404 外国人が集まる街 港区 都市開発による国際的な 空間の形成 松崎 祐至 障害理解教育の可能性を考える きょうだいの視点か ら 白井 萌恵 労働観の規定要因について 有効なキャリア教育につ 遊びのススメ 通過儀礼としての学生の時間 いての探求 菊地 優菜 道野 陽 人材紹介会社の介在による 個



Similar documents
第 1 部 施策編 4

人間科学部専攻科目 スポーツ行政学 の一部において オリンピックに関する講義を行った 我が国の体育 スポーツ行政の仕組みとスポーツ振興施策について スポーツ基本法 や スポーツ基本計画 等をもとに理解を深めるとともに 国民のスポーツ実施状況やスポーツ施設の現状等についてスポーツ行政の在り方について理

2017 年度開講科目 1) D1801 現代世界と人間 1: 内なる国際化としての多文化共生 1 明学共通科目担当講師 : 高桑光徳先生長谷部美佳先生, 開講曜日時限 : 春学期月曜 4 横浜 C 2) D1802 現代世界と人間 2: 内なる国際化としての多文化共生 2 明学共通科目

資料4-4 新しい時代の教育や地方創生の実現に向けた学校と地域の連携・協働の在り方と今後の推進方策について 審議のまとめ(参考資料)

年間授業計画09.xls

資料1 第1回会議のポイントについて

諸君は,この冊子を頼りにして,これから東京工業大学で学部の学習を進めていくことになります

A1 大町 G9 本間 S22 山崎 45 19% C22 武田 K0 渡辺 ( 祐 ) G15 伊敷 S22 山崎 C8 三ツ石 E11 川崎 G19 石井 46 18%


07 SDGsとCSV演習

NEWS 2020 速報 の一部を改正する法律案 REPORT 総会の様子 2025 GDP 3 02 vol

8 男子 200m バタフライタイム決勝 大会記録 2: 三澤 正太 ( 山形南高校 ) 高 1 3 2: 小林健太郎 ( 山形南高校 ) 高 1 1 2: 石井 智大 ( 山形南高校 ) 高 2 2 2: 小鹿 悟 ( 日大山形高校

社会的責任に関する円卓会議の役割と協働プロジェクト 1. 役割 本円卓会議の役割は 安全 安心で持続可能な経済社会を実現するために 多様な担い手が様々な課題を 協働の力 で解決するための協働戦略を策定し その実現に向けて行動することにあります この役割を果たすために 現在 以下の担い手の代表等が参加

<8A4A8FEA33308EFC944E8B4C944F93C195CA91E58AB48ED38DD5838D F D8824F D824F F2E786C7378>

な取組 日本や東京の文化 歴史を学び 日本人としての自覚と誇りを涵養主な取組 東京都国際交流委員会 * を再構築し 外国人への生活サポートを推進主な取 様々な広報媒体の活用などによる障害者への理解促進主2020 年に向けた取組の方向性 1 オリンピック パラリンピック教育を推進するとともに 多様性を

スライド 1

北見市総合計画.indd

Microsoft Word  卒業論文一覧.doc

< F DC58F4994C5816A>

により 都市の魅力や付加価値の向上を図り もって持続可能なグローバル都 市形成に寄与することを目的とする活動を 総合的 戦略的に展開すること とする (2) シティマネジメントの目標とする姿中野駅周辺や西武新宿線沿線のまちづくりという将来に向けた大規模プロジェクトの推進 並びに産業振興 都市観光 地

< B689BB81458C7C8F70816A2E786C73>

PowerPoint プレゼンテーション

Microsoft Word - 基本方針案ver.3.33

「オリンピック・レガシーに関する意識調査」(第2回)結果概要

ライフプランニング学科ライフデザインコース 学科 専攻名ミッション ( 教育目標 ) 到達目標到達目標に対応する授業科目 年 年 3 年授業科目春春春春組織のミッション到達目標 ( 綱 ) 到達目標 ( 細 ) 科目区分 科目区分 科目区分 3 家庭を経営する専門的知識と能力を身につけている に関す

関経連_事業報告書CS4.indd

Try*・[

56_16133_ハーモニー表1

基本方針 2 児童 生徒一人ひとりに応じた学習を大切にし 確かな学力の育成を図ります 基本方針 2 児童 生徒一人ひとりに応じた学習を大切にし 確かな学力の育成を図ります (1) 基礎的 基本的な学力の定着児童 生徒一人ひとりが生きる力の基盤として 基礎的 基本的な知識や技能を習得できるよう それぞ

大規模住宅団地の現状と活性化・再生の進め方

AlpineTemp xls

Microsoft Word - 東京文化資源区構想最終報告書 docx

地域子育て支援拠点事業について

一宮市住宅マスタープラン ~ 住み続けたいまち 住んでみたいまち 人々が生き生きと暮らせるまち ~ 概要版 平成 2 5 年 3 月 一宮市

3 回戦 40 1 工藤 ( 飛 ) 阿保 弘南 鎌田 下山 弘東 41 6 外崎 山口 義塾 渡辺 ( 祐 ) 工藤( 諒 ) 黒商 齋藤 一野谷 聖愛 鳴海 米澤 弘実 高森 赤石 弘南 乗田 中嶋 弘工 佐


文化庁平成 27 年度都道府県 市区町村等日本語教育担当者研修 2015 年 7 月 1 日 生活者としての外国人 に対する日本語教育の体制整備に向けた役割分担 日本語教育担当者が地域課題に挑む10のステップ よねせはるこ米勢治子 ( 東海日本語ネットワーク )

PowerPoint プレゼンテーション

第2節 茨木市の現況

<4D F736F F D E937893FC8A778E8E8CB196E291E8>

安 打 全日程終了時点 ( 安打 + 四死球 ) 打 数 打席 位 打率 選手名 位本塁打 選手名 位 打点 選手名 位 盗塁 選手名 位 安打 選手名 位四死球 選手名 位 出塁率 選手名 S51 真鍋 S0 眞田 42 1 E11 阿部 40 4 J14 岡村 39

Try*・[

(Microsoft Word - \201\2403-1\223y\222n\227\230\227p\201i\215\317\201j.doc)

3 射 4 エンド岡山陽香 ( 日本福祉大学 ) 114 点 2007 年度個人戦 各大会記録 東海学生アーチェリーインドア選手権大会記録 TOTAL 宮原雅 ( 名城大学 ) 576 点 2007 年度 小林大輔 ( 愛知学院大学 ) 576 点 2011 年度 団体 愛知工業大学 ( 田崎 長澤

< F2D EE888F8288FA48BC E6A7464>

震災一周年を控えた生活者の意識を電通が調査

併せて 先進事例を統一的なフォーマットでデータベース化する また 意欲ある地域が先進的な取組みを行った人材に 目的に応じて容易に相談できるよう 内閣官房において 各省の人材システムを再点検し 総合的なコンシェルジュ機能を強化する 各種の既存施策に加え 当面 今通常国会に提出を予定している 都市再生法

論文題目 大学生のお金に対する信念が家計管理と社会参加に果たす役割 氏名 渡辺伸子 論文概要本論文では, お金に対する態度の中でも認知的な面での個人差を お金に対する信念 と呼び, お金に対する信念が家計管理および社会参加の領域でどのような役割を果たしているか明らかにすることを目指した つまり, お

