エフエム長崎放送番組基準



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(15) 児 童 および 青 少 年 の 人 格 形 成 に 貢 献 し 良 い 習 慣 責 任 感 正 しい 勇 気 などの 精 神 を 尊 重 させるように 配 慮 する (16) 児 童 向 け 番 組 は 健 全 な 社 会 通 念 に 基 づき 児 童 の 品 性 を 損 なうような 言

高知放送番組基準H26改訂ー

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 4 月 に 公 開 の 対 象 となった 専 門 協 議 等 における 各 専 門 委 員 等 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 審 査 ( 別 紙 ) 専 門 協 議 等 の 件 数 専 門 委 員 数 500 万 円 超 の 受

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私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

弁護士報酬規定(抜粋)

(5) 人 権 侵 害, 差 別 又 は 名 誉 毀 損 となるもの, 又 はおそれがあるもの (6) 他 人 を 誹 謗 し, 中 傷 し, 又 は 排 斥 するもの (7) 投 機 心, 射 幸 心 をあおるもの, 又 はそのおそれがあるもの (8) 内 容 が 虚 偽 誇 大 であるなど 過

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入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

●幼児教育振興法案

独立行政法人国立病院機構呉医療センター医療機器安全管理規程

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

性 行 為 とは 性 交 及 び 性 交 類 似 行 為 と 同 義 であり( 昭 和 40 年 7 月 12 日 新 潟 家 裁 長 岡 支 部 決 定 ) わいせつな 行 為 とは いたずらに 性 欲 を 刺 激 興 奮 せしめたり その 露 骨 な 表 現 によって 健 全 な 常 識 のある

を 行 わなければならない 適 正 な 運 用 方 針 を 厳 格 に 運 用 することによっては じめて 人 がみだりにその 容 ぼう 等 を 撮 影 されない 自 由 や 権 利 の 保 護 と 犯 罪 発 生 の 抑 止 という 防 犯 カメラの 設 置 目 的 との 調 和 が 実 現 され

もの( 交 通 事 故 事 件 に 係 るものを 除 く ) 3 重 大 な 交 通 事 故 事 件 とは 次 に 掲 げる 交 通 事 故 事 件 をいう (1) 死 亡 ひき 逃 げ 事 件 車 両 等 の 交 通 により 人 が 死 亡 した 場 合 において 道 路 交 通 法 ( 昭 和

慶應義塾利益相反対処規程

 

(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

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認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

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預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

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(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

川崎市木造住宅耐震診断助成金交付要綱

消 費 生 活 センターに 関 する 条 例 の 制 定 施 行 規 則 第 8 条 地 方 消 費 者 行 政 ガイド ライン 施 行 規 則 において 都 道 府 県 及 び 消 費 生 活 センターを 設 置 する 市 町 村 が 消 費 生 活 センターの 組 織 及 び 運 営 及 び 情

必 要 なものとして 政 令 で 定 める 原 材 料 等 の 種 類 及 びその 使 用 に 係 る 副 産 物 の 種 類 ごとに 政 令 で 定 める 業 種 をいう 8 この 法 律 において 特 定 再 利 用 業 種 とは 再 生 資 源 又 は 再 生 部 品 を 利 用 することが

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

(Microsoft Word - \213\213\227^\201E\222\350\210\365\212\307\227\235\214\366\225\\\201iH \)\201iHP\227p\201j.doc)

(2) 当 該 物 品 等 と 同 種 の 納 入 実 績 に 関 すること (3) その 他 必 要 な 事 項 ( 公 告 ) 第 4 条 市 長 は 一 般 競 争 入 札 に 付 するときは 施 令 第 167 条 の 6 及 び 契 約 規 則 第 13 条 の 規 定 に 基 づき 次

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

ー ただお 課 長 を 表 示 するものとする ( 第 三 者 に 対 する 許 諾 ) 第 4 条 甲 は 第 三 者 に 対 して 本 契 約 において 乙 に 与 えた 許 諾 と 同 一 又 は 類 似 の 許 諾 を することができる この 場 合 において 乙 は 甲 に 対 して 当

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ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる

発 覚 理 由 違 反 態 様 在 日 期 間 違 反 期 間 婚 姻 期 間 夫 婦 間 の 子 刑 事 処 分 等 1 出 頭 申 告 不 法 残 留 約 13 年 9 月 約 9 年 11 月 約 1 年 10 月 2 出 頭 申 告 不 法 入 国 約 4 年 2 月 約 4 年 2 月 約

