<Twitter>@pcnw_jimukyoku <Facebook> http://www.facebook.com/pcnw.gr 失 敗 しないシステム 構 築 プロジェクトの 戦 略 と 方 法 ~システム 構 築 のカンドコロ 経 営 層 とユーザを 巻 き 込 む 説 得 術 を 徹 底 討 論 ~
パネルディスカッションテーマ 経 営 層 と 情 報 システム 部 門 の アジェンダ 管 理 職 とのギャップはなにか ~ 経 営 現 場 情 報 システム 現 場 双 方 の 本 音 トークから これからの 情 報 システムの やるべきこと を 徹 底 討 論 ~
アジェンダ パネルディスカッションメンバー 紹 介 ディスカッション 意 見 交 換 : 情 報 システムに 関 わる 悩 み 運 用 と 企 画 開 発 経 営 と 現 場 ギャップを 埋 めるためには
パネルディスカッションメンバー モデレーター システム 管 理 者 の 会 オブザーバー システム 管 理 者 の 眠 れない 夜 (IDG / 技 術 評 論 社 ) 著 者 柳 原 秀 基 氏 パネラー エグゼクティブフォーラム 座 長 コクヨ 株 式 会 社 RDIセンター ユニバーサルITラボ 室 長 株 式 会 社 日 本 公 文 教 育 研 究 会 IT 戦 略 室 室 長 大 成 ロテック 株 式 会 社 常 勤 監 査 役 システム 管 理 者 の 会 推 進 委 員 株 式 会 社 ビーエスピーソリューションズ 代 表 取 締 役 社 長 久 保 田 隆 幸 氏 鈴 木 康 宏 氏 木 内 里 美 氏 増 田 栄 治 氏
モデレーター 紹 介 柳 原 秀 基 Twitter : @Hide3 / Facebook : Hideki Yanagihara 1979 年 久 保 田 鉄 工 株 式 会 社 ( 現 :( 株 )クボタ)に 入 社 製 造 管 理 設 備 管 理 を 経 て 生 産 管 理 システムやSCMシステムの 構 築 運 用 に 従 事 1994 年 Windows Server World 誌 を 中 心 に システム 管 理 者 の 生 態 を 綴 るエッセ イ システム 管 理 者 の 眠 れない 夜 を 執 筆 2000 年 から 単 行 本 化 を 続 け る 1997 年 ユーザグループ NT-Committee2 による 勉 強 会 を 開 催 2003 年 大 阪 市 立 大 学 大 学 院 へ 進 学 PCネットワークの 管 理 活 用 を 考 える 会 分 科 会 座 長 2006 年 大 学 非 常 勤 講 師 ( 大 阪 成 蹊 大 学 帝 塚 山 大 学 近 畿 職 業 能 力 開 発 大 学 校 ) 2007 年 システム 管 理 者 の 会 オブザーバ 2008 年 ( 株 )エスアールアイ 顧 問 情 報 社 会 論 リスク 社 会 論 に 夢 中
パネラー 紹 介 1 鈴 木 康 宏 氏 株 式 会 社 日 本 公 文 教 育 研 究 会 IT 戦 略 室 室 長 1988 年 ( 株 ) 三 和 銀 行 入 行 ( 現 三 菱 東 京 UFJ 銀 行 ) 奈 良 県 王 寺 支 店 で 営 業 担 当 後 1989 年 よりシステム 部 ( 東 京 ) 勤 務 証 券 システム 国 内 共 通 基 盤 全 海 外 支 店 を 結 ぶグローバルシステム 会 計 部 門 等 を 担 当 1995 年 同 行 システム 部 ( 大 阪 )に 異 動 部 長 代 理 として 口 座 振 替 システムなどを 担 当 2001 年 に 東 海 銀 行 との 合 併 準 備 のため( 株 )ユーフィットに 出 向 2002 年 UFJ 銀 行 事 務 企 画 部 調 査 役 総 務 部 調 査 役 などで 不 動 産 売 買 担 当 2003 年 に 日 本 公 文 教 育 研 究 会 に 転 職 2004 年 同 社 IT 戦 略 室 システム 開 発 チームリーダー 2006 年 同 社 IT 戦 略 室 次 長 2009 年 同 社 IT 戦 略 室 室 長 ( 現 職 )
