30. 日 程 第 1 一 般 質 問 128 31. 福 嶋 議 員 質 問 128 32. 吉 田 議 員 質 問 135 33. 髙 村 議 員 質 問 149 34. 田 畑 議 員 質 問 153 35. 前 田 議 員 質 問 160 36. 藏 原 議 員 質 問 173 37. 江



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経 常 収 支 差 引 額 等 の 状 況 平 成 26 年 度 予 算 早 期 集 計 平 成 25 年 度 予 算 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 3,689 億 円 4,597 億 円 908 億 円 減 少 赤 字 組 合 数 1,114 組 合 1,180 組 合 66

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30. 日 程 第 1 一 般 質 問 128 31. 福 嶋 議 員 質 問 128 32. 吉 田 議 員 質 問 135 33. 髙 村 議 員 質 問 149 34. 田 畑 議 員 質 問 153 35. 前 田 議 員 質 問 160 36. 藏 原 議 員 質 問 173 37. 江 田 議 員 質 問 181 38. 日 程 第 2 議 案 及 び 陳 情 の 委 員 会 付 託 184 39. 散 会 186 40. 平 成 22 年 3 月 26 日 ( 金 曜 日 ) 189 41. 議 事 日 程 ( 第 4 号 ) 189 42. 開 議 192 43. 日 程 第 1 委 員 長 報 告 192 44. 総 務 委 員 長 報 告 192 45. 産 業 経 済 委 員 長 報 告 199 46. 建 設 委 員 長 報 告 205 47. 文 教 厚 生 委 員 長 報 告 214 48. 日 程 第 2 質 疑 討 論 採 決 218 49. 日 程 第 3 委 員 長 報 告 224 50. 新 幹 線 新 玉 名 駅 周 辺 整 備 玉 名 バイパス 建 設 促 進 特 別 委 員 長 報 告 224 51. 日 程 第 4 質 疑 討 論 採 決 225 52. 日 程 第 5 委 員 長 報 告 226 53. 新 庁 舎 建 設 特 別 委 員 長 報 告 226 54. 日 程 第 6 質 疑 討 論 採 決 227 55. 日 程 第 7 追 加 議 案 上 程 ( 議 第 40 号 から 議 第 41 号 ) 228 56. 日 程 第 8 提 案 理 由 の 説 明 228 57. 日 程 第 9 質 疑 討 論 採 決 229 58. 日 程 第 10 議 員 提 出 議 案 上 程 ( 議 員 提 出 第 1 号 ) 234 59. 日 程 第 11 質 疑 討 論 採 決 234 60. 日 程 第 12 意 見 書 案 上 程 ( 意 見 書 案 第 1 号 から 意 見 書 案 第 4 号 ) 234 61. 日 程 第 13 質 疑 討 論 採 決 235 62. 閉 会 236 (2)

63. 署 名 欄 237 (3)

第 1 号 3 月 5 日 ( 金 )

平 成 22 年 第 2 回 玉 名 市 議 会 定 例 会 議 事 及 び 会 期 日 程 月 日 曜 会 議 別 摘 要 開 会 宣 告 午 前 10 時 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 2 会 期 の 決 定 3 市 長 あいさつ 3 5 金 本 会 議 4 議 案 上 程 ( 議 第 4 号 から 議 第 39 号 ) 5 提 案 理 由 の 説 明 6 報 告 1 件 7 請 願 陳 情 の 報 告 ( 請 第 1 号 から 請 第 4 号 陳 第 1 号 から 陳 第 3 号 ) 散 会 宣 告 ( 全 員 協 議 会 ) 3 6 土 休 会 3 7 日 休 会 3 8 月 休 会 3 9 火 休 会 3 10 水 休 会 3 11 木 本 会 議 一 般 質 問 3 12 金 本 会 議 3 13 土 休 会 3 14 日 休 会 3 15 月 休 会 3 16 火 委 員 会 3 17 水 委 員 会 3 18 木 委 員 会 3 19 金 委 員 会 3 20 土 休 会 3 21 日 休 会 3 22 月 休 会 3 23 火 休 会 3 24 水 休 会 3 25 木 休 会 3 26 金 本 会 議 1 一 般 質 問 2 議 案 及 び 請 願 陳 情 の 委 員 会 付 託 総 務 委 員 会 建 設 委 員 会 総 務 委 員 会 建 設 委 員 会 産 業 経 済 委 員 会 文 教 厚 生 委 員 会 産 業 経 済 委 員 会 文 教 厚 生 委 員 会 委 員 長 報 告 ( 質 疑 討 論 採 決 ) 閉 会 宣 告 - 3 -

平 成 22 年 第 2 回 玉 名 市 議 会 定 例 会 会 議 録 ( 第 1 号 ) 議 事 日 程 ( 第 1 号 ) 平 成 22 年 3 月 5 日 ( 金 曜 日 ) 午 前 10 時 開 会 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 日 程 第 2 会 期 の 決 定 日 程 第 3 市 長 あいさつ 日 程 第 4 議 案 上 程 ( 議 第 4 号 から 議 第 39 号 ) 日 程 第 5 提 案 理 由 の 説 明 日 程 第 6 報 告 1 件 日 程 第 7 請 願 陳 情 の 報 告 ( 請 第 1 号 から 請 第 4 号 陳 第 1 号 から 陳 第 3 号 ) 散 会 宣 告 ( 全 員 協 議 会 ) 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 日 程 第 2 会 期 の 決 定 日 程 第 3 市 長 あいさつ 日 程 第 4 議 案 上 程 ( 議 第 4 号 から 議 第 39 号 ) 議 第 4 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 7 号 ) 議 第 5 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 5 号 ) 議 第 6 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 老 人 保 健 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 議 第 7 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 議 第 8 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) 議 第 9 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 大 衆 浴 場 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 議 第 10 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 ) 議 第 11 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 簡 易 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) 議 第 12 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 宅 地 開 発 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 議 第 13 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 浄 化 槽 整 備 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 議 第 14 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 水 道 事 業 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 ) 議 第 15 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 下 水 道 事 業 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 ) 議 第 16 号 平 成 22 年 度 玉 名 市 一 般 会 計 予 算 議 第 17 号 平 成 22 年 度 玉 名 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 予 算 議 第 18 号 平 成 22 年 度 玉 名 市 老 人 保 健 事 業 特 別 会 計 予 算 議 第 19 号 平 成 22 年 度 玉 名 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 予 算 - 4 -

議 第 20 号 平 成 22 年 度 玉 名 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 予 算 議 第 21 号 平 成 22 年 度 玉 名 市 大 衆 浴 場 事 業 特 別 会 計 予 算 議 第 22 号 平 成 22 年 度 玉 名 市 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 予 算 議 第 23 号 平 成 22 年 度 玉 名 市 簡 易 水 道 事 業 特 別 会 計 予 算 議 第 24 号 平 成 22 年 度 玉 名 市 宅 地 開 発 事 業 特 別 会 計 予 算 議 第 25 号 平 成 22 年 度 玉 名 市 浄 化 槽 整 備 事 業 特 別 会 計 予 算 議 第 26 号 平 成 22 年 度 玉 名 市 水 道 事 業 会 計 予 算 議 第 27 号 平 成 22 年 度 玉 名 市 下 水 道 事 業 会 計 予 算 議 第 28 号 観 光 ほっとプラザ たまララ 条 例 の 制 定 について 議 第 29 号 玉 名 市 職 員 定 数 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 議 第 30 号 玉 名 市 職 員 の 勤 務 時 問 休 暇 等 に 関 する 条 例 及 び 玉 名 市 一 般 職 の 職 員 の 給 与 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 議 第 31 号 玉 名 市 議 会 議 員 の 議 員 報 酬 費 用 弁 償 等 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 議 第 32 号 玉 名 市 長 等 の 給 与 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 議 第 33 号 玉 名 市 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 議 第 34 号 玉 名 市 乳 幼 児 医 療 費 助 成 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 につい て 議 第 35 号 市 道 路 線 の 廃 止 及 び 認 定 について 議 第 36 号 財 産 の 取 得 について 議 第 37 号 人 権 擁 護 委 員 候 補 者 の 推 薦 について 議 第 38 号 人 権 擁 護 委 員 候 補 者 の 推 薦 について 議 第 39 号 人 権 擁 護 委 員 候 補 者 の 推 薦 について 日 程 第 5 提 案 理 由 の 説 明 日 程 第 6 報 告 1 件 報 告 第 4 号 専 決 処 分 の 報 告 について 専 決 第 4 号 日 程 第 7 請 願 陳 情 の 報 告 ( 請 第 1 号 から 請 第 4 号 陳 第 1 号 から 陳 第 3 号 ) 請 第 1 号 永 住 外 国 人 地 方 参 政 権 付 与 法 案 に 反 対 する 意 見 書 の 提 出 を 求 める 請 願 請 第 2 号 改 正 国 籍 法 に 関 する 意 見 書 の 提 出 を 求 める 請 願 請 第 3 号 選 択 的 夫 婦 別 姓 制 度 法 制 化 に 反 対 する 意 見 書 の 提 出 を 求 める 請 願 請 第 4 号 人 権 擁 護 法 案 の 成 立 に 反 対 する 意 見 書 の 提 出 を 求 める 請 願 陳 第 1 号 道 路 拡 幅 整 備 と 市 道 認 定 に 関 する 陳 情 陳 第 2 号 保 育 所 児 童 入 所 施 設 の 環 境 改 善 を 求 める 意 見 書 の 提 出 に 関 する 陳 情 陳 第 3 号 費 用 弁 償 の 廃 止 を 求 める 陳 情 - 5 -

日 程 第 8 先 議 ( 議 第 37 号 から 議 第 39 号 ) 議 第 37 号 人 権 擁 護 委 員 候 補 者 の 推 薦 について 議 第 38 号 人 権 擁 護 委 員 候 補 者 の 推 薦 について 議 第 39 号 人 権 擁 護 委 員 候 補 者 の 推 薦 について 出 席 議 員 (26 名 ) 散 会 宣 告 1 番 藏 原 隆 浩 君 2 番 福 田 友 明 君 3 番 内 田 靖 信 君 4 番 江 田 計 司 君 5 番 北 本 節 代 さん 6 番 横 手 良 弘 君 7 番 近 松 恵 美 子 さん 8 番 福 嶋 譲 治 君 9 番 永 野 忠 弘 君 10 番 宮 田 知 美 君 11 番 前 田 正 治 君 12 番 作 本 幸 男 君 13 番 森 川 和 博 君 14 番 髙 村 四 郎 君 15 番 松 本 重 美 君 16 番 多 田 隈 保 宏 君 17 番 髙 木 重 之 君 18 番 中 尾 嘉 男 君 19 番 青 木 壽 君 20 番 大 﨑 勇 君 21 番 田 畑 久 吉 君 22 番 小 屋 野 幸 隆 君 23 番 竹 下 幸 治 君 24 番 吉 田 喜 德 君 25 番 松 田 憲 明 君 26 番 杉 村 勝 吉 君 欠 席 議 員 (なし) 事 務 局 職 員 出 席 者 事 務 局 長 田 中 等 君 事 務 局 次 長 廣 田 清 二 君 次 長 補 佐 今 上 力 野 さん 書 記 小 畠 栄 作 君 書 記 松 尾 和 俊 君 説 明 のため 出 席 した 者 市 長 髙 嵜 哲 哉 君 総 務 部 長 斉 藤 誠 君 企 画 政 策 部 長 兼 玉 名 総 合 支 所 長 兼 玉 名 地 域 自 治 区 事 務 所 長 牧 野 吉 秀 君 市 民 環 境 部 長 黒 田 誠 一 君 福 祉 部 長 井 上 了 君 産 業 経 済 部 長 出 口 博 則 君 - 6 -

建 設 部 長 望 月 一 晴 君 会 計 管 理 者 村 上 利 弘 君 岱 明 総 合 支 所 長 兼 岱 明 地 域 自 治 区 事 務 所 長 植 原 宏 君 横 島 総 合 支 所 長 兼 横 島 地 域 自 治 区 事 務 所 長 吉 村 孝 行 君 天 水 総 合 支 所 長 兼 天 水 地 域 自 治 区 事 務 所 長 池 田 健 助 君 企 業 局 長 蓑 田 穂 積 君 教 育 次 長 前 田 敏 朗 君 監 査 委 員 有 働 利 昭 君 - 7 -

