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(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

(3) 登 録 後 において 市 が 指 定 する 研 修 会 等 に 構 成 員 を 参 加 させる 意 思 があり 動 物 の 適 正 な 飼 養 及 び 愛 護 の 推 進 について 自 己 啓 発 に 努 める 団 体 (4) 手 術 の 費 用 負 担 等 の 責 任 を 自 ら 負 うこ

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

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要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

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頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

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係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

る 第 三 者 機 関 情 報 保 護 関 係 認 証 プライバシーマーク ISO27001 ISMS TRUSTe 等 の 写 しを 同 封 のうえ 持 参 又 は 郵 送 とする 但 し 郵 送 による 場 合 は 書 留 郵 便 とし 同 日 同 時 刻 必 着 とする 提 出 場 所 は 上

( 支 給 制 限 ) 第 4 条 市 長 は 前 条 の 規 定 にかかわらず 給 対 象 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 給 金 を 支 給 しないものとする (1) 年 額 405,696 円 以 上 の 公 的 年 金 等 を 受 給 しているとき (2) 生 活


( 手 数 料 ) 第 6 条 し 尿 を 搬 入 する 者 ( 以 下 搬 入 者 という )は し 尿 処 理 手 数 料 ( 以 下 手 数 料 という )として し 尿 の 投 入 量 に 応 じて 100 リットルにつき 円 を 乗 じて 得 た 額 に 消 費 税 法 ( 昭

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( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

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人 に 使 用 される 者 としての 勤 続 期 間 を 当 該 職 員 となつた 者 の 職 員 としての 勤 続 期 間 に 通 算 することと 定 められている 法 人 に 限 る )をいう 3 第 一 項 の 退 職 手 当 通 算 予 定 職 員 とは 任 命 権 者 又 はその 委 任

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の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

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認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の

第1章 総則

を 行 うこと 又 は 必 要 な 機 能 を 追 加 することをいう ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 3 条 補 助 金 の 交 付 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は, 次 条 に 規 定 するこの 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 者 ( 以

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入札公告 機動装備センター

に 認 める 者 を 含 む 以 下 同 じ )であること (2) 町 税 を 滞 納 していない 者 であること ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 4 条 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は 補 助 事 業 者 が 行 う 町 内

( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

(3) 下 水 道 接 続 のみとなる 配 管 工 事 (4) 浄 化 槽 設 備 の 工 事 (5) 解 体 工 事 (6) 市 等 の 他 の 補 助 制 度 ( 国 が 実 施 するエコポイント 制 度 を 除 く )を 利 用 する 工 事 (7) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 市 長

大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ

施 設 利 用 に 伴 う 設 営 物 物 販 の 確 認 業 務 災 害 時 の 対 応 急 病 等 への 対 応 遺 失 物 拾 得 物 の 対 応 事 件 事 故 への 対 応 ( 2 ) 公 園 の 使 用 料 の 徴 収 に 関 す る 業 務 一 般 利 用 者 予 約 等 対 応 業


4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は

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●労働基準法等の一部を改正する法律案

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

キ 短 時 間 労 働 者 の 雇 用 管 理 の 改 善 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 5 年 法 律 第 76 号 ) ク 労 働 契 約 法 ( 平 成 19 年 法 律 第 128 号 ) ケ 健 康 保 険 法 ( 大 正 11 年 法 律 第 70 号 ) コ 厚 生 年 金 保

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目     次

(2) 本 人 本 人 の 配 偶 者 及 び 扶 養 義 務 者 の 前 年 (1 月 から3 月 までの 間 に 申 請 する ときは 前 々 年 )の 所 得 を 確 認 できる 書 類 (3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 めた 書 類 2 市 長 は 前 項 の 申 請 書 に 添

S16-386・ソフトウェアの調達に関する入札実施の件

いう )は 警 告 をしたときは 速 やかに その 内 容 及 び 日 時 を 当 該 警 告 を 求 める 旨 の 申 出 をした 者 に 通 知 しなければならないこととされ また 警 告 をし なかったときは 速 やかに その 旨 及 び 理 由 を 当 該 警 告 を 求 める 旨 の 申

3 薬 局 サービス 等 (1) 健 康 サポート 薬 局 である 旨 の 表 示 健 康 サポート 薬 局 である 旨 を 表 示 している 場 合 健 康 サポート 薬 局 とは かかりつけ 薬 剤 師 薬 局 としての 基 本 的 な 機 能 に 加 えて 積 極 的 な 健 康 サポート 機