3 地域コミュニティ活動について 地域コミュニティ活動 への参加について よく参加している 時々参加している とい う回答は 55.4% となりました また 参加したことはない と回答された方以外を対象に 地域コミュニティ団体の課題と 思うもの を尋ねたところ 回答が多かったものは 以下のとおりです

1 班ローテーション 2 47 黒滝萌乃 鶴見ジュニア体操クラブ 11 時田瑛帆 山梨ジュニア体操クラブ 41 渋谷咲良 相好体操クラブ 4 小畠彩夏 東京女子体育大学 44 小川明日香 鶴見ジュニア体操クラブ 7 梶田凪 山梨ジュニア体操クラブ 37 宮地千穂 相好体操クラブ 3 細野彩夏 東京女

(4) 対象区域 基本方針の対象区域は市街化調整区域全体とし 都市計画マスタープランにおいて田園都市ゾーン及び公園 緑地ゾーンとして位置付けられている区域を基本とします 対象区域図 市街化調整区域 2 資料 : 八潮市都市計画マスタープラン 土地利用方針図

Q2. 海外旅行にいくなら下記のどの形態で行きたいですか [SA] ガイド付きパック旅行 ( 自由行動あり ) % ガイド付きパック旅行 ( 自由行動なし ) % 航空券とホテルがセットになったパック旅行 ( ガイドなし ) % 航空券とホテルを別々に自分で

<4D F736F F F696E74202D208E9197BF C815B B838A CC95FB8CFC90AB205B8CDD8AB B83685D>

~この方法で政策形成能力のレベルアップが図れます~

消費者教育のヒント集&事例集

市中学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 : 校 生徒数 :13,836 名 ) を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 [ ] [ ] ハンドボール ハンドボール投げ投げ H29 市中学校 H29 m 走 m 走 表中の 網掛け 数値は 平均と同等または上回っているもの 付き

- 目次 - Ⅰ 計画策定の趣旨等 1 Ⅱ 船橋市における自殺の現状 2 Ⅲ 船橋市の自殺対策における取組 3 Ⅳ 船橋市の自殺対策推進体制 6

愛知県アルコール健康障害対策推進計画 の概要 Ⅰ はじめに 1 計画策定の趣旨酒類は私たちの生活に豊かさと潤いを与える一方で 多量の飲酒 未成年者や妊婦の飲酒等の不適切な飲酒は アルコール健康障害の原因となる アルコール健康障害は 本人の健康問題だけでなく 家族への深刻な影響や飲酒運転 自殺等の重大

Presentation Title

<4D F736F F D B4E88C4817A89A1956C8E738BB388E791E58D6A2E646F6378>

平成 22 年 4 月 9 日新しい公共円卓会議資料 平成 2 2 年 4 月 9 日第 5 回 新しい公共 円卓会議谷口委員提出資料 ソーシャルビジネスの振興について 1. 新しい公共とソーシャルビジネスの関係 2. ソーシャルビジネスの課題とこれまでの取り組み 3. 事業者及び支援者が集う 場

<8E9197BF81698E518D6C33816A95DB88E78E6D8E8E8CB A8F4389C896DA88EA97972E786C7378>

鈴木さなえ 社会福祉士 介護福祉士 介護支援専門員 兼任 諸橋利枝 精神保健福祉士 社会福祉士 介護支援専門員 兼任 2 介護における尊厳の保持 自立支援 高浦康弘 社会福祉士 介護支援専門員 兼任 2 自立に向けた介護 斉藤智恵 介護福祉士 兼任 長谷川純子 介護福祉士 介護支援専門員 兼任 野村

Ⅲ 目指すべき姿 特別支援教育推進の基本方針を受けて 小中学校 高等学校 特別支援学校などそれぞれの場面で 具体的な取組において目指すべき姿のイメージを示します 1 小中学校普通学級 1 小中学校普通学級の目指すべき姿 支援体制 多様な学びの場 特別支援教室の有効活用 1チームによる支援校内委員会を

<8BA3896A>

学校公開授業内容        1年1組 担任 今 久美

( ウ ) 年齢別 年齢が高くなるほど 十分に反映されている まあまあ反映されている の割合が高くなる傾向があり 2 0 歳代 では 十分に反映されている まあまあ反映されている の合計が17.3% ですが 70 歳以上 では40.6% となっています

日目 < 男子 > 詳細 Aリーグ 法政二 A - 茨キリA 浜松南 B - 甲府工 B 法政二 A - 浜松南 B D 古賀 田邊 - 小野 倉橋 D 久保 野中 - 保坂 鈴木 D 古賀 小林 - 野中 増田 D 佐藤 平井 - 宮原 木下 D 鈴木凜 鈴木優 - 伊藤 村松 D 佐藤 平井 -

能代市中心市街地活性化計画

4 子育てしやすいようにするための制度の導入 仕事内容への配慮子育て中の社員のため以下のような配慮がありますか? 短時間勤務ができる フレックスタイムによる勤務ができる 勤務時間等 始業 終業時刻の繰上げ 繰下げによる勤務ができる 残業などの所定外労働を制限することができる 育児サービスを受けるため

5. 政治経済学部 ( 政治行政学科 経済経営学科 ) (1) 学部学科の特色政治経済学部は 政治 経済の各分野を広く俯瞰し 各分野における豊かな専門的知識 理論に裏打ちされた実学的 実践的視点を育成する ことを教育の目標としており 政治 経済の各分野を広く見渡す視点 そして 実践につながる知識理論

shiryou2-1_shikuchouson-survey2.docx

社会的不利・困難を抱える「若者応援プログラム集」

優勝準優勝第 位第 位 男子ダブルス 女子ダブルス 大串 飯野山田 河田久保田 安部清水 樽川 (T.O.M) (T.O.M) ( 市役所 ) ( メカ ネの辻本 ) ( メカ ネの辻本 ) ( 卓健会 ) 渡辺 三浦 山本 山本 吉原 山本 久保田 緒方 ( なでしこ ) ( なでしこ ) ( あ

Microsoft Word - 博士論文概要.docx

結婚白書 目次

建築学科学科紹介2017

1 発達とそのメカニズム 7/21 幼児教育 保育に関する理解を深め 適切 (1) 幼児教育 保育の意義 2 幼児教育 保育の役割と機能及び現状と課題 8/21 12/15 2/13 3 幼児教育 保育と児童福祉の関係性 12/19 な環境を構成し 個々 1 幼児期にふさわしい生活 7/21 12/

< 目次 > 団体選手権の部及び順位 2 団体種目別選手権の部及び順位 3 個人総合選手権の部及び順位 - 男子 4 個人総合選手権の部及び順位 - 女子 5 種目別選手権の部及び順位 - 男子スティック リング 6 種目別選手権の部及び順位 - 男子ロープ クラブ 7 種目別選手権の部及び順位 -

Fw: 東北活動紹介 Fw: 東北 の活動は Facebook ページで発信しています Facebook 内で Fw 東北 フォワード東北 を検索

School of Health &Physical Education University of Tsukuba

本町は 過疎地域における人口減少や少子高齢化 核家族化の進展という構造的な課題を抱え 若年層の人口流出や世代間交流の機会が少ない現代社会現象が問題となっている また 本町は 県を代表する観光地であるが 観光入込客数は 瀬戸大橋が開通した昭和 63 年をピークに減少しており 平成 27 年には約 23