午 前 10 時 15 分 開 会 ************************* 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) おはようございます ただいまから 平 成 22 年 第 2 回 玉 名 市 議 会 定 例 会 を 開 会 いたします これより 本 日 の 会 議 を 開 きます ************************* 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 会 議 録 署 名 議 員 を 指 名 いたします 7 番 議 員 近 松 恵 美 子 さん 8 番 議 員 福 嶋 譲 治 君 以 上 の 両 君 にお 願 いいたしま す ************************* 日 程 第 2 会 期 の 決 定 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 次 に 会 期 についてお 諮 りいたします このたびの 会 期 につい ては 2 月 26 日 の 議 会 運 営 委 員 会 の 結 論 に 基 づき 本 日 から3 月 26 日 までの22 日 間 にいたしたいと 思 います これに 御 異 議 ありませんか [ 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり] 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 御 異 議 なしと 認 めます よって 会 期 は 本 日 から3 月 26 日 ま での22 日 間 に 決 定 いたしました ************************* 日 程 第 3 市 長 あいさつ 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 市 長 より 発 言 の 申 し 出 があっておりますので これを 許 可 いた します 市 長 髙 嵜 哲 哉 君 [ 市 長 髙 嵜 哲 哉 君 登 壇 ] 市 長 ( 髙 嵜 哲 哉 君 ) 皆 さん おはようございます 本 日 ここに 平 成 22 年 第 2 回 玉 名 市 議 会 定 例 会 を 招 集 いたしましたところ 議 員 の 皆 様 におかれましては 多 用 のところ 全 員 御 出 席 を 賜 り 厚 くお 礼 を 申 し 上 げます まず 先 月 起 きました 市 職 員 の 飲 酒 運 転 自 損 事 故 につきましては 議 員 各 位 をはじめ 市 民 の 皆 様 に 対 する 信 頼 を 失 墜 させたことに 対 し 大 変 申 し 訳 なく 心 からお 詫 びを 申 し 上 げます これまで 度 あるごとに 綱 紀 粛 正 や 処 分 の 厳 罰 化 などを 含 め 対 応 対 処 をし てきたところでございますが 改 めて 市 職 員 一 人 一 人 が 自 覚 と 責 任 を 再 認 識 し 再 発 防 止 に 全 力 で 取 り 組 み 信 頼 回 復 に 努 めてまいる 所 存 でございます さて 世 界 では 今 年 に 入 り 天 変 地 異 とも 言 うべき 異 変 が 起 きております 1 月 のハイ チ 共 和 国 の 大 地 震 に 続 き 先 月 27 日 南 米 チリ 中 部 で 大 地 震 が 発 生 いたしました チ - 8 -

リ 国 内 の 死 者 は 既 に800 人 が 確 認 されており 死 者 数 やまだまだ 建 物 など 壊 滅 的 な 被 害 の 拡 大 が 心 配 されているところでございます 亡 くなられた 方 々に 対 しましては 哀 悼 の 意 を 表 しますとともに 被 災 された 方 々が 一 刻 も 早 くもとの 生 活 に 戻 られることを お 祈 りいたします 今 回 の 地 震 の 影 響 で 有 明 海 沿 岸 部 も 津 波 警 報 が 発 令 されました が 心 配 する 被 害 もなく 安 心 しているところですが いずれにしましても 日 ごろから 災 害 に 備 える 危 機 管 理 の 重 要 性 を 再 確 認 した 次 第 でございます さて 先 月 13 日 からスポーツの 祭 典 冬 季 オリンピック 大 会 がカナダのバンクーバ ーで 開 催 されておりました この 大 会 も 今 週 月 曜 日 に17 日 間 の 幕 を 閉 じたところでご ざいます 日 本 勢 のメダルは 銀 メダル 3 銅 メダル 2という 結 果 は 前 回 トリ ノ 五 輪 よりも 多 く また 入 賞 種 目 も5 種 目 多 い26 種 目 と 前 回 を 上 回 る 立 派 な 成 果 を 収 められたところでございます しかし 何 と 言 いましてもフィギュアスケートは 日 本 選 手 の 善 戦 に 国 中 が 応 援 し 特 に 女 子 シングルの 浅 田 真 央 選 手 ほかが 出 場 した 先 月 26 日 午 後 1 時 半 ごろは 多 くの 人 がテレビにくぎ 付 けだったとの 一 部 報 道 もあっていたよ うでございます 本 市 においては 今 週 日 曜 日 横 島 町 いちごマラソン 大 会 が 開 催 されました 早 春 の 横 島 町 をゆっくり 走 りませんか のキャッチフレーズで 毎 年 開 催 されておりますが 今 年 で33 回 を 迎 えました 天 候 にも 恵 まれ 今 年 は 県 内 外 よりこ れまでで 最 も 多 い 約 4,900 名 もの 多 くの 皆 さまに 御 参 加 をいただきました そして 開 催 にあたりましては 多 くの 方 々に 御 協 力 をいただきました この 場 をお 借 りいたし まして 改 めて 感 謝 を 申 し 上 げる 次 第 でございます さて わが 国 の 経 済 は 世 界 同 時 の 不 況 の 影 響 から 脱 しきれないまま デフレ 円 高 な どが 加 わり 景 気 の 二 番 底 が 懸 念 されるなど 依 然 として 厳 しい 状 況 が 続 いておりま す こうした 中 政 府 は 昨 年 12 月 追 加 経 済 対 策 として 雇 用 環 境 景 気 等 を 柱 とし た7 兆 2,000 億 円 の 第 2 次 補 正 予 算 を 決 定 し 本 市 においても 先 の 議 会 で 補 正 予 算 の 御 承 認 をいただいたところでございます 国 の 平 成 22 年 度 一 般 会 計 当 初 予 算 案 は コンクリートから 人 へ 新 しい 公 共 未 来 への 責 任 地 域 主 権 経 済 成 長 と 財 政 規 律 の 両 立 の5つの 基 本 理 念 のもと 対 前 年 度 当 初 予 算 費 で4.2% 増 の92 兆 2,992 億 円 が 計 上 され 子 ども 手 当 や 高 校 の 実 質 無 償 化 農 業 の 戸 別 所 得 補 償 な ど 国 民 生 活 に 直 結 する 子 育 て 分 野 雇 用 環 境 科 学 技 術 に 重 点 が 置 かれた 予 算 とな っております 地 方 財 政 対 策 においては 個 人 所 得 の 大 幅 な 減 少 や 企 業 収 益 の 急 激 な 悪 化 等 により 地 方 税 収 入 や 地 方 交 付 税 の 原 資 となる 国 税 収 入 が 落 ち 込 む 一 方 で 社 会 保 障 関 係 経 費 の 自 然 増 や 公 債 費 の 高 水 準 での 移 行 などにより 地 方 の 財 源 不 足 が 過 去 最 大 の 規 模 に 拡 大 すると 見 込 まれ 臨 時 財 政 対 策 債 を 含 めた 実 質 的 な 地 方 交 付 税 の 総 額 は 対 前 年 度 当 初 予 算 比 で17.3% 増 の24 兆 6,004 億 円 が 確 保 されており 地 方 への 配 慮 が 伺 えるところでございます しかしながら 国 と 地 方 の 長 期 債 務 の 平 成 22 年 度 - 9 -

末 残 高 は850 兆 円 を 超 える 見 込 みであり 依 然 不 安 定 な 経 済 情 勢 のもと 引 き 続 き 厳 しい 財 政 運 営 を 強 いられる 見 込 みでございます 一 方 本 市 を 取 り 巻 く 状 況 は 九 州 新 幹 線 全 線 開 業 が 来 年 3 月 と 間 近 に 迫 る 中 このことを 地 域 浮 揚 の 絶 好 のチャンスととら えて 新 幹 線 を 活 かしたまちづくり の 推 進 を 図 っていきたいと 意 を 新 たにしている ところでございます 新 玉 名 駅 はほぼ 完 成 に 近 づき 今 月 14 日 には 駅 舎 見 学 会 も 予 定 され 市 民 の 皆 様 にお 披 露 目 できる 運 びとなりました また 新 幹 線 利 用 者 をはじめ 多 くの 方 の 憩 いの 場 となる 交 流 広 場 や 多 目 的 広 場 乗 降 客 用 のロータリー そして 約 25 0 台 分 の 駐 車 場 等 の 整 備 も 着 々と 進 んでいる 状 況 でございます このような 中 先 月 半 ばには 熊 本 福 岡 両 県 知 事 と 熊 本 県 以 北 から 福 岡 市 までの 沿 線 駅 設 置 市 の 首 長 が 一 堂 に 会 し 九 州 新 幹 線 建 設 促 進 期 成 会 が 福 岡 市 で 開 催 されま した 各 県 各 市 とも 共 通 する 課 題 は 新 幹 線 を 生 かし 客 を 呼 び 込 むための 具 体 的 な 地 域 振 興 策 とそれぞれの 地 域 性 や 特 色 ある 観 光 資 源 を 生 かした 広 域 的 な 連 携 であり ます 開 通 後 も 引 き 続 き 期 成 会 が 開 催 されますよう 提 案 してまいりました さらに 今 後 新 たな 交 流 拠 点 づくりとして 新 玉 名 駅 周 辺 の 整 備 と 開 発 が 急 務 となっ てきているところでございますが 民 間 の 動 向 の 注 視 とともに 民 間 活 力 の 導 入 も 視 野 に 入 れ 秩 序 ある 駅 周 辺 の 整 備 に 努 力 してまいる 所 存 でございます また アクセス 道 路 としても 欠 かせない 玉 名 バイパスは 新 幹 線 開 業 を 前 に 残 る 岱 明 町 方 面 につきましても 着 々と 整 備 が 進 んでおり 来 年 3 月 の 新 幹 線 開 業 に 合 わせて 供 用 開 始 される 見 込 みでございます さて 市 長 に 就 任 して 早 4カ 月 が 経 ちました これまで 議 員 の 皆 様 から 目 指 す 玉 名 市 のあり 方 方 策 の 具 体 性 について 多 くの 指 摘 をいただき 大 変 御 心 配 をおかけいたしま た 今 回 が 市 民 の 皆 様 の 負 託 を 受 けて 初 めての 本 格 的 な 予 算 編 成 で これからどのよう な 玉 名 市 をつくろうとしているのか どんな 政 策 を 実 行 するのか 具 現 化 を 図 るもので ございます 議 員 の 皆 様 並 びに 市 民 の 皆 様 に 対 して 私 の 考 えの 一 端 を 述 べさせていた だき 御 理 解 と 御 協 力 をお 願 いするものでございます まず 生 活 圏 の 拡 大 や 少 子 高 齢 化 の 急 速 な 進 展 国 地 方 の 厳 しい 財 政 状 況 そして 地 方 分 権 の 必 要 性 から 地 理 的 歴 史 的 また 住 民 生 活 の 面 でも 一 体 性 がある1 市 3 町 の 枠 組 みで 新 しい 玉 名 市 が 誕 生 し4 年 が 経 過 いたしました 合 併 の 大 きな 意 味 は 玉 名 地 域 をよくしていき 地 域 間 競 争 に 打 ち 勝 ち 生 き 残 るための 合 併 でもあったことは 議 員 皆 様 も 御 承 知 のとおりでございます 先 の 選 挙 を 通 じまして 多 くの 市 民 の 皆 様 から 様 々な 御 意 見 御 要 望 を 直 接 いただきました それは もっと 暮 らしやすい 玉 名 にし てほしい 玉 名 に 住 んでよかった 玉 名 に 育 ってよかった と 言 えるような 玉 名 に してほしいという 日 常 生 活 の 中 での 実 感 や 思 いを 訴 える 声 でございました そういう 市 民 の 思 いや 期 待 を 胸 に 玉 名 という 地 名 に 市 民 の 皆 様 が 自 信 と 誇 り が 持 てる - 10-

誠 実 で 倫 理 観 ある 市 民 が 主 人 公 の 市 民 のためのわかりやすい 市 政 にしたいという 思 いを チェンジ 玉 名 という 言 葉 に 集 約 し 訴 えてまいりました この 思 いに 対 し 皆 様 の 賛 同 御 理 解 そして 御 協 力 を 得 ることができなければ 実 現 はできません これか ら 皆 様 とともに 考 え 行 動 し よりよい 玉 名 の 明 日 の 玉 名 をつくり 上 げていきたいと 考 えておりますので 議 員 の 皆 様 そして 市 民 の 皆 様 の 御 理 解 と 御 支 援 御 協 力 を 心 よ りお 願 いする 次 第 でございます 誠 実 な 政 治 市 民 本 位 の 政 治 を 大 きな 柱 とし 市 政 運 営 に 全 力 で 取 り 組 んでいくこと を 今 日 この 場 において 議 員 の 皆 様 並 びに 市 民 の 皆 様 に 対 し 改 めてお 誓 いをいたしま す 皆 様 の 声 に 耳 を 傾 け 1 市 3 町 の 垣 根 のない 未 来 を 築 いていきたいと 思 っておりま す 私 は 選 挙 時 にマニフェストで 市 民 の 皆 様 に 取 り 組 む 政 策 や 取 り 組 む 時 期 などをお 示 しいたしました 暮 らしを 見 つめ 市 民 が 輝 き 夢 が 広 がる 明 日 の 玉 名 の 実 現 を 目 指 して 進 めてまいりたいと 思 います まず 行 財 政 改 革 の 推 進 でございます これは 私 に 課 せられた 大 きな 責 務 の1つで あると 認 識 をし 今 後 果 敢 に 取 り 組 む 大 きな 課 題 であります 地 方 自 治 体 は 国 の 三 位 一 体 改 革 による 税 源 移 譲 国 庫 補 助 金 等 の 引 き 下 げにより 厳 しい 財 政 運 営 を 余 儀 なく されております 特 に 本 市 は 典 型 的 な 依 存 財 源 に 頼 った 財 政 構 造 であり 今 後 の 経 済 環 境 によっては 予 断 を 許 されない 状 況 にあります こういう 状 況 下 私 は 市 長 として み ずから 範 を 示 し 行 動 に 移 すため 私 の 給 料 を30% 削 減 する 関 係 条 例 の 改 正 を 昨 年 1 2 月 の 議 会 で 御 承 認 を 賜 り 早 速 今 年 1 月 から 実 施 させていただいているところです また これまで 議 員 の 皆 様 に 御 心 配 を 掛 けております 新 庁 舎 建 設 につきましては 市 民 の 皆 様 には 先 の 市 長 選 挙 の 大 きな 争 点 の1つとして 御 判 断 いただいた 部 分 も 少 なくない と 考 えております 新 庁 舎 の 必 要 性 は 大 勢 の 方 々に 御 理 解 いただいていると 考 えます が それを 進 める 上 において その 移 転 建 設 費 には 多 額 のお 金 つまり 市 民 の 皆 様 か らお 預 かりしている 税 金 を 投 入 するわけでございます 市 民 目 線 を 第 一 に 将 来 の 玉 名 市 を 見 据 えた 適 正 規 模 等 を 検 討 する 委 員 会 を 今 月 中 に 設 置 いたします 仮 称 で はございますが 新 庁 舎 建 設 検 討 委 員 会 と 称 し 大 学 教 授 や 建 築 の 専 門 家 などの 有 識 者 市 民 合 わせて10 名 程 度 の 委 員 構 成 の 予 定 で 現 在 準 備 を 進 めているところでご ざいます 検 討 委 員 会 では 焦 点 となっている 建 設 場 所 将 来 を 見 据 えた 庁 舎 の 規 模 や 工 事 費 等 について 検 証 をいただき その 結 果 を 玉 名 市 にとってふさわしい 庁 舎 という 市 民 の 声 として 受 け 止 め また 新 庁 舎 建 設 特 別 委 員 会 の 御 意 見 を 伺 いながら 平 成 22 年 度 中 にその 方 向 性 を 見 出 したいと 考 えております 庁 舎 建 設 についての 大 きな 方 向 性 は これまで 申 しておりますとおり 合 併 特 例 債 が 活 用 できる 平 成 27 年 度 までに 完 成 させるということは 言 うまでもございませんが それを 進 めていく 上 において これま - 11-