より 確 認 できること 同 時 に 近 隣 の 生 活 環 境 に 悪 影 響 を 及 ぼす 恐 れがないこと 5 譲 渡 動 物 を 保 管 する 団 体 等 は 11 に 規 定 するセンターが 実 施 する 講 習 会 を 修 了 しているとともに 新 しい 飼 い 主 に 対 して 譲 渡

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

っては いずれか 一 方 の 事 業 を 補 助 金 の 交 付 の 対 象 とする 3 第 1 項 各 号 に 掲 げる 事 業 において 国 県 若 しくは 本 市 からの 補 償 金 の 交 付 又 は 損 害 保 険 契 約 によ る 損 害 てん 補 その 他 これに 類 するものを 受


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学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

者 が 在 学 した 期 間 の 年 数 を 乗 じて 得 た 額 から 当 該 者 が 在 学 した 期 間 に 納 付 すべき 授 業 料 の 総 額 を 控 除 した 額 を 徴 収 するものとする 3 在 学 生 が 長 期 履 修 学 生 として 認 められた 場 合 の 授 業 料 の

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(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

老発第    第 号

現 行 工 業 地 域 準 工 業 地 域 商 業 地 域 近 隣 商 業 地 域 改 正 後 準 工 業 地 域 ( 特 別 業 務 地 区 ( 第 2 種 ) 及 び 指 定 集 積 区 域 を 除 く) 近 隣 商 業 地 域 2 / 7

(3) 財 形 貯 蓄 等 に 係 る 給 与 からの 控 除 預 入 等 を 行 うための 明 細 書 ( 以 下 控 除 額 明 細 書 という )について 人 事 課 と 財 形 貯 蓄 取 扱 機 関 との 相 互 間 における 送 付 の 取 次 ぎを 行 うこと (4) 財 務 課 から

参 考 改 正 災 害 対 策 基 本 法 1 ( 災 害 時 における 車 両 の 移 動 等 ) 第 七 十 六 条 の 六 道 路 管 理 者 は その 管 理 する 道 路 の 存 する 都 道 府 県 又 はこれに 隣 接 し 若 しくは 近 接 する 都 道 府 県 の 地 域 に 係

(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

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( 運 用 制 限 ) 第 5 条 労 働 基 準 局 は 本 システムの 維 持 補 修 の 必 要 があるとき 天 災 地 変 その 他 の 事 由 によりシステムに 障 害 又 は 遅 延 の 生 じたとき その 他 理 由 の 如 何 を 問 わず その 裁 量 により システム 利 用 者

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(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

〔自 衛 隊〕

(5) 事 業 者 等 自 転 車 及 び 自 動 車 の 製 造 輸 入 販 売 又 は 修 理 を 業 として 行 っている 者 及 びそ れらの 者 の 団 体 並 びにその 他 の 事 業 者 をいう (6) 所 有 者 等 自 動 車 の 所 有 権 占 有 権 若 しくは 使 用 権 を

第 8 条 乙 は 甲 に 対 し 仕 様 書 に 定 める 期 日 までに 所 定 の 成 果 物 を 検 収 依 頼 書 と 共 に 納 入 する 2 甲 は 前 項 に 定 める 納 入 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする 3 検 査 不 合 格 となった 場 合 甲 は

Ⅰ 元 請 負 人 を 社 会 保 険 等 加 入 建 設 業 者 に 限 定 平 成 28 年 10 月 1 日 以 降 に 入 札 公 告 指 名 通 知 随 意 契 約 のための 見 積 依 頼 を 行 う 工 事 から 以 下 に 定 める 届 出 の 義 務 ( 以 下 届 出 義 務 と

(2) 検 体 採 取 に 応 ずること (3) ドーピング 防 止 と 関 連 して 自 己 が 摂 取 し 使 用 するものに 責 任 をもつこと (4) 医 師 に 禁 止 物 質 及 び 禁 止 方 法 を 使 用 してはならないという 自 己 の 義 務 を 伝 え 自 己 に 施 される

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

金ケ崎町長事務部局の行政組織及び事務分掌に関する規則


Transcription:

