目 次 第 1 章 計 画 の 目 的 背 景 と 位 置 づけ 1 1. 目 的 と 背 景 1 2. 計 画 の 位 置 づけ 1 3. 計 画 期 間 1 第 2 章 玉 野 市 の 現 況 2 1. 人 口 世 帯 2 2. 高 齢 者 世 帯 の 住 宅, 住 生 活 の 現 状 3 3.

玉 野 市 住 生 活 基 本 計 画 平 成 28 年 3 月 玉 野 市

目 次 第 1 章 計 画 の 目 的 背 景 と 位 置 づけ 1 1. 目 的 と 背 景 1 2. 計 画 の 位 置 づけ 1 3. 計 画 期 間 1 第 2 章 玉 野 市 の 現 況 2 1. 人 口 世 帯 2 2. 高 齢 者 世 帯 の 住 宅, 住 生 活 の 現 状 3 3. 住 まいの 状 況 4 4. 民 間 借 家 世 帯 の 現 状 9 5. 住 宅 建 設 の 状 況 9 6. 住 宅 の 耐 震 化 等 の 現 状 10 7. 市 営 住 宅 等 10 第 3 章 市 民 アンケート 調 査 11 1. 調 査 目 的 11 2. 調 査 方 法 11 3. 集 計 結 果 11 第 4 章 基 本 理 念 と 目 標 21 1. 住 生 活 の 課 題 21 2. 基 本 理 念 22 3. 基 本 目 標 23 第 5 章 基 本 方 針 24 1. 方 針 検 討 の 考 え 方 24 2. 横 断 的 視 点 25 3. 施 策 の 体 系 26 4. 基 本 方 針 28 第 6 章 施 策 の 推 進 体 制 資 料 編 35 36

第 1 章 計 画 の 目 的 背 景 と 位 置 づけ 1. 目 的 と 背 景 国 において 平 成 18 年 6 月 に 施 行 された 住 生 活 基 本 法 ( 平 成 18 年 法 律 第 61 号 )に 基 づき 平 成 18 年 度 から 平 成 27 年 度 までの10 年 間 における 国 民 の 住 生 活 の 安 定 の 確 保 及 び 向 上 の 促 進 に 関 する 基 本 的 な 計 画 として 住 生 活 基 本 計 画 ( 全 国 計 画 )が 同 年 9 月 19 日 に 閣 議 決 定 されました その 後 平 成 23 年 3 月 15 日 に 平 成 23 年 度 から 平 成 32 年 度 の10 年 間 を 計 画 期 間 とする 新 たな 住 生 活 基 本 計 画 ( 全 国 計 画 ) が 閣 議 決 定 されたところです 住 生 活 基 本 法 に 基 づく 法 定 計 画 には 住 生 活 基 本 計 画 ( 全 国 計 画 ) 及 び 住 生 活 基 本 計 画 ( 都 道 府 県 計 画 ) があり 岡 山 県 においては 岡 山 県 住 生 活 基 本 計 画 が 平 成 19 年 に 制 定 平 成 24 年 に 改 訂 されています 玉 野 市 では 平 成 14 年 に 玉 野 市 住 宅 マスタープラン を 策 定 し 住 宅 政 策 を 推 進 し てきましたが 10 年 間 の 計 画 期 間 が 満 了 しており また 少 子 高 齢 化 社 会 到 来 を 踏 ま え 住 宅 政 策 の 重 点 が 住 宅 の 量 の 確 保 から 居 住 環 境 を 含 めた 住 生 活 全 般 の 質 の 向 上 に 移 りつつあり こうした 社 会 動 向 からも 新 たな 住 宅 施 策 の 基 本 方 針 の 策 定 が 求 めら れています こうした 変 化 を 受 け 玉 野 市 としての 特 性 に 応 じた 住 宅 施 策 の 方 向 性 を 示 す 基 本 的 な 計 画 を 定 めることを 目 的 として 玉 野 市 住 生 活 基 本 計 画 を 策 定 します 2. 計 画 の 位 置 づけ 本 計 画 は 玉 野 市 の 住 宅 政 策 分 野 における 取 組 の 基 本 的 な 方 針 を 示 すものであり 本 市 の 総 合 計 画 みんなで 築 くたまのプラン 玉 野 市 都 市 計 画 マスタープラン 玉 野 市 営 住 宅 長 寿 命 化 計 画 等 と 整 合 を 図 りながら 策 定 します 住 生 活 基 本 計 画 ( 全 国 計 画 ) 玉 野 市 総 合 計 画 みんなで 築 くたまのプラン 岡 山 県 住 生 活 基 本 計 画 玉 野 市 都 市 計 画 マスタープラン 玉 野 市 住 生 活 基 本 計 画 玉 野 市 営 住 宅 長 寿 命 化 計 画 他 玉 野 市 関 連 計 画 3. 計 画 期 間 本 計 画 は 平 成 28 年 度 から37 年 度 までの10 年 間 を 計 画 期 間 とします なお 社 会 情 勢 や 国 県 の 住 宅 政 策 の 動 向 にも 配 慮 しつつ 必 要 に 応 じて 適 宜 見 直 しを 行 います -1-

第 2 章 玉 野 市 の 現 況 1. 人 口 世 帯 本 市 の 総 人 口 は 平 成 22 年 の 国 勢 調 査 では 約 6 万 5 千 人 平 成 27 年 3 月 の 住 民 基 本 台 帳 では 約 6 万 2 千 人 となっています また 団 塊 世 代 が65 歳 以 上 となり 高 齢 化 が 急 速 に 進 んでいますが 今 後 も 高 齢 化 がさらに 進 んでいくと 予 想 されます なお 国 立 社 会 保 障 人 口 問 題 研 究 所 推 計 では 今 後 も 減 少 する 見 込 みで 自 然 動 態 社 会 動 態 ( 転 入 転 出 )を 当 てはめた 将 来 人 口 推 計 ( 公 表 値 )を 平 成 32 年 が58,469 人 平 成 37 年 を54,923 人 と 推 計 して います ( 人 ) 75,000 70,000 65,000 71,330 69,567 玉 野 市 の 人 口 の 推 移 と 予 測 67,047 64,588 62,474 60,000 55,000 50,000 45,000 58,469 54,923 40,000 平 成 7 平 成 12 平 成 17 平 成 22 平 成 27 平 成 32 平 成 37 ( 年 ) 資 料 : 平 成 7~22 年 国 勢 調 査 平 成 27 年 玉 野 市 住 民 基 本 台 帳 (3 月 末 ) 平 成 32 年 ~ 国 立 社 会 保 障 人 口 問 題 研 究 所 推 計 年 齢 ( 歳 ) 100~ 95 90 85 80 75 65 歳 以 上 70 65 60 55 50 45 40 35 30 25 20 15 14 歳 以 下 10 玉 野 市 の 人 口 ピラミッド 第 2 次 ヘ ヒ ーフ ーム 世 代 (S46~S49 生 まれ) 5 0 800 600 400 200 0 200 400 600 800 男 女 人 数 ( 人 ) 第 1 次 ヘ ヒ ーフ ーム 世 代 (S22~S24 生 まれ) 資 料 : 玉 野 市 住 民 基 本 台 帳 ( 平 成 27 年 3 月 ) 14 歳 以 下 の 年 少 人 口 が 少 なく 65 歳 以 上 の 老 年 人 口 が 多 い 少 子 高 齢 化 の 傾 向 が 顕 著 となっています -2-

2. 高 齢 者 世 帯 の 住 宅, 住 生 活 の 現 状 高 齢 者 世 帯 数 は 高 齢 者 を 有 する 世 帯 高 齢 夫 婦 世 帯 65 歳 以 上 の 高 齢 単 身 者 世 帯 とも 増 加 し ており 高 齢 化 に 対 応 した 住 宅 対 策 が 必 要 です ( 世 帯 ) 高 齢 者 世 帯 の 動 向 14,000 12,000 11,037 12,266 10,000 8,000 6,000 4,000 2,000 3,512 2,568 4,052 3,046 0 平 成 17 年 65 歳 以 上 の 者 がいる 世 帯 平 成 22 年 ( 年 ) 高 齢 夫 婦 世 帯 ( 夫 65 歳 以 上 妻 60 歳 以 上 の1 組 の 一 般 世 帯 ) 65 歳 以 上 の 高 齢 単 身 者 世 帯 資 料 : 国 勢 調 査 持 家 に 住 む 高 齢 単 身 者 数 は 増 加 傾 向 であるのに 対 して 借 家 に 住 む 高 齢 単 身 者 数 は ほぼ 横 ばい 状 態 になっています ( 世 帯 ) 3,500 3,000 2,500 2,000 1,500 1,000 500 0 持 家 借 家 別 65 歳 以 上 の 単 身 普 通 世 帯 数 2,940 2,420 1,820 520 590 580 平 成 15 年 平 成 20 年 平 成 25 年 持 ち 家 借 家 ( 年 ) 普 通 世 帯 : 住 居 と 生 計 をともにしている 家 族 などの 世 帯 ( 下 宿 間 借 住 み 込 み 以 外 ) 資 料 : 住 宅 土 地 統 計 調 査 -3-

3. 住 まいの 状 況 1 住 宅 の 所 有 関 係 8 割 の 世 帯 が 持 家 に 居 住 しており 岡 山 県 の 平 均 よりも 高 い 持 家 率 となっています 一 方 で 民 営 の 借 家 に 住 む 世 帯 は 少 なく 岡 山 県 平 均 の 半 分 以 下 です 所 有 関 係 別 住 宅 に 住 む 一 般 世 帯 数 玉 野 市 80.0% 5.7% 11.4% 2.9% 岡 山 県 67.2% 5.5% 25.5% 1.8% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 持 ち 家 公 的 借 家 (*1) 民 営 借 家 給 与 住 宅 (*2) 資 料 : 平 成 25 年 住 宅 土 地 統 計 調 査 2 住 宅 の 構 造 一 戸 建 住 宅 では 木 造 建 築 が 主 流 であり 半 数 以 上 で 防 火 対 策 がとられていません また 共 同 住 宅 の 大 半 は 非 木 造 住 宅 となっています 構 造 別 所 有 関 係 別 専 用 住 宅 数 一 戸 建 50.8% 37.7% 11.5% 長 屋 建 72.2% 6.3% 21.5% 2.9% 共 同 住 宅 94.9% 2.2% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 木 造 防 火 木 造 (*3) 非 木 造 資 料 : 平 成 25 年 住 宅 土 地 統 計 調 査 (*1) 公 的 借 家 には 公 営 の 借 家 ( 市 営 県 営 住 宅 )に 加 え 都 市 再 生 機 構 公 社 の 借 家 雇 用 促 進 住 宅 を 含 む (*2) 企 業 や 官 公 庁 などが 給 与 の 一 部 として 与 える 住 宅 社 宅 や 官 舎 など (*3) 柱 はりなどの 骨 組 みが 木 造 で 屋 根 や 外 壁 など 延 焼 のおそれのある 部 分 がモルタル サイディングボード トタ ンなどの 防 火 性 能 を 有 する 材 料 でできているもの -4-

3 住 宅 の 建 て 方 持 ち 家 のほとんどが 一 戸 建 で いわゆる 分 譲 マンションのような 形 態 は 多 くありません 一 方 で 借 家 では 公 営 民 営 とも 共 同 住 宅 の 割 合 が 多 くなっています 住 宅 の 建 て 方 別 所 有 関 係 別 専 用 住 宅 数 0.7% 持 ち 家 99.3% 0.1% 公 営 の 借 家 6.3% 20.3% 73.4% 民 営 借 家 29.3% 11.4% 59.3% 給 与 住 宅 14.9% 9.0% 76.1% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 一 戸 建 長 屋 建 共 同 住 宅 資 料 : 平 成 25 年 住 宅 土 地 統 計 調 査 4 空 き 家 の 状 況 市 内 の 住 宅 の 約 15%の4,400 戸 程 度 が 空 き 家 となっています 居 住 世 帯 の 有 無 別 住 宅 数 空 き 家 15.5% 建 物 以 外 で 人 が 居 住 する 建 物 数 0.3% 一 時 現 在 者 のみ 0.9% 居 住 世 帯 あり 83.3% 資 料 : 平 成 25 年 住 宅 土 地 統 計 調 査 -5-