で 前 任 者 が 進 めてこられたプロセスの 結 果 を 誠 実 に かつ 効 果 的 に 実 行 に 移 すため 新 庁 舎 建 設 検 討 委 員 会 でさらに 検 証 を 深 め 意 見 を 集 約 しながら 検 討 すべき 事 柄 は 検 討 を 加 え 市 民 の 負 担 が 最 小 限 におさまるよう 市 民 からお 預 かりしている 大 事 なお 金 税 金 を 有 効 に 活 用 していく 道 筋 を 立 てていきたいと 考 えております そして 地 方 分 権 時 代 の 今 その 原 動 力 となる 人 の 活 用 と 財 源 を 無 駄 なく 配 分 し 効 率 的 な 行 政 運 営 が 急 務 であると 考 えております この 行 政 運 営 を 進 めていくという 上 において 最 も 大 事 なことは まず 職 員 一 人 一 人 が 知 恵 を 出 し 合 うこと そしてそれを 前 向 き に 実 行 に 移 すための 原 動 力 となる 人 材 の 育 成 であると 考 えております 今 後 も 議 員 の 皆 様 をはじめ 多 方 面 からいろんな 御 意 見 などをお 聞 きしながら 物 事 を 進 めていきた いと 考 えております ただ 御 案 内 のとおり 本 市 におきましても 団 塊 世 代 の 職 員 が 多 数 退 職 している 中 平 成 18 年 度 に 策 定 した 玉 名 市 職 員 定 数 適 正 化 計 画 に 示 す 退 職 者 の3 分 の1を 採 用 する 方 針 に 従 い 進 められてきております しかし 職 員 数 の 減 少 による 庁 内 環 境 の 変 化 は 予 想 を 上 回 る 早 さで 進 み 住 民 サービスの 低 下 とならないような 組 織 の 見 直 しが 急 務 であることから 先 の 議 会 において 玉 名 市 事 務 分 掌 条 例 等 の 一 部 改 正 を 行 ない 本 年 4 月 1 日 の 市 の 機 構 改 革 の 実 施 を 御 提 案 申 し 上 げたところでございます 皆 様 には 御 理 解 を 賜 り 心 より 感 謝 申 し 上 げます 今 回 の 機 構 改 革 によって 企 画 経 営 課 や 地 域 振 興 課 管 財 課 生 活 安 全 課 などを 新 設 するとともに 総 合 支 所 建 設 経 済 課 を 廃 止 するな ど 全 庁 で 課 の 統 廃 合 を 行 ない 市 全 体 では6 課 29 係 を 削 減 し 効 率 的 な 行 政 運 営 を 図 ってまいります 次 に 子 育 て 支 援 の 充 実 でございます 次 世 代 を 支 えるかけがえのない 児 童 を 育 てる 環 境 整 備 の 一 助 といたしまして 乳 幼 児 医 療 費 助 成 制 度 について 独 自 に 改 正 を 行 ないま す 乳 幼 児 の 健 全 な 発 育 と 福 祉 の 向 上 を 図 りながら 子 育 て 中 の 保 護 者 の 皆 様 の 負 担 を 軽 減 するものでございます これまでの 乳 幼 児 医 療 費 から 子 ども 医 療 費 へと 名 称 を 改 め 助 成 対 象 を 現 在 の 就 学 前 の 児 童 から 小 学 校 終 了 時 までの 児 童 に 範 囲 を 拡 大 いたします この 制 度 により 対 象 となる 子 どもが 医 療 機 関 で 受 診 した 場 合 保 険 診 療 にかかる 一 部 負 担 金 の 全 額 を 助 成 するもので 対 象 児 童 数 は 倍 増 の 約 8,000 人 22 年 度 予 算 には 助 成 額 の 総 額 として1 億 5,000 万 円 を 計 上 いたしておりま す また 子 ども 手 当 の 支 給 を 行 ないます 子 どもが 心 身 ともに 元 気 にすくすくと 成 長 していくことを 地 域 社 会 全 体 で 慈 しみ 見 守 りながら 次 世 代 の 社 会 を 担 う 人 材 となって もらわなければなりません 次 世 代 を 担 う 子 どもたちの 成 長 を 支 援 するため 国 の 制 度 の 創 設 により 中 学 校 修 了 までの 子 ども 一 人 につき 月 額 1 万 3,000 円 を 所 得 の 制 限 な く 支 給 します これにより 対 象 者 数 は 現 行 の 児 童 手 当 の 約 6,700 人 から 子 ども 手 当 約 8,600 人 となり 手 当 総 額 12 億 1,200 万 円 を22 年 度 予 算 として - 12-

計 上 いたしております 市 といたしましても 精 いっぱいの 応 援 態 勢 を 敷 き 対 応 してま いりたいと 考 えております 昨 年 は 全 国 的 に 新 型 インフルエンザの 感 染 が 拡 大 し 本 市 においても 不 安 を 感 じた 方 が 少 なくなったことと 思 います 市 民 の 皆 様 の 健 康 が まず 市 政 の 要 でございます 市 民 の 皆 様 が 不 安 なく 健 やかに 暮 らし そして 地 域 の 中 でいきいきとした 暮 らしができ るよう 生 活 習 慣 病 対 策 をはじめ 病 気 の 予 防 面 に 着 目 した 取 り 組 みを 進 めてまいりま す 特 に 乳 幼 児 インフルエンザ 予 防 接 種 費 の 助 成 方 法 については これまでの 申 請 方 式 を 廃 止 し 現 物 支 給 方 式 に 移 行 することで 手 続 きの 利 便 を 図 ってまいります 次 に 市 民 サービスの 強 化 でございます 先 ほど 申 しましたとおり 平 成 18 年 度 に 策 定 した 玉 名 市 職 員 定 数 適 正 化 計 画 に 示 す 退 職 者 の3 分 の1 採 用 をする 方 針 に 従 い 全 庁 的 に 職 員 数 減 が 進 んでいる 中 組 織 機 構 の 見 直 しや 民 間 活 力 の 導 入 等 により 窓 口 業 務 の 時 間 延 長 など 検 討 してまいります 次 に 活 力 ある 地 場 産 業 の 振 興 財 政 基 盤 の 確 立 と 経 済 振 興 でございます 本 市 の 基 幹 産 業 は 申 すまでもなく 農 林 水 産 業 でございます 農 業 振 興 を 図 るため 国 や 県 によ る 各 種 の 補 助 事 業 を 活 用 しながら 集 落 営 農 など 広 域 的 な 農 業 展 開 のために 組 織 強 化 を 図 り さらに 低 コスト 化 や 省 エネ 化 に 向 けた 取 り 組 みが 必 要 な 中 各 種 農 産 物 の 振 興 につ きましては 魅 力 ある 農 林 水 産 業 への 取 り 組 みの 一 層 の 推 進 と 将 来 の 玉 名 市 の 農 業 基 盤 を 確 立 できる 新 規 就 農 者 や 担 い 手 の 育 成 を 行 なうことが 急 務 であると 考 えております 国 におきましても 食 料 自 給 率 の 向 上 が 急 務 と 言 われる 中 農 地 を 最 大 限 に 活 用 し 耕 作 放 棄 地 や 遊 休 農 地 の 解 消 を 図 ることとしております 本 市 におきましては 農 振 農 用 地 区 域 内 に 約 249ヘクタールもの 耕 作 放 棄 地 が 存 在 している 状 況 にあり 耕 作 放 棄 地 の 早 期 解 消 を 図 るため 昨 年 に 引 き 続 き 国 県 の 補 助 事 業 の 継 続 や 市 単 独 補 助 の 上 乗 せを 行 ない その 解 消 の 推 進 に 努 めてまいりたいと 考 えております さらに 6 次 産 業 の 形 成 を 図 りたいと 考 えております 1 次 産 業 2 次 産 業 3 次 産 業 を 掛 けた 経 営 形 態 のあり 方 でございますが 地 元 玉 名 で 生 産 可 能 なイチゴ トマトなど 農 産 物 や 海 産 物 等 を 中 心 に 農 水 産 物 加 工 から 販 売 までを 行 なう 会 社 の 起 業 支 援 をしたいと 考 えておりま す 一 方 平 成 20 年 に 進 出 協 定 を 締 結 した 愛 三 熊 本 株 式 会 社 が 本 年 4 月 に 本 格 操 業 さ れる 見 込 みでございます さらに 御 承 知 のとおり 菊 陽 町 に 本 社 がある 電 子 部 品 製 造 装 置 組 み 立 てを 行 なう 株 式 会 社 エネエーエスコーポレーションと 先 月 企 業 進 出 協 定 を 結 ばせていただいたところでございます 先 行 き 不 透 明 と 言 われる 昨 今 の 経 済 状 況 の 中 本 市 にとりまして 地 域 経 済 の 発 展 また 雇 用 の 創 出 の 面 から 誠 に 喜 ばしいことでござい ます 地 元 から50 名 程 度 の 雇 用 が 生 まれるとのお 話 でございました 本 当 にありがた いと 思 っております 今 後 産 業 振 興 は 本 市 の 重 要 な 施 策 であると 認 識 しております ので 積 極 的 に 進 めてまいりたいと 思 います - 13-

次 に 福 祉 と 医 療 体 制 の 充 実 でございます 御 承 知 のように 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 いわゆる 学 童 クラブ でございますが 保 護 者 が 昼 間 仕 事 で 家 庭 にいない 世 帯 を 対 象 に 概 ね 小 学 校 3 年 生 までの 児 童 に 対 し 授 業 の 終 了 後 小 学 校 の 余 裕 教 室 児 童 館 等 を 利 用 して 適 切 な 遊 びや 生 活 の 場 を 与 え その 健 全 な 育 成 を 図 るものでございま す 夫 婦 共 働 きが 多 い 家 族 環 境 の 中 本 市 におきましては 多 くの 子 どもたちが 利 用 して おり 事 業 の 充 実 を 図 りたいと 考 えております 現 在 市 では11の 学 童 クラブに 委 託 し 学 童 保 育 を 実 施 しています 各 クラブの 運 営 形 態 は 社 会 福 祉 法 人 学 校 法 人 N PO 法 人 運 営 会 等 様 々で 実 施 場 所 についても 民 間 の 施 設 幼 稚 園 小 学 校 の 余 裕 教 室 保 育 園 等 さまざまでございます 平 成 20 年 5 月 に 行 ないました 学 童 保 育 希 望 実 態 調 査 の 実 施 結 果 では 学 童 保 育 の 実 施 場 所 としてどこがよいか との 質 問 に 対 し 通 学 している 学 校 施 設 内 との 答 えが 最 も 多 いという 結 果 でございました この 結 果 を 受 け 22 年 度 予 算 には 最 も 利 用 児 童 数 が 多 い 築 山 小 学 校 及 び 玉 名 町 小 学 校 の2 校 に 学 童 保 育 クラブ 室 を 新 設 するための 費 用 として4,260 万 円 を 計 上 いたしております また 急 速 な 少 子 高 齢 化 が 進 む 中 今 日 の 地 方 における 病 院 の 医 師 不 在 地 域 偏 在 の 問 題 等 は ますます 深 刻 化 しております 医 療 機 関 である 玉 名 中 央 病 院 を 核 にし 医 師 会 や かかりつけ 医 と 連 携 を 図 りながら 適 切 な 診 療 体 制 の 整 備 を 行 っていきたいと 考 えております 特 に 小 児 救 急 医 療 体 制 については 医 師 会 の 御 協 力 のもと 夜 間 の 態 勢 など 充 実 の 方 向 に 向 かってはおりますが 住 民 の 安 心 を 得 るための24 時 間 体 制 医 療 の 充 実 に 向 け 努 力 してまいりたいと 考 えております また 高 齢 化 社 会 の 中 本 市 は 介 護 サービスを 多 く 利 用 されている 地 域 であります このことは 充 実 した 施 設 サービスが 提 供 されている 地 域 であることを 裏 付 けていると 思 っております 特 別 養 護 老 人 ホーム 入 所 の 待 機 者 や また 軽 度 の 要 介 護 者 の 申 込 者 も 多 い 中 広 域 型 サービスから 地 域 密 着 型 サービスへの 移 行 も 検 討 し また 介 護 認 定 の 必 要 のない 元 気 な 高 齢 者 で 居 続 けていただくための 介 護 予 防 いきいきふれあいサービ ス など 積 極 的 に 取 り 組 んでいく 必 要 があると 考 えております 次 に 教 育 文 化 の 充 実 でございます 子 どもたちの 教 育 の 現 場 である 学 校 は 最 も 安 全 で 安 心 できるものでなければなりません また 地 震 の 多 発 国 である 日 本 にとって 学 校 は 緊 急 時 の 避 難 場 所 としての 役 割 もあり 現 行 の 建 築 基 準 に 合 ったものにしていか なければなりせん 今 後 も 老 朽 校 舎 の 改 修 や 耐 震 補 強 工 事 など 計 画 的 に 対 応 してまいり ます 一 方 学 校 教 育 本 来 の 枠 組 みが 大 きな 変 化 を 見 せている 中 本 年 1 月 6 日 に 県 教 育 委 員 会 の 定 例 会 において 県 立 高 校 再 編 の 中 期 実 施 計 画 が 決 定 されたところでございま す この 中 で 平 成 23 年 4 月 から 玉 名 高 校 に 県 立 中 学 校 が 併 設 され 1 学 年 2 学 級 が 設 置 されることになりました 現 在 新 校 開 設 に 向 けて 準 備 室 が 設 置 され 校 名 など 具 - 14-