結婚しない理由は 結婚したいが相手がいない 経済的に十分な生活ができるか不安なため 未婚のに結婚しない理由について聞いたところ 結婚したいが相手がいない (39.7%) で最も高く 経済的に十分な生活ができるか不安なため (2.4%) 自分ひとりの時間が取れなくなるため (22.%) うまく付き合え

曜日 教室 階段教室 年度 1 学期開講科目 時限 教室一覧 開講時限 1 限 2 限 3 限 4 限 5 限 6 限 7 限 9:00~10:30 10:45~12:15 13:00~14:30 14:45~16:15 16:30~18:00 18:10~19:

平成 18 年 1 月 デジタル アドバタイジング コンソーシアム株式会社 インターネット動画広告の効果を 複数の動画配信サービスにおいて本格検証! テレビ CM とインターネット動画広告の組み合わせで 15.1% 認知が向上 インターネット動画広告のみでも 12.4% の認知を獲得 など インター

希望をかなえるまちづくり 結婚 出産 子育て 結婚 出産 子育ての希望実現 1 結婚や出産に対する支援の充実 一人ひとりが結婚や出産について諦めることなく取 り組める環境をつくることによって まちに家族を持つこ との幸せをもたらします 結婚を希望する人の未婚率の改善 結婚や妊娠 出産に関するライフプ

平成 5 年度県民 部大会試合結果一覧表 男子タ フ ルス 001 準々決勝 03 1:8 井上裕也 Date: Page. 男子タ フ ルス 00 準々決勝 04 1:55 高橋且磨野村和弘 藤崎草多 1 11 佐倉市 男子タ フ

スライド 1

計画の概要 太田市地域福祉計画 太田市地域福祉活動計画とは? 太田市地域福祉計画市民のみなさまからご意見を伺いながら作成した 今後の地域福祉の方向性 将来像を示した太田市の計画です 太田市地域福祉活動計画社会福祉法人太田市社会福祉協議会が策定した 地域の社会福祉を推進するための具体的な活動計画です

(Microsoft Word - \221\346\202P\202U\201@\214i\212\317.doc)

第 回宮城野オープンラージボール卓球大会 H--( 若林体育館 ) 混合ダブルス 部 ( 予選リーグ ) 清野 千田 丹治 木村 馬場 佐伯 コート さくらクラブ 福島ラージ ウィードソウル 菅野 佐々木 堀内 荒木 高橋 大石 コート モーモー STC 山形クラブ 金子 渡部 ( 智 ) 阿部 川

地方消費者行政強化作戦 への対応どこに住んでいても質の高い相談 救済を受けられる地域体制を整備し 消費者の安全 安心を確保するため 平成 29 年度までに 地方消費者行政強化作戦 の完全達成を目指す < 政策目標 1> 相談体制の空白地域の解消 全ての市町村に消費生活相談窓口が設置されており 目標を

平成30年版高齢社会白書(全体版)

アジェンダ (1) 実践的 IT 人材育成の取り組み背景について (2) 当取り組みにおける 実践的 地域活性化に向けた産学連携プログラムについて 育成スケジュール カリキュラム概要 カリキュラム詳細 (3) H23 H24 年度カリキュラム成果紹介 郡山駅前活性化に資する活動について 特定業種に向

介護保険制度改正の全体図 2 総合事業のあり方の検討における基本的な考え方本市における総合事業のあり方を検討するに当たりましては 現在 予防給付として介護保険サービスを受けている対象者の状況や 本市におけるボランティア NPO 等の社会資源の状況などを踏まえるとともに 以下の事項に留意しながら検討を

収益物件検索サイト 健美家のご紹介

1) 3 層構造による進捗管理の仕組みを理解しているか 持続可能な開発に向けた意欲目標としての 17 のゴール より具体的な行動目標としての 169 のターゲット 達成度を計測する評価するインディケーターに基づく進捗管理 2) 目標の設定と管理 優先的に取り組む目標( マテリアリティ ) の設定のプ

Microsoft Word - 舞09・絆1(多文化) ⑤ doc

施策1

トヨタの森づくり 地域・社会の基盤である森づくりに取り組む

Transcription:

応用社会学研究 2016 58 403 2015 年度修士論文 卒業論文題目一覧 社会学研究科社会学専攻修士論文題目 うつ病者の手記とはいかなるドキュメントであるか 生活者概念を用いた市民メディアの考察 メディア活 動における担い手の意識変容に着目して 手島 悠涼 田村 大有 地域社会における共同労働としての消防団 陸前高田 市消防団の活動を事例にして 八重樫知宏 社会学科卒業論文題目 補完代替医療 を利用するがん患者に活力を与えた クリエイターの労働環境とモチベーションについて のはなにか S会に参加する患者たちの語りから 現代の若者と ストリートファッションにおける流行 齋藤 公子 中山紗也子 重度知的障がい児者のきょうだい きょうだいの抱え とメディアの相関 深田 幸佑 る心理社会的葛藤の考察 ポピュラーカルチャーの翻訳プリズム 鶴 紗也子 大井出宏太郎 原子力発電に対する態度形成の規定要因に関する社会 俵 健太朗 学的分析 就職活動から考える韓国と日本の社会性の比較 高 男龍 歴史的環境を残すことの社会的意味 石垣島の井戸を 現代における在日ベトナム人の編入についての検証 事例として アジア系外国人の都市生活の研究 専業主婦の中日比較 柿沼 拓弥 チン エンブン 富岡 輝 曖昧化する 若いうち と 大人 の境界線 在日中国系企業家のトランスナショナルな活動に関す る考察 浙商 出身者の事例を中心に アートを活用したまちづくり 墨田区向島を事例とし て 何 栩菁 中国の女性ジャニーズファン ファン コミュニティ の実態 王 緒 松元 玲依 田岸伸一郎 若者の気候変動緩和に関する環境配慮行動の促進要因 計画的行動理論の統計的検討から 鈴井 豪 ファッション誌における若年女性の自分らしさと女ら 日本における社会参加 ボランティアからみる東日本 しさの変容 JJ の分析を通じて 大震災以降の変化 景 ハンウ 希少性難病疾患患者のバイオグラフィカルワーク 時間 身体 自己概念 の連鎖と地域文化資源 宮前健太郎 性風俗産業従事者の日常生活におけるコミュニケー ションの考察 小濱 翠 上野 彩 大麻使用の受け止め方 北米諸国の事例から 若者の社会的孤立の研究 柳川 高弘 坂本 知央 新自由主義的社会意識の規定要因に関する計量的研究 楽天ゴールデンイーグルスと地元ファンの絆に対する 考察 花村 泰平 鈴木康太郎 本題目一覧は 各自の提出届における表記をもとに 紀要編集者が 一覧としての統一性を確保するため 校正を行っております 何卒ご理解のほど お願いいたします