細 則 第 26 号 ペット 飼 育 管 理 細 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 細 則 は 男 山 第 4 住 宅 管 理 規 約 ( 以 下 規 約 という ) 第 71 条 ( 細 則 ) の 規 定 により ペット 飼 育 に 関 わる 諸 事 項 を 定 める ( 定 義 ) 第 2 条 この 細 則 における 用 語 の 定 義 は 規 約 第 2 条 ( 定 義 ) 及 び 細 則 第 1 号 ( 総 則 前 文 )に 定 める 他 次 に 掲 げるところによる 一 ペット 等 身 体 障 害 者 補 助 犬 法 に 規 定 する 身 体 障 害 者 補 助 犬 ( 盲 導 犬 介 助 犬 および 聴 導 犬 )を 除 く 犬 ならびに 猫 および 伝 書 鳩 等 の 鳥 類 を いう 二 特 定 動 物 等 ( 東 京 都 動 物 の 保 護 および 管 理 に 関 する 条 例 より 抜 粋 ) ライオン 鷲 ワニ 蛇 その 他 危 険 な 動 物 をいう 三 観 賞 用 動 物 等 かごおよび 水 槽 等 でのみ 飼 育 する 小 鳥 や 観 賞 用 魚 類 をいう ( 飼 育 の 禁 止 ) 第 3 条 ペット 等 および 特 定 動 物 等 の 飼 育 は 男 山 第 4 住 宅 創 立 団 地 総 会 にて 決 議 承 認 された 規 約 に 従 い 専 有 部 分 および 共 用 部 分 の 如 何 を 問 わず 飼 育 を 禁 止 する ( 観 賞 用 動 物 等 の 飼 育 ) 第 4 条 ベランダを 除 く 専 有 部 分 内 で 小 規 模 の 観 賞 用 の 小 鳥 および 金 魚 や 熱 帯 魚 等 の 観 賞 用 動 物 等 は 近 隣 住 戸 に 迷 惑 をかけないことを 前 提 に 飼 育 は 許 される ( 飼 育 の 容 認 ) 第 5 条 理 事 長 は 総 会 の 決 議 においてペット 等 の 飼 育 容 認 が 議 決 された 場 合 には ペット 飼 育 規 則 を 定 め 飼 育 希 望 者 に 細 則 等 の 遵 守 を 誓 約 させ 飼 育 を 許 可 すること ができる 2 飼 育 希 望 者 は ペット 等 飼 育 に 際 し 近 隣 の 区 分 所 有 者 および 占 有 者 に 細 則 等 の 遵 守 を 誓 約 したことを 周 知 し 細 心 の 注 意 をもって 飼 育 し 苦 情 等 が 寄 せられたときは 細 則 等 に 従 い 誠 実 に 対 応 し 解 決 を 図 らなければならない 3 理 事 長 は 飼 育 に 関 しての 苦 情 処 理 は 細 則 等 に 基 づく 仲 立 ち 等 以 外 関 与 すること はできない 4 遵 守 義 務 違 反 者 への 罰 則 は ペット 飼 育 規 則 に 定 める 1

( 飼 育 管 理 規 則 ) 第 6 条 理 事 長 は 飼 育 規 則 の 策 定 に 際 し 現 在 の 飼 育 状 況 や 飼 育 に 関 する 調 査 等 を 速 やかに 実 施 し 結 果 を 基 に 全 員 の 総 意 を 反 映 した 規 則 を 定 めることができる 2 前 項 の 検 討 用 参 考 資 料 として マンション 標 準 管 理 規 約 を 基 に 作 成 した 試 案 を 添 付 する 2

