20 Part 4 参 考 資 料
21 航 空 取 扱 量 の 概 要 ( 成 田 空 港 運 用 状 況 ) 航 空 機 発 着 回 数 航 空 旅 客 数 貨 物 取 扱 量 給 油 量 の 状 況 ( 単 位 未 満 四 捨 五 入 ) 2009.9 実 績 (A) 20.9 実 績 (B) 対 前 期 増 減 (B-A) 対 前 期 比 率 %(B/A) 航 空 機 発 着 回 数 ( 万 回 ) 9.4 9.9 0.4 4.7% 国 際 線 8.7 8.9 0.2 2.4% 国 内 線 0.7 0.9 0.2 133.3% 航 空 旅 客 数 ( 万 人 ) 1,618 1,761 144 8.9% 国 際 線 1,556 1,677 120 7.7% ( 国 際 線 日 本 人 旅 客 ) (818) (901) 83 1.1% ( 国 際 線 外 国 人 旅 客 ) (400) (468) 68 117.0% ( 国 際 線 通 過 旅 客 ) (338) (307) 31 90.8% 国 内 線 61 85 23 137.7% 航 空 貨 物 量 ( 万 t) 92 1 18 119.4% 給 油 量 ( 万 kl) 241 246 5 2.0%
22 NAAグループの 事 業 展 開 [ 施 設 保 守 業 ] エアポートメンテナンスサービス 成 田 エアポートテクノ ネイテック 防 災 NAAエレテック NAAファシリティーズ [ 情 報 処 理 業 ] 空 港 情 報 通 信 NAAコミュニケーションズ [ 警 備 消 防 手 荷 物 カートサービス] NAAファイアー&セキュリティー NAA 成 田 空 港 セコム 成 田 空 港 ビジネス [ 鉄 道 事 業 ] 芝 山 鉄 道 成 田 高 速 鉄 道 アクセス [ 給 油 給 油 施 設 管 理 業 ] 成 田 空 港 給 油 施 設 日 本 空 港 給 油 持 分 法 適 用 関 連 会 社 空 港 運 営 事 業 鉄 道 事 業 [ 免 税 売 店 業 ] NAAリテイリング NAA&ANAデューティーフリー NAA&JAL-DFS [ 小 売 飲 食 取 次 店 業 ] グリーンポート エージェンシー 成 田 空 港 サービス 成 田 空 港 ロジスティックス リテール 事 業 施 設 貸 付 事 業 [ 不 動 産 業 ] 臨 空 開 発 整 備 [ 広 告 代 理 業 ] メディアポート 成 田 子 会 社 21 社 / 関 連 会 社 1 社 (20 年 9 月 30 日 現 在 )
23 成 田 空 港 の 空 港 利 用 料 金 料 金 区 分 単 位 単 価 1トン 着 陸 料 ( 国 際 線 ) 騒 音 インデックス 別 ( 免 税 ) 下 記 参 照 ( 最 大 離 陸 重 量 ) 国 際 線 着 陸 料 は 航 空 機 の 騒 音 レベルに 応 じて 設 定 した 料 金 率 に 最 大 離 陸 重 量 を 乗 じて 算 出 した 額 とする ( ) 内 は2009 年 11 月 から 適 用 の 引 下 げ 料 金 航 空 機 騒 音 インデックスに 応 じて 分 類 される 航 空 機 の 種 別 料 金 ( 円 /トン) A B C D E F 1,650 (1,525) 1,750 (1,625) 1,850 (1,725) 1,950 (1,825) 2,050 (1,925) 2,0 (1,975) 停 留 料 ( 国 際 線 ) 旅 客 サービス 施 設 使 用 料 ( 出 国 ) 旅 客 サービス 施 設 使 用 料 ( 乗 継 ) 2009 年 11 月 から 適 用 の 新 設 料 金 旅 客 保 安 サービス 料 2009 年 11 月 から 適 用 の 新 設 料 金 給 油 施 設 使 用 料 搭 乗 橋 使 用 料 ( 国 際 線 ) 外 部 開 示 では その 他 収 入 に 分 類 手 荷 物 取 扱 施 設 使 用 料 ( 国 際 線 ) 外 部 開 示 では その 他 収 入 に 分 類 1トン ( 最 大 離 陸 重 量 ) 1 人 ( 国 際 線 出 国 旅 客 ) 1 人 ( 国 際 線 乗 継 旅 客 ) 1 人 ( 国 際 線 出 国 乗 継 旅 客 ) 1リットル 1 便 1 便 航 空 機 の 着 陸 後 6 時 間 未 満 200 円 /トン 以 降 24 時 間 毎 に200 円 /トン ( 免 税 ) 大 人 2,040 円 小 人 1,020 円 ( 税 込 ) 大 人 1,020 円 小 人 5 円 ( 税 込 ) 大 人 小 人 ともに 500 円 ( 税 込 ) 3.49 円 /1リットル ( 国 際 線 免 税 / 国 内 線 課 税 ) 出 発 便 到 着 便 ともに 6,500 円 / 便 ( 税 込 ) 第 1 旅 客 ターミナル( 北 :79,400 円 / 南 :80,400 円 )/1 便 ( 税 込 ) 第 2 旅 客 ターミナル:85,500 円 /1 便 ( 税 込 ) (1 座 席 以 上 の 航 空 機 の 場 合 )
