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別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

1 平 成 27 年 度 土 地 評 価 の 概 要 について 1 固 定 資 産 税 の 評 価 替 えとは 地 価 等 の 変 動 に 伴 う 固 定 資 産 の 資 産 価 値 の 変 動 に 応 じ その 価 格 を 適 正 で 均 衡 のとれたものに 見 直 す 制 度 である 3 年 ご

一般競争入札について

固定資産評価審査申出とは

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について


●電力自由化推進法案

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2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

基 準 地 価 格 3 年 に1 度 審 議 直 近 ではH23 年 12 月 に 審 議 土 地 評 価 替 えの 流 れと 固 定 資 産 評 価 審 議 会 基 準 地 とは 土 地 評 価 の 水 準 と 市 町 村 間 の 均 衡 を 確 保 するための 指 標 となるものであり 各 市

弁護士報酬規定(抜粋)

文化政策情報システムの運用等

第1章 総則

定款

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

6. 共 有 等 に 係 る 固 定 資 産 の 判 定 3 共 有 に 係 る 固 定 資 産 については それぞれの 共 有 者 が 他 に 固 定 資 産 を 所 有 している 場 合 であっても その 資 産 とは 別 個 に 共 有 されている 固 定 資 産 を 別 の 人 格 が 所

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ

 

3 地 震 保 険 の 割 引 地 震 保 険 に 加 入 されている 場 合 耐 震 改 修 後 保 険 料 の 割 引 (10%)が 受 けられる 場 合 があ ります ご 加 入 の 保 険 会 社 にお 問 合 せになり 宅 耐 震 改 修 証 明 書 の 写 し あるいは 固 定 資 産

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1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地

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Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果

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答申第585号

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代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

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18 国立高等専門学校機構

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公表表紙

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

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平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

工 事 名 渟 城 西 小 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 2 月 23 日 ( 火

定 性 的 情 報 財 務 諸 表 等 1. 連 結 経 営 成 績 に 関 する 定 性 的 情 報 当 第 3 四 半 期 連 結 累 計 期 間 の 業 績 は 売 上 高 につきましては 前 年 同 四 半 期 累 計 期 間 比 15.1% 減 少 の 454 億 27 百 万 円 となり

内 において 管 理 されている 上 場 株 式 等 のうち 非 課 税 管 理 勘 定 に 係 るもの( 新 規 投 資 額 で 毎 年 80 万 円 を 上 限 とします )に 係 る 配 当 等 で 未 成 年 者 口 座 に 非 課 税 管 理 勘 定 を 設 けた 日 から 同 日 の 属

工 事 名 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 5 月 24 日 ( 火

第 3 四 半 期 運 用 状 況 の 概 要 第 3 四 半 期 末 の 運 用 資 産 額 は 2,976 億 円 となりました 第 3 四 半 期 の 修 正 総 合 収 益 率 ( 期 間 率 )は +1.79%となりました なお 実 現 収 益 率 は +0.67%です 第 3 四 半 期

. 負 担 調 整 措 置 8 (1) 宅 地 等 調 整 固 定 資 産 税 額 宅 地 に 係 る 固 定 資 産 税 額 は 当 該 年 度 分 の 固 定 資 産 税 額 が 前 年 度 課 税 標 準 額 又 は 比 準 課 税 標 準 額 に 当 該 年 度 分 の 価 格 ( 住 宅


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国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

高砂熱_株式会社丸誠株式に対する公開買付けの結果及び子会社の異動に関するお知らせ_

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とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

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( 別 途 調 査 様 式 1) 減 損 損 失 を 認 識 するに 至 った 経 緯 等 1 列 2 列 3 列 4 列 5 列 6 列 7 列 8 列 9 列 10 列 11 列 12 列 13 列 14 列 15 列 16 列 17 列 18 列 19 列 20 列 21 列 22 列 固 定

加 算 税 制 度 の 見 直 し 等 1. 現 行 制 度 の 概 要 関 税 においては 国 税 ( 輸 入 貨 物 に 対 する 内 国 消 費 税 を 含 む 以 下 同 じ ) の 制 度 と 同 様 の 過 少 申 告 加 算 税 無 申 告 加 算 税 及 び 重 加 算 税 の 制

(7) 公 共 施 設 における 建 築 物 (1 敷 地 における 延 床 面 積 の 合 計 が 5,000 m2 以 上 )の 劣 化 につ いての 調 査 ( 劣 化 度 調 査 健 全 度 調 査 等 )の 実 績 があること (8) 公 共 施 設 における 建 築 物 (1 敷 地 に