試 案 は 以 下 の 構 成 とする 第 1 章 策 定 主 意 第 2 章 管 理 規 則 [ 試 案 ] 試 案 第 1 章 策 定 主 意 平 成 16 年 1 月 に 国 土 交 通 省 かち 発 表 された マンション 標 準 管 理 規 約 及 びマンション 標 準 管 理 規 約 コメント におけるペットに 関 する 考 え 方 は 第 18 条 関 係 のコメント23 で 下 記 のとおり 記 載 されている ( 単 棟 型 複 合 用 途 型 団 地 型 とも 同 文 ) 第 18 条 関 係 1 使 用 細 則 で 定 めることが 考 えられる 事 項 としては 動 物 の 飼 育 やピアノ 等 の 演 奏 に 関 する 事 項 等 専 有 部 分 の 使 用 方 法 に 関 する 規 制 や 駐 車 場 倉 庫 等 の 使 用 方 法 使 用 料 等 敷 地 共 用 部 分 の 使 用 方 法 や 対 価 等 に 関 する 事 項 等 があげられ このうち 専 有 部 分 の 使 用 に 関 するものは その 基 本 的 事 項 は 規 約 で 定 めるべき 事 項 である なお 使 用 細 則 を 定 める 方 法 としては これらの 事 項 を 一 つの 使 用 細 則 として 定 める 方 法 と 事 項 ごとに 個 別 の 細 則 として 定 める 方 法 とがある 2 犬 猫 等 のペットの 飼 育 に 関 しては それを 認 める 認 めない 等 の 規 定 は 規 約 で 定 めるべき 事 項 である 基 本 的 な 事 項 を 規 約 で 定 め 手 続 き 等 の 細 部 の 規 定 を 使 用 細 則 等 に 委 ねることは 可 能 である なお 飼 育 を 認 める 場 合 には 動 物 等 の 種 類 及 び 数 等 の 限 定 管 理 組 合 への 届 出 又 は 登 録 等 による 飼 育 動 物 の 把 握 専 有 部 分 における 飼 育 方 法 並 びに 共 用 部 分 の 利 用 方 法 及 びふん 尿 の 処 理 等 の 飼 育 者 の 守 るべき 事 項 飼 育 に 起 因 する 被 害 等 に 対 する 責 任 違 反 者 に 対 する 措 置 等 の 規 定 を 定 める 必 要 がある 3 ペット 飼 育 を 禁 止 する 場 合 容 認 する 場 合 の 規 約 の 例 は 次 のとおりである ペットの 飼 育 を 禁 止 する 場 合 (ペット 飼 育 の 禁 止 ) 第 1 条 区 分 所 有 者 及 び 占 有 者 は 専 有 部 分 共 用 部 分 の 如 何 を 問 わず 犬 猫 等 の 動 物 を 飼 育 してはならない ただし 専 ら 専 有 部 分 内 で かつ かご 水 槽 等 内 のみで 飼 育 する 小 鳥 観 賞 用 魚 類 ( 金 魚 熱 帯 魚 等 ) 等 を 使 用 細 則 に 定 める 飼 育 方 法 により 飼 育 する 場 合 及 び 身 体 障 害 者 補 助 犬 法 に 規 定 する 身 体 障 害 者 補 助 犬 ( 盲 導 犬 介 助 犬 及 び 聴 導 犬 )を 使 用 する 場 合 は この 限 りではない 3

ペットの 飼 育 を 容 認 する 場 合 (ペットの 飼 育 ) 第 1 条 ペット 飼 育 を 希 望 する 区 分 所 有 者 及 び 占 有 者 は 使 用 細 則 及 びペット 飼 育 に 関 する 細 則 を 遵 守 しなければならない ただし 他 の 区 分 所 有 者 又 は 占 有 者 か らの 苦 情 の 申 し 出 があり 改 善 勧 告 に 従 わない 場 合 には 理 事 会 は 飼 育 禁 止 を 含 む 措 置 をとることができる ペット 飼 育 細 則 は 管 理 規 約 に 基 づいて 規 定 することとなる ここでは ペット 飼 育 細 則 で 具 体 的 に 定 めるべき 事 項 について 記 載 する なお ペットを 巡 る 具 体 のトラブル 事 例 の 多 くは ペット 飼 育 が 管 理 規 約 で 禁 止 されているにもかかわらず ペットを 飼 育 している 区 分 所 有 者 等 が 存 在 すること から 発 生 しているのが 現 状 である この 解 決 策 の 一 つとして 現 在 飼 育 している ペットについてのみ 一 代 限 りで 認 め その 後 は 禁 止 するという 方 法 が 考 えられる この 場 合 には ペットを 特 定 するために 写 真 等 で 確 認 する 方 法 をとる 必 要 があ る 記 1. 動 物 の 種 類 飼 育 することができる 動 物 の 種 類 を 規 定 する 場 合 は (1) 犬 猫 等 種 類 を 特 定 する 場 合 (2) 種 類 を 特 定 せず 設 定 する 条 件 を 充 たす 動 物 のみ 許 可 する 場 合 の2つの 方 法 が 考 えられる (1)の 場 合 動 物 を 特 定 するだけでなく 成 長 時 の 体 長 を 制 限 する 規 定 を 設 けるこ とが 考 えられる (2)の 場 合 飼 育 できる 動 物 の 条 件 として 1 成 長 時 の 体 長 がマンションでの 飼 育 に 適 さない 大 きさでないこと 2 過 去 に 人 の 身 体 に 危 害 を 加 えたことのないこと 3 人 に 伝 染 するおそれのある 有 害 な 病 原 体 に 汚 染 されていないこと 4 毒 を 有 する 動 物 でないこと 5 各 地 方 自 治 体 の 動 物 飼 育 に 関 する 条 例 で 定 めている{ 特 定 動 物 でないこと 等 の 規 定 を 設 けることが 考 えられる 2. 動 物 の 数 飼 育 することができる 動 物 の 数 は そのマンションの 状 況 等 により 異 なるので 各 管 理 組 合 で 住 戸 1 個 につき 飼 育 できる 数 を 決 定 し 規 定 する 必 要 がある なお 多 頭 数 の 飼 育 はトラブルの 原 因 になりやすいので 配 慮 が 必 要 である 3. 飼 育 動 物 の 例 外 4

