平 成 25 年 月 発 行 第 09 号 千 葉 市 社 会 福 祉 協 議 会 地 域 福 祉 推 進 課 推 進 係 TEL:043(209)889 FAX:043(32)2442 http://www.chiba-shakyo.com/ 菊 薫 る 季 節 となりました お 元 気 でお 過 ごしでしょうか 今 月 は 幕 張 武 石 地 区 部 会 をはじめ 他 4 地 区 部 会 の 紹 介 と 旬 の 食 材 は 食 用 菊 をお 届 けいたします 地 区 部 会 紹 介 幕 張 武 石 地 区 部 会 訪 問 日 : 平 成 25 年 0 月 3 日 ( 木 ) 実 施 方 法 : 行 事 型 会 食 配 食 方 式 会 食 会 場 : 幕 張 公 民 館 7 3 4 2 5 お 赤 飯 ( 栗 入 り) 2かじきのごま 味 噌 焼 き 3 煮 物 4ブロッコリーの 辛 子 和 え 5かきたま 汁 果 物 (ぶどう) 7 世 界 遺 産 富 士 山 ( 手 作 り 折 り 紙 ) 幕 張 武 石 地 区 部 会 は 行 事 型 で 年 4 回 幕 張 公 民 館 に て 調 理 し 会 食 配 食 を 実 施 しています 献 立 作 成 は 毎 年 月 は 豆 ご 飯 0 月 は 栗 入 り 赤 飯 月 はきのこご 飯 2 月 はちらし 寿 司 と 主 食 を 概 ね 決 めてあり 主 菜 副 菜 をそれぞれ 考 えているとのことで す 実 施 月 の 主 食 を 決 めておくと 利 用 者 さんはそれを 楽 しみにしているそうです 献 立 ごとに 担 当 者 が 決 まっていて 手 順 調 理 方 法 調 味 盛 り 付 け 方 法 など 任 されて 行 われていました お 弁 当 容 器 は 色 鮮 やかできれいなものを 使 用 しており 料 理 がとてもよく 栄 え 豪 華 なお 弁 当 でした 世 界 遺 産 富 士 山 を 献 立 は お 赤 飯 がちょうどよい 味 付 け 硬 さで 高 齢 者 バックに 季 節 の 花 の 方 でも 食 べやすい 仕 上 がりとなっていました お 赤 飯 は 高 齢 者 に 喜 ばれる 一 品 ですが もち 米 と 精 白 米 の 割 合 や 水 加 減 により お 餅 のようにもちもち 感 が 出 てしまい 喉 に 詰 まりやすくなったり また 硬 い 仕
上 がりになり 食 べづらくなってしまう 難 しい 料 理 の 一 つでもあります 会 食 会 は 利 用 者 さんが 名 とボランティアさん9 名 でしたが テーブルにはかわいいいお 花 と 世 界 遺 産 になったばかりの 富 士 山 が 折 り 紙 で 飾 られていて 華 やかな 食 事 会 でした 会 食 後 は 幕 張 武 石 地 区 部 会 恒 例 のレトロな 映 画 鑑 賞 が 行 われました ここ 数 年 で 会 食 利 用 者 さんが 足 腰 が 悪 くなったりして 減 ってしまい その 代 り 配 食 利 用 者 さ んが 増 えたとのことでした 配 食 利 用 者 さん 達 も 年 4 回 のお 弁 当 を 楽 しみに 待 っているそうで す 幕 張 武 石 地 区 部 会 の! 本 日 のおススメ!は お 赤 飯 ( 栗 入 り) です お 赤 飯 の 素 を 使 うと 簡 単 に 美 味 しくできあがります また 栗 もむき 栗 を 使 って 短 時 間 で 手 間 いらず! お 赤 飯 ( 栗 入 り) お 赤 飯 の 素 [ささげ 豆 ]を 鍋 で 煮 る 2 炊 飯 器 の 中 に 洗 って 水 を 切 っておいたもち 米 と 精 白 米 塩 少 々 の 豆 と 煮 汁 を 入 れよくかき 混 ぜ 炊 く 3 炊 き 上 がったら 充 分 に 蒸 らし 軽 くかき 混 ぜる 4むき 栗 は/4 等 分 に 切 り 蒸 す 53を 盛 り 付 け 4を 上 に 載 せる 高 洲 高 浜 地 区 部 会 訪 問 日 : 平 成 25 年 0 月 9 日 ( 水 ) 実 施 方 法 : 定 期 型 会 食 方 式 会 食 会 場 : 高 浜 公 民 館 3 8 4 9 7 0 5 2 きのこご 飯 2 天 ぷら( 舞 茸 ピーマン 人 参 さつま 芋 海 老 ) 天 つゆ 3さんまの 梅 煮 4 冬 瓜 のホタテあんかけ 5 野 菜 の 煮 物 ( 里 芋 蒟 蒻 蓮 根 干 し 椎 茸 隠 元 人 参 ) 鶏 もも 肉 のチーズパン 粉 焼 き 7 厚 焼 き 卵 8わかめと 胡 瓜 の 酢 の 物 9 漬 物 0 味 噌 汁 柿 ブドウ 2