空 き 家 のうち 約 3 分 の2が 長 期 不 在 や 取 り 壊 し 予 定 といった その 他 の 住 宅 となっ ています 空 き 家 の 種 類 1 二 次 的 住 宅 ( 別 荘 など) 2.5% 賃 貸 用 の 住 宅 29.1% その 他 の 住 宅 66.1% 売 却 用 の 住 宅 2.2% 資 料 : 平 成 25 年 住 宅 土 地 統 計 調 査 空 き 家 の 構 造 別 では 木 造 一 戸 建 が 最 も 多 く 次 いで 非 木 造 長 屋 共 同 住 宅 等 となっ ています 空 き 家 の 種 類 2( 構 造 別 ) 非 木 造 長 屋 共 同 住 宅 等 26.0% 木 造 一 戸 建 58.3% 木 造 長 屋 共 同 住 宅 等 13.9% 非 木 造 一 戸 建 1.8% 資 料 : 平 成 25 年 住 宅 土 地 統 計 調 査 -6-

空 き 家 のうち 腐 朽 破 損 がある 件 数 が 全 体 の3 割 となっています 空 き 家 における 腐 朽 破 損 の 有 無 腐 朽 破 損 あり 31.2% 腐 朽 破 損 なし 68.8% 資 料 : 平 成 25 年 住 宅 土 地 統 計 調 査 腐 朽 破 損 のある 空 き 家 の 内 訳 では 木 造 一 戸 建 と 木 造 長 屋 共 同 住 宅 等 とで 全 体 の 約 8 割 を 占 めており 木 造 建 築 物 の 割 合 が 高 くなっています 腐 朽 破 損 のある 空 き 家 の 内 訳 非 木 造 長 屋 共 同 住 宅 等 14.4% 木 造 一 戸 建 57.6% 木 造 長 屋 共 同 住 宅 等 25.9% 非 木 造 一 戸 建 2.2% 資 料 : 平 成 25 年 住 宅 土 地 統 計 調 査 -7-

5 居 住 水 準 借 家 と 給 与 住 宅 では 最 低 居 住 水 準 を 満 たしていない 世 帯 が10%を 超 えています 所 有 関 係 別 の 居 住 面 積 水 準 2.7% 全 体 26.6% 70.8% 0.3% 持 ち 家 19.7% 79.9% 公 的 借 家 14.7% 57.4% 27.9% 民 営 借 家 10.6% 56.1% 33.3% 給 与 住 宅 16.2% 44.1% 39.7% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 最 低 居 住 面 積 水 準 未 満 最 低 居 住 面 積 水 準 以 上 誘 導 居 住 面 積 水 準 未 満 誘 導 居 住 面 積 水 準 以 上 資 料 : 平 成 25 年 住 宅 土 地 統 計 調 査 また 大 規 模 な 世 帯 ほど 居 住 面 積 水 準 が 低 くなる 傾 向 にあります 世 帯 人 員 別 の 居 住 面 積 水 準 2.7% 全 体 3.6% 26.6% 70.8% 1 人 0.9% 17.7% 78.7% 2 人 17.3% 81.8% 3.7% 3 人 3.4% 27.1% 69.2% 4 人 1.9% 43.4% 53.1% 5 人 59.9% 38.2% 4.3% 6 人 以 上 56.5% 39.1% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 最 低 居 住 面 積 水 準 未 満 最 低 居 住 面 積 水 準 以 上 誘 導 居 住 面 積 水 準 未 満 誘 導 居 住 面 積 水 準 以 上 住 生 活 基 本 法 で 示 される 居 住 面 積 水 準 最 低 居 住 面 積 水 準 誘 導 居 住 面 積 水 準 ( 一 般 型 ) 誘 導 居 住 面 積 水 準 ( 都 市 型 ) 単 身 世 帯 25m2 55m2 40m2 資 料 : 平 成 25 年 住 宅 土 地 統 計 調 査 2 人 以 上 世 帯 10m2 世 帯 人 員 +10m2 25m2 世 帯 人 員 +25m2 20m2 世 帯 人 員 +15m2 備 考 6 歳 未 満 の 者 は0.5 人 として 計 上 します -8-

4. 民 間 借 家 世 帯 の 現 状 民 間 借 家 世 帯 の 収 入 階 層 は 年 間 収 入 200 万 円 未 満 が 最 も 多 く 次 いで300~400 万 円 400 万 円 ~500 万 円 の 順 となっています 平 成 20 年 と 比 較 すると 平 成 25 年 では200 万 円 未 満 の 世 帯 が 減 少 し 300~700 万 円 の 世 帯 の 割 合 が 増 加 しています 民 間 借 家 の 年 間 収 入 階 層 別 割 合 5.6% 平 成 20 年 43.8% 18.8% 12.2% 7.5% 11.3% 0.9% 0.4% 平 成 25 年 31.1% 22.4% 17.7% 14.6% 10.6% 3.1% 5. 住 宅 建 設 の 状 況 0% 20% 40% 60% 80% 100% 200 万 円 未 満 ~300 万 円 ~400 万 円 ~500 万 円 ~700 万 円 ~1000 万 円 1000 万 円 以 上 資 料 : 住 宅 土 地 統 計 調 査 持 ち 家 の 新 設 住 宅 件 数 は 毎 年 150~160 件 台 で 推 移 しています 貸 家 については 平 成 24 年 より 減 少 に 転 じましたが 平 成 26 年 では 増 加 しています 給 与 住 宅 は 平 成 23 年 以 降 ではほと んど 建 設 がなく 分 譲 住 宅 については 10 件 前 後 で 推 移 しています 350 ( 件 ) 新 設 住 宅 件 数 の 推 移 300 250 200 6 12 21 94 126 1 13 72 0 10 7 1 40 69 0 150 100 50 167 151 162 165 155 0 294 284 247 213 234 平 成 22 年 平 成 23 年 平 成 24 年 平 成 25 年 平 成 26 年 持 家 貸 家 給 与 住 宅 分 譲 住 宅 資 料 : 建 築 着 工 統 計 調 査 -9-

6. 住 宅 の 耐 震 化 等 の 現 状 本 市 の 耐 震 改 修 促 進 計 画 では 住 宅 数 は 約 22,000 棟 ( 平 成 19 年 )あり 住 宅 全 体 の 耐 震 化 率 は 約 56%です 平 成 25 年 の 住 宅 土 地 統 計 調 査 では 耐 震 診 断 を 行 った 持 ち 家 は 約 2.7% 耐 震 改 修 工 事 を 行 った 持 ち 家 は 約 1.1%となっており 耐 震 改 修 等 の 促 進 が 求 められています また 木 造 住 宅 は 約 18,300 棟 あり このうち 建 築 基 準 法 の 耐 震 基 準 が 強 化 された 昭 和 56 年 以 前 の 戸 建 住 宅 は10,900 棟 となっています 7. 市 営 住 宅 等 本 市 には 市 営 住 宅 が23 団 地 あり 管 理 戸 数 は884 戸 です また 市 単 独 住 宅 として 市 有 住 宅 が1 団 地 24 戸 あり このほかに 県 営 住 宅 が3 団 地 374 戸 また 雇 用 促 進 住 宅 ( 入 居 停 止 団 地 は 除 く)が3 団 地 240 戸 あります 市 営 住 宅 への 申 込 み 件 数 は 年 間 50~70 件 で 推 移 しており 取 下 辞 退 を 差 し 引 いた 後 の 倍 率 は 空 き 住 戸 数 にもよりますが1.2 倍 から2.9 倍 となっています なお 平 成 26 年 度 においては 志 池 住 宅 改 修 工 事 にかかる 入 居 者 一 時 移 転 用 の 住 戸 の 確 保 により 新 規 入 居 倍 率 が 上 昇 しています ( 件 ) 市 営 住 宅 の 申 込 み 状 況 の 推 移 80 73 70 60 2.8 55 50 50 45 48 40 33 1.5 1.5 30 25 1.2 20 16 19 10 6 7 10 60 2.9 16 14 ( 倍 ) 3.5 3.0 2.5 2.0 1.5 1.0 0.5 0 H22 H23 H24 H25 H26 申 込 み 取 下 辞 退 入 居 倍 率 0.0 岡 山 県 下 15 市 の 市 営 住 宅 管 理 戸 数 ( 平 成 26 年 3 月 31 日 現 在 ) 管 理 戸 数 人 口 (H26.1.1) 管 理 戸 数 / 人 口 ( 戸 ) ( 人 ) 1,000 人 当 たり 岡 山 市 5,196 704,572 7.37 倉 敷 市 3,962 483,348 8.20 津 山 市 1,035 105,557 9.81 玉 野 市 885 63,634 13.91 笠 岡 市 804 52,525 15.31 井 原 市 717 43,436 16.51 総 社 市 454 67,765 6.70 高 梁 市 680 33,562 20.26 新 見 市 264 32,529 8.12 備 前 市 469 37,543 12.49 瀬 戸 内 市 121 38,754 3.12 赤 磐 市 318 44,984 7.07 真 庭 市 539 49,222 10.95 美 作 市 459 30,362 15.12 浅 口 市 102 36,066 2.83 平 均 16,005 1,823,859 8.78-10-

第 3 章 市 民 アンケート 調 査 1. 調 査 目 的 この 調 査 は 本 市 における 住 宅 や 住 環 境 に 対 する 市 民 各 層 の 意 識 や 意 見 等 を 集 約 分 析 し 本 市 の 現 状 や 課 題 を 把 握 して 本 計 画 の 策 定 にあたっての 参 考 資 料 として 活 用 します 2. 調 査 方 法 以 下 の 方 法 で 調 査 を 実 施 しました 配 布 改 修 方 法 : 郵 送 配 布 郵 送 回 収 方 式 調 査 対 象 : 市 内 の20 歳 以 上 の 世 帯 主 1,000 人 を 抽 出 ( 年 代 地 域 が 偏 らないように 年 齢 を10 歳 ごとに 地 域 を 市 民 センター 単 位 に10 地 区 に 分 けて 調 整 ) 調 査 期 間 : 平 成 27 年 7 月 3 日 ( 金 ) アンケート 調 査 票 の 発 送 ~ 平 成 27 年 7 月 18 日 ( 金 ) 返 送 締 切 回 収 数 :430 票 ( 回 収 率 43.0%) 誤 差 率 3.1% 誤 差 率 について: アンケート 票 数 と 誤 差 については 一 般 的 には5% 以 内 の 誤 差 率 であれば 良 いとされており 2 p 1 p /n の 計 算 式 (p= 回 収 率 n= 調 査 対 象 数 )に 当 てはめると 今 回 のアンケートについて は 誤 差 率 3.1%になります 3. 集 計 結 果 無 回 答 を 除 く 有 効 回 答 数 を(N= 数 値 )の 形 で 表 記 しています また 構 成 比 (%)の 表 記 は 有 効 回 答 数 に 占 める 割 合 を 示 しています 各 項 目 の 割 合 は 四 捨 五 入 している 関 係 上 合 計 が100%にならない 場 合 があります 1 世 帯 について 回 答 数 のうち 世 帯 主 の 性 別 は8 割 が 男 性 となっています 世 帯 主 の 年 齢 が60 歳 以 上 の 世 帯 が およそ 半 数 を 占 めています 性 別 (N=416) 年 齢 (N=425) 女 性 20.2% 70 以 上 22.4% 20 代 4.2% 30 代 12.5% 40 代 15.8% 男 性 79.8% 60 代 24.9% 50 代 20.2% -11-

