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(2) 就 業 規 則 の 状 況 就 業 規 則 は 90.0%の 事 業 所 が 整 備 している このうち 就 業 規 則 を 周 知 している 事 業 所 は 84.0%で 周 知 の 方 法 ( 複 数 回 答 )については 常 時 掲 示 または 備 え 付 け が 最 も 多 く 64

Ⅰ 調査の概要

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別 表 1 土 地 建 物 提 案 型 の 供 給 計 画 に 関 する 評 価 項 目 と 評 価 点 数 表 項 目 区 分 評 価 内 容 と 点 数 一 般 評 価 項 目 立 地 条 件 (1) 交 通 利 便 性 ( 徒 歩 =80m/1 分 ) 25 (2) 生 活 利 便

納品労働者アンケート結果_0331納品版

●幼児教育振興法案

スライド 1

3 子 どもの 有 無 人 数 末 子 年 齢 子 どもの 有 無 については 子 どもありの 比 率 が 9 割 を 超 えている 子 どもの 人 数 については 2 人 が 最 も 多 く 次 いで 1 人 3 人 の 順 に 続 いている 末 子 年 齢 については 3 歳 ~6 歳 未 満

資 料 町 内 アンケート 調 査 結 果 概 要 1. 調 査 方 法 調 査 対 象 者 : 町 内 に 居 住 する 15 歳 以 上 の 男 女 抽 出 方 法 : 無 作 為 に 抽 出 配 布 回 収 方 法 : 郵 送 配 布 郵 送 回 収 実 施 期 間 : 平 成 2

■認知症高齢者の状況

1 支 給 認 定 新 制 度 では 幼 稚 園 ( 新 制 度 に 移 行 する 幼 稚 園 のことで 以 下 同 じ) を 利 用 する 場 合 には お 住 まいの 市 町 村 から 支 給 認 定 証 の 交 付 を 受 ける 必 要 があります 認 定 の 区 分 は 年 齢 や 保 育

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 135, , ,900 2

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Microsoft PowerPoint  22日修正最終確定.ppt

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(3) 仕 事 ( 結 果 の 概 要 12~ ページ 参 照 ) 有 業 者 の 仕 事 間 は 男 女 共 に 平 成 13 年 まで 減 少 が 続 き,18 年 で 増 加 したが,23 年 で 再 び 減 少 平 成 23 年 の 有 業 者 の 仕 事 間 は 男 性 が6 間 56,

賦課の根拠となった法律及び条例(その2)

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調査結果の概要

1 移 住 UIターンに 関 する 実 態 調 査 の 概 要 (1) 調 査 の 目 的 本 県 へUIターンされた 方 や 県 外 在 住 で 移 住 UIターンを 検 討 している 方 の 移 住 UIターンの 背 景 や 不 安 点 情 報 収 集 方 法 等 の 実 態 を 把 握 し 今

Q1 4 月 から 児 童 手 当 の 支 給 額 はどうなるのですか? Q2 児 童 手 当 には 所 得 制 限 が 設 けられるとのことですが 具 体 的 な 基 準 はどのよう になるのですか? Q3 4 月 以 降 児 童 手 当 を 受 け 取 るためには 手 続 きが 必 要 ですか?

Microsoft Word - 02第3期計画(元データ).doc

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賦課の根拠となった法律及び条例(その2)

ニュースリリース

25 年 度 アクションプラン 補 助 制 度 目 標 定 住 人 口 :198 人 増 1 九 州 大 学 学 生 への 電 動 バイクレンタル 事 業 学 研 都 市 づくり 課 進 学 糸 島 市 内 に 居 住 する 九 州 大 学 の 学 生 に 民 間 業 者 と 連 携 し て 電 動

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

母 子 医 療 対 策 費 462 (313,289) 国 4,479 1 不 妊 治 療 助 成 事 業 8,600 不 妊 治 療 費 用 の 一 部 を 助 成 し 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 る 230, ,608 不 妊 治 療 費 の 増 加 による 増 額 分

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1. 本 市 の 保 育 所 運 営 費 と 保 育 料 の 現 状 2 (1) 前 回 (5/29 5/29) 児 童 福 祉 専 門 分 科 会 資 料 国 基 準 に 対 する 本 市 の 保 育 料 階 層 区 分 別 軽 減 率 国 基 準 に 対 する 本 市 の 保 育 料 階 層 区

スライド 1

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(Microsoft Word - \220\340\226\276\217\221.doc)

技 能 労 務 職 平 均 年 齢 歳,7 平 均 給 料 月 額 歳 7,,8, 歳,9,57, 7,7 7,9 9,5 - (8,85) (5,) 類 似 団 体 5. 歳 9,8 9, 85, ( 注 ) 平 均 給 料 月 額 とは 平 成 5 年 月 日 現 在 における

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

などは 別 の 事 業 所 とせず その 高 等 学 校 に 含 めて 調 査 した 5 調 査 事 項 単 独 事 業 所 調 査 票 全 産 業 共 通 事 項 ( 単 独 事 業 所 ) ア 名 称 及 び 電 話 番 号 イ 所 在 地 ウ 経 営 組 織 ( 協 同 組 合 においては 協

 

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情


スライド 1

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

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Microsoft Word - H25年度の概要

16 日本学生支援機構

大 田 区 保 育 従 事 職 員 宿 舎 借 り 上 げ 支 援 事 業 Q&A 目 次 Ⅰ 補 助 事 業 全 般 について P3~P4 Ⅱ 補 助 対 象 施 設 について P5 Ⅲ 補 助 対 象 職 員 について P6~P10 Ⅳ 補 助 対 象 経 費 について P11~P13 2


( 新 ) 医 療 提 供 の 機 能 分 化 に 向 けたICT 医 療 連 携 導 入 支 援 事 業 費 事 業 の 目 的 医 療 政 策 課 予 算 額 58,011 千 円 医 療 分 野 において あじさいネットを 活 用 したICT したICT 導 入 により により 医 療 機 能

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

m07 北見工業大学 様式①

1. 住 民 アンケート 調 査 1-1. 調 査 の 概 要 (1) 調 査 目 的 岡 垣 町 まち ひと しごと 創 生 総 合 戦 略 を 策 定 するための 基 礎 資 料 として 以 下 の 項 目 に 対 する 情 報 を 把 握 す るために 住 民 アンケートを 実 施 しました

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F8 昨 年 の 世 帯 年 収 をお 知 らせください 万 円 未 満 万 円 ~400 万 円 万 円 ~700 万 円 万 円 ~200 万 円 万 ~500 万 円 万 円 以 上 万 円 ~300 万 円

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 135, , , , , ,600

    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (4 年 4 月 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 級 級 級 4 級 5 級 号 給 の 給 料 月 額 5, 85,,9,9 89, 最 高 号 給 の 給 料 月 額 4,7 7,8 54,7 88, 4, ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

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【概要版】吉野川市_アンケート調査結果(報告書)

奨学事業戦略部個人情報ファイル簿

平成16年度

私 達 が 調 査 手 法 を 研 究 した 背 景 リクルートワークス 研 究 所 ワーキングパーソン 調 査 (2000 年 ~ 隔 年 実 施 ) 首 都 圏 在 住 の18~59 歳 で 働 く 個 人 6,500 人 ( )を 対 象 に 就 業 実 態 意 識 を 調 査 調 査 実 施

(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な

資料2 利用者負担(保育費用)

平成21年10月30日

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川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

(2) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 17 年 4 月 1 日 現 在 ) 初 任 給 2 年 後 の 給 料 初 任 給 2 年 後 の 給 料 一 般 行 政 職 技 能 労 務 職 大 学 卒 171,1 151,5 19,2 164,7 17,7 184,4 中 学 卒 1

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 現 況 ( 平 成 22 1 号 給 の 給 料 月 額 137,9 188,9 226,7 266,4 294,3 最 高 号 給 の 給 料 月 額 247,9 314,9 362,8 399,9 415,1 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制

障害福祉制度あらまし目次

給 与 所 得 控 除 所 得 税 の 簡 易 給 与 所 得 表 により 給 与 所 得 の 金 額 を 求 めますが 控 除 額 の 計 算 については 次 のとおりです 給 与 等 の 収 入 金 額 給 与 所 得 控 除 額 180 万 円 以 下 の 場 合 180 万 円 を 超 え

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は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

次 世 代 育 成 支 援

住み慣れたこの町で最期まで 安心して暮らすために

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている.

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 1) 一 般 行 政 職 福 島 県 国 類 似 団 体 平 均 年 齢 平

別 添 1 女 性 国 家 公 務 員 の 登 用 状 況 資 料 1 指 定 職 に 占 める 女 性 の 割 合 は3.0%( 平 成 27 年 11 月 1 日 現 在 ) ( 前 年 9 月 1 日 現 在 から0.2ポイント 増 ) 本 省 課 室 長 相 当 職 以 上 に 占 める 女

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

月 収 額 算 出 のながれ 給 与 所 得 者 の 場 合 年 金 所 得 者 の 場 合 その 他 の 所 得 者 の 場 合 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 所 得 を 確 かめ

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小山市保育所整備計画

質 問 1 お 子 さま お 孫 さまの 教 育 資 金 準 備 に 不 安 を 感 じることはありますか?( 回 答 者 数 :6,221 名 ) ( 少 し) 不 安 を 感 じている 方 は 全 体 で 64.6% 世 代 別 に 見 ると 若 い 世 代 ほど 不 安 を 感 じている 方

子ども・子育て支援新制度とは

3 節 農 業 経 営 体 と 農 業 就 業 者 の 動 向 農 業 就 業 人 口 の 平 均 年 齢 は 多 くの 地 域 において 65 歳 を 超 えていますが 都 道 府 県 別 にみると その 様 相 は 異 なります 広 島 県 (70.4 歳 ) 山 口 県 (70.3 歳 ) 島

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事

らの 内 容 について 規 定 することとしております 今 回 お 示 しする 整 理 は 現 時 点 の 案 ですので あらかじめご 承 知 おき 下 さい 同 令 等 の 改 正 規 定 が 確 定 し 次 第 改 めてご 連 絡 をさせていただきます 記 1 軽 減 措 置 の 具 体 的 な

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

自 分 にあった 健 康 保 険 を 見 つけよう! それぞれの 健 康 保 険 の 特 徴 を 踏 まえ 自 分 にあった 健 康 保 険 を 選 ぶようにしましょう! 今 までの 収 入 扶 養 家 族 の 有 無 によって どの 健 康 保 険 に 加 入 するとメリットがあるか 参 考 にし

第 一 子 ども 子 育 て 支 援 の 意 義 に 関 する 事 項 子 どもの 最 善 の 利 益 が 実 現 される 社 会 を 目 指 すとの 考 え 方 を 基 本 とする 障 害 疾 病 虐 待 貧 困 など 社 会 的 な 支 援 の 必 要 性 が 高 い 子 どもやその 家 族 を

Transcription:

資 料 1-1 ( 仮 称 ) 郡 山 市 人 口 ビジョン 郡 山 市 総 合 戦 略 策 定 のためのアンケート 調 査 集 計 結 果 報 告 書 平 成 27 年 9 月 郡 山 市 政 策 開 発 部 政 策 開 発 課 1

目 次 実 施 概 要... 1 A. 就 学 結 婚 子 育 て 年 代 に 対 するアンケート 調 査... 1 1. 調 査 の 概 要... 1 2. 家 庭 結 婚 に 対 する 考 え 方... 1 3. 独 身 者 の 結 婚 観... 7 4. 出 産 子 育 てに 対 する 考 え 方... 18 5. 学 業 しごとについて... 36 6. 回 答 者 の 属 性... 44 B. 転 入 者 アンケート 調 査... 48 1. 調 査 の 概 要... 48 2. 回 答 者 の 属 性... 48 3. 前 住 地 について... 50 4. 転 入 の 状 況 転 入 理 由 について... 51 5. 居 住 環 境 への 評 価 居 住 継 続 意 向 について... 59 C. 転 出 者 アンケート 調 査... 70 1. 調 査 の 概 要... 70 2. 回 答 者 の 属 性... 70 3. 郡 山 市 からの 転 出 の 状 況... 72 4. 郡 山 市 に 対 する 満 足 度 現 住 地 における 居 住 継 続 意 向... 83 アンケート 調 査 結 果 からみえてきた まち ひと しごと 創 生 の 課 題... 91 1. 結 婚 に 関 する 意 識 からみた 課 題... 91 結 婚 したい 独 身 者 が 結 婚 できる 環 境 づくりに 向 けて... 91 子 どもが 育 てやすい 理 想 の 家 族 のあり 方 について... 91 2. 出 産 子 育 てに 関 する 意 識 からみた 課 題... 91 子 どもを 持 ちたい 人 が 理 想 の 子 ども 数 を 実 現 できる 環 境 づくりに 向 けて... 91 3.しごと 働 き 方 に 関 する 意 識 からみた 課 題... 92 郡 山 市 で 住 み 続 けるための 必 須 条 件 としての 職 場 の 確 保... 92 4. 人 口 の 流 出 抑 制 転 入 者 増 加 に 向 けた 課 題... 92 ライフステージごとに 居 住 継 続 が 選 択 肢 となるような 取 組 みが 課 題... 92 転 入 者 増 加 に 向 けた 新 たな 取 組 みが 課 題... 92

実 施 概 要 実 施 方 法 実 施 期 間 回 収 状 況 郵 送 による 配 布 回 収 7 月 24 日 ~8 月 10 日 ( 投 函 期 限 から1 週 間 後 の 回 収 分 までを 集 計 の 対 象 とした) 調 査 種 別 配 布 数 回 収 数 回 収 率 A. 就 学 結 婚 子 育 て 年 代 に 対 するアンケート 調 査 1,500 411 27.4% B. 転 入 者 アンケート 調 査 200 45 22.5% C. 転 出 者 アンケート 調 査 300 73 24.3% A. 就 学 結 婚 子 育 て 年 代 に 対 するアンケート 調 査 1. 調 査 の 概 要 郡 山 市 にお 住 まいの 16 歳 ~49 歳 (7 月 1 日 の 抽 出 時 点 における 満 年 齢 )の 市 民 から 無 作 為 に 抽 出 した 1,500 名 を 対 象 に 就 学 就 業 結 婚 子 育 ての 各 ライフステージに 関 する 市 民 の 意 識 を 調 査 するためにアンケート 調 査 を 行 いました 主 な 調 査 内 容 は 家 庭 結 婚 に 対 する 考 え 方 独 身 者 の 結 婚 観 出 産 子 育 てに 対 する 考 え 方 学 業 しごとについて の4 です 1,500 票 の 配 布 に 対 して 411 票 の 回 答 が 寄 せられ 回 収 率 は 27.4%となりました 2. 家 庭 結 婚 に 対 する 考 え 方 Q1. 結 婚 したことがありますか(N=410) 回 答 者 の6 割 が 結 婚 経 験 者 未 婚 者 は4 割 でした 410 100.0 1 ない 170 41.5 2 ある 240 58.5 1

Q2. 結 婚 についてどう 考 えていますか(N=385) 結 婚 に 対 しては 自 分 の 子 どもや 家 庭 が 持 てる と 考 える 人 が 最 も 多 く 精 神 的 な 安 らぎの 場 が 得 られる が 続 いています 生 活 上 便 利 になる 経 済 的 に 余 裕 が 持 てる などの 実 利 的 な 側 面 よりも 安 心 できる 家 庭 が 持 てることに 価 値 を 見 出 す 人 が 多 いようです 項 目 1 精 神 的 な 安 らぎの 場 が 得 られる 182 47.3 2 現 在 愛 情 を 感 じている 人 と 暮 らせる 136 35.3 3 自 分 の 子 どもや 家 庭 が 持 てる 279 72.5 4 生 活 上 便 利 になる 18 4.7 5 経 済 的 に 余 裕 が 持 てる 32 8.3 6 社 会 的 信 用 を 得 られ 周 囲 と 対 等 になれる 57 14.8 7 親 から 独 立 できる 34 8.8 8 親 を 安 心 させ 周 囲 の 期 待 にこたえられる 109 28.3 9 個 人 の 自 由 であり 結 婚 しなくともよい 99 25.7 10 その 他 12 3.1 ( 現 在 の 婚 姻 状 況 別 ) 現 在 の 婚 姻 状 況 別 に 集 計 したところ 配 偶 者 あり( 既 婚 者 )の 人 は 配 偶 者 なし( 独 身 者 )の 人 と 比 べて 現 在 愛 情 を 感 じている 人 と 暮 らせる と 回 答 した 人 の 割 合 が 高 く 親 を 安 心 さ せ 周 囲 の 期 待 にこたえられる の 割 合 が 低 くなっています 独 身 者 は 親 を 安 心 させられること に 結 婚 の 意 義 を 見 出 していることが 分 かります 配 偶 者 なし 配 偶 者 あり 384 100.0 162 100.0 222 100.0 1 精 神 的 な 安 らぎの 場 が 得 られる 181 47.1 67 41.4 114 51.4 2 現 在 愛 情 を 感 じている 人 と 暮 らせる 136 35.4 39 24.1 97 43.7 3 自 分 の 子 どもや 家 庭 が 持 てる 278 72.4 99 61.1 179 80.6 4 生 活 上 便 利 になる 18 4.7 7 4.3 11 5.0 5 経 済 的 に 余 裕 が 持 てる 32 8.3 15 9.3 17 7.7 6 社 会 的 信 用 を 得 られ 周 囲 と 対 等 になれる 57 14.8 25 15.4 32 14.4 7 親 から 独 立 できる 34 8.9 20 12.3 14 6.3 8 親 を 安 心 させ 周 囲 の 期 待 にこたえられる 108 28.1 56 34.6 52 23.4 9 個 人 の 自 由 であり 結 婚 しなくともよい 99 25.8 58 35.8 41 18.5 10 その 他 12 3.1 8 4.9 4 1.8 2

( 男 女 別 ) 男 女 別 に 集 計 したところ 男 性 は 女 性 よりも 精 神 的 な 安 らぎの 場 が 得 られる 現 在 愛 情 を 感 じている 人 と 暮 らせる と 考 える 比 率 が 高 く 親 から 独 立 できる 親 を 安 心 させ 周 囲 の 期 待 に 応 えられる と 考 える 比 率 は 男 性 よりも 女 性 で 高 くなっています 男 女 384 100.0 142 100.0 242 100.0 1 精 神 的 な 安 らぎの 場 が 得 られる 182 47.4 79 55.6 103 42.6 2 現 在 愛 情 を 感 じている 人 と 暮 らせる 135 35.2 65 45.8 70 28.9 3 自 分 の 子 どもや 家 庭 が 持 てる 279 72.7 102 71.8 177 73.1 4 生 活 上 便 利 になる 18 4.7 9 6.3 9 3.7 5 経 済 的 に 余 裕 が 持 てる 32 8.3 8 5.6 24 9.9 6 社 会 的 信 用 を 得 られ 周 囲 と 対 等 になれる 57 14.8 26 18.3 31 12.8 7 親 から 独 立 できる 34 8.9 5 3.5 29 12.0 8 親 を 安 心 させ 周 囲 の 期 待 にこたえられる 109 28.4 31 21.8 78 32.2 9 個 人 の 自 由 であり 結 婚 しなくともよい 99 25.8 31 21.8 68 28.1 10 その 他 12 3.1 5 3.5 7 2.9 ( 年 齢 別 ) 年 齢 別 に 集 計 したところ 20 代 で 親 を 安 心 させ 周 囲 の 期 待 にこたえられる と 考 える 人 の 割 合 が 高 くなっています 10 代 20 代 30 代 40 代 383 100.0 56 100.0 75 100.0 118 100.0 134 100.0 1 精 神 的 な 安 らぎの 場 が 得 られる 182 47.5 25 44.6 35 46.7 51 43.2 71 53.0 2 現 在 愛 情 を 感 じている 人 と 暮 らせる 135 35.2 13 23.2 26 34.7 43 36.4 53 39.6 3 自 分 の 子 どもや 家 庭 が 持 てる 277 72.3 36 64.3 55 73.3 87 73.7 99 73.9 4 生 活 上 便 利 になる 18 4.7 2 3.6 1 1.3 9 7.6 6 4.5 5 経 済 的 に 余 裕 が 持 てる 32 8.4 6 10.7 3 4.0 9 7.6 14 10.4 6 社 会 的 信 用 を 得 られ 周 囲 と 対 等 になれる 57 14.9 6 10.7 9 12.0 14 11.9 28 20.9 7 親 から 独 立 できる 34 8.9 7 12.5 7 9.3 13 11.0 7 5.2 8 親 を 安 心 させ 周 囲 の 期 待 にこたえられる 109 28.5 17 30.4 32 42.7 29 24.6 31 23.1 9 個 人 の 自 由 であり 結 婚 しなくともよい 99 25.8 19 33.9 23 30.7 36 30.5 21 15.7 10 その 他 12 3.1 2 3.6 4 5.3 1 0.8 5 3.7 3

Q3. 理 想 の 家 族 の 住 まい 方 とは(N=400) 理 想 の 家 族 の 住 まい 方 をお 聞 きしたところ 核 家 族 世 帯 を 選 んだ 人 が 三 世 代 同 居 を 上 回 りま した このうち 祖 父 母 と 近 居 を 選 んだ 人 と 祖 父 母 とは 離 れて 住 む を 選 んだ 人 はほぼ 同 じ 割 合 でした 400 100.0 1 ひとり 暮 らし 16 4.0 2 夫 婦 のみの 二 人 暮 らし 26 6.5 親 と 子 による 核 家 族 世 帯 で 祖 父 母 と 3 は 離 れて 住 む 139 34.8 4 核 家 族 世 帯 で 父 方 の 祖 父 母 と 近 居 53 13.3 5 核 家 族 世 帯 で 母 方 の 祖 父 母 と 近 居 73 18.3 6 三 世 代 同 居 ( 夫 の 親 ) 53 13.3 7 三 世 代 同 居 ( 妻 の 親 ) 26 6.5 8 その 他 14 3.5 ( 現 在 の 婚 姻 状 況 別 ) 現 在 の 婚 姻 状 況 別 に 集 計 したところ 親 と 子 による 核 家 族 世 帯 で 祖 父 母 とは 離 れて 住 む を 理 想 としている 人 の 割 合 は 既 婚 者 より 未 婚 者 の 方 で 高 くなっています 未 婚 者 では 理 想 と する 人 の 少 なかった 三 世 代 同 居 ですが 既 婚 者 では 一 定 の 割 合 の 人 が 理 想 としており 子 育 てへの 手 助 けなどを 通 じて 多 世 代 同 居 のメリットが 認 識 されるようになる 傾 向 が 見 受 けられ ます 配 偶 者 なし 配 偶 者 あり 399 100.0 165 100.0 234 100.0 1 ひとり 暮 らし 16 4.0 16 9.7 2 夫 婦 のみの 二 人 暮 らし 26 6.5 11 6.7 15 6.4 3 4 5 親 と 子 による 核 家 族 世 帯 で 祖 父 母 とは 離 れて 住 む 核 家 族 世 帯 で 父 方 の 祖 父 母 と 近 居 核 家 族 世 帯 で 母 方 の 祖 父 母 と 近 居 138 34.6 75 45.5 63 26.9 53 13.3 17 10.3 36 15.4 73 18.3 31 18.8 42 17.9 6 三 世 代 同 居 ( 夫 の 親 ) 53 13.3 6 3.6 47 20.1 7 三 世 代 同 居 ( 妻 の 親 ) 26 6.5 4 2.4 22 9.4 8 その 他 14 3.5 5 3.0 9 3.8 4

