日 経 mini トレ-ド マンスリ-トレ-ドで 資 産 を 作 る 方 法 わずか 二 十 万 ほどの 元 手 でも 毎 月 有 効 に 回 転 させながら 一 年 後 にはラージができる 資 金 を 作 り そして 二 年 後 にはさらに 資 産 をふやしてゆくトレ-ド 法 2015 年 ミニ 先 物 成 績 2015 年 オプション 成 績 (ブログより)
マンスリ-トレ-ドMinimax の 管 理 人 丸 林 です Minimax わたしは 塾 経 営 のかたわら 先 物 トレ-ドを 実 践 し 個 人 トレ-ダ- が 日 経 mini 先 物 で 勝 てる 方 法 を 研 究 してきました mini で 日 経 先 物 をする 人 は 何 千 万 円 も 資 産 を 持 っているのではな く これから 資 産 を 増 やそうと 考 えていると 思 います 自 分 の 資 産 が 五 十 万 円 くらいなのか 五 百 万 円 なのかそれとも 二 十 万 円 くらいなのかによって 投 資 の 方 法 は 変 わってきます 零 細 な 個 人 投 資 家 がお 金 持 ちの 資 産 家 と 同 じことをしていても 資 産 は 増 えません 資 産 家 が 有 利 なのは 年 率 数 %の 利 回 りでも 財 産 を 増 やしていけるところにあります あの 有 名 なウォーレン バフェット 氏 は 株 式 の 利 回 りは 年 率 6%もあればいいといっています 彼 ほど お 金 持 ちでなくても 仮 に 十 億 の 資 産 があれば 6%の 利 回 りは 毎 年 六 千 万 円 もの 利 益 を 生 み 出 してくれるわけですから その 程 度 の 利 回 りでも 資 産 家 にとっては 高 利 回 り になるわけです
しかし 五 十 万 円 ほどの 投 資 財 産 しかもたない 人 が 同 じように 年 率 数 %の 利 益 を 追 求 しても 財 産 を 増 やすという 目 的 は 達 成 できま せん 五 十 万 円 の 6%は 年 間 三 万 円 なので そのレベルで 増 や そう と 思 うのなら 働 いた 方 がましという 結 論 になります 株 式 の 現 物 をするのなら 二 〇 〇 万 円 くらいの 資 金 をまずためて 始 めたほうがいいと 思 います それだけのお 金 がなければ 成 功 して も 増 える 額 が 少 なすぎるからです また もし 二 〇 〇 万 円 くらいのト レ-ド 資 金 が 用 意 できてリスクを 恐 れないというのなら 日 経 先 物 のラージを 手 掛 けるという 方 法 もあります しかし もしあなたが 用 意 できる 余 裕 資 金 が 五 〇 万 円 かそれ 以 下 だというのなら 間 違 いなく 日 経 先 物 のミニのトレ-ドから 始 めること をおすすめします トレ-ドや 投 資 にはリスクと 期 待 利 益 がありますが 日 経 mini 先 物 のトレ-ドがちょうど 数 十 万 円 分 の 資 産 の 運 用 にあっているからで
す 日 経 mini の 場 合 普 通 は 証 拠 金 5~10 万 円 ラージ 先 物 の 場 合 は 50~100 万 円 くらいです ミニ 先 物 の 場 合 は 本 当 に 一 枚 だけ ならわずか10 万 円 足 らずの 資 金 で 始 められます この 利 点 を 生 かさないことはありません あなたはミニトレ-ドに 何 を 期 待 しますか? おこずかいがほしい 生 活 費 の 足 しにしたい 資 産 をためてもう 少 し 大 きくトレ-ドしたい いろんな 夢 があると 思 います