高 洲 高 浜 地 区 部 会 は 広 域 なため3カ 所 で 定 期 型 会 食 方 式 で 実 施 しています 月 には 高 洲 コミュニティ ーセンターを 今 回 は 高 浜 公 民 館 に 訪 問 させていただき ました 献 立 は3 班 に 分 かれて 交 互 に 季 節 感 を 取 り 入 れるよ うに 配 慮 して 作 成 しています 今 回 は 秋 ということで きのこ をたくさん 取 り 入 れた 献 立 となっていました また 2ヶ 月 ぶり(7 8 月 は 休 止 )ということで 張 り 切 り 過 ぎて 品 数 が 多 くな ってしまったとのことでした しかし 利 用 者 さん 達 は 残 さずきれいに 召 し 上 がっていました 会 食 風 景 ボリューム 満 点 のお 弁 当 でしたが 全 体 的 にあっさり とした 味 付 けでした また 天 ぷらに 天 つゆが 添 えられていましたが 高 齢 者 になると 唾 液 の 分 泌 が 少 なくなり 飲 み 込 みが 難 しくなることがあります ボリュームがあるお 弁 当 の 時 には 水 分 が 多 い 方 が 食 べや すくなります 天 つゆの 水 分 により 天 ぷらが 飲 み 込 みやすくなり さっぱりといただけました きのこ が 所 々に 入 っていて 香 り 食 感 が 楽 しめ 秋 を 満 喫 したお 弁 当 でした 会 食 は 久 しぶりの 食 事 会 を 待 ちに 待 っていたという 利 用 者 さん 達 が おいしい 食 事 をたくさ ん 召 し 上 りながら 話 に 花 がさき 大 変 楽 しく 満 足 そうでした 高 洲 高 浜 地 区 部 会 の! 本 日 のおススメ!は 冬 瓜 のホタテあんかけ です ホタテの 風 味 が 出 汁 によく 出 ていて トロリとしてとても おいしい 一 品 です 冬 瓜 の ホタテあんかけ 冬 瓜 は 種 とワタを 取 り 一 口 大 に 切 り 皮 をむく 2を 出 汁 醤 油 で 煮 る 3 缶 詰 のホタテ 貝 柱 とエノキタケを 出 汁 醤 油 砂 糖 で 調 味 し 水 溶 き 片 栗 粉 でとろみをつける 42の 冬 瓜 に3のあんをかける 誉 田 地 区 部 会 訪 問 日 : 平 成 25 年 0 月 7 日 ( 木 ) 実 施 方 法 : 定 期 型 配 食 方 式 調 理 会 場 : 誉 田 公 民 館 誉 田 地 区 部 会 は 定 期 型 で 誉 田 公 民 館 にて 調 理 し 配 食 を 実 施 しています ボランティアの 方 々は 献 立 ごとに 分 担 され スムーズに 調 理 が 行 われていました また 衛 生 面 にも 大 変 気 を 付 けていて まな 板 は 次 亜 塩 素 酸 ナトリウム 調 理 器 具 類 は 熱 湯 消 毒 をしてい ました 公 共 の 調 理 場 はいろいろな 人 が 使 うため 衛 生 状 態 がどの 様 な 状 況 か 分 かりません 使 用 する 前 調 理 中 調 理 後 に 消 毒 を 行 うことは 重 要 です 献 立 は 旬 を 基 本 にし 昨 年 度 の 献 立 を 参 考 にしながら 作 成 しています また ひとり 暮 らしの 3