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

役員退職手当規程

別 紙 軽 費 老 人 ホームの 収 入 認 定 について 平 成 22 年 3 月 9 日 千 葉 県 健 康 福 祉 部 高 齢 者 福 祉 課 本 紙 は 平 成 18 年 1 月 24 日 老 発 第 号 厚 生 労 働 省 老 健 局 長 通 知 老 人 保 護 措 置 費

3 薬 局 サービス 等 (1) 健 康 サポート 薬 局 である 旨 の 表 示 健 康 サポート 薬 局 である 旨 を 表 示 している 場 合 健 康 サポート 薬 局 とは かかりつけ 薬 剤 師 薬 局 としての 基 本 的 な 機 能 に 加 えて 積 極 的 な 健 康 サポート 機

福 山 市 では, 福 山 市 民 の 安 全 に 関 する 条 例 ( 平 成 10 年 条 例 第 12 号 )に 基 づき, 安 全 で 住 みよい 地 域 社 会 の 形 成 を 推 進 しています また, 各 地 域 では, 防 犯 を 始 め 様 々な 安 心 安 全 活 動 に 熱 心

独立行政法人国立病院機構

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

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市街化区域と市街化調整区域との区分

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製 造 業 者 は 製 造 販 売 業 者 の 管 理 監 督 の 下 適 切 な 品 質 管 理 を 行 い 製 品 を 製 造 します なお 製 造 業 は 製 造 に 特 化 した 許 可 となっており 製 造 業 の 許 可 のみでは 製 品 を 市 場 に 出 荷 することはできま せん

募集要項

(5) 事 業 者 等 自 転 車 及 び 自 動 車 の 製 造 輸 入 販 売 又 は 修 理 を 業 として 行 っている 者 及 びそ れらの 者 の 団 体 並 びにその 他 の 事 業 者 をいう (6) 所 有 者 等 自 動 車 の 所 有 権 占 有 権 若 しくは 使 用 権 を

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大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ

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平成16年度

16 日本学生支援機構

2 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (26 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 静 岡 県 国 類 似 団 体 2 技 能 労 務 職 区 41.8 歳 42.6 歳 43.5

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

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答申書

●労働基準法等の一部を改正する法律案

(6) Qualification for participating in the tendering procedu

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

入札公告 次 の と お り 一 般 競 争 入 札 に 付 し ま す 平 成 3 1 年 1 月 2 1 日 経 理 責 任 者 独 立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 福 岡 東 医 療 セ ン タ ー 院 長 江 崎 卓 弘 調 達 機 関 番 号 所 在 地 番 号 4

法 令 の 遵 守 自 助 努 力 原 議 保 存 期 間 1 0 年 ( 平 成 3 4 年 1 2 月 3 1 日 まで) 各 管 区 警 察 局 広 域 調 整 担 当 部 長 警 察 庁 丁 保 発 第 号 警 察 庁 生 活 安 全 局 保 安 課 長 各 道 府 県 警 察

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

定款  変更

目 次 放 送 倫 理 基 本 綱 領 3 放 送 基 準 5 前 文 5 第 1 章 人 権 ( 第 1 条 ~ 第 5 条 ) 6 第 2 章 法 と 政 治 (6 14) 6 第 3 章 児 童 および 青 少 年 ヘの 配 慮 (15 22) 7 第 4 章 家 庭 と 社 会 (23 26

( 教 育 職 員 免 許 状 の 取 得 ) 第 9 条 教 育 職 員 免 許 状 ( 幼 稚 園 教 諭 二 種 免 許 状 )を 取 得 しようとする 者 は 教 育 職 員 免 許 法 に 基 づき 別 表 2に 掲 げる を 修 得 しなければならない 2 教 育 職 員 免 許 状 の

当 が 支 払 われない 場 合 において 前 項 第 2 号 に 該 当 するときは 機 構 は 当 該 遺 族 に 対 し 第 2 項 に 規 定 する 事 情 を 勘 案 して 当 該 退 職 手 当 の 全 部 又 は 一 部 を 支 給 しないこととする 措 置 を 行 うことができる 5

スライド 1

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(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な

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( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対

2 特 別 給 人 事 委 員 会 の 勧 告 区 分 民 間 の 支 給 割 公 務 員 の 支 給 格 差 勧 告 年 間 支 給 数 合 A 数 B A-B ( 改 定 数 ) 年 度 ( 注 ) 民 間 の 支 給 割 合 は 民 間 事 業 所 で 支 払 われた 賞 与 等 の 特 別

