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平 成 25 年 8 月 市 長 記 者 会 見 平 成 25 年 8 月 定 例 会 の 議 案 について 日 時 : 平 成 25 年 8 月 19 日 ( 月 )10 時 30 分 ~11 時 03 分 場 所 : 佐 賀 市 役 所 2 階 庁 議 室 出 席 : 秀 島 市 長 総 務 部 長 市 長 概 要 説 明 平 成 25 年 8 月 議 会 案 件 について それでは 改 めましておはようございます まず 8 月 の 定 例 会 の 案 件 についてご 説 明 をさせていただきます ( 資 料 : 平 成 25 年 8 月 定 例 会 案 件 一 覧 ) 当 初 送 付 は36 件 ここ に 書 いてありますように 議 案 が34 件 内 訳 といたしまして 決 算 9 件 予 算 が8 件 条 例 関 係 が8 件 その 他 が9 件 となっています そして 報 告 が2 件 です 補 正 予 算 については 後 で 説 明 しますが 決 算 についてはこちらでは 説 明 いたしません 条 例 案 で 工 業 振 興 課 が 出 しています 第 81 号 議 案 佐 賀 市 産 業 支 援 プラザ 条 例 これ は 第 83 号 議 案 とも 絡 んでまいりますが 現 在 アイ スクエアビルに 市 民 活 動 プラザと 産 業 の 振 興 および 発 展 に 関 する 活 動 を 支 援 するための 産 業 支 援 プラザを 持 っていますが これらの 機 能 を 持 つ 市 民 活 動 センターを 廃 止 して 新 しくビルを 建 設 しています 新 商 工 ビルのほうに 市 民 活 動 プラザを 移 転 したいと 思 いますので 引 き 続 きアイ スクエアビル に 産 業 支 援 に 関 する 機 能 を 置 くため 産 業 支 援 プラザに 関 する 条 例 をここに 挙 げさせてい ただくものでございます 同 じく 第 83 号 議 案 佐 賀 市 市 民 活 動 プラザ 条 例 は 移 転 する 市 民 活 動 プラザに 関 す る 条 例 をここで 提 案 をさせていただくものです それから 第 84 号 議 案 佐 賀 市 廃 棄 物 の 減 量 推 進 及 び 適 正 処 理 等 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 でございますが 長 い 時 間 が 掛 かりましたが 川 副 東 与 賀 のごみも 高 木 瀬 のほうで 来 年 春 から 処 理 できるということで 諸 富 三 瀬 の 部 分 を 除 いた 廃 棄 物 を 基 本 的 には 全 部 佐 賀 市 の 高 木 瀬 の 施 設 で 処 理 をするということであります ただ こちらに 残 されていた 持 ち 込 み 等 についての 直 接 搬 入 ごみを 整 理 する 必 要 がございましたので そ の 部 分 についての 整 理 のための 条 例 でございまして 料 金 も 統 一 するということでござい ます もちろん 脊 振 広 域 との 料 金 の 差 はいくらかございますが 最 寄 りの 施 設 に 搬 入 で きるように 料 金 を 統 一 する そのための 改 正 でございます 後 は 条 例 関 係 がございますが 事 前 に 説 明 があっていると 思 いますので 私 のほうか 1/9

ら 説 明 を 加 える 部 分 はございません そして 次 は 8 月 の 補 正 予 算 に 入 らせていただきます ( 資 料 : 平 成 25 年 8 月 補 正 予 算 概 要 (パワーポイント 資 料 )))) 今 回 の 補 正 額 は 25 億 4,300 万 円 補 正 後 の 額 は 約 882 億 5,800 万 円 と いうふうになっています 主 なものを 申 し 上 げますと 一 般 会 計 でございますが 新 商 工 ビルが 今 建 設 中 でございますが ここに 転 貸 フロアとして 管 理 運 営 を 行 う 部 分 で 約 8 29 万 円 ございまして 1ケ 月 