1. 開 会 〇 事 務 局 ( 浦 商 工 観 光 部 長 ) それでは ただいまから 第 1 回 北 見 市 中 小 企 業 振 興 審 議 会 を 開 催 させていただきます 私 商 工 観 光 部 長 の 浦 でございます 本 日 の 進 行 を 執 り 進 めさせていただきますので どうぞ



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一般競争入札について

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(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

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文化政策情報システムの運用等

16 日本学生支援機構

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 最 高 号 給 の 給 料 月 額 243,7 37,8 35

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1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

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03 平成28年度文部科学省税制改正要望事項


(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的


工 事 名 渟 城 西 小 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 2 月 23 日 ( 火

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,

とする (1) 多 重 債 務 や 過 剰 債 務 を 抱 え 返 済 が 困 難 になっている 人 (2) 債 務 整 理 を 法 律 専 門 家 に 依 頼 した 直 後 や 債 務 整 理 途 上 の 人 (3) 収 入 よりも 生 活 費 が 多 くお 金 が 不 足 がちで 借 金 に 頼

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

スライド 1

定款  変更

容 積 率 制 限 の 概 要 1 容 積 率 制 限 の 目 的 地 域 で 行 われる 各 種 の 社 会 経 済 活 動 の 総 量 を 誘 導 することにより 建 築 物 と 道 路 等 の 公 共 施 設 とのバランスを 確 保 することを 目 的 として 行 われており 市 街 地 環

の 提 供 状 況 等 を 総 合 的 に 勘 案 し 土 地 及 び 家 屋 に 係 る 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 減 額 せずに 平 成 24 年 度 分 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 課 税 することが 適 当 と 市 町 村 長 が 認 め


職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 年 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 福 岡 県 技 能 労 務 職 歳 1,19,98 9,9 歳 8,

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( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

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(5) 給 与 改 定 の 状 況 事 委 員 会 の 設 置 なし 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 民 間 給 与 公 務 員 給 与 較 差 勧 告 A B A-B ( 改 定 率 ) 給 与 改 定 率 ( 参 考 ) 国 の 改 定 率 24 年 度 円 円 円 円 ( ) 改

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Transcription:

平 成 25 年 度 第 1 回 北 見 市 中 小 企 業 振 興 審 議 会 議 事 録 日 時 : 平 成 25 年 8 月 9 日 ( 金 )14 時 から 場 所 : 北 見 市 工 業 技 術 センター 第 3 研 修 室

1. 開 会 〇 事 務 局 ( 浦 商 工 観 光 部 長 ) それでは ただいまから 第 1 回 北 見 市 中 小 企 業 振 興 審 議 会 を 開 催 させていただきます 私 商 工 観 光 部 長 の 浦 でございます 本 日 の 進 行 を 執 り 進 めさせていただきますので どうぞよろしくお 願 いいたします 皆 様 方 にはご 多 忙 の ところ ご 参 集 いただきましてありがとうございます 2. 委 嘱 状 交 付 事 務 局 ( 浦 商 工 観 光 部 長 ) 議 事 に 入 らせていただく 前 に 委 員 の 皆 様 に 委 嘱 状 の 交 付 をさせていただきたいと 思 います 本 来 であれば 櫻 田 市 長 からお 渡 しさせていただく ところでございますが 公 務 が 入 っておりますので 塚 本 副 市 長 のほうから 交 付 させてい ただきたいと 思 います よろしくお 願 いいたします ( 委 嘱 状 交 付 ) 3. 市 長 挨 拶 〇 事 務 局 ( 浦 商 工 観 光 部 長 ) それでは 続 きまして 塚 本 副 市 長 よりご 挨 拶 を 申 し 上 げ ます 〇 塚 本 副 市 長 ただいまご 紹 介 賜 りました 市 の 副 市 長 でございます 先 ほども 浦 部 長 のほうからお 話 ございましたように 櫻 田 市 長 今 日 は 高 知 のほうへ ちょうどよさこ い60 年 でございまして そのために 高 知 のほうへ 出 かけています 姉 妹 都 市 でござい ますので 出 かけておりますので 大 変 恐 縮 でございます 副 市 長 塚 本 のほうから 代 わりましてご 挨 拶 申 し 上 げることをご 承 知 賜 りたいと 思 います 今 日 は 第 一 回 目 の 北 見 市 中 小 企 業 振 興 審 議 会 先 ほど 市 長 に 代 わりまして 委 嘱 状 を 交 付 させていただきました この 中 小 企 業 審 議 会 今 年 実 は 振 興 条 例 を 策 定 をさせてい ただきまして それに 基 づいての 審 議 会 でございます みなさんもご 存 知 のように こ の 地 域 の 経 済 というのはどうなっているんだろうというお 話 でございますが ちょうど アベノミクスが 本 当 に 今 日 本 の 社 会 を 揺 るがすような 状 況 になっておりますが 一 方 この 地 方 においては それが 本 当 に 実 感 としてあるだろうかという 心 配 をしなければな らないような 状 況 でございます 委 員 には 成 塚 支 店 長 さんがいらっしゃいますから 詳 しいことは 成 塚 支 店 長 と 思 うのですけれども いずれにいたしましてもこの 地 域 やは り 中 小 企 業 がきちっと 育 っていくことによってこの 地 域 が 守 られていくというのは も ちろん 当 然 のことだと 思 います 行 政 をあげてこの 地 域 を 守 っていくような 施 策 展 開 そういうものを 作 っていかなければならないと 思 っており この 中 小 企 業 振 興 条 例 の 制 - 1 -

定 をさせていただきまして その 条 文 を 皆 様 のお 手 元 にもお 配 りさせていただいており ますが 13 条 の2 項 には この 中 で 色 々とご 提 言 をいただいて そしてその 意 見 を 市 長 に 提 言 できるという この 審 議 会 の 意 味 といいましょうか 新 たなかたちの 考 え 方 を この 中 に 盛 り 込 んでおります 今 日 お 集 まりいただきましたみなさま 方 には 本 当 に 多 角 的 な 見 地 から 色 々とご 意 見 を 賜 りまして そして 大 きな 力 として 市 のほうにご 提 言 を 賜 ればと 思 っているところでもございます いずれにいたしましても 本 当 に この 地 方 厳 しい 状 況 にありますが このオホーツク 地 域 は やはり 何 といっても 一 次 産 業 の 集 積 の 地 でもございますし 一 次 産 業 を 生 かした 中 で このオホーツクのカラーを 全 国 に または 全 世 界 に 打 っていきたいと 思 っておりますので ぜひともみなさま 方 のお 力 を 賜 りますようよろしくお 願 いを 申 し 上 げたいと 思 います 今 日 は 一 回 目 の 審 議 会 でござい ます 色 々とこのあとレジュメに 沿 って 進 めてまいりますが いずれにいたしまして も みなさま 方 のお 力 を 賜 りまして 心 からお 願 いを 申 し 上 げまして 一 言 ご 挨 拶 にか えさせていただきます どうぞよろしくお 願 いいたします 〇 事 務 局 ( 浦 商 工 観 光 部 長 ) ありがとうございました 4. 委 員 紹 介 〇 事 務 局 ( 浦 商 工 観 光 部 長 ) それでは 今 回 は 第 一 回 目 の 会 議 でございますので ご 就 任 をいただきました 各 委 員 のみなさまを 私 のほうからご 紹 介 させていただきたいと 思 います 恐 れ 入 りますが 一 言 何 かご 挨 拶 をお 願 いいたします 本 日 ご 出 席 いただいております 委 員 のみなさま はじめに 岡 村 廉 明 様 でございます 〇 岡 村 委 員 きたみ 市 商 工 会 の 副 会 長 をさせていただいております 端 野 の 岡 村 と 申 し ます どうぞよろしくお 願 いいたします 〇 事 務 局 ( 浦 商 工 観 光 部 長 ) 続 きまして 金 田 充 郎 様 でございます 〇 金 田 委 員 北 見 信 用 金 庫 の 金 田 でございます なにとぞひとつよろしくお 願 いいたし ます 〇 事 務 局 ( 浦 商 工 観 光 部 長 ) 続 きまして 川 村 彰 様 でございます 〇 川 村 委 員 北 見 工 業 大 学 社 会 連 携 推 進 センター 長 をしております 川 村 と 申 します ど うぞよろしくお 願 いいたします 〇 事 務 局 ( 浦 商 工 観 光 部 長 ) 続 きまして 木 谷 実 様 でございます 〇 木 谷 委 員 留 辺 蘂 商 工 会 議 所 の 商 業 振 興 委 員 会 の 委 員 長 をしております 木 谷 と 申 し ます よろしくお 願 いいたします 〇 事 務 局 ( 浦 商 工 観 光 部 長 ) 続 きまして 黒 部 一 哉 様 でございます - 2 -