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

(2) 検 体 採 取 に 応 ずること (3) ドーピング 防 止 と 関 連 して 自 己 が 摂 取 し 使 用 するものに 責 任 をもつこと (4) 医 師 に 禁 止 物 質 及 び 禁 止 方 法 を 使 用 してはならないという 自 己 の 義 務 を 伝 え 自 己 に 施 される

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第 8 条 乙 は 甲 に 対 し 仕 様 書 に 定 める 期 日 までに 所 定 の 成 果 物 を 検 収 依 頼 書 と 共 に 納 入 する 2 甲 は 前 項 に 定 める 納 入 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする 3 検 査 不 合 格 となった 場 合 甲 は

Transcription:

エフエム 長 崎 放 送 番 組 基 準 株 式 会 社 エフエム 長 崎 は 放 送 事 業 を 通 じて 平 和 な 社 会 の 実 現 と 公 共 の 福 祉 文 化 の 向 上 に 寄 与 し 産 業 と 経 済 の 繁 栄 に 貢 献 する この 自 覚 に 基 づき 民 主 主 義 の 精 神 に 従 い 基 本 的 人 権 と 世 論 を 尊 重 し 言 論 と 表 現 の 自 由 を 守 り 品 位 ある 放 送 で 社 会 の 信 頼 にこたえる 1 人 権 を 守 り 法 と 秩 序 を 尊 重 し 国 民 生 活 の 安 定 に 寄 与 する 2 放 送 を 通 じて すぐれた 文 化 の 普 及 と 健 全 な 家 庭 の 育 成 に 寄 与 する 3 教 育 教 養 を 高 め 人 格 と 社 会 道 徳 の 向 上 をはかる 4 社 会 生 活 に 役 立 つ 情 報 と 健 全 な 娯 楽 を 提 供 し 生 活 内 容 を 豊 かなもの にする 5 広 告 は 真 実 を 伝 え 聴 取 者 に 利 益 をもたらすように 努 める この 基 準 は エフエム 長 崎 の 番 組 および 広 告 など すべての 放 送 に 適 用 する 第 1 章 人 権 の 尊 重 1 人 命 を 軽 視 するような 取 り 扱 いはしない 2 個 人 や 団 体 の 名 誉 を 傷 つけるような 取 り 扱 いはしない 3 個 人 情 報 の 取 り 扱 いには 十 分 注 意 し プライバシーを 犯 すような 取 り 扱 いはしない 4 人 身 売 買 および 売 春 買 春 を 肯 定 的 に 取 り 扱 わない 5 人 種 性 別 職 業 境 遇 信 条 などによって 取 り 扱 いを 差 別 しない 第 2 章 法 と 政 治 6 法 令 を 尊 重 し その 執 行 を 妨 げる 言 動 の 是 認 するような 取 り 扱 いはしな い 7 国 および 国 の 機 関 の 権 威 を 傷 つけるような 取 り 扱 いはしない 8 国 の 機 関 が 審 理 している 問 題 については 慎 重 に 取 り 扱 い 係 争 中 の 問 題 は その 審 理 を 妨 げないように 注 意 する 9 国 際 親 善 を 害 するおそれのある 問 題 は その 取 り 扱 いに 注 意 する 10 人 権 民 族 国 民 に 関 することを 取 り 扱 うときは その 感 情 を 尊 重 しな ければならない 11 政 治 に 関 しては 公 正 な 立 場 を 守 り 一 党 一 派 に 偏 しないように 注 意 す る