世 帯 人 数 は 2 人 ~4 人 の 世 帯 が 全 体 のおよそ7 割 を 占 めており 単 身 世 帯 は 約 14%となっています 世 代 数 ( 家 族 に 含 まれる 世 代 : 親 と 子 で2 世 代 親 と 子 と 孫 で3 世 代 )は 2 世 代 が 約 半 数 で 3 世 代 以 上 が 居 住 する 世 帯 は 全 体 の1 割 程 度 です 世 帯 人 数 (N=430) 世 代 数 (N=388) 5 人 9.1% 6 人 以 上 6.3% 1 人 ( 同 居 者 なし) 14.2% 3 世 代 10.6% 4 世 代 0.3% 1 世 代 39.2% 4 人 18.4% 2 人 29.1% 2 世 代 50.0% 3 人 23.0% 2 居 住 地 区 市 内 を10 地 区 に 区 分 した 居 住 地 区 は 田 井 地 区 が 最 も 多 く 玉 奥 玉 地 区 が 最 も 少 なくなっています 地 域 別 の 回 答 率 は33%~58% 程 度 となっています 居 住 地 区 (N=429) 荘 内 地 区 11.7% 八 浜 地 区 10.7% 東 児 地 区 7.2% 田 井 地 区 13.3% 宇 野 築 港 地 区 11.9% 山 田 地 区 10.3% 9.3% 日 比 地 区 ( 日 比 渋 川 御 崎 シーサイド 向 日 比 深 井 町 羽 根 崎 町 明 神 町 ) 玉 奥 玉 地 区 6.5% 玉 原 地 区 ( 玉 原 玉 原 ニュータウ ン レイク 玉 原 ) 11.7% 7.5% 和 田 御 崎 地 区 ( 御 崎 シーサイド 除 く) -12-

3 現 在 の 住 宅 に 住 むきっかけ 理 由 ( 複 数 回 答 ) 住 宅 の 購 入 相 続 贈 与 と 答 えた 人 が 最 も 多 く 以 下 親 と 同 居 するため 結 婚 が 続 きます 地 代 や 家 賃 の 金 額 子 供 の 教 育 といった 回 答 は 少 ない 結 果 となっています 現 在 の 住 宅 に 住 むきっかけ 理 由 ( 複 数 回 答 ) 住 宅 の 購 入 相 続 贈 与 親 と 同 居 するため 結 婚 子 供 の 誕 生 や 成 長 通 勤 通 学 の 利 便 性 住 宅 の 質 や 広 さの 問 題 周 辺 環 境 の 問 題 就 職 転 職 転 勤 親 から 独 立 するため 地 代 や 家 賃 の 金 額 子 供 の 教 育 その 他 4 18 13 26 24 23 32 46 54 53 74 190 その 他 回 答 代 々 住 んでいる 社 宅 施 設 建 設 のため 住 宅 を 立 ち 退 きになったため 介 護 のため など 4 現 在 の 住 宅 住 環 境 について (1) 現 在 の 住 まいに 対 する 満 足 度 0 50 100 150 200 ( 件 ) 間 取 りの 使 いやすさ 広 さ 部 屋 数 で 満 足 ほぼ 満 足 の 回 答 が 多 くなっています 一 方 で 傷 み 具 合 で やや 不 満 不 満 の 回 答 が 多 くなっています 現 在 の 住 まいに 対 する 満 足 度 満 足 ほぼ 満 足 普 通 やや 不 満 不 満 間 取 りの 使 いやすさ 20.0% 32.0% 33.2% 9.2% 5.6% 広 さ 部 屋 数 28.3% 27.8% 27.8% 11.6% 4.5% 傷 み 具 合 12.8% 16.5% 39.7% 20.1% 10.9% 台 所 浴 室 トイレの 使 いやすさ 18.8% 28.2% 35.3% 10.6% 7.1% 物 置 押 入 れの 使 いやすさ 13.2% 19.6% 40.4% 20.6% 6.1% 冷 暖 房 設 備 18.8% 29.6% 38.1% 9.4% 4.0% 遮 音 性 や 断 熱 性 13.3% 21.1% 38.4% 18.0% 9.2% 手 すり 段 差 への 配 慮 14.3% 20.5% 44.3% 13.6% 7.4% 駐 車 スペース 24.9% 23.8% 27.6% 12.8% 10.9% -13-

(2) 周 辺 の 住 環 境 に 対 する 満 足 度 8 項 目 中 4 項 目 で 満 足 + ほぼ 満 足 を やや 不 満 + 不 満 が 上 回 っています 具 体 的 には 日 常 の 買 物 通 院 の 便 利 さ 集 会 施 設 や 公 共 施 設 の 便 利 さ 公 園 やこどもの 遊 び 場 自 然 災 害 に 対 する 安 全 性 です 中 でも 日 常 の 買 物 通 院 の 便 利 さ で 不 満 を 持 つ 人 が 多 くなっています 周 辺 の 環 境 に 対 する 満 足 度 日 常 の 買 物 通 院 の 便 利 さ 10.6% 満 足 ほぼ 満 足 普 通 やや 不 満 不 満 19.2% 31.9% 27.7% 10.6% 集 会 施 設 や 公 共 施 設 の 便 利 さ 7.6% 15.9% 50.5% 18.2% 7.8% 公 園 や 子 どもの 遊 び 場 7.2% 14.5% 49.0% 21.0% 8.2% 騒 音 悪 臭 大 気 汚 染 等 の 環 境 状 況 11.1% 26.2% 38.8% 17.5% 6.4% 緑 の 豊 かさ 町 の 景 観 のよさ 16.7% 29.2% 43.9% 8.7% 1.4% 周 辺 道 路 の 整 備 7.8% 25.2% 40.7% 19.5% 6.8% 防 犯 や 安 全 性 5.9% 22.6% 54.4% 15.1% 2.1% 自 然 災 害 に 対 する 安 全 性 4.2% 16.7% 48.6% 22.6% 7.8% -14-

5 建 替 えやリフォームへの 意 向 ( 持 ち 家 ) 3 割 弱 の 人 が 建 替 えたい もしくは リフォームしたい と 回 答 しています 建 替 えでは 住 宅 の 広 さ 間 取 り に 次 いで トイレや 浴 室 台 所 の 利 用 のしやすさ の 回 答 が 多 くなってい ますが リフォームでは トイレ 浴 室 台 所 等 の 設 備 が 多 くなっています 建 替 えやリフォームへの 意 向 (N=370) 建 替 えたい 5.4% リフォームしたい 21.4% 建 替 えやリフォームを 当 面 するつもりはない 73.2% 建 替 える 場 合 に 重 視 すること( 複 数 回 答 ) 住 宅 の 広 さ 間 取 り 10 トイレや 浴 室 台 所 の 利 用 のしやすさ 9 耐 震 性 や 耐 久 性 高 齢 者 等 に 配 慮 したバリアフリー 化 3 5 断 熱 等 による 省 エネルギー 化 2 シックハウス 対 策 等 の 安 全 性 0 街 並 みと 調 和 した 外 観 デザイン 0 その 他 1 0 2 4 6 8 10 12 ( 件 ) その 他 回 答 自 然 災 害 を 避 けたい リフォームしたい 部 分 ( 複 数 回 答 ) トイレ 浴 室 台 所 等 の 設 備 住 宅 の 広 さ 間 取 りの 変 更 など 高 齢 者 等 に 配 慮 したバリアフリー 化 屋 根 のふき 替 え 外 壁 の 防 水 冷 暖 房 設 備 断 熱 結 露 防 止 基 礎 構 造 の 補 強 ( 耐 震 改 修 ) 防 音 遮 音 その 他 2 5 11 10 22 22 26 41 0 5 10 15 20 25 30 35 40 45 ( 件 ) その 他 回 答 収 納 場 所 納 屋 駐 車 スペース 仕 事 のしやすい 環 境 にしたい など -15-

6 住 宅 の 防 災 対 策 持 ち 家 世 帯 の 約 3 割 が 耐 震 診 断 等 を 実 施 したい と 回 答 しています 耐 震 診 断 を 実 施 する 際 の 課 題 としては 費 用 がかかる が 最 も 多 く 次 いで 信 頼 できる 業 者 などの 情 報 が 足 りない となっています 避 難 する 場 合 の 問 題 としては どのタイミングで 避 難 するのかわからない が 最 も 多 く 次 いで どの 避 難 ルートが 安 全 かどうかわからない となっています 耐 震 診 断 や 耐 震 改 修 への 意 向 持 ち 家 (N=351) 実 施 したいと は 思 わない 47.6% 住 替 え( 新 築 含 む) 予 定 なので 必 要 ない 3.1% 実 施 したい 30.2% 新 築 の 建 物 なの で 必 要 ない 13.4% 耐 震 診 断 や 改 修 を 済 ませた ので 必 要 ない 5.7% 耐 震 診 断 を 行 うにあたっての 課 題 持 ち 家 (N=324) 補 助 制 度 は 知 って いるがわずらわしい その 他 7.4% 5.6% 相 談 する 相 手 が いない 4.0% 信 頼 できる 業 者 な どの 情 報 が 足 りな い 23.5% 費 用 がかかる 59.6% その 他 回 答 古 い 家 で 今 さら 必 要 ない 診 断 の 効 果 に 疑 問 大 手 業 者 建 築 なので 問 題 ない など 災 害 時 避 難 する 際 の 問 題 ( 複 数 回 答 ) どのタイミングで 避 難 するのかわからない 254 どの 避 難 ルートが 安 全 かどうかわからない 148 情 報 収 集 の 方 法 がわからない 102 避 難 所 が 高 齢 者 や 障 がい 者 にやさしいバリアフリーになって いない 避 難 場 所 避 難 所 がわからない 62 62 その 他 46 0 50 100 150 200 250 300 ( 件 ) その 他 回 答 老 人 の 足 では 避 難 できない 避 難 所 の 方 が 危 険 避 難 勧 告 が 頻 発 で 信 用 できない など -16-

7 玉 野 市 空 き 家 登 録 制 度 を 利 用 しての 一 戸 建 て 空 き 家 への 居 住 についての 意 向 ( 借 家 居 住 者 ) 空 き 家 の 有 効 活 用 と 定 住 促 進 を 目 的 とした 玉 野 市 空 き 家 登 録 制 度 は 一 戸 建 て 空 き 家 の 所 有 者 と 空 き 家 への 居 住 希 望 者 がそれぞれ 空 き 家 登 録 または 利 用 登 録 をして 双 方 で 売 買 や 賃 貸 借 の 交 渉 をしていた だくものです この 制 度 を 利 用 しての 一 戸 建 て 空 き 家 への 居 住 について 26.5%の 人 が 希 望 する と 回 答 しています が 同 数 の 人 が 制 度 自 体 知 らない と 回 答 しています 玉 野 市 空 き 家 登 録 制 度 を 利 用 しての 一 戸 建 て 空 き 家 への 居 住 についての 意 向 (N=49) 制 度 自 体 知 らない 26.5% 希 望 する 26.5% わからない 16.3% 希 望 しない 30.6% 各 年 度 の 登 録 件 数 及 び 成 約 件 数 利 用 登 録 者 件 数 平 成 20 年 度 平 成 21 年 度 平 成 22 年 度 平 成 23 年 度 平 成 24 年 度 平 成 25 年 度 平 成 26 年 度 空 き 家 登 録 件 数 成 約 件 数 13 6 1 9 3 0 10 2 1 20 8 5 38 8 4 46 17 8 48 13 10 参 考 平 成 26 年 度 市 民 意 識 調 査 における 今 後 も 玉 野 市 に 住 み 続 けたいと 思 う 市 民 の 割 合 どちらかと いえば 住 み つづけたく ない 3.8% どちらとも いえない 18.5% どちらかと いえば 住 み 続 けたい 26.2% 住 み 続 けたくない 住 み 続 けたい 49.5% 2.0% 実 績 の 推 移 住 み 続 けたい どちらかといえば 住 み 続 けたい の 合 計 (%) 90.0 70.0 50.0 74.0 81.3 77.4 75.6 H23 H24 H25 H26 年 度 -17-