404 外国人が集まる街 港区 都市開発による国際的な 空間の形成 松崎 祐至 障害理解教育の可能性を考える きょうだいの視点か ら 白井 萌恵 労働観の規定要因について 有効なキャリア教育につ 遊びのススメ 通過儀礼としての学生の時間 いての探求 菊地 優菜 道野 陽 人材紹介会社の介在による 個人と企業のミスマッチ 日本のアルコール依存症の現状と将来 畑沢 開 解消の可能性 都市における持続的な農地のあり方に関する研究 練 片桐 麻友 大学教育と就職活動における学生の行動原理 日米で 馬区を事例として 塚内 萌 の比較 人間にしかできない仕事とはなにか 芦辺 有梨 前田 暁佑 幸福感の規定要因 自殺のない社会の実現に向けて 遺伝子組み換え作物は 消費者 生産者にどのような メリットをもたらすか 尾崎 大輔 大舘 美希 男性の育児の今後と性別役割分業の正体 パパたちの 所得格差意識における規定要因の解明 準拠集団から 語りから のアプローチ 宇野 凌二 土生 隼也 空き家を活かした地域活性化 立教大学が豊島区のた 現代日本社会に潜む過剰な欲望 なぜ消費し続けても めにできること 満足できないのか 窪田 美紗 中川 雅 アートが団地再生にもたらす可能性 茨城県取手市戸 日本プロ野球におけるライトなファン層の重要性に関 頭団地 IN MY GARDEN の事例から する研究 高齢化するパラサイト シングルにみる親子関係 子 軽部 耀太 西村 任司 古民家の再生 活用方法と地域活性化に関する研究 離れ 親離れに着目して考える まちづくり会社による商店街活性化の可能性 地域共 鶴岡 舞子 守屋 優花 ハローキティをいつまでも愛する大人ファン現象 生を目指す足立区東和銀座商店街の事例から 渡邉 知可 紅白歌合戦はなぜ未だに国民の四割に観られているの か 戦後日本大衆の視点から 諌山 聖矢 荻原 樹 再開発事業の効果と必要性に関する研究 世田谷区を 事例にして 綱藤 晴花 ファッションが持つ可能性の研究 ファッションで人 日本人の環境配慮行動の形成要因 リスク認知 情報 生を変えることができるか 保有量の効果の検証 佐藤 久之 中村 至伸 現代社会における最新の都市伝説の立場とその影響力 安全なコミュニケーションの物足りなさ 岡田 拓海 現代妖怪を中心とした考察 アート NPO と行政の協働 しんゆり 芸術のまち 鈴木麻優子 グリーン ツーリズムを通じた持続可能な地域づくり づくり の事例から に関する研究 群馬県利根郡片品村における取り組み 渋谷におけるライブハウスの機能に関する研究 を事例として 内田 詠美 中村 優太 ペットがつくる人と人とのつながり 向原 有咲 大都市圏における郊外に関する研究 高橋 拓也 鈴木 歩海 職業別に見た社会人と飲酒の関係 社会人にとって 性別役割分業意識の多元性の規定因について お酒とは何か 中野 健太 日本社会はいかに 危険ドラッグ を認識したか 新 ミッキーに恋する大人たち 深山 咲紀 聞記事の語りがドラッグ認識にもたらす変容 ファッションがもたらす希望 自分らしく生きる 佐藤 優衣 大山 稜 東京 はつながりの薄い地域なのか 都心と地方郊 外を比較した近隣 地域との関わり 八束 萌子 池内 梨紗 子ども 子育て支援新制度と幼保一元化 認定子ども 園の普及に関する考察 狹間 凌兵

応用社会学研究 2016 58 405 災害におけるボランティア活動とその受け入れに関す 現代の若者の死生観 若年性がんサバイバーの例を通 る研究 福島県郡山市の幼稚園の事例より して 感情を操る仕事 銀行員と客室乗務員の事例から見る 吉元 彬乃 角名亜衣美 日本における 自己責任論 の形成と浸透について 感情労働 日常の延長線上の障害者スポーツ 車椅子バスケット 米元 卓也 岸田 麻矢 アニメ聖地でつながる人々 埼玉県飯能市 ヤマノス ボール選手の語りを通して スメ の事例から アートによるコミュニティ形成と展望 北本団地リビ 岩坂 優太 熊倉 勇人 今も残る盛り場の魅力 新宿思い出横丁が人々を惹き ングルームの事例から 須田 浩章 つけるもの 和食の変容に対する若者の意識分析 鈴木 優里 松葉 大樹 空港を活かしたまちづくり 国際空港都市を謳う成田 イクメンが当たり前の社会になるには 男性のジェン 市に焦点をあてて ダー意識の変化 和泉貴美子 白瀧 雄太 写真は何を遺せるか アナログとデジタルの間にある 日本の起業を今後増加させる方法への考察 思い出 平田 将大 食事と会話 食卓での会話には何が求められているか 金銭感覚と家庭環境 奥山 智可 現代社会における若者世代のコミュニケーションと消 藤江百合香 吉田 眞穂 スポーツを活かしたコミュニティ再生 総合型地域ス 費行動の関連 ポーツクラブに着目して 個性の存り処 どうして個人に徹することができない 横田 純 自分らしさ という生きづらさ 他者との比較とど う向き合うか 臼井 透子 のか 丸山 尚輝 堀尾美香子 神楽坂のまちづくり 路地からまちづくりを見る 非経験者による継承活動の可能性 K市原爆体験伝 承者育成プロジェクト を事例に ソーシャルゲームの参加要因の解明 社会的不満を通 茂野 量太 永野 翔一 孤独死問題における地域コミュニティのあり方 千葉 じた分析 県常盤平団地の事例より 主観的健康観の規定因 主観的所得格差意識に関する 今井 梨絵 佐藤 信宜 広島東洋カープの社会的力 カープ女子の社会的力 分析 山下 晶子 官民協働による 食 でのまちづくり 宇都宮餃子の シングルマザーの多様性 渡邉奈々実 事例から 竹内 啓二 村上はなみ 透明人間になりたい 恥ずかしさを制御する 日本における 災害ボランティアに対する批判 安井知佳子 大谷 茉歩 新しいサブカルチャーの形 表現物としての二次創作 台東区フィルムコミッション活動による都市の変容と 地域活性化に関する研究 台東区上野 浅草エリアを 伊藤 裕貴 自己愛からの脱出 唐桑での出会いから考える 事例にして 加藤 楓 小島 萌香 豊かさとは何か 格差論再考 大橋 啓吾 現代で食事をすることの意味 食事形態を通して 愛と成熟 与え 与えられる物語 秦 由樹 部活動が子どもに与える影響 棚橋 泰菜 東里 航英 希薄化する若者とファッション雑誌の関係 雑誌不況 大学体育会チームスポーツ経験者と就職活動 が若者のファッション離れを引き起こすのか 異質な他者と関わるマジョリティ 留学生との関係で 落合 萌 東急電鉄による沿線郊外開発とレジャーの変容 阪急 交通文化圏 と二子玉川 阿部 潤 細木 崇志 大杉 倫 流行行動と意識に関する調査 鄭 ナレ