パネラー 紹 介 2 木 内 里 美 氏 大 成 ロテック 株 式 会 社 常 勤 監 査 役 1969 年 に 大 成 建 設 に 入 社 土 木 設 計 部 門 で 港 湾 などの 設 計 に 携 わった 後 2001 年 に 情 報 企 画 部 長 に 就 任 以 来 大 成 建 設 の 情 報 化 を 率 いてきた 講 演 や 行 政 機 関 の 委 員 を 多 数 こなすなど CIOとして 情 報 発 信 啓 蒙 活 動 に 取 り 組 む
パネラー 紹 介 3 久 保 田 隆 幸 氏 / エグゼクティブフォーラム 座 長 コクヨ 株 式 会 社 RDIセンター ユニバーサルITラボ 室 長 1991 年 コクヨ 株 式 会 社 にキャリア 採 用 で 入 社 情 報 システム 部 門 にて 社 内 の 情 報 活 用 環 境 の 構 築,サポートなどICTを 活 用 した 業 務 改 善 支 援 を 担 当 する 1997 年 より 情 報 システムの 外 販 部 門 にてICTを 活 用 した 新 しいワークスタイルの 企 画 及 び 関 連 ソリューションの 開 発 を 担 当 する 2005 年 より 研 究 開 発 部 門 にて 企 業 間 ビジ ネス 文 書 交 換 プラットフォームの@Tovas 事 業, 携 帯 型 ゲーム 機 を 使 った 社 員 教 育 システムのビズテイメント 事 業 の 立 ち 上 げを 担 当 する 現 在 はICT 技 術 を 使 ったオフィス 環 境 コントロールによる 省 エネルギー, 業 務 効 率 改 善 の 研 究 開 発 を 担 当 している また 社 外 活 動 として 2010 年 よりPCネットワークの 管 理 活 用 を 考 える 会 エグゼク ティブフォーラム 座 長 として 活 動 している
パネラー 紹 介 4 増 田 栄 治 氏 /システム 管 理 者 の 会 推 進 委 員 株 式 会 社 ビーエスピーソリューションズ 代 表 取 締 役 社 長 株 式 会 社 ビーエスピーソリューションズ 代 表 取 締 役 社 長 ( 株 式 会 社 ビーエスピー 取 締 役 専 務 執 行 役 員 兼 営 業 本 部 管 掌 ) 全 能 連 認 定 マスター マネジメント コンサルタント システム 管 理 者 の 会 幹 事 現 在 ITサービス 企 業 における 経 営 戦 略 および 組 織 戦 略 分 野 のコンサルタントとし ても 活 躍 中
発 足 :2009 年 3 月 個 人 会 員 :8,633 人 賛 同 企 業 :109 社 U R L:http://www.sysadmingroup.jp/ 2012 年 1 月 末 現 在
システム 管 理 者 の 会 システム 管 理 者 の 会 推 進 委 員 会 システム 管 理 者 の 会 賛 同 企 業 システム 管 理 者 の 会 事 務 局 システム 管 理 者 認 定 講 座 マネジメントカンファレンス システム 管 理 者 感 謝 の 日 国 内 初!システム 管 理 者 を 対 象 に 開 講! 全 日 本 能 率 連 盟 登 録 資 格 第 125 号 126 号 127 号 マネージャー 部 門 長 を 対 象 に 開 催! セミナーやディスカッションを 東 京 大 阪 名 古 屋 で 開 催 システム 管 理 者 の 会 ポータルサイト システム 管 理 者 の 会 最 大 のイベント! 基 調 講 演 や 活 動 紹 介 シークレットライブと 満 足 度 200%