( 男 女 別 ) 男 女 別 に 集 計 したところ 男 女 の 傾 向 に 大 きな 違 いはありませんでしたが 親 世 代 との 近 居 に 関 して 男 性 は 夫 の 親 女 性 は 妻 の 親 との 近 居 を 望 む 傾 向 が 強 くなっています 一 方 親 世 代 との 同 居 に 関 しては 男 女 の 希 望 に 差 は 見 られませんでした 男 女 400 100.0 147 100.0 253 100.0 1 ひとり 暮 らし 16 4.0 7 4.8 9 3.6 2 夫 婦 のみの 二 人 暮 らし 26 6.5 11 7.5 15 5.9 3 4 5 親 と 子 による 核 家 族 世 帯 で 祖 父 母 とは 離 れて 住 む 核 家 族 世 帯 で 父 方 の 祖 父 母 と 近 居 核 家 族 世 帯 で 母 方 の 祖 父 母 と 近 居 139 34.8 55 37.4 84 33.2 53 13.3 27 18.4 26 10.3 73 18.3 10 6.8 63 24.9 6 三 世 代 同 居 ( 夫 の 親 ) 53 13.3 20 13.6 33 13.0 7 三 世 代 同 居 ( 妻 の 親 ) 26 6.5 10 6.8 16 6.3 8 その 他 14 3.5 7 4.8 7 2.8 ( 年 齢 別 ) 10 代 では6 割 以 上 の 人 が 祖 父 母 と 離 れて 住 む 親 と 子 の 核 家 族 世 帯 を 望 んでいますが 実 際 に 結 婚 する 人 が 多 い 20 代 では4 割 程 度 となり 年 代 が 上 に 行 くほど 割 合 が 下 がっていま す 子 育 て 年 代 の 20 代 30 代 で 母 方 の 祖 父 母 と 近 居 の 割 合 が 高 いのは 母 方 の 祖 父 母 か らなら 育 児 の 手 助 けを 受 けやすいという 事 情 があるものと 考 えられます 10 代 20 代 30 代 40 代 399 100.0 57 100.0 77 100.0 125 100.0 140 100.0 1 ひとり 暮 らし 16 4.0 7 12.3 3 3.9 6 4.8 2 夫 婦 のみの 二 人 暮 らし 26 6.5 2 3.5 5 6.5 6 4.8 13 9.3 3 4 5 親 と 子 による 核 家 族 世 帯 で 祖 父 母 とは 離 れて 住 む 核 家 族 世 帯 で 父 方 の 祖 父 母 と 近 居 核 家 族 世 帯 で 母 方 の 祖 父 母 と 近 居 138 34.6 36 63.2 29 37.7 38 30.4 35 25.0 53 13.3 2 3.5 10 13.0 13 10.4 28 20.0 73 18.3 3 5.3 19 24.7 28 22.4 23 16.4 6 三 世 代 同 居 ( 夫 の 親 ) 53 13.3 1 1.8 5 6.5 21 16.8 26 18.6 7 三 世 代 同 居 ( 妻 の 親 ) 26 6.5 3 5.3 4 5.2 11 8.8 8 5.7 8 その 他 14 3.5 3 5.3 2 2.6 2 1.6 7 5.0 5

( 家 族 構 成 別 ) 実 際 の 家 族 構 成 別 の 集 計 結 果 を 見 たところ 単 身 世 帯 (= 未 婚 )では 親 と 子 による 核 家 族 世 帯 で 祖 父 母 とは 離 れて 住 む を 理 想 とする 人 がほとんどで 夫 婦 のみ 世 帯 及 び 親 と 子 の 二 世 代 同 居 世 帯 では 現 状 を 理 想 としている 人 が 多 くなっています 三 世 代 同 居 世 帯 の 人 は 現 状 を 理 想 としている 人 と やっぱり 親 と 子 による 核 家 族 世 帯 で 祖 父 母 とは 離 れて 住 む が 理 想 とする 人 が 拮 抗 しています 単 身 夫 婦 のみ 二 世 代 同 居 三 世 代 同 居 その 他 390 100.0 17 100.0 17 100.0 212 100.0 130 100.0 14 100.0 1 ひとり 暮 らし 16 4.1 4 23.5 11 5.2 1 0.8 2 夫 婦 のみの 二 人 暮 らし 26 6.7 6 35.3 16 7.5 3 2.3 1 7.1 3 4 5 親 と 子 による 核 家 族 世 帯 で 祖 父 母 とは 離 れて 住 む 核 家 族 世 帯 で 父 方 の 祖 父 母 と 近 居 核 家 族 世 帯 で 母 方 の 祖 父 母 と 近 居 135 34.6 9 52.9 5 29.4 77 36.3 40 30.8 4 28.6 51 13.1 1 5.9 2 11.8 30 14.2 17 13.1 1 7.1 70 17.9 2 11.8 2 11.8 43 20.3 19 14.6 4 28.6 6 三 世 代 同 居 ( 夫 の 親 ) 53 13.6 1 5.9 18 8.5 34 26.2 7 三 世 代 同 居 ( 妻 の 親 ) 25 6.4 1 5.9 1 5.9 8 3.8 12 9.2 3 21.4 8 その 他 14 3.6 9 4.2 4 3.1 1 7.1 Q4. 現 在 の 婚 姻 状 況 (N=410) 現 在 の 婚 姻 状 況 をお 聞 きしたところ 6 割 が 配 偶 者 がいる 4 割 が 配 偶 者 がいない とい う 構 成 となっています 410 100.0 1 いない 169 41.2 2 いる 241 58.8 6

3. 独 身 者 の 結 婚 観 Q5. 交 際 相 手 はいるか(N=167) 現 在 配 偶 者 がいない 方 ( 以 下 独 身 者 )に 対 して 交 際 相 手 の 有 無 をお 聞 きしたところ 交 際 相 手 のいない 人 が 約 80%と 大 半 を 占 めており 交 際 相 手 のいる 人 は 約 17% 婚 約 者 が いる 人 は 約 3%にとどまりました 167 100.0 1 いない 134 80.2 2 いる 28 16.8 3 婚 約 者 がいる 5 3.0 ( 男 女 別 ) 男 女 別 に 集 計 したところ 独 身 男 性 のうち 交 際 相 手 がいると 回 答 した 人 は1 割 女 性 は2 割 となっています 男 女 167 100.0 74 100.0 93 100.0 1 いない 134 80.2 65 87.8 69 74.2 2 いる 28 16.8 8 10.8 20 21.5 3 婚 約 者 がいる 5 3.0 1 1.4 4 4.3 ( 年 齢 別 ) 年 齢 別 に 集 計 したところ 20 代 では 交 際 相 手 がいる 人 は3 割 近 くとなっていますが 30 代 に なると2 割 まで 低 下 していることが 分 かります 10 代 20 代 30 代 40 代 166 100.0 54 100.0 63 100.0 37 100.0 12 100.0 1 いない 133 80.1 52 96.3 43 68.3 26 70.3 12 100.0 2 いる 28 16.9 2 3.7 18 28.6 8 21.6 3 婚 約 者 がいる 5 3.0 2 3.2 3 8.1 7

Q6. 将 来 結 婚 したいですか(N=167) 独 身 者 の7 割 が 結 婚 したいと 考 えていますが 3 年 以 内 の 結 婚 を 考 えている 人 は2 割 にとど まります 時 間 的 な 見 通 しをもって 結 婚 の 準 備 をする 人 は 少 ないのが 実 態 のようです 167 100.0 1 すぐにでも 結 婚 したい 10 6.0 2 2~3 年 以 内 に 結 婚 したい 28 16.8 3 いずれは 結 婚 したい 77 46.1 以 前 は 結 婚 したいと 思 っていたが 4 結 婚 しないと 思 う 7 4.2 5 結 婚 するつもりはない 15 9.0 6 わからない 30 18.0 ( 男 女 別 ) 男 女 別 に 集 計 したところ 将 来 のいずれかの 時 点 で 結 婚 したいと 考 えている 人 の 比 率 は 女 性 の 方 が 男 性 よりも5ポイント 程 度 高 くなっており 2~3 年 以 内 に 限 定 しても 同 様 の 傾 向 とな っています 男 女 167 100.0 73 100.0 94 100.0 1 すぐにでも 結 婚 したい 10 6.0 3 4.1 7 7.4 2 2~3 年 以 内 に 結 婚 したい 28 16.8 12 16.4 16 17.0 3 いずれは 結 婚 したい 77 46.1 33 45.2 44 46.8 4 以 前 は 結 婚 したいと 思 っていたが 結 婚 しないと 思 う 7 4.2 3 4.1 4 4.3 5 結 婚 するつもりはない 15 9.0 8 11.0 7 7.4 6 わからない 30 18.0 14 19.2 16 17.0 8

( 年 齢 別 ) 年 齢 別 に 集 計 したところ 結 婚 の 意 思 のある 人 の 比 率 は 20 代 では 約 8 割 30 代 では 約 6 割 40 代 では 約 3 割 と 年 齢 を 重 ねるごとに 低 下 していきます すぐにでも 結 婚 したい 人 の 比 率 は 30 代 で 最 も 高 く 2~3 年 で 結 婚 したい 人 の 比 率 は 20 代 で 最 も 高 くなっています 10 代 20 代 30 代 40 代 166 100.0 55 100.0 62 100.0 37 100.0 12 100.0 1 すぐにでも 結 婚 したい 9 5.4 3 4.8 5 13.5 1 8.3 2 2~3 年 以 内 に 結 婚 したい 28 16.9 18 29.0 8 21.6 2 16.7 3 いずれは 結 婚 したい 77 46.4 37 67.3 29 46.8 10 27.0 1 8.3 4 以 前 は 結 婚 したいと 思 っていたが 結 婚 しないと 思 う 7 4.2 2 3.6 3 4.8 2 5.4 5 結 婚 するつもりはない 15 9.0 3 5.5 5 8.1 6 16.2 1 8.3 6 わからない 30 18.1 13 23.6 4 6.5 6 16.2 7 58.3 Q7. 結 婚 について 気 になること(N=160) 独 身 者 に 対 して 結 婚 を 考 えるにあたり 気 になることをお 聞 きしたところ 結 婚 相 手 の 家 族 や 親 せきとの 関 係 結 婚 後 の 仕 事 や 収 入 などを 選 んだ 人 が 多 くなっています 結 婚 後 の 住 ま い に 関 して 心 配 している 人 は 他 の と 比 べて 低 くなっています 項 目 1 結 婚 にかかる 費 用 32 20.0 2 結 婚 後 の 仕 事 や 収 入 69 43.1 3 自 分 の 家 族 との 関 係 32 20.0 4 結 婚 相 手 の 家 族 や 親 戚 との 関 係 71 44.4 5 結 婚 後 の 住 まい 26 16.3 6 出 産 や 育 児 59 36.9 7 生 活 スタイルの 変 化 63 39.4 8 将 来 の 人 生 設 計 52 32.5 9 その 他 3 1.9 ( 男 女 別 ) 男 女 別 に 集 計 したところ 男 性 の 上 位 3 は 多 い 順 に1 結 婚 後 の 仕 事 や 収 入 / 生 活 ス タイルの 変 化 2 結 婚 相 手 の 家 族 や 親 せきとの 関 係 3 将 来 の 人 生 設 計 だったのに 対 し 女 性 では1 結 婚 相 手 の 家 族 や 親 せきとの 関 係 2 結 婚 後 の 仕 事 や 収 入 3 出 産 や 育 児 となっ ており 男 女 別 にかなり 意 識 が 異 なることが 分 かります 結 婚 後 の 仕 事 や 収 入 に 関 しては 男 性 よりも 女 性 が 気 にしている 割 合 が 高 く 結 婚 出 産 により 現 在 の 収 入 が 維 持 できなくなることが 結 婚 の 妨 げになっている 状 況 が 推 察 されます 9

男 女 160 100.0 69 100.0 91 100.0 1 結 婚 にかかる 費 用 32 20.0 19 27.5 13 14.3 2 結 婚 後 の 仕 事 や 収 入 69 43.1 27 39.1 42 46.2 3 自 分 の 家 族 との 関 係 32 20.0 15 21.7 17 18.7 4 結 婚 相 手 の 家 族 や 親 戚 との 関 係 71 44.4 25 36.2 46 50.5 5 結 婚 後 の 住 まい 26 16.3 13 18.8 13 14.3 6 出 産 や 育 児 59 36.9 22 31.9 37 40.7 7 生 活 スタイルの 変 化 63 39.4 27 39.1 36 39.6 8 将 来 の 人 生 設 計 52 32.5 24 34.8 28 30.8 9 その 他 3 1.9 2 2.9 1 1.1 ( 年 齢 別 ) 年 齢 別 集 計 結 果 から 結 婚 の 多 い 年 代 である 20 代 と 30 代 の 意 識 を 比 較 すると 20 代 の 上 位 は1 結 婚 後 の 仕 事 や 収 入 結 婚 相 手 の 家 族 や 親 せきとの 関 係 2 出 産 や 育 児 3 生 活 スタイルの 変 化 であり 30 代 では1 生 活 スタイルの 変 化 2 結 婚 相 手 の 家 族 や 親 せきとの 関 係 3 結 婚 後 の 仕 事 や 収 入 となっており 特 に 若 い 年 代 で 結 婚 後 の 仕 事 や 収 入 を 心 配 している 状 況 が 分 かります 10 代 20 代 30 代 40 代 159 100.0 50 100.0 60 100.0 37 100.0 12 100.0 1 結 婚 にかかる 費 用 32 20.1 9 18.0 16 26.7 4 10.8 3 25.0 2 結 婚 後 の 仕 事 や 収 入 69 43.4 22 44.0 28 46.7 14 37.8 5 41.7 3 自 分 の 家 族 との 関 係 32 20.1 13 26.0 11 18.3 7 18.9 1 8.3 4 結 婚 相 手 の 家 族 や 親 戚 との 関 係 70 44.0 21 42.0 28 46.7 15 40.5 6 50.0 5 結 婚 後 の 住 まい 26 16.4 8 16.0 14 23.3 2 5.4 2 16.7 6 出 産 や 育 児 58 36.5 20 40.0 22 36.7 12 32.4 4 33.3 7 生 活 スタイルの 変 化 63 39.6 16 32.0 18 30.0 22 59.5 7 58.3 8 将 来 の 人 生 設 計 52 32.7 17 34.0 21 35.0 10 27.0 4 33.3 9 その 他 3 1.9 1 2.0 2 3.3 10

Q8. 独 身 の 理 由 (N=164) 独 身 の 人 に 独 身 でいる 理 由 をお 聞 きしたところ 最 も 多 かったのは 仕 事 又 は 学 業 に 打 ち 込 みたいから であり 異 性 と 知 り 合 う 機 会 がないから が 続 いています 項 目 1 結 婚 の 必 要 性 を 感 じていないから 39 23.8 2 同 棲 でよいと 思 っているから 3 1.8 3 仕 事 または 学 業 に 打 ち 込 みたいから 57 34.8 4 趣 味 や 娯 楽 を 楽 しみたいから 33 20.1 5 独 身 の 自 由 さや 気 楽 さを 失 いたくないから 30 18.3 6 異 性 と 知 り 合 う 機 会 がないから 46 28.0 7 希 望 の 条 件 を 満 たす 相 手 に 巡 り 合 わないか ら 25 15.2 8 異 性 とうまく 付 き 合 えないから 20 12.2 9 経 済 的 に 余 裕 がないから 39 23.8 精 神 的 に 余 裕 がないから 10 結 婚 後 の 住 居 のめどが 立 たないから 11 18 11.0 2 1.2 12 親 や 周 囲 が 結 婚 に 同 意 しないから 5 3.0 13 その 他 11 6.7 14 特 に 理 由 はない 20 12.2 11

( 男 女 別 ) 男 女 別 に 集 計 したところ 男 女 別 に 回 答 率 の 差 が 大 きかったのは 以 下 の でした 男 性 で 高 い 割 合 : 女 性 で 高 い 割 合 : 経 済 的 に 余 裕 がないから 異 性 とうまく 付 き 合 えないから 独 身 の 自 由 さや 気 楽 さを 失 いたくないから 仕 事 または 学 業 に 打 ち 込 みたいから 経 済 的 に 余 裕 がないから 独 身 でいるという 男 性 が 多 いのは 近 年 の 経 済 成 長 の 鈍 化 を 反 映 した 全 国 的 な 傾 向 であり 地 域 経 済 の 活 性 化 が 求 められるところです 仕 事 または 学 業 に 打 ち 込 みたい と 考 えて 独 身 でいることを 選 ぶ 女 性 が 多 いのは 結 婚 や 出 産 がキャリア 形 成 の 妨 げになっている 状 況 を 反 映 しているものと 考 えられます ライフステー ジの 変 化 を 通 じて 継 続 的 に 働 き 続 けられる 環 境 づくりや 多 様 な 働 き 方 が 可 能 な 雇 用 の 創 出 が 求 められます 男 女 164 100.0 71 100.0 93 100.0 1 結 婚 の 必 要 性 を 感 じていない から 39 23.8 15 21.1 24 25.8 2 同 棲 でよいと 思 っているから 3 1.8 1 1.4 2 2.2 3 仕 事 または 学 業 に 打 ち 込 みた いから 57 34.8 19 26.8 38 40.9 4 趣 味 や 娯 楽 を 楽 しみたいから 33 20.1 15 21.1 18 19.4 5 6 7 8 独 身 の 自 由 さや 気 楽 さを 失 い たくないから 異 性 と 知 り 合 う 機 会 がないか ら 希 望 の 条 件 を 満 たす 相 手 に 巡 り 合 わないから 異 性 とうまく 付 き 合 えないか ら 30 18.3 7 9.9 23 24.7 46 28.0 20 28.2 26 28.0 25 15.2 12 16.9 13 14.0 20 12.2 12 16.9 8 8.6 9 経 済 的 に 余 裕 がないから 39 23.8 30 42.3 9 9.7 10 精 神 的 に 余 裕 がないから 18 11.0 10 14.1 8 8.6 11 12 結 婚 後 の 住 居 のめどが 立 たな いから 親 や 周 囲 が 結 婚 に 同 意 しない から 2 1.2 1 1.4 1 1.1 5 3.0 1 1.4 4 4.3 13 その 他 11 6.7 6 8.5 5 5.4 14 特 に 理 由 はない 20 12.2 7 9.9 13 14.0 12

( 年 齢 別 ) 年 齢 別 集 計 結 果 から 結 婚 の 多 い 20 代 30 代 に 注 目 すると 20 代 では1 経 済 的 に 余 裕 が ないから 2 異 性 と 知 り 合 う 機 会 がないから 3 趣 味 や 娯 楽 を 楽 しみたいから が 上 位 と なっていますが 30 代 では1 異 性 と 知 り 合 う 機 会 がないから 2 結 婚 の 必 要 性 を 感 じてい ないから 3 経 済 的 に 余 裕 がないから の 順 に 変 化 します 異 性 と 知 り 合 う 機 会 がないから は 年 齢 を 重 ねるほど 高 い 割 合 となっています 10 代 20 代 30 代 40 代 163 100.0 54 100.0 60 100.0 37 100.0 12 100.0 1 結 婚 の 必 要 性 を 感 じていない から 39 23.9 13 24.1 12 20.0 11 29.7 3 25.0 2 同 棲 でよいと 思 っているから 3 1.8 1 1.7 2 5.4 3 仕 事 または 学 業 に 打 ち 込 みた いから 56 34.4 35 64.8 15 25.0 5 13.5 1 8.3 4 趣 味 や 娯 楽 を 楽 しみたいから 33 20.2 11 20.4 16 26.7 2 5.4 4 33.3 5 6 7 8 独 身 の 自 由 さや 気 楽 さを 失 い たくないから 異 性 と 知 り 合 う 機 会 がないか ら 希 望 の 条 件 を 満 たす 相 手 に 巡 り 合 わないから 異 性 とうまく 付 き 合 えないか ら 29 17.8 6 11.1 13 21.7 7 18.9 3 25.0 46 28.2 11 20.4 17 28.3 13 35.1 5 41.7 25 15.3 4 7.4 14 23.3 5 13.5 2 16.7 20 12.3 7 13.0 10 16.7 2 5.4 1 8.3 9 経 済 的 に 余 裕 がないから 39 23.9 7 13.0 18 30.0 9 24.3 5 41.7 10 精 神 的 に 余 裕 がないから 18 11.0 5 9.3 9 15.0 3 8.1 1 8.3 結 婚 後 の 住 居 のめどが 立 たな 11 いから 親 や 周 囲 が 結 婚 に 同 意 しない 12 から 2 1.2 2 3.3 5 3.1 1 1.9 3 5.0 1 2.7 13 その 他 11 6.7 8 14.8 2 3.3 1 2.7 14 特 に 理 由 はない 20 12.3 3 5.6 8 13.3 7 18.9 2 16.7 Q9. 結 婚 を 希 望 する 時 期 (N=152) 結 婚 を 希 望 する 時 期 は 20 歳 代 後 半 が 最 も 多 く 30 歳 代 前 半 までで8 割 となっています 152 100.0 1 25 歳 未 満 6 3.9 2 25~29 歳 85 55.9 3 30~34 歳 32 21.1 4 35~39 歳 15 9.9 5 40~44 歳 6 3.9 6 45~49 歳 3 2.0 7 50 歳 以 上 5 3.3 13

( 男 女 別 ) 男 女 別 に 集 計 したところ 男 女 とも 25~29 歳 での 結 婚 を 希 望 する 人 が 最 も 多 く 半 数 を 超 えています 男 女 152 100.0 67 100.0 85 100.0 1 25 歳 未 満 6 3.9 2 3.0 4 4.7 2 25~29 歳 85 55.9 40 59.7 45 52.9 3 30~34 歳 32 21.1 12 17.9 20 23.5 4 35~39 歳 15 9.9 6 9.0 9 10.6 5 40~44 歳 6 3.9 3 4.5 3 3.5 6 45~49 歳 3 2.0 3 4.5 7 50 歳 以 上 5 3.3 1 1.5 4 4.7 ( 年 齢 別 ) 年 齢 別 に 集 計 したところ 20 代 では6 割 が 25~29 歳 3 割 が 30~34 歳 での 結 婚 を 希 望 し ており 30 代 では 30~34 歳 35~39 歳 での 結 婚 を 希 望 している 人 がほぼ 同 数 でした 10 代 20 代 30 代 40 代 151 100.0 52 100.0 61 100.0 31 100.0 7 100.0 1 25 歳 未 満 6 4.0 4 7.7 2 3.3 2 25~29 歳 84 55.6 44 84.6 38 62.3 2 6.5 3 30~34 歳 32 21.2 3 5.8 16 26.2 13 41.9 4 35~39 歳 15 9.9 3 4.9 12 38.7 5 40~44 歳 6 4.0 1 1.9 1 3.2 4 57.1 6 45~49 歳 3 2.0 1 3.2 2 28.6 7 50 歳 以 上 5 3.3 2 3.3 2 6.5 1 14.3 14

Q10. 出 会 いの 機 会 について(N=166) 独 身 の 人 に 交 際 相 手 と 知 り 合 う 出 会 いの 機 会 の 有 無 についてお 聞 きしたところ 多 い それなり と 答 えた 人 は1/3 少 ない ない と 答 えた 人 が2/3でした このうち ない と 答 えた 人 が 約 31%に 上 りました 166 100.0 1 多 い 4 2.4 2 それなり 52 31.3 3 少 ない 59 35.5 4 ない 51 30.7 ( 男 女 別 ) 男 女 別 に 集 計 したところ 男 性 よりも 女 性 の 方 が 出 会 いの 機 会 が 少 ない/ない と 感 じてい るようです 男 女 166 100.0 73 100.0 93 100.0 1 多 い 4 2.4 4 5.5 2 それなり 52 31.3 24 32.9 28 30.1 3 少 ない 59 35.5 21 28.8 38 40.9 4 ない 51 30.7 24 32.9 27 29.0 ( 年 齢 別 ) 年 齢 別 に 集 計 したところ 年 齢 を 重 ねるごとに 出 会 いの 機 会 が 少 ないと 感 じる 人 の 割 合 が 大 きくなっていく 傾 向 があります 比 較 的 出 会 いの 機 会 があるという 20 代 でも 約 66%の 人 が 出 会 いの 機 会 が 少 ない/ないと 感 じており 何 らかの 支 援 が 必 要 になっている 可 能 性 が 考 えられ ます 10 代 20 代 30 代 40 代 165 100.0 54 100.0 62 100.0 37 100.0 12 100.0 1 多 い 4 2.4 2 3.7 2 5.4 2 それなり 52 31.5 20 37.0 21 33.9 8 21.6 3 25.0 3 少 ない 58 35.2 16 29.6 29 46.8 11 29.7 2 16.7 4 ない 51 30.9 16 29.6 12 19.4 16 43.2 7 58.3 15