方 が 多 いため ひとり 暮 らしだとなかなか 作 らない 味 付 ご 飯 を 毎 回 取 り 入 れています お 弁 当 は 旬 の 栗 が 入 った 栗 ごはんをはじめ サンマ 柿 と 秋 の 味 覚 が 大 変 楽 しめました 栗 ごはんは 甘 い 栗 とご 飯 の 味 加 減 がちょうどよく サン マのカレー 揚 げはふっくらと 揚 がっていて おいしくいた だきました またサンマは 骨 がなく(お 店 に 三 枚 卸 しで 骨 なしを 依 頼 ) きんぴらの 牛 蒡 はささがきにカットされてやわらかく 仕 上 がっていて 高 齢 者 の 方 が 食 べやすいように 工 夫 されてい ました 調 理 終 了 後 は 試 食 をしながら 今 回 の 調 理 や 献 立 の 反 省 会 を 行 いました 意 見 を 述 べた 後 は ボランティアさん 同 士 ワイワイと 話 をし 楽 しいひと 時 でした この 時 間 はと ても 大 切 で ボランティアさん 達 の 連 携 とふれあい 食 事 サ ービスを 行 う 楽 しみのひとつにつながっていると 思 いました 調 理 中 7 2 3 5 4 栗 ごはん 2サンマのカレー 揚 げ 3ひじきの 煮 物 4きんぴら 5ゆで 卵 ブロッコリー 7フルーツ( 柿 ) 誉 田 地 区 部 会 の! 本 日 のおススメ!は サンマのカレー 揚 げ です カレーの 風 味 がサンマの 臭 みをとり 食 欲 増 進 になります サンマに 塩 コショウをする 2 小 麦 粉 にカレー 粉 を 混 ぜる 3サンマに2の 衣 を 付 けて 油 で 揚 げる ポイント: 揚 げる 時 は 腹 側 を 下 にして 油 の 中 に 入 れると 身 が ふっくら 皮 がパッリと 揚 がります! サンマのカレー 揚 げ 中 心 温 度 が75 で 分 以 上 の 充 分 な 加 熱 を! 4
幕 張 本 郷 中 学 校 区 地 区 部 会 訪 問 日 : 平 成 25 年 0 月 25 日 ( 金 ) 実 施 方 法 : 行 事 型 会 食 方 式 会 食 会 場 : 幕 張 本 郷 公 民 館 5 3 4 人 参 ごはん 2 人 参 スープ 3 豚 ヒレ 竜 田 焼 き オニオンマリネ 4まめなりんごの 白 和 え 5しめじの 友 禅 和 え バナナブリュレ 2 幕 張 本 郷 中 学 校 区 地 区 部 会 は 行 事 型 で 年 2 回 幕 張 本 郷 公 民 館 にて 調 理 し 会 食 を 実 施 していま す ヘルスメイト( 食 生 活 改 善 推 進 員 )さんを 中 心 に 献 立 作 成 調 理 が 行 われています 今 回 の 献 立 は 健 康 と 食 生 活 と 題 して 糖 尿 病 者 向 け 献 立 です 野 菜 が 豊 富 で カッテージチー ズ オリゴ 糖 やスキムミルクなどカルシムが 豊 富 な 食 材 を 多 数 使 用 し 味 付 も 素 材 の 味 を 活 かし た 調 理 となっていました また 幕 張 地 域 は 人 参 が 特 産 ということで 人 参 を 使 った 献 立 を 取 り 入 れ 地 産 地 消 に 心 がけたそうです 会 食 会 は 利 用 者 さん 達 の 笑 いの 絶 えない 食 事 会 でした また 献 立 の 説 明 がなかったので この 料 理 には 何 が 入 っているんだろうね どんな 味 付 がされているのかしら など 献 立 に ついても 話 題 となっていました 想 像 をして 食 事 をするのも 楽 しいのですが 今 回 の 献 立 は 健 康 に 気 を 使 った 献 立 となっていたので ヘルスメイトさんから 一 言 献 立 について 説 明 があると 食 べる 側 としてももっと 違 った 視 点 味 覚 の 感 じ 方 になったかと 思 います 幕 張 本 郷 中 学 校 区 地 区 部 会 の! 本 日 のおススメ!は 人 参 ごはん です 人 参 の 甘 味 とちりめんじゃこの 相 性 が 抜 群 のご 飯 です また 栄 養 も 人 参 のカロテンとちりめんじゃこのカルシウムが 体 によい 一 品 です 人 参 はすりおろす 2 炊 飯 器 にコンソメスープ バター 塩 コショウ の 人 参 を 入 れ 炊 く 3 炊 き 上 がったご 飯 に ちりめんじゃこを 混 ぜる ちりめんじゃこは 一 度 加 熱 をしておく 人 参 ごはん 5
