高 校 中 国 語 教 育 の 流 れをつくる 弌 Xiaoxi No. 24 2005 年 4 月 発 行 編 集 発 行 財 団 法 人 国 際 文 化 フォーラム (TJF) 忽 縞 猟 晒 住 送 嶄 伉 露 163-0726 東 京 都 新 宿 区 西 新 宿 2-7-1 新 宿 第 一 生 命 ビル 26F tel. 81-3-5322-5211 fax. 81-3-5322-5215 http://www.tjf.or.jp/ e-mail. xiaoxi@tjf.or.jp 夢 がかなってハルビンへ 北 海 道 共 和 高 等 学 校 教 諭 松 山 美 彦 学 生 時 代 日 本 語 教 育 に 興 味 をもっていた 私 は 学 内 の 日 本 語 教 育 自 主 ゼミ という 小 さなサーク ルに 所 属 しました そこで 初 めて 日 本 語 を 教 えた 外 国 人 が 黒 龍 江 省 ハルビン 市 郊 外 ( 方 正 県 依 蘭 県 ) から 渡 日 した 中 国 残 留 孤 児 中 国 帰 国 者 と 呼 ば れていた 2 世 3 世 も 含 めた 3 家 族 15 人 でした 中 国 そして 中 国 語 の 理 解 なしに 彼 らとの 交 流 は 進 め られないと 考 えたことが 私 の 中 国 語 学 習 の 始 まり でした 大 学 2 年 の 頃 都 留 市 教 育 委 員 会 の 委 託 で 毎 週 土 曜 に 運 営 されていた 日 本 語 教 室 をとおして 多 くの 中 国 人 と 知 り 合 いになり ハルビンで 日 本 語 を 教 えてみな いかと 声 をかけられました 日 本 語 を 第 2 言 語 として 学 ぶ 児 童 や 生 徒 の 力 になれる 教 師 になりたいと 考 える ようになっていた 私 は 千 載 一 遇 の 機 会 だと 思 い ハ ルビン 行 きを 決 意 しました 90 年 春 から 2 年 半 ハルビン 工 業 大 学 の 大 学 院 生 や 日 本 に 留 学 予 定 の 青 年 教 師 医 師 残 留 孤 児 の 家 族 などに 日 本 語 会 話 を 教 えました 日 本 語 を 学 ぶ 姿 勢 は みんな 真 剣 そのもので 教 えることよりも 学 ぶこと の 方 がはるかに 多 かったです 帰 国 後 は 大 阪 に 戻 り 中 国 での 経 験 が 生 かせる 教 育 関 係 の 仕 事 に 就 き 中 国 日 本 について 勉 強 をや り 直 したいと 思 っていた 時 府 立 阪 南 高 校 の 中 国 語 講 師 の 話 が 舞 い 込 んできました 高 校 に 中 国 語 の 授 業 があることも 知 りませんでしたし 中 国 語 の 教 員 免 許 もありませんでしたが 自 分 の 経 験 が 役 立 てば と 引 き 受 けました 中 国 語 を 教 える 以 外 に 昼 は 国 語 の 非 常 勤 講 師 や 中 国 からの 渡 日 生 の 日 本 語 指 導 夜 は 大 阪 市 立 大 学 の 中 国 語 中 国 文 学 学 科 に 学 士 編 入 学 し 3 年 かけて 中 国 語 教 員 免 許 を 取 得 しました そのまま 大 阪 の 教 員 採 用 試 験 に 受 かっていれば 違 った 人 生 になっていたかもしれませんが 中 国 語 教 員 免 許 取 得 を 機 に 黒 龍 江 省 と 友 好 関 係 にある 北 海 道 で 教 員 をすれば 再 びハルビンに 行 くチャンス もあるかと 思 い 北 海 道 の 教 員 採 用 試 験 ( 国 語 科 ) を 受 け 無 事 合 格 しました 最 初 に 着 任 した 室 蘭 工 業 高 校 の 定 時 制 では 働 き ながら 学 ぶ 生 徒 たちが 異 文 化 理 解 をとおして 自 文 化 も 理 解 してほしいと 願 い 必 修 クラブに 中 国 語 を 入 れてもらいました 近 くの 大 学 の 中 国 人 留 学 生 な どを 招 いたりしたのですが カリキュラムから 必 修 クラブが 消 えると 同 時 に 中 国 語 の 授 業 は 無 くなり 私 も 現 在 の 勤 務 校 である 共 和 高 校 ( 全 校 生 徒 150 名 ) に 転 勤 しました ここでは 学 ぶことの 楽 しさを 中 国 語 学 習 をとおして 感 じてほしい そんな 思 