北 朝 鮮 による 核 実 験 及 び 弾 道 ミサイルの 発 射 に 対 し 厳 重 抗 議 する 決 議 北 朝 鮮 は 本 年 1 月 6 日 の4 回 目 の 核 実 験 以 降 中 距 離 弾 道 ミサイルや 潜 水 艦 発 射 弾 道 ミサイルを 発 射 し 9 月 5 日 には 中 距



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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 135, , , , , ,600

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

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経 常 収 支 差 引 額 の 状 況 平 成 22 年 度 平 成 21 年 度 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 4,154 億 円 5,234 億 円 1,080 億 円 改 善 赤 字 組 合 の 赤 字 総 額 4,836 億 円 5,636 億 円 800 億 円 減

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(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

2 条 例 の 概 要 (1) 趣 旨 この 条 例 は 番 号 利 用 法 第 9 条 第 2 項 に 基 づく 個 人 番 号 の 利 用 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めます (2) 定 義 この 条 例 で 規 定 しようとする 用 語 の 意 義 は 次 のとおりです 1 個 人

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一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (4 年 4 月 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 級 級 級 4 級 5 級 号 給 の 給 料 月 額 5, 85,,9,9 89, 最 高 号 給 の 給 料 月 額 4,7 7,8 54,7 88, 4, ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 135,6 243,7 2 級 185,8 37,8 3 級 4 級 222,9 354,7 ( 注 )

23年度版 総社市様式外.xls

もの( 交 通 事 故 事 件 に 係 るものを 除 く ) 3 重 大 な 交 通 事 故 事 件 とは 次 に 掲 げる 交 通 事 故 事 件 をいう (1) 死 亡 ひき 逃 げ 事 件 車 両 等 の 交 通 により 人 が 死 亡 した 場 合 において 道 路 交 通 法 ( 昭 和

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 大 規 模 地 震 対 策 特 別 措 置 法 第 6 条 の 規 定 に 基 づき 本 県 の 東 海 地 震 に 係 る 地 震 防 災 対 策 強 化 地 域 において 東 海 地 震

年 金 払 い 退 職 給 付 制 度 における 年 金 財 政 のイメージ 積 立 時 給 付 時 給 付 定 基 (1/2) で 年 金 を 基 準 利 率 で 付 利 給 付 定 基 ( 付 与 利 の ) 有 期 年 金 終 身 年 金 退 職 1 年 2 年 1 月 2 月 ( 終 了 )

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 135,6 2 級 185,8 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制 措 置 を 行 う 前 のものである 3 級

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発 覚 理 由 違 反 態 様 在 日 期 間 違 反 期 間 婚 姻 期 間 夫 婦 間 の 子 刑 事 処 分 等 1 出 頭 申 告 不 法 残 留 約 13 年 9 月 約 9 年 11 月 約 1 年 10 月 2 出 頭 申 告 不 法 入 国 約 4 年 2 月 約 4 年 2 月 約

別紙3

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(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 ( 単 位 : 円 ) 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 413,

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(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

定款  変更

別記

27-045人事規程270401

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技 能 労 務 職 平 均 年 齢 歳,7 平 均 給 料 月 額 歳 7,,8, 歳,9,57, 7,7 7,9 9,5 - (8,85) (5,) 類 似 団 体 5. 歳 9,8 9, 85, ( 注 ) 平 均 給 料 月 額 とは 平 成 5 年 月 日 現 在 における

老発第    第 号

Transcription:

( 平 成 28 年 習 志 野 市 議 会 第 3 回 定 例 会 ) 発 議 案 第 1 号 北 朝 鮮 による 核 実 験 及 び 弾 道 ミサイルの 発 射 に 対 し 厳 重 抗 議 する 決 議 に ついて 上 記 の 議 案 を 別 紙 のとおり 習 志 野 市 議 会 会 議 規 則 第 14 条 第 1 項 の 規 定 によ り 提 出 します 平 成 28 年 9 月 30 日 様 提 出 者 習 志 野 市 議 会 議 員 清 水 大 輔 賛 成 者 習 志 野 市 議 会 議 員 小 川 利 枝 子 帯 包 文 雄 平 川 博 文