24 空 港 利 用 料 金 の 改 定 について 2009 年 11 月 ~ 料 金 改 定 理 由 旅 客 サービス 施 設 使 用 料 は 公 共 性 の 高 い 料 金 として 長 期 に 渡 って 料 金 を 据 え 置 き 構 造 的 な 赤 字 を 計 上 米 国 同 時 多 発 テロ 以 降 国 際 テロに 対 する 航 空 保 安 の 費 用 が 急 激 に 増 加 ( 新 設 料 金 の 導 入 ) 乗 り 継 ぎのお 客 様 にも 出 国 のお 客 様 と 同 様 応 分 のご 負 担 をお 願 い ( 平 等 なコスト 負 担 ) 航 空 会 社 の 負 担 を 軽 減 し 航 空 ネットワークを 維 持 するため 国 際 線 着 陸 料 を 一 時 的 に 引 き 下 げ 料 金 改 定 内 容 旅 客 保 安 サービス 料 ( 新 設 料 金 の 導 入 ) 国 際 線 着 陸 料 ( 一 時 的 な 引 下 げ) 出 国 旅 客 及 び 国 際 線 乗 り 継 ぎ 旅 客 を 対 象 航 空 機 最 大 離 陸 重 量 1トン 当 たり 125 円 の 値 下 げ 大 人 小 人 とも 1 人 あたり 500 円 ( 平 均 7%) 適 用 開 始 日 2009 年 11 月 16 日 から 適 用 開 始 ( 金 額 は 税 込 ) ( 参 考 例 ) B777 200 型 旅 客 サービス 施 設 使 用 料 ( 平 等 なコスト 負 担 ) 国 際 線 乗 り 継 ぎ 旅 客 を 新 たに 対 象 大 人 1 人 あたり 1,020 円 ( 小 人 5 円 ) 出 国 旅 客 は 従 前 通 り 大 人 2,040 円 ( 小 人 1,020 円 ) 適 用 開 始 日 2009 年 11 月 16 日 から 適 用 開 始 ( 金 額 は 税 込 ) 最 大 離 陸 重 量 :276トン NAA 騒 音 インデックス:Aランク 現 行 455,400 円 / 機 引 下 げ 後 420,900 円 / 機 ( 34,500 円 / 機 ) 実 施 期 間 2009 年 11 月 1 日 から2011 年 3 月 31 日 まで
25 世 界 主 要 空 港 の 空 港 利 用 料 金 比 較 世 界 主 要 空 港 の 空 港 利 用 料 金 比 較 ( 国 際 線 : 旅 客 1 人 当 たり) ( 単 位 : 円 ) 成 田 関 西 中 部 1,493 545 2,540 2,046 473 2,650 1,625 593 2,500 着 陸 料 金 ( 騒 音 料 金 含 む) 航 空 会 社 が 支 払 う 料 金 等 旅 客 が 支 払 う 料 金 等 羽 田 2,349 0 2,040 ロンドン(ヒースロー) 408 842,614 パリ(シャルル ド ゴール) 541 401 5,577 アムステルダム(スキポール) 1,8 279 3,180 フランクフルト 491 1,371 3,597 ニューヨーク(JFK) 1,031 438 5,217 トロント 2,342 1,921 4,214 0 786 8,560 シドニー 上 海 ( 浦 東 ) 587 411 1,313 < 前 提 条 件 > 為 替 レート(20 年 月 1 日 現 在 ) 香 港 (チェク ラプ コク) 台 北 ( 桃 園 ) シンガポール(チャンギ) 728 67 1,971 615 171 804 531 73 1,803 対 象 機 材 B777-200 型 最 大 離 陸 重 量 276t 座 席 数 376 席 ロードファクター 75% 搭 乗 者 数 282 人 停 留 時 間 3 時 間 騒 音 値 FO:90.2, SL:95.1, AP:97.8 NAA 騒 音 Index A 搭 載 貨 物 量 31.2t NOx/LTOサイクル 55.3kg 1USD = 84.56 1EUR = 115.52 1CAD = 82.77 1GBP = 135.40 1AUD = 82.88 1HKD = 11.20 1SGD = 64.39 1CNY = 12.87 1TWD = 2.84 1KRW = 0.08 ソウル( 仁 川 ) 621 324 2,240 0 2,000 4,000 6,000 8,000,000 12,000 * 出 典 :IATA Airport, ATC and Fuel Charges Monitor(20 年 月 15 日 時 点 ) 及 び 各 空 港 発 行 の 料 金 表 をもとにNAAが 作 成 しました
