 法 人 で 施 行 日 以 降 に 法

スライド 1

税制面での支援

(2) 支 状 況 保 育 所 ( 定 員 60 人 以 上 ) 支 状 況 は 次 とおりです 1 総 入 構 成 比 は 割 合 が88.1% 活 動 外 入 が2.1% 特 別 入 が9.8%でした 2 構 成 比 は 運 営 費 入 が80.1% 経 常 経 費 補 助 金 入 が17.8%

スライド 1


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損 益 計 算 書 ( 自 平 成 23 年 4 月 1 日 至 平 成 24 年 3 月 31 日 ) 金 額 ( 単 位 : 百 万 円 ) 売 上 高 99,163 売 上 原 価 90,815 売 上 総 利 益 8,347 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 4,661 営 業 利 益


平成16年度

第 41 期

受 託 工 事 費 一 般 管 理 費 何 地 区 給 料 手 当 賞 与 引 当 金 繰 入 額 賃 金 報 酬 法 定 福 利 費 退 職 給 付 費 備 消 品 費 厚 生 福 利 費 報 償 費 旅 費 被 服 費 光 熱 水 費 燃 料 費 食 糧 費 印 刷 製 本 費 測 量 調 査

敷 金 保 証 金 投 資 有 価 証 券 子 会 社 株 式 関 連 会 社 株 式 ( 負 債 の 部 ) 科 目 大 科 目 中 科 目 流 動 負 債 固 定 負 債 ( 正 味 財 産 の 部 ) 基 金 科 支 払 手 形 未 払 金 前 受 金 預 り 金 短 期 借 入 金 1 年

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新 市 建 設 計 画 の 変 更 に 係 る 新 旧 対 照 表 ページ 変 更 後 変 更 前 表 紙 安 中 市 松 井 田 町 合 併 協 議 会 安 中 市 松 井 田 町 合 併 協 議 会 平 成 27 年 3 月 変 更 安 中 市 6 2. 計 画 策 定 の 方 針 (3) 計

公表資料02【案1】0806印刷用<厚生年金・国民年金の平成26年度収支決算の概要>

1. 重 要 な 会 計 方 針 財 務 諸 表 の 注 記 財 務 諸 表 の 作 成 は NPO 法 人 会 計 基 準 (2010 年 7 月 20 日 2011 年 11 月 20 日 一 部 改 正 NPO 法 人 会 計 基 準 協 議 会 )によっています 同 基 準 では 特 定 非

している 5. これに 対 して 親 会 社 の 持 分 変 動 による 差 額 を 資 本 剰 余 金 として 処 理 した 結 果 資 本 剰 余 金 残 高 が 負 の 値 となるような 場 合 の 取 扱 いの 明 確 化 を 求 めるコメントが 複 数 寄 せられた 6. コメントでは 親

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Microsoft Word 利子補給金交付要綱

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

若 しくは 利 益 の 配 当 又 はいわゆる 中 間 配 当 ( 資 本 剰 余 金 の 額 の 減 少 に 伴 うものを 除 きます 以 下 同 じです )を した 場 合 には その 積 立 金 の 取 崩 額 を 減 2 に 記 載 す るとともに 繰 越 損 益 金 26 の 増 3 の

平成22年度

退職手当とは

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40 総 論 41 法 人 課 税 01 租 税 法 概 論 ( 4001 ) 02 税 制 の 動 向 ( 4002 ) 91 事 例 研 究 ( 4091 ) 99 その 他 ( 4099 ) 01 法 人 税 ( 4101 ) 3. 税 務 官 庁 の 組 織 4. 不 服 申 立 て 税 務

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別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

(1) 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 11 月 30 日 現 在 ) ( 単 位 : 千 円 ) 資 産 の 部 負 債 の 部 科 目 金 額 科 目 金 額 流 動 資 産 4,623,985 流 動 負 債 3,859,994 現 金 及 び 預 金 31,763 支 払 手 形

PowerPoint プレゼンテーション

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国 立 大 学 法 人 熊 本 大 学 平 成 26 事 業 年 度

目 次 1.ごあいさつ 1 2. 熊 本 大 学 の 財 政 状 態 2 3. 熊 本 大 学 の 運 営 状 況 4 4. 附 属 病 院 の 運 営 状 況 7 5. 熊 本 大 学 の 財 務 諸 表 9 6. 国 立 大 学 法 人 の 会 計 処 理 16 7. 用 語 解 説 19 熊 本 大 学 を 支 えてくださる 皆 様 や 応 援 してくださる 皆 様 に 本 学 の 財 務 状 態 や 運 営 状 況 を 財 務 の 観 点 から 広 くご 理 解 いただくことを 目 的 として この 財 務 レポート を 作 成 いたしました このレポートが 皆 様 と 熊 本 大 学 の 相 互 理 解 に 役 立 つものとなれば 幸 甚 でございま す 本 学 の 財 務 諸 表 については 官 報 ( 平 成 27 年 10 月 8 日 ) 及 び 本 学 ホームページ( 以 下 のURL)でご 覧 いただけます http://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/jouhoukoukai/zaimu 熊 本 大 学 ホームページ> 大 学 情 報 > 情 報 公 開 > 財 務 に 関 する 情 報

1.ごあいさつ 平 成 26 事 業 年 度 財 務 レポート の 作 成 にあたって 国 立 大 学 法 人 は 国 民 の 皆 様 に 対 し 財 政 状 態 や 運 営 状 況 に 関 する 説 明 責 任 を 果 たす 観 点 から 一 般 企 業 と 同 様 に 財 務 諸 表 を 作 成 し 文 部 科 学 大 臣 に 提 出 した 上 で 承 認 を 得 るこ と 及 びその 公 表 が 義 務 づけられています 今 般 平 成 26 事 業 年 度 の 財 務 諸 表 について 文 部 科 学 大 臣 の 承 認 を 得 ましたので ホー ムページで 公 表 するとともに 本 財 務 レポートを 作 成 し 本 学 の 財 務 内 容 についてより 具 体 的 にご 理 解 いただくこととしました 現 在 日 本 は 少 子 高 齢 化 グローバル 化 新 興 国 の 台 頭 による 競 争 激 化 など 大 学 を 取 り 巻 く 社 会 環 境 は 急 激 な 変 化 を 遂 げ 続 けており 世 界 でも 類 を 見 ない 大 きな 構 造 転 換 の 必 要 性 に 迫 られています 大 学 は 闊 達 な 教 育 研 究 とそれを 通 じた 積 極 的 な 社 会 貢 献 を 十 分 に 意 識 し 新 たな 経 済 社 会 を 展 望 した 大 胆 な 発 想 の 転 換 の 下 新 領 域 融 合 分 野 など 新 たな 研 究 領 域 の 開 拓 産 業 構 造 の 変 化 や 雇 用 ニーズに 対 応 した 新 しい 時 代 の 産 業 を 担 う 人 材 育 成 地 域 日 本 世 界 が 直 面 する 経 済 社 会 の 課 題 解 決 などを 図 りつつ 学 問 の 進 展 やイノ ベーション 創 出 などに 最 大 限 貢 献 できる 組 織 への 転 換 等 を 自 ら 推 し 進 めていくことが 求 め られております このような 状 況 の 中 本 学 は 大 学 機 能 強 化 の 視 点 である 1. 強 みの 強 化 2. グローバル 化 3. 地 域 創 生 4. 人 材 育 成 において 優 れた 取 組 を 支 援 する 研 究 大 学 強 化 促 進 事 業 等 3 件 の 事 業 に 採 択 されました これらを 着 実 に 実 行 することで 機 能 強 化 を 図 り 研 究 拠 点 大 学 地 域 貢 献 大 学 国 際 的 に 開 かれた 大 学 を 目 指 します 一 方 国 立 大 学 法 人 の 諸 活 動 を 支 える 財 政 的 基 盤 は 極 めて 厳 しいものがあり 本 学 で も 国 立 大 学 法 人 化 以 降 国 から 支 出 される 運 営 費 交 付 金 は 毎 年 削 減 されていま す このため 運 営 上 の 無 駄 をなくして 経 費 の 節 減 を 図 るとともに 民 間 企 業 等 からの 受 託 研 究 費 や 共 同 研 究 を 含 む 外 部 資 金 の 積 極 的 獲 得 に 努 めているところです 平 成 28 年 度 からは 第 3 期 中 期 目 標 中 期 計 画 期 間 となり 更 なる 機 能 強 化 に 向 け 今 後 も 学 長 のリーダーシップの 下 立 ち 止 まることなく 常 に 自 己 変 革 を 進 めてまいり ます 本 学 を 支 えてくださる 皆 様 や 応 援 してくださる 皆 様 におかれましては このような 状 況 をご 理 解 いただくとともに 引 き 続 きご 支 援 ご 協 力 を 賜 りますようお 願 い 致 します 国 立 大 学 法 人 熊 本 大 学 理 事 ( 財 務 施 設 担 当 ) 西 川 泉 -1-