北 朝 鮮 による 核 実 験 及 び 弾 道 ミサイルの 発 射 に 対 し 厳 重 抗 議 する 決 議 北 朝 鮮 は 本 年 1 月 6 日 の4 回 目 の 核 実 験 以 降 中 距 離 弾 道 ミサイルや 潜 水 艦 発 射 弾 道 ミサイルを 発 射 し 9 月 5 日 には 中 距 離 弾 道 ミサイルとみられる3 発 を 日 本 の 排 他 的 経 済 水 域 (EEZ) 内 に 落 下 させ さらに9 月 9 日 には 5 回 目 の 核 実 験 を 強 行 している 今 回 の 北 朝 鮮 による 核 実 験 及 び 弾 道 ミサイルの 発 射 は 核 実 験 に 対 する 強 い 非 難 と 核 弾 道 ミサイル 開 発 に 対 する 深 刻 な 懸 念 を 表 明 してきた 一 連 の 国 際 連 合 安 全 保 障 理 事 会 決 議 や 六 者 会 合 共 同 声 明 日 朝 平 壌 宣 言 に 明 確 に 違 反 し て 強 行 されたものであり 断 じて 許 されるものではない 本 市 は 昭 和 57 年 に 核 兵 器 などによる 戦 争 への 脅 威 をなくし 市 民 共 通 の 願 いである 世 界 の 恒 久 平 和 を 求 める 核 兵 器 廃 絶 平 和 都 市 宣 言 を 行 った 県 下 初 の 自 治 体 である よって 本 市 議 会 は 北 朝 鮮 による 今 回 の 核 実 験 及 び 弾 道 ミサイルの 発 射 につ いて 厳 重 に 抗 議 し これまでの 諸 合 意 に 従 って 速 やかに 全 ての 核 開 発 及 び 弾 道 ミサイル 等 の 開 発 を 放 棄 し 朝 鮮 半 島 の 非 核 化 に 取 り 組 むことを 北 朝 鮮 に 対 し 強 く 求 めるものである また 国 に 対 し 国 際 社 会 と 緊 密 に 連 携 した 外 交 努 力 を 展 開 し 断 固 たる 措 置 を 継 続 的 に 実 施 することを 通 じて 北 朝 鮮 による 核 ミサイルを 初 めとした 諸 懸 案 の 早 急 かつ 包 括 的 な 解 決 を 図 り 国 民 の 不 安 を 払 拭 すべく 万 全 の 措 置 を 講 ずるよう 強 く 求 めるものである 以 上 決 議 する 平 成 年 月 日 習 志 野 市 議 会 提 案 理 由 本 案 は 陳 情 趣 旨 に 基 づき 北 朝 鮮 による 核 実 験 及 び 弾 道 ミサイル 発 射 に 抗 議 するとともに 日 本 政 府 に 対 して 国 際 社 会 と 緊 密 に 連 携 した 外 交 努 力 を 展 開 し 北 朝 鮮 による 核 ミサイルを 初 めとした 諸 懸 案 の 早 急 かつ 包 括 的 な 解 決 を 図 り 国 民 の 不 安 を 払 拭 すべく 万 全 の 措 置 を 講 ずるよう 求 め 標 記 決 議 を 行 うものである

( 平 成 28 年 習 志 野 市 議 会 第 3 回 定 例 会 ) 発 議 案 第 2 号 指 定 難 病 以 外 の 難 病 疾 病 対 策 の 充 実 を 求 める 意 見 書 について 上 記 の 議 案 を 別 紙 のとおり 習 志 野 市 議 会 会 議 規 則 第 14 条 第 1 項 の 規 定 によ り 提 出 します 平 成 28 年 9 月 30 日 様 提 出 者 習 志 野 市 議 会 議 員 藤 崎 ちさこ 賛 成 者 習 志 野 市 議 会 議 員 荒 原 ちえみ 真 船 和 子 木 村 孝 市 角 雄 幸

