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タロットの 総 数 は78 枚 その 中 で 最 も 重 視 されるのが さて その 大 アルカナ の Ⅱ 番 和 名 女 教 皇 と 呼 ばれるこのカードは 陰 陽 等 で 代 表 される 二 極 性 の 中 に 見 られる 原 理 そして その 二 極 性 を 越 えた 第 三 の 原 理 等 を 暗 示 しま す 人 が 日 常 の 中 で 出 会 う 矛 盾 と 言 う 障 害 その 矛 盾 の 中 に 隠 れた 本 当 の 核 を 女 教 皇 は 暗 示 する 但 し その 核 は 薄 いヴェールに 覆 われたかのように ハッキリした 形 を 持 って 現 れてはくれません 女 教 皇 は 決 して 答 えを 明 かしてはくれないのです 暗 示 めいた 形 で さり 気 無 く 囁 く 運 命 の 勢 力 としては 具 体 的 に どのような 影 響 力 を 持 つでしょうか 女 教 皇 は 知 性 に 溢 れますが 極 めて 受 動 的 消 極 的 です その 為 動 的 な 出 来 事 に 対 しては それ 程 大 きな 影 響 を 持 つ 事 がありません また 取 り 組 んでいる 問 題 について 何 かしらの 秘 密 や 謎 見 落 とし が 存 在 する 事 を 暗 示 します それらの 要 素 こそが 今 の 時 期 に 最 も 重 要 な 影 響 を 与 える 鍵 なのです この 鍵 に 気 付 く 事 無 く 進 んでしまう 場 合 人 は 期 待 していた 成 果 を 上 げる 事 が 出 来 ないかも 知 れません 自 分 の 身 近 に 在 りながら その 存 在 に 気 付 かない 秘 密 それに 気 付 く 事 が 知 る 事 の 第 一 歩 であり 矛 盾 を 克 服 し 前 進 する 為 の 力 なのです 皆 さんは 自 分 の 内 外 に 満 ちた 謎 に 気 付 いていらっしゃるでしょうか?

タロットの 総 数 は78 枚 その 中 で 最 も 重 視 されるのが さて その 大 アルカナ の Ⅲ 番 和 名 女 帝 と 呼 ばれるこのカードは 象 徴 的 な 母 性 の 暗 示 母 なる 大 地 や 偉 大 なる 自 然 の 強 さ と 恐 ろしさ そして 懐 の 深 さ を 暗 示 しています 女 帝 によって 象 徴 される 力 は 多 くの 場 合 潜 在 的 です しかし その 中 には 強 い 生 命 力 が 秘 められ 地 上 に 生 きる 多 くの 生 命 達 を 産 み 育 むと 言 う 重 要 な 役 割 を 持 っているのです 正 に 生 命 の 母 優 しき 女 神 しかし そんな 女 帝 にも 恐 ろしい 側 面 があります 誕 生 の 対 極 に 位 置 する 死 生 育 の 対 極 に 位 置 する 老 い あらゆる 生 命 の 老 い と その 結 末 である 死 は 女 帝 の 担 う 役 割 の 一 つ 生 命 の 可 能 性 を 与 える 母 なる 女 神 は 同 時 に 死 の 宿 命 を 与 える 恐 ろしき 魔 女 でもあるのです 女 帝 とは そんな 役 割 を 持 つカード 運 命 の 勢 力 としては 具 体 的 に どのような 影 響 力 を 持 つでしょうか 第 一 に いずれ 芽 吹 く 時 の 来 る 潜 在 的 な 可 能 性 の 暗 示 第 二 に 環 境 の 保 護 力 と ゆっくりとした 繁 栄 の 暗 示 第 三 に 栄 枯 盛 衰 の 定 め 第 四 に 母 の 二 面 性 概 ね 良 い 暗 示 として 解 釈 するカードですが いつまでも 母 親 の 懐 で 甘 えている 訳 には 行 きません 魔 女 の 側 面 が 顔 を 出 さぬうちに 早 めの 自 立 ( 親 離 れ)が 必 要 です 撒 いた 種 が 腐 敗 してしまわないうちに