2. 熊 本 大 学 の 財 政 状 態 グラフで 見 る 貸 借 対 照 表 ( 貸 借 対 照 表 の 詳 細 は9ページをご 覧 下 さい) 貸 借 対 照 表 は 期 末 日 (3 月 31 日 )における 国 立 大 学 法 人 のすべての 資 産 負 債 及 び 資 本 を1つの 表 に 集 約 したものです これにより 熊 本 大 学 の 財 政 状 態 を 知 ることができます 現 金 及 び 預 金 ; 11,353 (8.8%) その 他 固 定 資 産 ; 1,282 (1.0%) 図 書 ; 3,974 (3.1%) 未 収 附 属 病 院 収 入 ; 4,512 (3.5%) その 他 流 動 資 産 ; 4,045 (3.1%) 土 地 ; 45,569 (35.3%) 資 本 剰 余 金 ; 356 (0.3%) 利 益 剰 余 金 ; 2,984 (2.3%) 資 産 見 返 負 債 ; 12,767 (9.9%) 資 産 資 本 金 ; 負 債 純 資 産 129,090 百 万 円 66,954 (51.9%) 129,090 百 万 円 国 立 大 学 財 務 経 営 センター 債 務 負 担 金 ; 8,044 (6.2%) 長 期 借 入 金 ; 21,754 (16.8%) 機 械 装 置 工 具 器 具 備 品 ; 9,363 (7.3%) 建 物 構 築 物 ; 48,990 (37.9%) その 他 の 負 債 ; 11,199 (8.7%) 運 営 費 交 付 金 債 務 ; 355 (0.3%) 寄 附 金 債 務 ; 4,674 (3.6%) ( 単 位 : 百 万 円 ) 資 産 熊 本 大 学 の 資 産 総 額 は1,290 億 円 です そのうち 土 地 や 建 物 特 許 権 などの 固 定 資 産 が1,091 億 円 現 金 や 預 金 未 収 附 属 病 院 収 入 などの 流 動 資 産 が199 億 円 となっています 土 地 熊 本 大 学 の 資 産 のうち 土 地 は455 億 円 です 熊 本 大 学 は 熊 本 市 内 を 中 心 に 黒 髪 地 区 本 荘 九 品 寺 地 区 大 江 地 区 等 にキャンパスなどを 所 有 して います 黒 髪 キャンパス -2-

建 物 構 築 物 熊 本 大 学 の 資 産 のうち 建 物 構 築 物 は489 億 円 です 以 下 は 26 年 度 に 改 修 など 行 っている 一 例 です ( 黒 髪 南 ) 国 際 革 新 技 術 研 究 拠 点 施 設 新 営 世 界 最 先 端 に 通 ずる 材 料 の 基 礎 的 研 究 及 び 新 材 料 開 発 を 推 進 し 優 秀 な 研 究 者 の 招 聘 や 世 界 の 先 導 的 研 究 を 目 指 す 若 手 研 究 者 大 学 院 生 専 門 技 術 者 等 を 育 成 するために 必 要 な 国 際 共 同 研 究 スペース 及 び 原 子 レベルの 精 密 解 析 ができる 質 の 高 い 研 究 実 験 スペースの 新 築 整 備 を 行 いました ( 黒 髪 北 ) 教 育 学 部 東 棟 改 修 不 登 校 や 特 別 支 援 教 育 など 現 代 的 教 育 課 題 に 対 応 できる 教 員 養 成 機 能 の 強 化 や 地 域 の 教 育 力 向 上 等 による 地 域 貢 献 を 行 うた め 既 存 教 育 学 部 東 棟 の 機 能 改 善 改 修 ( 体 験 型 学 習 スペースの 確 保 バリアフリー 化 )を 行 い 併 せて 耐 震 補 強 を 行 いました 国 際 革 新 技 術 研 究 拠 点 施 設 教 育 学 部 東 棟 負 債 純 資 産 熊 本 大 学 の 負 債 純 資 産 総 額 は1,290 億 円 です 負 債 総 額 587 億 円 のうち 長 期 借 入 金 などの 固 定 負 債 が 420 億 円 運 営 費 交 付 金 残 高 などの 流 動 負 債 が167 億 円 となっています また 純 資 産 総 額 は702 億 円 です 長 期 借 入 金 債 務 本 学 では 附 属 病 院 の 施 設 設 備 整 備 のため に 国 立 大 学 財 務 経 営 センターより 資 金 の 借 入 を 行 っております 平 成 14 年 度 の 西 病 棟 18 年 の 中 央 診 療 棟 22 年 の 東 病 棟 及 び25 年 の 外 来 診 療 棟 と 一 連 の 再 開 発 に 伴 い 借 入 額 も 増 加 しましたが 計 画 的 な 返 済 により 債 務 残 高 は 減 少 傾 向 にあります 10,000 9,000 8,000 7,000 6,000 5,000 4,000 3,000 2,000 長 期 借 入 実 績 1,000 0 単 位 : 百 万 円 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 借 入 額 3,114 5,615 8,148 937 3,055 5,321 155 109 1,257 3,051 1,407 償 還 額 1,346 1,483 1,816 2,362 2,650 2,411 2,503 2,824 2,698 2,649 2,826 残 高 24,964 29,097 35,429 34,004 34,410 37,320 34,972 32,257 30,817 31,218 29,799 40,000 38,000 36,000 34,000 32,000 30,000 28,000 26,000 24,000 22,000 20,000-3-

3. 熊 本 大 学 の 運 営 状 況 グラフで 見 る 損 益 計 算 書 ( 損 益 計 算 書 の 詳 細 は11ページをご 覧 下 さい) 損 益 計 算 書 は 国 立 大 学 法 人 が 一 会 計 期 間 (4 月 1 日 ~3 月 31 日 )において 教 育 研 究 診 療 などの 業 務 を 実 施 するために 要 した 費 用 と これに 対 応 するすべての 収 益 を 示 すものです これにより 国 立 大 学 法 人 の 運 営 状 況 を 知 ることができます その 他 の 費 用 ; 481 (0.9%) 一 般 管 理 費 ; 1,440 (2.7%) 教 育 経 費 ; 2,416 (4.5%) 研 究 経 費 ; 4,325 (8.0%) 資 産 見 返 戻 入 ; 2,100 (3.8%) 寄 附 金 収 益 ; 1,446 (2.6%) その 他 の 収 益 ; 2,514 (4.6%) 受 託 研 究 等 収 益 ; 2,400 (4.4%) 運 営 費 交 付 金 収 益 ; 16,031 (29.3%) 人 件 費 ; 25,781 (47.9%) 経 常 費 用 53,813 百 万 円 診 療 経 費 ; 16,254 (30.2%) 経 常 収 益 54,752 百 万 円 受 託 研 究 費 等 ; 2,389 (4.4%) 費 用 教 育 研 究 支 援 経 費 ; 725 (1.4%) ( 単 位 : 百 万 円 ) 附 属 病 院 収 益 ; 24,285 (44.4%) 授 業 料 収 益 ; 5,087 (9.3%) 検 定 料 収 益 ; 131 (0.2%) 入 学 金 収 益 ; 754 (1.4%) 教 育 研 究 経 費 国 立 大 学 は 教 育 研 究 が 主 な 業 務 です 業 務 として 学 生 に 対 し 行 われる 教 育 に 要 する 経 費 と 研 究 に 要 する 経 費 を 教 育 研 究 経 費 といいま す 教 育 研 究 業 務 の 活 動 性 を 表 す 比 率 として 業 務 費 対 教 育 研 究 経 費 比 率 があります 本 学 の 比 率 は 同 規 模 大 学 よりも 比 率 が 高 く 高 い 活 動 性 を 保 っています グラフについて : 高 い 方 が 望 ましいことを 示 します : 低 い 方 が 望 ましいことを 示 します -4-