指 定 難 病 以 外 の 難 病 疾 病 対 策 の 充 実 を 求 める 意 見 書 平 成 26 年 5 月 に 難 病 の 患 者 に 対 する 医 療 等 に 関 する 法 律 ( 難 病 法 ) が 成 立 し 平 成 27 年 1 月 から 施 行 された 医 療 費 助 成 の 対 象 は これまでの56 疾 患 から 第 1 次 第 2 次 実 施 分 を 加 えると306 疾 患 へと 指 定 が 広 がること となり 対 象 人 口 も 従 来 の78 万 人 から150 万 人 へと 倍 増 する 見 通 しとなっ た 昨 年 秋 からは 第 3 次 実 施 分 の 検 討 が 始 まり 新 制 度 に 基 づくさらなる 対 策 の 充 実 が 求 められているところである しかしながら 今 回 の 難 病 法 においても 線 維 筋 痛 症 など 人 口 割 合 で0. 1% 以 上 の 疾 病 や 診 断 基 準 が 明 確 でない 疾 病 等 は 医 療 費 助 成 の 対 象 とされて おらず 障 がい 者 施 策 の 対 象 にもなりにくいなど 制 度 の 谷 間 に 置 かれた 指 定 難 病 以 外 の 難 病 疾 病 への 支 援 措 置 はいまだ 不 十 分 なのが 現 状 である よって 本 市 議 会 は 政 府 に 対 し 指 定 難 病 以 外 の 難 病 疾 病 対 策 の 充 実 を 図 るため 下 記 事 項 に 取 り 組 まれる よう 強 く 要 望 するものである 記 1 指 定 難 病 となっていない 難 病 疾 病 を 抱 える 患 者 に 対 して 救 済 措 置 を 講 じること 特 に 重 症 化 し 日 常 生 活 が 困 難 な 患 者 に 対 しては 自 己 負 担 額 軽 減 措 置 や 障 害 者 手 帳 の 交 付 など 目 に 見 える 形 での 支 援 を 積 極 的 に 実 施 す ること 2 線 維 筋 痛 症 など 検 査 数 値 にあらわれにくい 疾 病 の 患 者 については 確 定 診 断 を 得 られるまで 病 院 を 次 々に 変 えなければならない 場 合 も 多 いため スムーズに 適 切 な 医 療 を 受 けられるよう 情 報 を 周 知 するほか 医 療 現 場 の みならず 社 会 的 認 知 及 び 理 解 の 向 上 を 図 ること 3 財 政 措 置 を 含 め 難 病 患 者 への 就 労 支 援 の 充 実 強 化 を 行 うこと 4 制 度 設 計 に 当 たっては 地 方 自 治 体 に 対 する 速 やかな 情 報 提 供 や 意 見 交 換 の 機 会 の 確 保 を 徹 底 し 地 方 自 治 体 からの 意 見 を 十 分 に 反 映 させること 以 上 地 方 自 治 法 第 99 条 の 規 定 により 意 見 書 を 提 出 する 平 成 年 月 日 提 案 理 由 本 案 は 陳 情 趣 旨 に 基 づき 衆 議 院 議 長 参 議 院 議 長 内 閣 総 理 大 臣 その 他 政 府 関 係 機 関 に 対 して 標 記 意 見 書 を 提 出 するものである

( 平 成 28 年 習 志 野 市 議 会 第 3 回 定 例 会 ) 発 議 案 第 3 号 返 済 不 要 の 給 付 型 奨 学 金 の 創 設 及 び 無 利 子 奨 学 金 の 拡 充 を 求 める 意 見 書 について 上 記 の 議 案 を 別 紙 のとおり 習 志 野 市 議 会 会 議 規 則 第 14 条 第 1 項 の 規 定 によ り 提 出 します 平 成 28 年 9 月 30 日 様 提 出 者 習 志 野 市 議 会 議 員 清 水 晴 一 賛 成 者 習 志 野 市 議 会 議 員 荒 木 和 幸 田 中 真 太 郎 関 桂 次 央 重 則