日 経 先 物 で 果 たしてどれだけの 利 益 が 上 げられるかは どんなス タイル(システム)で 資 金 を 運 用 するのかということに 尽 きると 思 い ます トレ-ドのスタイルについて 証 拠 金 = 資 金 20~50 万 円 で 最 も 効 率 がいい 投 資 法 (トレ-ドシ ステム)は 何 か 株 やファンド 寄 り 引 け デイトレ-ド 先 物 の 長 期 投 資 (ロスカットなし) ナンピン 系 のシステム
巷 にはいろんなトレ-ドシステムがあふれています それぞれをかんたんに 検 証 してみましょう まず 株 やファンドの 長 期 投 資 ですが 株 やファンドの 投 資 は 200~500 万 くらいの 資 金 がなければ 始 め ても 利 殖 の 意 味 はあまりないでしょう 資 金 が 少 ないうちはなるべくお 金 を 回 転 させる 必 要 があるので こ こでは 除 外 しておきます さて 短 期 で 資 金 を 回 転 させるトレ-ド 法 ですが 一 時 期 はやって いたものに 寄 り 引 けトレ-ドがあります 寄 り 引 け オーバ-ナイトは 時 代 遅 れ
寄 り 引 け はいうまでもなく 寄 りつきで 売 りか 買 いか 決 めておいて 大 引 けで 自 動 決 済 するトレ ド 法 ですが 最 近 では 下 火 になって いるようです 寄 り 引 けはドロ-ダウンが 大 きく 千 円 以 上 も( 時 には 二 千 円 近 く も!)マイナスの 時 期 を 耐 えしのがなければなりません なぜ 寄 り 引 けで 大 きなドロ-ダウンが 生 じるかについてはいろんな 理 由 があ りますが 結 論 から 言 えばやり 方 が 機 械 的 過 ぎて 相 場 を 的 確 にと らえるシステムには 向 いていないからです たとえばこの 前 の 日 銀 会 合 の 時 のような 急 変 動 の 相 場 の 動 きに 弱 く どちらにブレてもロスカットになります それに 毎 日 必 ずかかさ ず 注 文 を 入 れなければならないので 必 要 とされる 労 力 は 大 変 な ものがあります ということで 現 在 では たくさんあった 配 信 システムも 数 が 少 なくな
ってきました (サイト 自 体 マイナスが 1000~2000 円 を 超 えたと ころで 閉 鎖 してしまうケースが 多 いようです ) 同 じように オ-バ-ナイトも 原 理 的 には 寄 り 引 けと 同 じなので 負 けるときには 続 けて 負 けて 大 きな 損 が 出 てしまいます 結 論 から 言 えば 寄 り 引 けもオ-バ-ナイトも まだ 日 中 の 取 引 が 午 前 九 時 から 三 時 までだった 時 代 のトレ-ドシステムの 名 残 だとい うことができるでしょう このようなシステムで 資 産 を 増 やしていく ということは 今 ではかなり 困 難 だと 言 わざるを 得 ません つぎにデイトレ-ドを 検 証 してみましょう はたして 普 通 の 投 資 家 に 本 格 的 なデイトレ-ドができるか
デイトレ-ドは 本 物 のプロのトレ-ダ-が 行 っている 手 法 です 本 格 的 なデイトレ-ドはリスクは 少 ないが 利 益 幅 = 実 の 入 りが 少 な いのが 現 実 です 知 り 合 いにプロのトレ-ダ-がいますが かれは 常 に50 円 抜 きに 徹 しています 数 億 円 のお 金 を 運 用 して 50 円 以 内 の 刻 みでとって 行 く それが 相 場 のプロの 運 用 方 法 です この 方 法 だと 極 端 にリスクが 少 なくな りドロ-ダウンも 小 さくなります このように とにかく 損 をするリスクを 小 さくしながら 数 億 の 資 金 の 1%でも 数 百 万 円 になるので そういうわずかな 利 幅 の 積 み 重 ね をするのがデイトレ-ドの 本 来 のスタイルです しかし 個 人 トレ-ダ-が 同 じ 真 似 をして 小 さな 10~50 円 の 利 益 を 積 みあげ そのやり 方 で 年 に100 万 円 以 上 の 利 益 を 得 られるか