タロットの 総 数 は78 枚 その 中 で 最 も 重 視 されるのが さて その 大 アルカナ の Ⅳ 番 和 名 皇 帝 と 呼 ばれるこのカードは 象 徴 的 な 父 性 の 暗 示 母 性 と 自 然 を 暗 示 した 女 帝 のカードに 応 ずる 形 で 父 性 の 他 に 人 工 と 言 う 意 味 も 持 ち 合 わせます 自 然 と 言 う 包 み 込 むキャンバスの 中 に 人 間 の 意 志 が 加 わり 土 地 が 開 拓 されて 人 間 の 文 明 が 出 来 上 がって 行 く 皇 帝 の 暗 示 する 父 性 : 人 工 とは 自 然 の 中 における 人 間 の 創 造 性 の 事 なのです 全 ての 人 間 は 女 性 の 腹 から 生 まれて 来 る そして 全 ての 文 明 は 自 然 の 中 に 生 まれて 来 る 時 に 人 間 は 自 然 の 領 域 と 人 間 の 領 域 を 区 別 して 考 えます しかし それはナンセンス 我 々 人 間 は 有 史 来 一 度 として 自 然 から 離 れた 事 は 有 りません 母 性 と 父 性 が 交 じり 合 い 初 めて 新 しいモノが 生 まれる 我 々 人 間 には その 原 則 を 突 き 崩 す 事 は 出 来 ないのです さて 皇 帝 のカード 運 命 の 勢 力 としては 具 体 的 に どんな 影 響 力 を 持 つでしょうか 第 一 に 顕 在 的 な 創 造 性 の 発 現 第 二 に 創 造 的 意 志 の 支 配 性 第 三 に 創 造 の 為 の 自 己 犠 牲 皇 帝 に 象 徴 される 父 性 は 自 然 に 捧 げられた 生 贄 と 言 う 意 味 も 持 ち 合 わせます 自 然 の 中 に 場 所 を 持 ち そこに 何 かしらを 作 り 上 げる 際 に 必 要 と される 人 柱 皇 帝 と 言 う 地 位 には それだけ 大 きな 責 任 が 伴 う のです 男 性 と 言 うのも なかなか 大 変 な 存 在 ですね

タロットの 総 数 は78 枚 その 中 で 最 も 重 視 されるのが さて その 大 アルカナ の Ⅴ 番 和 名 法 王 と 呼 ばれるこのカードは 真 理 探 究 の ヒント や 鍵 の 暗 示 本 来 法 王 は 宗 教 の 最 高 権 威 者 であり 神 の 代 弁 者 として 信 徒 達 を 教 え 導 く 役 割 を 持 ちます 法 王 が 教 えるのは 神 の 教 義 つまり 天 の 国 へと 近 付 く 為 の 教 え 但 し この 教 えは 決 して 答 え では 無 く ヒント 或 いは 扉 を 開 く 為 の 鍵 でしか 無 いのです つまり 最 終 的 には 自 ら 答 えを 探 さなければならないし 進 んで 扉 を 開 くのは 本 人 自 身 と 言 う 事 になります 法 王 は そう 言 った 探 求 者 達 を 誘 うナビゲーター 或 いは 仲 介 者 悩 める 人 の 相 談 者 であり 知 恵 を 持 つ 先 人 でもあります この 点 から 言 えば 必 ずしも 宗 教 には 限 らない 若 人 の 悩 みを 聞 き 未 来 の 開 拓 へと 誘 うのは 常 に 古 き 知 恵 です 温 故 知 新 古 きを 温 め 新 しきを 知 る