〇 黒 部 委 員 一 般 の 公 募 で 参 加 させていただいております 黒 部 と 申 します どうぞよろ しくお 願 いいたします 〇 事 務 局 ( 浦 商 工 観 光 部 長 ) 続 きまして 齋 藤 一 枝 様 でございます 〇 齋 藤 委 員 北 見 地 方 法 人 会 女 性 部 会 部 会 長 として 出 席 させていただいておりま す よろしくお 願 いいたします 〇 事 務 局 ( 浦 商 工 観 光 部 長 ) 続 きまして 清 野 富 男 様 でございます 〇 清 野 委 員 留 辺 蘂 商 工 会 議 所 専 務 理 事 の 清 野 でございます どうぞよろしくお 願 い いたします 〇 事 務 局 ( 浦 商 工 観 光 部 長 ) 続 きまして 戸 田 龍 一 様 でございます 〇 戸 田 委 員 北 見 商 工 会 議 所 の 中 小 企 業 委 員 会 委 員 長 をしております 戸 田 です よろし くお 願 いいたします 〇 事 務 局 ( 浦 商 工 観 光 部 長 ) 続 きまして 成 塚 健 治 様 でございます 〇 成 塚 委 員 日 本 政 策 金 融 公 庫 の 北 見 支 店 長 をしております 成 塚 と 申 します みなさ んよろしくお 願 いいたします 〇 事 務 局 ( 浦 商 工 観 光 部 長 ) 続 きまして 山 崎 基 司 様 でございます 〇 山 崎 委 員 北 見 商 工 会 議 所 専 務 理 事 の 山 崎 でございます どうぞよろしくお 願 いいた します 〇 事 務 局 ( 浦 商 工 観 光 部 長 ) なお 松 浦 豊 子 様 につきましては 本 日 ご 欠 席 とのご 連 絡 をいただいております 続 きまして 事 務 局 を 担 当 いたします 職 員 からそれぞれ 自 己 紹 介 させていただきます 改 めまして 私 商 工 観 光 部 長 の 浦 昌 哉 でございます どうぞよろしくお 願 いいたします みなさまご 苦 労 様 です 商 工 観 光 部 次 長 の 横 山 と 申 します どうぞよろしくお 願 いい たします はじめまして 商 工 企 画 課 長 の 加 藤 と 申 します どうぞよろしくお 願 いいたします 産 業 立 地 労 政 課 長 の 馬 場 といいます よろしくお 願 いします 産 業 連 携 推 進 課 長 の 高 田 と 申 します どうぞよろしくお 願 いいたします 観 光 振 興 課 長 の 流 水 でございます どうぞよろしくお 願 いいたします 商 工 企 画 課 商 工 業 を 担 当 しています 片 平 と 言 います よろしくお 願 いいたします 同 じく 商 工 企 画 課 企 画 担 当 係 長 をしてございます 武 田 と 申 します どうぞよろしく お 願 いします 同 じく 商 工 企 画 課 の 妻 鳥 と 申 します よろしくお 願 いいたします - 3 -

5. 北 見 市 中 小 企 業 振 興 基 本 条 例 の 概 要 について 〇 事 務 局 ( 浦 商 工 観 光 部 長 ) それでは 次 第 5 番 目 本 年 4 月 1 日 に 施 行 いたしました 北 見 市 中 小 企 業 振 興 基 本 条 例 の 概 要 について を 事 務 局 から 説 明 させていただきます 〇 事 務 局 ( 加 藤 商 工 企 画 課 長 ) それでは 私 のほうから 中 小 企 業 振 興 基 本 条 例 の 概 要 についてご 説 明 をさせていただきたいと 思 います お 手 元 にあります 資 料 3をご 覧 いた だきたいと 思 います 国 は 平 成 11 年 の 中 小 企 業 基 本 法 の 改 正 により 中 小 企 業 政 策 の 抜 本 的 な 転 換 を 図 り また 平 成 22 年 6 月 に 中 小 企 業 は 経 済 を 牽 引 する 力 であり 社 会 の 主 役 である という 前 文 で 始 まります 中 小 企 業 憲 章 を 閣 議 決 定 し 中 小 企 業 を 社 会 の 主 役 国 家 の 財 産 と 位 置 づけ 中 小 企 業 施 策 の 基 本 理 念 原 則 及 び 行 動 指 針 を 明 確 にすることに より 中 小 企 業 を 重 視 する 姿 勢 を 示 したところでございます 当 市 の 中 小 企 業 は 従 業 員 30 人 未 満 の 事 業 所 数 が 全 体 の 約 95%を 占 め 雇 用 の 受 け 皿 など 地 域 経 済 の 中 心 的 役 割 を 担 っていただいており 中 小 企 業 が 元 気 でなければ 地 域 も 決 して 元 気 にはならないと 考 えているところであります 振 興 基 本 条 例 は 市 企 業 市 民 の 役 割 を 明 らかにし 全 市 を 挙 げて 中 小 企 業 を 支 え ていく 姿 勢 を 明 確 にした 理 念 条 例 として 制 定 したものであります 条 例 の 構 成 についてですが 前 文 と 本 則 4 章 立 て 全 20 条 で 構 成 をしております 前 文 には 当 市 が 経 済 的 社 会 的 に 発 展 してきた 地 理 的 歴 史 的 背 景 当 市 の 置 かれ ている 社 会 経 済 情 勢 や 当 市 における 中 小 企 業 の 重 要 性 中 小 企 業 が 努 めるべき 事 項 及 び 条 例 を 制 定 する 目 的 を 述 べております 次 に 第 1 章 総 則 ですが 第 1 条 に 目 的 第 2 条 に 定 義 第 3 条 に 基 本 理 念 第 4 条 に 市 の 責 務 第 5 条 に 中 小 企 業 者 の 努 力 第 6 条 の 大 企 業 者 及 び 大 規 模 小 売 店 舗 設 置 者 等 の 役 割 についてでございますが 道 内 他 市 の 中 小 企 業 振 興 基 本 条 例 では 大 企 業 者 の 役 割 のみを 規 定 しておりますが 大 企 業 者 と 同 様 に 地 域 社 会 や 中 小 企 業 者 に 対 し 大 きな 影 響 力 を 有 する 大 規 模 小 売 店 舗 設 置 者 等 の 役 割 についても 規 定 しており 本 条 例 の 特 徴 の 一 つとなっております 第 7 条 には 市 民 の 理 解 と 協 力 を 規 定 しております 次 に 第 2 章 中 小 企 業 の 振 興 に 関 する 基 本 的 施 策 としまして 第 8 条 に 基 本 方 針 第 9 条 に 推 進 体 制 の 整 備 第 10 条 に 財 政 上 の 措 置 第 11 条 に 市 からの 受 注 機 会 の 増 大 を 規 定 しております 次 は 第 3 章 でございます 第 12 条 から 第 19 条 まで 当 審 議 会 北 見 市 中 小 企 業 振 興 審 議 会 について 規 定 をしております 第 13 条 の 所 掌 事 務 として 市 長 の - 4 -