406 煽り に 向きあう 僕は立教大学を卒業する 市村 拓之 まなざし の世界でいかに生きるか まなざしの中 を生きるFtM たちとの出会い 森金 理沙 コミュニティビジネスの持続可能性 主婦の行うコ ミュニティビジネス 阿部 理穂 貧困の連鎖に対する取組について すべての子どもが 希望を持てる社会へ 杉原 諒 埋もれた主人公を探せ エキストラの赤裸々な声を聞 好きなことを仕事にする人 これからの時代を生き抜 いて く術とは 松田 莉奈 佐々木 唯 日比谷焼打ち事件における公園の公共性に関する研究 東京と鉄道の関係および今後の鉄道の有効な活用につ 政治的主体形成の一要因として 前田 一歩 いて 唱歌と日本人の風景イメージ 有賀綜一郎 セブンス ジェネレーションのために ふくしまオー アニメでまちおこし からみえる新しい観光のあり 朴 宣教 大森 淳平 ガニックコットンが紡ぐ希望の未来 方 飯塚 結衣 環境保護と贈与とエロス なぜ私はやさしくなれない 就職活動から見る働くということ 小寺 健太 のか 知的しょうがいしゃの自立生活 藤井 拓仁 都市下層における社会的排除と民間支援活動の変容 山本 和彦 無根拠時代のアイデンティティ 曖昧さと向き合う 横浜 寿地区の事例から 日本におけるモータースポーツの将来性 熊谷 美紀 小笠原美奈 2020 年東京オリンピック パラリンピックにおける レガシーを踏まえた構想の重要性 小河原裕香 人はなぜ嫉妬するのか 山口 鈴香 中島 美紀 郊外団地のコミュニティと長寿社会のまちづくり 柏 男らしさの規範と画一化された生き方 なぜ男性は仕 市豊四季台団地の事例から 事にしか生きないのか 開発による地域社会の変化 商店街再開発成功要因の 内野 沙樹 ノーモア税金泥棒 世間の求める理想公務員像探究 四方 舞美 検討 武田 極光 永井佑次郎 人の良い 人間はなぜ損をするのか 思いやり世界 都市鉄道における沿線整備の現状 各地域から見たつ にとらわれる私 くばエクスプレス 大久保エスニックタウンにおける多文化共生に関する 本郷 雄也 木下 滉 開かれる街 秋葉原の新たなる展開 開放と秩序の共 研究 存を目指して SNS と地域のつながり 地縁的 SNS 利用の課題と可 小西 悠太 染田有貴子 アイドルの役割とは何か その歴史と震災復興支援活 能性について 動から 現代の未婚者が抱える配偶者選択における困難と支援 中山 佳奈 宗教マイノリティ研究 現代日本のイスラーム のあり方 イクメン現象による父親の育児ストレス化 神武 秀尭 田宮 子帆 石川恵里花 ゲームを用いた地域活性化への新たな試みについて 常川 美夏 参加と共生の住まい方 コレクティブハウジングの事 他者を理解し自己を表現する 江原 宏晃 日本のサラリーマンのマインド 白子 達也 例から 柏瀬 恵 兼子 綾香 独りになる ことから結婚を再考する 熟年離婚の 大学生の食に対する意識についての考察 山崎 広大 事例を通して 日本における映画館のカタチ シネコンの一強化と映 家族形態の選択理由と少子化問題について 共働き女 画文化の変遷 性から見る仕事と育児の両立という選択 伊東 榛子 楠田 深 死の尊厳は回復できるのか デス エデュケーション 石川 岳 の持つ可能性 芸術家の労働とモチベーション 露木 萌 阿部 紗弓

応用社会学研究 2016 58 幻想 と 生きる 仮構解体のそのさき 野澤 まゆ スポーツによる地域づくり J クラブとホームタウン 407 ハラルフードシップから見るエスニック ビジネスの 生成 權 加奈 必要とされる書店 必要とされない書店 今後生き残 るための条件について 青木 洋介 麻雀とビジネスの関係性についての考察 内田 涼太 フェアトレードの現状と今後の可能性 宮島 志帆 ニコニコ生放送の世界 生きづらい現実を生きるため 東京外郭環状道路の PI より良い PI との比較からの の考察 考察 鈴木 賢太 の関係から 兼子 栞 深井 直樹 商店街は本当に必要か 商店街活性化の郊果と展望 協働型まちづくりがもたらす地域社会の変容 参画か ら協働へ 市民と行政の関係を再考する 庄司 惇一 目標の見えない社会でどのように生の充足が得られる か 日本の有機農業の思想と現状 有機農業の限界と可能 竹之内俊輝 寺澤 亮 フリーターの類型化とそれぞれの類型の規定要因に関 性 平野百合子 する比較研究 男女平等社会における婚活の存在 柴田 華歩 助川 祐馬 2015 年の家族神話 仲良し家族 仲良し親子 現代の子育て社会 待機児童問題を通して考える 田中 郁也 日本の少子化と自治体の子育て支援政策 千葉県浦安 演出家論 進藤 薫 市の浦安版ネウボラの取り組みから 現代におけるアイドルのファン文化に関する研究 日 豊田 綾香 上敷領千裕 つながり過剰症候群世代のネットいじめの原因と対策 本と韓国の事例から サイバーカスケードが加速させるネットいじめ 居場所としてのコミュニティカフェの可能性に関する 研究 田中鴻志郎 難波 彩夏 山崎 智美 オンラインコミュニケーションの現在とこれから フェアトレードにおける 顔の見える関係 の役割 Twitter とLINE 2 大SNS の比較から読み取れるもの 多田慎之介 小泉 紀樹 御朱印巡りにおける日本人の宗教意識 佐藤沙央理 生きる力 ヒップホップ精神 河野 央和 持続可能な観光地の条件 宮崎県の観光ブームと綾町 就活にみえる大学生の生きづらさ より良い就活 採 のまちづくりの比較 用活動を目指して 岡安 滉人 横浜中華街の街づくりと在日華僑の変容 鏡 有花 世代間援助の規定因分析 玉利 隼 外国人の子どもたちの教育 東京都豊島区を例に 佐藤衣里子 オリンピックとスポーツナショナリズム 日本人はな ぜ日本代表を応援するのか 撞舞によるシャッター商店街の再生 本町商店街を貫 今泉 裕亮 く 撞舞 の矢 高橋 圭子 鈴木 史子 都市開発に伴うマンション建設は地域活性化に役立つ 現代文化学科卒業論文題目 のか 大内 望 身近な自然と関わる環境教育の重要性 鎌倉市の小学 スマートフォンが必要な現代人の一人行動 一人焼 校 市民活動団体 行政の連携による 環境教室 の 肉 のフィールドからみえること 事例から 趣味消費の世界を探る なぜバイクを選んだのか 山内健太朗 新城 健太 留学生の生活と就職に関して 韓国人留学生を中心に 多文化共生に向けた地域の取り組みに関する研究 金 ミンジョン 京都市の景観保護の現状と持続可能性 松田 彩 笑い の研究 輿 拓也 安井 優希 松永 直人