参 考 H27 転 入 転 出 者 アンケート 調 査 ( 総 合 政 策 課 調 べ) 市 外 からの 転 入 者 転 入 することとなった 最 も 大 きな 理 由 としては 結 婚 離 婚 のため 転 勤 のため 転 入 先 とし て 玉 野 市 を 選 んだ 理 由 としては 住 宅 の 都 合 通 勤 の 都 合 といった 上 位 2 項 目 で 約 半 数 を 占 めています 転 入 することになった 最 も 大 きな 理 由 進 学 のため 0.8% 子 育 てのため 2.9% 8.2% 就 職 のため その 他 15.2% 結 婚 離 婚 のため 28.4% 転 職 のため 11.5% 生 活 環 境 の 向 上 14.8% 転 勤 のため 18.1% その 他 回 答 介 護 のため 家 庭 の 事 情 など 転 入 先 として 玉 野 市 を 選 んだ 理 由 教 育 環 境 が 良 いため 0.3% 岡 山 倉 敷 高 松 に 近 い 5.6% 田 舎 暮 らし のため 2.1% 災 害 が 少 な い 3.8% 子 育 て 環 境 が 良 いため 5.2% 生 活 環 境 が 良 いため 6.3% その 他 16.4% 住 宅 の 都 合 23.8% 温 暖 な 気 候 6.3% 美 しい 自 然 6.6% 通 勤 の 都 合 23.4% その 他 回 答 自 身 配 偶 者 の 実 家 があるから 以 前 住 んでいたから など -18-

市 外 への 転 出 者 気 候 や 自 然 に 関 して 魅 力 を 感 じていたという 意 見 が 多 数 あった 一 方 で 飲 食 店 公 共 交 通 遊 び 場 買 い 物 いついて 不 満 を 感 じていたという 意 見 が 多 くなっています 玉 野 に 住 んでいて 感 じた 魅 力 教 育 環 境 1.2% 住 宅 2.8% 子 育 て 環 境 4.2% 岡 山 倉 敷 高 松 に 近 い 7.1% その 他 1.9% 温 暖 な 気 候 22.9% 7.2% 通 勤 の 利 便 性 生 活 環 境 9.0% 田 舎 暮 らし 災 害 が 少 ない 17.8% 9.3% 美 しい 自 然 16.4% その 他 回 答 落 ち 着 く 保 健 師 さんの 対 応 がよかった など 玉 野 に 住 んでいて 不 満 だった 点 生 涯 学 習 の 交 通 安 災 害 が 就 学 前 の 高 齢 者 機 会 や 場 が 少 ない 1.1% 全 多 い 子 育 て 支 援 0.9% 0.7% 福 祉 0.4% 0.4% その 他 1.1% 1.1% 学 校 教 育 治 安 が 悪 い 1.3% 土 地 家 賃 が 高 い4.6% 雇 用 が 少 ない 5.3% 医 療 施 設 が 少 な い 6.1% 飲 食 店 が 少 ない 23.9% 買 い 物 が 不 便 14.9% 遊 び 場 が 少 ない 公 共 交 通 が 不 便 22.4% 15.8% その 他 回 答 イノシシが 出 る など -19-

8 今 後 重 要 と 考 える 住 宅 施 策 今 後 重 要 と 考 える 住 宅 施 策 では 空 き 家 対 策 の 充 実 が 最 も 多 く 上 位 3 項 目 が 持 ち 家 に 関 する 施 策 と なっています 一 方 で 住 宅 宅 地 供 給 促 進 を 重 要 とする 回 答 は 少 なくなっています 今 後 重 要 と 考 える 住 宅 施 策 ( 複 数 回 答 ) 空 き 家 対 策 の 充 実 古 い 木 造 住 宅 の 耐 震 改 修 への 支 援 住 宅 の 新 築 増 改 築 に 対 する 支 援 低 所 得 者 向 け 住 宅 の 充 実 住 まいやまちのバリアフリー 化 住 替 えしやすい 住 宅 情 報 提 供 の 推 進 定 住 促 進 に 向 けた 家 賃 補 助 制 度 の 創 設 適 切 な 宅 地 開 発 の 誘 導 太 陽 光 発 電 の 活 用 や 断 熱 性 の 高 いエコ 住 宅 の 推 進 住 宅 宅 地 供 給 の 促 進 その 他 22 37 58 58 54 52 93 89 126 189 182 0 20 40 60 80 100 120 140 160 180 200 ( 件 ) その 他 回 答 海 の 街 を 活 かした 基 準 の 色 で 統 一 するときれい 老 人 よりも 若 い 人 に 目 を 向 けて 欲 しい 市 内 外 への 情 報 発 信 個 人 が 住 宅 を 建 てる 場 合 の 規 制 緩 和 など -20-

第 4 章 基 本 理 念 と 目 標 1. 住 生 活 の 課 題 第 2 章 ~ 第 3 章 の 統 計 調 査 市 民 アンケート 調 査 による 住 生 活 の 課 題 をまとめると 次 のよ うになります 1 人 口 の 定 着 化 によりバランスの 取 れた 地 域 社 会 を 維 持 本 市 の 年 齢 別 の 人 口 構 成 は30 代 以 下 の 階 層 が 少 なくなっており こうした 年 代 層 が 本 市 に 定 住 できるような 住 宅 施 策 が 求 められます また 世 帯 人 数 居 住 世 代 数 の 動 向 を 踏 まえた 住 環 境 形 成 につながる 対 策 を 検 討 してい く 必 要 があります そして 買 い 物 や 通 勤 通 学 高 齢 化 した 際 の 通 院 や 通 所 なども 含 め 市 内 で 安 心 して 暮 らし 続 けられるよう コミュニティなどの 社 会 基 盤 や 公 共 施 設 などの 都 市 基 盤 の 確 保 を 目 指 します 2 良 質 かつ 長 期 にわたって 活 用 可 能 な 住 宅 ストックの 確 保 耐 震 及 びバリアフリー 化 の 住 宅 改 修 については 本 市 でも 支 援 に 向 けた 取 り 組 みを 進 めて いますが 費 用 負 担 が 大 きな 課 題 であるとの 意 見 があります そのため 将 来 的 にも 多 く の 人 が 住 みたい 住 み 続 けたいと 思 えるようなリフォームの 推 進 や 空 き 家 を 含 め 住 宅 の 質 の 向 上 に 向 けた 対 策 を 検 討 していきます 3 人 口 の 高 齢 化 等 を 踏 まえた 対 策 高 齢 者 世 帯 高 齢 単 身 者 世 帯 の 増 加 を 踏 まえ 住 生 活 に 障 害 の 少 ない 住 宅 住 環 境 が 必 要 です 4 公 的 賃 貸 住 宅 の 適 正 な 管 理 低 所 得 者 向 け 住 宅 である 市 営 住 宅 の 多 くは 老 朽 化 しており 改 修 や 建 替 えといった 整 備 が 必 要 となっています また 市 営 住 宅 を 含 めた 公 的 賃 貸 住 宅 を 適 正 に 維 持 管 理 し 将 来 需 要 を 踏 まえた 供 給 について 検 討 していきます その 他 低 廉 な 賃 貸 住 宅 を 多 用 な 手 法 による 確 保 を 図 ります 5 自 然 災 害 自 然 環 境 への 対 策 防 災 減 災 への 意 識 が 高 まる 中 自 然 災 害 に 対 する 安 全 性 や 災 害 時 の 避 難 への 対 策 や 自 然 環 境 にやさしい 新 エネルギーやエネルギー 消 費 の 少 ない 住 生 活 を 実 現 していく 必 要 があります -21-

2. 基 本 理 念 本 市 では 玉 野 市 総 合 計 画 みんなで 築 くたまのプラン を 策 定 し 基 本 構 想 において 玉 野 市 の 将 来 像 を 安 心 活 力 支 えあい~みんなで 築 く 自 立 都 市 と 定 め まちづくり を 進 めています その 中 で 次 のような 基 本 構 想 を 掲 げています 1 住 み 心 地 のよい 活 気 あるまち 快 適 で 暮 らしやすいまちづくり( 生 活 基 盤 の 整 備 ) 美 しい 環 境 を 守 るまちづくり( 環 境 の 保 全 ) 活 気 あるいきいきとしたまちづくり( 産 業 の 振 興 ) 2 健 やかで 安 全 安 心 に 暮 らせるまち 安 全 で 災 害 に 強 いまちづくり( 安 全 の 向 上 ) 安 心 して 生 活 できるまちづくり( 福 祉 の 充 実 ) 元 気 のある 健 康 なまちづくり( 保 健 医 療 の 充 実 ) 3 豊 かな 心 をはぐくむまち 生 きがいに 満 ちた 豊 かなまちづくり( 文 化 の 醸 成 ) 心 豊 かな 人 をはぐくむまちづくり( 教 育 の 充 実 ) 4 市 民 が 主 役 で 築 くまち 市 民 参 加 のまちづくり( 市 民 参 加 ) 効 果 的 効 率 的 な 行 財 政 運 営 ( 地 域 経 営 ) 一 方 本 市 の 住 まいを 取 り 巻 く 状 況 は 少 子 高 齢 化 の 進 行 ライフスタイルの 変 化 住 宅 のバ リアフリー 化 等 の 必 要 性 災 害 や 防 犯 に 対 する 意 識 の 高 まりなど 多 種 多 様 に 変 化 しており こう した 社 会 情 勢 への 適 切 な 対 応 が 求 められています また 本 市 の 状 況 市 民 意 向 及 び 住 生 活 の 課 題 を 勘 案 し 住 宅 住 生 活 に 係 わる 基 本 理 念 を 下 記 のように 定 めます 誇 りを 持 って 住 みつづけたい 安 全 安 心 のまち たまの この 基 本 理 念 は 本 市 の 住 宅 や 住 生 活 の 向 上 を 目 指 して 市 民 事 業 者 行 政 が 協 働 のまちづ くりとして 取 り 組 みを 行 おうとするとき その 共 有 すべき 理 念 として 位 置 づけられるものです -22-

3. 基 本 目 標 目 標 は 基 本 理 念 を 実 現 化 していくため より 具 体 的 な 施 策 に 結 びつく 住 宅 住 生 活 にお いて 目 指 すべき 目 標 として 定 めます 目 標 を 定 めるにあたっては 本 市 の 現 状 や 市 民 意 向 の 分 析 により 課 題 を 明 らかにし 住 生 活 における 必 要 性 や 目 標 を 総 合 的 に 勘 案 し 定 めます 基 本 理 念 誇 りを 持 って 住 みつづけたい 安 全 安 心 のまち たまの 基 本 目 標 1 人 口 減 少 時 代 への 対 応 定 住 促 進 多 世 代 が 支 え 合 いながら 暮 らせる 住 環 境 の 整 備 定 住 促 進 による 豊 かな 地 域 社 会 の 形 成 を 目 指 します 基 本 目 標 2 良 質 な 住 宅 ストックの 維 持 有 効 活 用 広 さ 耐 久 性 耐 震 性 等 を 備 えた 良 質 な 住 宅 ストックを 形 成 し 次 世 代 に 受 け 継 ぐ 良 質 な 住 宅 ストックの 活 用 また 空 き 家 登 録 制 度 による 空 き 家 活 用 の 促 進 を 目 指 します 基 本 目 標 3 高 齢 化 等 への 対 応 高 齢 者 等 が 支 障 なく 生 活 ができるよう バリアフリー 化 を 促 進 し 行 政 と 民 間 の 連 携 により 住 宅 確 保 要 配 慮 者 の 安 定 的 な 居 住 の 確 保 を 目 指 します 基 本 目 標 4 公 的 賃 貸 住 宅 の 適 正 な 管 理 運 営 市 営 住 宅 や 市 有 住 宅 などの 公 的 賃 貸 住 宅 の 再 編 やストック 活 用 長 寿 命 化 と 連 動 した 適 正 な 管 理 を 目 指 します 基 本 目 標 5 安 全 と 環 境 への 配 慮 住 まいや 地 域 の 安 全 の 確 保 を 推 進 し また エコ 住 宅 といった 地 球 環 境 の 改 善 に 資 する 住 宅 及 び 住 生 活 の 促 進 を 目 指 します -23-