いもこ め 3 年 生 の 選 択 科 目 に 中 国 語 を 入 れることを 願 い 出 て 01 年 度 から 2 単 位 で 開 講 できました その 頃 北 海 道 の 高 校 中 国 語 教 員 同 士 のネットワー クはなく 自 分 自 身 も 教 授 法 等 に 行 き 詰 っていまし たから 先 ずは 情 報 交 換 からと 高 等 学 校 中 国 語 教 育 研 究 会 の 北 海 道 支 部 を 立 ち 上 げました そして 生 まれたての 北 海 道 支 部 が 運 営 する 2005 年 高 等 学 校 中 国 語 教 育 全 国 大 会 を 今 年 の 6 月 18-19 日 に 札 幌 で 開 催 することになりました 大 会 の 余 韻 がまだ 覚 めやらぬ 8 月 下 旬 に 私 は 文 科 省 の REX プログラムによる 北 海 道 教 育 委 員 会 からの 派 遣 で 日 本 語 教 師 としてハルビンに 赴 任 することに なりました 私 の 長 年 の 夢 が 実 現 するというわけです 15 年 前 は 生 活 だけで 精 一 杯 でしたが 今 回 は 少 し 余 裕 をもって 仕 事 ができると 思 っています 現 地 では 中 学 生 や 高 校 生 に 日 本 語 を 教 えながら 中 国 語 もしっか り 勉 強 してくるつもりです
中 国 語 で 語 る 私 たちの 生 活 4 私 の 住 むまち 玉 城 俊 一 No~ ~のような 辛 ~ 阻 とても~です 埋 隼 ~ 徽 頁 ~ ~だけれども~である 卅 頁 兆 戯 壓 喝 服 議 臼 何, 貫 仇 夕 貧 心 嗤 泣 隅 No 抹 弌 阻 議 隈 忽, 頁 倖 峪 嗤 2000 謹 繁 議 弌 戯 卅 頁 兆 議 寄 徭 隼 辛 胆 阻 卅 頁 兆 埋 隼 載 弌, 徽 頁 万 公 阻 厘 涙 ミリ 議 パーセントNo 腎 寂 Y ヌ sh ハ m ネ ngd チ o z ツ i Ch ヒ ngsh ト ng de b ナ ib メ,c フ ng d ハ t ミ shang k ツ n y ヘ udi チ ner xi ツ ng su ヒ xi チ o le de f チ gu フ,sh ハ g ニ zh ノ y ヘ u 2000 du ヒ r ト n de xi チ od チ o Y ヌ sh ハ m ネ ng de d ツ z ハ r タ n k ナ m ナ i le Y ヌ sh ハ m ネ ng su ヌ r タ n h ナ nxi チ o,d ツ nsh ハ t ソ g ナ i le w ヘ w ミ xi ツ n de xi チ ngxi ツ ng k ヒ ngji ソ n 水 島 優 參 ~ 栖 傍 ~からみれば 罪 鴛 參 廓 偏 繁 笥 栖 傍 頁 晩 云 及 屈 寄 廓 偏 罪 鴛 雇 頁 晩 云 恷 寄 議 坦 叟 雇 笥 嗤 兆 議 嶄 鯖 瞬 匆 壓 罪 鴛, 耽 欺 准 邪 晩, 載 謹 繁 脅 肇 椎 隅 郭 嶄 忽 暇, 低 辛 參 壓 椎 隅 勝 秤 ページ 鞭 嶄 忽 猟 晒 議 鏆 薦 H ト ngb ヌ n y ノ ch ト ngsh ハ r ト nk ヘ u l タ ishu ヒ sh ハ r ハ b ナ n d ハニ r d ツ ch ト ngsh ハ H ト ngb ヌ ng チ ng sh ハ r ハ b ナ n zu ハ d ツ de m ツ oy ハ g チ ngk ヘ u Y ヘ um ネ ng de Zh ヒ nghu タ ji テ y ナ z ツ i H ト ngb ヌ n,m ナ id ツ o ji ト ji ツ r ハ,h ナ ndu ヒ r ト n d ヒ u q メ n ツ er ch ヌ zh ヒ nggu フ c ツ i,n ノ k ナ y ノ z ツ i n ツ er j ハ nq ネ ng xi タ ngsh ホ u zh ヒ nggu フ w ト nhu ツ de m ニ il ハ 2