体 的 な 検 討 が 進 められているところでございます 次 に 玉 名 駅 周 辺 整 備 についてでございます 冒 頭 に 触 れましたとおり 来 年 3 月 に 九 州 新 幹 線 全 線 が 開 業 すれば これまでより 遠 くからたくさんの 人 々が 観 光 や 商 用 でお 見 えになるかと 思 います また 博 多 まで35 分 という 時 間 的 メリットにより 通 勤 の 駅 としての 利 用 いただく 方 もいらっしゃるかと 期 待 いたしております このように 一 つ 一 つの 利 用 目 的 から 生 まれる 地 域 の 役 割 として まずその 原 点 とな る 駅 周 辺 の 整 備 が 不 可 欠 と 考 えております それと 同 時 に 人 の 集 まる 大 きな 条 件 であ る 道 路 の 整 備 も 進 んできており 文 字 通 り 新 幹 線 を 活 かしたまちづくり の 推 進 を 大 きな 目 標 にして 取 り 組 んでいきたいと 考 えております 次 に 定 住 化 の 促 進 でございます まちの 発 展 は やはりそこの 住 む 人 がいて いき いきとした 人 と 人 の 交 流 があり なり 得 るものであると 考 えます 新 幹 線 の 開 業 も 市 が 発 展 するチャンスと 大 きな 期 待 を 寄 せているところでございます その 要 因 として 博 多 まで35 分 の 通 勤 圏 として 本 市 の 環 境 は 極 めて 重 要 になってくるものと 考 えており ます 住 みやすい 環 境 雇 用 子 育 て 教 育 環 境 など 人 が 定 住 する 条 件 は 多 岐 に 渡 り またそれぞれが 相 互 に 関 連 し 定 住 化 に 結 びつくものでございます だからこそ 市 民 サービスの 向 上 が 定 住 促 進 に 結 びつくという 強 い 意 識 を 庁 内 各 部 署 で 共 有 し も っと 暮 らしやすい 玉 名 にしてほしい 玉 名 に 住 んでよかった 玉 名 に 育 ってよかっ た と 言 えるような 玉 名 の 実 現 を 目 指 していきたいと 考 えております 今 後 も 本 市 の 定 住 促 進 に 対 する 意 気 込 みを 伝 えるため 東 京 大 阪 で 開 催 される 定 住 フェアの 場 におい て 玉 名 の 紹 介 や 移 住 希 望 者 を 対 象 にした 玉 名 暮 らし の 魅 力 など PRを 行 ってい くか 空 き 家 バンク の 活 用 や お 試 し 暮 らし 事 業 の 実 現 など 玉 名 で 暮 らしたい 方 に 対 する 相 談 受 入 体 制 の 確 立 など 機 会 を 捉 え 積 極 的 にPRしていきたいと 考 えて おります 以 上 意 は 尽 くしませんが 市 政 運 営 に 関 する 所 信 の 一 端 を 述 べさせていただきまし た これからも 誠 実 に 精 いっぱい 取 り 組 んでまいりたいと 思 っておりますので よろし くお 願 いいたします なお 予 算 編 成 にあたっては 来 年 3 月 の 九 州 新 幹 線 開 業 に 向 けた 総 仕 上 げの 年 とし て 新 駅 周 辺 の 整 備 や 渇 水 対 策 開 業 イベントの 開 催 など 新 幹 線 関 連 事 業 を 進 めると ともに 新 庁 舎 建 設 の 見 直 しや 子 ども 医 療 費 助 成 の 拡 大 住 宅 用 太 陽 光 発 電 の 支 援 な ど 市 長 選 で 掲 げました 事 項 について 積 極 的 に 取 り 組 むこととしております 特 に 子 ど も 医 療 費 の 助 成 拡 大 に 加 え 乳 児 インフルエンザワクチン 接 種 助 成 事 業 の 窓 口 支 払 事 務 の 見 直 しや 小 中 学 校 への 特 別 支 援 教 育 支 援 員 の 増 員 子 ども 手 当 父 子 手 当 の 新 設 な ど 子 育 て 応 援 予 算 にも 重 点 を 置 いたところでございます この 結 果 今 回 提 案 いたし ております 一 般 会 計 の 総 額 は259 億 3,500 万 円 となり 前 年 度 当 初 比 に 比 べ10-15-

億 7,300 万 円 4% 減 となったところでございます 減 額 の 主 な 要 因 といたしまし ては 公 債 費 が 繰 上 償 還 分 4 億 3,260 万 円 通 常 分 1 億 6,533 万 円 など 合 計 5 億 9,749 万 円 の 減 玉 名 町 小 学 校 体 育 館 プール 改 築 事 業 4 億 4,633 万 円 の 減 新 玉 名 駅 周 辺 整 備 関 連 事 業 の3 億 5,209 万 円 の 減 職 員 人 件 費 3 億 2,217 万 円 の 減 などによるものでございます 22 年 度 の 主 な 財 源 は 市 税 60 億 1,638 万 円 地 方 交 付 税 96 億 円 国 県 支 出 金 50 億 6,074 万 円 市 債 24 億 90 万 円 です が 歳 出 との 調 整 に 必 要 な3 億 5,866 万 円 については 財 政 調 整 基 金 の 取 り 崩 しに より 収 支 の 均 衡 を 図 ってまいりました 市 税 が 前 年 度 当 初 予 算 に 比 べ4 億 2,374 万 円 の 減 となっておりますが 地 方 交 付 税 の 増 により 財 源 が 確 保 されたところでございま す また 財 政 調 整 基 金 をはじめとする 積 立 基 金 の 残 高 につきましては 平 成 20 年 度 末 が46 億 8,359 万 円 でございました 平 成 21 年 度 末 残 高 も 同 程 度 の 見 込 みであ り 平 成 22 年 度 は 財 源 調 整 として3 億 円 を 超 える 取 崩 しを 予 定 しておりますが 補 正 予 算 において 繰 越 金 などの 戻 し 入 れにより 基 金 の 取 崩 しは 必 要 ないと 見 込 んでいるとこ ろでございます 合 併 協 議 で 協 定 された 平 成 27 年 度 末 の30 億 円 の 基 金 確 保 は 確 実 に できるものと 見 込 んでいるところでございます なお 今 回 の 当 初 予 算 には 先 に 申 し 上 げました 事 業 のほか 住 宅 用 太 陽 光 発 電 シス テム 設 置 費 補 助 地 上 デジタル 放 送 共 同 受 信 施 設 整 備 事 業 補 助 緊 急 雇 用 ふるさ と 雇 用 事 業 等 も 行 なうこととしています 以 上 所 信 と 来 年 度 予 算 の 主 なものについて 述 べました 今 議 会 には 平 成 21 年 度 一 般 会 計 補 正 予 算 ほか 特 別 会 計 補 正 予 算 案 11 件 平 成 22 年 度 一 般 会 計 予 算 案 ほか 特 別 会 計 予 算 案 11 件 条 例 案 といたしましては 玉 名 市 職 員 定 数 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 含 む7 件 そのほか2 件 人 事 案 件 3 件 報 告 1 件 合 せて37 件 を 御 提 案 いたして おります 以 上 でございます よろしくご 審 議 いただき いずれも 原 案 どおり 御 承 認 賜 りますよ うお 願 い 申 し 上 げまして 召 集 のあいさつといたします お 世 話 になります 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 議 事 の 都 合 により 暫 時 休 憩 いたします 午 前 10 時 52 分 休 憩 午 前 11 時 06 分 開 議 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 休 憩 前 に 引 き 続 き 会 議 を 開 きます ************************* 日 程 第 4 議 案 上 程 ( 議 第 4 号 から 議 第 39 号 ) 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) これより 議 案 を 上 程 いたします 議 第 4 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 7 号 )から 議 第 39 号 人 権 擁 護 - 16-

員 候 補 者 の 推 薦 についてまで 議 案 36 件 を 議 題 といたします お 手 元 に 配 付 しており ます 議 案 の 朗 読 は これを 省 略 いたします ************************* 日 程 第 5 提 案 理 由 の 説 明 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) ただいまの 各 議 案 について 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 総 務 部 長 斉 藤 誠 君 [ 総 務 部 長 斉 藤 誠 君 登 壇 ] 総 務 部 長 ( 斉 藤 誠 君 ) おはようございます ただいまから 議 第 4 号 から 議 第 1 5 号 までの 補 正 予 算 並 びに 議 第 16 号 から 議 第 27 号 までの 当 初 予 算 につきまして 提 案 理 由 の 御 説 明 を 申 し 上 げます お 手 元 に 配 付 しております 資 料 を 御 覧 下 さい まず 資 料 1が 補 正 予 算 関 係 資 料 2が 当 初 予 算 関 係 となっております 今 回 御 提 案 いたします 補 正 予 算 は 現 計 予 算 計 上 後 の 事 情 の 変 化 によりまして 補 正 を 行 なう 必 要 が 生 じましたので 御 提 案 をいたすものでございます それでは 資 料 1の2ページをお 開 き 下 さい まず 議 第 4 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 7 号 )について 御 説 明 申 し 上 げます 第 1 表 歳 入 歳 出 予 算 補 正 につきましては 歳 入 歳 出 それぞれ5 億 4,984 万 2,00 0 円 を 減 額 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を286 億 7,685 万 4,000 円 とするものでご ざいます まず 歳 入 の 主 なものを 申 し 上 げますと 1 款 市 税 は1 億 1,515 万 5,000 円 の 減 額 で 法 人 市 民 税 固 定 資 産 税 などによるものでございます 9 款 地 方 特 例 交 付 金 は 348 万 5,000 円 の 減 額 10 款 地 方 交 付 税 は6 億 4,166 万 7,000 円 の 追 加 13 款 使 用 料 及 び 手 数 料 は805 万 円 の 減 額 で 住 宅 使 用 料 などによるものでござ います 14 款 国 庫 支 出 金 は1 億 4,489 万 5,000 円 の 追 加 で 公 立 学 校 施 設 整 備 費 負 担 金 地 域 活 性 化 公 共 投 資 臨 時 交 付 金 などによるものでございます 15 款 県 支 出 金 は8,640 万 6,000 円 の 減 額 で 国 保 保 険 基 盤 安 定 負 担 金 強 い 農 業 づくり 交 付 金 などによるものでございます 次 に 3ページでございます 16 款 財 産 収 入 は327 万 9,000 円 の 追 加 で 法 定 外 公 共 物 等 の 土 地 売 払 によるものでございます 17 款 寄 付 金 は167 万 円 の 追 加 で ふるさと 寄 付 金 によるものでございます 18 款 繰 入 金 は6 億 6,405 万 7,00 0 円 の 減 額 で 財 政 調 整 基 金 繰 入 金 などによるものでございます 20 款 諸 収 入 は1 億 4,636 万 8,000 円 の 減 額 で 九 州 新 幹 線 関 係 渇 水 対 策 事 業 受 託 金 などによるもの でございます 21 款 市 債 は3 億 1,776 万 8,000 円 の 減 額 で 庁 舎 整 備 事 業 債 - 17-