御 成 台 千 城 台 西 北 地 区 部 会 訪 問 日 : 平 成 25 年 0 月 3 日 ( 木 ) 実 施 方 法 : 行 事 型 会 食 方 式 会 食 会 場 : 千 城 台 コミュニティセンター 2 0 8 3 5 4 9 ゆかりご 飯 2 豆 乳 おから 入 りハンバーグ 3ひじき 人 参 入 りだし 巻 き 玉 子 焼 4 秋 野 菜 サラダ 5もやしのからし 和 え 秋 刀 魚 の 佃 煮 7 具 だくさんの 酢 の 物 8 白 菜 と 蕪 の 漬 物 9わかめの 味 噌 汁 0みかん 羊 羹 7 御 成 台 千 城 台 西 北 地 区 部 会 は 行 事 型 で 年 2 回 千 城 台 コミュニティセ ンターにて 調 理 し 会 食 を 実 施 しています 調 理 を 開 始 する 前 に 代 表 者 の 方 から 調 理 の 説 明 と 使 い 捨 て 手 袋 の 使 用 の 話 がありました 調 理 開 始 前 にこの 様 な 話 があると 調 理 方 法 が 理 解 できるた めスムーズに 進 められ また 衛 生 面 についても 意 識 が 違 ってきます 実 際 代 表 者 を 中 心 に 大 変 まとまりがあり スムーズに 調 理 が 進 められていました 献 立 は 御 成 台 千 城 台 西 北 地 区 部 会 の 高 齢 福 祉 委 員 会 活 動 (ふれ あい 食 事 サービスも 同 じ 活 動 のつ)のつとして 行 っている 料 理 講 習 会 で の 献 立 を 参 考 に 作 成 しています また 利 用 者 さんから たくさんの 種 類 を 少 しずつ 食 べたいという 意 見 があり 取 り 入 れています 事 前 に 一 度 作 成 し 本 番 に 挑 んでいます 料 理 講 習 会 は 若 葉 区 健 康 課 と 連 携 し ヘルスメイトさんや 栄 養 士 さんが 講 師 となって 行 ってい ます この 時 に 参 加 した 方 達 に ふれあい 食 事 サービスの 調 理 ボランティアに 参 加 してもらうよ うに 呼 びかけ 調 理 ボランティアとして 活 動 をしていただいています 調 理 実 習 を 通 じて ボラ ンティアになっていただくということはよいことだと 思 います 会 食 会 は 会 食 前 にシャンソン 歌 手 の りゅうよしこさん の 歌 声 とピアノの 演 奏 に 合 わせな がら 懐 かしい 歌 をみんなで 合 唱 しました 同 じテーブルの 利 用 者 さん 達 ( 男 性 )は やっぱり 声 を 出 すことはよいことだね 日 も 出 さないことがあるよ と また 今 日 家 を 出 てここに 来 るまでどうしようか 悩 んでいたけれど 来 たらとても 楽 しいですね とおっしゃっていました 男 性 は 女 性 に 比 べ 自 ら 外 部 と 接 することが 少 ないと 思 います 本 当 は 接 点 を 持 ちたいのだけれ ど 外 に 出 る 一 歩 の 勇 気 がなかなか 出 ないのかとも 感 じました 歌 を 歌 いちょうどお 腹 がすいた 頃 食 事 の 時 間 となりました お 弁 当 は 栄 養 バランスと 彩 りが 大 変 よく いろいろな 味 ( 酸 味 旨 味 辛 味 甘 味 )が 楽 しめ ました また わかめの 味 噌 汁 はだしがよくきいていておいしかったです(アゴだし 使 用 とのこ とでした) 豆 乳 おから 入 りハンバーグはきのこあんかけがかかっていて とろみがあり 高 齢 者 には 食 べやすくなっていました