分 の 経 費 でございます ( ( ( 新 商 工 ビル( 仮 称 ) 転 貸 フロア 等 管 理 運 営 事 業 ) ) それから その 下 の 星 印 市 民 活 動 プラザ 等 移 転 整 備 事 業 これは 先 ほどの 条 例 とも 関 係 してまいりますが 市 民 活 動 プラザをこちらのほうに 移 すというもので 床 の 取 得 に 要 する 経 費 等 でございまして 3 億 6,000 万 円 程 度 の 予 算 を 計 上 しています それから3つ 目 でございますが 柳 町 の 歴 史 的 な 建 造 物 等 の 整 備 をしておりますが 今 回 2 億 7,000 万 円 程 度 の 予 算 を 計 上 いたしまして 旧 久 富 家 森 永 家 に 関 する 改 修 等 をするということで 補 正 予 算 を 組 んだところでございます ( ( ( 柳 町 地 区 歴 史 的 建 造 物 等 活 用 事 業 ) ) その 他 エスプラッツ 活 用 推 進 事 業 ということで エスプラッツで 入 居 できる 部 分 と して 残 していた 部 分 これは 子 育 て 関 係 の 部 分 で 会 議 室 等 という 部 分 で 利 用 させていただ いておりましたが そういったものをからめまして 今 回 婦 人 科 のお 医 者 さんが 入 居 をし たいというようなことがございました もともと 窓 際 の 部 分 も 話 しがあっておりました が そういう 以 前 から 使 っていた その 部 屋 を 使 っていたという 関 係 上 最 終 的 には 中 ほ どに 出 てきていただくというようなことで 内 部 関 係 の 改 修 をする 必 要 がございますので 2,800 万 円 程 度 の 予 算 を 計 上 させていただいています それから 松 原 川 沿 いにあります 親 和 銀 行 の 跡 地 この 部 分 をコンテナハウス 等 で 芝 生 を 張 って 利 用 させていただいておりましたが この 部 分 を 市 が 買 い 取 るということで5,3 00 万 円 程 度 の 予 算 を 計 上 させていただいているところでございます ( ( ( 街 なか 緑 地 憩 いの 場 整 備 事 業 ) ) それから5ページに 入 りますが LCC ティーウェイ 航 空 の 佐 賀 への 乗 り 入 れという ことでありまして420 万 円 を アジア アジアの 観 光 客 誘 致 事 業 として 計 上 をしております あと バイオマス 産 業 都 市 構 想 策 定 経 費 で 500 万 円 程 度 の 予 算 を 計 上 しておりま す 2/9

あとの 説 明 は 省 略 させていただきますが 生 活 困 窮 者 あるいは 地 域 共 生 ステーションそ れぞれ 予 算 を 計 上 させていただいております ( ( ( 生 活 困 窮 者 自 立 促 進 支 援 事 業 地 域 共 生 ステーション 安 全 対 策 事 業 ) ) あと6ページに 入 りますが さが 桜 マラソン 大 会 開 催 経 費 で500 万 程 度 の 予 算 計 上 等 々 補 正 予 算 を8 月 定 例 会 に 出 させていただきたいということでございます 8 月 定 例 会 に 対 する 説 明 はこれで 終 わらせていただきます 質 疑 応 答 新 規 事 業 の 中 で 市 長 が 今 回 の 予 算 の 中 で 目 玉 と 思 われているものは 何 でしょうか そ れと その 理 由 も 教 えてください 新 規 事 業 としては 主 なものはほとんど 当 初 予 算 に 出 しております 時 期 的 に 間 に 合 わなかったもの 等 もこの 中 に 入 っておりますが 今 回 の 一 番 大 きなもの としては バイオマス 産 業 都 市 構 想 関 係 で 予 算 の 額 としては500 万 程 度 でございます が これが 大 きくなって 事 業 が 実 体 化 をして そして 佐 賀 市 にそういう 先 進 的 な 取 り 組 み の 事 業 が 推 進 され そして 雇 用 等 が 生 まれればと そういうふうに 思 っています 特 