道 路 橋 りょう 整 備 事 業 債 などによるものでございます 次 に 歳 出 につきまして 主 な 内 容 を 御 説 明 申 し 上 げます 1 款 議 会 費 は236 万 1,000 円 の 減 額 2 款 総 務 費 は2,994 万 2,000 円 の 追 加 で 財 政 調 整 基 金 積 立 金 の 増 庁 舎 建 設 費 の 減 などによるものでございます 3 款 民 生 費 は1 億 4,828 万 7,000 円 の 減 額 で 各 特 別 会 計 への 繰 出 金 などによるもの でございます 次 に 4ページでございます 4 款 衛 生 費 は7,643 万 3,000 円 の 減 額 で 新 型 インフルエンザ 予 防 接 種 費 補 助 金 浄 化 槽 設 置 整 備 事 業 補 助 金 などによるものでござい ます 6 款 農 林 水 産 業 費 は2 億 3,759 万 5,000 円 の 減 額 で 九 州 新 幹 線 関 係 渇 水 対 策 受 託 事 業 漁 港 建 設 費 などによるものでございます 7 款 商 工 費 は4,221 万 8, 000 円 の 減 額 で 工 場 等 設 置 奨 励 費 補 助 金 などによるものでございます 8 款 土 木 費 は3,383 万 8,000 円 の 減 額 で 県 営 道 路 事 業 負 担 金 住 宅 建 設 費 などによるもの でございます 9 款 消 防 費 は584 万 7,000 円 の 減 額 10 款 教 育 費 は2,476 万 6,000 円 の 減 額 で 小 学 校 建 設 費 などによるものでございます 12 款 公 債 費 は6 54 万 5,000 円 の 減 額 でございます 次 に 第 2 表 繰 越 明 許 費 につきましては 道 路 改 良 事 業 岱 明 玉 名 線 ほか38 件 で 繰 越 額 の 総 額 は16 億 8,266 万 8,000 円 でございます 次 に 5ページでございます 第 3 表 債 務 負 担 行 為 補 正 につきましては 熊 本 県 自 立 経 営 体 育 成 資 金 利 子 補 給 ほか1 件 につきまして 期 間 及 び 限 度 額 を 定 めるものでござい ます 第 4 表 地 方 債 補 正 につきましては 九 州 新 幹 線 鉄 道 建 設 負 担 金 ほか19 件 の 限 度 額 を 変 更 するとともに 庁 舎 整 備 事 業 及 び 公 営 住 宅 建 設 事 業 について 廃 止 するものでございま す 以 上 が 一 般 会 計 補 正 予 算 でございます 次 に 5ページ 中 段 でございます 議 第 5 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 5 号 )について 御 説 明 申 し 上 げます 第 1 表 歳 入 歳 出 予 算 補 正 につきましては 歳 入 歳 出 それぞれ1 億 7,982 万 6,00 0 円 を 追 加 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を90 億 8,342 万 9,000 円 とするものでござ います 主 なものは 6ページ 中 段 の 歳 出 における2 款 保 険 給 付 費 7 款 共 同 事 業 拠 出 金 8 款 保 健 事 業 費 の 増 減 と これに 伴 います 歳 入 の 調 整 となっております 次 に 6ページ 中 段 でございます 議 第 6 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 老 人 保 健 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )について 御 説 明 申 し 上 げます 第 1 表 歳 入 歳 出 予 算 補 正 につきましては 歳 入 歳 出 それぞれ1,701 万 1,000 円 を 減 額 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を3,049 万 9,000 円 とするものでございます 主 - 18-

なものは 歳 出 における2 款 医 療 諸 費 1,701 万 円 の 減 額 と これに 伴 います 歳 入 の 調 整 となっております 次 に 7ページでございます 議 第 7 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )について 御 説 明 申 し 上 げます 第 1 表 歳 入 歳 出 予 算 補 正 につきましては 歳 入 歳 出 それぞれ2,273 万 2,000 円 を 減 額 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を7 億 1,366 万 7,000 円 とするものでございま す 主 なものは 歳 入 における1 款 後 期 高 齢 者 医 療 保 険 料 2,021 万 5,000 円 の 減 額 と これに 伴 います 歳 出 の 減 額 となっております 次 に 7ページ 下 段 でございます 議 第 8 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 )について 御 説 明 申 し 上 げます 第 1 表 歳 入 歳 出 予 算 補 正 につきましては 歳 入 歳 出 それぞれ7,758 万 2,000 円 を 減 額 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を60 億 9,419 万 4,000 円 とするものでございま す 主 なものは 8ページ 中 段 の 歳 出 における2 款 保 険 給 付 費 2 億 598 万 1,000 円 及 び4 款 地 域 支 援 事 業 費 1,121 万 8,000 円 の 減 額 と これに 伴 います 歳 入 の 調 整 となっております また 歳 入 の8 款 繰 越 金 を1 億 3,477 万 1,000 円 追 加 したこ とに 伴 い 歳 出 の5 款 基 金 積 立 金 を1 億 2,815 万 円 に 追 加 するものでございます 次 に 第 2 表 繰 越 明 許 費 につきましては 地 域 介 護 福 祉 空 間 整 備 等 施 設 整 備 補 助 金 について 繰 越 額 を 設 定 するものでございます 次 に 9ページでございます 議 第 9 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 大 衆 浴 場 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )について 御 説 明 申 し 上 げます 歳 入 の 内 訳 を 変 更 するもので 総 額 の 変 更 はございません 内 容 といたしましては 指 定 管 理 者 納 付 金 140 万 円 などの 追 加 により 一 般 会 計 からの 繰 入 金 を 減 額 するものでございます 次 に 9ページ 中 段 でございます 議 第 10 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 )について 御 説 明 申 し 上 げます 第 1 表 歳 入 歳 出 予 算 補 正 につきましては 歳 入 歳 出 それぞれ2,515 万 3,000 円 を 減 額 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を8 億 9,509 万 2,000 円 とするものでございま す 主 なものは 歳 出 における2 款 事 業 費 1,713 万 5,000 円 の 減 額 とこれに 伴 い ます 歳 入 の 調 整 及 び8 款 諸 収 入 として 国 税 還 付 金 1,004 万 4,000 円 の 追 加 による ものでございます 次 に 10ページでございます 第 2 表 地 方 債 補 正 につきましては 農 業 集 落 排 水 事 業 の 限 度 額 を 変 更 するものでございます 次 に 議 第 11 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 簡 易 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 )につ いて 御 説 明 申 し 上 げます 第 1 表 歳 入 歳 出 予 算 補 正 につきましては 歳 入 歳 出 それぞれ533 万 円 を 追 加 し 歳 - 19-

入 歳 出 予 算 の 総 額 を4,432 万 7,000 円 とするものでございます 内 容 につきまし ては 歳 入 の7 款 繰 越 金 を848 万 3,000 円 追 加 し これに 伴 います 調 整 となって おります 次 に 10ページ 中 段 でございます 議 第 12 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 宅 地 開 発 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 )について 御 説 明 申 し 上 げます 第 1 表 歳 入 歳 出 予 算 補 正 につきましては 歳 入 歳 出 それぞれ26 万 1,000 円 を 減 額 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を473 万 9,000 円 とするものでございます 内 容 につ きましては 1 区 画 の 販 売 実 績 により 補 正 するものでございます 次 に 11ページでございます 議 第 13 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 浄 化 槽 整 備 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 について 御 説 明 申 し 上 げます 第 1 表 歳 入 歳 出 予 算 補 正 につきましては 歳 入 歳 出 それぞれ217 万 9,000 円 を 減 額 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を3,296 万 9,000 円 とするものでございます 主 な ものは 歳 出 における2 款 事 業 費 201 万 6,000 円 の 減 額 と これに 伴 います 歳 入 の 調 整 となっております 次 に 第 2 表 地 方 債 補 正 につきましては 浄 化 槽 整 備 事 業 の 限 度 額 を 変 更 するもので ございます 次 に 12ページでございます 議 第 14 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 水 道 事 業 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 )について 御 説 明 申 し 上 げます 収 益 的 収 入 及 び 支 出 の 補 正 につきまして は 収 入 について3,653 万 1,000 円 を 減 額 し 総 額 を7 億 1,908 万 円 とし 支 出 について2,909 万 9,000 円 を 減 額 し 総 額 を6 億 5,274 万 6,000 円 と するものでございます 主 なものは 収 入 につきましては 水 道 料 金 1,591 万 7,00 0 円 の 減 額 一 般 会 計 補 正 予 算 1,536 万 円 の 減 額 など 支 出 につきましては 原 水 配 水 費 3,062 万 円 の 減 額 などでございます 資 本 的 収 入 及 び 支 出 の 補 正 につきまして は 収 入 について1 億 3,059 万 4,000 円 を 追 加 し 総 額 を3 億 4,706 万 8,0 00 円 とし 支 出 について7,499 万 5,000 円 を 減 額 し 総 額 を7 億 8,983 万 9,000 円 とするものでございます 主 なものは 収 入 につきましては 九 州 新 幹 線 渇 水 対 策 三 ツ 川 地 区 工 事 負 担 金 1 億 5,230 万 円 の 追 加 支 出 につきましては 建 設 拡 張 費 3,284 万 2,000 円 施 設 改 良 費 4,215 万 3,000 円 を 減 額 するものでご ざいます 次 に 13ページでございます 議 第 15 号 平 成 21 年 度 玉 名 市 下 水 道 事 業 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 )について 御 説 明 申 し 上 げます 収 益 的 支 出 の 補 正 につきましては5,355 万 9,000 円 を 減 額 し 総 額 を10 億 4,526 万 4,000 円 とするものでございます 主 なものは 企 業 債 償 還 金 で 公 的 資 金 補 償 金 免 除 繰 上 償 還 を 行 ったことにより 支 払 い 利 息 6,144 万 8,000 円 が 不 - 20-

用 となりましたので 減 額 するものでございます 資 本 的 収 入 及 び 支 出 の 補 正 につきまし ては 収 入 について4 億 612 万 9,000 円 を 減 額 し 総 額 を12 億 3,239 万 2, 000 円 とし 支 出 について1 億 6,197 万 6,000 円 を 減 額 し 総 額 を18 億 8, 572 万 5,000 円 とするものでございます 主 なものは 収 入 につきましては 建 設 改 良 債 4 億 1,590 万 円 の 減 額 他 会 計 補 助 金 6,027 万 5,000 円 の 追 加 など 支 出 につきましては 施 設 建 設 費 1 億 1,533 万 6,000 円 企 業 債 償 還 金 4,664 万 円 を 減 額 するものでございます 次 に 第 4 条 企 業 債 の 補 正 につきましては 公 共 下 水 道 事 業 の 限 度 額 を 変 更 するもの でございます 以 上 議 第 4 号 から 議 第 15 号 までの 補 正 予 算 12 件 について 提 案 理 由 の 御 説 明 を 申 し 上 げました 続 きまして 当 初 予 算 につきまして 御 説 明 申 し 上 げます お 手 元 に 配 付 しております 資 料 2を 御 覧 いただき 2ページをお 開 き 下 さい 議 第 16 号 平 成 22 年 度 玉 名 市 一 般 会 計 予 算 について 御 説 明 申 し 上 げます 歳 入 歳 出 予 算 につきましては 総 額 を259 億 3,500 万 円 とするものでございます これは 前 年 度 に 比 べ10 億 7,300 万 円 の 減 率 にいたしまして4%の 減 となっております まず 歳 入 について 1 款 市 税 費 は 対 前 年 度 比 6.6% 減 の60 億 1,638 万 1,00 0 円 を 計 上 いたしております これは 市 民 税 3 億 5,550 万 円 の 減 の25 億 7,16 0 万 円 固 定 資 産 税 4,383 万 5,000 円 減 の27 億 1,117 万 9,000 円 たば こ 税 2,730 万 円 減 の3 億 8,990 万 円 としたことなどによるものでございます 2 款 地 方 譲 与 税 から3ページの10 款 地 方 交 付 税 につきましては 地 方 財 政 計 画 にお ける 増 減 見 込 みと 本 市 の21 年 度 収 入 を 勘 案 して 計 上 いたしております 合 計 で5 億 3,672 万 1,000 円 の 増 加 となっております 12 款 分 担 金 及 び 負 担 金 は 前 年 度 比 0.7% 増 の3 億 7,608 万 3,000 円 を 計 上 いたしております これは 老 人 保 護 措 置 費 負 担 金 806 万 5,000 円 増 の2,707 万 3,000 円 としたことなどによ るものでございます 13 款 使 用 料 及 び 手 数 料 は 対 前 年 度 比 3.9% 減 の3 億 5,31 9 万 7,000 円 を 計 上 いたしております これは 所 得 に 応 じた 住 宅 使 用 料 の 減 収 を 見 込 んだことなどによるものでございます 14 款 国 庫 支 出 金 は 対 前 年 度 比 32% 増 の 30 億 9,961 万 4,000 円 を 計 上 いたしております これは 児 童 手 当 が 子 ども 手 当 に 拡 充 され 支 給 対 象 を 中 学 生 までとしたことにより 前 年 度 に 比 べ6 億 5,646 万 9,000 円 増 加 し 児 童 手 当 負 担 金 と 子 ども 手 当 費 負 担 金 と 合 わせて9 億 294 万 2,000 円 となったことが 主 な 要 因 でございます 次 に 4ページでございます 15 款 県 支 出 金 は 対 前 年 度 比 13% 増 の19 億 6,1 12 万 6,000 円 を 計 上 いたしております これは 経 営 体 育 成 交 付 金 3 億 798 万 - 21-