Q11. 婚 活 をしたことがあるか(N=169) 独 身 者 の 人 に 結 婚 相 手 結 婚 を 前 提 とした 交 際 相 手 を 見 つけるための 活 動 いわゆる 婚 活 に 取 り 組 んだことがあるかどうかお 聞 きしたところ ある と 答 えた 人 が 約 14%にとどまり 残 り の 約 86%は ない と 答 えています 169 100.0 1 ある 23 13.6 2 ない 146 86.4 ( 男 女 別 ) 男 女 別 に 集 計 したところ 男 性 では 約 10% 女 性 では 約 17%が 何 らかの 婚 活 に 取 り 組 んだ ことがあると 回 答 しており 男 性 よりも 女 性 の 方 が 意 識 的 に 結 婚 に 向 けた 活 動 に 取 り 組 んでい ることが 分 かります 男 女 169 100.0 74 100.0 95 100.0 1 ある 23 13.6 7 9.5 16 16.8 2 ない 146 86.4 67 90.5 79 83.2 ( 年 齢 別 ) 年 齢 別 に 集 計 したところ 婚 活 に 取 り 組 んだことのある 人 の 比 率 は 年 齢 を 重 ねるごとに 高 く なる 傾 向 があります 10 代 20 代 30 代 40 代 168 100.0 55 100.0 64 100.0 37 100.0 12 100.0 1 ある 23 13.7 12 18.8 8 21.6 3 25.0 2 ない 145 86.3 55 100.0 52 81.3 29 78.4 9 75.0 16

Q12.これまで 取 り 組 んだ 婚 活 内 容 について(N=23) 前 の 設 問 で 婚 活 をしたことがある と 答 えた 人 にその 内 容 についてお 聞 きしたところ 合 コ ンに 参 加 が 最 も 多 く 約 61%の 人 が 友 人 などに 交 際 相 手 の 紹 介 を 依 頼 は 約 57%の 人 が 取 り 組 んだと 回 答 しています 婚 活 パーティーのようなイベントに 参 加 したことのある 人 は 約 30%にとどまりました 項 目 1 友 人 などに 交 際 相 手 の 紹 介 を 依 頼 13 56.5 2 合 コンに 参 加 14 60.9 3 お 見 合 いをする 4 17.4 4 婚 活 パーティーなどに 参 加 7 30.4 5 魅 力 を 高 めるための 自 分 磨 き 4 17.4 6 出 会 いが 多 そうなところに 行 く 5 21.7 7 親 や 親 戚 上 司 などに 紹 介 を 依 頼 3 13.0 8 インターネットの 婚 活 サイトなどを 利 用 3 13.0 9 結 婚 相 談 所 や 結 婚 紹 介 サービスを 利 用 1 4.3 10 その 他 1 4.3 Q13. 行 政 による 結 婚 支 援 策 として 有 効 だと 思 うもの(N=156) 行 政 による 結 婚 支 援 策 として 有 効 だと 思 うものをお 聞 きしたところ 他 の よりも 子 育 て しやすい 社 会 環 境 づくり を 選 ぶ 人 が 多 くなっています 出 会 いの 機 会 よりも 現 在 住 んでいる まちで 子 育 てがしやすい 環 境 を 整 えてほしいという 意 識 の 表 れと 考 えられます その 他 の 施 策 についても 一 定 の 支 持 を 集 めており 行 政 には 期 待 しない と 応 えた 方 は 約 15%にとどまりま した 項 目 1 結 婚 したい 人 の 出 会 いの 場 づくり 52 33.3 2 3 4 5 ワークライフバランスの 改 善 に 向 けた 企 業 等 の 雇 用 主 に 対 する 労 働 時 間 短 縮 の 働 きか け 企 業 等 の 雇 用 主 に 対 する 正 規 雇 用 促 進 の 働 きかけ 性 別 に 関 わらず 社 会 参 加 や 自 己 実 現 が 可 能 な 社 会 に 向 けた 啓 発 活 動 性 別 にかかわらず 家 事 育 児 への 参 加 を 推 進 する 学 習 の 場 づくり 43 27.6 45 28.8 35 22.4 44 28.2 6 子 育 てしやすい 会 社 環 境 づくり 90 57.7 7 その 他 10 6.4 8 行 政 には 期 待 しない 23 14.7 17

4. 出 産 子 育 てに 対 する 考 え 方 Q14. 子 どもの 人 数 ( 現 在 子 ども 数 ) 現 在 の 子 ども 数 をお 聞 きしたところ 配 偶 者 あり の 人 に 限 定 すると 最 も 多 かったのは 2 人 の 約 39% 次 いで 1 人 の 約 23%で 平 均 子 ども 数 は 1.7 人 でした なお 現 在 の 子 ども 数 が0 人 の 方 を 除 いた 場 合 の 平 均 子 ども 数 は 2.0 人 でした 配 偶 者 なし 98.7 0.7 0.7 配 偶 者 あり 16.2 22.8 39.4 18.7 2.5 0.4 0% 20% 40% 60% 80% 100% 0 人 1 人 2 人 3 人 4 人 5 人 以 上 0 人 1 人 2 人 3 人 4 人 5 人 以 上 平 均 ( 人 ) 393 189 56 96 45 6 1 1.0 ( 理 想 子 ども 数 ) 100.0 48.1 14.2 24.4 11.5 1.5 0.3 配 偶 者 なし 152 150 1 1 0.0 100.0 98.7 0.7 0.7 配 偶 者 あり 241 39 55 95 45 6 1 1.7 100.0 16.2 22.8 39.4 18.7 2.5 0.4 配 偶 者 のない 人 は 理 想 子 ども 数 を 2 人 と 考 える 人 が 最 も 多 く 平 均 も 2.0 人 でした 配 偶 者 のある 人 は 3 人 と 答 える 人 と 2 人 と 答 える 人 にほぼ 二 分 され 平 均 は 2.6 人 でした 配 偶 者 の ある 人 の 理 想 子 ども 数 と 現 在 子 ども 数 の 差 は 0.9 人 となりました 配 偶 者 なし 8.2 7.5 58.9 24.0 0.7 0.7 0.9 配 偶 者 あり 1.7 41.4 50.9 3.9 1.3 0% 20% 40% 60% 80% 100% 0 人 1 人 2 人 3 人 4 人 5 人 以 上 0 人 1 人 2 人 3 人 4 人 5 人 以 上 平 均 ( 人 ) 378 14 15 182 153 10 4 2.4 100.0 3.7 4.0 48.1 40.5 2.6 1.1 配 偶 者 なし 146 12 11 86 35 1 1 2.0 100.0 8.2 7.5 58.9 24.0 0.7 0.7 配 偶 者 あり 232 2 4 96 118 9 3 2.6 100.0 0.9 1.7 41.4 50.9 3.9 1.3 18

( 出 産 希 望 のパターン 化 ) 現 在 子 どものいない 人 が 第 1 子 を 持 つにあたっての 課 題 既 に 第 1 子 のいる 人 が 第 2 子 以 降 を 持 つにあたっての 課 題 既 に 第 2 子 がいる 人 が 第 3 子 以 降 を 持 つにあたっての 課 題 はそ れぞれ 違 うことが 考 えられます そこで 配 偶 者 ありと 回 答 した 人 について 現 在 子 ども 数 と 理 想 子 ども 数 の 回 答 結 果 の 組 み 合 わせを 以 下 のようにパターン 化 しました 241 100.0 1 現 在 は0 人 だが 理 想 は1 人 以 上 33 13.7 2 現 在 は1 人 だが 理 想 は2 人 以 上 51 21.2 3 現 在 は2 人 だが 理 想 は3 人 以 上 55 22.8 4 現 在 のままでよい その 他 102 42.3 Q15. 現 在 子 ども 数 理 想 子 ども 数 の 関 係 (N=375) 現 在 の 子 ども 数 と 理 想 の 子 ども 数 との 関 係 を 改 めてお 聞 きしたところ 現 在 の 子 ども 数 は 理 想 の 子 ども 数 を 下 回 る とした 人 が6 割 理 想 と 同 数 か 上 回 る とした 人 が4 割 でした 375 100.0 1 現 在 は 理 想 と 同 数 か 上 回 る 153 40.8 2 現 在 は 理 想 を 下 回 る 222 59.2 19

Q16. 理 想 子 ども 数 を 持 つのが 難 しい 理 由 (N=199) 理 想 子 ども 数 を 持 つのが 難 しい 理 由 としては 子 育 てや 教 育 にお 金 がかかりすぎる を 挙 げ る 人 が 多 く 高 齢 出 産 への 不 安 を 挙 げる 人 が 続 いています 地 域 性 を 反 映 してか 住 居 が 狭 い を 理 由 として 挙 げる 人 は 少 数 でした 項 目 1 子 育 てや 教 育 にお 金 がかかりすぎる 100 50.3 2 住 居 が 狭 い 12 6.0 3 自 分 の 仕 事 に 差 し 支 える 28 14.1 4 子 育 てを 手 助 けする 人 がいない 20 10.1 5 子 どもがのびのび 育 つ 環 境 ではない 16 8.0 6 自 分 や 夫 婦 の 生 活 を 大 事 にしたい 15 7.5 7 高 齢 出 産 となり 不 安 だから 58 29.1 8 健 康 上 の 理 由 22 11.1 9 育 児 の 心 理 的 肉 体 的 負 担 が 大 きい 38 19.1 子 どもは 欲 しいが 授 からない 10 配 偶 者 の 協 力 が 得 られない 11 34 17.1 11 5.5 12 定 年 退 職 までに 成 人 してほしいから 10 5.0 13 その 他 39 19.6 20

( 出 産 希 望 パターン 別 ) 出 産 希 望 のパターン 別 に 集 計 を 行 ったところ 以 下 のような 傾 向 の 違 いが 見 えてきました 1 人 目 の 子 を 持 つことが 難 しい 理 由 最 も 多 く 挙 げられているのは 子 どもは 欲 しいが 授 からない 次 いで 高 齢 出 産 となり 不 安 で 晩 婚 化 が 大 きな 原 因 となっていることが 分 かります この 層 への 対 策 としては 自 身 が 望 ま ない 晩 婚 化 を 防 ぐための 結 婚 支 援 策 の 充 実 等 が 求 められます 2 人 目 以 降 の 子 を 持 つことが 難 しい 理 由 最 も 多 く 挙 げられているのは 子 育 てや 教 育 にお 金 がかかりすぎる 次 いで 高 齢 出 産 とな り 不 安 でした また 3 人 目 以 降 の 子 を 持 つことが 難 しい 理 由 の1 位 2 位 は2 人 目 以 降 と 同 様 でしたが 3 位 以 降 で 他 と 比 較 して 育 児 の 心 理 的 肉 体 的 負 担 が 大 きい 配 偶 者 の 協 力 が 得 られない を 選 んだ 人 が 多 いことが 特 徴 です 既 に 子 どものいる 人 にあと1 人 生 んで 頂 くために 最 も 効 果 があるのは 子 育 てや 教 育 にかか るコストの 軽 減 育 児 の 心 理 的 肉 体 的 負 担 を 軽 減 するサポート 体 制 の 充 実 であることが 分 か りました 現 在 は0 人 だが 理 想 は1 人 以 上 現 在 は1 人 だが 理 想 は2 人 以 上 現 在 は2 人 だが 理 想 は3 人 以 上 現 在 のままでよ い その 他 114 100.0 27 100.0 32 100.0 48 100.0 7 100.0 1 子 育 てや 教 育 にお 金 がかか りすぎる 56 49.1 7 25.9 17 53.1 31 64.6 1 14.3 2 住 居 が 狭 い 10 8.8 1 3.7 3 9.4 5 10.4 1 14.3 3 自 分 の 仕 事 に 差 し 支 える 21 18.4 4 14.8 7 21.9 10 20.8 4 5 6 子 育 てを 手 助 けする 人 がい ない 子 どもがのびのび 育 つ 環 境 ではない 自 分 や 夫 婦 の 生 活 を 大 事 に したい 11 9.6 1 3.7 6 18.8 4 8.3 6 5.3 1 3.7 1 3.1 4 8.3 9 7.9 4 14.8 2 6.3 2 4.2 1 14.3 7 高 齢 出 産 となり 不 安 だから 49 43.0 8 29.6 13 40.6 22 45.8 6 85.7 8 健 康 上 の 理 由 12 10.5 3 11.1 4 12.5 3 6.3 2 28.6 育 児 の 心 理 的 肉 体 的 負 担 9 が 大 きい 子 どもは 欲 しいが 授 からな 10 い 24 21.1 3 11.1 6 18.8 14 29.2 1 14.3 29 25.4 16 59.3 9 28.1 1 2.1 3 42.9 11 配 偶 者 の 協 力 が 得 られない 8 7.0 1 3.1 7 14.6 12 定 年 退 職 までに 成 人 してほ しいから 10 8.8 1 3.7 2 6.3 5 10.4 2 28.6 13 その 他 10 8.8 4 14.8 3 9.4 3 6.3 21

Q17. 理 想 子 ども 数 に 近 づくために 必 要 なこと(N=352) 理 想 子 ども 数 に 近 づくために 必 要 なことを 回 答 者 全 員 にお 聞 きしたところ 職 場 における 理 解 や 支 援 を 挙 げる 人 が 最 も 多 く もう 一 人 子 をもうけるためには 職 場 や 上 司 同 僚 の 出 産 に 対 する 理 解 が 求 められていることが 分 かります 行 政 による 子 育 て 支 援 策 等 に 関 しては 現 在 既 に 行 われている 各 種 助 成 の 充 実 よりも そ の 他 の 子 育 て 教 育 費 等 の 費 用 負 担 軽 減 が 多 くなっています 家 事 育 児 に 関 する 家 族 等 の 支 え を 挙 げる 方 も 多 くなっており 祖 父 母 等 の 親 族 が 子 育 て 支 援 に 果 たす 役 割 の 大 きさがうかがえます 項 目 1 育 児 休 業 制 度 の 充 実 77 21.9 2 家 事 育 児 に 関 する 家 族 等 の 支 え 118 33.5 3 職 場 における 理 解 や 支 援 140 39.8 4 地 域 や 社 会 での 子 育 て 支 援 体 制 73 20.7 5 職 場 内 保 育 施 設 の 整 備 37 10.5 6 長 時 間 保 育 の 実 施 43 12.2 7 待 機 せずに 入 所 できる 保 育 所 の 整 備 78 22.2 8 子 どもが 病 気 やケガの 時 に 預 けられる 施 設 の 充 実 59 16.8 9 子 どもの 安 心 安 全 な 活 動 場 所 の 確 保 47 13.4 出 産 費 用 の 負 担 軽 減 措 置 10 保 育 料 の 軽 減 措 置 11 68 19.3 62 17.6 12 その 他 の 子 育 て 教 育 費 用 の 負 担 軽 減 121 34.4 13 その 他 19 5.4 22

( 現 在 の 婚 姻 状 況 別 ) 現 在 の 婚 姻 状 況 別 に 集 計 したところ 未 婚 者 では1 職 場 における 理 解 や 支 援 2 家 事 育 児 に 関 する 家 族 等 の 支 え 3 育 児 休 業 制 度 の 充 実 の 順 に 回 答 率 が 高 く 既 婚 者 で は1 その 他 の 子 育 て 教 育 費 用 の 負 担 軽 減 2 職 場 における 理 解 や 支 援 3 家 事 育 児 に 関 する 家 族 等 の 支 え の 順 に 回 答 が 多 くなっています なお 既 婚 独 身 で 回 答 率 に 大 き く 差 が 出 た は 以 下 の 通 りでした 未 婚 で 高 い 割 合 : 既 婚 で 高 い 割 合 : 長 時 間 保 育 の 実 施 育 児 休 業 制 度 の 充 実 その 他 の 子 育 て 教 育 費 用 の 負 担 軽 減 配 偶 者 なし 配 偶 者 あり 351 100.0 145 100.0 206 100.0 1 育 児 休 業 制 度 の 充 実 77 21.9 41 28.3 36 17.5 2 家 事 育 児 に 関 する 家 族 等 の 支 え 118 33.6 44 30.3 74 35.9 3 職 場 における 理 解 や 支 援 140 39.9 61 42.1 79 38.3 4 地 域 や 社 会 での 子 育 て 支 援 体 制 73 20.8 30 20.7 43 20.9 5 職 場 内 保 育 施 設 の 整 備 37 10.5 11 7.6 26 12.6 6 長 時 間 保 育 の 実 施 43 12.3 28 19.3 15 7.3 7 8 9 待 機 せずに 入 所 できる 保 育 所 の 整 備 子 どもが 病 気 やケガの 時 に 預 けられる 施 設 の 充 実 子 どもの 安 心 安 全 な 活 動 場 所 の 確 保 77 21.9 37 25.5 40 19.4 59 16.8 23 15.9 36 17.5 46 13.1 18 12.4 28 13.6 10 出 産 費 用 の 負 担 軽 減 措 置 68 19.4 31 21.4 37 18.0 11 保 育 料 の 軽 減 措 置 61 17.4 19 13.1 42 20.4 12 その 他 の 子 育 て 教 育 費 用 の 負 担 軽 減 121 34.5 36 24.8 85 41.3 13 その 他 19 5.4 7 4.8 12 5.8 23

( 出 産 希 望 パターン 別 ) 現 在 子 ども 数 と 理 想 子 ども 数 の 組 み 合 わせによる 出 産 希 望 パターン 別 に 集 計 したところ ま だ 子 どもを 持 っていない 人 が 第 1 子 を 持 つためには 出 産 費 用 の 負 担 軽 減 措 置 が 必 要 とされて います この 層 では 子 どもを 欲 しいけど 授 かれないことを 理 由 として 挙 げる 人 が 多 かったことか ら 不 妊 治 療 の 負 担 軽 減 や 妊 活 などを 含 めた 子 を 授 かりやすくするための 支 援 が 求 められて いると 考 えられます 既 に 子 どものいる 人 が 第 2 子 第 3 子 を 持 つためには その 他 の 子 育 て 教 育 費 用 の 負 担 軽 減 が 求 められており 児 童 生 徒 の 学 習 支 援 策 などが 求 められているものと 考 えられます 第 1 子 を 持 つために 必 要 なこと: 1 出 産 費 用 の 負 担 軽 減 措 置 2 家 事 育 児 に 関 する 家 族 等 の 支 え 3 職 場 における 理 解 や 支 援 3その 他 の 子 育 て 教 育 費 用 の 負 担 軽 減 第 2 子 を 持 つために 必 要 なこと: 1その 他 の 子 育 て 教 育 費 用 の 負 担 軽 減 2 家 事 育 児 に 関 する 家 族 等 の 支 え 3 職 場 における 理 解 や 支 援 3 待 機 せずに 入 所 できる 保 育 所 の 整 備 第 3 子 を 持 つために 必 要 なこと: 1その 他 の 子 育 て 教 育 費 用 の 負 担 軽 減 2 職 場 における 理 解 や 支 援 3 家 事 育 児 に 関 する 家 族 等 の 支 え 現 在 は0 人 だが 理 想 は1 人 以 上 現 在 は1 人 だが 理 想 は2 人 以 上 現 在 は2 人 だが 理 想 は3 人 以 上 現 在 のままでよ い その 他 206 100.0 29 100.0 42 100.0 46 100.0 89 100.0 1 育 児 休 業 制 度 の 充 実 36 17.5 6 20.7 6 14.3 7 15.2 17 19.1 2 家 事 育 児 に 関 する 家 族 等 の 支 え 74 35.9 9 31.0 14 33.3 15 32.6 36 40.4 3 職 場 における 理 解 や 支 援 79 38.3 8 27.6 13 31.0 17 37.0 41 46.1 4 地 域 や 社 会 での 子 育 て 支 援 体 制 43 20.9 6 20.7 10 23.8 10 21.7 17 19.1 5 職 場 内 保 育 施 設 の 整 備 26 12.6 2 6.9 6 14.3 5 10.9 13 14.6 6 長 時 間 保 育 の 実 施 15 7.3 4 13.8 3 6.5 8 9.0 7 8 9 待 機 せずに 入 所 できる 保 育 所 の 整 備 子 どもが 病 気 やケガの 時 に 預 けられる 施 設 の 充 実 子 どもの 安 心 安 全 な 活 動 場 所 の 確 保 40 19.4 4 13.8 13 31.0 9 19.6 14 15.7 36 17.5 3 10.3 7 16.7 10 21.7 16 18.0 28 13.6 7 24.1 6 14.3 1 2.2 14 15.7 10 出 産 費 用 の 負 担 軽 減 措 置 37 18.0 10 34.5 9 21.4 7 15.2 11 12.4 11 保 育 料 の 軽 減 措 置 42 20.4 2 6.9 10 23.8 13 28.3 17 19.1 12 その 他 の 子 育 て 教 育 費 用 の 負 担 軽 減 85 41.3 8 27.6 16 38.1 27 58.7 34 38.2 13 その 他 12 5.8 5 17.2 1 2.4 3 6.5 3 3.4 24

Q18. 第 一 子 の 年 齢 (N=202) 第 一 子 の 年 齢 をお 聞 きしたところ 未 就 学 の 人 が 約 22% 義 務 教 育 年 代 の 人 が 約 42% 高 校 生 年 代 の 人 が 約 12% 18 歳 以 上 は 24%で 学 生 よりも 卒 業 済 の 人 が 多 くなっています 202 100.0 1 1 歳 未 満 5 2.5 2 1 歳 以 上 3 歳 未 満 16 7.9 3 3 歳 以 上 就 学 前 23 11.4 4 小 学 校 低 学 年 27 13.4 5 小 学 校 高 学 年 25 12.4 6 中 学 生 33 16.3 7 中 学 校 卒 業 後 18 歳 未 満 25 12.4 8 18 歳 以 上 の 学 生 6 3.0 9 18 歳 以 上 ( 卒 業 済 ) 42 20.8 Q19. 親 族 の 育 児 への 関 わり 方 (N=196) 親 族 の 育 児 への 関 わり 方 をお 聞 きしたところ 現 に 同 居 近 居 の 親 族 ( 祖 父 母 等 )に 関 わっ てもらっているという 人 が7 割 で 支 援 を 受 けられる 環 境 にない 人 が1 割 でした 196 100.0 1 支 援 を 受 けられる 環 境 にない 16 8.2 同 居 近 居 の 親 族 がおり 2 育 児 に 関 わってもらっている 145 74.0 現 在 は 支 援 を 受 けていないが 3 できれば 支 援 してほしい 5 2.6 4 親 族 に 負 担 をかけたくない 14 7.1 5 育 児 に 干 渉 してほしくない 9 4.6 6 その 他 7 3.6 ( 現 在 の 子 ども 数 別 ) 現 在 の 子 ども 数 別 に 集 計 したところ 支 援 を 受 けられる 環 境 にない の 回 答 率 は 現 在 子 ど も 数 1 人 の 層 で 高 くなっています 現 に 同 居 近 居 の 親 族 ( 祖 父 母 等 )に 関 わってもらっている 人 の 割 合 は 現 在 子 ども 数 1 人 と3 人 の 層 で 高 くなっています 現 在 子 ども 数 2 人 の 層 では 親 族 に 負 担 をかけたくないという 人 の 比 率 が1 人 3 人 の 層 よりも 高 くなっています 0 人 1 人 2 人 3 人 4 人 5 人 以 上 195 100.0 1 100.0 52 100.0 91 100.0 44 100.0 6 100.0 1 100.0 1 支 援 を 受 けられる 環 境 にない 16 8.2 9 17.3 4 4.4 2 4.5 1 16.7 2 3 同 居 近 居 の 親 族 がおり 育 児 に 関 わっ てもらっている 現 在 は 支 援 を 受 けていないが できれば 支 援 してほしい 144 73.8 1 100.0 40 76.9 63 69.2 35 79.5 4 66.7 1 100.0 5 2.6 1 1.9 3 3.3 1 2.3 4 親 族 に 負 担 をかけたくない 14 7.2 1 1.9 12 13.2 1 2.3 5 育 児 に 干 渉 してほしくない 9 4.6 1 1.9 4 4.4 4 9.1 6 その 他 7 3.6 5 5.5 1 2.3 1 16.7 25

Q20. 子 育 てに 関 する 悩 み 不 安 (N=193) 現 在 子 育 て 中 の 人 に 子 育 てに 関 する 悩 みや 不 安 をお 聞 きしたところ 教 育 費 等 の 経 済 的 な 問 題 を 挙 げる 人 が 圧 倒 的 に 多 くなっています 教 育 費 に 関 しては 現 在 生 じている 費 用 と 将 来 発 生 する 費 用 の 両 面 があるものと 考 えられ 将 来 発 生 する 教 育 費 は 子 ども 数 を 抑 制 する 方 向 に 働 いているものと 考 えられます 項 目 1 教 育 費 等 の 経 済 的 な 問 題 154 79.8 2 部 屋 が 狭 い 部 屋 数 が 少 ないなど 住 宅 の 問 題 36 18.7 3 子 どもの 学 校 生 活 や 交 友 関 係 43 22.3 4 近 くに 子 供 の 遊 び 相 手 がいない 15 7.8 同 じ 年 頃 の 子 どもを 持 つ 母 親 父 親 が 身 近 5 にいない 子 どもの 育 て 方 について 配 偶 者 や 親 族 と 価 6 値 観 が 合 わない 子 育 てに 配 偶 者 や 親 族 の 参 加 協 力 が 得 ら 7 れない 保 育 所 や 幼 稚 園 などについての 情 報 が 入 手 8 しにくい 子 どもの 健 康 管 理 や 遊 ばせ 方 について 適 当 9 な 相 談 相 手 が 身 近 にいない 緊 急 時 や 急 な 用 事 ができたときに 子 供 を 預 10 けられるところがない 10 5.2 25 13.0 9 4.7 10 5.2 5 2.6 30 15.5 11 子 どもが 安 全 に 育 つ 社 会 環 境 ではない 30 15.5 12 環 境 汚 染 や 食 品 の 安 全 性 が 心 配 41 21.2 13 その 他 11 5.7 26