診 療 経 費 診 療 経 費 とは 附 属 病 院 における 診 療 報 酬 の 獲 得 が 予 定 される 行 為 に 要 する 経 費 です 附 属 病 院 収 益 に 対 する 診 療 経 費 の 割 合 を 診 療 経 費 比 率 といい 収 益 性 を 判 断 する 指 標 と なります 26 年 度 は 平 均 在 院 日 数 の 短 縮 などの 増 収 に 向 けた 取 り 組 みにより 附 属 病 院 収 益 額 が 増 加 する 一 方 医 薬 品 費 の 増 加 及 び 新 外 来 診 療 棟 開 院 に 伴 い 費 用 も 増 加 しました 費 用 の 増 加 分 が 収 益 の 増 加 分 を 上 回 ったため 診 療 経 費 比 率 が 増 加 しています 人 件 費 国 立 大 学 の 教 育 研 究 の 基 盤 は 人 的 資 本 であ り 大 学 の 支 出 の 中 でも 最 大 の 部 分 です 効 率 性 を 表 す 指 標 として 業 務 費 に 対 する 人 件 費 の 比 率 があります 26 年 度 は 人 事 院 勧 告 の 影 響 及 び 附 属 病 院 非 常 勤 看 護 師 等 の 増 加 により 人 件 費 総 額 は 増 加 しましたが 業 務 費 の 増 と 比 較 して 上 昇 幅 が 少 なかったため 比 率 は 減 少 しています 業 務 費 については19ページをご 覧 下 さい 一 般 管 理 費 一 般 管 理 費 は 大 学 の 管 理 業 務 の 費 用 です 効 率 性 を 表 す 指 標 として 業 務 費 に 対 する 一 般 管 理 費 の 比 率 があります 26 年 度 は 建 物 設 備 修 繕 費 及 び 業 務 委 託 費 等 が 増 加 したことなどにより 比 率 は 増 加 しています 業 務 費 については19ページをご 覧 下 さい -5-

収 益 国 立 大 学 の 収 益 について 国 立 大 学 法 人 等 の 収 益 とは 教 育 研 究 の 実 施 財 貨 の 引 渡 又 は 生 産 その 他 の 国 立 大 学 法 人 等 の 業 務 に 関 連 し その 資 産 の 増 加 又 は 負 債 の 減 少 ( 又 は 両 者 の 組 合 せ)をもたらす 経 済 的 便 益 の 増 加 であって 国 立 大 学 法 人 等 の 財 産 的 基 礎 を 増 加 させる 資 本 取 引 によってもたらされるものを 除 くものをいう と 国 立 大 学 法 人 会 計 基 準 に 定 義 されております 具 体 的 には 運 営 費 交 付 金 収 益 授 業 料 収 益 入 学 金 収 益 検 定 料 収 益 附 属 病 院 収 益 受 託 研 究 等 収 益 受 託 事 業 等 収 益 及 び 寄 附 金 収 益 などとなります 以 下 は 主 な 収 益 の 説 明 です なお 外 部 資 金 については 複 数 の 収 益 を 合 計 している 経 年 比 較 を 掲 載 していま す 運 営 費 交 付 金 収 益 運 営 費 交 付 金 とは 国 立 大 学 法 人 等 に 対 して 国 から 負 託 された 業 務 の 財 源 のことです 負 託 された 業 務 の 財 源 であるため 交 付 金 の 交 付 をもって 直 ちに 収 益 と 認 識 することは 適 当 ではなく 交 付 され た 運 営 費 交 付 金 は 相 当 額 を 運 営 費 交 付 金 債 務 として 負 債 に 計 上 し 業 務 の 進 行 などに 応 じて 収 益 化 を 行 います 授 業 料 収 益 授 業 料 について 学 生 から 負 託 された 教 育 の 経 済 資 源 です 一 定 の 負 債 性 が 認 められることから 会 計 処 理 上 運 営 費 交 付 金 と 同 様 の 取 扱 いをします 附 属 病 院 収 益 施 設 としての 病 院 における 診 療 等 の 提 供 によって 実 現 した 資 産 の 増 加 又 は 負 債 の 減 少 をもたら す 経 済 的 便 益 を 附 属 病 院 収 益 といいます 外 部 資 金 の 状 況 ここでいう 外 部 資 金 は 受 託 研 究 等 収 益 受 託 事 業 等 収 益 及 び 寄 附 金 収 益 の 合 計 を 指 し ます 大 学 の 自 主 的 な 経 営 努 力 として 財 源 確 保 を 図 るためには 外 部 資 金 の 獲 得 が 重 要 に なってきます そこで 経 常 収 益 に 対 する 外 部 資 金 の 比 率 をグラフに 表 すと 本 学 の26 年 度 は25 年 度 に 比 べ 外 部 資 金 収 益 及 び 経 常 収 益 共 に 増 加 しましたが 外 部 資 金 収 益 の 増 加 率 が 高 かっ たため 比 率 も 増 加 しています 外 部 資 金 収 益 額 は 熊 本 大 学 分 のみを 記 載 しています -6-

4. 附 属 病 院 の 運 営 状 況 附 属 病 院 は 診 療 科 薬 剤 部 看 護 部 及 び 中 央 診 療 施 設 等 を 有 し 病 床 数 845 床 ( 一 般 病 床 795 床 精 神 病 床 50 床 ) で 1 日 平 均 の 外 来 患 者 数 は1,300 人 を 超 えています 現 在 21 世 紀 の 医 学 医 療 を 担 うに 足 る 附 属 病 院 の 完 成 を 目 指 して 本 院 の 再 開 発 計 画 を 進 めており 平 成 26 年 9 月 に 外 来 診 療 棟 が 開 院 するなど 先 進 医 療 と 全 人 的 包 括 的 医 療 を 兼 ね 備 えた 総 合 診 療 体 制 の 確 立 を 推 進 しています そ の 一 環 として 平 成 16 年 1 月 から 診 療 内 容 も 臓 器 別 系 統 別 診 療 体 制 へ 移 行 したほか 都 道 府 県 がん 診 療 連 携 拠 点 病 院 肝 疾 患 診 療 連 携 拠 点 病 院 等 の 指 定 も 受 けており 県 内 唯 一 の 特 定 機 能 病 院 として 熊 本 県 の 地 域 医 療 水 準 の 向 上 にも 取 り 組 んでおります 附 属 病 院 の 運 営 状 況 26 年 度 の 附 属 病 院 の 経 常 費 用 は291 億 円 経 常 収 益 は303 億 円 で 経 常 収 益 から 経 常 費 用 を 差 し 引 いた 業 務 損 益 は 約 11 億 円 となっています その 他 の 費 用 ; 430 (1.5%) 一 般 管 理 費 ; 232 (0.8%) 教 育 経 費 ; 49 (0.2%) 研 究 経 費 ; 169 (0.6%) 資 産 見 返 負 債 戻 入 ; 600 (2.0%) 寄 附 金 収 益, 551 (1.8%) 受 託 研 究 等 収 益 ; 474 (1.6%) その 他 の 収 益 ; 369 (1.2%) 運 営 費 交 付 金 収 益 ; 4,028 (13.3%) 人 件 費 ; 11,630 (39.8%) 経 常 費 用 29,198 百 万 円 診 療 経 費 ; 16,254 (55.6%) 経 常 収 益 30,309 百 万 円 附 属 病 院 収 益 ; 24,285 (80.1%) 受 託 研 究 費 等 ; 431 (1.5%) ( 単 位 : 百 万 円 ) -7-