2,000 円 緊 急 雇 用 創 出 基 金 事 業 補 助 金 及 びふるさと 雇 用 再 生 特 別 基 金 事 業 補 助 金 が 合 わせて5,551 万 9,000 円 となったことが 主 な 要 因 でございます 16 款 財 産 収 入 は 対 前 年 度 比 27.2% 減 の1,592 万 3,000 円 を 計 上 いたしておりま す 17 款 寄 付 金 は 前 年 度 と 同 額 の100 万 1,000 円 を 計 上 しております 18 款 繰 入 金 は 対 前 年 度 比 67.8% 減 の3 億 8,030 万 7,000 円 を 計 上 いたしてお ります これは 前 年 度 公 債 費 の 繰 上 償 還 を 行 なうための 減 債 基 金 からの 繰 入 金 4 億 3,259 万 5,000 円 がなくなったことなどによるものでございます 次 に5ページでございます 20 款 諸 収 入 は 対 前 年 度 比 15.6% 増 の5 億 174 万 7,000 円 を 計 上 いたしております これは 九 州 新 幹 線 関 係 渇 水 対 策 事 業 受 託 金 が 前 年 度 に 比 べ4,999 万 4,000 円 増 加 し 2 億 2,488 万 4,000 円 となったこ とが 主 な 要 因 でございます 21 款 市 債 は 対 前 年 度 比 37% 減 の24 億 90 万 円 を 計 上 いたしております 次 に 歳 出 について 御 説 明 申 し 上 げます 1 款 議 会 費 は 対 前 年 度 比 5.2% 減 の2 億 5,119 万 2,000 円 を 計 上 いたしております 2 款 総 務 費 は 対 前 年 度 比 4. 5% 増 の32 億 3,146 万 7,000 円 を 計 上 いたしております 主 なものは 九 州 新 幹 線 鉄 道 建 設 負 担 金 1,203 万 4,000 円 基 幹 業 務 システム 更 新 業 務 委 託 料 を 含 む 情 報 推 進 事 業 費 5 億 6,645 万 4,000 円 を 計 上 いたしております 3 款 民 生 費 は 対 値 前 年 度 比 10.2% 増 の88 億 2,495 万 8,000 円 を 計 上 いたしております 資 料 の6ページでございます 主 なものは 小 学 校 就 学 前 から 小 学 校 修 了 までに 拡 充 しました 乳 幼 児 医 療 費 子 ども 医 療 費 として1 億 5,170 万 6,000 円 小 学 校 修 了 から 中 学 校 修 了 までに 拡 充 されました 子 ども 手 当 12 億 1,193 万 5,000 円 を 計 上 しております 4 款 衛 生 費 は 対 前 年 度 比 7.7% 増 の24 億 3,611 万 2,000 円 を 計 上 いたしております 主 なものは 住 宅 用 太 陽 光 発 電 システム 設 置 費 補 助 金 2,0 00 万 円 し 尿 処 理 施 設 建 設 事 業 を 含 むし 尿 処 理 費 として2 億 3,229 万 2,000 円 を 計 上 しております 次 に 7ページでございます 6 款 農 林 水 産 業 費 は 対 前 年 度 比 3.6% 減 の17 億 5,665 万 3,000 円 を 計 上 いたしております 主 なものは 農 業 用 機 械 施 設 等 の 整 備 を 支 援 する 事 業 の 統 合 交 付 金 化 により 新 たに 経 営 体 育 成 交 付 金 として3 億 798 万 2,000 円 九 州 新 幹 線 関 係 渇 水 対 策 受 託 事 業 2 億 3,777 万 円 を 計 上 いたしており ます 7 款 商 工 費 は 対 前 年 度 比 8.3% 増 の4 億 9,199 万 6,000 円 を 計 上 いた しております 主 なものは 地 上 デジタル 放 送 電 波 障 害 対 策 事 業 4,948 万 円 企 業 誘 致 促 進 として 工 場 等 設 置 奨 励 費 補 助 金 9,169 万 9,000 円 を 計 上 いたしており ます 8 款 土 木 費 は 対 前 年 度 比 27.1% 減 の29 億 7,658 万 円 を 計 上 いたしてお ります 主 なものは 岱 明 玉 名 線 を 含 む 道 路 新 設 改 良 費 8 億 9,662 万 7,000 円 - 22-

新 玉 名 駅 前 公 園 整 備 事 業 を 含 む 都 市 再 生 整 備 事 業 費 4 億 2,856 万 8,000 円 を 計 上 いたしております 次 に 8ページでございます 9 款 消 防 費 は 対 前 年 度 比 8.8% 増 の10 億 2,86 4 万 4,000 円 を 計 上 いたしております 主 なものは 有 明 広 域 行 政 事 務 組 合 消 防 費 負 担 金 8 億 4,871 万 5,000 円 非 常 備 消 防 費 1 億 4,343 万 9,000 円 を 計 上 しております 10 款 教 育 費 は 対 前 年 度 費 25.5% 減 の15 億 9,566 万 4,00 0 円 を 計 上 いたしております 主 なものは 小 学 校 管 理 費 2 億 4,944 万 7,000 円 小 学 校 建 設 費 3,908 万 5,000 円 中 学 校 管 理 費 1 億 248 万 2,000 円 を 計 上 しております 小 中 学 校 管 理 費 におきましては 特 別 支 援 教 育 支 援 員 の6 名 増 員 に 必 要 な 経 費 を 計 上 いたしております また 小 学 校 建 設 費 におきましては 滑 石 小 学 校 特 別 教 室 実 施 設 計 委 託 料 を 計 上 いたしております 12 款 公 債 費 は 対 前 年 度 比 15. 3% 減 の33 億 973 万 1,000 円 を 計 上 いたしております 次 に 第 2 表 債 務 負 担 行 為 につきましては し 尿 処 理 施 設 建 設 事 業 に 係 る 期 間 及 び 限 度 額 を 設 定 するものであります 次 に 第 3 表 地 方 債 につきましては 九 州 新 幹 線 鉄 道 建 設 負 担 金 ほか15 件 の 事 業 に おいて 地 方 債 の 借 り 入 れを 計 画 しておりまして 起 債 の 目 的 限 度 額 起 債 の 方 法 利 率 償 還 の 方 法 を 定 めるものであります 以 上 が 一 般 会 計 予 算 でございます 次 に 9ページでございます 議 第 17 号 平 成 22 年 度 玉 名 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 予 算 について 御 説 明 申 し 上 げます 歳 入 歳 出 の 総 額 を89 億 9,831 万 3,000 円 とするものでございます これは 前 年 度 に 比 べ1 億 7,960 万 9,000 円 の 増 率 にいたしまして2%の 増 となっております まず 歳 入 につきまして 1 款 国 民 健 康 保 険 税 は 対 前 年 度 費 2.4% 増 の19 億 4, 540 万 6,000 円 を 計 上 いたしております これは 歳 出 の 保 険 給 付 費 の 増 加 に 伴 う 保 険 税 率 の 改 正 によるものでございます 3 款 国 庫 支 出 金 は 対 前 年 度 比 3.3% 減 の 24 億 2,688 万 2,000 円 を 計 上 いたしております 5 款 前 期 高 齢 者 交 付 金 は 対 前 年 度 比 24.6% 増 の19 億 1,200 万 円 を 計 上 いたしております これは 歳 出 の 保 健 給 付 費 の 伸 びのうち 前 期 高 齢 者 の 対 象 である65 歳 から74 歳 までの 給 付 費 が 特 に 増 加 していることによるものでございます 次 に 10ページでございます 歳 出 につきましては 2 款 保 険 給 付 費 は 対 前 年 度 費 5.5% 増 の62 億 7,605 万 6,000 円 を 計 上 いたしております これは 医 療 費 の 伸 びを 勘 案 し3 億 2,970 万 6,000 円 の 増 といたしております 次 に 11ページになります 議 第 18 号 平 成 22 年 度 玉 名 市 老 人 保 健 事 業 特 別 会 計 予 算 について 御 説 明 申 し 上 げます 歳 入 歳 出 の 総 額 を510 万 2,000 円 とするもの - 23-

でございます これは 前 年 度 に 比 べ2,218 万 6,000 円 の 減 率 にいたしまして8 1.3%の 減 となっております 内 容 につきましては 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 への 完 全 な 移 行 が 行 なわれるまでのでの 医 療 給 付 費 等 の 精 算 が 必 要 なため 予 算 計 上 を 行 ったもので あります なお 老 人 保 険 特 別 会 計 予 算 につきましては 平 成 22 年 度 をもって 廃 止 す ることになっております 次 に 11ページ 下 段 になります 議 第 19 号 平 成 22 年 度 玉 名 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 予 算 について 御 説 明 申 し 上 げます 歳 入 歳 出 の 総 額 を8 億 1,644 万 8,000 円 とするものでございます これは 前 年 度 に 比 べ8,093 万 3,000 円 の 増 率 に いたしまして11%の 増 となっております まず 歳 入 につきましては 1 款 後 期 高 齢 者 医 療 保 険 料 は 対 前 年 度 比 10.7% 増 の5 億 4,161 万 7,000 円 を 計 上 いたして おります これは 平 成 22 年 度 は2 年 ごとの 保 険 料 改 定 の 年 であり 県 広 域 連 合 に よる 今 後 の 保 険 給 付 費 等 の 推 計 見 込 みにより 保 険 料 が 増 額 改 定 されることによるもので ございます これに 関 連 して 12ページの 歳 出 の2 款 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 納 付 金 につきまして7 億 8,273 万 2,000 円 を 計 上 いたしているところでございます 次 に 12ページ 中 段 になります 議 第 20 号 平 成 22 年 度 玉 名 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 予 算 について 御 説 明 申 し 上 げます 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を61 億 7,697 万 4,0 00 円 とするものでございます 前 年 度 に 比 べ1 億 950 万 3,000 円 の 増 率 にい たしまして1.8%の 増 となっております これは 歳 出 の2 款 保 険 給 付 費 におきまし て 介 護 サービスの 利 用 状 況 及 び 施 設 整 備 を 勘 案 いたしまして 前 年 度 に 比 べ9,28 5 万 4,000 円 の 増 の58 億 8,566 万 6,000 円 としたことが 主 な 要 因 となって おります 次 に 14ページでございます 議 第 21 号 平 成 22 年 度 玉 名 市 大 衆 浴 場 事 業 特 別 会 計 予 算 について 御 説 明 申 し 上 げます 歳 入 歳 出 の 総 額 を936 万 5,000 円 とするも のでございます これは 前 年 度 に 比 べ116 万 円 の 減 率 にいたしまして11%の 減 となっております 歳 入 につきましては 5 款 諸 収 入 の 指 定 管 理 者 からの 納 付 金 として 700 万 円 を 計 上 いたしております 歳 出 につきましては 2 款 公 債 費 783 万 円 など となっております 次 に 14ページ 中 段 になります 議 第 22 号 平 成 22 年 度 玉 名 市 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 予 算 について 御 説 明 申 し 上 げます 歳 入 歳 出 の 総 額 を3 億 7,327 万 9,00 0 円 とするものでございます これは 前 年 度 に 比 べ5 億 4,297 万 2,000 円 の 減 率 にいたしまして59.3%の 減 となっております 主 な 要 因 は 横 島 天 水 地 域 の 処 理 場 建 設 が 終 了 したことによるものでございます 歳 入 につきましては 1 款 分 担 金 及 び 負 担 金 1,093 万 円 2 款 使 用 料 及 び 手 数 料 6,630 万 9,000 円 6 款 一 般 会 計 からの 繰 入 金 2 億 4,762 万 8,000 円 を 計 上 いたしております - 24-

15ページでございます 歳 出 につきましては 3 款 維 持 管 理 費 9,838 万 9,00 0 円 4 款 公 債 費 2 億 1,751 万 6,000 円 などを 計 上 いたしております 次 に 15ページ 中 段 になります 議 第 23 号 平 成 22 年 度 玉 名 市 簡 易 水 道 事 業 特 別 会 計 予 算 について 御 説 明 申 し 上 げます 歳 入 歳 出 の 総 額 を3,994 万 8,000 円 とす るものでございます これは 前 年 度 に 比 べ125 万 9,000 円 の 増 率 にいたしま して3.3%の 増 となっております 歳 入 につきましては 2 款 使 用 料 及 び 手 数 料 1,8 02 万 2,000 円 6 款 繰 入 金 2,164 万 1,000 円 を 計 上 いたしております 歳 出 につきましては 1 款 総 務 費 1,350 万 6,000 円 2 款 営 繕 費 1,653 万 3,0 00 円 などを 計 上 いたしております 次 に 16ページでございます 議 第 24 号 平 成 22 年 度 玉 名 市 宅 地 開 発 事 業 特 別 会 計 予 算 について 御 説 明 申 し 上 げます 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を 前 年 度 当 初 予 算 と 同 額 のそ れぞれ500 万 円 とするものでございます 歳 入 につきましては 財 産 収 入 を500 万 円 歳 出 につきましては 宅 地 開 発 費 500 万 円 を 計 上 いたしております 次 に 16ページ 中 段 になります 議 第 25 号 平 成 22 年 度 玉 名 市 浄 化 槽 整 備 事 業 特 別 会 計 予 算 について 御 説 明 申 し 上 げます 歳 入 歳 出 の 総 額 を4,218 万 3,000 円 と するものでございます これは 前 年 度 に 比 べ679 万 6,000 円 の 増 率 にいたしま して19.2%の 増 となっております 歳 入 につきましては 2 款 使 用 料 及 び 手 数 料 4 43 万 6,000 円 6 款 繰 入 金 1,790 万 7,000 円 17ページの9 款 市 債 1,0 50 万 円 などを 計 上 いたしております 歳 出 につきましては 1 款 総 務 費 2,173 万 3,000 円 2 款 事 業 費 は 浄 化 槽 20 基 分 の 整 備 費 として1,911 万 4,000 円 な どを 計 上 いたしております 次 に 2 表 地 方 債 につきましては 浄 化 槽 整 備 事 業 について 起 債 の 目 的 限 度 額 など を 定 めるものでございます 以 上 が 平 成 21 年 度 補 正 予 算 及 び 平 成 22 年 度 当 初 予 算 について 御 説 明 申 し 上 げまし たが 企 業 会 計 に 関 わる 分 については 企 業 局 長 の 方 から 提 案 理 由 の 御 説 明 を 申 し 上 げま す 詳 細 につきましては 所 管 の 各 委 員 会 において 御 説 明 いたしますので 御 審 議 の 上 原 案 どおり 御 承 認 賜 りますようよろしくお 願 いします 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 企 業 局 長 蓑 田 穂 積 君 [ 企 業 局 長 蓑 田 穂 積 君 登 壇 ] 企 業 局 長 ( 蓑 田 穂 積 君 ) 引 き 続 きまして 資 料 の17ページ 中 段 をお 願 いいたし ます 議 第 26 号 平 成 22 年 度 玉 名 市 水 道 事 業 会 計 予 算 について 御 説 明 を 申 し 上 げま す 第 2 条 の 事 業 の 業 務 の 予 定 量 といたしまして 給 水 戸 数 は1 万 9,226 戸 年 間 総 給 水 量 472 万 1,034 立 方 メートル 1 日 平 均 給 水 量 1 万 2,934 立 方 メートルと - 25-