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入札公告 機動装備センター

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平成22年度

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国 税 クレジットカード 納 付 の 創 設 国 税 のクレジットカード 納 付 については マイナンバー 制 度 の 活 用 による 年 金 保 険 料 税 に 係 る 利 便 性 向 上 に 関 するアクションプログラム( 報 告 書 ) においてその 導 入 の 方 向 性 が 示 されている

はファクシミリ 装 置 を 用 いて 送 信 し 又 は 訪 問 する 方 法 により 当 該 債 務 を 弁 済 す ることを 要 求 し これに 対 し 債 務 者 等 から 直 接 要 求 しないよう 求 められたにもかか わらず 更 にこれらの 方 法 で 当 該 債 務 を 弁 済 するこ

4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世

Ⅴ Ⅵ 目 予 算 編 成 のフローチャートと 決 算 書 類 19 図 表 6 予 算 編 成 のフローチャート 20 図 表 7 収 支 報 告 書 貸 借 対 照 表 財 産 目 録 備 品 台 帳 モデル 21 滞 納 金 回 収 に 関 する 管 理 会 社 の 業 務 と 役 割 25

下水道工事標準仕様書

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3 独 占 禁 止 法 違 反 事 件 の 概 要 (1) 価 格 カルテル 山 形 県 の 庄 内 地 区 に 所 在 する5 農 協 が, 特 定 主 食 用 米 の 販 売 手 数 料 について, 平 成 23 年 1 月 13 日 に 山 形 県 酒 田 市 所 在 の 全 国 農 業 協

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った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる

異 議 申 立 人 が 主 張 する 異 議 申 立 ての 理 由 は 異 議 申 立 書 の 記 載 によると おおむね 次 のとおりである 1 処 分 庁 の 名 称 の 非 公 開 について 本 件 審 査 請 求 書 等 について 処 分 庁 を 非 公 開 とする 処 分 は 秋 田 県

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企 画 課 企 画 部 満 了 2 55 総 務 部 企 画 室 設 置 認 可 学 部 佐 賀 大 学 附 属 図 書 館 医 学 分 館 設 置 申 請 書 企 画 室 企 画 調 査 係 2004/4/1 30 年 2005/4/1 2035/3/31 ファイル 事 務 室 企 画 部 企 画

競 争 参 加 資 格 審 査 等 事 務 取 扱 要 領 ( 抜 粋 ) ( 有 資 格 者 としない 者 ) 第 6 条 契 約 事 務 責 任 者 は 契 約 を 締 結 する 能 力 を 有 しない 者 破 産 者 で 復 権 を 得 ない 者 及 び 暴 力 団 等 の 反 社 会 的 勢

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

花 巻 市 条 件 付 一 般 競 争 入 札 について 花 巻 市 では 入 札 における 透 明 性 公 平 性 の 向 上 を 図 り より 一 層 の 競 争 性 を 確 保 するために 条 件 付 一 般 競 争 入 札 を 実 施 します 条 件 付 一 般 競 争 入 札 について 条

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

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土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

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Transcription:

JREI 固 定 インフォ No11 日 本 不 動 産 研 究 所 からの 固 定 資 産 税 評 価 に 関 連 する 情 報 配 信 です 平 成 22 年 3 月 3 日 財 団 法 人 日 本 不 動 産 研 究 所 固 定 資 産 税 評 価 研 究 会 です 目 次 ======================================== 1. 第 1 回 税 制 調 査 会 専 門 家 委 員 会 が 開 催 される 2. 第 88 回 東 京 都 固 定 資 産 評 価 審 議 会 が 開 催 される 3. 国 交 省 が 地 価 LOOKレポート を 発 表 4. 国 交 省 が 平 成 20 年 度 企 業 の 土 地 取 得 状 況 等 に 関 する 調 査 結 果 を 公 表 5. 固 定 資 産 税 評 価 における 不 動 産 鑑 定 評 価 の 活 用 ( 連 載 ) 第 4 回 判 例 からみる 固 定 資 産 税 評 価 における 標 準 宅 地 の 鑑 定 評 価 (その4) ============================================== 1. 第 1 回 税 制 調 査 会 専 門 家 委 員 会 が 開 催 される 2 月 24 日 ( 水 )に 第 1 回 税 制 調 査 会 専 門 家 委 員 会 が 開 催 され 専 門 家 委 員 会 と 小 委 員 会 の 検 討 課 題 と 運 営 につ いて 検 討 が 行 われました http://www.cao.go.jp/zei-cho/senmon/sen1kai.html 税 制 調 査 会 の 下 に 設 置 する 専 門 家 委 員 会 は 税 制 調 査 会 における 税 制 抜 本 改 革 実 現 に 向 けての 具 体 的 な ビジョンの 策 定 等 に 関 しての 助 言 を 行 うために 設 置 をし 中 長 期 的 な 税 制 抜 本 改 革 実 現 に 向 けての 具 体 的 なビ ジョンの 調 査 研 究 各 年 度 の 税 制 改 正 に 当 たって 必 要 な 調 査 研 究 等 を 行 います 専 門 家 委 員 会 は 神 野 直 彦 ( 関 西 学 院 大 学 教 授 )が 委 員 長 となり 11 人 の 委 員 で 構 成 されています また 専 門 家 委 員 会 の 下 に 税 制 調 査 会 が 直 面 する 改 革 課 題 について 論 点 整 理 を 進 めるために 次 の2つの 小 委 員 会 を 設 置 しています (1) 基 礎 問 題 検 討 小 委 員 会 専 門 家 委 員 会 における 検 討 の 準 備 のため 税 制 にかかる 基 礎 的 な 問 題 について 必 要 に 応 じ 専 門 的 実 務 的 な 見 地 から 調 査 検 討 を 行 います この 小 委 員 会 は 神 野 直 彦 が 委 員 長 となり 4 人 の 委 員 で 構 成 されていま す (2) 納 税 環 境 整 備 小 委 員 会

納 税 者 権 利 憲 章 ( 仮 称 )の 制 定 国 税 不 服 審 判 所 の 改 革 社 会 保 障 税 に 関 わる 番 号 制 度 の 導 入 等 につい て 専 門 的 実 務 的 な 見 地 から 検 討 を 行 います この 小 委 員 会 は 三 木 義 一 ( 立 命 館 大 学 教 授 )が 委 員 長 となり 8 人 の 委 員 で 構 成 されています NIKKEI-NET では 菅 直 人 副 総 理 財 務 相 が まずは 所 得 税 から 着 手 いただき 5~6 月 に 向 けて 色 々な 税 項 目 について 議 論 してほしい と 述 べ 所 得 税 改 革 を 先 行 して 検 討 するように 指 示 したと 報 道 しています http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20100225atfs2402s24022010.html また 専 門 家 委 員 会 の 検 討 内 容 は 政 府 が6 月 にまとめる 中 長 期 財 政 フレームに 反 映 する 方 針 ですが 焦 点 の 消 費 税 につきましては 言 及 するかどうかは 不 透 明 と 報 道 しています 2. 第 88 回 東 京 都 固 定 資 産 評 価 審 議 会 が 開 催 される 2 月 19 日 ( 金 )に 東 京 都 庁 におきまして 第 88 回 東 京 都 固 定 資 産 評 価 審 議 会 が 開 催 されました 今 回 は 平 成 22 年 度 土 地 及 び 家 屋 の 提 示 平 均 価 額 ( 案 ) についての 審 議 が 行 われ 報 告 事 項 として 平 成 22 年 度 における 宅 地 の 価 格 修 正 等 の 概 要 と 平 成 22 年 度 固 定 資 産 税 に 係 る 税 制 改 正 ( 案 )の 概 要 の2つの 報 告 がありました 提 示 平 均 価 額 は 指 定 市 町 村 にあっては 総 務 大 臣 が 算 定 し 指 定 市 町 村 以 外 の 市 町 村 にあっては 指 定 市 町 村 の 提 示 平 均 価 額 を 参 考 として 都 道 府 県 知 事 が 算 出 することになっています 東 京 都 では 市 町 村 間 の 評 価 の 均 衡 を 図 るため 都 知 事 の 諮 問 機 関 である 東 京 都 固 定 資 産 評 価 審 議 会 において 審 議 をし 了 承 を 得 たうえで 指 定 市 町 村 以 外 の 市 町 村 長 に 決 定 通 知 を 行 っています なお この 東 京 都 固 定 資 産 評 価 審 議 会 には 当 研 究 所 の 理 事 総 務 部 長 の 河 合 芳 樹 が 学 識 経 験 者 として 委 員 に 就 任 しております