12 選 挙 事 前 運 動 の 疑 いがあるものは 取 り 扱 わない 13 政 治 経 済 問 題 等 に 関 する 意 見 は その 責 任 の 所 在 を 明 らかにする 必 要 がある 14 政 治 経 済 に 混 乱 を 与 えるおそれのある 問 題 は 慎 重 に 取 り 扱 う 第 3 章 児 童 及 び 青 少 年 への 配 慮 15 児 童 および 青 少 年 の 人 格 形 成 に 貢 献 し 良 い 習 慣 責 任 感 正 しい 勇 気 などの 精 神 を 尊 重 させるように 配 慮 する 16 児 童 向 け 番 組 は 健 全 な 社 会 通 念 に 基 づき 児 童 の 品 性 を 損 うような 言 葉 や 表 現 は 避 けなければならない 17 児 童 向 け 番 組 で 悪 徳 行 為 残 忍 陰 惨 などの 場 面 を 取 り 扱 う 時 は 児 童 の 気 持 ちを 過 度 に 刺 激 したり 傷 つけたりしないように 配 慮 する 18 放 送 時 間 帯 に 応 じ 児 童 および 青 少 年 の 視 聴 に 十 分 配 慮 する 19 武 力 や 暴 力 を 表 現 する 時 は 青 少 年 に 対 する 影 響 を 考 慮 しなければなら ない 20 催 眠 術 心 霊 術 などを 取 り 扱 う 場 合 は 児 童 や 青 少 年 に 安 易 な 模 倣 をさ せないよう 特 に 注 意 する 21 児 童 を 出 演 させる 場 合 は 児 童 としてふさわしくないことはさせない 特 に 報 酬 または 賞 品 を 伴 う 児 童 参 加 番 組 においては 過 度 の 射 幸 心 を 起 こさせてはならない 22 未 成 年 者 の 喫 煙 飲 酒 を 肯 定 するような 取 り 扱 いはしない 第 4 章 家 庭 と 社 会 23 家 庭 生 活 を 尊 重 し これを 乱 すような 思 想 を 肯 定 的 に 取 り 扱 わない 24 結 婚 生 活 を 破 壊 するような 思 想 を 肯 定 的 に 取 り 扱 わない 25 社 会 の 秩 序 良 い 風 俗 習 慣 を 乱 すような 言 動 は 肯 定 的 に 取 り 扱 わない 26 公 衆 道 徳 を 尊 重 し 社 会 常 識 に 反 する 言 動 に 共 感 を 起 こさせたり 模 倣 の 気 持 ちを 起 こさせたりするような 取 り 扱 いはしない 第 5 章 教 育 教 養 の 向 上 27 教 育 番 組 は 学 校 向 け 社 会 向 けを 問 わず 社 会 人 として 役 立 つ 知 識 や 資 料 などを 系 統 的 に 放 送 する 28 学 校 向 けの 教 育 番 組 は 広 く 意 見 を 聞 いて 学 校 に 協 力 し 視 聴 覚 的 特 性 を 生 かして 教 育 的 効 果 をあげるように 努 める 29 社 会 向 け 教 育 番 組 は 学 問 芸 術 技 術 技 芸 職 業 など 専 門 的 な 事 柄 を 視 聴 者 が 興 味 深 く 習 得 できるようにする

30 教 育 番 組 の 企 画 と 内 容 は 教 育 関 係 法 規 に 準 拠 して あらかじめ 適 当 な 方 法 によって 視 聴 対 象 が 知 ることのできるようにする 31 教 養 番 組 は 形 式 や 表 現 にとらわれず 視 聴 者 が 生 活 の 知 識 を 深 め 円 満 な 常 識 と 豊 かな 情 操 を 養 うのに 役 立 つように 努 める 第 6 章 報 道 の 責 任 32 ニュースは 市 民 の 知 る 権 利 へ 奉 仕 するものであり 事 実 に 基 づいて 報 道 し 公 正 でなければならない 33 ニュースの 報 道 に 当 っては 個 人 のプライバシーや 自 由 を 不 当 に 侵 した り 名 誉 を 傷 つけたりしないように 注 意 する 34 取 材 編 集 にあたっては 一 方 に 偏 るなど 視 聴 者 に 誤 解 を 与 えないよ う 注 意 する 35 ニュースの 中 で 意 見 を 取 り 扱 う 時 は その 出 所 を 明 らかにする 36 事 実 の 報 道 であっても 陰 惨 な 場 面 の 細 かい 表 現 は 避 けなければならな い 37 ニュース ニュース 解 説 および 実 況 中 継 などは 不 当 な 目 的 や 宣 伝 に 利 用 されないように 注 意 する 38 ニュースの 誤 報 は 速 やかに 取 り 消 しまたは 訂 正 する 第 7 章 宗 教 39 信 教 の 自 由 および 各 宗 派 の 立 場 を 尊 重 し 他 宗 他 派 を 中 傷 ひぼうす る 言 動 は 取 り 扱 わない 40 宗 教 の 儀 式 を 取 り 扱 う 場 合 またはその 形 式 を 用 いる 場 合 は 尊 厳 を 傷 つけないように 注 意 する 41 宗 教 を 取 り 上 げる 際 は 客 観 的 事 実 を 無 視 したり 科 学 を 否 定 する 内 容 にならないよう 留 意 する 42 特 定 宗 教 のための 寄 付 の 募 集 などは 取 り 扱 わない 第 8 章 表 現 上 の 配 慮 43 放 送 内 容 は 放 送 時 間 に 応 じて 聴 取 者 の 生 活 状 態 を 考 慮 し 不 快 感 を 与 えないようにする 44 わかりやすく 適 正 な 言 葉 と 文 字 をを 用 いるように 努 める 45 方 言 使 う 時 は その 方 言 を 日 常 使 っている 人 々に 不 快 感 を 与 えないよう に 注 意 する 46 人 心 に 動 揺 や 不 安 を 与 えるおそれのある 内 容 のものは 慎 重 に 取 り 扱 う 47 社 会 公 共 の 問 題 で 意 見 が 対 立 しているものについては できるだけ 多