26 成 田 空 港 のアクセス 向 上 成 田 スカイアクセスの 開 業 (20 年 7 月 17 日 開 業 ) 都 心 から 成 田 空 港 までのアクセスが 最 速 36 分 に 短 縮 新 型 スカイライナーと 特 急 電 車 (アクセス 特 急 )が1 時 間 あたり 最 大 で 各 3 本 ずつ( 計 6 本 ) 運 行 既 存 の 京 成 本 線 の 特 急 電 車 (1 時 間 あたり 最 大 で3 本 )を 合 わせ 合 計 で1 時 間 あたり 最 大 で9 本 運 行 アクセス 特 急 で 東 松 戸 新 鎌 ヶ 谷 駅 乗 り 換 えにより 千 葉 県 北 西 部 埼 玉 県 南 部 のお 客 様 も 大 変 便 利 に 成 田 スカイアクセス 開 業 により スカイライナー 利 用 者 が 開 業 前 に 比 べて53.5% 増 加 ( 成 田 国 際 空 港 アクセス 交 通 実 態 調 査 ) 成 田 スカイアクセス 京 成 スカイライナー 日 暮 里 ~ 空 港 第 2ビル(36 分 ) 日 暮 里 京 成 高 砂 新 鎌 ヶ 谷 東 松 戸 JR 武 蔵 野 線 東 武 野 田 線 新 京 成 線 千 葉 NT 中 央 成 田 湯 川 印 旛 日 本 医 大 成 田 空 港 第 2ビル 京 成 成 田 京 成 本 線 成 田 空 港 京 成 上 野 押 上 船 橋 東 京 品 川 日 本 橋 羽 田 空 港 京 成 船 橋 JR 総 武 線 千 葉 JR 成 田 線 JR 成 田 エクスプレス 東 京 ~ 空 港 第 2ビル (50 分 )
27 単 体 決 算 の 概 要 と 業 績 見 通 し ( 単 位 : 億 円 ) 中 間 決 算 の 概 要 区 分 2009.9 実 績 (A) 20.9 実 績 (B) 対 前 期 増 減 (B-A) 対 前 期 比 率 (B/A) 営 業 収 益 731 799 67 9.3% 営 業 利 益 0 201 0 200.3% 経 常 利 益 56 158 2 281.4% 中 間 純 利 益 28 89 61 314.5% 通 期 業 績 見 通 し 区 分 20.3 実 績 (A) 2011.3 当 初 計 画 (B) 2011.3 見 通 し(C) 前 期 実 績 比 (C-A) 対 当 初 計 画 (C-B) 営 業 収 益 1,466 1,536 1,544 77 8 営 業 利 益 182 242 261 78 19 経 常 利 益 93 153 177 83 24 当 期 純 利 益 44 75 89 44 14
28 単 体 長 期 債 務 残 高 と 平 均 金 利 の 推 移 単 位 : 億 円 7,500 6,000 4,500 3,000 1,500 0 6,745 1,163 254 1.67 799 2,099 6,555 254 766 2,399 ( 単 位 未 満 切 捨 て) 1,052 941 830 830 1.63 6,587 6,517 6,448 254 254 234 770 730 680 2,899 3,299 3,299 2 1.57 948 1.53 1.54 858 1 689 863 539 539 863 863 616 864 864 361 169 - - 2007.03 2008.03 2009.03 20.03 20.09 % 1.80 1.70 1.60 1.50 1.40 政 府 引 受 債 政 府 保 証 債 縁 故 債 社 債 2 金 融 機 関 借 入 政 府 借 入 無 利 子 借 入 平 均 金 利 1 平 均 金 利 の 算 出 にあたっては 無 利 子 借 入 金 を 除 く 2 社 債 は 財 投 機 関 債 ( 新 東 京 国 際 空 港 債 券 )を 含 む