附 属 病 院 に 関 する 指 標 附 属 病 院 の 経 営 状 況 に 関 する 指 標 を 紹 介 します 入 院 外 来 延 べ 患 者 数 26 年 度 の1 日 の 延 べ 患 者 数 は 入 院 が734 人, 外 来 が1,402 人 です 地 域 別 に 見 てみると 熊 本 県 内 からの 来 院 が90% 以 上 を 占 めており 中 でも 熊 本 市 内 か らの 来 院 が 最 も 多 くなっています また 福 岡 県 や 宮 崎 県 といった 県 外 からの 来 院 もあり ます 平 均 在 院 日 数 ( 一 般 ) 平 均 在 院 日 数 とは 入 院 患 者 が 病 院 で 過 ご す 平 均 の 日 数 のことで 在 院 患 者 延 数 と 新 入 院 患 者 数 退 院 患 者 数 を 使 用 して 算 出 しま す また 一 般 病 床 とは 精 神 病 床 を 除 いた 病 床 を 示 します 26 年 度 における 附 属 病 院 の 平 均 在 院 日 数 ( 一 般 )は 15.7 日 となっています 病 床 稼 働 率 病 床 稼 働 率 とは 当 日 の24 時 現 在 の 入 院 と 退 院 した 方 を 合 計 し 病 床 数 で 除 したもので す 26 年 度 の 病 床 稼 働 率 は 86.9%であり これまでも85%を 越 えて 推 移 しています -8-

5. 熊 本 大 学 の 財 務 諸 表 国 立 大 学 法 人 の 財 務 諸 表 国 立 大 学 法 人 では 運 営 費 交 付 金 授 業 料 等 の 学 生 納 付 金 や 附 属 病 院 収 入 等 の 自 己 収 入 などをもって 業 務 が 実 施 されます そのため 財 政 状 態 や 運 営 状 況 について 国 民 学 生 受 験 生 地 域 社 会 企 業 など の 利 害 関 係 者 に 対 する 説 明 責 任 があります そこで 国 民 その 他 の 利 害 関 係 者 にわかりやすい 形 で 適 切 に 情 報 を 提 供 するため 企 業 会 計 原 則 に 沿 った 財 務 諸 表 を 作 成 し 公 表 しています 熊 本 大 学 の 財 務 諸 表 貸 借 対 照 表 (B/S) Balance Sheet ( 資 産 と 負 債 資 本 とがバランスする) 期 末 日 (3 月 31 日 )における 国 立 大 学 法 人 のすべての 資 産 負 債 及 び 資 本 を 一 表 に 集 約 し 財 政 状 態 を 明 らかにしたものです 負 債 及 び 資 本 は 元 手 資 金 をどのような 方 法 で 集 めているかを また 資 産 はどのような 形 で 運 用 しているかを 示 します ( 単 位 : 百 万 円 単 位 未 満 切 捨 ) 勘 定 科 目 26 年 度 25 年 度 増 減 勘 定 科 目 26 年 度 25 年 度 増 減 資 産 の 部 129,090 135,496 6,406 負 債 の 部 58,794 65,403 6,609 固 定 資 産 109,179 111,714 2,535 固 定 負 債 42,006 44,764 2,758 有 形 固 定 資 産 108,850 111,157 2,307 資 産 見 返 負 債 12,767 13,352 585 土 地 45,569 45,569 0 建 物 構 築 物 48,990 50,198 1,208 機 械 装 置 工 具 器 具 備 品 9,363 10,605 1,242 長 期 借 入 金 19,779 20,348 569 図 書 3,974 4,015 41 その 他 の 固 定 負 債 2,342 3,019 677 その 他 の 有 形 固 定 資 産 953 767 186 流 動 負 債 16,788 20,639 3,851 無 形 固 定 資 産 321 347 26 運 営 費 交 付 金 債 務 355 914 559 その 他 の 固 定 資 産 7 210 203 寄 附 金 債 務 4,674 4,421 253 流 動 資 産 19,911 23,781 3,870 現 金 及 び 預 金 11,353 14,569 3,216 未 収 附 属 病 院 収 入 4,512 4,321 191 その 他 の 流 動 資 産 4,045 4,890 845 国 立 大 学 財 務 経 営 センター 債 務 負 担 金 一 年 以 内 返 済 予 定 国 立 大 学 財 務 経 営 センター 債 務 負 担 金 一 年 以 内 返 済 予 定 長 期 借 入 金 7,117 8,044 927 926 954 28 1,974 1,871 103 未 払 金 6,601 10,180 3,579 その 他 の 流 動 負 債 2,255 2,296 41 純 資 産 の 部 70,296 70,092 204 資 本 金 66,954 66,954 0 政 府 出 資 金 66,954 66,954 0 資 本 剰 余 金 356 793 437 利 益 剰 余 金 2,984 2,344 640 教 育 研 究 環 境 等 整 備 積 立 金 268 702 434 積 立 金 1,641 917 724 当 期 総 利 益 1,074 723 351 負 債 及 び 純 資 産 合 計 129,090 135,496 6,406 単 位 未 満 切 捨 のため 総 数 と 内 訳 の 合 計 は 必 ずしも 一 致 しません -9-

貸 借 対 照 表 の 主 な 増 減 要 因 資 産 の 部 平 成 26 年 度 末 現 在 の 資 産 合 計 は64 億 5 百 万 円 (4.7%)( 以 下 特 に 断 らない 限 り 前 年 度 比 ) 減 の 1,290 億 90 百 万 円 となっています 主 な 増 減 要 因 としては 以 下 のとおりです 1 建 物 構 築 物 で 本 荘 地 区 国 際 先 端 科 学 技 術 研 究 拠 点 施 設 の 新 営 及 び 黒 髪 体 育 館 教 育 学 部 本 館 等 の 改 修 などにより20 億 15 百 万 円 増 加 はあったものの それを 上 回 る 減 価 償 却 の 進 捗 により12 億 8 百 万 円 (2.4%) 減 少 し 489 億 90 百 万 円 となった 2 機 械 装 置 工 具 器 具 備 品 で 附 属 病 院 の 医 療 システムなどにより24 億 89 百 万 円 増 加 はあったもの の それを 上 回 る 減 価 償 却 の 進 捗 により12 億 42 百 万 円 (11.7%) 減 少 し 93 億 63 百 万 円 となった 3 現 金 及 び 預 金 が 未 払 金 の 減 などにより32 億 15 百 万 円 (22.1%) 減 の113 億 53 百 万 円 となった 負 債 の 部 平 成 26 年 度 末 現 在 の 負 債 合 計 は 66 億 8 百 万 円 (10.1%) 減 の 約 587 億 94 百 万 円 となっています 主 な 増 減 要 因 としては 以 下 のとおりです 1 国 立 大 学 財 務 経 営 センター 債 務 負 担 金 ( 固 定 負 債 及 び 流 動 負 債 ) が 償 還 により9 億 53 百 万 円 (10.6%) 減 の80 億 43 百 万 円 となった 2 長 期 借 入 金 ( 固 定 負 債 及 び 流 動 負 債 ) が 償 還 により4 億 66 百 万 円 (2.1%) 減 の217 億 53 百 万 円 と なった 3 運 営 費 交 付 金 債 務 が 繰 越 した 平 成 24 25 年 度 補 正 予 算 を 執 行 したことにより 5 億 58 百 (61.2%) 減 の3 億 55 百 万 円 となった 4 その 他 の 負 債 で 未 払 金 が35 億 79 百 万 円 (35.2%) 減 の66 億 1 百 万 円 となった 純 資 産 の 部 平 成 26 年 度 末 現 在 の 純 資 産 合 計 は 2 億 3 百 万 円 (0.3%) 増 の702 億 96 百 万 円 となっています 主 な 増 減 要 因 としては 利 益 剰 余 金 で 当 期 に 生 じた 総 利 益 が 目 的 積 立 金 の 執 行 額 を 上 回 ったこ とにより 6 億 4 百 万 円 (27.3%) 増 の29 億 84 百 万 円 となったことがあげられます -10-