第 5 章 基 本 方 針 1. 方 針 検 討 の 考 え 方 住 生 活 に 目 標 を 具 体 化 するため 基 本 方 針 を 策 定 するにあたっての 横 断 的 視 点 を 踏 ま え 施 策 推 進 の 基 本 的 な 考 え 方 を 示 します 基 本 理 念 誇 りを 持 って 住 みつづけたい 安 全 安 心 のまち たまの 基 本 目 標 1 人 口 減 少 時 代 への 対 応 定 住 促 進 2 良 質 な 住 宅 ストック の 維 持 有 効 活 用 3 高 齢 化 等 への 対 応 4 公 的 賃 貸 住 宅 の 適 正 な 管 理 運 営 5 安 全 と 環 境 への 配 慮 住 生 活 の 実 態 等 に 基 づく 必 要 性 住 生 活 の 課 題 横 断 的 視 点 基 本 方 針 -24-

2. 横 断 的 視 点 目 標 を 具 体 化 すべき 基 本 方 針 検 討 に 際 しては 以 下 の 視 点 を 共 通 事 項 として 踏 まえます 視 点 1 ストック 重 視 住 宅 の 量 から 質 への 転 換 により これからは 既 存 の 住 宅 をより 長 く 使 用 し 今 後 建 築 する 住 宅 も より 長 く 使 用 できるよう 建 築 し 維 持 管 理 を 適 切 に 行 うことが 重 要 で す また 住 宅 政 策 における 環 境 問 題 への 貢 献 などが 求 められる 中 廃 棄 物 の 排 出 量 を 減 ら すため 住 宅 を 建 替 えるだけでなく リフォームしていくなど エネルギー 消 費 の 少 ない 住 生 活 を 実 現 していく 必 要 があります 視 点 2 市 場 民 間 活 力 重 視 市 民 の 様 々な 住 宅 需 要 に 応 じ 良 質 な 住 宅 ストックについて 市 場 を 活 かして 形 成 して いくとともに 住 宅 が 効 率 よく 供 給 されるよう 民 間 活 力 が 効 果 的 に 活 かされていくこと が 必 要 です それらにより 市 民 がそれぞれ 無 理 のない 負 担 で 良 質 な 住 宅 を 確 保 できる 環 境 整 備 を 図 ります 視 点 3 他 分 野 との 連 携 住 宅 政 策 においては 子 育 て 支 援 や 高 齢 者 障 害 者 支 援 といった 福 祉 分 野 地 域 の 安 全 安 心 を 確 保 する 防 災 分 野 省 エネや 自 然 エネルギー 活 用 などの 環 境 分 野 市 民 同 士 の 協 働 によるコミュニティ 分 野 などとの 連 携 を 一 層 図 り 市 民 生 活 を 豊 かにするための 総 合 的 な 施 策 を 推 進 します また 限 られた 予 算 の 中 で 本 市 にとって 効 率 的 効 果 的 な 住 宅 施 策 を 推 進 します -25-

3. 施 策 の 体 系 基 本 理 念 基 本 目 標 横 断 的 視 点 1 人 口 減 少 時 代 への 対 応 定 住 促 進 誇 りを 持 って 住 みつづけたい 安 全 安 心 のまち たまの 2 良 質 な 住 宅 ス トックの 維 持 有 効 活 用 3 高 齢 化 等 への 対 応 4 公 的 賃 貸 住 宅 の 適 正 な 管 理 運 営 視 点 3 他 分 野 との 連 携 視 点 2 市 場 民 間 活 力 重 視 視 点 1 ストック 重 視 5 安 全 と 環 境 へ の 配 慮 -26-

基 本 方 針 まちづくりと 世 代 間 バランスの 保 持 子 育 て 世 代 の 定 着 化 促 進 良 好 な 住 環 境 の 形 成 地 域 コミュニティの 維 持 自 立 的 な 生 活 の 支 援 具 体 的 な 取 り 組 み ファミリー 世 帯 向 け 住 宅 の 検 討 子 育 て 支 援 の 充 実 魅 力 あるまちづくり 学 校 における 住 教 育 の 推 進 都 市 計 画 の 推 進 次 世 代 に 受 け 継 ぐ 良 質 な 住 宅 ストックの 形 成 住 宅 リフォーム 耐 震 診 断 の 促 進 空 き 家 の 活 用 バリアフリー 化 の 促 進 介 護 と 住 宅 の 連 携 促 進 住 宅 確 保 要 配 慮 者 の 安 定 的 な 居 住 確 保 長 期 優 良 住 宅 の 普 及 促 進 既 存 住 宅 への 誘 導 方 策 既 存 住 宅 における 住 宅 性 能 表 示 制 度 の 普 及 相 談 体 制 の 充 実 耐 震 診 断 改 修 の 負 担 軽 減 の 普 及 玉 野 市 空 き 家 登 録 制 度 の 普 及 空 き 家 バンク 登 録 物 件 の 充 実 玉 野 市 空 き 家 改 修 事 業 補 助 制 度 の 普 及 空 き 家 の 多 様 な 活 用 方 策 の 検 討 バリアフリー 化 に 関 する 啓 発 バリアフリー 化 の 相 談 体 制 の 充 実 バリアフリー 化 工 事 への 助 成 サービス 付 き 高 齢 者 住 宅 の 情 報 提 供 自 宅 での 生 活 への 支 援 策 の 検 討 住 宅 確 保 要 配 慮 者 支 援 策 福 祉 関 係 機 関 との 連 携 市 営 住 宅 の 適 正 な 管 理 運 営 入 退 去 管 理 の 適 正 化 管 理 運 営 における 民 間 活 力 活 用 の 検 討 市 営 住 宅 の 改 善 長 寿 命 化 公 的 賃 貸 住 宅 の 総 合 的 な 対 策 住 まいの 安 全 の 確 保 地 域 の 防 災 対 策 の 推 進 環 境 共 生 型 居 住 の 実 現 玉 野 市 営 住 宅 長 寿 命 化 計 画 に 基 づく 整 備 等 整 備 における 民 間 活 力 活 用 の 検 討 市 有 住 宅 や 雇 用 促 進 住 宅 も 含 めた 公 的 賃 貸 住 宅 活 用 の 検 討 公 的 賃 貸 住 宅 の 民 間 活 力 活 用 の 検 討 耐 火 防 火 性 能 の 高 い 住 宅 に 対 する 情 報 の 提 供 家 具 等 の 転 倒 落 下 防 止 にかかる 事 例 の 啓 発 危 険 な 空 き 家 への 対 処 耐 震 化 の 促 進 地 震 や 津 波 等 の 大 規 模 な 自 然 災 害 への 対 策 避 難 路 の 確 保 周 知 と 災 害 時 要 配 慮 者 の 避 難 体 制 の 確 立 家 庭 や 地 域 における 自 主 的 な 防 災 活 動 への 支 援 廃 棄 物 の 抑 制 による 環 境 負 荷 の 低 減 二 酸 化 炭 素 の 排 出 抑 制 -27-

4. 基 本 方 針 基 本 目 標 1 人 口 減 少 時 代 への 対 応 定 住 促 進 ( 基 本 方 針 )まちづくりと 世 代 間 バランスの 保 持 地 域 コミュニティの 維 持 人 口 減 少 を 少 しでも 抑 制 できるよう 今 後 も 住 み 続 けたいと 思 えるまちづくり と 人 と 人 とのつながりが 持 てる 地 域 コミュニティの 維 持 に 努 めます 自 立 的 な 生 活 の 支 援 各 世 代 が 支 え 合 いながら 地 域 でいきいき 暮 らせる 住 環 境 の 整 備 に 努 めます ( 基 本 方 針 ) 子 育 て 世 代 の 定 着 化 促 進 ファミリー 世 帯 向 け 住 宅 の 検 討 子 育 て 世 帯 の 市 内 の 中 古 住 宅 を 含 めた 住 宅 取 得 促 進 に 向 けた 支 援 策 を 検 討 し ます 子 育 て 支 援 の 充 実 子 育 て 世 帯 が 快 適 に 住 み 続 けられるよう 子 育 て 環 境 の 充 実 をはじめとする 子 育 て 世 帯 の 人 口 定 着 に 資 する 各 種 施 策 の 推 進 に 努 めます ( 基 本 方 針 ) 良 好 な 住 環 境 の 形 成 魅 力 あるまちづくり 市 外 から 本 市 への 転 入 を 促 進 するため 暮 らしを 支 える 基 盤 の 確 保 維 持 や 住 宅 をとり 囲 む 環 境 の 改 善 利 便 性 の 向 上 に 努 めます 学 校 における 住 教 育 の 推 進 豊 かな 住 生 活 や 環 境 を 実 現 していくために 住 まいのはたらきや 安 全 な 住 ま い 快 適 な 住 まいについて 子 ども 達 が 学 ぶ 住 教 育 を 推 進 します 都 市 計 画 の 推 進 玉 野 で 働 く 人 が 海 に 面 した 気 候 温 暖 な 玉 野 に 住 んでもらえるよう コン パクトシティ の 考 え 方 に 基 づき 市 街 化 区 域 の 未 利 用 地 の 有 効 活 用 を 促 進 し ます - 28 -

基 本 目 標 2 良 質 な 住 宅 ストックの 維 持 有 効 活 用 ( 基 本 方 針 ) 次 世 代 に 受 け 継 ぐ 良 質 な 住 宅 ストックの 形 成 長 期 優 良 住 宅 の 普 及 促 進 住 宅 の 長 寿 命 化 を 図 り 長 期 にわたって 使 用 可 能 な 質 の 高 い 住 宅 づくりを 推 進 します 既 存 住 宅 への 誘 導 方 策 新 しい 住 宅 のみならず 既 存 の 住 宅 についても 現 代 的 な 水 準 への 再 生 改 修 を 促 進 することにより 住 宅 の 需 要 と 供 給 のバランス 確 保 に 努 めます 既 存 住 宅 における 住 宅 性 能 表 示 制 度 の 普 及 住 まいの 性 能 劣 化 や 不 具 合 が 分 かり 適 切 な 修 繕 やリフォームに 役 立 ち ま た 安 心 納 得 して 既 存 住 宅 の 売 買 ができるよう 制 度 の 普 及 に 努 めます ( 基 本 方 針 ) 住 宅 リフォーム 耐 震 診 断 の 促 進 相 談 体 制 の 充 実 ライフステージの 変 化 等 によるリフォームの 必 要 性 耐 震 性 の 劣 る 建 築 物 に 対 する 対 策 の 必 要 性 に 対 して 市 民 が 安 心 してリフォームや 耐 震 診 断 が 実 施 できる よう 関 係 団 体 との 協 力 のもと 相 談 体 制 の 充 実 を 図 ります 耐 震 診 断 改 修 の 負 担 軽 減 の 普 及 地 震 に 強 いまちづくりを 目 指 し 古 い 基 準 の 木 造 住 宅 を 診 断 することで 市 民 に 地 震 対 策 の 必 要 性 を 啓 発 普 及 するため 建 築 物 耐 震 診 断 等 事 業 補 助 金 木 造 住 宅 耐 震 改 修 事 業 費 補 助 金 の 普 及 に 努 めます ( 基 本 方 針 ) 空 き 家 の 活 用 玉 野 市 空 き 家 登 録 制 度 の 普 及 空 き 家 の 所 有 者 および 空 き 家 への 居 住 希 望 者 が 空 き 家 バンク に 登 録 し 売 買 賃 貸 等 を 行 うことにより 市 内 の 空 き 家 の 有 効 活 用 適 正 管 理 の 促 進 に 向 け 制 度 の 普 及 に 努 めます 空 き 家 バンク 登 録 物 件 の 充 実 空 き 家 バンク について 関 係 機 関 と 連 携 しながら 活 用 できる 空 き 家 登 録 物 件 数 の 充 実 を 図 ります - 29 -