といえば 著 しく 困 難 だと 思 います 結 局 個 人 投 資 家 はプロのディ-ラ-とは 熟 練 度 が 違 うし 相 場 にはりついていられる 時 間 も 違 うからです またトレ-ドに 投 入 する 資 金 も 違 うので 100 円 の 利 益 で 100 万 円 (あるいは 1000 万 円 ) 取 れるディ-ラ-と 同 じことをしていて 自 分 の 目 標 が 達 成 できるは ずがありません デイトレ-ダ-のように 相 場 に 張 り 付 いておける 人 は 少 ないでしょう パソコンや 携 帯 のそばに 始 終 待 機 してそれこそ 毎 日 何 時 間 もトレ -ドできる 条 件 に 恵 まれた 人 はそういないはずです ということで 小 銭 稼 ぎを 目 的 とする 人 以 外 は デイトレ-ドは 一 部 のトレ-ダ-の 専 門 領 域 ということで 外 します
ロスカットは 日 越 しのトレ-ドには 必 ず 必 要 ここで 先 物 を 使 った 長 期 トレ-ドについて 考 えてみましょう 日 経 先 物 でも 株 のように 長 期 で 投 資 ができます たとえば 17000 円 で 日 経 先 物 を 買 い それが 二 万 円 になるまで 持 ち 続 けることができます しかしこの 投 資 法 の 問 題 点 は 買 ったままでいると 日 経 平 均 はそ のまま 下 がり 続 けるかもしれないということです また 一 度 大 きく 下 がった 後 で 上 昇 するかもしれず 結 果 として 最 終 的 に 二 万 円 に なったとしてもそのような 投 資 法 はシステムとしてはどうでしょうか
もちろん もし 日 経 平 均 が 一 万 円 そこそこの 状 態 ならば 買 ってひたすら 持 ち 続 けているというやり 方 がいいかもしれませんが 現 在 (2015 年 ) の 日 経 平 均 の 値 段 では 長 期 的 に 買 って 寝 かせておけば 儲 かる というような 水 準 ではありません ある 程 度 の 頻 度 で 売 り 買 いして パフォ-マンスをだしていかなければならないのです ということで 買 うだけで 持 ち 続 けるようなシステムも 除 外 しますが これは 状 況 次 第 で たとえば 一 年 に 一 回 という 底 値 のチャンスで はむしろ 先 物 でも 長 期 投 資 のほうがいいかもしれません ただ これはタイミングと 状 況 を 見 極 めなければならず 主 力 のシ ステムトレ-ドとして 確 立 させるのにはふさわしくないでしょう 底 値 のタイミングになったときのサブシステムとして 考 えたほうがい いと 思 います 基 本 的 には 株 の 底 値 買 いの 感 覚 です
ということでもう 少 しほかのシステムを 考 えてみます ナンピン 系 は 最 悪 のトレ-ドシステム あくまでシステムトレ-ドの 話 ですが 最 悪 だとわたしに 思 えるシス テムがあります それは 損 が 出 るごとに 建 玉 を 積 み 増 してゆくいわゆる ナンピン 系 のシステムです 現 実 には 自 己 トレ-ドでナンピンを 行 うこともあります しかしわたしは 決 してナンピンを 自 分 のトレ-ドシステムの 中 に 取 り 入 れようとは 思 いません 理 由 は すでに 数 百 円 マイナスが 出 てしまっているのにさらに 建 玉 を 増 やし