( 男 女 別 ) 男 女 別 に 集 計 したところ 男 性 は 女 性 よりも 近 くに 子 どもの 遊 び 相 手 がいないこと や 保 育 園 幼 稚 園 などについての 情 報 が 入 手 しにくい ことを 悩 みや 不 安 としており 女 性 は 男 性 よりも 子 どもの 学 校 生 活 や 交 友 関 係 子 どもの 育 て 方 について 配 偶 者 や 親 族 と 価 値 観 が 合 わないこと を 不 安 に 思 っていることが 分 かります 男 女 193 100.0 66 100.0 127 100.0 1 教 育 費 等 の 経 済 的 な 問 題 154 79.8 54 81.8 100 78.7 2 部 屋 が 狭 い 部 屋 数 が 少 ないなど 住 宅 の 問 題 36 18.7 12 18.2 24 18.9 3 子 どもの 学 校 生 活 や 交 友 関 係 43 22.3 13 19.7 30 23.6 4 近 くに 子 どもの 遊 び 相 手 がいない 15 7.8 8 12.1 7 5.5 5 6 7 8 9 10 同 じ 年 頃 の 子 どもを 持 つ 母 親 父 親 が 身 近 にいない 子 どもの 育 て 方 について 配 偶 者 や 親 族 と 価 値 観 が 合 わない 子 育 てに 配 偶 者 や 親 族 の 参 加 協 力 が 得 られない 保 育 所 や 幼 稚 園 などについての 情 報 が 入 手 しにくい 子 どもの 健 康 管 理 や 遊 ばせ 方 について 適 当 な 相 談 相 手 が 身 近 にいない 緊 急 時 や 急 な 用 事 ができたときに 子 ど もを 預 けられるところがない 10 5.2 4 6.1 6 4.7 25 13.0 7 10.6 18 14.2 9 4.7 2 3.0 7 5.5 10 5.2 6 9.1 4 3.1 5 2.6 2 3.0 3 2.4 30 15.5 10 15.2 20 15.7 11 子 どもが 安 全 に 育 つ 社 会 環 境 ではない 30 15.5 11 16.7 19 15.0 12 環 境 汚 染 や 食 品 の 安 全 性 が 心 配 41 21.2 13 19.7 28 22.0 13 その 他 11 5.7 3 4.5 8 6.3 27

( 第 1 子 の 年 代 別 ) 第 一 子 の 年 代 別 に 集 計 したところ 高 校 生 年 代 以 上 で 教 育 費 等 の 経 済 的 な 問 題 の 割 合 が 高 いことや 未 就 学 児 で 近 くに 子 供 の 遊 び 相 手 がいない 保 育 所 や 幼 稚 園 などについて の 情 報 が 入 手 しにくい などの 割 合 が 大 きくなっていることが 分 かります 未 就 学 76.7 23.3 16.3 16.3 14.011.6 16.3 20.9 9.3 23.3 7.0 義 務 教 育 年 代 77.8 21.0 28.4 6.2 14.8 14.8 17.3 22.2 6.2 高 校 生 年 代 以 上 84.1 13.0 18.8 11.6 13.0 17.4 18.8 4.3 0% 20% 40% 60% 80% 100% 教 育 費 等 の 経 済 的 な 問 題 部 屋 が 狭 い 部 屋 数 が 少 ないなど 住 宅 の 問 題 子 どもの 学 校 生 活 や 交 友 関 係 近 くに 子 供 の 遊 び 相 手 がいない 同 じ 年 頃 の 子 どもを 持 つ 母 親 父 親 が 身 近 にいない 子 どもの 育 て 方 について 配 偶 者 や 親 族 と 価 値 観 が 合 わない 子 育 てに 配 偶 者 や 親 族 の 参 加 協 力 が 得 られない 保 育 所 や 幼 稚 園 などについての 情 報 が 入 手 しにくい 子 どもの 健 康 管 理 や 遊 ばせ 方 について 適 当 な 相 談 相 手 が 身 近 にいない 緊 急 時 や 急 な 用 事 ができたときに 子 供 を 預 けられるところがない 子 どもが 安 全 に 育 つ 社 会 環 境 ではない 環 境 汚 染 や 食 品 の 安 全 性 が 心 配 その 他 28

Q21. 子 育 てしやすい 環 境 づくりのため 参 加 したい 活 動 (N=393) 全 ての 人 に 子 育 てしやすい 環 境 づくりのために 参 加 したい 活 動 をお 聞 きしたところ 地 域 の 行 事 やお 祭 りなどに 参 加 したいという 方 や 防 犯 のための 声 かけ 見 守 り スポーツや 勉 強 を 教 える 活 動 に 参 加 したいという 人 が 比 較 的 多 くなっています こうした 参 加 意 向 を 踏 まえ 放 課 後 クラブなどの 地 域 における 子 育 て 支 援 活 動 を 支 えるボラ ンティアなどへの 幅 広 い 市 民 の 参 加 を 促 すことが 課 題 となっています 項 目 子 育 てに 関 する 悩 みについて 相 談 に 乗 る 活 1 動 子 育 てをする 親 同 士 で 話 ができる 仲 間 づく 2 りの 活 動 58 14.8 80 20.4 3 子 育 てに 関 する 情 報 を 提 供 する 活 動 73 18.6 4 子 育 て 環 境 の 家 事 を 支 援 する 活 動 54 13.7 5 不 意 の 外 出 や 親 の 帰 りが 遅 くなった 時 など に 子 供 を 預 かる 活 動 87 22.1 6 子 どもと 一 緒 に 遊 ぶ 活 動 90 22.9 7 子 どもにスポーツや 勉 強 を 教 える 活 動 105 26.7 8 地 域 の 伝 統 文 化 を 子 供 に 伝 える 環 境 42 10.7 子 どもに 自 分 の 職 場 体 験 や 人 生 経 験 を 伝 え 9 る 活 動 小 中 学 校 の 校 外 学 習 や 行 事 をサポートする 10 活 動 子 どもの 防 犯 のために 声 掛 けや 登 下 校 の 見 11 守 りをする 活 動 12 子 どもと 大 人 が 一 緒 に 参 加 できる 地 域 の 行 事 やお 祭 りなどを 行 う 活 動 45 11.5 49 12.5 107 27.2 119 30.3 13 その 他 2 0.5 14 特 になし 42 10.7 29

( 男 女 別 ) 男 女 別 に 集 計 したところ 男 性 は1 スポーツや 勉 強 を 教 える 活 動 2 地 域 の 行 事 やお 祭 りなどを 行 う 活 動 3 防 犯 のための 声 かけや 登 下 校 の 見 守 りをする 活 動 が 上 位 であり 女 性 は1 地 域 の 行 事 やお 祭 りなどを 行 う 活 動 2 不 意 の 外 出 や 親 の 帰 りが 遅 くなったとき などに 子 どもを 預 かる 活 動 3 スポーツや 勉 強 を 教 える 活 動 が 上 位 でした 男 女 392 100.0 148 100.0 244 100.0 1 2 子 育 てに 関 する 悩 みについて 相 談 に 乗 る 活 動 子 育 てをする 親 同 士 で 話 ができる 仲 間 づくりの 活 動 58 14.8 23 15.5 35 14.3 80 20.4 25 16.9 55 22.5 3 子 育 てに 関 する 情 報 を 提 供 する 活 動 73 18.6 22 14.9 51 20.9 4 子 育 て 環 境 の 家 事 を 支 援 する 活 動 54 13.8 22 14.9 32 13.1 5 不 意 の 外 出 や 親 の 帰 りが 遅 くなった 時 などに 子 供 を 預 かる 活 動 87 22.2 25 16.9 62 25.4 6 子 どもと 一 緒 に 遊 ぶ 活 動 90 23.0 37 25.0 53 21.7 7 子 どもにスポーツや 勉 強 を 教 える 活 動 104 26.5 45 30.4 59 24.2 8 地 域 の 伝 統 文 化 を 子 供 に 伝 える 環 境 42 10.7 22 14.9 20 8.2 9 10 11 12 子 どもに 自 分 の 職 場 体 験 や 人 生 経 験 を 伝 える 活 動 小 中 学 校 の 校 外 学 習 や 行 事 をサポート する 活 動 子 どもの 防 犯 のために 声 掛 けや 登 下 校 の 見 守 りをする 活 動 子 どもと 大 人 が 一 緒 に 参 加 できる 地 域 の 行 事 やお 祭 りなどを 行 う 活 動 45 11.5 20 13.5 25 10.2 48 12.2 20 13.5 28 11.5 107 27.3 39 26.4 68 27.9 119 30.4 43 29.1 76 31.1 13 その 他 2 0.5 1 0.7 1 0.4 14 特 になし 42 10.7 16 10.8 26 10.7 30

( 年 齢 別 ) 年 齢 別 に 集 計 したところ 20 代 ではスポーツや 勉 強 を 教 える 活 動 30 代 では 地 域 の 行 事 や お 祭 りなどを 行 う 活 動 40 代 では 防 犯 のために 声 かけや 登 下 校 の 見 守 りをする 活 動 に 参 加 し たいという 人 が 最 も 多 くなっています なお 今 回 の 調 査 では 高 齢 者 を 対 象 としていませんが 子 育 て 経 験 のある 高 齢 者 をはじめとして 多 くの 高 齢 者 が 地 域 の 子 育 て 支 援 活 動 に 参 加 してお り 高 齢 者 の 生 きがいづくりにも 活 用 されています 10 代 20 代 30 代 40 代 391 100.0 55 100.0 79 100.0 121 100.0 136 100.0 1 2 子 育 てに 関 する 悩 みについて 相 談 に 乗 る 活 動 子 育 てをする 親 同 士 で 話 ができる 仲 間 づくりの 活 動 58 14.8 14 25.5 14 17.7 10 8.3 20 14.7 79 20.2 14 25.5 21 26.6 26 21.5 18 13.2 3 子 育 てに 関 する 情 報 を 提 供 する 活 動 72 18.4 14 25.5 20 25.3 20 16.5 18 13.2 4 子 育 て 環 境 の 家 事 を 支 援 する 活 動 54 13.8 12 21.8 10 12.7 18 14.9 14 10.3 5 不 意 の 外 出 や 親 の 帰 りが 遅 くなった 時 などに 子 どもを 預 かる 活 動 86 22.0 8 14.5 20 25.3 30 24.8 28 20.6 6 子 どもと 一 緒 に 遊 ぶ 活 動 89 22.8 10 18.2 20 25.3 31 25.6 28 20.6 子 どもにスポーツや 勉 強 を 教 える 活 7 動 地 域 の 伝 統 文 化 を 子 どもに 伝 える 環 8 境 子 どもに 自 分 の 職 場 体 験 や 人 生 経 験 9 を 伝 える 活 動 小 中 学 校 の 校 外 学 習 や 行 事 をサポー 10 トする 活 動 子 どもの 防 犯 のために 声 掛 けや 登 下 11 校 の 見 守 りをする 活 動 子 どもと 大 人 が 一 緒 に 参 加 できる 地 12 域 の 行 事 やお 祭 りなどを 行 う 活 動 105 26.9 11 20.0 23 29.1 34 28.1 37 27.2 42 10.7 1 1.8 9 11.4 19 15.7 13 9.6 45 11.5 6 10.9 8 10.1 16 13.2 15 11.0 49 12.5 7 12.7 9 11.4 12 9.9 21 15.4 106 27.1 11 20.0 20 25.3 30 24.8 45 33.1 118 30.2 17 30.9 23 29.1 40 33.1 38 27.9 13 その 他 2 0.5 2 1.5 14 特 になし 42 10.7 8 14.5 7 8.9 10 8.3 17 12.5 31

Q22. 出 生 率 が 低 下 している 理 由 (N=385) 全 ての 人 に 出 生 率 が 低 下 している 理 由 をお 聞 きしたところ 核 家 族 化 や 子 どもを 預 けられる 環 境 の 不 足 などよりも 晩 婚 化 非 婚 化 や 離 婚 の 増 加 を 挙 げる 人 が 多 くなっています 項 目 保 育 所 が 足 りないなど 子 育 てしながら 働 1 くための 社 会 制 度 が 整 っていないため 育 児 休 暇 など 子 育 てと 両 立 できる 職 場 環 2 境 が 十 分 に 整 っていないため 自 分 の 時 間 を 大 切 にしたり 自 己 実 現 を 求 3 める 人 が 多 くなっているため 女 性 が 社 会 進 出 できる 機 会 が 増 え 婚 期 や 4 出 産 のタイミングを 逃 してしまうため 不 景 気 やリストラなどで 経 済 的 に 苦 しい 人 5 が 多 いため 核 家 族 化 によって 日 頃 の 生 活 の 中 で 育 児 を 6 助 けてくれる 人 がいなくなったため 必 要 な 時 に 一 時 的 に 子 供 を 預 けられる 環 境 7 が 不 足 しているため 134 34.8 119 30.9 143 37.1 146 37.9 155 40.3 62 16.1 38 9.9 8 夫 婦 が 協 力 して 育 児 ができないため 35 9.1 9 子 育 て 中 の 親 が 社 会 との 接 点 がなくなり 疎 外 感 や 孤 立 感 を 感 じやすいため 10 2.6 10 晩 婚 化 非 婚 化 や 離 婚 の 増 加 のため 181 47.0 11 その 他 10 2.6 32

( 婚 姻 状 況 別 ) 婚 姻 状 況 別 に 集 計 したところ 独 身 既 婚 とも1 位 は 晩 婚 化 非 婚 化 や 離 婚 の 増 加 のため を 出 生 率 低 下 の 理 由 としていますが 次 いで 多 かったのは 未 婚 者 では 経 済 的 に 苦 しい 人 が 多 いため 既 婚 者 では 女 性 が 社 会 進 出 できる 機 会 が 増 え 婚 期 や 出 産 のタイミングを 逃 し てしまうため でした 既 婚 者 は 自 らの 経 験 を 踏 まえて 独 身 者 よりも 晩 婚 化 による 子 ども 数 の 減 少 を 強 く 認 識 していることが 分 かります 配 偶 者 なし 配 偶 者 あり 384 100.0 158 100.0 226 100.0 1 2 3 4 5 6 7 保 育 所 が 足 りないなど 子 育 てしながら 働 くための 社 会 制 度 が 整 っていないため 育 児 休 暇 など 子 育 てと 両 立 できる 職 場 環 境 が 十 分 に 整 っていないため 自 分 の 時 間 を 大 切 にしたり 自 己 実 現 を 求 める 人 が 多 くなっているため 女 性 が 社 会 進 出 できる 機 会 が 増 え 婚 期 や 出 産 のタイミングを 逃 してしまうため 不 景 気 やリストラなどで 経 済 的 に 苦 しい 人 が 多 いため 核 家 族 化 によって 日 頃 の 生 活 の 中 で 育 児 を 助 けてくれる 人 がいなくなったため 必 要 な 時 に 一 時 的 に 子 どもを 預 けられる 環 境 が 不 足 しているため 134 34.9 54 34.2 80 35.4 119 31.0 56 35.4 63 27.9 142 37.0 60 38.0 82 36.3 145 37.8 54 34.2 91 40.3 155 40.4 68 43.0 87 38.5 62 16.1 20 12.7 42 18.6 38 9.9 13 8.2 25 11.1 8 夫 婦 が 協 力 して 育 児 ができないため 35 9.1 14 8.9 21 9.3 9 子 育 て 中 の 親 が 社 会 との 接 点 がなくな り 疎 外 感 や 孤 立 感 を 感 じやすいため 10 2.6 4 2.5 6 2.7 10 晩 婚 化 非 婚 化 や 離 婚 の 増 加 のため 180 46.9 73 46.2 107 47.3 11 その 他 10 2.6 4 2.5 6 2.7 33

( 男 女 別 ) 男 女 別 に 集 計 したところ 男 性 は 経 済 的 背 景 を 出 生 率 低 下 の 理 由 と 考 えている 人 が 多 く 女 性 はキャリア 形 成 と 結 婚 出 産 のタイミングが 合 わないことや 働 きながら 子 育 てする 環 境 の 不 備 が 出 生 率 低 下 の 理 由 であると 考 えているようです 男 性 の 上 位 3 : 1 不 景 気 やリストラなどで 経 済 的 に 苦 しい 人 が 多 いため 2 晩 婚 化 非 婚 化 や 離 婚 の 増 加 のため 3 自 分 の 時 間 を 大 切 にしたり 自 己 実 現 を 求 める 人 が 多 くなっているため 女 性 の 上 位 3 : 1 晩 婚 化 非 婚 化 や 離 婚 の 増 加 のため 2 女 性 が 社 会 進 出 できる 機 会 が 増 え 婚 期 や 出 産 のタイミングを 逃 してしまうため 3 保 育 所 が 足 りないなど 子 育 てしながら 働 くための 社 会 制 度 が 整 っていないため 男 女 384 100.0 144 100.0 240 100.0 1 2 3 4 5 6 7 保 育 所 が 足 りないなど 子 育 てしながら 働 くための 社 会 制 度 が 整 っていないため 育 児 休 暇 など 子 育 てと 両 立 できる 職 場 環 境 が 十 分 に 整 っていないため 自 分 の 時 間 を 大 切 にしたり 自 己 実 現 を 求 める 人 が 多 くなっているため 女 性 が 社 会 進 出 できる 機 会 が 増 え 婚 期 や 出 産 のタイミングを 逃 してしまうため 不 景 気 やリストラなどで 経 済 的 に 苦 しい 人 が 多 いため 核 家 族 化 によって 日 頃 の 生 活 の 中 で 育 児 を 助 けてくれる 人 がいなくなったため 必 要 な 時 に 一 時 的 に 子 どもを 預 けられる 環 境 が 不 足 しているため 134 34.9 45 31.3 89 37.1 119 31.0 42 29.2 77 32.1 143 37.2 54 37.5 89 37.1 145 37.8 40 27.8 105 43.8 155 40.4 68 47.2 87 36.3 62 16.1 27 18.8 35 14.6 38 9.9 12 8.3 26 10.8 8 夫 婦 が 協 力 して 育 児 ができないため 35 9.1 15 10.4 20 8.3 9 子 育 て 中 の 親 が 社 会 との 接 点 がなくなり 疎 外 感 や 孤 立 感 を 感 じやすいため 10 2.6 3 2.1 7 2.9 10 晩 婚 化 非 婚 化 や 離 婚 の 増 加 のため 180 46.9 59 41.0 121 50.4 11 その 他 10 2.6 7 4.9 3 1.3 34

( 年 齢 別 ) 年 齢 別 の 集 計 結 果 で 結 婚 出 産 の 多 い 20 代 と 30 代 の 意 識 を 比 較 すると 20 代 は 30 代 と 比 べて 子 育 てと 両 立 できる 職 場 環 境 が 整 っていないため 経 済 的 に 苦 しい 人 が 多 いため といった 出 産 の 手 前 の 結 婚 の 問 題 を 出 生 率 低 下 の 問 題 と 捉 えている 人 が 多 い 傾 向 があり 30 代 は 20 代 と 比 べて 必 要 な 時 に 一 時 的 に 子 どもを 預 けられる 環 境 が 不 足 しているため 保 育 所 が 足 りないなど 子 育 てしながら 働 くための 社 会 制 度 が 整 っていないため といった 子 育 てを 支 える 社 会 環 境 の 不 備 を 理 由 として 捉 えている 人 が 多 い 傾 向 があるようです 男 女 384 100.0 144 100.0 240 100.0 1 2 3 4 5 6 7 保 育 所 が 足 りないなど 子 育 てしながら 働 くための 社 会 制 度 が 整 っていないため 育 児 休 暇 など 子 育 てと 両 立 できる 職 場 環 境 が 十 分 に 整 っていないため 自 分 の 時 間 を 大 切 にしたり 自 己 実 現 を 求 める 人 が 多 くなっているため 女 性 が 社 会 進 出 できる 機 会 が 増 え 婚 期 や 出 産 のタイミングを 逃 してしまうため 不 景 気 やリストラなどで 経 済 的 に 苦 しい 人 が 多 いため 核 家 族 化 によって 日 頃 の 生 活 の 中 で 育 児 を 助 けてくれる 人 がいなくなったため 必 要 な 時 に 一 時 的 に 子 どもを 預 けられる 環 境 が 不 足 しているため 134 34.9 45 31.3 89 37.1 119 31.0 42 29.2 77 32.1 143 37.2 54 37.5 89 37.1 145 37.8 40 27.8 105 43.8 155 40.4 68 47.2 87 36.3 62 16.1 27 18.8 35 14.6 38 9.9 12 8.3 26 10.8 8 夫 婦 が 協 力 して 育 児 ができないため 35 9.1 15 10.4 20 8.3 9 子 育 て 中 の 親 が 社 会 との 接 点 がなくなり 疎 外 感 や 孤 立 感 を 感 じやすいため 10 2.6 3 2.1 7 2.9 10 晩 婚 化 非 婚 化 や 離 婚 の 増 加 のため 180 46.9 59 41.0 121 50.4 11 その 他 10 2.6 7 4.9 3 1.3 35

5. 学 業 しごとについて Q23.あなたの 就 学 就 業 状 況 (N=400) 本 調 査 は 18 歳 以 上 の 市 民 を 対 象 としていますが 全 ての 人 に 現 在 の 就 学 就 業 の 状 況 を お 聞 きしたところ このうち 約 16%が 在 学 中 でした 400 100.0 1 市 内 の 学 校 に 通 っている 38 9.5 2 市 外 の 学 校 に 通 っている 25 6.3 市 内 の 事 業 所 に 従 事 して 3 いる 191 47.8 市 内 で 自 営 または 家 業 4 に 従 事 している 33 8.3 市 外 の 事 業 所 に 従 業 して 5 いる 49 12.3 市 外 で 自 営 または 家 業 6 に 従 事 している 4 1.0 7 就 学 も 就 業 もしていない 13 3.3 8 専 業 主 婦 ( 夫 ) 40 10.0 9 その 他 7 1.8 Q24. 卒 業 後 の 進 路 について(N=60) 現 在 在 学 中 の 人 に 卒 業 後 の 進 路 をお 聞 きしたところ 進 学 希 望 が 55% 就 職 希 望 が 45% となっています 60 100.0 大 学 大 学 院 短 期 大 学 1 専 門 学 校 等 への 進 学 希 望 33 55.0 2 就 職 希 望 27 45.0 ( 男 女 別 ) 男 女 別 の 集 計 をしたところ 進 学 : 就 職 の 比 率 は 男 性 で 65:35 女 性 で 49:51 であり 男 性 は 進 学 希 望 者 が 多 いものの 女 性 は 進 学 と 就 職 の 希 望 が 相 半 ばする 結 果 となりました 男 女 60 100.0 23 100.0 37 100.0 1 大 学 大 学 院 短 期 大 学 専 門 学 校 等 への 進 学 希 望 33 55.0 15 65.2 18 48.6 2 就 職 希 望 27 45.0 8 34.8 19 51.4 36