くの 角 度 から 論 じなければならない 48 不 快 な 感 じを 与 えるような 下 品 卑 わいな 表 現 は 避 ける 49 心 中 自 殺 は 古 典 または 芸 術 作 品 であってもその 取 り 扱 いを 慎 重 にす る 50 外 国 作 品 を 取 り 上 げる 時 や 海 外 取 材 にあたっては 時 代 国 情 伝 統 習 慣 などの 相 違 を 考 慮 しなければならない 51 劇 的 効 果 のためにニュース 形 式 などを 用 いる 場 合 は 事 実 と 混 同 され 易 い 表 現 をしてはならない 52 特 定 の 対 象 に 呼 びかける 通 信 通 知 およびこれに 類 するものは 取 り 扱 わ ない ただし 人 命 にかかわる 場 合 その 他 社 会 的 影 響 のある 場 合 は 除 く 53 迷 信 は 肯 定 的 に 取 り 扱 わない 54 占 い 運 勢 判 断 およびこれに 類 するものは 断 定 したり 無 理 に 信 じさ せたりするような 取 り 扱 いはしない 55 病 的 残 虐 悲 惨 虐 待 などの 情 景 を 表 現 するときは 聴 取 者 に 嫌 悪 感 を 与 えないようにする 56 精 神 的 肉 体 的 障 害 に 触 れるときは 同 じ 障 害 に 悩 む 人 々の 感 情 に 配 慮 しなければならない 57 医 療 や 薬 品 の 知 識 および 健 康 情 報 に 関 しては いたずらに 不 安 焦 燥 恐 怖 楽 観 などを 与 えないように 注 意 する 58 放 送 局 の 関 知 しない 私 的 な 証 言 勧 誘 は 取 り 扱 わない 59 いわゆるショッピング 番 組 は 関 係 法 令 を 順 守 するとともに 事 実 に 基 づく 表 示 を 平 易 かつ 明 瞭 に 行 い 視 聴 者 の 利 益 を 損 なうものであっては ならない 60 視 聴 者 が 通 常 感 知 し 得 ない 方 法 によって なんらかのメッセージの 伝 達 を 意 図 する 手 法 (いわゆるサブリミナル 的 表 現 手 法 )は 公 正 とはい えず 放 送 に 適 しない 61 細 かく 点 滅 する 映 像 や 急 激 に 変 化 する 映 像 手 法 などについては 視 聴 者 の 身 体 への 影 響 に 十 分 配 慮 する 62 放 送 音 楽 の 取 り 扱 いは 別 に 定 める 音 楽 放 送 などの 取 り 扱 い 内 規 に よる 第 9 章 暴 力 表 現 63 暴 力 行 為 は その 目 的 のいかんを 問 わず 否 定 的 に 取 り 扱 う 64 暴 力 行 為 の 表 現 は 必 要 最 小 限 にとどめる 65 殺 人 拷 問 暴 行 私 刑 などの 残 虐 な 感 じを 与 える 行 為 その 他 精 神 的 肉 体 的 苦 痛 を 誇 大 または 刺 激 的 に 表 現 しない