------------------------------------------------------------------------------------------ 3. 国 交 省 が 地 価 LOOKレポート を 発 表 国 土 交 通 省 は 2 月 24 日 ( 水 )に 平 成 21 年 第 4 四 半 期 ( 平 成 21 年 10 月 1 日 ~ 平 成 22 年 1 月 1 日 ) 主 要 都 市 の 高 度 利 用 地 地 価 動 向 報 告 ( 地 価 LOOKレポート)を 発 表 しました http://tochi.mlit.go.jp/tocchi/look_rep/lookreport20100224.html 主 要 都 市 の 高 度 利 用 地 地 価 動 向 報 告 は 主 要 都 市 の 地 価 動 向 を 先 行 的 に 表 しやすい 高 度 利 用 地 等 の 地 区 について 四 半 期 毎 に 地 価 動 向 を 把 握 することにより 先 行 的 な 地 価 動 向 を 明 らかにすることを 目 的 とするもので す 当 研 究 所 が 調 査 機 関 として 国 交 省 より 受 託 しており 全 国 134 人 の 不 動 産 鑑 定 士 が 対 象 地 区 の 不 動 産 市 場 の 動 向 に 関 する 情 報 を 収 集 し さらに 不 動 産 鑑 定 評 価 手 法 による 地 価 動 向 の 把 握 を 行 うもので あります 今 回 の 報 告 としましては 前 回 調 査 に 引 き 続 き 調 査 した150 地 区 のうちほぼ 全 ての144 地 区 で 依 然 として 下 落 している 傾 向 にありますが 変 動 率 区 分 がプラス 方 向 ( 下 落 幅 が 縮 小 する 方 向 )へ 移 行 した 地 区 が26 地 区 マ イナス 方 向 ( 下 落 幅 が 拡 大 する 方 向 )へ 移 行 した 地 区 は8 地 区 となり 上 昇 地 区 が1 地 区 現 れ 横 這 い 地 区 が 前 回 の3 地 区 から5 地 区 に 増 えました この 結 果 を 受 けて 国 交 省 では 景 気 の 低 迷 を 反 映 した 低 調 な 土 地 需 要 オフィスビル 等 における 空 室 率 の 上 昇 賃 料 の 下 落 による 収 益 力 の 低 下 等 を 背 景 に 依 然 として 下 落 基 調 が 続 いていますが 一 方 で 景 気 の 持 ち 直 しへの 期 待 在 庫 価 格 調 整 の 進 展 等 から 総 じて 引 き 続 き 下 落 幅 の 縮 小 傾 向 が 見 られました と 総 合 判 断 を しています なお 上 昇 に 転 じた 地 区 は 池 袋 東 口 地 区 ( 東 京 都 区 部 )であり 三 越 跡 地 へのヤマダ 電 機 の 出 店 が 影 響 して いるものとみられます また 横 這 い 地 区 は 佃 月 島 ( 東 京 都 区 部 ) 池 袋 西 口 ( 東 京 都 区 部 ) 武 蔵 小 杉 ( 川 崎 市 ) 新 百 合 ヶ 丘 ( 川 崎 市 ) 鹿 児 島 中 央 駅 ( 鹿 児 島 市 )の5 地 点 でした 東 京 圏 の 一 部 地 区 で 上 昇 又 は 横 這 いに 転 じた 理 由 として 国 交 省 では 駅 接 近 の 商 業 店 舗 の 活 況 等 による 繁 華 性 の 向 上 マンション 用 地 需 要 の 顕 在 化 によるもの と 判 断 しています ------------------------------------------------------------------------------------------ 4. 国 交 省 が 平 成 20 年 度 企 業 の 土 地 取 得 状 況 等 に 関 する 調 査 結 果 を 公 表