ていくのは 危 険 すぎるからです ナンピンを 取 り 入 れているシステ ムもたまに 見 かけますが 年 間 数 千 円 のマイナスのドロ-ダウンが でてしまうのがこのシステムです 中 には 一 枚 二 枚 とマイナスが 出 るごとに 建 玉 を 積 み 上 げるシス テムもあり 最 後 に 損 を 取 り 返 して 一 気 にプラスになってくれれば いいですが マイナスのまま 沈 んでしまうシステムが 圧 倒 的 に 多 い です というより 途 中 マイナス 数 千 円 の 値 洗 いというのはそ のまま 耐 えられないでしょうね また これはナンピンとは 違 いますが 複 数 枚 の 枚 数 を 建 てて 結 果 を 出 すシステムも 私 は 採 用 していま せん 複 数 枚 の 建 玉 でシミュレ-ションするのはたしかに 利 益 率 をあげて リスクを 少 なくする 理 に 適 ったものですが トレ-ドを 複 雑 にしてしま
うものです つまり 複 数 枚 のシステムトレ-ドは 大 いにありですが 結 果 がわかりにくいという 点 でよくありません つまり 業 者 が 間 違 い のない 正 しい 成 績 を 出 しているのかわかりづらくなるのです というように 資 金 数 十 万 円 の 個 人 投 資 家 がトレ-ドするにいたっ て 最 も 適 したシステムはなにかと 考 えた 挙 句 に 試 行 錯 誤 しているうちに 月 ごとのマンスリ-トレ-ドにいきあたりま した なぜ マンスリ-トレ-ドなのか 最 初 このシステムを 考 えたきっかけは ミニ 先 物 が 毎 月 SQで 決 済 されることからでした つまり 限 月 ごとに 勝 負 するつもりならミニの 場 合 オプションと 同 じようにSQ 勝 負 ということになります
最 初 は 何 とかSQ 値 を 予 想 しようとして オプション 先 物 両 方 でサ イクルを 予 想 したり 値 段 を 推 測 しようとデータを 集 めていました 両 方 ともSQで 決 済 されるのなら SQを 中 心 としたサイクルがきっ と 存 在 すると 思 ったからです 結 果 はそこそこでそれなりにSQ 値 の 範 囲 を 当 てることはできるよう になりましたが いまひとつという 感 じがしていました たしかに 毎 月 のSQでミニ 先 物 もオプションも 決 済 されますが か ならずしもSQ 中 心 にトレンドや 日 経 平 均 の 周 期 が 生 まれているわ けではなく SQに 合 わせてのみ 売 買 をしてしまうとむしろチャンス を 逃 してしまうこともあります ただ 毎 月 のSQの 資 料 をあつめたので 膨 大 なデ-タがたまり 分
析 の 材 料 にはことかかなくなりました そして その 資 料 を 分 析 していくうちに SQサイクルとは 違 うけれど も 毎 月 の 高 低 をあらわすマンスリ-サイクルともいうべき 日 経 平 均 のサイクルがあることに 気 付 いたのです マンスリ-サイクルとは ひと 月 の 間 にはいろんな 日 経 平 均 の 波 があります アノマリ-( 季 節 要 因 )による 周 期 のクセやSQ 政 治 日 程 経 済 情 報 政 府 筋 の 公 的 基 金 の 買 い 付 けなどによって 日 経 平 均 の 値 段 が 上 下 し ます
上 のチャ-トは 2015 年 末 の 日 経 平 均 の 日 足 (9~12 月 )です 黄 色 い 丸 印 が 月 末 と 月 初 めの 境 ( 例 8/31~9/1) 赤 丸 がSQ 日 ですが なんとなくパタ-ンのようなものが 存 在 しているのが 見 た 目 にもわかると 思 います とくに 九 月 末 に 底 値 をつけた 後 は10 月 SQまで 高 くその 後 押 し 目 をつけて 10 月 末 (11 月 初 め)まで 上 昇 押 し 目 のあと 11 月 SQ 直 前 まで 上 昇 その 後 は 11 月 末 ^12 月 初