第 10 章 犯 罪 表 現 66 犯 罪 を 肯 定 したり 犯 罪 者 を 英 雄 扱 いにしてはならない 67 犯 罪 の 手 口 を 表 現 するときは 模 倣 の 気 持 ちを 起 こさせないよう 注 意 す る 68 とばくおよびこれに 類 するものの 取 り 扱 いは 控 え 目 にし 魅 力 的 に 表 現 しない 69 麻 薬 や 覚 せい 剤 などを 使 用 する 場 面 は 控 え 目 にし 魅 力 的 に 取 り 扱 って はならない 70 鉄 砲 刀 剣 類 の 使 用 は 慎 重 にし 殺 傷 の 手 段 については 模 倣 の 動 機 を 与 えないように 注 意 する 71 誘 拐 などを 取 り 扱 う 時 は その 手 口 を 詳 しく 表 現 してはならない 72 犯 罪 容 疑 者 の 逮 捕 や 尋 問 の 方 法 および 訴 訟 の 手 続 きや 法 廷 の 場 面 など を 取 り 扱 う 時 は 正 しく 表 現 するように 注 意 する 第 11 章 性 表 現 73 性 に 関 する 事 項 は 聴 取 者 に 困 惑 嫌 悪 感 を 与 えないよう 注 意 する 74 性 感 染 症 や 生 理 衛 生 に 関 する 事 柄 は 医 学 上 衛 生 学 上 正 しい 知 識 に 基 づいて 取 り 扱 わなければならない 75 一 般 作 品 はもちろんのこと たとえ 芸 術 作 品 でも 過 度 に 官 能 的 刺 激 を 与 えないよう 注 意 する 76 性 的 犯 罪 や 変 態 性 欲 性 的 倒 錯 を 表 現 する 場 合 は 過 度 に 刺 激 的 であっ てはならない 76 性 的 少 数 者 を 取 り 上 げる 場 合 は その 人 権 に 十 分 配 慮 する 77 全 裸 は 原 則 として 取 り 扱 わない 肉 体 の 一 部 を 表 現 する 時 は 下 品 卑 わいの 感 を 与 えないように 特 に 注 意 する 78 出 演 者 の 言 葉 動 作 姿 勢 衣 装 などによって 卑 わいな 感 じを 与 えな いよう 注 意 する 79 出 演 者 の 言 葉 動 作 姿 勢 衣 装 などによって 卑 わいな 感 じを 与 えな いように 注 意 する 第 12 章 聴 取 者 参 加 と 懸 賞 景 品 の 取 り 扱 い 80 視 聴 者 に 参 加 の 機 会 を 広 く 均 等 に 与 えるように 努 める 81 報 酬 または 賞 品 を 伴 う 聴 取 者 参 加 番 組 においては 当 該 放 送 関 係 者 でる と 誤 解 されるおそれのある 者 の 参 加 は 避 ける 82 審 査 は 出 演 者 の 技 能 などに 応 じて 公 正 を 期 する

83 賞 金 および 賞 品 などは 過 度 に 射 幸 心 をそらさないように 注 意 し 社 会 常 識 の 範 囲 内 にとどめる 84 企 画 や 演 出 司 会 者 の 言 葉 などで 出 演 者 や 聴 取 者 に 対 し 礼 を 失 した り 不 快 な 感 じを 与 えてはならない 85 出 演 者 の 個 人 的 な 問 題 を 取 り 扱 う 場 合 は 本 人 および 関 係 者 のプライバ シーを 侵 してはならない 86 懸 賞 募 集 では 応 募 の 条 件 締 め 切 り 日 選 考 方 法 賞 の 内 容 結 果 の 発 表 方 法 期 日 などを 明 らかにする ただし 放 送 以 外 の 媒 体 で 明 らか な 場 合 は 一 部 を 省 略 することができる 87 景 品 などを 贈 与 する 場 合 は その 価 値 を 誇 大 に 表 現 したり あるいは 虚 偽 の 表 現 をしてはならない 88 懸 賞 に 応 募 あるいは 賞 品 を 贈 与 した 視 聴 取 者 の 個 人 情 報 を 当 該 目 的 以 外 で 利 用 してはならず 厳 重 な 管 理 が 求 められる 第 13 章 広 告 の 責 任 89 広 告 は 真 実 を 伝 え 視 聴 者 に 利 益 をもたらすものでなければならない 90 広 告 は 関 係 法 令 などに 反 するものであってはならない 91 広 告 は 健 全 な 社 会 生 活 や 良 い 習 慣 を 害 するものであってはならない 第 14 章 広 告 の 取 り 扱 い 92 広 告 放 送 はコマーシャルによって 広 告 放 送 であることを 明 らかにしな ければならない 93 コマーシャルの 内 容 は 広 告 主 の 名 称 商 品 商 品 名 商 標 標 語 企 業 形 態 企 業 内 容 (サービス 販 売 網 施 設 など)とする 94 広 告 は 児 童 の 射 幸 心 や 購 買 欲 を 過 度 にそそらないようにする 95 学 校 向 けの 教 育 番 組 の 広 告 は 学 校 教 育 の 妨 げにならないようにする 96 広 告 主 が 明 らかでなく 責 任 の 所 在 が 不 明 のものは 取 り 扱 わない 97 番 組 およびスポットの 提 供 については 公 正 な 自 由 競 争 に 反 する 独 占 的 利 用 を 認 めない 98 権 利 関 係 や 取 り 引 きの 実 態 が 不 明 確 なものは 取 り 扱 わない 99 契 約 以 外 の 広 告 主 の 広 告 は 取 り 扱 わない 100 事 実 を 誇 張 して 視 聴 者 に 過 大 評 価 させるものは 取 り 扱 わない 101 広 告 はたとえ 事 実 であっても 他 をひぼうし または 排 斥 中 傷 しては ならない 102 製 品 やサービスなどについての 虚 偽 の 証 言 や 使 用 した 者 の 実 際 の 見 解 でないもの 証 言 者 の 明 らかでないものは 取 り 扱 わない