返 済 不 要 の 給 付 型 奨 学 金 の 創 設 及 び 無 利 子 奨 学 金 の 拡 充 を 求 める 意 見 書 現 行 の 国 の 奨 学 金 制 度 は 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 を 通 じて 学 生 に 貸 与 し その 返 済 金 を 次 世 代 の 奨 学 金 の 原 資 とする 形 で 運 営 されている この 奨 学 金 制 度 は 国 立 大 学 私 立 大 学 とも 授 業 料 が 高 ど まりしていること などが 背 景 となって 利 用 者 は 平 成 28 年 度 大 学 生 らの 約 4 割 に 当 たる132 万 人 と 増 加 傾 向 にある 一 方 非 正 規 雇 用 などによって 卒 業 後 の 収 入 が 安 定 せず 奨 学 金 の 返 済 に 悩 む 人 が 少 なくない そのような 中 政 府 は6 月 2 日 に 閣 議 決 定 した ニッポン 一 億 総 活 躍 プラン において 返 済 不 要 の 給 付 型 奨 学 金 の 創 設 を 検 討 することを 盛 り 込 んだ 現 在 OECDに 加 盟 する34カ 国 のうち 給 付 型 奨 学 金 制 度 がないのは 日 本 だけである よって 本 市 議 会 は 政 府 に 対 し 納 税 者 である 国 民 の 理 解 も 得 つつ 学 生 が 安 心 して 勉 学 に 励 めるよう 返 済 不 要 の 給 付 型 奨 学 金 の 創 設 や 無 利 子 奨 学 金 の 拡 充 など 具 体 的 な 経 済 支 援 策 として 下 記 の 事 項 について 取 り 組 むことを 強 く 求 めるものである 記 1 学 ぶ 意 欲 のある 若 者 が 経 済 的 理 由 で 進 学 を 断 念 することがないよう 奨 学 金 や 授 業 料 減 免 などの 支 援 を 拡 充 するとともに 貧 困 の 連 鎖 を 断 ち 切 る ため 平 成 29 年 度 を 目 途 に 給 付 型 奨 学 金 を 創 設 すること 2 希 望 する 全 て の 学 生 等 へ の 無 利 子 奨 学 金 の 貸 与 を 目 指 し 有 利 子 から 無 利 子 へ の 流 れを 加 速 するとともに 無 利 子 奨 学 金 の 残 存 適 格 者 を 直 ち に 解 消 すること 3 低 所 得 世 帯 については 学 力 基 準 を 撤 廃 し 無 利 子 奨 学 金 を 受 けられるよ うにすること 4 返 還 月 額 が 所 得 に 連 動 する 新 所 得 連 動 返 還 型 奨 学 金 制 度 に ついては 制 度 設 計 を 着 実 に 進 め 既 卒 者 への 適 用 も 推 進 すること あわ せて 現 下 の 低 金 利 環 境 を 踏 まえ 有 利 子 奨 学 金 の 金 利 を 引 き 下 げること 以 上 地 方 自 治 法 第 99 条 の 規 定 により 意 見 書 を 提 出 する

平 成 年 月 日 提 案 理 由 本 案 は 内 閣 総 理 大 臣 その 他 政 府 関 係 機 関 に 対 して 標 記 意 見 書 を 提 出 す るものである

( 平 成 28 年 習 志 野 市 議 会 第 3 回 定 例 会 ) 発 議 案 第 4 号 医 療 介 護 のさらなる 改 悪 をやめるよう 求 める 意 見 書 について 上 記 の 議 案 を 別 紙 のとおり 習 志 野 市 議 会 会 議 規 則 第 14 条 第 1 項 の 規 定 によ り 提 出 します 平 成 28 年 9 月 30 日 様 提 出 者 習 志 野 市 議 会 議 員 荒 原 ちえみ 賛 成 者 習 志 野 市 議 会 議 員 立 崎 誠 一 木 村 孝 宮 内 一 夫 藤 崎 ちさこ 谷 岡 隆 入 沢 俊 行