408 在日 映画から見る在日問題 日本人監督 在日コ 二階早恵子 リアン監督の視点から 新大久保におけるエスニックビジネスの現状 コリア ンタウンは衰退しているのか 鎌田 優 湯けむりおじさんと僕 常連が作りだす銭湯内の見え 三井絹子さんの自立生活までの歩み 小原 久美 ない秩序 新生活運動と地域コミュニティ形成 金井 千晴 北山 和樹 小笠原諸島のゴミ回収システムの応用可能性について 公共施設は地域コミュニティを創造するのか 武蔵野 の研究 北村 鴻 プレイスを事例に 今後の日本のハラルビジネスの展開 平沼 駿 アンリ カルティエ ブレッソンのまなざし 池田理沙子 浅草仲見世の土産物屋はなぜ類似商品が並ぶのか 宮川 善明 SNS がもたらした新たな消費文化 今長谷晴子 岡 麻由子 倒産した企業の経営者が再起するためには 東日本大震災と食への影響 福島県の食の復興を考え る 寺田 陽光 齋藤 由記 広域避難者支援のあり方と学生ボランティアの可能性 映像作品によるまちづくり 映画 ドラマ アニメに 荒川 翔太 よる地域活性化 村田あすか 地理的表示保護制度と日本の米 木下 彩 食のコミュニケーションを考える 阿部 未佳 住宅地におけるアートマネジメントに関する研究 東 鎌倉市の人口回復要因と自治体の在り方 高橋 雅人 京都杉並区を事例として 若者のキャラ化とスクールカースト 角川 裕美 食通とグルメ消費 石井 大介 小林 雅実 ミュージシャンが作曲するということ 4 人のミュー 桑田 春喜 ジシャンの語りから 現代日本のナショナリズム ネット右翼と排外主義 学校生活満足度の規定因の研究 中学生を対象に ふるさと納税による地域活性化 様々な事例から見る 川井 隆行 篠山 翔太 千葉市でみる プロスポーツの普及活動における効果 効果と課題 とその重要性 景観資源によるボトムアップ型まちづくりの可能性 高橋 建 清野優理子 在日外国人労働者問題 コンビニエンスストアを事例 埼玉県中山道まちづくりの事例から 林 聖悟 に 住本 尚紀 横浜中華街発展の経緯 展望 弘末 翔一 小劇場演劇はなぜ敷居が高いのか 砂田 彩花 オタクの過去と未来 オタクは本当にスティグマから 子どもの習い事について なぜ親は子どもに習い事を 脱出したのか させるのか 野宿者とその支援者との間における相互作用と可能性 渕上 明里 西園 真未 地域が与えるライフプランへの影響 女性が仕事と育 村田 優里 児の両立を可能とするには 若林 真希 女性オタクの社会構造から見る熱狂 平野 愛 現代社会における人間関係の希薄化 青田 秀俊 女性喫煙者を取り囲む環境の見直し 渡邉 安奈 地域住民を繋ぐ地場産学校給食 生山 栞 ダンスと現代社会 猿田かほる 新大久保におけるエスニック ビジネスと生活におけ 十条銀座商店街の行方 再開発による十条まちづくり る多文化共生 への影響 メイ恭保ウィルフリイドゥ 小島早百合 日本におけるクラウドファンディングの可能性 音楽 エスニック ビジネスとコミュニティにおける多文化 活動の新たな展開 共生 池袋北口周辺を事例に 星野 友太 ロックアイドルの誕生 アイドルの役割変化 東京小盛り場 福田 翔太 池袋チャイナタウンと周辺コミュニティ 安田 拡 永島 快 高山 太志 多文化共生社会の実現と日本の学校教育の課題 滞日 幼少時の自然体験が及ぼす自己肯定感への影響 ムスリムの事例から 羽田野なつみ 豊方 里英

応用社会学研究 2016 58 高校野球らしさとは何か 規制とパフォーマンス 池添 祐介 409 静岡市中心市街地活性化の実情 商店街の行く先 街 の行く先 川端早也香 小平市都道 328 号線から考える住民投票のあり方 装うということ おしゃれ とは何か 柳澤 麻衣 現代におけるDIY 消費 竹内 萌 現代日本の飲酒文化 その社会的機能 永野 貴子 日本における農業の企業化について 高橋 宏佳 池袋と演劇文化に関する研究 演劇を活かした地域振 中村 豪 現代社会におけるライフスタイルとしての ギャル 興 本岡 千明 の研究 大島すみれ 101 年を歩む宝塚歌劇団の魅力 菅野 祥宇 非行と家族 富岡 容弘 多世代居住の可能性 後藤 友希 子どもと大人の消費はなぜボーダレス化したか 富士山の肩書きの変化 信仰の対象 への目線とは 市原美の里 内藤 朱里 人は食の安心をどのように得ているか 洋服選びより 現代普通科高校に求められる教育 職業教育の必要性 も大事な毎日の食事選び 近藤あずみ 藤本 拳斗 日本のハラールフード産業の社会学的研究 21 世紀の女性たちは何によって自らのファッション 石神 樹 を決めるのか ダイアナ妃と英国人気質 山本美祈子 カリスマのいる組織 語らぬ指導者と参加者の自発的 戸塚 彩乃 日本とフランスの食文化比較 日本食文化の今後の展 組織活動の関係 望 アニメ聖地によるまちづくりに関する研究 聖蹟桜ヶ 高田 冴子 久世菜々子 地方をめぐる議論と数値化できない 幸福 熊本県 丘を事例として 球磨村でのフィールドワークを通して 和田香南子 ライフストーリーから読み解く 武蔵小山商店街が長 高齢化社会と老老介護 年愛され続ける要因 清水 穂高 有隅 音緒 仁禮 香織 新しい価値として消費される社会貢献の現状と可能性 テレビゲームと人々のコミュニケーション 窪山 賢幸 倉方美帆子 アイドルファンの組織論 中身 のないものに熱狂 環境活動に最適なコミュニティ 都市の集合住宅にお する女性たち けるソーシャル キャピタル 新井 好 堤 麻子 新大久保エスニックタウンにおける多文化共生社会 現代の擬人化キャラクターとそれを取り巻く現場 移住という観点から 江口 麗 格差社会と結婚難 福住圭太郎 持続可能な地域コミュニティにおける商店街の役割 上村 咲 結びつけるまつり まつりによるコミュニティ形成の 茅ヶ崎の事例から 研究 雑司ヶ谷鬼子母神 御会式を例に 真実を伝承する 語り部の新潟水俣病とのあゆみ 山下 裕加 実感 する体験活動の重要性 グリーン クリー 青木真奈美 藤川 輝穂 装う 子供たち ローティーン ファッションと子 ンリゾート 立科町女神湖をモデルに 北 裕弥 供を取り巻く環境 ディズニー プリンセスに見る女性像の変遷に関する 水族館の存在意義を問いなおす 水族館の特性から見 研究 える楽しい学びの可能性 西澤 絵梨 おしゃれ に変わるエシカル ファッション 松方 茉紗 米澤 郁 須藤 清之助 方言の価値はどのように変化してきたか 現代と高度 経済期の若者意識の比較 宮川 実久 ホームレスの対外コミュニケーションに関する分析 地域ブランド戦略と サッカーの街 浦和 浦和 池袋の事例から レッズはブランドになり得るか 平野 多希 大山 圭太