Q25. 進 学 を 希 望 する 学 校 の 所 在 地 (N=33) 進 学 希 望 者 に 進 学 希 望 先 の 学 校 の 所 在 地 をお 聞 きしたところ 東 京 圏 と 答 えた 人 が4 割 で 郡 山 市 内 福 島 市 と 答 えた 人 がそれぞれ 約 15%でした 33 100.0 1 郡 山 市 内 5 15.2 2 福 島 市 5 15.2 3 いわき 市 0 0.0 4 その 他 福 島 県 内 0 0.0 5 仙 台 市 3 9.1 6 その 他 東 北 地 方 2 6.1 7 東 京 圏 12 36.4 8 その 他 関 東 地 方 2 6.1 9 その 他 国 内 4 12.1 10 海 外 0 0.0 ( 男 女 別 ) 男 女 別 集 計 を 行 ったところ 女 性 は 郡 山 市 内 または 福 島 市 への 進 学 希 望 が 多 く 男 性 は 半 数 以 上 が 東 京 圏 への 進 学 希 望 となっています 33 100.0 15 100.0 18 100.0 1 郡 山 市 内 5 15.2 1 6.7 4 22.2 2 福 島 市 5 15.2 1 6.7 4 22.2 3 いわき 市 4 その 他 福 島 県 内 5 仙 台 市 3 9.1 1 6.7 2 11.1 6 その 他 東 北 地 方 2 6.1 1 6.7 1 5.6 7 東 京 圏 12 36.4 8 53.3 4 22.2 8 その 他 関 東 地 方 2 6.1 2 11.1 9 その 他 国 内 4 12.1 3 20.0 1 5.6 10 海 外 男 女 37

Q26. 市 外 に 進 学 希 望 する 理 由 (N=23) 市 外 への 進 学 を 希 望 した 人 にその 理 由 をお 聞 きしたところ 自 分 の 興 味 ある 学 部 学 科 等 のある 学 校 が 市 内 にない が 最 も 多 く 約 61% 次 いで 自 分 の 学 力 にあった 学 校 がないから が 約 13%でした 23 100.0 1 自 分 の 学 力 にあった 学 校 がないから 3 13.0 自 分 の 興 味 ある 学 部 学 科 専 攻 コー 2 スのある 学 校 が 市 内 にないから 14 60.9 3 市 外 の 学 校 の 方 が 通 学 に 便 利 0 0.0 4 市 外 の 学 校 の 方 が 就 職 に 有 利 2 8.7 市 外 に 出 たい 親 元 から 離 れたい 5 一 人 暮 らししたい 3 13.0 6 賑 やかな 都 会 に 憧 れている 0 0.0 7 その 他 1 4.3 ( 男 女 別 ) 男 女 別 集 計 を 行 ったところ 男 性 は 女 性 に 比 べて 自 分 の 学 力 に 合 った 学 校 がない 市 外 に 出 たい 親 元 から 離 れたい 一 人 暮 らしがしたい を 市 外 への 進 学 を 希 望 する 理 由 として 挙 げる 割 合 が 高 くなっています 男 女 23 100.0 12 100.0 11 100.0 1 自 分 の 学 力 にあった 学 校 がないから 3 13.0 3 25.0 2 自 分 の 興 味 ある 学 部 学 科 専 攻 コースの ある 学 校 が 市 内 にないから 14 60.9 5 41.7 9 81.8 3 市 外 の 学 校 の 方 が 通 学 に 便 利 4 市 外 の 学 校 の 方 が 就 職 に 有 利 2 8.7 1 8.3 1 9.1 5 市 外 に 出 たい 親 元 から 離 れたい 一 人 暮 らししたい 3 13.0 3 25.0 6 賑 やかな 都 会 に 憧 れている 7 その 他 1 4.3 1 9.1 38

Q27.あなたの 求 職 状 況 (N=382) 全 ての 人 に 現 在 の 求 職 状 況 をお 聞 きしたところ 31%が 就 職 転 職 先 を 求 めている として おり その 内 訳 は 在 学 中 の 学 生 は 約 25% 卒 業 後 の 人 は 約 75%です 382 100.0 1 就 職 転 職 先 を 求 めている 119 31.2 2 起 業 を 希 望 している 9 2.4 3 家 業 を 継 ぐことを 予 定 している 9 2.4 4 現 在 のままでよい 231 60.5 5 その 他 14 3.7 ( 就 学 就 業 状 況 別 ) 現 在 の 就 学 就 業 状 況 別 に 集 計 したところ 専 業 主 婦 の 約 半 数 が 就 職 転 職 先 を 求 めてお り 既 婚 女 性 の 雇 用 の 場 が 求 められていることが 分 かります 高 校 在 学 中 専 門 学 校 在 学 中 大 学 短 期 大 学 在 学 中 大 学 院 在 学 中 正 社 員 契 約 社 員 1 2 3 4 就 職 転 職 先 を 求 めている 起 業 を 希 望 して いる 家 業 を 継 ぐこと を 予 定 している 現 在 のままでよ い 376 100.0 17 100.0 4 100.0 19 100.0 2 100.0 158 100.0 22 100.0 116 30.9 11 64.7 1 25.0 14 73.7 2 100.0 32 20.3 8 36.4 9 2.4 6 3.8 1 4.5 9 2.4 228 60.6 3 17.6 4 21.1 119 75.3 13 59.1 5 その 他 14 3.7 3 17.6 3 75.0 1 5.3 1 0.6 嘱 託 職 員 自 営 業 役 員 農 林 水 産 業 パート アル バイト 専 業 主 婦 無 職 その 他 1 2 3 4 就 職 転 職 先 を 求 めている 起 業 を 希 望 して いる 家 業 を 継 ぐこと を 予 定 している 現 在 のままでよ い 3 100.0 33 100.0 3 100.0 54 100.0 41 100.0 12 100.0 8 100.0 14 25.9 22 53.7 9 75.0 3 37.5 1 33.3 1 1.9 6 18.2 2 4.9 1 8.3 2 66.7 27 81.8 2 66.7 36 66.7 15 36.6 2 16.7 5 62.5 5 その 他 1 33.3 3 5.6 2 4.9 39

Q28. 希 望 する 就 業 形 態 (N=117) 現 在 就 職 転 職 を 希 望 している 人 に 対 して 希 望 する 就 業 形 態 をお 聞 きしたところ 約 70% が 正 社 員 での 就 業 を 求 めており パート アルバイトでの 就 業 を 求 めている 人 は 約 21%となっ ています 117 100.0 1 正 社 員 82 70.1 2 契 約 社 員 1 0.9 3 嘱 託 職 員 1 0.9 4 自 営 業 役 員 6 5.1 5 農 林 水 産 業 1 0.9 6 パート アルバイト 24 20.5 7 その 他 2 1.7 ( 在 学 中 既 卒 別 ) 在 学 中 と 既 卒 者 別 の 集 計 を 見 てみると 学 生 はほぼ 正 社 員 での 就 業 を 望 んでいますが 既 卒 者 は6 割 が 正 社 員 3 割 がパート アルバイトでの 就 業 を 望 んでいます 在 学 中 既 卒 114 100.0 25 100.0 89 100.0 1 正 社 員 79 69.3 24 96.0 55 61.8 2 契 約 社 員 1 0.9 1 1.1 3 嘱 託 職 員 1 0.9 1 1.1 4 自 営 業 役 員 6 5.3 6 6.7 5 農 林 水 産 業 1 0.9 1 1.1 6 パート アルバイト 24 21.1 24 27.0 7 その 他 2 1.8 1 4.0 1 1.1 40

Q29. 就 業 を 希 望 する 事 業 所 の 所 在 地 ( 就 業 希 望 者 等 )(N=124) 就 職 希 望 者 に 就 職 就 業 希 望 先 をお 聞 きしたところ 郡 山 市 内 と 答 えた 人 が8 割 に 上 り 地 元 で 働 きたい 人 が 多 いことが 分 かります 124 100.0 1 郡 山 市 内 101 81.5 2 福 島 市 3 2.4 3 いわき 市 1 0.8 4 その 他 福 島 県 内 4 3.2 5 仙 台 市 1 0.8 6 その 他 東 北 地 方 0 0.0 7 東 京 圏 9 7.3 8 その 他 関 東 地 方 2 1.6 9 その 他 国 内 2 1.6 10 海 外 1 0.8 ( 在 学 中 既 卒 別 ) 在 学 中 と 既 卒 者 別 の 集 計 を 見 てみると 既 卒 者 と 比 べて 在 学 中 の 学 生 は 市 外 での 就 職 を 望 んでいる 割 合 が 高 く 2 割 が 東 京 圏 への 就 職 を 望 んでいることが 分 かりました 在 学 中 既 卒 121 100.0 28 100.0 93 100.0 1 郡 山 市 内 98 81.0 15 53.6 83 89.2 2 福 島 市 3 2.5 2 7.1 1 1.1 3 いわき 市 1 0.8 1 3.6 4 その 他 福 島 県 内 4 3.3 4 4.3 5 仙 台 市 1 0.8 1 1.1 6 その 他 東 北 地 方 7 東 京 圏 9 7.4 6 21.4 3 3.2 8 その 他 関 東 地 方 2 1.7 1 3.6 1 1.1 9 その 他 国 内 2 1.7 2 7.1 10 海 外 1 0.8 1 3.6 41

Q30. 市 外 で 働 きたい 理 由 (N=22) 市 外 での 就 業 を 望 んでいる 人 にその 理 由 をお 聞 きしたところ 希 望 する 収 入 が 得 られる 職 場 が 市 内 にない が 最 も 多 く 興 味 ある 業 種 職 種 の 職 場 が 市 内 にない が 続 いています 22 100.0 希 望 する 収 入 が 得 られる 職 場 が 市 1 内 にない 6 27.3 自 分 の 資 格 や 能 力 を 活 かせる 職 場 2 が 市 内 にない 2 9.1 自 分 の 興 味 ある 業 種 職 種 の 職 場 3 が 市 内 にない 5 22.7 4 市 外 の 職 場 の 方 が 通 勤 に 便 利 4 18.2 市 外 に 出 たい 親 元 から 離 れた 5 い 一 人 暮 らしがしたい 2 9.1 6 賑 やかな 都 会 に 憧 れている 0 0.0 7 地 元 に 知 人 が 少 ない 0 0.0 8 市 内 には 取 引 先 や 顧 客 が 少 ない 0 0.0 9 その 他 3 13.6 ( 在 学 中 既 卒 別 ) 在 学 中 既 卒 別 に 集 計 したところ 学 生 では 自 分 の 資 格 や 能 力 を 活 かせる 職 場 が 市 内 に ない 興 味 ある 業 種 職 種 の 職 場 が 市 内 にない の 割 合 が 既 卒 者 より 高 く 既 卒 者 では 市 外 に 出 たい 親 元 から 離 れたい 一 人 暮 らしがしたい の 割 合 が 高 くなっています 在 学 中 既 卒 22 100.0 12 100.0 10 100.0 1 2 3 希 望 する 収 入 が 得 られる 職 場 が 市 内 にない 自 分 の 資 格 や 能 力 を 活 かせる 職 場 が 市 内 にない 自 分 の 興 味 ある 業 種 職 種 の 職 場 が 市 内 にない 6 27.3 3 25.0 3 30.0 2 9.1 2 16.7 5 22.7 4 33.3 1 10.0 4 市 外 の 職 場 の 方 が 通 勤 に 便 利 4 18.2 2 16.7 2 20.0 5 市 外 に 出 たい 親 元 から 離 れ たい 一 人 暮 らしがしたい 2 9.1 2 20.0 6 賑 やかな 都 会 に 憧 れている 7 地 元 に 知 人 が 少 ない 8 市 内 には 取 引 先 や 顧 客 が 少 な い 9 その 他 3 13.6 1 8.3 2 20.0 42

Q31.Uターン 意 向 (N=20) 市 外 への 就 職 就 業 を 希 望 される 人 に 将 来 の 再 転 入 意 向 をお 聞 きしたところ 条 件 が 整 え ばいずれ 郡 山 市 に 戻 りたいという 人 が8 割 にのぼりました 20 100.0 1 条 件 が 整 えば 郡 山 市 にいずれ 戻 りたい 16 80.0 2 戻 りたいとは 思 わない 4 20.0 3 市 外 への 転 居 は 考 えていない 0 0.0 ( 在 学 中 既 卒 別 ) 在 学 中 既 卒 別 に 集 計 したところ 在 学 中 既 卒 とも 就 職 就 業 で 市 外 に 転 居 してもいずれ は 郡 山 市 に 戻 りたいという 人 がそうでない 人 を 上 回 りました 在 学 中 既 卒 1 条 件 が 整 えば 郡 山 市 に いずれ 戻 りたい 20 100.0 10 100.0 10 100.0 16 80.0 7 70.0 9 90.0 2 戻 りたいとは 思 わない 4 20.0 3 30.0 1 10.0 3 市 外 への 転 居 は 考 えて いない Q32.Uターンに 必 要 なこと(N=14) 郡 山 市 にいずれ 戻 りたいとお 答 えの 人 に 戻 る 条 件 として 必 要 なことをお 聞 きしたところ 市 内 や 周 辺 に 働 きやすい 職 場 が 増 えることを 望 んだ 人 が3 割 公 共 交 通 の 充 実 を 望 んだ 人 が2 割 となっています 14 100.0 市 内 や 周 辺 に 働 きやすい 職 場 が 1 増 える 事 4 28.6 勤 務 先 からの 通 勤 費 補 助 家 賃 2 補 助 2 14.3 公 共 交 通 が 充 実 し 通 勤 通 学 3 がしやすくなること 3 21.4 4 希 望 に 近 い 住 宅 が 増 える 事 0 0.0 5 行 政 による 住 宅 取 得 支 援 0 0.0 地 元 での 結 婚 支 援 により 結 婚 相 6 手 が 見 つけやすくなること 1 7.1 7 子 育 て 支 援 が 充 実 されること 1 7.1 教 育 機 関 が 多 様 化 し 進 学 先 の 8 選 択 肢 の 幅 が 広 がる 事 2 14.3 商 店 の 充 実 等 により 買 い 物 がし 9 やすくなること 1 7.1 10 その 他 0 0.0 43

6. 回 答 者 の 属 性 集 計 解 析 に 活 用 するため 回 答 者 の 属 性 をお 聞 きした 結 果 は 以 下 の 通 りです Q33. 性 別 (N=410) 410 100.0 1 男 152 37.1 2 女 258 62.9 Q34. 年 齢 (N=409) 409 100.0 1 10 代 57 13.9 2 20 代 81 19.8 3 30 代 127 31.1 4 40 代 144 35.2 Q35.いつから 郡 山 市 に 住 んでいるか(N=409) 409 100.0 1 生 まれた 時 から 234 57.2 2 別 の 場 所 で 生 まれて 転 入 してきた 129 31.5 3 市 内 で 生 まれたが 一 旦 市 外 に 居 住 した 後 転 入 してきた 46 11.2 44

Q36. 郡 山 市 での 通 算 居 住 年 数 (N=408) 408 100.0 1 1 年 未 満 2 0.5 2 1 年 以 上 3 年 未 満 7 1.7 3 3 年 以 上 5 年 未 満 6 1.5 4 5 年 以 上 10 年 未 満 17 4.2 5 10 年 以 上 15 年 未 満 34 8.3 6 15 年 以 上 20 年 未 満 78 19.1 7 20 年 以 上 264 64.7 Q37. 最 後 に 卒 業 した 学 校 の 種 別 (N=407) 407 100.0 1 中 学 校 40 9.8 2 高 校 160 39.3 3 高 等 専 門 学 校 8 2.0 4 専 門 学 校 63 15.5 5 大 学 71 17.4 6 短 期 大 学 50 12.3 7 大 学 院 4 1.0 8 在 学 中 11 2.7 Q38. 最 後 に 卒 業 した 学 校 の 場 所 (N=406) 406 100.0 1 郡 山 市 内 234 57.6 2 福 島 市 17 4.2 3 いわき 市 4 1.0 4 その 他 福 島 県 内 51 12.6 5 仙 台 市 17 4.2 6 その 他 東 北 地 方 11 2.7 7 東 京 圏 44 10.8 8 その 他 関 東 地 方 10 2.5 9 その 他 国 内 14 3.4 10 海 外 4 1.0 45

Q39. 居 住 地 域 (N=410) 410 100.0 1 旧 郡 山 東 部 54 13.2 2 旧 郡 山 西 部 101 24.6 3 富 田 45 11.0 4 大 槻 49 12.0 5 安 積 40 9.8 6 三 穂 田 3 0.7 7 逢 瀬 3 0.7 8 片 平 8 2.0 9 喜 久 田 16 3.9 10 日 和 田 13 3.2 11 富 久 山 44 10.7 12 湖 南 4 1.0 13 熱 海 4 1.0 14 田 村 16 3.9 15 西 田 5 1.2 16 中 田 5 1.2 Q40. 現 在 の 就 学 就 業 状 況 (N=401) 401 100.0 1 高 校 在 学 中 32 8.0 2 専 門 学 校 在 学 中 5 1.2 3 大 学 短 期 大 学 在 学 中 19 4.7 4 大 学 院 在 学 中 2 0.5 5 正 社 員 161 40.1 6 契 約 社 員 22 5.5 7 嘱 託 職 員 3 0.7 8 自 営 業 役 員 33 8.2 9 農 林 水 産 業 4 1.0 10 パート アルバイト 55 13.7 11 専 業 主 婦 42 10.5 12 無 職 13 3.2 13 その 他 10 2.5 46

Q41. 現 在 勤 務 されている 主 な 業 種 (N=282) 282 100.0 1 農 林 漁 業 4 1.4 2 工 業 採 石 業 砂 利 採 取 業 0 0.0 3 建 設 業 21 7.4 4 製 造 業 48 17.0 5 電 気 ガス 熱 供 給 水 道 業 3 1.1 6 情 報 通 信 業 6 2.1 7 運 輸 業 郵 便 業 9 3.2 8 卸 売 業 小 売 業 43 15.2 9 金 融 業 保 険 業 3 1.1 10 不 動 産 業 物 品 賃 貸 業 7 2.5 学 術 研 究 専 門 11 技 術 サービス 12 4.3 12 宿 泊 業 飲 食 サービス 業 13 4.6 13 生 活 関 連 サービス 業 娯 楽 業 5 1.8 14 教 育 学 習 支 援 業 12 4.3 15 医 療 福 祉 34 12.1 16 複 合 サービス 事 業 3 1.1 17 サービス 業 ( 他 に 分 類 されないもの) 31 11.0 18 公 務 15 5.3 19 その 他 の 産 業 13 4.6 Q42. 世 帯 の 年 間 収 入 総 額 (N=280) 280 100.0 1 100 万 円 未 満 12 4.3 2 100~200 万 円 未 満 33 11.8 3 200~300 万 円 未 満 65 23.2 4 300~400 万 円 未 満 51 18.2 5 400~500 万 円 未 満 21 7.5 6 500~600 万 円 未 満 43 15.4 7 600~700 万 円 未 満 25 8.9 8 700 万 円 以 上 30 10.7 Q43. 家 族 構 成 (N=400) 400 100.0 1 単 身 17 4.3 2 夫 婦 のみ 17 4.3 3 二 世 代 同 居 217 54.3 4 三 世 代 同 居 133 33.3 5 その 他 16 4.0 47

B. 転 入 者 アンケート 調 査 1. 調 査 の 概 要 本 調 査 は 近 年 本 市 に 転 入 した 結 婚 出 産 子 育 て 期 の 方 々を 対 象 に 転 入 理 由 や 郡 山 市 とのもともとの 関 わり 今 後 の 居 住 継 続 意 向 などについて 調 査 し 新 規 居 住 者 の 増 加 にむ けた 課 題 新 規 居 住 者 の 定 住 促 進 に 必 要 な 施 策 などについての 検 討 に 資 するために 実 施 し ました 主 な 調 査 内 容 は 前 住 地 について 転 入 の 状 況 転 入 理 由 について 居 住 環 境 へ の 評 価 居 住 継 続 意 向 について です 調 査 対 象 者 は 平 成 27 年 4 月 1 日 から 平 成 27 年 7 月 1 日 までの 間 に 郡 山 市 に 市 外 から 転 入 された 18 歳 ~49 歳 ( 抽 出 時 点 の 満 年 齢 )の 市 民 から 無 作 為 に 抽 出 した 200 名 です 200 票 の 配 布 に 対 して 45 票 の 回 答 があり 回 収 率 は 22.5%となりました 2. 回 答 者 の 属 性 集 計 解 析 に 活 用 するため 回 答 者 の 属 性 をお 聞 きした 結 果 は 以 下 の 通 りです Q1. 性 別 (N=45) 45 100.0 1 男 23 51.1 2 女 22 48.9 Q2. 年 齢 (N=45) 45 100.0 1 10 代 3 6.7 2 20 代 21 46.7 3 30 代 15 33.3 4 40 代 6 13.3 48

Q3. 現 在 の 就 業 形 態 (N=45) 45 100.0 1 正 社 員 17 37.8 2 契 約 社 員 3 6.7 3 嘱 託 職 員 1 2.2 4 自 営 業 役 員 1 2.2 5 農 林 水 産 業 0 0.0 6 パート アルバイト 6 13.3 7 専 業 主 婦 5 11.1 8 無 職 8 17.8 9 その 他 4 8.9 Q4. 現 在 勤 務 されている 主 な 業 種 (N=29) 29 100.0 1 農 林 漁 業 0 0.0 2 鉱 業 採 石 業 砂 利 採 取 業 0 0.0 3 建 設 業 2 6.9 4 製 造 業 3 10.3 5 電 気 ガス 熱 供 給 水 道 業 0 0.0 6 情 報 通 信 業 1 3.4 7 運 輸 業 郵 便 業 1 3.4 8 卸 売 業 小 売 業 3 10.3 9 金 融 業 保 険 業 0 0.0 10 不 動 産 業 物 品 賃 貸 業 1 3.4 学 術 研 究 専 門 11 技 術 サービス 業 2 6.9 12 宿 泊 業 飲 食 サービス 業 3 10.3 13 生 活 関 連 サービス 業 娯 楽 業 2 6.9 14 教 育 学 習 支 援 業 0 0.0 15 医 療 福 祉 0 0.0 16 複 合 サービス 業 0 0.0 17 サービス 業 7 24.1 18 公 務 2 6.9 19 その 他 の 産 業 2 6.9 49

3. 前 住 地 について Q5. 転 入 前 の 居 住 地 (N=45) 郡 山 市 に 転 入 する 前 の 居 住 地 をお 聞 きしたところ 福 島 県 内 が 約 27% 東 京 圏 が 約 22% 東 北 関 東 以 外 が 約 20%でした 海 外 からの 転 入 者 もおり 広 いエリアから 転 入 していること が 分 かります 45 100.0 1 福 島 市 1 2.2 2 いわき 市 3 6.7 3 その 他 福 島 県 内 8 17.8 4 仙 台 市 4 8.9 5 その 他 東 北 地 方 4 8.9 6 東 京 圏 10 22.2 7 その 他 関 東 地 方 3 6.7 8 その 他 国 内 9 20.0 9 海 外 3 6.7 Q6. 以 前 に 郡 山 市 に 住 んだことはあるか(N=45) 以 前 に 郡 山 市 に 住 んだことがあるかお 聞 きしたところ 約 56%が 住 んだことがある 方 であり 元 々 地 縁 のあった 人 が 多 いことが 分 かります 45 100.0 1 ある 25 55.6 2 ない 20 44.4 50

Q7. 最 後 に 卒 業 した 学 校 の 場 所 (N=45) 郡 山 市 内 の 学 校 を 卒 業 した 人 が 約 24% 福 島 県 以 外 の 東 北 地 方 の 学 校 を 卒 業 した 人 が 約 29% 東 京 圏 の 学 校 を 卒 業 した 人 は 約 16%となっており あまり 偏 りの 見 られない 結 果 とな りました 45 100.0 1 郡 山 市 内 11 24.4 2 福 島 市 1 2.2 3 いわき 市 3 6.7 4 その 他 福 島 県 内 2 4.4 5 仙 台 市 7 15.6 6 その 他 東 北 地 方 6 13.3 7 東 京 圏 7 15.6 8 その 他 関 東 地 方 1 2.2 9 その 他 国 内 7 15.6 10 海 外 0 0.0 4. 転 入 の 状 況 転 入 理 由 について Q8. 現 在 の 郡 山 市 における 居 住 地 域 (N=41) 転 入 者 の 転 入 先 地 域 は 旧 郡 山 市 富 田 大 槻 安 積 富 久 山 などの 市 街 地 8 割 片 平 喜 久 田 日 和 田 などの 周 辺 市 街 地 が1 割 その 他 が 東 部 地 域 という 構 成 になっており 今 回 の 調 査 では 西 部 地 域 への 転 入 者 の 回 答 はありませんでした 41 100.0 1 旧 郡 山 東 部 5 12.2 2 旧 郡 山 西 部 9 22.0 3 富 田 4 9.8 4 大 槻 6 14.6 5 安 積 4 9.8 6 三 穂 田 0 0.0 7 逢 瀬 0 0.0 8 片 平 0 0.0 9 喜 久 田 4 9.8 10 日 和 田 2 4.9 11 富 久 山 5 12.2 12 湖 南 0 0.0 13 熱 海 0 0.0 14 田 村 1 2.4 15 西 田 0 0.0 16 田 中 1 2.4 51