医 療 介 護 のさらなる 改 悪 をやめるよう 求 める 意 見 書 安 倍 政 権 は さき の 参 議 院 選 挙 で 一 億 総 活 躍 社 会 を 掲 げ 介 護 離 職 ゼロ などを 強 調 して 介 護 の 不 安 をなくすかのような 発 言 をし 社 会 保 障 を 削 減 することに 一 切 触 れずにきたが 選 挙 が 終 わったら 医 療 介 護 の 改 悪 を 強 引 に 推 し 進 める 構 えである 医 療 では 一 般 病 床 で 本 年 4 月 から 入 院 時 食 事 療 養 費 が1 食 360 円 に 値 上 げされ 2 年 後 には460 円 への 引 き 上 げが 決 まっているほか 新 たに 居 住 費 320 円 (65 歳 以 上 は370 円 )も 負 担 させる 計 画 であり 入 院 患 者 は1 日 1,700 円 1カ 月 5 万 1,000 円 を 負 担 することとなる これでは 負 担 できない 患 者 の 追 い 出 しになる 医 療 難 民 を 広 げることになる 命 を 脅 か すものだ など 多 くの 医 療 関 係 者 から 懸 念 の 声 が 上 がっている 介 護 では 要 支 援 1 2の 訪 問 通 所 介 護 が 保 険 給 付 から 外 され 要 介 護 1 2も 特 別 養 護 老 人 ホームの 入 所 要 件 外 となり 施 設 への 介 護 報 酬 も 大 幅 に 引 き 下 げているが 今 度 は 要 介 護 1 2の 訪 問 通 所 介 護 を 保 険 給 付 から 外 そ うとしている 8 月 からは 障 害 者 年 金 と 遺 族 年 金 受 給 者 の 施 設 利 用 者 への 軽 減 策 が 縮 小 され ベッドなど 福 祉 用 具 の 貸 与 も 自 己 負 担 にする 計 画 も 出 されて おり これ 以 上 預 貯 金 等 を 切 り 崩 しての 暮 らしを 国 民 に 迫 ることは 老 後 破 産 をつくり 広 げることになる これは 保 険 あって 介 護 なし の 事 態 を 悪 化 させるだけであり 政 府 の 言 う 自 立 支 援 介 護 離 職 ゼロ に 逆 行 する 内 容 である 国 は 受 益 と 負 担 の 公 平 性 や 持 続 可 能 な 制 度 の 確 立 などとし て 福 祉 削 減 や 負 担 増 を 迫 るが 日 本 国 憲 法 第 25 条 では 国 は すべての 生 活 部 面 に ついて 社 会 福 祉 社 会 保 障 及 び 公 衆 衛 生 の 向 上 及 び 増 進 に 努 めなければなら ない としているのであり 福 祉 や 医 療 は 国 民 の 負 担 能 力 次 第 で 決 まるもので はない よって 本 市 議 会 は 政 府 に 対 し 医 療 介 護 のさらなる 改 悪 をやめるよう 強 く 求 めるものである 以 上 地 方 自 治 法 第 99 条 の 規 定 により 意 見 書 を 提 出 する 平 成 年 月 日

提 案 理 由 本 案 は 内 閣 総 理 大 臣 その 他 政 府 関 係 機 関 に 対 して 標 記 意 見 書 を 提 出 す るものである

( 平 成 28 年 習 志 野 市 議 会 第 3 回 定 例 会 ) 発 議 案 第 5 号 南 スーダンPKOへ 派 遣 される 自 衛 隊 へ 駆 けつ け 警 護 等 の 任 務 を 追 加 しないよう 求 める 意 見 書 について 上 記 の 議 案 を 別 紙 のとおり 習 志 野 市 議 会 会 議 規 則 第 14 条 第 1 項 の 規 定 によ り 提 出 します 平 成 28 年 9 月 30 日 様 提 出 者 習 志 野 市 議 会 議 員 谷 岡 隆 賛 成 者 習 志 野 市 議 会 議 員 央 重 則 木 村 孝 宮 内 一 夫