ご 一 緒 させていただいた 利 用 者 さん 達 ( 男 性 )も こんなにたくさんのおかずを 作 っていただ けるのは 大 変 ありがたいです と 喜 んで 召 し 上 っていました 食 後 には ご 一 緒 させていただい た 利 用 者 さん 達 ( 男 性 )は お 互 い 自 己 紹 介 をして 次 の3 月 の 食 事 会 でまた 同 席 しましょう と 約 束 をしていました 微 笑 ましい 光 景 であるとともに ふれあい 食 事 サービスがもっとふれあ いのきっかけになってくれればよいと 思 いました 御 成 台 千 城 台 西 北 地 区 部 会 の! 本 日 のおススメ!は 豆 乳 おから 入 りハンバーグ で す 豆 乳 とおからが 入 っていて カルシウム たんぱく 質 が 豊 富 なハンバーグです 隠 し 味 に 昆 布 茶 が 入 っているのが ポイントです おからを 電 子 レンジであたため 冷 ましておく 2 豚 ひき 肉 に 塩 コショウを 入 れ 練 る 3 玉 葱 人 参 はみじん 切 りにする 423に 卵 片 栗 粉 豆 乳 昆 布 茶 醤 油 を 入 れ よくまぜ 合 わせ 丸 める 5ハンバーグを 焼 く (フライパンをあたため 油 をひいて 両 面 焦 げ 目 がついたら 酒 を 少 し 入 れ 弱 火 で4~5 分 焼 く ) 中 心 温 度 が75 で 分 以 上 の 充 分 な 加 熱 を! 豆 乳 おから 入 り ハンバーグ 旬 の 食 材 ほのかな 香 り 甘 さとほろ 苦 さは 秋 にしか 味 わえない 季 節 限 定 の 食 材 です! 選 び 方 色 が 鮮 やかで 花 びらの 先 までシャキッとしているもの 花 びらが 筒 状 に 丸 まっているもの( 丸 まって 筒 状 になっている 方 がしゃき しゃきとした 歯 ざわりが 楽 しめる) 保 存 方 法 乾 燥 しないように 袋 に 入 れて 冷 蔵 水 を 切 って 小 分 けに 冷 凍 使 う 時 は 自 然 解 凍 で 栄 養 ビタミン 類 が 豊 富 で 抗 酸 化 作 用 がある ( 体 が 酸 化 すると 生 活 習 慣 病 や 老 化 を 招 く) 発 ガン 予 防 効 果 や 悪 玉 コレステロールを 押 さえる 効 果 がある 7
花 びらをはずす( 菊 の 花 びらを 抜 くようにして バラバラにする) 茹 で 方 2 沸 騰 したお 湯 に 酢 5カップの 水 に 対 して 大 さじ 程 度 を 入 れ の 花 びらを 加 える 一 度 裏 返 し 再 度 沸 騰 させる 3 花 びらに 透 明 感 が 出 たら 冷 水 にさらしてさまし ザルに 取 り 水 気 を 切 る *ポイント* 花 の 芯 の 部 分 は 苦 いので 除 く 酢 を 入 れることで 綺 麗 な 色 に 仕 上 がりますが 入 れすぎると 酸 っぱくなる ので 注 意 を! 茹 でるというよりも サッと 湯 に 通 すぐらい 食 べ 方 辛 子 醤 油 わさび 醤 油 マヨネーズで 調 味 ポン 酢 土 佐 酢 など 酢 の 物 ほうれん 草 や 小 松 菜 と 一 緒 にお 浸 し ほうれん 草 しめじなどと 一 緒 に 胡 麻 和 え 火 を 通 したなめこと 和 えてお 浸 し ちらし 寿 司 巻 き 寿 司 にあしらう 味 噌 汁 にはなす 天 ぷら( 生 のまま 一 輪 ずつ 衣 をつけて 揚 げる) レシピ 春 菊 と 食 用 菊 の 和 え 物 今 が 旬 の 春 菊 と 食 用 菊 香 りがとてもよい 食 材 を 洋 風 に 仕 上 げました いろいろアレンジがきくので たくさん 食 べて 旬 を 味 わってください! 材 料 分 量 (4 人 分 ) 作 り 方 春 菊 食 用 菊 マヨネーズ 味 噌 酢 束 パック 大 さじ3 大 さじ 小 さじ 春 菊 を 茹 でて 水 にさらし 直 ぐに 取 り 出 し 食 べやすい 大 きさに 切 る 2 食 用 菊 は 酢 を 熱 湯 に 少 し 入 れて 湯 がき 水 にとり 冷 めたら 水 切 りをする( 茹 で 方 を 参 考 に) 3と2の 水 けをかたく 絞 り マヨネーズ 味 噌 酢 で 和 える 月 22 日 頃 は 小 雪 (しょうせつ) 小 雪 とは 冬 とは 言 えまだ 雪 はさほど 多 くないという 意 味 で す 小 雪 の 次 は 大 雪 (2 月 7 日 頃 )なので 2 月 日 頃 まで を 小 雪 と 呼 びます 本 格 的 な 冬 将 軍 が 到 来 する 前 に こたつを 出 したり 冬 支 度 をしようと 思 います 8