私のまちについて話すときの語彙 人口 繁笥 r ト nk ヘ u 歴史のある 煽雰啼消議 l ハ sh ノ y ヒ uji ム de 面積 中持 mi ツ nj ヌ にぎやかな 犯綴 r ニ n ツ o 大都市 寄廓偏 d ツ ch ト ngsh ハ 静かな 芦床 ソ nj ハ ng 田舎 滴翫 n フ ngc マ n きれいな 胆洗 m ナ il ハ 商業都市 斌匍廓偏 sh ソ ngy ニ ch ト ngsh ハ 緑が多い 峯直載謹 sh メ m メ h ナ ndu ヒ 工業都市 垢匍廓偏 g ヒ ngy ニ ch ト ngsh ハ で有名な 參 療兆 y ノ w ト nm ネ ng 近代的な ⑬旗晒議 xi ツ nd ツ ihu ツ de 編編心 中国語で自分を語る授業のヒント 1 中国語で言ってみよう ①傍欺磁揃, 恷嗤兆議頁瓜双葎弊順猟晒凖恢議磁揃廓 Shu ヒ d ツ o J ヌ l メ,zu ハ y ヘ um ネ ng de sh ハ b ニ i li ニ w ト i sh ハ ji ニ w ト nhu ツ y ネ ch チ n de J ヌ l メ ch ト ng 姫路といえば 世界遺産にも指定されている姫路城が有名です ②奨脅參嗤載謹硬析議紡注療兆 J ヌ ngd マ y ノ y ヘ u h ナ ndu ヒ g ム l チ o de s ハ mi ツ o w ト nm ネ ng 京都は古いお寺が多いことで有名なところです 2 クラスメートに聞いてみよう ①あなたが住んでいるまちで最も有名なのは何ですか 低廖議仇圭焚担恷嗤兆? ②あなたの住んでいるまちはどんなところですか 低廖議廓偏頁倖焚担劔議仇圭? 3 クラスメートと一緒に学校のあるまちの紹介を中国語で作ってみよう p.2 の日本語訳 * 玉城俊一 伊是名島は沖縄県の北部にあって 地図上でみるとフランスを小さくしたような 形をしています 人口約 2,000 人の小さな島です 伊是名島の大自然はとても美 しいです 伊是名は小さな島ですが そこには無限の想像の世界が広がっています 水島優 横浜は日本で2番めに人口が多い都市です 横浜港は 国内最大の貿易港です 有名な中華街も横浜にあります 休みの日になると 多くの人が中国料理を食べ に行きます 中華街では 中国文化の魅力を思う存分味わうことができます * この日本語訳は 同世代同士が話すことを前提にしています * このコーナーに登場する高校生は TJF が制作した写真教材 であい の主人公たちです 胡興智 関東国際高校を経て 現在は日中学院 上 智大学で教鞭をとる かたわら翻訳や 小 渓教材研究チームの リーダーとして 高 校生からの中国語 等教材づくりなどに 従事している 3
嶄 忽 互 嶄 伏 4 厘 海 敢 偏 劾 亙 怛 嶄 僥 互 眉 署 猟 學 厘 出 署 猟 學, 書 定 19 槙, 匯 倖 噸 宥 議 嶄 僥 伏, 勣 諒 厘 恷 浪 散 焚 担, 音 駅 珂 摺, 蝕 壇 需 表, 匯 倖 忖 : 螺 厘 螺 嘱 薙, 螺 嶄 忽 Tel 薙, 柳 薙 ; 厘 螺 怎 白, 螺 電 白, 螺 胴 賭 白 ; 厘 螺 錆 叉 甥, 螺 甥 偽, 螺 錆 僣 螺 聞 厘 仁 噫 伏 試 戟 源 謹 寡 螺 公 厘 揮 栖 阻 岑 紛, 螺 嬉 蝕 阻 厘 議 凛 順, 徽 匆 揮 栖 阻 音 富 醍 軍 螺 聞 厘 射 舵 防 柊, 嗤 扮 銭 貧 仁 匆 パーセント 欺 阻 螺, 宴 匆 唹 ミリバール 阻 僥 楼 撹 示, 将 械 鞭 欺 析 弗 議 燕 剌 厘 13 壓 屎 壓 僥 晩 囂 厘 浪 散 晩 囂 弌 扮 昨 心 彭 能 貧 航 彭 議 励 噴 咄 夕, 宴 斤 晩 囂 恢 伏 阻 挫 謎 伉, 辛 參 傍, 挫 謎 伉 聞 厘 僉 夲 阻 晩 囂 傍 糞 三 胡 蝕 兵 厘 議 晩 囂 撹 示 載 音 尖 パーセント, 耽 肝 深 編 茶 膿 式 鯉 徽 厘 斤 晩 囂 兵 嶮 割 諾 阻 佚 伉 厘 適 薦 仇 僥 晩 囂, 司 爺 音 減 嗤 伉 繁, 厘 議 晩 囂 撹 示 嗤 阻 嵎 議 敬 埔, 壓 丕 坪 翌 晩 囂 昇 琵 嶄 妥 肝 誼 襲 嗤 繁 奚 将 諒 厘 僉 夲 晩 囂 朔 音 朔 孜, 輝 扮 厘 短 嗤 指 基 徽 13 壓 厘 辛 參 徭 佚 仇 指 基, 音, 厘 喟 垓 音 朔 孜 宥 狛 僥 楼 晩 囂, 阻 盾 欺 阻 晩 云 議 欠 輿 繁 秤, 紗 侮 阻 斤 晩 云 議 阻 盾 厘 議 知 パーセント 頁 焚 担? 匯 鞘 三, 深 貧 挫 寄 僥! 