諮 問 に 応 じて 答 申 するのみならず 審 議 会 自 らが 中 小 企 業 の 振 興 に 関 する 重 要 事 項 につ いて 調 査 審 議 し 市 長 に 提 言 することができる 規 定 としたものであります 道 内 他 市 が 設 置 しております 審 議 会 や 当 市 の 旧 条 例 に 基 づく 旧 審 議 会 の 規 定 とは 内 容 が 大 きく 異 なっており 本 条 例 の 大 きな 特 徴 の 一 つであります また 第 14 条 の 組 織 では 委 員 の 選 定 に 当 たって 市 民 の 主 体 的 参 加 による 審 議 会 の 活 性 化 を 図 るため 一 部 公 募 制 の 導 入 を 規 定 しております 最 後 に 第 4 章 でございますが 雑 則 として 第 20 条 に 委 任 について 規 定 をして おります 以 上 でございます 〇 事 務 局 ( 浦 商 工 観 光 部 長 ) 続 きまして 本 会 議 の 成 立 について 事 務 局 から 報 告 い たします 〇 事 務 局 ( 加 藤 商 工 企 画 課 長 ) ご 報 告 いたします 本 日 の 出 席 委 員 数 は 11 名 中 10 名 でございます 北 見 市 中 小 企 業 振 興 基 本 条 例 第 17 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 過 半 数 の 出 席 がありますので 本 日 の 会 議 が 成 立 いたしますことをご 報 告 申 し 上 げます 〇 事 務 局 ( 浦 商 工 観 光 部 長 ) それでは 本 日 の 議 事 に 入 ります 前 に 本 審 議 会 の 会 長 及 び 副 会 長 が 選 出 されるまでの 間 会 議 の 進 行 につきましては 塚 本 副 市 長 が 務 めさせて いただきますので よろしくお 願 いいたします 6. 会 長 及 び 副 会 長 の 選 出 〇 塚 本 副 市 長 それでは レジュメにございます 会 長 及 び 副 会 長 の 選 出 について 議 題 と させていただきたいと 思 います 先 ほど 条 例 の 概 要 についてお 話 申 し 上 げました 第 16 条 に 規 定 されていますように 会 長 副 会 長 を1 名 置 き そしてそれを 委 員 の 互 選 によ り これを 定 めることとなっております このような 形 から 今 みなさま 方 にお 諮 りをし たいと 思 いますが いかがでございましょう 〇 山 崎 委 員 事 務 局 で 案 をお 持 ちであれば 事 務 局 一 任 でお 願 いできればなと 思 ってお りますが 〇 塚 本 副 市 長 今 事 務 局 一 任 というお 話 がございましたが それでよろしいでしょう か ( 異 議 なし と 発 言 する 者 あり) 〇 塚 本 副 市 長 わかりました では 事 務 局 で 案 があれば 〇 事 務 局 ( 浦 商 工 観 光 部 長 ) 事 務 局 といたしましては 会 長 には 北 見 工 業 大 学 社 会 連 携 推 進 センター 長 の 川 村 委 員 に 副 会 長 には 北 見 商 工 会 議 所 専 務 理 事 の 山 崎 委 員 にお 引 き 受 けいただきたいと 思 っております 以 上 でございます - 5 -

〇 塚 本 副 市 長 ただいま 事 務 局 から 会 長 には 川 村 委 員 そして 副 会 長 には 山 崎 委 員 と いう 提 案 がございましたが これでよろしいでしょうか ( 異 議 なし と 発 言 する 者 あり) 〇 塚 本 副 市 長 ありがとうございます それでは そのように 決 めさせていただきます それでは 会 長 と 副 会 長 どうぞ 前 の 方 に 所 定 のお 席 にお 着 きいただければと 思 います 7. 会 長 挨 拶 〇 塚 本 副 市 長 それでは 今 会 長 と 副 会 長 が 席 にお 着 きになられましたので ここで 一 言 就 任 のご 挨 拶 をお 二 人 からいただきたいと 思 います よろしくお 願 いいたします 〇 川 村 会 長 ただいまご 紹 介 いただきました 北 見 工 業 大 学 社 会 連 携 推 進 センター 長 の 川 村 でございます ご 指 名 ということで 会 長 を 務 めさせていただきたいと 思 いますが 本 日 事 務 局 塚 本 副 市 長 からご 挨 拶 ありましたように 北 見 市 中 小 企 業 振 興 基 本 条 例 がスタートする 日 でございます お 話 にありましたように 中 小 企 業 の 役 割 というのは 非 常 に 高 まっておりまして なかでも 前 段 の 方 でお 話 がありましたように 北 見 市 が 元 気 になるということは 中 小 企 業 が 元 気 になる こういうことがあって 市 と 中 小 企 業 と それから 市 民 このトライアングルが 機 能 していくためには 中 小 企 業 の 役 割 とい うのが 非 常 に 大 きいという 意 味 だと 思 います 市 が 元 気 市 民 が 元 気 企 業 が 元 気 にな るということで 良 い 循 環 ができてくる 形 の 中 小 企 業 振 興 基 本 条 例 その 中 でも 基 本 目 標 基 本 理 念 がしっかり 謳 われておりまして これに 基 づきまして 北 見 市 においても 中 小 企 業 を 振 興 していくということでございます お 話 の 中 でもありましたように 特 に13 条 のところで 特 色 があり 他 の 都 市 とは 違 うということで この 審 議 会 の 役 目 として 一 般 的 には 市 の 諮 問 に 答 申 するかたちの 審 議 会 が 多 いわけでございますが 審 議 会 の 方 から 逆 に 市 に 対 して 提 言 することができる という 非 常 に 大 きな 役 目 を 担 うことが 特 色 かと 思 います また 逆 に このような 条 例 があることで 私 どももしっかりと 責 務 を 果 たさなければな らないという 気 持 ちがしている 次 第 でございます みなさま 方 のご 協 力 を 得 まして 審 議 会 を 進 めてまいりたいと 思 いますので よろしくお 願 いいたします 簡 単 ではございますが 私 の 挨 拶 といたします 〇 塚 本 副 市 長 ありがとうございます それでは 副 会 長 よろしくお 願 いします 〇 山 崎 副 会 長 ただいま 副 会 長 に 選 任 いただきました 北 見 商 工 会 議 所 の 山 崎 でござい ます なにぶん 微 力 ではございますけれども 川 村 会 長 そして 各 委 員 のみなさま 方 と 共 に 中 小 企 業 の 振 興 発 展 のために 取 り 組 んでまいりたいと 思 いますので どうぞよろ - 6 -