南 スーダンPKOへ 派 遣 される 自 衛 隊 へ 駆 け つけ 警 護 等 の 任 務 を 追 加 しないよう 求 める 意 見 書 安 倍 政 権 は 国 民 世 論 の 反 対 を 無 視 し 昨 年 の 通 常 国 会 で 安 全 保 障 関 連 法 案 を 強 行 採 決 成 立 させた 憲 法 違 反 の 疑 いが 極 めて 強 い 安 全 保 障 法 制 ( 以 下 安 保 法 制 という) を 国 民 の 理 解 も 納 得 も 得 られないまま 強 引 に 成 立 させた ことは 我 が 国 の 立 憲 主 義 平 和 主 義 民 主 主 義 を 大 きく 傷 つけるものである 安 保 法 制 の 成 立 により 我 が 国 は 集 団 的 自 衛 権 に 基 づく 武 力 行 使 や 戦 闘 行 為 の 現 場 近 くで 弾 薬 の 提 供 等 までを 含 む 後 方 支 援 PKOや 米 軍 等 の 武 器 等 防 護 として 自 己 保 存 を 超 える 武 器 の 使 用 を 行 うなど 海 外 における 武 力 の 行 使 に 踏 み 出 しかねない 段 階 に 至 った 当 面 危 惧 される 一 例 が 南 スーダンにPKOとして 派 遣 される 自 衛 隊 への 新 たな 任 務 と 権 限 の 付 与 である 安 倍 政 権 は 安 保 法 制 に 基 づく 新 任 務 の 付 与 や 訓 練 について 国 民 の 批 判 を 恐 れ 7 月 の 参 議 院 選 挙 での 争 点 化 を 避 けるため 先 送 りしてきた 一 方 で 実 際 の 運 用 に 向 け 武 器 使 用 の 手 順 を 定 めた 部 隊 行 動 基 準 の 作 成 などをひ そかに 進 めてきた そして 選 挙 後 の8 月 稲 田 朋 美 防 衛 大 臣 は 新 たな 任 務 について 全 面 的 に 訓 練 を 開 始 することを 発 表 した この 発 表 を 受 け 南 スーダンPKOに11 月 に 派 遣 予 定 の 自 衛 隊 部 隊 が 早 速 離 れた 場 所 で 武 装 集 団 に 襲 撃 された 他 国 軍 などを 救 出 する 駆 け つけ 警 護 や 他 国 軍 とともに 宿 営 地 を 守 る 宿 営 地 共 同 防 護 を 想 定 した 訓 練 を 始 めた 上 記 の 新 任 務 では 従 来 のPKO 法 では 不 可 能 だった 任 務 遂 行 のための 武 器 使 用 などが 認 められてい る 内 戦 状 態 にある 南 スーダンへ 新 任 務 が 付 与 さ れて 派 遣 されることになれば 自 衛 隊 員 がみずか ら 殺 傷 し 殺 傷 されるという 非 常 に 危 険 な 状 態 に 至 るおそれがより 一 層 現 実 化 する 安 保 法 制 の 是 非 は 極 めて 重 要 な 課 題 であるにもかかわらず 自 民 公 明 の 政 権 与 党 は 主 要 な 野 党 が 一 致 して 提 出 した 廃 止 法 案 を 無 視 し 審 議 もせずに 葬 り 去 った そして 参 議 院 選 挙 が 終 わった 途 端 新 任 務 の 訓 練 を 開 始 し 南 ス ーダンPKOで 実 行 しようとするのは 国 民 だましの こそくなやり 方 である よって 本 市 議 会 は 政 府 に 対 し 強 行 採 決 成 立 させた 安 保 法 制 の 廃 止 を 改 めて 強 く 求 めるとともに 南 スーダンにPKOとして 派 遣 される 自 衛 隊 へ 駆 けつけ 警 護 や 宿 営 地 共 同 防 護 の 任 務 を 付 与 しないよう 強 く 求 めるもので ある 以 上 地 方 自 治 法 第 99 条 の 規 定 により 意 見 書 を 提 出 する

平 成 年 月 日 提 案 理 由 本 案 は 内 閣 総 理 大 臣 その 他 政 府 関 係 機 関 に 対 して 標 記 意 見 書 を 提 出 す るものである