写 真 左 から 松 田 栄 一 推 進 委 員 沼 倉 正 推 進 委 員 足 立 伸 男 推 進 委 員 伊 藤 春 男 推 進 委 員 石 毛 幾 雄 推 進 委 員 増 田 栄 治 推 進 委 員 ( NTTコムウェア 株 式 会 社 取 締 役 サービス 事 業 本 部 サービスプロバイダ 部 長 ) ( 国 分 株 式 会 社 情 報 システム 部 兼 営 業 推 進 部 副 部 長 ) ( 第 一 生 命 情 報 システム 株 式 会 社 取 締 役 常 務 執 行 役 員 ) ( 株 式 会 社 フジテレビジョン 情 報 システム 局 次 長 兼 システム 業 務 部 部 長 ) ( 山 崎 製 パン 株 式 会 社 計 算 センター 室 長 ) ( 株 式 会 社 ビーエスピー 取 締 役 専 務 執 行 役 員 )
パネルディスカッション 経 営 層 と 情 報 システム 部 門 の 管 理 職 とのギャップは 何 か
テーマの 再 確 認 経 営 層 社 長 役 員 (CIOを 含 む) 情 報 システム 部 門 の 管 理 職 情 報 システム 部 の 部 課 長 クラス 両 者 のギャップ 共 通 の 目 標 と 戦 略 を 持 っているか? 共 通 の 言 葉 で 議 論 しているか? 共 通 の 尺 度 で 情 報 システムを 評 価 しているか? お 互 いに こうあってほしい という 姿 の 齟 齬 アンケート 結 果 を 参 照
経 営 層 の 悩 み 適 切 なIT 投 資 なのか? わが 社 の 経 営 課 題 解 決 に 役 立 っているのか? 導 入 コスト, 運 用 コストは 適 切 なのだろうか? 技 術 用 語 が 多 すぎてシステムを 理 解 できない 情 報 システム 部 門 の 構 成 は 適 切 なのか? 情 報 システム 部 門 はいつも 人 手 が 足 りない, 予 算 が 足 りな いと 言 う 本 当 か? 外 注 化 でコストダウンできるのでは? システム 障 害 が 時 々 起 こる 部 門 の 能 力 不 足 か?
情 報 システム 部 門 管 理 職 の 悩 み ITの 話 になると 社 長 やCIOから 丸 投 げされている 全 体 最 適 を 狙 って 社 内 に 横 串 を 入 れるシステムを 提 案 しても,そ のコストを 見 ただけで 却 下 される 部 門 内 に, 社 内 全 体 を 理 解 している 社 員 がいない トラブルを 恐 れるあまり, 安 定 志 向 になりがち 社 内 独 自 の 運 用 スキルばかりで,キャリアアップにつながるのか どうか 不 安 だ
IT 経 営 力 指 標 ( 経 済 産 業 省 > IT 経 営 ポータル) 1. 経 営 戦 略 とIT 戦 略 の 融 合 2. 現 状 の 可 視 化 による 業 務 改 革 の 推 進 とITの 活 用 による 新 ビジネスモデルの 創 出 ビジネス 領 域 の 拡 大 3. 標 準 化 された 安 定 的 なIT 基 盤 の 構 築 4. ITマネジメント 体 制 の 確 立 5. IT 投 資 評 価 の 仕 組 みと 実 践 6. IT 活 用 に 関 する 人 材 の 育 成 7. ITに 起 因 するリスクへの 対 応
IT 活 用 に 関 する 日 本 の 現 状
議 論 の 切 り 口 ITによって 目 指 す 姿 は 共 有 できるだろうか? 具 体 的 な あるべき 姿 を 描 くには? IT 経 営 力 指 標 は 参 考 になるだろうか? 経 営 層 とIT 専 門 家 をつなぐコトバ 共 有 のための 仕 組 みを 議 論 したい 社 内 勉 強 会, 社 内 SNS コミュニティ オブ プラクティス