定 めるところでございます 第 3 条 の 収 益 的 収 入 及 び 支 出 の 予 定 額 は 収 入 が 水 道 事 業 収 益 7 億 4,450 万 9,0 00 円 で 支 出 が 水 道 用 事 業 費 用 6 億 7,898 万 3,000 円 であります 第 4 条 の 資 本 的 収 入 及 び 支 出 の 予 定 額 は 収 入 が 資 本 的 収 入 3 億 8,793 万 円 で 支 出 が 資 本 的 支 出 7 億 9,328 万 4,000 円 であります なお 資 本 的 収 入 額 が 資 本 的 支 出 額 に 対 し 不 足 する 額 につきましては 過 年 度 分 損 益 勘 定 留 保 資 金 当 年 度 分 損 益 勘 定 留 保 資 金 等 で 補 てんをするものでございます 第 5 条 の 企 業 債 でございますけれども 限 度 額 を1 億 9,190 万 円 と 定 めるもので ございます 第 6 条 の 一 時 借 入 金 の 限 度 額 は3 億 5,000 万 円 と 定 めるものでございます 第 7 条 の 議 会 の 議 決 を 得 なければ 流 用 することができない 経 費 といたしまして 職 員 給 与 費 8,578 万 1,000 円 を 定 めるものでございます また 第 8 条 の 他 会 計 から の 補 助 金 といたしまして 補 助 金 を 受 ける 金 額 を7,282 万 8,000 円 と 定 めるもの でございます 第 9 条 棚 卸 し 資 産 の 購 入 限 度 額 を605 万 9,000 円 と 定 めるものでございます 次 に 18ページをお 願 いいたします 中 ほどになります 議 第 27 号 平 成 22 年 度 玉 名 市 下 水 道 事 業 会 計 予 算 について 御 説 明 申 し 上 げます まず 第 2 条 ですけれども 業 務 の 予 定 量 につきましては 排 水 件 数 といたしまして1 万 1,660 件 年 間 総 排 水 量 329 万 立 方 メートルを 予 定 し 主 な 建 設 改 良 事 業 といたしましては 管 きょ ポン プ 場 及 び 下 水 処 理 場 整 備 事 業 で 7 億 8,234 万 4,000 円 を 予 定 しております 第 3 条 収 益 的 収 入 及 び 支 出 の 予 定 額 につきましては 収 入 といたしまして 下 水 道 事 業 収 益 11 億 9,243 万 3,000 円 支 出 といたしましては 下 水 道 事 業 費 用 10 億 4, 681 万 7,000 円 でございます 第 4 条 資 本 的 収 入 及 び 支 出 の 予 定 額 につきましては 資 本 的 収 入 といたしまして8 億 7,337 万 1,000 円 支 出 といたしましては13 億 9,831 万 1,000 円 でござ います なお 資 本 的 収 入 額 が 資 本 的 支 出 額 に 対 して 不 足 する 額 は 当 年 度 分 の 損 益 勘 定 留 保 資 金 等 で 補 てんをしてまいりたいと 思 っております 次 に 第 5 条 で 債 務 負 担 行 為 ですけれども 浄 化 センター 改 築 更 新 事 業 の 限 度 額 を5 億 1,200 万 円 に 定 めるものなどでございます 第 6 条 企 業 債 につきましては 補 助 事 業 あるいは 単 独 事 業 に 伴 う 起 債 の 限 度 額 を3 億 3,840 万 円 に 定 めるところでございます 第 7 条 一 時 借 入 金 の 限 度 額 でございますけれども 6 億 4,000 万 円 と 定 めるもの でございます 第 8 条 予 定 支 出 の 各 項 の 経 費 の 金 額 の 流 用 につきましては 収 益 的 支 出 内 の 各 項 下 に - 26-

おける 経 費 の 流 用 をすることができるということで 定 めるものでございます 第 9 条 議 会 の 議 決 を 得 なければ 流 用 することができない 経 費 といたしまして 職 員 給 与 費 1 億 243 万 2,000 円 を 定 めるものでございます 次 に 第 10 条 ですけれども 他 会 計 からの 補 助 金 といたしまして 一 般 会 計 から7 億 6,638 万 9,000 円 の 補 助 を 受 けるものでございます 以 上 平 成 22 年 度 当 初 予 算 につきまして 御 説 明 を 申 し 上 げましたけれども 詳 細 に つきましては 所 管 の 委 員 会 において 御 説 明 をいたしますので 御 審 議 をいたたぎ いず れも 原 案 どおり 御 承 認 賜 りますようよろしくお 願 いをいたします 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 総 務 部 長 斉 藤 誠 君 [ 総 務 部 長 斉 藤 誠 君 登 壇 ] 総 務 部 長 ( 斉 藤 誠 君 ) 議 第 28 号 から 議 第 36 号 までの 条 例 案 件 等 9 件 について 提 案 理 由 の 御 説 明 を 申 し 上 げます 議 案 の1ページをお 願 いいたします 議 第 28 号 観 光 ほっとプラザ たまララ 条 例 の 制 定 についてでございますが これは 地 方 自 治 法 第 244 条 の2 第 1 項 の 規 定 により 条 例 を 制 定 するものでございます 内 容 といたしまして 九 州 新 幹 線 全 線 開 業 により 本 市 及 び 熊 本 県 北 地 区 の 玄 関 口 となる 新 玉 名 駅 に 併 設 して 整 備 を 進 めております 観 光 交 流 施 設 観 光 ほっとプラザ たまララ の 設 置 及 び 管 理 について 条 例 を 制 定 するもので ございます 附 則 といたしまして この 条 例 は 公 布 の 日 から1 年 を 超 えない 範 囲 内 にお いて 規 則 をもって 定 める 日 から 施 行 するものでございます 次 に 4ページをお 願 いします 議 第 29 号 玉 名 市 職 員 定 数 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 についてでございますが これは 職 員 の 定 数 を 適 切 に 管 理 するため 条 例 の 整 備 を 図 る ものでございます 内 容 としまして 現 在 の 職 員 定 数 が720 人 で 規 定 されているもの を600 人 に 改 めるものでございます 附 則 といたしまして この 条 例 は 平 成 22 年 4 月 1 日 から 施 行 するものでございます 次 に 5ページをお 願 いいたします 議 第 30 号 玉 名 市 職 員 の 勤 務 時 問 休 暇 等 に 関 する 条 例 及 び 玉 名 市 一 般 職 の 職 員 の 給 与 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 につ いてでございますが これは 国 家 公 務 員 に 準 じて 時 間 外 勤 務 代 休 時 間 の 新 設 及 び 時 間 外 手 当 の 支 給 割 合 の 改 訂 並 びに 期 末 手 当 及 び 勤 勉 手 当 の 額 の 改 定 等 を 行 なうため 条 例 の 整 備 を 図 るものでございます 内 容 といたしましては まず 玉 名 市 職 員 の 勤 務 時 間 休 暇 等 に 関 する 条 例 の 一 部 改 正 についてでございますが これは1カ 月 60 時 間 を 超 える 時 間 外 勤 務 に 係 る 支 給 割 合 を 玉 名 市 一 般 職 の 職 員 の 給 与 に 関 する 条 例 の 一 部 改 正 におい て 引 き 上 げているところですが 当 該 引 き 上 げ 分 の 支 給 に 代 えて 正 規 の 勤 務 時 間 におい ても 勤 務 することを 要 しない 時 間 外 勤 務 代 休 時 間 を 指 定 することができる 制 度 を 新 設 するものでございます - 27-

次 に 玉 名 市 一 般 職 の 職 員 の 給 与 に 関 する 条 例 の 一 部 改 正 についてでございますが 1カ 月 60 時 間 を 超 える 時 間 外 勤 務 に 係 る 支 給 割 合 を 現 行 より100 分 の25 引 き 上 げ るものでございます また 平 成 22 年 度 以 後 の 期 末 手 当 及 び 勤 勉 手 当 の 支 給 月 数 を 職 員 の 区 分 に 応 じ 引 き 下 げるものでございます 附 則 といたしまして この 条 例 は 平 成 2 2 年 4 月 1 日 から 施 行 するものでございます 次 に 8ページをお 願 いします 議 第 31 号 玉 名 市 議 会 議 員 の 議 員 報 酬 費 用 弁 償 等 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 についてでございますが これは 特 別 職 の 職 員 の 給 与 に 関 する 法 律 の 一 部 改 正 に 伴 い 市 議 会 議 員 の 平 成 22 年 度 以 後 の6 月 に 支 給 する 期 末 手 当 の 額 を 改 定 するため 条 例 の 整 備 を 図 るものでございます 内 容 といたしま して 6 月 に 支 給 します 議 員 の 期 末 手 当 の 支 給 月 数 を1.6 月 分 から1.45 月 分 に 引 き 下 げる 改 訂 を 行 なうものでございます 附 則 といたしまして この 条 例 は 平 成 22 年 4 月 1 日 から 施 行 するものでございます 次 に 9ページをお 願 いします 議 第 32 号 玉 名 市 長 等 の 給 与 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 についてでございますが これは 国 家 公 務 員 の 給 与 改 定 に 準 じて 市 長 等 の 平 成 22 年 度 以 後 の6 月 に 支 給 する 期 末 手 当 の 額 を 改 定 するため 条 例 の 整 備 を 図 るものでございます 内 容 といたしまして 6 月 に 支 給 します 市 長 等 の 期 末 手 当 の 支 給 月 数 を1.6 月 分 から1.45 月 分 に 引 き 下 げる 改 訂 を 行 なうものでございます 附 則 といたしまして この 条 例 は 平 成 22 年 4 月 1 日 から 施 行 するものでございます 10ページをお 願 いいたします 議 第 33 号 玉 名 市 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 についてでございますが これは 国 民 健 康 保 険 税 率 の 見 直 しに 伴 い 条 例 の 整 備 を 図 るものでございます 内 容 でございますが 国 民 健 康 保 険 税 の 課 税 額 には 基 礎 課 税 分 後 期 高 齢 者 支 援 金 等 課 税 分 及 び 介 護 納 付 金 課 税 分 がございますが 今 回 見 直 しを 行 ないますのは 基 礎 課 税 分 及 び 介 護 納 付 金 課 税 分 でございます 基 礎 課 税 分 におき ましては 所 得 割 6.6%を7%に 被 保 険 者 均 等 割 額 2 万 2,800 円 を2 万 3,50 0 円 に 世 帯 別 平 等 割 額 2 万 1,000 円 を2 万 2,000 円 に 改 めるものでございま す また 介 護 納 付 金 課 税 分 におきましては 所 得 割 1.8%を2.8% 被 保 険 者 均 等 割 額 9,000 円 を1 万 1,500 円 に 世 帯 別 平 等 割 額 5,500 円 を7,000 円 に 改 め るものでございます なおこの 改 正 は 平 成 22 年 4 月 1 日 から 施 行 し 平 成 22 年 度 分 の 国 民 健 康 保 険 税 から 適 用 するものでございます 12ページをお 願 いいたします 議 第 34 号 玉 名 市 乳 幼 児 医 療 費 助 成 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 についてでございますが これは 医 療 費 の 助 成 の 対 象 となる ものの 範 囲 の 拡 大 に 伴 い 条 例 の 整 備 を 図 るものでございます 内 容 としましては 助 成 の 対 象 となるものの 範 囲 につきまして 現 在 の 満 6 歳 に 達 する 日 以 後 の 最 初 の3 月 3 1 日 までの 年 齢 にあるものを 満 12 歳 に 達 する 日 以 後 の 最 初 の3 月 31 日 までの 年 齢 に - 28-