に 公 共 下 水 道 とか ごみの 処 理 施 設 住 民 の 皆 さんからは 敬 遠 されがちな 施 設 でござ いますが こういったものが 見 直 されて 地 域 のみなさん 達 からやっぱりそれなりの 評 価 を 受 けて そして そこからバイオマスというような 部 分 先 の 夢 の 部 分 にまで 到 達 するよ うな 事 業 展 開 ができたらなと そういう 街 づくりができたらなあ というきっかけになる 構 想 策 定 経 費 ということで 今 回 出 させていただいています 先 ほどのバイオマスの 件 ですけど 先 の 夢 の 部 分 までということで もうちょっと 具 体 的 にどういったイメージを 描 かれているのか 教 えてください 今 例 えば 公 共 下 水 道 の 部 分 でいきますと 処 理 した 水 これは 季 節 的 な 運 転 で 夏 場 と 冬 場 特 に 冬 場 の 海 苔 に 合 わせたところで 喜 んでいただいている 部 分 があります また 今 までただ 単 に 燃 やしていたものを 電 気 に 変 えるという メタンガスを 発 電 に 変 えている 部 分 もう 一 つ 汚 泥 これは 焼 却 処 分 と 埋 め 立 て 処 分 で 処 理 していたものを 堆 肥 化 して そして 農 家 の 皆 さん 達 に 喜 んでいただくような そういう 施 設 になっております 3/9

これと 同 じように 今 度 は ごみの 処 理 施 設 で 発 電 はもちろん 発 電 機 がありますので やっておりましたが 今 後 は 処 理 施 設 から 排 出 される 二 酸 化 炭 素 CO2 これは 地 球 温 暖 化 の 原 因 となっている 物 質 ですが こういったものを 出 来 るだけ 排 出 を 抑 制 するという 意 味 からCO2を 集 めて そして 農 業 等 に 有 効 利 用 できないかというような 実 験 をすべく 施 設 を 作 っていただいています こういうものに 行 政 が 経 費 を 出 すのも いくらかござい ますが やっぱりそれだけではなくて 民 間 企 業 の 協 力 も 得 ながら 今 進 めているとい うことで 今 東 芝 さんがそういう 実 験 的 な 施 設 を 作 っていただいおりますが これをも うひとつ 進 めて CO2の 回 収 をもっとできないかな そしてそれを 有 効 利 用 したミドリ ムシ 等 の 培 養 施 設 も 誘 致 できないだろうかと そういうところまで 今 企 業 に 打 診 をし ているところでございます そういったものが 進 んでまいりますと これから10 年 もか からないうちに ミドリムシからジェット 燃 料 というような 夢 のような 話 もございます が そういったものへ 向 けての 取 り 組 み 等 佐 賀 市 がその 実 験 施 設 等 でできたら そして そこで 働 く 人 達 の 雇 用 の 場 が 確 保 されたらなと そういう 部 分 を 先 ほど 触 れたつもりでご ざいます 市 長 概 要 説 明 ラムサール 条 約 への 取 り 組 み それでは ラムサール 条 約 登 録 への 取 り 組 みということで 話 をさせていただきます 皆 さんもご 存 知 のように 東 与 賀 干 潟 これは 佐 賀 市 の 北 部 の 中 山 間 地 の 自 然 豊 かな 部 分 と 同 じように 南 のほうの 佐 賀 市 の 宝 であると 思 います 有 明 海 に 面 する 干 潟 ここに 飛 来 する 渡 り 鳥 等 非 常 に 種 類 も 多 いというようなことで ぜひ 存 続 をさせてほしいという 要 望 が 各 界 から 出 ております ひとつは 議 会 のほうで 昨 年 の9 月 議 会 それから 今 年 の6 月 議 会 でもございました また 私 が 東 与 賀 で 市 長 と 語 る 会 をやったときにも 地 元 の 人 達 からそういう 提 案 等 も ございました また 環 境 省 からは 昨 年 の9 月 に 有 力 な 候 補 地 でありますよ というような 取 り 組 んでほしいというような 依 頼 