(1) 観 賞 用 魚 類 及 び 小 鳥 については 他 の 居 住 者 の 住 環 境 への 影 響 が 少 ないので 飼 育 動 物 の 規 制 の 例 外 として 申 請 や 届 出 等 を 必 要 とせずに 飼 育 を 認 める 規 定 を 設 ける 例 が 多 い なお 小 鳥 については 数 を 限 定 してトラブルを 未 然 に 防 止 する 必 要 がある (2) 身 体 障 害 者 補 助 犬 は 身 体 に 障 害 のある 人 のための 生 活 介 護 手 段 として 重 要 で あることから 飼 育 の 規 制 から 除 外 する 規 定 を 設 ける 必 要 がある なお 身 体 障 害 者 補 助 犬 であるかどうかは 使 用 者 証 等 で 確 認 することがで きる 4. ペットクラブ( 動 物 飼 育 者 組 織 )について 動 物 を 飼 育 する 住 民 が 必 ず 加 入 しなければならない 組 織 として ペットクラブ を 置 く 規 定 を 設 け 動 物 飼 育 に 関 する 諸 問 題 解 決 のために 活 用 することが 考 えられる ペットクラブ の 管 理 組 合 内 部 での 位 置 付 けについては 各 管 理 組 合 において 検 討 を 要 する 事 項 である ペットクラブ の 組 織 運 営 等 は 管 理 組 合 に 準 じることとなろう 具 体 には ペ ットクラブ 会 則 を 制 定 する 必 要 がある 5. 飼 育 の 開 始 と 終 了 ペット 飼 育 開 始 時 に 理 事 長 に 申 請 する 方 式 や 単 に 理 事 長 に 届 け 出 るだけの 方 式 が 考 えられる 飼 育 を 終 了 した 場 合 には 理 事 長 に 届 出 をさせる 規 定 を 設 けることが 考 えられる 飼 育 終 了 の 原 因 が 飼 育 動 物 の 死 亡 である 場 合 には その 死 体 の 適 切 な 処 置 をする 旨 の 規 定 を 設 ける 必 要 がある 具 体 的 に 記 載 するとすれば 動 物 霊 園 清 掃 事 務 所 市 町 村 の 清 掃 課 への 依 頼 となろう 6. 飼 育 の 明 示 他 の 居 住 者 に 動 物 を 飼 育 していることを 知 らしめると 同 時 に 飼 育 者 本 入 の 飼 育 に 関 しての 自 覚 を 促 すために 動 物 飼 育 をしている 標 識 を 玄 関 に 貼 付 することを 義 務 付 け る 旨 の 規 定 を 設 ける 必 要 がある 7. 飼 育 動 物 の 同 一 性 確 認 飼 育 動 物 が 管 理 組 合 の 許 可 を 得 たもの 届 け 出 たものとの 同 一 性 を 確 認 するために 年 に 一 度 写 真 を 提 出 させる 旨 の 規 定 を 設 ける 必 要 がある 8. 飼 育 動 物 の 健 康 診 断 マンションの 衛 生 環 境 を 維 持 するため 飼 育 動 物 に 定 期 的 に 健 康 診 断 を 受 診 させる 5