29 単 体 長 期 債 務 償 還 の 見 通 し 億 円 1,200 ( 単 位 未 満 切 捨 て) 1,031 1,000 111 800 600 605 111 500 817 811 111 111 160 200 782 111 559 111 661 111 500 400 200 0 500 250 300 200 254 300 420 120 300 246 171 120 148 400 353 53 500 400 300 300 2011.3 2012.3 2013.3 2014.3 2015.3 2016.3 2017.3 2018.3 2019.3 2020.3 政 府 保 証 債 縁 故 債 社 債 2 金 融 機 関 借 入 政 府 借 入 政 府 借 入 ( 無 利 子 ) 1 債 券 に 関 する 償 還 額 は 額 面 金 額 を 記 載 2 社 債 は 財 投 機 関 債 ( 新 東 京 国 際 空 港 債 券 )を 含 む 3 2011.3には 上 期 償 還 分 を 含 む
30 普 通 社 債 の 発 行 実 績 回 号 発 行 総 額 ( 億 円 ) 年 限 ( 年 ) 利 率 (%) 発 行 価 格 ( 円 ) 応 募 者 利 回 り (%) JGB スプレッド (bp) 発 行 日 償 還 日 R&I 格 付 情 報 S&P 第 1 回 500 1.570 99.97 1.573 +17 2005.3.9 2014.12.19 - 第 2 回 300 1.660 99.95 1.665 +15 2006.3.8 2015.12.18 - 第 3 回 300 1.920 99.93 1.928 +19 2007.2.21 2016.12.20 AA 第 4 回 300 1.700 99.98 1.702 +24 2008.2.20 2017.12.20 AA 第 5 回 0 1.730 99.95 1.735 +25 2008.8.20 2018.8.20 AA 第 6 回 400 1.800 99.92 1.809 +49 2009.2.20 2019.2.20 AA 第 7 回 200 1.474 0.0 1.474 +16 2009.9.25 2019.9.25 AA 第 8 回 200 1.562 0.0 1.562 +22 20.2. 2020.2. AA 格 付 情 報 は 発 行 時 点 のもの
31 政 府 との 関 係 成 田 国 際 空 港 株 式 会 社 法 [ 平 成 15 年 法 律 第 124 号 ] 認 可 規 制 支 援 事 項 概 要 事 業 認 可 ( 成 田 会 社 法 に 記 載 された 事 業 以 外 ) 新 株 新 株 予 約 権 の 発 行 社 債 募 集 資 金 借 入 成 田 会 社 法 記 載 事 業 ( 空 港 施 設 建 設 管 理 空 港 内 での 店 舗 運 営 などの 事 業 ) 以 外 の 事 業 を 行 う 場 合 社 債 ( 短 期 社 債 を 除 く)の 募 集 又 は 弁 済 期 間 が1 年 を 超 える 資 金 を 借 り 入 れる 場 合 国 土 交 通 大 臣 の 認 可 事 項 代 表 取 締 役 の 選 定 事 業 計 画 の 認 可 代 表 取 締 役 の 選 定 解 職 及 び 監 査 役 の 選 任 解 任 当 該 事 業 年 度 の 事 業 計 画 の 提 出 重 要 財 産 の 譲 渡 等 国 土 交 通 省 令 で 定 める 重 要 財 産 の 譲 渡 担 保 規 制 事 項 定 款 変 更 等 国 土 交 通 大 臣 の 定 める 基 本 計 画 への 適 合 財 務 諸 表 の 提 出 定 款 変 更 剰 余 金 の 配 当 処 分 合 併 分 割 及 び 解 散 決 議 成 田 国 際 空 港 及 び 航 空 法 に 規 定 する 航 空 保 安 施 設 の 設 置 及 び 管 理 は 国 土 交 通 大 臣 の 定 める 基 本 計 画 に 適 合 しなければならない B/S P/L 事 業 報 告 書 の 提 出 ( 事 業 年 度 終 了 後 3ヶ 月 以 内 ) 国 土 交 通 大 臣 の 監 督 命 令 権 限 等 国 土 交 通 大 臣 による 監 督 命 令 権 及 び 報 告 指 示 検 査 資 金 貸 付 け 公 共 性 維 持 大 規 模 災 害 等 に 伴 う 政 府 の 財 政 支 援 ( 予 算 範 囲 内 における 無 利 子 貸 付 ) 財 政 支 援 政 府 出 資 公 共 性 維 持 大 規 模 災 害 等 に 伴 う 政 府 の 財 政 支 援 ( 予 算 範 囲 内 における 出 資 ) 債 務 保 証 社 債 に 係 る 債 務 に 対 する 債 務 保 証 契 約 ( 国 会 議 決 を 経 た 金 額 の 範 囲 内 )