410 パートナーシップに依る富士山再生の方法 世界文化 岩崎美紗子 遺産登録を受けて メディア社会学科卒業論文題目 小規模農家の有機栽培推進のための新しい有機認証の キャラ化によるコミュニケーションスタイルの変容 普及課題と展望 山田 月乃 吉田 隼人 過疎地域の活性化において若者が果たす役割 多様な 沖縄のメディア報道分析 基地問題をめぐる沖縄地方 関わり方がもたらす可能性 紙の表象と世論 末継由梨奈 川谷恵理香 現代の若者に向けた高齢期における 生きがい のあ 国会前に集まる若者たち SEALDsってなんだ り方についての研究 宮田 華江 現代日本における中国イメージ 播島 未佳 矢嶋 元喜 食の影響力 現代の共食とその影響 棚橋 真理 迷走する英語教育 英語学習の低年齢化の影響 クラブ化する日本 池田 優 小澤 正弘 外国人技能実習制度の問題と今後の展望 相田 真帆 SNS 時代における承認と空気 変容する若者のコ 産業遺産が果たす役割とその保存の重要性 ミュニケーション 日本における排外主義の土壌 右派論壇 歴史修 金子奈瑠美 伊藤 力 クリエイター奨励プログラム登場による動画コンテン 正主義 ネット右翼 在特会 の系譜 ツの変化と展望 泊 晋 日本の弔いの現在とこれから 有田 知紘 メディアとの関わりから見た日本人と英語 構築主義 消費社会における幸福論 多様化する物語と彷徨う 人々 平山 光良 食こそ いのち 子どもが家庭以外で必ず口にする 学校給食 の重要性 花澤 杏奈 による英語力の社会問題化 小川 祥 松嶋 洋樹 都市における子どもの遊びについて 現代の遊び環境 を考察して 古城 真二 日本でフェアトレードを普及させるために コーヒー 鎮守の森をいかす 環境教育の可能性 前 詩織 から考える 相席居酒屋を求める人々 リスク避けながら出会いた マサラ上映における観客の映画音楽への関わり方 い 正岡 愛梨 性別からの解放と束縛 女子サッカー界のメンズ 西川凛々子 地産地消と食育活動がもたらす生活の質への影響 神 奈川県平塚市の事例 古川 詩織 住民運動のこれまでとそこから学ぶべきこと 静岡県 歌って踊るインド映画 渡邊 瑠緯 鈴木 健太 同性愛者の 生 とライフストーリー SNS 時代を 生きるゲイの語りを事例にして 加藤 優貴 テレビメディアが生成する スタンダード ミュー ジック の研究 小宮 峻広 外国人イメージ マス メディアが作り上げた僕が嫌 安藤 涼平 石油コンビナート闘争から 50 年経った今と私達 いな中国人 野秋 咲妃 テレビとSNS の並行利用におけるシナジー効果 SNS 横浜中華街の変遷と今後 矢野めぐみ 利用とテレビドラマ視聴の相互作用に関して 在日コリアンにとっての国籍 河野 誠二 現代における食卓と寿命の関係 岩下 千隼 少女マンガ表現論 1970 年代少女マンガ黄金期と現 川崎 琢史 これからの日本のバス交通のあり方 コミュニティバ 在の比較 秋本 真由 スより得られる示唆から考える ユニクロのメディア戦略 栗田 美咲 星山 真輝 アートによるまちづくり 創造都市横浜 黄金町地区 公共財としての 書物 公共図書館における電子書 を事例として 籍サービスの普及を進めるには 小尾 苑子 小嶌真由香

応用社会学研究 2016 58 漫才における非言語行動の役割 視線の向きを中心と した一考察 上町 修大 411 インターネット領域におけるつながりと 救われる 若者 大畑 渡瑠 姓の選択における研究 当事者たちの視点から考える 電子産業の不振はどう語られたか ソニーを事例とし て 平田 貴美 珍奇ネームの発祥を招いた社会的要因の考察 1980 年代の消費文化論を中心に 川辺 玲央 高橋 遼平 マイナースポーツによる地域活性化の施策について ハンドボールの普及を事例に 仲田 圭吾 ファッションにおける流行現象とファッション雑誌の お笑いの形態の変化とテレビ離れ 板橋 健次 関係 赤文字系雑誌 Ray から流行を読み解く 大学生のSNS 利用における人間関係の構築 横田 ゆい ディズニー プリンセス映画にみる女性観の変遷 映 映画館の行方 濱谷みなみ 画作品の伝統と再創造 五味田早織 教室の中の王国 メディア表象からみるスクールカー 石原 実奈 スト ソフト パワー とナショナリズム 目見田早弥子 押阪 彩音 東日本大震災から見る日本の新聞の存在意義 新聞記 1960 年代モッズに見る若者文化とその影響 We are 事分析による 差異性 から見えてくるもの Mods 栗林 佑丞 絵本に描かれる老人像の変化 丸山由布子 服部 莉緒 小さないのち達のSOS 犬 猫が幸せに暮らせる国を 目指して 山田奈々実 女子 が意味するもの 古森 悠希 ビール戦争から見るクラフトビールの人気 ビール業 風営法と街 遊び の変容と規制される社会 界に明るい未来はあるのか 高橋 大樹 Twitter の 中の人 から考える企業広報秋山 望 ヒーロー映画からみる洋画離れの本質 立花江里香 ドラマ化 映画化における社会的影響 スクール 田中 智也 フードロス大国からの脱出を目指して もったいない ウォーズ の事例 意識への回帰 日本の中学生の人間関係形成とネットコミュニケー 細川百合子 三木 敬介 国民学校でなぜ歌詞は改正されたのか 音楽が私たち ション に与える影響力 少女漫画から読み解く女性の社会進出の変遷 投影さ 中西 絢子 長谷 侑樹 48 グループの地域別プロモーション展開 伊藤彩有里 れる憧れ 戸張 佑麻 金八先生は何故受け入れられなくなったのか 若者にとっての 地元 の意味変容 尾形 祐佳 弘光 美紀 日本の寄付文化におけるマスメディアの役割 共に学ぶ学校づくりと障害理解教育 新井 麻友 鈴木 達也 Twitter から見る スポーツ観戦時の人々の楽しみ方 広告に見る 日本人の 日本 への意識 ジャパ ン アズ ナンバーワン と クール ジャパン 市原 杏花 なでしこジャパンのメディア報道にみる人種とジェン ダー表象 日本人 女性というステレオタイプ 商業施設が求められる変化とは ららぽーと TOKYO- 宮崎 敦史 BAY を例に ダイエット産業の巨大化と弊害 西尾 美槻 畏怖の対象から愛玩されるキャラクターへ 日本人の 伊藤 愛 磯部 楓 キャスターの役割からみるニュース番組の変容 安保 妖怪観の変遷 法案の報道は 知る権利 を果たしていたか 自撮り文化論 なぜ自分撮りは流行したのか 寳代理紗子 木下 未希 湯浅 彩 日本のICT 教育の実態 新聞報道は教育をどう語るの 準拠集団の期待に悩む学生たち キャラ化による恩恵 か と弊害を考える 西森彩香音 海老根葵一