日 に 二 万 円 の 天 井 をつけて 12 月 SQまで 反 落 しています このように 月 の 境 (11/30^12/1)とSQ 日 に 注 目 するだけで 意 外 とその 月 のサイクル トレンドが 面 白 いようにわかるようになり あと は 単 純 な 移 動 平 均 線 のような 普 通 のチャ-トと 組 み 合 わせて 予 想 を 行 っています じつはこのような 月 の 境 のリバ-サルパタ-ン( 天 井 か 底 になるパ タ-ン)はNYダウのほうに 強 く 存 在 していて それを 研 究 している 人 たちもいて 意 外 と 広 く 知 られています 日 本 もそれに 影 響 を 受 けるのかあるいは 投 信 や 営 業 の 関 係 か 知 りませんが ある 時 期 は 確 かに 天 底 が 一 致 するパタ-ンになること が 多 いようです
もちろんこれだけの 単 純 なわけではありませんが 周 期 をとらえる やり 方 の 一 つとして 参 考 にしています SQ 日 と 月 サイクルを 組 み 合 わせて 周 期 を 読 むやり 方 はユニ-ク なものと 自 負 していますが 先 物 オプション 両 方 の 売 買 に 活 用 す ることができます マンスリ-トレ-ドはこのようにデイトレ-ドのような 日 計 りでもない また 塩 漬 けになりがちな 長 期 投 資 でもないトレ-ドの 手 法 として 考 え 出 された まさに 少 額 資 金 をつかって 資 産 を 増 やしたい 人 のた めのトレ-ドシステムです 月 ごとのエントリ-は 普 通 は 一 二 回 多 い 時 で 三 回 くらいが 目 安 と 考 えてください (エントリ-のない 様 子 見 の 時 もあります)
それが 今 まであらゆる 実 戦 とシミュレ-ションを 繰 り 返 してできたひ と 月 のトレ-ドのもっとも 適 した 売 買 回 数 です これより 多 ければあまりにもトレ-ドが 煩 雑 になり 少 なすぎれば 利 益 が 安 定 しません マンスリ-トレ-ドMinimax(ミニマックス)では 一 発 屋 のような 大 当 たりを 引 く 狙 いでもなく デイトレ-ドのような 細 かすぎる 利 益 を 狙 うのでもなく 月 に 一 二 回 のトレ-ドサイクルで 利 益 を 積 み 上 げていきます これが 個 人 投 資 家 にとって 忙 しすぎることもなく 間 が 空 きすぎる こともない いちばんいいサイクルであると 信 じます
ロスカット 水 準 について ロスカットは 極 めて 重 要 で もし 一 回 のトレ-ドで 500 円 も 千 円 もマ イナスが 出 てしまったら 次 のトレ-ドをやる 気 がうせてしまうでしょう 特 に 最 初 のトレ-ドでいきなり 500~1000 円 のロスを 被 ったら ト レ-ドを 続 けること 自 体 が 困 難 になります 同 じ 負 けでも 1000 円 を 一 回 大 きく 負 けるのでなく 200 円 くらいの 刻 みで 五 ~ 七 回 くらいに 刻 んで 負 けていくほうがまだ 対 処 のしよう があります たとえば あまり 六 連 敗 も 七 連 敗 も 負 けだけが 続 くよう なシステムだと そのシステムのロジックや 配 信 業 者 の 腕 が 悪 いと いうことになるのでその 時 点 でやめればいいだけのことです しかし 一 発 賭 けて 1000 円 負 けだと 運 が 悪 かったのか 本 当 は 長 期 的 に 稼 ぐ 力 があるのか 判 断 がつかないまま 大 損 してゆくことにな ってしまうので 問 題 だと 考 えます ゆえにあくまで 短 いロスカットを 心 がけます
建 玉 はあくまで 一 枚 計 算 建 玉 の 話 に 戻 りますが トレ-ドは 極 めてシンプルに トレ-ドシステムもシンプルに というモット-で あらゆる 時 もただ 一 枚 のみで 売 り 買 いをするシステムにしてありま す もちろん mini で 建 てるので 毎 回 二 枚 とか 三 枚 とか 決 まった 枚 数 を 建 てていくことは 可 能 です しかし 成 績 だけは 枚 数 を 変 動 させる ことなく 出 してあります そうすることでどれだけのパフォ-マンスが 出 ているのかわかりやすくなります