しくお 願 い 申 し 上 げたいと 思 います 〇 塚 本 副 市 長 それではこの 後 は 川 村 会 長 の 議 事 進 行 により 進 めさせていただきた いと 思 います よろしくお 願 いいたします 〇 川 村 会 長 それでは 議 事 に 入 らせていただきたいと 存 じますが 塚 本 副 市 長 におかれ ましては 公 務 が 入 っておられるということでございますので ここで 退 席 ということ ですので ご 承 知 をいただければと 思 っております 〇 塚 本 副 市 長 申 し 訳 ありません どうぞよろしくお 願 いいたします ( 塚 本 副 市 長 退 席 ) 8. 議 事 (1) 協 議 事 項 〇 川 村 会 長 それでは 議 事 に 基 づきまして 議 事 次 第 8(1)の 協 議 事 項 会 議 と 議 事 の 公 開 について の 案 につきまして 事 務 局 から 説 明 をお 願 いします 〇 事 務 局 ( 加 藤 商 工 企 画 課 長 ) それでは お 手 元 に 配 布 しております 資 料 4をご 覧 い ただきたいと 思 います 本 審 議 会 における 会 議 と 議 事 の 公 開 について でございます が 北 見 市 まちづくり 条 例 第 26 条 第 2 項 において 審 議 会 等 の 会 議 及 び 会 議 録 は 原 則 として 公 開 しなければならないことと 定 められておりますことから 本 審 議 会 は 特 別 の 事 情 がある 場 合 を 除 き 会 議 及 び 議 事 録 配 布 資 料 を 原 則 公 開 することとしてよろし いかお 諮 りするものでございます なお 議 事 録 の 公 開 に 当 たりましては 事 前 に 各 委 員 のみなさまにご 確 認 をいただいた 上 で 行 うことといたします 以 上 でございます 〇 川 村 会 長 ただいま 事 務 局 からの 説 明 がございましたけれども 何 かご 質 問 ご 意 見 等 はございませんでしょうか ございましたら 挙 手 をお 願 いします 〇 岡 村 委 員 公 開 についてはこの 通 りでよろしいんじゃないかと 思 うんですけれども ただ 市 民 に 対 する 告 知 についてはどのようにされるつもりか 聞 きたいと 思 います 〇 事 務 局 ( 加 藤 商 工 企 画 課 長 ) 議 事 録 の 告 知 ということでよろしいですか 〇 岡 村 委 員 会 議 の 開 催 についての 告 知 〇 事 務 局 ( 加 藤 商 工 企 画 課 長 ) 会 議 の 開 催 の 告 知 につきましては 今 回 もそうしてお りますが ホームページ 上 で 開 催 日 時 場 所 等 について 告 知 をさせていただきます そ れから 議 事 録 等 についても ホームページ 上 で 公 開 をさせていただきたいと 考 えており ます それから 会 議 の 開 催 にあたりましては 広 報 メモを 各 報 道 機 関 のほうに 流 させて いただきまして 周 知 を 図 って 参 りたいと 考 えております - 7 -

〇 川 村 会 長 いかがでしょうか 岡 村 委 員 よろしいでしょうか 他 に 何 かご 質 問 ござ いませんでしょうか 特 にないようでしたら 会 議 と 議 事 の 公 開 につきましては 議 案 のとおり 取 り 扱 うこととしてまいりたいと 思 いますがよろしいでしょうか ( 異 議 なし と 発 言 する 者 あり) 〇 川 村 会 長 どうもありがとうございます (2) 報 告 事 項 1 各 課 所 管 の 中 小 企 業 振 興 関 連 施 策 について 〇 川 村 会 長 では 次 にまいりたいと 思 います 報 告 事 項 に 移 らせていただきます 報 告 事 項 の1といたしまして 各 課 所 管 の 中 小 企 業 振 興 関 連 施 策 について ということ ですが 事 務 局 より 説 明 をよろしくお 願 いします 〇 事 務 局 ( 加 藤 商 工 企 画 課 長 ) それではまず 私 から 商 工 企 画 課 の 平 成 25 年 度 の 主 な 事 業 について お 手 元 の 資 料 に 基 づきご 説 明 させていただきます お 手 元 の 資 料 の5 の 1 ページをご 覧 ください はじめに 中 小 企 業 振 興 推 進 事 業 についてでございますが 地 域 経 済 と 雇 用 の 主 要 な 担 い 手 である 中 小 企 業 者 への 認 識 を 行 政 中 小 企 業 者 市 民 が 共 有 し 地 域 振 興 を 図 ることを 目 的 とし 本 年 4 月 に 施 行 いたしました 北 見 市 中 小 企 業 振 興 基 本 条 例 に つきまして 広 報 きたみ へ 特 集 記 事 としての 掲 載 や 啓 発 セミナー 等 の 実 施 により 広 く 市 民 へ 周 知 を 図 ってまいりたいと 考 えております また 基 本 条 例 の 理 念 を 施 策 に 反 映 させ 当 市 の 産 業 振 興 の 指 針 となる 第 2 次 北 見 市 産 業 振 興 ビジョン の 策 定 をする 予 定 でおりますが この 第 2 次 北 見 市 産 業 振 興 ビ ジョン の 策 定 にあたりましては 今 後 開 催 されます 当 審 議 会 にご 報 告 させていただき ビジョンに 対 し 委 員 の 皆 様 よりご 意 見 をいただきたいと 考 えておりますので よろしく お 願 いしたいと 思 います 次 に 融 資 制 度 預 託 金 についてでございますが 中 小 企 業 の 事 業 運 営 の 基 礎 となる 金 融 の 円 滑 化 を 図 り 中 小 企 業 の 育 成 振 興 と 経 営 安 定 のため 北 見 市 中 小 企 業 融 資 制 度 を 設 けております そのための 運 用 原 資 として 市 内 取 り 扱 い 金 融 機 関 に 預 託 し 11 種 類 の 各 種 資 金 を 中 小 企 業 者 の 皆 様 にご 利 用 いただいております 次 に 融 資 信 用 保 証 料 補 給 金 についてでございますが ただいまご 説 明 いたしました 11 種 類 の 融 資 制 度 の 中 の 経 営 安 定 革 新 資 金 及 び 緊 急 小 口 資 金 について 信 用 保 証 協 会 の 保 証 付 とした 場 合 に 保 証 料 の 一 部 補 給 を 行 っているものです 平 成 20 年 1 2 月 より 経 済 対 策 として 補 給 対 象 融 資 額 を500 万 円 から1,000 万 円 に 条 件 を 緩 和 - 8 -

してきましたが 厳 しい 経 済 環 境 が 続 いておりますことから 今 年 度 においても 期 間 を 延 長 し 行 っているところです 次 に 北 見 市 工 業 技 術 センター 運 営 管 理 についてでございますが 木 工 機 械 金 属 等 の 地 場 企 業 に 対 する 技 術 指 導 研 究 開 発 等 を 推 進 することを 目 的 に 市 が 設 置 しており ます 工 業 技 術 センターは 工 業 振 興 に 大 きな 役 割 を 担 っているところであり 平 成 16 年 度 より 指 定 管 理 制 度 により 一 般 社 団 法 人 北 見 工 業 技 術 センター 運 営 協 会 により 運 営 しております 今 年 度 は 老 朽 化 した 都 市 ガス 管 の 更 新 及 び 屋 根 の 修 繕 も 合 わせて 実 施 する 考 えでおります 資 料 2ページをお 開 きください 次 に オホーツク 木 のフェスティバルについてでございますが このイベントは オホーツク 圏 で 生 産 された 木 製 品 クラフト 製 品 を 一 堂 に 集 めて 展 示 販 売 を 行 う 産 業 イ ベントであります 全 国 からバイヤーが 訪 れる 産 業 イベントとして 定 着 しており オホ ーツク 産 の 木 製 品 のPRに 一 定 の 役 割 を 果 たしていると 考 えております 本 年 は 5 月 17 日 から19 日 までの3 日 間 にわたり 第 28 回 目 となりますフェスティバルが 開 催 されたところであり 200の 参 加 企 業 等 により 3,500 点 の 作 品 が 出 品 され 4 0 社 のバイヤーが 商 談 に 訪 れております また 約 3 万 7 千 人 の 市 民 の 方 々にも 来 場 し ていただいたところです 次 に 各 地 域 の 商 店 街 等 の 振 興 発 展 を 図 り 賑 わいの 創 出 と 活 性 化 を 図 るため 各 自 地 区 の 商 店 街 等 で 実 施 されるイベントについて 助 成 をしており ぼんぼんまつり 常 呂 商 店 街 景 観 形 成 事 業 るべしべ 夏 祭 り 等 各 事 業 へ 助 成 しているところです 資 料 3ページをご 覧 ください 中 小 企 業 者 への 受 注 機 会 の 増 大 についてでありますが この 項 目 の 所 管 課 につきまし ては 総 務 部 の 契 約 管 理 課 となりますが 私 の 方 からご 報 告 をさせていただきます 市 では 市 が 行 う 契 約 の 基 本 的 なあり 方 を 明 確 化 し 契 約 の 適 正 な 履 行 の 確 保 を 図 るた め 平 成 24 年 4 月 に 基 本 理 念 基 本 目 標 個 別 目 標 からなる 北 見 市 の 公 契 約 に 関 す る 指 針 を 定 めており 基 本 目 標 の3 点 目 に 地 域 経 済 の 活 性 化 に 資 する 入 札 契 約 制 度 の 確 立 を 掲 げております 基 本 目 標 を 施 策 として 展 開 していくため 地 域 経 済 の 活 性 化 に 資 する 入 札 契 約 制 度 の 確 立 へ 向 けた 個 別 目 標 として 地 元 優 先 発 注 の 推 進 地 元 業 者 資 材 の 活 用 及 び 地 元 労 働 者 の 雇 用 を 明 記 しているところです また 工 事 受 注 機 会 の 拡 大 や 専 門 工 事 業 者 の 育 成 を 踏 まえ 施 工 責 任 安 全 対 策 コ スト 等 を 考 慮 しながら 分 離 発 注 に 努 めており 今 後 も 工 事 の 発 注 につきましては 可 能 な - 9 -