玉 野 市 空 き 家 改 修 事 業 補 助 制 度 の 普 及 玉 野 市 空 き 家 登 録 制 度 を 利 用 して 空 き 家 を 購 入 等 した 人 に 対 してリフォー ム 費 用 を 補 助 する 玉 野 市 空 き 家 改 修 事 業 補 助 制 度 を 普 及 することにより さ らなる 空 き 家 の 有 効 活 用 適 正 管 理 および 定 住 を 促 進 します 空 き 家 の 多 様 な 活 用 方 策 の 検 討 空 家 等 対 策 の 推 進 に 関 する 特 別 措 置 法 に 基 づき 市 内 全 域 の 空 き 家 の 実 態 把 握 に 努 めるとともに その 有 効 活 用 や 適 正 な 管 理 の 方 策 などについて 検 討 しま す - 30 -

基 本 目 標 3 高 齢 者 等 への 対 応 ( 基 本 方 針 )バリアフリー 化 の 促 進 バリアフリー 化 に 関 する 啓 発 バリアフリー 工 事 の 具 体 的 事 例 助 成 制 度 の 紹 介 を 行 い バリアフリー 化 の 必 要 性 の 周 知 に 努 めます バリアフリー 化 の 相 談 体 制 の 充 実 高 齢 者 世 帯 等 のバリアフリー 化 工 事 を 円 滑 に 促 進 するため 補 助 制 度 等 の 情 報 提 供 及 び 相 談 体 制 の 充 実 を 図 ります バリアフリー 化 工 事 への 助 成 居 宅 介 護 住 宅 改 修 玉 野 市 障 害 者 日 常 生 活 用 具 給 付 事 業 といったバリア フリー 化 改 修 への 補 助 制 度 の 利 用 の 促 進 に 努 めます ( 基 本 方 針 ) 介 護 と 住 宅 の 連 携 促 進 サービス 付 き 高 齢 者 住 宅 の 情 報 提 供 介 護 医 療 と 連 携 し 高 齢 者 の 安 心 を 支 えるサービスを 提 供 する 賃 貸 住 宅 であ る サービス 付 き 高 齢 者 住 宅 について 適 切 な 立 地 を 誘 導 し 地 域 包 括 ケアと コンパクトなまちづくりを 一 体 に 推 進 するため 関 係 機 関 との 情 報 提 供 に 努 めま す 自 宅 での 生 活 への 支 援 策 の 検 討 高 齢 者 等 の 多 くが 日 中 過 ごしている 自 宅 について 安 全 安 心 に 居 住 する ことができる 住 環 境 形 成 につながる 施 策 を 検 討 します ( 基 本 方 針 ) 住 宅 確 保 要 配 慮 者 の 安 定 的 な 居 住 確 保 住 宅 確 保 要 配 慮 者 支 援 策 高 齢 者 をはじめとした 住 宅 確 保 要 配 慮 者 に 対 して 入 居 しやすい 環 境 づくり を 推 進 します 福 祉 関 係 機 関 との 連 携 住 宅 確 保 要 配 慮 者 の 事 情 については 福 祉 関 係 部 署 機 関 との 連 携 を 充 実 し 対 応 を 図 ります - 31 -

基 本 目 標 4 公 的 賃 貸 住 宅 の 適 正 な 管 理 運 営 ( 基 本 方 針 ) 市 営 住 宅 の 適 正 な 管 理 運 営 入 退 去 管 理 の 適 正 化 市 営 住 宅 への 入 居 退 去 希 望 者 に 対 し スムーズな 手 続 等 を 行 っていくことで サービスの 向 上 を 図 ります また 募 集 方 法 についても 手 法 を 検 討 します 管 理 運 営 における 民 間 活 力 活 用 の 検 討 市 営 住 宅 市 有 住 宅 の 指 定 管 理 制 度 を 含 めた 民 間 活 力 活 用 を 検 討 します ( 基 本 方 針 ) 市 営 住 宅 の 改 善 長 寿 命 化 玉 野 市 営 住 宅 長 寿 命 化 計 画 に 基 づく 整 備 等 平 成 25 年 3 月 に 策 定 した 玉 野 市 営 住 宅 長 寿 命 化 計 画 に 基 づき 老 朽 化 し た 市 営 住 宅 ストックの 改 修 建 替 などの 整 備 を 推 進 していきます 整 備 における 民 間 活 力 活 用 の 検 討 今 後 の 市 営 住 宅 整 備 において PFI 方 式 など 民 間 活 力 の 活 用 について 検 討 しま す ( 基 本 方 針 ) 公 的 賃 貸 住 宅 の 総 合 的 な 対 策 市 有 住 宅 や 雇 用 促 進 住 宅 も 含 めた 公 的 賃 貸 住 宅 活 用 の 検 討 市 営 住 宅 県 営 住 宅 といった 公 営 住 宅 のみならず 市 有 住 宅 や 雇 用 促 進 住 宅 を 含 め 今 後 の 公 的 賃 貸 住 宅 の 再 編 について 検 討 します 公 的 賃 貸 住 宅 の 民 間 活 力 活 用 の 検 討 市 営 市 有 住 宅 などの 公 的 賃 貸 住 宅 の 今 後 の 活 用 について 行 政 だけでなく 厳 しい 市 の 財 政 事 情 や 地 域 経 済 の 活 性 化 という 面 から 施 設 の 整 備 や 運 営 につい て 柔 軟 な 対 応 が 可 能 である 民 間 活 力 活 用 も 視 野 に 入 れながら 検 討 します - 32 -

基 本 目 標 5 安 全 と 環 境 への 配 慮 ( 基 本 方 針 ) 住 まいの 安 全 の 確 保 耐 火 防 火 性 能 の 高 い 住 宅 に 対 する 情 報 の 提 供 個 々の 住 宅 の 耐 火 防 火 性 能 の 確 保 を 促 進 し 情 報 の 提 供 を 進 めます 家 具 等 の 転 倒 落 下 防 止 にかかる 事 例 の 啓 発 地 震 等 による 家 具 類 の 転 倒 落 下 によるケガを 防 ぐために 防 災 知 識 の 啓 発 を 図 ります 危 険 な 空 き 家 への 対 処 人 口 減 少 で 空 き 家 が 増 加 している 中 放 置 しておくと 倒 壊 したり 衛 生 上 問 題 があったりする 危 険 な 空 き 家 の 所 有 者 に 市 町 村 が 撤 去 勧 告 命 令 などを 出 すこと ができる 空 家 等 対 策 の 推 進 に 関 する 特 別 措 置 法 に 基 づき 所 有 者 に 対 する 家 屋 の 適 切 な 管 理 の 啓 発 を 推 進 します 耐 震 化 の 促 進 良 質 な 住 宅 ストックの 形 成 だけでなく 住 まいの 安 全 確 保 の 視 点 からも 耐 震 化 の 促 進 を 図 ります ( 基 本 方 針 ) 地 域 の 防 災 対 策 の 推 進 地 震 や 津 波 等 の 大 規 模 な 自 然 災 害 への 対 策 防 災 まちづくりの 推 進 に 向 け 災 害 に 備 えた 防 災 マップの 作 成 ( 更 新 )や 土 砂 災 害 や 南 海 トラフ 地 震 に 備 えた 地 域 防 災 ハザードマップ 内 水 ハザードマ ップ などの 活 用 を 推 進 します 避 難 路 の 確 保 周 知 と 災 害 時 要 配 慮 者 の 避 難 体 制 の 確 立 大 規 模 な 自 然 災 害 に 際 しては なによりも 人 命 確 保 を 最 優 先 に 避 難 体 制 を 確 立 するため 自 助 共 助 公 助 の 考 えの 基 で 市 民 と 地 域 公 共 機 関 が 連 携 して 防 災 対 策 に 取 り 組 みます 家 庭 や 地 域 における 自 主 的 な 防 災 活 動 への 支 援 市 民 の 積 極 的 な 防 災 活 動 に 対 する 支 援 を 行 います - 33 -

( 基 本 方 針 ) 環 境 共 生 型 居 住 の 実 現 廃 棄 物 の 抑 制 による 環 境 負 荷 の 低 減 長 期 間 にわたって 使 用 できる 住 宅 整 備 を 促 進 することにより 解 体 に 伴 う 廃 棄 物 を 抑 制 し 環 境 への 負 荷 の 低 減 に 努 めます 二 酸 化 炭 素 の 排 出 抑 制 断 熱 気 密 防 露 換 気 などエネルギー 効 率 が 高 く 二 酸 化 炭 素 の 排 出 がより 少 ない 住 宅 整 備 を 促 進 することにより 環 境 への 負 荷 の 低 減 に 努 めます - 34 -

第 6 章 施 策 の 推 進 体 制 施 策 を 推 進 するにあたっては 次 のような 推 進 体 制 づくりを 進 めます (1) 市 民 や 市 民 団 体 との 連 携 住 宅 住 生 活 の 目 標 の 実 現 には 本 市 が 行 う 住 宅 施 策 及 び 市 民 の 幅 広 い 理 解 と 協 力 が 欠 かせないことから 今 後 は 市 民 自 らが 住 みよい 住 宅 及 び 良 好 な 住 環 境 の 維 持 改 善 を 図 りながら 地 域 の 安 全 性 の 向 上 に 取 り 組 んででいくことが 求 められま す このため 協 働 の 考 え 方 に 基 づき 地 域 住 民 やコミュニティ 等 との 連 携 を 進 めて いきます (2) 関 係 部 局 との 連 携 住 宅 政 策 に 関 連 する 分 野 は 広 範 囲 にわたり 施 策 の 実 施 には 住 宅 施 策 に 係 わる 様 々な 関 連 部 門 が 相 互 に 協 力 し 連 携 していくことが 重 要 です このため 全 庁 的 な 取 り 組 みを 進 め 施 策 を 検 討 していきます (3) 関 係 機 関 住 宅 関 連 事 業 者 との 連 携 市 民 生 活 を 支 える 基 礎 的 自 治 体 として 市 の 役 割 と 責 任 が 大 きくなっている 一 方 で 玉 野 市 における 住 宅 の 課 題 に 適 切 に 対 応 していくためには 住 宅 の 建 設 や 流 通 に 係 わる 関 係 機 関 住 宅 関 連 事 業 者 との 連 携 が 必 要 とされます 関 係 機 関 住 宅 関 連 事 業 者 には 住 宅 の 供 給 及 びサービス 提 供 の 担 い 手 として よりよい 住 宅 市 場 の 形 成 良 好 な 住 環 境 の 形 成 に 努 めるとともに 行 政 が 実 施 する 施 策 に 協 力 していくことが 求 められます 市 は 住 宅 施 策 の 推 進 に 向 けて これら 機 関 等 に 対 して 本 計 画 の 周 知 や 住 宅 施 策 に 関 する 情 報 提 供 を 行 うなど 連 携 を 図 ります -35-