412 腐女子を取り巻く社会構造の変化 乙女ロードを中心 として 原 周平 犬 猫の殺処分ゼロを目指して 人の意識を変える PR 田中 輝一 スポーツ界のセクシュアル ハラスメントへの女性競 クールジャパン政策におけるサブカルチャー産業の可 技者側からの対応策 日本のバレーボールを事例とし 能性 て 日本におけるメディア リテラシー教育の実態 山崎 恵 日本社会における LGBT の認識と受容 報道から見た LGBT 近藤 瑞記 桑山 大夢 池田 佳穂 将来の大震災に備える 情報の空白による被害を減ら 日本人とマスクの関係性 医療用マスクから だて すには マスクへ 友保 仁実 中目黒の研究 高まる地域ブランド力について テレビドラマと個人史 谷本 千樺 日本テレビドラマの海外展開における課題とその展望 竹田 優希 小林 愛美 渋谷 薫 日本のヒップホップ 文化グローバリゼーションの 現場 小島 大樹 エクスパンデットユニバースから見る音楽マーケティ 若者の高級ブランド品離れ 女性ファッション誌 JJ ング論 から見るその理由と経過 阿部 賢人 小林 南友 ディズニー映画の予告編に見る物語の形態学 本編と 池袋における高齢化問題 地域社会における共助の可 予告編の物語構造分析 日米予告編のメゾ ミクロ分 能性 析 予告編の物語構造分析 貝原 圭紀 現代アメリカ映画におけるイスラムのイメージの変化 清水 崇行 9. 11 前後の映画の分析から ゆとり教育 の個性化神話 松永悠梨恵 大澤 舜 ゲーム業界から見る日本の消費文化 スマートフォン チャリンコに乗り続ける私たち 日本の自転車文化の ゲームの流行とこれから 望月 洋平 特異性 曖昧なメディア リテラシー 大平 航 ゲレンデへの招待 10 年後の スキー立国 を目指 渡邊 翼 沖縄が舞台のテレビドラマが人々に与える沖縄イメー して 平濱 健資 ジ Dr. コトー診療所 の分析から 桑原 圭佑 スポーツ選手の国籍に関する研究 中島 健吾 留学時においての異文化適応 大学オーケストラに立ちはだかる高い壁 資金面での 浅野 知也 ニュース項目の重複と分化 メディア特性に対する ニュース選択 宮川 早穂 困難 齊藤 亜季 日本人男性の自意識の変容の特異性 須賀 照真 選手からタレントへ アイドル化する女子アスリート 自衛隊広報官の葛藤 ホンモノの姿を伝えるために 宮本 航希 駒田 萌華 サッカーのサポーターの意識 応援動機と規範 女性アイドルのファン層の変化 女オタク が発生 した理由 柳澤 公平 自らレッテルを貼る若者たち ゆとり さとり 尾崎 瑛子 芸術と自己表現 コミュニケーションにおいて芸術が 世代論の言説分析 小谷野真澄 果たすもの 若者の恋愛事情とコミュニケーション 新井 佳純 インターネットと暴力 他のメディアと比較して 日本人の自分探しとボランティア 村石美紅子 オリーブの時代とその影響 80 年代以降における 40 代女性像の変化 松永 琴乃 庄司 長高 千々岩聖都 構築され続けるセクシュアルハラスメント クレイム の変化から 宮内 麻希 ワーク ライフ バランスの見直し 若者 女性の理 フランスの風刺文化と日本 日本人は風刺といかに向 想の実現に向けて 後藤 沙貴 き合うべきか 漆田 薫 メディア比較から見る若者の内向き化 田中 利樹 テレビとスマートフォンの連動 槙島 太一

応用社会学研究 2016 58 大学生の痩せ志向文化の動向と危険性 長沼 悠佳 腐女子 増加の社会背景とコミュニティの形成 成瀬 桃子 413 ハリウッド映画から見るマイノリティ表象 長島 潤也 商業化するメディアスポーツの現状 メディアの責 番組書き起こしサイトが引き起こす問題 炎上手前の 任 視聴者市民の責任 小さな誤解 健康食品 サプリメント類における CM のメッセージ 関口 陽太 飯島 浩平 景観と まちらしさ の関連性 東京の 下町 に着 表象研究 目して なぜ バカッター が後を絶たないのか 中野 大地 石山 圭祐 福島 航 女子たちの大相撲 力士のメディア表象と女性ファン 現代における神前結婚式 の変化 中国人留学生の就職活動における意識について 栗原 由衣 少年非行とマス メディア ジャニーズ事務所の管理 責任 佐藤 みゆ 韓流ファンのアイデンティティー 永澤 悠香 外国映画のマーケティングに見る日本文化 土屋 恵 河村 陽介 朝ドラにみる日本の女性像 あまちゃん 登場人物 をもとに 佐原 幸 安保報道 からみるメディアフレーム分析 雨宮 拓夢 地域活性化における地域メディアの役割 地域 SNS 道州制と地方創生 中京広域都市圏から考える地域活 性化 榎田 美咲 横田 希穂 松戸ラブマツ を事例に 佐瀬友里香 テレビの北朝鮮 テレビとどう向き合うのか 今井 利哉 女子力 の修辞学 現代社会における 女らしさ とは 黒岩 美結 高校野球に残る体罰 暴力の要因 サッカーとの比較 メディアの中の男と女 コマーシャルに見るジェン から ダーステレオタイプ 岡田 匡史 大学生の情報行動におけるフィルターバブル現象並び にセレンディピティ体験 石田 雅人 中井 杏奈 スポーツとジェンダー 女子マネージャーから見る ジェンダー意識 石田 和也 組織不祥事におけるリスク対応 立教大学のリスク 28 歳までに私は結婚します 人生の中で結婚がもた マネジメントに向けて 内藤 幹大 らす意味とは 内田 智香 パチンコ産業のマイナスイメージ形成について 女性サッカーファンとメディア 横尾 瞳 多角的にみるライトノベル ライトノベルと一般文芸 中川 海 変容する家族と高齢者の孤立 互助 と共生 の分離と越境 クールジャパン言説と文化アイデンティティ 板谷 悠汰 武藤美沙希 無意識の駆け引き コミュニケーションの複雑化と若 者の自己認識の関係 小野 裕貴 男性用化粧品の増加から探る日本人の価値観の変化 都電荒川線が及ぼす地域への影響 増子 美希 家系図ブームとその社会背景 塚本 眞央 障害者スポーツの発展を通じて共生社会を考える 車 犯罪者へのまなざしの変化 樋上晋太郎 いすテニスを例に 各世代層からみる無縁社会の今 田中 優香 バラエティ番組からみる外国イメージの形成 須山 瑛美 浅見 祥子 松浦 勇希 テレビ番組から見る日本人像 世界の日本人妻は見 た の表象分析を通して 思考力低下言説の妥当性検証 新入社員調査からみる 草地 夢花 坂野奈々美 若者のネット依存に関する考察 スマホの使用におけ 若者の思考力 る交友関係を中心に 東大生は幸せか 社会への還元者 への道 谷本 彩夏 遠山紗恵子 椙田 恭平

414 年収 100 万円の実態 専業声優は実現可能か 大倉優美子 若者女性の痩身願望とマス メディア 若者のダイ エット事情とメディアリテラシー 太田 南 ロックの歴史的変遷と社会に与える影響 松川 普一 専業主婦への憧れ 大学生のホンネの正体 木村 知恵 安倍政権のメディア戦略とジャーナリズム 首相と報 道関係者との 会食 小山 哲史 若者の情報接触と意見形成 平和安全法制を事例に 柳田 裕史 YouTube がヴィジュアル系バンドのライブに与えた 影響 振付動画の効果について 中村麻優子 ガレージロックリバイバル論 藤本 将史