もちろん 建 玉 を 変 動 させたい というような 建 玉 の 枚 数 に 関 する 相 談 も 受 け 付 けています ただ 基 本 的 なスタンスは 無 理 をしない 余 裕 をもって あくまで 半 年 や 一 年 間 でパフォ- マンスを 狙 う という 線 に 沿 ってお 答 えさせていただいています
損 失 ではなく 利 益 を 積 み 上 げる あらゆるシステムは 期 待 利 益 とドロ-ダウンがあります 2015 年 の 相 場 状 況 で 優 秀 なシステムは 3000~4000 円 くらいの 利 益 を 年 間 で 出 しています そのうち 年 間 マイナスになっている 期 間 の 成 績 はー1000 円 くらいまででしょう あなたもご 存 じだと 思 いますが 巷 のシステムでは 年 間 1000~2000 円 以 上 のマイナスが 出 るほ うが 普 通 です 寄 り 引 け 系 のシステムトレ-ドやドテン 系 の 先 物 シ ステムならある 期 間 で 2000 円 以 上 のマイナスが 出 てしまうものも 多 いです 機 械 的 にトレ-ドするシステムは 1000 円 以 上 のマイナ スが 出 ている はまり 期 間 のほうが 長 いというのが 当 たり 前 になっ ています どうしてそうなるのかはいろいろな 理 由 がありますが 基 本 的 に 普 通 にやれば 相 場 は 博 打 と 変 わらないということです
100 万 円 投 入 してそれが 倍 になることもあればゼロになってしまう こともある 日 経 平 均 で 言 えば 1000 円 取 れることもあれば 1000 円 マイナスになることもある 確 率 は 五 分 五 分 です 1000 円 利 益 を 得 たシステムが 1000 円 損 失 を 出 しても 何 らおかしくありません 日 経 先 物 で 利 益 を 積 み 上 げるには 一 回 ごとのトレ-ドで 当 てるだ けでは 駄 目 で 何 らかの 形 で 利 益 がつみあがるような 工 夫 = 仕 組 みが 存 在 していないといけないのです マンスリ-トレ-ド Minimax ではロスカット 設 定 を 工 夫 して 損 失 は 100~200 円 利 益 を 100~1000 円 にして そのまま 一 年 を 通 じて 利 益 がつみあげてゆくようなシステムにしてあります つまり 損 失 のMaxは 200 円 以 内 利 益 のMaxは 1000 円 以 上 と いう 具 合 です このようなロスカット 設 定 は 先 物 を 保 有 する 形 で 行 うトレ-ドではよ
く 見 かけると 思 います 要 するに 見 込 みが 当 たって 利 益 が 出 ると きは 大 きく 損 失 は 小 さめに 切 っていって 一 年 間 ではある 程 度 の プラスを 出 そうという 考 えです これはアメリカの 相 場 師 で 心 理 学 者 が 考 え 出 した 見 込 み 理 論 と いう 理 論 をもとにしていて 相 場 の 流 れが 読 めているときにはそのまま 持 ち 玉 を 持 続 して 利 益 を 拡 大 し 逆 の 目 が 出 た 時 には 切 る 利 益 が 出 ているときは 心 理 的 にも 楽 だし 何 より 実 利 が 生 じている ということで できるだけ 利 益 を 大 きくしようとする 実 はシステムの max という 名 前 も この 最 大 の 利 益 というところからきているのです が 一 年 のうちに 何 回 大 きなトレンドを 取 れるかがパフォ-マンスを あげられるかどうかの 鍵 になります