もあっているところであります そういうような 過 程 の 中 で いろいろ 私 達 も 研 究 をさせていただきまして 先 進 地 であ る 荒 尾 市 の 地 域 等 も 勉 強 させていただきまして 今 回 そういった 部 分 で 登 録 できるよう に 事 業 を 進 めさせていただきたいと 具 体 的 には 副 市 長 をトップにした 関 係 部 署 を 集 めた 検 討 会 等 も 行 う 必 要 がございます が 住 民 の 皆 さん 向 けには 9 月 29 日 にチラシ( 資 料 : 東 よか 干 潟 シンポジウムチラシ) にありますように 東 与 賀 の 干 潟 よか 公 園 でシンポジウムをしたいということで 関 係 す るNPOと 団 体 の 皆 さんたちが 頑 張 っていただいておりますので ぜひ こういったもの 4/9

を 進 めて 登 録 に 結 びつけたいということを 皆 さんたちのほうから 読 者 のみなさんにお 知 らせいただければとお 願 いしたいと 思 います 質 疑 応 答 佐 賀 市 長 選 のことで 伺 いたいのですけど 今 朝 自 民 党 の 地 域 協 議 会 の 中 で 特 定 の 候 補 者 の 推 薦 を 避 ける 方 針 を 固 めまして 近 く 開 かれる 総 会 もその 方 針 を 了 承 する 見 通 しと いうことなんですけれども ご 自 身 の 選 挙 に 臨 む 姿 勢 にそれで 変 化 というのはありますで しょうか 先 の16 日 に 会 議 が 持 たれた 分 の 報 告 は 受 けています 今 日 の 分 はまだ 聞 いてないんで すが 内 容 的 には 自 民 党 内 部 でいろいろ 議 論 いただいて そして 決 定 していただくもので ございますので その 決 定 に 従 うというか 気 持 ち 的 には 推 薦 していただければという 願 いは 変 りません もう1 点 ILCの 件 ですけれども 23 日 の 午 前 中 に 国 内 候 補 地 が 一 本 化 される 見 通 しということですけれども それを 受 けてコメントを 出 すお 考 えはありますか これは 佐 賀 市 として 出 すものはないと 思 います 今 一 緒 に 県 を 含 めて あるいは 大 学 を 含 めて 協 力 的 にやっている 部 分 あるいは 会 議 所 を 含 めたところで 運 動 していますので そういったところの 長 が 代 表 して 申 されること だと 思 います ただ 個 人 的 には 是 非 九 州 そしてこの 佐 賀 の 地 を 含 んだ 福 岡 佐 賀 の 部 分 で 決 定 し ていただければと そういう 願 いは 変 わりませんし 今 後 の 運 動 等 必 要 な 部 分 について は そういう 構 成 団 体 の 皆 さんと 一 緒 に 協 議 をして 足 並 みを 揃 えてやっていきたいと 思 います ラムサール 条 約 に 関 して 登 録 を 目 指 しての 検 討 は 以 前 から 進 められていたと 思 うんで すけど 研 究 をした 結 果 正 式 に 市 として 出 す 決 め 手 となったものは 何 かという 点 と 晴 れてこれから 登 録 の 手 続 きが 進 むと 思 うんですけど 登 録 された 場 合 に 佐 賀 市 にとってど のようなメリットをもたらすと 市 長 はお 考 えかを 教 えてください 5/9

ラムサールの 部 分 については 以 前 から 私 達 はある 程 度 積 極 的 な 部 分 はあったわけで すが 空 港 等 の 関 係 もございます また ノリ 養 殖 場 もございます そういったところと 摩 擦 が 生 じる 障 害 が 出 てくるようであれば 問 題 だなと 整 理 ができないか そういう 部 分 がありました ところが 色 々 話 を 聞 いてみますと そういったところについては 先 進 事 例 等 からみて そんなに 心 配 しなくていいというような 方 向 性 がだいたい 固 まって きつつありますので 今 度 はより 多 くの 市 民 の 皆 さん 達 にラムサール 条 約 の 内 容 必 要 性 持 つ 意 味 を 理 