国 土 交 通 省 は 2 月 19 日 ( 金 )に 平 成 20 年 度 企 業 の 土 地 取 得 状 況 等 に 関 する 調 査 結 果 ( 平 成 19 年 分 調 査 )の 概 要 を 公 表 しました http://www.mlit.go.jp/report/press/land03_hh_000072.html この 調 査 は 土 地 に 関 する 基 礎 資 料 整 備 の 一 環 として 企 業 の 土 地 所 有 等 の 実 態 を 把 握 するため 昭 和 48 年 より 実 施 しているもので 平 成 19 年 分 調 査 におきましては 資 本 金 1 億 円 以 上 の 全 民 間 法 人 を 対 象 として 往 復 郵 送 調 査 により 実 施 しているものです 土 地 所 有 の 状 況 としましては 平 成 20 年 1 月 1 日 時 点 におきまして 土 地 を 所 有 する 企 業 数 は10,734 社 で 回 答 のあった 企 業 のうち 土 地 を 所 有 する 企 業 の 割 合 は60.3%となっています このうち 事 業 用 資 産 を 所 有 して いる 企 業 は 全 体 の98.8%となり 業 種 としては 卸 売 業 が 最 も 高 くなっています また 売 却 を 目 的 としたたな 卸 資 産 を 所 有 する 企 業 は 全 体 の9.4%となり こちらの 業 種 としては 総 合 工 事 業 が 最 も 高 い 結 果 となっています 土 地 取 引 の 状 況 としましては 平 成 19 年 1 月 から12 月 末 までの1 年 間 に 企 業 が 取 得 した 土 地 面 積 は 8,520ha で この 土 地 面 積 のうち 事 業 用 資 産 が86.9% たな 卸 資 産 が13.1%を 占 めています また この1 年 間 で 企 業 が 売 却 した 土 地 面 積 は7,135ha で この 土 地 面 積 のうち 事 業 用 資 産 が73.1% たな 卸 資 産 が 26.9%を 占 めています 土 地 利 用 の 状 況 としましては 平 成 20 年 1 月 1 日 時 点 における 未 利 用 地 面 積 の 圏 域 別 の 分 布 状 況 は 事 業 用 資 産 では 全 体 の8 割 にあたる3 万 3 千 ha が 地 方 圏 に 分 布 し たな 卸 資 産 では 全 体 の6 割 にあたる8 千 8 百 ha が 地 方 圏 に 分 布 しています また 未 利 用 地 の 利 用 予 定 につきましては 事 業 用 資 産 では3 年 以 内 の 利 用 と3 年 後 以 降 の 利 用 がともに 1.9%であり たな 卸 資 産 では3 年 以 内 の 利 用 が6.8% 3 年 後 以 降 の 利 用 が3.0%となっています このように いずれの 資 産 の 未 利 用 地 につきましても 具 体 的 な 計 画 がない 土 地 が9 割 以 上 を 占 めているという 結 果 になってい ます

------------------------------------------------------------------------------------------ 5. 固 定 資 産 税 評 価 における 不 動 産 鑑 定 評 価 の 活 用 ( 連 載 ) 第 4 回 判 例 からみる 固 定 資 産 税 評 価 における 標 準 宅 地 の 鑑 定 評 価 (その4) 第 1 回 では 最 高 裁 まで 争 われた3つの 土 地 評 価 に 関 する 判 例 を 紹 介 し 判 決 におけるポイントと 適 正 な 時 価 の 解 釈 についての 説 明 をいたしました また 第 2 回 では3つの 判 例 のうち 茅 沼 事 件 について さらに 第 3 回 では 赤 坂 事 件 について 固 定 資 産 税 評 価 の 実 務 面 から 特 に 留 意 すべき 事 項 についてご 説 明 いたしました 今 回 は 円 山 事 件 に 焦 点 をあててご 説 明 いたします 2. 固 定 資 産 評 価 審 査 棄 却 決 定 取 消 請 求 訴 訟 ( 円 山 事 件 ) ア. 東 京 地 裁 判 決 ( 平 成 13 年 3 月 30 日 言 渡 平 成 10 年 ( 行 ウ) 第 114 号 ) イ. 東 京 高 裁 判 決 ( 平 成 14 年 10 月 29 日 言 渡 平 成 13 年 ( 行 コ) 第 117 号 ) ウ. 最 高 裁 判 決 ( 平 成 18 年 7 月 7 日 言 渡 平 成 15 年 ( 行 ヒ) 第 30 号 東 京 都 渋 谷 区 円 山 町 の 土 地 を 所 有 する 原 告 が 平 成 9 年 度 の 固 定 資 産 評 価 ( 登 録 価 格 8 億 9 千 万 円 )を 不 服 とした 審 査 申 し 出 を 行 い 被 告 である 東 京 都 固 定 資 産 評 価 審 査 委 員 会 が 審 査 申 し 出 を 棄 却 する 旨 を 決 定 しまし た これを 不 服 として 裁 判 となったわけです 第 1 審 ( 東 京 地 裁 判 決 )では 原 告 側 の 不 動 産 鑑 定 士 の 鑑 定 評 価 額 (4 億 7 千 万 円 )を 支 持 し 審 査 申 し 出 を 棄 却 する 決 定 を 取 り 消 しました また 第 2 審 ( 東 京 高 裁 判 決 )では 固 定 資 産 税 の 課 税 標 準 となるべき 適 正 な 時 価 は 値 上 がり 益 や 将 来 の 収 益 の 現 在 価 値 を 含 まない 当 該 年 度 における 収 益 を 基 準 に 資 本 還 元 した 価 格 によって 算 定 されねばならないと して 登 録 価 格 のうち 訴 訟 対 象 地 の 鑑 定 評 価 書 に 基 づく 収 益 価 格 (4 億 4 千 万 円 )を 超 える 部 分 について 固 定 資 産 評 価 審 査 委 員 会 の 審 査 申 出 の 棄 却 決 定 を 取 り 消 す 判 決 となりました これに 対 し 東 京 都 固 定 資 産 評 価 審 査 委 員 会 は 適 正 な 時 価 とは 正 常 な 条 件 の 下 に 成 立 する 当 該 土 地 の 取 引 価 格 すなわち 客 観 的 交 換 価 値 をいう と 判 示 した 茅 沼 訴 訟 の 判 決 に 抵 触 するものであり 破 棄 されるべ きであると 同 時 に 固 定 資 産 税 評 価 を 収 益 還 元 価 格 により 求 めるのは 現 実 的 には 困 難 である と 上 告 しました 一 方 被 上 告 人 は 収 益 還 元 価 格 により 固 定 資 産 税 評 価 を 求 めることは 困 難 とする 東 京 都 固 定 資 産 評 価 審 査 委 員 会 の 主 張 は 評 価 の 実 態 から 乖 離 したものであると 主 張 しました