( 平 成 28 年 習 志 野 市 議 会 第 3 回 定 例 会 ) 発 議 案 第 6 号 テロ 等 組 織 犯 罪 準 備 罪 ( 共 謀 罪 )の 新 設 を 行 わないことを 求 める 意 見 書 について 上 記 の 議 案 を 別 紙 のとおり 習 志 野 市 議 会 会 議 規 則 第 14 条 第 1 項 の 規 定 によ り 提 出 します 平 成 28 年 9 月 30 日 様 提 出 者 習 志 野 市 議 会 議 員 入 沢 俊 行 賛 成 者 習 志 野 市 議 会 議 員 谷 岡 隆 荒 原 ちえみ

テロ 等 組 織 犯 罪 準 備 罪 ( 共 謀 罪 )の 新 設 を 行 わないことを 求 める 意 見 書 安 倍 内 閣 は 来 年 の 通 常 国 会 に テロ 等 組 織 犯 罪 準 備 罪 ( 共 謀 罪 )を 新 設 す るための 組 織 犯 罪 処 罰 法 改 正 案 の 提 出 を 準 備 している 共 謀 罪 は 平 成 15 年 以 降 これまで3 度 にわたり 国 会 に 提 出 され そのたび に 国 民 の 大 きな 反 対 によって 廃 案 となった 今 回 は 名 称 を テロ 等 組 織 犯 罪 準 備 罪 と 変 え 東 京 オリンピック パラリンピックでの テロ 対 策 を 前 面 に 打 ち 出 している しかし 予 定 されている 法 案 には テロ 対 策 の 文 言 もな く 過 去 の 法 案 と 何 ら 変 わらず 人 権 侵 害 を 引 き 起 こす 危 険 がある 近 代 刑 法 では 実 際 に 被 害 が 生 じた 場 合 少 なくとも 犯 罪 行 為 に 着 手 した 場 合 に その 犯 罪 行 為 を 処 罰 することが 原 則 になっている しかし テロ 等 組 織 犯 罪 準 備 罪 ( 共 謀 罪 )は 被 害 を 生 じない 段 階 であることはもとより 犯 行 に 着 手 せず 犯 行 について 話 し 合 い 合 意 した だけでこれを 処 罰 するもので 憲 法 が 保 障 する 内 心 の 自 由 を 著 しく 侵 すものである 安 倍 内 閣 は 今 回 犯 行 の 準 備 行 為 を 要 件 に 加 え 限 定 したと 説 明 しているが どのような 行 為 を 準 備 行 為 とみなすかは 捜 査 機 関 の 裁 量 に 委 ねられ 全 く 限 定 にならない さらに テロ 等 組 織 犯 罪 準 備 罪 ( 共 謀 罪 )は テロ 集 団 どころか 広 く 市 民 団 体 を 捜 査 の 対 象 にする 安 倍 内 閣 は テロ 対 策 だ と 説 明 しているが テロ 等 組 織 犯 罪 準 備 罪 ( 共 謀 罪 )を 適 用 する 対 象 犯 罪 は600 件 を 超 え その 中 には 公 職 選 挙 法 や 道 路 交 通 法 窃 盗 詐 欺 など テロ とは 何 ら 関 係 のない 私 たちの 社 会 生 活 と 身 近 な 犯 罪 まで 広 く 対 象 とされている 菅 官 房 長 官 はテロ 等 組 織 犯 罪 準 備 罪 ( 共 謀 罪 )について 国 会 審 議 の 場 にお いて 過 去 に 不 安 や 懸 念 が 示 されている と 述 べているように 極 めて 問 題 の 大 きい 法 案 である よって 本 市 議 会 は 政 府 に 対 し テロ 等 組 織 犯 罪 準 備 罪 ( 共 謀 罪 )の 新 設 を 行 わないことを 強 く 求 めるものである 以 上 地 方 自 治 法 第 99 条 の 規 定 により 意 見 書 を 提 出 する 平 成 年 月 日 提 案 理 由 本 案 は 内 閣 総 理 大 臣 その 他 政 府 関 係 機 関 に 対 して 標 記 意 見 書 を 提 出 す るものである