解 していただくようなことで いろいろな 催 し 物 等 を 一 緒 になってやってい かねばならないなと そこで もし 登 録 できれば 今 でも 飛 来 する 渡 り 鳥 等 の 観 察 等 で 楽 しんでおられる 皆 さ んの 仲 間 が 佐 賀 においでになる あるいは その 有 明 海 ( 大 授 搦 )の 持 つ 価 値 を 認 識 して もらうということがあれば 佐 賀 市 にとっても 潤 いの 場 にもなるし 有 明 海 ( 大 授 搦 )の 環 境 保 全 にもつながりますので いいことではないかなというふうに 思 います 関 連 したことで 先 ほど 副 市 長 をトップにした 会 議 ということでお 話 がありましたが これはすでに 立 ち 上 がっているのか これから 立 ち 上 げるのか 立 ち 上 げるとしたら い つ 頃 を 目 処 に 立 ち 上 げるのかをお 聞 かせください ( 環 境 部 長 ) 検 討 委 員 会 立 ち 上 げについては 23 日 に 検 討 委 員 会 を 立 ち 上 げたいと 会 議 を 行 いた いと 思 っています 今 月 ですか ( 環 境 部 長 ) 今 月 です ラムサールで1 点 と 選 挙 に 関 して1 点 伺 いたいのですけど ラムサールの 国 内 の 登 録 状 況 で いくつぐらい 登 録 箇 所 があるのかということと 九 州 ではいくつくらいあるのか と 分 かれば 教 えていただきたいと 思 います ( 環 境 部 長 ) 国 内 では 確 か46カ 所 で 九 州 では9カ 所 です 6/9

市 長 選 についてですけれども 先 ほど 推 薦 の 話 がでましたけれども 今 どこの 党 に 出 されていらっしゃるでしょうか 推 薦 依 頼 は 今 のところ 自 民 党 ですね ほかの 政 党 には まだ 出 していません 今 後 出 す 予 定 についてはいかがでしょうか 今 後 は 公 明 党 それから 民 主 党 社 民 党 にお 願 いしたいと 考 えています 民 主 党 もですか はい 民 主 党 も いつも 定 例 議 会 前 に 市 長 会 見 をしていただいていますので おそらく 選 挙 前 の 定 例 会 見 としては 今 回 が 最 後 ではないかと 思 います それで 2 期 8 年 務 めてこられて 特 に2009 年 の2 期 目 を 伺 う 選 挙 の 時 には どの ような 市 になりたいかというところで 活 力 にあふれる 佐 賀 市 を 目 指 すと 秀 島 市 長 おっし ゃっていました 活 力 があふれる 佐 賀 市 を 目 指 してこられて 現 時 点 で 採 点 するとしたら 何 点 をつけられるか それはどういった 点 か ということについてお 尋 ねをしたいと 思 い ます 2 期 目 に 臨 んで これは1 期 目 の 時 もそういう 気 持 ちはあったのですが やはり 普 通 の 生 活 ができる 都 市 地 域 でいろんな 心 配 ごともありますが その 心 配 ごとが 少 なくて 普 通 の 生 活 ができるというのが やっぱり 一 番 だったと 思 います 何 か 特 別 に 大 きく 羽 ばたく 部 分 はあるかも 分 からないけど そのことだけじゃなくて 生 活 する 中 でいろいろな 心 配 ごとが 少 なくて 普 通 の 生 活 ができる そういうのがいいのではないかと それがやっぱり それぞれの 皆 さん 達 の 幸 福 にもつながっていくのではないか 幸 せにも 繋 がっていくので はないかと 思 ってやらせていただきました 特 に 安 心 安 全 の 部 分 災 害 関 係 なんかもその 中 に 入 ってきまして できるだけそうい 7/9