厘 軸 繍 頁 互 眉 議 僥 伏 阻 扮 寂 斤 厘 栖 傍 泌 署 熱, 侭 僚 扮 寂 祥 頁 署 熱 咀 葎 析 爺 勵 短 嗤 陶 握 厘, 侭 參 厘 議 匯 爺 卆 隼 頁 屈 噴 膨 倖 弌 扮, 遇 音 頁 屈 噴 励 倖 弌 扮 互 深 壓 軸, 螺 匆 撹 阻 匯 嶽 知 パーセント 噴 定 混 完 葎 議 祥 頁 互 深 深 秘 嶷 泣 寄 僥, 隼 朔 壓 胆 洗 議 子 弼 廓 偏 嶄 刹 斤 徭 失 裏 丶 頁 欸 欸 僥 徨 慌 揖 議 知 パーセント 繁 伏 恷 嶷 勣 議 暢 狛 噐 琉 寄 議 朕 炎, 葎 糞 13 宸 倖 朕 炎 厘 壓 閏 襖 彭 (TJF 園 辞 ) わたし わたしは 金 文 哲 といって 今 年 19 歳 の 普 通 の 高 校 たしの 日 本 語 の 成 績 は 質 的 に 上 がりました 学 校 や 生 です いちばん 好 きなことはと 聞 かれたら 恥 ず 校 外 の 日 本 語 コンテストで 何 度 も 賞 をとりました かしがらず 単 刀 直 入 に 言 えば 遊 びという 一 言 につ かつて 日 本 語 を 選 択 して 後 悔 していないかと 聞 か きます 軍 人 将 棋 中 国 将 棋 ダイヤモンドゲーム れたときは 答 えませんでしたが いまは 自 信 をもっ サッカー バレーボール 卓 球 ローラースケート て 答 えることができます いいえ わたしは 永 遠 に アイススケート スキーを 楽 しんだりします 遊 び 後 悔 しません と 日 本 語 の 勉 強 を 通 して 日 本 の はわたしの 余 暇 を 豊 かなものにしてくれます 遊 び 文 化 や 人 びとの 生 活 を 知 り 日 本 に 対 する 理 解 を 深 はわたしに 知 識 をもたらし 視 野 を 広 げてくれます めることができました が 厄 介 なことも 少 なくありません ときには 授 業 中 わたしの 夢 は 何 か? 一 言 でいうと 一 流 大 学 に 入 る も 遊 ぶことを 考 えてしまうため 成 績 に 影 響 し よく 先 ことです わたしはもうすぐ 高 校 3 年 生 になります 生 の おほめの 言 葉 ( 訳 注 :しかられること)をいた わたしにとって 時 間 はお 金 のようなもの いわゆる 時 だきます は 金 なり です 天 の 神 様 はわたしをえこひいきしてく わたしはいま 日 本 語 を 勉 強 しています わたしは れないので わたしの 一 日 はやはり 24 時 間 で 25 時 間 日 本 語 が 好 き で す 小 さ い こ ろ 壁 に か か っ て い た ではありません 入 試 を 間 近 に 控 え 遊 ぶことも 夢 のよ 五 十 音 図 を 見 て 日 本 語 に 対 する 好 奇 心 が 生 まれ うなことになりました 長 年 にわたって 勉 学 に 励 んでき ました 好 奇 心 から 日 本 語 を 選 択 したといってもよ たのは 大 学 入 試 のためです 一 流 大 学 に 合 格 した 後 いでしょう 実 は 勉 強 し 始 めたばかりのとき わ 満 足 感 にひたることは 多 くの 学 生 に 共 通 した 夢 です たしの 成 績 はあまりよくなくて 毎 回 のテストはギ 人 生 でいちばん 大 事 なことは 立 派 な 目 標 を 持 つことで リギリで 合 格 でした でも わたしは 日 本 語 に 対 し この 目 標 を 実 現 するために わたしはがんばっています て 終 始 自 信 を 持 っていました 一 生 懸 命 勉 強 した ので 天 は 志 ある 者 に 背 かず といわれる 通 り わ (TJF 訳 ) 4
厘 議 唹 鹿 厘 廖 壓 凡 普, 耽 爺 壼 貧 鎗 泣 恣 嘔 軟 寛 牢 然 泡 兩 岻 朔 屁 尖 廾 崩 嗤 扮 咀 葎 鋒 請 状, 匆 嗤 岳 欺 議 扮 昨 軸 繍 幅 秘 互 眉, 葎 阻 嬬 深 秘 臼 奨 寄 僥, 屎 壓 適 薦 僥 楼 嗤 扮 状 誼 僥 楼 載 拙, 徽 嗽 咀 葎 辛 參 戟 源 岑 紛, 侭 參 載 垳 吭 僥 楼 郭 頼 怜 傾, 壓 縮 片 心 烏 崕 賜 墫 崗, 甜 櫛 竃 肇 柊 柊 化 宸 匆 頁 僥 楼 議 匯 何 蛍 亜, 烏 崕 鎮 郡 阻! 壓 僥 丕 晩 囂 處 讐 曳 琵 貧 輝 麼 隔 繁 厘 貫 弌 祥 浪 散 麼 隔, 械 庁 径 窮 篇 貧 議 麼 隔 繁 互 匯 扮, 壓 海 敢 偏 翌 忽 囂 處 讐 曳 琵 嶄 鎮 阻 及 眉 兆 厘 浪 散 僥 楼 晩 囂, 咀 葎 辛 參 紗 侮 斤 晩 云 猟 晒 議 阻 盾 5