限 り 分 離 分 割 発 注 に 努 める 考 えでおります 一 方 市 の 競 争 入 札 参 加 資 格 審 査 申 請 が 困 難 な 市 内 に 主 たる 事 業 所 を 置 く 小 規 模 事 業 者 の 受 注 機 会 を 拡 大 し 積 極 的 に 活 用 し 市 内 経 済 の 活 性 化 を 図 ることを 目 的 に 北 見 市 小 規 模 修 繕 契 約 希 望 者 登 録 制 度 を 制 定 し 小 規 模 事 業 者 への 受 注 機 会 の 確 保 に 努 め ているところです 私 からは 以 上 です 〇 事 務 局 ( 馬 場 産 業 立 地 労 政 課 長 ) 続 きまして 産 業 立 地 労 政 課 の 主 な 事 業 につきま してご 説 明 差 し 上 げたいと 思 います 座 って 説 明 させていただきます まず 資 料 5の4ページをお 開 きください 北 見 地 域 企 業 立 地 促 進 協 議 会 につきましては 地 域 経 済 に 高 い 波 及 効 果 をもたらす 企 業 立 地 を 積 極 的 に 促 進 し 活 性 化 を 図 るために 企 業 立 地 に 関 する 調 査 研 究 及 び 情 報 の 収 集 を 目 的 として 設 置 しております 会 長 につきましては 北 見 工 業 大 学 社 会 連 携 推 進 センター 長 副 会 長 は 北 見 商 工 会 議 所 専 務 理 事 に 役 員 をお 引 き 受 けいただいております 構 成 団 体 は 大 学 公 設 試 験 研 究 機 関 の 他 ガス 電 気 通 信 などのインフラ 系 の 企 業 等 で 構 成 しています 次 に 企 業 訪 問 活 動 ですが 北 見 市 が 誘 致 対 象 業 種 としている 食 品 加 工 業 情 報 通 信 サービス 業 等 の 企 業 に 個 別 訪 問 した 上 で 誘 致 に 関 する 具 体 的 なニーズ 把 握 や 今 後 の 可 能 性 を 探 る 目 的 で 実 施 しております この 企 業 訪 問 活 動 により 現 在 IT 関 連 会 社 数 社 と 北 見 進 出 について 継 続 的 に 接 触 している 段 階 でありまして 直 近 の 企 業 誘 致 実 績 と しては 昨 年 にんにくを 原 料 とした 機 能 性 食 品 やサプリメントなどを 製 造 する 日 本 製 薬 工 業 株 式 会 社 様 が 常 呂 自 治 区 に 進 出 しております 次 に 工 業 団 地 ハイテクパークについてですが 企 業 誘 致 に 際 しまして ハイテク パークはIT 関 連 企 業 を 対 象 としまして 立 地 促 進 補 助 金 を 活 用 して 積 極 的 に 活 動 を 展 開 しておりますが 分 譲 率 は41% 立 地 企 業 は3 社 3 公 的 支 援 機 関 となっています 次 に 労 政 雇 用 担 当 の 北 見 地 域 季 節 労 働 者 通 年 雇 用 促 進 協 議 会 についてでありますが 季 節 労 働 者 の 通 年 雇 用 化 の 促 進 について 自 発 的 に 取 組 む 協 議 会 でありまして 通 年 雇 用 化 事 業 を 国 から 委 託 を 受 けまして 実 施 しております 季 節 労 働 者 の 状 況 について 平 成 23 年 度 末 ではありますけれども 市 内 の 季 節 労 働 者 数 は3,313 人 と 北 見 の 就 業 者 数 の 約 5.7%を 占 めております この 協 議 会 の 事 業 により 通 年 雇 用 化 された 人 数 は 平 成 24 年 度 今 年 の3 月 末 ですけれど 115 人 が 通 年 雇 用 化 されております 次 に 雇 用 就 業 推 進 事 業 についてですが 北 見 市 では 平 成 15 年 に 市 内 北 3 条 のナップ スビル1 階 に 地 元 企 業 の 雇 用 や 市 民 の 就 業 活 動 を 支 援 するための 拠 点 施 設 として ジョ ブサポートきたみ を 設 置 しております その 設 置 後 北 海 道 のジョブカフェ 北 見 ジ - 10 -

ョブサロン 北 見 の 併 設 をいただきまして さらに 今 年 3 月 からは 国 から ハローワー ク 北 見 の 併 設 もいただきまして 就 職 情 報 の 提 供 それから 就 業 相 談 キャリアカウン セリング 就 職 の 斡 旋 などを 一 体 的 に 実 施 できる 施 設 となっています また 北 見 市 大 卒 者 情 報 センターでは 地 元 の 求 人 情 報 を 北 見 出 身 で 他 地 域 へ 進 学 している 大 学 生 等 に 送 付 し 市 内 への 就 職 情 報 を 送 りまして 市 内 への 就 職 を 促 進 しております 次 に 雇 用 交 付 金 事 業 についてですが 事 業 費 については 国 が 100% 支 出 する 事 業 で ございまして 平 成 21 年 度 から 緊 急 雇 用 創 出 推 進 事 業 として 求 職 者 の 雇 用 を 目 的 と した 事 業 内 容 となっておりまして 本 年 の 北 見 市 事 業 は 5つの 委 託 事 業 で 予 算 総 額 が 約 91,000,000 円 ほどとなっております 次 に 以 上 の 事 業 に 関 わります 平 成 25 年 度 の 主 な 予 算 計 上 項 目 といたしましては 進 出 企 業 の 土 地 建 物 設 備 及 び 雇 用 に 対 して 補 助 をする 企 業 立 地 補 助 金 10,000 千 円 北 見 ハイテクパーク 内 に 土 地 を 取 得 し 事 業 を 営 む 企 業 に 対 して 補 助 する 北 見 ハ イテクパーク 立 地 促 進 補 助 金 10,000 千 円 進 出 情 報 通 信 関 連 産 業 の 通 信 費 に 対 して 補 助 する 通 信 低 減 化 支 援 補 助 金 2,000 千 円 進 出 製 造 業 が 最 終 製 品 を 出 荷 する 際 の 輸 送 費 に 対 して 補 助 する 輸 送 費 低 減 化 支 援 補 助 金 2,000 千 円 などを 予 算 計 上 してお ります また 当 課 が 所 管 する 施 設 といたしましては 働 く 女 性 や 勤 労 者 家 庭 の 主 婦 等 の 福 祉 の 増 進 と 教 養 の 向 上 を 図 る 目 的 で 設 置 しております 北 見 市 働 く 婦 人 の 家 通 称 : 女 性 センター 中 小 企 業 に 働 く 勤 労 者 の 福 祉 の 充 実 と 勤 労 意 欲 の 向 上 を 図 る 目 的 の 北 見 勤 労 者 総 合 福 祉 センター 通 称 :サントライ 北 見 中 高 年 齢 労 働 者 の 雇 用 の 促 進 と 福 祉 の 向 上 を 図 る 目 的 の 北 見 中 高 年 齢 労 働 者 福 祉 センター 通 称 :サンライフ 北 見 北 見 における 労 働 者 の 職 業 教 育 並 びに 職 業 訓 練 を 行 う 目 的 で 設 置 しております 北 見 地 域 職 業 訓 練 センター などを 所 管 しております 最 後 になりますけれども 関 係 するイベントとしましては 北 見 市 技 能 振 興 推 進 大 会 これは 毎 年 開 催 しておりますけれども 来 年 の2 月 4 日 を 予 定 しております 内 容 につ きましては 北 見 市 技 能 振 興 都 市 宣 言 に 基 づきまして 北 見 市 の 技 能 功 労 者 の 表 彰 など の 北 見 市 の 技 能 振 興 に 対 し 貢 献 があった 人 の 表 彰 をはじめ 若 年 技 能 者 から 匠 といわ れる 技 能 功 労 を 受 賞 された 方 の 各 年 代 別 技 能 者 からのメッセージなど その 他 講 演 な どを 実 施 しております 次 にきたみ 技 能 まつりですけれども これは 隔 年 開 催 ちょうど 今 年 は 開 催 になりま すけれども 10 月 6 日 実 施 予 定 で 現 在 準 備 をすすめているところであり 内 容 につき ましては 技 能 士 等 の 団 体 によります 市 民 が 参 加 できるものづくりの 体 験 ですとか 各 - 11 -