規 定 を 設 ける 特 に 飼 育 動 物 が 犬 の 場 合 には 狂 犬 病 予 防 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 247 号 ) 第 4 条 で 定 められた 登 録 及 び 第 5 条 で 定 められた 予 防 注 射 を 義 務 付 ける 規 定 を 設 ける 必 要 がある 動 物 が 伝 染 病 に 感 染 している 場 合 には 治 癒 するまで 獣 医 師 等 に 預 けて 隔 離 する 必 要 がある 9. 飼 育 者 の 遵 守 義 務 マンションが 共 同 住 宅 であるという 特 性 から 他 の 居 住 者 の 迷 惑 とならないような 飼 育 方 法 を 動 物 飼 育 者 に 遵 守 させる 必 要 がある そのために 次 のような 具 体 的 事 項 を 規 定 することが 考 えられる (1) 飼 育 は 専 有 部 分 で 行 うこと (2)バルコニー 等 で 給 餌 排 尿 排 便 ブラッシング 等 は 行 わないこと (3) 身 体 障 害 者 補 助 犬 を 除 き 廊 下 等 の 共 用 部 分 では 抱 きかかえるかケージに 入 れて 運 ぶこと (4) 共 用 庭 等 の 敷 地 では 遊 ばせる 等 の 行 為 をさせないこと (5) 運 動 不 足 による 無 駄 吠 え 発 清 期 における 鳴 き 声 等 は 注 意 すること 上 記 以 外 に 動 物 の 愛 護 及 び 管 理 に 関 する 法 律 ( 昭 和 48 年 法 律 第 105 号 ) 及 び それに 基 づく 家 庭 動 物 等 の 飼 養 及 び 保 管 に 関 する 基 準 ( 平 成 14 年 環 境 省 告 示 第 37 号 )による 動 物 虐 待 禁 止 に 言 及 することが 考 えられる 10. 損 害 賠 償 責 任 動 物 の 飼 育 によって 発 生 した 損 害 については 飼 育 者 が 全 責 任 を 負 うという 旨 の 規 定 を 設 けて 責 任 を 明 確 化 する 必 要 がある また ペットクラブ を 組 織 する 場 合 には ペットクラブ の 全 会 員 が 連 帯 責 任 を 負 う 規 定 を 設 けることも 考 えられる 11. 理 事 長 の 勧 告 指 示 等 動 物 の 飼 育 が 不 適 切 に 行 われ 他 の 居 住 者 に 迷 惑 を 及 ぼしている 場 合 には 理 事 長 が 勧 告 指 示 等 の 処 置 をすることができる 旨 の 規 定 を 設 ける 必 要 がある ( 標 準 規 約 コ メント 第 18 条 関 係 3) 12. 飼 育 の 禁 止 動 物 の 飼 育 が 不 適 切 に 行 われ 理 事 長 の 勧 告 及 び 据 示 等 に 従 わない 場 合 に 対 処 するた め 理 事 長 は 動 物 の 飼 育 を 禁 止 できる 旨 の 規 定 を 設 ける 必 要 がある また この 飼 育 禁 止 の 指 示 を 受 けて 飼 育 者 は 新 たな 飼 主 を 探 す 等 適 切 な 措 置 をと らなければならない 旨 の 規 定 を 設 ける 必 要 がある 6