授 業 の 工 夫 4 中 華 街 フィールト ワーク 山 田 秀 二 私 が 中 国 語 を 教 えている 神 奈 川 県 立 大 師 高 等 学 校 は 総 合 選 択 科 目 として 中 国 語 が 設 置 されてい ます 毎 週 2 回 2 コマ 続 きで 行 われる 授 業 では 中 国 語 母 語 話 者 である 佐 藤 先 生 とのティームティーチ ングで 日 々 発 音 を 中 心 に 基 礎 会 話 を 学 習 していま す また 私 たちの 中 国 語 の 授 業 では 単 に 語 学 を 習 得 するだけでなく 体 験 的 学 習 を 取 り 入 れながら 幅 広 く 中 国 の 文 化 に 接 していくことを 目 指 しています 幸 い 学 校 からそれほど 遠 くない 横 浜 には 日 本 最 大 規 模 の 中 華 街 があり そこでは 食 文 化 をはじめとして 様 々な 中 国 の 風 俗 習 慣 を 体 験 することができます そこ で 佐 藤 先 生 をはじめ 学 校 の 協 力 中 華 街 関 係 機 関 の 協 力 を 得 て 1997 年 から 毎 年 中 華 街 フィールドワーク を 実 施 してきました 本 来 中 国 文 化 を 理 解 する 教 育 の 実 践 という 視 点 に 立 つと 生 徒 たちを 中 国 に 連 れて 行 くのが 一 番 でしょう しかし すべての 生 徒 が 海 外 に 行 けるわけではありま せん 海 外 に 行 かなくても 自 分 が 住 んでいる 身 近 な 地 域 から 中 国 の 文 化 を 理 解 するということもできるの ではないか と 考 えたことがこの 試 みを 始 めたきっか けでした ただ 言 うまでもなく 中 華 街 は 日 本 人 客 を 相 手 にしたテーマパークなわけですから 中 国 そのものでは ありません そこには 多 くの 日 本 人 が 持 っている 中 国 中 国 文 化 に 対 するイメージが 顕 著 に 反 映 しています です から 生 徒 たちとは あえて 中 華 街 = 中 国 ではないという こと また その 違 いは 何 なのかについても 話 し 合 うよう に 努 めています そして このフィールドワークが 単 なる 観 光 にならないよう 中 華 街 で 生 活 する 人 の 話 を 聞 くなど 工 夫 をしています では 具 体 的 にはどんなことをするのか 2000 年 度 の 例 を 中 心 に 紹 介 したいと 思 います 事 前 準 備 関 係 機 関 への 協 力 依 頼 横 浜 中 華 街 発 展 会 協 同 組 合 に 連 絡 し 中 華 街 の 歴 史 や 生 活 について 話 をしてもらうよう 依 頼 職 員 会 議 で 報 告 実 施 目 的 場 所 日 時 参 加 生 徒 等 について 説 明 文 書 の 作 成 保 護 者 生 徒 向 け 文 書 ( 時 間 服 装 経 費 欠 席 連 絡 の 仕 方 等 )の 作 成 事 前 学 習 当 日 用 のプリント ワークシートの 作 成 1 中 華 街 の 通 り 牌 楼 関 帝 廟 について 調 べた 内 容 を 記 述 するワークシート 2 中 華 街 で 見 つけたモノについて 場 所 中 国 音 日 本 語 等 を 記 述 するワークシート 事 前 学 習 (2 コマ ) 中 華 街 についてのイメージ 自 分 が 知 っていること 等 を 書 いてもらう 横 浜 中 華 街 発 展 会 協 同 組 合 への 質 問 を 考 えてもらう 生 徒 から 出 された 質 問 ( 一 部 ) なぜ 今 の 場 所 に 中 華 街 を 作 ったのか 中 華 街 には 何 人 くらいの 中 国 の 人 がいるのか 何 歳 くらいで 日 本 にきた 人 が 多 いのか 働 いている 中 国 の 人 は 帰 省 するのか 異 文 化 の 中 で 独 自 の 文 化 を 守 っていくのに 一 番 大 変 なことは 何 か 世 界 中 に 中 華 街 があるのはなぜか 材 料 雑 貨 は 直 接 中 国 から 輸 入 しているのか 買 い 物 ゲーム 売 り 手 と 買 い 手 に 分 かれて 中 国 語 で 買 い 物 をする(ペ ア グループで 実 施 ) ゲームは 以 下 の 点 に 注 意 して 行 う 中 国 語 以 外 は 使 わない 生 徒 の 状 況 に 応 じて 応 用 表 