両 者 の 主 張 に 対 して 最 高 裁 の 下 した 判 決 は 以 下 のとおりです 固 定 資 産 税 は 土 地 の 資 産 価 値 に 着 目 し その 所 有 という 事 実 に 担 税 力 を 認 めて 課 する 一 種 の 財 産 税 であっ て 個 々の 土 地 の 収 益 性 の 有 無 にかかわらず 所 有 者 に 課 するものである 適 正 な 時 価 とは 正 常 な 条 件 の 下 に 成 立 する 当 該 土 地 の 取 引 価 格 すなわち 客 観 的 交 換 価 値 をいうものと 解 され これと 異 なる 見 解 に 立 って 収 益 還 元 価 格 を 超 える 部 分 を 取 り 消 すべきものとした 高 裁 の 判 断 には 法 令 違 反 がある つまり 高 裁 における 東 京 都 固 定 資 産 評 価 審 査 委 員 会 の 敗 訴 部 分 を 破 棄 すると 同 時 に 登 録 価 格 が 客 観 的 な 交 換 価 値 及 び 固 定 資 産 評 価 基 準 によって 決 定 される 価 格 を 上 回 るものでないか 審 理 を 尽 くさせるために 本 件 を 高 裁 に 差 し 戻 しました 本 件 訴 訟 の 特 徴 は 適 正 な 時 価 の 意 義 について 争 われた 点 にあります 高 裁 において 適 正 な 時 価 は 収 益 還 元 価 格 を 上 限 に 算 定 されるべきとして 本 件 土 地 の 収 益 還 元 価 格 査 定 の 根 拠 を 鑑 定 評 価 書 に 求 めたことに 大 きな 特 徴 が 認 められます 標 準 宅 地 の 鑑 定 評 価 は 費 用 性 ( 原 価 法 ) 市 場 性 ( 取 引 事 例 比 較 法 ) 収 益 性 ( 収 益 還 元 法 )の3 面 性 からの アプローチにより 鑑 定 評 価 額 を 決 定 していることから 鑑 定 評 価 書 の 記 載 内 容 や 説 明 責 任 が 今 後 より 重 要 にな っていくことを 示 唆 した 判 決 となっています 次 回 からは 所 要 の 補 正 と 鑑 定 評 価 における 個 別 的 要 因 について 説 明 いたします 情 報 配 信 サービス(このメール)について このメールの 内 容 等 に 関 するお 問 合 せは お 手 数 ですが 各 担 当 までお 願 い 申 し 上 げます また このメールの 記 事 を 許 可 なく 転 載 することを 禁 じます Copyright(C) Japan RealEstate Institute All rights reserved 編 集 発 行 : 財 団 法 人 日 本 不 動 産 研 究 所 http://www.reinet.or.jp/ システム 評 価 部 固 定 資 産 税 評 価 研 究 会 情 報 配 信 担 当 [TEL] 03-3503-5341 [FAX] 03-3503-4550 メールの 配 信 停 止 配 信 先 の 変 更 に 関 しては こちらにご 連 絡 をお 願 い 申 し 上 げます

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