損 益 計 算 書 (P/L) Profit & Loss ( 利 益 収 益 と 損 失 ) 一 会 計 期 間 (4 月 1 日 ~3 月 31 日 )の 国 立 大 学 法 人 における 教 育 研 究 診 療 などの 業 務 を 実 施 するために 要 した 費 用 と これに 対 応 するすべての 収 益 を 示 すもので 国 立 大 学 法 人 の 運 営 状 況 を 明 らかにするもので す 収 益 と 費 用 の 差 が 純 利 益 になります ( 単 位 : 百 万 円 単 位 未 満 切 捨 ) 勘 定 科 目 26 年 度 25 年 度 増 減 勘 定 科 目 26 年 度 25 年 度 増 減 経 常 費 用 53,813 50,258 3,555 経 常 収 益 54,752 51,157 3,595 業 務 費 51,892 48,506 3,386 運 営 費 交 付 金 収 益 16,031 14,859 1,172 教 育 経 費 2,416 2,023 393 授 業 料 収 益 5,087 5,070 17 研 究 経 費 4,325 4,166 159 入 学 金 収 益 754 754 0 診 療 経 費 16,254 15,085 1,169 検 定 料 収 益 131 136 5 教 育 研 究 支 援 経 費 725 703 22 附 属 病 院 収 益 24,285 22,793 1,492 受 託 研 究 費 等 2,389 1,772 617 役 員 人 件 費 292 95 197 教 員 人 件 費 13,373 13,420 47 寄 附 金 収 益 1,446 1,565 119 職 員 人 件 費 12,115 11,240 875 資 産 見 返 戻 入 2,100 1,896 204 一 般 管 理 費 1,440 1,225 215 その 他 の 収 益 2,514 2,292 222 その 他 の 費 用 481 526 45 経 常 利 益 939 899 40 臨 時 損 失 33 309 276 臨 時 利 益 20 44 24 当 期 純 利 益 926 633 293 目 的 積 立 金 取 崩 額 147 89 58 当 期 総 利 益 1,074 723 351 単 位 未 満 切 捨 のため 総 数 と 内 訳 の 合 計 は 必 ずしも 一 致 しません 主 な 増 減 要 因 経 常 費 用 平 成 26 年 度 の 経 常 費 用 は 35 億 55 百 万 円 (7.1%) 増 の538 億 13 百 万 円 となっています 主 な 要 因 とし ては 以 下 のとおりです 1 診 療 経 費 が 増 収 に 努 めたことによる 医 薬 品 費 の 増 加 及 び 新 外 来 診 療 棟 開 院 に 伴 う 費 用 の 増 加 併 せて 消 費 税 率 の 上 昇 などのより 11 億 68 百 万 円 (7.7%) 増 の162 億 54 百 万 円 となった 2 受 託 研 究 費 等 が 契 約 件 数 金 額 の 増 加 に 伴 い 6 億 15 百 万 円 (34.8%) 増 の23 億 89 百 万 円 となっ た 3 人 件 費 が 人 事 院 勧 告 の 影 響 附 属 病 院 の 非 常 勤 看 護 師 等 の 増 加 及 び 役 員 退 職 給 付 費 用 の 増 加 な どにより 10 億 26 百 万 円 (4.1%) 増 の257 億 81 百 万 円 となった 経 常 収 益 平 成 26 年 度 の 経 常 収 益 は 35 億 95 百 万 円 (7.0%) 増 の547 億 52 百 万 円 となっています 主 な 要 因 とし ては 以 下 のとおりです 1 運 営 交 付 金 収 益 が 人 事 院 勧 告 の 影 響 や 繰 越 した 平 成 24 25 年 度 補 正 予 算 を 執 行 したことなどに より 11 億 71 百 万 円 (7.9%) 増 の160 億 31 百 万 円 となった 2 附 属 病 院 収 益 が 平 均 在 院 日 数 の 短 縮 病 床 稼 働 率 の 向 上 など 増 収 に 向 けた 取 り 組 みにより 14 億 92 百 万 円 (6.5%) 増 の242 億 85 百 万 円 となった 当 期 総 利 益 上 記 経 常 損 益 に 臨 時 損 失 として 固 定 資 産 除 却 損 に33 百 万 円 臨 時 利 益 として 固 定 資 産 除 却 に 伴 う 見 返 負 債 戻 入 など20 百 万 円 目 的 積 立 金 取 崩 額 に1 億 47 百 万 円 を 計 上 したことで 平 成 26 年 度 の 当 期 総 利 益 は3 億 51 百 万 円 (48.5%) 増 の10 億 74 百 万 円 となっています -11- 受 託 研 究 受 託 事 業 等 収 益 2,400 1,789 611

キャッシュフロー 計 算 書 一 会 計 期 間 (4 月 1 日 ~3 月 31 日 )における お 金 (キャッシュ) の 流 れ(フロー) に 着 目 し これを 業 務 活 動 投 資 活 動 財 務 活 動 の3つの 区 分 で 表 示 するものです 費 用 収 益 利 益 損 失 の 概 念 から 離 れて 借 入 や 出 資 の 追 加 等 も 含 めて 現 金 の 受 払 という 事 実 の 全 てを 認 識 測 定 します 単 位 未 満 切 捨 のため 総 数 と 内 訳 の 合 計 は 必 ずしも 一 致 しません ( 単 位 : 百 万 円 単 位 未 満 切 捨 ) 区 分 26 年 度 25 年 度 増 減 Ⅰ 業 務 活 動 によるキャッシュ フロー 6,869 5,651 1,218 原 材 料 等 支 出 18,036 19,161 1,125 人 件 費 支 出 26,316 24,670 1,646 その 他 の 業 務 支 出 1,263 1,397 134 運 営 費 交 付 金 収 入 16,258 15,243 1,015 学 生 納 付 金 収 入 5,704 5,729 25 附 属 病 院 収 入 24,102 22,845 1,257 受 託 研 究 等 収 入 2,244 1,793 451 補 助 金 等 収 入 1,390 2,281 891 寄 附 金 収 入 1,682 1,870 188 その 他 の 業 務 収 入 等 1,102 1,116 14 国 庫 納 付 金 の 支 払 額 - - - Ⅱ 投 資 活 動 によるキャッシュ フロー 6,322 3,851 2,471 有 価 証 券 の 取 得 による 支 出 3,000 4,000 1,000 有 価 証 券 の 償 還 による 収 入 4,000 3,000 1,000 有 形 無 形 固 定 資 産 の 取 得 による 支 出 9,805 5,237 4,568 施 設 費 による 収 入 1,461 3,374 1,913 定 期 預 金 の 預 入 による 支 出 9,040 10,530 1,490 定 期 預 金 の 解 約 による 収 入 10,040 9,530 510 利 息 及 び 配 当 金 の 受 取 額 20 11 9 その 他 1 0 1 Ⅲ 財 務 活 動 によるキャッシュ フロー 2,963 1,184 1,779 長 期 借 入 れによる 収 入 1,406 3,050 1,644 長 期 借 入 金 の 返 済 による 支 出 1,871 1,612 259 リース 債 務 の 返 済 による 支 出 631 607 24 国 立 大 学 財 務 経 営 センター 債 務 負 担 金 の 返 済 による 支 出 954 1,036 82 利 息 の 支 払 額 462 524 62 その 他 449 454 5 Ⅳ 資 金 に 係 る 換 算 差 額 - - - Ⅴ 資 金 増 加 額 2,415 614 3,029 Ⅵ 資 金 期 首 残 高 8,569 7,954 615 Ⅶ 資 金 期 末 残 高 6,153 8,569 2,416-12-