そんなテーマが このカードには 秘 められているのです では 運 命 の 勢 力 としては 具 体 的 に どんな 影 響 力 を 持 つでしょうか 相 談 者 の 出 現 これは 未 来 を 開 拓 する 為 のヒントを 与 える 存 在 の 登 場 を 暗 示 します 祝 福 これは 若 人 の 進 む 未 来 を 祝 い 希 望 を 与 える 言 葉 の 暗 示 伝 統 古 き 名 残 の 中 に 未 来 を 開 拓 する 知 恵 が 隠 されている 事 の 暗 示 法 王 とは 未 来 の 為 の 過 去 を 意 味 するカード 伝 統 とは 若 人 に 向 けた 先 人 達 の 遺 産 我 々は そこから 何 を 学 び そして 何 を 見 出 す 事 が 出 来 るでしょうか

さて その 大 アルカナ の Ⅵ 番 和 名 恋 人 達 と 呼 ばれるこのカードは 恋 愛 において 最 も 良 いと 噂 される カード 鑑 定 中 にこのカードが 出 現 すると 皆 一 様 に 目 を 輝 かせます 見 た 目 の 絵 柄 からしても 裸 体 の 男 女 が 向 き 合 い 頭 上 の 天 使 が 祝 福 して いるかのよう 確 かに 男 女 関 係 の 行 方 を 占 う 上 では このカードを 越 えるモノはありませ ん とは 言 え 勿 論 この 一 枚 のカード その 他 にも 色 々と 深 い 意 味 合 いがあるのです カードに 描 かれた 男 女 は 旧 約 聖 書 に 登 場 するアダムとイブ そして 頭 上 に 描 かれた 天 使 は 二 人 の 世 話 役 であったラファエルと 言 う 大 天 使 カードを 良 く 見 ると 左 側 の 樹 に 蛇 が 巻 き 付 いています これは 神 の 天 敵 アダムとイブを 唆 し 禁 断 の 果 実 を 食 べさせ 楽 園 から 追 放 させた 悪 魔 王 サタン の 化 身 なのです カードに 描 かれているのは 失 楽 園 と 言 う 伝 説 の 場 面 の 直 前 この 直 後 アダムとイブが 禁 断 の 果 実 を 食 べるか 食 べないか と 言 う 決 断 の 差 によって 後 の 人 類 が 永 遠 に 楽 園 へと 留 まるか 或 いは 現 在 のような 悩 まし い 世 界 を 生 き 続 けるかが 決 まるのです 人 類 史 上 最 も 重 要 な 選 択 の 瞬 間 故 に このカードは 後 の 人 生 に 大 きな 影 響 を 与 える 選 択 の 瞬 間 を 暗 示 するようにもなったのです 恋 愛 も 結 婚 も 有 る 意 味 重 要 な 選 択 の 一 つ その 選 択 によって 後 の 人 生 が 大 きく 変 わる 恋 人 達 と 言 うカードは 決 して 恋 愛 のゴール では 無 く 新 しい 道 を 選 ぶ 瞬 間 を 意 味 するのです

さて その 大 アルカナ の Ⅶ 番 和 名 戦 車 と 呼 ばれるこのカードは 破 竹 の 勢 いを 持 つ 強 力 な 戦 士 古 代 神 話 に 登 場 する 雄 々しき 英 雄 を 暗 示 するカードです 鑑 定 の 際 には 問 題 解 決 に 優 れた 力 を 発 揮 するカードとして 概 ね 吉 兆 と 捉 えられるのが 通 常 その 影 響 力 は 迅 速 で 素 早 い 解 決 が 促 されます さてしかし そんな 英 雄 : 戦 士 にも 弱 点 はある 硬 い 鎧 に 身 を 守 られる 為 外 側 からの 攻 撃 には 強 いのですが その 内 側 は か 弱 き 生 身 その 内 側 では 激 しい 葛 藤 を 抱 えているのです 古 