現 も 教 える 人 民 元 と 日 本 円 の 交 換 レートを 理 解 させる 売 買 の 数 量 金 額 は 自 分 たちで 決 めさせる 実 際 の 人 民 元 を 使 用 すると 臨 場 感 が 出 る 待 ち 時 間 を 作 らない なるべく 沢 山 の 種 類 物 を 売 買 させる フィールト ワーク 当 日 時 間 :9:15 ~ 11:30( 現 地 集 合 現 地 解 散 ) 見 学 場 所 : 関 帝 廟 横 浜 中 華 街 発 展 会 協 同 組 合 各 専 門 店 ( 八 百 屋 薬 屋 衣 料 品 店 レコード 屋 など) 参 加 生 徒 :20 名 内 容 : 1 横 浜 中 華 街 発 展 会 協 同 組 合 訪 問 職 員 の 方 に 中 華 街 の 歴 史 について 話 を 聞 いた 後 事 前 学 習 で 用 意 した 質 問 に 答 えてもらう 2 中 華 街 散 策 佐 藤 先 生 と 中 華 街 を 一 緒 に 歩 き 与 えられた 課 題 について 調 査 する 6
課 題 例 : 中 国 語 で 書 かれた モノ ( 埖 往, 嗟 訳, 付 往, 屮 醍 白, 醍 雑, 肱 徨, 噬 梶, 析 焼, 淫 徨, 雑 画 )がど こにあるか 中 華 街 の 通 りの 名 前 中 華 街 の 牌 楼 の 数 それぞれの 名 前 どんな 動 物 と 関 係 があるか 関 帝 廟 は 誰 をまつってあるか 関 帝 廟 の 参 拝 方 法 に 日 中 の 違 いがあるか 事 後 学 習 (4 コマ ) ワークシート 地 図 中 華 街 の 年 表 を 用 意 する 感 想 文 とお 礼 の 手 紙 を 書 く 1フィールドワークに 参 加 した 感 想 を 1 人 ひとりに 書 いてもらう 2 話 をしてくれた 中 華 街 発 展 会 協 同 組 合 の 方 にお 礼 の 手 紙 を 書 く 地 図 を 書 いて 行 き 先 ゲーム 1 中 華 街 にあった 関 帝 廟 などの 場 所 を 中 国 語 で 表 現 する 2 中 華 街 で 見 つけたモノがどこにあったかを 中 国 語 で 表 現 する 3 人 形 を 使 って 目 的 地 までの 行 き 方 を 中 国 語 で 表 現 する ゲームは 以 下 の 点 に 注 意 して 行 う 地 図 は 模 造 紙 に 書 き 黒 板 に 貼 る ( 模 造 紙 は 調 べ てきた 牌 楼 や 関 帝 廟 等 を 含 めて 生 徒 に 書 かせると フィールドワークでの 実 践 が 生 きる) 中 国 語 以 外 は 使 わないで 表 現 する 生 徒 の 状 況 に 応 じて 応 用 表 現 も 教 える 1 年 間 の 授 業 が 終 わるときに 生 徒 たちから 授 業 につ いての 感 想 を 求 めますが ほとんどの 生 徒 が この 中 華 街 フィールドワークについて 大 変 よかった 今 度 は 中 国 に 行 ってみたい 等 と 書 いてくれます また フィールドワー クの 感 想 や 講 師 の 方 への 手 紙 を 読 むと 生 徒 たちは 話 をしっ かり 聞 き 体 験 を 通 じて 自 分 なりによく 考 えを 深 めている と 感 じます 生 徒 の 中 国 および 中 国 語 に 対 する 興 味 関 心 を 高 める 動 機 付 けということからいえば 中 華 街 フィール ドワークは 一 応 の 成 果 を 修 めていると 言 えるでしょう この 高 まった 興 味 関 心 を いかに 個 々の 中 国 語 学 習 への 意 欲 や 知 識 の 定 着 に 結 びつけていくことができ るかについて 研 究 を 続 けていきたいと 思 います 中 国 の 商 品 を 扱 うお 店 や 中 国 料 理 店 は どの 地 域 にもある と 思 います それぞれの 地 域 から 中 国 を 見 るフィール ドワークをぜひ 試 してみてください 生 徒 の 感 想 文 から 今 まで 何 度 か 中 華 街 に 行 ったことがありました が ほとんど 飲 食 が 目 的 でした 今 回 街 のあり 方 や その 歴 史 を 考 えながら 歩 いてみると 一 種 のテーマ パークだと 思 っていた 中 華 街 に ちゃんと 人 々の 暮 らしが 息 づいていることを 見 ることができました 気 をつけて 観 察 していると 中 