ったものは 抑 えられる 少 ない 佐 賀 市 であってほしいな そういうふうにも 思 います ただ それだけではどうしようもございませんので ある 意 味 では 活 力 というような 部 分 が 出 てきます そういう 中 で 活 力 のひとつは 街 なかの 活 性 化 中 心 市 街 地 の 活 性 化 というのが 大 きな 柱 のひとつでありました 古 い 町 はそれなりに 保 存 しながら 新 しい 街 そして 街 なかを 歩 く 人 たちが 増 えるよう な 街 づくり 本 来 地 元 の 人 たち 商 店 街 を 含 めた 地 元 の 人 たちが そういうところで 大 きく 羽 ばたいていただければ それがよかったわけでございますが 佐 賀 には 大 きな 資 本 等 がなかなかなくて やっぱり 行 政 が 核 になる 部 分 をつくっていかなければならないとい うことでさせていただきました 1 期 目 のハローワークの 部 分 2 期 目 の 窓 乃 梅 の 跡 地 あるいは 今 回 議 案 にも 出 て 予 定 しています 新 商 工 ビルといった 部 分 すでに NHK さんの 移 転 等 もふまえて もう 少 しい くらか 残 っていますが そういったものを 中 心 に 手 がけてきました そこに 知 恵 を 出 して いただいたのが 佐 賀 市 出 身 の 建 築 家 の 西 村 浩 さんです また その 関 係 される 方 の 力 も 入 ってきて 今 少 しずつ 動 いているのではないかなと 思 うところでございます そこは 一 番 の 活 性 化 の 部 分 のひとつでございます もうひとつは まだ 実 現 はできていませんが 活 性 化 をさせるために 雇 用 というもの を 増 やしていかなければならない 継 続 の 力 等 々 地 域 の 力 を 継 続 させるためにはやはり 雇 用 の 場 の 確 保 が 必 要 だということで 力 を 入 れてやってきました 久 保 泉 の 第 2 工 業 団 地 についても 半 分 近 くまで 進 出 企 業 が 出 てきていただいておりま すが あと 半 分 くらいしかないと これも 面 積 的 には 少 なくございますので やっぱりも っともっと 雇 用 というものを 増 やすためには やはりそういう 企 業 が 進 出 していただくだ けの 用 地 が 必 要 だということで これは1 期 目 から 手 掛 けておりますが 大 和 の 工 業 団 地 こういったものを 整 理 しなければならないと これも 担 当 部 署 を 含 めて 一 生 懸 命 やってき たつもりですが 国 の 農 業 政 策 に 対 する 指 導 等 ありながら 大 きく 変 わってまいりまして いわゆる 農 地 は そう 簡 単 には 工 業 団 地 にはさせませんよというような 方 針 がありまして 全 国 的 にも 止 まっているような 状 況 でございますが 今 佐 賀 市 でもそれで 苦 戦 をしてい るということであります 雇 用 を 伸 ばし 佐 賀 で 生 活 ができると また 地 域 の 活 力 にもなると そういう 場 は 雇 用 というものも 大 きく 関 係 して 参 りますので こういったものも 大 きな 柱 であると こ れがまだ 達 成 できてないと ダメなほうの 話 になりますが そういったものではないかな と あと 皆 さんから 嫌 われがちであった 処 理 施 設 公 共 下 水 道 やごみ こういったものが それなりの 評 価 をいただくようになってきている そういった 部 分 も 活 性 化 にもつながっ ていくと 思 います 先 ほどから 言 っていますように バイオマス 構 想 ですね こういった ものをつなげていくと 佐 賀 市 の 北 部 の 材 木 の 産 地 でございますが こういったものから 排 出 されます いわゆる 木 材 の 皮 こういったものが 産 廃 として ただ 単 に 処 理 するので 8/9

はなくて 有 効 利 用 すると そういう 構 想 までバイオマス 構 想 に 入 っていますので そう いう 構 想 そして 地 元 の 企 業 である 味 の 素 さん そういう 企 業 まで 一 緒 に 加 わってもらっ ての 街 づくりの 部 分 を 少 し 2 期 目 でさせていただいたのではないかなと まだ これか ら 道 のりは 遠 くございますが そういった 部 分 を3 期 目 につなぎたいというのが 本 音 の 部 分 でございます 点 数 をつけるとしたらということで 点 数 は 75 点 でしょうかね 9/9