資 料 編 - 36 -

計 画 策 定 の 経 緯 年 月 日 平 成 27 年 7 月 3 日 ~18 日 平 成 27 年 8 月 18 日 平 成 27 年 8 月 26 日 平 成 27 年 9 月 1 日 平 成 27 年 9 月 定 例 議 会 平 成 27 年 10 月 27 日 平 成 27 年 11 月 9 日 平 成 27 年 11 月 26 日 平 成 27 年 12 月 定 例 議 会 平 成 28 年 1 月 12 日 ~2 月 10 日 平 成 28 年 2 月 15 日 ~22 日 平 成 28 年 2 月 29 日 ~3 月 4 日 平 成 28 年 3 月 定 例 議 会 経 過 等 玉 野 市 の 住 宅 に 関 する 市 民 アンケート 調 査 の 実 施 第 1 回 玉 野 市 住 生 活 基 本 計 画 検 討 委 員 会 第 1 回 玉 野 市 住 生 活 基 本 計 画 策 定 委 員 会 幹 事 会 第 1 回 玉 野 市 住 生 活 基 本 計 画 策 定 委 員 会 産 業 建 設 常 任 委 員 会 にて 素 案 について 協 議 第 2 回 玉 野 市 住 生 活 基 本 計 画 検 討 委 員 会 第 2 回 玉 野 市 住 生 活 基 本 計 画 策 定 委 員 会 幹 事 会 第 2 回 玉 野 市 住 生 活 基 本 計 画 策 定 委 員 会 産 業 建 設 常 任 委 員 会 にて 案 について 協 議 パブリックコメントの 実 施 ( 意 見 等 なし) 第 3 回 玉 野 市 住 生 活 基 本 計 画 検 討 委 員 会 第 3 回 玉 野 市 住 生 活 基 本 計 画 策 定 委 員 会 幹 事 会 ( 書 面 開 催 ) 第 3 回 玉 野 市 住 生 活 基 本 計 画 策 定 委 員 会 ( 書 面 開 催 ) 産 業 建 設 常 任 委 員 会 にて 案 について 報 告 - 37 -

市 民 アンケート 調 査 票 玉 野 市 の 住 宅 に 関 する 市 民 アンケート 調 査 ご 協 力 のお 願 い 皆 様 には 日 頃 より 市 政 にご 協 力 いただき 厚 くお 礼 申 し 上 げます さて このたび 玉 野 市 では 今 後 10 年 間 における 本 市 の 住 宅 施 策 の 基 本 的 な 方 針 とな る 玉 野 市 住 生 活 基 本 計 画 の 策 定 にあたり 広 く 皆 様 の 住 まいと 暮 らし についての お 考 えを 聞 くための 市 民 意 向 調 査 を 実 施 することになりました 今 回 玉 野 市 にお 住 まいの20 歳 以 上 の 方 から 1,000 世 帯 を 選 ばせていただき お 願 いしています ご 回 答 の 内 容 は すべて 統 計 的 に 処 理 し プライバシーの 保 護 はもとより 他 の 目 的 に 利 用 することは 一 切 ございませんので ご 迷 惑 をおかけすることはありません ご 多 忙 とは 存 じますが 調 査 の 趣 旨 をご 理 解 のうえ ご 協 力 くださいますようよろしく お 願 い 申 し 上 げます 平 成 27 年 7 月 玉 野 市 回 答 にあたってのお 願 い 1. 氏 名 の 記 入 は 不 要 です 2. 回 答 は 本 人 (アンケートのあて 名 の 方 )が 記 入 してください 本 人 が 記 入 できない 場 合 は 家 族 の 方 が 記 入 してください 3. 質 問 ごとに 当 てはまる 番 号 に 印 をつけてください ( ) 内 には 数 字 や 文 章 を 記 入 してください なお 特 に 指 示 のある 項 目 については それに 従 ってください 4.ご 記 入 いただきましたアンケート 用 紙 は 平 成 27 年 7 月 17 日 ( 金 )まで に 同 封 の 返 信 用 封 筒 に 入 れて 切 手 を 貼 らず 郵 便 ポストに 投 函 してください 5.このアンケートについてのお 問 い 合 わせは 下 記 までお 願 いします 玉 野 市 宇 野 1 丁 目 27 番 1 号 玉 野 市 役 所 都 市 計 画 課 住 宅 係 電 話 :(0863)32-5544 お 問 い 合 わせ 時 間 : 月 ~ 金 8 時 30 分 ~17 時 15 分 - 38 -

玉 野 市 の 住 宅 に 関 する 市 民 アンケート 調 査 用 紙 問 1.あなたの 性 別 および 年 齢 は (1) 性 別 1 男 2 女 (2) 年 齢 120 代 230 代 340 代 450 代 560 代 670 歳 以 上 問 2.あなたの 家 族 構 成 は (1) 人 数 11 人 ( 同 居 者 なし) 22 人 33 人 44 人 55 人 66 人 以 上 (2) 世 代 数 ( ) 世 代 世 代 数 とは 家 族 に 含 まれる 世 代 の 数 のことです ( 親 と 子 で2 世 代 親 と 子 と 孫 で3 世 代 ) 問 3.あなたの 居 住 地 区 は 1 田 井 地 区 2 宇 野 築 港 地 区 3 玉 奥 玉 地 区 4 玉 原 地 区 ( 玉 原 玉 原 ニュータウン レイク 玉 原 ) 5 和 田 御 崎 地 区 ( 御 崎 シーサイド 除 く) 6 日 比 地 区 ( 日 比 渋 川 御 崎 シーサイド 向 日 比 深 井 町 羽 根 崎 町 明 神 町 ) 7 山 田 地 区 8 八 浜 地 区 9 荘 内 地 区 10 東 児 地 区 問 4. 現 在 の 住 宅 に 住 むきっかけ 理 由 はどのようなことでしたか ( 主 なもの2つまで 印 ) 1 住 宅 の 購 入 相 続 贈 与 2 親 と 同 居 するため 3 親 から 独 立 するため 4 就 職 転 職 転 勤 5 結 婚 6 子 供 の 誕 生 や 成 長 7 地 代 や 家 賃 の 金 額 8 子 供 の 教 育 9 通 勤 通 学 の 利 便 性 10 住 宅 の 質 や 広 さの 問 題 11 周 辺 環 境 の 問 題 12その 他 ( ) 問 5. 現 在 のお 住 まいや 周 辺 環 境 について どのように 感 じていますか 各 項 目 について 該 当 する 番 号 にそれぞれ1つ を 付 けてください 住 宅 について 項 目 満 足 ほぼ 満 足 普 通 やや 不 満 不 満 (1) 間 取 りの 使 いやすさ 5 4 3 2 1 (2) 広 さ 部 屋 数 5 4 3 2 1 (3) 傷 み 具 合 5 4 3 2 1 (4) 台 所 浴 室 トイレの 使 いやすさ 5 4 3 2 1 (5) 物 置 押 入 れの 使 いやすさ 5 4 3 2 1 (6) 冷 暖 房 設 備 5 4 3 2 1 (7) 遮 音 性 や 断 熱 性 5 4 3 2 1 (8) 手 すり 段 差 への 配 慮 5 4 3 2 1 (9) 駐 車 スペース 5 4 3 2 1-39 -

周 辺 環 境 について 項 目 満 足 ほぼ 満 足 普 通 やや 不 満 不 満 (1) 日 常 の 買 物 通 院 の 便 利 さ 5 4 3 2 1 (2) 集 会 施 設 や 公 共 施 設 の 便 利 さ 5 4 3 2 1 (3) 公 園 や 子 どもの 遊 び 場 5 4 3 2 1 (4) 騒 音 悪 臭 大 気 汚 染 等 の 環 境 状 況 5 4 3 2 1 (5) 緑 の 豊 かさ 町 の 景 観 のよさ 5 4 3 2 1 (6) 周 辺 道 路 の 整 備 5 4 3 2 1 (7) 防 犯 や 安 全 性 5 4 3 2 1 (8) 自 然 災 害 に 対 する 安 全 性 5 4 3 2 1 借 家 にお 住 まいの 方 は 問 11へ 進 んでください 問 6. 現 在 住 んでいる 住 宅 を 建 替 えたりリフォームする 意 向 はありますか ( 一 つに 印 ) 1 建 替 えたい 問 7にお 答 えください 2リフォームしたい 問 8にお 答 えください 3 建 替 えやリフォームを 当 面 するつもりはない 問 9へお 進 みください 問 7. 問 6で1とお 答 えの 方 にお 伺 いします 建 替 えの 際 何 を 重 視 されますか ( 主 なもの2つまで 印 ) 1 住 宅 の 広 さ 間 取 り 2 高 齢 者 等 に 配 慮 したバリアフリー 化 3トイレや 浴 室 台 所 の 利 用 のしやすさ 4 断 熱 等 による 省 エネルギー 化 5シックハウス 対 策 等 の 安 全 性 6 耐 震 性 や 耐 久 性 7 街 並 みと 調 和 した 外 観 デザイン 8その 他 ( ) 次 は 問 9にお 進 みください 問 8. 問 6で2とお 答 えの 方 にお 伺 いします どのようなリフォームをお 考 えですか ( 主 なもの2つまで 印 ) 1 住 宅 の 広 さ 間 取 りの 変 更 など 2 高 齢 者 等 に 配 慮 したバリアフリー 化 3トイレ 浴 室 台 所 等 の 設 備 4 冷 暖 房 設 備 断 熱 結 露 防 止 5 防 音 遮 音 6 基 礎 構 造 の 補 強 ( 耐 震 改 修 ) 7 屋 根 のふき 替 え 外 壁 の 防 水 8その 他 ( ) 次 は 問 9にお 進 みください 問 9. 問 6にお 答 えの 方 にお 伺 いします 安 全 を 確 保 するため 耐 震 診 断 などの 対 策 を 実 施 したいと 思 いますか ( 一 つに 印 ) 1 実 施 したい 2 新 築 の 建 物 なので 必 要 ない 3 耐 震 診 断 や 改 修 を 済 ませたので 必 要 な い 4 住 替 え( 新 築 含 む) 予 定 なので 必 要 ない 5 実 施 したいとは 思 わない - 40 -

問 10. 耐 震 診 断 を 行 うにあたっての 課 題 は 何 ですか ( 一 つに 印 ) 1 費 用 がかかる 2 信 頼 できる 業 者 などの 情 報 が 足 りない 3 相 談 する 相 手 がいない 4 補 助 制 度 は 知 っているがわずらわしい 5その 他 ( ) 問 11. 借 家 にお 住 まいの 方 のみお 答 えください 玉 野 市 には 玉 野 市 空 き 家 登 録 制 度 という 制 度 がありますが 希 望 条 件 が 合 えば この 制 度 を 利 用 して 一 戸 建 ての 空 き 家 に 住 みたいですか ( 該 当 する 番 号 一 つに 印 ) 1 希 望 する 2 希 望 しない 3わからない 4 制 度 自 体 知 らない 問 12 13は 皆 様 お 答 えください 問 12. 災 害 時 避 難 する 際 にどのような 問 題 があるとお 考 えですか ( 該 当 する 番 号 全 てに 印 ) 1 避 難 場 所 避 難 所 がわからない 2 情 報 収 集 の 方 法 がわからない 3 避 難 所 が 高 齢 者 や 障 がい 者 にやさしいバリアフリーになっていない 4どのタイミングで 避 難 するのか わからない 5どの 避 難 ルートが 安 全 かどうかわからない 6その 他 ( ) 問 13. 今 後 どのような 住 宅 施 策 が 重 要 だとお 考 えですか ( 該 当 する 番 号 全 てに 印 ) 1 古 い 木 造 住 宅 の 耐 震 改 修 への 支 援 2 住 宅 の 新 築 増 改 築 に 対 する 支 援 3 適 切 な 宅 地 開 発 の 誘 導 4 住 宅 宅 地 供 給 の 促 進 5 空 き 家 対 策 の 充 実 6 住 まいやまちのバリ アフリー 化 7 太 陽 光 発 電 の 活 用 や 断 熱 性 の 高 いエコ 住 宅 の 促 進 8 低 所 得 者 向 け 住 宅 の 充 実 9 定 住 促 進 に 向 けた 家 賃 補 助 制 度 の 創 設 10 住 替 えしやすい 住 宅 情 報 提 供 の 推 進 11その 他 ( ) ご 協 力 ありがとうございました - 41 -