利 益 の 処 分 ( 損 失 の 処 理 )に 関 する 書 類 損 益 計 算 書 により 算 定 された 当 期 未 処 分 利 益 (または 当 期 未 処 理 損 失 ) の 処 分 ( 処 理 )の 内 容 を 明 らか にするものです 国 立 大 学 法 人 等 業 務 実 施 コスト 計 算 書 納 税 者 である 国 民 が 国 立 大 学 法 人 の 業 務 運 営 に 対 して 評 価 判 断 できるよう 一 会 計 期 間 (4 月 1 日 ~3 月 31 日 )の 国 民 負 担 額 ( 税 金 等 により 国 民 が 負 担 するコスト)を 集 約 するものです 企 業 会 計 にはないもので 損 益 計 算 書 にはない 国 から 継 承 した 土 地 や 建 物 などを 利 用 する 場 合 の 本 来 負 担 すべき 費 用 ( 機 会 費 用 ) などが 含 まれますが 自 己 収 入 などは 対 象 となりません ( 単 位 : 百 万 円 単 位 未 満 切 捨 ) 区 分 26 年 度 25 年 度 増 減 Ⅰ 業 務 費 用 18,562 17,311 1,251 (1) 損 益 計 算 書 上 の 費 用 53,846 50,567 3,279 業 務 費 51,892 48,506 3,386 一 般 管 理 費 1,440 1,225 215 財 務 費 用 457 521 64 その 他 56 315 259 (2)( 控 除 ) 自 己 収 入 等 35,284 33,256 2,028 学 生 納 付 金 収 益 5,980 5,969 11 附 属 病 院 収 益 24,285 22,793 1,492 受 託 研 究 受 託 事 業 等 収 益 2,400 1,789 611 寄 附 金 収 益 1,446 1,565 119 その 他 1,170 1,140 30 Ⅱ 損 益 外 減 価 償 却 相 当 額 1,949 1,985 36 Ⅲ 損 益 外 減 損 損 失 等 相 当 額 4 11 7 Ⅳ 損 益 外 利 息 費 用 相 当 額 0 0 0 Ⅴ 損 益 外 除 売 却 差 額 相 当 額 0 0 0 Ⅵ 引 当 外 賞 与 増 加 見 積 額 40 20 20 Ⅶ 引 当 外 退 職 給 付 増 加 見 積 額 259 1,098 839 Ⅷ 機 会 費 用 276 441 165 Ⅸ 国 立 大 学 法 人 等 業 務 実 施 コスト 20,573 18,672 1,901 単 位 未 満 切 捨 のため 総 数 と 内 訳 の 合 計 は 必 ずしも 一 致 しません 国 民 一 人 あたりの 負 担 額 162 円 業 務 実 施 コスト 総 人 口 (12,693 万 人 ( 平 成 27 年 4 月 1 日 現 在 確 定 値 : 総 務 省 統 計 局 )) 附 属 明 細 書 資 産 負 債 純 資 産 の 内 訳 キャンパスや 病 院 ごとの(セグメント) 情 報 外 部 資 金 獲 得 状 況 など 貸 借 対 照 表 及 び 損 益 計 算 書 の 詳 細 が 示 されている 資 料 です -13-

決 算 報 告 書 国 立 大 学 法 人 は 財 務 諸 表 のほかに 決 算 報 告 書 を 作 成 します 決 算 報 告 書 は 予 算 の 執 行 状 況 を 明 ら かにするものであり 国 の 会 計 認 識 基 準 に 準 じて 作 成 されるものです 決 算 報 告 書 と 損 益 計 算 書 は 作 成 基 準 が 異 なるため 数 値 は 必 ずしも 一 致 しません ( 単 位 : 百 万 円 単 位 未 満 切 捨 ) 科 目 予 算 額 決 算 額 決 算 - 予 算 収 入 55,709 56,991 1,282 運 営 費 交 付 金 16,579 16,817 238 施 設 整 備 費 補 助 金 3,249 1,405 1,843 補 助 金 等 収 入 786 1,378 592 国 立 大 学 財 務 経 営 センター 施 設 費 交 付 金 56 56 0 学 生 納 付 金 収 入 6,295 6,229 65 附 属 病 院 収 入 21,958 24,103 2,145 雑 収 入 740 1,094 354 産 学 連 携 等 研 究 収 入 及 び 寄 附 金 収 入 等 3,594 4,047 453 引 当 金 取 崩 - 17 17 長 期 借 入 金 収 入 1,893 1,406 486 目 的 積 立 金 取 崩 559 434 124 支 出 55,709 56,643 934 教 育 研 究 経 費 20,285 20,803 518 診 療 経 費 22,606 24,641 2,035 施 設 整 備 費 5,198 2,868 2,329 補 助 金 等 786 1,378 592 産 学 連 携 等 研 究 経 費 及 び 寄 附 金 事 業 費 等 3,594 3,721 127 長 期 借 入 金 償 還 金 3,240 3,230 9 収 入 - 支 出 - 347 347 単 位 未 満 切 捨 のため 総 数 と 内 訳 の 合 計 は 必 ずしも 一 致 しません -14-

財 務 諸 表 の 関 連 図 財 務 諸 表 は 以 下 のような 相 関 関 係 にあります 単 位 未 満 切 捨 のため 総 数 と 内 訳 の 合 計 は 必 ずしも 一 致 しません ( 単 位 : 百 万 円 単 位 未 満 切 捨 ) 貸 借 対 照 表 損 益 計 算 書 国 立 大 学 法 人 等 業 務 実 施 コスト 計 算 書 期 末 日 の 財 政 状 況 一 会 計 期 間 の 運 営 状 況 国 民 が 負 担 するコスト 資 産 129,090 経 常 収 益 資 本 54,026 臨 時 損 失 33 70,296 54,752 現 金 及 び 預 金 2,011 11,353 負 債 58,794 当 期 総 利 益 1,074 経 常 費 用 53,813 当 期 総 利 益 1,074 自 己 収 入 等 に 基 づく 収 益 35,284 目 的 積 立 金 取 崩 147 臨 時 利 益 20 損 益 計 算 書 上 の 費 用 自 己 収 入 等 に 基 づく 収 益 国 立 大 学 法 人 等 事 業 実 施 コスト 損 益 外 減 価 償 却 相 当 額 損 益 外 減 損 損 失 相 当 額 引 当 外 賞 与 増 加 見 積 額 機 会 費 用 など 35,284 20,753 キャッシュフロー 計 算 書 一 会 計 期 間 のお 金 の 流 れ 利 益 の 処 分 に 関 する 書 類 未 処 分 利 益 の 処 分 内 容 決 算 報 告 書 予 算 の 執 行 状 況 支 出 71,831 収 入 69,415 利 益 処 分 額 1,074 運 営 費 交 付 金 業 務 費 期 末 残 高 6,153 + 定 期 預 金 5,200 期 首 残 高 8,569 補 助 金 自 己 収 入 借 入 金 施 設 費 償 還 費 収 入 - 支 出 損 益 計 算 書 の 当 期 総 利 益 と 決 算 報 告 書 の 収 支 - 支 出 は 作 成 基 準 が 異 なるため 一 致 し ません -15-