Q9. 家 族 構 成 (N=45) 子 育 て 中 の 核 家 族 または 実 家 に 帰 った 親 と 子 の 二 世 代 同 居 の 世 帯 の 人 が 多 く 約 半 数 次 いで 子 どものいない 夫 婦 のみ 世 帯 が 約 27% 単 身 世 帯 や 三 世 代 同 居 の 割 合 は1 割 未 満 とな っています 45 100.0 1 単 身 3 6.7 2 夫 婦 のみ 12 26.7 3 二 世 代 同 居 24 53.3 4 三 世 代 同 居 4 8.9 5 その 他 2 4.4 Q10. 子 どもの 数 (N=44) 子 どもの 数 は0 人 が 約 75% 1 人 が 約 18% 2 人 が 約 7%となっています 44 100.0 1 0 人 33 75.0 2 1 人 8 18.2 3 2 人 3 6.8 4 3 人 0 0.0 5 4 人 0 0.0 6 5 人 以 上 0 0.0 Q11. 第 一 子 の 年 齢 (N=11) 本 調 査 の 調 査 対 象 は 18 歳 ~49 歳 ですが 子 どものいる 世 帯 のうち 第 1 子 が3 歳 未 満 の 世 帯 が 約 36% 3 歳 以 上 が 64%となっています 最 も 多 かったのは1 歳 以 上 3 歳 未 満 でした 11 100.0 1 1 歳 未 満 1 9.1 2 1 歳 以 上 3 歳 未 満 4 36.4 3 3 歳 以 上 就 学 前 2 18.2 4 小 学 校 低 学 年 3 27.3 5 小 学 校 高 学 年 0 0.0 6 中 学 生 1 9.1 7 中 学 校 卒 業 後 18 歳 未 満 0 0.0 8 18 歳 以 上 の 学 生 0 0.0 9 18 歳 以 上 ( 卒 業 済 み) 0 0.0 52

Q12. 転 入 の 理 由 (N=45) 転 入 の 理 由 をお 聞 きしたところ 自 分 の 就 職 転 職 のため が3 割 で 最 も 多 く 自 分 の 転 勤 結 婚 のため 出 身 地 だから が2 割 で 並 んでいます 項 目 1 自 分 の 就 職 転 職 のため 15 33.3 2 自 分 の 転 勤 のため 8 17.8 3 配 偶 者 の 就 職 転 職 のため 3 6.7 4 配 偶 者 の 転 勤 のため 3 6.7 5 お 子 さんの 仕 事 のため 0 0.0 6 自 分 または 配 偶 者 の 退 職 のため 2 4.4 7 自 分 または 配 偶 者 が 家 業 を 継 ぐため 0 0.0 8 自 分 または 配 偶 者 の 進 学 のため 2 4.4 9 お 子 さんの 進 学 のため 1 2.2 10 結 婚 のため 8 17.8 11 離 婚 のため 1 2.2 12 住 宅 の 購 入 等 のため 0 0.0 13 親 などの 介 護 や 見 守 りのため 2 4.4 14 生 活 環 境 を 変 えるため 2 4.4 15 出 身 地 だから 8 17.8 16 知 人 がいたから 0 0.0 17 土 地 や 建 物 があったから 3 6.7 18 その 他 2 4.4 53

( 男 女 別 ) 男 女 別 に 集 計 したところ 男 性 は 自 身 の 就 職 転 職 転 勤 のため という 回 答 がほとんどで したが 女 性 に 関 しては 結 婚 のため 配 偶 者 の 転 勤 の 就 職 転 勤 のため が 多 くなっていま す 男 女 45 100.0 23 100.0 22 100.0 1 自 分 の 就 職 転 職 のため 15 33.3 10 43.5 5 22.7 2 自 分 の 転 勤 のため 8 17.8 6 26.1 2 9.1 3 配 偶 者 の 就 職 転 職 のため 3 6.7 1 4.3 2 9.1 4 配 偶 者 の 転 勤 のため 3 6.7 3 13.6 5 お 子 さんの 仕 事 のため 6 自 分 または 配 偶 者 の 退 職 のため 2 4.4 2 8.7 7 自 分 または 配 偶 者 が 家 業 を 継 ぐため 8 自 分 または 配 偶 者 の 進 学 のため 2 4.4 1 4.3 1 4.5 9 お 子 さんの 進 学 のため 1 2.2 1 4.5 10 結 婚 のため 8 17.8 1 4.3 7 31.8 11 離 婚 のため 1 2.2 1 4.5 12 住 宅 の 購 入 等 のため 13 親 などの 介 護 や 見 守 りのため 2 4.4 1 4.3 1 4.5 14 生 活 環 境 を 変 えるため 2 4.4 1 4.3 1 4.5 15 出 身 地 だから 8 17.8 3 13.0 5 22.7 16 知 人 がいたから 17 土 地 や 建 物 があったから 3 6.7 2 8.7 1 4.5 18 その 他 2 4.4 1 4.3 1 4.5 54

( 年 齢 別 ) 年 齢 別 集 計 結 果 から 転 入 者 の 多 い 20 代 と 30 代 を 比 較 したところ 20 代 では 就 職 転 職 の ため が 多 く 30 代 では 転 勤 のため が 多 くなっています また 結 婚 のため についてはほ とんどが 20 代 となっています 10 代 20 代 30 代 40 代 45 100.0 3 100.0 21 100.0 15 100.0 6 100.0 1 自 分 の 就 職 転 職 のため 15 33.3 1 33.3 10 47.6 3 20.0 1 16.7 2 自 分 の 転 勤 のため 8 17.8 1 4.8 6 40.0 1 16.7 3 配 偶 者 の 就 職 転 職 のため 3 6.7 3 14.3 4 配 偶 者 の 転 勤 のため 3 6.7 2 13.3 1 16.7 5 お 子 さんの 仕 事 のため 6 自 分 または 配 偶 者 の 退 職 のため 2 4.4 1 4.8 1 6.7 7 自 分 または 配 偶 者 が 家 業 を 継 ぐため 8 自 分 または 配 偶 者 の 進 学 のため 2 4.4 2 66.7 9 お 子 さんの 進 学 のため 1 2.2 1 6.7 10 結 婚 のため 8 17.8 6 28.6 1 6.7 1 16.7 11 離 婚 のため 1 2.2 1 16.7 12 住 宅 の 購 入 等 のため 13 親 などの 介 護 や 見 守 りのため 2 4.4 1 6.7 1 16.7 14 生 活 環 境 を 変 えるため 2 4.4 1 4.8 1 6.7 15 出 身 地 だから 8 17.8 4 19.0 3 20.0 1 16.7 16 知 人 がいたから 17 土 地 や 建 物 があったから 3 6.7 2 9.5 1 16.7 18 その 他 2 4.4 1 4.8 1 6.7 (これまでの 郡 山 市 での 居 住 経 験 の 有 無 別 ) これまでの 郡 山 市 での 居 住 経 験 の 有 無 別 に 集 計 したところ 転 勤 結 婚 については 郡 山 市 に 住 んだことのない 人 の 人 が 高 い 割 合 となっており 就 職 転 職 に 関 しては 郡 山 市 に 住 んだことのある 人 の 人 が 割 合 が 高 くなっています もともと 地 縁 のある 人 が 就 職 等 を 機 に 郡 山 市 に 転 入 するケースが 多 いようです ある ない 45 100.0 25 100.0 20 100.0 1 自 分 の 就 職 転 職 のため 15 33.3 10 40.0 5 25.0 2 自 分 の 転 勤 のため 8 17.8 4 16.0 4 20.0 3 配 偶 者 の 就 職 転 職 のため 3 6.7 2 8.0 1 5.0 4 配 偶 者 の 転 勤 のため 3 6.7 1 4.0 2 10.0 5 お 子 さんの 仕 事 のため 6 自 分 または 配 偶 者 の 退 職 のため 2 4.4 2 8.0 7 自 分 または 配 偶 者 が 家 業 を 継 ぐため 8 自 分 または 配 偶 者 の 進 学 のため 2 4.4 2 10.0 9 お 子 さんの 進 学 のため 1 2.2 1 4.0 10 結 婚 のため 8 17.8 2 8.0 6 30.0 11 離 婚 のため 1 2.2 1 4.0 12 住 宅 の 購 入 等 のため 13 親 などの 介 護 や 見 守 りのため 2 4.4 2 8.0 14 生 活 環 境 を 変 えるため 2 4.4 2 8.0 15 出 身 地 だから 8 17.8 8 32.0 16 知 人 がいたから 17 土 地 や 建 物 があったから 3 6.7 3 12.0 18 その 他 2 4.4 2 10.0 55

Q13. 郡 山 市 以 外 への 転 居 を 考 えたか(N=43) 郡 山 市 に 転 入 する 際 に 他 の 市 町 村 と 比 較 したかどうかお 聞 きしたところ 約 95%は 最 初 から 郡 山 市 に 決 めていたと 回 答 しています 43 100.0 1 郡 山 市 に 決 めていた 41 95.3 2 郡 山 市 以 外 も 検 討 2 4.7 Q14. 転 居 先 を 決 めるにあたって 重 視 したこと(N=42) 転 居 先 を 決 める 際 に 重 視 したことをお 聞 きしたところ 日 常 生 活 の 利 便 性 通 勤 通 学 の 便 利 さ 親 や 子 ども 親 せきの 家 との 近 さ を 挙 げる 人 が 多 くなっています 項 目 1 土 地 住 宅 の 取 得 価 格 家 賃 地 代 3 7.1 2 土 地 や 住 宅 の 広 さ 設 備 5 11.9 3 日 常 生 活 の 利 便 性 18 42.9 4 子 どもを 産 み 育 てる 環 境 5 11.9 5 高 齢 期 の 暮 らしやすさ 0 0.0 6 自 然 環 境 の 豊 かさ 2 4.8 7 防 災 防 犯 対 策 など 地 域 の 安 全 性 0 0.0 8 まちの 賑 やかさ 4 9.5 9 親 や 子 ども 親 族 の 家 との 近 さ 15 35.7 10 通 勤 通 学 の 便 利 さ 17 40.5 11 公 共 料 金 の 安 さ 0 0.0 12 その 他 9 21.4 56

( 男 女 別 ) 男 女 別 に 集 計 したところ 男 性 は 通 勤 通 学 の 便 利 さ を 重 視 する 傾 向 が 強 く 女 性 は 日 常 生 活 の 利 便 性 親 や 子 ども 親 族 の 家 との 近 さ を 重 視 する 傾 向 が 強 いことが 分 かります 男 女 42 100.0 21 100.0 21 100.0 1 土 地 住 宅 の 取 得 価 格 家 賃 地 代 3 7.1 1 4.8 2 9.5 2 土 地 や 住 宅 の 広 さ 設 備 5 11.9 2 9.5 3 14.3 3 日 常 生 活 の 利 便 性 18 42.9 8 38.1 10 47.6 4 子 どもを 産 み 育 てる 環 境 5 11.9 3 14.3 2 9.5 5 高 齢 期 の 暮 らしやすさ 6 自 然 環 境 の 豊 かさ 2 4.8 1 4.8 1 4.8 7 防 災 防 犯 対 策 など 地 域 の 安 全 性 8 まちの 賑 やかさ 4 9.5 2 9.5 2 9.5 9 親 や 子 ども 親 族 の 家 との 近 さ 15 35.7 6 28.6 9 42.9 10 通 勤 通 学 の 便 利 さ 17 40.5 11 52.4 6 28.6 11 公 共 料 金 の 安 さ 12 その 他 9 21.4 5 23.8 4 19.0 ( 年 齢 別 ) 年 齢 別 集 計 結 果 から 転 入 者 の 多 い 20 代 と 30 代 を 比 較 したところ 20 代 では 親 や 子 ども 親 族 の 家 との 近 さ を 重 視 する 傾 向 がありますが 30 代 では 通 勤 通 学 の 便 利 さ を 重 視 する 傾 向 が 強 いようです 10 代 20 代 30 代 40 代 42 100.0 2 100.0 19 100.0 15 100.0 6 100.0 1 土 地 住 宅 の 取 得 価 格 家 賃 地 代 3 7.1 1 50.0 1 5.3 1 6.7 2 土 地 や 住 宅 の 広 さ 設 備 5 11.9 1 50.0 2 10.5 2 13.3 3 日 常 生 活 の 利 便 性 18 42.9 1 50.0 8 42.1 7 46.7 2 33.3 4 子 どもを 産 み 育 てる 環 境 5 11.9 2 10.5 3 20.0 5 高 齢 期 の 暮 らしやすさ 6 自 然 環 境 の 豊 かさ 2 4.8 2 10.5 7 防 災 防 犯 対 策 など 地 域 の 安 全 性 8 まちの 賑 やかさ 4 9.5 1 5.3 3 20.0 9 親 や 子 ども 親 族 の 家 との 近 さ 15 35.7 10 52.6 3 20.0 2 33.3 10 通 勤 通 学 の 便 利 さ 17 40.5 1 50.0 3 15.8 9 60.0 4 66.7 11 公 共 料 金 の 安 さ 12 その 他 9 21.4 3 15.8 3 20.0 3 50.0 57

(これまでの 郡 山 市 での 居 住 経 験 の 有 無 別 ) これまでの 郡 山 市 での 居 住 経 験 の 有 無 別 に 集 計 したところ 居 住 経 験 のある 人 は 親 や 子 ども 親 族 の 家 との 近 さ を 重 視 する 傾 向 が 強 く 居 住 経 験 のない 人 は 通 勤 通 学 の 便 利 さ を 重 視 する 傾 向 が 強 いようです 42 100.0 24 100.0 18 100.0 1 土 地 住 宅 の 取 得 価 格 家 賃 地 代 3 7.1 1 4.2 2 11.1 2 土 地 や 住 宅 の 広 さ 設 備 5 11.9 2 8.3 3 16.7 3 日 常 生 活 の 利 便 性 18 42.9 10 41.7 8 44.4 4 子 どもを 産 み 育 てる 環 境 5 11.9 3 12.5 2 11.1 5 高 齢 期 の 暮 らしやすさ 6 自 然 環 境 の 豊 かさ 2 4.8 2 8.3 7 防 災 防 犯 対 策 など 地 域 の 安 全 性 8 まちの 賑 やかさ 4 9.5 3 12.5 1 5.6 9 親 や 子 ども 親 族 の 家 との 近 さ 15 35.7 14 58.3 1 5.6 10 通 勤 通 学 の 便 利 さ 17 40.5 8 33.3 9 50.0 11 公 共 料 金 の 安 さ ある ない 12 その 他 9 21.4 5 20.8 4 22.2 Q15. 転 居 前 後 の 住 宅 所 有 の 状 況 転 居 前 後 の 住 宅 の 所 有 状 況 の 変 化 をお 聞 きしたところ 転 居 後 は 転 居 前 と 比 べて 給 与 住 宅 の 比 率 が 低 下 し 持 ち 家 ( 一 戸 建 て)の 比 率 が 上 昇 しています 転 居 後 については 持 ち 家 ( 一 戸 建 て)と 借 家 (マンション 等 )が 同 率 となっています 転 居 前 転 居 後 45 100.0 41 100.0 1 持 ち 家 ( 一 戸 建 て) 14 31.1 17 41.5 2 持 ち 家 (マンション 等 ) 2 4.4 1 2.4 3 借 家 ( 一 戸 建 て) 1 2.2 2 4.9 4 借 家 (マンション 等 ) 18 40.0 17 41.5 5 公 営 住 宅 0 0.0 0 0.0 6 社 宅 公 務 員 住 宅 寮 7 15.6 2 4.9 7 その 他 3 6.7 2 4.9 2.2% 転 居 前 N=41 31.1% 4.4% 40.0% 15.6% 6.7% 転 居 後 N=45 41.5% 2.4% 4.9% 41.5% 4.9% 4.9% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 持 ち 家 ( 一 戸 建 て) 持 ち 家 (マンション 等 ) 借 家 ( 一 戸 建 て) 借 家 (マンション 等 ) 公 営 住 宅 社 宅 公 務 員 住 宅 寮 その 他 58

(これまでの 郡 山 市 での 居 住 経 験 の 有 無 別 ) これまでの 郡 山 市 での 居 住 経 験 の 有 無 別 に 集 計 したところ 居 住 経 験 のある 人 は 転 居 前 後 で 賃 貸 マンションから 持 ち 家 一 戸 建 てに 移 行 しており 居 住 経 験 のない 人 は 持 ち 家 一 戸 建 てから 賃 貸 マンションに 移 行 していることが 分 かります ある ない 転 居 前 転 居 後 転 居 前 転 居 後 25 100.0 24 100.0 17 100.0 20 100.0 1 持 ち 家 ( 一 戸 建 て) 4 16.0 16 66.7 1 5.9 10 50.0 2 持 ち 家 (マンション 等 ) 1 4.0 1 4.2 1 5.0 3 借 家 ( 一 戸 建 て) 1 4.0 1 4.2 1 5.9 4 借 家 (マンション 等 ) 13 52.0 5 20.8 12 70.6 5 25.0 5 公 営 住 宅 6 社 宅 公 務 員 住 宅 寮 5 20.0 2 11.8 2 10.0 7 その 他 1 4.0 1 4.2 1 5.9 2 10.0 5. 居 住 環 境 への 評 価 居 住 継 続 意 向 について Q16. 郡 山 市 に 住 んでみてよかった 点 (N=44) 住 んでみてよかった 点 としては 買 い 物 などの 利 便 性 を 挙 げた 人 が 多 く 東 京 仙 台 との 時 間 距 離 の 近 さ が 続 いています 特 になし という 方 も2 割 に 上 りました 項 目 1 自 然 の 豊 かさ 8 18.2 2 農 産 品 などの 食 の 豊 かさ 4 9.1 3 仕 事 の 見 つけやすさ 3 6.8 4 歴 史 的 なまちなみ 風 土 1 2.3 5 文 化 的 雰 囲 気 文 化 活 動 の 充 実 3 6.8 6 温 泉 などのレジャーの 充 実 4 9.1 7 東 京 仙 台 との 時 間 距 離 の 近 さ 13 29.5 8 公 共 交 通 機 関 の 利 便 性 10 22.7 9 自 動 車 による 移 動 のしやすさ 6 13.6 10 買 物 などの 利 便 性 16 36.4 11 物 価 の 安 さ 1 2.3 12 学 校 などの 教 育 環 境 4 9.1 13 子 育 ての 環 境 5 11.4 14 医 療 福 祉 体 制 の 充 実 3 6.8 15 地 域 コミュニティのあたたかさ 0 0.0 16 特 になし 10 22.7 17 その 他 1 2.3 59

( 男 女 別 ) 男 女 別 に 集 計 したところ 男 女 とも 日 常 生 活 の 利 便 性 に 関 して 最 も 高 く 評 価 していますが 次 いで 評 価 が 高 いのは 男 性 では 自 然 の 豊 かさ となっており 女 性 では 東 京 仙 台 との 時 間 距 離 の 近 さ となっています 男 女 44 100.0 23 100.0 21 100.0 1 自 然 の 豊 かさ 8 18.2 6 26.1 2 9.5 2 農 産 品 などの 食 の 豊 かさ 4 9.1 2 8.7 2 9.5 3 仕 事 の 見 つけやすさ 3 6.8 1 4.3 2 9.5 4 歴 史 的 なまちなみ 風 土 1 2.3 1 4.3 5 文 化 的 雰 囲 気 文 化 活 動 の 充 実 3 6.8 2 8.7 1 4.8 6 温 泉 などのレジャーの 充 実 4 9.1 2 8.7 2 9.5 7 東 京 仙 台 との 時 間 距 離 の 近 さ 13 29.5 5 21.7 8 38.1 8 公 共 交 通 機 関 の 利 便 性 10 22.7 5 21.7 5 23.8 9 自 動 車 による 移 動 のしやすさ 6 13.6 3 13.0 3 14.3 10 買 物 などの 利 便 性 16 36.4 7 30.4 9 42.9 11 物 価 の 安 さ 1 2.3 1 4.8 12 学 校 などの 教 育 環 境 4 9.1 4 17.4 13 子 育 ての 環 境 5 11.4 4 17.4 1 4.8 14 医 療 福 祉 体 制 の 充 実 3 6.8 2 8.7 1 4.8 15 地 域 コミュニティのあたたかさ 16 特 になし 10 22.7 4 17.4 6 28.6 17 その 他 1 2.3 1 4.3 ( 年 齢 別 ) 年 齢 別 集 計 結 果 から 転 入 者 の 多 い 20 代 と 30 代 を 比 較 したところ 20 代 30 代 とも 買 い 物 の 利 便 性 への 評 価 が1 位 ですが 30 代 では 同 率 で 子 育 ての 環 境 への 評 価 が1 位 となって います 東 京 仙 台 との 時 間 距 離 の 近 さ については 30 代 よりも 20 代 で 評 価 が 高 くなってい ます 10 代 20 代 30 代 40 代 44 100.0 3 100.0 20 100.0 15 100.0 6 100.0 1 自 然 の 豊 かさ 8 18.2 2 66.7 3 15.0 2 13.3 1 16.7 2 農 産 品 などの 食 の 豊 かさ 4 9.1 1 5.0 3 20.0 3 仕 事 の 見 つけやすさ 3 6.8 2 10.0 1 6.7 4 歴 史 的 なまちなみ 風 土 1 2.3 1 5.0 5 文 化 的 雰 囲 気 文 化 活 動 の 充 実 3 6.8 3 15.0 6 温 泉 などのレジャーの 充 実 4 9.1 1 5.0 2 13.3 1 16.7 7 東 京 仙 台 との 時 間 距 離 の 近 さ 13 29.5 1 33.3 7 35.0 4 26.7 1 16.7 8 公 共 交 通 機 関 の 利 便 性 10 22.7 2 66.7 3 15.0 4 26.7 1 16.7 9 自 動 車 による 移 動 のしやすさ 6 13.6 3 15.0 3 20.0 10 買 物 などの 利 便 性 16 36.4 1 33.3 8 40.0 5 33.3 2 33.3 11 物 価 の 安 さ 1 2.3 1 5.0 12 学 校 などの 教 育 環 境 4 9.1 1 33.3 1 5.0 2 13.3 13 子 育 ての 環 境 5 11.4 5 33.3 14 医 療 福 祉 体 制 の 充 実 3 6.8 3 15.0 15 地 域 コミュニティのあたたかさ 16 特 になし 10 22.7 5 25.0 2 13.3 3 50.0 17 その 他 1 2.3 1 6.7 60

Q17. 前 住 地 と 比 べて 郡 山 市 は 住 みやすいか(N=44) 前 住 地 との 住 みやすさを 比 較 して 頂 いたところ 住 みやすいと 答 えた 人 が 過 半 となりましたが 住 みにくいと 評 価 された 方 も2 割 に 上 ります 44 100.0 1 とても 住 みやすい 4 9.1 2 住 みやすい 21 47.7 3 変 わらない 9 20.5 4 住 みにくい 10 22.7 5 とても 住 みにくい 0 0.0 ( 男 女 別 ) 男 女 別 に 集 計 したところ とても 住 みやすい という 評 価 は 男 性 よりも 女 性 で 高 い 割 合 とな っています 44 100.0 22 100.0 22 100.0 1 とても 住 みやすい 4 9.1 1 4.5 3 13.6 2 住 みやすい 21 47.7 14 63.6 7 31.8 3 変 わらない 9 20.5 2 9.1 7 31.8 4 住 みにくい 10 22.7 5 22.7 5 22.7 5 とても 住 みにくい 男 女 ( 年 齢 別 ) 年 齢 別 集 計 結 果 から 転 入 者 の 多 い 20 代 と 30 代 を 比 較 したところ とても 住 みやすい 住 やすい という 肯 定 的 な 評 価 は 30 代 よりも 20 代 で 高 くなっています 20 代 は 元 々 市 民 だった 人 の 割 合 が 大 きいので このような 差 が 出 ているものと 考 えられます 10 代 20 代 30 代 40 代 44 100.0 3 100.0 21 100.0 14 100.0 6 100.0 1 とても 住 みやすい 4 9.1 2 9.5 1 7.1 1 16.7 2 住 みやすい 21 47.7 2 66.7 12 57.1 6 42.9 1 16.7 3 変 わらない 9 20.5 3 14.3 4 28.6 2 33.3 4 住 みにくい 10 22.7 1 33.3 4 19.0 3 21.4 2 33.3 5 とても 住 みにくい 61