代 神 話 の 英 雄 譚 を 読 むと 超 常 的 な 力 を 持 つ 青 年 達 が 未 熟 な 想 いの 中 で 葛 藤 する 場 面 が 多 く 見 られます その 様 子 は 現 代 風 に 言 えば 正 に 思 春 期 のそれに 近 い 子 供 から 大 人 に 成 長 する 過 程 で 生 じる 激 しい 葛 藤 が 外 側 における 超 常 的 な 力 へと 変 わり 強 大 な 敵 を 打 ち 倒 す 人 の 迷 いが 時 に 力 となり 偉 業 を 成 し 遂 げる 事 を 暗 示 しているのです 激 しい 葛 藤 の 中 に 生 きる 青 年 期 しかし 世 界 は そんな 彼 を 祝 福 し 様 々な 才 能 を 与 えます 神 々の 祝 福 を 暗 示 する 星 々の 天 蓋 才 能 を 暗 示 する 星 座 のベルト 物 質 界 の 征 服 者 としての 資 質 を 示 す 方 形 の 台 座 これらは 彼 の 父 母 である 女 帝 と 皇 帝 から 譲 り 受 けた 資 質 Ⅲ 女 帝 + Ⅳ 皇 帝 = Ⅶ 戦 車 未 だに 未 熟 ながらも 激 しい 葛 藤 を 生 き 抜 き 未 来 を 創 造 する 可 能 性 戦 車 こそ 新 しい 時 代 の 開 拓 者 なのです

さて その 大 アルカナ の Ⅷ 番 和 名 剛 毅 と 呼 ばれるこのカードは 怖 れなく 全 てに 勝 る 力 の 暗 示 そして その 力 を 誇 示 する 訳 でも 無 く 敵 とされる 全 てのモノを 穏 やかに 包 み 込 む 強 き 愛 の 暗 示 でもあります 実 際 鑑 定 の 上 では 問 題 克 服 に 強 い 影 響 力 を 持 つ 吉 兆 のカード として 好 意 的 に 扱 う 事 になります このカードと よく 比 較 されるのが Ⅶ 番 戦 車 のカード 双 方 とも 問 題 克 服 に 強 い 力 のあるカードとされますが その 特 質 には か なり 大 きな 違 いがあるのです 戦 車 のカードは 極 めて 迅 速 に 相 手 を 傷 付 けてでも 問 題 解 決 を 図 ると 言 う ど ちらかと 言 えば 随 分 と 過 激 なカード また 内 的 葛 藤 があり 精 神 的 に 安 定 してい ないと 言 う 特 徴 もあります しかし 剛 毅 のカードは ゆっくりと 時 間 を 掛 け 相 手 を 受 け 入 れつつ 穏 やかな 問 題 解 決 を 図 ります 精 神 的 にも 落 ち 着 きがあり その 意 味 でも 平 和 的 な 力 であると 評 価 する 事 が 出 来 るでしょう 剛 毅 のキーワードは 無 敵 です すなわち 誰 をも 敵 とせず 誰 にも 敵 とされない 状 態 自 他 共 に 受 け 入 れる 心 の 強 さ が 表 現 されたカードなのです 人 が 敵 と 見 做 すのは 自 分 自 身 の 影 脅 威 を 感 じる 時 とは 自 らを 見 つめ 受 け 入 れる 事 が 出 来 ない 時 それは 時 に 戦 わずして 負 けると 言 う 事 を 意 味 します 西 洋 の 伝 統 において 獅 子 は 自 分 の 醜 悪 な 心 の 象 徴 怒 りや 嫉 妬 憎 しみや 妬 み 等 を 暗 示 します 剛 毅 に 描 かれた 女 性 は 自 らの 心 を 直 視 し 穏 やかに 接 する 事 で 恐 怖 心 を 克 服 しようとしています 自 らに 直 視 され 受 け 入 れられようとしている 獅 子 は その 怒 りを 静 め 貴 方 の 力 となるでしょう 皆 さんは 自 分 を 見 つめていらっしゃいますか?