103 係 争 中 の 問 題 に 関 する 一 方 的 主 張 または 通 信 通 知 の 類 は 取 り 扱 わない 104 暗 号 と 認 められるものは 取 り 扱 わない 105 許 可 認 可 を 要 する 業 種 で 許 可 認 可 のない 広 告 主 の 広 告 は 取 り 扱 わ ない 106 食 品 の 広 告 は 健 康 を 損 なうおそれのあるものや その 内 容 に 虚 偽 や 誇 張 のあるものは 取 り 扱 わない 107 教 育 施 設 または 教 育 事 業 の 広 告 で 進 学 就 職 資 格 などについて 虚 偽 や 誇 張 のおそれのあるものは 取 り 扱 わない 108 占 い 心 霊 術 骨 相 手 相 人 相 の 鑑 定 その 他 迷 信 を 肯 定 したり 科 学 を 否 定 したりするものは 取 り 扱 わない 109 私 的 な 秘 密 事 項 の 調 査 を 業 とするものは 取 り 扱 わない 110 風 紀 上 好 ましくない 商 品 やサービス および 性 具 に 関 する 広 告 は 取 り 扱 わない 111 秘 密 裏 に 使 用 するものや 家 庭 内 の 話 題 として 不 適 当 なものは 取 り 扱 い に 注 意 する 112 死 亡 葬 儀 に 関 するもの および 葬 儀 業 は 取 り 扱 いに 注 意 する 113 アマチュア スポーツの 団 体 および 選 手 を 広 告 に 利 用 する 場 合 は 関 係 団 体 と 連 絡 をとるなど 慎 重 に 取 り 扱 う 114 寄 付 金 募 集 の 取 り 扱 いは 主 体 が 明 らかで 目 的 が 公 共 の 福 祉 に 適 い 必 要 な 場 合 は 許 可 を 得 たものでなければならない 115 個 人 的 な 売 名 を 目 的 としたような 広 告 は 取 り 扱 わない 116 皇 室 の 写 真 紋 章 や その 他 皇 室 関 係 のものを 無 断 で 利 用 した 広 告 は 取 り 扱 わない 117 求 人 に 関 する 広 告 は 求 人 事 業 者 および 従 事 すべき 業 務 の 内 容 が 明 らか なものでなければ 取 り 扱 わない 118 テレビショッピング ラジオショッピングは 関 係 法 令 を 順 守 するとと もに 事 実 に 基 づく 表 示 を 平 易 かつ 明 瞭 に 行 い 聴 取 者 の 利 益 を 損 なう ものであってはならない 119 ヒッチハイクなどの 特 殊 な 挿 入 方 法 は 原 則 としての 放 送 局 の 企 画 によ るものとする 第 15 章 広 告 の 表 現 120 広 告 は 放 送 時 間 を 考 慮 して 不 快 な 感 じを 与 えないように 注 意 する 121 広 告 は わかりやすい 適 正 な 言 葉 を 用 いるようにする 122 視 聴 者 に 錯 誤 を 起 こさせるような 表 現 をしてはならない 123 視 聴 者 に 不 快 な 感 情 を 与 える 表 現 は 避 ける