Q18. 今 後 も 郡 山 市 に 住 み 続 けたいか(N=45) 今 後 も 郡 山 市 に 住 み 続 けたいかお 聞 きしたところ 郡 山 市 内 に 住 み 続 けたいという 人 が3 割 未 定 の 人 が6 割 でした 45 100.0 1 今 後 も 現 在 と 同 じ 所 に 住 み 続 けたい 9 20.0 2 将 来 は 市 内 の 別 の 場 所 に 引 っ 越 したい 3 6.7 3 市 外 に 引 っ 越 した 1 2.2 4 決 めていない 26 57.8 5 その 他 6 13.3 ( 男 女 別 ) 男 女 別 に 集 計 したところ 市 内 に 住 み 続 けたい 人 の 比 率 は 男 性 よりも 女 性 で 高 くなっており 男 性 は 女 性 よりも 決 めていない という 人 の 比 率 が 高 くなっています 1 2 今 後 も 現 在 と 同 じ 所 に 住 み 続 けたい 将 来 は 市 内 の 別 の 場 所 に 引 っ 越 したい 男 女 45 100.0 23 100.0 22 100.0 9 20.0 3 13.0 6 27.3 3 6.7 1 4.3 2 9.1 3 市 外 に 引 っ 越 したい 1 2.2 1 4.5 4 決 めていない 26 57.8 16 69.6 10 45.5 5 その 他 6 13.3 3 13.0 3 13.6 ( 年 齢 別 ) 年 齢 別 集 計 結 果 から 転 入 者 の 多 い 20 代 と 30 代 を 比 較 したところ 20 代 では 決 めていな い という 人 の 比 率 が 30 代 よりも 高 くなっています 1 2 今 後 も 現 在 と 同 じ 所 に 住 み 続 けたい 将 来 は 市 内 の 別 の 場 所 に 引 っ 越 したい 10 代 20 代 30 代 40 代 45 100.0 3 100.0 21 100.0 15 100.0 6 100.0 9 20.0 5 23.8 3 20.0 1 16.7 3 6.7 1 4.8 1 6.7 1 16.7 3 市 外 に 引 っ 越 したい 1 2.2 1 4.8 4 決 めていない 26 57.8 2 66.7 14 66.7 7 46.7 3 50.0 5 その 他 6 13.3 1 33.3 4 26.7 1 16.7 62

(これまでの 郡 山 市 での 居 住 経 験 の 有 無 別 ) これまでの 郡 山 市 での 居 住 経 験 の 有 無 別 に 集 計 したところ 郡 山 市 に 居 住 経 験 のある 人 は 居 住 経 験 のない 人 に 比 べて 市 内 で 住 み 続 けたい と 考 える 比 率 が 高 くなっており 郡 山 市 に 居 住 経 験 のない 人 は 決 めていない と 考 える 比 率 が 高 くなっています 1 2 今 後 も 現 在 と 同 じ 所 に 住 み 続 けたい 将 来 は 市 内 の 別 の 場 所 に 引 っ 越 したい ある ない 45 100.0 25 100.0 20 100.0 9 20.0 8 32.0 1 5.0 3 6.7 3 12.0 3 市 外 に 引 っ 越 したい 1 2.2 1 4.0 4 決 めていない 26 57.8 12 48.0 14 70.0 5 その 他 6 13.3 1 4.0 5 25.0 Q19. 今 後 も 郡 山 市 に 住 み 続 けるために 必 要 なこと(N=38) 今 後 も 郡 山 市 に 住 み 続 けるために 必 要 なことをお 聞 きしたところ 商 店 の 充 実 などによる 都 市 的 な 魅 力 の 向 上 身 近 で 多 様 な 働 く 場 所 の 充 実 子 育 て 支 援 の 充 実 などが 上 位 に 挙 げられました 項 目 1 公 共 交 通 の 利 便 性 向 上 5 13.2 2 道 路 や 施 設 のバリアフリー 化 2 5.3 3 防 災 対 策 の 充 実 4 10.5 4 身 近 で 多 様 な 働 く 場 所 の 充 実 14 36.8 5 ライフステージに 応 じて 住 み 替 えが 可 能 な 多 様 な 住 宅 の 供 給 3 7.9 6 商 店 の 充 実 などによる 都 市 的 な 魅 力 の 向 上 18 47.4 7 観 光 の 充 実 による 交 流 の 活 性 化 4 10.5 8 医 療 福 祉 施 設 の 充 実 7 18.4 9 教 育 や 文 化 活 動 の 充 実 11 28.9 10 子 育 て 支 援 の 充 実 13 34.2 11 医 療 福 祉 健 康 づくりの 充 実 4 10.5 12 環 境 にやさしいまちづくりの 充 実 2 5.3 13 自 然 環 境 の 保 全 6 15.8 14 その 他 3 7.9 63

( 男 女 別 ) 男 女 別 に 集 計 したところ 男 性 で 最 も 多 く 選 ばれたのは 子 育 て 支 援 の 充 実 であり 女 性 で 最 も 多 く 選 ばれたのは 商 店 の 充 実 などによる 都 市 的 な 魅 力 の 向 上 でした 男 女 38 100.0 18 100.0 20 100.0 1 公 共 交 通 の 利 便 性 向 上 5 13.2 5 25.0 2 道 路 や 施 設 のバリアフリー 化 2 5.3 2 11.1 3 防 災 対 策 の 充 実 4 10.5 1 5.6 3 15.0 4 身 近 で 多 様 な 働 く 場 所 の 充 実 14 36.8 5 27.8 9 45.0 5 6 ライフステージに 応 じて 住 み 替 え が 可 能 な 多 様 な 住 宅 の 供 給 商 店 の 充 実 などによる 都 市 的 な 魅 力 の 向 上 3 7.9 2 11.1 1 5.0 18 47.4 8 44.4 10 50.0 7 観 光 の 充 実 による 交 流 の 活 性 化 4 10.5 2 11.1 2 10.0 8 医 療 福 祉 施 設 の 充 実 7 18.4 3 16.7 4 20.0 9 教 育 や 文 化 活 動 の 充 実 11 28.9 7 38.9 4 20.0 10 子 育 て 支 援 の 充 実 13 34.2 9 50.0 4 20.0 11 医 療 福 祉 健 康 づくりの 充 実 4 10.5 1 5.6 3 15.0 12 環 境 にやさしいまちづくりの 充 実 2 5.3 1 5.6 1 5.0 13 自 然 環 境 の 保 全 6 15.8 2 11.1 4 20.0 14 その 他 3 7.9 3 16.7 64

( 年 齢 別 ) 年 齢 別 集 計 結 果 から 転 入 者 の 多 い 20 代 と 30 代 を 比 較 したところ 20 代 では 身 近 で 多 様 な 働 く 場 所 の 充 実 を 30 代 では 商 店 の 充 実 などによる 都 市 的 な 魅 力 の 向 上 をそれぞれ 最 も 多 く 選 んでいます 10 代 20 代 30 代 40 代 38 100.0 3 100.0 17 100.0 13 100.0 5 100.0 1 公 共 交 通 の 利 便 性 向 上 5 13.2 1 33.3 2 15.4 2 40.0 2 道 路 や 施 設 のバリアフリー 化 2 5.3 1 33.3 1 7.7 3 防 災 対 策 の 充 実 4 10.5 1 33.3 1 5.9 2 15.4 4 身 近 で 多 様 な 働 く 場 所 の 充 実 14 36.8 9 52.9 4 30.8 1 20.0 5 6 ライフステージに 応 じて 住 み 替 え が 可 能 な 多 様 な 住 宅 の 供 給 商 店 の 充 実 などによる 都 市 的 な 魅 力 の 向 上 3 7.9 1 5.9 1 7.7 1 20.0 18 47.4 1 33.3 7 41.2 8 61.5 2 40.0 7 観 光 の 充 実 による 交 流 の 活 性 化 4 10.5 2 11.8 1 7.7 1 20.0 8 医 療 福 祉 施 設 の 充 実 7 18.4 1 33.3 2 11.8 4 30.8 9 教 育 や 文 化 活 動 の 充 実 11 28.9 5 29.4 5 38.5 1 20.0 10 子 育 て 支 援 の 充 実 13 34.2 7 41.2 6 46.2 11 医 療 福 祉 健 康 づくりの 充 実 4 10.5 4 23.5 12 環 境 にやさしいまちづくりの 充 実 2 5.3 1 5.9 1 20.0 13 自 然 環 境 の 保 全 6 15.8 5 29.4 1 7.7 14 その 他 3 7.9 1 5.9 1 7.7 1 20.0 65

(これまでの 郡 山 市 での 居 住 経 験 の 有 無 別 ) これまでの 郡 山 市 での 居 住 経 験 の 有 無 別 に 集 計 したところ 居 住 経 験 のある 人 は 身 近 で 多 様 な 働 く 場 所 の 充 実 を 居 住 経 験 のない 人 は 商 店 の 充 実 などによる 都 市 的 な 魅 力 の 向 上 をそれぞれ 最 も 多 く 選 んでいます ある ない 38 100.0 22 100.0 16 100.0 1 公 共 交 通 の 利 便 性 向 上 5 13.2 1 4.5 4 25.0 2 道 路 や 施 設 のバリアフリー 化 2 5.3 1 4.5 1 6.3 3 防 災 対 策 の 充 実 4 10.5 1 4.5 3 18.8 4 身 近 で 多 様 な 働 く 場 所 の 充 実 14 36.8 11 50.0 3 18.8 5 6 ライフステージに 応 じて 住 み 替 え が 可 能 な 多 様 な 住 宅 の 供 給 商 店 の 充 実 などによる 都 市 的 な 魅 力 の 向 上 3 7.9 1 4.5 2 12.5 18 47.4 10 45.5 8 50.0 7 観 光 の 充 実 による 交 流 の 活 性 化 4 10.5 2 9.1 2 12.5 8 医 療 福 祉 施 設 の 充 実 7 18.4 3 13.6 4 25.0 9 教 育 や 文 化 活 動 の 充 実 11 28.9 9 40.9 2 12.5 10 子 育 て 支 援 の 充 実 13 34.2 7 31.8 6 37.5 11 医 療 福 祉 健 康 づくりの 充 実 4 10.5 2 9.1 2 12.5 12 環 境 にやさしいまちづくりの 充 実 2 5.3 1 4.5 1 6.3 13 自 然 環 境 の 保 全 6 15.8 4 18.2 2 12.5 14 その 他 3 7.9 3 13.6 66

Q20. 新 規 定 住 者 を 増 加 させるために 必 要 なこと(N=39) 新 規 定 住 者 を 増 加 させるために 必 要 な 取 組 についてお 聞 きしたところ 就 職 あっせん 観 光 の 振 興 による 交 流 の 活 性 化 移 住 費 用 の 一 部 助 成 などが 上 位 に 挙 げられました 1 新 聞 雑 誌 等 への 移 住 に 関 する 情 報 発 信 の 充 実 2 テレビやラジオへの 移 住 に 関 する 情 報 発 信 の 充 実 3 インターネットなどへの 移 住 に 関 する 情 報 発 信 の 充 実 4 項 目 移 住 関 係 イベント セミナーにおける 情 報 発 信 の 充 実 2 5.1 8 20.5 9 23.1 5 12.8 5 観 光 の 振 興 による 交 流 の 活 性 化 12 30.8 6 移 住 に 関 する 市 役 所 のワンストップ 窓 口 の 相 談 機 能 の 充 実 4 10.3 7 県 の 出 先 窓 口 などにおける 相 談 機 能 の 充 実 7 17.9 8 就 職 あっせん 16 41.0 9 不 動 産 状 況 の 提 供 7 17.9 10 空 家 の 仲 介 6 15.4 11 移 住 費 用 の 一 部 助 成 12 30.8 12 その 他 6 15.4 67

( 男 女 別 ) 男 女 別 に 集 計 したところ 男 性 は 観 光 の 振 興 による 交 流 の 活 性 化 就 職 のあっせん を 女 性 は 就 職 のあっせん をそれぞれ 最 も 多 く 選 んでいます 1 2 3 4 新 聞 雑 誌 等 への 移 住 に 関 する 情 報 発 信 の 充 実 テレビやラジオへの 移 住 に 関 す る 情 報 発 信 の 充 実 インターネットなどへの 移 住 に 関 する 情 報 発 信 の 充 実 移 住 関 係 イベント セミナーに おける 情 報 発 信 の 充 実 男 女 39 100.0 19 100.0 20 100.0 2 5.1 1 5.3 1 5.0 8 20.5 5 26.3 3 15.0 9 23.1 5 26.3 4 20.0 5 12.8 3 15.8 2 10.0 5 観 光 の 振 興 による 交 流 の 活 性 化 12 30.8 7 36.8 5 25.0 6 7 移 住 に 関 する 市 役 所 のワンス トップ 窓 口 の 相 談 機 能 の 充 実 県 の 出 先 窓 口 などにおける 相 談 機 能 の 充 実 4 10.3 3 15.8 1 5.0 7 17.9 2 10.5 5 25.0 8 就 職 あっせん 16 41.0 7 36.8 9 45.0 9 不 動 産 状 況 の 提 供 7 17.9 3 15.8 4 20.0 10 空 家 の 仲 介 6 15.4 2 10.5 4 20.0 11 移 住 費 用 の 一 部 助 成 12 30.8 5 26.3 7 35.0 12 その 他 6 15.4 3 15.8 3 15.0 ( 年 齢 別 ) 年 齢 別 集 計 結 果 から 転 入 者 の 多 い 20 代 と 30 代 を 比 較 したところ 20 代 では 観 光 の 振 興 による 交 流 の 活 性 化 を 30 代 では 就 職 あっせん をそれぞれ 最 も 多 く 選 んでいます 1 2 3 4 新 聞 雑 誌 等 への 移 住 に 関 する 情 報 発 信 の 充 実 テレビやラジオへの 移 住 に 関 す る 情 報 発 信 の 充 実 インターネットなどへの 移 住 に 関 する 情 報 発 信 の 充 実 移 住 関 係 イベント セミナーに おける 情 報 発 信 の 充 実 10 代 20 代 30 代 40 代 39 100.0 3 100.0 17 100.0 13 100.0 6 100.0 2 5.1 1 5.9 1 7.7 8 20.5 2 66.7 3 17.6 2 15.4 1 16.7 9 23.1 1 33.3 4 23.5 2 15.4 2 33.3 5 12.8 1 33.3 2 15.4 2 33.3 5 観 光 の 振 興 による 交 流 の 活 性 化 12 30.8 1 33.3 8 47.1 3 23.1 6 7 移 住 に 関 する 市 役 所 のワンス トップ 窓 口 の 相 談 機 能 の 充 実 県 の 出 先 窓 口 などにおける 相 談 機 能 の 充 実 4 10.3 1 5.9 3 23.1 7 17.9 4 23.5 1 7.7 2 33.3 8 就 職 あっせん 16 41.0 1 33.3 6 35.3 7 53.8 2 33.3 9 不 動 産 状 況 の 提 供 7 17.9 1 33.3 2 11.8 2 15.4 2 33.3 10 空 家 の 仲 介 6 15.4 1 33.3 2 11.8 2 15.4 1 16.7 11 移 住 費 用 の 一 部 助 成 12 30.8 1 33.3 5 29.4 5 38.5 1 16.7 12 その 他 6 15.4 2 11.8 2 15.4 2 33.3 68

(これまでの 郡 山 市 での 居 住 経 験 の 有 無 別 ) これまでの 郡 山 市 での 居 住 経 験 の 有 無 別 に 集 計 したところ 居 住 経 験 のある 人 は 就 職 あ っせん を 最 も 多 く 選 びましたが 居 住 経 験 のない 人 は 就 職 のあっせん のほかに 移 住 費 用 の 一 部 助 成 インターネットなどへの 移 住 に 関 する 情 報 発 信 の 充 実 も 最 も 多 く 選 んでいま す 1 2 3 4 新 聞 雑 誌 等 への 移 住 に 関 する 情 報 発 信 の 充 実 テレビやラジオへの 移 住 に 関 す る 情 報 発 信 の 充 実 インターネットなどへの 移 住 に 関 する 情 報 発 信 の 充 実 移 住 関 係 イベント セミナーに おける 情 報 発 信 の 充 実 ある ない 39 100.0 24 100.0 15 100.0 2 5.1 1 4.2 1 6.7 8 20.5 6 25.0 2 13.3 9 23.1 4 16.7 5 33.3 5 12.8 4 16.7 1 6.7 5 観 光 の 振 興 による 交 流 の 活 性 化 12 30.8 8 33.3 4 26.7 6 7 移 住 に 関 する 市 役 所 のワンス トップ 窓 口 の 相 談 機 能 の 充 実 県 の 出 先 窓 口 などにおける 相 談 機 能 の 充 実 4 10.3 2 8.3 2 13.3 7 17.9 3 12.5 4 26.7 8 就 職 あっせん 16 41.0 11 45.8 5 33.3 9 不 動 産 状 況 の 提 供 7 17.9 3 12.5 4 26.7 10 空 家 の 仲 介 6 15.4 5 20.8 1 6.7 11 移 住 費 用 の 一 部 助 成 12 30.8 7 29.2 5 33.3 12 その 他 6 15.4 4 16.7 2 13.3 69

C. 転 出 者 アンケート 調 査 1. 調 査 の 概 要 本 調 査 は 近 年 本 市 から 市 外 に 転 出 した 結 婚 出 産 子 育 て 期 の 方 々を 対 象 に 転 出 理 由 や 居 住 していた 郡 山 市 に 対 する 評 価 再 転 入 意 向 などについて 調 査 し 転 出 抑 制 に 必 要 な 施 策 の 検 討 等 に 資 するために 実 施 しました 主 な 調 査 内 容 は 転 出 の 状 況 転 出 理 由 について 郡 山 市 に 対 する 満 足 度 現 住 地 にお ける 居 住 継 続 意 向 について です 調 査 対 象 者 は 平 成 27 年 4 月 1 日 から 平 成 27 年 7 月 1 日 までの 間 に 郡 山 市 に 市 外 から 転 入 された 18 歳 ~49 歳 ( 抽 出 時 点 の 満 年 齢 )の 市 民 から 無 作 為 に 抽 出 した 300 名 です 300 票 の 配 布 に 対 して 73 票 の 回 答 があり 回 収 率 は 24.3%となりました 2. 回 答 者 の 属 性 集 計 解 析 に 活 用 するため 回 答 者 の 属 性 をお 聞 きした 結 果 は 以 下 の 通 りです Q1. 性 別 (N=73) 73 100.0 1 男 35 47.9 2 女 38 52.1 Q2. 年 齢 (N=73) 73 100.0 1 10 代 5 6.8 2 20 代 28 38.4 3 30 代 23 31.5 4 40 代 17 23.3 70

Q3. 現 在 の 勤 務 形 態 (N=73) 73 100.0 1 正 社 員 51 69.9 2 契 約 社 員 2 2.7 3 嘱 託 職 員 0 0.0 4 自 営 業 役 員 0 0.0 5 農 林 水 産 業 0 0.0 6 パート アルバイト 4 5.5 7 専 業 主 婦 9 12.3 8 無 職 2 2.7 9 その 他 5 6.8 Q4. 現 在 勤 務 している 主 な 業 種 (N=60) 60 100.0 1 農 林 漁 業 0 0.0 2 鉱 業 採 石 業 砂 利 採 取 業 0 0.0 3 建 設 業 1 1.7 4 製 造 業 8 13.3 5 電 気 ガス 熱 供 給 水 道 業 1 1.7 6 情 報 通 信 業 4 6.7 7 運 輸 業 郵 便 業 4 6.7 8 卸 売 業 小 売 業 6 10.0 9 金 融 業 保 険 業 2 3.3 10 不 動 産 業 物 品 賃 貸 業 0 0.0 学 術 研 究 専 門 11 技 術 サービス 業 3 5.0 12 宿 泊 業 飲 食 サービス 業 4 6.7 13 生 活 関 連 サービス 業 娯 楽 業 0 0.0 14 教 育 学 習 支 援 業 7 11.7 15 医 療 福 祉 6 10.0 16 複 合 サービス 事 業 0 0.0 17 サービス 業 2 3.3 18 公 務 8 13.3 19 その 他 の 産 業 4 6.7 71

3. 郡 山 市 からの 転 出 の 状 況 Q5. 現 在 の 居 住 地 (N=73) 郡 山 市 から 転 出 した 後 の 現 在 居 住 地 ( 現 住 地 )は 東 京 圏 が3 割 福 島 県 内 が3 割 東 北 地 方 が 約 15% その 他 が 約 23%という 構 成 になっています 73 100.0 1 福 島 市 7 9.6 2 いわき 市 2 2.7 3 その 他 福 島 県 内 13 17.8 4 仙 台 市 5 6.8 5 その 他 東 北 地 方 6 8.2 6 東 京 圏 23 31.5 7 その 他 関 東 地 方 2 2.7 8 その 他 国 内 15 20.5 9 海 外 0 0.0 Q6. 転 居 前 の 郡 山 市 における 居 住 地 域 (N=71) 転 居 前 の 郡 山 市 における 居 住 地 域 は 以 下 の 通 りです なお 人 口 構 成 が 旧 郡 山 市 域 に 偏 っているため 東 部 地 域 西 部 地 域 に 居 住 していた 人 の 回 答 を 得 ることはできませんでした 71 100.0 1 旧 郡 山 東 部 23 32.4 2 旧 郡 山 西 部 40 56.3 3 富 田 4 5.6 4 大 槻 4 5.6 5 安 積 0 0.0 6 三 穂 田 0 0.0 7 逢 瀬 0 0.0 8 片 平 0 0.0 9 喜 久 田 0 0.0 10 日 和 田 0 0.0 11 富 久 山 0 0.0 12 湖 南 0 0.0 13 熱 海 0 0.0 14 田 村 0 0.0 15 西 田 0 0.0 16 田 中 0 0.0 72

Q7. 転 居 前 の 郡 山 市 における 居 住 年 数 (N=73) 転 出 までに 郡 山 市 に 住 んでいた 年 数 をお 聞 きしたところ 15 年 以 上 の 長 期 居 住 の 人 が6 割 に 上 り 5 年 未 満 の 転 勤 などのサイクルで 動 いていると 思 われる 人 が2 割 という 構 成 になってい ます 73 100.0 1 1 年 未 満 4 5.5 2 1 年 以 上 3 年 未 満 7 9.6 3 3 年 以 上 5 年 未 満 4 5.5 4 5 年 以 上 10 年 未 満 6 8.2 5 10 年 以 上 15 年 未 満 8 11.0 6 15 年 以 上 20 年 未 満 20 27.4 7 20 年 以 上 24 32.9 Q8. 最 後 に 卒 業 した 学 校 の 場 所 (N=73) 最 後 に 卒 業 した 学 校 の 場 所 をお 聞 きしたところ 市 内 の 人 が4 割 程 度 となっており 地 縁 の 強 い 人 が 転 出 されていることが 分 かります 73 100.0 1 郡 山 市 内 26 35.6 2 福 島 市 4 5.5 3 いわき 市 1 1.4 4 その 他 福 島 県 内 5 6.8 5 仙 台 市 10 13.7 6 その 他 東 北 地 方 5 6.8 7 東 京 圏 13 17.8 8 その 他 関 東 地 方 3 4.1 9 その 他 国 内 6 8.2 10 海 外 0 0.0 73

Q9. 家 族 構 成 (N=73) 転 出 時 の 世 帯 構 成 は5 割 が 単 身 2 割 が 夫 婦 のみ 1 割 が 親 子 となっており 世 帯 分 離 によ るとみられる 単 身 の 転 出 が 多 いことが 分 かります 73 100.0 1 単 身 39 53.4 2 夫 婦 のみ 17 23.3 3 二 世 代 同 居 8 11.0 4 三 世 代 同 居 2 2.7 5 その 他 7 9.6 Q10. 子 どもの 人 数 (N=72) 回 答 者 のうち 子 どものいる 人 は2 割 にとどまりました 72 100.0 1 0 人 57 79.2 2 1 人 6 8.3 3 2 人 7 9.7 4 3 人 1 1.4 5 4 人 0 0.0 6 5 人 以 上 1 1.4 Q11. 第 一 子 の 年 齢 (N=15) 子 どものいる 人 の 第 一 子 の 年 齢 をお 聞 きしたところ 比 較 的 低 い 年 齢 の 割 合 が 大 きく 小 学 校 低 学 年 までで 過 半 を 占 めています 15 100.0 1 1 歳 未 満 3 20.0 2 1 歳 以 上 3 歳 未 満 2 13.3 3 3 歳 以 上 就 学 前 1 6.7 4 小 学 校 低 学 年 2 13.3 5 小 学 校 高 学 年 0 0.0 6 中 学 生 3 20.0 7 中 学 校 卒 業 後 18 歳 未 満 0 0.0 8 18 歳 以 上 の 学 生 2 13.3 9 18 歳 以 上 ( 卒 業 済 み) 2 13.3 74