あるものに 改 めるものでございます また 題 名 を 玉 名 市 子 ども 医 療 費 助 成 に 関 する 条 例 に 改 めるなど 条 文 中 の 文 言 の 整 備 をするものでございます 附 則 としまして この 条 例 は 平 成 22 年 7 月 1 日 から 施 行 し 制 度 の 円 滑 な 移 行 のため 準 備 行 為 及 び 経 過 措 置 について 規 定 するものでございます 次 14ページをお 願 いいたします 議 第 35 号 市 道 路 線 の 廃 止 及 び 認 定 についてで ございますが これは 道 路 法 第 10 条 第 3 項 及 び 第 8 条 第 2 項 の 規 定 によりまして 議 会 の 承 認 を 得 るものでございます 今 回 廃 止 する 路 線 は 市 民 会 館 2 号 線 市 民 会 館 1 号 線 立 願 寺 横 町 線 の3 路 線 でございます また 認 定 する 路 線 は 立 願 寺 横 町 線 境 川 山 田 線 市 民 会 館 2 号 線 市 民 会 館 1 号 線 の4 路 線 でございます いずれも 都 市 計 画 道 路 の 工 事 進 捗 に 伴 う 廃 止 及 び 認 定 でございます 19ページをお 願 いいたします 議 第 36 号 財 産 の 取 得 についてでございますが こ れは 議 会 の 議 決 に 付 すべき 契 約 及 び 財 産 の 所 得 または 処 分 に 関 する 条 例 第 3 条 の 規 定 に よるものでございます 内 容 としましては 現 基 幹 業 務 システム 機 器 の 耐 用 年 数 が 過 ぎ たことから システム 更 新 に 伴 うサーバー パソコン 等 の 機 器 類 として 使 用 するため 行 政 システム 九 州 株 式 会 社 熊 本 支 店 から 取 得 するものでございます 取 得 価 格 は4,8 23 万 7,619 円 でございます 以 上 9 件 の 条 例 案 件 等 につきまして 提 案 理 由 の 御 説 明 を 申 し 上 げましたが 詳 細 に つきましては 所 管 の 各 委 員 会 で 御 説 明 申 し 上 げますので 御 審 議 のうえ 原 案 どおり 承 認 賜 りますようよろしくお 願 いいたします 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 市 長 髙 嵜 哲 哉 君 [ 市 長 髙 嵜 哲 哉 君 登 壇 ] 市 長 ( 髙 嵜 哲 哉 君 ) 提 案 理 由 の 説 明 を 申 し 上 げます 議 案 第 37 号 から 議 案 第 39 号 までの 人 権 擁 護 委 員 候 補 者 の 推 薦 についてでございますが 現 委 員 高 井 薫 氏 が 平 成 2 2 年 3 月 31 日 をもちまして 任 期 満 了 となるため 小 山 勝 男 氏 を 同 じく 現 委 員 の 荒 木 修 太 氏 が 同 日 をもちまして 任 期 満 了 となるため 木 下 すみ 子 氏 を 同 じく 現 委 員 の 荒 木 守 氏 が 同 日 をもちまして 任 期 満 了 となるため 三 輪 俊 一 氏 をそれぞれ 推 薦 いたしたく 人 権 擁 護 委 員 法 第 6 条 第 3 項 の 規 定 によりまして 議 会 の 意 見 を 求 めるものでございます よろしくお 願 いいたします 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 以 上 で 提 案 理 由 の 説 明 が 終 わりました ************************* 日 程 第 6 報 告 1 件 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 次 に 報 告 第 4 号 専 決 処 分 の 報 告 について 専 決 第 4 号 の 報 告 が あります 総 務 部 長 斉 藤 誠 君 [ 総 務 部 長 斉 藤 誠 君 登 壇 ] - 29-

総 務 部 長 ( 斉 藤 誠 君 ) 23ページでございます 報 告 第 4 号 専 決 処 分 の 報 告 につ いてでございますが これは 地 方 自 治 法 第 180 条 第 1 項 の 規 定 により 専 決 処 分 した 損 害 賠 償 の 額 の 決 定 について 同 条 第 2 項 の 規 定 により 報 告 するものでございます 内 容 といたしまして 平 成 21 年 1 月 19 日 午 後 1 時 25 分 ごろ 大 牟 田 市 の 大 牟 田 記 念 病 院 駐 車 場 において 市 職 員 が 運 転 する 公 用 車 が 乗 用 車 と 接 触 し 後 部 バンパーを 損 傷 されたものでございます 相 手 方 への 損 害 賠 償 といたしましては 市 は50%に 当 たる1 万 4,989 円 を 負 担 するものでございます なお 損 害 賠 償 金 については 全 国 市 有 物 件 災 害 共 済 会 の 自 動 車 共 済 から 全 額 給 付 されます 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 以 上 で 報 告 の 説 明 は 終 わりました ************************* 日 程 第 7 請 願 陳 情 の 報 告 ( 請 第 1 号 から 請 第 4 号 陳 第 1 号 から 陳 第 3 号 ) 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 次 に 請 願 陳 情 の 報 告 をいたします 今 回 請 願 4 件 陳 情 3 件 が 提 出 されております 内 容 については お 手 元 にその 要 旨 を 配 付 しておりますの で 説 明 を 省 略 いたします ************************* 日 程 第 8 先 議 ( 議 第 37 号 から 議 第 39 号 ) 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 次 に 日 程 の 追 加 についてお 諮 りいたします ただいま 議 題 と なっております 議 第 37 号 人 権 擁 護 委 員 候 補 者 の 推 薦 についてから 議 第 39 号 人 権 擁 護 委 員 候 補 者 の 推 薦 についてまでの 人 事 案 件 3 件 については 議 事 の 都 合 によりこれを 先 議 し 併 せて 委 員 会 付 託 を 省 略 いたしたいと 思 います これにご 異 議 ありませんか [ 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり] 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 御 異 議 なしと 認 めます よって 日 程 追 加 として 議 第 37 号 から 議 第 39 号 ついてまでの 人 事 案 件 3 件 については これを 先 議 し 併 せて 委 員 会 付 託 を 省 略 することに 決 定 いたしました 議 第 37 号 から 議 第 39 号 についてまでの 人 事 案 件 3 件 について 質 疑 はありませんか [ なし と 呼 ぶ 者 あり] 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 質 疑 なしと 認 めます 討 論 はありませんか [ なし と 呼 ぶ 者 あり] 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) 討 論 なしと 認 めます これより 採 決 に 入 ります 議 第 37 号 人 権 擁 護 委 員 候 補 者 の 推 薦 については 原 案 に 同 意 することにご 異 議 あり ませんか [ 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり] - 30-

議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) ご 異 議 なしと 認 めます よって 議 第 37 号 については 原 案 に 同 意 することに 決 定 いたしました 議 第 38 号 人 権 擁 護 委 員 候 補 者 の 推 薦 については 原 案 に 同 意 することにご 異 議 あり ませんか [ 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり] 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) ご 異 議 なしと 認 めます よって 議 第 38 号 については 原 案 に 同 意 することに 決 定 いたしました 議 第 39 号 人 権 擁 護 委 員 候 補 者 の 推 薦 については 原 案 に 同 意 することにご 異 議 あり ませんか [ 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり] 議 長 ( 竹 下 幸 治 君 ) ご 異 議 なしと 認 めます よって 議 第 39 号 については 原 案 に 同 意 することに 決 定 いたしました 以 上 で 本 日 の 日 程 は 終 了 いたしました 明 6 日 から10 日 までは 休 会 とし 11 日 は 定 刻 より 会 議 を 開 き 一 般 質 問 を 行 ない ます 一 般 質 問 を 希 望 しておられる 方 は 質 問 の 要 旨 を 具 体 的 に 記 載 し 8 日 の 正 午 ま でに 事 務 局 にお 届 けください 本 日 は これで 散 会 いたします 午 後 0 時 06 分 散 会 - 31-

第 2 号 3 月 11 日 ( 木 )

平 成 22 年 第 2 回 玉 名 市 議 会 定 例 会 会 議 録 ( 第 2 号 ) 議 事 日 程 ( 第 2 号 ) 平 成 22 年 3 月 11 日 ( 木 曜 日 ) 午 前 10 時 開 議 日 程 第 1 一 般 質 問 1 7 番 近 松 議 員 2 9 番 永 野 議 員 3 19 番 青 木 議 員 4 3 番 内 田 議 員 5 5 番 北 本 議 員 6 12 番 作 本 議 員 7 2 番 福 田 議 員 8 10 番 宮 田 議 員 散 会 宣 告 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 日 程 第 1 一 般 質 問 1 7 番 近 松 議 員 1 交 通 弱 者 対 策 について (1) 産 交 バスの 利 用 状 況 と 乗 車 1 回 当 たりの 経 費 (2) イベント 時 の 送 迎 バスの 利 用 状 況 について (3) 地 方 路 線 バスの 再 編 について (4) 福 祉 バスの 充 実 について 2 子 育 て 応 援 予 算 について (1) 特 別 支 援 が 必 要 な 子 どもたちの 実 態 について (2) 元 気 な 子 どもをふやすための 食 農 教 育 について 3 退 職 前 の 職 員 の 昇 格 問 題 について (1)なぜ 退 職 直 前 に 昇 格 させる 必 要 があったのか 4 観 光 客 誘 致 について (1) 新 幹 線 開 業 に 向 けて 市 長 の 観 光 客 誘 致 戦 略 を 伺 いたい (2) 名 所 の1つである 博 物 館 の 充 実 について (3) 歴 史 講 座 の 開 設 と 関 係 各 課 との 連 携 について 2 9 番 永 野 議 員 1 新 庁 舎 建 設 について (1) 新 庁 舎 建 設 のとらえ 方 - 35-

(2) 建 設 費 の30 億 円 減 について (3) 新 庁 舎 建 設 検 討 委 員 会 の 取 り 組 みについて 2 新 幹 線 建 設 について (1) 新 玉 名 駅 周 辺 整 備 について (2) 陰 の 部 分 である 渇 水 対 策 等 について 3 教 育 立 市 で 魅 力 ある 玉 名 づくりについて 3 19 番 青 木 議 員 1 安 心 安 全 な 介 護 の 環 境 づくりについて (1) 要 介 護 認 定 のあり 方 について (2) 認 知 症 を 予 防 し また 介 護 予 防 で 元 気 な 高 齢 者 をつくるための 施 策 について (3) 在 宅 介 護 の 住 環 境 整 備 について 2 女 性 特 有 ながんの 予 防 について (1) 検 診 無 料 クーポン 券 の 検 証 と 今 後 について (2) 子 宮 頸 がんワクチンへの 公 費 助 成 について 3 安 心 快 適 な 環 境 づくりについて (1) 地 上 デジタル 放 送 への 対 応 について (2) 住 宅 用 火 災 警 報 器 の 普 及 について 4 児 童 虐 待 から 子 どもを 守 る 体 制 づくりについて 4 3 番 内 田 議 員 1 新 庁 舎 建 設 計 画 の 見 直 しについて 5 5 番 北 本 議 員 1 安 心 して 働 ける 職 場 環 境 と 改 正 労 働 安 全 衛 生 法 について 2 新 年 度 予 算 に 対 して (1) 特 別 支 援 教 育 の 支 援 員 の 増 員 の 予 算 について (2) 学 童 クラブの 建 設 について (3) 子 どもの 医 療 費 の 助 成 制 度 と 子 ども 手 当 ての 関 係 について (4) 消 費 者 センターの 機 能 について 6 12 番 作 本 議 員 1 新 庁 舎 問 題 について 2 職 員 の 異 動 について 7 2 番 福 田 議 員 - 36-

1 岱 明 町 公 民 館 建 設 について (1) 岱 明 町 公 民 館 建 設 の 経 緯 と 進 捗 状 況 は 2 市 道 岱 明 玉 名 線 について (1) 進 捗 状 況 と 今 後 の 計 画 は (2) のり 面 の 維 持 管 理 について 8 10 番 宮 田 議 員 1 教 育 改 革 (1) 小 学 校 夏 休 みに 算 数 特 訓 を 行 なうことについて 2 乳 幼 児 健 診 (1)5 歳 児 健 診 実 施 について 3 公 立 保 育 所 (1) 臨 時 保 育 士 の 賃 金 体 系 について 4 観 光 (1) てんすい 桜 のブランド 化 について 5 合 併 効 果 (1) 合 併 による 見 返 り 地 域 活 性 化 策 について 6 基 幹 産 業 育 成 (1) 玉 名 市 の 食 卓 は 地 元 産 で 自 給 率 100%を 目 指 すことについて 7 8 9 玉 名 市 空 き 家 バンクについて 買 い 物 難 民 対 策 について 入 札 率 引 き 上 げ (1) 建 設 業 界 の 不 況 対 策 について 10 高 速 道 路 割 引 が 新 幹 線 開 業 に 与 える 影 響 対 策 について 散 会 宣 告 出 席 議 員 (26 名 ) 1 番 藏 原 隆 浩 君 2 番 福 田 友 明 君 3 番 内 田 靖 信 君 4 番 江 田 計 司 君 5 番 北 本 節 代 さん 6 番 横 手 良 弘 君 7 番 近 松 恵 美 子 さん 8 番 福 嶋 譲 治 君 9 番 永 野 忠 弘 君 10 番 宮 田 知 美 君 11 番 前 田 正 治 君 12 番 作 本 幸 男 君 13 番 森 川 和 博 君 14 番 髙 村 四 郎 君 15 番 松 本 重 美 君 16 番 多 田 隈 保 宏 君 - 37-