飼 育 禁 止 の 指 示 を 受 けた 飼 育 者 は 以 後 動 物 の 飼 育 はできない 旨 の 規 定 を 設 けること も 考 えられる 第 2 章 ペット 飼 育 規 則 [ 試 案 ] ( 目 的 ) 第 1 条 この 細 則 は 男 山 第 4 住 宅 管 理 組 合 規 約 ( 以 下 規 約 という ) 第 3 条 に 基 づき 円 滑 な 共 同 生 活 を 維 持 するため 男 山 第 4 住 宅 における 動 物 等 の 飼 育 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 定 義 ) 第 2 条 この 細 則 における 用 語 の 定 義 は 規 約 第 2 条 ( 定 義 ) 及 び 細 則 第 1 号 ( 総 則 前 文 )に 定 める 他 次 に 掲 げるところによる 一 ペット 身 体 障 害 者 補 助 犬 法 に 規 定 する 身 体 障 害 者 補 助 犬 ( 盲 導 犬 介 助 犬 および 聴 導 犬 )を 除 く 犬 ならびに 猫 および 伝 書 鳩 等 の 鳥 類 を いう 二 特 定 動 物 等 ( 東 京 都 動 物 の 保 護 および 管 理 に 関 する 条 例 より 抜 粋 ) ライオン 鷲 ワニ 蛇 その 他 危 険 な 動 物 をいう 三 観 賞 用 動 物 等 かごおよび 水 槽 等 でのみ 飼 育 する 小 鳥 や 観 賞 用 魚 類 をいう ( 使 用 細 則 の 効 力 及 び 遵 守 義 務 ) 第 2 条 この 細 則 は 区 分 所 有 者 の 包 括 承 継 人 及 び 特 定 承 継 人 に 対 しても その 効 力 を 有 する 2 占 有 者 は 区 分 所 有 者 がこの 細 則 に 基 づいて 負 う 義 務 と 同 一 の 義 務 を 負 うもの とし 同 居 する 者 に 対 してこの 細 則 に 定 める 事 項 を 遵 守 させなければならない ( 飼 育 を 認 められる 動 物 ) 第 3 条 この 細 則 で 飼 育 を 認 められる 動 物 は 一 の 専 有 部 分 につき 1 頭 羽 を 限 度 とする ただし 小 鳥 (2 羽 以 内 ) 及 び 観 賞 用 魚 類 はこの 限 りでない ( 承 認 申 請 の 方 式 ) 第 5 条 動 物 の 飼 育 を 希 望 する 者 は 申 請 書 を 理 事 長 に 提 出 しなければならない ただし 小 鳥 (2 羽 以 内 ) 及 び 観 賞 用 魚 類 はこの 限 りでない 2 前 項 の 申 請 書 の 様 式 は 別 記 様 式 第 1に 掲 げるとおりとし 法 令 規 約 及 びこの 細 7

則 を 遵 守 することを 証 するため 申 請 者 がこれに 記 名 押 印 しなければならない ( 様 式 の 作 成 要 ) ( 申 請 書 の 添 付 書 類 ) 第 6 条 申 請 書 には 誓 約 書 を 添 付 しなければならない ただし 身 体 障 害 者 補 助 犬 は この 限 りでない 2 前 項 の 誓 約 書 の 様 式 は 別 記 様 式 第 2に 掲 げるとおりとする ( 様 式 作 成 要 ) 3 身 体 障 害 者 補 助 犬 の 飼 育 を 申 請 する 場 合 申 請 者 は 使 用 者 証 の 写 しを 添 付 しな ければならない ( 承 認 申 請 の 承 認 又 は 不 承 認 の 審 査 ) 第 7 条 理 事 長 は 申 請 書 を 受 け 取 ったときは 遅 滞 なく 理 事 会 の 決 議 を 経 て 承 認 または 不 承 認 の 決 定 をしなければならない この 場 合 において 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 の 一 に 該 当 する 動 物 であるときは 理 事 長 は 承 認 してはならない 一 成 長 時 の 体 長 ( 哺 乳 類 の 場 合 は 胸 骨 端 から 座 骨 端 まで)が cm 以 上 であ る 動 物 二 特 定 動 物 三 人 の 身 体 に 危 害 を 加 えたことのある 動 物 四 人 に 伝 染 するおそれのある 有 害 な 病 原 体 に 汚 染 されている 動 物 五 毒 を 有 する 動 物 六 他 の 居 住 者 に 不 快 感 を 与 えさせる 動 物 2 前 項 にかかわらず 理 事 長 は 身 体 障 害 者 補 助 犬 の 飼 育 についての 申 請 書 を 受 け 取 っ たときには 無 条 件 で 承 認 しなければならない ( 承 認 又 は 不 承 認 の 通 知 ) 第 8 条 理 事 長 は 承 認 又 は 不 承 認 を 決 定 した 場 合 には 遅 滞 なく ペット 飼 育 承 認 不 承 認 通 知 書 を 申 請 者 に 送 付 するものとする 2 前 項 の 通 知 書 の 様 式 は 別 記 様 式 第 に 掲 げるとおりとする ( 資 料 の 提 出 ) 第 9 条 飼 育 が 承 認 された 場 合 申 請 者 は 毎 年 一 定 の 時 期 にその 動 物 の 最 新 の 状 況 の 写 真 を 理 事 長 に 提 出 しなければならない 2 飼 育 を 承 認 された 動 物 が 犬 の 場 合 には 申 請 者 は 毎 年 狂 犬 病 予 防 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 247 号 ) 第 4 条 で 定 められた 登 録 及 び 第 5 条 で 定 められた 予 防 注 射 が 確 実 に 行 われていることを 証 明 する 書 類 を 理 事 長 に 提 出 しなければならない 8