どうやって 資 金 を 増 やしていくか ミニを 手 掛 けている 人 はいつまでも 一 二 枚 で 続 けたい 人 は 少 ない はずです 五 枚 六 枚 と 増 やしてゆき やはり 最 終 的 にはラージを という 考 えの 人 が 多 いのではないでしょうか 資 金 を 増 やすために はいいシステムにつかなければならないのはもちろんですが 資 産 管 理 も 重 要 です 100 万 円 の 資 金 を 運 用 して 年 間 プラス 200 万 円 現 実 的 に 狙 っ て 出 せるパフォ-マンスがプラス 2000 円 くらいだと 言 われていま す 相 場 の 状 態 がよくてプラス 4000 円 程 度 です もし 一 年 間 にプラス 2000 円 のパフォ-マンスがあったなら ミニ 五 枚 でプラス 100 万 円 になります これだけ 増 えるとその 資 金 を 元 手 に 次 の 年 からはラージに 乗 り 換 えてもいいでしょう 最 初 の 年 にミニ 二 枚 で 始 めると 資 金 が 二 〇 万 円 だとして 二 〇
2=40 年 間 で 40 万 円 稼 げることになります ここから 年 会 費 を 10 万 円 とみなして 引 いて 30 万 円 これが 初 期 資 金 にプラスされて 50 万 円 次 の 年 からは 50 万 円 の 資 金 でトレ-ドすることができます 何 枚 からの 資 金 を 用 意 すべきかという 問 いに 対 する 答 えですが 最 初 はやはり 最 低 ミニ2 枚 の 20 万 円 分 は 用 意 してくださいと 答 え ています さすがにミニ 一 枚 だと 一 年 間 のパフォ-マンスが 2000 円 でも 20 万 しか 稼 げずに 次 の 年 へ 抱 負 を 抱 くにしろ 最 初 から 同 じだけのお 金 を 用 意 したほうがいいからです 最 初 はミニ 二 枚 =20 万 円 一 年 目 のパフォ-マンスが 2000 円 くらいだとプラス 40 万 円 がこ の 資 金 に 積 み 増 しされます この 場 合 もう 一 年 トレ-ドを 重 ねて 三 年 目 にプラス 80 万 円 で 100 万 円 の 自 己 資 金 ができることにな ります
最 初 に 50 万 円 でミニ 四 枚 だと 2000 円 プラスのパフォ-マンスだった 場 合 一 年 目 でプラス 80 万 円 合 計 130 万 円 で 余 裕 をもってラージに 移 れるでしょう このように 資 金 的 にはやはり 大 きめのほうがはやく 大 きめの 建 玉 に 移 行 できるのでいいと 思 います もちろん 途 中 のドロ-ダウンに 対 する 準 備 も 余 裕 をもってしておかなければいけないので 資 金 の ゆとりはあるほうがいいでしょう
最 後 に あなたのトレ-ドの 目 的 はなんでしょうか? ひとによっていろんな 夢 や 人 生 の 目 標 があると 思 います Mini 先 物 トレ-ドは 資 金 的 にはこれからの 人 が もう 一 段 上 のレベ ルのトレ-ドに 飛 躍 するためのステップとして 格 好 の 手 段 になると わたしは 信 じています 知 り 合 いの 中 にはミニ 一 枚 から 初 めてラージ 三 枚 まで 増 やした 人 がいます あるいは 最 初 から 100 万 円 以 上 の 運 用 資 金 で 今 もひ たすらミニで 増 やし 続 けている 人 もいます 日 経 先 物 mini のもつレバッレッジ 機 動 性 リスクのすくなさに 多 く の 人 が 気 づいて トレ-ドを 極 めてほしいと 思 ってやみません もしお 望 みなら あなたが 日 経 先 物 トレ-ドの 階 段 をのぼってゆくお 手 伝 いをさせていただきます
2016 年 マンスリ-トレ-ド Minimax 新 年 度 会 員 募 集 総 選 挙 の 年 に 飛 躍 するチャンスを 今 年 一 年 をこれまでと 違 う 特 別 な 一 年 にするために お 申 込 みにはバナ-をクリックしてください