さて その 大 アルカナ の Ⅸ 番 和 名 隠 者 と 呼 ばれるこのカードは 人 里 離 れた 場 所 に 隠 れ 住 む 賢 者 静 かなる 知 恵 と 先 賢 の 明 を 以 って 多 くの 若 者 達 を 導 き 精 神 の 高 みへと 誘 う 孤 高 の 導 師 を 暗 示 します 実 際 鑑 定 上 では 具 体 的 な 吉 兆 を 暗 示 するカードとしては 取 り 扱 わない ものの 抱 えている 問 題 やテーマについて 鋭 い 洞 察 と 深 い 知 恵 そして 精 神 的 な 成 長 を 促 す 力 があるとして 問 題 克 服 を 目 指 す 上 で 重 宝 されます しかし ある 意 味 では 使 い 勝 手 の 難 しい 運 命 の 勢 力 を 暗 示 するとも 言 えるでしょう と 言 うのも 運 命 の 勢 力 を 暗 示 するカード 群 には 時 期 的 な 動 静 や スピード と 言 った 概 念 があり 隠 者 は 静 かで 遅 いと 言 う 特 徴 があるのです 何 かしらの 目 的 があり その 達 成 を 急 いでいる 場 合 には 少 々もどかしさを 感 じるかも 知 れません そもそも 隠 者 のカードは 現 時 点 取 り 組 んでいる 物 事 から 時 間 と 距 離 を 空 ける 必 要 性 を 説 きます 問 題 を 客 観 的 に 認 識 : 分 析 する 為 に 少 し 離 れた 場 所 から 眺 めなければならな い その 意 味 を 含 め 隠 者 のカードは 山 の 上 に 佇 み 下 界 を 見 下 ろす 孤 独 な 老 人 として 描 かれるのです カードのテーマは 内 省 そして 無 知 の 知 外 側 を 観 察 する 反 面 その 大 半 は 自 分 へと 帰 結 し 自 らの 意 識 を 変 えて 行 くように 促 すのが 隠 者 のカードなのです その 手 に 持 ったカンテラの 灯 火 は 闇 を 貫 く 自 分 の 知 恵 知 らない 事 を 知 っている と 言 う 逆 説 的 な 知 恵 です その 光 に 照 らされて 出 来 た 自 らの 影 と 対 話 し 禅 問 答 のような 事 を 繰 り 返 し 自 分 の 過 ちを 客 観 視 する そこを 起 点 として 尚 も 進 み 続 ける 意 志 が 有 る 事 を 手 に 持 った 杖 は 象 徴 しています 今 一 度 自 分 に 問 い 掛 ける 時 そこに 自 分 でも 忘 れて 居 た 深 い 知 恵 を 発 見 する 事 が 出 来 る そんな 暗 示 のカードなのです

さて その 大 アルカナ の Ⅹ 番 和 名 運 命 の 輪 と 呼 ばれるこのカードは この 宇 宙 に 偏 在 する 運 命 の 営 み を 記 録 する 壮 大 なレコード 盤 全 てのモノが 歯 車 同 士 で 噛 み 合 い 互 いに 影 響 し 合 う 事 によって 動 くよう な 運 命 の 連 動 性 を 暗 示 するカードです このカードの 解 釈 は 実 は 結 構 難 しいのです 多 くの 場 合 単 純 に 幸 運 な 出 来 事 や ある 種 の 流 れが 有 る と 解 釈 されがちなのですが この カードだけでは どのような 出 来 事 が 起 こり どのような 流 れが 生 じるのかが 一 切 解 らない ただ 其 処 に 厳 然 とした 運 命 の 歯 車 が 回 っている 事 しか 解 らないです そもそも 運 命 の 輪 のカードは 運 命 は 一 つ 一 つ 独 立 して 存 在 しているモノでは 無 い と 言 う 事 を 強 調 するカード 全 ては 連 続 性 の 中 で 互 いに 密 接 に 影 響 し 合 いながら 動 いている その 為 運 命 の 輪 のカードは 近 くに 出 現 したカード 郡 によって その 意 味 を 大 きく 変 えます 時 に 良 い 面 を 強 調 し 時 に 悪 い 面 を 強 調 し 或 いは その 運 命 の 質 を 変 容 させる 影 響 力 として その 力 を 振 るうのです これは 勿 論 タロット 鑑 定 上 のみに 通 用 する 概 念 では 有 りません 日 常 においても 一 つの 言 葉 一 つの 行 動 は この 宇 宙 へと 放 たれた 瞬 間 から 多 くのモノに 影 響 を 与 え また 多 くのモノに 影 響 を 受 けて 様 々な 反 応 をもたらします 我 々が 運 命 に 対 峙 する 時 其 処 に 自 分 の 生 み 出 した 運 命 が どれだけ 多 くの 責 任 を 伴 って 働 いているかを 我 々は このカードから 学 ぶ 事 になるのです