6. 国 立 大 学 法 人 の 会 計 処 理 国 立 大 学 法 人 等 の 会 計 は 原 則 として 企 業 会 計 基 準 によること ( 準 用 通 則 法 37 条 )とされており 国 立 大 学 法 人 会 計 基 準 は 企 業 会 計 原 則 に 準 拠 しつつ 公 的 な 性 格 を 有 し 主 たる 業 務 内 容 が 教 育 研 究 である 等 の 国 立 大 学 法 人 等 の 特 性 を 考 慮 し 必 要 な 修 正 を 加 えたものであるとされています また 国 立 大 学 法 人 の 会 計 の 取 扱 いは 基 本 的 に 独 立 行 政 法 人 と 共 通 しております 以 下 企 業 会 計 と 比 較 して 特 徴 的 な 会 計 の 取 扱 いについて 一 部 説 明 します 収 益 のしくみ 資 金 受 入 時 に 債 務 計 上 運 営 費 交 付 金 や 授 業 料 などは 直 ちに 収 益 となるわけではなく 当 期 における 授 業 や 研 究 を 行 わなけれ ばならない 義 務 ( 債 務 )を 負 う 財 源 として いったん 負 債 として 計 上 します これを 期 間 の 経 過 や 業 務 の 実 施 に 伴 い 収 益 化 しています 一 方 附 属 病 院 収 益 は 診 療 行 為 を 行 ったときに 収 益 計 上 します これは 企 業 会 計 と 同 様 の 会 計 処 理 で す 入 学 料 や 検 定 料 などについても 同 様 の 処 理 になります 期 間 進 行 基 準 業 務 達 成 基 準 費 用 進 行 基 準 収 益 化 の 方 法 期 間 の 経 過 に 伴 い 業 務 が 実 施 されたとみなして 債 務 を 収 益 化 する 業 務 の 実 施 ( 達 成 度 )に 伴 い 債 務 を 収 益 化 する (プロジェクト 研 究 など) 費 用 の 発 生 額 と 同 額 の 業 務 が 実 施 されたとみなして 債 務 を 収 益 化 する 財 源 運 営 費 交 付 金 授 業 料 運 営 費 交 付 金 運 営 費 交 付 金 寄 附 金 施 設 費 補 助 金 受 託 研 究 費 等 損 益 均 衡 国 立 大 学 法 人 は 利 益 の 獲 得 を 目 的 としていないため 通 常 の 運 営 を 行 えば 損 益 均 衡 となる 会 計 制 度 となっています そのため 時 間 の 経 過 や 業 務 のための 支 出 額 等 に 応 じて 義 務 が 解 消 されたという 解 釈 により 順 次 収 益 に 振 り 替 えていきます 例 えば 期 間 進 行 基 準 では 振 り 替 えられた 収 益 と 消 耗 品 などを 購 入 した 際 に 発 生 する 費 用 との 差 額 が 利 益 となります 業 務 の 効 率 化 や 経 費 削 減 などで 費 用 が 抑 えられれば その 分 だけ 利 益 が 増 加 します 期 間 進 行 基 準 財 源 貸 借 対 照 表 (B/S) 損 益 計 算 書 (P/L) 借 方 貸 方 費 用 収 益 運 営 費 交 付 金 ( 損 益 が 均 衡 する 場 合 ) 現 金 100 運 営 費 交 付 金 債 務 100 100の 教 育 業 務 を 100 の 費 用 で 行 った 教 育 経 費 100 運 営 費 交 付 金 収 益 100 運 営 費 交 付 金 ( 利 益 が 生 じる 場 合 ) 現 金 100 運 営 費 交 付 金 債 務 100 100の 教 育 業 務 を 80 の 費 用 で 行 った 教 育 経 費 80 利 益 20 運 営 費 交 付 金 収 益 100 現 金 20 未 処 分 利 益 20-16-

減 価 償 却 の 処 理 について 国 立 大 学 法 人 の 減 価 償 却 の 処 理 には 一 般 企 業 にはない 特 色 があります [ 意 義 ] 一 般 企 業 の 減 価 償 却 (1) 設 備 の 費 消 部 分 を 固 定 資 産 価 格 から 減 額 (20 円 ) する 適 切 な 資 産 価 値 を 表 示 するため (2) 設 備 の 費 消 部 分 を 費 用 (20 円 )として 認 識 適 切 な 経 営 成 績 を 表 示 するため (3) 費 用 として 認 識 することで 当 該 資 産 の 更 新 資 金 (20 円 )を 企 業 内 部 に 留 保 する 当 期 利 益 ゼロでも 現 金 (20 円 )が 貯 まる 国 立 大 学 法 人 の 減 価 償 却 [ 意 義 ] (1) 設 備 の 費 消 部 分 を 固 定 資 産 価 格 から 減 額 (20 円 )する 適 切 な 資 産 価 値 を 表 示 するため 固 定 資 産 100 売 上 高 20 減 価 償 却 費 20 当 期 利 益 0 現 金 20 固 定 資 産 80 一 般 企 業 と 同 様 費 用 は 減 価 償 却 費 の み 同 額 の 売 上 獲 得 と 仮 定 (2) 設 備 の 費 消 部 分 を 費 用 として 認 識 しない 固 定 資 産 がある (3) 当 該 資 産 の 更 新 資 金 を 内 部 に 留 保 しない 資 産 がある 一 般 企 業 と 異 なる 取 扱 い 国 立 大 学 法 人 の 減 価 償 却 は 当 該 設 備 の 更 新 投 資 資 金 をどのように 捻 出 するかで 次 の3つに 分 けられる 1 附 属 病 院 の 診 療 機 器 等 の 更 新 投 資 資 金 は 大 学 が 獲 得 した 自 己 収 入 から 手 当 ( 収 入 の 獲 得 が 可 能 な 資 産 ) 通 常 の 減 価 償 却 費 処 理 一 般 企 業 と 同 様 設 備 の 費 消 部 分 は 費 用 として 認 識 更 新 資 金 は 内 部 留 保 する 2 大 学 の 教 育 研 究 設 備 ( 器 具 備 品 ) 等 は 更 新 が 必 要 な 年 の 運 営 費 交 付 金 から 大 学 が 捻 出 ( 収 入 の 獲 得 がない 資 産 ) 減 価 償 却 費 と 同 額 の 資 産 見 返 負 債 戻 入 処 理 一 般 企 業 と 異 なる 設 備 の 費 消 部 分 は 費 用 として 認 識 するが 評 価 に 資 する 損 益 均 衡 要 請 により 同 額 の 収 益 ( 資 産 見 返 負 債 戻 入 )を 計 上 更 新 資 金 は 内 部 留 保 しない 3 大 学 の 基 盤 的 施 設 ( 建 物 ) 等 は 更 新 が 必 要 な 際 に 出 資 者 である 国 が 責 任 をもって 措 置 ( 収 入 の 獲 得 がない 資 産 ) 損 益 外 減 価 償 却 費 処 理 一 般 企 業 と 異 なる 設 備 の 費 消 部 分 は 損 益 計 算 書 上 の 費 用 としては 認 識 しない 更 新 資 金 は 内 部 留 保 しない 固 定 資 産 100 現 金 20 固 定 資 産 80 貸 借 対 照 表 損 益 計 算 書 減 価 償 却 費 20 収 益 20 当 期 利 益 0 貸 借 対 照 表 貸 借 対 照 表 固 定 資 産 100 資 産 見 返 負 債 100 損 益 計 算 書 減 価 償 却 費 20 資 産 見 返 負 債 戻 入 20 当 期 利 益 0 貸 借 対 照 表 固 定 資 産 80 資 産 見 返 負 債 80 資 産 見 返 負 債 : 固 定 資 産 購 入 時 に 資 産 と 同 額 を 運 営 費 交 付 金 債 務 から 振 り 替 える -17- 固 定 資 産 100 資 本 剰 余 金 100 損 益 計 算 書 を 経 ることなく 固 定 資 産 及 び 資 本 剰 余 金 を 減 額 固 定 資 産 80 貸 借 対 照 表 貸 借 対 照 表 資 本 剰 余 金 80