国 語 で 会 話 している 人 もたくさんいたし 自 分 の 国 の 文 化 をすごく 大 切 にしていることがわかりました 発 展 会 協 同 組 合 の 方 から 中 華 街 の 歴 史 や 中 国 人 の 存 在 がどれほど 今 の 日 本 の 発 展 に 関 わっているの かを 聞 いて 今 までの 中 華 街 観 光 とは 一 味 違 う 深 みのある 見 学 になりました 中 国 語 の 授 業 をとって いるおかげで 中 華 街 にあるちょっとした 中 国 語 を 気 に 留 めるようになりました + 生 徒 の 手 紙 から 中 国 語 が 話 されているというイメージを 勝 手 に 持 っていたのですが 実 際 には 日 本 人 も 多 く 中 国 人 がいても 日 本 語 を 話 していました それに 学 校 ( 中 華 学 校 )があったことに 一 番 びっくりしました 私 が 一 番 気 になっていたのが 中 華 街 はいつか らあるのかということでした 1859 年 からあった なんて 聞 いてびっくりしました 私 たちが 普 段 何 気 なく 通 り 過 ぎている 街 が い ろいろな 歴 史 のうえに 成 り 立 っていることを 初 め て 知 りました 当 たり 前 のことですが さまざまな 人 たちがいろいろな 事 件 をくぐりぬけて ここまで 大 きな 街 ができるのは あらためてすごいと 思 いま した チャイナタウンといえば サンフランシスコ のほうが 大 きいようなイメージがあったけど 日 本 のほうが 大 きいというのに 驚 きました 私 は 中 国 に 行 ったことはないけれど 中 国 の 生 命 力 にあふれた イメージは 好 きです いつか 自 分 で 働 いてお 金 がた まったら 大 陸 に 行 ってみたいと 思 っています 山 田 秀 二 神 奈 川 県 立 大 師 高 等 学 校 教 諭 国 語 を 教 えるかたわら 85 年 から 神 奈 川 の 県 立 高 校 で 中 国 語 を 教 え 始 める 94 年 か ら 2 年 間 神 奈 川 県 の 派 遣 で 北 京 第 二 外 語 学 院 で 日 本 語 を 教 える 神 奈 川 県 高 等 学 校 中 国 語 教 育 研 究 会 ( 神 中 研 )の メンバー 7
高 校 中 国 語 教 育 関 連 情 報 神 奈 川 県 中 国 語 教 育 研 究 会 定 例 会 期 日 : 5 月 14 日 ( 土 )14:00 から 会 場 : 神 奈 川 県 立 神 奈 川 総 合 高 等 学 校 問 合 せ : 神 奈 川 総 合 高 校 石 木 田 貞 幸 045-491-2000 7 月 には デザインを 一 新 し 写 真 検 索 プログラ ムの 日 英 中 の 3 言 語 化 が 完 成 する 予 定 です 中 国 語 での 検 索 がより 円 滑 に 行 えるようになるだけでなく お 気 に 入 りリスト や 新 着 画 像 一 覧 などの 機 能 が 増 え 使 いやすくなります また 写 真 の 内 容 を 充 実 させ よ り 多 くの 人 に 使 ってもらえるよう 写 真 を 使 った 中 国 語 の 授 業 案 など 中 国 編 の 活 用 法 を 収 集 し HP 上 で 紹 介 していく 予 定 です 中 国 語 教 育 学 会 5 月 例 会 期 日 : 5 月 14 日 ( 土 )14:00 から 会 場 : 東 京 外 国 語 大 学 研 究 講 義 棟 109 教 室 問 合 せ: 東 京 外 国 語 大 学 中 国 語 研 究 室 内 中 国 語 教 育 学 会 原 則 として 学 会 員 が 対 象 2005 年 高 等 学 校 中 国 語 教 育 全 国 大 会 主 催 : 高 等 学 校 中 国 語 教 育 研 究 会 期 日 : 6 月 18 日 ( 土 ) ~ 19 日 ( 日 ) 会 場 : 札 幌 エルプラザ( 札 幌 駅 北 口 駅 前 ) 内 容 : 模 擬 授 業 研 究 討 議 など 問 合 せ : 研 究 会 事 務 局 (TJF 内 )03-5322-5211 TJFの 中 国 語 教 育 関 連 プログラム 昨 年 度 は 吉 林 大 学 で 行 われた 高 校 中 国 語 担 当 教 員 研 修 への 協 力 TJF Photo Data Bank 中 国 編 の オープン 