種 展 示 相 談 など 技 能 振 興 に 関 するイベントを 予 定 しております 以 上 でございます 〇 事 務 局 ( 高 田 産 業 連 携 推 進 課 長 ) 続 きまして 産 業 連 携 推 進 課 が 所 管 いたします 主 な 事 業 についてご 説 明 いたします お 手 元 の 資 料 では 資 料 5の6ページから8ページ になります 産 業 連 携 推 進 課 では 6ページ1つ 目 の 産 学 官 連 携 の 推 進 2つ 目 の 地 域 資 源 活 用 の 推 進 7ページの 新 エネルギー 事 業 の 推 進 と 記 載 しておりますが 大 きく は この3つの 事 業 について 所 管 しております 次 の8ページには 25 年 度 予 算 の 主 な 内 訳 について 記 載 しております 6ページに 戻 っていただきまして 先 ほど 申 し 上 げました 主 に 三 つの 事 業 の 推 進 にあ たりましては それぞれに 市 内 外 の 主 要 な 産 学 官 金 融 の 皆 様 のご 協 力 を 得 て 任 意 の 協 議 体 を 組 織 しております それでは 個 別 にご 説 明 させて 頂 きますが はじめに 産 学 官 連 携 の 推 進 では 推 進 組 織 として 平 成 16 年 5 月 に 北 見 市 産 学 官 連 携 推 進 協 議 会 を 設 置 いたしました 産 学 官 交 流 事 業 具 体 的 には 本 年 1 月 にも まちきた 大 通 ビルパラボで 実 施 されておりま す 高 知 県 物 産 展 に 併 せまして 道 外 の4 大 学 今 回 は 鹿 児 島 大 長 崎 大 高 知 大 豊 橋 技 術 科 学 大 学 加 えて 地 元 の 北 見 工 大 日 赤 看 護 大 東 京 農 大 帯 広 畜 産 大 名 寄 市 立 大 北 大 食 品 加 工 技 術 センターなど 市 内 外 の 大 学 と 公 設 試 が 一 堂 に 会 して 加 工 食 品 の 研 究 開 発 の 成 果 を 市 民 に 広 くPRする 場 として 地 域 を 彩 る 食 物 語 と 称 して 展 示 販 売 するイベントなどを 実 施 しております このほか 北 見 工 大 様 のご 協 力 を 頂 きまして 公 開 講 座 として 外 部 有 識 者 専 門 家 を 講 師 に 招 聘 して 起 業 家 育 成 支 援 セミナーの 開 催 北 見 工 大 と 市 内 中 小 企 業 との 共 同 研 究 の 実 施 平 成 18 年 に 経 済 産 業 省 のモデル 事 業 として 策 定 した 北 見 地 域 産 業 振 興 ビジ ョンの 個 別 プロジェクトの 支 援 などを 行 っております 本 年 度 につきましては 一 つ 目 のマルに 記 載 しておりますが 市 内 中 小 企 業 によるも のづくり 系 の 事 業 化 案 件 の 掘 り 起 こしを 目 的 とした 市 場 ニーズ 発 掘 型 製 品 開 発 支 援 事 業 これは5 日 に 公 募 が 始 まっておりますが 工 業 技 術 センターが 製 品 開 発 から 販 路 開 拓 までをサポートする 事 業 として 今 実 施 中 でございます 二 番 目 のマルのオホーツク 産 学 官 融 合 センターでございますが 市 内 外 の 中 小 企 業 の 皆 様 のワンストップ 相 談 窓 口 として 北 見 工 大 の 社 会 連 携 推 進 センター 内 に 事 務 所 を 構 えておりますが 運 営 主 体 である 商 工 会 議 所 経 済 産 業 省 の 外 郭 団 体 である 中 小 企 業 基 盤 整 備 機 構 北 見 工 大 が 連 携 して 市 内 外 の 中 小 企 業 の 皆 様 のニーズのお 応 えすべく 専 - 12 -

門 家 による 相 談 対 応 サービスや 企 業 訪 問 などを 実 施 しているほか 各 種 セミナー 研 修 会 の 開 催 なども 行 っております 3 番 目 と4 番 目 のマルにつきましては 産 業 連 携 推 進 課 が 所 管 いたしますものづくり 系 のいわゆる 助 成 事 業 でございますが 本 年 度 につきましては 去 る7 月 12 日 に 本 審 議 会 の 委 員 で 先 ほどご 説 明 いたしました 北 見 市 産 学 官 連 携 推 進 協 議 会 副 会 長 でいら っしゃいます 金 田 委 員 に 事 業 採 択 評 価 委 員 会 の 委 員 長 をお 引 き 受 け 頂 き 審 査 の 結 果 大 学 公 設 試 験 研 究 機 関 との 共 同 研 究 が6 件 連 携 構 築 補 助 事 業 が4 件 合 計 10 件 の 事 業 を 採 択 したところでございます 採 択 された 事 業 の 主 なものといたしましては 本 年 度 につきましては 株 式 会 社 ツム ラ 様 と 食 品 加 工 技 術 センターが 共 同 で 実 施 するオホーツク 産 小 麦 の 製 麺 特 性 評 価 と 製 品 開 発 三 永 技 研 興 業 様 と 工 業 技 術 センターが 共 同 で 実 施 する 軽 量 コンパクト 型 簡 易 ト イレの 試 作 開 発 などがございます 事 業 採 択 については 市 のホームページを 通 して 公 開 発 表 しております 助 成 事 業 が 制 度 化 されたのは 平 成 17 年 度 でございますが これまでこの 助 成 事 業 をきっかけとして 北 海 道 や 国 が 実 施 いたします 地 域 資 源 活 用 の 事 業 認 定 や 新 連 携 農 商 工 等 連 携 事 業 の 認 定 にステップアップした 事 業 もございますので 市 内 の 中 小 企 業 の 皆 様 には 比 較 的 使 いやすい 助 成 事 業 として 定 着 してきているものと 考 えております 続 きまして 地 域 資 源 活 用 の 推 進 についてでございますが 推 進 組 織 として 平 成 17 年 に 北 見 市 地 場 産 品 高 付 加 価 値 化 推 進 委 員 会 を 設 置 し 委 員 長 には 本 審 議 会 にご 出 席 いただいております 戸 田 委 員 に 委 員 長 職 をご 就 任 頂 いております 中 核 的 組 織 に 大 正 にございます 道 立 のオホーツク 圏 地 域 食 品 加 工 技 術 センターを 位 置 づけまして 地 場 の 食 材 を 活 用 した 加 工 食 品 の 試 作 開 発 や 大 規 模 商 談 会 等 への 出 展 事 業 支 援 を 行 っているほか 札 幌 市 が 進 める 道 内 10 都 市 連 携 による 北 海 道 スイーツ 選 手 権 への 参 画 去 る8 月 5 日 に 開 催 いたしましたが まちづくり 北 見 との 連 携 による 小 麦 体 験 ツアーなどを 実 施 しております このほか 平 成 17 年 度 からこれまで 市 内 中 小 企 業 者 の 皆 様 による 地 域 資 源 たとえば ホタテ タマネギ ハッカ 山 わさび 大 豆 などを 主 原 料 とする 加 工 食 品 の 試 作 開 発 について ご 支 援 させて 頂 いております オホーツク 地 域 の 主 力 産 業 はいうまでもなく 一 次 産 業 農 林 水 産 業 でございますが これまでの 原 材 料 供 給 一 辺 倒 から 加 工 製 造 などによる 付 加 価 値 を 上 げることが 非 常 に 重 要 な 課 題 となっており 食 品 加 工 技 術 センターの 果 たす 役 割 は 今 後 ますます 重 要 にな っていくものと 考 えておりますので 引 き 続 き 地 場 の 食 品 加 工 事 業 者 様 などと 連 携 し た 取 り 組 みを 進 めて 行 きたいと 考 えております - 13 -