さて その 大 アルカナ の ⅩⅠ 番 和 名 正 義 と 呼 ばれるこのカードは その 文 字 通 り この 世 界 に 厳 然 として 存 在 する 正 義 の 理 念 の 暗 示 悪 行 には 罰 を 与 え 善 行 には 報 酬 を 与 える 極 めてシンプルながら 実 に 奥 深 い 意 義 をもって 存 在 します とは 言 え 正 義 と 言 う 概 念 自 体 決 して 簡 単 なモノではありません 多 くの 場 合 我 々 人 間 は 正 義 の 真 意 を 理 解 せずに 軽 々しく 正 義 を 口 にしてしまいます 例 えば 罪 人 を 裁 く 為 に その 人 の 命 を 奪 うのは 正 義 なのでしょうか? 或 いは 正 義 の 大 看 板 を 掲 げて 戦 争 を 行 うのは 正 義 なのでしょうか? 不 幸 な 事 に 人 間 は 多 くの 場 合 悪 に 対 して 正 義 で 裁 く 事 が 出 来 ません 悪 に 対 して 悪 で 裁 くと 言 う 極 めて 稚 拙 な 対 処 しか 出 来 ないのです そして それが 人 間 の 抱 えた 逃 れようの 無 い 不 幸 なる 罪 我 々は 悪 を 裁 くのに 暴 力 を 使 い それを 正 義 と 呼 ぶ 事 があります しかしそれは 正 義 では 無 く 私 義 或 いは 主 観 的 正 義 と 呼 ばれるモノ 正 義 のカードが 教 えようとしているモノは その 私 義 では 無 く この 宇 宙 に 存 在 する ある 種 の 秩 序 なのです 作 用 : 反 作 用 の 法 則 とでも 言 いましょうか 我 々が 何 か 言 動 すれば 必 ずそれに 対 する 運 命 の 反 応 が 有 る そして 主 体 的 な 言 動 と 運 命 の 反 応 との 間 で 天 秤 が 釣 り 合 う この 状 態 が 正 義 なのです 主 観 的 な 感 情 は 一 切 入 り 込 む 余 地 の 無 い 厳 然 たる 宇 宙 の 反 応 こそが 正 義 の 指 針 なのです

さて その 大 アルカナ の ⅩⅡ 番 和 名 吊 るし 人 と 呼 ばれるこのカードは ⅩⅠ 番 正 義 によって 裁 かれた 罪 人 = 受 刑 者 であると 考 えられています 実 践 解 釈 の 上 では 現 実 的 なあらゆる 苦 難 を 暗 示 する 為 このカードを 引 い た 人 は 随 分 な 苦 労 を 背 負 う 事 になるでしょう 但 し この 苦 労 は 決 して 理 不 尽 な 不 運 と 言 う 訳 ではありません このカードが 暗 示 するのは 過 去 の 過 ちについての 清 算 そして より 高 いレヴェルを 目 指 す 上 での 修 行 いずれの 意 味 を 取 ったとしても この 時 期 を 乗 り 越 える 事 で 新 しい 道 を 見 出 し 力 強 く 歩 み 出 す 事 が 出 来 るのです カードを 見 てみましょう 男 性 が 逆 さ 吊 りにされている 様 子 が 描 かれています 苦 しい 姿 勢 のはずなのに 表 情 には 余 裕 があり 安 らかにさえ 見 える そして 頭 部 には 悟 り や 気 付 き を 暗 示 する 後 光 彼 は 逆 さ 吊 りにされた 事 により ある 発 見 をしたのです つまり 天 を 踏 みしめ 大 地 を 仰 ぎ 見 る 世 界 を 別 の 視 点 で 眺 める 彼 は 発 想 を 転 換 する 事 により 見 える 世 界 に 気 付 いたのです 彼 は これまでの 世 界 を 改 めて 見 直 す 事 により 自 らの 罪 に 気 が 付 き そして その 償 いの 方 法 を 見 出 します そして 自 らに 課 せられた 試 練 に 打 ち 勝 つ 為 新 しい 手 段 を 手 に 入 れる 我 々は 度 々 苦 難 を 背 負 います その 時 その 苦 難 の 中 で 何 を 見 出 すのかが 問 われる 吊 るし 人 は そんな 事 を 教 えるカードなのです