北 京 修 学 旅 行 セミナーの 開 催 と 大 きな 事 業 が 新 たにスタートしました 05 年 度 は これらを 含 めた 継 続 事 業 を 発 展 させて いくとともに 国 内 の 教 師 研 修 という 新 たな 事 業 に も 取 り 組 んでいきたいと 思 っています ( 継 続 事 業 新 規 事 業 ) 高 等 学 校 中 国 語 教 師 研 修 会 共 催 ( 長 春 ) 文 部 科 学 省 と 中 国 教 育 部 と 共 催 の 高 等 学 校 中 国 語 担 当 教 員 研 修 の 2 回 目 を 2005 年 7 月 24 日 ( 日 ) ~ 8 月 15 日 ( 月 )に 中 国 の 長 春 市 で 実 施 します 高 等 学 校 中 国 語 教 師 研 修 会 共 催 ( 大 阪 ) 上 記 研 修 の 対 象 が 教 諭 常 勤 講 師 に 限 られているた め より 多 くの 中 国 語 担 当 教 師 が 参 加 できる 国 内 の 短 期 研 修 (8 月 中 旬 5 日 間 )を 大 阪 外 国 語 大 学 と 共 催 で 開 催 します 本 研 修 には 吉 林 大 学 より 2 名 の 対 外 漢 語 教 育 専 門 家 を 講 師 として 招 聘 します 研 修 の 概 要 は 小 渓 メールとウェブでお 知 らせします TJF Photo Data Bank 中 国 編 制 作 運 営 昨 年 9 月 にオープンした 中 国 編 の 05 年 4 月 現 在 の 掲 載 写 真 枚 数 は 約 1500 枚 になりました 高 等 学 校 中 国 語 教 育 研 究 会 活 動 協 力 助 成 引 き 続 き 高 等 学 校 中 国 語 教 育 研 究 会 の 事 務 局 を 担 当 し 全 国 大 会 ( 今 年 は 6 月 18-19 日 に 札 幌 で 開 催 詳 細 は http://www.tjf.or.jp/xiaoxi/haonews050315.htm 参 照 )をはじめ 研 究 会 が 主 催 する 事 業 の 企 画 立 案 と 運 営 に 参 画 していきます 高 校 生 の 中 国 語 研 修 プログラム 準 備 03 年 度 から 関 わってきた 高 校 生 交 流 代 表 団 訪 中 プログラムに 引 き 続 き 協 力 していくとともに 交 流 を 中 心 に 据 えた 高 校 生 の 訪 中 プログラムとは 別 に 中 国 語 学 習 を 主 体 とした 高 校 生 のための 中 国 研 修 をプログラミングしたいと 考 えています 05 年 度 は 中 国 で 研 修 受 入 れの 候 補 となる 機 関 の 訪 問 カリキュ ラム 開 発 の 基 盤 づくりに 取 り 組 む 予 定 です 中 国 修 学 旅 行 セミナーの 共 催 昨 年 12 月 に 中 国 国 家 観 光 局 日 本 中 国 友 好 協 会 と 共 催 で 実 施 した 北 京 修 学 旅 行 セミナーを 今 年 も 開 催 する 予 定 です 05 年 度 は 修 学 旅 行 の 中 身 の 検 討 につながる 具 体 的 なモデルプラン 等 の 資 料 の 作 成 に 力 を 入 れていき たいと 考 えています 編 集 後 記 泌 寄 社 侭 岑, 恷 除 壓 嶄 忽 光 寄 麼 勣 廓 偏, 寄 侏 郡 晩 嗄 佩 試 強 俊 銭 音 僅 忽 坪 議 涛 嗔 珊 蒙 吭 嬉 栖 窮 三, 嶄 忽 才 晩 云 脅 酔 僅 住 阻, 低 酔 指 栖 杏 辛 需 巉 謹 短 栖 狛 晩 云 議 嶄 忽 定 煤 繁 斤 朕 念 議 嶄 晩 購 狼 侭 隔 議 丑 鉱 蓑 業 壓 嶄 忽 嗤 鞘 析 三, 出 垓 牌 音 泌 除 惣, 恬 葎 匯 兆 壓 晩 云 伏 試 阻 噴 叱 定 議 嶄 忽 繁 栖 傍, 寔 錬 李 宸 鞘 三 匆 嬬 壓 嶄 晩 購 狼 貧 誼 參 糞 13 6 埖 挑 厘 繍 指 忽 壓 宸 戦 侮 侮 湖 仍 匯 岷 屶 隔 厘 議 晩 云 涛 嗔 断 錬 李 指 忽 朔 崛 富 厘 巓 律 議 繁 断 氏 咀 葎 厘 遇 奐 紗 斤 晩 云 議 阻 盾 匆 錬 李 弌 露 議 響 宀 断 嬬 校 宥 狛 厘 窟 栖 議 孚 頭 遇 紗 侮 斤 13 旗 嶄 忽 議 阻 盾 ( 嫖 敢 衢 ) 編 集 制 作 担 当 : 水 口 張 千 葉 長 江 8