124 原 則 として 最 大 級 またはこれに 類 する 表 現 をしてはならない 125 ニュースで 報 道 された 事 実 を 否 定 してはならない 126 ニュースと 混 同 されやすい 表 現 をしてはならない 特 に 報 道 番 組 のコマ ーシャルは 番 組 内 容 と 混 同 されないようにする 127 統 計 専 門 術 語 文 献 などを 引 用 して 実 際 以 上 に 科 学 的 と 思 わせるお それのある 表 現 をしてはならない 第 16 章 医 療 医 薬 品 化 粧 品 などの 広 告 128 医 療 医 薬 品 医 薬 部 外 品 医 療 用 具 化 粧 品 いわゆる 健 康 食 品 など の 広 告 で 医 師 法 医 療 法 薬 事 法 などに 触 れるおそれのあるものは 取 り 扱 わない 129 治 験 の 被 験 者 募 集 CM については 慎 重 に 取 り 扱 う 130 医 業 に 関 する 広 告 は 医 療 法 などに 定 められた 事 項 の 範 囲 を 超 えてはな らない 131 医 薬 品 化 粧 品 などの 効 能 効 果 および 安 全 性 について 最 大 級 またはこ れに 類 する 表 現 をしてはならない 132 医 薬 品 化 粧 品 などの 効 能 効 果 についての 表 現 は 法 令 によって 認 めら れた 範 囲 を 超 えてはならない 133 医 療 医 薬 品 の 広 告 にあたっては 著 しく 不 安 恐 怖 楽 観 の 感 じを 与 えるおそれのある 表 現 をしてはならない 134 医 師 薬 剤 師 美 容 師 などが 医 薬 品 医 薬 部 外 品 医 療 用 具 化 粧 品 を 推 薦 する 広 告 は 取 り 扱 わない 135 懸 賞 の 賞 品 として 医 薬 品 を 提 供 する 広 告 は 原 則 として 取 り 扱 わない 136 いわゆる 健 康 食 品 の 広 告 で 医 薬 品 的 な 効 能 効 果 を 表 現 してはならな い 第 17 章 金 融 不 動 産 の 広 告 137 金 融 の 広 告 で 業 者 の 実 態 サービス 内 容 が 聴 取 者 の 利 益 に 反 するもの は 取 り 扱 わない 138 消 費 者 金 融 の CM は 安 易 な 借 り 入 れを 助 長 する 表 現 であってはならない 特 に 青 少 年 への 影 響 を 十 分 考 慮 しなければならない 139 不 特 定 かつ 多 数 の 者 に 対 して 利 殖 を 約 束 し またはこれを 暗 示 して 出 資 を 求 める 広 告 は 取 り 扱 わない 140 投 機 性 のある 商 品 サービスの 広 告 は 慎 重 な 判 断 を 要 する 141 宅 地 建 物 取 引 業 法 建 設 業 法 により 登 録 された 業 者 以 外 の 広 告 は 取 り 扱 わない

142 不 動 産 の 広 告 は 投 機 をあおる 表 現 および 誇 大 または 虚 偽 の 表 現 を 用 い てはならない 143 法 令 に 違 反 したものや 権 利 関 係 などを 確 認 できない 不 動 産 などの 広 告 は 取 り 扱 わない 第 18 章 広 告 の 時 間 基 準 144 コマーシャルの 種 類 はタイム CM スポット CM とする <ラジオ> 145 タイム CM は 次 の 限 度 を 超 えないものとする ニュース 番 組 および5 分 未 満 の 番 組 の 場 合 は 各 放 送 局 の 定 めるところによる 5 分 番 組 1 分 00 秒 10 分 番 組 2 分 00 秒 15 分 番 組 2 分 30 秒 20 分 番 組 2 分 40 秒 25 分 番 組 2 分 50 秒 30 分 番 組 3 分 00 秒 30 分 以 上 の 番 組 10% (1) 番 組 内 で 広 告 を 目 的 とする 言 葉 音 楽 効 果 シンギング コマ ーシャル(メロディだけの 場 合 も 含 む) その 他 お 知 らせなどは コマーシャルとする (2) 共 同 提 供 タイアップ 広 告 などは タイム CM の 秒 数 に 算 入 する 146 PT の1 番 組 に 含 まれる 秒 数 の 標 準 は 次 のとおりとする 10 分 番 組 2 分 00 秒 15 分 番 組 2 分 40 秒 20 分 番 組 3 分 20 秒 25 分 番 組 3 分 40 秒 30 分 番 組 4 分 00 秒 上 記 以 上 の 番 組 は 各 放 送 局 の 定 めるところによる 147 ガイドは 各 放 送 局 の 定 めるところによる 第 19 章 ステレオ CM の 基 準 148 ステレオ 放 送 番 組 のコマーシャルは 原 則 として2チャンネル ステレ オで 放 送 する 第 20 章 超 短 波 文 字 多 重 放 送 の 広 告 の 時 間 基 準 149 同 時 に 行 われる 超 短 波 放 送 の 番 組 に 係 わる 番 組 については 第 18 章 を

準 用 する 150 同 時 に 行 われる 超 短 波 放 送 の 番 組 と 独 立 した 番 組 については 単 位 時 間 内 に 放 送 する 番 組 の 総 ページ 数 に 対 して コマーシャル ページ 数 は2 割 を 超 えないものとする 昭 和 57 年 9 月 16 日 制 定 昭 和 60 年 11 月 21 日 改 正 平 成 5 年 7 月 15 日 改 正 平 成 6 年 12 月 1 日 改 正 平 成 16 年 4 月 1 日 改 正