利 益 について 国 立 大 学 法 人 においては 現 金 の 残 っていない 利 益 である 積 立 金 が 特 殊 な 事 情 により 多 額 に 発 生 しています ( 特 殊 な 事 情 1) 法 人 化 の 際 の 特 殊 な 処 理 により 発 生 ( 国 の 出 資 の 仕 組 みから 発 生 した 当 初 から 現 金 のない 利 益 ) ( 特 殊 な 事 情 2) 国 立 大 学 法 人 の 特 有 の 財 務 構 造 等 によ り 発 生 ( 現 金 は 期 末 時 点 で 既 に 決 めら れた 通 りに 支 出 ) 具 体 的 項 目 1 国 からの 承 継 診 療 機 器 に 係 る 資 産 見 返 物 品 受 贈 額 戻 入 ( 収 益 ) 2 国 からの 承 継 未 収 入 金 に 係 る 債 権 受 贈 益 3 国 からの 承 継 棚 卸 資 産 に 係 る 物 品 受 贈 益 4 附 属 病 院 に 係 る 借 入 金 の 元 金 返 済 額 と 見 合 いの 固 定 資 産 の 減 価 償 却 費 の 額 との 差 説 明 法 人 化 の 際 に 出 資 というかたちではな く 贈 与 というかたちをとったため 利 益 と して 計 上 されたが いずれも 事 業 用 資 産 であり 事 業 を 実 施 する 限 り 一 定 水 準 の 量 ( 又 は 額 )を 保 持 しなければならな い 資 産 理 論 上 現 金 は 常 時 未 収 入 金 棚 卸 資 産 固 定 資 産 などの 事 業 用 資 産 と なっており 現 金 としては 残 らない 附 属 病 院 を 有 する 多 くの 国 立 大 学 法 人 において 構 造 的 に 借 入 金 の 元 金 返 済 額 の 方 が 減 価 償 却 費 の 額 よりも 大 きい 費 用 である 減 価 償 却 費 を 超 える 返 済 を 行 うためには 差 額 分 の 利 益 を 獲 得 する 必 要 があり 当 該 差 額 分 の 利 益 が 現 金 の 残 っていない 利 益 とな る 国 立 大 学 附 属 病 院 は 利 益 を 上 げて 借 入 金 を 返 済 する 仕 組 みの 中 で 努 力 して 利 益 は 上 げる ものの 返 済 のための 支 出 により 現 金 は 残 らない 1 附 属 病 院 収 入 ( 収 益 現 金 収 入 ) 100 2 減 価 償 却 費 ( 費 用 ) 60 3 借 入 金 の 元 金 返 済 額 ( 現 金 支 出 ) 100 返 済 に 必 要 な 利 益 額 ( 現 金 の 残 っていない 利 益 ) 4=1-2 40 現 金 は1-3で 0-18-

7. 用 語 解 説 費 用 について 業 務 費 国 立 大 学 法 人 の 業 務 に 要 した 費 用 です 教 育 経 費 研 究 経 費 診 療 経 費 教 育 研 究 支 援 経 費 受 託 研 究 費 受 託 事 業 費 人 件 費 ( 役 員 人 件 費 教 員 人 件 費 職 員 人 件 費 )が 業 務 費 にあたります 一 般 管 理 費 国 立 大 学 法 人 全 体 の 管 理 運 営 を 行 うために 要 した 経 費 です 役 員 会 等 のために 要 する 経 費 や 教 職 員 の 福 利 厚 生 に 要 する 経 費 学 生 募 集 に 要 する 経 費 などが 該 当 します また その 他 の 区 分 に 該 当 しない 経 費 も 一 般 管 理 費 に 分 類 されます 収 入 について 運 営 費 交 付 金 各 国 立 大 学 法 人 が 継 続 的 安 定 的 に 教 育 研 究 活 動 を 実 施 するために 必 要 な 経 費 に 対 して 行 われる 財 源 措 置 で す 収 入 と 支 出 の 見 積 差 額 が 運 営 費 交 付 金 として 国 から 交 付 されます 運 営 費 交 付 金 は 使 途 が 特 定 されていない ため 渡 し 切 りの 交 付 金 の 性 格 を 持 ちます 科 学 研 究 費 補 助 金 人 文 社 会 科 学 から 自 然 科 学 まで 全 ての 分 野 にわたり 基 礎 から 応 用 までのあらゆる 学 術 研 究 ( 研 究 者 の 自 由 な 発 想 に 基 づく 研 究 )を 格 段 に 発 展 させることを 目 的 とする 競 争 的 研 究 資 金 です ピア レビューによ る 審 査 を 経 て 独 創 的 先 駆 的 な 研 究 に 対 する 助 成 が 行 われます 受 託 研 究 受 託 事 業 について 受 託 研 究 国 立 大 学 法 人 において 外 部 からの 委 託 を 受 けて 法 人 の 業 務 として 行 う 研 究 です これに 要 する 経 費 は 原 則 として 委 託 者 が 負 担 します 共 同 研 究 1 国 立 大 学 法 人 において 民 間 等 の 外 部 機 関 から 研 究 者 及 び 研 究 経 費 等 を 受 け 入 れ 当 該 法 人 の 教 員 が 外 部 機 関 の 研 究 者 と 共 通 の 課 題 について 共 同 して 行 う 研 究 です 2 国 立 大 学 法 人 及 び 民 間 等 の 外 部 機 関 において 共 通 の 課 題 に 対 して 分 担 して 行 う 研 究 で 当 該 法 人 におい て 外 部 機 関 から 研 究 者 及 び 研 究 経 費 等 又 は 研 究 経 費 等 を 受 け 入 れるものです 受 託 事 業 国 立 大 学 法 人 において 外 部 からの 委 託 を 受 けて 法 人 の 業 務 として 行 う 諸 活 動 ( 受 託 研 究 を 除 く)を 指 しま す これに 要 する 経 費 は 原 則 として 委 託 者 が 負 担 します その 他 旧 六 大 学 旧 官 立 の 医 科 大 学 を 前 身 とする 以 下 の6 大 学 を 指 します 千 葉 大 学 新 潟 大 学 金 沢 大 学 岡 山 大 学 長 崎 大 学 熊 本 大 学 同 規 模 大 学 医 科 系 学 部 その 他 の 学 部 で 構 成 され 学 生 収 容 定 員 1 万 人 未 満 あるいは 学 部 等 数 が 概 ね10 学 部 未 満 の 以 下 の 25 大 学 を 指 します 弘 前 大 学 秋 田 大 学 山 形 大 学 群 馬 大 学 富 山 大 学 金 沢 大 学 福 井 大 学 山 梨 大 学 信 州 大 学 岐 阜 大 学 三 重 大 学 鳥 取 大 学 島 根 大 学 山 口 大 学 徳 島 大 学 香 川 大 学 愛 媛 大 学 高 知 大 学 佐 賀 大 学 長 崎 大 学 熊 本 大 学 大 分 大 学 宮 崎 大 学 鹿 児 島 大 学 琉 球 大 学 -19-

財 務 諸 表 及 び 本 レポートに 関 する 問 い 合 わせ 国 立 大 学 法 人 熊 本 大 学 運 営 基 盤 管 理 部 財 務 ユニット 予 算 決 算 チーム( 決 算 担 当 ) 860-8555 熊 本 市 中 央 区 黒 髪 2 丁 目 39 番 1 号 TEL:096-342-3159 FAX:096-342-3150 H27.11 発 行

創 造 する 森 挑 戦 する 炎 には 本 学 が 熊 本 の 地 で 長 年 培 ってきた3つの 特 質 地 域 に 身 近 で 世 界 とつながる 機 動 力 あふれる 総 合 大 学 実 践 的 課 題 解 決 力 を 持 ち 粘 り 強 く 取 り 組 む パワーリーダーの 育 成 と 輩 出 歴 史 や 環 境 を 活 かして 社 会 が 求 めるイノ ベーションを 創 出 する 知 的 専 門 家 集 団 をわかりやすく 伝 えたい そして 今 後 も 守 り 育 てて いきたいという 想 いが 込 められています 揮 毫 は かつて 本 学 に 在 籍 された 漫 画 家 井 上 雄 彦 氏 にお 願 いしました 国 立 大 学 法 人 熊 本 大 学 http://www.kumamoto-u.ac.jp/