Q12. 転 出 の 理 由 (N=73) 転 出 理 由 で 最 も 多 いのは 自 分 の 就 職 転 職 のため で4 割 に 上 ります 転 勤 のため も2 割 程 度 にのぼり あわせて 仕 事 を 理 由 とした 転 出 が 多 いことが 分 かります 震 災 や 原 発 事 故 の 影 響 と 回 答 した 人 は1 人 にとどまりました 項 目 1 自 分 の 就 職 転 職 のため 28 38.4 2 自 分 の 転 勤 のため 16 21.9 3 配 偶 者 の 就 職 転 職 のため 5 6.8 4 配 偶 者 の 転 勤 のため 3 4.1 5 お 子 さんの 仕 事 のため 0 0.0 6 自 分 または 配 偶 者 の 退 職 のため 0 0.0 7 自 分 または 配 偶 者 の 進 学 のため 8 11.0 8 お 子 さんの 進 学 のため 1 1.4 9 結 婚 のため 10 13.7 10 離 婚 のため 1 1.4 11 住 宅 の 購 入 等 のため 4 5.5 12 親 などの 介 護 のため 1 1.4 13 生 活 環 境 を 変 えるため 2 2.7 14 震 災 や 原 発 事 故 の 影 響 1 1.4 15 その 他 5 6.8 75

( 男 女 別 ) 男 女 別 に 集 計 したところ 男 女 とも 最 も 多 かったのは 自 分 の 就 職 転 職 のため ですが 2 番 目 に 多 かったのは 男 性 は 自 分 の 転 勤 のため で 女 性 は 結 婚 のため でした 男 性 女 性 73 100.0 35 100.0 38 100.0 1 自 分 の 就 職 転 職 のため 28 38.4 18 51.4 10 26.3 2 自 分 の 転 勤 のため 16 21.9 11 31.4 5 13.2 3 配 偶 者 の 就 職 転 職 のため 5 6.8 5 13.2 4 配 偶 者 の 転 勤 のため 3 4.1 1 2.9 2 5.3 5 お 子 さんの 仕 事 のため 6 自 分 または 配 偶 者 の 退 職 のため 7 自 分 または 配 偶 者 の 進 学 のため 8 11.0 2 5.7 6 15.8 8 お 子 さんの 進 学 のため 1 1.4 1 2.9 9 結 婚 のため 10 13.7 1 2.9 9 23.7 10 離 婚 のため 1 1.4 1 2.6 11 住 宅 の 購 入 等 のため 4 5.5 1 2.9 3 7.9 12 親 などの 介 護 のため 1 1.4 1 2.6 13 生 活 環 境 を 変 えるため 2 2.7 1 2.9 1 2.6 14 震 災 や 原 発 事 故 の 影 響 1 1.4 1 2.9 15 その 他 5 6.8 3 8.6 2 5.3 76

( 年 齢 別 ) 年 齢 別 集 計 結 果 から 転 入 者 の 多 い 20 代 と 30 代 を 比 較 したところ 20 代 では 半 数 以 上 の 人 が 自 分 の 就 職 転 職 のため としていましたが 30 代 では4 割 にとどまり 自 分 の 転 勤 のた め 住 宅 の 購 入 等 のため などが 加 わります 10 代 20 代 30 代 40 代 73 100.0 5 100.0 28 100.0 23 100.0 17 100.0 1 自 分 の 就 職 転 職 のため 28 38.4 15 53.6 9 39.1 4 23.5 2 自 分 の 転 勤 のため 16 21.9 1 20.0 3 10.7 4 17.4 8 47.1 3 配 偶 者 の 就 職 転 職 のため 5 6.8 1 3.6 2 8.7 2 11.8 4 配 偶 者 の 転 勤 のため 3 4.1 2 7.1 1 5.9 5 お 子 さんの 仕 事 のため 6 自 分 または 配 偶 者 の 退 職 のため 7 自 分 または 配 偶 者 の 進 学 のため 8 11.0 4 80.0 3 10.7 1 4.3 8 お 子 さんの 進 学 のため 1 1.4 1 4.3 9 結 婚 のため 10 13.7 5 17.9 5 21.7 10 離 婚 のため 1 1.4 1 4.3 11 住 宅 の 購 入 等 のため 4 5.5 3 13.0 1 5.9 12 親 などの 介 護 のため 1 1.4 1 5.9 13 生 活 環 境 を 変 えるため 2 2.7 1 3.6 1 4.3 14 震 災 や 原 発 事 故 の 影 響 1 1.4 1 5.9 15 その 他 5 6.8 3 10.7 1 4.3 1 5.9 77

Q13. 転 出 後 に 郡 山 市 に 住 み 続 けている 親 族 の 有 無 (N=73) 転 出 後 も 郡 山 市 に 住 み 続 けている 親 族 がいるかお 聞 きしたところ 親 族 を 残 して 転 出 して いる 人 が 半 数 に 上 り 転 出 後 も 郡 山 市 に 血 縁 を 残 している 人 が 多 いことが 分 かります 自 分 以 外 の 家 族 は 郡 山 市 に 住 み 続 けている という 単 身 赴 任 などのケースも2 割 に 上 ります こうし たことから 転 出 は 世 帯 分 離 による 場 合 が 多 いことが 分 かります 1 項 目 自 分 以 外 の 家 族 は 郡 山 市 に 住 み 続 けている 14 19.2 2 親 が 郡 山 市 に 住 み 続 けている 37 50.7 3 子 が 郡 山 市 に 住 み 続 けている 0 0.0 4 兄 弟 姉 妹 が 郡 山 市 に 住 み 続 けて いる 15 20.5 5 親 戚 が 郡 山 市 に 住 み 続 けている 13 17.8 6 郡 山 市 に 住 み 続 けている 親 族 はい ない 19 26.0 ( 男 女 別 ) 男 女 別 に 集 計 したところ 男 女 とも 親 が 住 み 続 けている という 人 の 割 合 が 最 も 多 くなって いますが 男 性 よりも 女 性 で 兄 弟 姉 妹 が 郡 山 市 に 住 み 続 けている という 人 の 割 合 が 高 くな っています 男 性 女 性 73 100.0 35 100.0 38 100.0 1 自 分 以 外 の 家 族 は 郡 山 市 に 住 み 続 けて いる 14 19.2 7 20.0 7 18.4 2 親 が 郡 山 市 に 住 み 続 けている 37 50.7 17 48.6 20 52.6 3 子 が 郡 山 市 に 住 み 続 けている 4 兄 弟 姉 妹 が 郡 山 市 に 住 み 続 けている 15 20.5 5 14.3 10 26.3 5 親 戚 が 郡 山 市 に 住 み 続 けている 13 17.8 7 20.0 6 15.8 6 郡 山 市 に 住 み 続 けている 親 族 はいない 19 26.0 10 28.6 9 23.7 78

( 年 齢 別 ) 年 齢 別 集 計 結 果 から 転 入 者 の 多 い 20 代 と 30 代 を 比 較 したところ 親 が 住 み 続 けている という 人 の 比 率 は 30 代 よりも 20 代 で 高 く 住 み 続 けている 親 族 はいない という 人 の 比 率 は 20 代 よりも 30 代 で 高 くなっています 20 代 は 実 家 からの 独 立 期 にあたり 30 代 になると 既 に 子 との 同 居 等 により 親 世 代 も 郡 山 市 に 残 っていない 状 況 にあるものと 考 えられます 1 自 分 以 外 の 家 族 は 郡 山 市 に 住 み 続 けて いる 10 代 20 代 30 代 40 代 73 100.0 5 100.0 28 100.0 23 100.0 17 100.0 14 19.2 3 60.0 4 14.3 2 8.7 5 29.4 2 親 が 郡 山 市 に 住 み 続 けている 37 50.7 2 40.0 20 71.4 10 43.5 5 29.4 3 子 が 郡 山 市 に 住 み 続 けている 4 兄 弟 姉 妹 が 郡 山 市 に 住 み 続 けている 15 20.5 8 28.6 5 21.7 2 11.8 5 親 戚 が 郡 山 市 に 住 み 続 けている 13 17.8 7 25.0 4 17.4 2 11.8 6 郡 山 市 に 住 み 続 けている 親 族 はいない 19 26.0 3 10.7 10 43.5 6 35.3 Q14. 移 転 をする 際 に 他 の 場 所 も 検 討 したか(N=73) 郡 山 市 から 転 出 する 際 に 現 住 地 以 外 の 市 町 村 への 移 転 も 検 討 したかどうかお 聞 きしたとこ ろ 8 割 の 人 は 現 在 の 市 町 村 に 決 めていたという 回 答 となっています 73 100.0 1 現 在 の 市 町 村 に 決 めていた 57 78.1 2 他 の 市 町 村 も 検 討 16 21.9 ( 男 女 別 ) 転 出 に 当 たって 現 住 地 のほかに 他 の 移 転 先 を 検 討 したかどうかお 聞 きしたところ 女 性 は 男 性 よりも 現 在 の 市 町 村 に 決 めていたという 比 率 が 高 い 傾 向 があります 男 性 女 性 73 100.0 35 100.0 38 100.0 1 現 在 の 市 町 村 に 決 めていた 57 78.1 26 74.3 31 81.6 2 他 の 市 町 村 も 検 討 16 21.9 9 25.7 7 18.4 79

Q15. 転 居 先 選 定 にあたって 重 視 したこと(N=72) 現 住 地 を 転 居 先 として 選 定 するにあたりどのようなことを 重 視 したかお 聞 きしたところ 通 勤 通 学 の 便 利 さ と 回 答 した 人 が 特 に 多 く 転 出 理 由 と 対 応 した 結 果 となりました 次 いで 多 かったのは 日 常 生 活 の 利 便 性 土 地 住 宅 の 取 得 価 格 家 賃 地 代 でした 1 項 目 土 地 住 宅 の 取 得 価 格 家 賃 地 代 22 30.6 2 土 地 や 住 宅 の 広 さ 設 備 7 9.7 3 日 常 生 活 の 利 便 性 26 36.1 4 子 どもを 生 み 育 てる 環 境 5 6.9 5 高 齢 期 の 暮 らしやすさ 0 0.0 6 自 然 環 境 の 豊 かさ 5 6.9 7 防 災 防 犯 対 策 など 地 域 の 安 全 性 6 8.3 8 まちの 賑 やかさ 2 2.8 9 親 や 子 ども 親 族 の 家 との 近 さ 11 15.3 10 通 勤 通 学 の 便 利 さ 47 65.3 11 公 共 料 金 の 安 さ 1 1.4 12 その 他 8 11.1 ( 男 女 別 ) 男 女 別 に 集 計 したところ 土 地 住 宅 の 取 得 価 格 家 賃 地 代 については 男 性 よりも 女 性 の 方 が 強 く 重 視 しており 自 然 環 境 の 豊 かさ については 女 性 よりも 男 性 の 方 が 重 視 している ことが 分 かります 男 性 女 性 73 100.0 35 100.0 38 100.0 1 現 在 の 市 町 村 に 決 めていた 57 78.1 26 74.3 31 81.6 2 他 の 市 町 村 も 検 討 16 21.9 9 25.7 7 18.4 80

( 年 齢 別 ) 年 齢 別 集 計 結 果 から 転 入 者 の 多 い 20 代 と 30 代 を 比 較 したところ 20 代 では 30 代 よりも 通 勤 通 学 の 便 利 さ や 土 地 住 宅 の 取 得 価 格 家 賃 地 代 が 重 視 される 傾 向 が 強 く 30 代 で は 20 代 よりも 日 常 生 活 の 利 便 性 や 親 や 子 ども 親 族 の 家 との 近 さ が 重 視 される 傾 向 が 強 いことが 分 かります 10 代 20 代 30 代 40 代 72 100.0 5 100.0 28 100.0 23 100.0 16 100.0 1 土 地 住 宅 の 取 得 価 格 家 賃 地 代 22 30.6 1 20.0 9 32.1 5 21.7 7 43.8 2 土 地 や 住 宅 の 広 さ 設 備 7 9.7 4 14.3 3 13.0 3 日 常 生 活 の 利 便 性 26 36.1 10 35.7 11 47.8 5 31.3 4 子 どもを 生 み 育 てる 環 境 5 6.9 2 7.1 1 4.3 2 12.5 5 高 齢 期 の 暮 らしやすさ 6 自 然 環 境 の 豊 かさ 5 6.9 1 20.0 2 7.1 2 8.7 7 防 災 防 犯 対 策 など 地 域 の 安 全 性 6 8.3 2 40.0 2 7.1 1 4.3 1 6.3 8 まちの 賑 やかさ 2 2.8 1 4.3 1 6.3 9 親 や 子 ども 親 族 の 家 との 近 さ 11 15.3 1 20.0 3 10.7 5 21.7 2 12.5 10 通 勤 通 学 の 便 利 さ 47 65.3 4 80.0 20 71.4 13 56.5 10 62.5 11 公 共 料 金 の 安 さ 1 1.4 1 3.6 12 その 他 8 11.1 4 14.3 2 8.7 2 12.5 81

Q16. 転 出 前 後 の 住 宅 所 有 状 況 転 出 前 後 の 住 宅 所 有 状 況 をお 聞 きしたところ 転 出 前 ( 郡 山 市 に 住 んでいた 時 点 )は 持 ち 家 一 戸 建 てがほぼ 半 数 を 占 めていましたが 転 出 後 はこれが1 割 に 減 少 し 賃 貸 マンションや 給 与 住 宅 ( 社 宅 等 )の 比 率 が 大 きくなっています 親 族 が 郡 山 市 に 残 っている 人 が 多 いことを 考 えれば 転 出 前 の 持 ち 家 一 戸 建 ては 多 くが 家 族 所 有 のものがと 考 えられ 転 出 は 世 帯 分 離 によるものであり 転 出 先 では 賃 貸 マンションに 居 住 する 人 が 多 くなっていることが 分 かります 新 たに 自 己 所 有 の 住 宅 を 取 得 して 転 出 している 比 率 が 低 いことから 郡 山 市 に 戻 る 可 能 性 を 残 した 形 での 転 出 となっている 人 が 多 いものと 考 えられます 72 100.0 69 100.0 1 持 ち 家 ( 一 戸 建 て) 40 55.6 8 11.6 2 持 ち 家 (マンション 等 ) 6 8.3 2 2.9 3 借 家 ( 一 戸 建 て) 1 1.4 2 2.9 4 借 家 (マンション 等 ) 21 29.2 44 63.8 5 公 営 住 宅 1 1.4 1 1.4 6 社 宅 公 務 員 住 宅 寮 3 4.2 11 15.9 7 その 他 0 0.0 1 1.4 転 出 前 55.6 8.3 1.4 29.2 1.4 4.2 N=72 転 出 後 11.6 2.9 2.9 63.8 1.4 15.9 1.4 N=69 0% 20% 40% 60% 80% 100% 持 ち 家 ( 一 戸 建 て) 持 ち 家 (マンション 等 ) 借 家 ( 一 戸 建 て) 借 家 (マンション 等 ) 公 営 住 宅 社 宅 公 務 員 住 宅 寮 その 他 82

4. 郡 山 市 に 対 する 満 足 度 現 住 地 における 居 住 継 続 意 向 Q17. 郡 山 市 に 住 んでいて 不 満 だったこと(N=72) 郡 山 市 に 住 んでいて 不 満 だったことをお 聞 きしたところ 都 市 的 な 利 便 性 余 暇 活 動 の 場 特 になし という 回 答 が 上 位 で 並 んでいます 項 目 1 周 辺 の 生 活 環 境 雰 囲 気 治 安 等 11 15.3 2 都 市 的 な 利 便 性 21 29.2 高 齢 者 が 暮 らしやすいバリアフ 3 リーの 環 境 福 祉 施 設 子 育 てがしやすい 環 境 や 子 育 て 支 4 援 体 制 2 2.8 6 8.3 5 病 院 診 療 所 等 の 医 療 体 制 1 1.4 6 仕 事 の 見 つけやすさ 13 18.1 7 進 学 先 の 学 校 の 選 択 8 11.1 8 地 域 の 文 化 の 洗 練 度 6 8.3 9 レジャー 施 設 等 の 余 暇 活 動 の 場 21 29.2 10 住 まい 2 2.8 11 地 域 活 動 近 所 付 き 合 い 4 5.6 12 特 になし 20 27.8 13 その 他 12 16.7 83

( 男 女 別 ) 男 女 別 に 集 計 したところ 女 性 は 特 になし と 回 答 した 人 が 多 かったのに 対 し 男 性 では 幅 広 い について 不 満 だったと 回 答 しています 男 性 が 女 性 より 特 に 不 満 だと 感 じていた のは 都 市 的 な 利 便 性 や 地 域 の 文 化 の 洗 練 度 などでした 男 性 女 性 72 100.0 34 100.0 38 100.0 1 周 辺 の 生 活 環 境 雰 囲 気 治 安 等 11 15.3 5 14.7 6 15.8 2 都 市 的 な 利 便 性 21 29.2 15 44.1 6 15.8 3 4 高 齢 者 が 暮 らしやすいバリアフリーの 環 境 福 祉 施 設 子 育 てがしやすい 環 境 や 子 育 て 支 援 体 制 2 2.8 1 2.9 1 2.6 6 8.3 3 8.8 3 7.9 5 病 院 診 療 所 等 の 医 療 体 制 1 1.4 1 2.9 6 仕 事 の 見 つけやすさ 13 18.1 7 20.6 6 15.8 7 進 学 先 の 学 校 の 選 択 8 11.1 5 14.7 3 7.9 8 地 域 の 文 化 の 洗 練 度 6 8.3 5 14.7 1 2.6 9 レジャー 施 設 等 の 余 暇 活 動 の 場 21 29.2 12 35.3 9 23.7 10 住 まい 2 2.8 2 5.9 11 地 域 活 動 近 所 付 き 合 い 4 5.6 3 8.8 1 2.6 12 特 になし 20 27.8 5 14.7 15 39.5 13 その 他 12 16.7 5 14.7 7 18.4 84

( 年 齢 別 ) 年 齢 別 集 計 結 果 から 転 入 者 の 多 い 20 代 と 30 代 を 比 較 したところ 20 代 は 30 代 と 比 べて 都 市 的 な 利 便 性 や 仕 事 の 見 つけやすさ レジャー 施 設 等 の 余 暇 活 動 の 場 などに 対 して 強 く 不 満 を 感 じていたと 回 答 しており 30 代 は 20 代 と 比 べて 子 育 てがしやすい 環 境 や 子 育 て 支 援 体 制 に 対 して 不 満 を 感 じていたと 回 答 しています 10 代 20 代 30 代 40 代 72 100.0 5 100.0 28 100.0 22 100.0 17 100.0 1 周 辺 の 生 活 環 境 雰 囲 気 治 安 等 11 15.3 6 21.4 3 13.6 2 11.8 2 都 市 的 な 利 便 性 21 29.2 12 42.9 5 22.7 4 23.5 高 齢 者 が 暮 らしやすいバリアフリーの 3 環 境 福 祉 施 設 子 育 てがしやすい 環 境 や 子 育 て 支 援 体 4 制 2 2.8 1 4.5 1 5.9 6 8.3 1 20.0 1 3.6 3 13.6 1 5.9 5 病 院 診 療 所 等 の 医 療 体 制 1 1.4 1 5.9 6 仕 事 の 見 つけやすさ 13 18.1 7 25.0 3 13.6 3 17.6 7 進 学 先 の 学 校 の 選 択 8 11.1 1 20.0 4 14.3 2 9.1 1 5.9 8 地 域 の 文 化 の 洗 練 度 6 8.3 1 3.6 3 13.6 2 11.8 9 レジャー 施 設 等 の 余 暇 活 動 の 場 21 29.2 1 20.0 10 35.7 6 27.3 4 23.5 10 住 まい 2 2.8 2 11.8 11 地 域 活 動 近 所 付 き 合 い 4 5.6 1 3.6 1 4.5 2 11.8 12 特 になし 20 27.8 4 80.0 8 28.6 4 18.2 4 23.5 13 その 他 12 16.7 2 7.1 6 27.3 4 23.5 Q18. 郡 山 市 と 比 べて 現 住 地 の 住 みさすさ(N=73) 転 出 前 に 住 んでいた 郡 山 市 と 比 べて 転 出 先 の 現 住 地 の 住 みやすさをお 聞 きしたところ と ても 住 みやすい 住 みやすい という 肯 定 的 な 評 価 は 半 数 に 満 たず 変 わらない という 人 が3 割 住 みにくい とても 住 みにくい という 人 も3 割 という 結 果 になっています 73 100.0 1 とても 住 みやすい 10 13.7 2 住 みやすい 22 30.1 3 変 わらない 20 27.4 4 住 みにくい 16 21.9 5 とても 住 みにくい 5 6.8 85

( 男 女 別 ) 男 女 別 に 集 計 したところ 女 性 は 男 性 よりも 移 転 後 の 現 住 地 は 移 転 前 の 前 住 地 よりも 住 み やすいと 感 じているようです 男 性 は 前 住 地 の 郡 山 市 に 対 して 女 性 よりも 強 く 不 満 を 感 じてい ましたが 移 転 後 の 現 住 地 に 対 しても 住 みにくいと 感 じているようです 男 性 女 性 73 100.0 35 100.0 38 100.0 1 とても 住 みやすい 10 13.7 4 11.4 6 15.8 2 住 みやすい 22 30.1 9 25.7 13 34.2 3 変 わらない 20 27.4 10 28.6 10 26.3 4 住 みにくい 16 21.9 9 25.7 7 18.4 5 とても 住 みにくい 5 6.8 3 8.6 2 5.3 ( 年 齢 別 ) 年 齢 別 集 計 結 果 から 転 入 者 の 多 い 20 代 と 30 代 を 比 較 したところ 20 代 は 30 代 よりも 移 転 後 の 現 住 地 に 対 して 住 みにくいと 感 じているようです 10 代 20 代 30 代 40 代 73 100.0 5 100.0 28 100.0 23 100.0 17 100.0 1 とても 住 みやすい 10 13.7 1 20.0 3 10.7 3 13.0 3 17.6 2 住 みやすい 22 30.1 1 20.0 11 39.3 9 39.1 1 5.9 3 変 わらない 20 27.4 6 21.4 7 30.4 7 41.2 4 住 みにくい 16 21.9 2 40.0 6 21.4 3 13.0 5 29.4 5 とても 住 みにくい 5 6.8 1 20.0 2 7.1 1 4.3 1 5.9 86

Q19. 今 後 の 居 住 継 続 意 向 郡 山 市 への 再 転 入 意 向 (N=71) いずれは 郡 山 市 に 戻 りたい という 人 が 今 後 も 転 出 先 の 現 住 地 に 住 み 続 けたい という 人 を 上 回 っており 決 めていない という 人 も2 割 に 上 ることから 市 外 に 転 出 した 後 も 将 来 の 郡 山 市 への 再 転 入 の 可 能 性 を 残 している 人 が 多 いことが 分 かります 郡 山 市 に 親 族 が 残 っている 人 が 多 いことと 考 え 合 わせれば 条 件 さえ 整 えばライフステー ジが 切 り 替 わるいずれかの 段 階 で 郡 山 市 に 戻 る 選 択 肢 もありうると 考 えている 人 も 多 いものと 推 察 されます 71 100.0 1 今 後 も 現 住 地 に 住 み 続 けたい 18 25.4 2 将 来 は 現 住 地 周 辺 の 別 の 場 所 に 引 っ 越 したい 4 5.6 3 将 来 は 現 在 とは 別 の 地 域 に 引 っ 越 したい 7 9.9 4 いずれは 郡 山 市 に 戻 りたい 23 32.4 5 いずれは 福 島 県 内 に 戻 りたい 0 0.0 6 いずれは 東 北 地 方 に 戻 りたい 0 0.0 7 決 めていない 15 21.1 8 その 他 4 5.6 87