( 飼 育 の 明 示 ) 第 10 条 動 物 を 飼 育 する 者 ( 以 下 飼 育 者 という )は 別 に 管 理 組 合 が 発 行 する 標 識 を 玄 関 に 貼 付 し 動 物 を 飼 育 していることを 明 示 しなければならない ( 健 康 診 断 等 ) 第 11 条 飼 育 者 は 動 物 に 獣 医 師 による 健 康 診 断 を 年 1 回 以 上 受 けさせなければなら ない 2 理 事 長 は 必 要 に 応 じ 前 項 の 健 康 診 断 の 結 果 について 文 書 で 報 告 を 求 めることが できる 3 健 康 診 断 の 結 果 入 又 は 他 の 動 物 に 感 染 する 恐 れのある 病 気 が 発 見 されたとき 飼 育 者 は 伝 染 の 恐 れがなくなるまで 獣 医 師 等 に 預 ける 等 適 切 な 措 置 をとらなけ ればならない ( 遵 守 事 項 第 12 条 飼 育 者 は 他 の 居 住 者 の 迷 惑 となる 行 為 をさせないよう 動 物 を 適 正 に 管 理 するために 次 の 各 号 を 遵 守 しなければならない 一 飼 育 は 専 有 部 分 で 行 うこと ニ ベランダ 等 で 給 餌 排 尿 排 便 ブラッシング 抜 け 毛 の 処 理 をしないこと 三 身 体 障 害 者 補 助 犬 を 除 き 廊 下 等 の 共 用 部 分 等 では 必 ず 動 物 を 抱 きかかえ るかケージに 入 れて 運 ぶこと 四 共 用 庭 等 の 敷 地 で 動 物 を 遊 ばせる 等 の 行 為 をさせないこと 五 動 物 の 習 性 を 理 解 し 運 動 不 足 による 無 駄 吠 え 発 情 期 における 鳴 き 声 等 に 注 意 すること ( 飼 育 動 物 の 虐 待 防 止 ) 第 13 条 飼 育 者 は 動 物 の 愛 護 及 び 管 理 に 関 する 法 律 上 ( 昭 和 48 年 法 律 第 105 号 ) 及 び 家 庭 動 物 等 の 飼 養 及 び 保 管 に 関 する 基 準 ( 平 成 14 年 環 境 省 告 示 第 3 7 号 )に 基 づき 飼 育 動 物 を 虐 待 してはならない ( 飼 育 による 損 害 賠 償 責 任 ) 第 14 条 飼 育 動 物 による 汚 損 破 損 傷 害 等 が 発 生 した 場 合 には 理 由 のいかんを 問 わず 飼 育 者 が 全 責 任 を 負 わなければならない ( 理 事 長 の 勧 告 及 び 指 示 等 ) 第 15 条 飼 育 者 が この 細 則 に 違 反 した 場 合 理 事 長 は その 是 正 等 のため 必 要 な 9

勧 告 又 は 指 示 若 しくは 警 告 を 行 うことができる ( 飼 育 の 禁 止 ) 第 16 条 飼 育 者 が 前 条 の 勧 告 及 び 指 示 等 に 従 わない 場 合 理 事 長 はその 動 物 の 飼 育 を 禁 止 することができる 2 動 物 の 飼 育 を 禁 止 された 者 ( 以 下 飼 育 禁 止 者 という )は 新 たな 飼 い 主 を 探 す 等 速 やかに 適 切 な 措 置 をとらなければならない 3 飼 育 禁 止 者 は 再 度 動 物 を 飼 育 してはならない ( 飼 育 終 了 の 届 出 ). 第 17 条 死 亡 譲 り 渡 し 等 により 動 物 の 飼 育 が 終 了 したとき 飼 育 者 は 理 事 長 に 飼 育 終 了 の 届 出 をしなければならない 2 前 項 の 届 出 書 の 様 式 は 別 記 様 式 第 に 掲 げるとおりとする ( 動 物 が 死 亡 した 場 合 の 処 理 ) 第 18 条 動 物 が 死 亡 した 場 合 飼 育 者 は 動 物 霊 園 に 葬 る 等 その 死 体 を 適 切 に 処 理 し なければならない 10