お 申 込 時 アンケート 結 果 はじめに 本 アンケートはPCネットワークの 管 理 活 用 を 考 える 会 エグゼクティブフォーラム( 東 京 大 阪 )を 弊 社 サイトよりお 申 込 頂 いた 方 対 し 行 ったものです 有 効 回 答 数 :70 名 ( 内 東 京 32 名 / 大 阪 38 名 )
申 込 み 時 アンケート 結 果 1 Q:お 客 様 のお 立 場 は? その 他 32% エグゼクティブ 6% 情 報 システム 部 門 長 41% 情 報 システム 部 門 21%
申 込 み 時 アンケート 結 果 2 Q1: 企 業 の 情 報 システム 運 用 管 理 について 現 場 と 経 営 層 でギャップを 感 じたことはありますか? いいえ 12% はい 88%
申 込 み 時 アンケート 結 果 3 Q2:Q1で ある とお 答 えの 方 どのような 場 面 で 感 じまし たか? その 他 11% 緊 急 事 態 発 生 時 の 状 況 確 認 時 17% 定 時 報 告 時 ( 日 次 / 週 次 / 月 次 ) 14% 予 算 策 定 時 58%
申 込 み 時 アンケート 結 果 4<その 他 コメント> リスクアセスメントの 際 に 現 場 が 許 容 レベルを 超 えたリスクを 報 告 したが らない 時 経 営 層 に 情 報 システムを 提 案 する 際 に 情 報 システム 部 門 が 予 算 のかか る 提 案 をしたがらない 時 仕 様 確 認 したにも 関 わらず 前 提 を 覆 す 変 更 の 指 示 方 向 性 具 体 案 の ないままのコスト 削 減 指 示 経 営 層 の 認 識 が 薄 い 情 報 システムはお 金 ばかりかかるものと 認 識 されている IT 監 査
申 込 み 時 アンケート 結 果 5 Q3-1 経 営 サイドの 方 : 情 報 システム 部 門 の 成 果 に 対 して 期 待 するものはなんですか? 障 害 時 の 迅 速 な 対 応 力 5% その 他 15% 安 定 した 稼 働 80% その 他 コメント: 次 を 見 据 えた 準 備 活 動
申 込 み 時 アンケート 結 果 6 Q3-2 経 営 サイドの 方 :その 期 待 は 主 にどのような 形 で 情 報 システム 部 門 に 伝 えていますか? 直 接 現 場 の 担 当 者 と コミュニケー ション をとる 3 6 % その 他 6 % メー ル 2 9 % 部 のマネー ジャー に 伝 える 2 9 %
申 込 み 時 アンケート 結 果 7 Q4-1 情 報 システム 部 門 の 方 : 情 報 システム 部 門 の 活 動 方 針 として 最 も 重 視 しているものは 何 ですか? コミュニケーション 8% その 他 6% 安 定 稼 働 43% セキュリティ 9% コスト 削 減 6% 業 務 効 率 性 28% その 他 コメント: 経 営 方 針 に 柔 軟 に 対 応 でき るシステム 安 定 稼 動 セキュ リティ 確 保 コスト 最 小 化 は 当 然 あるのが 前 提 経 営 方 針 に 基 づくシステム の 構 築 メンテナンス
申 込 み 時 アンケート 結 果 8 Q4-2 情 報 システム 部 門 の 方 :その 方 針 を 実 行 して いくために 最 も 足 りないと 考 えるものは 何 ですか? トップ 方 針 11% 予 算 6% 技 術 8% その 他 3% 時 間 13% 経 営 層 との 相 談 (コミュニケーション) 22% その 他 コメント: 人 材 37% 業 務 知 識 スキル 並 びに プ ロジェクトマネージメント 能 力 セキュリティに 関 するモラルが 欠 けていると 感 じています