玉 野 市 住 生 活 基 本 計 画 策 定 委 員 会 設 置 要 綱 玉 野 市 住 生 活 基 本 計 画 策 定 委 員 会 設 置 要 綱 平 成 27 年 7 月 1 日 訓 令 第 11 号 ( 目 的 及 び 設 置 ) 第 1 条 玉 野 市 住 生 活 基 本 計 画 ( 以 下 基 本 計 画 という )の 策 定 及 び 実 施 に 当 たり, 全 庁 的 かつ 効 率 的 に 取 り 組 み, 実 効 性 の 高 い 基 本 計 画 とするため, 玉 野 市 住 生 活 基 本 計 画 策 定 委 員 会 ( 以 下 委 員 会 という )を 設 置 する ( 所 掌 事 項 ) 第 2 条 委 員 会 の 所 掌 事 項 は, 次 のとおりとする (1) 基 本 計 画 の 策 定 及 び 実 施 に 関 する 事 項 (2)その 他 基 本 計 画 の 策 定 及 び 実 施 に 関 し 必 要 な 事 項 ( 組 織 ) 第 3 条 委 員 会 は, 委 員 長, 副 委 員 長 及 び 委 員 をもって 組 織 する 2 委 員 長 は, 副 市 長 をもって 充 て, 副 委 員 長 は, 建 設 部 長 をもって 充 てる 3 委 員 は, 別 表 第 1に 掲 げる 者 をもって 充 てる ( 委 員 長 及 び 副 委 員 長 ) 第 4 条 委 員 長 は 委 員 会 の 事 務 を 総 理 し, 委 員 会 を 代 表 する 2 副 委 員 長 は, 委 員 長 を 補 佐 し, 委 員 長 に 事 故 があるとき 又 は 欠 けたときは,その 職 務 を 代 理 する ( 会 議 ) 第 5 条 委 員 会 の 会 議 は, 必 要 に 応 じて 委 員 長 が 招 集 し, 委 員 長 が 議 長 となる 2 会 議 は, 組 織 する 者 の 過 半 数 が 出 席 しなければ, 開 くことができない 3 議 事 は, 出 席 者 の 過 半 数 で 決 し, 可 否 同 数 のときは, 議 長 の 決 するところによる 4 委 員 長 は, 必 要 があると 認 めるときは, 関 係 者 の 出 席 を 求 め, 説 明 又 は 意 見 を 聴 くこと ができる ( 幹 事 会 ) 第 6 条 委 員 会 に 玉 野 市 住 生 活 基 本 計 画 策 定 委 員 会 幹 事 会 ( 以 下 幹 事 会 という )を 置 く 2 幹 事 会 は, 基 本 計 画 の 策 定 及 び 推 進 に 関 する 事 項 について, 単 独 又 は 共 同 して 調 査 研 究, 連 絡 調 整 を 図 るとともに, 基 本 計 画 の 素 案 のとりまとめを 行 う 3 幹 事 会 は, 幹 事 長 及 び 幹 事 をもって 組 織 する 4 幹 事 長 は, 都 市 計 画 課 長 をもって 充 てる 5 幹 事 は, 別 表 第 2に 掲 げる 者 をもって 充 てる 6 幹 事 会 の 会 議 は, 必 要 に 応 じて 幹 事 長 が 招 集 し, 幹 事 長 が 議 長 となる 7 幹 事 長 は, 必 要 があると 認 めるときは, 関 係 者 の 出 席 を 求 め, 説 明 又 は 意 見 を 聞 くこと ができる ( 事 務 局 ) 第 7 条 委 員 会 の 庶 務 を 行 うため, 建 設 部 都 市 計 画 課 に 事 務 局 を 置 く - 42 -

(その 他 ) 第 8 条 この 要 綱 に 定 めるもののほか, 委 員 会 の 運 営 については 委 員 長 が,その 他 必 要 な 事 項 については 市 長 が 別 に 定 める 附 則 この 要 綱 は, 訓 令 の 日 から 施 行 する - 43 -

別 表 第 1( 第 3 条 関 係 ) 玉 野 市 住 生 活 基 本 計 画 策 定 委 員 会 職 名 < 委 員 長 > 副 市 長 < 副 委 員 長 > 建 設 部 長 < 委 員 > 政 策 部 長 総 務 部 長 財 政 部 長 社 会 福 祉 部 長 産 業 振 興 部 長 環 境 水 道 部 長 教 育 次 長 別 表 第 2( 第 6 条 関 係 ) 玉 野 市 住 生 活 基 本 計 画 策 定 委 員 会 幹 事 会 職 名 < 幹 事 長 > 都 市 計 画 課 長 < 幹 事 > 総 合 政 策 課 長 総 務 課 長 危 機 管 理 課 長 協 働 推 進 課 長 財 政 課 長 契 約 管 理 課 長 福 祉 政 策 課 長 長 寿 介 護 課 長 子 育 て 支 援 課 長 商 工 観 光 課 長 農 林 水 産 課 長 土 木 課 長 環 境 保 全 課 長 水 道 課 長 下 水 道 課 長 学 校 教 育 課 長 - 44 -

玉 野 市 住 生 活 基 本 計 画 検 討 委 員 会 設 置 要 綱 玉 野 市 住 生 活 基 本 計 画 検 討 委 員 会 設 置 要 綱 平 成 27 年 7 月 1 日 告 示 第 193 号 ( 目 的 及 び 設 置 ) 第 1 条 玉 野 市 住 生 活 基 本 計 画 ( 以 下 基 本 計 画 という )の 策 定 及 び 実 施 に 当 たり, 有 識 者 及 び 関 係 団 体 等 から 意 見 を 聴 取 し, 実 効 性 の 高 い 基 本 計 画 とするため, 玉 野 市 住 生 活 基 本 計 画 検 討 委 員 会 ( 以 下 委 員 会 という )を 設 置 する ( 所 掌 事 項 ) 第 4 条 委 員 会 の 所 掌 事 項 は, 次 のとおりとする (1) 基 本 計 画 の 策 定 及 び 実 施 に 関 する 意 見 提 案 (2)その 他 基 本 計 画 の 策 定 及 び 実 施 に 関 し 必 要 な 事 項 ( 組 織 ) 第 5 条 委 員 会 の 委 員 は, 次 に 掲 げる 者 のうちから 市 長 が 委 嘱 又 は 任 命 する 委 員 をもって 組 織 する (1) 有 識 者 (2) 各 種 団 体 が 推 薦 する 者 (3) 市 及 び 関 係 行 政 機 関 の 職 員 (4)その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 者 ( 座 長 ) 第 4 条 委 員 会 に 座 長 を 置 き, 委 員 の 互 選 によりこれを 定 める 2 座 長 は, 委 員 会 を 代 表 し, 会 務 を 総 理 する ( 会 議 ) 第 5 条 委 員 会 の 会 議 は, 必 要 に 応 じて 市 長 が 招 集 し, 座 長 が 議 長 となる 2 会 議 は, 委 員 の 過 半 数 が 出 席 しなければ, 開 くことができない 3 議 事 は, 出 席 委 員 の 過 半 数 で 決 し, 可 否 同 数 のときは 議 長 が 決 する 4 座 長 は, 必 要 があると 認 めるときは, 第 3 条 各 号 に 規 定 する 者 以 外 の 者 の 出 席 を 求 め, 説 明 又 は 意 見 を 聞 くことができる ( 事 務 局 ) 第 6 条 委 員 会 の 庶 務 は, 建 設 部 都 市 計 画 課 において 処 理 する ( 設 置 期 間 ) 第 7 条 委 員 会 の 設 置 期 間 は, 市 長 が 委 嘱 又 は 任 命 した 日 から 住 生 活 基 本 計 画 の 策 定 が 完 了 した 日 までとする (その 他 ) 第 8 条 この 要 綱 に 定 めるもののほか, 委 員 会 の 運 営 に 関 し 必 要 な 事 項 は, 市 長 が 別 に 定 め る 附 則 この 要 綱 は, 告 示 の 日 から 施 行 する - 45 -

策 定 組 織 玉 野 市 住 生 活 基 本 計 画 策 定 委 員 会 名 簿 区 分 職 名 氏 名 委 員 長 副 市 長 西 村 薫 三 副 委 員 長 建 設 部 長 藤 原 敬 一 委 員 政 策 部 長 斎 藤 信 委 員 総 務 部 長 池 上 茂 委 員 財 政 部 長 竹 内 啓 二 委 員 社 会 福 祉 部 長 尾 﨑 敬 一 委 員 産 業 振 興 部 長 山 上 誠 二 委 員 環 境 水 道 部 長 小 橋 康 彦 委 員 教 育 次 長 藤 原 裕 士 玉 野 市 住 生 活 基 本 計 画 策 定 委 員 会 幹 事 会 名 簿 区 分 所 属 氏 名 幹 事 長 都 市 計 画 課 長 大 賀 英 明 幹 事 総 合 政 策 課 長 市 倉 勇 樹 幹 事 総 務 課 長 牧 野 真 哉 幹 事 危 機 管 理 課 長 原 田 英 明 幹 事 協 働 推 進 課 長 五 老 海 正 登 幹 事 財 政 課 長 服 部 克 巳 幹 事 契 約 管 理 課 長 岡 野 真 道 幹 事 福 祉 政 策 課 長 中 村 典 男 幹 事 長 寿 介 護 課 長 吉 田 豊 幹 事 子 育 て 支 援 課 長 岡 本 隆 幹 事 商 工 観 光 課 長 大 塚 英 一 幹 事 農 林 水 産 課 長 三 ノ 上 創 幹 事 土 木 課 長 八 幡 正 敏 幹 事 環 境 保 全 課 長 寳 藏 光 辰 幹 事 水 道 課 長 熊 沢 信 之 幹 事 下 水 道 課 長 山 口 好 人 幹 事 学 校 教 育 課 長 住 田 義 弘 - 46 -

玉 野 市 住 生 活 基 本 計 画 検 討 委 員 会 名 簿 所 属 職 名 氏 名 備 考 玉 野 市 コミュニティ 協 議 会 会 長 井 上 節 夫 外 部 委 員 玉 野 青 年 会 議 所 理 事 長 菅 野 嘉 彦 外 部 委 員 玉 野 市 社 会 福 祉 協 議 会 地 域 包 括 支 援 センター 長 堀 部 誠 外 部 委 員 岡 山 県 宅 地 建 物 取 引 業 協 会 尾 関 烱 外 部 委 員 岡 山 県 不 動 産 協 会 大 前 智 義 外 部 委 員 総 合 政 策 課 主 事 山 本 直 樹 総 務 課 主 任 山 本 貴 之 危 機 管 理 課 主 査 石 井 卓 也 協 働 推 進 課 係 長 礒 本 淳 也 財 政 課 係 長 三 宅 敦 士 契 約 管 理 課 主 査 田 中 博 丈 福 祉 政 策 課 主 査 藤 井 英 彰 長 寿 介 護 課 係 長 増 田 憲 治 子 育 て 支 援 課 主 事 三 宅 真 衣 商 工 観 光 課 係 長 小 田 猛 農 林 水 産 課 主 査 遠 藤 真 由 環 境 保 全 課 主 事 長 尾 泰 典 土 木 課 係 長 岩 中 幹 夫 水 道 課 主 査 松 井 茂 男 下 水 道 課 主 査 辻 本 慎 策 学 校 教 育 課 主 査 片 山 佳 子 玉 野 市 住 生 活 基 本 計 画 事 務 局 所 属 職 名 氏 名 都 市 計 画 課 主 幹 角 南 詞 彦 都 市 計 画 課 主 査 藤 川 忠 男 都 市 計 画 課 主 事 亀 山 直 樹 - 47 -

玉 野 市 住 生 活 基 本 計 画 編 集 発 行 玉 野 市 建 設 部 都 市 計 画 課 706-8510 岡 山 県 玉 野 市 宇 野 1 丁 目 27 番 1 号 TEL 0863-32-5544 FAX 0863-32-5519