32 成 田 空 港 の 施 設 暫 定 B 滑 走 路 2180m ( 注 ) 横 風 用 滑 走 路 については 円 卓 会 議 の 結 論 により 平 行 滑 走 路 完 成 後 環 境 への 影 響 などを 調 査 した 上 で 改 めて 地 域 に 提 案 することとなっており それまでの 間 は 当 面 地 上 通 路 として 整 備 する 横 風 用 滑 走 路 3200m 第 2 旅 客 ターミナルヒ ル 空 港 南 部 貨 物 地 区 貨 物 取 扱 施 設 区 域 第 1 旅 客 ターミナルヒ ル 航 空 機 整 備 施 設 区 域 20 年 月 31 日 時 点 A 滑 走 路 4000m 空 港 施 設 面 積 滑 走 路 誘 導 路 1,040ha A 滑 走 路 4,000m 60m B 滑 走 路 2,500m 60m 29,900m 30m ターミナル 処 理 能 力 駐 車 場 第 1 旅 客 ターミナルヒ ル 2,500 万 人 第 2 旅 客 ターミナルヒ ル 1,700 万 人 [お 客 様 用 ] 大 型 57 台 / 普 通 3,099 台 [ 業 務 用 ] 大 型 118 台 / 普 通 6,704 台 エプロン 2,297,700 m2 成 田 乗 り 入 れ 航 空 会 社 数 40ヵ 国 3 地 域 75 社 スポット 数 B747 級 /134, B767 級 /5 成 田 乗 り 入 れ 就 航 都 市 数 36ヵ 国 3 地 域 97 都 市 旅 客 取 扱 施 設 貨 物 取 扱 施 設 第 1 旅 客 ターミナルヒ ル 延 床 面 積 451,000 m2 第 2 旅 客 ターミナルヒ ル 延 床 面 積 362,300 m2 21 施 設 延 床 面 積 295,400 m2 運 用 時 間 チェックインカウンター 数 24 時 間 [カーフュー23:00~6:00] 第 1 旅 客 ターミナルヒ ル 340 第 2 旅 客 ターミナルヒ ル 244
33 沿 革 1966 年 新 東 京 国 際 空 港 公 団 法 に 基 づき 政 府 全 額 出 資 の 特 殊 法 人 として 設 立 1978 年 新 東 京 国 際 空 港 開 港 (A 滑 走 路 /4,000m 第 1 旅 客 ターミナルビル 等 ) 1992 年 第 2 旅 客 ターミナルビル 供 用 開 始 2002 年 暫 定 平 行 滑 走 路 供 用 開 始 (B 滑 走 路 /2,180m) 空 港 発 着 枠 が13.5 万 回 から20 万 回 に 拡 大 2004 年 成 田 国 際 空 港 株 式 会 社 法 に 基 づき 成 田 国 際 空 港 ( 株 )を 設 立 新 東 京 国 際 空 港 公 団 は 解 散 空 港 名 を 新 東 京 国 際 空 港 から 成 田 国 際 空 港 へ 変 更 2005 年 着 陸 料 等 の 空 港 使 用 料 金 引 き 下 げ 実 施 2006 年 第 1 旅 客 ターミナルビル 南 ウイング 供 用 開 始 第 1 旅 客 ターミナルビルに 免 税 ブランドモール narita-nakamise オープン 2007 年 第 2 旅 客 ターミナルビルに 免 税 ブランドモール ナリタ5 番 街 オープン 2009 年 B 滑 走 路 供 用 開 始 (2,500m 化 工 事 完 成 ) 20 年 空 港 発 着 枠 が20 万 回 から22 万 回 へ 拡 大 成 田 新 高 速 鉄 道 線 供 用 開 始 空 港 発 着 枠 30 万 回 への 容 量 拡 大 について 地 域 との 合 意
34 終 わりに 当 たって 本 説 明 会 は 当 社 の 業 績 等 について 投 資 家 の 皆 様 に 情 報 提 供 することを 目 的 としたものであり 債 券 の 募 集 又 は 売 出 を 意 図 したものではありません 本 日 ご 説 明 いたしました 内 容 については 将 来 の 予 測 や 見 通 しに 関 するも のが 含 まれておりますが こうした 将 来 の 予 測 等 には 不 確 定 な 要 因 を 含 んで おり 将 来 の 業 績 等 を 保 証 するものではありません 実 際 の 業 績 等 については 様 々な 要 因 により 変 化 するものであることを ご 承 知 おきください 連 絡 先 成 田 国 際 空 港 株 式 会 社 TEL 0476-34-5580 財 務 部 IR 室 / 小 野 寺