次 に 新 エネルギー 推 進 事 業 でありますが 当 市 は 委 員 の 皆 様 のご 承 知 のとおり 三 十 数 年 前 から ソーラーエネルギーの 活 用 をまちづくりの 柱 の 一 つに 位 置 づけ 北 見 工 大 の 知 見 を 生 かしながら 様 々な 取 り 組 みを 進 めてまいりました その 母 体 となっており ますのは 平 成 14 年 に 設 立 したオホーツク 新 エネルギー 開 発 推 進 機 構 でございますが 二 つ 目 のマルにございます 住 宅 用 太 陽 光 発 電 システム 導 入 費 補 助 金 の 制 度 化 も 同 機 構 の 前 身 である 北 見 市 新 エネルギービジョン 策 定 委 員 会 による 議 論 の 中 で 道 内 でもいち 早 く 制 度 化 が 実 現 し 市 民 の 皆 様 のソーラーエネルギー 導 入 に 関 する 意 識 が 非 常 に 高 い ことから 記 載 のとおり 道 内 でも 有 数 の 導 入 実 績 となっております また 住 宅 用 以 外 の 産 業 用 メガソーラーにつきましては 全 量 買 取 制 度 の 導 入 に 伴 い 現 在 市 有 地 を 活 用 した 発 電 事 業 が 常 呂 と 相 内 モイワで 行 なわれているほか 市 内 数 箇 所 で 建 設 工 事 が 実 施 中 であると 聞 いております 昨 年 9 月 には 平 成 14 年 2 月 に 策 定 した 北 見 市 新 エネルギービジョンに 省 エネルギ ー 関 連 施 策 を 加 えて 新 たに 北 見 市 新 エネルギー 省 エネルギービジョンを 策 定 し 今 後 概 ね10 年 間 の 取 り 組 みの 方 向 性 を 示 しましたが エネルギー 源 の 確 保 エネルギー バランスにつきましては 国 策 よるところが 多 いため 自 治 体 が 策 定 するビジョンの 趣 旨 といたしましては 自 然 エネルギーの 導 入 推 進 北 見 工 大 との 実 証 事 業 の 検 討 省 エ ネルギーの 普 及 啓 発 に 力 点 をおく 内 容 となっております 私 からは 以 上 でございます 〇 事 務 局 ( 流 水 観 光 振 興 課 長 ) 続 きまして 観 光 振 興 室 が 所 管 しております 主 な 事 業 につきまして 資 料 の9ページから11ページを 見 ていただきながら ご 説 明 をさせてい ただきたいと 思 います まず 観 光 関 係 でございますけれども 合 併 を 機 に 平 成 19 年 度 から 新 北 見 型 観 光 推 進 プロジェクト を 策 定 いたしまして 3 年 ごとに 内 容 を 精 査 しておりまして 今 回 平 成 25 年 から 第 3 次 の 新 北 見 型 観 光 推 進 プロジェクト を 実 施 しているところ でございます 北 見 市 全 体 のPR プロモーション 活 動 セールスを 軸 に 取 り 組 んでま いりたいと 思 っておりまして 交 流 人 口 の 拡 大 を 目 指 し 各 種 プロモーション 活 動 来 客 観 光 の 誘 致 受 け 入 れ 態 勢 の 充 実 を 図 っております 主 な 事 業 でございますけれども 山 の 水 族 館 の 来 場 者 数 でございますけれども 11ページ 最 後 のほうでございますけ れども 入 場 者 数 が25 年 8 月 4 日 日 曜 日 現 在 で 331,301 人 となっておりまして こ れら 来 場 者 数 の 市 内 滞 在 時 間 の 延 長 を 目 指 しまして 各 観 光 協 会 ですとか 北 見 市 観 光 協 会 連 絡 協 議 会 などと 連 携 いたしまして 道 の 駅 に 案 内 所 を 臨 時 的 に 開 設 などをしてお ります - 14 -

また 3つ 目 でございますけれども 旅 行 商 談 会 の 参 加 といたしまして 4 月 には 東 北 海 道 の 旅 行 商 談 会 への 参 加 また6 月 には 道 内 の 中 核 都 市 の 商 談 会 あと 来 月 に は 北 洋 銀 行 主 催 の 企 業 商 談 会 などに 観 光 協 会 などとともに 参 加 する 予 定 となってお ります あと 5つ 目 6つ 目 でございますけれども 大 雪 国 道 での 連 携 ということで 上 川 町 と 観 光 客 誘 客 連 携 を 図 っているほか 道 内 中 核 都 市 札 幌 函 館 旭 川 帯 広 釧 路 北 見 の6 都 市 でのスタンプラリーを 携 帯 電 話 などを 使 って 行 っておりまして 各 都 市 ごとに 次 はどこの 場 所 へ 移 動 できるかなというかたちで スタンプラリー ならびに 調 査 をしております 管 内 全 体 での 取 り 組 みでは きたるっく 振 興 局 オホ キャラ 隊 への 参 加 などをして いるところでございます 続 いて 物 産 関 係 でございますけれども 市 内 企 業 の 百 貨 店 への 出 店 サポートというこ とで 道 外 の 主 要 百 貨 店 で 開 催 される 北 海 道 観 光 物 産 展 これは 北 海 道 主 催 でござ いますけれども この 物 産 展 などに 地 元 企 業 進 出 のサポート 北 見 のPRを 兼 ね 出 店 し ておりまして 全 国 で35 回 以 上 このうち 北 見 市 の 参 加 は 今 年 は 東 武 池 袋 百 貨 店 九 州 の 山 形 屋 百 貨 店 など18 会 場 を 選 定 し 参 加 する 予 定 となっております また 北 見 市 独 自 の 物 産 展 といたしましては 菊 まつり 会 場 に 北 見 物 産 まつりや 2 月 に 姉 妹 都 市 であります 高 知 市 においてオホーツク 北 見 フェアを 開 催 する 予 定 となっ ております 10ページでございますけれども コンベンション 活 動 でございますが 各 種 学 会 イベントの 誘 致 活 動 ということで 9 月 には 北 見 工 大 の 雪 氷 研 究 大 会 電 気 学 会 電 子 学 会 日 本 自 然 災 害 学 会 等 全 国 規 模 の 会 議 の 方 も 誘 致 してございます この 取 り 組 み につきましては 北 海 道 コンベンション 誘 致 推 進 協 議 会 などと 連 携 し 各 種 団 体 ですと か 大 学 関 係 者 への 誘 致 活 動 を 実 施 してございます コンベンション 開 催 に 伴 う 経 済 効 果 試 算 でございますけれども 北 見 市 においては 平 成 25 年 度 全 国 大 会 12 件 全 道 大 会 46 件 合 計 58 件 が 予 定 されております 参 加 人 数 は 全 国 大 会 9,890 人 26 泊 全 道 大 会 13,080 人 77 泊 ということで 下 の 方 に 北 海 道 における 観 光 消 費 額 単 価 が 記 載 してございますが この 参 加 人 数 と 宿 泊 数 更 には 宿 泊 旅 行 における 観 光 消 費 額 単 価 をかけますと 経 済 波 及 効 果 としては341 億 5 千 4 百 万 円 と 試 算 している ところでございます 次 に 主 な 予 算 計 上 項 目 ですが この 部 分 につきましては 北 見 自 治 区 端 野 自 治 区 常 呂 自 治 区 留 辺 蘂 自 治 区 ということで 分 けまして 金 額 を 記 載 しております - 15 -

11ページ 観 光 振 興 室 が 所 管 する 主 な 施 設 でございますけれども 北 見 自 治 区 では 北 見 ファミリーランド 端 野 自 治 区 では グリーンクアパーク 常 呂 自 治 区 では 常 呂 町 森 林 公 園 留 辺 蘂 自 治 区 では 道 の 駅 おんねゆ 温 泉 ということで ここは 山 の 水 族 館 ですとか 果 夢 林 の 館 という 施 設 でございます 各 種 イベントということで 一 覧 表 のとおりでございます 最 後 に 山 の 水 族 館 でございますけれども リニューアルオープンしたのが24 年 7 月 7 日 ということで 総 工 費 は3 億 4 千 2 百 万 円 入 館 者 数 は 先 週 8 月 4 日 現 在 で 331,301 人 となっておりまして 30 万 人 を 超 えております 詳 しい 算 出 方 法 は 調 べてございま せんけれども 株 式 会 社 北 海 道 二 十 一 世 紀 総 合 研 究 所 の 試 算 では 水 族 館 効 果 による 増 加 入 込 数 による 市 内 の 総 消 費 額 は1 年 間 で42 億 9 千 万 円 の 経 済 効 果 が 得 られたと 推 計 されておりまして 臨 時 的 に 案 内 所 を 開 設 するなど これらの 波 及 効 果 が 地 域 再 生 に 結 びつくように 努 めたいと 考 えております また 道 の 駅 の 横 にからくり 王 国 という 施 設 がございますが 実 例 といたしましては 空 き 店 舗 が 数 店 ございましたけれども 今 月 2 店 舗 回 復 したというふうに 聞 いてございます 以 上 でございます 〇 川 村 会 長 ありがとうございます 以 上 で 商 工 企 画 課 産 業 立 地 労 政 課 産 業 連 携 推 進 課 観 光 振 興 室 4 課 から 現 状 についてご 報 告 いただきました ただいまの 事 務 局 か らの 説 明 につきまして 何 かご 質 問 ご 意 見 等 ございましたらよろしくお 願 いいたします 〇 清 野 委 員 産 業 振 興 の 芯 となる 第 2 次 北 見 市 産 業 振 興 ビジョンの 策 定 をこれから 進 められるというようなお 話 ありましたけれども この 策 定 のスケジュール 的 なものが 何 かわかりましたら 教 えていただければと 思 います 〇 事 務 局 ( 加 藤 商 工 企 画 課 長 ) 基 本 的 に 年 度 内 発 行 を 目 指 して 今 作 業 を 進 めておりま す 先 ほどご 説 明 のなかでもお 話 させていただきましたが 当 審 議 会 のなかでもご 報 告 をさせていただきまして 色 々と 各 委 員 のみなさま 方 からご 意 見 いただいたなかで 策 定 を 進 めてまいりたいと 考 えておりますのでよろしくお 願 いしたいと 思 います 〇 川 村 会 長 具 体 的 なスケジュールに 関 してはこれからということですね 〇 事 務 局 ( 加 藤 商 工 企 画 課 長 ) そうです 〇 川 村 会 長 いかがでしょうか よろしいでしょうか 他 に 何 かご 質 問 等 ございません でしょうか 〇 川 村 会 長 一 番 最 後 の 山 の 水 族 館 なんですが この 表 の 入 館 者 数 というのは 累 積 し たかたちの 表 し 方 でしょうか 平 成 24 年 9 月 10 日 が10 万 平 成 25 年 4 月 13 日 が20 万 平 成 25 年 7 月 12 日 が30 万 の 入 館 者 数 オープンしたときからずっと 累 積 した 数 がこの 数 値 ですか - 16 -

〇 事 務 局 ( 流 水 観 光 振 興 課 長 ) そうです 〇 川 村 会 長 25 年 が 飛 躍 的 に 伸 びたんですか 〇 事 務 局 ( 流 水 観 光 振 興 課 長 ) 24 年 の7 月 7 日 にオープンしておりまして それで 1 年 後 と5 日 経 ったときに30 万 人 になったということですね 〇 川 村 会 長 24 年 の9 月 から25 年 の4 月 までが10 万 ぐらいで 25 年 の4 月 から 7 月 までが10 万 ぐらいということですね (3)その 他 〇 川 村 会 長 よろしいでしょうか それでは 他 にご 質 問 がないようですので 次 に 議 事 次 第 8(3)その 他 ということですが 事 務 局 のほうからは 何 かございますか 〇 事 務 局 ( 加 藤 商 工 企 画 課 長 ) 特 にございません 〇 川 村 会 長 委 員 の 皆 さんから 何 かありましたら お 願 いいたします よろしいですか 本 日 スタートということで 主 にこの 条 例 の 内 容 と 各 担 当 課 所 管 の 中 小 企 業 振 興 関 連 施 策 ということでしたが 今 後 この 条 例 を 基 に 審 議 会 が 開 かれることになると 思 いま すが みなさん 方 のご 協 力 をどうぞよろしくお 願 いいたします それでは 私 のほうの 役 目 は 終 わりましたが 事 務 局 に 戻 してよろしいでしょうか 事 務 局 ( 浦 商 工 観 光 部 長 ) それでは 以 上 特 にないようでございますので 本 日 の 北 見 市 中 小 企 業 振 興 審 議 会 を 終 了 させていただきたいと 思 います 本 日 はどうもありがと うございました ( 終 了 )15:00-17 -

平 成 25 年 度 第 1 回 北 見 市 中 小 企 業 振 興 審 議 会 出 席 者 氏 名 所 属 団 体 職 名 ( 敬 称 略 五 十 音 順 ) 岡 村 廉 明 きたみ 市 商 工 会 副 会 長 金 田 充 郎 北 見 信 用 金 庫 専 務 理 事 川 村 彰 国 立 大 学 法 人 北 見 工 業 大 学 社 会 連 携 推 進 センター 長 木 谷 実 留 辺 蘂 商 工 会 議 所 商 業 振 興 委 員 会 委 員 長 黒 部 一 哉 公 募 委 員 齋 藤 一 枝 公 益 社 団 法 人 北 見 地 方 法 人 会 女 性 部 会 部 会 長 清 野 富 男 留 辺 蘂 商 工 会 議 所 専 務 理 事 戸 田 龍 一 北 見 商 工 会 議 所 中 小 企 業 委 員 長 成 塚 健 治 日 本 政 策 金 融 公 庫 北 見 支 店 長 山 崎 基 司 北 見 商 工 会 議 所 専 務 理 事 - 18 -